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2005/09/21

中国の侵略に反撃せよ!part2

(以下、引用)
東シナ海の日中中間線付近で中国が開発を進めていた天然ガス田「天外天」の生産開始が確認されたことに対し、日本政府はいら立ちと強い不快感を示している。
政府が「鉱脈が日本側につながっている」として開発停止を求めても応じず、解決を探る日中実務者協議再開のめどもたたない中で、着々と既成事実を積み重ねていく中国の態度に、中川昭一経済産業相は「中国から何の対応もなければ、こちらから対応しなければいけない」と日本側の試掘着手など強硬措置も辞さない構えだ。ガス田問題は
日中関係に暗い影を落としている。

天外天は、中国が日中中間線付近で開発を進めている「春暁」や「断橋」など三つの
ガス田の一つ。ただ最も中国側に近く、経産省が4月に発表した物理探査では、地層構造が日本側につながっているとの確認はできなかった。

政府は8月10日、春暁でガス採掘用の井戸が掘削されたことを受け、中国に抗議。しかし、効果はなく、同月末には春暁の開発事業者が浙江省寧波に向けて10月から供給を始めると発表した。政府は再び抗議したが、開発行為は止まるどころか、今度は天外天の生産活動まで確認される事態となった。【宇田川恵】

東シナ海ガス田:生産開始 日本側の試掘着手も--経産相、強硬措置辞さぬ構え
(2005年9月21日 毎日新聞)

まったく時代錯誤のふざけた行為である。第2次大戦以前の、帝国主義の時代にタイムトリップした錯覚さえ起こしかねない。
手前勝手な言い分に基づいて自国の領土を決める。相手の意見や反論には耳を貸さない。実力を行使し、既成事実を積み上げる。相手の抗議には武力で威嚇する。
まさに帝国主義的侵略そのものである。こんな理不尽を許してはならない。これを許せば、東シナ海は『中国の海』になる。

南シナ海においては、西沙諸島をヴェトナムから強奪し、南沙諸島の一部も強行占領した。
『南沙諸島の海底資源開発において、中国はフィリピンやベトナムと共同探査で合意している。だから東シナ海も話し合えば解決できる』などとのたまうバカ者がいる。
そもそも中国の主張する南沙諸島領有権なんて何の根拠もないのだ。1970年代後半に海底油田の存在が確認されてから急に主張し始めた。そして→強行占領→共同探査、だ。
南沙諸島は、中国からはるか彼方の南海に浮かぶケシ粒のような島々で、もともと人が定住できるような場所ではない。ここに明の時代、 鄭和将軍が南海遠征の途上立ち寄った、というのが中国の領有権の根拠なのだ。
そんな話が領有権の根拠になるのか?

日本政府の姿勢が比較的強硬なため、中国は、
「中国のガス田開発は日本と争いのない中国の近海で行われている」
などとほざいて自国の行為を正当化する。
「日本と継続的に対話を通じて、問題の妥当な解決を図ることを希望する」
と唱えて事態の解決を引き延ばし、既成事実を積み上げようとする。

gassden2←生産開始の炎があがる「天外天」ガス田



(以下、引用)
【北京・大谷麻由美】中国が開発を進めている東シナ海の天然ガス田「天外天」で生産開始が確認された問題で、中国外務省の秦剛(しんごう)副報道局長は20日の定例会見で「中国のガス田開発は日本と争いのない中国の近海で行われている」と述べ、
正当性を主張した。
一方で「日本と継続的に対話を通じて、問題の妥当な解決を図ることを希望する」とも述べ、今年5月以来、開かれていない日中実務者協議を再開させたい意向を示した。

東シナ海ガス田:生産開始 中国が正当性を主張
(2005年9月21日 毎日新聞)

私は7月15日付エントリー「中国の侵略に反撃せよ!」の中で次のように書いた。

≫中国は、「話し合いを通じて穏当に解決するべきだ」と主張しながら、日本側が要求する「開発の即時中止と埋蔵量などのデータの提出」には頑として応じない。
そして、自らは着々と開発を進めている。「平湖」は既に生産を開始し、「春暁」は今秋にも生産が始まる(読売新聞)。
自分は実力行使をしながら、相手には話し合いを求める。何という傲慢な態度であろうか。これでは、相手をぶん殴っておいて、相手が反撃しようとすると、まあまあ話し合いで円満に、ということではないか。
ふざけるな!と云うしかない。
中国は、その一方において、武力で威嚇する。≪ 

