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2007/08/23

頑張れ!ヒゲの隊長!!!

このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。Bandeau_gb
       中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団

あの“ヒゲの隊長”佐藤正久参院議員が批判されています。
批判の対象になっているのは、8月10日のTBS系列のニュースで放映された以下の発言です。

「自衛隊とオランダ軍が近くの地域で活動していたら、何らかの対応をやらなかったら、自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出ると思います」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員)

佐藤氏は、もしオランダ軍が攻撃を受ければ、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだったといいます。

「巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから。目の前で苦しんでいる仲間がいる。普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんですけどね。その代わり、日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員)

TBS News i「駆けつけ警護」認めるべきで一致 (2007/08/10)より引用

この発言は、政府の有識者会合がPKO(国連平和維持活動)を行う自衛隊に対して、憲法上できないとしてきた「駆けつけ警護」を認めるべきだ、という意見で一致したことを受けてのTBSの取材に答えたものです。

これに対し、文民統制(シビリアン・コントロール)を無視した違憲・違法な行動を示唆する発言だとして、弁護士ら約150人が、公開質問状を佐藤氏へ、そして佐藤氏に辞職を勧告するよう求める要望書を安倍晋三首相へ、それぞれ送付しました。

う~ん
このどこが「文民統制(シビリアン・コントロール)を無視した違憲・違法な行動を示唆する発言」なんですかねえ。
「目の前で苦しんでいる仲間がいる。普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんです」というのは当たり前だと思うけど。
でないと、「自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出る」でしょう。国際的非難という形で。

が、自衛隊は、訳のわからない縛りをかけられているから、佐藤氏は「憲法に違反しない形で警護するつもりだった」と言っているのです。
それを、「確信犯として違法行為をやるということをイラクに派兵されていた自衛官が公然と認めているのです」と批判する輩がいるのですから、ちょっと信じられません。
佐藤氏は「憲法に違反しない形で」やるつもりだったけれども、それでも「法に背いている」と言うのなら「喜んで裁かれてやろう」と、そこまで覚悟していたということです。
私は立派だと思いますけど。

まあ、自衛隊を派遣する時は慎重派が7割を超えたけど、派遣後は逆に7割以上の国民が「自衛隊の活動を評価」したことに対する左翼の焦りと嫉妬なんだろうけれど、佐藤氏は相手にする必要はないと思います。安倍首相も無視するでしょうけど。
それが当然。

頑張れ!ヒゲの隊長!!!

【追記】
冒頭と右サイドバーのバナー(画像?)は「国境なき記者団」のものです。
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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

10年程前に弘兼憲史が描いていた「加治隆介の議」ってマンガを思い出しました。佐藤議員の意気や良し。何が悪いのかわかりません。管理人さんに激しく同意いたします。

150人の弁護人とやらは、そんな公開質問状やら要望書やら出す前に、自分達のお仲間がやらかしている、光市母子殺人事件の、イデオロギー弁護士達をまずどうにかすべきでしょう。法に違反うんぬんの前に公序良俗に反している同僚を諌めるべきでは。

法律なんてものは、当然憲法も含めあくまでツールではないでしょうか。不可侵のものではないはず。とか言うと、法違反を当然とするのかなんとか批判されるんでしょうね(笑)。

管理人さんのエントリーいつも楽しみにしてます。これからもご活躍の程を。

P.S 虎ネタも、久々に...いかがですか?(笑)

投稿: ファイブ | 2007/08/23 20:15

中央の方針に現地部隊が意図的に従わず戦火を拡大させた、っていう歴史を日本は過去にもっていますからね。

投稿: お昼ねずき | 2007/08/23 20:17

 憲法前文で「国際社会で名誉ある」云々とあることを考えれば、佐藤氏が考えていたことは、むしろ理念に合っているのではないでしょうか?
 目の前で苦しんでいる仲間がいるのに、助けもしないでただ傍観あるいは逃走することこそ、国際社会から軽蔑され失うものの方が多いでしょう。
 こんな誰にでももわかるようなことが9条教信者にはわからないのでしょうね。
 私も、佐藤氏は相手にする必要は無いと思います。

