« 毒薬も毒酒も毒米酢も中共体制の産物 | トップページ | 闇掲示板で仲間を募って強殺をやるか??? »

2007/08/28

ほんとうに格差社会???

このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。Bandeau_gb
       中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団

世の中、「格差、格差」と言いますが、私にはイマイチ、ピンときません。
それは貧しさを知っているからだと思います。
おそらく、わが国の貧しさを知っているのは昭和20年代生まれの人たちまででしょうね。
いや、ほんと、私が若いころは十分に貧しかった。

なぜ、全共闘運動があそこまで盛り上がったかというと、既成の権威に対する反発もありましたけど、その裏にある貧しさが実感としてあったからです。

-------------------------------------------------------------------

私が、どまぐれていたころ、ある工業地帯の入り口にある酒屋で働いていました。で、店の前を下請けの者を乗せたマイクロバスが通る。
一台に20人くらいが乗っていたでしょうか。そのバスが、夕方5時30分から6時くらいの間に店の前を通る。で、バスが必ず私が働いていた酒屋の前で止まる。
10人近くがバスを降り、5分か10分か忘れましたけど、わずかの時間でコップ酒を煽る。いわゆる“角打ち”をするわけです。

おそらく臨時工ですから、ちょっとした居酒屋で一杯というわけにはいかないんですね。そんな“ぜいたく”さえできないわけです。これが1970年代前半の日本の現実でした。

-------------------------------------------------------------------

そのころは3C=カー・クーラー・カラーテレビという、いわゆる“新3種の神器”の普及がめざましいかったころで、1億総中流時代が始まったころでした。
でも、大手の工場の下請けで働く者たちの現実はそんなもんだったんです。
一日のの終わりが“角打ち”(コップ酒)。
やはり、中高年が多かったですね。

-------------------------------------------------------------------

私が「格差、格差」という人たちに反発するのは、そういう人たちに限って、けっこう豊かな生活をしているんですね。少なくとも明日のメシには困っていない。
そういう人たちに言いたい。あなたは“どん底”を知っていますかと???
“どん底”にいたら「格差、格差」なんて言ってられませんよ。

必死に努力するか、開き直るか、あきらめるか。
それしかない!!!

-------------------------------------------------------------------

ほんとうに貧しい人たちのことを考えるんだったら、1回、貧しい人になってみればいい。
そういう点では、山谷や愛燐地区(釜が崎)に身を投じ、ヤクザと闘っている元同志たちには頭が下がります。
で、今でも彼らは頑張っている。
思想はともかく、男だな(いや男女に関係ないか)と思う。

-------------------------------------------------------------------

洒落たお店で酒を喰らい、いっちょ前に政治談議をし、「格差、格差」と言って政権批判をしている“ばか”ども。
安倍晋三も貧者を知らないが、てめえらも知らないんだよ!貧しさを!!!

-------------------------------------------------------------------

私が幼いころは貧乏でした、社会全体が。
そして豊かになりました、社会全体が。
で、今、格差が広がっているんだと言う。

今の私は、けっして大手で働いているわけではありませんが、そんなに格差が広がっていますかね。
努力した方、まじめに働いている方が報われない社会ですかね。
私には、そうは思えないんですよ。
昔に比べれば、はるかにいい社会ですよ、今は。

-------------------------------------------------------------------

26日の讀賣新聞の社説に、今春、高校を卒業した現役の大学・短大進学率が初めて5割を超え、51.2%になったことが載っていました。大学の志願者数も、3年前に文科省が立てた予測より10万人も多い77万人に上ったそうです。
我々のころは確か24~25%だったと思います、大学・短大進学率は。今は、その倍の人たちが大学・短大に進学する。
2人に1人ですよ。
こんな国、他にありますかね。寡聞にして、私は知りません。

-------------------------------------------------------------------

そりゃあ、上下の所得格差は広がっているかもしれません。中流意識を持てなくなった方たちも増えているかも知れません。
でも、高齢者に配分する社会保障の効果を加えたジニ係数は、1990年の0.3643から2005年の0.3873と、ほんのわずかしか上がっていません。しかも、2003~05の3年間はほぼ横ばいです。

1990年代前半までの、「今日よりも良い明日」が約束されていた時代との心理的落差が、実際以上の格差意識を生んでいる―
―そう、思いませんか???

参照:所得再分配調査 格差指数が過去最大に (2007/08/25 讀賣新聞)

【追記】
冒頭と右サイドバーのバナー(画像?)は「国境なき記者団」のものです。
できるだけ多くのブロガーがページに貼り付けることを希望します。

テクノラティお気に入りに追加する
↑お気に入りに追加願います。

|

« 毒薬も毒酒も毒米酢も中共体制の産物 | トップページ | 闇掲示板で仲間を募って強殺をやるか??? »

社会」カテゴリの記事

コメント

このエントリには違和感があります
それはどん底の貧しさを体験していないのに格差を訴えてはいけないと言っているように感じるからです
格差というのには、貧乏、裕福というのだけではなく、いろいろと種類があるかと思います

例えば、正社員と派遣・契約社員との給与格差です
実際に行っている仕事はほとんど変わらないのに、年収として100万以上の差がある会社もあります
そういう会社に限って、派遣・契約社員を正社員として雇おうと思っていません

まともな所はいくらでもあります
ただ、実際には派遣・契約社員を都合のよいリソースとしか扱っていない会社があることを分かってください

このような労働基準法を改正して、企業に都合のよい派遣・契約社員を雇えるように推進したのは小泉内閣です
それを改善していないのが安倍内閣です

安倍内閣が国民に好かれないのは、小泉内閣の清算をしないからだと思います
彼は痛みに耐えてとよく連呼していましたが、痛みに耐えた結果、実感できる景気の回復が行われたでしょうか?
安倍内閣では、景気の回復を実感にと言っていましたが、そう感じた人はごく少数だったのだと思います

国民向けに景気の回復を実感できる政策を1つ打ち出せば、あっという間に支持率は回復するかと思います
基本的な政策は問題ないのですから

投稿: あきすて1218 | 2007/08/28 13:40

あきすてさんへ

正社員と非正社員の賃金格差は確かにありますし、同一労働で同一賃金になっていないことは問題だと思います。
しかし、非正社員として労働力を確保することが悪なのでしょうか?

世間では正社員と非正社員の賃金格差だけが注目されていますが、今まで失業していた人たちが、非正社員として働くことができるようになったという視点が欠けているように思います。
(現に日本の失業率は先進国では一番低い)

おそらく非正社員という雇用形態を無くしてしまうと、正社員として雇うことが出来ない企業が倒産したり、能力が低くて正社員として働くことが出来ない人たちが失業して、その結果格差が開くのではないかと思います。(失業率が上昇する)

この理屈は最低賃金にも同じように適用できます。
最低賃金を自給1000円にすると、自給1000円以上の働きの出来ない人は失業し、自給1000円以上払えない企業は倒産し、その結果格差は広がる。

正社員は非正社員以上にコストがかかりますから、上記と同じようなことが言えるのではないかと思います。

投稿: ルン | 2007/08/28 14:16

私は、あきすてさんのご意見の方が違和感があります。

まず、一点目が、坂さんは別段格差の批判をするなとは明言されてません。
二点目が、格差と一口に言っても個人差があり、明確な数値化がなされていない上での議論であるということです。
正社員と契約社員の給料差が百万あったとしても、年棒が6百万と5百万の差であれば、中小企業の正社員から見れば「それぐらいで文句言うな!」の世界となります。

労働基準法の改定だって意味があるのかないのかですよ。
うちの親父は槍玉に上がっている団塊の世代ですが、1日20時間労働は当たり前、ついでに残業代もないのも当たり前でした。
お陰で、「残業代をカットされた。」と愚痴っても「馬鹿者!!」の一喝。
後はお決まりのコースへ・・・
プロ野球をみても同様で、本当の修羅場を潜り抜けてきた人間から見れば、私たちの愚痴なんて些細なものでしょうね。

まずは、格差の基準の統一が必要ですね。

投稿: じょりー | 2007/08/28 14:33

あきすて1218さん
こんにちわ

私は、「正社員と派遣・契約社員との給与格差」については早急に是正すべきだと、過去のエントリで何度も主張しています(ただ、ある程度の「差」は仕方がない)。
が、私は、これを“格差”とは思っておりません。これは“不平等”です。私は「結果の平等」は否定しますが、これはスタートラインで既に差別している。「機会の平等」を否定したら社会がおかしくなります。

この問題は、鋭く社会政策の問題です。政治が政策的に解決しなければなりません。


>このような労働基準法を改正して、企業に都合のよい派遣・契約社員を雇えるように推進したのは小泉内閣です


企業現場で非正規雇用が増え始めたのは小泉内閣(だけ)のせいではありません。
こういう主張をする方、右から左まで多いですね。
何でもかんでも小泉のせい(笑)

非正規雇用が増えたのは、1993年~2002年のいわゆる“失われた10年”がもたらしたものです。
第一の理由は、バブル崩壊後の不況(いわゆる「3つの過剰」=設備・雇用・債務の過剰)から立ち直るために各企業が大リストラを実施したこと。
第二は、グローバリゼーションがこの間(1993年~2002年)、急速に進行し、コストの安い国(典型が中国や東南アジア)との競争が激しくなったこと。
海外(中国や東南アジア)に立地せず、国内で競争力を維持しようとすれば、必然的に人件費の抑制に行き着く。で、各企業はリストラが一段落した後を非正規雇用者で穴埋めしたのです。

各企業は、銀行を始め、1994年ころから空前の利益を上げるようになりました。株価も最大1万円近く回復しました。
が、各企業における非正規雇用者が増えた分、景気の回復を実感できない方たちも増えたわけです。
私は、これを是正するのは政治の役割だと思っています。
が、繰り返しになりますが、これは小泉内閣(だけ)のせいではありません。

