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2006/04/23

中・韓はなぜ友好国たりえないのか!!!

私は、「日中友好」や「日韓友好」を声高に叫ぶ人たちが理解できない。理由は簡単である。中国も韓国も『反日国家』であるからだ。
皆さんは、自分に敵意を抱き、日々憎しみを醸成している人と友達になれるだろうか?私はなれない。それと同じことである。

「友好」を叫ぶ人たちは、よく「中国は米国と並ぶ友好国(であるべき)」とか「韓国は
我が国と価値観を共有する民主主義国家」と言う。が、本当にそうだろうか?
沖縄近海までを中国の排他的経済水域(EEZ)と言い、一方的に東シナ海でガス田を
開発する国が友好国か?100年前に日本に協力したからといって、その子孫から財産を取り上げる国が民主主義国家か?
今回の我が国による竹島近海の測量は国際法に則ったものだったのに、かの国の
大統領は「国際法なんて意味がない」と言い放った。
中国外務省の秦剛報道官も、例の『船舶の航行を禁止した海域の範囲を修正した
問題』で「(理由は)技術的な誤りがあったため」と説明した後、「作業は中国の海域で行われ、日本に通告する必要はなかった」と述べ、「中国は日本が主張する中間線を
認めておらず、中国を非難し、問題をあおり立てることには不満だ」と反論した。(2005/04/18 NHKニュース)
こんな国の、どこが友好国なのだ!!!

どうして、この中国や韓国は、こんなにも自分勝手なのか?それは、この両国に「互恵平等」や「共存共栄」といった考え方が欠落しているからだ。
日本から奪うものはあっても与えるものはない、そういう根性が、この両国には染み付いている。その原因が、60年以上前の日本の『侵略』であり、35年間の『植民地支配』である。

中国は、徹底した反日教育を行っている。一つは『愛国主義教育基地』という名の
『反日施設』の建設と、それへの国民の強制動員である。

(1)侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京)
(2)731細菌部隊罪証陳列館(ハルビン)
(3)中国人民抗日戦争記念館(北京・盧溝橋)
(4)中国人民抗日戦争記念彫刻塑像公園(北京・盧溝橋)

以上が主な『愛国主義教育基地』だが、小規模なものまで含めると全国で現在205の史跡や博物館が『基地』に指定されている。慶応大学総合政策学部長の小島朋之
教授(現代中国論)は「中国の小中高では、徳育教育の一環で、これらへの遠足が
義務づけられている」と話す。

しかも問題なのは、これらの『基地』に展示されている写真やデータがデタラメなものなのだ。例えば、ハルビンの『731細菌部隊罪証陳列館』に、旧日本軍が中国人に細菌実験を行っている場面として展示されている写真は、実は、昭和3年の『済南事件』で
中国兵に虐殺された日本人居留民の検視写真である。

中国が、世界遺産(「負の遺産」)に登録する運動を進めている『侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館』は犠牲者数を30万人と表示している。が、この数字にはまったく根拠がない。
金陵大学の社会学教授だった米国人スマイスは、37年12月12日から13日当時の南京の人口を「20万人から25万人」と報告している。20~25万人しかいないのに、どうやって30万人も殺せるのだ???
『記念館』にある『遇難同胞名簿の壁』に名前が刻まれているのは3000名である。残りの29万7000人は氏名不詳の、どこの誰だか分らない者であるということだ。
米国の中国問題専門家・ピーター・グリーズ氏は、著書の中で、「中国人の深層心理の中には、『ナンキンはヒロシマより被害が大きかった』ことを確かめたいという心理が
働き、それが20万人の死者を出したヒロシマより大きな犠牲ということで30万人の犠牲という数字をもたらしているのではないか」と述べている。

日中戦争の中国人犠牲者数についても、水増しが行われている。1960年までは
「1千万」としていたが、60年代末から70年代初めの文革期に「1千800万」、1985年に「2千100万」に増え、江沢民時代は「3千500万」に膨れ上がった。
(2005年4月21日 産経新聞【社説】)

このようなデマゴギーに基づいて、学校では『反日教育』が行われている。


例えば、小学校の4年生くらいから高学年向けの読本で、『小学生が知らねばならない中国の十の話』というものがあって、産業とか自然とか歴史とか中国全体のことを書いてあるのですが、その十のうちの一つが「南京大虐殺」という項目で、そこには次のような記述があります。
「日本の侵略軍は古い城壁の都市の南京を一つの虐殺場にしてしまいました。日本軍は狂ったように人間を殺すことで、自分達の勝利を誇って見せました。日本軍の司令官は公然と部下の悪事を許しました。日本の将兵は我が同胞の中国人を銃撃し、銃剣で刺し、軍刀で首を切り、腹を切り裂き、溺れさせ、焼き殺し、生き埋めにし、色々な残忍な方法で殺しました。殺人ゲームを楽しみ、恥をすっかりなくして婦女を暴行し、12歳の幼い女の子から60歳以上のおばあさんまで逃しませんでした」。
古森義久 「中国の“反日”教育」