今月9日、ガス田「春暁」周辺を中国海軍の軍艦5隻が航行した(9月10日 毎日新聞) のも、今回の事態を見通した上での示威行動であろう。
経産省幹部が「胡錦濤・国家主席は東シナ海を協力の海にと言っているが、軍艦が出てくるのでは一貫していない」と批判している(同 毎日新聞)のは、当然過ぎる反応である。

中国の次の出方は、おそらくこうだ。
『日中中間線から中国側の海は中国が独占。日中中間線から沖縄トラフまでは日中両国が領有権を争っている海なので共同開発』
以上で間違いない。
日中中間線から沖縄トラフまでは、日中両国が争っているのではない。日本国の領土(EEZ)に中国が難癖を付けているに過ぎない。

話し合いの結論は見えている。もはや我が国がとり得る道は、日中中間線から日本側の海(日本のEEZ)で試掘に着手するしかない。
外務省のチャイナスクールは『中国海軍が出てくる』と反対しているらしいが、出てきたければそうすればよい。我が国は海上自衛隊で対抗するだけだ。
我が国のEEZにおける開発行為に海軍を出動させるならば、これは明白な侵略行為になる。我が国が自衛のために対抗手段を取るのは当たり前だ。

中国の侵略に断固として反撃せよ!

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中国(政治)」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

私もこのニュースを見るたびに腹が立って腹が立ってしょうがありません。

以前、帝国石油の社長が「覚悟はある」と新聞紙面で述べられていましたが、国としても弱腰になることは絶対にあってはならないと思います。

外務省は抗議しているらしいですが、もう抗議なんて次元ではないでしょう。
「国が自分の国を守らないでどうすんだ!?」
とまたプチプチ血管が切れそうです。

これからの日本は自立への覚悟を見せて欲しいと思います。

投稿: 団塊Jr. | 2005/09/21 16:39

こんばんは。
私も怒りがこみ上げてきます。確かに日本はいつも後手後手で国際関係を進めて来た。が、政府には断固とした態度(ODA即時停止等の)を見せて欲しい。
1番効果のある方法は日本企業が中国から撤退する事。甘い蜜に吸い寄せられた企業が撤退するとは思えませんが、経団連が小泉さんを支持するなら、パフォーマンスでもいいから並行して中国に断固とした態度を取る事が重要だと思います。

投稿: NZ life | 2005/09/21 16:41

こんにちは。毎回楽しみに拝読しております。
予測出来たこととはいえ、やはり憤慨してしまいますね。ただ北朝鮮拉致事件の頃から、保守的なことを普通に発言できる環境になってきていますので、その点は良かったと思います。せっかく自民党が大勝した事ですし、是非憲法改正に踏み切っていただきたいものです。

投稿: かず | 2005/09/21 17:26

相変わらずの中国のふざけたまねには激怒するが、こうなるのはわかっていたと思う。中国を刺激させない、日中友好が大事だと、なんでも中国にやりたいようにさせてしまったツケがまわってきたのだ。相手のやりたいようにさせるのが友好ではなかろうが。きちんと主張して初めて友好が成立し、それから問題が起きてから話し合って時には譲りあい友好を固めていくのが本当であるのに、一方的じゃ話にならん。これからはもっといろいろな問題がでてくるのは目に見えている。「天外天」ガス田が完成するまでほっといて、今頃抗議しているのだから、いったい日本政府はなんなのだと言いたい。完全になめられてるのがわからないのか?この問題もこれからどうなるのか私は注目している。

投稿: 冒険ダン吉 | 2005/09/21 18:37

『日中中間線から中国側の海は中国が独占。日中中間線から沖縄トラフまでは日中両国が領有権を争っている海なので共同開発』

もう、「中国ふざけんな!」って感じですね。
政府は抗議するだけでなく、ガス田試掘の際は、海上自衛隊を護衛につけるくらいして欲しいです。日本の国益を断固として守る姿勢を見せなければ、このまま中国は図に乗って尖閣諸島・沖縄まで強奪しかねないと思います。

中国がガス田の強引な採掘や、領海侵犯など図々しい行為をするのは、日本が軍事力を背景にした抗議・威嚇ができないと分かっているから。だから、一刻も早く憲法9条を改正して欲しい。当たり前なことが出来る国になる為にも。

投稿: なつなつ | 2005/09/21 18:40

結局、支那は「日本は強固に出ても何もできやしない」とタカをくくっているのですよ。
今までのチャイナスクールや媚中派議員の国益無視の「友好推進」によって、完全に支那舐められたと。悔しいですが、今後其れを正さねばなりませんね。一昔前は支那の気分を害する発言をする閣僚は首が飛んだものですが、今はそうではない。自民が勝った今のうちになんとしてでも憲法改正して、支那の恫喝に対抗できる軍事的背景を作らねばと思います。
帝国石油が試掘する際は是非、海自の護衛艦でも貼り付けてあげたいです。

