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2006/09/10

反日で連携する朝日とワシントン・ポスト

一昨日のエントリー「売国外務省と朝日の難癖」で、私は以下のことを書いた。

外務省の外郭団体である日本国際問題研究所の英文編集長・玉本偉氏が、「日本はいかに中国を想像し、自国を見ているか」という「反日論文」を海外に向かってリリース
したこと。
この事実に、産経新聞の古森義久氏が新聞紙上で疑義を提起し、同研究所に対する公開質問状としたこと。
この古森氏の問題提起に対し、佐藤行雄・同研究所理事長が産経新聞紙上で反省を表明したこと。
ところが朝日新聞は、この佐藤理事長の行為が問題化していると書き、米紙ワシントン・ポストが「言論封殺」という寄稿を掲載したことまで引き合いに出して批判したこと。

以上について私は、国庫補助金で運営されている団体(公益法人)が、一方的に偏った内容の見解を海外に向かって発信することは許されることではない。そして、この許されない行為を反省した公益法人理事長の行為を問題視し、わざわざ米紙を引用してまで「言論封殺」とする朝日新聞の方が異常である、という主旨の批判を展開した。

ところで、一昨日は目にすることができなかった「日本はいかに中国を想像し、自国を
見ているか」を、読者の方のご協力で読むことができた。が、内容が予想以上に長く、
とても翻訳して紹介できるような分量ではない。
結論から言うと、玉本論文の主旨は、一昨日ののエントリーで紹介した朝日新聞の
要約とほぼ同じである。付け加えるとすれば、玉本氏は憲法改正や教育基本法改正に反対であり、愛国心に懐疑的な立場にある人物であるということだ。
彼は、靖国参拝を靖国カルトと断じ、それは、①韓国の併合は国際法上、合法的なものだった、②南京大虐殺はなかった、③日本は、欧米列強の支配からアジアを解放するために大東亜戦争を戦った、④極東国際軍事裁判(東京裁判)は、勝者の正義が敗者を裁いた不法なものだった、と過去を正当化し、歴史を連続的にするメカニズムとして
用いられていると非難している。

英語に堪能な方は、「How Japan Imagines China and Sees Itself」を読んでもらいたい。リンクが貼れないのでURLからアクセスしてほしい。↓
http://wdsturgeon.googlepages.com/commentary%233

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今日のエントリーで書きたいのは、玉本氏の「反日論文」や、それを擁護する朝日新聞についてではない。

玉本氏や朝日新聞については、一昨日のエントリーでほぼ批判しつくした。それよりも問題なのは、朝日新聞が引き合いに出したワシントン・ポストの寄稿である。

ワシントン・ポストに寄せられた批判論文の内容は、「言論封殺」などというレベルのものではない。タイトルからして、「日本の思想警察の台頭」である。つまり、今の日本が言論や思想を統制する方向に進んでいると警告しているのである。

この批判論文の筆者・Steven Clemons氏は、今の日本の政治について、「1930年代の軍国主義と天皇崇拝と思想統制を熱望する暴力的な極右活動家グループが、更なる主流の中へと移動を始めた」と書く。加藤紘一氏の実家が放火された事件も、この流れの中で捉えている。
つまり、Clemons氏にかかると、日本の「普通の国」になろうとする動きも、行動右翼
(街宣右翼)のそれと同じになってしまうのである。そしてClemons氏は、産経新聞や
古森氏が行動右翼を刺激し、彼らによる言論封殺を勇気づけているとまで書いている。

まったくの誤解、というより無知と偏見に基づく的外れな誹謗にすぎないのだが、このような寄稿を放置してはならない。
特にClemons氏は、「さらに悪いのは、日本の現首相も来月の総裁選で後を継ぐことになりそうな安倍晋三も、日本の指導的な立場にいる穏健派の言論の自由を圧殺しようとする試みをなんら非難していないことだ」と、我が国の指導者にまでその矛先を向けている。
外務省は、このような誹謗中傷に対して、反論の寄稿をワシントン・ポストに行う必要がある。そのままにしておくと、Clemons氏及びワシントン・ポストの虚構が事実にされて
しまう。
それにしても、こんな低レベルな批判を、奇貨として記事に織り込む朝日新聞が、我が日本を代表するメディアの一つとされていることは、国辱以外の何ものでもない。

我々も、欧米のメディアやシンクタンクが、一部を除いて、皮相的でステレオタイプな
分析しかできないということを認識しておく必要がある。特に欧米人(白人)は、アジアやアジア人が、自分たちが生み出した民主主義や基本的人権という価値について、
本質的なところまで理解できるはずがないという先入観を抱いているからなおさらである。

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なお、Steven Clemons氏は、「New America Foundation」のSenior Staffであるとともに「Japan Policy Research Institute」のco-founder(共同創設者)でもある。

Japan Policy Research Instituteのリンク先を見ると、Steven Clemons氏の思想的
傾向がよく解る。
リンク先は、頭にAntiの4字を加えた方がいい「The Japan Times」、左翼の拠りどころ・岩波書店の「世界」、靖国批判を強める「讀賣新聞」、反戦サイト「Anti War.Com」、そして沖縄の「琉球新報」と「沖縄タイムス」。

こういうメディアを拠りどころにして日本を分析していたら、我が日本国が明日にでも
軍国主義国家になりそうな危機感に駆られるのも無理はない(笑)

以下に、Steven Clemons氏がワシントン・ポストに寄稿した「The Rise of Japan's Thought Police」の翻訳文を掲載する。これは、「日本の評判」さんからご提供いただいたものである。
感謝!

