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2005/10/25

世論は確実に変わりつつある

今日の産経の【主張】は、すごくいい。他社が、小泉首相の靖国参拝をそのときだけ仰々しく取り上げて、後は知らん顔という態度になのに対し、きちんとフォローができている。
それだけではない。今回の参拝で垣間見えた状況の変化も見逃すことなく捉え、的確に分析している。まさに私の思いとぴったりなのだが、こういう記事には、なかなかめぐり合えない。

以下引用

小泉純一郎首相の靖国参拝で日韓外相会談を見送る意向を示していた韓国は、潘基文外交通商相が予定通り、今月末に来日すると伝えた。日本国民は首相の靖国参拝に過剰反応をせず、東アジア外交も、多くのマスコミが指摘したほどには悪化していないようだ。

小泉首相が靖国参拝した翌十八日付の各紙社説は、産経を除き、首相の参拝に批判的な論調が目立った。

しかし、朝日新聞の緊急世論調査では、首相の靖国参拝を「よかった」とする回答が42%で、「参拝するべきではなかった」41%をわずかながら上回った。共同通信社の調査でも、参拝支持48%不支持46%を上回った。フジテレビの調査は、「評価する」(47%)「評価しない」(48%)をわずかに下回った。

今夏の各紙世論調査では、首相の靖国参拝に反対する意見が賛成意見よりかなり
多かった
が、その差は縮まり、逆転する傾向すら見せている。日本のマスコミ論調が、必ずしも民意を反映していないことの証左といえる

中国は二十三日からの日中外相会談をキャンセルし、抗議の言葉は激しかったが、
四月に起きたような暴力的な反日デモは再発していない。当局が力でデモを封じ込めているといわれる。今春の“官製デモ”で、北京の日本大使館の窓ガラスなどが割られる映像が世界中に流れ、国際社会から批判を受けたことの学習効果だろう。

韓国の“反日”の風潮はもともと、中国とは温度差があった。日韓外相会談を行う方向に転換したのも、日本の冷静な世論を見極め、現実的な選択をしたからだとみられる。

アジアは中国と韓国だけではないインドネシアのユドヨノ大統領は六月の安倍晋三・自民党幹事長代理との会談で、「国のために戦った兵士のために(小泉首相が)お参りすることは当然だ」と語っている。東南、南西アジアや大洋州をも含む広い視野に立ったアジア外交が必要である。

「継続は力なり」といわれる。小泉首相は中韓両国の抗議で途絶えていた靖国参拝の慣例を復活させ、五年間続けた。小泉首相の後、誰が次期首相になっても、参拝を
継続し、両国が「靖国」を外交カードとして使えなくなるような関係の構築が大切だ

首相靖国参拝 国民は冷静に受け止めた (2005年10月25日 産経新聞【主張】)

産経の【主張】の、何が「私の思いとぴったり」なのか?それは、

・小泉首相が参拝することによって、むしろ「参拝肯定派」が増えたと指摘
・日本のマスコミ論調が、必ずしも民意を反映していないと指摘
・アジアは中国と韓国だけではないと明言
・例としてインドネシアのユドヨノ大統領の発言を明記
・「継続は力なり」=参拝形式はともかく続けることの重要性を指摘
・「靖国参拝」=「関係悪化」ではなく、むしろ「参拝継続」=真の「関係正常化」であると
 指摘

ここで注意したいのは、「靖国参拝」=「関係悪化」論者は、2001年の小泉首相の靖国参拝以前を「正常な関係」とみなしているということだ。自国の国益より他国の利益を
優先する。その理由として、過去の「侵略戦争」とそれへの謝罪を挙げる。
しかし、こんな関係を正常と思う方が異常である。
その点、今日の産経の【主張】は、むしろ首相の参拝再開以前を「不正常な関係」として捉えている。これは重要な点だ。この視点に立てば、首相の靖国参拝が、それ以前の「不正常な関係」を正常化することになるからである。

