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2006/11/21

傷ついた13億の国民感情はどこに消えた?


【ハノイ=杉山祐之】中国の胡錦濤国家主席は18日にハノイで行った安倍首相との
会談で、日中間摩擦の根源である歴史認識問題を慎重に封印し、徹底した実利追求を対日行動基準とする姿勢を一段と鮮明にした。10月の安倍首相訪中で江沢民・前政権時代以来の歴史偏重方針を転換した胡氏は、対日関係を揺さぶってきた「感情外交」からの脱却を着実に進めている。

中国側発表などによると、会談で胡氏は、「歴史、台湾問題は両国関係の政治的基礎にかかわる。適切に処理しなければならない」と語った。厳しい要求とは言えず、靖国神社参拝問題にも直接言及しなかった。

胡氏はまた、16日の日中外相会談で実施方法が決まった歴史共同研究について、「中国も重視している。関係部門もしっかり準備している」と語った。

胡氏はさらに、「日中が取り組むべき課題」の柱の一つに、歴史問題と直結する提案を潜りこませた。「両国民の友好的感情の増進」を掲げ、「互いの国民の親近感を育てる。良好な世論環境を作り出す」と強調したのだ。

「個人的に反日感情を抱いている」(中国筋)と言われた江氏の指導の下、旧日本軍の残虐行為を材料にした愛国主義教育、反日的報道を大々的に展開し、反日を正義とする「愛国者」を大量生産してきた従来の宣伝手法を修正する考えを表明したと言える。

中国筋によると、反日感情をあおり立てる報道はすでに禁じられている。

胡氏は発言の大半を、エネルギーや環境、朝鮮半島問題など、中国にとって切実な
利益がある分野での実務協力強化に費やし、歴史をあえて対立点としてクローズアップしない慎重さが際立つ。「共通利益を基盤に、調和のとれた対外関係を築く」ことが胡政権の基本路線であり、本質的には、対外的な安定を維持しながら最大利益を追求する戦略と言える。

胡氏にとって、最大の不安は、安倍首相の靖国参拝だ。実際に参拝が行われた場合、「参拝せず」を前提に走り出した胡氏の対日外交は崩壊の危機に直面する。中国が「歴史カード」を再び切り、日中関係が一気に冷え込むのは間違いない。

中国筋によると、そうした事態を避けるため、中国側は現在、「首脳同士の交流のほか、各分野での協調を深めることによって、参拝を難しくする環境を作り出す」対日戦略をとっているという。

日中首脳会談 中国「実利追求」鮮明に エネルギーなど重視 (讀賣新聞)

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「日中間摩擦の根源である歴史認識問題を慎重に封印し、徹底した実利追求を対日行動基準とする姿勢を一段と鮮明にした」胡錦濤・中国主席。
ここに、私がこのブログで展開してきた「日中関係が悪化したら困るのはむしろ中国だ」という主張が正しかったことが証明されている。
日本の“過去の非”を詫び謝罪する、中国の言いなりになる―この土下座外交とも言ってよいいびつな日中関係が、ようやく正常化される端緒についたともいえる。

安倍政権になってこのような劇的変化が生じたもとは、実は小泉政権にある。小泉純一郎首相は、5年間にわたって靖国神社参拝を貫いてきた。中国の難癖とも言える非難に対しては「内政干渉」と言ってはねつけ、「靖国問題はもう外交カードにはならない」と斬って捨てた。
案の定、中国は政権が小泉から安倍に変わると同時に、靖国問題にも歴史認識問題にも自ら封印をかけた。

媚中派政治家や朝日新聞を始めとする売国メディアの「首相の靖国参拝が日中関係を損ねている」「首相の靖国参拝のせいで日本はアジアで孤立している」という非難が、いかに的はずれで陳腐なものであったのかが、改めてよく分かる。
しかも、安倍晋三首相は靖国神社参拝をあいまいにはしても、「参拝しない」と約束したわけではない。日本側の歴史認識も小泉政権時代と変わっていない。
にもかかわらず、中国は「両国民の友好的感情の増進」を掲げ、「互いの国民の親近感を育てる。良好な世論環境を作り出す」と強調するようになったのだ。

