愛する虎よ、優勝おめでとう
おめでとう岡田監督!
おめでとうトラ戦士たち!
阪神が29日、2年ぶり5度目の優勝を決め、創立70周年に花を添えた。優勝へのマジックナンバーを「1」としていた阪神は本拠地、甲子園球場で巨人に5―1で快勝。就任2年目の岡田彰布監督(47)がナインの手で5度、胴上げされた。
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ナインに胴上げされる岡田監督。
とにかくうれしい。トラキチになって40年以上。めったに優勝できないから格別だ。
2リーグ分立後、最初に優勝したのは1962年。小山、村山 の2枚看板で勝ち取った
栄冠だった。監督は御大・藤本定義さん。しかし、日本シリーズは怪童・尾崎を擁する東映に2勝4敗1分で敗れた。
このあと、1964年、1985年、そして一昨年。優勝は、かつてこれだけしかない。「トラキチとは耐えることと見つけたり」(笑)。だから巨人ファンなんかとは性根が違う(笑)
辛い時期もあった。巨人のV9のころは、甲子園の三塁側客席の方が先に満員になる。つまり甲子園でも巨人ファンの方が多かった時期があったのだ。
甲子園の巨人戦が、圧倒的にトラファンで埋め尽くされるようになったのは、1985年の優勝以降である。伝説のバックスクリーン三連発。しかも相手は巨人のエース槙原だった。あのときの槙原のアホ面、今でも忘れられない。
これをきっかけに、絶不調だった岡田彰布(現・監督)がガンガン打ち始めたのだから、この三連発は大きかった。私も、この時点で「もしかしたら」という思いを抱いたものだ。
ところで、今回の優勝につながる最大の節目は、9月7日(水)の対中日19回戦(ナゴヤドーム)だったと思う。この試合を落とせば中日とのゲーム差は1。残り試合数を考えると実質的に首位陥落の危機だった。
試合は9回表まで3:1でリードも9回裏に久保田が捕まって3:3の同点。ここで事件が起こる。9回の表は微妙な判定(アウト)で阪神に追加点が入らず、逆にその裏は微妙な判定(セーフ)で中日が同点に追いつく。
ここで岡田監督が切れた。猛烈な抗議の後、選手を全員ベンチに引き上げ試合放棄も辞さない構え。結局、球団代表の説得に折れて試合再開になったのだが、ここで岡田監督が今季初めてマウンドに行き、久保田に発破をかけた。
「めちゃくちゃにしたれ!責任は俺が取る」。
一打サヨナラ負けの大ピンチ。正直言って私は負けを覚悟した。ところが奮い立った久保田が2者連続三振でピンチを切り抜けた。そしてドラマは11回に起きた。檜山の代走だった中村豊が移籍後初、自身3年ぶりのホームラン。
これが決勝点になって、延長11回4:3で勝利。ゲーム差3.0。テレビの前の私も、本当に興奮した。凄い試合だった。
落合監督は試合後、「監督の差で負けた」と・・・
優勝の原動力は、バランスの取れた戦力がまず上げられる。走れる選手。送れる選手。ホームランを打てる打者。打点を稼げる打者。下位打線までムラのない打線。試合を作れる先発陣。リーグ最高の中継ぎと押さえ。
とくにJ.F.Kは最高・最強である。J.F.K、別に銀行の名前でもケネディ元大統領のことでもない(笑)。ジェフ・ウイリアムス、藤川球児、久保田智之の頭文字を取ったものだ。史上最強のリリーフトリオである。
中でも特筆すべきは藤川である。投板回数79(日本新記録)、防御率1.37。何といっても常に三振を取りにいく姿勢が素晴らしい。打たせて取るとか、かわすピッチングをするとかが、まったくない。
150キロ台の速球と切れのいいフォークボール。今月に入って失点が目立つが、それまでは「藤川が失点することがニュース」だった。
