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2006/09/20

安倍新総裁と空っぽな真紀子

Sousaisen_1








自民党総裁選で、安倍晋三官房長官が過半数を大きく超える464票(66%)を獲得し、新総裁に決定した。
麻生太郎外相は136票、谷垣禎一財務相も102票で、当初の予想を大きく上回った。
特に麻生氏は地方票を67票(22%)獲得した。大健闘と言えるのではないか。

あとは、安倍氏が「「初の戦後生まれの総裁として、改革の炎を、たいまつを受け継いでいく」「新しい国造りに向けて、美しい国造りに向けて全身全霊を打ち込んで」いくことを期待する。

ところで、この安倍新総裁に対して、あの癇癪玉が、また空っぽな批判を繰り広げている(笑)

------------------------------------------------------------------


田中真紀子元外相は19日午後、共同通信加盟社論説研究会で講演し、次期首相就任が確実視されている安倍晋三官房長官が、靖国神社への参拝の事実を公にしない
方針を示していることについて「『したか、しないか言わないよ』と言うが、隠れんぼではない。そういうことを言うこと自体、頭が悪い」と厳しく批判した。

日中国交回復をめぐり、中国政府が日本の戦争指導者と一般国民を区別する論理を
取った経緯について、安倍氏が「そんな文書は残っていない」と述べたことでは「周恩来首相が賠償問題を乗り越えるために出してくれた外交の知恵だ。『紙がないから駄目』と言う人は、どんなに外交が、政治が分かっていないか。(あきれて)腰が抜ける」とこき下ろした。

また「甲子園ではハンカチ王子が人気。(日本の政治に)空っぽな風船のような王子が生まれたと言われないようにしたいが、悲しいことに(首相就任は)ほぼ間違いない」と指摘。その上で「一刻も早く衆院を解散すべきだ。国民がどれだけ賢いか試される」と
強調した。

靖国参拝、隠れんぼでない 田中元外相が安倍長官批判
(2006/09/20 共同通信)

「頭が悪い」だって???
どの口がそんなことを言わせる。
こんな言葉を聞くと「それはオマエのことだろう!」と言いたくなる。

この女政治家、もう口からでまかせ。場当たり的にすぐバレるウソを平気でつく。
それでも、その正体を知らない人たちを魅了する能力だけには長けているため、かつては人気があった。が、もう多くの人がその本性を知っている。

秘書給与横領で議員辞職に追い込まれたことをもう忘れたのか?検察が不起訴処分にしたからといって、公金(税金)を自分のポケットに入れた事実は消えるものではない。
しかも、国税局に指摘されるまで、脱税(未申告)に口をぬぐっていた。そして、さんざん言い逃れをした挙句、逃げ切れないと観念したのか、父角栄から引き継いだ目白御殿の土地の半分を物納した。

つまり、本来納めるべき相続税を、2年も遅れて(1996年)いやいや払ったのである。
ところが、この女、厚顔無恥という点では比類がない。
脱税(未申告)を指摘されて、しぶしぶ物納した土地について以下のように発言しているのだ。

「物納地については、願わくば障害者施設など社会的弱者のために使ってもらいたいと思います」(1996/04/05 産経新聞 朝刊)。

内実を知らない人が聞けば、「弱者の味方!さすがは真紀子さん!」ということになるが、これこそ、正体を知らない人たちを魅了する能力以外のなにものでもない。

「周恩来首相が賠償問題を乗り越えるために出してくれた外交の知恵」???

日中国交回復をめぐり、中国政府が日本の戦争指導者と一般国民を区別する論理を
取ったのは、あくまでも中国側の国内事情によるものであることは、一昨日のエントリー「中国的特殊事情に配慮などいらない」の中で述べた。

我が国の交戦国であった中国(中華民国)は、サンフランシスコ講和条約(日本国との平和条約:1951年)を原則として1952年に締結された日華平和条約(日本国と中華
民国との間の平和条約)に付随する日華平和条約議定書によって、対日賠償請求権を放棄している。
議定書の1-(b)には、「中華民国は、日本国民に対する寛厚と善意の表徴として、サンフランシスコ条約第十四条(a)-1に基づき日本国が提供すべき役務の利益を自発的に放棄する」と明記されている。
したがって、我が国には中国に対する賠償義務は法的には存在しないのである。
が、我が国は、それでも中華民国を引き継いだ中華人民共和国に対して、巨額の政府開発援助(ODA)を実施した。