過去のエントリーでも何度か述べたが、関係が悪化し、政治だけではなく経済までも
疎遠になれば、困るのはむしろ中・韓なのである。
もちろん相互依存関係がここまで深まった以上、我が国もダメージを受ける。が、中・韓、特に中国の受けるダメージは我が国の比ではない。体制崩壊に直結する。韓国にしても「対北」及び「対米」関係を勘案すれば、現実を冷静に見詰めざるを得ない。
相手が、「両国関係が悪化すれば、責任のすべては小泉首相にある」と非難すると、
国内で「そうだ、そうだ」と唱和するのは、もう止めてもらいたい。悪化してもよいではないか。何が悪いのだ。

メディアも自称「知識人」も、民意がどこにあるのかを見極めるべきだ。「民意に迎合するのではなくリードするのがオピニオンリーダーとしてのメディアの役割」だって???
朝日新聞やテレ朝、TBSあたりはそう思っているかもしれないな。しかし、それは違う。先の衆院選挙がよい例だが、民意は既にメディアを超えている。
劇場型選挙で踊り狂ったのはメディアではなかったか。
今回もそうである。
「靖国参拝」=「関係悪化」と煽り立てても国民は乗ってこない。民意はむしろ「参拝肯定」に傾いている。それは「参拝中止」が「真の友好」につながらないこと、むしろ「参拝継続」が「本来あるべき関係」に戻す道であることを国民も徐々に気付きつつあるということだ。

まさに、首相が靖国参拝を継続することで、参拝を政治問題化することが、中・韓の
「国益」に沿った外交的思惑にすぎないことが明確になりつつある。

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靖国」カテゴリの記事

コメント

先週の19日、小泉首相の発言の中で私が感心した言葉が二つありました。一つ目は党首討論で、前原代表に答えて。
「私は、日米関係が良いほど、中国ともより良い環境を維持できると考えており、日米関係を多少損なっても他国との関係で補うという考えはとっていない」
これは、私はアメリカは信頼しているが中国は信頼していない、と暗に言っていますね。
もう一つは、中国との対話について記者のインタビューに答えて。
記者「会談がキャンセルされては『対話』も進められないのでは?」
首相「いや、これは十分、進められます。短期的な視点ではなくて、長期的に考えたほうが良い」
記者「長期的とは?」
首相「10年、20年、30年」
これは、中国に譲歩するつもりはない、中国が態度を変えるまで20年でも30年でも待とう、ということです。
小泉首相ははっきり中国に対峙する姿勢を見せています。ほっとすると共に、小泉首相を信頼して良かったと思いました。

投稿: masa | 2005/10/25 18:54

masaさんの御意見に賛成させて頂きます。
小泉さんの登場で、腐った橋本派を駆逐し、中・韓国とも一線を引いた。また閣僚の質も明らかに変わった。派閥順送りの腰掛大臣が消え、国益重視の閣僚が多くなり、首相から閣僚までしっかりした縦のラインが出来てる。経済を建て直し、官僚の力を奪い、北から拉致被害者を連れ帰った。靖国に関しても5年続けて参拝を(8/15には行っていないが)継続した(中国にビビラず)。すべてベストではないがベターな結果に導いた。最大の功績は、国民に政治・靖国への関心を持たせた事。私も小泉さんを信じたい。
もしNZ人に靖国と中・韓国の事を聞かれたら、私は先に質問を返します「貴方は年間、中・韓国人の何万人が、彼等の国を捨て逃げているか知っていますか?多数の国民が逃げ出す国の言う事が信じられますか?」
反日国家の本当の姿を広く伝えるべきです。

投稿: NZ life | 2005/10/25 20:10

昨日のテレビタックルで、小泉首相の17日参拝は、中韓に予告してあったそうですな。
なので、反応がいまいち薄かったのかと。

正直、飽きちゃったんですかねえ・・・・

投稿: しゃも(鶏) | 2005/10/25 21:58

気のせいかもしれませんが新聞や雑誌などの紙によるメディア媒体を読む人が減った分、国や世論が正しくなっていく気がするのは気のせいだろうか。そうだとしたら何のためのメディアなんだろう。