投稿: ふ~ん | 2007/08/23 20:29

>文民統制(シビリアン・コントロール)を無視した違憲・違法な行動を示唆する発言だとして、弁護士ら約150人が、公開質問状を佐藤氏へ、そして佐藤氏に辞職を勧告するよう求める要望書を安倍晋三首相へ、それぞれ送付しました。

弁護士って集団でよくこんなことしてるけど、これってなんなの?
だって仕事じゃないよね。何か弁護してるわけじゃないし。
弁護士の資格をいじる法案に対してとかならまだわかるけど。
誰か教えて。

投稿: の | 2007/08/23 21:11

150人の弁護士ってバカですかね?佐藤さんの発言は当然ではないですか?立派だと思います。150人の弁護士をまともに相手にするだけ無駄ですね。管理人坂さんに同意です。

投稿: | 2007/08/23 21:13

> お昼寝ずき氏
「憲法に違反しない形で」と発言してる人物に対して、太平洋戦争前の事例を引き合いに出すのはさすがにズレすぎでしょ。
その辺の話をするなら、当時の大本営と言う組織が持っていた明治憲法下における定義の曖昧さとか、関東軍の歴史的&地理的特異性とか、当時の全世界における軍という組織の自立性とか、その辺をきちんと把握してから比較しないと無意味ってのもありますしね。

とりあえず、歪曲大好きTBSが民主党の大型爆弾 さくらパパに対する煙幕として持ち出してきたようにも見えますね(苦笑)。
まあ中国の行動と同じで、サヨクの行動と言うのは実に判り易い。
佐藤氏には、歪んだ雑音を無視して、毅然として頂きたいものです。
あとで、応援メールする事にします。

投稿: BLACKHAWK01 | 2007/08/23 21:19

 私はこの人に投票しましたよ。投票してよかった。
 いい発言です。現場自衛官の考え方を、適性国家に伝え、抑止力になります。

 さて、政治家はどう発言するか?おそらく自民は「個人の考え方」とし、サヨク政党民主党は、さくらパパの不祥事を隠すために攻撃するでしょうな。

投稿: 三等水兵 | 2007/08/23 21:29

政府は弁護士の数を増やすべきですね。キャリア官僚を天下り禁止させるのなら法律の専門家なんだから一年くらい研修させて弁護士の免許を与えればいい。弁護士の数が増えれば彼らの特権はなくなるわけでこんなくだらないことに150人も集まることはなくなる。平均年収が一千万切る位まで弁護士を増員すべき。

投稿: クリム | 2007/08/23 21:32

>10年程前に弘兼憲史が描いていた「加治隆介の議」ってマンガ

お~~懐かしい!。あれも退官を余儀なくされた自衛官が選挙に出馬して議員になるシーンがありました。

ちょっと手直しすれば今でもテレビドラマとして充分通用する良いストーリーだと思いますね。

佐藤議員の発言は100%正しい。これが法律上問題ありというなら法律がおかしい。守ってくれている仲間を助けられない、などという理屈は世界では通用しません。

投稿: 花うさぎ | 2007/08/23 21:42

弁護士の増員ですか・・・司法改革に伴って、裁判のスピードアップ、手続きの効率化を図るためどうしても必要なのですが、司法試験の敷居がいきなり高くなったりで遅々として進んでいませんよね。

投稿: u~mu | 2007/08/23 22:03

お邪魔します。
佐藤氏の考えが正しいとする考え方の下では,彼の命令で部隊が行動して,もしも隊員に犠牲者が出ていたら,その責任は誰がどう取るということになるのでしょうか。
これに対する回答が用意されていない限り,彼の考え方は誤っていると思います。

