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2006/04/08

興奮の度を高める韓国

今日は、民主党の新代表に決まった小沢一郎氏について書くべきなんだろうが、どうにも意欲が湧かない。

元社会党の横路孝弘氏とくっ付いて何ができると言うのだろう?
横路氏は、「憲法前文と9条は国際社会に誇るべき理念。改憲は反対」「有事法制に
ついても反対」という立場である。昨日の讀賣新聞によると、小沢氏はこの横路氏と、安全保障に関する考えが完全に一致したというから、頭の悪い私は理解に苦しむ。

元々小沢氏は、「小さな政府」「規制緩和」「市場原理重視」という、「新自由主義」の
立場に近かった。そして「親米派」だった。
湾岸戦争当時、自民党幹事長だった小沢氏は、「米国から要求される前 に日本独自に方針を打ち出す必要がある。財政支援は最低で100億ドル。戦争がどうなるか分らないし、頭金みたいなものだ」と言い放った。
結局、我が国は総計135億ドルもの戦費を負担する。これは、当事国のサウジアラビアとクウェートを除けば、ダントツの第1位。このときの小沢氏について、野中広務氏は
「小沢は米国に国を売った」と非難している。

こんな小沢氏が横路氏と組んだ。「小さな政府」も「親米」も、小泉純一郎首相にお株を奪われたからかもしれない(笑)
だから小泉首相との対抗軸を打ち出すために、「新自由主義」ではなく「自由主義」=「リベラル」に移行した?その方が民主党にもなじみやすい?
小沢氏から「キーワードは『共生』」などという言葉を聞く破目になろうとは、努々(ゆめゆめ)思わなかった。
いずれにしても、「ぶれない」ことが魅力だった小沢氏が、いくら権力を奪取するためとはいえ、こんな調子では前途は暗い。

小沢氏や民主党について、これ以上書いても仕方がない。こっちの話の方がず~っと面白い。


外交通商部(外交部)は7日、韓国の対日外交政策を「国内政治向け」と批判した報告書を作成した日本外務省あてに抗議書状を送った。

外交部当局者は「駐韓日本大使館の武藤公使を呼び、李赫(イ・ヒョク)アジア太平洋局長名義で佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長あてに送る書状を渡した」と伝えた。同書状は「韓国の政治状況をし意的に分析した点、国家元帥への礼儀に欠けた点--について遺憾の意を示す」としている。

また「日本政府に、隣国と共存しようとする意志があるのかについて疑念が抱かれる。95年、村山首相が述べた過去についての反省と謝罪などを無效化するものではないか、と思われる」としている。

この当局者は「同報告書を総合的に把握した結果、日本外務省内部の文書と確信しており、韓半島情勢分析を担当する部局が作成し、内部で回覧したものと見られる」とし「文書に関連したもう一つの波紋が広がる場合、追加の措置を取る可能性も排除できない」と述べた。

政府、日本外務省あてに抗議書状送る (2006/04/07 中央日報)

我が国政府が認めてもいないのに、一方的に「日本外務省内部の文書と確信」して
「抗議書」を突きつける。
もう、これは、「異常」と表現する以外に適当な言葉がない。あるいは「狂っている」と
言うべきか。

今日の産経新聞朝刊も、「盧武鉉政権の『対日強硬外交』がエスカレートする一方だ」「日本の外務省の韓国情勢に関する分析資料に対しても抗議し、『厳重に対処』などと、興奮の度を高めている」と書いている。
そして、「盧政権の対日外交は、これまでの対日外交の暗黙のルールを完全に破壊している」という「ソウルの外交筋」の見解を伝えている。
責任あるメディアが、興奮の度を高めている」と表現するのも異例である。

参照:韓国・盧武鉉政権 「対日強硬」エスカレート (2006年4月8日 産経新聞)