もちろん、胡錦濤は韓国の盧武鉉大統領のように幼稚ではない。感情に任せて靖国参拝や歴史認識を非難していたわけではない。そこには冷徹な計算が働いていた。
つまり、過去を持ち出せば日本は必ず屈服する―日本国内の媚中派勢力やメディアが中国の側に立って大合唱を繰り広げる―日本の政権はそれに耐えられない―実際、中曽根康弘元首相も橋本龍太郎元首相もそうだった―これが中国側の読みだった。

しかし中国の読みははずれた。小泉首相は屈服しなかった。そして、日本の国内世論が小泉首相の靖国参拝を支持し、逆に中国に反発するという、中国にとっては思いもしない事態が出現した。
ここにおいて中国は、方針転換をした方が得策と判断したのである。

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胡錦濤の前任である江沢民・元主席の「反日言動」は確かに常軌を逸していた。しかし、それは、讀賣新聞が書いているように「個人的に反日感情を抱いている」からだけではなかった。
強硬な「反日言動」をとればとるほど日本に対しては効果があると分かっていたからだ。また国内的にも、愛国主義教育=反日教育を行うことで、高度成長にともなう歪(ひずみ)に対する国民の不満をそらすことができた。

だから江沢民は、1998年に来日した時、天皇皇后両陛下の御前で、「日本軍国主義は対外侵略拡張の誤った道を歩み、中国人民とアジアの他の国々の人民に大きな災難をもたらし、日本人民も深くその害を受けました。『前事を忘れず、後事の戒めとする』と言います。われわれは痛ましい歴史の教訓を永遠にくみ取らなければなりません」と、仏頂面(ぶっちょうづら)で訓示を垂れたのである。
1992年に訪中された陛下が、「わが国が中国国民に対して多大な苦難を与えた不幸な一時期がありました。これは私の深く悲しみとするところであります」と最大限のお詫びの言葉を述べられているのを承知していながらである。

そればかりか、江沢民は、日本側の“過去に対する謝罪”が文書に織りこまれなかったという理由で、日中首脳会談後の共同声明にサインすることすら拒んだ。
にもかかわらず、このような非礼極まりない江沢民に、日本政府は3900億円もの円借款(ODA)をお土産として持たせたのである。帰国後江沢民は、歴史問題で徹底的に日本を叩き、謝罪のしるしとして経済援助を3900億円も取ってきましたよ、と自らの実績をアピールしたことであろう。

このような日本側の体質・姿勢を知っているから、胡錦濤も江沢民に倣い対日強硬策をとった。ところが小泉首相は、前任の首相たちとは態度・姿勢がまったく違った。一方で、経済音痴の江沢民が進めた経済成長一本槍の政策は、中国社会の至るところに深刻な歪(ひずみ)をもたらし、国民の反発・抵抗も無視できないレベルにまで達してしまった。
だから胡錦濤政権は日本との関係を一刻も早く改善し、日本側からの国を挙げての支援が喉から手が出るほどほしかったのである。

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日本国内の媚中派や売国メディアは、「日本が孤立している」「小泉外交が日本の国益を損ねている」と声高に批判してきた。しかし、今の中国側の態度を見れば、「国益を損ねている」のは誰であったのかは一目瞭然であろう。

靖国問題も歴史認識問題も、しょせん中国が日本を屈服させるための“外交カード”に
すぎなかった。
中国は小泉首相が靖国神社を参拝するたびに、「日本の侵略戦争の美化や軍国主義の復活」だと糾弾し、「13億の中国人民の感情を傷つけられる」と非難してきた。だから中国政府としては、やむにやまれず問題提起するほかない―と主張してきた。
日本側にも、野田毅・元自治相のように「教育の結果として反日になったのではない。戦争では(中国の)一般大衆が大変な被害を受けた。大衆はもともと反日・抗日だった。それを毛沢東や周恩来たちが抑え、戦争を(日本の)一握りの軍国主義者の責任にして、中国の大衆を説得した」「(小泉首相が)一握りの人がまつられているところ(靖国神社)に行って、その名誉回復をしたことになると、(中国の)論理が破綻してしまう。
民衆感情だから抑え切れない」と、中国側の意思を100%代弁する政治家もいた。

