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2005/08/24

絶滅危惧種・社民党のなぜ

「社民党は小さい。絶滅危惧(きぐ)種が国会にまだいると思うてはるかも知れへんけど、絶滅危惧種は大事なんです。多様性ですわ」
衆院大阪10区に、社会民主党(社民党)公認で立候補予定の辻元清美氏(45)の弁である。

社会民主党は、その名のとおり「社会民主主義」を標榜する政党である。社会民主主義政党は、先進国では非常に勢力が大きく強い。
(英国)党、ドイツ社会民主党(SPD)、スウェーデン社会民主党、スペイン社会党、ノルウェー党、オランダ党、オーストリア社会民主党は政権党であり、フランス社会党(PS)、左翼民主党(イタリア)、デンマーク社会民主党、全ギリシャ社会主義運動も政権担当能力のある最大野党である。
先進国の中では、唯一、米国にのみ社会民主主義政党が存在しないが、民主党の
リベラル派は欧州の社会民主主義政党よりも左寄りのところがある。

にもかかわらず、なぜ我が国においては社会民主主義政党が衰退し、絶滅寸前なのか?これは我が国の政治風土が特殊なわけではない。むしろ、我が国の社会民主主義政党が特殊なのだ。
今、我が国に存在する社会民主主義政党は、社会民主党と新社会党(旧・社会党最左派)の二つである。社会民主党は辻元氏が言うように絶滅寸前であり、新社会党に至っては国会に議席すら有していない。

ここで、社会民主主義とは何かを簡単に説明しておこう。
社会民主主義はマルクス・レーニン主義(共産主義)に対するアンチである。共産主義は、暴力革命、プロレタリアート(者階級)独裁、世界革命を目指す。国家を否定し、宗教を否定し、私有財産を否定するインターナショナルなイデオロギーである。
これに対し、社会民主主義は、議会を通じた変革、独裁の否定、どちらかといえば一国主義のイデオロギーである。私有財産を肯定し、信教の自由を認める。社会主義インターナショナルという国際組織は存在するが、各国の多様性を認め、特定の教義を強制するものではない。
これに対し、共産主義の国際組織は、常に特定の教義(マルクス・レーニン主義)を
各国の共産党に強制してきた。かつてのコミンテルン(第3インターナショナル)は、
「ロシア革命の世界革命化」が主たる目的だった。戦前の日本共産党も、コミンテルンの日本支部だった(ただし、現在の日本共産党は自主独立路線であり、一国主義である)。

社会民主主義の源流は、ドイツの社会主義者ベルンシュタイン(1850~1932)にまで遡る。ベルンシュタインは、共産主義の始祖・マルクスやエンゲルスと深い交流があったが、1896年ごろからマルクス主義の批判に転じ、「革命」ではなく「議会を通じた改良」を主張するようになる。
第一次大戦後のドイツで起きた1920年のスパルタクス団(社民党極左派=ドイツ共産党)の武装蜂起は、社会民主党政権が鎮圧した。

一方、英国では、ベルンシュタインにも大きな影響を与えたフェビアン協会が主導する
フェビアン主義が影響力を強める。フェビアン協会は、①民主主義、②漸進的改革、
③不労所得の公有化と再分配、④余暇、教育、慈善等の国家による支援--保障を
掲げ、(英国)党に大きな影響を与えた。
ここで特筆すべきは、大陸欧州の社会民主主義勢力がマルクス主義を源流に持つのに対して、フェビアン主義は様々な思想を折衷したもので、非マルクス主義であったことだ。

社会的平等、富の再分配、市場経済下における生産手段の公有化を目指した欧州の社会民主主義政党も、最近は様変わりしつつある。(英国)党のトニー・ブレアに
代表される「第三の道」である。
「第三の道」--「効率と公正の新たな同盟」は、重視する価値として「平等」「弱者保護」「自主性としての自由」「責任を伴う権利」「民主主義なくして権威なし」「世界に開かれた多元主義」「哲学的保守主義」を挙げる。これが、旧式の社会民主主義とサッチャー元首相に代表される新自由(保守)主義という二つの道を超克する「第三の道」であると主張するのだ。
ゲアハルト・シュレーダー率いるドイツ社会民主党も、この流れにある。米国民主党の
クリントン前政権の中道主義にも相通ずるものがある。