それから、私が失業していたころ(1998年ころ)は非正規雇用さえ満足にありませんでした。そのころからすれば、非正規雇用が増えただけマシという見方もできます。

格差の拡大した典型として、よくタクシー業界が上げられますね。聞くところによれば、年収600万だった人が300万に半減したといいます。
このタクシーの自由化を進めたのは橋本~森内閣のころです。
私は、この自由化は失敗だったと思っています。
一方、酒類販売の自由化によって多くの酒店がつぶれましたね。この酒の自由化が始まったのも2001年1月から。つまり小泉内閣以前です。
で、私はこれは成功だったと思っています、酒屋さんには悪いですが。第一、価格がぐんと安くなった。

格差がないとは言いません。が、それはすべてが規制緩和のせいじゃない。むしろ、企業のリストラやグローバリゼーションの進行による面の方が大きい。
また、規制緩和がプラスに働いた面も多々あります。で、規制緩和をもっとも積極的に進めたのは小泉内閣ではなく、行政改革推進を御旗に掲げた橋本内閣ですね。

結論的に言うと、規制緩和は時代の流れでしたが、タクシーと酒の例を見ればわかるように、功罪相半ばしていると私は思います。
非正規雇用者が増えたのは、規制緩和のせいというより、企業体質と産業構造の変化が大きいと思います。それも、世界規模の変化に影響を受けています。

私は、非正規雇用が増えているからといって、社会全体の格差が言われるほど拡大しているとは思いません。
むしろ、「格差、格差」と声高に叫ぶ連中の裏には、生産性が低く数が過剰で、公共事業のおかげで生き延びていた土建業界の思惑を感じます。
私は、非正規雇用者と正規雇用者の格差は相応に是正されるべきだと思いますが、財政負担を増やしてまで地方の土建屋を救済することには断固として反対です。

投稿: 坂 眞 | 2007/08/28 14:46

私は現実に格差が大きくなっていると感じています。
それほど拡大していないと思っている方は非正規雇用業務やアルバイトで生活する苦しさを判っていないと思います。
別に気楽さをもとめてそうなった自分ではなかったのですが、
気づいていたらこの歳でこの生活 なんとか家族には食べさせることが出来ますが年老いた親に何もしてやれない不甲斐なさはちょっと辛いです。
確かに能力や年齢その他それぞれの理由があって全てにおいて平等は違和感のある社会ですし、その様なことはありえないと思います。
ただここまで競争と効率を進めてしまうとその低位にある人からの反乱はいろいろの事件になり社会に弊害を起こすものだと最近思います。

生産性を前面にだして公共工事を否定する方々が多いのは判ります。
でもどうなんでしょうか? 戦争と言う名の公共工事よりも未来のエネルギー対する投資 未来の財産になるインフラ整備 はもっと見直されても好いのでは??

現代社会におけるこの刹那は自分自身の不甲斐なさだけでは解消されず
ベーシックインカム理論等の社会主義的政策を未来は考えないと 資本主義社会の末路は大変に厳しいものになるような気がします。

どうもまとまらなくお許し下さい。 

投稿: むーとん | 2007/08/28 15:54

知り合いに、教師を早期退職して、毎日優雅に暮らしている団塊の世代の女性がいます。
その人の話を聞くと、実家は農家で、子供の頃はすごく貧しかったと言うんですね。
でも、教師を何十年か務めた今では、別荘を持ち、年に何回も海外に行き、オペラ鑑賞やグルメ旅行を存分に楽しむ優雅さです。

ところが、その人は、日教組教育に洗脳されたせいかどうか知らんが、ことあるごとに
「日本政府はどうしようもない」
「安倍は、どうにかして戦争をしようと企んでいる」
「日本はひどい格差社会で、一般庶民はひどい目にあっている」と文句をたれるんです。
自分たちは貴族のような暮らしをしているというのに・・・
結局、こういう人達は、実感とはかけ離れた『左翼による刷り込み』を語っているに過ぎない。
優雅な貴族生活を満喫しつつ、それでいて日本に不平タラタラの彼女たちを見ると、ものすごい矛盾を感じてしまいます。

投稿: アサピー嫌い | 2007/08/28 17:06

空を見上げ、星を眺める。それらの星との距離の違いがわかるか?
ワシにはわからん。

社員とバイトが同じ仕事をしても賃金が違う。
それが不満ならば社員になれ、で済む話かもしれない。

格差?
あって当然、それも個性だ。

生活が苦しいという話は聞くが、そいつらの家計簿見せてみろと。
ウチより電気使用量が多かったらぶっ飛ばしてやる。
(昔は120kwぐらいだったのがパソコンが登場して150以上になっちまったのが悩み、ほとんど冷蔵庫による消費)

投稿: ワシ | 2007/08/28 18:37

現在の派遣業界の現実もわからずに知った風なこと書いてますな
未来に希望を持てないまま、一生浮き上がることができない層が
厳然と存在する中よくこんなくだらない文章を書けたものです
昔は貧しかったけど、今は下層の暮らしも裕福だから格差など無い
とかそんな二元論で語れる問題なんですかね?
今、都内でいわゆるネットカフェ難民になっていてその日暮らし
でなんとか生きているる方々にこの文章と同じ内容のことを
面と向かって言えますか?

投稿: やれやれ | 2007/08/28 19:02

そういえば・・・・昔テレビで見たんですが
貧しくてその日の食べ物もないという人が血を売って
何とか凌いでいるというのがありました。
多分昭和30年代後半、40年代の前半あたりの話です。
血を売りすぎて血沈濃度が極度に薄くなる。
死にかけている人もいました。
その風景はスラム街のようで本当に貧しさを感じました。
だけど社会には希望が漲っていました。
必ず将来良くなっていく、という漠然とした、しかし明るい希望が。
今、その「希望」とやらが薄れてると感じます。
不安や心配ばかりが大きく膨らんでいます。
なにか、そういう社会の気分というようなものも作用しているのでしょうね。

投稿: sesiria | 2007/08/28 19:16

問題は、餓死にいたる絶対的貧困です。
それが許せないこと、日本にも存在していること、
このままでは将来何百万にも増えること(どんなに景気が
回復しようが職歴のない団塊ジュニアのフリーターは雇われず、
もう十年もすれば非正規労働の口もなくなります)は?

投稿: 管理人 | 2007/08/28 20:09

初めまして。いつも見させていただいております。

正規・非正規雇用関係無しに20代後半から30代前半の職場環境なんて荒れまくってますよ。正社員になっても安い給料。ヘタすれば手取りがパート・アルバイトよりも低いなんて例もあります。某紳士服メーカーみたいに従業員を「偽装管理職」にして、サービス残業させまくっている例も。若年過労死が増えている事実もありますし・・・なぜ、これだけ真面目に慎ましく働いて生活することが贅沢になってしまったのでしょうか?ありえないですよ。

何でも小泉さんのせいにして、現実から目をそらすのは止めて欲しいです。今の格差社会の元凶が作り出された時期は、某女チャイナスパイに篭絡された馬鹿首相のとき。騙されてはいけません。
グローバリストやチャイナに篭絡された政財界ドモと、身の保身に突っ走った労働組合、若者に洗脳教育をして正しい反抗心を奪った左翼教育族連中・・・あなた達が作り上げたんですよ。「格差社会」を!
勤労待遇が改善の方向に向かおうとしても、上のような輩が蔓延っているうちはダメでしょう。

真の問題は「仕事環境のモラルハザード」なのですから。

投稿: イレギュラー | 2007/08/28 20:33

初めて書き込みさせていただきます。

よく似ていますが、「格差」と「格差感」は全く別なもので、
これらは厳密に分けて考えるべきだと思っています。

1人の貴族と99人の奴隷で構成される社会は、大変な格差社会ですが、奴隷は貴族を別の世界の人間と思っているので、他の奴隷との差がなければ「格差感」はありません。
ところが、50人のちょっと裕福な市民と、50人のちょっと貧しい市民で構成された社会となると、格差は奴隷制社会よりずっと少ないはずなのに、ちょっと貧しい半分の人たちは「格差感」を感じることになります。

投稿: mike | 2007/08/28 20:39

>むーとんさん
>戦争と言う名の公共工事
http://www.kojii.net/opinion/images/060828aL.jpg
↑えー、このグラフを見ればおわかりかと思いますが、
冷戦期やベトナム戦争時よりもイラク戦争まっただ中の2004年の方が防衛費が低いんですよ。

そもそも戦争何かしなくても日常的に訓練していますし
そもそも兵器自体が経年劣化をする。
その買い換え需要だけで毎年莫大なお金が動きます。
さらに言えば、中東の国にでも兵器を輸出した方が
コピー機方式でメインテナンスetcで長期的にお代をちょうだいした方が
単発の戦争に依存した方がよっぽど儲かります。

それに、日本の企業だって輸出という形で、アメリカの戦争に荷担しています。
それも三菱重工みたいなピンとくるようなとこじゃなく、
防衛産業に見えない会社が軍用品を製造していたり、
民間向けに製造したものが軍事転用されていたりするわけなんです。

>ベーシックインカム理論
常々思って居るんですが、性善説で組まれたシステムのようにしか思えないんですよ。
借金があって収支マイナスの個人とかはどうするんだ?とかもし、みんな働かなくなったらどうするんだ?とか。
社会主義を見たら分かると思いますが、性善説前提のシステムはかならず崩壊すると思いますね。

投稿: あかさたな | 2007/08/28 20:43

「格差社会」って、確か某朝日新聞が言い出したことですよね?それだけで言わずもがなと思いますが。年収1000万円以上の方々が、必死に低所得層を煽っていると。で、愚民を啓蒙しているつもりなんでしょう。

投稿: 初めまして | 2007/08/28 21:05

坂さんのご知見、洞察力に感服し、いつも興味深く読ませて頂いております。
その意味で、初めての書込みが坂さんへの反論になってしまうのは何とも皮肉なのですが、一点、どうしても気になったので書かせて下さい。

>「正社員と派遣・契約社員との給与格差」については早急に是正すべき‥

同じ仕事を安くさせていると見れば“格差”かも知れませんが、では、非正規職に安くさせれば済む仕事に何故、企業は高い賃金を正規職には払うのでしょうか?
それは、(仕事自体は全く等価だとすれば)その仕事の対価に加え、その正規職の将来のパフォーマンスへの期待値を上乗せしているのだと思います。

その仕事を日常的にこなす人間より、その仕事の将来を託す人間の方が少なくて済むなら、そこに“選択”が生じるのは止むを得ないことです。
その“選択”、即ち正規職の採用時点まで遡って、

>スタートラインで既に差別している。「機会の平等」を否定‥

しているなら論外ですが、存続を賭けて戦う企業に(極一部を除き)それは有り得ないと思います。

冷たいようですが、“正規職として選ばれなかった者でも非正規職として働く機会を得られるようになった”という見方が正しいと思います。

投稿: KURA | 2007/08/28 21:09

やれやれさん


>面と向かって言えますか?


