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2005/07/08

ネオコン対アルカーイダ

ロンドン警視庁当局者は8日の記者会見で、ロンドン中心部が標的となった同時爆破テロの死者は50人以上、負傷者は約700人に上ると発表した。警視庁は、犯行グループの一部が国外に逃亡したかどうかについては明言を避ける一方、次の攻撃を行う能力を有しているかもしれないとしてテロ再発に強い警戒感を示した。また、今のところ自爆テロを裏付ける証拠はないが、可能性は排除できないとした。

さらに、警視庁は「手口などがアルカーイダの犯行を示している」と指摘、国際テロ組織アルカーイダ系組織が入念に計画した犯行との見方を強め、地下鉄爆破直前に爆弾を置いて現場を立ち去ったとみられる実行犯や組織の特定に全力を挙げている。

主要国(G8)首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)期間中を狙ったテロでメンツをつぶされた形の秘密情報局(通称MI6)や情報局保安部(同MI5)も捜査に参加。クラーク
内相は、「欧州の聖戦アルカーイダ秘密組織」を名乗るグループの7日の犯行声明に
ついて、当局が深刻に受け止めていると述べた。

同時テロの死者数について、英紙タイムズ(電子版)は、地下鉄爆破の死者37人とは別に、バス爆破で15人が死亡したと報じた。

米紙ニューヨーク・タイムズ(同)によると、地下鉄爆破に使った爆弾は時限装置付きで携帯電話などによる遠隔操作とはみられていない。捜査当局は、爆弾の破片や遺体の一部を採取、かつて逮捕した容疑者から提供を受けた試料のDNA型との比較作業を
進めた。

ロンドンの日本大使館によると、8日朝(日本時間同日夕)までに、日本人が巻き込まれたとの情報はないという。

テロ直後から全面運休していた地下鉄の運行は8日朝、爆発のあった一部区間を除く大部分の路線で再開された。
死者50人以上と警察発表 2次攻撃を警戒 ロンドン同時テロ
(2005年7月8日 共同通信)

ご冥福をお祈りします。
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上記の事件をどう解釈するのか。今朝のニュースで、ある民放のキャスターが、この
事件を「憎悪の連鎖」と呼んでいたが、そうではない。多くのメディアが云うような「国際秩序への挑戦」と云うような単純なものでもない。

アルカーイダは、イスラム原理主義者の集団とされる。
イスラム原理主義運動は、コーランの無謬(むびゅう)を信じて厳密に字義どおり解釈し、預言者ムハンマドの時代のイスラム共同体を復興させようとするものである。
コーランは、「神は、モーゼに律法書を、イエスに福音書を与えた。しかし、彼らは、これらの啓典を改ざんし、ゆがめて解釈している」とする。
そして、「神の言葉をそのままの形で伝える啓典がコーランである」と・・・
改ざんし、ゆがめて解釈された律法書が旧約聖書であり、同じく福音書が新約聖書である。
イスラム原理主義者がコーランを厳密に字義通り解釈し、ムハンマドの時代のイスラム共同体の復興を目指しているのであれば、啓典を改ざんし、ゆがめて解釈しているユダヤ教徒やキリスト教徒との共存などあり得ない。
なお、アルカーイダの「アル」は、アラビア語の「定冠詞、「カーイダ」は「基地」を意味する。つまり、ユダヤ教徒と、その背後にいる米国と戦うための基地なのである。

キリスト教原理主義者(福音派)とは、「聖書は直接的な神の言葉である。神が、直接ある人に霊感を与えて書かせたものである。それはそのまま神の言葉なのだから、一言たりと間違いはない」、そういう立場をとる人たちである。
一人一人が霊的に覚醒した経験を持ち、キリストを信じ生まれ変わったと自覚している。大人になってから、キリストが直接自分に呼びかける声を聞き、そこでこれまでの生き方を変えて、神の福音のために生きていこうという「生まれ変わり」を経験した。そう自覚する人たちである。
キリスト教原理主義者(福音派)は、「聖書は、エルサレムがユダヤ人に与えられた『約束の地』としている。米国のキリスト教徒は、この預言を実現させる責任がある」と信じている。
つまり、パレスチナはユダヤ人の「約束の地」であり、イスラム教徒と妥協することなどあり得ないのだ。

