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2007/04/18

安倍内閣の支持率上昇は政界再編の予兆か?

当ブログのアクセス数が2年余で900万を突破した。
最近は1週間か10日に1度の更新にもかかわらず、たくさんの方にご来訪いただき、
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これらの方たちの気持は重く受け止めたい。

いつか熱く復活したいと思っているので、よろしくお願いしたい。

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ところで、報道各社が先週末に実施した世論調査では、安倍内閣の支持率が軒並み上昇に転じた。最高はTBSの55.1%、もっとも低い共同通信社の調査でも3月調査より4.3ポイント増の44.2%。
首相周辺は、支持率上昇について「スキャンダルが落ち着き、国民の目が政策に向き始めた」と見ているそうだ。中には、中国の温家宝首相と友好ムードを演出したことも
要因の一つという見方もある。
が、私はそうは思わない。

私に言わせれば、これは敵失、つまり民主党のだらしなさ、不甲斐なさにある。特に、国民投票法案の委員会採決において委員長席のマイクを床に投げ捨てるという民主党議員の行為、これには国民の大半があきれたのではないか。
私は、テレビの映像を見ていて、20年以上前の社会党の姿を思い出してしまった。裏では政府・与党と談合しながら、うわべだけは猛烈に抗議・抵抗しているように見せかける。
事実、この法案に関しては9割がた自民・公明の与党と民主党との間で修正合意が
成立していた。それを選挙を意識した民主党の小沢執行部が強引に葬り去った。
国民のかなりの部分がこのことを知っていただけに、民主党理事の乱暴なパフォーマンスはなおさら印象が悪かった。

国会に登場しない小沢一郎代表の不透明さ、存在感の薄さも大いに影響している。
国会審議を途中で退席するばかりか、肝腎の党首討論も無視、正面から闘おうという
素振りすら見せない。
野党第一党の民主党がこの体たらく、おまけにその党首の顔がまったく見えない。なのに、政治献金や事務所経費の問題では自民党も顔負けの灰色ぶり。
これでは、相対的に安倍首相への期待感が高まるのも無理はない。

それから東京都知事選における民主党の煮え切らない態度、その迷走ぶりも安倍内閣への追い風になったと思う。民主党は結果として、浅野史郎という最悪の人物を知事候補に担いでしまった。北朝鮮に近い怪しげな市民団体が擁立した候補に相乗りするなんて、国民を疑心暗鬼にさせるだけだ。

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野党第一党で、本来なら自民党に取って代わるべき存在でなければならない民主党が、なぜこんなにもダメなのか?
それは政治の日本的特殊事情にある。
民主党は集団的自衛権を認め、中国(中共)に原則的態度を取る右派から、自衛隊を否定し、中国というより中共を崇拝する左派までが並存する。反社会的組織である部落解放同盟や朝鮮総連に関係の深い連中も組織内に抱えている。
つまり民主党は、一つの政治的理念の下(もと)に結集した政党ではなく、権力から
排除された者、利権に授かれない者、社会に敵対する者たちの集合体なのだ。

自民党も威張れたものではない。
保守を自認しながら、「憲法第9条を世界遺産に」と主張する古賀誠元幹事長や今回の温家宝中国首相の国会演説を手放しで絶賛する加藤紘一元幹事長のような左派に
近い政治家が大手を振ってまかり通っている。
もちろん部落解放同盟や朝鮮総連に関係の深い連中もいる。
つまり自民党も、一つの政治的理念の下(もと)に結集した政党ではなく、権力に執着する者、権力の恩恵に授かりたい者、社会的地位を得たい者の集合体なのだ。
もちろん民主党に比べれば“憂国の士”も多く、そういう点では民主党よりマシであると言えるだろう。

日本の政治は、理念ではなく権力を軸に分かれている。右であれ左であれ権力を掌中にしている集団が自民党、権力から排除されている集団が民主党。
だからもっとも忌避すべき宗教政党・公明党が政治のキャスティング‐ボートを握るといった異常な状況が出現するのだ。
ここに日本の政治と日本国民の不幸がある。