投稿: WontBeLong | 2007/08/23 22:08

 私は佐藤氏の言はまさに「現代のサムライ」の心意気を表していると思います。しかし、ほんとに「万一の事態」が起こらなくて良かった。起こっていたら佐藤氏は処罰されなければなりませんから。

投稿: コェル | 2007/08/23 23:36

軍における責任というのは、如何なる場合も命令者。
行動のたびに責任の所在が迷走するのであれば、下っ端の兵士が働くわけがない。

投稿: namibia | 2007/08/23 23:56

犠牲者に責任て。
観光旅行かなんかと勘違いしてる人がいますね。

投稿: RK | 2007/08/24 00:12

>WontBeLong氏
厳密に答えるには情況や命令内容などの設定が足りないので大雑把な話になりますが、
自衛隊員の職務中の死なのだから殉職になるのではないでしょうか。
自衛隊員は公務員なので、殉職した場合は国の責任になり、
警察官や消防官と同じように、慣例にならった二階級特進と遺族への補償が行われると思います。

投稿: 178t | 2007/08/24 00:28

批判や人のあら捜しだけをし、火中の栗を拾う覚悟もない政治家が多い中、佐藤氏のように肝の据わった方は本当に頼もしい存在です。

投稿: tarochan | 2007/08/24 00:52

現場主義の強すぎな発言、悲しいけれど攻撃してくださいと言わんばかりの実直な言葉、魑魅魍魎が巣食う政界で使う言葉として不用意です。

ですが、同調します。例え弾丸に倒れるとも、責任は国会議員が取るでしょう、東京裁判のときの国会議員達と同様に潔く、ですよね?ライオンみたいな頭髪の偉い人!!

投稿: あきれガオ | 2007/08/24 01:11

Won'tBeLong-san

佐藤さん自身が法的に責任を取るってあるけど、不十分??

ちなみに、友軍が攻撃を受けました、自衛隊は出動せず、友軍の兵士が死にました。その時、その命へ友軍であるはずの自衛隊(日本)に責任は?無い?責任あったらどうやって取るの?

犠牲者への責任の取り方を考えるのであれば、友軍の兵士の死に対しても考えんといけんのでは?

そして、そして佐藤さんの考えは、国益、法的、道義的、、見る観点や考える人の立場によって正解でもあろうし、誤っているでもあろうし、、、貴方はどんな面から見ているか教えて~

人の命は重要だけど、それだけを考慮するのはバランスを欠いているいると思うんだけど。


投稿: 為 | 2007/08/24 01:44

こんな弁護団を相手にする必要はないというのは同意見ですがね。
ただ問題がないとは言えないと思います。例えば、こういう意見。
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/d/20070818

>「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出す

建前はともかく、佐藤議員本人の本音では違憲である「駆け付け警護」を行うつもりだったということですよね。些細な問題ならいざしらず、国家の命運を左右する問題を建前論で済ましていいわけがない。悪法とはいえ法である以上、従わなければならない。友軍を見殺しにするのが法律なら見殺しにしなければならない。

「駆け付け警護」を認めるよう憲法解釈・法制度を改めるか、佐藤議員を断罪するか、二つに一つだと思います。大メディアがこの発言を問題視しないのは前者の方に進むのを恐れているからではと勘ぐりたくなりますね。

もちろん処罰を恐れず正義を貫く佐藤議員の覚悟には敬意を払いますし、駆け付け警護を行なったときは法治国家として佐藤氏を処断すべきだし、見殺しにしなければならない悪法・日本国憲法は早急に改正もしくは解釈変更すべきだと思いますが。

投稿: あーる | 2007/08/24 01:56

>WontBeLong氏
誰に尋ねてるのか書いてないので(多分坂氏でしょうが)とりあえず私が。
現行法に基づいて責任をしかるべき人がとるでしょう。そしてその時自衛隊員であった佐藤氏がその回答を用意しなければいけない、という理屈もおかしい。なぜそんな質問自体が頭に浮かぶのかわからない。