投稿: 通りすがり | 2005/10/25 22:54

こんばんは

いつもながら坂さんの記事は読みやすい上、丁寧なので感心しております。
このブログが常に上位にくるのも頷けるはずです。とにかく様々な人たちに読んでよしいですね。偏ることなく、是は是、非は非と、勉強になることが多いです。

私は以前、朝日新聞から毎日新聞に変えましたが(小林氏の本に感化され)、これを読んでやっぱり産経に変えようかと考えている次第です。

投稿: 円形猫 | 2005/10/25 22:56

NZ lifeさん

>貴方は年間、中・韓国人の何万人が、彼等の国を捨て逃げているか知っていますか?

どれくらい、出て行っているんですか?不覚にも知りませんでした。

投稿: 三等水兵 | 2005/10/25 23:21

坂さん、みなさん、こんばんわ。

うーむ。選挙のときは小泉の自己矛盾に憤慨していた私ですが、中韓に対する姿勢では近代最高の首相ですな。まあ、完璧な人間はいないのと同様に、首相にも完璧を求めるべきじゃないのですね。我々の間でプライオリティーの高い「特定アジア」外交では、今のところ小泉GJです!

一つ心配事が...どこかの番組で、内閣改造で福田が外務大臣になるかも...って言ってました。え゙~?それでいいんですか?私は是非是非、町村に留任してほしいんですけど。田原総一郎に、「今日の発言でアンタの留任かどうかが決まる」などとおこがましいにも程がある非礼発言に対しても、どこまでも冷静に、しかも程よいイヤミを加えて正論から外れない回答をする町村さんは、近年では最高の外相だと思いますが、皆さん、どうでしょう?それに、彼の言葉を聞いていると、世論の変化を的確に捉えているようですし。私は今度の内閣改造での外相人事で、去り行く小泉の評価を決めようと思っています。

投稿: 未定 | 2005/10/25 23:48

皆さん、こんばんわ。
トラが、また10:1で負け、情けないというか、トホホ(泣き)の状況で、カキコする気もなかったのですが・・・
気になるコメントがあったもので・・・

三等水兵 さんへ
正確なデータはありませんが(あるはずがない)、米国とヨーロッパには100万人単位で中国人が違法入国しています。
我が国に滞在している違法在留中国人も50万人以上と言われています。
これは、ネットを、あるいは新聞を丹念に読んでいれば、「なるほど」と思うはずです。
(米国については、ロスやニューヨークが特にひどい)
韓国人は、過去のエントリーでも書きましたが、特に中流以上の子弟が徴兵逃れも兼ねて、主に米国に逃げています。
これも、ネットや新聞で記事になっています。
何人か?統計を取っているわけではないので、正確な数は分かりませんが、当地のマスコミが記事にしている以上、かなりの数なのでしょう。

とにかく、国が嫌だから、あるいは貧しいからといって海外に逃げるのは日本人の感覚としては???ですね。

英国やカナダは、中国人というだけでNo!
そんな感じです。
これは実際に見聞した話です。
以上。

投稿: 坂 眞 | 2005/10/25 23:51

チラシを制作して配る仕事をしています 収入があります

まず、10人に配ります そして10人にチラシをコピーさせて
それぞれ10人に配ってもらいます これで100人
そして100人がそれぞれ10人に配ってもらいます これで1000人
どんどん繰り返していきます
  
チラシは
参考サイト 「ビラのHP」 「韓国製品不買運動」 「パクリ大国南朝鮮」 「人権擁護法案反対同盟」 「オウム事件の本番」 「新興宗教を考察する」 
「もう黙ってはいられない」 「韓国はなぜ反日か?」 「韓国をぬるっとWatch」
※デモの参加を呼びかけるなどの内容     収入は広告料その他 
受け取った方はコピーして10人に配ってください ・・・です。