ところが、安倍首相は「参拝しない」と約束したわけでもないのに「13億の中国人民の感情」が胡錦濤の言葉から消えた。反日感情をあおり立てる報道はすでに禁じられている。
「13億人の感情」とは、そんなに軽いものなのか?「大衆はもともと反日・抗日だった」のではないのか?そんなに簡単に抑えこめるものなのか?

「13億の中国人民の感情」なんて、中国当局の都合次第で蛇口をゆるめたり絞ったりすることができる人為的な加工品ではないのか?
もし、「大衆はもともと反日・抗日だった」と言うのなら、自然に湧き出してくる泉のような水(感情)は人為的に止められるものではない。
つまり、靖国問題や歴史認識問題における中国の主張はプロパガンダにすぎなかった、それに乗せられて世論をあおろうとした媚中派や売国メディアは、その走狗にすぎなかった―そういうことだ。

中国の対日姿勢がほんとうに変わったのかどうかは何とも言えない。中共の狡猾な体質は本質的には不変だろう。ただ、中国内の社会的・経済的制約が、わが国との政治的対立を許さなくなったことは間違いない。

中国の対日姿勢の変化が政治的決断である限り、「実際に(安倍首相の靖国)参拝が行われた場合、『参拝せず』を前提に走り出した胡氏の対日外交は崩壊の危機に直面する。中国が『歴史カード』を再び切り、日中関係が一気に冷え込むのは間違いない」という讀賣新聞の指摘はあたっている。
ここは、中国の言う「両国民の友好的感情の増進」や「互いの国民の親近感を育てる。良好な世論環境を作り出す」という言葉が現実のものになるかどうかを見極めつつ、
靖国神社参拝については「あいまい」を貫き通すしかないのではないか。

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いずれにしても“カード”は今、わが国の掌中にある。この“カード”は、可能な限り効果的に切らねばならない。そして、靖国問題や歴史認識問題に拘泥することが、いかに
無益であるかを中国に悟らせなければならない。

今後とも、中国に対しては安易に妥協してはならない!!!

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中国(政治)」カテゴリの記事

コメント

硬軟を使い分け、このところ軟の部分を見せてはいるものの目的は一緒:日本からどうすればより多くのものを搾り取れるかということ。シナの本質は決して変わるものではありません。
これ以上高度成長を続け、砂上の楼閣を積み上げたら倒壊は必死。
かといって、減速したら、不動産バブル、過剰設備、膨大な不良債権、失業問題が表面化。 いずれにせよシナにこれ以上関わっていたら大変なことになります。株式市場では現下の企業業績は絶好調にも関わらず、中国関連銘柄は大きく値を下げ続けています。これは中国経済を先読みしているのではないでしょうか?

投稿: よしお | 2006/11/21 13:48

チャンネル桜という保守系テレビ局で見たのですが、中国は東トルキスタンを核実験や民族浄化などと称して、現地民を侵略蹂躙しているそうです。チャンネル桜のホームページの桜bbでという無料ビデオで見れますがドルクン・エイサ氏という東トルキスタン解放運動をしている人や水谷尚子さんというその方面での活動家が言うには中共の核実験で東トルキスタン人や現地の漢人が死亡、汚染され、東トルキスタン人が20万名死亡し、民族浄化で東トルキスタン人1500万人が虐待蹂躙されているということでした。中共の弾圧に耐えかねて、中共から脱出する人たちがいるのですが、そして海外の民主的な国々に亡命するのですが、亡命した国にも中共が強制収容所にいれたり、虐待したりするためにそれらの東トルキスタン人が亡命した国々に亡命した人たちを返せと要求するのですが、東トルキスタン人が講演活動などで中共の悪辣さを公開してまわっているので、現地政府も中共の要求を無視しているそうです。欧州やアメリカなどで講演活動を行っているみたいなので毎日一回くらいは民主的な国々で、中共の人権弾圧のニュースが報道されますが、逆に経済政治関係で中共と深いつながりを持つ日本には、東トルキスタン人がほとんどいないので、日本人に中共のおこなっている現地民蹂躙、人権弾圧が知られていないようなのです。中共の東トルキスタン人蹂躙やチベット略奪、満州民族浄化などが日本で報道や講演されるようになれば、中共がいかに狂った悲惨な国かということや、監視しければならない国だということや、日本の中国に対する外交カードにもなるということを日本国民や政治家に知らしめることができます。中共の体制は打倒すべき狂気であるとともに、日本の政治的カード、国際政治における正義を貫かせるべく中共の東トルキスタン人虐殺を広めたいと思いました。

