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2006/04/03

一日早いエープリルフール

昨日の「産経抄」、なかなかのセンス。短い記事の中に二つの違う話題を取り込み、
それらを比較して論じながら、見事に日本政治の現状を浮かび上がらせている。
おまけにアイロニー(irony)たっぷりで、辛子もピリリと効いている。


昭和57年の教科書検定事件は報道各社の誤報から始まった。高校の教科書に初め「日本軍が華北(中国北部)に侵略」とあったのに検定で「侵略」が「進出」と書き改め
させられた、と誤って伝えたのだ。産経新聞以外きちんとした訂正もしなかった。

▼その罪は大きい。だが、コトを大きくしたのは政府や政治家たちの定見のなさだった。中国、韓国から抗議を受けると右往左往、真偽も確かめないまま、検定を間違いとする官房長官談話を発表する。以後、中韓が教科書問題に介入するきっかけを作ったのだ。

▼今年発表の高校教科書検定では、島根県の竹島を「日本の固有の領土」と、記述を改めさせられたケースがあった。誤報ではないし、当然の検定である。これに対し、
韓国は日本政府に「遺憾と抗議」を伝えてきた。ここまでは24年前と同じような推移である。

▼違っていたのはマスコミや政治家の反応だった。ほとんどの新聞は韓国の抗議を
伝える記事を、ベタ扱いにしていた。政治家もピクリとも動かなかった。歴史認識と領土問題との相違はあるにしても、四半世紀近い間に日本も外交的に一応の「進化」をしたのだろう。

▼しかし、少しもそれを感じさせない人たちもいる。「日中関係を改善するため」と中国へ出かけた日中友好議連などの人たちだ。会談した胡錦濤主席から「(首相が)靖国参拝をやめれば首脳会談に応じる」と「内政干渉」発言を引き出してしまったからである。

▼今こちらから動けば外交的に利用されるだけなのに、まんまとハマる。しかも団長の橋本元首相らは、ほとんど反論もしなかったという。会談は31日だった。
「一日早いエープリルフールじゃないの」と言いたくなる稚拙さだった。

産経抄 (2006年4月2日)

昭和57年の教科書検定騒動、私もはっきり覚えている。
24年前、私は、まだ頭がほんの少し赤い状態だった。だから、「『侵略』が『進出』と書き改めさせられた」というニュースを聞いて、すごく不快な気分になった。
私と同じような気分になった人は、けっこういたと思う。世論の大勢もそんな感じだった。だから、政府も政治家たちも「中国、韓国から抗議を受けると右往左往、真偽も確かめないまま、検定を間違いとする官房長官談話を発表」したのであろう。

もちろん、その後の紆余曲折を経て私は変わった。社会も、そして世論も変わった。しかし、24年前から一歩も前進していない人たちがいる。
こうして、新聞記事で指摘されると、改めてその異常さに感じ入る。そして、この人たちは、時代の変化をまったく感じ取ることができないのだろうかと不思議に思う。

こういう人たちが日本の政治のリーダーだった。「日本丸」は、よく転覆しなかったものだ。斜めに傾きかけたとき、船長が小泉純一郎に変わったのも運が良かった。というより、時代がそうさせた。つまり、小泉登場は必然だったのかもしれない。
まだまだ、天は日本を見捨てていなかったということだ。

自ら、中国が書いた絵図どおりに動き、胡錦濤から「内政干渉」発言を引き出した政治家たち。しかも、ほとんど反論もしなかったという。
小泉首相も麻生外相も会うことができない胡錦濤に俺たちは会った。日中関係改善に尽力した。政治的存在価値をアピールできた。ああ満足、満足・・・
この愚か者たちは、そう思っているのかもしれない。

中南海に詣でて、中共要人と会談する。パイプの太さを誇示する。1990年代までは、
それが、国内における政治力の裏づけになっていた。しかし、それは、あくまでも中国に対する従者としての立場が前提だった。
時代は変わった。もはや中国が「主」で日本が「従」ではない。より正確に言えば、変わったと言うより、本来のあるべき姿に戻りつつあるということだ。
その時代の変化、日中両国の相互のポジションの変化に気付かない、あるいは気付きたくない連中が、今回の訪中団である。
まったく時代が読めない、状況が理解できない、自らを自覚できない、そんな三無政治家たち。こういう連中が、この秋の自民党総裁選を前にして蠢き始めている。今度こそ、こいつらを叩きつぶさねばならない。

