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2007/09/13

臥薪嘗胆して次の機会を待つしかない

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       中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団

安倍首相が入院した。
あれこれ憶測が飛び交ったが、結局、弱かったということだ。

昨日、テレビを見ていて、何人かの評論家が「安倍首相は誠実で実直な方だ」とコメントするのを聞いた。一方で、このところはお粥しか喉を通らない状態が続き、毎日点滴を打っていたというニュースも流れた。

要は、「若すぎた」というより「実直すぎた」、そして神経が政治の修羅場をくぐり抜けるには「繊細すぎた」ということだ。

私は、人相やしゃべり方を見れば、その人間のおおよそのところがわかる。安倍首相は、確かに「誠実で実直な方だ」と思う。高い理想と強い意志も持っていたと思う。が、やはり「苦労知らず」であり、権力闘争を自ら闘ったことがないという未熟さがモロに出た。
今の総理大臣という座も、闘い、そして奪い取ったというものではなく、どちらかと言えば「祭り上げられた」という印象が強い。
やはり政治は、裏から見ると“権力闘争”であり、政策や理念とは別物の“したたかさ、ずるさ、冷酷さ”が欠かせないということだ。
で、安倍首相はその能力に欠けていた。

小泉前首相は、よく「理念に欠ける」と言われた。「政策より政局が好き」とも言われていた。が、「ぶれない」ことでも有名だった。
今朝のラジオで 竹中平蔵氏が語っていた。野党や金融業界のみならず、与党からも袋叩きの状態にあったとき、小泉氏から「私が任命したのだから、自信を持って思い通りにやれ」と言われた。だから不良債権の強制処理という荒療治ができたと語っていた。

小泉氏は、“反経世会”“反小沢一郎”で山崎拓氏、加藤紘一氏と盟友関係(YKK)を築いた。が、“加藤の乱”では加藤、山崎両氏の前に壁のごとく立ちはだかった。
で、小泉内閣が発足すると山崎氏を幹事長に起用。外務省の不祥事では小泉政権の“産みの母”である田中真紀子氏を斬った。
まさに、「昨日の友は今日の敵」「今日の友は昨日の敵」を地で行ったのだ。
そのくらい権力闘争では非妥協的で、正念場では迷うことなく“したたかさ、ずるさ、冷酷さ”を露わにした。だから、長らく政治の傍流に身を置き、一匹オオカミを貫きながらも、最終的に小沢一郎氏に勝った。

それからすれば、安倍首相はスマートすぎた。それも温室育ちのスマートさだ。
やはり、もう少し政治的経験を積み、修羅場をくぐり抜けてから首相になるべきだったのかもしれない。

「戦後レジームからの脱却」という、野党だけではなく、メディアや官僚までも敵に回しかねない“旗”を掲げるのは、今の安倍氏にとっては「少々荷が重すぎた」、そんな気がしてならない。

安倍氏の首相就任を祝福した者として誠に残念だが、今は臥薪嘗胆して次の機会を待つしかないと思う。

政界は「一寸先は闇」の世界。
もっと地力をつけるべき時、だと思う。

【追記】
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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

 安倍氏といい、前原氏といい、若い世代から優れた政治家が生まれていないと思います。

 理念や政策には優れているのかも知れませんが過去の政治家と比べると人間的な薄さ、脆さと言うのが目に余ってしまいます。

 安倍氏、前原氏と同世代の政治家が諸外国では国を引っ張っている現状を見ると将来に不安を覚えてしまいます。

投稿: akkey | 2007/09/13 18:06


http://www.yoronchousa.net/

ポスト安部は誰がいいか?
世論調査お願いします

投稿: @@@ | 2007/09/13 18:36

 まさに仰るとおり。

 ところで、前回のエントリーのコメントにありましたが、中国語を勉強するから親中になる、とは限りませんよ。私のような実例をあげるまでもなく、ね。

投稿: ddzggcd | 2007/09/13 18:40

 >>akkeyさん
 そうした状況は、芸人の世界にも見られるように思います。芸人の世界を引っ張っているのは、大御所と呼ばれる古参芸人であり、若手の芸人がMCを務める番組を見る事はあっても、その進行には稚拙なものが多く、大御所と比べると極めて要領が悪いと見えます。一発芸のみひたすらに繰り返すだけの、芸の無い芸人も珍しくはありません。
 しかし、お笑い好きの私はこの状況を憂えてはいません。大御所には大御所の役割が、若手には若手の役割があると思うからです。若手の力とは、色々な事を容易に吸収出来ること、思い切った行動がとれることです。若手には成長する可能性があります。そこに期待してみたいです。
 むしろ心配なのは、大御所によるフォロー、または育成が足りない事だと思います。両者が調和して、互いに協力、情報交換、磨き合いをすることが、最善に繋がると思います。
 お笑いに例えてすみませんでした。少し思い付いたので、書いてみた次第です。