欧州の社会民主主義政党は、もともと国防・安全保障などの面では、軍隊の保有や
軍事同盟への参加を容認し、保守政党と大差なかった(この点が日本の社会民主主義政党と決定的に違う)。
そして、これからは、従来どおり福祉や環境問題も重視しますが、過保護はやめ、自由競争や市場の価値も認めましょうということだ。

ここで、我が国の社会民主主義政党が、なぜ特殊なのかを説明しよう。
大雑把に言うと、我が国には社会民主主義政党は存在しなかったのだ。日本共産党という共産主義政党と、日本社会党という「共産主義政党もどき」が存在していただけなのだ。日本社会党は、社会主義インターナショナルに加盟していたが、実態は社会民主主義政党ではなかった。
日本社会党は、実に様々な思想潮流の寄合所帯だった。右は、キリスト教リベラル派や民間労組の代表。左は、官公労組の代表や社会主義協会や親中共派。官公労組の中には、動労(現・JR総連)や全逓(現・郵政公社労組)といった、革マル派の影響力が極めて強い労組もあった。
この中で、もっとも影響力が強く、日常の政党活動を担っていたのが社会主義協会である。

日本の共産主義(マルクス・レーニン主義)には二つの流れがあった。講座派と労農派である。
前者は、日本の社会変革は、ブルジョア民主主義革命とその後の社会主義革命との「二段階革命」が必要と主張し、明治維新を封建的土地所有の単なる再編過程とみなした。
後者は、日本は明治維新以降、すでに資本主義社会として発達してきており、したがって直接に社会主義革命に向かうことができるという「一段階革命」路線を主張した。
前者の講座派は日本共産党に連なり、後者の労農派は戦後、社会主義協会として
日本社会党の中核を成した。指導者は大内兵衛氏や向坂逸郎氏である。

日本社会党は、ソ連の消滅とそれに伴う冷戦の終結で、その存在意義を無くし瓦解した。国会議員の大多数は民主党に移行し、残った部分は社会民主党と新社会党に
分裂した。社会主義協会も分裂し、それぞれ社会民主党と新社会党を支えている
(実際の社会主義協会の現状はもっと複雑なのだが、ここでは本旨に関係がないので言及しない)。

以上で、日本社会党が社会民主主義政党ではなかったことがご理解いただけたと思う。右派労組のダラ幹から正真正銘の共産主義者や革マル派のような極左勢力までが同居していたのだ。
だから、明白な証拠が挙がっていても、「拉致事件は権力のでっち上げ」などという、
北朝鮮を擁護する主張が何のためらいもなくできる。中国や韓国に行って反日を煽る。日本の主権を否定し、国土や国民の防衛を否定するような路線を平然ととる。
日本共産党でさえ、共産党が政権をとったら憲法を改正し、軍隊を持つと言っている
(今は戦術的に隠しているかも知れないが・・・)。それと比較しても、日本社会党が、
いかに異常な政党であったかが解るであろう。

ところで、社会民主党(旧・社会党)が絶滅するのは大歓迎である。が、である。日本に欧州や米国のような社会民主主義政党、あるいはリベラル派政党が存在しないのは
極めて不正常である。自民党と民主党がお互いに大分裂し、議員個人の利害・損得ではなく、理念と政策によって再編成されるべきである。
一方は新自由(保守)主義、他方は社会民主主義、あるいはリベラル派という、お互いが、お互いの行き過ぎを牽制し合う政治体制が、日本の民主主義が健全に発展していくためには不可欠である。そうなれば、今回の選挙のような、どうしようもないネジレはある程度解消されるであろう。もちろん、社会民主主義(リベラル派)は「第三の道」で
なければならない。
今回の選挙を機に、政界が再編されることを切に願う。

参考資料1:社会民主主義
参考資料2:社会主義インターナショナル
参考資料3:「第三の道」
参考資料4:エドゥアルト・ベルンシュタイン
参考資料5:コミンテルン
参考資料6:ドイツ(共産)革命
参考資料7:フェビアン社会主義
参考資料8:ベルンシュタイン
参考資料9:イデオロギーの復活
参考資料10日本資本主義論争
参考資料11:日本で「第三の道」は可能か?

