仕掛けられた思想戦に勝利しよう
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中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄 国境なき記者団
産経新聞によると、昭和12年の南京攻略戦や極東国際軍事裁判(東京裁判)の実相を検証する映画「南京の真実」の第1部「七人の『死刑囚』」の完成披露記者会見が25日、東京都内で開かれ、自民、民主両党などの保守系衆院議員8人が出席したという。
記者会見における議員たちの発言で、以下の三つを紹介したい。
自民党・赤池誠章氏:「一番の問題は日本の中に(外国勢力の)協力者がいることだ」
同・稲田朋美氏:「日本ほど自国の名誉に無関心な政治家の多い国はない」
元文部科学相・中山成彬氏:「日本の子供たちにとって残念なのは、本当の歴史を(偏向した)教科書からは学べないことだ」
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「日本の中に(外国勢力の)協力者がいる」、そして「自国の名誉に無関心な政治家が多い」、だから「子供たちは、本当の歴史を(偏向した)教科書からは学べない」のだ。
我が国の歴史教科書には「南京虐殺30万人」「軍による朝鮮人慰安婦の強制連行」「沖縄戦における軍による集団自決の強制」などが記載されていた。
これらは、この何年かで、その表現はかなり修正された。が、昨年の「沖縄における軍による集団自決の強制」をめぐる一連の騒動を見れば、まだまだ「偏向した歴史教科書」は、その完全復活の時機を狙っていることが分かる。
「虐殺30万人」なんてありえない数字だし、それを客観的に証明するものは何もない。客観的な実証を重んじる実証史家として知られる秦郁彦氏(元日大教授)は「今となっては南京アトローシティによる正確な被害統計を得ることは、理論的にも実際上も不可能に近く、あえていえば“神のみが知る”であろう」と語っている。それほど実態は不明なのだ。にもかかわらず、「虐殺30万人」と記述する。
「従軍慰安婦」もそうだ。慰安婦は確かに存在したが、軍による「強制連行」なんて何の証拠もない。韓国人慰安婦が申し立てているだけで、多数を占めた日本人慰安婦からは何の訴えもない。沖縄の「軍による集団自決の強制」も、当事者だった沖縄県人から「強制ではなかった」という証言が現れているし、強制したとされる当時の軍人が「虚偽で名誉を傷つけられた」として裁判を起こしている。
このような状況であるにもかかわらず「軍による強制連行」「軍による集団自決の強制」と書き募る。
歴史教科書は客観的、かつ実証的でなければならない。しかし現実は、著者の思想的立場から教科書が執筆されている。そして、その「偏向教科書」が多くの学校現場で使用されている。
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まさに、教育界には「外国勢力の協力者」が大勢いるということだ。それはメディアも同じだ。慰安婦の「軍による強制連行」を書きたてたのは朝日新聞だし、南京大虐殺を大々的に報じたのも同じだ。で、最初の南京大屠殺遇難同胞紀念館の建設費用は日本の総評(現・連合)が負担した。
政治家にも外国勢力の協力者は大勢いる。民主党の菅直人代表代行は、かつて同紀念館を訪れた際に、「南京での見聞をより多くの日本国民に伝え、歴史を正しく認識し、それを鑑にして、絶対に歴史の悲劇を二度と繰り返さない」と述べている。
同じく民主党の元副代表だった岡崎トミ子参院議員は、わざわざ韓国にまで出かけて、自称「従軍慰安婦」たちによる日本大使館への抗議デモに参加した。彼女は、さらに日本政府に公式謝罪と補償を求める「従軍慰安婦救済法案」を国会に提出している。
やはり民主党の角田義一参院副議長(当時・引退)は朝鮮総連から多額の献金を受けていたし、民主党愛知県連代表の近藤昭一衆院議員は総連から献金を受けるだけではなく、国会前で抗議の座り込みをしていた総連メンバーを議員会館内に招き入れ、抗議集会まで開かせている。
まあ、野党第一党に棲息している「外国勢力の協力者」を上げればきりがない。こんな政党に政権?冗談ではない。
それから、共産党や社民党、新社会党は、丸ごと「外国勢力の協力者」である。自民党内にも、民主党ほどひどくはないが、一部にそういう政治家がいる(公明党は鵺のような政党であり、「外国勢力の協力者」以下の存在)。
また、弁護士にも「外国勢力の協力者」が大勢いることも指摘しておかなければならない。元慰安婦による訴訟だけではない。強制連行・強制の訴訟、重慶大空襲の訴訟、東京大空襲の訴訟、「反日」弁護士たちは次から次へと日本国を攻撃する材料を見つけ出してくる。
