軍拡に狂奔する中国の本質を直視せよ!
16日付の産経新聞によると、中国は米空母攻撃用の対艦弾道ミサイルの開発に着手するとともに、ロシアから超音速長距離爆撃機を導入することも決めたようだ。
中国は、すでに核弾頭付きの大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を装備した原子力潜水艦を保有している。
また、ロシアなどから中古空母を購入し、本格的な空母の開発・建造も検討している。今年1月には人工衛星破壊実験も実施した。
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中国は、従来から平和主義国家であることを強調してきた。
たとえば、以下の発言を読んでほしい。
「中国の発展の最大の特徴は平和的発展であり、植民地政策や帝国主義を行った
以前の列強のような、他者からの略奪・他者への侮蔑・他者からの搾取といった方法は取らない」(李肇星・外相 2004/03/08 人民網日本語版)
「中国が平和的発展の道を歩むことは、中国の伝統文化、発展の要請、国家利益によって決定づけられたもので、中国は責任を負う国家に成長している」(温家宝首相2006/03/14 新華社)
また、教科書には「我が国は自衛以外の戦争をしたことがない」と誇らしげに載せている。
もちろん、中国は平和主義国家でもなんでもない。「自衛以外の戦争をしたことがない」なんて笑い話にもならない。
1949年に口火を切ったチベット侵略は100歩譲って「国内問題」にしておこう。が、「懲罰」と称して実行された1979年のベトナム侵攻は、侵略以外のなにものでもない。フィリピン近海の南沙諸島(スプラトリー諸島)を軍事占領したのも同様だ。
第一、平和主義の国家にICBMやSLBMを装備した原潜がなぜ必要なのだ。なぜ空母の開発を行なうのだ。超音速長距離爆撃機で何を守るのだ。
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中国がいくら頑張っても唯一の超大国・米国とは張り合えない。そんなことは中国もわかっている。では、中国の軍拡は何をめざしているのか。
それは、西太平洋における米軍との対峙である。世界の覇権を米国と競うのは非現実的だが、少なくとも自国の領土だけは米国から守る。
これが中国の国防費が19年連続で2けたの伸び率を示している理由なのである。
ところで、ここで注意してほしいのが、中国が守るべき領土の範囲、その考え方である。
中国はもともと大陸国家であり、毛沢東時代までは「人民戦争戦略」を採っていた。また、1990年代初頭までは、広大な国境線を接しているソ連が最大の脅威になっており、それへの備えから、中国人民解放軍は陸軍を中心として組織されていた。
ところが、1991年にソ連が崩壊し、脅威ではなくなった。一方においては1980年代半ばから改革・開放政策がスタートし、中国は通商国家に変貌する必要に迫られた。
ここにおいて、沿海部の経済都市の防衛や海洋資源の獲得が必要となり、中ソ国境の陸軍重視から、海空軍力を背景に国防圏を自国からできるだけ遠い海空域にまで拡大する方向に転換することになった。
この戦略を裏付ける理論が、「戦略国境」という概念である。これは、その時の国力や国際環境によって国境は変わるという考え方だ。
1985年の中央軍事委員会の決議で、領土主権とともに海洋権益の擁護が初めて公式に承認された。この決議が、それまで陸軍の作戦支援を主任務としていた海軍を沿岸海軍から外洋海軍へと進ませる根拠になった。
1993年には、李鵬首相(当時)が人民代表会議で「防御の対象に海洋権益を含める」と表明した。1997年に石雲生が海軍司令に就任すると、「沿岸海軍」から「近海海軍」への変革を本格化させた。
その過程で打ち出されたのが「海軍発展戦略」であり、中でも第一列島線および第二列島線の概念が強調された。
法制面では、1992年に尖閣諸島、西沙諸島、南沙諸島を中国の領土であると規定した「領海法」を、1997年には国防の範囲に海洋権益の維持を明記した「国防法」を、2005年には台湾の独立を防ぐための「反分裂国家法」を施行した。さらに現在、国家海洋局が中心となって、島嶼の管理を強化する「海島法」の立法作業を進めている。
第一列島線は、中国海軍にとっては台湾有事の際の作戦海域であり、同時に対米有事において、南シナ海・東シナ海・日本海に米空母や原潜が侵入するのを阻止しなければならない国防上の必要なラインである。
中国は有事の時に、このライン内において制海権を握ることを目標として戦力整備を行っており、また作戦活動もそれに準じている。
この区域内には、南沙諸島問題、尖閣諸島問題や東シナ海ガス田問題などの領土問題が存在している。
中国はこの区域内の海域を「海洋領土」と呼称しており、海洋事業は「国家発展戦略」であるとしている。
つまり、中国が守るべき領土の範囲には南シナ海と東シナ海が含まれるのである。また、国境はその時の国力や国際環境によって変わると考えている。