岡田監督は藤川にMVPを取らせたいと言う。私もまったく同感である。
次に浪花のアニキ、鉄人・金本である。打率0.325、本塁打38本、120打点。4番打者として文句の付けようがない成績。しかも、ここでホームランがほしいというとき、苦しいときに打ってくれる。
試合後も素振りを欠かさず、若い選手を無言で引っ張る。まさに「在日の星」、「プロの鑑(かがみ)」。
今岡誠。私がもっとも贔屓(ひいき)にしている選手。東洋大から入団以来、大いなる
期待をかけてきた。東洋大の先輩・檜山の影響もあって真面目に野球に取り組む。
野村監督時代はバカ扱いされたが、野村には理解不能な天才なのだ。どうしようもないクソボールも、今岡にかかればホームラン。144打点は打点王確実。チーム一の得点源だ。
※今岡は、谷川浩司名人(当時)に飛車・角落ちとはいえ指し勝ったことがある、そういうユニークな天才なのだ。
赤い核弾頭・赤星→若大将・鳥谷→優等生外人・シーツ→金本→今岡と続く上位打線はリーグNo.1である。代打の切り札町田(負傷・抹消中)、スペンサーとの併用に耐えた檜山。関本、藤本、みんなようやった。矢野、あんたはエライ。日本一のキャッチャーや。
下柳剛・36歳.。投板23試合・14勝3敗0S・防御率3.09。昨日も下柳が先発だった。この男なくして今年の優勝はなかった。最多勝も夢ではない。まさに中年の星。
福原はイマイチやったけど、能見(25歳)、杉山(24歳)、橋本(24歳)、桟原(22歳)の若手もよう頑張った。今から来年が楽しみや(笑)
しかし、奥さんの病気で戦線離脱した安藤。よほど奥さんの具合が悪いのだろうか?
日本シリーズには復帰してほしいのだが・・・
岡田監督、優勝ありがとう。あんたは男や。新人のときから応援していたが、「男」になってくれて本当にうれしい。ここまで来たら、ぜひ日本一を達成してほしいな。
サンスポだったかが書いとった。コーチも選手も、みんな「監督を男にしたい」と思っているって。そこが落合監督との最大の違いやと。関本なんか、「(優勝の)ウイニングボールが手に入ったら、自分の手で監督にプレゼントしたい」と言うとった。
思えば、監督が選手会の会長をやっとった時、FAの権利を勝ち取った。そのとき、もっとも非協力的だった大物選手が落合だった。その落合が、FA権を真っ先に行使した。ハラ立ったやろな。
落合の「オレ流」なんてクソ喰らえだよ。あんなジコチューに負けなくて本当に良かった。改めて、優勝おめでとう。
井川慶、君には言いたいことがある。序盤に大量点をもらっても完投できない。それどころか、肝腎の中日戦ではたびたび逆転を許した。エース失格や。
去年の契約更改の時、ポスティングを使ってメジャーに行きたいとダダをこねたな。今年みたいな成績でよう言うわ。恥ずかしくないんか。
日本シリーズで頑張らんと、トラファンから見限られるぞ。もっと心してかかれ!
しかし、濱ちゃん(濱中おさむ)のテーマソングがLAYLA(ERIC CLAPTON )とはビックリしたなあ。クラプトンは私にとっては神様ですからね。とくにLAYLAは、デュアン・オールマンのボトルネック・奏法とクラプトンのブルージーなスローハンドが見事にかみ合って、まさに傑作。
私の携帯の着メロがLAYLAなんです(笑)
阪神は昨日、今季最多の4万8,576人の観衆を集め、3年連続で300万人動員を達成した。これからもファンのため、球界のため、益々のご発展を祈る。
※記録はすべて9月29日現在。
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コメント
このトピックとまったく関係ないのですが
×安部 ○安倍 では?