面と向かって言えますよ!

「現実もわからずに知った風なこと」

ワハハ!!!
としか言えませんな(笑)
あなたはどんな苦労をした???
それを書いてから言ってもらいたいね(笑)

バカじゃねえか!と言いたい。
俺だって必死で生きてんだから(苦笑)

「ネットカフェ難民」???
なぜ、それが生じているのか???

原因は、単純じゃない。
君の頭は単純だけど(笑)

投稿: 坂 眞 | 2007/08/28 21:20

TVに出てくるネットカフェ難民の人たちのインタビュー聞いてると
意外に政治のせいにしたりはしてない感じですね。
「先のことを考えてなかった…」とか。
そもそも実家に帰らないってのは、なにか個人的な理由が
あるわけでしょう?

投稿: h | 2007/08/28 21:47

>20代後半から30代前半の職場環境なんて荒れまくってますよ。
その前の世代の30代のことを、あるいはご自分以外の業界の事を知ってるのですか?
5年も10年も同じ仕事をしていたら責任も仕事量も増えるのは普通ですから、
キツクなるのは当然でしょう。

>ネカフェ難民
これは住宅政策にも一因があると思います。
かつてならそれこそネットカフェ並みの家賃で暮らせる家がいくらでもあった。
しかし、今はそうではないということなのでしょう。
文化的な最低限の暮らしをできる3万で暮らせる家賃の家を行政はつくるべきなんですよ。

投稿: あかさたな | 2007/08/28 21:56

はじめてカキコミさせていただきます。
格差、と言いますが(年配の方は除きます)若いのに、非正社員で働いているかたにも問題ありではないですか?はっきりいって非正社員(派遣社員、期間工)は若い年代からしたら物凄くいい給料だと思います。
それにつられて応募して採用されて若い一番吸収できるよい期間を一時の給料の差に目がくらんでるようにしかみえません。
建築業ならば10代見習い20代が修行で飛躍でき大手企業並の給料が手に入る。
努力せずにその給料は手に入りません。スタートラインに立つまでに学校で努力(勉強)してきた奴は大企業に入れます。学生時代に努力しずに適当に過ごしてきた普通の連中が努力もなしに格差のない社会なんかを実感できる訳ないですよ。

努力してないなら今から努力するべきでは…?

投稿: ブービー | 2007/08/28 22:31

>あかさたなさん
レスありがとうございます。

ベーシックインカムが性善説にもとづいているとは確かに考え方からそうかもしれません。私の言いたいのは現実的に生活できない方々 不安で生きるのが辛い方々の人数を減らすには有効な現実的手段ではないかとの思いです。収支がマイナスであるのはインカムでも賄えなければ同じかもしれませんが手助けにはなるし、全国民に共通の政策であれば社会保障制度がもっと簡素化されて社会保険庁もいらなくなるのではと思っています。 総需要が減退している現在では有効な手段になるのではないでしょうか?

戦争についていは ちょっと言いすぎでした。
ただ、総需要があまりにも低い経済ではいつまでたってもデフレは続き
パイの奪い合い社会で 中々労働対価は得られないことが続くのではないでしょうか? 言葉の激しい方の意見の中には色々な不満を抱えていることが想像出来ます。 それは競争が不満なのではなく パイが少なすぎて希望が持てないことによると思います。
総需要を喚起する意味で 戦争を取り上げたのは間違いですが~
全体の仕事量(サービス業も含めた) を増やすには中心となるものが必要なのではないでしょうか? 政府が通貨を発行しても未来に向ける公共事業は必要と思います。

ちょっと飛躍してしまいました。お許し下さい。

投稿: むーとん | 2007/08/28 22:31

>かつてならそれこそネットカフェ並みの家賃で暮らせる家がいくらでもあった。
>しかし、今はそうではないということなのでしょう。

うちの近所に、家賃が月八千円の県営住宅があります。
建物は古いが、トイレ、風呂付で駅前にあります。
それでもなぜか入居者は少なく、ガラガラですよ。

投稿: アサピー嫌い | 2007/08/28 22:33

いつも拝見致しております。素晴しい内容で勉強になります。
私も格差という言葉を聴くと「えっ?どこにある?」と反論したい方です。昨年の小泉首相の靖国参拝が終わって、急にこの「格差」という言葉がTVや新聞出てきました。その印象があるので、どうしてもこの言葉は好きになれません。特に私の嫌いな左方面の政治家(屋?)やマスコミがまるで正義の味方の様に喚き散らす様は「ケッ!」でした。
昭和30年代の生まれですが、管理人さんの言われるようにもっと貧しかったと思います。
ネットカフェ難民の話を先ほどTVでやってましたが、だから日本の何が悪いのか? 1億以上の人間がいるのだからそんな人達もいるじゃろ? くらいにしか思えません。好きでやっているんじゃないのか?とか、帰れない理由あるのだろうけどとか、そこがいやなら他の土地にいけば良いじゃん?とか思います。 こっちは田舎暮らしですが、やろうと思えば家賃2万で結構いい借家があり、美しい自然はあるネット環境はある。。
ネット難民という言葉を理解しようとも思いません。全く「ケッ!」だよ。

投稿: 田舎者 | 2007/08/28 23:18

こんにちは。
ネカフェ難民なんて自業自得以外無いと個人的に思ってるんですけどね。
アパートの更新料が必要なのは契約時から分かってるし。
「そういう立場にないから言えるんだ!」っていう反論?は、
「こっちはそうならないために努力したんだよ」と言えば終わりですね。
最終的にその選択をしたのは自分ですからね。

本当の低所得者のために「格差、格差」と叫んでるわけではなく、
普通に生活出来るけど、金持ちみたいに贅沢したいと思ってる
一般層の羨ましさや妬みを「行政のせいだ」と吹き込んで煽って
与党バッシングしてるだけの気がしますけどね。

もし、民主党が政権取ったら、年金と同じように格差問題も消えるんじゃないですかね(笑

投稿: seazer | 2007/08/28 23:22

うーん、どうでしょう。すこしググッてみた。

給料「大氷河期」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw07052701.htm
> それを証明するようなデータがある。財務省の「法人企業統計調査」によると、
>05年の従業員1人あたりの給与(金融・保険業を除く全産業、資本金1億円以上の
>企業)は約510万円で、00年に比べて約7%減少した。その一方で、05年の役員1人
>あたりの給与(同、利益処分による役員賞与を除く)は約 1150万円と、
>00年から約11%の増加。05年の株式配当金の総額(同)は11兆3390億円と、
>00年の約2・8倍にも膨れ上がっている。
...
>「団塊ジュニア世代とその下の世代の生涯賃金は、団塊世代の半分に激減する」


2006年、若者の二極化は一層深刻化する
~"コミュニケーション能力"が明暗を分ける~
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/report/58/
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/report/58/02.html
>日本経済新聞が上場企業を対象に調査した2005年冬のボーナス支給額は平均で
>80万4458円となり、前年に比べ3.54パーセントのアップとなった。しかし、
>金融広報中央委員会の「家計の金融資産に関する調査」(2005年)によると、
>「貯蓄を保有していない世帯」は23.8%に達した。前年に比べ0.9%の増加である。
>特に単身世帯で見ると約41.1%にも達し、前年比で6%も増加した。
>いずれも調査開始以来過去最大の値だという。


国際比較で見る所得格差と高齢化の動向
http://www.nli-research.co.jp/report/econo_report/2007/ke0703.html
>3. 米国と英国では、他の階層と比べて高所得層の所得増加が著しく、日本とシンガポールでは中間層と比べて低所得層の所得低迷が目立っている。
>5. 年齢構成が不変だった場合との比較を通じて、日本においては、高齢化が統計上の所得格差を拡大させてきたことが確認できる。...


これとか、悲惨にしか見えないけど。

万引き男が路上で刃物自殺 客に追跡され 渋谷
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/73569/
>スーパーで万引し、目撃者の男性に追いかけられていた男が、
>突然カバンから果物ナイフを取り出し自分の胸を刺した。

投稿: 7743 | 2007/08/28 23:31

格差社会・・・なんか儲かってる人へのヒガミに聞こえるなぁ。

格差が広がるってことは今中流の人は下流に下流の人はさらに下流になってしまうってことだから多数の人が反対してるだけでしょ。
当然私も格差が広がるのは反対です。これ以上金に困りたくないし、今の生活を何とか維持したい。だからと言って自分が上流になっても格差反対かと言ったら多分そうではないでしょうね。

要するに我がままなんです。

>ネカフェ難民

彼らは社会をなめていたんでしょう。普通に生きるってことが難しいことを教わってなかったんですかね。

投稿: xyz | 2007/08/28 23:37

KURA様
>冷たいようですが、“正規職として選ばれなかった者でも非正規職として働く機会を得られるようになった”という見方が正しいと思います。

全く使用者側の意見ですな。
『機会の平等』は新卒者以外にはなくて当たり前ですか?

