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2006/08/11

嫌中・嫌韓は健全な国民意識の発露

讀賣新聞の最近の調査によると、日本国民の韓国に対する印象が急速に悪化していることが分かった。一方、中国に対しては「悪い印象」のまま高止まりしている。

韓国に「良い印象持っている人」は43.5%(非常に良い印象4.9%、どちらかといえば
良い印象38.6%)に対し、「悪い印象を持っている人」は51.2%(どちらかといえば悪い印象39.7%、非常に悪い印象11.5%)に達し、「悪い」が5割を超えた。(調査日:2006年7月8~9日)
昨年の調査では、「良い印象持っている人」57%「悪い印象を持っている人」42.6%(調査日:2005年5月14~15日)だったから、好悪が完全に逆転したことになる。メディアにおいて、特に芸能面において相変わらず「韓流報道」が繰り返されているにもかかわらず、こういう世論調査結果が出たことは注目に値する。

韓国の印象が悪化しているという調査結果を裏付けるように、同国を訪れる日本人旅行者も減っている。日本から韓国への入国者数は、04年2月から、対前年同月比プラスが続いてきたが、昨年5月にマイナスに転じて以来、12ヶ月連続で対前年同月比減となった。
つまり、韓国の現状に目覚め、この国を敬遠するようになった人が増え続けているということだ。

対する韓国はというと、相変わらずの「反日」で凝り固まっている。「悪い印象を持っている人」が82.1%(どちらかといえば悪い印象60.9%、非常に悪い印象21.2%)で、05年の88.3%に続いて8割台を維持している。 10人のうち8~9人が日本に「悪い印象を持っている」のだから、これは驚異的な比率である。

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中国はどうか?
中国に対して「良い印象持っている人」は26.8%(非常に良い印象2.5%、どちらかといえば良い印象24.3%)に対し、「悪い印象を持っている人」は66.8%(どちらかといえば悪い印象47.2%、非常に悪い印象19.6%)に達した。
これは昨年の「良い印象持っている人」20.4%(非常に良い印象2.0%、どちらかといえば良い印象18.4%)、「悪い印象を持っている人」76.3%(どちらかといえば悪い印象53.5%、非常に悪い印象22.8%)と比較すれば、少しだけ改善されたようにも見える。
が、昨年の調査日が、あの激しい「反日デモ」(4月)の直後(5月14~15日)であった
ことを考慮すれば、けっして改善しているとは言えない。やはり日本人の7割近くが、
依然として中国に悪印象を持ち続けている
ことになる。

では、中国人は日本をどう思っているのか?
今年の調査結果が見当たらないので、昨年の6月10日~27日に実施されたデータ
(日本リサーチセンター)を引用する。
中国において、「日本に親しみを感じない」人の比率は71%で、「日本に親しみを感じる」の16%を大きく上回っている。共同通信社が2002年に実施した日中世論調査結果では、「日本に親しみを感じない」は67%だったから、中国の反日感情もかなり根強い
ものがある。

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以上の調査結果から何を読み取るのか?

韓国人や中国人の「反日感情」は、長年にわたる「反日教育」の結果であるから、いかに日本が善意で接しようと、誠意を示そうと、そう簡単には変わらないということだ。
一方、日本人の反韓・嫌韓感情は、ますます高まっていくであろう。反中・嫌中感情も
改善されるとは思えない。これは教育の結果ではなく、韓国や中国の言動に起因する感情であるから、政府やメディアが何とかできるというレベルのものではない。

つまり、日本と韓国や中国の間に横たわる国民レベルの「感情の溝」は、日本の努力ではどうにもならないということだ。可能性があるとすれば、韓国や中国が「反日教育」をやめ、自国の歴史やこれまでの対日関係、今の日本の姿を国民に正しく伝えること
以外にない。

要するに、韓国や中国が「真の友好」を求めるのであれば、「言葉ではなく行動でそれを示すべき」なのである。日本に対して「言葉ではなく行動で反省を示せ」というのは本末転倒である。
それは、日本に「屈服せよ」と言っているに等しい。もし日本が屈服すれば、日本国民の反韓・反中感情は一気に激化するであろう。そして韓国や中国の国民は「親日感情」ではなく「優越感」を抱くだけである。

