中国の経済成長は脅威でしかない!
「中国の経済成長は脅威ではなくチャンスだ」という声が、あちこちから聞こえてくる。
これは、経済界だけではなく政界にも同様な声がある。
また、わが国に限らず、欧米諸国や韓国、ASEAN(東南アジア諸国連合)なども例外ではない。
しかし、ほんとうにそうだろうか???
中国は今、“資源パラノイア(偏執狂)”と呼ばれている。高い経済成長を続けているのだから、より多くの資源・エネルギーが必要なのは自然の成り行きである。
が、中国が“資源パラノイア”と呼ばれるのはそのためではない。資源を獲得するためには秩序もルールも無視する―だから“パラノイア”と呼ばれるのだ。
中国が今、資源獲得のために密接な関係を築いている国を見てみよう。キューバ、ミャンマー、北朝鮮、イラン、ジンバブエ―これらは米国のコンドリーザ・ライス国務長官 が、昨年1月に「圧政の前線基地 」と名指しした6カ国のうちの5カ国である。
これらの国以外では、スーダンはアラブ系政府が民兵を使って黒人に対する民族浄化を行っている国であり、ベネズエラやアンゴラも民主主義とはほど遠い。
つまり中国は、世界が人権とか民主主義に問題ありとして関係を制限している国々に積極的に援助を行い、その見返りとして資源を得ているのである。
しかも、これらの国に対する援助(ODA)は、国内の貧困対策として世界銀行から借りた巨額の低利融資を原資にして、より高利で貸し付けているのが実態である。
要するに中国は、世界の秩序やルールと無縁のところで資源をむさぼっている。そして国内の経済構造は、1GDPあたり日本の9~10倍もの石油を消費するという“石油がぶ飲み”体質のままである。
これらがどういう影響をもたらしているかというと、原油や鉄鉱石を始めとする鉱物資源の価格高騰である。
中国が、今のままの秩序やルールを無視した経済成長を続ければ、早晩、世界は深刻な資源・エネルギー危機に見舞われる。
ところで、中国がむさぼっているのは、原油や鉱物資源だけではない。漁業資源も中国の乱獲で深刻な状況を迎えようとしているのだ。
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↓
世界有数の好漁場とされる南米チリ沖の太平洋が、各国による水産資源争奪の主戦場となっている。
チリの200カイリ経済水域外の公海に中国、韓国、ロシアなど諸外国の漁船が殺到し、アジなどの乱獲に歯止めがかからない。特に目立つのが中国船だ。チリ水産庁によると、約10隻の中国船が操業しているという。
「チリの主権が及ばない海で、中国船が自由に振る舞っている」とチリの漁業者団体、全国漁業者連合会のクリスチャン・ハラ総支配人は憤る。
チリ沖はアジやホキ(タラ目の白身魚)などが豊富にとれる。しかし、近年、漁獲量は
減少傾向にある。チリ水産庁によると、2005年の漁獲量は492万トンと1990年以降の
ピークだった94年(802万トン)の約6割の水準に落ち込んでいる。
原因は、海水面温度が上昇する「エルニーニョ現象」など異常気象も指摘されているが、過去の乱獲の影響が大きいと見られる。
チリは02年にアジの漁獲規制を導入した。海を含め国内船は産卵前の体長26センチ
未満のアジを禁漁とし、26センチ以上の魚も漁船単位で漁獲量を割り当てている。首都
サンティアゴから南に約450キロ・メートルのタルカワノ港を中心とする第8州は156隻あったアジ漁船を50隻に削減した。こうした努力も、公海で乱獲が続けば台無しだ。
チリ外務省はこれまで数回にわたって中国当局にアジの漁獲量を減らすよう申し入れたが、交渉は物別れに終わった。水産庁第8州のロドリゴ・バレンシア監査課長は「(チリ政府は)中国側にアジの漁獲量だけでも教えて欲しいと求めたが、回答はない」と話す。
「爆食」と言われるほど食料需要が急増している中国は、世界各地で水産資源の確保に積極的だ。小川元・駐チリ大使は「中国の南米における最大の狙いは食料確保だ」と指摘する。
西アフリカ沖の大西洋でも中国船の動きが目立っている。中国マグロ船は、これまで
主に大衆向け刺し身用のメバチマグロやキハダマグロを漁獲してきた。近年は日本船と
同様に高級魚クロマグロを狙い始めた。