投稿: JFS | 2006/11/21 14:34

>胡氏はまた、16日の日中外相会談で実施方法が決まった歴史共同研究について、「中国も重視している。関係部門もしっかり準備している」と語った。<

この点も気がかりですね。我が方のメンバーがどんな顔ぶれになるかというのも気になりますが、果たして共産党治下で客観的学術的に歴史を研究してきた学者などがいるのでしょうか。

唯物史観でしか歴史を見ることが出来ない学者連中を相手にして共同研究なんか出来るはずがありません。

黄文雄さんにでも監修して貰わないと、それこそとんでも無い東洋史が出来そうです。

投稿: H.H生 | 2006/11/21 15:34

今後とも、中国に対しては安易に妥協してはならない!!!
とのご主張、まさにその通りだと思います。
今日付の人民網日本語版では、「旧日本軍の細菌戦をめぐる国際学術シンポが開催」という記事がUPされていました。
http://www.people.ne.jp/2006/11/21/jp20061121_65158.html
友好友好といいながらこういうことをチマチマやってくる中国です。
日米恐るるに足らず、と思えば明日にでも沖縄に侵攻してくるような国を、安易に信用するものではなくですね。
笑顔で財布の紐(ODA)を堅く締め、後ろ手で核兵器を組み立てるくらいのしたたかな外交安倍政権にはしてほしいものです。