>存続を賭けて戦う企業に(極一部を除き)それは有り得ないと思います。

どうも主観的な思いこみを元に主張なされているようで・・・。
実際には、新卒者以外には『機会の平等』もクソもない(一部の技術系職種を除く)のが実態なのは人事担当者、あるいは転職経験者なら身に沁みてわかっていることです。
そして、その不平等は同一労働・同一賃金という『原則』を踏み外した歪な雇用慣行を生み出している。
『将来への期待値』というのも使用者側に都合の良い言い訳ですな。
今月の給料は今月のアウトプットへの対価・報酬ですよ。

投稿: しろ | 2007/08/28 23:37

都心のネットカフェに1ヶ月泊まると、安くても2000*30=6万位は必要です。
ちなみに私の今住んでいるのは都心から1時間圏内で、5万円風呂トイレ別1K。
ネットカフェと比べると割安です。
ただ入居時に敷金礼金3ヶ月+その月の家賃で5万*3+5万=20万必要です。
ネットカフェに暮らす人が結構いるのは、部屋を借りる時に、
敷金礼金と言うまとまった金と保証人が、必要な事も原因として少なからず有ると思われます。

投稿: mai | 2007/08/29 00:08

 じょりー氏曰く「まずは、格差の基準の統一が必要ですね。」
先を越されました。全くその通りです。
 時代は、失われた10年から(90年代)、世界再編の激動期(21世紀)へと、国内情勢をよそに移り変わっています。
「格差の統一基準」としては、リストラで打ち捨てられた人々、就職氷河期でチャンスを奪われた人々を産み出した「失われた10年」から、今現在とこれからの将来までを見据えなければなりません。
つまり、質の高い労働者が尊ばれていく時代の中で、過去~現在~未来において不遇をかこった(っている)人々を絡めて考えていかなければなりません。国際分業の中で単純・一般的な技術を要する産業は、次々と生産拠点が人件費の安い海外へ移行し、国内は各国が真似出来ない先端・高度な産業にシフトしつつあります。技術立国であればあるほど労働者に求められる水準は上昇します。中国をはじめ、外国に職を奪われた人々が生じるのは如何ともし難いです。
 繁栄を維持し続けるには、社会環境の安定は必要です。又、社会の安定には繁栄も重要です。弱者救済も結構ですが、その元手が何よりも重要です。即ち、厳しい国際競争の荒波で如何に稼ぐかが肝要であると思います。一家ならぬ、企業、人材問わず、国家の大黒柱を軸に収益を荒稼ぎし、それをどう弱者救済、もとい自立支援に必要なステップに投下していくかです。
 昨今の格差問題を察するに、「格差の統一基準」が欠いているようです。
正規雇用と非正規雇用の差もゆゆしき事です。ネットカフェ難民とやらもそうであり、時代の変換も然るにです。
植物に例えるなら、格差問題は「森」であり、雇用・難民・時代等は森を構成する一本の「木」々に過ぎません。格差問題を語る時に、これらが併論し合って、互いが掲げる問題の深刻さを訴え合うばかりに見えます。格差問題の本質はどこにあるのか?提起し合う諸問題は、格差問題の構成分子であり、格差問題はどのように構成されているのか?という立体的に捉えなくてはならないでしょう。
 先ずは情報です。全体像をあぶり出さなければ、どうしても目の当たりにした事や、目隠しをされたようになかなか答えが出ません。国がメタボや癌の調査に10万人を調査対象にするだけでなく、雇用等、提起されている諸問題を一括・包括した格差問題の傾向と対策の白書が必要になります。それに、政治家やマスコミが政争の道具に使っているのもおかしな事です。それに取り組まない事、事態が問題です。
 格差は当然あるものです。
ただ、格差問題は第一波ではないかと思います。格差問題の先にあるもの、いわば「隔離問題」に発展してしまうと手がつけられなくなります。
隔離問題(私的な定義で大意があやふや?)は、格差によって海外のようなスラム街や、同和問題の再来が危惧されます。これから時流によって能力・努力・環境等は関係なく問答無用に貧富の格差が生じます。この過程で貧富の差で生じる諸問題によって、貧乏人は「やれ金持ちは…」、中間層は「貧乏人は…。金持ちは…」、金持ちは「これだから庶民は…」と互いが自分の立場だけの目線で非難の応酬になり、対立が暗い影を落とします。
 その為には、先ず全体像を網羅からしなければなりません。最後ですが、遅筆なもので3,4時間ばかりで議論が進行していていまさらながら心苦しいです。<汗>長文失礼致しました。

投稿: カイワレ | 2007/08/29 00:32

「中国食品の毒は、日本から来た」と、朝日新聞社 AERA
http://www.people.ne.jp/2007/08/28/jp20070828_75927.html
また朝日が何かはじめたようです。

投稿: アカピ | 2007/08/29 01:54

何か1点に於いて、抜け出た人々が我が身の処し方を誤った場合、世間は案外冷たい様だ。

自己の恵まれた能力,環境などを棚にあげて格差を論じても違和感が残るだけで虚しい。

格差も差別も偏見も無くなるとは思われないが,少なく成るような政策は必要と思われます。

投稿: みのやん | 2007/08/29 03:03

われわれの時代に大いなる負の遺産を残し勝ち逃げを狙う卑怯な『団塊の世代』が一言
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

投稿: 31歳男 | 2007/08/29 04:18

バブルのときは、男のホームレスしか見なかったけれど、この2~3年で女のホームレス(50代くらい)をみかけるようになりました。

格差という言葉にオブラートを包んでますが、偏った生活保護の与え方に違和感を感じているのかなと思ったりします。

投稿: よよよ | 2007/08/29 05:58

しろ様

では、

>非正規職に安くさせれば済む仕事に何故、企業は高い賃金を正規職には払うのでしょうか?

の部分に“主観的な思いこみ”でないご回答を頂けますか?

投稿: KURA | 2007/08/29 07:27

>うちの近所に、家賃が月八千円の県営住宅があります。
>建物は古いが、トイレ、風呂付で駅前にあります。
>それでもなぜか入居者は少なく、ガラガラですよ。

うーん。そういうところよりもネットカフェの方が下手したら
快適な暮らしができるってこともあるかも。
クーラーもあるし、トイレもきれいだし。

>格差の統一基準
そんなものは「幸せの統一基準」を設けましょうと
言っているのと同じ事で、設けられないことでしょう。

投稿: あかさたな | 2007/08/29 07:29

今思いついたネカフェ難民対策。
1,ネットカフェ以下の家賃で暮らせる家を、データベース化して国交省のHPで公開。
 役人と国交省HPを管理する会社の片手間ででできそうだから、
 家一軒の予算でできそう。
2.敷金対策として日本学生支援機構(昔の日本育英会)に、
低所得・非正規雇用者向け住宅ローンをやってもらう。
 あえて補助金にしないのは継続して就業意識を養うと言うことと、
 半分でも回収できたらそれだけ投入する税金が減らせるだと思ったからです。
 そういう点で、奨学金と、「低所得・非正規雇用者向け住宅ローン」というのは性格が似ていると思うんですよ。
 ノウハウがある育英会にやってもらうことでコストを減らせると思います。
3.それでもダメなら、東横インから設計を買って低所得者向け住宅を造る。
 これが目玉です。(笑)西田社長がリネン室状態になっているといった身障者向けの部屋を、
 トイレに、ロビーを有料シャワールームにしてその代わりユニットバスをキッチンにすればいいわけです。
 

投稿: あかさたな | 2007/08/29 08:37

今までの書き込みを読むと、「格差」社会論争には世代対立もある様な気がしました。
自分は貴族の様な暮らしをしながら「格差」を叫んで飯のたねにする。偽善ですね。
「格差」社会は今まで総中流の風潮で見えなかったものが今出ているだけの様な気がします。「これが格差の証拠だ!」みたいに取り上げられている事例は極端なものですし。
確かに就職のチャンスが実質、学校卒業時にしかない事や私立か公立出身、または有名大学出身かそれ以外で格差があるのはおかしいとは思いますし、色んな問題があるのは否定しませんが…。
共産主義者や社会主義者などはむしろ「格差、格差」の風潮に喜んでいるのではないでしょうか?彼らの主張に騙される人が出てくると思うので…。奴らは大多数の日本人の幸せなんて全く考えていません。革命で自分の思い通りになる体制を目指しているだけだと思います。
「人間は絶対平等ではないし、世界の人類全部が平等に富める事は有り得ない」という事を認識してそこから始めないと駄目な様な気がします。

投稿: KIRA | 2007/08/29 10:15

格差問題というのは「落差」問題であって相対評価なわけです。で、ここで坂さんが主張しているのは貧乏・困窮レベルの問題、つまり絶対評価なわけで、それは格差問題とは違う次元の話になりますよね。

絶対評価という意味では、それは時代時代で絶対値や定義は変化するわけで、昭和20年代生まれだから貧乏を知っているとか、昭和末期生まれだから知らないというのはナンセンスだと思います。
そのロジックで語るとなると、江戸時代の恐慌時と比較してどうなのか、日雇い労働の概念すらない途上国はどうなのか、そういうところに話が膨らんでしまうわけで、神学論争みたいになるかと思います。

現代の格差を語る場合は、あくまで上層と下層の「差」や「割合」の問題として同じ土俵上での比較論で語らないといけないのではないかと思います。でなければ、ただの年寄りの「今の若いもんは」と同レベルのたわごとになってしまいますよ。

絶対値なのか、相対値なのか、その前提を決めてからの議論であれば皆の議論が噛み合うかなと思います。

投稿: ひとりでできた | 2007/08/29 11:11

戦後の世代に「本当の貧しさ」とやらを知らないとかいっても、本人の力でどうしようも出来ない事柄を持ち出して説得する論法はどうかと思いますね。若い世代の人はこの手の話しを勿論ありがたくもあり、同時にうんざりもしているのです。「君は生まれが~だから」とか「君は血液型が~だから」というような理屈と同じだと思います。
また人間の幸不幸は相対的なものかと思います。相対化できない対象を持ち出して説教しても反発を招くだけでしょう。ベンツを一台持っていても、周りの人間がみな100台もっていたら、その人は不幸なのだと、大げさに極論するとそういう事ではないでしょうか。同時にあなたにとってはネットカフェ難民ですらも豊かな人に見える、というだけのことであり、僕からすると彼らのことを「不幸なんかじゃ全然ない」とはとてもではないが同意できませんね。