安い人件費を武器に長時間操業を続ける中国船に、資源への悪影響を懸念する声も聞かれる。カナリア諸島で日本のマグロ漁船に燃料などを供給している日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社の具志幸正ラスパルマス駐在員代行は「10年前は体重400~500キロのマグロが普通にとれていたが、最近は150~200キロ程度の小ぶりのものが大半になった」と話す。
~略~
[揺らぐ魚食大国](中)公海、仁義なき乱獲 (2006/11/18 讀賣新聞)
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「爆食」と言われるほど食料需要が急増している中国は、もう食糧確保になりふりかまわずなのだ。だから沿岸国の漁獲規制などおかまいなし。チリにみられるように、二国間交渉にもまじめに対応しない。
行き着く先は原油や鉱物資源と同じ。価格の高騰と資源の枯渇である。
考えてみれば、日本の10倍、世界の2割を占める人口を抱える国が、毎年8~9%の
経済成長を続ければ、こういう事態が出現することは予想できたことだ。
中国がこのまま成長を続ければ、その経済規模は10年後には日本を追い越し、20年後には米国に追いつくという。
つまり、資源や食料をめぐる争いは、今後はますます深刻化していく可能性が高いということだ。これらは国家の存立に直接かかわる問題だけに、どの国も容易に譲歩しないだろう。
我々は、資源・食料戦争のとば口に今、立たされているのである。そして、その戦争相手は中国である。
ところで、中国にも豊かになる権利がある、経済成長を追求するのは当然である、その結果、資源や食料の価格が高騰し、資源不足、食糧不足に直面するのもやむを得ない―という考え方もあるだろう。
しかし、インドを見てほしい。インドも中国(13億人)に匹敵する人口(10億人)を抱えており、経済も8%という高い成長を続けている。が、中国ほどには資源や食料をめぐる
摩擦を起こしていない。これはインドと中国の経済構造及び社会構造の違いに起因する。
インド経済は石油を“がぶ飲み”しないし、社会も食料を“爆食”しない。だから、石油や食料の需要は増え続けるであろうが、中国みたいに“パラノイア”になることはないのである。
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いずれにしても、このままでは世界がもたない。中国が省エネ・省資源の経済体質に
転換し、浪費を戒める社会に変わることができるのか、それとも中国の現体制が行きづ
まり、やがて崩壊するのか―そのいずれかしか、近い将来の資源・食料戦争を避ける
方法はない。
「中国の経済成長は脅威ではなくチャンスだ」などと、目先のことに惑わされるのではなく、もっと地球規模のファンダメンタルズに注意を向け、警戒心を喚起するべきである。
中国の経済成長はチャンスではない!深刻な脅威である!!!
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コメント
中国は人類の敵です。こんな東アジア最大のゴロツキ国家の台頭を許していては、世界が滅んでしまいます。事実中国から来る煤煙のせいで、日本で酸性雨が降ったり(日本の酸性雨の半分が中国が原因だという)エチゼンクラゲが発生するくらい中国の海洋汚染がひどく、海洋が富栄養化になってしまって、現地の生態系に影響を与えていたり、中国人の爆食のせいで、日本人が好きなマグロの価格が上がってしまったり、中国人のせいで踏んだり蹴ったりの状況です。中国人のような数が多く消費も多い国民はインド人のような生産性の高くするような方法を学ばなければなりませんが、中国人はジコチューで自分たちがいかにして贅沢をするかしか考えていないので、中国人に倫理を求めるのは無理難題なのでしょうか。ともかく中国人には日本の武士が実践していた「質素倹約」や「もったいない」の精神を再認識してもらって自らの活動が及ぼす諸外国への影響を考えてもらいたいものです。2002年をピークに中国からの投資が引いていると聞きますし、中共はとにかくバカだとしかいいようがない。
投稿: JFS | 2006/11/19 12:21
中共の成長はチャンスではない!深刻な脅威で有る!!