日本と中・韓の間に存在する感情的軋轢は、日本が両国の言い分を受け入れることでは解決しない。むしろ、日本は毅然とした態度を貫き、中・韓両国に「反日教育」を即刻やめるよう要求するべきだ。

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なお、私はメディアの実施する世論調査は、それなりに評価している。それは、これまでの経験による。世論調査に表れた数字は、実際とそれほど乖離していない。
問題なのは、その調査結果を、メディアがどのように加工し利用するかである。

例えば、今回引用した讀賣新聞の「対中国意識」でも、調査結果に対する論評では
「関係改善・・・次期首相に期待76%」という内容で締めくくっている。
また、「にもかかわらず、日中関係の改善を求める声もまた急激に高まっている」「4分の3の人々が次期首相に対中・対韓関係の改善を期待している。つまり関係悪化の
常態化に対し、疲れと閉塞感が見て取れる」という主旨の「識者」のコメントを大きく掲載している。

要するに、日本国の次期首相に、日本国民の反(嫌)中・反(嫌)韓感情を改善する
責任を転嫁しているのである。もちろん、中国や韓国の「反日教育」には一切触れて
いない。

真の関係改善を求めるのであれば、政治もメディアも中・韓両国の「反日教育」の中止を要求するべきである!!!

参照:1「日韓共同調査」 2006年7月調査(面接方式) (讀賣新聞)
参照:2「親韓」ムード、急速に冷え込む…日韓共同世論調査 (讀賣新聞)
参照:3 「対中国意識」 2006年7月調査(面接方式) (讀賣新聞)
参照:4中国「信頼できない」過去最悪の65%…読売調査 (讀賣新聞)
参照:5 「日中関係についての国際比較世論調査」 (日本リサーチセンター)

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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

中国皇帝の外国使節への対応です。
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/d42a97c32093833129768c5a215d4524

基本的に中国は有史以来、この中華思想のままなのです。
『マオ』にも書かれてましたが、毛沢東は共産主義諸国会議でも、各国指導者に訓示を垂れていました。

投稿: mugi | 2006/08/11 21:42

中韓とも領土的野心を元に反日教育を行っています。
その領土的野心を打ち砕くには、議論では無く別の力が必要なのは明白です。

投稿: scopedog | 2006/08/11 21:49

なにわの男いう源氏名なので当然大阪人です。
氏も朝鮮人と間違われやすい物持っています。

岡田英弘先生の著書を見ていると古来から日本は中国と朝鮮に
は距離をとってきたというよりは避けてきた。
日本人が中国を好きなのは、春秋戦国時代までなのではないか

司馬遼太郎さんの本はいろいろ教えていただけるのですが、
中国、朝鮮に対して哀れみすぎているなと思います。
若い時代に徴兵されて青春を犠牲にされたことで、時の政府
の怨嗟に満ちているところがある。
司馬史観は距離を置いてみる必要がありますね。

朝日が司馬さん好きなのがよくわかります。
毎日新聞出身でしたかね。

ちょっと関係ないこと書いちゃいました。

投稿: なにわの男 | 2006/08/11 22:37

元旦の日経の一面で新成人に聞く嫌中・嫌韓度の数字が印象深かったのですが、逆に言えば、嫌中・嫌韓教育どころかメディアがあんな状況である日本でこれほどの数字が出ていると言うのは驚くべきことだと思いました。

投稿: tsubamerailstar | 2006/08/11 23:58

我が国の新聞メディアは、土井さんが言った不特定多数の『動く山』を相手に、加工業を社会的使命と自らをはめ込みたいのでしょうから、やってもらえればいいと思います。
情勢変化のスピードに一方向からではもう付いては来られない。

すると、TVのワイドショーのショートニュースの自称論説委員や解説者と、TVニュース番組(含むNHK)の編集・制作者の恣意的(意図的)行いと垂れ流しが日本国最大の弊害という絵柄でしょうか。