実際、中国の主張するEEZ(排他的経済水域)は沖縄近海(沖縄トラフ)にまで及ぶ。
だから、「人間が居住または独自の経済生活を維持することのできない岩は排他的経済水域や大陸棚を有しない」との海洋法条約の規定を適用して、日本領の沖ノ鳥島周辺海域を日本のEEZ―大陸棚として認めないのである。
また、同島周辺海域での調査活動に際して日本政府の許可を得る必要はないとの立場に立つのである。
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ヒトラーはかつて、「国家が生存発展に必要な資源を支配下に収めることは、成長する国家の正当な権利である」として、近隣諸国の併合を正当化した。
「戦略国境」はこれと全く同じ論理だといえる。
中国は「戦略国境」を拡大するために、外洋で行動できる海軍力の整備を進めている。そこにおいて拡大された海域を「海洋領土」と呼称しており、海洋事業は「国家発展戦略」なのである。
つまり、「中国の発展の最大の特徴は平和的発展」なんかではない。それは「沿海部の経済都市を防衛し、海洋資源を獲得し、台湾を併合する」ためのものである。
そして、それこそ「中国の伝統文化、発展の要請、国家利益によって決定づけられたもの」なのである。
中国は、歴史的に東アジア唯一の超大国であり、19世紀半ばからの100年間はあくまでも例外的な異常な事態だった。中国が東アジアの盟主に返り咲き、東シナ海や南シナ海を自国の内海とするのは歴史的に見て理にかなっている。
だから中国が発展を続けるのは歴史の必然であって、そのために必要な資源、領土を獲得するのは「成長する国家の正当な権利」なのである。
だから日本の首相が靖国神社参拝をやめても、中国が日本の国連常任理事国入りに賛成するなんてことは絶対にありえない。
温家宝首相が安倍首相と笑顔で握手しても、東シナ海のガス田開発を中止するようなことは絶対にない。
なぜなら中国は、歴史的に東アジア唯一の超大国であり、日本ごときが出る幕はないのだ。東シナ海も南シナ海も、もともとは中国の領土なのだ。
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我々日本人は、このような国家が隣にいることを自覚しなければならない。
憲法改正はおろか、その手前の手続法(国民投票法)で国論を分裂させている場合ではないのだ。
にもかかわらず、保守を自認する政党の中にさえ「アジア外交重視」、つまり日中友好を唱える人たちがいる。
いたずらに中国と敵対する必要はない。
が、ひざを折ってまで中国に“友情”を示すのは「亡国の道」でしかない。
日本人よ、もっと現実に目覚めよ!
外交は国家の利害関係の調整でしかない。駆け引きは当たり前で、時にはだまし合うこともある。
国家の付き合いにおいては、国益に則った友情はあっても、心情を拠りどころにした友情なんてありえない。
隣同士だからとか、長い交流の歴史があるからなんて理由にならない。
中国と日本は“同文同種”の間柄ではない。
漢字を使い、顔つきが似ているからといって錯覚してはならない。
彼らは“異文異種”の人たちであり、歴史も価値観もまったく違う。
中国に気を許してはならない!!!
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コメント
管理人さま、本日の記事はそのまま産経新聞の社説になってもおかしくはない素晴らしい記事だと思います。
さて国会審議を見て悲しくなりました。国会議員とは管理人さまや、ネットで討論している高度なブロガー達の足元にも及ばないです。言語能力の不足、歴史的知識も不足。「この程度の国民には、この程度の政治」と言われるわけです。特に最近目障りなのが共産党です。安倍首相に「アジアへの謝罪が足りない」と言い続け、靖国神社への攻撃も続けていますが、これはどういう背景があるのでしょう。共産党が「民主集中主義?」とかいう絶対に上の命令に逆らわない非民主的な運営を行っているのは知っています。共産党が現在の風を捕まえられずに、次の選挙で議員数が半減する危険を無視してまで執拗にアジアへの謝罪を党の方針として繰り返す意味がよくわかりません。中共にカネを貰っているわけでもないでしょう。ネット掲示板も読まず、管理人さまがわかりやすく解説して下さるような中国の脅威も理解できない共産党幹部の老人たちが感情的になっているのでしょうか。結党時に、いじめられた悪夢を思い出すのでしょうか。
公明によく吠える犬としては機能していましたが、それも見境なく吠えるようになれば主人の国民に捨てられます。より頭のよい本家の中国共産党が環境汚染で生活が困難になる前に覇権主義が完成するのを阻止する義務が、この偏屈共産党にもあるように思えますが。
投稿: 普通の国民 | 2007/05/17 18:59
中国共産党というのはもともとソ連のスパイ政党なのに、どうして脅威なんでしょうか?
