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2006/06/15

左右から追い詰められる胡錦濤

私は昨年の4月に「中国は間違いなく崩壊する」というエントリーを書いた。このエントリーは大きな反響を呼び、「株式日記と経済展望」など、いくつかのサイトで取りあげられた。
このとき私は、複数の中国問題専門家の分析を参考にして記事を書いた。この時点では、この問題に言及する主要メディアは皆無に等しく、メディアから情報が得られなかったからだ。

もちろん、私の「中国崩壊論」に反発する方々もいた。特定アジアに関するニュース
分析を専門にする当時の人気ブログ(今はない)も、真っ向から「私は中国が崩壊する
とは思わない」と書いた。
ところが翌月になると、朝日新聞が発行するAERAに「中国崩壊」の可能性に言及する記事が掲載された。

朝日新聞の山田厚史編集委員は、AERA-2005年5月16日号で次のように書いた
(抜粋)。
高成長が挫折すれば、億単位での失業の増加も予想される。職を失った人が周辺の
アジア諸国に流出し、人口流動に拍車がかかる。
08年の北京五輪、10年の上海万博までは成長は持続する、と見られているが希望的観測の域をでない。桁外れに大きな隣国の混乱は他人事では済まない。

つまり山田編集委員は、「少なくとも2008年の五輪景気、あるいは2010年の万博景気までは高成長が続く」と関係者は見ているが、その崩壊リスクを見越した見方さえ
「希望的観測」でしかないと書いているのである。
このAERAの記事が出た後、中国では農民暴動が「頻発する」、と言うより「頻繁に報じられる」ようになった。あの朝日新聞でさえ、【社説】で中国の医療のひどい実態を暴露した。そして、今年に入って讀賣新聞が決定的な記事を書く(抜粋)。

讀賣新聞の藤野彰中国総局長は、2006年1月16日付朝刊で「大国の自信を誇示する中国。だが、仮面の下の素顔は、『出口の見えない混迷』に震えている」と結論づけた。

つまり、中国で取材にあたっている藤野中国総局長は、「今の中国は『混迷=混乱して分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと(大辞泉)』の状態にあり、中共当局はその処方箋さえ見出せず、ただ震えている」と分析しているのだ。

藤野中国総局長が記事を書いてから半年が過ぎた。今の中国はどうなっているのか?

中国共産党は、昨年の10月に開催された中央委員会第5回総会において、成長至上主義から「持続可能な発展」路線への転換を目指す「第11次5か年計画」(2006~10年)の基本方針を採択した。
この基本方針は、江沢民時代の成長至上主義を排し、貧富の格差是正、資源節約、
環境保護、内需拡大などに重点を置く内容になっている。

要は、中共自身も現状に強い危機感を抱いているのである。そして自ら、危機を打開するための処方箋を書いた。
この中共の処方箋に対して、私は次のように指摘した。

今の中国は共産党中央のコントロールが効かない状態にある。
これは「先に豊かになれるものから豊かになれ」という、一時的な経済格差を容認した鄧小平の「先富論」がもたらした必然的結果である。
地方政府は我先に外資を呼び込み、低賃金の力と組み合わせて輸出を伸ばすという形の経済成長を実現してきた。その過程で地方官僚は、政治権力と経済的富を
独占・私物化し、自らを肥大化させた。
胡総書記が、国土の均衡ある発展という本来あるべき姿に戻したくても、地方が独自に(=勝手に)発展を遂げ、ここまで経済規模が拡大した今では、それは不可能に近いと言わざるをえない。

(2005/11/11 朝日も認める中国の前途多難

で、現実はどうなのか?
6月13日付の讀賣新聞の記事がすべてを物語っている。

【北京=杉山祐之】中国の胡錦濤政権が最近、1970年代末から基本国策となってきた「改革・開放」の堅持を改めて強調している。貧富格差の拡大などを巡る党内外からの批判は、一党独裁を守りながら経済自由化を進めるという共産党路線の根幹を揺るがす内容も含み始めている。「改革・開放」堅持宣言は、政権の危機感も反映している。

党機関紙「人民日報」をはじめ、中国の主要各紙は今月5日、「全く揺らぐことなく改革の方向を堅持する」との署名論文を一斉に掲載した。胡総書記が3月に行った改革堅持の演説に基づく内容で、署名には党中央宣伝部の略称と同音の字を使っていた。中央党校機関紙、党理論誌は、相次いで同趣旨の論文を載せた。