嫌韓流にCD,DVD付けて発売するよう皆で呼びかけてください 

投稿: 合言葉 テロリストの資金源を断て! | 2005/10/26 03:20

とにかく、中国との摩擦は避けろという「経済の観点のみ」で主張する連中は醜悪に見えてしょうがない。そうは言っても、日本は対支那貿易額がトップだ、経済面の国益は無視するのか、との反論があるかもしれません。確かに実際どれだけ儲けているのか気になりますね。
↓■ 家電業界の収益構造 ■
http://blog.mag2.com/m/log/0000063858/106530506?page=1#106530506
家電はほとんど儲かっていないといえるようですし、投資の回収が出来る時期が来るかも疑問です。他の業種も似たようなものかもしれません。これには正直驚きました。
結局日本国内の営業のほうが儲かっているとのこと。膨大な人口を抱える市場へ乗り遅れるなと煽ってきた、支那に媚売る日経新聞や「ミスター元」のような人に翻弄された結果でしょうか?
↓中国の「ビル建設ブーム」崩壊後の世界は
http://blog.mag2.com/m/log/0000063858/106539173?page=1#106539173
↓中国、住宅高騰が沈静化(「バブル崩壊」)
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=329372&log=20051025
引きとめようと必死のようです。こじれさせたくないのは向こうのほうです。ドタキャンの”お忙しい”ゴギ婆も、飯食ってから帰りましたしね。
↓奥田経団連会長、訪中 極秘会談は中国の要請
http://www.sankei.co.jp/news/morning/25iti003.htm
↓支那側の報道はどうだったか?
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/d/20051023
それにしても、日本国内で上げた利益を使って支那に投資して回収できない。更にはバブル崩壊でパー、尻尾巻いてハゲタカさんに投売りで撤収なんて、二重にAHOらしいですね。悪夢のシナリオが杞憂であればいいのですが。
では、今となってはどうすればいいのかとなりますが、傷を広げないうちに逃げるか(儲かっているなら別です)、これから進出するなら、支那のバブル経済がはじけた後、日本資本で安く買い叩く。支那の銀行もね。たぶんハゲタカの国がそれを狙っているんじゃないかと・・・。
またも大陸に関わって回収できないという歴史は繰り返すのか?

投稿: 岩手の田舎人 | 2005/10/26 05:07

>三等水兵 さん
>どれくらい、出て行っているんですか?
オセアニアは正確な数字は解ります。
私がいるNZ(人口400万)には毎年、中国人4-5万人、韓国人3-4万人が移民(難民)としてやってきます。オーストラリア(人口2000万)はこの約1.2倍です。日本人は1-2万人で多くはリタイヤメントビザ(年配の方)で引退後の永住。
この数字は、正式な移民のみで、不法滞在はこの倍近くでしょう。坂さん言われる通り、同様にアメリカ・カナダ・ヨーロッパの有名都市を歩けば、その多さと独自性を誇示する愚かさに気が付くと思います。
日本人移民と彼等の最大の違いは「郷に入っては郷に従う」を理解しているかどうかだと感じています。
連投失礼致しました。阪神ーーー(ToT)/~~~

投稿: NZ life | 2005/10/26 07:12

次期通常国会で皇統を断絶すると明言した小泉総理。
靖国の英霊たちが護った国体を破壊する男ですよ。
いつまでパフォーマンスに目を奪われますか。
国内ブログに共通するのは、支那鮮への視点偏重です。
総理が支那鮮に少し強気に振舞うと拍手喝采思考停止。
保守を名乗るブログでさえ多くが靖国靖国で、来年に迫った
皇統断絶計画をスルーしている。
実態は、外交においてさえ恒久ビザ、公邸襲撃・領海侵犯不問と目を覆わんばかりなのに。
所詮ネット世論も、マスゴミに釣られてた時代から進歩無しですか。

投稿: 蟻さんパーク | 2005/10/26 08:24

>皇統断絶計画をスルーしている

そのようなケンカ腰の物言いでは反感を買うだけだと思いますよ。
どの話題を取り上げるかはブログ主さんの自由ですので。
女性・女系天皇を容認することが皇統断絶だといわれるなら、
その理由を書くなり、リンク先を示すなりされた方がいいと思いますけど。
一般国民からすれば「別に女だっていいじゃん」という感覚だと思います。
ちなみに私は女性天皇は容認しますが、長子優先でなく男子優先であるべきと考えます。