投稿: 通りすがり | 2007/05/17 21:03
管理人様
いつも素晴しい記事をありがとうございます。やはり大勢の方に読んでもらいたいと思うのは私だけではないと思います。管理人さまのご意思は尊重いたしますが、ランキングから抜けたことはもったいなく、新人がここにたどり着く時間を考えると残念です。…愚痴ってしまいました。
ところで、納得するばかりの記事を拝見する度に是非、他ブログのコメントに一部抜粋して紹介したいと思うのですが、ご許可いただけますでしょうか?
投稿: 通行人 | 2007/05/17 22:39
通行人さん、こんばんわ。
>ところで、納得するばかりの記事を拝見する度に是非、他ブログのコメントに一部抜粋して紹介したいと思うのですが、ご許可いただけますでしょうか?
一向にかまいません。
それが否定的なものであれ、肯定的なものであれ、罵詈雑言、誹謗中傷でなければ私は気にしません。
「納得するばかりの記事」というご評価、大変ありがとうございます。
投稿: 坂 眞 | 2007/05/17 23:06
ヒトラー:「国家が生存発展に必要な資源を支配下に収めることは、成長する国家の正当な権利である」
まあ、これは自由貿易が行われていない状況下では必ずしも間違いではない気がするが、現在の中共にはもちろん適用されません。
投稿: understanding | 2007/05/17 23:52
少しだけ反論しておきましょう。
通りすがり | 2007/05/17 21:03
は「無知」か「釣り」なので無視してほしいと思います。
understanding | 2007/05/17 23:52さん
は現代の「自由貿易」=WTOと開発独裁の中国の関係がわかっていない。
経済に無知ですね。
世界一の外貨準備を誇り、世界一の貿易黒字を誇る国が、世界一の不良債権を抱えている。
それでも崩壊しない。
それは、国家―共産党が経済を独占しているからです。
まあ、針の一突きで破裂する可能性が大ですが。
今の中共は為替操作国であり、WTO加盟国の中でグローバルスタンダードからもっとも縁遠い国です。
法治国家ではなくすべてが恣意的。
独裁的国益唯一主義の国であることを見落とした軽薄な主張ですね。
それに13億人を抱える国が、毎年10%の成長を維持していく上で、「自由貿易」だけで必要な資源や食料を獲得できるでしょうか???
南シナ海や東シナ海、あるいはスーダンやミャンマーに見られるように、中国の動きは西側先進国とは行動原理が明らかに違います。
軍事力と経済力を背景に資源や食料をむさぼる以外に生きていく方法がない。
その膨張は崩壊するまで止めようがない。
つまり、今の中国は膨張主義以外選択肢がないのです。
こういう方が物知り顔に世界経済を語ることに情けなさを感じます。
本人はいっぱしの経済学を理解していると思っているのかもしれませんが、現実を知らなさすぎます。私だったら恥ずかしくてこんなコメントを垂れ流すことはできません。
このunderstandingさんは「一知半解」です。
今の中国は自由市場の恩恵を最も受けているが、それ自体は、下部構造は資本主義だが上部構造は共産党独裁といういびつな国家です。
まあ、その統治機構はナチス以下。
世界のルールとはほど遠い国。
崩壊は遠くないでしょう。
投稿: 坂 眞 | 2007/05/18 00:40
>罵詈雑言、誹謗中傷でなければ私は気にしません。
勿論です。ご許可、ありがとうございます。
投稿: 通行人 | 2007/05/18 08:01
>「自衛以外の戦争をしたことがない」なんて笑い話にもならない。
この笑い話を真顔で話す連中が私の周囲には結構いるんです。人民解放軍の兵士に銃口を突きつけられるまでわからないんでしょうね。いやっ、それでも分からないのかもしれない。
“日中友好”って、つまり“洗脳”か“マインドコントロール”の一種なんですよ。
投稿: duzhe | 2007/05/18 09:09
堂々たる名論卓説です。脱帽します。
このブログを毎日読んで、日本人は感情論ではなく、冷静な大人の思考を身につけるべきです。そして選挙の時は必ず投票所に出かけて、国民を護る意識も能力もない政治家を落選させましょう。
「社会の木鐸」を騙るジャーナリストの巣くう新聞やテレビを読まない、見ないことです。
企業も目先の効果にとらわれず、偏向メディアにはコマーシャルを出さないことです。フィデリティが中国株を売却して注目されていますが、先を読んだ思慮深い行動を学習して欲しいものです。
投稿: だから | 2007/05/18 11:47
異文異種で長い交流など有りません。古代に於いては遣唐使以降は、昔の日本人は学問を通して、本能を通して中華のいい加減さを知ったと思います、交易も現実的におこなわれ居た、別に頭を垂れる事無く堂々とやっています。
日本人よ、現実に目覚めよ!一撃を加える力を持て!