なお、昭和57年当時の首相は、「暗愚の帝王」と呼ばれた鈴木善幸、官房長官は宮沢喜一。なるほど、という組み合わせである(爆笑)


「歴史教科書」に関する宮沢内閣官房長官談話 (昭和57年8月26日)

一、日本政府及び日本国民は、過去において、我が国の行為が韓国・中国を含むアジアの国々の国民に多大の苦痛と損害を与えたことを深く自覚し、このようなことを二度と繰り返してはならないとの反省と決意の上に立って平和国家としての道を歩んできた。我が国は、韓国については、昭和四十年の日韓共同コミニュニケの中において「過去の関係は遺憾であって深く反省している」との認識を、中国については日中共同声明において「過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことの
責任を痛感し、深く反省する」との認識を述べたが、これも前述の我が国の反省と決意を確認したものであり、現在においてもこの認識にはいささかの変化もない。

二、このような日韓共同コミュニケ、日中共同声明の精神は我が国の学校教育、教科書の検定にあたっても、当然、尊重されるべきものであるが、今日、韓国、中国等より、こうした点に関する我が国教科書の記述について批判が寄せられている。我が国としては、アジアの近隣諸国との友好、親善を進める上でこれらの批判に十分に耳を傾け、政府の責任において是正する。

三、このため、今後の教科書検定に際しては、教科用図書検定調査審議会の議を経て検定基準を改め、前記の趣旨が十分実現するよう配慮する。すでに検定の行われたものについては、今後すみやかに同様の趣旨が実現されるよう措置するが、それ迄の間の措置として文部大臣が所見を明らかにして、前記二の趣旨を教育の場において十分反映せしめるものとする。

四、我が国としては、今後とも、近隣国民との相互理解の促進と友好協力の発展に
努め、アジアひいては世界の平和と安定に寄与していく考えである。

------------------------------------------------------------------

せっかく官房長官談話まで出したのに、「『侵略』が『進出』と書き改めさせられた」と
いうニュースそのものがガセだったとは、笑い話にもならない!!!

それにしても、この時代の政治と政治家、お粗末極まる。まあ、時代はバブル前夜で、世の中も浮かれていた。「総理大臣がいなくても霞ヶ関の官僚がいれば大丈夫」と言われた時代。つまり、リーダーシップなんて必要なかった。
サミットの記念撮影で各国のトップが並んだとき、日本の首相が余りにも貧相で、みじめな思いをしたものだ。

【追記】
今朝の朝日新聞によると、安倍晋三官房長官は、上記の宮沢談話が「大変な誤りだった」と明確に指摘した。

時代の変化と政治家の進歩を痛切に感じる。


安倍官房長官は2日のフジテレビ番組で、中国侵略を「進出」に書き換えたとする報道から外交問題化した82年の高校社会科教科書検定について「中韓から抗議が来て
(政府は)事実上それを認め謝罪したが、あとで『進出』と書き換えられた事実はなかった(ことが分かった)」と述べ、謝罪は誤りだったとの認識を示した。

安倍氏は「あの時にちゃんと調べて説明すれば良かったが、当時は『とりあえず頭を
下げようじゃないか』と。言うことを聞いて反論しない方がいいということで、結果として大変な誤りを犯してしまった。中国、韓国にとっては書き換えたのは事実になってしまった」と語った。
(以下略)

「進出」書き換え問題 中韓抗議で謝罪、安倍氏「誤り」

「とりあえず頭を下げようじゃないか」という感覚。そういう時代だったとはいえ、余りにも安易というか異常すぎる。
チンピラにイチャモンをつけられたオジさんが「とりあえず頭を下げる」、それと同じこと。政府のやることじゃない。

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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

>「暗愚の帝王」と呼ばれた鈴木善幸
おらほのじっちゃんを悪くゆうでねぇ!!(笑

少なくとも、大勲位やポマードらとは一緒にして欲しくないよなぁ。
おらほのじっちゃんはけっして売国なんざしてませんぜ。やめた後に権力にすがりつきたくて現政権の足をひっぱたり、そんな卑しいこともしてません!!