投稿: はじめまして! | 2007/08/29 11:12

私も考えている最中のテーマで、参考にさせて頂きました。なかなか難しい処があって、簡単に結論を出せません。

坂さんの論点の一つに「昔は皆が貧乏で今は皆が豊か」というところがあります。これは統計の言葉で言えば、国民所得は増えているということに当たりましょう。昔なかった三種の神器やTVや携帯を今の人は持っているではないか。

残念ながら国民所得が増えても国民の幸福感は増えません。皆が持つ三種の神器を私も持つからといって私は数十年前の両親よりも幸福とは言えません。

今自殺率を国際比較すると、国体が変わって不安が一杯のロシアと東欧諸国がダントツで、それを除外すると日本が1番、そして北欧諸国が続きます。食うに事欠く後進諸国の自殺は多くありません。日本の企業では最近「うつ」が問題になっていますが、これは職場ストレスの増加を示す指標でしょう。

何故か国が豊かになると人々のストレスが増えて不幸になるということです。

格差はそのようなストレスの1つの原因のようにも思えます。一家の大黒柱が非正規で這い上がれないのは大きなストレスです。低収入のままでは結婚も子育てもままなりません。母子家庭にパートが多いのは女性差別の意味からも国際的に批判を浴びています。

非正規を正規に!とのかけ声はありますが、これはかけ声倒れ、今は労働者の3人に1人が非正規で、もはや覆水は盆に戻りません。グローバル経済がそうさせるのです。

有効な対策は税や社会保障ですが、ご存知のように財政赤字の国に余裕はなく、逆に消費税を導入して格差を広げる方向の議論ばかりしています。単なる「ばらまき」手法では経済が持たないので、もっと他の方法でストレスを除く有効な手を打つ必要があります。

こういう時に社保庁問題のような国への不信感が生まれたことは不幸です。信頼してついていこう、と思わせるような政治家の出現が望まれているのだと思います。新しい厚生労働大臣の働きや如何に、といったところでしょうか。

投稿: KappNets | 2007/08/29 11:22

格差社会などのデータは、下記のHPに掲載されていますので、
紹介して下さい。
「社会実績データ図録」http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/index.html

投稿: TK生 | 2007/08/29 12:45

私は出版業界(マスメディア)の中で装丁・雑誌デザインの業務をフリーランスという立場で仕事をしているのですが、
マスメディアが格差社会の是正を記事にするたびに鼻で笑ってしまいます。なぜならば彼らが搾取する側の人間だからです。
一次下請けの編集プロダクションの社員と出版社の社員の年収格差は
3倍以上にはなるでしょう。(実質な編集作業は下請けが90%以上やっているにもかかわらず)
ギャランティも10年前の2/3位に減ってきています。

私は私の業界の周辺しか解りませんが、格差は確実に広がっています。
売り上げノルマを果たそう頑張っていた下請け編集者のほとんどは40代前で体をこわしてしまいます。

HP管理人様がいた時代は貧しくても未来に展望があった時代なのでしょう。書かれた臨時工たちの角打ちの描写は貧しくても何か力強さが感じられます。

東京の街を歩いてみても20年前は見られなかった20-30代のホームレスが目に付く用になりました。これも変化の一つでしょう。

高度経済成長期に青春を送られた管理者様と現在下請けの現場で働いている私との感覚の差を考えてしまいました。

投稿: KD | 2007/08/29 14:32

KURA様
>非正規職に安くさせれば済む仕事に何故、企業は高い賃金を正規職には払うのでしょうか?
の部分に“主観的な思いこみ”でないご回答を頂けますか?

そういう問いかけをするならば『非正規職に安くさせれば済む仕事』というのをもう少し具体的に定義してください。そうでなければ雲を掴むような話になってしまうでしょう。
貴方の言い様からそれを専門性が低く、それ故にリプレーサブルな製造ラインに従事する直接作業員として話をしてみましょう。

答えは正社員の首を簡単には切れないからです。
景気の変動によって社員の首を簡単にすげ替える欧米型の企業とは違って、日本では人件費は固定費です。(もちろん派遣で受け入れている労働者の人件費は変動費です)

日本の雇用慣行としてある社員を解雇するには、当該社員がよほど素行の悪い行い等でもしない限り、企業側には解雇が認められません。(こんなことは百もご存じとは思いますが、前置きとしてお話しします)
だから景気の良くない業界、業績の奮わない企業の社員は現在では他企業への出向などにより『非正規職に安くさせれば済む仕事』からも弾き出されつつあるのが現状です。

あなたのおっしゃる『非正規職に安くさせれば済む仕事に従事する正社員』もまだいるにはいますが、人材派遣が定着していなかったバブル崩壊前に採用された者が殆どですよ。現在はそういう仕事をする人員は派遣会社からの受け入れで対応できますから。また、そのためにメーカーが人材派遣会社を子会社として設立し、そこから派遣労働者を自分の所へ受け入れるなんて事もしています。

そして企業は『非正規職に安くさせれば済む仕事に従事する正社員』を首切りできないので前述のように出向などで対応していますが、全てにおいて対応し切れているわけではありません。
もちろん趨勢としては、メーカーは『非正規職に安くさせれば済む仕事に従事する正社員』の割合をどんどん減らしています。

また、新卒採用で直接作業員の採用もかなり控えており、技術伝承のため現場のリーダー候補として工業高校等からごくわずかに優秀な者を採用する程度です。(このため採用担当者が高校に求人のお願いに行くと、就職担当教諭からは下にも置かない丁重な対応を受けますね)
こういう者は貴方の言う『非正規職に安くさせれば済む仕事に従事』しているとは言い難いですが。

こんなところでよろしいですか?

投稿: しろ | 2007/08/29 15:10

ひとりでできたさん
こんにちわ

ご指摘、そのとおりだと思います。
私のエントリ、格差論にはなっていませんね。
むしろ、私の感情論。

自助自立の精神が、人間、何よりも大事ですが、最近、それが不足している人間が多い。それをさて置いて、「格差、格差」と声高に言う。
で、言っている連中は恵まれた立場にいる場合が多い。
私のエントリは、このことに対する警告であり、怒りの表明であるわけです。

だから噛み合わないカキコもある。

>現在の派遣業界の現実もわからずに知った風なこと書いてますな

↑上記のカキコ、マジで「ふざけるな!!!」と思いました。
私が知らないわけがありません。
私、3年前に職歴のないフリーターを3名雇い部下として使っていました。今でも2名が残っています(1名は北海道に帰りました)。で、1人は結婚、今年娘が生まれました。
2人は(無名の)大卒で、1人は専門学校卒でしたね。で、聞くと、就職がないというより、心構えが甘かったんですね。
で、労働条件の悪い私の会社に応募したら、正社員として即採用された(笑)

私の会社、週に2回なんて絶対に休めませんから、新卒の社員なんか絶対に応募してきません。
彼らは、「フリーターを卒業しなければ」という強い意志があったから、私の会社で頑張れるんですね。
で、1人は家庭まで持った。

>ネカフェ難民なんて自業自得以外無いと個人的に思ってるんですけどね。
アパートの更新料が必要なのは契約時から分かってるし。
「そういう立場にないから言えるんだ!」っていう反論?は、
「こっちはそうならないために努力したんだよ」と言えば終わりですね。
最終的にその選択をしたのは自分ですからね。

↑と読者の方が書いていますが、そのとおりだと思います。

投稿: 坂 眞 | 2007/08/29 17:20

確かに「駅弁大学から一流企業に行けた」機会の悪平等時代から比べると・・・という意味合いでは広がっているのかも知れません。

その意味では、どっちも合っており、どっちも間違っている気がしてならないのですが、どうでしょう?

投稿: | 2007/08/29 17:37

大学の進学率が高いというのを社会の進歩と見るのは少し疑問があります。例えば90年を境に進学率が上昇しましたが、これは不況で高卒の就職が難しくなったのと時期が一致します。高校を出ただけではなかなかまともな就職先がないので、大学に逃げ場を求めたのです。
経営難の大学は学生を歓迎しました。残念ながら同時期に学卒の就職率も下がり始め、結果として多くの学卒フリーターを生み出しました。社会状勢が彼らを追いやっているのです。(学卒の就職率は最近ようやく平常に戻りつつあります。ただし今でも会社を決めるのに学生は必死で10社以上の会社訪問・受験をこなさなければなりません。)今では高校義務化状態ですが、いずれ大学義務化も遠くないかも知れません。
大学の問題点はコストの高さです。1千数百万円とも言われる生活費+学費を昨今の親はまともに払えません。多額の奨学金を借りた学生は今度は借金を返さねばなりません。年功の効かないフリーターなどになったら生涯賃金で考えて見て下さい、学費投資は絶対に元を取れません。しかし正社員はここ十年で10%(420万人)も減っています。元の取れない大学進学者が増えつつあると想像します。

投稿: KappNets | 2007/08/29 17:53

ジニ係数に興味を持っています。お出しになった数字は1990年から2005年まで変わっていないようですが、統計の出し方に多少流儀があるようです。老人補正といったお言葉から推定すると、おそらく日本の役所が鉛筆をなめて決めた方程式かも知れません。(金持ちと貧乏の差がはっきり見えてくる老人のジニ係数は悪いので、老人の増加を理由に年齢構成を補正すれば見かけの数字はよくなります)
OECDの統計では日本の値は1985年から2000年にかけて0.278から0.314まで増えました。
この増え方をどう見るかですが、(やや別格のトルコ、メキシコを除いて)1位のデンマークから24位のポーランドまでのジニ係数の差は0.142です。それから見積もると0.036増した日本は国順位で6下がることになります。実際その程度です。今は16位ですが今までの増え方が続くといつのまにか順位は最後尾に近づきます。
なお、貧困率という別の指標では日本の後に続くのは米国、トルコ、メキシコだけです。
米国は不法移民に頼るほどの国で自由競争を標榜しているため指標は悪いのですが、日本の場合は、移民でもない人達が貧困層を形成する点で少し事情が異なります。日本の思想は「欲しがりません、勝つまでは」でしょうか。

投稿: KappNets | 2007/08/29 18:32

しろ様

私の設問は、前の方が書いておられた“正規/非正規の給与格差”の別の見方を示し、それについての解釈(私の解釈は将来への投資)をお伺いしたものです。
従って『非正規職に安くさせれば済む仕事』とは特定の業務というより“同一業務で正規/非正規の給与格差を生じている仕事”くらいの意味です。

で、そのお答が、
>答えは正社員の首を簡単には切れないからです。
ですか‥。
その後に延々と書いて頂いた事も、事実認識としては大きな異論はないのですが、本エントリーの主題である格差社会との関係がもう一つ良く分からない‥。

もしかしてしろ様は、先に書かれた
>同一労働・同一賃金という『原則』を踏み外した歪な雇用慣行を生み出している。
のは正社員の首を簡単に切れないためであり、(欧米のように?)正社員の首を簡単に切れれば全員が非正規社員で格差がなくなって良い、とのお考えなのですか?