小学校4年生で、こんなことを刷り込まれる。これでは日本に好意なんて抱くはずがない。もし、日本と中国が逆の立場だったら、私は絶対に中国を許さない。

韓国の『反日教育』も負けてはいない。
私のお薦めBLOGでもある『★厳選!韓国情報★』さんの下記の記事に、写真入りで
詳しく載っているので参照してほしい。
あまりの酷さに、怒りを通り越して呆れてしまう。


★韓国の誇る最先端教育に密着!其の1

もし、我が国政府が、10万人もの無防備の一般市民を一夜にして焼き殺した『東京大空襲』や20万人以上が犠牲になった『ヒロシマ』での出来事を執拗に児童生徒に教育し、米国の戦争犯罪を糾弾し続けたら、『日米友好』なんて成り立つだろうか???
しかも、中国や韓国は、事実であればまだしも、歴史をねつ造してまで『反日教育』を
行っている。こんな国と『友好』関係になんかなれるわけがない。

参照:あやしい調査団、南京ふたたび

(注)ソースが明らかにされていないデータや記事は、私の過去のエントリーからの引用です。

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政治(国際)」カテゴリの記事

コメント

最近ある英語の掲示板で読んだのですが、「中国人は他の国ではあまり犯罪を犯していない」と書いている人がいました。これが事実とすれば、日本でこれだけ中国人の犯罪(特に凶悪犯罪)が多い理由は、中国の反日教育以外ありません。中国人はできるだけ日本に入れないようにしてもらいたいです。

最近思い付いた言葉。
韓国は兵隊ごっこをしている国
北朝鮮は戦争ごっこをしている国
中国は実際に戦争をする国

投稿: masa | 2006/04/23 17:46

こんにちは。
激しく同意です。
特に中国。
先日「南京大虐殺は歴史上にあったのかどうかすら不明」とコメントさせていただきましたが。
こんな国が日本の事をはっきりと
「日本は歴史的事実を間違って捕えてる」
と言ってるのですから相手に出来ません。

尚、前の竹島問題に【竹島問題とは】という記事をTBさせていただき記事に坂さんのBlogをリンクさせていただきました。
宜しくお願い致します。
【竹島問題とは】
http://appeal66opinion.dokyun.jp/archive/l-174405.html

投稿: TS@捻くれ者TSの暗黒世界で生きぬくために | 2006/04/23 18:06

わが国を取り巻く広大な大陸棚については、国連海洋法条約により、詳細な調査に基づき、国連への申請(申請期限は2009年)を行い、認定を受ければ、経済上の権利を確保できることになっている。現在、政府による調査が進められているが、現在のペースでは必要な調査を完了することが極めて困難な状況にある。

http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/CLIP/2003/0909/10.html

投稿: ・・・・ | 2006/04/23 18:22

これからの指導者層?は反日教育で育った人たちが占めるということを考えると、うんざりします。
反日教育だけではなく、儒教やら大中華・小中華思想の影響からの日本蔑視もあるかも。
彼らは国同士の関係を上下関係で見る様子。
江沢民は日本に来て日本に”ゲンメイ”したことが有ります。この感覚は日本人(だけではないと思う)には理解できないでしょう。
文化的・習慣的に、友好=対等という概念が無いと考えていいのかもしれない。
そこにもってきて反日教育ですから、どこまでいっても相容れないというか、日本側の友好の発想では1000年たっても片思いかもしれない。そこに歩み寄る道があるのか? 私も悲観的です。
で、何度も書いてますが、友好論者にお願いしたいことが有ります。
たった一つです。
今後、友好を唱える日本人は、是非かの国に移住(あるいは国籍とって)して、向こう側から言って欲しい!!
前記事のコメントにあった、‘日本に対する恐怖感‘からだから好戦的な反日OKなんてのは、却下です。(笑

韓国についてはサンケイの黒田さんの記事が非常にわかりやすいですね。
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50468484.html

