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2005/11/30

世界の嫌われ者:中国人

昨日のエントリーで、麻生外相の「日本が孤立しているとか、好かれていないとか、どうでもいいことは気にしなくていい」という発言を紹介した。
まったくそのとおりで、日本は外国で「好かれていない」ということはない。もちろん韓国や中国には嫌われているが、それ以外の国で「嫌日」というのは余り聞いたことがない。
もちろん根拠なしに言っているわけではない。私は、欧米やアジアの人たちと交流があったが、彼らは異口同音に、日本人の勤勉さ、礼儀正しさ、親切さを褒め、日本の都市が清潔で明るく豊かであることに驚いていた。
私たち日本人は、けっして嫌われていない。欧米人(白人)の中には、(人種的)偏見を持っている者もいたが、それらの人々も、日本の豊かさや日本人の礼儀正しさは認めていた。
日本も日本人も、それなりの敬意を抱かれているのだ。

アジア人の中で嫌われているのは、日本人ではなく中国人である。その嫌われぶりはすごい。
過去のエントリーでも述べたが、たまたま乗り合わせた個人タクシーの運転手が、奥さんが中国人というだけでカナダに行けない、と言って嘆いていた。中国人は入国するとすぐ行方不明になるからという理由で、カナダ大使館がビザを発行してくれないのだという(爆笑)。
英国でも、中国人というだけで、入国の際、ものすごく警戒されるという話も聞いたことがある(香港人は別)。

ところで、その中国人が、どのくらい嫌われているかが分る記事があったので引用する。


外交部の劉建超報道官は29日の定例記者会見で、マレーシアで中国人が侮辱される事件が数件起きたことについて、「強い関心を寄せている」と述べた。また、すでにマレーシア側に厳重な申し入れを繰り返し行い、当事者を厳正に処罰するよう求めている
ことを明らかにした。

劉報道官は記者の質問に対し、「中国政府は一貫して、中国国民の合法的な権利が侵害されないよう保護することを、強く重視している。外交部と在マレーシア中国大使館は、マレーシアで中国人が侮辱される事件が数件起きたことに強い関心を寄せている」と述べた。

劉報道官はまた、「われわれは、マレーシア政府高官がこの問題を真剣に調査する
意向を示したことに注目している。中国は今後も、厳粛かつ公正に問題を調査、処理するようマレーシア側を促し、事件の当事者を法に照らして制裁し、中国人の尊厳と人身の安全を適切に保障し、同様の事件の再発を防ぐよう努める」と述べた。(編集SN)

マレーシアで中国人が侮辱受ける 外交部が厳罰要求
(2005年11月30日 「人民網日本語版」)

上記の記事では、「中国人が侮辱される事件」と書いているだけで、詳細には触れていない。が、政府レベルの問題にまで発展しているところをみると、かなり深刻な事件があったに違いない。
マレーシアでは、この7月に以下のような事件があった。


香港の文匯報によると、マレーシアのクアラルンプール近郊で、26日早朝、宿泊していた中国大陸及び香港からの観光客344人の一部がファーストワールドホテルで、ガードマンらとつかみ合いになった。

騒ぎの発端は、同日観光客に配布された朝食券。観光客らは、この朝食券に描かれたデザインが稚拙で侮辱的なものだったとして抗議。ホテルの支配人に謝罪を求めた。
しかし、ホテルの警備員がシェパード犬や手錠などを使い騒ぎを鎮静化させようとしたため、激怒した中国人観光客数名ともみ合いとなったもよう。知らせを聞きつけた中国大使館の職員が仲介に入り、騒ぎは同日午後2時頃終息した。

ホテル側は、中国大使館の職員やツアーの添乗員などと交渉し、中国側の要求をのむことを決定、謝罪文を発表。「職員の不当な行為によるもので、ホテル側も重く受け止めている」と説明し、遺憾の念を表明した。また、「このことが、中国とマレーシアの良好な友好関係に影響しなければよいが」との見解を示している。(編集担当:田村まどか)

中国人海外ツアー:ホテルとトラブル、つかみ合い
(2005年7月28日 中国情報局)

別の関連情報によれば、「朝食券に描かれたデザイン」はブタの絵で、子どものいたずら書きのようなつたないものだったらしい。これに対して中国人観光客は、一部では
なく、344人が団結してホテル側と衝突したという。
「稚拙なブタの絵」が描かれた朝食券にシェパード犬や手錠。
マレーシアはイスラム教国。イスラム教では“ブタ”は不浄な動物。それだけホテル側(の従業員)は、中国人観光客に憤り、軽蔑していたということだ。
しかし、これに対して350人近くが団結して抗議するというのもすごい。結局、中国人
観光客は、一人当たり100~200元の賠償金で手を打ったらしいが、これまた、いかにも中国人らしい「解決法」である(笑)。

参照:http://blog.livedoor.jp/beck1976/archives/50159724.html

中国人が、なぜこれほどまでに嫌われるのか?
次の記事を読めば納得である(笑)。


急速な経済成長による所得の上昇で、北京や沿岸部に住む人たちを中心に海外旅行を楽しむ中国人が増えている。しかし、他国の習慣や治安状況をよく知らないまま、
異文化に触れ、とんだ文化摩擦を起こすケースも目立っている。外国の各地でマナーの悪さも指摘されることが多くなった。無防備で街を歩き、盗みに遭う被害も起きている。中国外務省もホームページで、羽振りの良さを誇示するのは危険だとたしなめている。(ベリタ通信=中邑真輔)

こうした中国人のご乱行ぶりに中国紙なども眉をひそめ、自戒の意味を込めて、世界
各地での実例を報じている。上海紙の新民晩報によると、中国人観光客の「3大悪習」は(1)公共の場所で大声を出す(2)列に割り込む(3)衛生習慣の悪さ、だという。

タイのプーケットの高級ホテルでは、レストランやエレベーターの中で、団体で来ている中国人が大声で話すため、ほかの客から何度も苦情を受けた。また部屋でたばこを
吸う中国客が多く、部屋のじゅうたんに穴が開いていたこともあった。このため、この
ホテルでは中国人団体客の受け入れを止めた。

中国広東省の旅行組合の関係者は、「公共の場所で大声を張り上げ、ときには口論を始めるのは、すでに海外における中国人観光客の1つのイメージになっている」と認める。

「ルールや秩序を守らないのも、中国人観光客の大きな欠点だ」と言うのは、同じく広東省の旅行代理店の社長。この社長の話では、パリのディズニーランドで、アトラクションの入場扉が開くと、並んでいた人たちを押しのけて中国人客が殺到した。そのため、
怒った他の客から「あれは何人だ」と文句が出た。しかし、近くにいた中国人のツアー
添乗員は恥ずかしくて何も言えなかったという。

また香港紙の文匯報によると、マレーシアで7月下旬、中国と香港からの団体客の
一部が、宿泊していたホテルと問題を起こした。ホテルの朝食券に描かれた絵が
“侮辱的”なものだったとして、一部の客が抗議したのが原因。中国大使館の関係者が仲裁に入る事態になった。
(以下略)

