やっぱり前原おろし
「グースの勿忘草」さんが、例の『メール問題』をしつこく追求しています。なるほど、と
いうところも多いです。
↓
民主の左派が「怪文書を仕掛けた」とは言いませんが、偽造されたものであることは
知っていた可能性が非常に高いと思います。怪文書の仕掛けが上手くいって、武部
幹事長を辞任に追い込むなど自民党にダメージを与えられればそれでよし。捏造が
バレても前原執行部が炎上しても、それはそれでよし。どう転んでも民主左派にダメージはない。
このように考えると、民主党内で前原降ろしが加速するのは当然であって、おそらく
前原氏の代表辞任は避けられない状況でしょう。筆者はわりと前原代表を買っていましたが、この程度のガセネタにひっかるようならば、そもそも党首の器ではなかったのだと思います。
↑
この分析は絶品です。
私も、まったく同感です!!!
実は、これをエントリーで書こうと思っていました。
ガセネタの発信元・西澤孝という人物は、元・週刊ポストの記者で、ブラックジャーナリストとして有名らしい。
でも、アホだなあ!!!やっぱり幼いなあ!!!政治家じゃないなあ!!!
というのが、民主党の政治家に対する率直な気持ちです。
「こんなていたらくで、政権を取ったとき、北朝鮮とやりあえるのか!!!」という意味のことを、ニッポン放送のアナウンサーが言っていました。
実は、私は、この件に『北』が一枚絡んでいるような気がしてなりません。
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コメント
前原が「中国は脅威」発言
↓
民主左派を通じて前原降ろしの流れじゃないですかね
裏は北鮮じゃなく中国でしょう
投稿: バース | 2006/02/24 01:22
はじめまして、ランキングから来ました。
足跡残させていただきます。
投稿: an | 2006/02/24 01:41
>裏は北鮮じゃなく中国でしょう
このところの北京詣でに対する支那の発言からも私もそう思いますね。
投稿: 通りすがり | 2006/02/24 09:25
皆さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
>裏は北鮮じゃなく中国でしょう
やはり中国かも
私もそんな気がしてきました。
が、日朝協議をめぐる『北』の行き詰まり。
それに対する焦り。
これが『北』を謀略に走らせた気もします。
投稿: 坂 眞 | 2006/02/24 10:03
私は個人的に、民主左派か公明党創価学会の陰謀かも、なんて陰謀論を楽しんでいましたが、北や支那ですか。うーん、ないとはいいきれないかも(笑)。
でもこれで小泉政権が持ち直すとすれば、とんだ誤算でしたね。
投稿: ぱ2 | 2006/02/24 10:22
前原代表はまだ若い。
これも勉強、今後更に研鑽を重ねれば10年後には偉大な政治家になるかもしれない。
めげずにがんばってもらいたいと思います。
投稿: 大熊猫 | 2006/02/24 11:34