投稿: 岩手の田舎人 | 2006/04/23 18:31

学校の教育だけでなく、社会全体が反日です。

http://geopoli.exblog.jp/4459168

学校で習うだけならあそこまで異常にはなりません。
大人も子供も常に電波を浴びてるから、いつまでもキチガイじみた反日なのだと思います。

投稿: くろ | 2006/04/23 18:37

 中国は、人民の民主化運動を抑止するための愛国運動が絶大な成果を上げたのでもう止められなくなっている。もともと自己中心的なお国柄に加えて、その必要性から、反日プロパガンダはエスカレートしている。また、軍事政権化していることも懸念材料だ。この状態が続けば日中の政治的関係は、将来的に暗いものとならざるを得ない。政治的には付かず離れずの醒めた関係でいくしかないでしょう。
 日本の企業は中国の巨大なマーケットという神話に踊らされて、進出する企業が多いが、あまり大きな期待はしないほうが無難だろう。中国にも中産階級が登場したというが、それは沿岸部の一握りの人々のことであり、その他多くの国民は貧困にあえいでいる。消費社会の到来など、先の先のことであろう。進出企業は、投下した資本が回収できればそれで良しとしなければならない。そして、インド、東南アジアなどに資本投下のリスクを分散させることをそろそろ考えたほうがいいと思う。
 

投稿: プライム | 2006/04/23 18:38

この反日が盛り上がる時期としては本当に日本の将来に取って良かったと思います、ネットの普及で、新聞の凋落、テレビの下劣さが目立って来ました。
普通の国に成らねばこの国自体が生きていけない事、過去の本当の歴史を知る機会が増え、過去の自虐的歴史観が他国と比較しても恥ずかしいものでは無い事も知りえた。
中国、韓国の「反日」を利用して日本が両国に対する援助や協力を日本国民に知らせる事をネット、あらゆる機会を通して国内、世界に知らせるべき時でも有ろうかと思います。
真剣に政府、外務省も危機感を感じて欲しい、日本人に自信を取り戻せる教育も合せて遣るべき。

投稿: 猪 | 2006/04/23 18:48

エントリ更新お疲れです。毎回読ませて頂いております。
かの二国は、友好国なり得ない。まったく同感であります。
相手がこちらを敵視し、嫌悪していることに対し、土下座しご機嫌を伺いつつ「握手していただけないでしょうか?」というのが現在の日本ではないでしょうか。
歴史を教えるのは大切でありますが、あの二国が行っていることは明らかに度を越えています。
それならば、わが国も「ありのままの真実」を子供たちに教育すればよいのです。かの国の反日教育、そして、それ無しには成立し得ない中国・韓国の歪んだ現状を。
そのような教育を経て、現実を踏まえることで、はじめて対話が進むと思うのです。

投稿: 耕一 | 2006/04/23 21:09

>前記事のコメントにあった、‘日本に対する恐怖感‘からだから好戦的な反日OKなんてのは、却下です。(笑

勘違いされている様なので、コメント。
OKとは言っていません。
私が言いたいのは、彼らのいけ高、大言の裏にある心理を理解しなければ、適切な対応は不可能ということです。

現在の日本はいわば成長期であり、一時的にこうした方向への爆発は不可避だと思います。
ただ、そこにとどまらず、世界が期待する真の一流国としての役割を果たせる様になって欲しいというのが私の願いです。
彼らと同レベルになって悪口を言い合っても不毛なだけでしょう。
国際社会において、日本は何をしたいのか、何をするべきなのか、どの様な役割を果たせるのか、次第にこうした建設的な方向へ以降して行って欲しいと思います。

それが、日本が真の独立国となる道なのですから。

投稿: 大都会 | 2006/04/23 21:26

中韓とも国民性の違いから言っても、真に信頼出来る友好国にはなり得ないでしょう。

長期的にも「気掛かりな隣人」の域を出ないのではと思います。

投稿: 煬帝 | 2006/04/23 22:00

「一流の国」に対する態度と「それ以下」に対する態度では、差が出るのは当然。
サルにバナナあげて満足するか、というと、やはりもう一方の手を出すのではないかと。

投稿: NIRA | 2006/04/23 22:40

>大都会様
 以前外務省に長く勤めて退職された方の講演で、外務省には一貫したポリシーはなく、その時々のいきあたりばったりの対応が目立つと話を聞いて、さもありなんと思ったことがあります。情報収集能力はスパイ組織も非合法活動もなく、高いとは言えないと思います。
 さて核武装の話ですが、結局日本国の生存のために必要か否か?という点に尽きるわけです。日本は国連常任理事国になろうとしましたが、米国に拒否されました。現在は日米軍事同盟がありますが、万一日本が攻撃されても利益が損なわれる可能性があれば、米国は報復攻撃をしないと思います。中国の軍事力は世界一を目指しており、30基程度の核ミサイルを日本に向けているようですね。
 