マナーの悪さ目立つ中国人観光客 大声で話すと苦情も
(2005年8月11日 ベリタ通信 【livedoor NEWS】)

「3大悪習」は(1)公共の場所で大声を出す(2)列に割り込む(3)衛生習慣の悪さ。
まさに中国人(爆笑)。

「このホテルでは中国人団体客の受け入れを止めた」(爆笑)

「公共の場所で大声を張り上げ、ときには口論を始めるのは、すでに海外における中国人観光客の1つのイメージになっている」(爆笑)

「パリのディズニーランドで、アトラクションの入場扉が開くと、並んでいた人たちを押し
のけて中国人客が殺到した」(爆笑)

「近くにいた中国人のツアー添乗員は恥ずかしくて何も言えなかった」(爆笑)

これでは、いくら中国政府が乗り出して「抗議」したところで、中国人が「侮辱される
事件」は後を絶たないだろう(笑)。
「日本はアジアで嫌われている」とか「日本はアジアで孤立している」とか言う前に、もっと足下を見つめ直したらどうだい、中国くん。

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中国(社会)」カテゴリの記事

コメント

大昔日本でも海外での観光客のマナーの悪さを批判する声がありました。主に日本人からですが。
かの国にはそういう身内の恥意識はおそらくないんでしょうね。文化の違いは深い溝です。

投稿: nana | 2005/11/30 18:09

坂さん、まさにコレ、コレですよ。
昔、日本人の悪かったのはタバコのモラル(店の外で集まってプカプカ吸う)だけだと思います。
何度も経験あります。一番笑えたのが、空港税関入口で、皆が並ぶ列の横を中国人がすり抜け先頭に入り込み、皆が中指立て怒り、税関員が最後尾へ無理矢理連れてったというのがあります。日本に帰った際も大声の中国人にいっぱい遭遇しましたよ。
あきらかに中国人は世界で嫌われています。日本人は、西洋人と多少の習慣は違えど根本の秩序は同じですから、尊重され、嫌われておりません。
私のNZ人の友人(小ホテルのオーナー)から、日本人の留学生をアルバイトで使いたいから紹介してくれとよく頼まれます。安い中国人のワーカーは腐るほどいるが働かないからイヤだそうです(労働基準には触れる)。なにか、日本の中国人お断りマンションの様です。
>冒険ダン吉さん、昨日のコメント返しです。
NZ人は、日本人だと解ると、皆、凄く親しみを持って接してくれます(「こんにーちは」ぐらい言う人は多い)し、大変関心を持っています。近所に日本と戦った退役軍人がいますが、お茶飲み友達で、昔話をよくしてくれます。皆私の家に来ると何も言わなくても玄関で靴を脱ぎます。日本の習慣を知ったうえでの素敵なモラルだと思います。

投稿: NZ life | 2005/11/30 18:26

NZ life さん、ありがとうございます。好かれるということは嬉しいですよね。私のところでも皆靴を脱ぎます。
私の友人や知人(日本人だけではない)で中国を個人で旅行した人は大勢いますが、皆言うことは同じで「二度と行きたくない」です。ツアーで行く人にはいいところしか見えませんが個人では中国の現実が見えます。まず3点を上げれば、「痰吐き、飯の食い方が汚い、フレンドリーではない」です。中国人はなんでも食べますが、それはその国の食文化ですから私は批判しません。私は中国を1ヶ月旅行したのですが、なんと猫と犬に一度も遭遇しませんでした。これは不思議な体験でした。私は以前アジアの国々も個人で旅行しましたが、一般人で中国人を嫌っている人は本当に沢山いました。スマトラ島やマレーシアなどで日本語(戦時中の頃の話し方)を話す年配の人に話し掛けられたことが何度もあり、一瞬身を構えましたが彼らは皆好意的でお茶などご馳走してくれました。もちろん、日本人を嫌っている人はいますが、どこの国でも日本人に対してかなり友好的です。これは私の経験から言っています。日本人は、「迷惑」「金銭関係なしの友好」という言葉を知っていますが、中国人は知らないのではないでしょうか。
PS.最近中国に対してのネガティブな記事が多く出てきています。本日の記事は「チベット高僧5人逮捕 「14世非難を拒否」米政府系放送局報道 」です。やはり、私が思ったように北京オリンピック開催前に沢山でてきますね。

投稿: 冒険ダン吉 | 2005/11/30 19:37

日本の割り箸90%が中国製。シュアをとったら足下を見て今年からいきなり50%価格を上げ、日本がしぶしぶ提案を飲む。(ちなみに割り箸を水槽に入れるとカビ防止剤と漂泊剤のせいで、金魚が死ぬそうです。)

イタリアで安い繊維の生地が全部中国製に置き換わり、繊維生産会社が壊滅。壊滅後設備を安値で買い取りさらに生産を続ける。イタリアの服飾界に危機感。

アフリカで多くの国が細々と日用品を手工業で生産し、やっと食いつないでいたが、安価な中国製のプラスチック用品や衣料品が流れ込み、多くの人が職を失い、貧しさから逃れられなくなる。

読売新聞にフィリピンを麻薬で汚染し、ロシアを経済で征服し、ベトナムに共産党つながりで入り込む、(タイもやられていましたが忘れました)

誰が中国を好きになるでしょう?苦い苦しみを与えられて。

投稿: 普通の国民 | 2005/11/30 20:39

さすが、周辺異民族を北狄、南蛮、西戎、東夷(日本も含む)と蔑称し続けてきた中華思想は健在ですね。
中国の外交白書にも「わが国が力を付けるまで、低姿勢でいること」とあったそうですが、力をつければ昔どおりの中華帝国そのままに振舞うと解釈できます。19世紀まで他国に三跪九叩頭をさせていたのだから。
マレーシアでは'60年代に華僑とマレー人との収入格差が数倍以上も差が開いて、華僑への暴動に発展した事がありました。インドネシアでも'90年代後半に同じような暴動がありましたが、その時は抗議しませんでしたが。
中国人留学生は一人っ子のためか、わがままがひどく、オーストラリアでは「留学ゴミ」と罵る者まで出たとか。

投稿: mugi | 2005/11/30 21:26

>冒険ダン吉さん 「金銭関係なしの友好」
いい表現ですね。
>nanaさん 文化の違い
信頼とか友情とか、お金で買えない大切なもの。儒教の教えに無いものなんでしょうかね? メンツは非常に大事らしいが・・・。どこか変ですね。
彼らを理解するには、似た人達の国の新聞読がいい。法よりも優劣・上下の判断が優先。儒教が大事なお隣さんです。大中華さんとは違って報道が統制されていません。この辺報道だけは、なんちゃって?先進国かも。
小中華でこれだから大中華はさぞや・・・。