投稿: チラシ | 2005/09/21 19:55

資源の強奪。力ずくでなんでもやりたい放題の中共。
あぁ、思いっきり鉄槌を下してやりたい!! 
っていうか、一説には600兆円以上だぞ、しっかり守れよ。=>日本。

原油高と次期が重なったことで、エネルギー資源がいかに経済的に価値あるものであるのかというのが認識されているわけだし、単なる政治問題でないから、国内の反日勢力を黙らせるいい機会だと思うんだがなぁ。(竹島は経済的には漁業資源ということでちょっと違う)
埋蔵量は、原油1000億バレル以上(=60ドルなら、600兆円)、天然ガス2000億m3とも言われていますね。
http://3.csx.jp/senkaku/

アメリカ・ロシアが出てきて中国と手打ち、三国で分けましょうとかやりだしたら、日本人は目覚めると思うんだが・・・。
ロシアは出てこないだろうけどれども、アメリカは既に手を出しています。開発しているのはアメリカ資本。

経済的価値という見方をするなら、資源開発に熱心でなかったことも、やられ放題の遠因のひとつ。
メタンハイドレードの件も有りますね。
http://www.ztv.ne.jp/vxhodeg3/yadon2/metanH13.8/metan.htm
↓メタンハイドレード:5500万年前の大絶滅
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/metanhidrade.htm
↓公明党(加藤修一)は燃やすと温暖化になるから開発するなと言っていいたいのかな。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/150/syuh/s150005.htm

投稿: 岩手の田舎人 | 2005/09/21 20:45

はじめまして。AGENT37と申します。
これまでは記事を読ませて頂くのみでしたが、勢い余って投稿させて頂きます。

「自衛できない国は、国を切り売りして平和を保つしかない。」

これは最近目にした言葉ですが、現代日本の状況を的確に現していると思います。
中国に対する東シナ海の天然資源。韓国による竹島の軍事占領。拉致被害者の人生は北朝鮮の手により踏みにじられ、北を望めば北方四島。自衛力を削がれた日本は、近接する四国から悉く侵略行為を受け続けています。

「現代日本の平和と安定は、それら犠牲の対価にすぎない」

恐ろしいことですが、このような疑念も的外れではないのかもしれません。
誰の目にも明らかな外務省の不甲斐無さも、それ以外に方策が無いことによると考えれば、不服ながらも理解できます。

法に裏付けされた自衛力の回復。このような当たり前のことから始める以外に道はないのかもしれません。

投稿: AGENT37 | 2005/09/21 22:51

こんばんは

AGENT37さんの述べられた次の言葉に胸打たれました。

>「自衛できない国は、国を切り売りして平和を保つしかない。」

>「現代日本の平和と安定は、それら犠牲の対価にすぎない」

戦後60年の空洞、ここにきわまれリ…。

「いったい、いつから日本はこんな情けない国、になってしまったのでしょうか。。」
これは、拉致事件が明らかになった時、在米日系老婦人が最初に発した言葉で、この発言をテレビで聞いたとき、私は大きなショックを受けました。
戦争に負けるとはこういうことなのでしょうか…。


投稿: 円形猫 | 2005/09/21 23:44

はじめまして。

塩野七生さんの「レパントの海戦」という本があります。
その中に、ヴェネツィア共和国の駐コンスタンティノープル大使であった
マーカントニオ・バルバロの言葉としてこのような一節があります。

「国家の安定と永続は、軍事力によるものばかりではない。
他国がわれわれをどう思っているかの評価と、他国に対する毅然とした態度によることが多いものである。
ここ数年、トルコ人は、われわれヴェネツィアが、結局は妥協に逃げるということを察知していた。
それは、われわれの彼らへの態度が、礼をつくすという外交上の必要以上に、卑屈であったからである。
ヴェネツィアは、トルコの弱点を指摘することをひかえ、ヴェネツィアの有利を明示することを怠った。
結果として、トルコ人本来の傲慢と尊大と横柄にとどめをかけることができなくなり、
彼らを、不条理な情熱に駆ることになってしまったのである。
被征服民であり、下級の役人でしかないギリシア人にもたせてよこした一片の通知だけでキプロスを
獲得できると思わせた一事にいたっては、ヴェネツィア外交の恥を示すものでしかない。」