投稿: | 2007/09/13 18:45

さっきテレビで、小泉さんが次期首相候補に福田さんを推していると言っていました。
はっきり言ってショックです。
小泉さんの考えが、どうしても読めない。
そして、「福田総理誕生」が実現しないことを望みます。

投稿: アサピー嫌い | 2007/09/13 18:46

いつもBlog拝見させて頂いております。
少々若かろうと未熟だろうと、ブレーンがしっかりと脇を固めて
いればもう少しマシな展開もあったかと思われて残念至極です。
理念に優れたリーダーと、優秀な政策秘書、優秀な軍師(文字
通り喧嘩の強い奴)の組み合わせが日本の政治に登場するのは
いつの日になるのでしょうね。

ところで今回はマスコミ+官僚によるネガティブキャンペーンで
政権がひっくり返った訳ですが、これは民主主義の危機的状況と
考えます。選挙で選ばれた訳でもない勢力が国政を操れるという
悪しき実例を残してしまった訳ですから。次の政権がどのような
形になっても、早晩この勢力によって手足を縛られていくことで
しょう。

この際、次の政権にはマスコミ対策を大胆にやって頂きたいですね。
言論を統制するのではなく "希釈する" 戦法が有効だと思います。
デジタル化にあわせて放送局を一気に増やし、言論の幅を持たせる
一方で競争を激化させて既存のTV局の経営体力を削っていけばよ
ろしい。この方法論ならマスコミも批判のしようがありません。
総務省をどう使うかが、次の政権を見るポイントのひとつかなと
思います。

投稿: むにえるMAX | 2007/09/13 19:07

安倍総理の政治信条は非常に明晰(めいせき)であります。
明晰は長州人の風であります。
また、長州人は怜悧でもあります。
怜悧は、良い風にとっていただければありがたいです。

臥薪嘗胆…
次の機会まで、マスゴミ対策や閣僚の行動その他の対策、
辛酸を舐められた問題点を解決され、揶揄されない内閣の
布陣を水面下で準備していってください。
規定は存じませんが、精鋭でしたら閣僚の半分は議員で
無くとも良いと思います。

日本を宜しく頼みます。亡国となる前までに。

投稿: なおなり | 2007/09/13 19:13

>アサピー嫌いさん
福田さんについて忘れてはいけないのは小泉政権初期の官房長官ってこととです。
国立墓地には賛成しても靖国のA級戦犯分祀については何も言ってなかったり、
「非核三原則を見直しても良い」と発言したり、一部からは「親中のふりをした親米」という評価すら有り
単に親中・左派ではくくれない人物であると思います。(腐っても町村派の人間ですね)
あの年金が無かったら、たぶん退陣まで福田官房長官にするつもりだったかも。
ただ、私も麻生さんになって欲しいですが。

投稿: あかさたな | 2007/09/13 21:10

不適当なタイミングに具体的な理由付けのできない、無責任なサプライズ辞任をしてしまった以上、私は残念ながら安倍さんの政治生命は終わってしまったと考えます。一度でもああいうことをやってしまった人、そういうことが出来る人という経歴が、日本政治史、日本史に残ってしまったのです。総理大臣としてやらかしてしまったスキャンダルなんです。首相という重大な立場をいったいどう理解していたのか…
彼にはまだ若いうちに「元首相」という刺青が残ってしまいました。それも職務を全うしない不名誉な形で。彼自身の再チャレンジがどのような形で可能のか、私は現実的な絵が今まったく描けません。
今から思うと一年前、穏当で純粋な安倍支持者というのは相当少数で、他は、私を含めて、自分勝手な心情的な何かを彼の無垢な思想信条に重ねる烏合の衆だったのでしょう。今回の結果は本当に残念です。私自身もなぜ彼に過大な期待をしたのか、反省しなければならないことが多そうです。