日中共同声明の第5項で、中国(中華人民共和国)が戦争賠償の請求を放棄することを宣言したのは、「日華平和条約は、存続の意義を失い、終了したものと認められる」という大平外相(当時)の発言(日本政府見解)と対をなすものであり、中華民国(台湾)と
断交したことに対する見返りである。

なお、サンフランシスコ講和条約第十四条(b)には、「この条約に別段の定がある場合を除き、連合国は、連合国のすべての賠償請求権、戦争の遂行中に日本国及びその国民がとつた行動から生じた連合国及びその国民の他の請求権並びに占領の直接
軍事費に関する連合国の請求権を放棄する」と書かれている。

「どんなに外交が、政治が分かっていないか。(あきれて)腰が抜ける」のはこっちの方だよ、田中真紀子!

空っぽな風船のような王子???
空っぽな癇癪玉のようなバカ姫じゃないか、オマエは!!!

まあ、朝日新聞にもイエローカードを突きつけられた政治家だから、これ以上を書くのはやめる。

ただ、こんな人物を広告塔としてありがたがっている限り、民主党は、有権者と安倍新総裁率いる自民党に手痛い目に合わされるであろう。

これだけは忠告しておく。

それにしても、こんな政治家を共同通信加盟社論説研究会に講演者として招く、共同通信も同じくらいバカだね。

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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

阿倍さんでどうなるか・・・麻生さんがよかったな。

投稿: lulu | 2006/09/20 18:03

へえー、そんなことを言ったの。真紀子は正真正銘のばかだね。なんでもこきおろしていれば、面白がってくれるって訳でもないのに。

この女は、性格が悪いらしい。お嬢さん育ちのせいか、わがままで猜疑心が強く、人を人とも思わない。地元企業の新潟交通から秘書として呼び寄せられた社員がことごとく辞めていくらしい。それも、この女の底意地の悪さが原因だと言う。身近にこの女とつきあえば嫌になるのだろう。うわべはおもしろいことをいうおばはんだが、内実はそんなものらしい。

こんなおばはん、視界から早く消えて欲しいものだ。

投稿: プライム | 2006/09/20 18:54

10年ほど昔「田中真紀子総理大臣待望論」という本がありました。読んだことはありませんが、出版された当時はタイトルを見て違和感を感じなかったのが事実です。「田中真紀子は期待できる政治家だ」と考えておりました。

この本を書いた渡部昇一氏も、今では自分の著書目録から抹消したい気分でしょう。ただ、田中真紀子は「小泉政権を造って日本を救った女」とは言えるかもしれません。

投稿: dog | 2006/09/20 19:18

共同通信についてもう一ひねり。
ここや築地、社民党などは、要するに日本現有政治勢力(自民党他)がつぶれて、中韓北鮮ロシアなど左翼系国家による日本支配実現を望んでいるから(すると自分たちの天下がくると夢想)、目的達成には何使ってもよい、田中真紀子でもなんでも利用価値さえあれば使う、この底意で講演会に呼ぶのであろう。共同通信に対抗する新通信社を立ち上げるべき。

投稿: ブロ | 2006/09/20 20:13

田中真紀子、小泉さんを生み出した当時は、まだしも、アーミテージと会わなかったり、いったい何なんでしょうね。多分一番がっかりしているのは、小泉さんではないでしょうか。政治家じゃないですよね、彼女。

投稿: からす | 2006/09/20 20:44

渡部昇一氏は,田中眞紀子の明るさとカリスマ性に注目して推していたようですね。近現代史のレクチャーを自ら買って出たのに田中眞紀子はにべもなく断ったとか。後に田中眞紀子待望論は自ら撤回されているはずです。

投稿: ぱち | 2006/09/20 20:58

今しっかりと安倍さんを批判出来る人(ネタ)がいない、そういう時には多少ピエロでもよいから誰かがそれなりの役を演じる必要があるわけだ。脇役の田中眞紀子さんを正面切って批判するようでは人物が小さい。

投稿: KappNets | 2006/09/20 21:14

真紀子さん・・・
内容だけを見れば、まさに批判のための批判ですね。
 中身がない。
国民が試されているのではなく、彼女本人が
試されていると思うのは私だけではないでしょう。
 
なぜ先の選挙で、新潟の人はアメリカ帰りの医師(米山さん)を選挙で選ばなかったのだろう?
        