佐藤氏個人の考えはこれにつきます。
>それでも「法に背いている」と言うのなら「喜んで裁かれてやろう」
>と、そこまで覚悟していたということです。

まあわかってて質問してますよね。ブログを見た所、坂氏とは意見が全く合わない人みたいだし。
コメント0ばかりだし、ブログの宣伝でしょうか。

投稿: 肝臓コウリ | 2007/08/24 02:21

佐藤さんは現場を知ったうえでの話をしてるのですよね?問題ない、というかどこが悪いのかわからないし、むしろ150人もわけわからん弁護士が居ることの方がおかしい。
光市母子殺害事件の弁護士もそうだけど、いったいどういう了見なの???

投稿: ツクヨミ | 2007/08/24 02:49

佐藤正久氏に投票した有権者として、

>あの“ヒゲの隊長”佐藤正久参院議員が批判されています<

を読んだとき、なにかスキャンダルかとぎくっとしました(ネット上でいろいろと流れていましたので)。

他に選択枝はありません。

WontBeLongさん、誰が責任をとるかって。もちろん指揮官です。その覚悟がないと指揮官は務まりません。

投稿: H.H生 | 2007/08/24 04:09

> WontBeLong氏
的外れで筋違いの論点逸らしですね。
自分たちを守ってくれている仲間の危機を助けもせずに傍観して、
自衛隊の、ひいては日本の信頼を失墜させた責任は誰が取るのです?
ここでは日本の世界に対する姿勢・役割が問われているのです。
貴方の言うことは国内問題。
そもそも責任の所在が明らかになってなければ、
何のために自衛隊組織、そして日本政府があるのですか?

投稿: しろ | 2007/08/24 09:09

 その辺の命令系統と命令責任については、自衛隊法及び防衛庁訓令、イラク派遣時の部隊行動基準(Rules of Engagement)で決定されていたかと。>WontBeLong氏

 なお佐藤氏のこの判断に関してですが、PKO(国連平和維持活動)時や自衛隊海外派遣に限らず、この友軍・他国派遣部隊・人員の警護は本来各国派遣部隊・人員に対し一律に要請されているものでもあります。
 警察・海上保安庁等に類する治安維持機関の海外派遣の際にもこれは変わりません。

 この佐藤氏の発言はむしろ、現場に過剰に責任と判断を押し付けがちな日本の政治と立法の不作為を告発するものと見ても良いのではないかと思いますね。

 管理人様の言われる「自衛隊に対する批判」に加え、「〝ごく当たり前のことも出来ない〟日本と言う国に対する批判」以上に「〝ごく当たり前のことも許さない日本と言う国は信頼に値するのか〟と言う疑問」が国際的非難という形で現れる事にも直結するような判断を、カンボジアへの最初の海外派遣以来ずっと衆参両院が現場の自衛官個人にマル投げして来た経緯が影響していますから。

 辞職勧告はさておくとしても、公開質問状が出たのはこの辺りを是正する良い機会だとは思います。
 それに公開質問状で議員の発言を糺せるいう事自体、日本の民主主義が健全に働いているという証でもありますから。
 通じるかどうかは別にして。真摯に説明し理解を求める事こそ憲政の常道ではないでしょうか。

投稿: | 2007/08/24 09:14

>WontBeLong
的外れな論点逸らしですね。
ここでは日本の対外的態度が問われているのです。
責任の所在云々は国内問題でしょう。
そもそも責任の所在が明らかになってなくて何のための自衛隊組織、そして日本政府なのですか?
貴方の論で言えば、自分たちを守ってくれる仲間の危機を傍観して、自衛隊、ひいては日本の信頼を失墜させた責任は誰が取るのですか?