さらに、言わせてもらえば、いまじゃ当たり前になっている「日米同盟」ですが、レーガンとの日米首脳会談での共同声明に「日米同盟」をうたって、当時マスコミからぶったたかれました。軍事同盟ではないと言い張って。(笑
「行財政改革」は小泉さんの専売特許ではなく、先鞭つけたのは、暗愚さんです。(土光臨調ね)
今思えば、岐路でしたよ。
時代は、小泉さんだけでなく、「彼も呼んだ」んですよ。八方塞の中で。
キャラは180度違いますし、もちろんかっこいいヒーローだったなんて言いませんがね。(笑
やめろ!やめろ!で終わりを迎える政権だらけのなか、総理続投に誰も文句言わないのにやめた政治家は彼が初めてで、おそらく小泉さんが2人目になるでしょう。

指摘のとおり「教科書の近隣諸国への配慮」だけは、失敗を認めますけどね。全部悪く言わんでくだなさいな。
↓「和の政治」は今の自民党政治に何を残したか
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20040724A/index.htm

投稿: 岩手の田舎人 | 2006/04/03 18:03

売国奴といえば、こんな人もいましたね。北朝鮮にノコノコ行って「戦後40年の償い」を勝手に約束してきた「今信玄」。今回の橋龍朝貢団の大先輩です。同じ田中派の先輩ですしね。

「金丸元副総裁の顕彰碑、地元山梨に完成 没後10年」
http://www.asahi.com/politics/update/0402/003.html

投稿: おやじ | 2006/04/03 18:26

くどいですが、追伸。
当時、「日米同盟」なんて言い出したら、誰が政権担っていてもぶっとんだでしょう。
暗愚さんでなければね。
思えば、「暗愚の帝王」っていうレッテル張りしたのは「日米同盟」が気に入らない新聞屋さん達や社会党だったんではないの?
暗愚さんは偉大だったと認めなさい!!(笑

投稿: 岩手の田舎人 | 2006/04/03 18:35

ベトナム侵略やチベット侵略、加えて東トルキスタン
侵略してるヤクザ国家が片腹痛いわ!

中国の教科書はこれらの情報を載せていないくせにっ。
そ こ で!
中国様の代わりに、日本の教科書がこれらの情報を
詳しく載せるってのはどうでしょうか?
そうですね。中国様に配慮して、侵略とは書かず
ベトナム進出とでも書いたらいいんじゃないでしょうか。

投稿: 大谷 | 2006/04/03 19:17

竹島、尖閣諸島は日本の固有の領土。
こんな当たり前の事を文部科学省が検定しなければならないことに教科書業界に巣くう反日勢力の根強さを感じる。

ただ韓国や中国からの抗議をあっさり黙殺出来るようになったのは小泉政権の一種の成果と言えるだろう。

投稿: yuki | 2006/04/03 19:43

う~んその当時は政治に興味が薄くて消費税以外はニュースの表しか見ていなかった、で知らない事が多い。
今勉強してます、ありがたいブログです。

投稿: MultiSync | 2006/04/03 22:12

坂眞様、いつも勉強させて頂いています。有難うございます。
今日、目から鱗の記事を見つけましたので、坂眞様に是非一読賜りたく、コメントさせて頂きます。
「民主・自由・人権」と言うと、いずれも在り過ぎる程在る我国では、左翼やプロ市民の反日運動の隠れ蓑の様で、胡散臭く聞こえますが、実は黄門様の印籠並の重みが有ると言う、高名な元北京大学教授の談話の紹介記事です。
 談話『日・台・韓の道』元北京大学教授・焦国標氏・『中央   宣伝部を討伐せよ』の著者・『大紀元時報』のサイト
 記事『「アジア外交の再建」論者に問う』日本政策研究セン   ター・伊藤哲夫氏・『明日への選択』四月号
   ・「民主・自由・人権」を掲げて、中共の人権蹂躙に     「ノー」と言わずして、何が「アジア外交再建」か
   ・「極東のあらゆる問題にはすべて中共の魔性が影響す    る」
   ・中国の民主化なくして極東の平和なし
   ・「民主・自由・人権」こそが極東における国際政治理    解のの核心であり、この地域における全ての禍々しき    問題は、この理念と根本から相容れない中国という専    制独裁国家の「腐敗内政」に起因する
 日本政策研究センターhttp://www.seisaku-center.net