思想、独裁、人口の脅威だけでなく無教養、海外にまで出た華僑(中共政府)が外国の企業を買収、自国に引き入れ世界の工場で作り出して居ます。中共製品をメーカー、ブランドとして世界にばら撒き、本家は空洞化、本家の購買力の低下と国力の低下、之が世界の至る処で起こって居る、安価なモノには未だ無頓着で気が付かないだけ。
後に残るのは世界の工場と資源大国、しかし近代的な国は国力を無くし購買力も無い?如何します?資源大国と独裁世界の工場が残っても物々交換で経済が成り立つ訳でも無い、この21世紀に軍事力で世界の”強請国”として生きようとする中共、日本だけで無く、世界の脅威である事と認識すべきでしょう。
中国大陸の一部が動き出しただけで、筆者が言われる”爆食”があらゆる分野で起こり、既に石油の輸入量は世界2位、川魚しか食しない人が海魚を少数?の大陸人が食べ始めるともう世界の漁業資源に影響を与え始める。鉄は不足、日本のマンホールの蓋までが犠牲?に成り出した、留学スパイ予備員も合せて本当に脅威です。
”悪貨は良貨を駆逐する”、諺は経験の上に作られたもの、近代人も心すべき教えと考えなければいけないでしょう。日本などは”水天国”もう中共の水資源の供給素に組み込まれて居るのでは無いか?と心配性の小生など考えて仕舞います、九州からパイプで「水送」人間は不要だからと~一億二千万の「核」議論も出来ない軟弱な国ですからね。
投稿: 猪 | 2006/11/19 14:37
後進国が発展するのはいいことだと思うが、それには当然義務もあるわけで、世界経済に害悪を撒き散らすなどはもってのほかだと思う。中国の食料物資、化石燃料或いはレアメタルなど有限な資源を異常とも思える消費量で使用すれば当然資源は枯渇するし価格は暴騰し世界経済が歪んでいくのは間違いないだろう。
彼らに幻想を抱いている経済人もそうだがマスコミもこぞって中国の経済発展を望んでいる風潮もある。たしかにNIESとかASEANなどは至上まれな経済発展を成し遂げアジア経済が世界経済にはなくてはならないものと現在では認識されている。そしてその理由は彼らが優秀であったからでも時代が味方してくれたからでもない。他でもない日本からの技術移転や資本参加がなければ到底ありはしなかったのである。
それらの事実を彼らは一切賞賛しないばかりか逆に日本に対して辛らつな態度をとってきたのが1990年代から現在までの流れだと思う。
今現在なぜか反日活動を世界各地で実施している彼らは既に経済的に成功し経済的にも自立している。日本は早急にODAやアジア開発銀行など本来であれば到底対象にもならない国からの投資や援助を打ち切り、彼らには本来担うべき援助する立場に立たせなければならない。
さらにWTOやWHOなど国際機関に加盟したのであれば責任ある国として行動をするように指導すべきである。ペストやスペイン風邪以来の大流行ともなりえる爆弾を必死に隠そうとしている中国、そして未だ知的財産権の意味すら理解していない中国及び韓国には先進国の所作振る舞いを教え諭し、それでも聞かなければ厳しく叱責すべきである。
いつまで日本はこれら周辺諸国に何もいえないのか。
いいかげんにしろと言いたい。
投稿: radical | 2006/11/19 16:47
ならばどうすればいい?中国の成長を止めて、中国人は昔の貧しい生活に戻ればいいってこと?中国人は裕福な生活を暮らす権利がないというのか?
