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以下の記事を読むと、韓国政府の常軌を逸した「反日」、稚拙極まりない外交センスがよく解る。
昨年11月8日のことである。アジア歴訪中の米国のトランプ大統領が、日本に続いて韓国を訪れた。韓国政府は盛大な夕食会を開いてトランプ大統領をもてなした。ところがそのメニューに日本が驚いた。料理のひとつに“独島(とくと)エビ”と書かれていたからだ。
独島とは島根県の隠岐の島から158キロ先の日本海に浮かぶ竹島のことだが、日本固有の領土にもかかわらず、韓国が不法占拠を続けている。
韓国がトランプ大統領に対し、「あの島は韓国のもの」とこっそりアピールした格好だ。しかも夕食会には米国で日本批判を繰り返してきた韓国の元慰安婦も招かれていた。
~以下略~
参照:照射事件をはぐらかす韓国は"敵性国家"か
料理のひとつに“独島(とくと)エビ”?
元慰安婦も同席?
米国のトランプ大統領をもてなす夕食会で起きた出来事とは思えない。
まさに非常識と言うか幼稚と言うか...
文在寅と韓国政府のレベルを如実に示す出来事である。
米国風に言えば「アンビリーボー」だろう。
その非常識で幼稚な文在寅政権が、また「とんでもない行為」を犯した。
防衛省によると、日本の排他的経済水域(EEZ)内で警戒監視活動をしていたP1哨戒機は、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を約5分間に渡って受け、直ちに回避行動を取ったという。
火器管制レーダーは、ミサイルを発射するときに放射する電波であり、照射することによって敵機(標的)までの距離や方向を測定するとともに敵機を自動追尾すると言われている。
したがって、照射すること自体が武器使用に準じる軍事的行為とされ、有事では攻撃に踏み切る直前の状態である。
今回の韓国海軍駆逐艦が行った行為は、まさに「軍事行動」そのものだったわけだ。
日本政府が外交ルートを通じて直ちに韓国政府に強く抗議したのは当然の行為であった。
ところで、違法操業の取り締まりや海難救助は、通常であれば「韓国の海上保安庁」である海洋警察庁の警備艦が行う。
にもかかわらず、今回に限って「なぜ韓国海軍駆逐艦なのか?」
実は以下のニュースにそのカギがある。
11月20日夜8時半ごろ、日本海の排他的経済水域で日本の漁船が漁を行っていたところ、韓国の海洋警察庁の警備艦が近づき、操業を停止しほかの水域に移動するよう無線で求められたということです。
漁船が操業していた場所は能登半島沖の「大和堆」と呼ばれる漁場の周辺で、近くにいた海上保安庁の巡視船が「日韓漁業協定で日本の漁船が操業可能な海域であり、認められない」と無線で伝え、韓国側の警備艦と漁船の間に入って接近を阻止したということです。
(2018/11/21 NHKニュース)
つまり、日本のEEZ内で越権行為を行った韓国海洋警察庁の警備艦は、海上保安庁の巡視船に追い返されたのだ。
だから今回は、常軌を逸して韓国海軍駆逐艦の登場と相成った。
しかも、救助対象が北朝鮮漁船である。
日本側に拿捕される可能性もある。
要は、韓国側は、最初から我が日本国との対決も辞さない覚悟だったのだ。
下記の図を見れば解るが、完全に我が国EEZ内での出来事である。
「韓国の政府と海軍は過ちを正直に認めて責任者を処分し、日本に謝罪すべきである」
「まるで敵性国家の所業ではないか。反日行動がこれ以上続けば、韓国と友好関係を保つことは難しい」
この産経新聞の言い分は100%正論である!
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ところで、文在寅の非常識で幼稚な本質を示す出来事がまだある。
【ソウル=恩地洋介】韓国大統領府が北朝鮮側に金正恩(キム・ジョンウン)委員長の今月中旬のソウル訪問を再打診したことが7日、分かった。韓国大手紙の朝鮮日報は、12~14日の日程で招待していると報じた。
~以下略~
正恩氏に訪韓再打診 文大統領、12~14日で協議
2018/12/8付 日本経済新聞
文在寅を見ていると、「安直」と「幼稚」という言葉しか浮かばない!
この男は、あの「欠陥商品」と呼ばれた、師匠である廬武鉉より劣る=つまり「低能」、いや「無能」という言葉がぴったりである。
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【追記】
しかし、国策研究所関係者は「立場を変えて考えみると、もし韓国軍が日本に対してこのようなことをされたとしたら、より深刻な対応を取っていたことだろう」と語った。
朝鮮日報日本語版 2018/12/24
つまり、立場が逆であれば、韓国側は火器管制レーダーの照射を受ければ反撃(攻撃)したということだ。
事態の深刻さと、我が日本国の遠慮深さが際立つ!
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