トルコ→中国、ヴェネツィア→日本に置き換えたら、まさに現在の日中関係そのもののような
気がしました。
「レパントの海戦」は、なかなかいい本だと思うので、よかったら読んでみて下さい。

投稿: こんぶ | 2005/09/22 00:15

おはようございます。
いい加減、中国の態度には頭にきています。
中国は先日、駆逐艦まで出して来て日本に脅しを掛けてきているのですから、
この問題に関して日本が腰砕けになる必要はどこにもないでしょう。
あくまで中国が強硬な態度に出るというなら、
日本も次の態度に出るべきです。
同様なことをするというのはどうでしょうか。
中国のやっている論理で日本はそっくりそのまま鏡のように返すのです。
ガス田開発を強硬するなら、日本も開発をする。
駆逐艦を出してくるというのなら、日本も自衛隊を出す。
腰砕けでは絶対に中国は引かないと思います。
でも、こういう部分でも小泉首相が圧倒的に勝ったという事実が効いてきますね。
今月末の話し合いで少しは進展することを願ってはいます。

投稿: とんとん | 2005/09/22 10:31

こんにちは
事が起きたときは、初動が極めて重要です。特に国の指導者は、いつもそれを心がけていなければならない。しかし、過去の日本政府の指導者たちは、それをして来なかった。竹島の不法占拠を許し、東シナ海のEZZ間際で油田開発を許し先送りにしてきた付けが今廻ってきたのである。
エネルギーと食料は、国の根幹にかかわることなので命がけで守って欲しい。
竹島でも東シナ海の油田でも建設の始まった段階で抗議をしていたら、話は違ったと思います。
やはり次は安陪さんに総理をやって貰うしかないかな。

投稿: nasadon | 2005/09/22 10:37

今回の件は、平和ボケした日本人の目を覚まさせるだろうか?
いや、惰眠のなかで平和を夢想する大多数の日本人は現実を見ることを拒否するだろう

江の傭兵は言うだろう
「日中友好のために、日本は自制しなくてはならない」と
友好などは手段であって目的ではないのに

そして事態が取り返しのつかないところまでいかないと、日本人は立ち上がらない

望むらくは中共にもっともっとその暴虐な本性をさらして欲しいということだ
尖閣諸島を人民解放軍で占領し、沖縄にまでその魔手を伸ばして欲しい

そうしてやっと日本人は目をさますだろう
残念ながらまだそのときではない

投稿: おい | 2005/09/22 11:08

>残念ながらまだそのときではない

 そうなった時にはもう終わり、でもありますがね。 いい加減、日本人は歴史から学ぼうよ。先に挙げられた「レパントの海戦」の如く。結局、政府を動かすのも国民だって事。

投稿: TM | 2005/09/22 11:37

団塊Jr.さん
NZ lifeさん
かずさん
冒険ダン吉さん
なつなつさん
チラシさん
岩手の田舎人さん
AGENT37さん
円形猫さん
こんぶさん
とんとんさん
nasadonさん
皆さん、おはようございます。
コメントありがとうございました。
皆さんの怒り、私に勝るとも劣らず、大変うれしく、心強く思います。
皆さんに共通しておられるのは、中国に対する怒りはもちろん、事態を放置してきた日本政府に対する怒りですね。
それと海上自衛隊の出動と憲法改正。

経世会(旧・竹下派)が支配してきた日本、これが癌でしたね。
ODA利権をほしいままにしていた。
対中ODAは闇の中ですから、やりたい放題。
ただ、小泉首相は親中派のボス:野中広務氏の懐刀で、外務省を支配していた鈴木宗男氏を追い出し、失脚させました。
また、野中氏も引退に追い込み、後継者も今回の選挙で落選させた。
守旧派のボス・堀内光雄氏や亀井静香氏、綿貫民輔氏も追い出し、権力基盤は抜群に強化された。
あと残っている大物親中派は古賀誠氏、加藤紘一氏、河野洋平氏くらいでしょう。
野田毅氏は影響力なし。
民主党の代表に改憲派の前原誠司氏が就任したのも大きいですね。
憲法改正はすぐには無理にしても、自衛のための自衛隊出動は可能な環境になりつつあります。
町村外相-中川経産相の「タカ派」コンビで頑張ってほしいと思います。
特別国会後の内閣改造においても、外相、経産相、防衛庁長官、国土交通相(海保)、自民党幹事長は重要なポストになります。
町村、中川両氏の留任も含めて、適材を配してもらいたい。
切に願う。
皆さん、断固頑張って、声を上げましょう。
私は時期が来たらキャンペーンを張るつもりです。