投稿: しろ | 2007/08/24 09:20

 その辺の命令系統と命令責任については、自衛隊法及び防衛庁訓令、イラク派遣時の部隊行動基準(Rules of Engagement)で決定されていたかと。>WontBeLong氏

 なお佐藤氏のこの判断に関してですが、PKO(国連平和維持活動)時や自衛隊海外派遣に限らず、この友軍・他国派遣部隊・人員の警護は本来各国派遣部隊・人員に対し一律に要請されているものでもあります。
 警察・海上保安庁等に類する治安維持機関の海外派遣の際にもこれは変わりません。

 この佐藤氏の発言はむしろ、現場に過剰に責任と判断を押し付けがちな日本の政治と立法の不作為を告発するものと見ても良いのではないかと思いますね。

 管理人様の言われる「自衛隊に対する批判」に加え、「〝ごく当たり前のことも出来ない〟日本と言う国に対する批判」以上に

「〝ごく当たり前のことも許さない日本と言う国は信頼に値するのか〟と言う疑問」

が国際的非難という形で現れる事にも直結するような判断を、カンボジアへの最初の海外派遣以来ずっと衆参両院が現場の自衛官個人にマル投げして来た経緯が影響していますから。

 辞職勧告はさておくとしても、公開質問状が出たのはこの辺を是正する良い機会だとは思います。
 それに公開質問状で議員の発言を糺せるいう事自体、日本の民主主義が健全に働いているという証でもありますから。
 通じるかどうかは別にして。真摯に説明し理解を求める事こそ憲政の常道ではないでしょうか。

投稿: こめんと | 2007/08/24 09:21

 178t氏も触れておられますが、その辺の命令系統と命令責任については自衛隊法及び防衛庁訓令、イラク派遣時の部隊行動基準(Rules of Engagement)で決定されていたかと。>WontBeLong氏

 なお佐藤氏のこの判断に関してですが、PKO(国連平和維持活動)時や自衛隊海外派遣に限らず、この友軍・他国派遣部隊・人員の警護は本来各国派遣部隊・人員に対し一律に要請されているものでもあります。
 警察・海上保安庁等に類する治安維持機関の海外派遣の際にもこれは変わりません。

 この佐藤氏の発言はむしろ、現場に過剰に責任と判断を押し付けがちな日本の政治と立法の不作為を告発するものと見ても良いのではないかと思いますね。

 管理人様の言われる「自衛隊に対する批判」に加え、「〝ごく当たり前のことも出来ない〟日本と言う国に対する批判」以上に

「〝ごく当たり前のことも許さない日本と言う国は信頼に値するのか〟と言う疑問」

が国際的非難という形で現れる事にも直結するような判断を、カンボジアへの最初の海外派遣以来ずっと衆参両院が現場の自衛官個人にマル投げして来た経緯が影響していますから。

 辞職勧告はさておくとしても、公開質問状が出たのはこの辺を是正する良い機会だとは思います。
 それに公開質問状で議員の発言を糺せるいう事自体、日本の民主主義が健全に働いているという証でもありますから。
 通じるかどうかは別にして。真摯に説明し理解を求める事こそ憲政の常道ではないでしょうか。

投稿: こめんと | 2007/08/24 09:35

はーい、自民党への応援メッセージ送り先ですよー。
http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html

投稿: Yu | 2007/08/24 10:25

弁護士の肩書を利用して、光市の事件でバカやってる集団がいますなぁ。

投稿: ひげのおっさん | 2007/08/24 11:40

佐藤さんの意欲は買うとしても、現実の具体的なサマワの状勢を考えると少しマユツバである。

サマワ近郊でオランダ軍が巻き込まれた事件は2件、
1。サマワ中心部で警備中に手榴弾の攻撃を受けた。オランダ軍兵士1人が死亡、1人が重傷。
2。サマワ近郊のルメイサで、パトロール中の車両にロケット弾の攻撃を受けた。オランダ軍兵士1人が死亡、5人が重傷、武装勢力側のイラク人2人死亡。
佐藤さんの部隊がこれらのゲリラ的な事件に対して何が出来たか、「わざと巻き込まれるようにして戦闘に参加」などという作戦で何が出来たか、疑問がある。