(1)このまま核を持たないで、近くおきる可能性のある台湾侵攻時や日本の近海まで中国領海に確定しようとの予想されること、400兆円の石油が眠ると言われる尖閣諸島の略奪を「逆らったら核を使う」と中国に脅されて従うか。

(2)日本が核を持って核のバランスを取るか。ただしその場合いきなりの先制核攻撃される可能性が出てくる。また核ミサイル開発には長くて10年は必要。ウランの爆縮部分の設計など実験に時間がかかるため。

 どちらの選択がいいのでしょうか。私は戦術核を持つという選択肢を、頭から否定するべきではないと思います。どちらにせよ米国の判断を仰ぐ形になるかもしれませんが。大都会様は、最近多い中国軍用機の領空侵犯をどう考えておられます?中国のチベット、東トルキスタンの侵略も。台湾、朝鮮半島も危ないですし、日本は侵略される心配はないのでしょうか...

投稿: 普通の国民 | 2006/04/23 22:49

「一流の国」に対する態度と「それ以下」に対する態度では、差が出るのは当然。
サルにバナナあげて満足するか、というと、やはりもう一方の手を出すのではないかと。

投稿: NIRA | 2006/04/23 22:49

福澤諭吉の脱亜論の一節、isa氏が訳されたものを紹介させていただきます。

「日本は、国土はアジアにありながら、国民精神においては西洋の近代文明を受け入れた。ところが日本の不幸として立ち現れたのは近隣諸国である。そのひとつはシナであり、もうひとつは朝鮮である。この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているのだが、もともと人種的に異なっているのか、それとも教育に差があるのか、シナ・朝鮮二国と日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。情報がこれほど速く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、それでも過去に拘り続けるシナ・朝鮮の精神は千年前と違わない。この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。」

http://www.chukai.ne.jp/~masago/isa_datuaron.html
より部分引用

われわれは中韓は100年前から変わってないといいますが、実は1000年前から変わっていないみたいです。

投稿: mikage | 2006/04/23 23:56

「日中友好」「日韓友好」を殊更強調する主張には、もううんざりします。いい加減にしろと言いたい。「国家に真の友好国などない」という言葉を聞いたことがありますが、本当にその通りだと思います。国家間の友好関係は、あくまで国益に基づくものだと思います。中韓のふざけた要求を呑まなければ成立しないような友好など必要ない。

投稿: なつなつ | 2006/04/23 23:59

中・韓から見た「中日友好」や「韓日友好」とは、中国・韓国のご機嫌を損なわない為に日本側が一方的に譲歩して、技術や資金を提供すること!だと、日本の経済界は夢忘れてはならない! 「友好はどうなるのか!」とやられて、しぶしぶ譲歩して一方的に不利な契約結んでしまうお花畑が多いそうじゃないですか、未だに。

投稿: 茗荷 | 2006/04/24 02:23

 ちょっとズレるかもしれませんが、大学のいわゆる第二外国語で人気あるのは中国語で、最近急速に受講者を伸ばしているのが韓国語だそうで・・・イヌHKの語学テキストの売れ行きも英語を除けばこの二つがよいそうで(ドイツ語がふるわない)。中韓と仲良くしたい大学生や一般庶民ばかりじゃ日本の将来無いですね。

投稿: 中凶殲滅 | 2006/04/24 03:04

まあ、言葉に関しては「敵性語」を知ることは悪くは
ないと思いますね。コトを構える時になったら言葉に
関する知識で戦略の質が大分変わってきます。
コンバットのサンダース軍曹もドイツ語が解らなかった
為に苦戦を強いられたのですし。

投稿: abusan | 2006/04/24 08:08

言葉を覚えることはいいことだと思います
ネットで翻訳サイトを通す煩わしさにハングル・中国語・ロシア語を簡単な文意を汲み取れる程度に習得しましたが、すごく便利です
敵を知り~という諺ではないですが興味を持つと言うのが一番大事だと思います。私もWC以前は韓国はキムチくらいしか知りませんでしたから

投稿: るる | 2006/04/24 09:05

 うーん、まぁその通りですね。
 その昔北京に留学していた頃、近所のじいさんが懐かしそうに日本の軍歌を口ずさんでいましたね。一方、中国のテレビドラマに出てくる日本軍は乱暴、狡猾、残忍そのもので、その両者のギャップの大きさが妙に印象に残っています。
 今の中国人は自分たちで勝手に作り上げた“敵”“悪”の象徴としての架空の“日本”と格闘しているようなものかもしれません。まっ、勝手にやっていてくれ、という感じですが、こちらに被害が及んでくるのが困りものです。しかし・・・嫌な時代にになったなぁ。

