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2006/10/15

朝日の珍妙なる制裁案批判

国連安全保障理事会(安保理)は今日の未明(現地時間14日午後)、北朝鮮に対する制裁決議案を理事国全15カ国の全会一致で採択したようだ。
この決議には国連憲章第7章の、経済制裁などの非軍事的措置を定めた同章第41条が盛り込まれている。安保理決議は、国連全加盟国に対して法的拘束力を持っており、これによって北朝鮮がますます追い込まれる事態になるのは間違いない。

ところで我が国は、この安保理決議の趣旨に沿って、さらに厳しい制裁案を用意している。具体的には、(1)北朝鮮籍船舶の入港禁止、(2)北朝鮮からの輸入全面禁止、(3)北朝鮮籍を有する者の入国原則禁止がそれだ。

ところが、その我が国独自の制裁案に対して、朝日新聞が、またおバカな社説を書いている。以下はその引用である。
まずは、その記事を読んでもらいたい。

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日本政府が、北朝鮮に対して独自の制裁措置を実施することになった。

マツタケやアサリなど、すべての産品の輸入を止める。北朝鮮籍の船の入港や人の入国も認めない。とりあえずは半年間の期限付きだが、相手側の出方によっては新たな制裁も検討するという厳しい内容だ。

~略~

国連安保理では北朝鮮に対する制裁決議をめぐる議論が大詰めを迎え、日本は議長国としてそのまとめ役を務めている。率先して制裁措置を示すことで、北朝鮮への国際的な包囲網への流れを加速させる狙いだろう。安保理協議では、中ロ両国が日米に歩み寄り、国連憲章第7章による制裁を受け入れる姿勢を見せている。

ただ、気になることがある。

日本が提案した北朝鮮製品の全面禁輸や船舶の入港禁止は盛り込まれず、日本の独自制裁と安保理の決議の間に内容で隔たりが生じる雲行きだ。

安保理決議に沿って、各国が具体的な制裁の内容を決めるのは当然のことだが、日本が先行して厳しい措置をとったことで中韓など関係国との足並みが乱れては逆効果になる。単なる国内向けのパフォーマンスと勘ぐられないためにも、関係国間の結束を第一に考え、制裁の運用は注意深い姿勢で臨みたい。

同じような強硬姿勢を貫く米国のブッシュ大統領は「(北朝鮮を)攻撃する意図はない」と、外交による解決を目指す姿勢を明確にしている。国際社会による制裁が成果を上げるには、北朝鮮に無用な懸念を抱かせるべきではない。ブッシュ発言は、制裁が暴発を招かないためのメッセージだろう。

北朝鮮は国際社会による制裁を宣戦布告とみなすと宣言している。そんな脅しに屈するわけにはいかないが、制裁の実施にあたっては、北朝鮮がどのような行動に出れば制裁を緩めるのか、という「出口戦略」も具体的に描く必要があるだろう。

日本は北朝鮮から05年に150億円の産品を輸入している。これは同国の全輸出額の1割にあたる。今度の制裁が北朝鮮の経済に影響を及ぼすのは確かだ。しかし、制裁そのものは目的ではなく、北朝鮮を正しい方向に向かわせる手立てであることを再確認しておきたい。

独自制裁 国際社会の結束が第一  (2006年10月13日付【社説】)

何とも奇妙な主張である。
私の、この社説を読んだ第一印象は、まるで中国の代弁者、というものだ。

社説のタイトルにもあるように「国際社会の結束が第一」ということに異論はない。が、それは実効ある内容での“結束”でなければならない。

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中国は食糧支援を否定していないし、韓国も食料などの支援は停止したものの、金剛山観光や開城工業団地事業などの経済的支援は継続するとしている。また、両国とも北朝鮮に対して、禁輸などの貿易制裁を加える様子もない。
ところが、朝日新聞は「安保理決議に沿って、各国が具体的な制裁の内容を決めるのは当然のことだ」と、一応は我が国による独自制裁を肯定するようにみせながら、「日本が先行して厳しい措置をとったことで中韓など関係国との足並みが乱れては逆効果になる」と、実際はそれを否定している。