成る程、そうすれば、
>今月の給料は今月のアウトプットへの対価・報酬ですよ。
も完全に実現しそうですが‥。

申し訳ありませんが、それが今より良い社会とはとても思えない‥、ええ、これは完全に私の主観です‥、ということで(説明すると長いので)その理由は省略します。

投稿: KURA | 2007/08/29 21:11

「格差はそのようなストレスの1つの原因のようにも思えます。一家の大黒柱が非正規で這い上がれないのは大きなストレスです。低収入のままでは結婚も子育てもままなりません。母子家庭にパートが多いのは女性差別の意味からも国際的に批判を浴びています。

非正規を正規に!とのかけ声はありますが、これはかけ声倒れ、今は労働者の3人に1人が非正規で、もはや覆水は盆に戻りません。グローバル経済がそうさせるのです・・
KappNets」

KappNetsさんがおっしゃること、よくわかります。
私も、企業が、非正規を正規社員にすることは、ほとんどないのではないかと思います。安い労働力を一定の割合で雇っていないと、企業がやっていけないからです。
いわば一人前の労働者として扱われている正規社員だけを、労組と企業が手を組んで、守っています。そのために、非正規(安い労働者)が必要なわけです。(非正規を正規にすると、人件費がはねあがってしまいます。)
できることなら、正規をもっと減らしたいところだろうと思いますが、昨今は労組が強力ですので、そうもいかないわけです。非正規労働者とは、ある意味、労組からうまく疎外された犠牲者とも言えるのでは、と思います。
管理人さんが、以前奥さまのことを書いておられましたね。(パートで、正規とほぼ同じ仕事、責任で、13万くらいと。)
パートやアルバイトという身分だと、フルタイム働いてもそんなものでです。年収にすると、160万くらいでしょうか。30歳前後の派遣とか契約社員は、おおよそ250万前後くらいでは?(もっと、あるのでしょうか?もう少し幅はあるかもしれません。が、正規と非正規が、600万と500万の100万の差というレベルの差ではないと思います。)
労働者側から見ると、家賃を払えば、ぎりぎりの生活だと思いますが、このくらいの収入しか与たえないパート、非正規の労働者=正規につけない層を、企業側、今の社会システム側は必要としています。
そして、非正規であるかぎり、何年たっても昇給や、ボーナスなどものぞめないわけです。それが嫌なら、努力して、正規になるしかないのですが。(誰もがそこから抜け出せるわけではない)
しかし、社会が、この層に依存して、まわっているということもあり、このような層の所得が、底上げされるのは難しいと思います。
低所得者層というのが、全体のどのくらいの割合なのか、はっきりした数字はわからないのですが、
格差というのか、不平等というのか、このままでよい、仕方がない、とは到底思えせん。

投稿: シーガル | 2007/08/30 06:32

「昔に比べれば、はるかにいい社会ですよ、今は」に同感。

投稿: 知足 | 2007/08/30 09:20

「私は、非正規雇用が増えているからといって、社会全体の格差が言われるほど拡大しているとは思いません。
むしろ、「格差、格差」と声高に叫ぶ連中の裏には、生産性が低く数が過剰で、公共事業のおかげで生き延びていた土建業界の思惑を感じます。
私は、非正規雇用者と正規雇用者の格差は相応に是正されるべきだと思いますが、財政負担を増やしてまで地方の土建屋を救済することには断固として反対です。」

これは賛成。これまで日本には高生産性と低生産性の部門とがあって、高生産性部門から低生産性部門への所得移転が政治家(=自民党)の仕事でした。都会と地方という場合の地方とは(工業もありますが)公共事業と農家補助という図式でした。高度成長期はその考えでも良かった。社会が安定したから。列島改造も出来た。

高生産性部門をしっかり守らないと日本全体が沈没しかねないとの見方はさておき、ダムや道路を造り遊休農地を補償してきた延長線で頭を使うのはもはや後ろ向きなのではないか。

非正規の増加に伴って、従来のセーフティネットではライフスタイルの変化に十分対応できない状況が現れているのではなかろうか。少子化や転職支援や高齢化や医療改革に対応することが今はもっと重要なのではないか。

こう書くと地方切り捨て論議にも聞こえてしまう。低生産性部門とはいえ、地方には森や水を守る、新鮮な食料を供給する、原発の用地や軍隊の基地を提供する、といった重要な役割がさまざまありました。むろん正当に見直していく必要があります。

ただ現実の地方支援には補助金がらみや票がらみの歪みがあって、批判を受けてきました。改革派の知事は追い払われたりして来ました。貧乏な兎小屋サラリーマンから見れば農家は土地持ち、屋敷持ちの資産家でもあります。どうすれば地方への理解が高まるか、論点を整理すべきだと思います。

投稿: KappNets | 2007/08/30 10:13

株主への配当を減らせば、今の非正規労働者を正規社員にする程度の人件費は確保できる・・・という試算も有りますけどね。

一応は

最も、今の格差感は機会の平等と結果の平等が見事に両立した「世界に冠たる平等社会」から一気に変わってしまったことが理由のように思えてならないのですが、どうでしょう?

投稿: | 2007/08/30 10:43

はじめまして

格差社会だと叫ぶ人が多いのは、多分将来(老後)に不安をもってる人が多いからではないでしょうか?

別に年金だけではありません。福祉全般に渡って日本はあまりにも脆弱すぎます。福祉が充実していればまだある程度は不安は解消されるのと思いますが、現実は負担がやたら重い状況です。

老後の不安のない持ち家があり、車があり、貯蓄と年金だけで十分生きていける層の方達は格差は実感できないように思います。

実際そういう層の人たちが法律を作ってるわけですから、庶民とのズレが生じるのも必然なのかもしれません。

投稿: とく | 2007/08/30 11:11

こんちわ。

ちなみに、うちの親父(戦前生まれ)曰く「終戦直後に生まれた奴らほど苦労知らずはいない。あいつらが日本をおかしくした。」です。

絶対評価って世代間でぜんぜん違って面白いですよね。
ちなみに自分は批判の的のバブル世代(昭和40年代前半生まれ)です。

映画「バブルでGO!」そのまんまです。

投稿: ひとりでできた | 2007/08/30 11:39

>とくさん
>老後の不安のない持ち家があり、車があり、貯蓄と年金だけで十分生きていける層の方達は格差は実感できないように思います。

何をもって「格差」と言っているのか?大いなる疑問がありますね。老後は決して突然訪れるものではありません。20歳前後から働きはじめ、40年前後を会社勤めなりして後に老後を迎えるのではありませんか?老後をどのように迎えるかは、いわば40年前後の準備期間をどのように過ごしたかで決まるのでしょう・・・少なくとも「持ち家があり、車があり、貯蓄と年金だけで十分に生きていける」人たちは、そうはいかない人たちよりも遥かに多くの所得税・住民税も年金拠出金を払ってきたのではありませんか?貴殿が言う「格差」と一体何を意味するのでしょうか?摩訶不思議なコメントだと思いますね・・・

投稿: 疑問符 | 2007/08/30 17:59

公務員というのは身分が保障されて民間よりもリスクが少ないぶん給料も安いわけです。この論理でいえば非正社員は正社員よりも高給を貰っていなければなりません。事実、派遣会社を利用している会社は派遣会社に対して、割高の料金を支払っています。買うのと借りるのでは、買うのは短期的には大きな出費でも長期的には安上がりで、借りるのはその逆です。なんでもそうですよね。ところがこの論理は民間と公務員あるいは派遣会社とそれを利用する会社の間では機能していても、非正社員と非正社員の雇用主の間では機能していないのです。でも誰もそれを疑問に思っていません。なんでアルバイトに正社員よりも高給を支払わなきゃならんのだ!となります。解雇料金といったら変ですが、アルバイトには正社員と同等の給料(※正社員と同等の仕事をした場合)プラス解雇料金を上乗せした金額を支払うべきだと私は思うのです。

投稿: 蔵信芳樹 | 2007/08/30 21:52

>KURA様

貴方のおっしゃる正規社員とは「終身雇用で身分が保障された人々」のようですね。だから
>正社員の首を簡単に切れれば全員が非正規社員で格差がなくなって良い、とのお考えなのですか?