投稿: hana | 2005/10/26 12:42

皆さん、こんにちわ。
さすがに落ち込んでいます、トラの不甲斐なさ(笑)


masaさん
首相の「10年、20年、30年」発言。
まさに本質を突いている。
やはり腹も据わってますね。
正直、ビックリしました。


NZ lifeさん
オセアニアは移民受入国でしたよね。
忘れていました。米国もそうです。
だから中国人がうようよと押し寄せる。
ただ、欧州やカナダはアジア移民は受け入れておりません(印・パ・バングラは別格)。
にもかかわらず中国人が押しかける。
英国やカナダは、香港人以外は断固No!だそうです。


しゃも(鶏)さん
>小泉首相の17日参拝は、中韓に予告してあったそうですな。

かもですね。
中国も韓国も想定内の出来事。
非難はパフォーマンスといった感じでした。
北朝鮮にいたっては3日遅れではなかったか(笑)
それに比べて日本のメディアの大騒ぎ、もうバカです。


通りすがりさん
ネットの住人は確実に意識が変わりつつありますね。
読売がやっているネットモニター、一般の民意よりさらに主権国家意識が強まっているのが分かります。


円形猫さん
ご評価ありがとうございます。
励みになります。
ただ、産経より読売が良いのでは(巨人の好き嫌いは別(笑
なぜなら、産経より会社が大きく、スタッフが豊富な分、かなり読み応えのある特集記事などが載っています。


未定さん
お久しぶりです。
海外に行かれておられたんですね。(うらやましい(笑
私のBlogを「小泉マンセー」と呼ぶ方たちもいますが、私は「マンセー」ではありません(爆笑)
小泉首相を、歴代の首相と比較して相対的に評価しているだけです。
小泉内閣になって、景気対策を積極的に採らなかったために税収が伸びず、国債の発行残高が却って増えた、という批判は当たっています。
構造改革と言いながら「借金」を増やしたと・・・
しかし、景気対策よりも不良債権の強制処理で金融システムを再建し、景気を回復に導きつつあるのも事実です。
やはり、物事は複眼的に捉える必要があると思います。

その点、蟻さんパークさんのような捉え方、考え方は、言ってるご本人が「思考停止」状態(笑)
思考に柔軟性がなく、まさに単眼的発想。
かわいそうだとも思いますが、仕方がないですね。

それから、
>町村さんは、近年では最高の外相だと思いますが

まったく同意です。
ここまで能力があるとは思わなかった(笑)


岩手の田舎人さん
最近「ネット学習」にはまっていますな(笑)
中国との関係、中国への見方、仰るとおりです。
ただ、日本企業も学習していますから、そうヘタはこかないのでは。

投稿: 坂 眞 | 2005/10/26 12:50

hanaさん、こんにちわ。
>ちなみに私は女性天皇は容認しますが、長子優先でなく男子優先であるべきと考えます。

このご意見、私も同意です。
多くの国民もそうではないでしょうか。
世論調査したわけではないが、そんな気が(笑)

蟻さんパークさんのような方、けっこういますよ。
物事を相対化し客観的に判断することができない方たちですね。
もう自分の思い込みに自分自身が拘束されている。
憐れな方たちです。
まるで左翼の裏返し(爆笑)
なにせ、私のBlogを「小泉マンセー」と罵倒した方もいましたから(笑)
政治に限らず、仕事も人生も、すべて相対化し客観的に判断することが大事だと思います。

投稿: 坂 眞 | 2005/10/26 13:13

 いつもお世話になって居ります。
 結局・「マスコミなどに任せていたら、日本は国益を損なう」  
 ということです。 
 我々”ネット”が頑張って「偏向・弱腰マスコミ」を批判し続けなければ、日本の民主主義も国家の存立も立ち行かないということです!