投稿: duzhe | 2006/04/24 13:24

中国人や韓国朝鮮人は、一口に言うと「話が通じない」人たちです。彼らは、われわれ日本人とは全く異なる規範を持ち、それが正しいと信じている人たちです。オウム真理教を真剣に信じている人と話して、話が全く通じない(と推定される)ことと同じです。

投稿: おやじ | 2006/04/24 14:47

皆さん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。

最近の主権を意識した我が国の行動、小泉首相の指示ではないそうです。
国連分担金の減額申し入れは町村前外相。
今回の竹島近海測量問題は海上保安庁主導。
教科書における竹島明記は文部省。
それを統括しているのは安倍官房長官のようです。
今回の日韓外務次官協議も麻生外相ではなく、すべて安倍官房長官がコントロールしていた。

要は、トップが姿勢を示せば、その下も官僚も変わるということ。
外務省もかなり変わったようですし、このまま原則派の内閣が何代か続いてほしいと思います。
ポスト小泉に妥協派がなることだけは絶対に許せない。

投稿: 坂 眞 | 2006/04/24 15:38

>普通の国民様

初めまして。
ご質問に対し、あくまで私の意見としてお答えさせていただきます。
1、核保有は必要か→保有が望ましいが、急ぐ必要は無い。
2、中国の日本侵略はあり得るか→無い。あるとすれば、アメリカとの全面戦争を開始した場合。

まず、日本の核開発の現状について知らなければなりません。
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-159.htm
をご覧下さい。
この著者さん、かなりトンデモなことも書かれていますが、このページに書かれていることはおおむね真実です。
大気圏への再突入技術は、最近でこそ話題になりませんが、その昔、‘再突入‘と聞いただけで、社会党が大騒ぎしたそうです。
また、日本のロケット技術を飛躍させた、米日のロケット技術移転でも、再突入技術は移転しないことが明記されていました。
それだけ‘ヤバイ‘技術なのですが、国内では話題にすらならなかった(知らない方がほとんどなのでは?)ことは、時代の流れを感じてしまったりします。
さて、ここで実験された再突入技術ですが、軌道に乗せた衛星からREVを発射して帰還させるというもので、単なるミサイルより、かなり高度な技術が必要とされるものです(ちなみに、最近話題になった‘はやぶさ‘もREVを搭載しており、地球へ向かい極めて高速で飛ぶ衛星からこれを発射、オーストラリアの砂漠に帰還させる予定です。日本の帰還技術の高さが伺い知れます)。
さて、‘国内‘と書きましたが、‘国外‘では当然大きな話題になりました。
欧州、特に最も過敏な反応を示したのがアメリカで、使用された技術を詳細に検討した結果、これら技術が軍事転用された場合、当時最新鋭のICBMを超える性能のICBMを日本が製造可能であるという結論に達したと言われています。
以上をまとめますと、日本は現時点で最新型のICBMを事実上保有しており、世界に向けた示威的デモンストレーションを既に複数回行っているということです。
なお、核の開発に10年必要ということですが、これは完全なsecond strike(原潜からSLBMを打ち上げること)能力まで入手しようとした場合でしょう。
諸説ありますが、one night(一晩)は極端として、
原子力研究所長を務めた、立教大学 服部教授の言う「日本の技術をもってすれば、一ヶ月以内で信頼性の高い原爆が作れる」
といったあたりが、妥当な線だと思います。
最も難しい運搬技術は既にクリアしていますし、プルトニウムは大量に備蓄していますので、要はその気になれば、Made in JAPAN のICBMを直ちに大量生産出来るということです。
要するに、既に日本は実質的な核保有国であり、他国の軍事指導者がまともな頭を持っていれば、‘核保有国‘として日本のことを認識しているはずです。
また、これが国際的なコンセンサスであるということは、GNEDのメンバーに日本が加わっていることからも解ります。
GNEDは核拡散を防ぐため、プルトニウムを提供する国、受け取るだけの国を厳密に分けようという考えで、提供する国は、正式な核保有5カ国(ようするに、常任理事国)+日本です。
GNEDは、提供する国に、プルトニウム大量保有の権利を与えるもの(その意味はお解りでしょう)ですから、日本が事実上の核保有国として国際的に認められていることが伺い知れると思います。