↓市民25%「法、守らなくてもよい」
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k159.html
↓入国が難しい 空港のセキュリティチェック
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k443.html
↓韓国人乗客のマナー
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k279.html
↓法よりも上下関係にこだわる韓国人
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k311.html
↓男は偉い!! 高い男児出生率
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k452.html
↓知的障害者を誘拐し、乞食をさせて金儲け(この手の記事多し)
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k123.html
↓文化財に誇りも持たず・・・。
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k143.html
↓盗んだものも返さない
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k151.html

おまけ、
↓小中華の海外での評判
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/sekainome.html

日本人もかつては、経済的に裕福になってアジアの人を見下すといった批判を内外から受けたことが記憶にある。一部の人とはいえ、タイへの買春ツアーやら、・・・。
文化・道徳観といったものが大事だということを教えてくれる特亜の人々に感謝せねば、と思う今日この頃。(笑

投稿: 岩手の田舎人 | 2005/11/30 21:41

はじめまして、説得力のある内容で感心し、共感できました。
人の振り見て我振りなおせですね。
また見させて頂きます。

投稿: jasmin | 2005/11/30 23:36

こんばんは、坂眞さん。

まぁ、弟分も含め、さすがに「礼儀の国」ですね。他の国の者は、誰も思っていないから、自称するしかない。あわれですね(でも、かの人達によって、迷惑を被る者は許せないでしょうけど)。
我が国の諺に、「旅の恥は掻き捨て」というものがありますが、国内で普段から礼儀を守り、たまの旅行で羽目を外すからこそ、言えることでしょう。
また、我が国には「郷に入っては郷に従え」という言葉もありますし、英語でも「When in Rome do as the Romans do.」というものがあります。ニュアンス的に異なるものがあるかもしれませんが、どの他国に行っても、自国流(礼儀、食事、習慣等)で、他国の文化を尊重しないのも、嫌われる要因の一つだと思います。

そして、最後に、旅行者だけでなく、華僑が他国において、嫌われているのも、要因の一つだと思います。理由といえば、上記の通りだと思います。

>もっと足下を見つめ直したらどうだい
それができていれば、弟分も含め、7割はまともな国になっていますし、絶望的に難しく感じている日本人も、少なくないと思います。

ところで、昨日のエントリーで、多く方が危惧されていたことが、現実となりそうです。
・中国の河川汚染物質、日本に影響の危険 露の研究者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000114-yom-int

投稿: Mars | 2005/11/30 23:43

アメリカでも中国人観光客はひどい態度で嫌がられています。坂さんの記事に中国人観光客の振る舞いがいろいろとリストされていますが。、ここに付け加えたいのが、みやげ物やなどでの異常な値切り攻勢です。

観光客向けの土産物屋で、売り子に向かって必死で値引きを迫っている光景を良く見かけますが、ほとんどが中国人です。これは日本でもアメリカでも何度か目にしました

ほとんどの店では売っているのは雇われ店員で、自分で値段を下げる権限は与えられていないのですが、店員がそういってもお構いなし、腕をつかんでしつこく食い下がっているのを見たことがあります。

それに、銀座やNY5番街などの高級ブランド店、どうみても値段交渉など応じるわけがないと思うのですが、その辺の土産物屋と高級店の区別がついていないのでしょうか?銀座のデパートの中の店でしたがブランド物のハンドバッグかなにかに傷がついているからといって、負けろ負けろといつまでもしつこく食い下がってました。あの辺も中国人の団体が増えてます

ところでひとつ、

ふと疑問に思ったのですが、「このホテルでは中国人団体客の受け入れを止めた」とか「店の前に韓国人お断りの看板を掲げた」とかいう話を良く耳にするのですが、こんなことって本当にあるのでしょうか?いくら振る舞いに問題があるといっても、金づるであるお客を国籍で分けてシャットアウトするようなことをしたら、店自体も首を絞めるようなことになると思うのですが?

投稿: 松井泰明 | 2005/12/01 02:25

こんにちは
貴BLOGを毎日興味深く読んでおります。
さて、最近読んだのですが

http://battlestation.seesaa.net/article/8670243.html#more

北海道チャイナワーク
http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/yumemirai/vol6/senryaku.pdf

どう見ても、大量入植の推進による「北海道の中国領化」を
目論んでいるとしか思えません。
先日の、化学工場事故によるロシアにまで及ぶ、飲料水源汚染等
中国大陸はどんどん人の住めない環境になっています。
虎視眈々と日本を狙う中国人ですが、疲弊し危機意識が無い地方ほど
危ないと思います。
どうか、問題が深刻化する前に日本に周知して欲しいものです。
貴Blogで取り上げてはいただけませんか

投稿: KK | 2005/12/01 02:33

もし中国に行くことになってしまったら、警戒してください。中国には必殺アトラクション「ガンの村」や政府に物申すと体験できる「強制収容所」、性奴隷脱北女性や汚染物質、有害物質で育まれたなんともすばらしい毒野菜、毒食品、不潔不衛生な環境で媒介するA型肝炎、E型肝炎、数億人の結核患者、HIV患者、その他...多くの中国人はまさに歩く細菌兵器なのですから。ソブレメンヌイなんか購入しなくとも列島とか西海岸に中国人撒いて病気流行らせれば士気も経済活動も低下しそうだし、ウエポンとして十分機能しますよ。未知の病SARS(重症急性呼吸器症候群、当然中国クオリティでワクチンは無し)が発生したばっかですし。。江沢民あたりが「21世紀も人民の海!!一人の死は悲劇だが100万の死は統計でしかない!!」などなど故スターリン様のおことばを言ってそうな悪寒。。.

投稿: JSF | 2005/12/01 19:32

皆さん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
その昔、日本人旅行者も海外で顰蹙を買ったことが確かにありましたね。
特に農協。
私の父もその一人です。
農協の団体でヨーロッパに行った。
が、顰蹙の多くは偏見もあったようです。
曰く、日本人は団体で行動する。
曰く、全員が胸にカメラをぶら下げている。
曰く、全員がメガネをかけている。
うちの父も、その典型だったようです。
が、皆さん行儀がよく、逆に言えば旗の下に整然と行動するので、それが欧米人には気味が悪かった(笑)
つまり、中国人とは逆だったわけです(笑)
ただ、列車の中で、皆で弁当を食ったとき、タクアンの匂いが社内に充満してクレームが付いたとか、行きの機中でステテコ姿でウロウロする人がいて注意を受けたとかいう話も「笑い話」として聞きました(爆笑)
なにせ1970年代の話です。
ただ、皆さん行儀と言うか、礼だけはきちんとしていたようです。
やっぱり日本人。

投稿: 坂 眞 | 2005/12/01 21:10

一ヶ月ほど前にタイのバンコクに旅行に行きました。
有名なワット・プラケオでタイ人のガイドさんが写真を撮ってくれたのですが写真を撮ってる時に中国人が待ちもせず割り込んできました。
ガイドさんは「中国人は順番まもらいないから早く撮ってください。」と中国人を軽蔑するように言ってました。
また、その辺は観光の中心でスリも多いから注意するようにとガイドさんが言った時に「特に中国人が危ないから気をつけて。この間もスリが捕まったら中国人だった。」と言ってました。
帰りの空港ロビーでも中国人のマナーの悪さを目の当たりに見て来ました。ベンチにすわるのもすきを狙って場所を奪い取るという態度です。
日本人の万歳三唱もこのときばかりは気分よかった。出国審査に進もうとした時に背後から大勢の万歳が聞こえてきて、いつもはキライな万歳も中国人にうんざりしていたこの時はさわやかに聞こえました。