「南方週末」紙は、論文の意図に関して、「党中央は、改革の方向で断固たる態度を
示しており、改革論争での雑音によって変わったことはない」とする当局者の談話を
紹介した。

胡政権の基本路線は、「大衆の利益」を重んじ、発展至上主義が生んだゆがみの是正を図るものだ。だが、政権発足後4年、格差や腐敗などに対する社会の不満は膨らみ
続けている。

政権に対する批判は強い。中国筋によると、真の安定には政治改革が必要と見なす
体制内知識人らが、3月、北京で開かれた非公開会合で、権力と金の癒着、党の特権などを徹底批判し、党の権力行使を「違憲」とする声まで出た。

事実上の独裁批判であり、その後、当局は知識人らに対する統制を一段と強め、政治改革論議を封じ込めた。

旧来の社会主義路線を重んじる左派グループは、弱者層の怒りを背に、過度の自由化に反対する文書を党中央に送ったとされる。

ある学者は「一部の者が豊かになるのを認めた鄧小平の『先富論』は失敗との結論に達した」と話した。鄧路線の否定は、中国に発展をもたらした改革・開放の見直しにつながる。

一方、別の中国筋によると、地方や政府下部機関などでは、面従腹背ムードがいつになく強まっている。「経済成長中心路線こそ、官、資本、地方当局など『改革・開放の
強者』の利益だ。彼らは胡政権の『大衆重視』路線に表向きは従順だが、従わない」という。幹部の政治成績が上がり、当局に莫大(ばくだい)な金が転がり込む再開発は、民衆の利益に関係なく猛威を振るう。

胡政権の「改革・開放堅持」宣言は、過度な論争、批判は許さないとの警告でもある。政権は今後、思想統一の動きを、さらに進めていくものと見られる。

格差批判封じ…胡錦濤政権、「改革・開放」改めて強調
(2006年6月13日 読売新聞)

右(改革派)は「権力と金の癒着、党の特権などを徹底批判し、党の権力行使を
『違憲』」とまで言う。「真の安定には政治改革が必要」と見なす。
左(保守派)は「弱者層の怒りを背に、過度の自由化に反対する。一部の者が豊かに
なるのを認めた鄧小平の『先富論』は失敗との結論」を下す。
つまり、改革派も保守派も「今のままでは中国はダメになる」という危機感は共通して
いるが、片方は「民主化」が解決策と主張し、もう一方は「過度の自由化」に反対し、鄧小平の「先富論」を否定する。
これらに対し党中央は、「改革・開放」の堅持を改めて強調し、言論統制の動きを強めるばかり。そして問題解決の「鍵」を握る地方政府や党官僚は、「面従腹背ムードがいつになく強まって」おり、「胡政権の『大衆重視』路線に表向きは従順だが、従わない」。

まさに、「今の中国は共産党中央のコントロールが効かない状態にある。・・・・・・
胡総書記が、国土の均衡ある発展という本来あるべき姿に戻したくても、地方が独自に(=勝手に)発展を遂げ、ここまで経済規模が拡大した今では、それは不可能に近いと言わざるをえない」という私の指摘がズバリと的中しているのである。

右(改革派)も左(保守派)も胡錦濤政権に叛旗をひるがえす。改革の先陣を切り、手足となって働くはずの地方政府や党官僚は面従腹背。
いよいよ、朝日新聞の山田編集委員が書いた「08年の北京五輪、10年の上海万博
までは成長は持続する、と見られているが希望的観測の域をでない。桁外れに大きな隣国の混乱は他人事では済まない」という認識が真実味を帯びてきた。

「もし中国が混乱して1%の難民が出たら、1300万人ですよ。1000分の1としても130万人。だから中国が安定することが周辺諸国にとってもいいことではないですか」
と、呉邦国・全国人民代表大会常務委員長は昨年11月、訪中した角田義一・参院副議長に対して述べたという。
つまり「中国の安定」=「世界の安全」という論法だが、前出の藤野中国総局長は、
この呉常務委員長の発言を
裏返すと、共産党指導者も中国の真のリスクを認識しているわけだ。難民うんぬんは仮定の話とはいえ、冗談として片づけられないところに、揺らぐ中国の不気味さがある
と受け止めている。