多少うがった話ですが、小泉首相の中国に対する威気高とも思える不遜な態度は、ICBMの保有が可能になり、その気になれば中国に対抗、それ以上の核戦力を保有出来るという自身が、ある程度バックボーンにあるのではないかと思います。
それに対し、中国がシビアな制裁を行わない(行えない)のも同様の理由です。
また、中国が日本のMD保有を執拗に嫌がるのもごもっともで、既に矛を所有している国が楯を持てば、当分、矛しか保有出来ない中国にとって大変な脅威になりますからね。
もちろん、日米同盟、経済関係を損ないたくないといった思惑もあるのでしょうが、やはり、日本の実質的核保有は、巨大な外交的切り札になっていると思います。

絶好調の様に見える中国ですが、実は軍事的に追い詰められた状況にあります。
日米同盟との対立、インドとの対立はご存知の通りですが、
その結果、日米印という3つの核保有国に包囲され(内2国はMD保有予定)、軍事的優位性を語れる様な状況にはありません。
通常兵器は性能が低く、通常兵器での戦闘であれば、米は論外として、日本の自衛隊でも勝利出来る という試算を某自衛隊幹部が行っていました。
まあ妥当な判断だと思います。
現代戦において、兵器は量より圧倒的に質ですから。

以上、まとめますと、一般に考えられている中国の圧倒的な軍事的優位はまやかしであり、中国の一連の侵略的?行動は、それだけ追い詰められた結果だと考えられます。
アメリカへの歩み寄り、印度に対し、常任理事国入りを餌に、日本との関係を絶つ様誘ったことも、なんとかこの3国同盟を壊したいという意図の現われだと判断出来ます。
日本への示威的行動もこれらの一環でしょう。
いずれにしても、台湾に侵攻したりという余裕はとても無いはずです。
自国を守るだけでギリギリでしょう。
ただ、怖いのは、窮鼠猫を噛むで、旧大日本帝国の様に半ばヤケクソで戦争を起こされることです。
ですから、そうならない様に、‘相手の感じる恐怖‘を常に念頭に置き、バランスのとれた防衛を行っていくことが重要だと思います。


投稿: 大都会 | 2006/04/24 20:01

>大都会様
 詳しい解説、ありがとうございました。参考になりました。
いずれにせよ、こんな議論が必要なのは、中国が大きくなった経済力を軍事費に湯水のように投入する姿勢があるからです。前に、ここの管理人さんの主張に「中国の公害防止を援助しよう」というものがありました。趣旨には賛同します。でも公害防止はカネ食い虫で高価な中和剤を排水に投入したり、脱硝、脱硫装置をつけたりで、日本が公害防止装置をタダで工場につけても、高額な維持費はかかります。これはカネのある中国自身に行わせるべきです。
 さて、極東アジアではそれぞれの国が「がまんくらべ」をしているのかもしれません。日本の人類最高借金、中国の環境汚染と農民の暴動多発、北朝鮮の体制崩壊、韓国の経済危機。インドの農薬汚染と深刻な地下水の枯渇。その中で、この「核ミサイル」はトランプのジョーカーの役を担っていると思います。しかし大都会様のおっしゃるとおり、中国を政治的にうまく封じ込める事ができれば、日本が具体的な核のカードなど持つ必要がないわけですね。今後の政治状況をよく見て最善の手を打つことが、どの時代より必要かもしれません。この時代に外務省にいる心ある方々は、歴史的転換点にいる喜びと責任を感じてほしいものです。

 明日ノムヒョンさんが日本を最大限に攻撃する演説をするそうで、自分の首を絞めるおろかさ、今から楽しみです。

投稿: 普通の国民 | 2006/04/24 20:55

続きです。
真の核保有についてですが、もちろん、行うにこしたことはないと思います。
問題になるのはアメリカで、上記しました様に、日本が持つ核兵器関連技術のレベルが上がり過ぎています。
危険視され、潰される可能性が高いのではないでしょうか。
ですので、もしやるとすれば、アメリカに多大な配慮を払う必要があると思います。
具体的には、ミサイルの射程距離を制限、アメリカの査察を随時受け入れる等々。
まあ、アメリカと良く話し合いながら、粛々と進めていくしかないんじゃないでしょうか。

