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2006/04/25

中共の無知と反日ジャーナリストのインチキ

①中日関係は困難な局面に直面している。率直に言って責任は中国側にはなく、日本国民にもなく、問題の原因は日本の個別の指導者があくまでA級戦犯を祀っている
靖国神社を参拝して、中国人民を含む被害国人民の感情を傷つけ、中日関係の政治的基礎を損なったことにある。

②北京で9日開かれた日中外務省間の協議では崔天凱アジア局長が「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書く。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」と要求。

③中国外務省の孔泉報道局長は10日の定例会見で、日本メディアの報道について
「中日関係上の摩擦や問題を熱心に報じ、歴史問題など重大な原則的な問題では
中国を含むアジア人民の感情を傷つける報道を繰り返している」と批判。

上記の発言や記事を目(耳)にされた方も多いと思う。
これらについて皆さんは、どう思われただろうか?
実は、これらの発言には、中共当局者のどうしようもない錯誤と硬直した思考が背景にある。

「日中関係の悪化の責任は日本国民にはなく、日本の個別の指導者(小泉首相)に
よる靖国神社参拝にある」という認識。
これは、日中関係の現状が日本国民の対中感情悪化につながることを避けたい、と
いう中共当局者の思惑もある。
が、根本には、政治権力者は国民の意思とは別個の存在であるという、中共当局者のはなはだしい思い違いがあるのだ。

中共の指導者は、国民に関係なく共産党内の力関係によって決まる。しかし我が国の指導者は、国民の主権の行使によって選ばれる。
この決定的な体制の違いが解っていないのだ。

今日の讀賣新聞朝刊によると、「小泉内閣を評価する」は70.4%、「小泉首相の靖国
参拝を支持する」は54.1%、この5年間の平均内閣支持率は56.4%。
つまり、首相の靖国参拝に日中関係悪化の責任があるとすれば、小泉純一郎を総理大臣に選び、それを支持する国民にも責任はある。
この辺りを理解せずに、小泉首相一人を悪人にしても、中共の思惑に反して我が国民の反発を強めるだけだ。

中共当局者が、「両国の体制の違いを理解していないなんて、本当?」と疑わしく思う方もおられるかもしれない。
が、3月に王毅駐日大使と会談した原田義昭衆院外務委員長(自民党)も、「日本では極く限られた愛国者的人々が靖国参拝を支援しているのではという大使の認識には
いささか驚きました」と自身のブログで書いている。
つまり、知日派と言われる王毅にして、この程度の認識なのだ。54.1%もの国民が
首相の靖国参拝を支持しているというのに、それを「極く限られた愛国者的人々」と捉える。
まあ、日本のメディアの世論調査なんて「ヤラセ」と思っているのかもしれないが・・・

以上の中共当局者の認識レベルを理解すれば、「日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」という崔天凱の要求も、「歴史問題など重大な原則的な問題では中国を含むアジア人民の感情を傷つける報道を繰り返している」という孔泉の日本メディア批判も「なるほど」ということになる。
つまり、民主国家において「第4の権力」と呼ばれるメディアも、彼らにとっては所詮は
当局の宣伝道具、それは日本も同じだろう、と勝手に思い込んでいるわけだ。

このような、『井の中の蛙』が指導する国と信頼関係を高めるなんて、端から無理な話である。

ところで、中共当局が「日中関係悪化に責任のない日本国民」と言うとき、一つのモデルがある。それは、中共の立場に立って日本を攻撃する日本人である。
最後に、その「中共の立場に立って日本を攻撃する日本人(反日日本人)」について
書いておこう。

『反日日本人』はたくさんいるが、その代表格は元朝日新聞のエース記者である本多勝一氏であろう。今は年を喰ったせいか、過去の本多氏の記事に対する批判的追及が厳しいせいか、表立った活動を控えている。
が、この人物を知ることが、『反日日本人』を理解するうえで大いに役に立つ。

本多氏は『南京大虐殺』を『歴史的事実』にしたという点で、中共にとっては大功労者である。
ただ、本多氏のルポルタージュの元になったのは、「中国政府当局から紹介された人々からの聞き取り」であり、「中国政府の主張そのままだ」という批判が強い。
この本田氏の『南京大虐殺』に対する批判は数多く存在するし、その報告を根底から
覆す論文も数多く発表されている。私も『南京大虐殺』というタイトルで詳細なレポートを書いている。
したがって今日は、この本多勝一なる人物が、ジャーナリストとしていかに節操のない人物であるかを、別の側面から検証したい。

