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2005/12/23

売国政治の系譜

私は、昨日のエントリー『政治がアホだと国が滅ぶ』において、廬武鉉政権のアホぶりと、その亡国的本質を指摘した。それに対して『韓国だけをアホ扱いにはできない。
日本はどうなのか?』というコメントがかなりあった。
ご指摘のとおりで、我が国も一歩道を誤ると、今の韓国のようになる可能性はある。
それは、小泉政権誕生以前の政治を振り返ればよく解る。
今日は、その我が国における売国政治の系譜について言及したい。

戦後における売国的政治勢力の筆頭は、日本共産党(日共)であった。が、今の日共は、その中心勢力ではない。

日共は、1963年、『部分的核実験禁止条約』を巡って、条約反対の党中央と対立する親ソ連派(条約賛成派)を党から追放。
1966年の宮本顕治(当時書記長)と毛沢東の会談以降は、中国共産党(中共)とも
敵対関係になった(今は表面的には和解)。
1970年ごろには、主体思想(チュチェ思想)に傾く金日成との仲が疎遠になり、金正日の権力世襲後は、朝鮮党とも敵対関係になっている。
実際、北朝鮮による『日本人拉致疑惑』を国会で最初に追及したのは、1988年3月、
参議院予算委員会における日共の橋本敦議員である。

では、日共が『売国路線』から『自主独立路線』に転換した後、売国的政治勢力の中心になったのは誰か?
それは日本社会党(現・社民党)である。

社会党は、過去のエントリー『絶滅危惧種・社民党のなぜ』で書いたように、社会民主主義政党ではない。『反日共』の雑多な左翼が結集した『共産主義政党もどき』だった。
党内には、右派労組のダラ幹から部落解放同盟、正真正銘の共産主義者、朝鮮総連の手先、果ては革マル派のような極左勢力までが同居していた。
だから、冷戦構造が崩壊するまで韓国を『韓国』と、鍵括弧付きで呼び(国として認めていない)、『(北朝鮮による)日本人拉致事件は権力のでっち上げ』と党機関紙で堂々と主張していたのである。

ところで、社会党が売国的政治勢力の中心という座を独占していたのは1970年代前半までである。
1972年の日中国交正常化と前後して、自民党内に親中国派が台頭し、公明党も熱烈な親中国派として、その存在感を高めた(日中国交正常化以前にも、松村謙三などの親中国派も、自民党内にいるにはいた。が、極少数派だった)。
そして、1980年代後半の冷戦構造の崩壊以降は、親北朝鮮派までもが自民党内に
登場し、影響力を強めていく。
つまり、1970年代前半の日中国交正常化以降は、自民党親中国派と社会党、公明党が日中友好をリードし、1980年代後半の冷戦構造崩壊以降は、自民党親北朝鮮派と社会党が日朝友好をリードするという構図になったのである。

ここで注目するべき点は、この間、一貫して政権政党(細川政権を除く)であった自民党が、親中国、親北朝鮮の立場に立ったという点である。
これは、社会党や公明党が売国的政策を主張していたのとは、その意味、重みが
違う。
しかも、自民党内の親中国、親北朝鮮勢力の中核を担ったのは、当時自民党内で
最大・最強を誇った田中派―竹下派だった。
つまり政権中枢が親中国、親北朝鮮勢力の中心だったのである。人的系譜としては、田中角栄-二階堂進-金丸信-野中広務という流れになる。
このうち、親中国、親北朝鮮の両方を体現したのは金丸信と野中広務である。田中角栄・二階堂進の時代は冷戦時代であり、政権が親北朝鮮の姿勢を示すことはタブーであった。
なお、金丸信は社会党の田辺誠(書記長、委員長を歴任)と盟友関係にあり、野中広務は土井高子(元委員長)と近かった。

金丸は、竹下派(経世会)を立ち上げるときに、田中の側近である二階堂と骨肉の争いを繰り広げ、結局、金丸が勝利する。
その金丸が失脚した後は、竹下派(経世会)会長の座を巡って野中と小沢一郎が
激突。結果、小沢が経世会を割って出て新生党を結成する。
野中は竹下派(経世会)の実権を握るが、小沢は反自民諸党派を糾合して細川非自民政権を誕生させる。が、この非自民政権は短命に終わり、また経世会支配が復活。
野中が実力者として君臨するようになる。