ブッシュ政権に、ネオコンが大きな影響力を及ぼしていることは既に述べた(ネオコンとブッシュ外交)。その少数の思想集団であるネオコンが基盤としているのがキリスト教原理主義(福音派)であることも同時に説明した。
ブッシュ大統領は、彼自身、大人になってから、神の存在とキリストの救いをリアルに
体験し、回心した人である。自分が、神の約束された聖なる国アメリカの大統領になり、世界の悪と闘うことが使命だと信じている人である。キリスト教原理主義(福音派)に極めて近い。
ブッシュ大統領は、9.11同時テロの直後(9月16日)に「テロに対する十字軍の戦い」と発言した。対イラク戦の前には、イラクを「Evil(邪悪)」と呼んだ。これらの言葉にはキリスト教原理主義的なニュアンスが強く感じられる。

ネオコンの主張は、「軍事力を積極的に行使し、自由や人権、民主主義、資本主義といった米国的価値観を世界に普及させる」ことである。
ブッシュ・ドクトリンは、「米国は、最強の軍事力と政治、経済的な影響力を自国のためのみに用いるのではなく、テロリストや独裁者の脅威から平和を守り、大国間の良好な関係を築き、自由で開かれた社会をすべての大陸に奨励することで、この平和を保ち、拡大させる」と云うものである。
云わんとするところは、まったく同じである。

なぜ、米国でキリスト教原理主義(福音派)が大きな影響力を持っているのか。
米国人の実に68パーセントが、悪魔がいることを信じているとの統計がある。ダーウィンの進化論を信じている人は、わずか28パーセントにすぎない。神様が、聖書に書いてあるとおり、1週間で宇宙を創造した。われわれ人間はサルから進化したのではない。最初から特別な存在として神様が創造したのだ、と信じている人の方がはるかに多く、48パーセントにも達する。
このようなアメリカ人の宗教気質が、米国内でキリスト教原理主義(福音派)を伸張させる背景になっている。

米国内におけるキリスト教原理主義者(福音派)は、7000万人前後とされる。その政治団体「キリスト教徒連合」(クリスチャン・コアリション)の会員数は200万人と言われている。
米国の人口が2億9千万人であるから、キリスト教原理主義者(福音派)は24~25%を占めることになる。ところが、この1/4の勢力が、政治においては極めて大きな力を持っているのである。
日本と違い、米国では本人が自ら有権者登録を行わない限り選挙権を得られない。
登録率は75%である。これに大統領選挙の投票率51.30%を掛けると、実際の投票率は38%強に過ぎない。日本の衆議院選挙などより、はるかに低いのである。
キリスト教原理主義者(福音派)は登録率も高く投票率も高い。したがって、人口の1/4の勢力が、実際の選挙では、より大きな威力を発揮することになるのである。投票率が低い選挙ほど、公明党=創価学会が力を発揮するのと同じ構図である。

ブッシュ政権の中枢を牛耳るネオコンは、トロツキスト(共産主義者)である東欧出身のユダヤ系移民を出自とする。もちろん今は、ユダヤ人でない者もいれば、左翼経験のない者の方が多い。しかし、根本に流れているのはトロツキズムを裏返しにした原理主義である。
ネオコンの狙いは、米国的価値観を世界に強制することと、イスラエルの中東支配成就の手伝いをアメリカにさせることでる。また、弱者を救済する立場であり、道徳に厳しい。
まさに、キリスト教原理主義(福音派)と相通じるのである。

こうして見ると、米国(ブッシュ政権)とアルカーイダの戦いは、ネオコン+キリスト教原理主義者(福音派)とイスラム原理主義者との戦いという構図になる。

もちろん、今回テロの舞台になった英国は、ネオコンでもなければキリスト教原理主義(福音派)でもない。ブレア政権は党(社民主義)である。しかし、「ブレアはブッシュのプードル」と英国内でも揶揄されるほどのブッシュ政権との一体ぶりが、今回の
テロを招いたのである。
もちろん、私はテロを肯定する立場ではない。日本が米国と同じ立場に立つのも、国益を考えれば当然である。
しかし、米国(ブッシュ政権)とアルカーイダの戦いが、ネオコン+キリスト教原理主義者(福音派)とイスラム原理主義者との戦いという色彩が強い以上、テロが収束することはない。
テロリストを生む温床とされる、中東の独裁・腐敗政権を打倒し、アラブの民を圧制と
貧困から解放することが重要なのではないか。