まったく、なぜ、こんなことでここまで興奮するのか???理解不能!!!
「もう一つの波紋が広がる場合、追加の措置を取る可能性も排除できない」とは、どういう意味か???例の駐日韓国大使の召還か???
日本政府が、この「報告書」を公式に認めるはずがないし、謝罪はおろか釈明する可能性すらない。そんなことは、安倍晋三官房長官ではないが国際的常識である。
こんな愚かで非常識な政権が隣国に存在することに、私は不快感を通り越して「気分が悪くなる」。

中共政府もひどい政権だが、もっと利巧というか狡猾である。それに対して盧武鉉政権は「バカまる出し」。本当に悲しくなるくらいに。
こんな政権が誕生したということは、韓国民は想像以上に民度が低いということだろうか???

今回の騒動のネタ元になった韓国紙・中央日報は、
「報告書には、日本が盧政権の対日強硬政策を徹底的に無視している点が表れている。 悲壮な覚悟で自ら国民への手紙を書いた盧大統領の真意を、なぜ日本は理解しないのだろうか。 根本的な原因は日本側にある。 韓国の主張と説得を、誠意を持って受け入れる姿勢になっていないからだ」
と、日本政府の対応を批判する一方で、
「 しかし韓国の戦略や接近方式に問題がなかったか冷静に振り返る必要がある。 いくら正当な主張であれ、聞く姿勢ができていない相手に一方的に主張するのは上策と
言えない」
「今からでも日本の内心と計算を正確に把握しなければならない。 政権が交代しても
状況が変わっても揺れない対日政策の原則を立てるべきだ。 そうしてこそ日本は韓国の真意を無視しないはずだ」
と、盧政権の稚拙さ、無策ぶりを嘆いている。

参照:<取材日記>対日外交の‘知彼知己’ (2006/04/07 中央日報)

しかし、「悲壮な覚悟で自ら国民への手紙を書いた盧大統領の真意を、なぜ日本は理解しないのだろうか」と問いかけるなんて、この新聞も程度がしれている。
「悲壮な覚悟」が、韓国人お得意の「くさいパフォーマンス」であることくらい誰だって
解る(笑)
ワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)のときの報道姿勢といい、韓国のメディアも本当に愚かで程度が低い。

もう、いい加減にしてくれ!韓国!!!

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韓国(政治)」カテゴリの記事

コメント

もう、この辺りで韓国の後頭部をスリッパでパッコーンと引っ叩かなくてはならない時期にきているような気がします。
しかし、日本がそれをやったら中韓が発狂するでしょうから、ぜひとも米国にスリッパを持たせてあげたいです。

投稿: ワ | 2006/04/08 22:56

何がほしいんだろう・・・。
誇るべき美しい歴史と文化? 民族的優越感と尊敬?
それらは竹島支配や謝罪・賠償の要求という外交で得られると信じているのだろうか?
現実を拒否してまぼろしを求める人たちはどこへいくのだろう・・・。
いい加減に目覚めなさい!! というセリフがありましたね。

投稿: 岩手の田舎人 | 2006/04/08 23:34

つまり、盧武鉉大統領は、民主党の永田議員のようなものだということですね。隣国は狡猾でしたたかな国よりもアホな国の方がありがたいというのは古今東西変わらない原則だと思いますね。

そうは言っても、小泉政権が誕生する前は、こんなことでも条件反射的にペコペコ謝っていた日本がアホな国だったわけですが・・・

投稿: 青い炎 | 2006/04/09 00:13

ここまでヒステリーが増してくるともう相手をせずに
観察してるのがいいと思うが、行き着く先はどうなるのだろう
と怖いもの見たさもある。小泉首相が靖国参拝した時に見れる
かもしれない。
韓国人の要人にもわかる人がいると信じたい。

投稿: とし | 2006/04/09 00:20

はじめまして。いつも愛読させて頂いています。
管理人さんの博識ぶりに多々感心させられています。

それにしても外務省資料といわれるものに対する韓国政府の狂ったような対応には怒りよりも呆れますね。
ノムヒョン閣下も自分の政治姿勢をずばり分析されていたもんだから、瞬間湯沸かし器のように沸騰したんでしょうけど、
滑稽過ぎます。韓国という国は日本に対しては決して大人には
なれないんですね。韓国お笑い政府が次に何を言い出すのか見ものです。