投稿: ナルト | 2006/11/21 16:29

江沢民、胡錦濤らが延々と続けてきた反日政策による教育効果で日本国民は媚中派政治家に政権を任せる気がなくなってしまった。歴代の中共政権の少数民族弾圧、宗教弾圧は苛烈を極めてきたが、その影響は日本にも及び、親中を公言する政治家の人気は落ち、自民党親中派の牙城であった旧田中派も落ち目である。親中を表明するのは大変勇気が必要である。なにしろ政治生命を確実に縮め、失うことが確実な自殺行為だからだ。かつては親中が与党自民党での立身出世の武器であったことが信じられない。江沢民、胡錦濤がいい気になって反日政策を推進している間に、世界第2位の大国日本の親中勢力が物凄い速度激減し、ある者は志半ばで政界を事実上追放されたり、総理大臣に後一歩まで迫った親中派有力議員も零落れてしまった。中共が小泉叩きをいい気になってしている間に親中派が1人また1人と文字通り潰されていたのだ。現在、米軍はイラクの戦後復興に大変な苦労をしているが、それもイラク政府官僚機構を取り潰すという失策をしたからだ。フセインのみを排除して、軍、政府機関をそのまま存続させる、日本統治方式を踏襲していれば、もっとましだったはずだ。中共は合州国のイラク政策に対して批判的だが、対日政策の拙劣さは合州国の対イラク政策と同じくらいである。だから、中共はあまり合州国を非難できる立場にはない。中共は小泉という稀代の変人政治家がいかに日本国民に支持されるようになったかを軽視していたのだろう。中共の在日諜報機関は無能ではない。だが、彼らが高度かつ正確な政治情報を本国に送っても、理解する力がない者にわたっては役に立たない。中共の小泉批判が激しくなればなるほど小泉の支持率は下がるどころか上がる事態になって、冷酷だが頭脳明晰な胡錦濤は超えてはいけない一線を超えてしまったことに気付いたことだろう。中共得意の情報操作は、閉鎖環境でしか有効ではない。世界第2位の実力を持つ日本語サイバー空間では、あまりにも無力である。ここに私は宣言したい。小泉政権とは世界で最初のインターネット世界大戦の当事者で最初の勝利者である。日露戦争が第一次世界大戦の前哨戦である第零次世界大戦、欧州中心だった第一次世界大戦、欧州戦争、日米戦争などが平行して進行した第二次世界大戦、自由主義諸国対国家社会主義陣営の東西冷戦が第三次世界大戦、日中間で行われたインターネット世界大戦を第四次世界大戦と称してもいいだろう。通常兵器、核兵器こそ使われていないが、日中両国は熾烈な総力戦をサイバー空間で行った。日本国民が小泉支持で終始したことでも分かるように、日本側の圧勝である。中共の主義主張は日本国民には影響を与えず、むしろ不信感を強める結果となった。現在の日中情勢は、終戦処理である。中共側の敗因は、「中共への親近感を育てる良好な世論環境を作り出す」ことに失敗したからである。江沢民が、1998年に来日した時、天皇皇后両陛下の御前で、「日本軍国主義は対外侵略拡張の誤った道を歩み、中国人民とアジアの他の国々の人民に大きな災難をもたらし、日本人民も深くその害を受けました。『前事を忘れず、後事の戒めとする』と言います。われわれは痛ましい歴史の教訓を永遠にくみ取らなければなりません」と、仏頂面(ぶっちょうづら)で訓示を垂れたことでどれほどの日本国民に根深い怒りをもたらしたことか。「江沢民訓示」が中共の敗因の大半を占めているといっても過言ではない。江沢民がもう少し思慮深ければ、中共がこれほどの苦境に陥らなかっただろう。もっとも思慮深ければ中共の大幹部になる前に粛清されていたことだろう。中共は日本国民の嫌中・反中感情を煽るようなことはできなくなった。靖国参拝非難も南京虐殺事件も取り上げるようなことは、あまりにも中共政権にとって危険になってしまったのだ。

投稿: 朝日将軍 | 2006/11/21 16:56

13億人の感情は「加工品」!
この大陸の全ての情報が加工品!、安倍首相と経済団がベトナムに顔を向けた、非常に良い事だと思います。

核を日本に向けていながら日本に自国の国民を雇用させ、特許を奪い、偽物製品を作り、技術を盗み、工場移転は自分勝手、その上に「反日教育」を続け乍ら友好を演出する。

日本のマスコミが言う「歴史カード」、靖国神社の事に成りますが、安倍首相が黙って参拝され、日本のマスコミが「当然」と報道をしなければ中共の反応は無い問題。

日本マスコミは靖国参拝で「対日外交の崩壊」で「日中関係が冷え込む」と既に予防線を張ってる、参拝時は「報道したい」。日本の「国益」などに関しては一才興味の無い日本マスコミらしい予見?

両国民の友情、近親感、良好な世論など中共の教育で作られるものか、常識で判断すれば判るもの、「南京堵殺記念館」や反日施設を作り続けて何が友情、近親感、良好な世論なものか?

歴史問題では両国が議論をしても意味が無い、普通の国と独裁国が歴史を議論する事自体が間違いでしょうね。「意見異見議論会」位で喧々諤々?これが次世代への贈り物に成るのではと思います。

中共、世界の「ガン」。日本のマスコミの多くが言う「地球市民」なんて、かの国の人間も含んでいる事位認識してくれ、そして「靖国」を反日製品に下級下げするな、そして中共を信用するな。

投稿: 猪 | 2006/11/21 17:32

とりあえず民主化されてある程度ものが言える研究環境が確立されるまでは共同研究なんか何の分野でも無理だと思いますけどね。遺跡の発掘や修復みたいな、急ぐものや、言論に関係のない部分では協力できるでしょうけどね。まじめに研究している中国の研究者には気の毒ですが。。。