のように考えてしまうのでしょう。
私は終身雇用制度の様な硬直した雇用システムが崩れれば、正社員の雇用機会はむしろ増えると考えますが。終身雇用に縛られなくなれば、会社は正社員を直接雇用しますよ。わざわざ派遣会社を介して人を受け入れる意味がありませんから。(会社が労働力を派遣の受け入れで賄っているのは、労働力需給の調整がしやすいからです。派遣でもそれなりの人材を雇おうと思えば、派遣会社へ支払う管理費も含めると安さは決して主なメリットたりえません。これは私の経験からの実感です。)かくて正社員・非正社員間の格差も解消(というより派遣などの非正社員というカテゴリーそのものが大幅に縮小)されるわけです。

終身雇用が崩れれば、雇用の流動化により、会社はよりよい社員を求め易く、また社員はより自分にあった会社に移りやすくなります。そうすれば自ずと過労死等の労働災害も減少するでしょう。『会社が簡単に首を切りやすい=全てが非正社員化する』というのは想像力が欠如していると思います。一方では被雇用者にも改めて職業選択の幅を広げるというメリットもあるのです。派遣労働者ではなく正社員として。

ご理解いただけたでしょうか?それと貴方が最後に省略した長くなる理由というのも是非お聞かせ願いたいものです。

投稿: しろ | 2007/08/30 23:01

社会全体で日本人が自信を失っているのかな、と思います。誰も彼も自分から見て劣等に見える人間を叩いて、自尊心を維持したがっているようにしか見えないんですよね。負け組みとか勝ち組とかいう言葉はそういう雰囲気で生まれたと思います。悲しいことです。
大学の進学率ですが、今18歳になる子供を持つ世帯の親って大体40~50歳ぐらいでしょ。これが現在の20代、30代にスライドして、果たしてどんな結果になるのか。現在5割だからって全然楽観できないですよね。だって、非正規と正規で労働力の分布が大きく分かれているのって現在の20代、30代なんですから。「こんな国ありますか?」なんて言って「現在」を持ち出すのはちょっと変です。
今後10年で徐々にリアルに差が開き始め、大学進学率が3割とか4割程度に落ち込んでいるというのはおそらく相当にリアルな未来ではないでしょうか。というか、間違いなくそうなりそうですね。
すでに成長の安定している国家でもしそうなったとしたら、それは階級社会なんじゃないかな、と思います。

投稿: 大学の進学率 | 2007/08/30 23:03

総務省の統計があります。それを見ると正規社員は平成9年をピークに11%(420万人)減少しています。一方非正規社員(有期契約)は年間40万人ずつ増えています。(労働者の3人に1人が非正規で、非正規の中のおよそ3人に2人がパート、アルバイトで、1人が<派遣、契約、顧問、他>です)

人件費を1人分半減するだけで年間何百万円?も節約出来る効果は大きいですから、グローバルな競争にさらされている企業としてはやむを得ないとも言えます。「グローバル」な要因には中国の安い人件費もあるでしょう。

雇用者から見たらやむを得ない動きでも,国全体から見たら歪みを生む恐れがあります。非正規社員は決して這い上がれないと言います。主婦のパートはまだよいとしても、若い人がいつまでもパート状態だといずれ下層階層となります。非正規を正規に,という補助金政策を国は取り始めたようですが、流れに逆らう対策の効果は限定的でしょう。

下層階層が今後どの程度の規模になるか,これが心配なのです。OECDの提示するジニ係数や貧困率は(「所帯」の定義など解釈上の課題もありますが)日本の値は先進国の中では現在でも低位にあり、心配されます。

年金、医療費、少子化、すべてにかかわって来ます。

非正規化(低賃金化)はおそらくグローバルな流れですから、これを対策するには国際的に基準作りやセーフティネット形成をやっていかないといけないと思われます。なにをやればよいか、それが議論すべきテーマだと思われます。OECDは税制や社会保障で対策しろと言っていますが、財政赤字の中で困難があります。住み良い社会を作るために構造改革などを進めて財源をひねり出さねばなりません。

投稿: KappNets | 2007/08/31 09:54

疑問符さんへ

わかりやすいとこでいうと消費税かなと思います。
年収2、300万円の人と年収6~800万円以上ある人たちでは同じ5%でも生活に与える影響は全然違います。食料品とか、生きる為に最低限必要な部分には消費税はかけないなどの対策をとれば、低所得層の格差を呼ぶ声もいくぶん減っていくような気がします。それなら消費税をもっと上げてもいいという人はいると思います。

40年前後の準備期間ですが、現在の30代半ばぐらいの人までは就職氷河期の影響をモロ受けてある意味時間的ハンデを背負ってきてるのではないでしょうか?

まぁ自分は一応運良く大手企業に就職できましたのでわかったような口はきけませんが、多分格差を言う人はこういう思いもあるのではと思った次第です。

投稿: とく | 2007/08/31 12:10

>とくさん
>年収2、300万円の人と年収6~800万円以上ある人たちでは同じ5%でも生活に与える影響は全然違います。

「年収2~300万円の人と年収6~800万円以上ある人たち」の消費行動が同じようなものという前提で「同じ5%でも生活に与える影響は全然違います」と主張するのは如何かと思います・・・・つまり実態から乖離しているのではありませんか?収入が少ないなら、それに見合う消費行動をするではありませんか?金銭的余裕があれば、それなりの購買をするのでしょう・・・年収6~800万年以上の人が200万円の新車を購入すれば、それだけで消費税が10万円と、月6万円の食費で暮らす人の食品購入費72万円に課税される年間消費税3万6000円を遥かに超えますよね・・・よく「消費税は大衆課税だ!」と言われますが、誤解を恐れずに敢えて言いますが、低所得者層はもともと物品購入に多くの金を投入していないし、使えないのです。消費税ひとつをとっても金を沢山使っている高所得者が遥かに負担しているのではありませんか?消費税は出費の段階で課税されるのですから、購入物品の選択などに知恵を働かせれば、節税もできると思います・・・
>40年前後の準備期間ですが、現在の30代半ばぐらいの人までは就職氷河期の影響をモロ受けてある意味時間的ハンデを背負ってきてるのではないでしょうか?

私が言わんとする点は「老後は突然に訪れるものではない!」とことです・・・ハンディなどと言いだしたら、自分の頭脳の出来具合、生まれた家の財政状況、人との出会い、生きる時代など際限がありませんよ・・・与えられた条件の中で精一杯やって、それでも叶わぬなら、息子や娘など次の世代の下支えになるようにするしかないでしょう・・・

投稿: 疑問符 | 2007/08/31 15:18

しろ様

ご主張の趣旨は理解しました。

終身雇用制度は、日本的均質化社会の一要因として語られることが多く、それを無くすことで格差解消というのは、どちらかというと斬新なご主張と思います。
雇用の流動化は企業による人材選別を尖鋭化し、個々人の処遇差を拡大することになりますが、『実力差に基因する処遇差は格差(=悪)ではない』ことを前提とすれば、書かれたことは正しいと思います。
そして私はその前提に反対ではありません。(但し、様々な安全弁が必要でしょう)

>終身雇用が崩れれば‥
以下の部分は、一時期日本でも主流になりかけた考え方ですが、それを実践する欧米企業での弊害が知られるに連れ、今はやや揺り戻しが入った感があると思います。

この辺、論ずればきりがないのですが、本エントリーの主題からすればスレ違いとは言わないまでも、議論が拡散し過ぎのように思われます。
またの機会がありましたら‥‥ということにさせて頂きたいと思いますがいかがでしょうか。

投稿: KURA | 2007/08/31 21:12

「格差社会」 ということをおっしゃる方って、どういう方なのかいつも疑問に思います。
「格差社会」を報道する立場の方が格差の底辺にいるとは考えられません。
代弁者というなら、えらくエラソウな方々です。
私には、(現在の政権批判的な)意図が見え隠れしているような気がしてなりません。
特定の方々の利益のために、ネットカフェ難民を利用している気がしてならないのです。
だから、「格差社会」という呼び声に惑わされたくないです。

ネットカフェ難民の話題が出ていました。
私もそれを題材としたテレビ番組は拝見いたしました。
難民ではありませんが、私もネットカフェは利用します。
利用者に対してどのくらいの割合の方が難民なのでしょうか。
また、難民の割合はどのくらいなのでしょうか。
遭遇したことも有りませんので、けっして多くはないと思うのですが…
ごく少数をとらえて、即座に今の政権批判をする。というのは的を得ていない気がするのです。

拝見した番組のネカフェ難民の男性は大学を卒業されていました。
大学を卒業して難民。その方の一種の趣味嗜好の結果なのかと…
いなら実家に帰れば良いではないですか)
なぜなら、難民でない方の方が圧倒的に多数のはずだからです。
さらに、大学まで出ているなら、それほどの就職難とも思えません。
住居が無いのに実家に帰らない難民。これって… 実際に難民と呼ぶことすら抵抗があります。
自ら難民を選択しているように思えてならないからです。

私には、成人している子どもが三人おりますが、大学に進学した者はおりません。
(夫は大学卒。私は専門学校卒です)
一人は中卒です。ですが、貧しいなりに就職し三人の子と妻を養っています。
一人は高卒。(超高層ビルのIT企業の)会社に勤め、月100時間を越えるサービス残業をしていました。
残業代を申請するというシステムが無い上に、人手の補充も少なく、一人で何役もこなさねばならないため、残業が日常化していました。
今は会社を辞めて、夕方から深夜までパチンコ店でアルバイトをしています。
今現在、アルバイトだけでは生活出来ないので親と同居しています。
一人は専門学校卒です。この春卒業就職。高校、専門学校時代に貯めたお金を基に一人暮らしをしています。

三人とも、今の状況を両親や社会のせいにするようなことは聞いたことがありません。
今の状況に責任を持つのが基本です。
自己責任は特別なことではなく当たり前のことのはずです。

さて、三人とネットカフェ難民の違いは何なのでしょう。
私には、ネットカフェ難民の方々は、(自虐的に)甘えている気がしてなりません。
便利な社会に甘え、(親や社会に守られているという)感謝の気持ちを忘れている気がするのです。
社会の批判をしながら私腹を肥やすことを憚らない人々(マスコミ)も同じです。
「恥を知る心」と「感謝の気持ち」 この二つが足りない気がしてなりませんでした。