投稿: hide | 2006/09/20 21:40

坂さん、こんばんは。
このジャジャ馬の癇癪玉のオバタリアンはどうしようもないですね。小泉氏も苦労されたことでありましょう。
とにかく安倍氏の組閣に注目しております。
またリンクさせていただきます。
http://blog.goo.ne.jp/sakuragaokanogen/e/ee972aa5254174743c026ad182143c51

投稿: ヨン様 | 2006/09/20 22:58

>周恩来首相が賠償問題を乗り越えるために出してくれた外交の知恵だ。

 当時の中国にそうせざるを得ない国内事情があったにせよ、この文面だけ取り出せば、確かにそういう面も無くはなかったとは言えるのかもしれません。私なんかは、それに感謝の気持ちを持ったことのある人間ですから、理解できないわけではないんです。
 しかし、前のコメントにも書いたとおり“暗黙の了解”はそれだけだったわけではありません。『紙がないから駄目』がダメだと言うのなら、紙に書いてあること以外の全ての“暗黙の了解”を日中両国が真摯に守っていなければなりません。
 ところが、尖閣の“了解”を先に反故にしたのはどちらなのか?靖国のみならずさまざまな内政干渉を続けてきたのはどちらなのか?戦後日本の平和への取り組みや中国への支援を無視して反日や侮日を煽り立て続けているのはどちらなのか?
 私個人は田中真紀子氏同様、外交における“暗黙の了解”も重要な両国間の取り決めだと思っています。しかし、それは一方的なものでは絶対にあり得ない。相互の信頼関係が失われている以上、それはもはや無いも同然と考えるのが当然です。小泉氏の靖国参拝は、正にその段階で行われたことであり、外交上の問題は全く無いと考えます。
 被害者感情を問題にする人もいるようですが、それは加害者に対して何をやっても許されるという事ではありません。もしそれが許されるというのならば、両国の外交関係そのものが崩壊してしまいます。それこそ戦争への道に他なりません。

投稿: duzhe | 2006/09/20 23:06

>「周恩来首相が賠償問題を乗り越えるために出してくれた外交の知恵」

日中国交交渉・国交樹立の前に、中国ブームがありました。
私の小学校時代、先生のなかには「中国にはハエやカは一匹もいない」んだという人がいました。「密植」で大変な食糧生産をあげているとか…。その先生は別に日教組でもなければ、共産党でもありません。
文化大革命の頃には、中学時代だったと記憶しますが、「英雄」という万年筆が日本に大量に入ってきました。私も学校で1本買った記憶があります。その当時は「凄いんだよ」という「評判」でしたけど。今から考えると欠陥品で、全くお粗末なレベルの製品でした。でもそういう雰囲気がありました。日本のパイロットやセーラー、パーカーやモンブランなどはるかに優れた万年筆はすでに流通していたのですけどね。当時は中学生になると万年筆を買ってもらう習慣で、私はパイロットの万年筆を買ってもらいました。次はパーカーがほしいと思っていたんです。
ただ、1960年代にはそういう「崇中」ブームがありました。
日中国交交渉とかその前の日中貿易。マスコミにしても自民・社会・共産・公明などの諸政党にしても北京詣でを繰り返していたのではないでしょうか。

で、周恩来の「発言」です。
私のかすかな記憶ですけど、彼のそういうニュアンスのことは、日中国交樹立の当時、相当云々、喧伝されたと思います。記憶に残っています。一言。違和感を感じましたね。
中国人はそういう言い方で「誤魔化す」(きつく言えば)のかと。分けられるわけないことぐらい、未熟な私でも直感的に分かりましたから。
大体、文書を絶対的に重視する中共・中国に対して、わが日本は文書を楯に、武器として闘うべきだと思います。
最近の中国人は、日中共同声明や日中平和友好条約すら読んでいない人が多いようですから。

投稿: さぬきうどん | 2006/09/21 00:58

ほれみィー。共同通信てえげつないやろ。

或る時は、(中国筋)なるものをでっち上げ、また或る時には、田中なる強欲オバハンピエロを舞台に上げ、先刻承知の、言うに決まってる反安部腐れ放談を、予定通りしゃべらせて、それを全国津々浦々の契約先郷土新聞に、あの元気で面白い田中真紀子さんが、元外相がこんなこと言うたはりまっせ、ほれこんな面白いネタがおまっせと、流してやる。
郷土新聞は何の突っ込みも入れずそっくりそのまま紙面に載せる。