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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

うーん、なるほど、と唸ってしまいました。ところで今回の選挙ですが、これほど若年層?(20代半ばから30代)が保守政党に支持が傾いたことってかつてありましたでしょうか?凄く大きなうねりを勝手に感じております。

投稿: 初心鹿 | 2005/08/24 17:14

こんばんわ
さすがです、今の自民党、民主党を右派、左派で再編成するべきだと思います。
より解りやすくなりますし、健全だと思います。
戦後60年間、左よりに来ていますので、しばらくは右寄りになるのでしょうか?
話は違いますが、小泉さんは、改革を遂行するために橋本派と亀井派などの昔からの支持基盤のある派閥を最初から改革の手順として潰すつもりだったのですか?
だったらすごい人ですね。
ますます応援したくなるます。

投稿: nasadon | 2005/08/24 17:54

こんばんわ
日本に社会民主党が旨く根付かなかったのは、宗教的(キリスト教が国教ではない)理由もある気がします。村山首相が神戸地震の際の自衛隊派遣を渋った事が崩壊の引き金だった、多くの社民党員が移動した民主党がその延長線上と心得ています。社会党と言えば、福祉・平等が旗印ですが、実際のEUの失業率の高さに驚かされます。その結果が各国でのEU憲法の否決に表れたと思いますし、リベラル側に傾いてきた感があります(テロの影響もある)。
民主党は選挙後に分裂すると思います。勝てば主権争い、負ければ責任の擦り合いで。不安定な物は壊れる運命です。私のいる国は労働党政権(野党は国民党)、皮肉にも9月に選挙があり、私にはダブル選挙になりますが、こちらはまだ悩んでます。

投稿: NZ life | 2005/08/24 18:31

こんばんは

誤解をおそれなく言わせていただくと
弱者の道徳の60年はもう終わったのだから
いいかげん日本もちょっと「強い道徳」をやってみませんか
というところです
  しゅがー

投稿: sugar | 2005/08/24 18:52

>政界が再編
小選挙区制だし、比例代表制なんだからはっきりしろ!!って叫びたいところ。紹介サイト読みたいと思いますがIQなくても大丈夫なのかな?(笑
自民党もただただ人気取り?(馬鹿にしているとしか思えないが・・・。)の知名度での候補者。だったら横井さん小野田さんでも立てればいいのに。(もう忘れましたか。)

ところで、私に合う政党は?ってんで、ポリティカルコンパスってのをやってみました。
http://sakidatsumono.ifdef.jp/political-compass.html
http://sakidatsumono.ifdef.jp/draft3.html
私の結果=> 保守左派
政治的な右・左度(保守・リベラル度) 4
経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派)-0.56
なんとも中途半端な結果のような・・・・。さて合う政党はどこでしょうか?(笑

NZ life さん
>民主党は選挙後に分裂すると思います。
野合しているのは、ただただ政権ほしさ。その後の事なんか考えているのかな?上層部も下部の断絶状態。とってつけた政策。
みなさんも見たと思いますが。↓売国民主党の沖縄ビジョン
http://ameblo.jp/hate-k-and-c/entry-10003715957.html
まとまるわけがないです。

投稿: 岩手の田舎人 | 2005/08/24 19:41

坂真様。面白いのでちょくちょく覗いてます。
日本でまっとうな社民主義が育たなかったことについての貴兄の説明には、大方賛成です。
ただ御説ごもっともというだけだと面白くないので、少し茶々入れを。よくマルクス・(レーニン、毛沢東…)主義の説明として生産手段の社会的所有(要は国有化 ひねくれオルタナ左翼は「国有化」構想をエンゲルスの責に負わせますが)とか、利潤追求の廃止とか、分かったような分からないような話を聞きますが、もっと明確にすべき点があります。マルクス主義の最終目標は、市場、分業、貨幣、の廃止です。階級そして支配階級の暴力装置としての国家は、この時点で自動的に廃棄されるとしたのです。また、資本制社会よりも共産主義の低次(初期)の段階=社会主義社会でさえ、その生産性は、資本主義時代よりもはるかに高く、効率がよいというのが、その教義の核でした。
これらはすべて失敗に終わりましたし、幻想であったことは歴史が証明しました。
歴史的に優勢だった「マルクス主義」を話に持ち出す場合、この前提を常に押さえておく必要があります。また、社民主義はマルクス主義のみによって構成されている訳ではないし(マルクス以前のイギリス労働運動、フランス社会主義を無視してはいけない)、そしてマルクスによるゴータ綱領批判を素直に読めば、上記の性質がマルクス主義の本質だと受け取るのが真っ当だと考えます。つまりその実現は…。
その上で、「第三の道」とか、西欧ではその破綻が確認された「福祉国家」理念の止揚としてのEUの実験が途上にあるということは押さえておく必要があると思います。空想的な新左翼やネオナチも含んだ右派がEU憲法に仲良く反対する(比喩)状況もまたある意味示唆的です。いわゆる「グローバリズム」が良いとは思いませんが。
要は、どのように仕事をして社会に貢献して、いざというときにどう備えるのか、そうした場合その社会、国家はどういうものになるのか、ということをまず考えてみることから始めて、そこから民主党や自民党の政策を吟味したり、大作党やバカボン党の如何わしさを叩く回路があっても良いのでは、と思います。そうでないと、選挙のたびに「究極の選択」を強いられる嫌なイメージしか湧かないと思うので。あと、日本の保守、左翼ともに困ったときの反米主義は共通してると思います。それしか拠り所はないのかよとあきれますが。
私は、左脳肥大症患者(左翼)なので、基地外の嫌がらせ投稿と取られたら寂しいですが、少しでも真意が伝われば幸いです。長文失礼。