1975年4月17日から1979 年1月6日までの「3年8ヶ月と20日」の間に、カンボジアでは100万~200万人が死亡したと言われている。
クメールルージュ(ポル・ポト)が政権を奪取した時の総人口が約700万~800万人だったと推定されるため、ポル・ポト政権時代に人口の約13~29 %が亡くなったと推計することができる。
このクメールルージュ(ポル・ポト政権)による大粛清(大虐殺)は、今では『疑う余地のない事実』とされている。

ところが、本多氏は、『潮』1975年10月号に発表した『カンボジア革命の一側面』と題する記事において、「例によってアメリカが宣伝した『共産主義者による大虐殺』などは全くウソだったが、それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだった」と断言したのである。
この記事は翌年、ほぼそのままの内容で『貧困なる精神4集』(初版:1976年3月31日発行)に収録された。

本多氏が1975年の時点で、なぜ「『共産主義者(クメールルージュ)による大虐殺』などは全くウソだった」と断言したのか?
それは、クメールルージュ(ポル・ポト政権)が毛沢東主義を掲げ、中共が全面的に支持していたからである。
親中共・反米の本多氏としては米国の言うことなど信じられない、毛沢東主義のポル・ポト政権下において『大虐殺』などありえるはずがない、と思い込んだわけである。
客観的事実ではなく、自らの信条に基づく『思い込み』に依拠して記事を書く。これは、もうジャーナリスト失格である。

1979年のポル・ポト政権崩壊後、事実が次々に明らかにされ、クメールルージュによる『大虐殺』は『事実』として世界的に認知されるようになった。
米国エール大学のカンボジア人大量虐殺プロジェクトは170万人、アムネスティ・インターナショナルは140万人という犠牲者数を報告した。
すると、本多氏は、「ひところ日本に『カンボジア虐殺はなかった』と根拠もなしに主張する学者やジャーナリストがいて、日本型“知識人”たちの退廃ぶりに驚嘆させられた」と『日本型“知識人”』をこき下ろし、『大虐殺』を肯定する主張を始めたのである。
(「無知な人々だけが感激する『キリング・フィールド』」:『潮』1985年8月号)

まさに無節操。
が、カンボジア国内の事実関係が明確ではなかったとはいえ、「共産主義者(クメールルージュ)による大虐殺」などは全くウソだった」と断言した事実は隠せない。
そこで本多氏は、自著の改竄という、ジャーナリストとしてはやってはならない挙に出るのである。
前出の『貧困なる精神4集』の第9刷(1990年3月10日発行)では、上記の主張が削除され、それに代わって「アメリカが宣伝した『共産主義者による大虐殺』によって全市民がただちに虐殺されたとも思われぬが、すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない」という文章が挿入されたのだ。

「鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない」という書き方であれば、カンボジア国内の事実関係が明確では
なかったという当時の状況を考えれば、まんざらウソでもない。
しかし、本当にジャーナリストとしての良心があれば、当時の『自らの不明』を率直に
反省し、読者に詫びるべきである。

こんなインチキジャーナリスト。そして、その報告や記事を、『真実』として掲載してきた朝日新聞や創価学会(『潮』は学会系月刊誌)。
中共が期待する日本国民=『反日日本人』の中身が知れる。

参照1:中国政府の中日関係に関する基本的な立場 (人民中国)
参照2:日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」 (2006/01/09 産経新聞)
参照3:中国大使との会見 (2006/03/25 原田義昭)
参照4:ポル・ポト政権下の粛清・虐殺の構図 (2004年4月17日 天川直子)
参照5:カンボジア大虐殺否認発言書き換え問題
参照6:本多勝一 (Wikipedia)

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中国(政治)」カテゴリの記事

コメント

 本多勝一と言えば「中国の旅」。ということで私もずいぶん影響されましたね。
 それで遼東半島の付け根にある大石橋という町の“万人坑”を実際に見に行ったんです。日本からたくさん参観に行ったらしく花輪がいくつも飾ってありましたが、今思い出すとちょっと妙な感じがします。
 先ず、あれだけ実物の白骨が積み上げられているんだから、なかなか当時の白骨が集められない南京よりインパクトがあるし、無抵抗の労働者を残虐に殺したというストーリーは戦闘行為による虐殺よりもよりアウシュビッツ的で、世界に日本の残虐性をアピールできると思うんですよ。でも、その後十数年間、全然この“万人坑”の噂は聞きませんね。