(2006/01/16 やっぱり中国は崩壊する

もはや、中共体制の崩壊は、その可能性を論じる段階から、崩壊後の対策をどう立てるのか、に移ってきたのではないか。

【特記】
コメント及びTBを許可制にさせていただきました。
カキコやTBがすぐには表示されませんが、勘違いして何度も送信することのないよう
ご注意ください。

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中国崩壊シリーズ」カテゴリの記事

コメント

何を以ってして崩壊と定義するかは、難しいと思います。
北朝鮮は今現在、崩壊しているのか、と考えれば、弾圧と粛清で国体は維持されております。
本家の中国でも、富める者は益々富み、貧者を搾取弾圧し続け歴史上の王朝のごとく、比較的長持ちするのではないかと思う人も居るのではないでしょうか。
100年前の如く、国防を匪賊馬賊に任せ、軍閥が割拠し、武器弾薬が日欧米露の諸国から無原則に供給されることもありません。
唯一の武力集団は解放軍であり、武力で政権が変わるとは思えません。
崩壊しない明朝や清朝が長く続く悪寒がします。
(農民には可哀相ですが。)

投稿: ふー太郎 | 2006/06/15 17:12

>これは「先に豊かになれるものから豊かになれ」という、一時的な経済格差を容認した鄧小平の「先富論」がもたらした必然的結果である。

「先富論」自体に問題があるわけでは無く、一党独裁による既得権益層(共産党官僚)の手段を選ばぬ金儲けを抑止することができてない事が一番の問題なのではないかと思います。
自らの利益を得るために有り得ない様な投資計画をし、初期投資により儲けて、操業後は銀行に対して官僚の圧力によって運転資金を調達させ続けて無理やり操業。中身は火の車、みたいな。
実際どうかは知りませんけどw

アメリカなど欧米は2000年をピークに対中投資を先細りさせていますよね。
すでに中国の金融崩壊はシュミレーションされてて、実行段階にあるんじゃないんだろうか。
皺寄せは日本と韓国で、尻拭いの金は日本てとこか。

てか、今回の対中投資はそっち方面からの圧力かな?今潰れてもらっちゃ困るって言う人たち。中国は外資が入り続けていなければそのまま焼け落ちる火の車状態だったりして。

中国バブル不況は何年後だろう・・・

投稿: N | 2006/06/15 17:24

北朝鮮人権法なんて何処に波及するか判らない事をやるから、現状の議員の資質を問われるんですよね。私個人も13億人を中国は持て余す、平等を旨とする単独独裁国が「富める者から富を」これは競争社会どころか「泥棒社会」の始まり、言葉も人種も違うこの国、結局武力が国内的に必要になる。世界の企業が万一現状の三分の一でも徹退する羽目に成ればもう手に負えない。100万人居る中国系の在日は一挙に3倍、5倍と成るでしょう。北朝鮮人権法がどの様な経過を辿るか笑い事では済まされない、作った決め事や法律を元に戻せない日本の国会議員の諸先生方、さ~て夢物語では有りません。自民党、民主党のバラバラの二大政党の考える事、とりあえず日本人が安全に暮らせる事を軍事をも含めて討議をして欲しい。
何だか嫌に成りますね、小学生に説教を垂れてる様で情け無いものです。

投稿: 猪 | 2006/06/15 17:44

以前どこかで、中国が操作(捏造?)できない数字を精査すると、ここ数年は、発表されているような毎年10%近い成長率というのはでてこず、ゼロかむしろマイナスなのでは、というのを読みました。どこまで持ちこたえることができるのでしょうか・・・

投稿: J | 2006/06/15 18:16

皆様、よければ教えて下さい。北朝鮮は20年来明日にでも崩壊する、と言われてきましたが、なぜ国の形を保っているのでしょう。たとえばルーマニアのように独裁者のリンチと銃殺でもあればわかります。これは難民を恐れて中国と南朝鮮がテコ入れしているからなのでしょうか。小さい国は政府の目が行き届き、独裁体制を崩す目は早急に詰まれます。それにしても... 中国が延命しているとの見方でよろしいのでしょうか。中国とインドの国民が日本並みの生活水準をしようとすれば、地球がもう一個必要と言われています。すでにマグロやガソリンの値段が中国に参加によって目に見えて上がっています。窮した北朝鮮より、「うまいものをもっと食いたい」中国の方が恐ろしい気がします。中国本土で文字通り国民が食いあって人口が減ればよし、さもなければ島国日本を核で恫喝し援助させるようなどと考えるかもしれません。選挙では東アジア情勢を争点にして欲しいと思います。もう議員内閣制そのものが機能しないとすれば、日本でも米国のように金網やコンクリートで町全部を囲って子供を守る必要が出るかもしれません。やたらに人権擁護砲を撃ってくるであろう数百万人のアジア人に囲まれる世の中で日本人が子供をつくらないのは本能かもしれません。