オランダ軍は自衛隊を守るなどというよりは州全体を守るのが任務で、自衛隊は自衛隊自体が守っていた(復興支援が目的のために頻度は少なかったものの、攻撃は受けた)。またサマワの自衛隊はむしろサマワの住民に守られていていた面も強い。

すなわち、佐藤議員の発言はサマワにいた時の真意というよりも政治家になってから意図的に(まことしやかに)作り発言をしたと考えることが出来る。

投稿: KappNets | 2007/08/24 12:02

かって法学部で学んだ刑法では、「自己又は他人の生命身体財産に対する急迫不正の侵害に対し止むことを得ざるに出でたる行為はこれを罰せず。」というのが正当防衛を認める趣旨だったと思うんですが。 うろおぼえだけどさ。最近なんか狭くなってませんか?

目の前で不正不当な暴力行為が行われ、あまつさえ人命が失われようとするときに、自らに暴力行為に対抗する能力がありながら、何の行動も起こさなかったとしたら、「義を見てせざるは勇無きなり」としかいいようがない。

弁護士連中のたわごとは、彼らの法理論には適っているのかも知れないが、人間としての倫理も誇りも失った政治屋のプロパガンダにしか見えないのだが。

投稿: 狙撃兵 | 2007/08/24 13:04

ヒゲの隊長・佐藤正久参院議員の国会喚問を - 河信基の深読み
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/23425555.html
ヒゲの隊長・佐藤正久参院議員の国会喚問を(続) - 河信基の深読み
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/23666482.html

どういう連中が難癖をつけているかがよくわかる

投稿: | 2007/08/24 13:36

>KappNetsさん
あくまで「オランダ軍が攻撃を受けている時にどうするのか」の質問に対する返答なので、それほど実情と整合しなくてもよろしいんで無いですか?眉唾って言うのもなんだか・・・
政治的意図というのが、イラク特措法を睨んだものなのか、自身の政治的立場の誇示を含んでいると思われているのかは判りませんが、どちらかというとTBSの報道の方が政治的意図又は自社のイデオロギーによる意図的な報道と読み取れるのですが。。。

投稿: PON丸 | 2007/08/24 14:40

軍事誌のインタビューでは、佐藤氏はサマワにいた当時から類似する質問に対して同様の返答をしていますね>KappNets様

投稿: | 2007/08/24 16:38

PONまるさん
私の考えが誤解されてるのかな。
佐藤さんという方はオランダ軍が攻撃されときもし日本軍もその場にいたら助けたいと「当時考えていた」と言われたのですよね。
私は本当に当時そう考えていたのか疑わしいと言っているのです。「当時そう考えていた」証拠は具体的には何も残っていないのですから。
後で政治家になってから「当時そう考えていた」と言っても信用出来ない、と私は提案したのです。

「当時そう考えていた」か「最近そう考えるようになった」かで発言のインパクトはまるで違いますからね。

駆けつけ警護は現在の憲法の元でも認められるべきだという議論は(昔から連綿と繰り返されている「憲法の拡大解釈」のテーマの一つとして)今ちょうど政治(総理ご下問の?審議会)レベルで議論されているところです。サマワにいた人は応援演説をするのに適当な時期と考えたのでしょう。

投稿: KappNets | 2007/08/24 17:03

確かに「巻き込まれ」たら自衛の為、戦わざるを得ませんね~
別に情報収集は違憲ではありませんしw
しかし、あえて「巻き込まれ」る事で憲法違反でもなく、友軍の援護もできると言う理想的解決です
尤も、日本の自衛隊にどれだけの援護ができるかは判りませんが、少なくとも「腰抜け」「裏切り者」の汚名は防ぐ事ができます
そして国際的孤立を招く愚を防げます

実際、この発言だけで何の行動は起こしていませんから非難されるいわれはないでしょう
「こう思った」だけで処罰されるとはw
どこの国の法に書いてあるのでしょうか?
思想信条の自由が保障されたこの国で