投稿: bystander | 2005/09/30 13:09
bystanderさん、どうもです。
×安部 ○安倍でしたね。
うっかりしてました。
ありがとうございます。
誰も指摘がなかったということは、皆さん「安部」と勘違いしている?(笑)
以後、気を付けます。
投稿: 坂 眞 | 2005/09/30 14:15
うぅ。生きているうちに3回も優勝がみれるとは思いませんでした。85年の時は毎日カレンダーにタイガースの勝ち負けを記して神にも祈る気持ちで9月を過ごしてた。一敗するだけで「もうだめだぁぁ!」ってw
優勝が決まったときはTVの前で正座してました。この時を一生忘れないようにと。次の日、朝早く起きて駅の売店に走り、全種類のスポーツ新聞を買っちゃいましたよ。思い出すな~。
しかし、その後の暗黒時代の長いこと、辛いこと。。。(涙)
今回の優勝はけっこう落ち着いてました。2年前に勝ったからと言うのもありますが、勝ちパターンが確立していたせいかもしれません。どんなに調子の良いときでも常に連敗の香りがするチームというのがタイガースの印象。今年はそれが無かったなぁ(感慨)。
最後ですが中日の健闘を称えます。あの猛追。粘り腰。強いチームだと思いました。
Gはこれからどうなるかなぁ?
乱文失礼しました。
投稿: ビールかけ | 2005/09/30 15:43
優勝おめでとう!(内心悔しいのでコレが精一杯)
私も気付かず「安部」と記入してました。今後気をつけます。
投稿: NZ life | 2005/09/30 17:02
阪神タイガース優勝ですかぁ…すごいですね。この長子で大阪の皆さんに頑張って欲しいものです。何だか明るい気持ちになりました。ああでも私は巨人ファンです。
投稿: tachibana | 2005/09/30 18:34
私も優勝を見たのは3度目です。
うふふふふふ……。
あの日の甲子園球場。
果たして巨人ファンは存在したのでしょうか?
投稿: とんとん | 2005/10/01 11:27
こんにちは、坂眞さん。
せっかくこのような記事を書いていただいたのに、コメントが遅くなり、申し訳ないです。
実は以前にもコメントしておりましたが、、昨日(30日)に神宮へ行ってまいりました。前日(29日)に優勝が決まったのに、阪神ファンは大勢、応援しに来ていましたね。三塁側はもちろん、一塁側の外野席、内野席からも、ラッキーセブンの風船が飛んでいましたし。恐らく、球場の7割方は阪神ファンだったと思われます。
(三塁側の自由席には、多くの立ち見のファンがいました)
やっぱり、今年の優勝は、チームの総合力で勝ち取りましたね。また、一昨年のような勢いはありませんでしたが、中日に何度か詰め寄られても跳ね返すだけの、精神的な強さを感じました。
戦力分析のまず、投手力ですが、JFKの存在は大きかったですね。ある解説者の受け売りですが、この3人がいるおかげで、相手チームは9回のうち、6回までに勝っていないと勝てない、という状況をつくりました。通常、抑え一人では、9回のうち、8回までの勝負ですが、それよりも2回少ないわけですから、当然、(阪神が)勝つ可能性が高くなるわけです。その中でも、チームの最高の投手(今年は、藤川投手)を、抑えでなく中継ぎで使うのは岡田監督の持論だとか(抑えの前で、相手を意気消沈させるのがねらいだそうです)。
また、先発投手も、ほとんどローテーションを崩さずに回せたのも勝因の一つだと思います。先発投手で年間を通じて安定したのは下柳投手くらいでしたが、それでも、坂眞さんがおっしゃるように、試合を壊すことが少なく、シーズンを乗り越えたことが大きいですね。
(それに対し、勝負所の9月に、中日は先発投手陣の台所事情が苦しかったのが痛かったでしょうね。)
(続きます)
投稿: Mars | 2005/10/01 14:00
(続きました)
続いて打者陣ですが、今年の大きな打順の組み換えといえば、今岡選手の5番でしょうか。
30日現在、今岡選手の打率は2割8分前後ですが、打点はトップの144。これは、今岡選手の勝負強さ(得点圏打率、約3割6分と8分もアップ!)もそうですが、赤星選手の出塁&盗塁、鳥谷選手の進塁打(さらなる成長を期待)、そして、三振も多いがつなぎもできるシーツ選手、頼れるアニキ・金本選手と、今岡選手の前に、よくランナーが溜まりましたね(今岡選手の今年の満塁本塁打は4本で、2位)。
シーツ選手はよく、3番として、時には進塁打、そして時にはポイントゲッターの活躍でしたね。