投稿: 坂 眞 | 2005/09/22 11:38

おいさん
TMさん
どうもです。
今までの平和ボケを見れば、お気持ちよく解ります。
しかし、若年層を中心に、国民の意識は確実に変わりつつあります。
(今回の選挙に関するエントリーで、それを感じた)
また、外務省から経世会(旧・竹下派)=超親中派の影響力を排除し、チャイナスクールも最終意思決定に関与させない体制もできつつあります。
あまり自虐的にならずに、もっと世論を煽りましょう。

投稿: 坂 眞 | 2005/09/22 11:46

こんにちは、坂眞さん。

今回の件ですが、確かに中国に対する激しい憤りを感じます。言葉悪いですが、正直、ムカつきます。しかし、感情に任せて、実力行使なんて愚の骨頂ですね。実力ではどちらが上かは分かりませんが、ましてや、相手は国連の常任理事国。国連にもっていったとしても、重要な場面で、伝家の宝刀(拒否権)を抜くことも可能ですから。

だからといって、外交での解決はというと、、、。もう、本当に、イヤニナッチャウヨ、ガイムショウハ。ODAカットをちらつかせるとか、中国のように、他の外国を意識した強い非難とかしないし。ガイムショウハ遺憾ヲ表明?馬鹿なのでしょうか?遺憾(=残念)でしょう?そりゃあ、そんなことされたら、残念でしょうが、残念といっても何も事態が変わらないのは、反日デモでも
経験済みなのに。

一戦交える覚悟があるか、問う位、気骨はガイムショウにも、コイズミ政府にもはないでしょうね。しかし、それが、日本の現実なのですね。

この怒りに対する矛の向け先や、矛の収め方を考えていくと、より悲しい思いにさせられてきます。

追伸、
トラはマジック6になりましたね。いよいよ、来週中には決まるでしょうか?
(一昨年は、悔し涙を嬉し涙に変えました。しかし、同時に悔し涙を、また飲みました。今年こそは、その分も、嬉し涙に変えてほしいものですね)

投稿: Mars | 2005/09/22 15:50

今の状況は、日中戦争開戦前夜を彷彿とさせますね。
いいかげん、われわれは、歴史に学ばねばなりません。
中共相手に必要なのは、話し合いではなく、力あるのみです。いくところまでいったら、戦争しかないのに、日本は戦争できない。これで中共が譲歩するわけがない。ごねればごねるほどごね得になるからです。
早急に、憲法第9条の改正を望みます。
外務省の対応も、批判できることではないと思います。力の背景なき圧力は無意味であるからです。「遺憾を表明」これが今の日本の限界でしょう。

投稿: takayuu | 2005/09/22 19:56

Marsさん、どうもです。
>外交での解決はというと

日本が全面的に譲歩しない限りありえません。

>ODAカットをちらつかせる

無駄でしょうね。
もう、彼らにとって必要がない。

ということは、原則的に毅然と対応するしかない。
武力対決も辞さずと。

>トラはマジック6になりましたね。

この試合、本当にうれしかった。
金本のホームラン、下柳→JFKで零封。
やっと優勝を確信しました。


takayuuさん、こんにちわ。
>今の状況は、日中戦争開戦前夜を彷彿とさせますね。
いいかげん、われわれは、歴史に学ばねばなりません。
中共相手に必要なのは、話し合いではなく、力あるのみです。

同意です。
できるだけ避けるべき事態ですが、自国の領土が武力で侵害されれば、自衛権を発動するしかありません。

投稿: 坂 眞 | 2005/09/23 11:03

 はじめまして。よく拝見させて頂いているのですが、コメントは今回がはじめてです。
 NHKで見ましたが、南沙諸島では周辺国と資源の共同開発をするそうですね。しかしこれは、周辺国がシッカリ抵抗したからであって、それがなければ今頃は、全て支那のものになっていたかもしれません。最初から話し合われた訳ではないでしょう。東シナ海のガス田も、シッカリ抵抗しなければ、話し合いになりません。なにもドンパチやりたい訳ではありませんが、「やったらやりかえすぞ!」と気構えを持ち、抑止力を効かせながら早期に試掘を始めるべきです。
 そもそもこの領域は、資源の埋蔵量はそんなに多い訳ではないので、採算性は低いそうです。支那が単に資源の確保だけならば、日本の提案する共同開発にも少しは関心を示すはずです。これはもう海洋権益の問題ではなく、領海の問題なのでしょう。支那は海洋国家を目指し、台湾のことも考えていると思います。安全保障の問題です。

投稿: カァ | 2005/09/29 03:00

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