投稿: 普通の国民 | 2006/06/15 19:30

歴史を見れば、中央の押さえが効かなくなればますます地方勢力が勝手に振る舞い、バブルは崩壊し、暴動や動乱が起きるのでしょう。
チベットやベトナム、タイなどの周辺諸国も蜂起しようとする。

政府は軍と警察を強化し恐怖政治で押さえ込み、それで暫く持ちこたえるものの、やがてロシアのように革命がおきる。その時何が起こるかが問題です。

日本にも経済混乱が波及し、難民が流れ込んだりテロの発生、最悪は軍事衝突もありえます。
その事態に備え、情報力を背景とした外交の連携と共に軍事、警察力を整備するべきでしょう。

その前提として、自虐史感や反日・売国勢力を排除し、国家のアイデンテティを確立しなければいけない。
靖国でガタガタしている場合でないし、皇室をしっかり擁護しなければならないと思います。

投稿: MultiSync | 2006/06/15 20:11

こんばんは。

私のブログにフェミニストを自称される方からTBが送られて来ました。
http://blog.goo.ne.jp/mt1936_001/e/0e5bbd9ea3e74ffedd67f8a1742fdf4b

それにしても、彼女らの意見は特異でついていけません。
何度も「家父長制」社会を否定・糾弾するのを見れば、何やらマルクス史観のニオイが感じられます。
管理人様はかつて左翼活動をなされたそうですが、フェミニストの考えは共産主義と似てないでしょうか?

投稿: mugi | 2006/06/15 22:04

>普通の国民さん

やっぱ日本のパチンコ屋の儲けの横流しと犯罪(麻薬・偽札)による資金稼ぎのお陰じゃないかとw
中国からの延命はあったんじゃないでしょうかね。中国の自由主義陣営への緩衝材としての役割を果たさせるためにも、中国としては北朝鮮の体制が崩壊してしまった場合、民主主義に傾かれたら困るわけですしね。まぁそんな事が起こった場合、北朝鮮政府から内乱が起こってそれを片付けるために呼ばれた、とか言って北朝鮮内で戦争始めそうですけどw
いずれにしても自国領にはしないでしょうね。
なんせ朝鮮ですからwww

中華思想の大中国ですら食指を動かされない朝鮮。
お人よし日本が肩入れしても得るものは無いと思うんだけどねぇwむしろ搾取され続けてますがwww

投稿: N | 2006/06/15 22:19

中国の歴史を俯瞰すると、王朝の交代はパターン化されている。
「(1)塩・鉄の専売の取り締まり、税率をあげる」
→「(2)宗教団体や政治結社を中心に各地で農民の武装蜂起」
→「(3)農民をまとめる知識階級現れる」
→「(4)武力で首都占領」
→「(5)知識階級の一人が皇帝となり新王朝成立」
→「(6)旧王朝の否定洗脳教育」といった感じ。
以上を踏まえて現代に照らし合わせると、天安門事件の時は(3)まで進んだが圧倒的軍事力の前に頓挫したといえる。現在は一歩後退し(2)の最中といえる。

天安門事件はなぜ失敗したのか、過去の王朝の交代と現代で何が違うのかといえば、政府と農民側との軍事力の圧倒的な差異であり、これが革命を成功できない一番の要因である。いくら民衆の数が多くとも戦車、機関銃の前には歯が立たない。

その要因を解決する方法は二つある。農民に武器を与えて軍事的均衡を与える方法と、政府軍を農民側の味方にする方法である。前者は政治的に難しいが米、露等は意外と平気でやりかねない。特に中国は他民族国家であるため民族紛争として利用することは当然オプションとして考えているだろう。
後者は実際に中国軍は江沢民が握っているとされ政府と軍が一枚岩ではないと言われているためこれも可能性がある。聞くところによると中国原潜の日本への領海侵犯は軍が独自に行動したとか。しかし成功した後は軍事政権になる可能性が高いことが不安である。