投稿: クルーゾー | 2006/04/09 00:27

被害者正義主義=恨=反日=裏返された日本への事大、かな。
じつに厄介な隣国ではありますが、隣国が、呆れやうざったいや、
笑いやの対象であるだけ、まだマシかもしれません。
北朝鮮の問題さえなければ。
正気を失うほど恋い焦がれるということに、かの国は気付いていない。それほど、自国を卑下する深層心理があるのでしょう。
ここは、福沢諭吉翁の脱亜の情けで、冷たく自立を促すしかない。
惚れられてくすぐったくなって、ついつい情にほだされるのは、
かの国にためにならないし、日本人の精神衛生にもマイナス。
国益に反します。
かの国は100年経っても自画像が描けない。情けない国。

投稿: ジョン | 2006/04/09 00:48

>元社会党の横路孝弘氏とくっ付いて何ができると言うのだろう?

いたく同感!ところで、民主党の限界は「羽田孜」を最高顧問に祭っていることに象徴的に表れている気がしてならない。TV画面で羽田孜の顔を見るたびに、「何でこんな男が最高顧問なんだ?」と、実に素朴に疑問に思う。まあ、首相経験者だからなんだろうけど、それにしても・・・・

投稿: 疑問符 | 2006/04/09 00:52

ダダッコと甘やかしていた親、にダブる韓国と日本。
愛の鞭も必要です。

人間は20年も立てばまず成人して独立するのが普通ですが、一向に無知(無恥?)が解消せず、ぐれて金家に出入りしだした様です。

次第に手が付けられなくなって、金属バットを持ち出さないうちに勘当したほうが良いのかも?

投稿: MultiSync | 2006/04/09 00:54

「共生」などとまるでプロ市民レベルですよ・・息子が「矯正!?歯の?」ですと(笑)。もう余り若い人達には彼の言ってる事は通じないように思います。
 一昔前に吹いた?団塊の世代以上辺りの小沢待望論復活みたいに演出したかったTVマスコミ界。先日の党首選出ライブも異常にはしゃぐTVキャスター達の割りにはゲスト達は冷静でしたね。大方の国民は醒めた目でみてたんじゃないですか? 時代の変化を大望する空気が小泉首相登場後の5年で潮目は大きく変化しました。 小沢党首・・ですか?新進党が10年を経てまたぞろ現出したようで旧態然とした組織体は変革しつつある自民党との違いが一層際立ちますね。 そもそも民主党は何故一年も満たずに、三人も党首が変わる危機的状況になっているのか? 根本が判ってるのでしょうか?  
「政権交代」が唯一の構造改革とブッテましたが アホですか? 昨年の総選挙での自民圧勝は改革の党では無かった民主党への答えでもあるんです。細川連立政権で政権交代したじゃないですか、健忘症にかかってますよ。失われた10年に逆戻りなど国民は望んでませんし、理由もなく政権が変わるのも望みません。
 

投稿: K.Y. | 2006/04/09 01:09

それにしても、民主党の永田偽メール問題で世間に
  「出所不明な怪しげな文書を元に大騒ぎするなんて
   馬鹿のやることだよなぁ」
という認識が広まった頃に、同じく出所不明な(こちらの内容は、偽メールよりもっともらしいですが、逆に言えば特に機密にするような内容でもない)文書を元に韓国がファビョってくる。
なんかちょっと出来すぎの様な気もしますねぇ。もしかしてサヨクな人たちがいう、
  「目に見えない大きな力が…」
というやつでしょうか?(笑)