次に、台湾→沖縄→本土 の侵略、占領問題。
これ、ネット等で良く騒がれていますが、前述した様に、台湾に対する軍事行使も当分は難しいと思います。
まして、沖縄、日本本土にいたっては問題が全く別次元で(そもそも米軍基地がある土地を奪い取ってどうするつもりなのでしょうか?)、アメリカとの全面戦争を覚悟しない限り有り得ないというのが結論です。
最大の理由は、日本が保有する技術にあります。
歴史的に見ますと、アメリカは日本の軍事関連技術に大きな警戒感を抱いており、80年代後半~90年代前半にかけて、日本の軍事関連技術潰しにやっきになっていた感があります。
良く挙げられる例が、‘ゼロ戦の悪夢の再来‘と言われた FSX(F-2)です。
日本が独自に開発を計画した次世代支援戦闘機で、F-15に対し、桁違いの能力を持つハイテク機です。
これの設計図を見て驚いたアメリカは、開発に強引に加わってきました。
FLCC(Flight Control Computer)の独自開発にストップをかけ、でもソースコードが流出したら大変ということで、議会が反対し、散々振り回してくれたあげく、日本の独自開発を認めたりとまあ、やりたい放題やってくれたわけです(この件で、開発が2年遅れたと言われています)。
結局、‘技術開発に歯止めをかけるのは不可能‘と理解し、逆に、日本の先端技術を自国の軍に利用出来る様、‘日本をアメリカの安全保障に取り込む政策‘に転換します。
いわゆる‘日米同盟の強化‘をアメリカが迫る大きな理由が、この日本技術の取り込みなわけです(もちろん、それだけではありませんが)。
最近では、MDでの技術協力(よく、技術協力の要請は建前で、本音は日本の共犯者化、開発資金を提供させるためと言われますが、アメリカが協力を要請した技術は非常に壷を突いており、このことからも、アメリカが日本の(軍事だけでなく民間も)技術を良く研究し尽くしていることが伺い知れます)なんかが良い例でしょう。
逆に、パトリオット3のライセンス生産、イージスシステムのブラックボックス一部公開等、アメリカから日本への技術移転も盛んです。
要するに、日本とアメリカの軍事技術は、霜降り状の関係になっており、離れることが出来なくなってしまってきているわけです。

日本が攻撃され、それをアメリカが放置した場合、日本はこれを裏切り行為と判断し、アメリカから離れますよね。
この場合、アメリカの受けるダメージは2つ。
1、日本からの技術、製品の供与が受けられなくなる。
2、日本の技術が他国に流出する。

1に関しては、アメリカのことですので、自力でなんとかするでしょう、多分。
大きな問題になるのは、2です。
アメリカの軍事機密も含めた、日本の高度な技術が、例えば中国に提供されたらと考えてみて下さい。
中国の軍事力が一気に高度化され、極東にアメリカを超える軍事力を持ったスーパーパワーが出現することになります(私は、良く言われる ‘中国がアメリカを超える超大国になる‘ことは有り得ないと考えていますが、唯一の例外が、日中同盟というこのシナリオです)。
相手が中国でなくとも、日本を他国に渡すことがアメリカにとってどういう意味を持つのか、そんなことは百も承知のはずです。
したがって、アメリカが中国の日本占領を許すことは有り得ませんし、その点は中国も良く解っていると思います。
ですから、中国の日本侵略も有り得ないというのが私の結論です。

余談ですが。
ハイテク技術を喉から手が出る程欲しがっている中国にとり、それを最大に提供し得る隣人が日本です。
また、中国がアメリカとぶつかった際、その仲介者として最適なのは日本でしょう。
経済だけでなく、政治、軍事の上でも、日本は中国にとっておそらく最も必要なパートナーなんです。
それを中国は百も承知のはずです。
それにも関わらず‘友好‘出来ないで、意地を張り、恫喝することしか出来ない。
ここら辺に中国の限界を感じますし、逆に、この壁を乗り越えることが出来たとしたら、その時が、本当に怖い中国の誕生の様な気がします。


投稿: 大都会 | 2006/04/24 22:16

>この壁を乗り越えることが出来たとしたら、その時が、本当に怖い中国の誕生の様な気がします。

 実に参考になりました。その通りですね。中国がもの分かりよく日本とつき合うようになったら、逆に大変なことなんですね。うーん、深い・・・。

投稿: duzhe | 2006/04/25 11:32

大都会様
古い話になりますが、田中角栄元首相は独断で日中国交を回復したため、米国によってロッキード事件のトラップに掛かって失脚したと言われています。
当時の日本の技術では、米国が貴殿の仰る様に考えたかどうかは判りませんが、当時から米国は中国を警戒していたと考えますか?

現在は中国人留学生や技術者が世界中にいて、スパイ行為を働いていると聞きます。
その反面、米国はそれらの中国人の中で優秀な人にはそれなりの待遇を与えて、中国に戻りたくなくなる様にしているとも聞きます。

私は東南アジアの国で働いていますが、お客さんの工場を訪問しても、工作機械は殆どが日本製です。
したがって、幾ら技術を盗んだところで、日本及び欧米の工作機械がなければ大した武器は作れないということは判ります。
したがって、確かに日本が両手を広げて中国を応援したら、米国には脅威ですね。

話は変わりますが、米国の軍事衛星の光学レンズを製造したのは日本のメーカーだという話を聞いたことがあります。
どこのメーカーかご存知ですか?