投稿: にも | 2007/09/13 21:54

戦後日本の政治家には外交に関心のある政治家は大変少なかった。多くは自分の選挙区に橋を掛けるとか道路を作るとか、国の予算をどれだけ地元に持ってくるかとか、州政府や県議会レベルに留まっていたといえると思います。

安部総理は戦後レジュームからの脱却という国レベルの政策を実現しようとした稀有の人だった。失われた10年から未だ立ち直っていない大多数の有権者から見れば、そんな高邁な事柄より明日の飯のほうが大事だった。

そこへ甘い言葉を囁いて近づいたのが『連華容共』に変身した小沢だった。有権者も詐欺に遭ったことにいづれ気づくときがくると思う。安部さんはやることはやったのだし、2010年までは小康時期だし、小沢封じは穏健な福田さんにお願いして大丈夫と思います。

投稿: toki | 2007/09/13 22:02

にもさん
はじめまして、ですよね。

おっしゃること、同意です。
が、彼が驚愕の復活をとげる可能性まで否定するものではありません。

なんか辛いですが、「終わりの始まり」ではなく「始まりの終わり」であってほしいと思います。

やはり“政界再編”ですよ!

投稿: 坂 眞 | 2007/09/13 22:05

 管理人さま、最近思うのですが、我々日本民族は衰退しているのではないでしょうか。まず日本人として次世代を担うはずの子供が十分に生まれません。さらに教育は江戸時代を含めて歴史上、今が最低だと思います。中学校の厚さ約5mmの教科書は日本がもはや三流の国であり、先進国ではない事実を表しています。また技術系の大学も信じられないほどレベルが落ちています。まるで中学生並の学力です。そうなった理由はいろいろありますが、豊かな時代に、誰が徹夜するほど苦労して学ぶでしょうか。おもしろいゲームがあふれています。ちなみにトヨタは日本ではなく中国の大学に多額の寄付を行い、優秀な中国人技術者を育てています。他の大学や企業も中国人を教育しています。なぜ日本人が中国人の数倍の賃金を得ているかわからない時代ですので、ホワイト・エグゼンプションですか、それが米国と異なり日本では低賃金のサラリーマンにも適用されていくのでしょう。この時代に「福田首相」が誕生して日本の貧困化と中国の属国化を決定するのでしょうか。
 さて管理人さまのブログが出現したのは最後の希望です。同じようなブロガーに「よーめん」さんという方が「河野談話撤回」の署名を集めています。現在12922人がネットとリアルで著名しているようです。管理人様が、ネットを越えた政治的な動きとして「ネット著名」を集める、というのはよいモデルにならないでしょうか。管理人様は経験豊かな方です。この種の「要望や抗議の著名」というのが政治や司法にどの程度影響を与えられるか、私には判断できません。もし武器として管理人さまが国民の著名を集めるとすれば、約一万人くらいの著名は集められると思います。(申し訳けありません、無責任な思いつきで..。)しかしどうしたらネット言論を力にできるのか、最近そればかり考えています。ジャーナリストの桜井よし子さん、漫画家小林よしのりさんなど昔は普通の方でしたが、勉強して事実を学び、今のような論客になりました。日本人のほとんどがネット言論を新聞のかわりに読み、事実を知ることだけが、将来起きるであろう「人民解放軍による日本人粛清」を防ぐ唯一の手段だと思います。

投稿: 普通の国民 | 2007/09/13 23:13

安倍首相には素直に「お疲れ様でした」と言ってあげたいです。
連日連夜のマスコミや野党、与党内の反対勢力による批判を浴びながら
頑張ってこられたのでしょう。
なぜ?今。などともいわれますが外交上の交渉や絶対に人に任せられないことなどを終えてみたら「今」になったのではないかと思われます。

それにしてもTVや新聞 ラジオなどで「選挙に負けた、大臣に不祥事が見つかりその任命責任などから辞任すべき!」などと声高らかに叫んでいた輩が いざ辞任となるとひとりも「首相はやっと責任をとりましたね。」といわずに「無責任だ!きちんとけりをつけるまでやるべきだった!」と言い出したのには
「こいつらアルツハイマーじゃね?(問題発言)」
としかおもえませんでした。

投稿: k | 2007/09/13 23:18

う~ん、私はやっぱり安倍さんに同情します。弱かったと言えばそれまでですが、病院の会見では全身衰弱されているとか。小泉さんも死を覚悟してやっていたそうですから総理の重責はやったものしかわかりません。