つまり、朝日新聞の言う「国際社会の結束」とは「制裁は中韓のレベルに合わせよ」、「北朝鮮を追い詰めるような制裁は逆効果だ」と言っているに等しい。
これは中国の主張と重なる。

しかし、米国は北朝鮮に対し過去とは違う措置が必要だとしている。つまり、核実験の前と後では北朝鮮への対応が異なるべきだと主張しているのだ。
したがって、米国が主導した安保理決議の核心は、各国が北朝鮮に物資や現金を送っている現状を改める、つまりそれを中断するか、少なくとも減らすべきであるということなのである。
それからすれば、中国や韓国の姿勢は、その核心からはズレている。

北朝鮮は、これまで何度も“対話を通じた平和的解決手段”を受け入れるように見せながら、実際は一方的に踏みにじってきた。そして、時間稼ぎをしながら、その間に弾道ミサイルを開発し、核実験を行うまでになった。
今回は、それを認めないと国際社会が断を下したのである。

今の状況は、国際社会が北朝鮮の現体制を崩壊させるのが先か、それとも北朝鮮が核弾頭ミサイルを完成させるのが先かの、時間競争の状況にある。
そのような状況を打開できる道が唯一あるとすれば、北朝鮮が国際的圧力に屈して6カ国協議に復帰し、国際的な経済支援などと引き換えに核や弾道ミサイルを放棄することである。が、“先軍政治”を掲げる北朝鮮がそうなる可能性は極めて薄い。
そのような中で、「制裁はほどほどにせよ」というのは、北朝鮮の現体制を延命させ、核弾頭ミサイルの保有に道を拓くことでしかない。

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米国のブッシュ大統領は、「(北朝鮮を)攻撃する意図はない」と「制裁が暴発を招かないためのメッセージ」を送っていると朝日新聞は言うが、我が国には北朝鮮を攻撃する意図もなければ、その能力もない。そんなことは、北朝鮮は百も承知している。
そもそも、ここでブッシュ大統領の発言を持ち出すこと自体が場違いであり、読者を欺く行為と言わざるをえない。

「北朝鮮がどのような行動に出れば制裁を緩めるのか、という『出口戦略』も具体的に描く必要があるだろう」というのもこっけいな話である。
“出口”は北朝鮮が6カ国協議に復帰することだ。それが制裁緩和の第一条件である。そして、核や弾道ミサイルを放棄すれば、国際的な経済支援などを行う。それ以外に何があるというのだ!

賢明な朝日新聞の論説委員には、きっとほかの出口が見えるのだろう。もしかしたら、頭が良すぎて妄想の世界に入り込んでいるのかもしれない(笑)
だから我が国の行為が「単なる国内向けのパフォーマンス」に見え、中国の態度が、我が国が見習うべき姿に思えるのだろう。
もう、朝日新聞の頭は、完全に中国に同化していると言っても過言ではない。

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ところで、民主党の小沢一郎代表が、この朝日新聞の社説に触発されたせいかどうかは分らないが、輪をかけたおバカ発言をしている。
以下は、衆院補選における昨日の街頭演説である。


民主党・小沢代表は13日、国連で協議されている北朝鮮への制裁決議に対する日本政府の対応について「パフォーマンスだ」と批判した。

「日本は一生懸命、決議成立するために旗持って担いでいるけど、パフォーマンスはやっているけれど、現実に本当に国民の生活を、生命を守るためにどうするのか、本当のビジョンと政策が全くない」-小沢代表はこのように述べ、日本政府が北朝鮮への独自の制裁を決めたことや、国連での制裁決議を目指していることについて「覚悟がないパフォーマンスだ」と批判した。

~略~

政府対応「パフォーマンスだ」~小沢氏批判 (2006/10/14 日テレNEWS24)

まるで、どこの国の政治家の発言か分らない。こういう人物が野党第一党の党首であることに、怒りを通り越して悲しみすら覚える。なぜ、国難というべき状況に遭遇している時にこんな発言しかできないのか、理解に苦しむ。
これでは、朝日新聞と全く変わらない。と言うより、朝日新聞と隊列を組んで政権批判を叫んでいるように思えてならない。

「現実に本当に国民の生活を、生命を守るためにどうするのか」、これは与野党を問わず、国政に責任を持つ政治家であれば誰しもが考えなければならないことだ。
特に、憲法第9条で手足を縛られている状況の中で、早急にできることは何か、やらなければならないことは何か、これを考えるのに与党も野党もない。
それを、まるで第三者のように無責任に政府を批判する。オマエだったらどうするのだ???