宜しくお願いします。プレビューでチェックしましたら、読みにくい画面に成っていましたが、直し方が解りません。お許し下さい。

投稿: 五仙 | 2006/04/03 22:23

宏池会は世代が下る毎に人材が劣化してますね。

まさか加藤紘一・古賀誠より劣った人材は出て来ないと思いますが。

投稿: 煬帝 | 2006/04/03 23:31

 自虐史観ここに極まれりというようなエピソードですね。こんな卑屈な社会を政治家、マスコミ、総出動で作り上げてきた。国民が自虐まみれになっても致し方がない。
 経済的には優越していても、こんな調子ではどこからも尊敬されない。友好国の国民にさえ、今の日本人からは学ぶものが無い、などと言われるしまつ。
 米国の占領政策は見事な成果を上げたといえるでしょう。

投稿: プライム | 2006/04/04 01:29

「とりあえず頭下げとこう」 
これは何も当時の政治家に限ったことではなく、日本人特有の
価値観というか感覚で、何か膠着した事態を合理的に打開する為に
日常の社会でしばしば有る事ですね。確か数年前に人気のあった
ドラマでも・・・「とにかく、何だか分かんないけど取り合えず
あやまっちゃえよ!」と一人が言うと、周りも「そうだ、そうだ」
ってなシーンがあったりして・・・ウワァ日本人!と感じたのを思い出しました。
そういった物事の解決の仕方が『日本の社会でしか通用しないこと』
だと最近の日本人はやっと理解出来てきたんだと思います。
相手を尊重し譲り合う高度な精神性など日本以外では通用しない!と
しかと認識し、他国の考え方や精神性をもっと勉強して
狡猾になってもらいたいですね、政治家・官僚には。

投稿: 茗荷 | 2006/04/04 01:36

岩手の田舎人さん言われる和の政治家、鈴木善幸。
戦後30年、混乱期を抜け出し、独り立ちを始めた日本の状況を考えれば、内外に敵を作りたくない(唯でさえ政治が混乱してるのに)、せっかく作り上げた新生日本を誰にも壊されたくないと感じてもおかしくないのかもしれません。お怒りご尤も(笑)

海外生活で気付いたのは、日本人以外は政治でも経済活動でも個人的な事でも決して謝らない事。謝罪すれば、ケツの毛羽まで抜かれる。それが解れば、現在の日本の政治主張は、道理に適った事。それに一々イチャモンをつける左曲がりの愚か者には、唯呆れる。

投稿: NZ life | 2006/04/04 07:47

>「とりあえず頭下げとこう」 
茗荷さんの仰るとおり、日本人にすりこまれた感覚ですよね。
新社会人になると、「クレームがきたらとにかく謝れ、言い訳はするな」と教わりますし。
でも、それは「相手が一生懸命謝っているのだから、許さないのは格好悪い」という感覚をもつ日本人が相手の時にだけ通用するものです。外国人、ましてや外交でそれをやったら、つけこまれるだけでしょう。


こちらのブログは、管理人さんの記事はもちろん、つけられコメントも非常に面白く勉強になりますね。
毎日楽しみにしています。

投稿: わか | 2006/04/04 09:18

今日の朝日新聞の社説、「朝日流」何時もの通り「反省」の二文字は入れては有るが、「居直り」!自分達の報道が誤報で有ることを棚に上げ、事実?を事実として発評したのを、現官房長官が否定する事は「まかり成らん」。
朝日新聞は身内の頭のハエも追えないくせに「社説」など偉そうに書ける身分かと言いたくなります。
前任者のコメントや政策が大事なら、中川氏の油田開発の許可を取り消した二階氏を非難する方が先じゃ無いかと思いますがね。