現在の隣人は絶体に日本と仲良くする気など、坂さんの言われる通り有りません。日本に求めるのは「属国化」のみ、之だけ宝を持ち、技術を持ち、潜在能力を持ちながら独立を知らない、地盤の柔らかい日本を見逃す手は無いと考えているからです。
「日中友好」の一文字で腰砕け、安いものです。自分で凍らした氷を自分で溶かすのに日本は関係が無いのに巻き込み、態々来日「溶かしに来た」、勝手にせいや!とも言わないで独裁国の首相に民主主義国の議会が演説させたなんて、笑い話にも成らない事をやっている。
最後っ屁が「行動で示せ」、何の事でしょうか?て聞いた国会議員でも居たのでしょうか、聞いた事も有りません。
国民は中共の胡散臭さを知って、中共に対する高感度?「嫌だ」が80%近くを占める之が民意なのですが我が国の国会議員には判らない。
日本だよりの中共に、毛・周・ト・江・胡に之だけ騙されても懲りない
中味「0」の演説に手を叩いて居るのですから話に成りません。
今日も河野議長の靖国神社への献花がおかしい?と感じましたので靖国神社に聞いて見ました。「三権の(長)への依頼はした」。過去に河野氏個人・河野議員の献花は?に対して「過去には有りません」、之が返事ですが、彼は議長で有りながら「北京オリンピックに協力する会」の会長、靖国神社では安倍総理の横に河野議長の「花」~マスコミは騒ぐなよ~朝日も一発で終わり、これも北京の封印?
50年を見ても、国連軍と戦闘・ベトナム・インド・フィリピン・ソ連・そしてチベット抹殺・周辺国抹殺自国化・アフリカ植民地化に奔走している独裁国です、正史も無いのに日本に「歴史を鏡」など言える立場に無い事位は日本の議員も少しは勉強した方が良いのではないでしょうか、と今頃声を上げなければ成らない、と言う情けない状況、本当に危機感を覚えます。
投稿: 猪 | 2007/05/18 12:56
ここの所の内容、あまりに正論でついついブログランキングのボタンを捜してしまいます。別に気にしないでいただきたいのですが、もしお気に障らなければボタンの復活などしてはいただけないものかと。
なんか、コメント書かなくても「支持してますよ!」という意思表示がしたいんですよね。
投稿: TMN | 2007/05/18 23:21
1949年 中国がウイグルを侵略
1950年~ 文化大革命・中国国内外で以降粛清・
民族浄化及び餓死で3000万人以上が死亡
1950年 中国が朝鮮戦争に参戦
1951年 中国がチベットに侵略し現地民数百万人を虐殺
1959年 中国がインドと国境紛争、カシミール地方の占領
1969年 珍宝島で中国軍がソビエト軍が衝突
1972年 日中国交樹立
1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
1978年 米中国交樹立
1979年 中国がベトナムを武力侵略。中国が懲罰戦争と表明
1989年 中国天安門にて発生した学生による民主化運動を
軍隊で強行鎮圧し死者300人以上
1992年 中国が領海法制定により南沙諸島と西沙諸島の領有を
宣言
1995年 中国が歴史的にフィリピンが領有してきた
ミスチーフ環礁を占領
1996年 中国が台湾海峡でミサイル発射し台湾を恫喝
1997年 中国がフィリピンが歴史的に領有してきた
スカーボロ環礁に領有権を主張
中国が日本が固有の領土として主張してきた
尖閣諸島の領有を主張
2000年 中国の軍艦が日本列島を一周。
中国が尖閣諸島付近で日本の領海内の
海底油田調査を敢行
2004年 中国が沖ノ鳥島は岩であり
日本の領海とは認めないと主張
中国の潜水艦が石垣島の日本の領海を侵犯
2005年 中国が反分裂国家法を制定し
台湾に対して武力行使を明言
台湾問題に介入するなら核攻撃を行うとアメリカを恫喝
アメリカが中国の巨大軍事国家化を指摘
中国が沖縄の日本帰属に疑問を示し沖縄は
歴史的に中国のものと主張
中国海軍が春暁ガス田付近に
軍艦派遣で示威行動
(チベット、トルキスタン、内モンゴルは現在進行形)
投稿: 損政好 | 2007/05/20 11:08