 それで思い出したのがこの“万人坑”の門前に有った「不忘階級苦」の看板と拷問に使った棍棒や鎖と言った道具、そして本坑は大人用、脇の側坑は子供用という妙な区分け。何となく最近読んだ「マオ」をどうしても連想してしまうんですよ。あれ、もしかしたらホントは反右派運動、大躍進、文革のいずれかによる犠牲者の遺体が捨てられた坑だったのかもしれませんね。だいたい徴用してきた労働者を簡単にどんどん殺してしまったらかえって損ですよ。使い捨てられるほど余っているとしても熟練度という問題があるし。
 まっ、よく調べてみなければ分かりませんがね。

投稿: duzhe | 2006/04/25 17:23

本多勝一の「中国の旅」、姉が通っていた中学で推薦されて買ったのを、私が小6の時に読みました。詳述されている「日本軍の鬼畜行為」に腰が抜けるほど驚いたのを良く覚えています。

その後、私もいろいろ勉強しまして、「中国の旅」の内容が「中共のプロバガンダ」そのものであることを理解し、ほっと安心しました。

さらに分かったのが、「中国の旅」で繰り返し描写される「女性を強姦して膣を銃剣で刺して殺す」「膣に異物を突っ込んで苦しめる/死体を穢す」「女性の腹を割く」という残虐行為は、中国人による「通州事件」「南京事件」等の残虐事件の描写にそっくりという事実です。

本多氏が取材した頃の中国には、日本に関する情報などゼロのはずです。中国人が考える「残虐行為」を、日本兵の行為として証言したとしか考えられません。本多氏も甘いですね。

なお、上記の残虐行為は、北朝鮮の強制収容所でも、看守が女性囚人に面白半分にやっているそうです。また、アメリカ兵が朝鮮戦争中にやったという「信川虐殺」の内容もそんな雰囲気です。
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/%EF%BD%8A-2005/01/0501j1114-00002.htm

投稿: おやじ | 2006/04/25 18:12

中国ではあちこちに万人坑に類似した墓があるのではないでしょうか。貧乏人はただ屍体を大きな坑に放り込むだけのようです。下記、参照。2005/6/4の記事です。
http://www3.kiwi-us.com/~ingle/past/log43-1.html

投稿: まつ | 2006/04/25 18:56

>「日中関係の悪化の責任は日本国民にはなく、日本の個別の指導者(小泉首相)による靖国神社参拝にある」

中共指導者達の民主主義に対する無知もあるのでしょうが、彼らがこう繰り返す真の狙いは、日本国民と日本の現在の指導者達を離反させることにあるのではないでしょうか。

投稿: masa | 2006/04/25 18:59

そもそも中共の歴史認識自体が江沢民以前と以降では中共のご都合で随分変わってきている。古い話ですが、佐々木委員長を団長とする訪中団が時の毛沢東主席と会談した際、佐々木委員長が日本軍が中国を侵略し申し訳ないとお詫びしたのに対して、
毛主席――何も申し訳なく思うことはありません。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらし、中国人民に権力を奪取させてくれました。みなさんの皇軍なしには、われわれが権力を奪取することは不可能だったのです。この点で、私とみなさんは、意見を異にしており、われわれ両者の間に矛盾がありますね。(中略)
などと語っているのですから。現中共指導部はこの中国建国の父の歴史観をどうように理解しているでしょう。全く自分たちに都合よく歴史認識を変えているのはどっちなのか明白です。

投稿: クルーソー | 2006/04/25 21:46

情報によれば、朝日新聞記者の本田勝一は「百人斬り」「慰安婦」「大虐殺」など中国の注文通りの無茶な作り話を検証を一切せずに報道し、日本国民に『罪悪感』を植え付けることに成功したが、「本多勝一」の本名は「崔 泰英」で日本人ではないことが発覚。

彼が創価学会系月刊誌『潮』で論陣をはれるのは、創価学会会長『池田大作』が本名『成太作(ソンテチャク)』という朝鮮籍の在日朝鮮人で、基本的に創価学会は反日で日本国民財産搾取組織だから。
創価学会の『言論部』という組織が日本国民の情報元であるテレビと新聞に対して母国朝鮮のための激しい干渉をしている。 
そして創価学会を通じて多額の資金が北朝鮮に流れている。 
従ってフランスなどの外国ではカルト集団と位置付けられている創価学会と池田大作の正体を公にし、創価学会の『政治部』の公明党を政権与党から分離させる必要がある。