また、中国の王朝交代ルールを無視した形で行われるケースとしてクーデターが考えられるが、中国の歴史では前王朝の関係者を優遇することはほぼ無いため、恐らく共産党幹部連中は抹殺されることが予想される。その上で自らクーデターを起こすかというとあまり現実的ではないように感じる。
また、共産党幹部が民主主義へ緩やかに移行することをオプションとして考えているなどといった発言を聞いたことがあるが、これも一種のクーデターと同様で既得権益を自ら放棄し、抹殺される勇気があるのかと言われれば、とてもありそうにない。

投稿: freedom | 2006/06/15 23:44

 難民発生したら、みな日本に押し寄せますよ。政府はきちんと対策ができているんでしょうかね?
 このままでは中国・北朝鮮崩壊から程なく大量難民発生→日本上陸→日本崩壊ですよ、ヤツら絶対に(北朝鮮ではない)「この世の楽園」日本に来ますからね。一刻も早く九条を改正し、自衛隊ではなく正規軍を持ち、日米同盟をもっと強化しなければ本当に国の存続が危うい、と言ってはみても、政治に無関心で、お人よしでおとなしくて、勤勉だけが取り柄で、平和、反戦、差別反対なんていうマスゴミとバカサヨのプロパガンダを頭から信じ込んでいる日本人が大多数を占めるという現状では、亡国ももう秒読み段階かもしれませんね。

 今極右政党ができたら、どのくらいの支持率を集めるのだろうか・・・そんなことが最近アタマをよぎります。
 
 
 

投稿: 中凶殲滅 | 2006/06/16 00:17

中国崩壊は、どんな形で進行するのか?
いろいろ考えてみました。
台湾への進行もしくは局地的な紛争状態を作る可能性もあるでしょう。金門・馬祖島への攻撃なんてのはありそう。
その過程で日本への核による恫喝や攻撃も行われるかもしれません。
そこで、難民ですが中国国内が大規模な騒乱もしくは内戦状態になり食料の自給および海外からの輸入が困難になってくると発生し始めるのではと予測しました。
しかし、そうなる前に地方政府・自治区などがかってに独立し始めるような気がします。
難民が出るとしても長い時間をかけてすこしづつという形になるのではないでしょうか?
それでも人口の多い中国ですので多数の船舶による大量の難民が押し寄せるという可能性もあります。

ここでひとつ極論を書きます。幸い日本は島国で海に囲まれています。海上自衛隊の船で片っ端から難民船を撃沈すればよい。もちろん人道上問題です。国民感情からいって無理かもしれません。しかし、国が滅びるかどうかという瀬戸際に立ってもなお人道主義をつらぬくのか、それとも滅びるのか?こう問われれば撃沈を完全に否定できないと思います。

これは日本の核武装についてもいえますね。
核による恫喝もしくは攻撃によって滅びるか。非人道的な大量破壊兵器としりつつも対抗策として核武装するか。
日本人もそろそろ決めねばならない時期に来ているのかも。

注意>極論です念のために^^;

投稿: ニイ | 2006/06/16 01:27

何しろ阪大京大東大ハーバード大学でも書き足りない。
日米の一流大学で研鑽学習した碩学小室直樹氏が
日本の資本主義をヌエにたとえるのであるから、
余程不可解なのだろう。

つまり西欧的な思考では
この日本の経済や政治でさえ、不可解。
ましてや中共の経済や政治は不可解の極みと言えるだろう。

バブル後十年以上続いた日本不況についても
留学体験者からは
なんら納得のいく説明は得られなかった。

要するに留学組みは西洋を見ていたのであり
日本を見ていなかった。
西洋人の解答の中に日本を見つけようとして
失敗したのである。

そんな中で、不況の正体がデフレであり
それが冷戦終結の結果起こったものであり
日本経済に良い効果を及ぼすと読みきったのが
長谷川慶太郎氏であった。

氏は中共政権についても崩壊は真近だとしてこられた。
北京オリンピックは現政権中には開催されないと。

当ブログ氏の見解は中国崩壊シリーズに詳しい。

本当に中共メディアは
共産党の口とノドの機能しかもって居ない。
中共政権が危ないそぶりも見せていない。
それを日本マスゴミが何のコメントも加えず
垂れ流している。

