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2006/12/24

究極の狂乱発言―ノ・ムヒョンくん

盧武鉉くんが完全にキレた。
下記の写真を見ただけでも、それがよくわかる。

Nomukun























両手をズボンのポケットに突っ込み、何かに凄むような格好でマイクに向かって吼えている。
演台を激しくたたき、予定を1時間近くもオーバーしてわめきたてる。

「もう我慢ならない!」
「ふざけるんじゃねえ!」
「俺はアタマにきた!」
「そっちがその気ならやってやろうじゃねえか!!!」

まさにそんな感じなのだ。

以下はTBSの報じた、民主平和統一諮問会議(21日午後、ソウル)における演説の様子である。


韓国のノ・ムヒョン大統領が、式典の演説で軍の幹部を声を荒らげて激しく非難し、韓国国内に波紋が広がっています。

軍の幹部を批判した発言は、「大統領がそこまで言うのか」と、波紋を広げています。

「軍の高官たちは今まで何をしたというのですか。自分たちの国、軍隊のための作戦統制権をまともなものにできなかったくせに、私が国防長官だ!参謀総長だ!と星をつけて威張っただけじゃないですか」(ノ・ムヒョン大統領)

朝鮮半島有事の際の作戦統制権は現在、在韓アメリカ軍が握っていますが、2012年までに韓国に返還されることが決まっています。

しかし、北朝鮮に対抗するためにはアメリカとの同盟関係の強化が必要だとする軍関係者など、保守層はノ・ムヒョン大統領の政策に強く反対しています。

「アメリカにすがって、アメリカのズボンにつかまって『お兄さん!お兄さんの力だけが頼りです』と言うことだけが独立国家の国民の安全保障の意識ですか」(ノ・ムヒョン大統領)

先週の世論調査では、支持率10.2%。ノ・ムヒョン大統領は、焦りから「ついに切れてしまった」というところでしょうが、予定を1時間近くオーバーした演説に、国民の間からは「大統領にしてはあまりに感情的過ぎた発言」との声が大勢を占めています。(23日15:46)

韓国大統領、軍幹部を激しく非難 (TBS News i 12月23日 国際) 【映像あり】

You Tube ノムヒョン韓国大統領取り乱す

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「アメリカにすがって、アメリカのズボンにつかまって『お兄さん!お兄さんの力だけが頼りです』と言うことだけが独立国家の国民の安全保障の意識ですか」という言葉だけを捉えると、自主独立の民族意識を大いに感じさせ、共感される方も多いだろう。

が、盧武鉉くんの言葉には次のような発言が前段としてあるのだ。

「韓国の安保、もう少し静かに行なってほしい。北朝鮮は江原道北方のどこかで、あの咸境北道沖に向ってミサイルを打ち上げている。そのミサイルが韓国に飛んでこないことは明白な事実ではないか。戦争は起きないという話だ」

「それなのに、政府が『国民の皆さま!ミサイルが打ち上げられましたので(保存食糧として)ラーメンを買ってください』と要請するわけにはいかない。緊急に安保常任会議を招集しようと言われたが『やめるように』と指示した。国民を驚かせなければならない理由がどこにあるのか」

「そのため、11時に関係閣僚の懇談会を開くことにしたのだ。懇談会であれ常任委員会であれ、午前5時の会議であれ午後11時の会議であれ、全く関係ない。『なぜ大騒ぎして国民を怯えさせなかったのか』と私をどれだけ責めこんだことか…」

参照:「私は正気」盧大統領、演壇叩いて70分「決意に満ちた発言」 (中央日報)

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つまり盧武鉉くんは、北朝鮮のミサイルは脅威ではないと言いたいのである。

これは、今年9月の「そのミサイルが米国まで行くにはとても短く、韓国に向けるには長すぎる」という発言の裏にある発想が、北朝鮮の核実験後もまったく変わっていないということだ。
要は、盧武鉉くんの頭の中では、北朝鮮が射程距離300~500キロで、韓国全土をほどその射程内に収めるスカッドを約600基保有しているという歴然たる事実が欠落しているのだ。
「北朝鮮の核開発主張は一理あると思う」という考えも、おそらく変わっていないだろう。

北朝鮮のミサイルも核も韓国にとっては脅威ではない――なぜ、このようなとんでもない考え方で思考が硬直してしまうのか。
それは、韓国と北朝鮮がいまだに戦争状態にある(休戦中)――という認識がないからである。
盧武鉉くんの頭の中にあるのは、北朝鮮と戦争状態にあるのは米国という考えである。だから韓国が、北朝鮮と米国の調整役になるという発想が出てくる。