それを読む、地方の善良なるおっちゃん、おばちゃん、若い衆、大丈夫かなと心配になりまっせ。

火の無い所に煙は立たぬと言いますが、火がのうても勝手に何かを燃やして煙起てよんのが新聞其の他のマスコミや。特に共同通信は時節柄、反安部、反日親中国の煙立て一本槍や。

日本国民を、反日の伝統破壊の自虐史観の親共産主義の親中国の愚民に仕立てようと、日々策を弄している邪悪なる人間の集団こそが共同通信社なんや。

坂さんは仰る、
>それにしても、こんな政治家を共同通信加盟社論説>研究会に講演者として招く、共同通信も同じくらい>バカだね。

が、そうじゃないんや。
招いてるんやないんや。反安部踊りを踊らしてるんや(田中のオバハンもまんざらバカではないやろから、知ってて踊ってるんやろな?)。
反安部ネタを仕込んでるんや。
連中はバカじゃないんや。陰謀家なんや。そして其の仕込みネタはこのようにバレバレやから、下手糞な陰謀家なんや。

と言うても世間知らずの若い衆なんかはすっかり騙されるかもしれん。とんでもないカルトに嵌まるようにね。用心せにゃ。


投稿: 忠 | 2006/09/21 02:15

麻生さんが二位につけることで後顧の憂いが減ったから、安倍政権は強気で攻められるかもしれない。まずは教育基本法からじっくりとやって欲しい。

投稿: mikage | 2006/09/21 09:15

恥ずかしい、私は田中真紀子が外務大臣に成った時何かが変ると期待したのです、理由は~
1、田中首相に従い外交の現場を見て来た。
2、留学をして外国から日本を見ている。
3、国内政治の中身を理解している。
この3点で一味違う外交が出来るのかな?と期待した訳です。
小泉内閣が出来ての目玉商品とも思ってましたよ。

処が、中国で靖国神社参拝を「するな」と厳命され、~父も行っていました~、とも云えず「穴掘った人の娘」で舞い上がって仕舞い、ホテルの高額な事だけに驚いている。
、帰国するや中国の出先機関の外務省で外務省批判、中国も外務省も驚いたでしょうね。
直ぐ後には北朝鮮の人質が日本に来たのにANA専用便で元払いで帰国させた、此処で私の希望は全滅、幻滅に変りました。

外務大臣が涙で「一生懸命やったんですが」と泣かれたのでは国民は浮かばれないな~当時は期待した自分に嫌気がさしてましたよ。
しかし、いや彼女が居たから小泉首相は中韓外交を自分の意思でやった、結果として正常化の道筋を付けられた、と考える事にして、捨石としての役目は充分果たしたのではと自分なりに理由を付けてその後を見ていました。

今度は小沢民主党が彼女を「よいしょ」、罵詈雑言を自民党に浴びせ反自民の票だけを頂ければ良いだけの事でしょうが、政治を此処まで落としてはいけませんね。
小沢氏も今日の新聞を見ていると「硫黄島」視察「戦争の悲惨さを感じた」なんと、60年前に終わった戦いにコメントする神経は正常なものとは思えません、ついでに社民党も加えて政権を取る、矢張り生物「切瑳琢磨」する環境が必要です。

三去頭、小沢、鳩山、菅氏共に日本人を見ていないのが怖い、中国、韓国、北朝鮮の方が大事だと感じてるんじゃ無いかと思う事が度々有ります。
田中真紀子から方向がずれましたが、この人はもう正気に戻る事は無いと選挙民も考えて欲しいですね。
新潟で落選させると日本も良い方向に進むのでは無いかとも考えています、是非次回の選挙では落選を期待。
「忠」さんの言われる「共同通信」大新聞の配信装置ですね、ダブル報道社、第三者の様な顔をした反日瓦版。