投稿: gon | 2005/12/01 22:27

精神文明建設途上ですからね。

ブルガリア、イタリアといったヨーロッパの入り口にあたる国では日本人バックパッカーが支那人と間違われ入国拒否されてパスポートにその旨の記述をされるそうです。
支那人と口を聞いただけで仲間と思われることもあるそうです。

投稿: 笹団子 | 2005/12/02 01:20

黄文雄氏の論説 2005.05.01

この論文は黄文雄氏の2001-10-25の論説です。


中国が嫌われる七つの理由
拓植大学日本文化研究所客員教授 黄文雄

隣国同士で非常に友好的な関係を結んでいるという国は案外と少ない。善隣は実はむずかしいのである。「呉越同舟」という中国故事があるが、これは、善隣を装わなくてはならない悲哀をよく表している。「遠交近攻」とは、善隣のむずかしさから生まれた国家存亡の戦略である。
中国と韓国は嫌日感情が強い。日本に反発し、日本ゆえにあなどろうとする感情は日常的に存在している。逆に、日本でも、嫌中・嫌韓感情が生まれている。いくら「友好」を強調しても、すればするだけ「善隣」のむずかしさが大きくなる。実は中国は、日本ばかりでなく、他の近隣諸国からも嫌われている。ベトナム人もインド人、ロシア人、チベット人も嫌中感情が強く、中国国内の回族のようなイスラム教徒は歴史的にはげしい文化摩擦が生じていたので、ほかの国より漢族に対する嫌悪感が強い。隣国同士の反感は、国同士の利害に関わることばかりに原因があるわけではない。こと中国に関するかぎり、この国の人々に共通している性格に起因することが断然多い。およそ百年前、宣教師として中国の山東省で三十数年間伝道活動を続け、つぶさに中国社会を見てきたA・H・スミスは不朽の名著『支那人の性格』を著した。私は台湾に居住する中国文壇の最長老で、かつて『醜い中国人』を著して日本人の中国人イメージをー新した柏楊氏に、スミスの分析とくらべて現在の中国人は変わったかどうか、尋ねてみたことがある。

柏楊氏の答えはノーであった。西欧文明の東漸による近代化の荒波をうけても、中国人の国民性はほとんど不変であった。現在、世界の企業が中国で事業を展開し、海外経験のある中国人も多数いる。これほど対外的に開放されたにもかかわらず、中国人の保守的傾向はますます強まっているといってよい。中国が嫌われるのは、近隣相嫌うという隣国の原理というよりは、変わらぬ国民性から来ることが多い。本論ではその国民性を徹底的に探ってみたい。

自分以外は人間ではない
自己中心
「自己中心的であ」を略して「自(ジ)己(コ)中(チュー)」などと呼ぶが、こういう人間が好かれることはまずない。中国人はまさにジコチューが国民性といってよい。そしてそれが国家規模に拡大され、自国中心主義になる。「中国」という自称がその最たる証拠である。

客観的に見て、この丸い地球上に中心となる地点があるわけはない。天下(世界)の中心を意味する「中国」は、地理上の中心点ではなく、精神的な中心である。ごく簡単に言えば、自分が世界の中心、文化の中心であるという強い思いこみだ。この精神的な中心意識から生まれたのが、中国文明至上主義である。中国文化が最も優れており、周辺に伝えて文明の恩恵を与えているという同心円的な観念が中華思想の精神構造で、それは揺るぎない優越意識でかためられている。

中国人は古来、近隣国を蔑視してきた。この蔑視観は、文化の違う人々を人間と見なさないほどまでに強い。その優越意識はアパルトヘイト以上である。その証拠に華人以外はみな禽獣として、民族名称には獣へんや虫へんのついた漢字を用いて書いた。盛唐時代の代表的な知識人である韓愈は、著書「原人」で、夷狄のことを「半人半獣」とし、獣より進化したと評した。作家の魯迅は「中国人は人間を人間とも思わない」と、中国人の国民性を批判している。

このような中国人の人種差別意識に対抗しようとしたため、日本人は中国人からずいぷんと嫌われてきた。一八九八年の戊戌維新のとき、伊藤博文は維新派の康有為らに政治顧問として北京に招聘されたことがあった。明治維新の成果を清国維新派が評価して、維新の秘訣を徴されたのである。そのとき伊藤はこう忠告している。「まず、外国人を夷狄と呼ばないことだ」。

西欧諸国が清国に対して通商要求をするときに、どうしても耐えられなかったのはあの屈辱的な「三脆九叩」の礼をさせられることである。アヘン戦争終結後の一八四二年、外国人を夷狄あつかいする清国に対し、イギリスは南京条約第一七条でわざわざ英国を「英夷」と呼ばないように規定した。それでも中国が守らないので、一八五八年、アロー号事件後の天津条約の締結のさいに「夷狄」呼ばわりしないことを再度明文化させている。清末に中国人と接した外国人のほとんどがその傲慢さに苛立ち、イギリス通商特使として北京に派遣されたマカートニーは逆に中国人を「半野蛮人」と呼んだ。イギリス公使兼香港総督J・F・デビスは中国文明を「半文明Lとみなし、初代総税務司のN・レイに至っては「アジアの野蛮人」と呼んで軽蔑した。こうなると、中国人とイギリス人のジコチューくらべである。


ご都合主義
ジコチューは自分の都合に従って行動する。したがってご都合主義が普遍化されるのである。他人の都合や思惑は二の次、三の次というより、最初から考慮されていない。政治の流れを見ても、一九五〇年代、「向蘇一辺倒」などといわれ、ソ連と蜜月の関係を結んでいたにもかかわらず、六〇年に入って突然「ソ連修正主義反対」、「ソ連社会帝国主義打倒」のスローガンを掲げて豹変した。そして六〇年代、日米安保、アメリカ帝国主義反対を唱え、旧日本社会党と共同声明まで出した中国は、七〇年代に入るやある日突然、日米安保賛成、反ソ親米に急変した。

このとき日本の旧社会党員は肩すかしを食らい、いわゆる進歩的文化人はどれほど困惑したことだろうか。日本にかぎらない。文化大革命を礼賛した世界の文化人たちは、文革収拾とともに、文化大革命そのものが「動乱の十年」となって評価が逆転して、中国人の敵として振り落とされていく。中国人のご都合主義についていくのはたいへんなことである。