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安倍内閣の支持率が急落したのは、左派に気兼ねした政治姿勢に右派的世論が欲求不満を募らせたことに加え、ところどころに顔を覗かせる右派政治家としての素顔に左派的世論が不安を感じたことが重なり合って生じた現象だったと思う。
要するに、どっちつかずの従来の自民党的手法が愛想をつかされたということだ。
それが、教育基本法改正や国民投票法案などで本来の姿勢を見せ始めたことに加え、民主党が相変わらずの体たらくであることも追い風となって支持率を回復したと思われる。

いずれにしても日本の政治はより近代化されるべきであると考える。
政党は第一に理念を基軸にして構成されること。そして国民にこの国のあり方、進むべき道を提示してその選択を仰ぐこと。
この、政界再編が行われない限り、わが国の政治は停滞し、それはやがて国益を損なう事態を迎える破目に陥る。

安倍内閣が公約どおり、今夏の参院選で「憲法改正」を争点にすることを切に望む。
それが政界再編につながり、結果的に宗教政党・公明党の排除につながる。

政界を再編せよ!!!
池田大作の手兵・公明党を排除せよ!!!

このエントリーでは、集団的自衛権を認め(改憲)、中国を始めとする近隣諸国に原則的態度を貫き、結果の平等より機会の平等を重視する勢力を右派とし、その反対を左派とみなしています。

安倍内閣支持率上昇 「闘う姿勢」評価か「敵失」か (産経新聞)

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コメント

JNN以外の世論調査では民主党の支持率は下がっておらず、むしろ上昇しています。民主党のだらしなさによって内閣支持率が上がったと見なすのは無理がありすぎるのではないでしょうか。
安倍総理自身にこれといった失点がない以上、下げ要因がなければある程度回復するのは当たり前のことだと思いますよ。柳沢発言や何とか還元水がなければ、とっくに六割前後に戻っていてもおかしくなかったと思います。

投稿: たけ | 2007/04/18 10:20

小生も、上昇理由が判らない?法案が次々通過する、マスコミは隠し、サヨク系の組織だけは世相も読めず、普段「人権」を大声を張り上げ「尊重」すべき、と騒ぐ人達が「少年」を道具に裁判沙汰を起したり、訳の判らない事をやって居ますが、其処まで見ての支持率でしょうか?

政界も「一寸先は闇」?闇の中で暮らしているから「闇」になるので人間の世界に戻って来れば、自分でも「居場所」位は自分で決められると思う。しかし正常に機能しない社民、公明、これは自分一人では決められない。方や「頭脳停止脳」、一方は「頭の頭」からしか答えは出てこない「役者議員脳」。自民、民主を見回すとバラバラ、良く之で国会が機能している?当然「国」を思う人が少なく「自己中」の「権力志向」「儲け本位」「売国思想」「商人根性」?(本当の商人根性が有れば良いのですが)しか持たない連中が首相や政党のの支持率に一喜一憂する。政策などそっちのけ与党の反対をするのが野党、演歌の世界じゃ有りませんが「昔」を再生しています。
しかし自民、民主には停止脳でない人が多数居るのですから国民の為、働いて欲しい人も大勢居ます、心ある政党でガラガラポンの時期です。

孫の代までの心配をする日本の政治家居るのか?と思う事も有ります。温首相の演説も2,3日経過してから自民、民主の議員から疑問の声なんて想像を絶するコメントが出て来るのは、実に恥ずかしい事なのですが、堂々とコメント出来るのが、良識派と言うのですから恥ずかしくて顔を上げられない。
云われている通り、殆ど昔と変らない。安倍内閣と言う、少なくとも過去の政治と比べると「小泉改革」で幕内を覗ける様に成った政権を国民が担ぎたいと思う、日本と言う「船」を政策で国を守り「国益」を保つ事に全力を挙げてくれる事を願いたいものです。
都合の悪い事は端折り、報道管制を公共の電波を使い堂々とやらかす、マスコミの殆どは現状でも国と国民の敵と限定しても良い状況です。坂さんが元気を取り戻して「熱く復活」宣言、期待して居ります。

*「政界再編せよ!!!」、選挙運動見ていましたら「公明党」議員は任期制で地方から引っ越して来るんですね、候補者が来ると婆さん連中が家から~出て来る出て来る~有る市営住宅での出来事驚きました。

投稿: 猪 | 2007/04/18 17:34

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