安倍さんへのマスコミのバッシングは常軌を逸していたと思います。また松岡農水大臣の自殺は大きな精神的打撃だったと思いますし、官邸で一人で泣いていた姿が目撃されていたそうです。やはり心の優しい、温情ある人なのでしょう。政治にもしっかりとした理念を持っていたと思いますが、ブレーンに恵まれなかった事(これは大きい!)と、喧嘩下手だったことが響いてしまいましたね。

それにしてもこの期に及んでも安倍氏の功績を一切報道せず批判に収支する無責任なマスコミと野党は何なんでしょう。それなら一回でいいからやってみな!とついつい開き直ってしまいたくなります(やれやれ)。

阪神首位!おめでとうございます!

投稿: おれんじ | 2007/09/13 23:38

阿比留さんの blog で、福田氏のものの見方や考え方、実際の見聞などが書かれています。
ご存知の方も多いかと思いますが、ご参考にどうぞ。

自民党総裁選へ立候補するという福田氏に関する過去エントリ
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/298799

投稿: 7743 | 2007/09/13 23:52

nikkansporys.com等のインターネットニュースに、参議院・民主党佐藤泰介議員(愛知)06年分、民主党室井邦彦議員(比例)05,06年分、公明党山本博司議員(比例)06年分それぞれ関係団体の政治収支報告書が未提出であったとありましたが、これも明日のニュースではきっと軽くスルーなんでしょうね。
職場の同僚が「日教組大嫌いだ」というので、民主党の支持母体が、日教組や社保庁等の労組だと言ったらすごくびっくりしていました。私も郵政選挙まで政治に興味も知識もありませんでした。ですからごくごく平和に暮らしている政治に関心のない人にとっては、民主党に対して若く明るい印象を持っているのです。国民もそろそろ自分の一票の重みを知るべきでしょうね。
私は政界再編で「小泉新党」ができることを期待しています。

投稿: miyako | 2007/09/14 00:25

これは「かみぽこ」さんのうけうりですが
前原さんにもいえるんですが、あの世代は政策には強いんですがちょうど派閥が崩れだした次期に下積みしていたので政局には経験が無いんですね。
特に安倍さんは小泉総理の後ろ盾の下で頭角を現してきた人なので、自分でリスクをとって戦った経験が無い。
そのため、最初は強気な発言をしますが、相手が政治生命を賭けて抵抗してくると引いてしまうようです。
安倍さん(前原さんも)が再起を図るとしたらリスクをとって戦うことでしょう。
今回、小泉さんは絶妙のタイミングで福田支持を出しました(福田さんぎらいの方もいるようですが)。これも、もし麻生さんに決まれば小泉さんの政治力は無くなってしまいます。安倍さんもこのようにリスクを取って戦ってください。

投稿: s828e | 2007/09/14 00:40

まさしく仰せの通りだと思います。

総理大臣になるということは「人間を捨てる」ということです。安倍さんは祖父の岸信介元首相の安保闘争を見て、祖父を尊敬しているのにもかかわらず、自分は最後まで人間を捨てることができなかったのです。岸信介とは対照的でした。

皆さんお気づきでないように存じますが、北朝鮮への制裁の期限が今月で切れてしまいます。安倍首相は、この制裁の延長を決めることもせず、辞任を表明してしまいました。本当に無責任極まりない。残念でなりません。
今、報じられているのですが、福田康夫氏が総理・総裁の最有力候補として急浮上しているそうです。おそらく福田氏が総理・総裁に就任するのでしょうが、北朝鮮への制裁は福田氏では延長しない可能性もあります。
金正日は大喜びでしょうね。

投稿: | 2007/09/14 00:50

今度ばかりは参りました。ショックで夜も目が冴えて眠れません。
普通の社会では、精神的に参ってしまった人間が再チャレンジすることも赦されるのでしょうが、こと一国の総理大臣が政権を放り投げてしまうとは。応援していた人間として責任さえ感じてしまいます。
ここまで脆さを見せ付けられてしまうと、もう応援はできません。政界での再チャレンジは止めてほしいです。別の分野にしてほしい。
たとえ「驚愕の復活」を遂げても、政敵なら徹底的に安倍さんの弱みを
つけば倒せるでしょう。外交の分野でこのような辞任をした首相を政界でまた復活させることは日本国の威信にも関わります。坂さん、そう思いませんか? 普通の企業家の倒産やサラリーマンとは話が違います。