投稿: 相楽総三 | 2005/08/24 22:01

社民党と言えば、憲法第九条死守ですね。あそこまで自国の軍隊に対して懐疑的で批判的で、そのくせ隣国の強大な軍事力に対しては何も言わない社会民主政党というのは、世界にあるのでしょうか。私は憲法第九条は時代状況に合わないので、早く「自衛のための軍隊を持つ」と変えた方がいいと思いますが

投稿: masa | 2005/08/25 01:59

お説ごもっともと思います。
若いころ、社会党を支持していて原水禁大会での「土井委員長」の人気を思い出します。
しかし、今思い返せば当時からすでにスローガンだけで中身は無かったように思います。観念だけでは何も進歩しません。それは共産党然りです。
やはり、消滅すべくして消滅するのでしょう。

投稿: 田舎税理士 | 2005/08/25 10:49

初心鹿さん、おはようございます。
若年層の保守へのうねり、おそらく初めてでしょう。
やはり中・韓の理不尽きわまる反日言動に対する怒りでしょう。
8月15日のNHKの討論番組を見ても、中・韓の連中は、明らかに優越意識が表情に出ていましたね。
あの薄ら笑いを見ただけでも反中・反韓に傾くのは自然の流れです。
これは反中・反韓プロパガンダに煽られた偏狭なナショナリズムではありません。
自然発生的なものです。
この流れが、国家や安全保障に対する真摯な意識に変わってくれればうれしいですが・・・


nasadonさん、どうもです。
>話は違いますが、小泉さんは、改革を遂行するために橋本派と亀井派などの昔からの支持基盤のある派閥を最初から改革の手順として潰すつもりだったのですか?

潰すつもりだったと思います。
ただ、それを可能にしたのが小沢一郎の「小選挙区制」であり、橋本龍太郎の「総理大臣の権限強化=発議権」ですから、なんとも皮肉ですね。
でも、これは時代の流れです。
ただ、おかげで今回の選挙は、郵政や農協や医師会の関係者等が離反してマイナス材料になっているようです。
何としても小泉首相支持を広げなければと思います。


NZ lifeさん、おはようございます。こちらは朝の10時です。
>民主党は選挙後に分裂すると思います。勝てば主権争い、負ければ責任の擦り合いで。不安定な物は壊れる運命です。

仰るとおりです。もう分裂しつつありますね。
岡田代表は新党とは連携しないと断言しているのに、小沢副代表はメディアに頻繁に登場して「連携はありうる」と発言しています。
これではダメです。
この党に引導を渡しましょう。


sugarさん、どうもです。
「強い道徳」というか「主権国家」として当たり前のことを言い、当たり前のことをやる、ということだと思うのですが・・・


岩手の田舎人さん、まいどです。
>政治的な右・左度(保守・リベラル度) 4
経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派)-0.56

そうですか(笑い)。
私は(外交は)保守強硬派で、(内政は)弱者救済派です。
けっしてグローバリズムや自由競争を無条件に賞賛しているわけではありません。
ただ、パクスアメリカーナに時代が向かう中で、どうしたら日本が生き残れるかを考えると、グローバリズムや自由競争に適応していくしかない、そういう立場です。