投稿: 通過人 | 2006/11/19 18:21
通過人:中国人は裕福な生活を暮らす権利がないというのか?<本文でも語られているが、「中国にも豊かになる権利がある」しかし、権利には義務が発生して当然であろう。このまま、中国が先進国としての自覚なく義務も一切果たさず、度を超した飽食と排泄を続けるならば、裕福な生活を続ける権利は無い。有りはしないのだ。中国という民族が人類世界にとって、害悪しかもたらさない存在として決定的に認知されれば、中国を民族浄化という世界的なコンセンサスも発生するのではないか。中国は弱肉強食の強者として、理性的であるべき現代社会において傍若無人に振る舞っている。ならば、全世界対中国という弱肉強食の構図が成り立っても文句は言えまい。WWⅡ以前の優勝劣敗の時代から現代の理性的な国際社会を手に入れて日が浅いのだ。あり得えて良い話だと思う。中国が、今後も自省と自制に頓着しないというのならば・・・・。
投稿: 緑が丘 | 2006/11/19 20:26
対馬近海などでは韓国人の密漁が横行しているそうですが,ペルーでは中国漁船が堂々と大規模にペルーを無視しているわけですか.中国人は中国が大発展すれば良いと考えているだけ.他国に配慮しない.環境問題でも問題は先進国にありと,人類全体の問題に対して,正面から対峙しない.こういう発想はどこの国民にも多かれ少なかれありますが,中国人には特に強いように見える.
ところで,進化の法則に定方向進化というのがあります.マンモスゾウの牙と体は時代と共に巨大化し,最大になった時に,マンモスゾウの滅亡です.人類社会の進化も同様でしょう.社会の進歩発展に伴って,今後,資源・エネルギー・食料・環境破壊などの問題が信じられないほど深刻になるでしょう.しかし,諸問題を解決できず,内部闘争のみが巨大化して,最終的には破滅するのではないだろうか・・・
地球温暖化の問題も40年前の地学の教科書に,すでに指摘されていた問題です.分かっていても,解決できず,問題のみがどんどん巨大化していく.そして・・・
投稿: ガセネタ | 2006/11/19 21:18
中国人に生きる権利が有るのは当然、人間として生きるのに古代漢人が云う、「克己自省」「自利とは他利なり」この2つの言葉だけでも、中共の為政者が持って欲しい。
共産化で何もかも破壊した中共では歴史を語る事も出来ない、漢字の古文も理解できない国にして仕舞った「反省」だけでもすべき。
今頃、世界に「孔子廟」ふざけた事をやってる「金」が有れば自国民の面倒見るのが先だろう。
投稿: 猪 | 2006/11/20 09:47
同じく読売新聞で中国の外国人に対する臓器移植を、国内の患者に優先する為禁止するという記事がありましたが、欧メディアによる一連の中国での臓器移植ビジネスの報道と何か関係があるんですかね。やはり行き着く所は臓器を取るために死刑になった囚人の人権問題なんでしょうか。
投稿: よし | 2006/11/20 12:37
支那あるいは支那人の本質について述べてみたい。
彼らの存在理由は端的に一つを目指している。「お金」だ。
そのために彼らはあらゆる手段をとることを辞さない。
代々皇帝の易姓革命による権力の収奪も、彼らが財を得る為
の手段であり、決して民の生活を楽にするためのものでは無かった。
共産党政権の樹立も人民革命などを目指したものでは無く、
毛沢東個人とその取り巻きの利益獲得の手段に過ぎなかった。
大躍進政策、紅衛兵による文化大革命にしても、毛個人への権力の
集中化を図り、民から財を更に搾り取るためのシステム作りを
目指したものである。それらに失敗し、毛の死後、今度は開放路線を標榜して、
海外からの投資という新たな財の収奪を行っている。
今現在、彼らはそれに夢中である。13億以上の民のうち、
ごく一部が豊かになるために、その労働力を利用し搾取している。
膨大な利益を手にした特権階級は、それを海外個人資産として
国外に持ち出している。
そして、周りからの脅威が無いに等しいにもかかわらず軍事力を
増強している理由も、財力作りが目的だ。
力で周辺国を圧倒し、資源の獲得の為、領土拡張を目指す。