投稿: 奈良の田舎者 | 2007/09/14 01:05

結局、参院選の結果が追い込んだのだのですね。
安倍総理を全面支持していていたわけではないですが、過去記事でご指摘されているように攻撃していたのは、明らかに日本の権力者達、つまり、政権交代しても関係のない官僚や財界人や大宗教の大金持ち達です。
先の戦争の反省として、国民がもっとも最優先で学ばなければならなかったことは、「マスコミを信用するな」や「官僚=権力者を信用するな」でなければばらなかったはずです。
それがいつの間にか、「権力者を信用するな」から「政治家=権力者を信用するな」になっていったわけですね。官僚が代々続く権力者だと言うことが隠蔽され続けているわけです。
それで、多くの人が社保庁に怒りを感じていながら、マスコミに踊らされて悪いのは自民だと思い込み、社保庁や官僚を擁護する立場にある民主に都市部でさえも票が集まってしまうという「本来の民意」とまったく逆の結果が出てしまうのです。
政党や政策の善し悪し云々の前に、戦前と同様の真逆を伝えて大衆心理操作するマスコミの詐欺行為には本当に憤りを感じます。
政治関連ブログは、ネットの中でも多くの人の対象にはなっていませんが、とにかく日本の権力構造やマスコミの実態を多くの方に発信していただくことこそが現代のレジスタンスになると思います。

投稿: 四文字 | 2007/09/14 01:19

そういえば、最近の米朝の関係改善といい、
親中派っぽい親米派(?)の福田さんの総理当確といい、
米国+北朝鮮と中国で戦争をおっぱじめようという意図が
あるんじゃないか?という話が某サイトであり、
その人の話通りになっているのが恐ろしい話ではありますが、
まさかねえ。いつも外しているし。

投稿: あかさたな | 2007/09/14 01:37

残念ながら今回の無惨で悲惨な辞任をみると、
安倍さんは首相再チャレンジどころか、
政治生命も危うい気がします。
やっぱり参院選の時にやめていればよかったのに・・・

投稿: 保守反動 | 2007/09/14 07:36

次期首相には興味はありません。
早急に衆議院解散総選挙を行い、もう一度民意を問うべきではないでしょうか。
政権交代に最も近い時期であると感じます。
仮に政権交代が現実となれば、小沢総理に手腕を存分に揮っていただこうではありませんか。
民意が民主支持であるならば、民主党で何が変わるのか、色々な意味で興味があります。
反自民という感覚で、民主党を支持している浮動層の意識を変えるには政権交代以外にはないと思います。
麻生総理は、自民党が与党に返り咲いてからでも遅くないと思います。
麻生マンセーではありませんが。

投稿: どん | 2007/09/14 08:29

安倍さんは短命だったかもしれませんが、短期の間に国の重要な事をやり遂げました。国のトップに立つと言う事は、使命を与えられたからです。安倍さんの使命は終わりました。次の首相が福田さんか、麻生さんか、どちらになるかは分かりませんが、福田さんが拉致被害者に冷淡だった事は、忘れてはいけないと思います。

投稿: ねねこ | 2007/09/14 08:44

朝日をはじめ下品な馬鹿メディアは、即刻辞任しろと朝晩しつこく迫っていたくせに
今は、辞任が無責任だという、天から降ってきた絶好のネタを手に入れて大はしゃぎ
有頂天になり、うす汚い表現でさらに鞭打ち続けています

朝日は、安倍首相が政策面で劣っていた点を的確に指摘できないはずです
事務所経費領収書の手抜きやコンピュータデータ処理ミスなどの
政策とは全然関係の無い
しかも首相が直積監督のしようもなく、責任の取りようもないことばかりを
汚いスパイ活動で嗅ぎかぎまわり、ほじくり出して、挙げつらい続けました
これらを首相の政策的な責任であると強弁し、オチョクってばか者扱いにすることで
反安倍、反自民を扇動してきただけですから

日本は日朝戦争に敗れました、「日本-朝日」戦争にです
銃後を守るべき一部の国民も、抗日朝日の対日工作に毒されて
あろうことか日本国首相を背後から襲いました

今後だれが首相になろうとも
反米、反自由民主日本、親中、親朝鮮、親共産・社会主義で無い限り
抗日組織の頭目である朝日は対日工作を一層強化し
自分の損得だけを考えるようになった国民を篭絡し抱き込み続けるでしょう
日本は混乱と衰退の道に分け入ったのではないでしょうか