私は同じアジアの国として、中国と仲良くしても構わないとは思うのですが、ロクに裁判もしないでバンバン死刑にしたり、死刑囚の臓器を勝手に移植したり、人肉を食ったりすることがなくなればという条件付です。
ですから、あと2千年くらい必要なんじゃないかと思います。

投稿: 戦慄 | 2006/04/27 19:11

>戦慄様

初めまして。
ご質問の件ですが、解る範囲でお答えさせていただきます。
1、アメリカが田中潰しを行った理由ですが、メジャーを無視し、独自に中東とのパイプを作ろうとしたことが原因と私は聞きました。
国益最優先のアメリカですから、こちらの方が信憑性が高い様に感じます。
中国の脅威ですが、危機管理の徹底した国なので、中国に限らずあらゆる国がその対象になっていたはずで、あの時代、特に中国をケアしていたとは思っていません。
ちなみに、これは現在も同様で、私はアメリカが本気で中国を危険視しているとは考えていません。
詳しく説明出来ませんが、良く調べるてみると、中国の政治、経済、(核を除く)軍事の現状は‘大国‘と言えるレベルには程遠く、そんなことをアメリカは百も承知のはずだからです。
最近の、中国危険視は、パフォーマンスだというのが私見です(これは日本国内でも実は同様なのかもしれません)。80年代の日本が良い例ですが、目障りになってくると、相手の‘危険性‘を誇大に喧伝し、世論を高めた上で潰しにかかるのが、あの国の常套手段です。
現在は、潰しにかかるための周到な足場固めをやっているといったところではないでしょうか?

2、ご指摘の様に、例えば、台湾、韓国が半導体を作ることは出来ても、半導体を作る機械を作ることは出来ません。工作機械を作るためには、桁違いに高度な技術が必要とされるからで、逆に言うと、人件費の安い国家に対抗するためには、スーパーハイテクと言える、より高度な技術を保有していくしかないと思います。
こうした考えは欧米も同じではないでしょうか。

これも良く勘違いされる点なのですが、戦争というと、どうしても物量対物量をイメージしてしまいます。
日本海海戦で、戦艦同士が対峙し、無数の砲弾を撃っているうちに、何発かが当たって、戦艦が撃沈される。
あるいは、無数の航空機が雲霞の様に群がり、戦艦やまとが沈んでいく。
こんなイメージが浮かぶ方が多いと思います。
しかし、現代戦は全く様相が異なり、1隻の船を撃沈するのに要する弾薬の数は劇的に減少しています。
中国が日本のMD参加に反対する理由に、日本が高度なミサイル技術保有を保有すること をあげています。
これはごもっともな話で、MDは純粋な防御兵器の顔をしていますが、本質は、超高性能なレーダ+ミサイルです。
中国がやっと空母を建造したとして、どこからともなく飛んできた、レーダに探知出来ないミサイルに打ち抜かれ、1発で撃沈されてしまう。
冗談半分の想像ではなく、現状の軍事力では、日米と軽くその程度の差があると思います。
結局、ハイテク国家が軍事的強国にストレートに結びつくのが現代の軍事事情であり、こうした視点からも、(核を除けば)中国が真の軍事的脅威かという問いには?を付けざるを得ないと思います。
根拠を羅列することが出来ないので、あくまで私見として御理解いただきたいのですが、
日本にとって最大の‘脅威‘は今も昔もアメリカであり、中国ではないと思います。
アメリカも同様で、潜在的な最大の脅威はやはり日本だと思います(EUが台頭してくるかもしれませんが)。
また、その傾向は、上記した現代戦の性質から、今後益々エスカレートしていくはずです。
個人的には、中国より、中国がポシャッた後の日米関係の方が‘ヤバイ‘様に感じています。

3、ご質問のレンズ会社ですが、多分そこだと思う会社が記載されていた文献が見つかりません。
中小企業で、レンズ磨きの名人がいた某社だと思うのですが、詳細が解りましたら再度ここに投稿させていただきます。
ハイテクに逆行する様で面白いのですが、究極的に精度の高いレンズは、手磨きでしか作れません。
研磨機の性能が、未だ人間の手に追いつけないわけで、ちょっと面白かったりします。
レンズではありませんが、反射鏡の、木辺鏡、星野鏡等ご存知でしょうか?
あの時代と変わっていないわけです。
人間の能力の偉大さに、ちょっと感心してしまったりします。
それでは。


投稿: 大都会 | 2006/04/29 02:10

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