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朝日新聞の「制裁そのものは目的ではなく、北朝鮮を正しい方向に向かわせる手立てである」というのは正しい。が、今、北朝鮮を正しい方向に向かわせる手立ては、より強力な圧力を加えること以外にないのである。
それによって北朝鮮が音(ね)を上げ、6カ国協議に復帰すれば、目的は半ば達成されたと言ってよい。そこで北朝鮮に、核を始めとする大量破壊兵器の開発及び保有を断念させる、これが制裁の本来の狙いでもある。

が、北朝鮮は、過去において国際社会のそういう期待をことごとく裏切ってきた。したがって強力な圧力が、結果的に北朝鮮の現体制を崩壊させる、あるいは北朝鮮を暴発させることになってもやむを得ない。
北朝鮮がずるずると延命し、核弾頭付きの弾道ミサイルを保有することに比べれば、その方がリスクはずっと少ない。

以上からすれば、朝日新聞は、中国や韓国に対してこそ安保理決議の趣旨を曲げないよう警告を発すべきなのだ。
我が国の05年の北朝鮮からの輸入額は、北朝鮮全体の1割にあたるが、全貿易額にすれば4.8%にすぎない。一方、中国の貿易額は38.9%、韓国も26%に達している。
つまり、安保理決議を効果的に機能させるためには、中国や韓国の“脱法行為”を許してはならないのだ!

朝日新聞が社説で述べていることは、安保理決議の趣旨とは全く逆であると断じざるをえない。
朝日新聞も小沢氏も、北朝鮮に中途半端な制裁を課し、今の体制を延命させ、“先軍政治”を加速させることが最悪の選択であることを自覚してからモノを言うべきである。

朝日新聞と小沢一郎を糾弾する!!!

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朝日新聞・偏向メディア」カテゴリの記事

コメント

いよいよ、歴史の分水嶺を超えましたね。安倍総理ではないが、一日、半日単位で状況が激動している。自らの利益の為に売国している朝日や政治屋の矛盾が暴かれ国民がそっぽを向き始めた。2007年に韓国が無くなり、2008年に中国が無くなる私の予想に向かって国際環境が坂を転がり始めた。『無くなる』という意味は、国内外の環境が激変し、現在の体制と全く違ったものになるという意味です。2008年に売国新聞屋と政治屋が自己破綻したときの欺瞞と汚わいに満ちた自己弁護が今から楽しみです。その時は、貴ブログが天誅を下してください。中国は、井沢元彦氏の予想する方向になると思います。(自国民の弾圧の為に核兵器を使用する。)舞台も役者もそろいましたね。舞台は、予断を許さない朝鮮状況。(ヒットラーのように、独裁者は決して反省しないし、妥協しない。)役者は、キリスト教原理主義者のブッシュ大統領、チベットの殺人鬼胡錦涛、キチガイヤクザ金正日、真性のアホのノム酋長、現実を見据えた保守本流の国士安倍総理(と信じたい。)

投稿: buddy guy | 2006/10/15 11:41

民主党の首脳の頭の中には政権交代という言葉はあっても、国益を守るという言葉ないようです。
訪中訪韓を控えた安倍総理に対して、歴史認識だの従軍慰安婦だのを諄いくらいに繰り返し質問していた。
そこには言葉尻を捉えてそれを言質にして首脳会談で極力中国、韓国に交渉が有利に運ぶように日本国内から安倍総理の背中を狙って撃つようなものです。