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日本の思想警察の台頭

Sunday, August 27, 2006; Page B02

それは政治かかわる人々のどこにでもある取るに足らない争いのように演じられた。しかし、採用すべきナショナリズムの形を模索している国日本で、著名な新聞論説委員と首相の外交政策シンクタンク編集者の言葉の戦いには警告以上の意味がある。それは公的人物を脅迫する右翼の活動における最新の攻撃で、言論の自由を押しつぶし市民社会を後戻りさせるよう脅かすものだ。

8月12日、古森義久--ワシントンを本拠とする超保守産経新聞の論説委員--は日本国際問題研究所が運営するオンラインジャーナル「コメンタリー」の編集者玉本偉(たまもとまさる)の記事を攻撃した。その記事は、対中脅威論の煽り立てや、戦死者を祀る靖国神社への中国の抗議を無視しての参拝に表れたような日本の新しい声高な“タカ派ナショナリズム”の台頭に懸念を表明するものだった。古森はそれを「反日」と決め付け、主な執筆者を「極左知識人」と攻撃した。

しかし彼はそこにとどまらない。古森は、第二次大戦の戦犯を祀る靖国神社への中国の抗議を無視しての参拝に疑問を呈した執筆者を税金を使って支持したことを謝罪するよう研究所の所長佐藤行雄に要求した。

驚いたことに、佐藤はそれに応じた。24時間以内に彼は「コメンタリー」を閉鎖し、サイトの過去の掲載記事--「コメンタリー」が外交政策と国家アイデンティティ確立についての率直な討論の場であるとする彼自身の文章を含む--をすべて削除した。佐藤はまた先週産経の編集部に手紙を出して許しを乞い、「コメンタリー」編集部の完全な見直しを約束した。

息を呑むような屈服だ。しかし、日本を覆いつくす政治的雰囲気を考えれば驚くほどの
ことでもない。最近のナショナリズムの台頭に勢いづけられ、1930年代型の軍国主義と天皇崇拝と“思想統制”への回帰を熱望する暴力的な極右活動家グループが、更なる主流の中へと移動を始めた--そして別の考え方をする人々を攻撃し始めた。

つい先週、そのような過激派が、かつての首相候補加藤紘一の実家を放火した。彼は今年小泉の参拝を批判していた。数年前、小林“トニー”陽太郎富士ゼロックスCEO兼会長も、小泉は靖国参拝をやめるべきだと意見を表明した後、手製爆弾の標的になった。爆弾は取り除かれたが、小林は殺しの脅迫を受け続けている。圧力は効果があった。彼が率いている大きな経済団体は小泉が中国に対してタカ派であることと、靖国を参拝することへの批判を取り下げた。小林は今ボディガードつきで移動する。

2003年、当時の外務審議官・田中均は自宅で時限爆弾を発見した。彼は北朝鮮に対して弱腰だとして標的にされた。保守派東京都知事石原慎太郎は演説で、田中は「当然の報いを受けた」と言った。

自由な思想が脅迫を受けたもう一つの例は、国際的名声のある岩男寿美子慶応大学名誉教授の件だ。2月、日本人の大部分は女性の皇位継承を受け入れる用意があると示唆する記事の発表後、右翼の活動家が彼女を脅迫した。彼女は記事を撤回し、今は姿を隠していると伝えられる。

このような過激派は憂うべき過去の記憶を呼び覚ます。1932年5月、日本の犬養毅首相は、満州における中国主権を承認し、議会制民主主義を頑強に擁護する彼の立場に反対する右翼活動家のグループに暗殺された。第二次大戦後右翼狂信者は影に潜んだが、日本の国家アイデンティティや戦争責任や天皇制に関する敏感な問題について禁忌に触れるような率直過ぎる発言をした人には時折脅迫してきた。

今日の右翼による脅迫で警戒すべき重要な点は、それが効果を表していること、メディアにおいて呼応する動きがあることだ。産経の古森は最近の活動をしでかした者たちに直接の関係はない。しかし古森は自分の言葉が彼らを刺激し、彼らが討論を押さえつけることを助けることで、彼らの行動が今度は自分の発言に恐怖に裏打ちされた力を与えていることに気づいていないわけではない。さらに悪いのは、日本の現首相も来月の総裁選で後を継ぐことになりそうな安倍晋三も、日本の指導的な立場にいる穏健派の言論の自由を圧殺しようとする試みをなんら非難していないことだ。