「それはおかしい」と野党やメディアのみならず、国民の大半もそう思い始めた。ところが盧武鉉くんは、野党やメディアのみならず国民世論までもが間違っていると信じて疑わないのだ。
今年5月の統一地方選挙惨敗(得票率21%)のあと、盧武鉉くんは「民心の判断が誤っているときには(これに)逆らって直言しなければならない」 「民心に追従するのが大統領の仕事ではない」と言い放った。もう、これは「反米・親北朝鮮」が「思想」というより「信仰」の域に達していると判断してもよいだろう。

諸悪の根源は米国であり、中国は平和勢力という社民党や共産党(日共)に、「それはおかしい」と言っても聞く耳を持たないのと同じである。
聞く耳を持たないどころか、逆に彼らは猛烈に反発し、激しい言葉で応酬するだろう。

盧武鉉くんもまったく同じである。

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一国の政治のありようは、その国の民度の反映だと言われる。
盧武鉉という大統領を選んだのも韓国の民意(民心)であり、すべての責任は韓国民にある。

「私は正気だ!!!」と演台をたたきながら咆哮する。
まさに「正気の沙汰」とは思えない!

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韓国(政治)」カテゴリの記事

コメント

うーん・・・社民党や共産党は反米で思想が凝り固まっても、いくらなんでも国民を敵に回そうとはしないですよねえ。軍部がクーデターでも起こさないといいですが。この大統領の発言を見ているとなくもなさそうなのが怖い。

投稿: go-ichi | 2006/12/24 19:01

>「それはおかしい」と野党やメディアのみならず、国民の大半もそう思い始めた。
いかんなー。ノムさん、スピード出しすぎ。「韓国が世界に誇る大統領」として「南北統一」のその日まで「火病」大国を引っ張っていてもらわないと困ります。
日本国民の大半が「韓国はおかしい」と思えるようなスピードでの運転を心がけてください。

投稿: 違法廃棄物処理業者 | 2006/12/24 19:50

記事の中のnews-iのリンクが切れているので、
たぶん同じニュースと思われるyou tubeのアドレスを
紹介させていただきます。
http://www.youtube.com/watch?v=eUk9l96qiZg&eurl=

投稿: sen* | 2006/12/24 20:10

さて、ノム君の希望する北主導の統一が実現すると将軍様はノム君はもはや御用済みなので早速収容所送りにし、核開発に全力でいそしめることになる。数年を経ずして、わが国に核が落とされることにもなりかねない悪夢のような事態が出現する。日米同盟がそのとき機能するかどうかはなはだ疑問である。嫌韓などを楽しむ余裕があるなら、韓国の保守派と連携し、支援し、なんとしても北主導の統一だけは阻止すべきではないだろうか。北の体制崩壊のため経済制裁を強化し、崩壊した場合の韓国支援を全力ですべきだと思う。もちろん、非核化の保証はしっかり取り付けなくてはならない。朝鮮日報などわかっている人達もいるのだから。

投稿: まつ | 2006/12/24 21:02

やはりこの方は、北の工作員でしょうか…

投稿: mame | 2006/12/24 21:56

いつも興味深く拝見させて頂いています。

自分も廬大統領がいつもおかしい行動、発言をしているのを、隣国人として韓国民はかわいそうだし、大丈夫なのかなと思っている者ですが、

単純に、彼ら韓国民が、この頭のおかしいとしか思えない大統領を選んでいるのは、自業自得というものだけでは、捉えることは出来ないような気もするのです。

韓国人は歴史というものは、改竄し、今自分たちにとって都合のいいように解釈するのが当たり前と思っている人たちですし、過去の大統領を弾劾裁判するのに躊躇もしない人でもあります。

つまり、大統領なんていうものに対する敬意など、はなから持っていない人たちなのではないのではないのでしょうか。

だから、自分たちが言いたかったこと、言って欲しいようなことを、思いつきで、ばんばん述べられるような人に一回やらしてもいいとおもったのではないのではないのかな。
(大阪人がタレントの横山ノック氏を知事にしたのと同じようなのりではないのかなと思ったりするんですよ。)

さすがに韓国民も、一国の大統領が、こんな外交音痴ではまずいなんて、最近少し反省したりしているいうところが今の状況でしょうか。

でも、根本は、彼ら韓国民は、首長なんてこんなもの。帽子みたいなもの。都合が悪くなったら、全て大統領の責任にすればいいじゃないの。
きっとこういう風に考えていると思いますよ。