戦後、日本の世論は「中国人とは、原則を重視する民族」という神話を信じていた。それは中国政府がいつも「平和五原則」「周恩来四原則」「日中三原則」と原則ばかりを唱えていたので、つい幻惑されたためであろう。実は、これは原則ではなかった。偏執、強情、拘泥を「原則重視」に読み間違えたのである。ジコチューの中国は、原則(建前)と本音を実にうまく使い分ける。日本人はまったくこの点を読むことができない。あまりに思いやりのある民族であるため、日本人は相手の意に添うことばかりを考え、ときには迎合することさえある。ジコチューの中国人と、相手の意に添うことの上手な日本人ならば、これほど理想的な友好カップルはないはずだ。だが、それはあくまで日本人がついていかれるならばの話である。人治国家の中国では、法はあっても自分の都合で利用したり、無視したりするのが通常である。したがって、朝令暮改、契約反故などが頻繁に起こり、たいていの日本人は中国人の独断にふりまわされ、最後にはノイローゼになってしまう人までいる。

悪いのはすべて他人だ


独善
仏教と儒教は中国から朝鮮を経由して日本に伝えられた。宗教が共通なのだから、精神文化も共有しているように思えるが、根本となる死生観がまったく異なっている。日本人は「死ねば神」「死者悉皆成仏」といって、死後にまで生前の利害や怨恨を問わない心を持っている。だが、中国人には強烈な勧善懲悪の倫理意識があり、自分の敵は死後もその墓を暴き、屍にむち打ち、魂まで食らおうとする。人は死しても安らかに眠ることができないのである。しかも信仰の自由はなく、国内で邪教とされた宗教は徹底弾圧し、日本の総理の靖国神社参拝にまで政治的に干渉してくる。

中国の内政干渉は靖国問題にとどまらない。歴史教科書、政府高官の発言、南京事件の評価、日本の生存権問題に属する日米安保、憲法改正論議、ダライ・ラマや李登輝前台湾総統の訪日、航空会社の空港使用、ホテルでの国旗掲揚など、ありとあらゆることに干渉し、外交問題にしようとする。

かつてテレピ朝日の二ュースステーションで、キャスターの久米宏がチベットに関して発言した内容に中国が圧力を加え、翌日の放送で中国に対して謝罪した事件があった。同じように、テレピ各社の中国特番で、中国政府と協力して制作されたものであるにもかかわらず、放送後、中国の一方的な抗議を受け、公開謝罪させられたケースが何度もある。中国の独善的な思惑の押しつけは、日本に対してだけではない。世界のいたるところにおよんでいるのである。

たとえば、旧西ドイツやデンマークなどでチベットの人権侵害問題をとりあげる議会に圧力をかけ、決議をしたら報復すると恫喝した。また江沢民主席はかつてスイスでデモ隊に遭遇したときに、迎えに出たスイスの首相に対し、自国の管理もできないのかなどと、いちじるしく礼を失する発言をしたことがある。アメリカに対しでも同様の干渉を加える。李登輝が総統の座にあったとき、卒業したコーネル大学の訪問のために訪米を申し入れたことがあった。アメリカの上下両院が李氏の訪米を受け入れる決定をしたにもかかわらず、中国はこの決議に関しても「誤った決議」だとして反省を求めたのである。

一党独裁、全体主義国家の中国は違うが、アメリカ建国の理念は議会制民主主義である。議会は民意を代表し、いかなる決議も民意の反映であることには変わりない。議会の決定は大統領といえども無視することはできないことが、江沢民にはわかっていない。アメリカ議会に対する反省要求は、中華思想の露骨な表現であった。日本ならばすぐに反省し、謝罪してしまうだろうが、アメリカは相手にしなかつた。


責任転嫁
「悪いのは全部他人で、成果は全部自分のおかげ」という責任転嫁と絶対無謬の独善意識が中華思想の真骨頂である。
私は台湾で生まれ育ったが、小中学校時代に、近代中国が貧困・落後したのは列強の侵略と清朝の腐敗、軍閥内戦に原因がある、と教えられた。中華人民共和国では、それがすっかり国民党政府の責任にされている。

また、文革が終焉すると、「動乱の十年」の責任は全部四人組のせいにされた。毛沢東の過ちに触れられることは決してなく、あれほどの社会的混乱の責任をすべて四人の政治指導者に押しつけたのは、裏返せば、中国人の破廉恥な無責任意識のなせるわざである。改革開放になると、急激な経済開放のために強盗殺人、賭博、麻薬密売、買売春、人身売買、詐欺、迷信など、「六害」「七害」と呼ばれる凶悪犯罪が横行するようになった。これはある意味で当然の結果である。こうした無秩序は中国本来の姿であり、百年変わらぬ国民性の復活にすぎない。ところが中国はそれを認めず、資本主義の精神汚染だと決めつけ、今度は「社会主義新文明を創造せよ」と呼びかけ、党大会のたびに決議などしている。資本主義のモデルについていくだけで手一杯だというのに、何主義だろうと新文明の創造などできようはずがない。

西欧文明が東アジアに大きな影響をおよぼしたのちの中国人の不幸、落後はすっかり西欧のせいにされてしまったのである。近代中国の没落はアヘン戦争以後、すべて列強の侵略の結果に帰され、中国自身にどんな問題があっても、それに目を向けることはない。こうした責任転嫁は、中国文明の優越性に対する固執の表れともいえる。自己の無謬性の過信によって独善的となり、ことに日本人のような自虐的な国民に対しては、反省や謝罪を要求することをやめようとしない。明末、異端の儒学者といわれた李卓吾は、その著書『蔵書』の中で、中国人についてこう指摘している。「いかに自己礼賛するかについては苦心惨憺するが、自己批判についてはまったく関心を持たない」と。最近、中国駐在の日本人商社関係者が中国人気質について調査をし、以下のような中国人像がまとめられたという。

「絶対自分の非を認めない。それは中国人が責任感の意味を知らないというよりも、失敗を他人のせいにする習性があるからだ。もともと、中国は熾烈な競争社会であり、責任をとる段になったら、なるべく自分の身にふりかからないようにしなければ生き残れないからだ」

二人で井戸をのぞくな


人間不信中国人は国家を信用していないばかりか、社会も人間も信用していない。妻さえ住用しないのは、もともと他人だからとしても、血のつながった親子や兄弟でさえ信用できないのである。毛沢東の極左政策の時代に、「父母よりも毛主席が親しい」と言う言葉が流行り、当時は中国社会の砦とも言うべき家族まで階級の敵と目され、子が父を告発することさえ頻発した。劉少奇や林彪は、政敵ではなく我が子に密告され、一人は獄死し、一人は逃亡する途中で死亡したのである。

中国のことわざに「一人で廟に入るな、二人で井戸をのぞくな」というものがある。一人で廟に入ると、悪い坊主のカモにされ、殺されて金品を奪われてしまうかもしれない。二人で井戸をのぞくと、相棒に突き落とされる危険があるという意味である。この人間不信社会で生き残り、競争に勝つために兵法が発達した。孫子は「兵は脆道なり」と言った。つまり戦争は詐欺の道だというわけである。中国人気質の最大の特色も「詐」にある。中国人は「詐の民」だという人もいる。親は子に対して「人にだまされるな」と教育し、常日頃口うるさく教えている。