さらに多くの脅迫の事例がある。過去数日、私は何十人もの日本の一流の学者、ジャーナリスト、官僚と話しをした。彼らの多くはあれやこれやの出来事を公にしないでくれと私に頼んだ。右翼からの暴力や嫌がらせがあるからだ。ある一流政治評論家は私に書いた。「右翼が私の書いたものを読んでさらなる嫌がらせをしようと待ち構えているのを知っている。こんな者たちのために時間や労力を浪費したくない。」

日本はナショナリズムを必要としている。しかしそれは健全なナショナリズムだ。この国の名士たちの意見表明を抑えつけるようなタカ派の金切り声のナショナリズムではない。

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(以下は原文)

The Rise of Japan's Thought Police

By Steven Clemons

Sunday, August 27, 2006; Page B02

Anywhere else, it might have played out as just another low-stakes battle between policy wonks. But in Japan, a country struggling to find a brand of nationalism that it can embrace, a recent war of words between a flamboyant newspaper editorialist and an editor at a premier foreign-policy think tank was something far more alarming: the latest assault in a campaign of right-wing intimidation of public figures that is squelching free speech and threatening to roll back civil society.

On Aug. 12, Yoshihisa Komori -- a Washington-based editorialist for the ultra-conservative Sankei Shimbun newspaper -- attacked an article by Masaru Tamamoto, the editor of Commentary, an online journal run by the Japan Institute of International Affairs. The article expressed concern about the emergence of Japan's strident new "hawkish nationalism," exemplified by anti-China fear-mongering and official visits to a shrine honoring Japan's war dead. Komori branded the piece "anti-Japanese," and assailed the mainstream author as an "extreme leftist intellectual."

But he didn't stop there. Komori demanded that the institute's president, Yukio Satoh, apologize for using taxpayer money to support a writer who dared to question Prime Minister Junichiro Koizumi's annual visits to the Yasukuni Shrine, in defiance of Chinese protests that it honors war criminals from World War II.

Remarkably, Satoh complied. Within 24 hours, he had shut down Commentary and withdrawn all of the past content on the site -- including his own statement that it should be a place for candid discourse on Japan's foreign-policy and national-identity challenges. Satoh also sent a letter last week to the Sankei editorial board asking for forgiveness and promising a complete overhaul of Commentary's editorial management.

The capitulation was breathtaking. But in the political atmosphere that has overtaken Japan, it's not surprising. Emboldened by the recent rise in nationalism, an increasingly militant group of extreme right-wing activists who yearn for a return to 1930s-style militarism, emperor-worship and "thought control" have begun to move into more mainstream circles -- and to attack those who don't see things their way.

Just last week, one of those extremists burned down the parental home of onetime prime ministerial candidate Koichi Kato, who had criticized Koizumi's decision to visit Yasukuni this year. Several years ago, the home of Fuji Xerox chief executive and Chairman Yotaro "Tony" Kobayashi was targeted by handmade firebombs after he, too, voiced the opinion that Koizumi should stop visiting Yasukuni. The bombs were dismantled, but Kobayashi continued to receive death threats. The pressure had its effect. The large business federation that he helps lead has withdrawn its criticism of Koizumi's hawkishness toward China and his visits to Yasukuni, and Kobayashi now travels with bodyguards.

In 2003, then-Japanese Deputy Foreign Minister Hitoshi Tanaka discovered a time bomb in his home. He was targeted for allegedly being soft on North Korea. Afterward, conservative Tokyo Gov. Shintaro Ishihara contended in a speech that Tanaka "had it coming."

Another instance of free-thinking-meets-intimidation involved Sumiko Iwao, an internationally respected professor emeritus at Keio University. Right-wing activists threatened her last February after she published an article suggesting that much of Japan is ready to endorse female succession in the imperial line; she issued a retraction and is now reportedly lying low.

Such extremism raises disturbing echoes of the past. In May 1932, Japanese Prime Minister Tsuyoshi Inukai was assassinated by a group of right-wing activists who opposed his recognition of Chinese sovereignty over Manchuria and his staunch defense of parliamentary democracy. In the post-World War II era, right-wing fanatics have largely lurked in the shadows, but have occasionally threatened those who veer too close to or speak too openly about sensitive topics concerning Japan's national identity, war responsibility or imperial system.

What's alarming and significant about today's intimidation by the right is that it's working -- and that it has found some mutualism in the media. Sankei's Komori has no direct connection to those guilty of the most recent acts, but he's not unaware that his words frequently animate them -- and that their actions in turn lend fear-fueled power to his pronouncements, helping them silence debate. What's worse, neither Japan's current prime minister nor Shinzo Abe, the man likely to succeed him in next month's elections, has said anything to denounce those trying to stifle the free speech of Japan's leading moderates.