…ほんとに日本にそんなのがあれば少しはましなんでしょうけどねぇ OTZ

投稿: 偽クマ | 2006/04/09 01:50

学会創価と小沢一郎。小沢一郎が突然病気で倒れたテレビ報道に、お見舞いに行っていた池田大作が映っていた。大作の最初で最後のテレビ映像だろう。大作と裏取引した田中角栄の子飼いの小沢一郎だったからむべなるかな。角栄亡き後も、こいつは学会と裏取引していた。民主党が、連立公明に面と向かって糾弾しなかったのは何故なのか。自民には文句言うけど、その自民と肩を組んでいる公明にはだんまり決め込む。許せない
≪変節奸≫
≪奸≫=≪【奸】心の底まで徹底した悪人。 用例・作例 君側の―≫ もう1人の代表候補だった・・奸直人・・・には言葉なし。

投稿: 南野琴也 | 2006/04/09 02:14

民主党とは、最後の護送船団である「マスコミ」と一蓮托生の存在ではないか。自民党から天下った小沢や鳩山らと、そこに生き残りの手づるを見出した社会党や市民運動派の醜いアヒル。
マスコミが媚中派と媚民主党的なスタンスをとるのも利害が一緒なのだ。小沢はそれを見抜いている、そういう民主党の立ち位置を小泉は見抜いている。茶番である。この構図は、小泉のシナや朝鮮への態度と一緒である。だから、安心して小泉はアメリカと行動できる、のではあるまいか。
お子ちゃまじみたジャーナリズムだから、潰れかかった女子大短期学部に天下るのだろう。一億総白痴化は女子大生を犯す前に、インテリを気取ったジャーナリストたちに感染して、連中の脳味噌を偽善的な「童話」的メンタリティに淫させている。

投稿: ジョン | 2006/04/09 02:22

事(こと)ここに極まれり。彼の国の、韓国の、㈹奸貧酷の、南超汚染国関係の、その他のBlogも、もう一時止めにしたら? 言えば言うほど奴らはつけ上がる。卑屈に目立ちたがる民族だから。我々は cool down., 無視しよう。 面白、可笑しかったけれど、もういいや~・・・

『一軒先向こうの中国・ロシアの強盗から隣を救う為に戦って、でも、可哀そうと思ってだだをこねる隣の子供を引き取って育てたけれど、思春期に、大人になったと勘違いした子供に、親離れさせようと中途半端に金をくれてやったのがまずかった。いま考えるとあの時引き取らなければ良かったのかな。だって、その子らは育ての親に何の恩さえも感じず、育ての親の言われのない悪口を言いふらし、でも、金に困ったらすがりついて来る。もらって帰ったらまた悪口言いふらすしね。』

投稿: 南野琴也 | 2006/04/09 03:35

隣に住んでたのは「騒音おじさん」だったんですね。
放火するのだけはやめて欲しい。

小沢民主党ですが、次の総選挙は3年以上経って任期満了を迎えた時でしょう。政治的に失敗があっても、折角の大量議席を減らす可能性の非常に高い衆議院解散を与党が自ら選択するとは考えにくい。
そうなると、腰を据えて国民の納得を得られる政策の策定をしていくしかない。
政策スタッフの増強や党内での政見の統一などやるべきことは多い。
拙速な勝負に出るわけには行かないでしょう。

投稿: 煬帝 | 2006/04/09 03:39

小沢民主党代表ですが9月の代表選では他の人に変わるのではないでしょうか。
いまの通常国会は行革国会だが官公労の支持を受けている横路と一緒になっては行革など出来るわけがない。
明確な対案など出せずに審議拒否や牛歩、所謂社会党や旧経世会の馴れ合いによる55年体制の真似事。
それが国民の支持を得る訳もなく、小沢神話は単なる妄想だと明確になる。