これでは中共情報は全く分からない。
胡錦濤が改革開放派と共産派の板ばさみに会い
身動き取れないで居るなど当ブログを読まないと分からない。
ネット接続者とそうでない者との格差は広がるばかりである。

投稿: docdoc | 2006/06/16 08:59

あってはならない事が、起こりそうな気がします。
日本は絶対先に手出しはしないから、
犠牲者が出てから動き出すと思います。
そうならない様に、政府に動いてもらいたいのですが・・

投稿: ねねこ | 2006/06/16 09:54

>もはや、中共体制の崩壊は、その可能性を論じる段階から、崩壊後の対策をどう立てるのか、に移ってきたのではないか。

 そのとおりですね。
 社会全体に蔓延する“腐敗”現象が、日本では話題になりますが、彼らの社会はそもそも腐敗無くして成立しません。その人口に比して何もかもが皆少なすぎるのです。その取り合いをめぐって様々な腐敗現象が必然的に起きるのです。
 就業の機会というものも、少なすぎるものの一つですが、今後も中共は必死になって都市に流れ込む農民工たちの就業の機会を作らなければ成りません。不必要で採算度外視のインフラ整備が莫大に行われているのもそのためでしょう。これによって不良債権や不良資産、財政赤字も鰻登りに増えていくことになります。
 つまり、中国は既に終わっているのです。それが何時顕在化するかだけの問題です。坂眞さんの言うとおり、これにどう対応するか、それが日本の大問題です。私のような凡人にはどう対応してよいか解りませんが・・・。

投稿: duzhe | 2006/06/16 12:58

中国の経済が潰れても、共産党が倒れない限り崩壊とは言えないと思いますが、世界一外貨を持っている中国は国内経済が不振に陥っても結構しぶといのではないでしょうか。
さらに2008年には北京オリンピックに加えアメリカ大統領選挙があります、民主党が勝った場合、親中に政策変換する可能性もありチャイナロビーは工作活動を進めています。日本にも親中派の政治家がゴロゴロいたり在日社会が日本の政権を獲るための活動は日増しに強まっています。
マスゴミは異常なアジア外交などという、プロパガンダを毎日流していますが、対中・対朝鮮政策をしっかりと進めるなり、中国の革命を裏で手助けするくらいのことをやらないと案外崩壊はやってこないのじゃないかと悲観的に考えてます。

投稿: 薬師 | 2006/06/16 13:18

皆さん、おはようございます。
コメント、ありがとうございます。

中国、このまま発展していくわけがない。
間違いなく崩壊します。
ただ、中共体制は崩壊しても、中国がなくなるわけではありません。
そのあたりは誤解しないでください。
まあ、5~7の国に分裂すると思いますが、大規模な騒乱にはならないと思います。
なぜなら、地方政府自身に、脱中央-独立独歩の動きが強く感じられるからです。
要は「協議離婚」。
ただ、問題は「軍」の動向ですね。
共産党独裁が「人民解放軍の独裁」に転化する可能性は捨て切れません。
そうなれば、体制はもうしばらく延命することになるでしょう。