There are many more cases of intimidation. I have spoken to dozens of Japan's top academics, journalists and government civil servants in the past few days; many of them pleaded with me not to disclose this or that incident because they feared violence and harassment from the right. One top political commentator in Japan wrote to me: "I know the right-wingers are monitoring what I write and waiting to give me further trouble. I simply don't want to waste my time nor energy for these people."

Japan needs nationalism. But it needs a healthy nationalism -- not the hawkish, strident variety that is lately forcing many of the country's best lights to dim their views.

steve@thewashingtonnote.com

Steven Clemons is director of the American Strategy Program at the New America Foundation and co-founder of the Japan Policy Research Institute.

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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

日本は誤解されている。誤解するように朝日その他が仕向けている。正さねばならない。
昔は沈黙は金といった。日本国内だけに通用する信念だった。
世界近接一体化の現代、積極的に自国を正しくPRしてゆかねばならない。
日本は非白色人種の中で自力近代化を達成できた国。白人は面白くない。貶める底流がある。朝日は反軍国の怨念から日本を壊せば壊すほどよいと信じて左翼破壊している。ワシントンポスト、ニューヨークタイムスは破壊に同調している。
英語ができる日本人はこうした傾向に立ち向かい、ホントの日本人の気持ちを雄弁に語ってほしい。自分も英語が達者だったらどんどん挺身しているところなのだが。残念。

投稿: 真相推理士 | 2006/09/10 19:17

朝日新聞だけでなくて、日本のマスメディアのほとんどは戦後日本の民主化に「貢献」した連合軍総司令部の遺訓の忠実な信奉者であり続けている。

その占領軍の忠実なエピゴーネンが、ことイラクになるとベクトルが180度反転するのも不思議なことだ。イラクのテロリストいや愛国者に、日本の我々を見習って占領軍のいうとおりにしてれば、平和でハピーな国がつくれるのだよ、占領軍から頂いた憲法をいまでも後生大事に護持しているよと呼びかけないのか。

投稿: H.H生 | 2006/09/10 21:10

坂眞様、はじめまして。
じゃこあいすと申します。
ブックマークし、楽しく読ませていただいております。
幸い?、私は学生時代に歴史が嫌いだったので、
学校教育に毒されておりません。
大体、近代史を勉強する頃になると冬休み春休みになり、
戦争のことを学校で問題にしたこともありません。
おかげで、坂眞様のお話がスムーズに頭の中に入ってきて、
素直な気持ちで理解できます。
私の父は特攻隊に志願した人で、飛立つ前に終戦となり、
私が生まれることになりました。
私が4.5歳の頃、父は良く訓練の話をしてくれました。
航空母艦の中は水が少ないので、少ない水で上手に洗濯をする方法を
お風呂の中で教えてくれました。
夜は消灯のため勉強が出来ないが、
唯一トイレだけは電気が点いているので、夜はトイレが満員だった。
国語はいつも同じ人に負けて2番だったけど、数学は1番だった。
短距離走は1番になれんかったけど、長距離走は1番だった。

そんな父を見ていると、家族を守る為に、国を救う為に軍隊に入った人たちが、
何故いつも悪く言われなければならないのだろう?と普通に思います。
すごい恐怖から、気が狂ってしまって犯罪を犯した人は何人もいるでしょう。
しかし、みんな、あの時代に一生懸命考えてやむおえず戦争を始め、
命を投げ出して未来の日本のために戦ってくれたんです。
それを今、平和ボケした私たちが、子どもや親を平気で殺す私たちが、
殺人が日常になった私たちが、預かった税金を平気で不正に使う私たちが、
なんで生きていなかった時代をとりあげて、
あんなに真っ直ぐだった人たちを批判できるんだろう?
マスコミは、なんで批判ばかりしているんだろう?
第一、自分たちの祖先にそんな悪い人居るわけない!と、何故思えないのだろう?
ろくに勉強していない私だからこその素直な意見です。
稚拙な文章ですみません。

これからも楽しみに読ませていただきます。
お体に気をつけて、頑張ってください。

投稿: じゃこあいす | 2006/09/10 21:53

管理人さんが引き続き問題に焦点を当てたので、日本国際問題研究所のサイトにある玉本偉氏の2000年以降の論文を検索した結果のurlと中身を簡単に紹介しますので興味のある方は見てください(pdf有り。無料で見れます)論文は新しい順。

1.Japanese Discovery of Democracy
『日本人の民主主義の発見』日本の靖国問題を批判しながら、日本が「民主主義」という大義を掲げて中国に対峙するのを冷笑する論文。
http://yaleglobal.yale.edu/display.article?id=7376