投稿: 憂国爺 | 2007/09/14 10:19

あちこち回って、いろいろ読んで、やっぱり残念でなりません。

台湾について、中国を牽制しています。
安倍氏がトップだったからこそだと思います。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/83982/

そしてこんなまとめが・・・

http://www.policejapan.com/contents/syakai/20070913/index.html

これで70%の人が安倍氏の政策を評価しないっていうんですから・・・

投稿: hanaco | 2007/09/14 11:24

小泉さんと安倍さんでは
アカい人たちの憎悪具合、叩く気合の入れ具合が違います。
小泉さんは、靖国参拝にこだわってたわりには
ぜんぜん保守じゃないし。
国民も、生活第一で、総理大臣に求めるものは雰囲気とキャラだし。

投稿: なげやりんぐ | 2007/09/14 12:00


朝日が社説で応援する福田さんとは。

ガチの媚中派・売国奴福田康夫のーアジア外交 ー
□ 8/15靖国参拝を13日に前倒しさせれば中共は絶対に抗議しないから、とウソの助言を小泉に与える
□ 病気治療のため来日する李台湾総統のビザ発給に最後まで反対、欧米を唖然とさせる
□ 日本国憲法の改正は中韓におうかがいを立てる必要があるとの電波を講演会で発信
□ 靖国参拝は中韓の立場も考えねばならない、と発言
□ 上海日本総領事館の館員自殺問題をもみ消す
□ 蓮池薫さんらを北朝鮮に帰せと主張
□ 「 あいつら ( 地村、蓮池 ) 内心嬉しいのになぜ喜ばないんだ!」「 誰かあの髭 ( 蓮池兄 ) を黙らせろ!」
□ 撃沈した北朝鮮不審船事件の引き上げに反対
□ 中国原潜が侵入した時、首相官邸に報告上げず、原潜が逃げ出すまで中国大使と時間稼ぎ
ここまできたら、福田は媚中派というより中共のエージェントだな。
つーか奇痴害そのものだな。

■次期総理大臣候補、福田康夫のーアジア外交を立て直すー「心と心のふれあい」を重視
★中国と話すときには誠意を持って相手の立場を考えて議論することが大事
★日本国憲法の改正には中国、韓国の理解が必要
★靖国参拝は中国、韓国への配慮が必要
★上海領事館員の自殺問題をもみ消したのもこの男
★蓮池薫さん達を北朝鮮にかえすべきと主張
★北朝鮮の不審船、引き上げに反対。
★中国の原潜の日本領海進入を小泉首相にすぐに報告せず、時間稼ぎをする

投稿: @@@ | 2007/09/14 12:53

内閣改造前に、中共メディアが外務大臣にと一番望んでいたのが福田氏でした。
読売新聞の世論調査では、一番人気が麻生氏、次が小泉氏と小沢氏でした。民主党の政権担当能力については55%の人が「無い」と答えていました。

麻生氏は一番人気ですが、大派閥の力で福田総理が誕生するでしょう。
仕方がないですね。真面目過ぎる(アンケート調査でも人柄に対する批判は極めて少なかった。)総理と自民党を大敗させた国民の判断によるものですから。
これが民主主義です。メディアに踊らされるのも「自己責任」です。
「産経」や「読売」や「日経」は、今後は何をどう書くのかな…

投稿: mumei | 2007/09/14 13:47

ひょとして福田総理ってことになったら、自民党は割れてしまうかもしれませんね。民主の良識派と麻生さん一派が統合して、第3党ができるやもって、、、私は期待しているわけです。

投稿: 転びバテレン | 2007/09/14 14:18

初めてコメントさせて頂きますが、いつも楽しみに拝見し勉強しております。
小泉、福田支持と知った時にはショックを受けましたが、
福田総理誕生が見えてきた途端マスメディアに変化が見られます。
マスコミ(中国)vs民主党(コリアン)で現状打破出来るでしょうか(笑)