今回の小沢代表の発言についても民主党は具体的に国民の生活、生命を何一つ示していません。
ただ政権交代これだけを念仏のように唱えているだけ。
民主党こそ先日の予算委員会の森議員のようなアホな質問で審議時間をつぶすパフォーマンス集団だと思います。

投稿: yuki | 2006/10/15 12:23

朝日は購読者を「一時的に」増やしたくて、紙面を使って釣りをしているのか・・・?と思える今日この頃です。
普通の記事を書くと読んでもらえない状況に陥っているのかも?(笑)

さて、1箇所誤字?だと思います。
>そこで北朝鮮に、核を始めとする大量破壊兵器の開発及び保有を残念させる、

残念→断念

投稿: マツ | 2006/10/15 12:35

マツさん、ご指摘、ありがとうございます。
さっそく訂正しました。

それにしてもご精読、感謝いたします。

投稿: 坂 眞 | 2006/10/15 13:02

云われる通り、彼等は反論も出来ないでしょうね。しかしネット人口の増加と環境の変化に対応出来ずに旧態依然の「報道姿勢」と「政治手法」で誤魔化せると考えている神経は凄いですね。
自国が置かれている環境すら判らない野党党首と(一応日本の議員)議員、危機感もないのには驚きます、今は一日も早く北朝鮮が6カ国会議に出ざるを得ない環境作りを祈るばかり。
合わせて外相が「周辺事態法」で一時対処する「方法」とコメントが有りましたが、ザル法、一日も早い国民保護の出来る「普通の国」に変身願いたいものです。

投稿: 猪 | 2006/10/15 17:40

初めてコメントさせていただきます。歴史の分水嶺を超えたと言えば、我が国も、核武装の議論を始めるべきだと思いますが、みなさんいかがでしょうか?

投稿: ぴろ | 2006/10/15 19:05

「いよいよ、歴史の分水嶺を超えましたね。」というコメント、同感です。
ところで、ついさっき、テレビで、韓国の世論調査をレポートしていました。約80%の人は程度の差こそあれ、北朝鮮の核実験に対してネガティブですが、なんと、約8%の韓国人が、「よくやった!」と答えたそうです。「将来統一すれば、我々の財産になるから」というのが理由だそうです。(そう言えば、以前、「われわれ韓国人の代わりに、北朝鮮に核を開発してもらうのが一番賢いやり方だ。そして南北統一したら、真っ先に、核ミサイルを日本に向けて配備するヨ。」と言った韓国人のことを、このブログのコメントに書いた事がありますが、その言葉が、いよいよ現実味を帯びて来たような気がします。)
「もし」将来そんな事になったら、そして、「もし」将来台湾が中国に統一されてしまったら、その時、日本の周りの国全てが核を持っていて、日本だけが持っていないという事態になります。それでも、広島、長崎を経験している日本は、絶対に核を持たず、非核三原則を貫き通し、核廃絶を世界に訴え続けて行きたいというなら、覚悟が必要です。今まで、核について議論する事は、日本ではタブーでしたが、この「歴史の分水嶺」において、いつまでも、核の議論から逃げ続けている事はできないでしょう。たとえ、持たないという結論になるとしても、一度は国民のあいだできちんと議論しておくべきではないでしょうか? 核を持つにしても、持たないにしても、日本人もいよいよ覚悟が必要な時が来たと思います。

投稿: maya | 2006/10/15 19:26

>北朝鮮が国際的圧力に屈して6カ国協議に復帰し、国際的な経済支援などと引き換えに核や弾道ミサイルを放棄することである。が、“先軍政治”を掲げる北朝鮮がそうなる可能性は極めて薄い。

そのとおりだと思います。これまでの経過から判断して、北朝鮮はおそらく6カ国協議には参加してくることはないでしょう。
一説によると、中国に流通しているヘロインのほとんどは北朝鮮からのもので「蛇頭」など裏世界の暴力団によって取り扱われているようです。このような裏世界で取引される資金と、それに伴うマネーロンダリングまで規制しなければ効果は半減する。その意味でも中国、韓国が国連の安保理決議の趣旨を理解し、経済制裁に踏み出してくる事が望まれる。そうする事によって安保理決議を真に実効あるものにすることができる。
国連決議を目の当たりにしながら、なおも朝日は「制裁はほどほどにせよ」と、とぼけた事をいう。
まったく、朝日新聞は中国と北朝鮮の工作員の巣窟なのか、と思ってしまう。