2.How Japan Imagines China and Sees Itself
『日本の中国像と自国像』海外の日本ウォッチャーは日中関係の責任は日本にあると考える。日本は中国やアジアを対等に見ていない。『普通の国』論者とタカ派は靖国カルトを復活させようとしてる。urlは管理人さんのエントリーにあり。

3.Sino-Japanese Pride and Prestige
『日中のプライドと威信』日中間の摩擦を多角的に解説。まだまともな部類。掲載紙で書き分けたか?
http://chinascope.org/en/index.php?page=detail&id=2687

4.After the Tsunami, How Japan Can Lead
『津波後に、日本が指導的役割を果たせる方法』
アメリカのアジア分断統治の記述あり。日本が出来る最大の国際貢献は中国との平和的関係構築にあり、日本の集団的自衛権容認などの軍事化はその関係を損なう。台湾防衛はアメリカだけで十分であって、かりに不十分なら日本が参加しても無駄である(!)。EUのようにアジア共同体を作るべし。
http://www.howardwfrench.com/archives/2005/02/05/after_the_tsunami_how_japan_can_lead/

5.A Nationalist’s Lament: The Slippery Slope of Koizumi’s Foreign Policy
『あるナショナリストの嘆き:小泉外交政策の危険な先行き』
軍事的安全保障に対する日本の民衆の態度の急変は、北朝鮮の脅威に不釣合いであって警戒させるものである。イラクやアフガン戦争を支持したのにアメリカは拉致問題を日朝でやってくれと助言した(という明白な捏造記述あり)。日本の軍事化は日中関係を損なうので、日本の安全保障を向上しない。『普通の国家論』者のナイーヴさは仰天ものだ。平和憲法の愉快さを世界に示すべき。EU礼賛。
http://wwics.si.edu/topics/pubs/Nationalism2.pdf

6.A Land without Patriots: The Yasukuni Controversy and Japanese Nationalism
『愛国者のいない土地:靖国論争と日本のナショナリズム』
靖国神社や日本の戦後史の詳述。どういうわけか、それほど批判的ではない。多分書かれた時期(2001年、イラク派兵以前)のせいか。
http://www.worldpolicy.org/journal/articles/wpj01-3/tamamoto.pdf#search=%22%22A%20Land%20without%20Patriots%22%22

7.Groping for an International Political Role: Japan and Humanitarian Intervention in Self-Determination Conflicts
『国際的な役割の模索』日本が他国への軍事的な人道的介入を避けてきたことやカンボジアや東チモールへのかかわりを
解説。興味深いのは金大中元大統領と中国の朱容基首相の「過去への謝罪をこれからは求めない。」という発言への言及。最後のページで「とうとう日本は、過去の帝国の罪から主たる犠牲者によって解放されつつある。」とまで書いている。玉本氏のEUアジア版という野望を考えると、中韓の納得というのが、日本の謝罪や外交の妥当性の基準と言える。現在は中韓が怒っている日本は「過去の罪から解放」されてないのだろう。

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ir/college/bulletin/vol13-3/13-3-07tamamoto.pdf#search=%22%22Groping%20for%20an%20International%20Political%20Role%22%E3%80%80japan%22
【まとめ】彼の思想の骨格とは・・・・
1.米国も援用しての靖国大批判
2.イラク・アフガン派兵反対(今度は米国追随反対)
3.(中国が嫌がる)憲法改正や集団的自衛権を認める『普通の国』論を否定。
4.日本が民主主義国家として優位性を誇るのに反対。(歴史問題で日本が劣位に置かれる事はOKだが、日本が優位に立つことは許さない。)
5.EUはポスト近代的世界で素敵だ。アジア共同体万歳。
6.靖国反対の世論調査は頻繁に引用。

*EUは価値の共有に基づいているが、彼の共同体はそうではないため、玉本偉氏はEU以上の冒険を日本人に強いる冒険主義者と言える。

投稿: popper | 2006/09/11 01:50

アジア情勢について不勉強な人が書いた論文って
感じですね。米国のシンクタンクは玉石混淆と
言った印象を受けました。で、朝日新聞は自分たち
の都合の良い文章を引用し、それを批判材料として
反サヨクに攻撃をしかけるが論理性や科学的根拠の
無さで逆襲されると言うことを繰り返す。幸い、
米国内で日本に対する理解者が増えつつあるのは
何よりです。

まあ、こういった文章には反論の矢を浴びせる必要
が有りますな。こういうのは絶対に「エリート」では
有りませんから。

投稿: abusan | 2006/09/11 04:26

ここのブログにも、コメントをされている
<苺畑より>のブログの中で、
狂ったメディアと言うエントリーがあります。
日本だけではなく、世界中の、昔進歩的といわれた
メディアが、ねじれ現象をおこしています。
一つ一つ、嘘と真を見分けて行く事が大事だと思います。