戦後、日本人は中国人の詐欺ぶりを目の当たりにして驚愕した。偽残留孤児、偽難民、偽装結婚、偽造パスポート、闇銀行、偽造卒業証書、偽造プリペイドカード……。自分の利益のためにはどんな物でも平気で偽造するし、どれをとってとも日本人の想像を絶するものばかりだ。

世界中で今大きな問題になっているのは、中国の偽ブランド品である。知的所有権の盗用は別としても、薬、タバコ、酒、食品など、人が健康を害したり、悪くすれば命を落としたりしてもおかまいなしに、どんどんコピーをつくってしまうク中国政府は「打仮運動」と称して偽ブランドの追放キャンペーンを行っているが、効果はまったくない。現在の中国は、公金横領、賄賂横行、汚職天下の国であり、偽物天国である。今日も中国のどこかで偽プランド品が製造され、世界にばらまかれている。

嘘でぬりかためられた人間不信の社会の中で、中国人は上から下までだましあっている。政府はマスコミを通じて民衆をだまし、民衆は面従腹背で良民を装いながら国家を食い物にする。中国人社会で詐欺師が暗躍し、偽物が氾濫するのは当然なのだ。


土匪国家
この数年来の日本における中国人犯罪の急増はいまや常識といえる。実際、外国人犯罪者の半数以上が中国人犯罪者で、新手のピッキング強盗となるとほとんどが中国人の手によるものである。石原慎太郎都知事も、この類例を見ない凶悪犯罪を新聞で指摘しているし、ある自衛隊関係者は、警察署に収容された中国人に提供する食事の一食分の経費が、自衛官のそれよりも高いことをぼやく有様だ。

日本ばかりではない。世界の多くの大都市が中国人密入国者の問題に悩まされている。シベリアヘの中国人密入国者は年間五十万人にのぼるという信じがたい数字も出ている。蛇頭の年間総収入は世界の麻薬密売の収入の数字をとうに超えている。

中国人が海外流出すると、流出した先で社会が大きく変化する。台湾の生活環境の変化は、その代表的な一例である。台湾は戦時中、疎開して家を離れても物が盗まれることがなかった。しかし、戦後、四十万の日本人が台湾から追放され、代わりに二百万の中国人が大陸から流入すると、台湾はたちまち泥棒の国と化した。泥棒の多さは高層ピルの上階でも窓に鉄格子がはまっていることが如実に物語っている。あの特異な建築群の景観は、泥棒のせいなのである。台湾では「中国人を見たら泥棒と思え」という教育を親がするようになった。

九四年、中国の浙江省杭州の千島湖で、台湾入観光客二十四人を乗せた遊覧船が湖上で強盗にあい、全員が船室で焼き殺された事件があった。台湾では有名な事件である。当時の中国政府はこの痛ましい事件が強盗殺人事件であったことをひた隠しにしていた。李登輝総統は激怒し、中国を「土匪国家」だと非難した。

中国が「土匪国家」であることは、歴史的にも知られている。清代の乾隆帝時代、英国の通商使マカートニーは、『奉使記』の中で沿道には乞食と盗賊ばかり目立つと記している。中華民国初期は、「賊のいない山はなく、匪のいない湖はない」と言われるほどで、賊の数は推定二千万人、軍隊より多かった。その当時、上海や満州の各都市では公共パスに武装兵士が最低二人同乗していた。そうでなければ安全が確保できないのである。現在でもいたるところで「車匪路覇」に注意を呼びかける看板がかけられ、改革開放後の中国を特色づけている。九〇年代、匪賊との銃撃戦で殉職した警官は毎年二千人あまりにものぼる。

なぜそれほど匪賊が多いのか。結論を言えばそれが伝統文化なのである。「天下は馬上で取る」「勝てば官軍、負ければ賊軍」という歴史の法則に基づき、王朝末期には生活手段を失った民が賊に変身し、やがて易姓革命の原動力となった。易姓革命は、盗賊を正当化する中国の歴史の原理といえる。チペットに対しても、台湾に対しても、この強奪行為を正当化し、周辺諸国との領土をめぐる紛争は絶えない。増え続ける密入国者によって中国人犯罪が世界に広がり、かつて白人に恐れられた黄禍が華禍となって、ますます嫌中感情が増幅されることだろう。


危険な「友好」
親善、好意を示す「友好」という言葉は、本来嫌われるはずがない。だが、中国人との「友好」だけは別である。新聞やテレビなどのマスコミは、米、英、仏、独と日本との大人のつきあいには普通「親善」という言葉を用い、「友好」というキャッチフレーズを使うことはあまり見られない。だが、中国に関するかぎり、なぜか「友好」という言葉が使われ、日中交流の専門用語のようになっている。

戦前、戦後を通して、日本と中国は「友好」と「非友好」に二分されていた。一時、中国との関係はもっぱら「友好人士」や「友好商社」という、中国からお墨付きをもらった一部の日本人に独占されていた。一九七二年に日中国交正常化がなると、日中間の交流は「友好人士」の独壇場でなくなり、やがて「子々孫々にいたるまで」という形容がつけられて「友好」が強調されるようになった。普段、人間不信の社会で生きているので、中国人は人間関係についてことさら「友好」を強調しないと不安に襲われる。

しかし、中国を相手にする側にとって、中国が強調する「友好」ほど不安なものはない。なぜなのか。その理由は「友好」の解釈権がもっぱら中国の側にあり、中国の規定する「友好」におとなしくついていかなければならないからだ。ことにしたたかさをあまり持ち合わせていない日本人は、腹芸が下手でタヌキとキツネの化かし合いができない。しかも日本人は外圧に弱く、中国流の「友好」パフォーマンスに対抗するのがきわめて下手である。

「友好」という言葉を額面どおり受け取っていると、思わぬ落とし穴にはまることになる。実は中国が「友好」を語るとき、ことに相思相愛を語るときが最も危険なのである。それは歴史を振り返ればわかる。たとえば、中ソ、中印、中越戦争が起こったときは、いずれも両国の「友好」関係が蜜月のピークに達した時期にあたり、まさに老子のいう「物極まるときは必ず反(かえ)る」という結果になった。

だいたい人間の歴史で、民族間、国家間に「子々孫々の友好」などあったためしがない。中国との「友好」は、すなわち彼らの独善的な価値観を全面的に受け入れることでしかない。日本人は中国がたたみかけてくる友好の嵐に翻弄され、身も心もくたくたになってしまう。そして考えれば考えるほど嫌悪感を越えて怒りがこみあげ、やがて「日中友好」の滑稽さに気づくことであろう。