投稿: プライム | 2006/10/15 20:04

犬を連れた小沢民主党代表の珍問答CMは、その問答内容はともかくとしても不愉快だ。小沢(民主党)と従順な犬(日本国民)という構図を連想させ、一般聴取者に不快さのみを与え、民主党のイメージダウンには貢献すると思うぞ。

投稿: 朝日将軍 | 2006/10/15 21:51

朝日や小沢一郎の頭の中は、ゴロツキ国家が日本に打ち込んでくるかも知れないミサイルに対する迎撃ミサイルの配備を阻止せんとピケを張る連中と同じ。

投稿: 美しき国の国民 | 2006/10/15 22:35

初めまして。
黒田勝弘さんが、産経新聞にこんなことを書いています。

窮鼠(きゅうそ)猫を咬む? イチかバチかの暴走?
これも北朝鮮の謀略的な情報工作のひとつである。国家あるいは民族の自滅を覚悟したヤケっぱちの暴走という発想は、朝鮮半島の歴史にはない。彼らはとにかく「生き残るべし!」なのだ。
そのため国際的に手練手管、権謀術数に全力を傾けてきた。だから中国大陸の端っこの半島で独自の民族として生き延びてきた。問題は政権である。国際社会は安心して(?)締め付けを強めればいいのである。(抜粋)


核アレルギーの強い今の日本がすべきことは、やはり強い経済制裁だと思います。北朝鮮の暴走を言い訳にする中韓のことなど、まったく気にする必要はありません。そして、もう1つ。みなさんがおっしゃる、日本の核武装の「議論」です。私は、正直いえば、非核3原則の理想を引きずる人間です。でも、そろそろ、正面から向き合った「議論」は必要だと思います。議論=核武装ではないのですから。多くの日本人のコンセンサスが得られるまで、長い時間をかけて喧々囂々と十分に議論すればいい。一番いけないのが、核の議論すらタブーといった認識です。核の議論こそが、北朝鮮への第2の圧力にもなると思います。

投稿: yuko | 2006/10/15 23:22

 仮に北朝鮮が暴発して核を使って日本を攻撃し、多くの日本人に犠牲者が出た場合、おそらく朝日は日本政府の“過剰”制裁がそれを引き起こしたという論法で記事や社説を書くことでしょう。

 しかし、いったい今回の騒動で日本側に何らかの落ち度があったのだろうか?素直に考えれば誰もが皆“無い”と答えるしかないはず。隣の家が爆弾こしらえて大騒ぎしているのに、こちらが何らかの配慮をしてやらなければならない理由がどこにあるのだろうか?近所づきあいは当然お断りだし、警察を呼んで場合によれば射殺してもらう以外に何か解決方法があるのだろうか?それが何か問題なのか?

 朝日新聞は、何だか存在自体が冗談になってきたようですね。

投稿: duzhe | 2006/10/15 23:43

『日本人に謝りたい』モルデカイ・モーゼ著
[米ルーズベルト政権時の対日政策顧問]

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe800.html

是非ご参考にして下さい。

投稿: ご意見 | 2006/10/16 02:20

NHKラジオ7:20分からの[ニュースアップ」で、中露の反対によって和らいだ国連決議より強力な制裁を発動した日本は「勇み足だった」と言っていました また今回の北朝鮮と同じ経験を日本は60年前にしているから理解してやれ みたいなことも 何かというとポツダム宣言受諾時の条件「国体維持」らしいのです もう朝から気分最悪です。 北朝鮮が暴発したらどうとかは本末転倒の議論です やむなく戦争になったら自分の国を防衛するだけです。どうしても戦争がいやだったら、拉致はなかったことにする、核装備も認める、ミサイルも認める、麻薬も偽札も許してやる、米も送る、お金を毎年貢いでやる ...ぐらいのことをすれば暫くは収まるかもしれません。
 中露がどうも北朝鮮制裁に不真面目らしいとわかった今、日本は「核装備の準備をする」と言うべきです(実際にやるかどうかは別) あの国々は結局自分達が困らないと動かないのです。