国交正常化以来、中国の存在は特別だった。ODA(政府開発援助)は、相手国に対する供与額を年度ごとに査定するのが原則である。ところが、中国に対してだけは、1998年までは5~6年ごとに総枠を決めるというやり方だった。
つまり、何にいくら使うかを検討する前に、まず供与するオカネの総額を決める、それも
5~6年のスパンで、というデタラメが対中国に関してはまかり通っていたのである。
さすがに我が国の財政が逼迫したこともあって、このような非常識は通用しなくなった。が、その後も、世界の軍事大国にのし上がった中国に対するODAは継続された。2008年の北京オリンピックを目途に対中ODAを廃止することになったのは、小泉内閣になってからである(それでも遅すぎる!)。

対北朝鮮はどうか?
1990年9月24日、自民党の金丸信と社会党の田辺誠(当時副委員長)をそれぞれの
団長とする両党の北朝鮮訪問団(自民13人、社会9人)は、日航チャーター機で平壌へ
飛んだ。
この後、自民党と社会党、そして朝鮮党の三党は、共同宣言に調印した。
この共同宣言の第1項で、金丸訪朝団は、とんでもない約束を北朝鮮とすることになる。
『三党は、過去に日本が36年間朝鮮人民に与えた大きな不幸と災難、戦後45年間
朝鮮人民がうけた損失について、朝鮮民主主義人民共和国に対し、公式的に謝罪を
行い十分に償うべきであると認める』と。
政府代表でもない国会議員が賠償支払いの約束をする、しかも謝罪と賠償の対象に『戦後45年間』を含める。
金丸・田辺の売国コンビは、文字どおり常軌を逸したキチガイじみた約束を北朝鮮と
行ったのである。もちろん、このときにも、あの野中広務が付き添っていた。
ちなみに金丸信は、当時、竹下派(経世会)会長で自民党の最高実力者だったが、
公的には一介の衆院議員にすぎなかった。そんな男が国の代表面(ヅラ)をして国交のない国を訪問する。
経世会の支配というものが、いかに不合理なものであったかの証明である。

しかも、この訪朝団は、『日本人拉致疑惑』に何一つ言及しなかった。
前述したように、1988年3月の時点で、参議院予算委員会で共産党の橋本敦議員が
3件の『アベック失踪事件』について質問している。
この質問に対して梶山静六国家公安委員長(当時)は、『昭和53年以来の一連の行方不明事犯、恐らくは北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚でございます』と、はっきりと答弁しているのだ。
戦後の北朝鮮による対南武力解放政策=日米韓敵視政策までも、我が日本国の責任であるとし、拉致疑惑には口をつぐむ。
もう言うべき言葉がない!

この金丸訪朝団の、前代未聞の国辱的約束は、その後に金丸が失脚したり北朝鮮に『核開発疑惑』が持ち上がったりして、幸いにも陽の目を見ることなく終わった。
が、野中広務は、その後も北朝鮮と友好関係を深めた。そして、1999年12月には、
今度は村山富市元首相を団長にした超党派訪朝団が平壌に乗り込む。
が、このときも拉致疑惑には触れず、日朝国交正常化交渉を再開するという約束をしただけだった。
このとき野中は、金日成を生前の姿のまま安置した錦繍山記念宮殿を訪問し、以下のように記帳している。
『ご生前中に三度にわたりご会見の栄を得ましたことに感謝し、金日成主席閣下の
不滅の遺徳が、朝鮮民主主義人民共和国の永遠の発展と日本国との友好発展の
上に、大いなるお導きを願い、永久不変万年長寿をお祈りします』
まさに売国政治家の面目躍如。

私が小泉内閣を評価する理由は、まずこの内閣が掲げる構造改革である。次が、この内閣の外交姿勢。が、これらと同じくらい高く評価しているのが、以上に述べてきたような売国的政治勢力の排除である。
小沢一郎、野中広務、古賀誠、加藤紘一、鈴木宗男、亀井静香、これらの中国、北朝鮮、同和、創価学会に絡む大物たちの今の姿を見てほしい。
これだけでも小泉内閣の価値がある。