投稿: 鹿 | 2006/04/25 21:56

本多勝一氏の著作は『中国の旅』以外は結構読んでいて影響を受けました。
処女作になるのでしょうか、朝日新聞に連載された『極限の民族』(でしたか?京大探検部出身ですから)は新聞連載の時に読んで感動しました。『日本語の作文技術』(アメリカ合衆国をアメリカ合州国とすべきというトンデモ論文も含みますが)とか。
その後、鈴木明さんの『「南京大虐殺」のまぼろし』『新「南京大虐殺」のまぼろし』とか(文春は再刊かつ文庫化すべきです。『諸君』を売るだけじゃ駄目よ!)、山本七平さんの著作を読んで、本多説=虚説「まぼろし」であることを知りました。
本多氏と例の「中帰連」の人たちの影響は大きかったですね。「万人坑」って、今の中国の炭鉱労働者が受けている境遇そのものですからね。(笑えませんぞ!)
老いの一徹でもっとがんばってほしいですね(笑い)。
まとまらないコメントで失礼しました。

投稿: さぬきうどん | 2006/04/25 22:06

ホンカツの著作って朝日文庫で目立つような立派な装丁が施されてるんですよね。
知らない人が見ればそれだけで権威のある書物かと勘違いしそう。

今でも古書店で目にすることが出来ますが、あんなインチキ本、まさか現役で売られてない…よねえ。

投稿: 煬帝 | 2006/04/25 22:31

アア、本多勝一・・。

日本軍の罪は捏造までするくせに、韓国軍のベトナムでの残虐行為は隠蔽。それどころか、立派な軍隊だと持ち上げまでする男。

天皇の戦争責任などとぬかすくせに、毛沢東の戦争責任・自国民虐殺の責任など無視する人間。

それでいて、「真性日本人」「殺される側に立つ」などと平然とほざく朝鮮人・・。

アァ、アァ・・・。

投稿: 街の常識人 | 2006/04/25 22:31

さぬきうどんさんが言及されている「極限の民族」と「憧憬のヒマラヤ」は、いずれも中学の時に読んで感銘を受けました。イヌイットと一緒に住んでルポを書いたのは、そのルポが捏造でなければ素晴らしい業績だと思います。本多氏も、その路線でずっと行けばよかったのにねえ...

投稿: おやじ | 2006/04/25 22:33

中共と同じ日本への認識は属国の韓国大統領もしてますね。
今日のテレビ演説でも日本政府と日本国民を分ける表現をしてますし。民主主義国家のはずの韓国がこの体たらくでは、もはや韓国は北と同じ全体主義国家だ、と言わざるを得ませんね。

投稿: TMN | 2006/04/25 22:46

本多勝一ね・・・確か、「中国の旅」で報じた「二人の日本軍将校の百人切り競争」について事実か?と問われて、「事実かどうかかが問題なのではない、いま中国の人々が何を想っているかが大事なのだ!」とほざいた御仁ですね・・・この「デッチ上げによる捏造」虚報体質は、いまなお脈々と朝日新聞に、最近では本田雅和記者等に引き継がれているんですかね・・・報道の原点が「事実のあくなき追及のもとに明らかにされた問題点を真摯に提示する」にあるのなら、本多勝一等には「何が真実か?を追及する姿勢」は片鱗すら見当たらず、報道される標的というか、当事者の名誉など糞食らえのようである。まあ、毎日新聞も朝日新聞に劣らずの虚報体質だが・・・小心なのか、どちらかと言えば「印象・情報操作による捏造」をさりげなく性懲りもなくやっていますね。毎日新聞、本多勝一等は汚名を着せたまま歴史の中に葬り去った二人の青年将校とその遺族に謝罪すべきだと想うのだが・・・

投稿: 疑問符 | 2006/04/25 23:19

>おやじさま

ありがとうございます。本多氏も若かったし、京大探検部ということもあったのかも。私の家はずっと朝日新聞を購読していたので、毎日新聞で読みました。素晴らしい内容だったと思っています。

失礼ですが、李承晩ラインに関してはいかがでしょうか。記憶あるでしょうか。互いに歳が分かってしまいますが。

投稿: さぬきうどん | 2006/04/26 01:27

 中学生のころ南京大虐殺に関するルポを読んだ覚えがある。記憶に残っている部分は、細菌研究のため中国人を人体実験に使ったというくだりだけ。途中で放り出してしまったと記憶している。今は遠い昔の話。
 本多勝一なるジャーナリストは、中国当局にとって御しやすいジャーナリストであっただろう。中国当局の差し出す資料は本田にとっては大スクープであり、とびっきりのご馳走であった。嘘でもデマでも日本軍の残虐行為には跳び付いて取材し、何ら検証をする事も無く記事にした。朝日の売れればなんでもいいという体質は、本多の体にも染み付いていた。結果、センセーショナルなルポができあがった。中国当局と本多の合作である。
 しかし、本多もあわれなジャーナリストだ。左巻きだったがために、あるいは朝日に入ったがために、ジャーナリストの本分を忘れ、後世に残る売国ルポをものにすることになってしまった。他の環境であれば、名ジャーナリストとして名を馳せたであろうに。