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投稿: 日本男児 | 2005/12/11 19:53

今現在ドイツ(ある有名観光都市)に留学中なのですが、私たち日本人留学生も多大なる迷惑を被っています。なぜなら、他のヨーロッパ人はわかりませんが、ドイツ人のアジアに関する知識というのは、ほとんど皆無と言っても過言ではありません。
そして、当然のことながら、ドイツの中でも最も観光客に好まれる町である故に、たくさんのアジア人観光客が訪れるのです。
問題は、アジアに対する無知故に、ドイツ人をはじめ、他の欧米の国からの観光客には日本人・韓国人・中国人の区別は言語を耳にすればわかりそうなものですが、彼らには区別がつかないという事です。
その結果、レストラン・みやげ物店・電車・メインストリート・その他あらゆる場所で、大きな声でしゃべりまくり、品物を触りまくり、写真禁止と言ってるのに(実際に店員に何度も何度も注意されていた)隙を見て写真をとったり、歴史的建造物に傷をつけて名まえを書き込んだり(これは、韓国人限定で注意書きが貼ってありました。「韓国人は記念物に名まえを彫らないでください」って)、ごみを投げ捨て、食べかすをあちこちに撒き散らし、ウエイトレスを大柄に呼びつけるという日本人ではとても考え付かないような非常識が、こともあろうに日本人がしていると思われているのです。この町では、今でもヨーロッパに来るアジア人はほとんどが日本人という考えが抜けていず、私たち日本人の留学生は本当にはらわたが煮えくり返るのと、なぜ日本語と中国語・韓国語の発音の違いがわからないのか不思議で仕方ありません。
歩いていても、時々ばかにしたように「ニ~ハオ」と通りすがりに言われることがありますが、その挨拶しか知らないのか・・・と情けなくなります(必ずニーハオです。「こんにちは」は彼らにとって非常に難しく覚えにくいらしい。というよりアジア人は皆中国語をしゃべると思っているらしい。もちろんばかばかしいので無視していますが)
私や、ほかの日本人を個人的に知っている人は、日本人がどんなに礼儀正しいか、正直か、物事に対して真面目か知っているので、行動を見れば区別がつくとは言っていますが。
本当に、中国人・韓国人は迷惑です!

投稿: mumei | 2006/03/07 09:11

ここは、人種差別の集まりですか?
あんまりだったんで、コメントしました。
アメリカには、いろんな人種がいます。でも、どの人種もいい人もいれば悪い人もいます。中国人だって、いい人もいます。日本人だって、悪い人もいます。いろんな人種の人と働いた事があるけど、人種に関係なく、その人の性格の問題だと思います。私のだんなさんは黒人だけど、ものすっごい働くし、とても器用です。

日本人が世界で嫌われていないか、と、こんなに気にするのは、一般の日本人の特徴なんでしょうか?
だったら、中国を批判する前に、嫌われたくないからって愛想笑いしかしない、っていう習慣を止めたらどうですか?日本人はYES/NOをはっきりしない。と言われていますよ。

投稿: ねこ | 2006/11/09 04:18

礼儀正しい、教養のある日本人もこんな一面ありますね。

投稿: | 2007/01/12 10:01

最近もいろんな問題が噴出してますね、中国は。
中国人が非難されるのは、非難されても仕方ないことをするからでしょう。
しかも、大多数が。
つい最近も、英旅行代理店の調査で日本人が「世界最良の観光客」と認定されてました。
ちなみに最悪ベスト3はフランス、インド、中国でした。
来年、本気で北京オリンピックを開催する気があるのかなあ、と思います。

投稿: セル | 2007/05/24 02:20

中国人エンジニアたちの管理経験のある者です.

彼らは,「手抜き」をするのではなく,全力で「自己都合」の仕事をします.如何にラクができ,お金が貰えるか.お金さえ貰えれば,作ったものが動かなくても構わない.
他方他人のミスには非常に手厳しく,一度,「そこまで他人の仕事にチェックが厳しくて,どうして自分の仕事はボロボロなのだ?」と聞いたら,「いや〜」と赤面していました.

中国人の友達もいます.皆,自国を恥と自覚しつつも,なんとかそれを体裁よく見せようと必死で弁解を試みます.(上海の人は,そんなに酷くないが,それも「自分たちは内陸の連中とは違う」という意識があるため)

中国人の問題は,当の中国人が最大の被害者であるということが,致命的だと思っています.すぐに自分を正当化してしまう.魯迅は「精神的勝利へのすり替え」と表現しましたが,まさにその通り.だから,恥ずかしいことを恥と知りつつ,指摘されれば赤面し全力で否定しつつも,それを改めることができない.

国民性を問わない付き合いをすればこそ,その「人間性」で,上下関係や信頼関係が成り立つものですが,中国内陸部出身の友達は,常に三枚目以上にはなり得ません.
信頼しきれないし,言動を冗談半分に取ってやらないと,結局お互いが傷つくことになるからです.

本当かどうか,欧米がアジアの中で日本だけを特別扱いするのは,東郷平八郎や乃木希典があちらのジャーナリストに与えた印象がひとつの基準になっているという話を聞いたことがあります.
僕みたいな平凡な日本人でも,中国人たちには,「○○さんは立派だ」とか言われますが,そりゃあ,みなさんと比べればそう見えて当然でしょう,と,謙遜もしません.
こんな関係で,少なくとも,かの偉大なる文化と歴史を持つ国が,本当の意味で国際化を成し遂げるまでは,「世界の笑われ者」というポジションで友好的にやってゆく以外にないのでは? と思います.

投稿: きのこ家 | 2007/07/05 22:02

ちょっと言い過ぎじゃなぃんですか?
だいたい大勢の日本人は過去の事を知ろうとせず報道された事だけを信じ込み他の国の事を馬鹿にするんです。他国への取材の時も言い言葉だけを放送し悪い言葉は省くんです。
私はそんな世間知らずの人が大嫌いです。それこそ知ったかですょ。こないだみた分では日本人が世界で1番嫌われてるって書いてましたよ。外人を差別するとか。顔が醜いとか。でも問題はどこが嫌われてるとかじゃなぃでしょ?どこの国だって悪いとこもあればいいとこもある。それをわかれるかどぅかは自分次第だと思う。
やっぱりいろんな国へ行った事がある人となぃ人の考え方は全然違いますね。
絶対いけばいくほど心が広くなると思う。もちろん最初は、えっ?ありえない!って思う事が多いけど、だんだんわかっていくのです。
私の知り合いで中国へ行った人達は最初みんな嫌!汚い!とか言っていたけど、今では日本に帰りたくない。ずっと中国にいたいと言っています。
絶対わかろうとしたら、その国の事が好きになります。
だって…しょせんみんな人間だもん。
どこの国が嫌われてるとか嫌いとかそんな事は気にせずに自分がその国の事を好きになったらどぅですか?
私はそういう人が好きです。
ハーフの人が綺麗というのは、お母さんとお父さんがその大変な道のりを乗り越えてきた証なんじゃなぃでしょうか?
私はそう信じたい。

投稿: | 2007/09/17 18:06

(特定の)中国人のしている愚行にたいしては、問題意識を持ち発言する事が大切です。これは日本人の愚行に対しても同じです。言論の自由がない国では、ある事について問題を定義することへの意識が格段に薄いのです。かつての日本がそうであったように、中国国民は中国政府の被害者であって、被害者であることに気がついていない国民がたくさんいます。そういった中国人が非難されるのは悲しいことですが、問題を提起するという意味ではとても大事な事なのです。