※中国、北朝鮮、同和、創価学会のすべてに絡んでいるのは野中だけ。あとの5人は、2~3のコネクションに絡んでいる。

まさに、野中をボスとし、右腕が古賀、左腕が鈴木という、森内閣までの支配の構造が今まで継続していたとしたら、我が国は『失われた10年』どころか、永遠に浮上できない状況に陥っていたかもしれない。
あるいは、民主党が政権を獲得する事態になっていた可能性もある。
そういう点では、変人・小泉純一郎の登場は、時代の要請であった、とも言える。

一時的とはいえ、ポスト森の総理総裁候補として野中が浮上したことがあった。当時
幹事長だった古賀が仕掛けたものだが、さすがに党内で支持が広がらなかった。
が、実現していたらエライことになっていたと思う。
まあ、小泉首相が誕生したことで、とにもかくにも、『政治がアホだと国が滅ぶ』という
事態だけは、とりあえず避けることができた。
あとは、ポスト小泉がどうなるかであろう。

なお、金丸訪朝団には唯一の成果があった。スパイという濡れ衣を着せられ、北朝鮮に抑留されていた第18富士山丸の紅粉勇船長と栗浦好雄機関長の釈放に筋道をつけたことである。
が、このとき田辺は、金日成に向かって『(金主席の)大きな理解と寛大な決断に感謝します』と謝辞を述べている。
その翌月、小沢一郎と土井高子が自民・社会両党を代表して、紅粉、栗浦両氏を平壌に迎えにいき、両氏は帰国できた。が、そのときも小沢と土井は北朝鮮の非を指摘することもなく、逆に『長年、日本国民をお世話して下さり感謝します』と礼を述べた。
(文中敬称略)

【追記】
社会党の田辺誠について、書き忘れたことがあった。
1985年、中曽根首相(当時)が靖国神社を公式参拝した。その時、中国の胡耀邦総書記(当時)は、極めて抑制的な対応をした。つまり、日本の首相の靖国参拝を非難しなかった。
それに怒った田辺(当時書記長)は、北京に行って胡耀邦に『なんでもっと怒らないのか!』と抗議した。それでも胡耀邦は抑制的だった。
すると田辺は、旧満州に行き、そこで更に煽った。その結果、『靖国参拝反対』が中国全土に広がり、胡耀邦は政治生命が危うくなった。『胡耀邦が危ないぞ』というので、
中曽根首相は翌年から靖国参拝をやめた。
胡耀邦は民主改革派であり、経済重視派だった。経済成長のためには我が国との
協調が欠かせないと考えていた政治家だった。
しかし、結果的に胡耀邦は失脚し、趙紫陽が後を継いだ。が、趙紫陽も天安門事件で改革派側(学生側)に立ったため失脚。最悪・最低の指導者である江沢民が跡を襲う。今の中国の悲劇的(喜劇的?)状況はここに始まった。

南京郊外の江東門にある『侵華日軍南京大屠殺記念館』。『南京大虐殺』を象徴する
館であり、中国は世界文化遺産に登録する運動を大々的に展開している。
この記念館の建設を進言したのも田辺である。

参照資料1:編集長メッセージ (平成16年8月号 【正論】)
参照資料2:金丸以来進歩なし、小泉訪朝
        【週刊新潮 2004年6月3日号】 日本ルネッサンス第118回
参考資料3:「平和甦る南京」の写真特集