投稿: ねねこ | 2006/09/11 06:46

マスコミが、国内で、是々非々で政権に対する批判をすることは許されるだろう。むしろ大切なことといっていい。しかし、外に向けては、出来るだけ多くの国民の気持ちに沿い、国益を高める立場で主張を展開してもらいたい。もし、誤解があると思ったら、国家の脆弱な外交をカバーするくらいの気持ちで、日本の立場の理解に努めるべきではないのか。

世界には、自由な発言が許されず苦しんでいるメディアが無数にあることを知りながら、自らは自由勝手な発言の許される環境をいいことに、その許される環境を貶めるような主張を繰り返すのは、あまりに身勝手ではないのかと思う。

世界市民的な視点などと言うのは幻想である。どの国も、国益の視点、自らの思想に沿う視点から発言している。最大公約数や、上澄みの部分だけに則って主張するのは何の視点も持たないのと同じである。左翼偏向メディアといわれるところに属する方々には、少なくとも、日本を弱めるようなスタンスは取ってほしくない。

自由世界を守ろうとする立場から、戦争戦略で国策を進めるアメリカの反体制メディアも、覇権国家中国も、共に日本の国益を抑えようとする立場だ。そうした立場の方々と意気投合して、日本をどこに連れ去ろうというのだろうか。また、国に関わる立場だったら、国益を損ない、国力を削ぐ考え方は、行動以前に、その精神自体が犯罪ではないのか。

投稿: 田舎のダンディ | 2006/09/11 06:50

こちらの記事をリンクしました。
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2006/09/post_145.html

反論されると何かと言論の自由を弾圧したとか、脅迫状をもらったとかいっては保守派を黙らせようというのは米国左翼の常套手段です。

投稿: 苺畑カカシ | 2006/09/11 07:09

いろんな外国語で反日宣伝されると一般大衆のレベルでは全く手も足も出ません だからこそ学者さんたちや外務省にに頑張ってもらいたいのに 火元がそいつらだったりするので腹が立ちます 外国に対しても、影響が大きい映画や書物などにはイスラエルぐらいの反応を日本が行ってもいいと思う 外務省にはそういう部門は無いのでしょうか。

投稿: ころ | 2006/09/11 07:53

 自分と意見が違うからと言って、人の家を燃やしてはいけません。爆弾などもってのほかです。
 常識です。
 事件の詳細について多少の疑問を挟む人はいても、諸手をあげてこれらの行為に賛成する人はほんとんどいないんじゃないでしょうかね。これに賛成したら中共批判もできないですから。
 それとも日本が自由主義と民主主義の原則に基づいて中共を批判するのは望ましくないということか?

投稿: duzhe | 2006/09/11 09:11

朝日新聞やワシントン・ポストの意見に問題があるという主張は理解します。「普通の国」と「行動右翼」とは違います。ただやはり右翼への「懸念」はあります。

思想警察とまで言うのは読んでもらうための過激表現と思いますが、ワシントン・ポストに書かれているような思想家を脅す「右翼の怖さ」って本当にないのでしょうか? 靖国神社は右翼の宣伝カーに駐車場を貸していると聞きますし、古森氏が行動右翼を刺激しているというのもあながち嘘ではないように見えます。(歴史問題で産經新聞が偏狭なグループに肩入れしていることは知られています)

国のために一生懸命だったなどと言い、戦前の日本に恥じる処は何もないという人が結構大勢います。恥じる処は何もないとは、戦前の言論統制も日中戦争の失敗も戦犯の責任も何も問題ないという意見なのでしょうか。そういう人達(行動右翼につながる偏狭な右翼)にはついて行けません。

ワシントン・ポストの結論部分「健全なナショナリズムが必要」は私には納得出来ます。

投稿: KappNets | 2006/09/11 12:17

怖い右翼というテーマの補足データです。警察が発表している、平成に入ってからの右翼の主な事件です。他にも多数あるのでしょう。ワシントン・ポストで挙げられている事件は含まれていません。
1。「前進社中国支社に対するけん銃発砲事件」(平成2年1月)
2。「本島長崎市長に対するけん銃発砲殺人未遂事件」(同年1月)
3。「自民党本部けん銃発砲立てこもり事件」(4年2月)
4。「金丸自民党副総裁に対するけん銃発砲殺人未遂事件」(4年3月)
5。「宝島社本社に対するけん銃発砲事件」(5年11月)
6。「細川前首相直近におけるけん銃発砲事件」(6年5月)
7。「国会正門突入及び車両焼燬事件」(8年1月)
8。「建国義勇軍国賊征伐隊構成員らによる広域にわたる連続銃撃・脅迫等事件」(14−15年)
その他拳銃発砲、発火物設置、実包等送付、放火など多数。

今行動右翼は2万人いると言われます。やかましい街宣活動だけならば心配はないのでしょうが、一人一殺の右翼の恐怖は大きい。「テロと戦う」という首相はイスラムのテロだけではなくて右翼テロに対しても戦う姿勢を示して欲しい。黙っていないで。