投稿: 猪 | 2006/09/21 10:58

秘書給与横領、公金を自分のポケットに入れ議員辞職。
相続税を、国税局に指摘されるまで隠していた。
2年遅れで目白御殿の土地の半分を相続税として物納。

田中女史は自分は特別扱いされて当然だと思い込んでいる節がある。
人治国家中共に親和性があるのもうなずける。
法治国家が理解できないようだ。

このような頭の悪い人物が
朝日の社説に共感するのも仕方が無い。
「紙がないから駄目と言う人は、どんなに外交が、
政治が分かっていないか。(あきれて)腰が抜ける」

それでは説明しよう。
条約というのは「明示の合意」だ。
国家間の合意事項を文書の形にしたものが条約。
合意の内容は「文書がすべて」である。

当事者が死んでいるのに、実はこういう口頭の合意事項があった。
と言い出したのでは現代外交のしようが無い。

田中女史には顔悪い、声悪い、意地悪いを贈りたい。
それに頭の悪さは朝日の社説氏並みであることを追加したい。

投稿: docdoc | 2006/09/21 11:20

空っぽな真紀子の正体に気がつかなかった一人です。恥ずかしい。

エントリーと違うことで申し訳ないのですが、中国と台湾、周恩来の妥協などで少し思う事がありまして、、、坂さまは全共闘世代と言われる世代でしょうか?私事ですが先日朝鮮戦争がらみの映画を見まして、同じ民族が主義の違いで殺し合いまでする、その心理や自己正当化がどうも理解できなくて、そのあたりに詳しい本とかありましたら教えていただけませんでしょうか。。。

投稿: ゆこ | 2006/09/21 11:43

猪さん、

確かに真紀子さんは言いたいことをぽんぽん言えるし、小泉さんも期待したと思います。残念ながら言うことが首尾一貫しなくてダメだということが分かって来てしまいました。人の上に立つ器ではなかったということでしょう。

どこかで出世が止まる人は企業でも良く見かけます。私はこういう人を正面切って批判することはあまりしてはいけないような気がします。

それに中国問題に関する安倍さんの物言いが歯切れが悪いことも事実です。そこを歯切れ良くついた真紀子さんの言い分は別段奇異なものではありませんね。マスコミにとって利用価値が幾分かはある、そのような理解で良いのだと思います。

流れに乗れなかった「過去の政治家」は他にも何人かいますね。マスコミは彼らにも言わせてあげる機会を与えますが、もはや時代のリーダーというわけではない。そういう人を真面目に叩くのは右翼の宣伝車ようで私はイヤなのです。気持ちを集中すべきはリーダーたるべき人達やその取り巻きの言動でしょう。

投稿: KappNets | 2006/09/21 12:40

 なんのかんの云って、日本人の投票行動は賢いと思います。しっかりホリエモンを落選させてますしね。田中真紀子を議員として送り出している新潟に批判が集中するところでしょうが、かえって議員を続けることによって、父親の遺産を食い潰している、とはいえないでしょうか。彼女が、もし今まで立候補しないでいたら、田中角栄のプレミアを利用して、より権力中枢に近い処に居たかも知れません。そうなると国民の被害もより甚大になっていた訳で…
 現在の彼女の政治ポジションを鑑みると、実に「分相応な」位置にいると思います。

投稿: lyly | 2006/09/21 13:02

マキ子等は・・ヒステリー池のアヒルでありどーでもよろしいですね(笑

問題は大新聞各紙の社説・・・酷いものですな。何よりも最低なのは各紙テキストが「元ネタ存在するんじゃないか」と思われるくらいに似通っている点でしょう。TV番組まで含めると同類の「内容の無い罵詈雑言」「ただの八つ当たり」が一体幾つ垂れ流された事やら・・・

内政課題や世界への貢献等は全く触れられず、「国家主義」だの「危険」だのといったラベリング、意味不明の難癖が渦を巻いて表現していたものとは・・・サヨク業界あげての視野狭窄(爆

ネットの普及と反比例して、その影響力を減じて来たのも当然でしょう。

投稿: ぺパロニ | 2006/09/21 15:46

皆さん、こんばんわ。
コメント、ありがとうございます。

私も「恥ずかしい」一人です。
正直、期待していました(笑)
外相になるまで、あんなにひどいとは知らなかったですね。
小泉首相も知らなかったようです。

田中眞紀子、まだまだ脇役ではありませんよ。
民主党の立派な広告塔です。
勉強会で講演したり、選挙で応援演説したり。
批判しなければ悪影響が多々あります。


ゆこさん

>同じ民族が主義の違いで殺し合いまでする、その心理や自己正当化がどうも理解できなくて、そのあたりに詳しい本とかありましたら教えていただけませんでしょうか。。。

私が読んだ中では、立花隆氏の「中核対革マル」(講談社文庫)が大いに参考になると思いますが、もう絶版かもしれませんね。
要するに、宗教でもイデオロギーでもそうですが、「真理」は一つという考え方が根本にあると思います。
世の中、「絶対」というものはありません。
すべてが「相対的」なものなのです。
ところが、人間は「絶対」にすがりたがる。
そこで思考停止。
自ら人間であることを捨てるわけです。