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コメント

『韓国だけをアホ扱いにはできない。日本はどうなのか?』についてですが、私の考えではここ暫く日本を信じてよいと思っています。ですから、昨日のコメントでは今までの日本の「アホ」についてはあえて述べませんでした。現在ではネットの普及により信じられないほどの情報が入ってきます。今回の選挙で今まで選挙に関心を持たなかった若者達が自民党に多くの票を入れたのも、彼らは実際の中国、韓国、そして日本がどんなアホなことをしてきたか、誰が売国政治家なのか知ったからです(もちろん反日デモなども関係していますが)。そして今 議員には多くの小泉チルドレンが生まれています。海外にも若者達はどんどん行っています。そして彼らは日本がいかに素晴らしい国だと実感するのです。今、これらの若者達が「日本人でいること」に自信を持ち始めているのです。ですから、特定アジアに対して以前のように簡単に「YES」とはいかないでしょう。私は確信しています。ところで、日本もアホだったかもしれませんが、現在の韓国はもっと酷いのではないですか?「アホ」の前に「ド」がついていますよ。日本の良さがわらない人は一度一人で海外に住んでみればいいでしょう。もしそれができるならですが。

投稿: 冒険ダン吉 | 2005/12/23 19:13

大変いい勉強になりました。

m(_ _)m

投稿: 未定 | 2005/12/23 21:45

社会党の田辺誠って本当にしょうもない人だったのですね。日本の国益を損なう行為を平気で行ってきた自民、社会党の政治家達って一体日本の何を背負ってきたつもりなのでしょうか・・
坂さん 本当に勉強になるブログありがとうございました。私年末に運良く休暇が取れました。しばらく冬眠します。新しい年が坂さんにとって素晴らしくあるようお祈りします。

投稿: SAKAKI | 2005/12/23 21:56

すごい。

戦後、特に70年代以降の日本の政治の、アジア政策を見事にまとめている。教科書に載せたいくらい、

特に印象に残ったのはこの部分。
>※中国、北朝鮮、同和、創価学会のすべてに絡んでいるのは野中だけ。あとの5人は、2~3のコネクションに絡んでいる。

この四勢力こそ、まさに日本の裏政治権力ですね。

投稿: 三等水兵 | 2005/12/23 22:08

すごく分かりやすかったです。
読んでいてためになります。

本当「宗男」が消え去ったときは爽快でした。
確かTVのインタビューで「自分がロシアと友好的なことを知っていて…」とかもろに言っていた記憶が…

三等水兵さんの
>戦後、特に70年代以降の日本の政治の、アジア政策を見事にまとめている。教科書に載せたいくらい

には本当同感です。
ただ、左よりな今の教科書には載せられないのでは?
教科書に敏感な韓国なんかがまた「右翼化の象徴だ!」とか反応しそうですねw

投稿: 黒星★ | 2005/12/23 23:18

おはよう御座います。日本政治近代史、熟読させて頂きました。
私は選挙権を持ってから、つい数年前(田中マキコが止めるまで)までずっと自民党嫌いでした。歴代首相(全部悪者顔)のやる事と言えば、国内では、(出身)地方に新幹線や高速道路を持って来る事だけで、大量の国債を垂れ流す。国際関係では、今の韓国の様にあっち(中・北)にフラフラ、こっち(米)にフラフラ。誰も「国益」を考える事がなかった。こんなの選んだ我々国民がバカだった。
そんな私も現在は改心して「小泉マンセークラブ?」に入会。バカにするならしろ!
インターネットが普及し隣国の様子(今まで無関心)が手に取る様に解り、若い世代が政治に関心を持った事が、政治が変わった1つの大きな要因なのかもしれません。

投稿: NZ life | 2005/12/24 05:20

管理人さん、こんにちわ。年末にも関わらず更新ご苦労さまです。
さて「2ちゃんねる」という巨大掲示板にもよく行っていますが、小泉300議席の時、語られたのは
・民主党岡田党首の「中国の許可はとったのですか?」という中国びいき。ましてや中国ではじめて合弁という形をとらず単独で事業をやることを許されたといわれるジャスコの社長を家族に持っていては、中国の手先と見られるのはしかたがないかもしれません。民主党・岡田幹事長「妄言」録http://www.seisaku-center.net/archives/yasukuni/okada.htm
・民主党 21世紀「沖縄ビジョン」で社民党すら驚くであろう「売国」のシナリオを示す。下の資料は民主党のホームページではすでに書き換えられておりますので、必見です。
http://www.takemasa.org/next/okinawavision.htm
解説は、善ボコのタコ部屋さんあたり。
http://www.zencha.com/weblog/20050825021620.html
など、中国の手先である民主党政権を作ってはいけない、という切実な危機感でした。