金本選手は自己最高記録の本塁打等、好調を維持していますが、無理はせず、よく今岡選手につないでくれましたし、本当の勝負どころでは4番の活躍を見せてくれましたね。そして、金本選手のすごいところは、全試合フルイニング出場を継続している所ですね。球場外での真摯な姿勢は、若手にいい見本になると思います。
今年も、阪神にとって6番は固定しませんでしたが、それに腐ることなくプレーした、スペンサー・檜山の両選手も忘れてはなりませんよね。特に、檜山選手は、毎年毎年、同じポジションの選手との勝負でしたが、今年も、特に後半はいい仕事をしてくれました(スペンサー選手のガッツもよっかったです)。
捕手陣では、矢野選手は若い投手陣をよくリードしてくれましたし、浅井・野口の両選手のサポートもよかったですね(特に、浅井選手は、野口選手の刺激にもなりましたし。更なる成長を期待します)。
その他、関本選手、藤本選手、中村豊選手等、みんな、よく頑張ってくれましたね。
(さらに続きます)
投稿: Mars | 2005/10/01 14:31
皆さん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。
巨人ファンやカープファンの方からもコメントいただき恐縮です。
本当にうれしかったです。
阪神は観客動員、キャラクターグッズの売上、TV視聴率(関西地区)がトップの3冠王です。
今や、神宮球場は「神宮甲子園球場」、横浜スタジアムは「横浜甲子園スタジアム」と呼ばれています。
関東でも人気はすごい。
頼もしいかぎりです。
投稿: 坂 眞 | 2005/10/01 14:36
(続きました)
岡田監督は本当に男気のある監督でしょうね。今年の始まりから、常に、「岡田監督を胴上げしたい」、という声は聞きましたし、優勝監督インタビューでも、中村豊選手を褒めていましたね。あれで、中村豊選手も救われたと思いますし、その他の控え選手にとって、大きな発奮材料となるような気がします。常に、星野前監督と比較され、大変だったと思いますが、最高の成績を残してくれましたね。
(岡田監督を支えてくれた、島野コーチ、平田コーチ、久保コーチ、中西コーチ(藤川選手の高校の先輩)、和田コーチ、その他多くのコーチそれぞれに、感謝と共にGJを送りたいですね)
これからは、私の感想ですが、9月7日の試合も重要でと思いますが、21日(水)の中日の最終戦(川上相手に、4-0の快勝)、そして25日(日)の広島戦(9回表2死からの今岡選手の逆転本塁打)で、優勝を90%以上確信しました。
そして、29日当日は、7時過ぎに会社を出て返り路をダッシュしましたね。ビデオの録画をセットしていたのですが、チャンネルがずれていて、、、(涙)。それでも、ウィリアムス選手の投球から録画開始しました(ウィリアムス選手は簡単に8回を締めましたね)。8回裏はあっさり、終了し、久保田投手に。普段よりリキんでいましたね。連打を許すも併殺であと一人までこぎつけるもワイルドピッチ。点差がまだあったので、余裕をもって見られましたが。その打者にもヒットを打たれ、阿部を迎えました。そして、その時、歴史が動いた(笑)。阿部を抑え、優勝決定!!一杯やりながらでしたけど、時々、ウルウルとさせられながら、胴上げ、監督インタビューを見ていました。
私が阪神の優勝を見たのは2度目です。85年の優勝は生まれていなかった(嘘、その当時は小学生で、特に野球はそんなに好きではなかった)ので、一昨年、今年と、テレビで見ました。
一昨年は、悔し涙を嬉し涙にかえて、そして、また、悔し涙をのみました。今年こそは、一昨年悔し涙を嬉し涙にかえてほしいものです。がんばれ、タイガース!!がんばれ、岡田阪神!!
(どうでもいいことなんですが、私の携帯の、着メロは「Take Me Out To The Ball Game」です。また、JFKは大阪にある遊園地でもありませんよね(さむッ)。)
※長々と駄文、申し訳ないです。
投稿: Mars | 2005/10/01 15:08
Marsさん、コメントありがとうございます。
トラに対する愛情があふれていて大変うれしく、こういうファンが一人でも多くなってくれればと思います。
最近は、少々「流行り」という感じも見受けられるからです。
まあ、そういうファンも大事ですが、トラがここまでの存在になったのは、コアなファンがいたからです。
これからもコアなファンとして応援を続けましょう!