日本は台風一過で酷暑とのこと。

敬具

投稿: 螺旋丸 | 2006/08/12 02:26

>なにわの男 さま
一言。
司馬遼太郎氏は産經新聞の出身です。

投稿: さぬきうどん | 2006/08/12 02:32

少なくとも嫌韓感情の悪化はマスコミ不信の増大と連動している点に注目すべきですね。

つまり、マスコミが韓流を煽れば煽るほどマスコミ不信効果で嫌韓化が進行すると。
マスコミ業界人に「韓国人」が多いのか韓国を良く思ってほしいので韓流を煽るが
それが逆に日本人の神経を逆撫でし、ますます嫌韓になると言う悪循環に陥っていると。

また、小泉訪朝でサヨクの嘘がバレ、居直ったは良いがますます狼少年化し
朝鮮人=嘘つき人種との印象が定着化しつつある事も対韓感情悪化の原因と言えます。
勿論、それは日本人のサヨク嫌悪化と連動して中国不信にも繋がっています。

読売新聞もマスコミ不信について真剣に危機感を持たないと政府のメディア戦略
にしてやられる可能性がありますよと。昔みたいに「談合」で誤魔化せる時代
ではありませんので。

投稿: abusan | 2006/08/12 07:49

なにわの男様

確か司馬さんは産経新聞出身だった筈です。産経新聞にも司馬さんの未亡人
が連載を書いてました。昨日の産経でも沈寿官氏が司馬さんに触れてましたし。

投稿: abusan | 2006/08/12 07:52

 つくづく日本は不幸な位置にいると思いますね。
 ヨーロッパは数千万人規模の国家が多数寄り集まっていて、時には味方、時には敵、価値観も多様ながら、キリスト教という共有されている倫理観・道徳観があります。時々アホ国家が現れても、相互に牽制しあって最終的には均衡状態に収まってます。

 日本を見てくださいよ。隣にバカでかい俺様国家とその尻尾のような半島しかないんです。
 台湾・モンゴル・ASEAN諸国・・・など、より広い視野でよい関係を維持発展できるよう努力しなければなりませんね。

投稿: duzhe | 2006/08/12 09:16

司馬遼太郎ですか?
あの過剰な文人趣味はご勘弁を(笑

彼は国民の義務として出征し二百三高地の塹壕で骸となった兵士を、「ただ憲法に従って殺されていく虫けら」とかバッサリ言ってしまうセンスの持ち主です。
それならソンムで斃れた英兵も、レニングラードで死んだソ連軍兵士も、みんな「虫けら」ですが・・・

巷間言われている「司馬史観」ってやつは良くわかりません。
昭和になってから日本人は発狂して侵略戦争をやった、とか言うやつですが、とても事実を追跡して分析して出した答えとは思われませんね。
おそらく司馬は逃げたんですよ、ノモンハン(明らかにソ連の侵略)を書けなかった事が示唆的ですね。

司馬はまぁ置いといて・・・

いわゆる「嫌韓流」の本質はabusan様のご指摘の通りですね。
何しろ「オリコン」までインチキをやる様になってしまいました。超大ヒットのはずなのにFMでちっともかからないのはなぜ?(笑

マスゴミ人は自分らの商品から「正直さ」を撤去して品質を大劣化させたのです。いくら言っても彼らは反省しないと思いますがね(笑

投稿: ペパロニ | 2006/08/12 09:48

現代に於いてマスコミが国民を主導する道具は自分達が持っていると錯覚している様子を眺めていると面白いですね。
中国、韓国は良い国、日本は悪い国こんな事を年中言われて良い気持ちの国民も居ないでしょう。
普通の感覚なら両国の教科書を呼んで見て「絶望感」を覚えない人がいれば「不感症」、読んでいないのかも判りませんが?
(最大限好意的に)読んで居ないとすれば記者落第(突然落として)、勉強不足が日本のマスコミの欠点(これは致命的)。