投稿: 猪 | 2006/04/04 11:04

けさの朝日新聞の社説
>侵略と進出 事実を踏まえ論じよう
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
確かに、「事実を踏まえ論じ」ることは極めて大事なことであり、事実の特定を離れた真の報道はありえないだろう。しかしながら、それにしても「事実を踏まえて論じよう」とは、「でっち上げによる捏造報道」を繰り返してきた朝日新聞が言う台詞か?と呆れてしまう。

投稿: 疑問符 | 2006/04/04 11:44

NZ life さん
>お怒りご尤も
ありがとうございます。(笑
擁護っていうか、おらほのじっちゃんって呼びたいくらい、良くも悪くも日本人代表でしたね彼は。「指導力」を発揮できる状況でもなかったと思いますしね。あの時期いっそバラバラになったらどうなってたか?なんて妄想してみたらいかがでしょう?混乱が収束していく道筋なんて見えていなかったと思いますよ。
で、いまでいう最大の汚点ともいえる「近隣諸国への配慮」は、国際政治・外交の基本認識不足であったという批判はあって当然で、そのとおり認めます。
しかしその場合でも、大きな誤りは、「近隣諸国にフツウではない国があるのだ」という認識が足りなかったことへの批判なのではないでしょうかね?(私の認識と重ね合わせてのことなんですが。)
特亜の国々以外の、フツウの国の指導者達は、配慮なんかせずともこう言っていますね。
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03.html
結局、現時点での問題は、そういった国であることが一般に知れ渡っているにも関わらず、何やってるんだよ!!ってことではないのでしょうかね。
みなさんと同じ認識だと信じますが、「国内にこそ敵がいる」のが問題。
しかし暗愚なんてひどいレッテル張りだよなぁ。(笑
バラバラなのを纏め上げるのも日本的?政治力であると認めてもらわなくてもいいですが、「おらほの自慢の暗愚の帝王じっちゃん」がばっさり切り捨てられると悲しいので、あえて書いてみました。主題と違って申し訳ないです。

投稿: 岩手の田舎人 | 2006/04/04 11:49

皆さん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。

ほんとうに笑っちゃいますね、わが政府の対応。
が、笑い話では済まされない深刻な話なんですよね、実は。
ここに来て、やっとまともになり始めたようです、我が国の外交。

>経済的には優越していても、こんな調子ではどこからも尊敬されない。

仰るとおりだと思います。

>岩手の田舎人さん。
「暗愚の帝王」、私がネーミングしたわけではありません。
私は、あの方は「和の政治家」だと思っております(笑)
確か、最初の国政選挙は社会党公認だった思いますが、鈴木善幸氏。

>五仙さん。
ご推薦のサイト、拝見しました。
参考になります。

投稿: 坂 眞 | 2006/04/04 21:02

>私は、あの方は「和の政治家」だと思っております(笑)
今後は、是非、そう呼んでほしいと・・・。(笑
彼は自分は総理総裁の器ではないと公言してましたし、言葉どおりさっさと降りました。
そういった頼りない状況への批判は、使えないその他大勢の政治家を送り出している選挙民に返ってくるものじゃないのかな?
推薦人も少ないのに「俺にやらせろ」とか「政権を取らせない国民は馬鹿だ」と言わんばかりのどこぞの党首とか暗愚以下?と思われる連中が多い昨今、妙にすがすがしかったではありませんか。(笑
暗愚ってのは、無い物ねだりのでっち上げ批判?と思えていらだつものですから・・・。

私が彼を尊敬する事例に原子力船「むつ」放射線漏れ事故のときの対応があります。
http://aec.jst.go.jp/jicst/NC/about/ugoki/geppou/V19/N10/197412V19N10.html
漁民達が官僚・政府を信用せずに大騒ぎしてたとき、彼が行って説得し、騒動を治めたことがありました。(選挙区ではないですよ)
漁民達は「善幸さんが言うなら」ということで「信用」したんです。彼が何をやってきた政治家か知っていました。
頭を下げ説得できるような政治家が、今どこにいるんでしょうね。
くどくて済みません。地元びいきってことでご容赦。
ちなみに麻生さんの嫁さんは彼の三女だったと思います。麻生さんもガンバ!!(笑

投稿: 岩手の田舎人 | 2006/04/05 01:56

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