投稿: 紫藤ムサシ | 2005/10/26 13:36

結局、今回の参拝で一番騒いでいたのは、中韓でもなく、日本のマスコミでしたね。

1年前と比べると、自分のマスコミに対する認識も随分変わりました。四月の中国での反日暴動がきっかけとなり、ネットや本などを調べ、その結果、色々な真実が分かりマスコミの偏向ぶりにも気が付きました。ネットの普及と、又、ネットをしなくとも中韓の反日政策やマスコミの偏向報道に疑問をもつ人が増えたことが、世論に大きく影響しているのではないかと思います。本屋に行くと、中国に関する本が目立つところに山積みされてますし。

マスコミが自らを「世論をリードするオピニオンリーダー」などと思い込んでいる限り、益々彼等は世論から乖離しそうです。元々「オピニオンリーダー」という発想自体が傲慢です。
国を思って政府を批判するのならそれでも良いのですが、私には彼らが批判の為の批判をしているようにしか見えないです。

投稿: なつなつ | 2005/10/26 16:53

紫藤ムサシさん、こんばんわ。
>我々”ネット”が頑張って「偏向・弱腰マスコミ」を批判し続けなければ、日本の民主主義も国家の存立も立ち行かないということです!

激しく同意!
お互いに頑張りましょう。


なつなつさん、どうもです。
>ネットの普及と、又、ネットをしなくとも中韓の反日政策やマスコミの偏向報道に疑問をもつ人が増えたことが、世論に大きく影響しているのではないかと思います。

そのとおりでしょうね。
やはり日本のメディアはどう考えてもおかしいですよ。
国家や民族を否定する人たちが支配的な巨大メディアが電波にも新聞にもあります。
世界でも稀有な例でしょう。
これが、いかに我が国の国益を損ねているか・・・

投稿: 坂 眞 | 2005/10/26 17:36

 「ネット学習」にハマっているとの指摘ですが、そのとおりです。
ここも暴落していた中国株の投資関連から検索しまして、記事の「中国は崩壊する」シリーズから入り込んできたのでした。
中国専門のサイトでも株サイトでもないのはすぐに気がつきましたが、いつの間にか居ついてしまいました。(笑 
コメントされる人もいい感じですしね。
(いい感じの参加者が増えてきたら、応援の目的は達成となりますので、少しづつ遠慮するつもりです。既にランキングは大出世ですし、なんか恥をさらしているような気がしてきたし・・・。(笑))
 おかげさまで、発見したお気に入りサイトも増え、日々巡回したいブログも多くなりました。
 主張がすんなり受け入れられる(自分向きで曲がっていないと思える)ブログがひとつ見つかると、そこのお勧めのリンク欄(コメント欄含む)などから巡回するブログが増えてきます。
 紫藤ムサシさんのところ( http://houkoku.air-nifty.com/busi/ )のように、専門的で過去の記述がそのまま書籍化できそうな内容で日々更新されていく驚異的なブログにたどり着くと得した気分になります。
巡回に時間のかからない笑える小話サイト( http://syazaiteibaisyo.cocolog-nifty.com/blog/ )も気分転換できて、またまた得した気分になりますよ。小話だけでなく、長文になる西村真悟ネタも結構お勧めです。
この前も触れた「戦争教室」のような、興味のある分野の研究論文発表的なサイトを集めるのも楽しみになりました。
いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」( http://blog.goo.ne.jp/critic11110 )のように、なかなか考えさせるブログにはまると、巡回ペースが落ちたり。(笑
良質なサイト、ブログ、メルマガのコレクションが増えるのが楽しみです。

投稿: 岩手の田舎人 | 2005/10/26 19:08

NZ lifeさん

ありがとうございます。すごい数字ですね。
特に韓国。まああんな国民のいる国に住みたくないのはわかるが。

投稿: 三等水兵 | 2005/10/26 23:12

(´・ω・`)y-~~すみません。操作のミスでトラックバック多重送信になってたみたいです。
削除お願いします。

投稿: kimuraお兄さん | 2005/10/29 07:44

坂真 様

 私は最近、坂様のブログを読むようになった者です。
多くの方が言われておられるように、日本政府の中国、韓国に対する謝罪外交は全くダメだと私も思います。
日本人がここまで愛国心の問題で揺れる背景を本質的に考えてみる必要を感じております。