投稿: 坂 眞 | 2005/10/02 16:11
はじめまして。関西在住の熱い虎ファンのつもりのものです。
あまりにも熱い虎への思いが真摯に伝わってきて、ついつい業務時間中にも関わらず、会社のPCからコメントさせていただきたく思います。
今年の優勝は本当に強い、真の意味での王者を証明した優勝だったと考えております。
ただ、これに奢らず、来年以降も優勝を目指し常にがんばりましょう。
ひとつだけ、私が個人的に注目したことを述べさせていただきます。
優勝を決めた読売戦、金本のグラブにウイニングボールが納まった瞬間、選手はマウンドに向けて走りよります。その中、岡田監督が、ベンチでまず、コーチ陣と打撃投手などのユニフォームスタッフ組、更にポロシャツなどを着た完全裏方スタッフ組としっかりと握手をしていたことが、今年の強さ、また岡田監督の魅力を最大にあらわしていたのではないでしょうか?TVを観ながらそのシーンのせいで一気に涙涙。選手よりも先に裏方のスタッフに気を配る岡田監督。顔はコメディアンですが、実は最高の名将かも。
すいません、駄文で。失礼いたしました。
投稿: ファイブ | 2005/10/04 17:06
はじめまして、ファイブさん。
コメントありがとうございます。
岡田監督ですが、私も気遣いのある監督だと思いますし、コメントしましたが、男気のある監督だと思います(今岡選手会長をはじめ、シーズン当初から岡田監督を胴上げしたい、という声を何度も聞きました)。まら、昨年の鳥谷選手や今年の久保田投手等、つらい時期も我慢して使い続ける度量もありますね。岡田監督は、監督のために、と選手が思えるような監督なんでしょうね。
しかし、気がかりな点もあります。気遣いがあるという点は人として美徳ですが、いざ、勝負時にどこまで冷徹になれるか、という点です。勝負事ですので、結果がすべてとなります。岡田監督は、いい人だけに、バッシングもしやすいと思います。我々ファンも、辛抱強く、応援していきましょう。
(揚げ足を取るようで申し訳ないです。まぁ、私の杞憂となればいいんですね。)
今年こそは、二度目の日本一目指して、がんばれ、タイガース!!最後まで、応援していきましょう。
投稿: Mars | 2005/10/04 18:17
ファイブさん、初めまして。
岡田監督、優勝記者会見を控えの選手も含めて全員にやらせたそうです。
おかげで会見が終わったのが午前4時。
キタで祝勝会をする時間がなくなったとか(笑)
やっぱり男ですね。
Marsさんも言うように
>今年こそは、二度目の日本一目指して、がんばれ、タイガース!!最後まで、応援していきましょう
です。
投稿: 坂 眞 | 2005/10/05 11:20
レス(というのでしょうか。実は私PC非常に苦手なもので用語とかもよくわかってないのにコメントとかしていいのかといつも迷っております)ありがとうございます。
阪神ファンって(もちろん私を筆頭にという意味ですが:苦笑)ちょっと調子悪くなるとすぐバッシングするところありますよね。自分自身への戒めとしてレスを読ませていただきました。これからも温かく見守りたいと思います。
4時まで記者会見..すばらしい!でも私完全に撃沈してました、飲みすぎで(汗)岡田さんの現役時代って入団当初の華やかさ、85年での復活、弱体していく頃の成績下降線、そしてオリックスへの移籍と色々あったんですが、監督としてこんなにすばらしい人材とは思ってませんでした。是非シリーズ、がんばってほしい。ただ、負けても勝っても惜しみなく応援しようと思う辺り自分も成長したなっと。
これからもこのブログの読者の一人に加えていただきたくよろしくお願いいたします。
ちなみに昨日最終戦でした。シモの熱投、トリの2ホーマー、今ちゃんのチーム最多打点記録、などなど見所満載。阪神バンザーイ!
投稿: ファイブ | 2005/10/06 10:42