こんな人材が煽る、日中、日韓友好「単語」上の「友好ゴッコ」、国内での犯罪も隠しきれない、基本的に両国は異種。
蛇足に成り、個人的な事ですが「産経紙」で第14代沈寿官氏の紹介が有りました。氏が40年代韓国を訪問、大学生に「日本の36年を大声で叫ぶなら、私は360年を話さなければならない」、「日本を知らないで、韓国を知らないで、両国で批判をされると両国を知る私には腹が立つ!」と言う様な記事でしたが、非常に違和感を感じました、360年間を話さ無ければならない、朝鮮に居たら第14代を継げたのか?36年間の中身を日本に居て理解できたのか、36年がどんな内容なのかも判らないでいわれているとすれば日韓の架け橋と云われるには余りにも稚拙だと感じ、この様な記事が産経紙が疑問も無く、垂れ流した事にもマスコミの土壌沈下は相当酷い、明治時代と変はらないと感じました。

中、韓問題もマスコミが沈黙すれば霧消する問題、紙一枚の薄い問題なのです。
中、韓だけが外国の様に扱う日本マスコミ大きく世界を見て欲しいものです、素人のアドバイス。

投稿: 猪 | 2006/08/12 11:20

どんどん対中韓への意識が悪化しているのは事実でしょうね。日本人は何処の国に対しても相手国が思うより以上に相手国を好む性格が統計結果に現れていて非常に興味深い。

いわれるように統計結果をどのように分析するかが一番重要なポイントですが、「関係改善・・・次期首相に期待76%」と書けば日本に非があるといわんばかりでどうにも釈然としません。例えば「行き過ぎた内政干渉に非難の声」や「北朝鮮のミサイル問題への方針に大きな乖離」などであればまた違った印象もあります。

一般的な統計調査でいえば、本当に標本を無作為抽出しているのかどうかは、他の統計調査(靖国参拝支持率など)で各紙結果で10%以上の差があることから疑問を持ってしまいます。正しくデータをとっていたらそこまでぶれがあるのは確率的にありえないため、帰納的に各データが独立でない。そうであればこの統計調査は正しく行われていないといえます。

しかしながらこの手の調査は定量的なデータでなく完璧な統計を求めるのは不可能であるため、これら統計結果が母集団を忠実に再現しているとは思わず、結果にぶれがあることを踏まえて統計結果を見ることが重要なんでしょうね。

投稿: freedom | 2006/08/12 12:31

やっと普通の状態になったと思います。
結局、外見は似てても日本人は、中国、朝鮮人とは、文化も精神的にも違うと言うことなんだと思います。
それに中国は、靖国なんかの問題で永遠といいがかりをつけろと指示していた事もわかっています。
そんな反日国家になぜ無理して付き合わないと駄目なのかという苛立ちをみんな持ちはじめたと言うことはいいことだと思います。

投稿: Asid | 2006/08/12 15:10

皆さん、こんばんわ。
コメント、ありがとうございます。

中国に関しては、昨年の反日デモ以来、いくつかの否定的報道が続いたので、嫌中感情が高まったのはなるほどと思います(が、思った以上に高いですね)。
一方、韓国に関しては、相変わらず「韓流ニュース」をメディアが垂れ流しているにもかかわらず、好悪が逆転したというのは「やったあ~」という気分です。
ネットの力も大きかったのではないでしょうか。


>しかしながらこの手の調査は定量的なデータでなく完璧な統計を求めるのは不可能であるため、これら統計結果が母集団を忠実に再現しているとは思わず、結果にぶれがあることを踏まえて統計結果を見ることが重要なんでしょうね。

これは、そのとおりです。
確かに完全に正確な統計データとは言えません。
が、首相の靖国参拝を取り上げた場合、「富田メモ」の公開以前は「肯定派」の方が多かったか、拮抗していたのに、
公開後は、どのメディアでも「否定派」が大きく伸びた。
これは、メディアによって5~10%近くの数字の開きがありますが、傾向としては同じです。
安倍官房長官の支持率もそうですね。
中には5割近いメディアもあれば30%台のものもある。
が、安倍氏がダントツの支持を得ているという傾向は正確に示しています。

投稿: 坂 眞 | 2006/08/12 19:32

野中広務さんがアジアと仲良くすべしとか言っていましたが、
自分達の主張を一方的に押し付けてくる反日の国々とどうしたら対等に仲良くできるのか教えて欲しいものです(笑)。

しかしまだこういう事信じてる人いるんだろうなあ…。

投稿: おれんじ | 2006/08/13 21:50

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