投稿: 小泉マンセーになりたい心境 | 2007/09/14 14:44

最悪のシナリオ、福田総理誕生となりそうです・・・もう日本人であることが嫌になってきました。これでやっと日本も変わると思って安倍さんに期待してきましたが、今後の日本を考えると寒気がします。
また土下座、謝罪外交に逆戻り、拉致問題はそっちのけで日朝国交回復して、渡す必要のない血税を垂れ流し、何をするにも中国様のご機嫌取り、パシリとなる一国の総理大臣、そして取り巻き似はエロ拓、二階、河野、加藤、古賀といった薄汚い売国奴が・・・ああ、考えただけでぞっとします。誰か日本を助けてください!!
安倍さんは人がよすぎました。これで自民も本来の保守議員が集まって何か新しいグループを立ち上げてほしい!!こうなったら年内に解散して総選挙したほうがいいような気がします。

投稿: Tsubaki | 2007/09/14 16:05

スミマセン、お知らせします。

今、”2ちゃん”からの発端で病気療養中の安倍さんに折り鶴を折って送ろうという企画が進んでます。
(2ちゃんから引用↓)

-安倍の政策がどうだったか、総理としてどうだったかなんて 関係ないんだよな。ただ、一国の首相として真面目に仕事を しようとした人が、国民中から批判を浴びて精神的に参っち ゃって、今ベッドの中で何を思うんだろうなと。社会に出て からの人生のほとんどを政治の世界で頑張ってきたんだ。
 その終焉がこれって、今までの俺の人生ってなんだったんだ ろうって感じだろうな。だから少しでも、同じ人間としてそ の心を救ってやる手助けをしてやれたらって思うよ。-

http://sarahx.blog116.fc2.com/blog-entry-33.html

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1189702805/

日本の為に一人で闘った安倍さんに感謝を伝えようと賛同される方は参加お願いします。

投稿: rakuda | 2007/09/14 17:07

坂さんは以前媚中派がいるから民社党はダメだという議論を展開しておられましたが、最近福田(総理)候補は媚中派という意見が目立ちます。民社党と自民党の媚中派の違いについて一度解説してみて頂けませんか?

投稿: KappNets | 2007/09/14 19:00

国際的に恥じを晒し、保守層に対する酷い裏切りと打撃を与えた安倍に対して今更なんなのかね。失意のお坊ちゃんにまた甘えさせたらそれこそ本人のためにならんでしょ。

投稿: | 2007/09/15 01:13

私も同じ意見で安部総理には力がなかった
政治理念と力が総理には必要です
小泉は選挙敗北経験もあるので人生経験に役立った
安部は地盤を親から受け継いで強いので楽すぎた
日本のトップがこの程度の男では能力不足と思われても仕方ない

鶴を折るのではなく5,6発ほど安部を殴れば気合が入るんじゃないかな


投稿: 京 | 2007/09/15 05:33

今回のことでどうしても納得できないのは、マスコミ・メディアです。
安倍内閣に限らず、これ以後どんな内閣も、マスコミ・メディアに気にいらない内閣、政治家は、この4番目の権力のなすがままにされるのではないか、と。逆にマスコミ・メディアに害の少ない、益になる内閣なら、このようなことは起こらないのだろうと。
誰がマスコミを操り、世論を操作しているのか?
今回のことを、安倍内閣が弱かったという内閣の出来不出来で見るよりも、安倍内閣がやろうとしていたことを誰が嫌い、政治を思うままにしようとしたのか、今のマスコミは、何者なのか?
そう考えると、気がかりというより以上に、もはや危険を感じるのですが。

投稿: シーガル | 2007/09/15 09:27

安部さんの健康状態は極限まできていたのでしょうか。
気の毒で泣けてきます。
J-CIAコラム    安倍に大変なことが!
「猫ジジイのたわごと」より
http://plaza.rakuten.co.jp/yamanoha/diary/200709140030/

投稿: hanna | 2007/09/15 16:06

 トラックバック有難うございました。
 安倍さんが弱かったというのは、結果的にはそう言えるのかもしれませんが、敵を多く作り過ぎたというほうが合っているような気がします。もちろん、たくさんの敵に比べたら誰でも弱いわけです。小泉さんは、敵を作っても負けないように、限定攻撃でいきましたが、安倍さんがその点で無防備だったことは否定できません。しかし、一年間の実績は目覚ましいものがあるので、弱かったという評価には全面的には与したくないです。不用意に敵を増やしたのは、甘かったとは言えますが。甘いというのと同じことですが、敵のいやらしさの認識が足りなかったとも言えそうです。清水建宇が、ぜんぜん関係のない会合で安倍さんを誹謗していた姿が今も思い浮かびます。

投稿: のらりひょん | 2007/09/16 01:50

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