韓国ですが、もう無視で良いでしょう。

投稿: yuki | 2006/04/09 06:37

私が小泉政権を支持したのも、小沢さんの「日本改造計画」に共鳴したからであり、小泉さんのやった事は彼の図書に書かれている。当時、癒着まみれの自民党を割って出たその度胸には感服したもの。壊し屋・闇将軍と揶揄されるが、「自民党をぶっ壊す」を先に実践した男である。
が、時代は変わった。細川政権では何も出来なかったし、民主党もそれ(彼等の連立政権)以下の存在でしかない。彼の破壊力にしか、もう期待はしていない。

韓国については、坂さん並びに皆さんの意見に賛成です。

投稿: NZ life | 2006/04/09 09:14

休暇を常時韓国で過ごしていた小沢氏、横路氏の第一声で民主党代表に成った様なもの、言われるように何をしたいのでしょうか、公明党と最初に組んだのも氏。マスコミが寄って集り「豪腕」とは田中、金丸チームの投手だったからでしょうか?良く判りません。
韓国も「対日政策の原則」今更何を「反日」が原則と決まり切って居るものを再確認と云う意味でしょうか?日本の対韓政策も、もっと素直に「日本は韓国が嫌い」なんだよ!位の事を云ってやらないと駄目ですね。


投稿: 猪 | 2006/04/09 11:00

 小沢登場によって、民主党は失われた失地を回復できるか。坂さん同様、疑問に思う者の一人です。しかし、彼の政治的見識と経験にちょっぴり期待もしています。まずは、お手並み拝見させていただきましょう。

投稿: プライム | 2006/04/09 11:06

創価とがっちり手を組んでいるのは小泉首相でしょうね。
小沢は創価と手を切って政権から遠ざかっています。
本当に小沢が変節したのならば、いま自民が恐れるシナリオは変節した小沢と創価が手を組むことでしょう。創価票に下支えされた自民党議員がこれを手放すとは思えませんし、創価もいまさら目のない小沢と付き合うとは思えないですけどね。たとえ水面下ででもそのような動きがあればますます創価の発言力が増すことになりますね。
やはり自民党にとって小沢は強敵だと思えますがどうでしょう。

投稿: 6 | 2006/04/09 12:04

>ワさま 
韓国人が喧嘩すると、靴を脱いで叩く習慣をご存知で書かれたのでしょうか、、、
笑いが止まりませんでした。

中国に比べ、空気が読めない韓国。
無視されるのが一番苦痛な民族らしいので安部長官GJです。
駐日大使召還しても困らないけど在日って本国から捨てられてるんですね。
辛光洙助命嘆願書に署名した韓さんには辞めて欲しいです。

投稿: nana | 2006/04/09 12:05

「外国人の記録にある朝鮮人の姿」は面白いです。
http://www.geocities.com/naverfan/HeigoMae02/

「おそらく韓国人ほど、怒ることを好む民族はいまい。怒ることが不安や焦燥感を解決する代償行為となるとともに、自尊心を守る手段にもなる。その自尊心も、外観にこだわるために、薄い表皮のようなものでしかないので、ちょっとでも引っかかることがあれば、怒りの引き金がひかれることになる」-ダブリュイ主教「朝鮮教会史序論」

民族性は全く変わらない。外交に「誠意」など通じないのは、中朝との外交交渉で思い知らされました。

投稿: mugi | 2006/04/09 14:11

皆さん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。

小沢氏、手ごわい相手ですが、もう政権奪取できるだけの力はありませんね。
「共生」とか「公正」とか、小沢氏の言葉とは思えません。
小沢氏のキーワードは「自立」だったはず。
国や社会に依存して生きていってはならない。
米国に依存するだけの国であってはならない。
国家も国民も、自助努力、自己責任、これが氏の目指す社会の基本だったのではないか???

>「怒ることが不安や焦燥感を解決する代償行為となるとともに、自尊心を守る手段にもなる。その自尊心も、外観にこだわるために、薄い表皮のようなものでしかないので、ちょっとでも引っかかることがあれば、怒りの引き金がひかれることになる」

なるほど、そのとおりですね。

投稿: 坂 眞 | 2006/04/09 17:20

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