投稿: KappNets | 2006/09/11 13:30

例えば日本国憲法を
日本国のものであることを伏せて
米国人に見せ評価してもらうと良い。

何故自分達で自国を護らないのだ。
軍事力なくしてどのような外交をするのだ。
独立国の本質が理解されていない。
と言うに決まっている。

玉本偉氏はその日本国憲法を護るべきだという立場の人である。

日本の言論界が玉本氏のような人々に
言論弾圧状態にあったことは
ブログを見るような人には納得していただけるであろう。

最近の国民の活動は国家主義の発露ではない。
愛国心の発露である。
映画などで米国人は米国を愛すると言う。
日本人が日本国を愛すると言ってはいけないのか。

どこの国に日本国の象徴とされ古来から尊敬されてきた人物に対して
敬語を使わないで、その慶事を喜ばないマスコミがあろう。

マスゴミは一体この日本国をどうしたいのか。
国民が自分の国を愛してはいけないとでも言うのだろうか。

敗戦直後ワシントンポスト紙は一面に
巨大なナマズを描き、米軍兵士が大きく開けられたその口の
牙を大きなヤットコで抜いてる図を載せた。

ようやくやっつけたがまだ安心できない。
世界の人々はこの化け物を永遠に活動不能にしておかなければならない。
とその化け物に対する説明を付けた。

日本国は他国を侵略しない。
民主政治が機能し、言論の自由がある、法治国家である。
国民は愛国心豊かな人々である。
他国に対しても尊敬を惜しまない。
そんな国柄であることを是非世界に広めて欲しい。

投稿: docdoc | 2006/09/11 13:32

ワシントン・ポスト以外に
http://www.atimes.com/atimes/Japan/HH26Dh01.html
にも今回の事件にたいする意見が乗っています。題名は
Open debate under threat in Japan。長い文章ですが、私が感じ取った批判(疑問)を要約すると2点:
1。人に意見を言われて論文を引っ込めるようなことは民主主義国ではありえないことだ。
2。政治のリーダーは民主主義を破壊する可能性のある事件に対しては強い言葉で批判を加えるべきだ。(右翼による暴力、放火なども含む)
彼らの議論は、シンクタンクと産経の議論のいずれが正しいかよりも、民主主義の根幹に関する米国人の意識からスタートしているように思われます。

投稿: KappNets | 2006/09/11 15:18

popperさんご紹介の玉本偉の論文を読むと、本人の主張は自分の頭で考えた挙げ句の結論というより、どこかからの指令で主張をそれに合わせているようだ。

我が国のマスメディア界のバロンと自他共に許す某紙社主の変身も、どこかからの指令ではないか。

言論の自由が保障されていればいるほど、情報の受け手の判断力が試される。

投稿: H.H生 | 2006/09/11 15:33

Thought Police~「思想警察」「特高」「秘密警察」?
朝日新聞や玉本は上手に訳し、其処に「独裁軍事大国」を「マルクス排除」に代わり注入し世界の日本叩きの材料にしようとする魂胆でしょうね。
pさんの言われる6項目も読ませて頂くともう「病気」の範囲に入ります、ましてこれが外務省の出身者、以前私は外務省に真面目に抗議した事が有りました「真面目」に~
青木ペルー大使の対応と外務省のペルー軍人に対する日本外交が、余りにも酷いと感じましたので「日本人の救出の、ペルー政府、ペルー軍に感謝する為、政府要人を派遣謝意を表せ」と抗議した事は間違いでしたね。

「とうとう日本は過去の帝国の罪から主たる犠牲者から開放されつつ有る」には驚きました、本当に驚いています。
一方からしかモノが見れない、見ない、見たくない、もう病気の範疇、比較もしたくない、比較はしない、日本が悪い、これが定年後の外務省の外郭団体の編集長の姿、「荒廃の歴史教育の成果」が顕著、其処に乗る「外人記者」は殆ど白人容共記者と中、韓のみと決まってるのですが、そんな事は承知の上でやってるんだ、なんて玉木さんに言われそうです。
英語文悪戦苦闘~ボヤーと理解できたかな?悲しい。

投稿: 猪 | 2006/09/11 16:23

 KappNetsの仰ることはもっともですね。
 “行動右翼”と呼ばれる“サヨク”の強力な支援組織は徹底的に取り締まって欲しいと、私も心から願っています。

投稿: duzhe | 2006/09/11 17:56

小刻みに何度もすみません。
件のワシントン・ポストの評論記事を見ましたが、そこでは読者の意見が書き込めるようになっていました。残念ながら読者の意見は一つも載っていませんでした。日本人の反論はありませんでした。反論がある場合には日本国内だけでの陰口よりも相手と直接議論すると良いと思います。(著者から返事が返って来ることがなくても読者同士の意見交換は可能でしょう)