またその武器を後進国に輸出することで新たなる財を成している。
そして、更に最悪なのは、彼ら指導者はとっくに支那国内の現状を
見切っている点である。
目だった天然資源が無い、水資源が枯渇し、砂漠化も進んでいる、
環境汚染は深刻で大気、河川、海洋の汚染は国際問題化しつつある。
あるのはただ貧しい読み書きもろくに出来ない10億以上の民。
これらを彼ら支那政府は解決しようとポーズを取り、海外投資を
更に引き出そうとしているが、決して解決できるとは思っていないし、解決する気も無い。
私の目には、現在「お金」をいかにたくさん得て、自分たちの懐に
入れることのみに躍起になっている何千万人かの特権階級、
富裕層の姿しか見えない。彼らは多分自分たちの国がこの先
どうなってもあまり関心が無いように思える。
自分たち一族が巨万の富を得て、シンガポールやカナダに移住する
ことが最終目標で、支那国家などどうなっても構わないと思って
いるかもしれない。そのために民衆の労働力、強大な軍事力を
利用して、世界中から財を収奪して、私物化する。
それが支那、支那人の唯一の存在理由に思える。
そう考えると全ての支那で起きている事、支那人の行動が納得できる。
投稿: ニッフィ | 2006/11/20 14:38
中国系アメリカ人の知り合いがいるが、あくまで自分の主張だけを声高々に叫ぶ。叫び続けるのでみんなの意志もそちらへ傾いてしまう。中国ではそれが普通のようだ。そうしないと生きていけないと思っているようだ。日本人とはまったく文化が違う民族であり、相容れないものがあると思う。妥協を認めない、あくまで自分が正しいと主張する。三国志の時代の魂が遺伝子に宿っているのかも。ニコニコ笑って相手を殺すことができる恐ろしい民族だと私は思っている。日本は日本人が守らなければ壊れてしまう。日本人は「まあまあ」と馴れ合いで行動してきた時代は終わったと認識しなくてはならない。はっきりしなくては・・と自分に言い聞かせているこの頃です。以後よろしく。
投稿: さるじえ | 2006/11/20 14:50
>中国の成長を止めて、中国人は昔の貧しい生活に戻ればいいってこと?
通行人様。中国の“成長”は一部地域と一部の特権階級の特殊な現象です。その他は依然として貧しい生活のままです。そして今後もそれに変化はないでしょう。やがてこの国は狂います。劇的な崩壊というより、立ち腐れていくでしょうね。我々がそれを望もうが、望むまいがそうなります。
投稿: duzhe | 2006/11/20 16:33
中国は二酸化炭素の排出量もおおくなってきた
03年二酸化炭素の排出量
1位 アメリカ 22.8%(京都議定書外)
2位 中国 16.4%(京都議定書外)
3位 EU 13.3%
4位 ロシア 6.3%
5位 日本 4.9%
6位 インド 4.3%(京都議定書外)
7位 カナダ 2.1%
8位 韓国 1.8%(京都議定書外)
気温1度上昇が意味するもの
http://ecom.city.kyoto.jp/forum/board/newThreadEach.rhtml?bd=ondanka2&no=82&anc=82
goo地球温暖化解説
http://eco.goo.ne.jp/word/issue/S00058.html
地球温暖化解説
http://www.env.go.jp/earth/cop3/kanren/kaisetu/index.html
二酸化炭素の減らし方
http://www.team-6.jp/
その他地球環境問題
ごみ問題 地球温暖化 オゾン層破壊 森林破壊 人口爆発と貧困 食糧問題 エネルギー問題 水資源の危機
ダイオキシン問題 アスベスト 遺伝子組み換え食品 電磁波 酸性雨 核兵器・原発
http://www.chikyumura.org/earthNow/booklet.php
投稿: mumu | 2006/11/23 14:56
中国人自身の罪悪というより、
こんな国を厚遇し続けるアングロサクソン国家や
スラブ人国家の過怠・放漫だ!
投稿: うつ | 2006/12/14 17:31