旧ソ連では、ルイセンコ説のようにマルクス主義に合った遺伝学を提唱し、それ以外を排除した恐ろしい時代がありました。改革解放だとは言え、この間のSK-II事件に見るように、化学分析を自己に都合いいように解釈して恫喝に使い、その後、実は中国の製品にも水銀が~などという自国製品の問題を過小評価させるために、SK-IIの偽分析を発表したことをうかがわせるなど、根は同じじゃないかと思いますね。

江沢民勢力を片付けるために(片付いたから)、少し親日路線にシフトしているだけで、またいつ強行反日路線に戻らないとも限りません。しかし、逆に言うと、理念や根拠があってやっているわけではないので、小泉氏が頑張って風穴が開いたように、こちらも向こうの勢力争いをうまく利用することができる、ということもいえますね。

投稿: | 2006/11/21 17:48

村山政権下で、日中歴史共同研究の一員であった日本人教授が、
「中国の学者に言論の自由はないので無意味」と後に語っていました。

投稿: さくら | 2006/11/21 18:23

シナはシナの事情で日本をあの手この手で善いように使っている事緒を忘れてはすれてはならない。全て現政権の生き延びる為の手段である。権力闘争の手段としての日本という一つの駒。これだけの意味で日本が使われている事に気づかなければならない。欲しいものは何でも手に入れるシナ。高く売りつけよう。日本の技術に誇りを持って、媚することなく張り合う、これが今の日本人に必要な事だ。くっそたれシナ。くたばれ朝日、かあちゃんのでべそ日経。

投稿: からす | 2006/11/21 19:53

韓国との共同研究で出された近代史の教科書を以前書店で読みました
が、まともな日本人なら見るに耐えないような代物でした。
読んだ方も多いのではないかと思いますが、私は思わずその本を投げ
つけてやりたくなるくらい、腸が煮え繰り返りました。

とにかく、日本人がすべて悪い、韓国人は何も悪くない、で始めから
結論が決まっていて、全編その調子です。こんな教科書を読まされた
日本人の子供は、自分の国を嫌悪するだろうな、と思いました。

中国と共同研究したところで、どうせまともなものはできないだろうな
と思います。おそらく、お互いの主張がまったく噛み合わなくて議論が
平行線をたどるだけではないでしょうか。

投稿: 功成 | 2006/11/21 21:16

“2005年、社会保障基金資産の総額は2117億元に達した。横領されていた160億元あまりの基金が全国的な精査の上回収されたが、2005年末、銀行の残高は依然として1200億元に満たなかった。残りの1000億元はどこに消えたのか?審査部門の近年のデータは、これらの基金が官僚によって横領され別の用途に使われていたことを証明している。”

 香港の雑誌「争鳴」11月号の記事「陳良宇們挪用百姓『保命銭』」の一節です。1千億元というと1兆4千万円前後ですかね。
 つまり、中国は金が足りないんですよ。でも前に坂眞さんが説明したとおり貿易で稼いだ金を国内に入れることはできません。局所的なインフレと元高をまねきますからね。誰か気の良いお人好しが持ってきてくれるのを期待するしかないわけですよ。
 そこで、胡さんは鴨(日本人)がネギ(金)背負ってやってこれるように、ひたすら低姿勢で立ち回っているということですね。残念ながら日本には“鴨”がたくさんいて困るんですよ。“鴨”になるのを生き甲斐にしている人もいるくらいで・・・。

投稿: duzhe | 2006/11/21 22:01

中国は安倍首相が靖国行かないという言質をとっていないにも関わらず日本への懐柔策を実行してきたのは効果がない或いは逆効果にすらなっている現状を分析した結果だと思う。また江沢民との権力闘争が日本との外交問題にも波及していることも考えれられるだろう。
いずれの理由にしても、所与の条件の中で中国が勝手に方向転換しただけのことで決して日本の政策転換等が原因などではない。そうではないとする朝日新聞等の意見もあるが、あのようなものは読む価値もない唯の人民日報の地方版程度に思っていたほうがよい。