投稿: taroko | 2007/09/19 16:35

>>きのこ家

エセリベラリスト黙れ。夢遊病患者は外に出るな。
信じたいとか、信じたくないとかはお前の勝手。
他人に何かを好きになれとか、野蛮な提案や命令を
する資格お前にはない。世間知らずはお前だ。
何ヶ国を旅して、何人の外国人に会おうとお前の
世間知らずは変わらない。希望的観測ばかりで
現実を見たくないって泣き言を言うようなヤツが
世界に出て行くな。世界は、お前のようなボケた
日本人が妄想してるような、そんな楽しいところ
じゃないんだよ。
お前が過去の事をどれだけ知ってるというんだ?
まるで汚れのない心の知的障害者を騙すように
日本人を騙してる歴史を知ってるだけで何が
過去の事だ。過去の事を知って困るのは特定アジア
の連中だ。悪を庇って自国と自国民を貶めることに
必死なお前に何も言う資格はない。
永遠に後進国で自分探しでもしてろ。

投稿: 清吉 | 2007/10/01 14:48

外人の旦那だか何だか知らないけど?そんなアメリカ被れしちゃった奥さん残念だな~ 確かにそれぞれの国に悪い人はいっぱいいるし そんなん考えたらきりがない でも確かなのは中国人は世界で嫌われてるよ おれはカナダに3年いて いろんな国の友達できたけど8割は中国人のこと嫌いだね。 ほんと日本人にとって迷惑。 中国って世界遺産とかいっぱいあるし 歴史も深くてすごくいいのに 何で国民はああなるのか不思議だわ

投稿: まっちょ | 2007/10/04 12:01

媽ら個臭B的
que sun!

投稿: 操祢媽 | 2008/01/14 22:14

うるさい、きたない、ずうずうしい。
noisy,dirty,cheeky.

だね。

投稿: 事情通 | 2008/05/01 02:01

うるさい、きたない、ずうずうしい。
noisy,dirty,cheeky.
だね。

投稿: jijou2 | 2008/05/01 02:04

中国・韓国は3K1B(きもい・くさい・きたない・ばか)で構成されてるからな、反日なんて馬鹿なことやる前に経済発展の為に経済活動を主に頑張ったほうがいいと思うが。
ま、その前に滅んで欲しいが。

投稿: ジャパピー | 2008/11/26 19:32

いい加減にしなさい!
私は中国人ですが、確かにある中国人があるところでよくやってないが、でも、”きもい・くさい・きたない・ばか”という話で外国人を評価するなんて日本人の礼儀が本当に正しいですか?ガッカリ!
ところで、日本で優しい人が多いのはいつも信じてる。

投稿: 中国人 | 2008/12/17 17:01

 日本国民は中国人は嫌いじゃない。中国人民政府が嫌いで、ただの一点だけ。靖国問題であんなに大げさに騒いだこと。これは百年経っても消えない恨みとなりましょう。

投稿: 北京望反省 | 2009/01/10 02:31

 大陸中国政府は靖国問題で謝罪すべき。

投稿: チャイロ | 2009/01/10 02:37

私のバイト先には中国人の留学生が多数います。日本歴の長い人はとても礼儀正しく「堅実」という言葉を体言したような感じです。世間一般の中国人評が信じれなかったです。
ですが最近入った中国人は傲慢そのもので、同じ人間とは思えないほど酷いのです。そのポコペンは数ヶ月前に日本に来たという。やはり中国人と人間は違う生き物なんですね。

投稿: 宮部慎太郎 | 2009/03/28 00:33

中国人をひどくからかったってそんな面白いのか。。
失礼だよね。。日本人として。。

投稿: 余計なお世話だ | 2009/06/16 02:48

特に今の中国人は一人っ子政策で甘やかされて育ってるから傍若無人なんだよね共産党の教育もそういう教育しかしてないし

それに中国や韓国に何回謝罪しても謝罪してないと言うのはヤクザと同じ手口だというのは判りますw

投稿: | 2009/07/02 16:34

これだけの残虐行為が新疆ウイグル自治区で行われているにも拘わらず世界がアメリカがヨーロッパが日本が公然と
非難しない。経済がらみでしょう、そんな経済など決して世界の為にならない。 中国を世界が当てにしないよう先進国が頑張る以外にない。 経済など発展しなくても、少ない
資源を皆で平等に分け合い助け合えばよいのではないか・

投稿: 左巻き | 2009/07/08 17:04

嘘ばかり

投稿: | 2009/12/03 14:31

商売するには、しっかり客を選ばないと
後で自分の首を絞めることになるから
「中国人」「韓国人」の入店おことわり
は、ほぼすべての店で実行されたいですね。ホントに。
東京の池袋で生活してると、つくづくそう思います。
あ~シナ人、チョソ人UZEEEEE!!

投稿: | 2010/06/27 19:40

ある中国人の友達が命令的な態度なので嫌い、私は彼氏とデート中でも邪魔する、失礼だ。お金がない人を見下ろすし、ブランド品が付いてないも見下ろすし、邪魔しないでと言っても付いてくるし、ワガママ、怖い女。いつか彼女より成功したら!彼女の全て間違いを教えたい。

投稿: ない | 2010/11/09 04:45

中国人は嫌い。
でも台湾や香港人は好き。
私も池袋周辺に住んでいるので周りにチュンが多く騒いでうるさい時は夜中であろうと警察と入国管理局へ連絡しています。
昨日も「日本から出ていけ!!」と池袋で蹴りいれてやったところwww
カリブに住んでいましたが、日本人だとウェルカムだけれど、チンだとゴミ投げられます。世界一の嫌われ者、中国人。
アメリカもイスラムなんかと戦争していないで、チンに核を落とせばいいのに。

投稿: | 2011/05/19 12:52

人によるんじゃないでしょうか。
インターネットで色々調べたり、人の話を聞いた限りでは、最悪ですね。中国人。
しかし、私の大学には中国人の留学生が多数います。時に、友達が作れない日本人に優しく「ダイジョーブ」と言って接していたりするところを見たりもしました。
しかし、
話は変わって大学の話ではなく、電車で偶然遭遇した中国人の集団ですが、エゲツナイの一言に尽きますね。
話し声は物凄く(限度を超えている)うるさく、更には走り出し、座ってる人のかばんを蹴散らしても、一切目もくれません。
あれは、存在自体が狂気でしたね。
完璧に人種の違いを思い知らされました。

投稿: プーチン伯爵 | 2011/09/16 16:26

コメント欄で中国を擁護されている皆様。
別にかまわないのですが、中国を罵倒するコメントを罵倒する以前の問題として
トップに挙がっている記事はコメント者各氏ではなく
世界からの評価である、ということにお気づき願えないものでしょうか?

投稿: | 2012/10/06 03:22

支那土人は屎

投稿: | 2018/12/12 18:37

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