なお、「憎悪の連鎖」などと呼んで、ロシアにおけるチェチェン虐殺を同列においてはならない。チェチェン独立派のテロは、ロシアによる国家テロへの抵抗である。

関連記事1:ネオコンとブッシュ外交
関連記事2:米国はイランを攻撃するか
関連記事3:草の根のキリスト教右派

参考記事1:イスラム原理主義
参考記事2:ウンマ (イスラム)
参考記事3:クルアーン
参考記事4:ブッシュ・ドクトリン
参考記事5:ブッシュ大統領を支えるキリスト教右派の正体
参考記事6:ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
参考記事7:アメリカ新世紀プロジェクト(PNAC)
参考記事8:米国の原理の下 今でも世界革命目指している
参考記事9:ネオコン
参考記事10:アメリカ合衆国大統領選挙

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米国」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。なるほど良くわかりました。大変参考になります。それにしてもこの「宗教戦争」には終わりはないのでしょうね。終わるとすれば、その民族が滅亡するとき?

投稿: ヨン様 | 2005/07/09 10:38

ロンドン地下鉄テロと、営団の気になる「駅ナンバリング」。小泉もますますブッシュのポチ状態だし、、。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2005/07/post_a850.html

書きました。

投稿: SOBA | 2005/07/09 11:00

私のような素人からすれば、まず自分とこを復旧しろって思うのですがね。
テロリストは全くもって、テロをする事が目的になってるように思います。

投稿: kinslot | 2005/07/09 11:19

ヨン様、どうもです。
終わるのは、アラブの諸国民が圧制と貧困の両方から解放されたときでしょう。

SOBAさん、ようこそ。
今後ともよろしくお願いします。

kinslotさん、こんにちわ。
アルカーイダとネオコン、実は体質がよく似ています。
片方はテロ、もう一方は正規軍、それだけの違いです。
もちろん、私は、米国の立場に立ちますし、反テロですが、簡単には撲滅できないでしょうね。
何十年もかかるかも・・・

投稿: 坂 眞 | 2005/07/09 15:04

坂様、こんにちは。
TBありがとうございました。こちらは朝一番に観て、続きを書かれるのを待っていたクチです。

イスラム・キリスト教の関係、面白く拝読致しました。TBさせていただいた当方のエントリーの元になったタイムズの記事「And this is why they did it」の内容に深みが出ました。世界征服なんて壮大な幻想を抱くのも、己の方が優秀であると信じているならそうでしょう。そして、そのイスラムを裏返したものがキリスト教原理主義なら、ブッシュ・ドクトリンが世界制覇を望むのも、また同様。ついでに、中華思想も似ている気もしますね。

さて、イギリスのキリスト教原理主義ですが、名前を変えてしっかりと、そして着実に信者の数を増やしています。友人が信者で「集会」に参加した事がありますが、まー、嗤いましたよ。「天国の門、地獄の門」という劇をやるわけです。で、最後に「さあ、天国の門をくぐりなさい!同志よ、友が勇気を持てるよう、背を押してあげなさい」とロック歌手ばりに牧師がシャウトする。そして…わらわらと信者が増えるのです。気色悪いことこの上ありませんでした。

こうして、非イーストアングリカン、非カトリックの、プロテスタントの皮を被ったキリスト教原理主義が、イギリスでも増えています。

ヤな時代になったものです。

投稿: 喜多龍之介 | 2005/07/09 15:35

TBありがとうございます。
>中東の独裁・腐敗政権を打倒し
付け加えるならば、これをその国の国民
自身が判断し、実行するのが最善かと
思いますよ。

投稿: 虎哲 | 2005/07/09 18:29

喜多龍之介さん、おはようございます。

>さて、イギリスのキリスト教原理主義ですが、名前を変えてしっかりと、そして着実に信者の数を増やしています。

人間は弱いですからね。何か信じるものがほしい。信じる者は救われますからね。
自己を対象化するのではなく、「真理」を見出すことで思考を停止させてしまう。
カルトの一種だと思います。

虎哲さん、初めまして。
虎と名乗る以上はタイガースファンなのでしょう?

>これをその国の国民自身が判断し、実行するのが最善かと思いますよ。

同感です。イラクもそうあってほしかった。

投稿: 坂 眞 | 2005/07/10 10:09

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