・小泉の「郵政解散」のときの鬼気迫る演説のすごさ。何事にも冷笑をあびせる「2ちゃねらー」達が率直に感動していましたからすごい。彼が天災じゃなかった、天才といわれる所以
です。あのときは、「みんな、お願いだ!選挙に行ってくれ。民主党を阻止してくれ」という素人たちの書いた、素朴で魂の琴線に響くような本当の書き込みが多々ありました。結果から実際に若者が多く投票したようですね。2ちゃんねるの世界であっても、ここまで民主党、ひいては中国への危機感はかってなかったことでした。今思い出してもネットの力を実感し、少し感動しています。その後の小泉首相の態度と麻生、安部さんの登用を見ると、よかったと思います。万一民主党の岡田党首、管直人、鳩山、小沢、横路さんたちが政権を担っていたら、と考えてみてください。現時点で韓国と共に我が国も中国の属国化が始まっていたかもしれません。マキャベリいわく「大衆は無知で愚かだが、先を見通す目は持っている」というのがあるそうです。(今帰省先で手元に本がなくチェックできません。)
管理人さまのご指摘のように日本の政治は売国奴排除のよき方向に向かっているようです。その背景にはネットユーザ達の力もあったようです。その意味で、この「依存症の独り言」の存在意義は大きいと思います。これからも売国奴の追求に力を尽くしていきましょう。ここの常連の方々も協力はおしまないと思いますから。

投稿: 普通の国民 | 2005/12/24 10:56

いやあ、読み応えありました。金丸信といえば帰化
朝鮮人との噂が有る程でその売国振りは国民の怒り
を買ったものでしたね。

それと10年前の村山内閣の面々を見ると見事な程に
村山を筆頭に売国奴ばかりそろっており、震災の時
なんかは自衛隊の出動命令を出し渋り被害を広げた。
あの怨みは一生忘れませんね!

しかし、良く考えてみると良く日本国は立ち直ったもの
です。しかも日本国民の自覚を高める事にも成功
した。愛国心否定の朝日新聞なんかは凋落の一途
ですもんね(^_^X)

かつて政治力が弱かった我が日本ですが、それを
見事に克服しましたな。

投稿: abusan | 2005/12/24 12:45

「韓国を笑えない、日本は?」日本を卑下して云った訳ではないのです、未だ小泉政権の日朝国交正常化が水面下で取りざたされています。
この時期有っては成らない話ですよね、先ず「国交正常化」なんて話が有る訳が無いのが
普通なんです。
日韓交渉の中で韓国は「朝鮮半島唯一」の政党政権で「北朝鮮」なんて国は朝鮮半島の中に無いのです、国連には席は有るのでしょうが日本には関係のない国。
当時の自民党の人間が北朝鮮と云はれる場所を訪問し、金個人と話をしただけの事。
小泉政権は、自民党を壊し、利権構造を壊し、外交の正常化に一歩踏み出し、日本を普通の国への地点に上がって来ました。
日本には神風が吹く、ネット風が日本を救う事に成ったのでしょうね、ネット、情報社会では共産、社会主義国家の未来は暗いでしょう。
戦後の60年膿みを出しつくせるか、出せれば日本の将来は明るいものと思います。60年日本の「悪」を宣伝で云われ続け、日本人が自ら気が付き疑問を解き始めた、自分で確認するほど強いものは有りませんね。
後は政治家の質の向上とそれを見極める我々の眼ですね、頑張りたいものです。

投稿: 猪 | 2005/12/24 15:40

皆さん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
参考になったようで、嬉しく思います。

猪さん。
>先ず「国交正常化」なんて話が有る訳が無いのが普通なんです。

あるとしたら飯島秘書あたりでしょう。
彼は外交にも口出ししますから。
ただ、官房長官が安倍、外相が麻生。
どちらも『骨』があります。
『拉致問題の解決なくして国交正常化なし!』
安倍さんの主張を信じたいと思います。

投稿: 坂 眞 | 2005/12/24 17:23

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