投稿: プライム | 2006/04/26 08:38

>さぬきうどん 様

私はさぬきうどん様よりずっと若造かと思います。(笑)
李承晩ラインの話は、私が生まれるずっと前の話でございます。

本多氏の本は、探検ものは学校の図書館で、「殺される側の論理」などの政治ものは父の書棚などで読みました。父は、昭和40年代は結構本多氏にはまっていたようです。ただし、昭和60年頃になると恥ずかしくなったのか全部捨てておりました。

投稿: おやじ | 2006/04/26 08:57

国民と指導者の区別「東京裁判」の亜流を中国が真似ています、日本国民は現政権を支持しているから政権が有る事には中国は目を瞑り「目くらまし」を蒔いているのですが、それに乗るマスコミと経済人と政治家が日本に居る「悲劇」と「喜劇」中国は面白くて仕方が無いでしょうね。

投稿: 猪 | 2006/04/26 11:07

≪新聞社社長一行が金日成の墓に参拝≫

(共同通信加盟)新聞社23社長
「地酒持参フンパン訪朝、拉致被害者家族の気持ちを踏みにじる6泊7日の物見遊山」(週刊文春 4月27日号)

http://plaza.rakuten.co.jp/saurabi/diary/200604180002/


・新聞各紙はこの事を記事に取り上げていない。

・左巻き「共同通信」が先導した処が何とも不快。

投稿: lark | 2006/04/26 12:26

何で今、共同通信が引率した「新聞社社長団」が北朝鮮を訪問して接待を受けないといけないのでしょう?おまけに、これに参加した新聞社のサイトにはそんなことは一言も書いてない。

新聞社社長団を接待した費用は、北朝鮮人民の血と汗と命を(誇張でなく)絞ったカネ、ミサイルや偽札や覚せい剤や偽タバコで稼いだカネ、援助食糧をヤミに流して稼いだカネであることがなぜ分からないのでしょう。

私の読んでいる新聞は「社長団」の新聞には入っていないのが救いです。

投稿: おやじ | 2006/04/26 12:38

>≪新聞社社長一行が金日成の墓に参拝≫

 larkさん、おやじさん。私にはどうしても理解できない。もはや怒りも感じない。この連中は猿か何かに退化したんじゃないのか?

投稿: duzhe | 2006/04/26 15:26

久しぶりに書き込みさせて頂きます。いつも拝読致しております。本多勝一・・・極悪ですね。しかし彼らが席巻した自虐史観からまったく脱却出来ていないどころか、そこに安住しようする勢力のなんと見苦しいことか。もはや麻薬となった学会票を切れず、竹島問題はそっちのけで、野党のみならず財界、マスコミ界も巻き込んで「安倍包囲網」を張り巡らせることに腐心する不甲斐ない与党・自民党。左翼勢力という悪魔とも手を結ぶことを躊躇しない政権交代だけが目的化し、理念無き政界再編まで目論む野党第一党、民主党。この政界の閉塞感をいかんすべきか。横田早紀恵さんの凛とした姿に胸を打たれながら、政治の怠慢を憂う今日この頃です。

投稿: DustMyBroom | 2006/04/26 15:56

失礼しました。横田さんは「早紀恵さん」ではなく「早紀江さん」でした。大切な方のお名前を間違えてしまい申し訳ございませんでした。

投稿: DustMyBroom | 2006/04/26 19:23

本多勝一については、僕が中学生の頃、朝日の連載記事 ニューギニアの裸族に関するルポや、エスキモーと暮らすなどのルポをわくわくしながら毎日読んで尊敬していた。後に、中国の旅を読んでふーんそうかなと思ったが、次第におかしな記事を書き始めたものの一応読んだ。中国の旅ごろから、彼はおかしな記者に変貌したのかもしれない。本多がお調子者らしいということがわかったのは後年だが、全くジャーナリストとして最低である。多くの国民を騙すというのは朝日の伝統なのだろうが、おかげで我が家では日露戦争前から100年以上も購読していた朝日新聞を数年前にとるのをやめた。本多記者および彼を無批判で祭り上げた朝日編集部の偉大な業績のひとつだ。

投稿: まるはげ | 2006/04/28 06:57

本多勝一さんの観点は正確だ。お前らもううそをつくな!日本人は確かに犯罪した。


この方、中国人ですかね。
あえて削除せず、さらしておきます。

坂 眞

投稿: 小泉 | 2008/01/24 15:40

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