投稿: take | 2007/08/24 18:25

私は佐藤議員に投票しました。

今回の佐藤議員の発言は、法の矛盾や政治的駆け引きのなかでろくな装備も持たされず手かせ足かせのまま派遣される自衛隊員の苦悩の言葉であると思います。
幸い想定されるような事態が起きなかったから良かったものの、私自身も改憲も含め法を改正し自衛隊員の安全と国際的な信頼の両立を図るべきだと考えておりました。
佐藤隊長が国会議員となれば当然そのような意見も国政に訴えてくれると思い佐藤隊長に投票しました。事実私の意とする発言をしてくれているということでは当に私の代弁者なのです。

しかるに150人の弁護団とやらは佐藤議員に辞職勧告とは思い上がりもはなはだしい。
佐藤議員が個人で獲得した20数万票の有権者の意見や考えを封殺しようとするとは、民主主義を守るべき弁護士としてあるまじき行為だ。
そして自らは安全な立場から相手を非難し続ける行為はまさに卑怯者だ。
書いててますますむかついてきた。

投稿: vf2tom | 2007/08/24 18:51

佐藤さんの政治的立場は別にして、自衛隊に専守防衛しか認めないのは非常識という考え方は現場からの声としては尤もな点があります。ただしこの問題を生み出した原因は、武力行使が予想されるイラクに自衛隊を派遣したことです。

自衛隊を派遣すべきでなかったという考え方の人にとっては問題設定自体が間違っています。

自衛隊はイラクに行くべきだったのでしょうか? イラクの次はイランかも知れません、そこにも行きますか? 米国は喜ぶでしょうね。どうしましょう。

投稿: KappNets | 2007/08/24 19:09

>KappNetsさん
 ご存じかと思いますが、先日大躍進しました民主党の小沢代表は「国連の決議に基づく自衛隊派遣」には全く反対しない旨の発言をしてますよね?

 今のままならアメリカ、欧米主導で「アフガンの次」が国連で決議されるかも知れません。その時に民主党が前言を撤回せずに従ったら自衛隊は軍事力行使も含めた「国連平和維持軍」としての任務を負わせられるかも知れませんよ。

 その時に「民主党はおかしい」と非難されます?これだけ参院選で大勝したのに?民意はどうなるんでしょうね?w

 もうちょっと現実のパワーゲームを直視した方がよろしいのでは?

投稿: TMN | 2007/08/25 00:32

世界は今戦いの中にある。
日本だけが、その外にいれると考えるのは、
はっきり言って、小学生以下としか言いようがない。
本当に、北朝鮮にミサイルの一発も打ち込んでもらったほうが良い。

投稿: kuni | 2007/08/25 08:02

重ねてお邪魔します。
他人様のブログで第三者のコメントに反応するのは不本意なのですが,一言だけ書かせて頂きます。
何人かの方が,私のコメントに関連したコメントを書かれてますが,「責任」に関する回答が用意されているとは思えません。
現行法で多くの国民が納得する結論が出るとも思えませんし,そのように命令したわけではないのですから最高指揮官たる首相が責任を取ることも予想できません。
既成事実を作って社会を動かそうという思い上がった試みであり,それが失敗した場合,犠牲者は無駄死に以外の何物でもありません。

投稿: WontBeLong | 2007/08/27 00:02

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国家の名誉を汚す濡れ衣は必ず晴らさなければならない 【参考資料】ワシントン・ポスト紙で慰安婦についての反論の意見広告が掲載 作曲家 すぎやまこういち氏に聞く  米下院本会議は七月三十一日(日本時間)、旧日本軍によ... [続きを読む]

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» モテるヒゲのスタイル [モテるヒゲのスタイル]
カッコいいモテヒゲのスタイルの作り方や、ひげそりの正しい方法など、ヒゲに関するブログです。 [続きを読む]

受信: 2007/09/07 18:53

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