投稿: KappNets | 2006/09/11 18:36

前回の「売国外務省と朝日の難癖」に続く今回、共に実に面白く有意義な内容でした。坂さんに感謝いたします。

で、>小林“トニー”陽太郎富士ゼロックスCEO兼会長>。
トニーやて、彼等のお仲間やんか。且つ己が商売の為には中国に日本人の魂さえ売ろうというトニー君正に売国奴やんけ。

玉本某は「まさる(偉)」言う名前らしいからマッシーとでも呼ばれてるんか。
それにしても、読売新聞、毎日新聞が小泉首相が靖国参拝をした後、調査をしたらば、調査に応えた人の半分以上が「良かった」といってるのに、何が靖国カルトじゃい。日本人の過半数はカルト信者かい。横山のやっさんやのうても、ホンマ怒っるデ。
そやけど、「マッシー君」は勉強だけは出来そうやからそんな事は解ってるはずや。と言う事はや、彼等のうけを狙ったお調子モンと言うことやな。ご機嫌取りのバナナってやつやな。アメリカにはよ帰化せいや。
おまけに、日本人の税金で半分賄われてる出版物に書くやなんてふざけるなよ。書くことは自由や。民間の商業紙にやったらなんぼでも書け。或は自分で本出したらどうなんや。公私混同わきまえんかい。エエ歳なんやろ。

Clemonsとか言うおっさん、なんじゃこいつは。なーにを偉そうに。日本人なめるなよ。お前はなんじゃい、金儲けの為に世界中で戦争ばっか仕掛けてるお前んとこのナショナリズムはそれでエエんかい。テメエとこの軍産複合体やら、ネオコンとやらはそれでエエんかい。え。
紳士面しくさって、何のことはない、日本人の真っ当な愛国心に吠えてる、アメリカ独善主義、覇権主義の番犬やないか。

売国奴にバナナ野郎に番犬。「ば」づくしやないか。この際そろって馬(ば)鹿野郎でどや。

投稿: 忠 | 2006/09/11 21:12

皆さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

まず、日本の行動右翼、これは街宣右翼と同義であり、大半がヤクザの隠れ蓑です。

1950~60年代の左翼の伸張に危機感を持った一部の右翼(児玉誉士夫など)が、暴力団に声をかけたあたりが源流で、実際は日本の正統的保守の足を引っ張る役割を果たしています。
メンバーも在日朝鮮人がけっこう多いし、できれば消えてなくなってほしい存在ですね。

ところが、この行動右翼(街宣右翼)が暴力団とメダルの裏表であり、保守にマイナスに作用しているのに、日本の左翼メディアや左翼知識人はこのことに目をつむっています。
それどころか、連中が日本の保守の尖兵の役割を果たしているかのような書き方をする。

朝日新聞や玉本やClemonsは、すべてそういう視点で記事を書いています。
まさに「ミソ」を「クソ」と言い立てて「ミソ」を貶めようとしているわけです。
彼らにかかると、靖国も小泉も産経新聞も街宣右翼もみんな同じということです。
つまり民主主義の圧殺者。

こういう政治的デマを放置しておくわけにはいきません。
朝日新聞の不買活動を強化しましょう。


popperさん、参考データ、ありがとうございました。
大変参考になりました。
これからも日本国際問題研究所は要監視ということですね。

投稿: 坂 眞 | 2006/09/13 01:39

Le Monde のフィリップ ポンス氏も朝日と全く同じ論調(加藤氏宅放火、産経の佐藤氏批判)で日本の極右が言論の自由を封じるとした記事をのせてます。

朝日 ー ワシントン ポスト  ー ルモンド で協定をむすんでいるのでしょうか? 朝日の翻訳版としか思えないです。

投稿: ジャポネーズ | 2006/09/13 16:15

 朝鮮日報によると、米下院の国際関係委員会は最近「日本政府は慰安婦の性奴隷化についての歴史的責任を明確に認め、現在と未来の世代にこうしたおぞましい犯罪の事実を教えるべきだ」という決議案を全員一致で採択した。引き続いて下院本会議で採択される可能性も考えねばならない。
 一方安倍さんは「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」の事務局長を務め、いわゆる「自虐史観の清算」を主張してきた人物だ。
 過去の敵国である米国との関係をうまく構築して行けるか、最近安倍さんが口ごもるのも分かる気がする。

投稿: KappNets | 2006/09/16 09:06

「靖国に祀られている人たちは国を守るために戦った」と言うが、何から守ったのかがよくわからない。日本が勝手に攻めていって、反撃されただけでしょうが。むしろ、日本を戦争に持っていくのに中心的な役割を果たした人たちというのは、日本の歴史に「侵略国家」という汚点を残した人たちと言えるのではないでしょうか?戦った人たちを全面的に否定はしないが、こういう面があまりにも軽視されているようで、気になる。もっと日本人自身が彼らの責任を追及していかないと、同じことがまた繰り返されるような気がする。

投稿: 愛国者 | 2006/12/23 22:57

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