投稿: ころ | 2006/10/16 08:12

読売新聞が従軍慰安婦記事のデッチ上げを猛批判すれば
一方、毎日新聞のあの与良記者が朝日新聞社説を名指しで
「朝日の驕り」と批判した様で。ようやく新聞業界も
馴れ合いでは読者から見放されると気がついた様です。
2ちゃんねるや周辺のブログ、サイトでは徐徐にでは
あるが「日本が目覚め始めた」との声が挙がってます。

朝日新聞や左巻き政治屋共の欺瞞が国民に糾弾され
いよいよ奴等も金豚野郎と共に追いつめられつつ
ありますな。我々日本人を愚弄した野郎共は覚悟するが
良いと。

投稿: abusan | 2006/10/16 09:54

”ご意見さん”の資料を拝見し、戦後教育が如何に人間をおかしくしているか、今朝何となくテレビを点けたら6チャンネルに入って居ました。中学生が自殺した責任が教師に有り謝罪に行かれる場面で、自殺した子の父親が教師の責任を追求し、大声で謝罪を求めている。司会者も他の出演者も当然の如く聞いて、相槌を打っている、恥ずかしくてチャンネルを回しましたが、~親として子供が苦しんでいる~、~子供が親にも相談出来ない~、~子供の行動に不審を覚えない親~が、他人の教師を非難している図、これが戦後の日本人の姿と考えると嫌悪感を覚えました。之を当然の如く伝えるマスコミ、その前で大声を張り上げる父親の嫌らしさ、自分を振り返る事すら出来ずに相手が悪い。と大声を張り上げ自分の子供の優しさを教師にぶっつける、親の責任は無いかの様に教師に責任を転嫁する姿、見るに耐えないニュース?を朝から見てしまい一日が不愉快に成りそうです。
東京裁判の後遺症の大きさ、誇りを失った人間の再興には時間は掛かるのでしょうが60年は永いですね。
狂っているマスコミ報道、国作りを語らないで来た政治の空白、彼等も早く気が付いて欲しい。
タイトルに関係のない話でしたが勘弁して下さい。

投稿: 猪 | 2006/10/16 10:26

皆さん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。

中川昭一政調会長が、昨日のテレビで、「核保有議論は当然あってもいい」と言って物議を醸しているようですね。
これに、さっそく民主党が噛み付いていますが、中川氏の真意は、「日本及び日本国民をいかに守るかという議論がもっとあってしかるべき」ということだと思います。
中川氏の言う「頭の回路が我々には理解できないような国が核兵器を持ったと発表した」のに、あまりにも我が国には危機意識が乏しい。
そういう意味では、国防意識を高めるための“手段”としての核保有論議はあってもよいと思います。

まあ、核保有は現実味に欠けますが、中川氏はそれを前提に発言したのでしょう。

コメントにもあるように、相手を(先制)攻撃することを禁じられている我が国が今できることは、北朝鮮に対する徹底した制裁です。
これをパフォーマンスという朝日や小沢氏の感覚は、もう完全に狂っています。

今回の衆院補欠選挙、何としても民主党を追い落としましょう!
神奈川県や大阪府在住で、このブログをお読みの方、民主党のノー天気ぶりをぜひ知らしめてください。
お願いします。


猪さん。
お気持ちよく解ります。
教育は家庭から、仰るとおりです。
ただ、新聞によると、教師が母親から相談された内容を生徒全員の前でばらしたり、自殺した生徒に向かって偽善者と罵ったりして、それがイジメと自殺の一因になったことを学校側も当該教師も認めているようです。
それが故の謝罪だったとのこと。

教師もひどいのがいますからね。
今回は、学校及び教師が責められるのも当たり前かとも思います。

投稿: 坂 眞 | 2006/10/16 13:09

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