相楽総三さん、初めまして。
>私は、左脳肥大症患者(左翼)なので

いえいえ、なかなか的確な分析とご指摘だと思いますよ。
よく勉強されています。

>社民主義はマルクス主義のみによって構成されている訳ではないし<
というか、マルクス主義そのものがマルクス以前の平等思想や労働運動に影響されていますね。
彼の思想は、それらを科学し止揚したものだとされていますが。
私は、マルクスの思想は部分を捉えれば画期的なところもあるし、正しいところもある、しかしトータルとして考えれば人間を読み誤ったと考えています。
まあ、当時のマルクスにとって世界はヨーロッパであり、人間は白人(ユダヤ人を含む)だったわけですから仕方がないというか、時代の限界ですね。
マルクスは大酒飲みで女にだらしなく、話好きでありながら、シャイな面もあり家族は大事にしたという極めて矛盾した人物だったようです。
(私に似てますなあ・・・笑い)

>いわゆる「グローバリズム」が良いとは思いませんが・・・
以降に相楽さんが述べられている考え方は同感です。
質の高いコメント、ありがとうございました。


masaさん、どうもです。
>あそこまで自国の軍隊に対して懐疑的で批判的で、そのくせ隣国の強大な軍事力に対しては何も言わない社会民主政党というのは、世界にあるのでしょうか。

どこにもありません。というか、社民党は社会民主主義ではないんです。
親中派と懺悔派と元極左の集合体です。存在そのものが×です。

>私は憲法第九条は時代状況に合わないので、早く「自衛のための軍隊を持つ」と変えた方がいいと思いますが

まったく同感ですね。
世論も、これからは、その方向に流れていくと思います。

投稿: 坂 眞 | 2005/08/25 10:57

田舎税理士さん、どうもです。
私も元左翼、選挙は社会党に入れていました。
確かにスローガンだけで中身がない、観念論でした。
同感です。
しかし、これは左翼のプロパガンダなんですね。
根底には、社会主義革命を目指す連中がしっかりと根付いていました。

投稿: 坂 眞 | 2005/08/25 11:02

こんにちは、追伸させて下さい。
>坂 さま
>岩手の田舎人 さま
コメント有難う御座います。
私はリベラル右派だーー;ちょっとブッシュを思い出し自己嫌悪、でもうれしい!隣国と違いから。正しき分裂が起きる事を心から長い願います。

投稿: NZ life | 2005/08/25 11:43

国民、ましてや日本列島住民を裏切らない人でした
ら右翼でも左翼でも構わないのですが、兎に角、
今の社民党、共産党は存在そのものが罪と言って
良いでしょうなあ。

自分の利益の為なら国家ばかりか、国民、果ては
同志すら売る。そんな集団が消滅したり叩き潰され
たりするのは当然の事であります。例え暴力を以て
かような集団が叩き潰されたとしても民はかような
集団に同情することはありますまい。誰があ奴らの
利益のためにお人好しにも働くものか!

そう言えば「創=つくる」と言う論壇雑誌もどきで
二木や北村が警察官僚腐敗に対するマスコミの
及び腰について何やら眠たいことをホザいている
様ですが、民衆はむしろマスコミ腐敗の方が関心が
あるので、かようなマスコミ腐敗の諸悪の根源と言う
べきかような視聴者読者の裏切り者共が何を言っても
説得力はありますまい(w かような者共が言論界
から淘汰されて消滅するのは道理というものです。

投稿: abusan | 2005/08/25 12:24

坂さん、アドバイスありがとうございました。早速「民の叡智は官に劣ると思いますか?数えきれない程の郵政民営化賛成派のblogがネットにはあります。一度、草の根レベルの賛成意見をお読みになられたらいかがですか?」このように変えて送ります。やっぱりプロは違いますね!ところで、選挙が終わったら、社民党議員が揃って民主党に入ったり…しないでしょうか?

投稿: 空色 | 2005/08/25 16:29

NZ lifeさん、どうもです。
>私はリベラル右派だ

私は、外交は強硬派、内政はリベラル『保守』(?)ですね(笑い)。


abusanさん、まいどです。
>民衆はむしろマスコミ腐敗の方が関心が
あるので、かようなマスコミ腐敗の諸悪の根源と言うべきかような視聴者読者の裏切り者共が何を言っても説得力はありますまい(w かような者共が言論界から淘汰されて消滅するのは道理というものです。

日本のマスコミは、権力に対する「チェック&バランス」を履き違えていますね。
批判するときに、ある意図が透けて見えます。


空色さん、こんばんわ。
>社民党議員が揃って民主党に入ったり…しないでしょうか?

その前に、当選するでしょうか?
それから、民主党は分裂間違いなしでしょう。

投稿: 坂 眞 | 2005/08/25 19:06

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