そして大統領が辞めた後、都合の悪い事態、非難を国際社会から受けたとき、きっと次ぎのようにの述べていると思います。

トップに全責任があって国民は被害者だ。

こういうのは、日本の植民地政策を全部悪だろ決めつけ、しつこく親日狩りをする韓国の現状をみれば明かではないのではないでしょうか。

つまるところ、したたかにのらりくらりと責任転嫁していくでしょうね。
だから、自分は韓国人は、そんなに廬大統領みたいな人を首長として頂いても不都合には感じていないとも思うのですよ。

投稿: 冬の日 | 2006/12/24 22:30

韓国のように保守勢力と親北勢力の入り混じった混乱した国家には日本みたいなある程度民主主義の充実し、共和主義の米国にそぐった同盟国である日本が韓国の親北勢力を抹殺すべく諜報工作機関の充実とその配備とその勢力の作戦の実行というのがあってもいいと思います。混乱した韓国のような地域には北朝鮮の工作員が派遣されているものと思います。このような地域には充実した民主主義が定着しているとはいえません。アメリカがイラクに戦争を仕掛けましたがそれがアメリカの経済を潤したように、混乱した韓国に日本が諜報工作機関を派遣するというのは日本の潜在的防衛力を昇華させるとともに日本の周辺各国の信頼に寄与するものだと思います。それは北朝鮮という危機を日本が煽ることによって日本に寄与したり、警察利権を充実したりするというのがあると思いますが、それは日本国民の判断の元で行われなくてはなりません。そのために日本国民は軍事というものや諜報というものに関心を寄せなくてはなりません。

投稿: JFS | 2006/12/24 22:38

廬武弦が公然と軍の幹部を公の場で罵ったのは、彼なりの淺知恵でしょう。

最近の支持率の動向から、起死回生の手を打たなければ、自国の民族統一勢力は壊滅すると考えたのでしょう。自分が軍部なり、保守派によって暗殺されることが、民族の将来を担う親北グループの唯一の起死回生策と考えたのでしょう。

ところが、軍部にしても保守派にしても、そんなレベルの発想はとっくの昔に卒業しています。そこで乗り出すのが半島北部におられる金監督様です。

半島南部にいる宣伝部員に命じて、利用価値の激減した狂乱廬を暗殺し、それを南部の軍部なり保守派なりになすりつければ、金監督のシナリオ通りの統一ノンフィクション映画が完成します。

投稿: H.H生 | 2006/12/25 08:05

韓国のノムヒョンはもしかしたら、北朝鮮を韓国が併合して、統一朝鮮という民族的理想を目指しているのかもしれないですね。というより目指していますよね。それはノムヒョンは民族主義者であるかもしれないというのがあるのですが、もう一つ、北朝鮮の思想に染まりかねない韓国の若者の台頭があった時というのがあるのと、実際韓国が北朝鮮を併合したら、朝鮮という一地域にある程度の軍事国家(韓国には徴兵制がある)が出現するということになると思います。しかしそれが日本にとって、いい緩衝地帯になるのかシナの介入を招きかねない危険な状態になるのかは韓国人自身の行動に依るところとなるのでしょうが、依然にせよ、シナの軍事力の2桁クラスの軍事力の増強や韓国の日本に対する軍事的な面を含めての仮想敵国や依然とした歴史問題などの、日本敵視政策を実行しているというのがあるので、日本という国家の台頭が求められていると感じた次第です。

投稿: JFS | 2006/12/25 09:16

是非とも今回の発言を本に載せたいですネエ、うんもったいないなあ。

投稿: ざんぶろんぞ | 2006/12/25 11:18

あぁ・・・とうとうキレましたか。
どうしようもない大統領ですね。

さていつもTBの承認ありがとうございます。まことに勝手ながら、貴ブログをリンクさせていただきました。

自分のブログは稚拙で下品なので、ご迷惑でしたらご一報いただければと思います。

これからもよろしくお願いします。

投稿: みぎよりますたー | 2006/12/25 12:02

コメント、TBありがとうございます。

坂さんの出版を記念するかのような韓国の大統領の発狂パフォーマンスに感動しました。w
次の定例 発狂 会見が待ち遠しいです。w

投稿: morokuzu | 2006/12/25 20:23

>>ノムヒョンさんの演説、ニュースでみました。
         
いやーきてるなー
と思いましたね。感情的なだけで、打算が何かあるのか?
本当に心配です。
演説で半島の病気が出てしまったのでしょうか?
「責任転嫁の国民性」
・・・一理あると思いました。

投稿: shu | 2006/12/25 20:54

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