いずれにしろ、安倍首相は8月15日か或いは例大祭で参拝するのは確実であるが、これを日本のマスコミがどのように報道し中国がどのように反応するか今から興味がある。
先述した中国の方向転換の理由、或いは現在はほとんど靖国参拝や歴史問題のことに触れなくなったこと等を考えると大きな話題にならない可能性が高いだろう。
そのときにこそ過去の靖国関係の報道における日本のメディアの姿勢は中国からの政権批判命令を忠実に実行していたことが証明されることだろう。

投稿: radical | 2006/11/21 22:07

 中共が「靖国参拝問題」を取り下げたが、ここから新たな問題が
始まる。
 中共は日本人の「心の問題」(小泉前首相)にズカズカと土足で
入り込み、これを散々汚してきた。そして媚中政治屋と反日マスゴミが
これに加担した。熱しやすく冷めやすい日本人も多いだろうが、
私は決して忘れない、靖国神社とそこに祀られている英霊に
加えられた侮辱を、皇国日本に加えられた侮辱を、売国を生業として
糊口を凌いできた連中の汚らわしさを、そして「祖国に対する英霊の
想い」を外交カードとして気儘に弄んできた中共の所業を。
私は絶対忘れない。

投稿: 中凶殲滅 | 2006/11/21 22:37

私が不思議でならない存在に「大アジア主義者」という方々がいます。

特徴は「とにかく反日反米」「死んでも媚中、媚韓」ですね。
とにかく、事の真偽を疑わずに北京京城の言い分を認めろと(笑

ちょっと考えれば(いや考えなくても:笑)、中国人が靖国神社がいかなる所か知るはずも無く、また「軍国主義者を賛美する」が何を
指すのか不明であり、そして靖国神社だの歴史認識が海底ガス田や食料品残留農薬と全く関係が無い事は明らかです。
にもかかわらず、このいい加減な北京からの恫喝にひれ伏す精神は、とうてい理解出来ません。

あまつさえ、NHKごときは「中国は日本以上の環境大国」「3年後には世界一の自動車大国」と提灯番組を垂れ流して恥じる事があ
りません。

で、中南海はこれら反日屋を手当たり次第に利用しているだけで、別段歴史なんぞは気にしてはいません。彼らは「現金卸専門」です。深い洞察も思考もいたしません。

なのに「大アジア主義者」は根拠もなく、畏れ敬う精神病理の持ち主と言って良いのでは?

投稿: ペパロニ | 2006/11/21 22:42

おっと間違い!
1千億元は1兆4千“億”円前後でした。

投稿: duzhe | 2006/11/21 22:45

党利党略で動くことを自白。
http://www.asahi.com/politics/update/1121/007.html

こいつは国民を馬鹿にしているのか?

投稿: . | 2006/11/22 00:01

坂 眞様
突然の書き込み、大変失礼いたします。 株式会社インタースペース ベストプライス事務局です。 この度、価格比較サイトのベストプライス(http://www.bestprice.net/)は、「人気ブログランキング」を開設いたしました。 ショッピングや様々なサービスを扱い、月間250万PV、会員数約25万を誇る ベストプライスのブログランキングなら、幅広い読者層にブログを紹介する事ができます。ぜひ、ご登録いただけますようよろしくお願いいたします! ベストプライス 人気ブログキャンペーン→http://ranking.bestprice.net/blog/

投稿: ベストプライス事務局 | 2006/11/22 10:45

中共は日本の機嫌を損ねる事は出来ない、ですね。

靖国参拝、でマスゴミが騒ぐと中共政府の危機ですから、今までと逆に靖国は日本側のカードに成り得ます。

オリンピックを控えながら、東シナ海の盗掘や領海侵犯が目に余る訳ですが「横着にはお仕置きが有るよ」と。

投稿: MultiSync | 2006/11/23 00:07

>>東トルキスタン人が20万名死亡し、民族浄化で東トルキスタン人1500万人が虐待蹂躙されているということでした。
番組の中ではそんなこと言ってないけど。

投稿: 嗚呼 | 2007/05/03 23:50

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