投稿: 坂 眞 | 2006/06/18 11:23

正直言って詭弁かナァと思うのです。

ある所から借りてきました。

日本の極左政党の機関紙(件)朝鮮日報日本支社 通名 朝日新聞へ電突

朝;はい朝日新聞です。
オレ;朝日の新聞記事に対して質問があるのですが。
朝;はいなんですか。(ごう慢で威圧的な男)
オレ;先日の大阪であった強盗障害事件で、韓国籍の犯人を通名で報道しておられるのですが、それはなぜでしょう?
朝;なぜでしょう?とはどういうことでしょう?通名報道は社の方針ですがそれが何かあったのですか?
オレ;キターーーーーー?! あのね、最近は他紙も本名で報道してますしょうが!
朝;他紙は他紙です。通名だと何か問題があるのですか?何が問題なのかお答え頂けますか?
オレ;あのー質問の電話をしたのは私なのですが?
朝;社として通名でいいと思っているので通名にしているのですが、それが何が悪いのですか?お答えください!
オレ;我々国民は、と言うか私は「マスコミが、ある事は隠し、ある事は報道する」ということをせず、正確な事実だけを報道してほしいと思っているのですが、そうではないのですかね?!読者の立場としては?
朝;あなたは在日であることを公表しろというのですか?
オレ;当たり前ですよ!あのままでは多くの国民はまるで日本人の所業に見えているではないですか?!
朝;それだと何か困ることでもあるのですか?
オレ;国民は日本人だと思っているのと在日の所業だと思うのとでは注意するなど出来ないではないですか?!
朝;あなたは在日差別をしようというのですか?あなたは在日だから犯罪を犯す率が高いとでも言うのですか?
オレ;凶悪犯罪に関しては高くないですか?
朝;それを裏づける資料はあるのですか?
オレ;資料?(資料ならネットにあふれているが自分は証拠書類を出せという意味に聞こえたので)そんなものいらないでしょう?!一般的にそう言われているし日本人の人口比率から言って(と、言った所で会話を遮断してきました)
朝;あなたは在日差別をしようというのですか?!(怒り口調)あなたは自分の言っていることを分っているのですか?(怒り口調)あなたは今、在日だから注意すると言ったのですよ!それは差別発言でしょう!
オレ;はぁ?!誰もそんなことは言っていな・・・・(人の話を遮断させて一方的に喋り出したぞ!)
朝;あなたは昔の朝鮮人差別問題などを知らないでしょう!あなたは何の証拠があってそんなことを言っているのですかぁ!あなたは単なるネットの噂を(グワーと1分位興奮してまくし立て途中でオレが話そうとするとすぐ話の腰を折りまったく喋らせないのだ!凄いぞ!アカピー)

オレ;在日外国人と日本人の人工比率からいって(と、言った瞬間にまた、グワーと喋りだすのだ!朝日の都合の悪い事を言おうとすると、ガガガーと喋り出しまったく喋らせない!ここでオレが言おうとしたことは、日本人の人口が一億三千万人だとして、在日外国人は120万人なので1%以下。犯罪数を調べると人口比率から行って在日外国人犯罪データー{2004年版}を見るかぎり犯罪率等は日本人と比べると在日の犯罪比率は5倍高いという明らかな証拠があるのだ)

オレ;それにしてもごう慢な対応ですな!あなたは!
朝;何がごう慢ですか!
オレ;読者が質問の電話をしているのにその事には一切答えずにいきなり証拠はあるのか?!と一方的に恫喝し一切質問者には喋らせない!朝日に電話する時はいちいち証拠を用意し裏を取って話さないとダメなのか?それでは普通の国民はビビルわな?!
朝;あなたは一方的な偏見を持って電話をしている!こちらは偏見を持った相手に付き合う必要は無い!
オレ;偏見?偏見では無い!完璧な証拠を出そうと思えば出せるが、いちいち準備して電話しなきゃならんのか!わかった次回は完璧な証拠を準備するとしても、今日は、あなたは私の質問に答えていない!
朝;答える必要は無いでしょう!
オレ;はぁ~?! それでは質問の電話そのものを受け付ける資格が無いのではないか?!
朝:読者の質問を受け付けはするが、それは今後の紙面作りに役立たせるつもりで意見を受け付けているだけだ!
オレ;それでは納得できないね?!
朝;納得出来ないと言われてもそういうことになっている。
オレ;マスコミは国民に真実を知らせる義務があると思うがね・・・・・。
・・・・電話をしたのは私なのに、あなたは逆に質問ばかりしてオレに答えさせ、その答えの揚げ足取りばかりをする!凄いですな!
(中略)
なぜ、通名報道に拘るのか答えてもらえませんかね!

朝;・・・・・・・・人権問題などいろいろあって・・・・
    (喋り出したぞ)
朝;朝鮮人問題や・・・・
      ・・・・・・・・
オレ:それは分るのですが、犯人をかばうことになりますね?
朝;そういう決まりみたいなものがある。
オレ;あのー、では他社で本名を記載する新聞社が増えてきたのはなぜですかね。なぜ朝日と毎日だけが、そうなのですか?
朝;読者から、そういう電話があったということを控えて起きます。
オレ;では、今日はこれで切りますが、読者は真実を知りたいと思っているということをしっかりと控えてもらえますかね。

・・・・・

投稿: 佐衛門 | 2006/07/04 14:44

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パール判事の言説の解釈に対する否定論がいろんなところで出ています いろんな人に知らせるために、トラバ打っています 関連するエントリが見つからない場合でも、最新のエントリにトラバさせていただいてます... [続きを読む]

受信: 2006/06/16 08:05

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