中世の「魔女狩り」、スターリンの「大粛清」、毛沢東の「文化大革命」、北朝鮮の「チュチェ思想」、オウム真理教、創価学会…等々、みな根っこは同じだと思いますね、人間の。

投稿: 坂 眞 | 2006/09/21 22:00

ゆこさん

朝鮮戦争に関しては違った立場から多くの書物が出ています。
あなたの知りたいことに答えられるかどうか分かりませんが、当事者の書かれた本を1冊だけ紹介します。
『若き将軍の朝鮮戦争:白善燁〔ヨプ〕将軍回顧録』(草思社)です。手に入りやすい本だと思います。
ペク・ソンヨプ氏に関しては、以下を。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/白善燁
読んでいただければと思います。

余分な一言。
衝撃だったこと。彼は戦争勃発前に金日成と北朝鮮・平壌で何度か顔を合わしていることです。その際の印象を率直に語っています。白将軍は今も韓国で健在です。

投稿: さぬきうどん | 2006/09/21 23:40

坂さま、さぬきうどんさま

ご紹介ありがとうございます。さっそく探して読んでみたいと思います。個人的には日本人は比較的「絶対」がなく二元論に陥りにくい民族だと思っているので、ww2や安保の頃の心理に関心があります。「真理」がひとつと思う事も怖いし、善悪二元論も怖いです。

自分が実際知っている金日成の事を話してくれた人がいました。政治家の顔とプライベートの顔。ここにも「絶対」でない「相対」がありました。

投稿: ゆこ | 2006/09/22 10:57

プライムとやらへ。

> へえー、そんなことを言ったの。真紀子は正真正銘のばかだね。なんでもこきおろしていれば、面白がってくれるって訳でもないのに。
> 
> この女は、性格が悪いらしい。お嬢さん育ちのせいか、わがままで猜疑心が強く、人を人とも思わない。地元企業の新潟交通から秘書として呼び寄せられた社員がことごとく辞めていくらしい。それも、この女の底意地の悪さが原因だと言う。身近にこの女とつきあえば嫌になるのだろう。うわべはおもしろいことをいうおばはんだが、内実はそんなものらしい。

> こんなおばはん、視界から早く消えて欲しいものだ。
> 
> 投稿 プライム | 2006/09/20 18:54:17

以上、引用終わり。

「新潟交通」は田中真紀子の行っている自称「政(まつりごと)」と無関係なのでは?

田中家の関与しているのは「越後交通」ですし。
あの低脳女やら売国奴一家について、貴方が何を書こうが私の知ったことではないですが、新潟交通から「秘書として呼び寄せられた社員」は私は知りませんし可能性を考えてもとても低い事だと思います。

まぁ、少量の株取引に付いてまでは無関係とまでは言い切れない部分(昔、新潟交通の創業主の中野家にばれないように、田中家が乗っ取りを企んだことはあるが)はあるようですが。

事実確認をして、誤りが有った場合は訂正したほうが良いのでは?
貴方が上記のようにこき下ろしている田中真紀子以下の人物に成り下がらない為にも、確認してみた方が良いと思いますよ。

参考
新潟交通
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A

越後交通
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%8A%E5%BE%8C%E4%BA%A4%E9%80%9A

おまけ:田中真紀子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%9C%9F%E7%B4%80%E5%AD%90

投稿: 紀香 | 2006/10/03 14:35

このときから6年たって依存症さんのご明察のように安倍さんに民意によって鉄槌を下れましたね。
やっとあの馬、鹿のだみ声を聞かなくてすみます。

投稿: | 2012/12/17 11:19

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麻生 太郎(あそう たろう、昭和15年(1940年)9月20日 - )は、昭和、平成期の日本の実業家鐔だ嚩2函7豈娵燭�A型。 [続きを読む]

受信: 2006/10/04 16:17

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