よく言われる話ではありますが、ことの本質は明治維新以降の近代化だと愚考しております。
簡単に言えば「欧米グローバリゼーションに対抗する近代化ロジックが立てられなかったこと」が原因で日本人の愛国心は行き場を失っているのではないかと思います。
靖国問題は表層的な話のように感じます。

小泉政権の方針である小さい政府(貿易自由化等々)といった米国グローバリゼーションのロジックでは私は、日本は立ち行かないと思っています。
ではこれに変わるものは何かと言われると返答に窮してしまいます。イギリスのブレア政権の言う第三の道というのも私にはまだよく分かりません。もちろん、和服を着てちょんまげを結っても仕方ありません。
個別の分野での日常の日米・日中・日欧などの戦いを勝ち抜く中でようやく見えてくるものなのでしょう。
最近では、「小さい政府」は一度は通らなければ行けないのかという諦めの境地です。

かつて田中角栄内閣においてはアンチアメリカングローバリゼーションの萌芽が見られたように思います。
自主資源外交(中東との積極外交)、米国頭越しの日中外交(日中共同宣言は米中国交回復よりも早かったためにキッシンジャー国務長官を激怒させた)
といった米国政権に評判の悪い政治をやって、結局ロッキード事件の謀略に見舞われてしまいました。

かつて保守本流の親米愛国は反米愛国という本質の表層の姿であり、敗戦後に米国より受けた屈辱を今にすすがんというものでありました。
また、田中角栄の土建行政利権・中小企業対策政治には弱者救済という理念があったように思います。
一方、岸・福田・森の清和会という自民党傍流の流れを汲む小泉首相は、旧田中派後継者たちの理念なき利権亡者を叩いているという点で正しいと
私は思います。しかし、米国グローバリゼーションのロジックに対抗するどころか積極的に取り込まれていっているように見えてなりません。

明治初頭、大久保利通を始めとする岩倉使節団系の政治家達は欧米列強からの植民地化を防ぐためにとにかく富国強兵を急ぎました。
西郷隆盛は欧米からアジアを守る観点から朝鮮との共同戦線を望みました(朝鮮政府が反対するなら出兵してでも従わせる)。
(この征韓論は本来は国内向け政治論では無く、日本・中国・朝鮮の三国の協力で欧米に対抗しようという論。原案は勝海舟によると言われる。)
大久保の選択は当時はこれはやむを得なかったと私は思いますが、岡倉天心のように「ただ近代化してはノッペラボーになる」と言った人もいました。

私は今の日本はノッペラボーであると思います。
アメリカングローバリゼーションとは別の、EUやイスラム国家のような独自のロジックが無いためです。
イスラム国家だってエリートたちは皆、欧米文化を熟知し享受しているわけですが、だからと言って「イスラムってダサい」とか「だからイスラムは米国に勝てないんだ」などとは思っていません。
戦後日本には「日本はこれだからダメなんだ」といった極端な左翼的自虐史観、そしてその裏返しの現象が見られますが、上記のようなノッペラボーな背景がその原因ではないでしょうか。

冷静な世論形成が望まれます。

投稿: beat&spike | 2005/11/01 19:46

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受信: 2005/10/26 01:51

» レイザーラモンHG”フォーッ!”10連発! [科学で政治・社会を考える:論理政治科学研究室]
紫藤: 本日はゲストとして 「レイザーラモンHG」 さんをお招きしまして、 ”ゲ [続きを読む]

受信: 2005/10/26 02:05

» ( ´H`)y-~~静かさを甘く見た罰 [木村幽囚記]
( ´H`)y-~~ 今朝の新聞記事でkimuraお兄さん的に興味を引いたのはな [続きを読む]

受信: 2005/10/28 23:27

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