投稿: 元気 | 2007/09/01 00:18

KURA様

>またの機会がありましたら‥‥ということにさせて頂きたいと思いますがいかがでしょうか。

はい。お付き合いくださり有り難うございました。
失礼します。

投稿: しろ | 2007/09/01 16:32

元気さん
「「格差社会」 ということをおっしゃる方って、どういう方なのかいつも疑問に思います。」「拝見した番組のネカフェ難民の男性は大学を卒業されていました。」「私には、成人している子どもが三人おりますが、大学に進学した者はおりません。」

あなたにはまず統計、確率というものを理解して頂きたいと思います。格差といっても人にラベルがついているわけではありません。どこにいるのかはわからない。格差を抽出するのは易しくはないのです。

そういう中から国は政策に反映させるべき「問題」をあぶりだすための「統計」を求めて,家計調査をやり,ネカフェ難民の調査をやります。就職難で大学を出ても3人に1人がフリーターという苦難の歴史も無視出来ません。OECDからも日本は問題ありと言われています。

高卒と学卒の初任給の差は昔からあり、今言っている格差とは異なります。同じ高卒同士、学卒同士の格差が格差でしょう。それも「若い頃の差ではなくて将来中高年になってからの差」です。

ところで「仕事がきつくて退職し、親と同居してパチンコ店でアルバイト」する人は昨今の問題ありの人の典型的な症状の一つですね。ネットカフェに常駐する人は当然問題ありですが、とても「実家に帰れば問題なし」といった安易なテーマではありません。将来中高年になっても「家を建て家族を養う収入」が期待出来ないことが問題だからです。

投稿: KappNets | 2007/09/02 09:24

KappNets さま

>問題ありの人の典型的な症状の一つですね。

典型的かどうか存じませんが、問題を抱えている人間だとは思います。
さらに申し上げるなら、私は「問題のない人」を存じ上げません。(笑)
補足するなら、仕事がキツクて退職したワケではありませんし、
「家を建て家族を養う収入」その程度なら、中高年を待たずして実現すると思いますよ。
なぜなら、彼には(学歴に頼らずとも)実力も自信もあるからです。

実力も自信も無い人でも中高年になれば、「家を建て家族を養う収入」が降って来る社会。
それが格差のない社会なのでしょうか?

>OECDからも日本は問題ありと言われています。

ぜひとも、問題の無い国をお教え願います。

投稿: 元気 | 2007/09/02 20:22

元気さん
旅行中でレスが遅れました。
落ちこぼれた人は努力の足りない人と割り切り、問題のありそうな人を放置してよければこれはハッピーです。米国はそのような方針のようで、奴隷や不法移民をも安い労働力と割り切っている。OECDが何か言おうが放っておけ,と。元気さんもそのようなお考えのようですが、これは一つの見識ですから、これ以上の対立的議論はやめましょう。ちなみに「問題の(少)ない国」としてOECDは欧州諸国をあげています。

「実力も自信も無い人でも中高年になれば、「家を建て家族を養う収入」が降って来る社会、それが格差のない社会か?」というご質問の答えは「NO」です。ほどほどの格差は社会を活性化すると言われています。ただし程度問題です。どこまで格差を放置してよいか、が議論されるべきテーマです。統計データから見ると今の日本は欧州的?総中流から米国的?格差社会に向かって走っている、それも本当に機会均等の自由競争かあやしい,だから先は大丈夫か,議論が始まっているのです。

私はどちらかに偏った判断をしていません。冷静にデータを見たり議論を聞いたりしています。(偏った意見もあるし,冷静な意見もあります)

元気さんのお子さんは皆さん自信があるとのことですが、その後どういう中高年人生を過ごされるか,是非ウォッチされて、また十年後にご意見を頂ければと思います。バイトをしている若い人は、突如起業するかも知れませんし、年齢制限でバイト先がなくなり親に迷惑をかける方向に行くかも知れません。

投稿: KappNets | 2007/09/08 12:56

残念ですね。どこかの誰かが「私の会社ではとてもじゃないけど土日休日なんて出来ない」みたいなことを言っていた気がするのですが、こういう人はおそらくは堂々と労働基準法違反を行ってるくせにワーキングプアの若者を見て、「私はああならないように努力したんだよ」とか言うんですよね。若年者から搾取して会社維持してるんだったらあんた一人の努力じゃないじゃん、とか思うんですけどね。他所では雇ってもらえない連中だから・・・と恩着せがましく理屈をつけて反論できないように萎縮させて搾取っておなじみの構造です。恩にきせこそすれ感謝などしない。そういう人達は自分だってワーキングプアに片足つけている癖に、自分がそこに入らないために、自分の身代わりに立場の弱そうな若者を先に泥水に放り込んでるんだって自覚が足りないんでしょうね。格差ってのは辛うじて現在の社会に基盤らしきものを持つことの出来た時代に生きた世代が、これから社会に飛び出し、そのとっかかりを掴もうとしている若者に、その機会すら与えずに自分の老後の為に理屈をつけて搾取する構造ですね。

投稿: 残念ですね | 2007/09/11 00:35

以前にもこの方のブログにコメントしたと思います。今回は2度目です。
KURA様の28日21:09、29日1015のコメントに賛成です。
29日のコメントの最後に「人間は絶対平等ではないし、世界の人類全部が平等に富める事は有り得ない」という事を認識してそこから始めないと駄目な様な気がします」とありますが、この通りだと思います。皆さんは人間の能力が皆同じと思っておられるところに、誤解を生じる源があると思います。今の学校教育は運動会で一等賞、二等賞などはないということでもわかります。子供の時からそれをしっかり教育しなければだめでしょう。人間には色々の能力がありますが、全員が全ての面で同じ能力があるわけがないのです。能力によって人生に色々の違い、格差が出てくるのは当たり前です。今の日本でそれほど格差が酷いとは思えません。努力する人はそれなりに、しない人はまたそれなりになっておられるのではと思います。

投稿: おっさん | 2007/09/11 09:09

>努力する人はそれなりに、しない人はまたそれなりに
くだらない。機会不平等の話しをしている時に至極当たり前のことを言ってしたり顔をする人たちにありがちな思考停止。

投稿: くだらないね | 2007/09/16 08:29

機会不平等も当然だと思います。能力のある人はチャンスを捕まえることもできますが、ない人は捕まえることはできません。何でもかんでも誰もが同じようになる訳がないと言っているのです。能力によって機会も違いが出てきます。

投稿: おっさん | 2007/09/16 21:14

全共闘の連中は明白にブルジョア層(大学進学率より明らか)で、貧しいなんて言える身分じゃないんだが。

投稿: LST | 2009/02/12 14:58

本当に貧しかった人々は、今、生きてはいない。
本当に貧しい人は、今、インターネットに接続していない。
偶然などに助けられて、運良く生き延びた生き残りバイアスがかかった人々ばかりだから、「最後は、なんとかなる」という楽観論から抜け切れない。
我々の貧しさへの意見は、基本的に共感しただけのものだ。

投稿: | 2015/06/16 08:03

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91171/16257899

この記事へのトラックバック一覧です: ほんとうに格差社会???:

» 両陛下を空港でお見送り [草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN]
〜精神を両陛下のご動静に集中した3日間〜  天皇皇后両陛下の奉迎活動の最終日。両陛下が世界陸上大阪大会開会式でのご臨席をはじめとして、炎天下の中で、各地の施設ご視察をご無事に済まされ、本日はご帰京の日である。今日... [続きを読む]

受信: 2007/08/28 18:02

» 残虐殺人犯の擁護をやめよ! [ネトウヨのブログ]
 立て続けに少年7名によるリンチ殺人事件や、男3人による会社員女性拉致殺害事件など、残虐な事件が起きています。  会社員女性拉致殺人事件では、遺族の方が産経新聞にあてて手記を公開しました。産経新聞より転電です。 http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070828/jkn070828045.htm 「絶対に許さない」 女性拉致殺害で母が手記公開 .  名古屋市の女性拉致殺害事件で、被害者の磯谷利恵さん(31)の母、富美子さん(56)が28日、手記を公開した。... [続きを読む]

受信: 2007/08/29 01:25

» 世界を読み解く3つのキーワード(その1:IT革命) [途転の力学(縮小版)]
このほんの10年余りで私達の生活環境は大きく変わりました。 政治も変わりました。暮らしも変わりました。 そして世界情勢も大きく変わりました。 それらの変化はどんな「力学」によってもたらされたのか。 またもたらされているのか。 というわけで、 今回はちょっと趣向を変えまして、無謀な試みではありますが、 その「力学」を解明してみたいと思います。 これまで個別問題を中心に取り上げてきましたが、 「木を見て森を見ず」状態にならないためにも、 また、自分の視座を再確認するためにも、 過去記事のアレンジで恐縮で... [続きを読む]

受信: 2007/08/29 07:53

» 中国、批判的スクープ「禁止令」 段ボール肉まん事件で [草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN]
北京オリンピックも含めて、すでに中国国内での国家イメージを否定する可能性のある報道は、一切厳しく規制されることとなります。 少なくともオリンピック開催中に中華民族とは何ものぞ、と問われる事件が発生しても、国際報... [続きを読む]

受信: 2007/08/29 10:37

» 天は自ら助くる者を助く [人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2]
ってことじゃないかなあと思うんだが。 [続きを読む]

受信: 2007/08/31 01:28

» なぜ弁護士が高所得者なのか [注目の新聞ビジネス関連記事 中小企業コンサル西口貴憲の視点]
平成19年8月20日付け日経新聞23面「先進国で広がる所得格差 労働需要の二極化が主因」 中程度の教育を受けた人間が就く仕事の需要がコンピュータの台頭により奪われていると論者は指摘する。これに反し高等教育を受けた人間が... [続きを読む]

受信: 2007/09/02 08:57

« 毒薬も毒酒も毒米酢も中共体制の産物 | トップページ | 闇掲示板で仲間を募って強殺をやるか??? »