デモに参加中の岡崎トミ子参院議員
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なぜ、教育界やメディア、弁護士、そして政治家に「外国勢力の協力者」が多いのか。
それは、1950~70年代前半が左翼学生運動の全盛時代だったからだ。学生運動の活動家は卒業しても一般企業に就職できないし、したくもない。が、教育界やメディア、弁護士であれば、自らの思想・信条を曲げずに働くことができる。政治家であれば、その思想・信条を具現化できる可能性もある。
このような、元左翼活動家たちが「外国勢力の協力者」として我が日本国を貶める策動を繰り返しているのだ。
元朝日新聞の編集委員だった松井やより氏などはその典型だろう。彼女は、女性国際戦犯法廷で国際実行委員会共同代表の1人となり、昭和天皇を「戦犯」として裁いた。そして、驚いたことに、この法廷における裁判の模様を公共放送であるNHK(教育)がドキュメンタリーとして放送しようとしたのだ。つまりNHKのプロデューサーの中に、そして番組制作担当デスクに松井氏の同志がいたのだ。
結局、あまりにも偏り過ぎているとして番組内容は大幅に変更された。すると、女性国際戦犯法廷の主催者は、今度はNHKを訴えた。そして朝日新聞は、安倍晋三氏(前首相)や中川昭一氏(前政調会長)が番組に政治介入し、内容を改変させたと報じた。
で、NHKから猛抗議を受けた朝日新聞は、言い訳にもなっていない「見解」を発表し、他紙から完膚なきまでに批判された。あの毎日新聞でさえ、社説で「(問題は)取材記者の意図が『NHKと政治の関係』を批判することではなく、本当は『安倍氏らの歴史認識を批判したかったのではないか』という点である」「まさに問われている『朝日の(捏造)体質』の問題に直結する話」と書いたのである。
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朝日新聞にNHK、極めて影響力の大きいメディアである。そこに、極左思想の持ち主が棲息し、記事や番組に影響力を行使できる立場にいる。こういう現実が今の日本にはあるのだ。
教育界もそうだ。教科書の執筆者は大学教授が多い。それが偏向している。そして、その偏向教科書を使って授業を行なう現場の教師にも偏向した者が相当数いる。
一昨年、東京都教育委員会から3ヶ月の停職処分を受けた根津公子という都立中学の教諭は家庭科の先生なのだが、なぜか授業で「従軍慰安婦」について教えていたというのだから恐れ入る。
しかも、停職処分を受けた根津教諭は、学校への出勤闘争を始め、入校を拒否されると、門前での座り込み活動に入った。
2005年の8月15日に放送された、NHKの「戦後60年・じっくり話そう・アジアの中の日本」という討論番組に安達洋子という都立高校の教師が出演していたことをご記憶の方も多いと思う。
この教諭、番組中で以下の発言をしているのである。
「(アジア諸国と)共通認識持てる。私が40年前、高校生だった時、昔は教科書に侵略とか書いてなかった。南京大虐殺で30~40万人と書いてる教科書がやっと出てきた。これまでの努力があった。中国や韓国の生の声が伝わったのは最近。これからできる」
この両名は全共闘世代である。当時、大学時代に学生運動に参加し、卒業後に教師になった者がたくさんいたことの一つの結果であろう。
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私は、昨日のエントリで「日本国民の愛国心は極めて健全かつ正常に育っている」と書いた。が、国民の手の届かないところに「外国勢力の協力者」が棲息し、我が国を貶める策動を行なっているのだ。
私たちは、この現実を広く国民の皆さんに知ってもらわなければならない。
ところで、私が不思議に思うのは、「従軍慰安婦」も「南京大虐殺」も1980年代になって初めて表面化したということだ。沖縄における自決強制も、それほど大きな問題として取り上げられることはなかった。
私は昔は左翼だったが、問題視していたのは、中国共産党の根拠地に対する三光作戦(殺光・焼光・槍光)や関東大震災時における朝鮮人虐殺だった。
ところが、80年代になると、「従軍慰安婦」「南京大虐殺」「731部隊による人体実験」「朝鮮人強制連行」「沖縄における自決強制」などが続々と問題提起され、教科書にも載るようになった。
で、このような動きと反比例するように、左翼(極左を含む)が国民の支持を失い急速に衰退していった。
思うに、この左翼の衰退が一連の反日プロパガンダを呼び起こしたのではないか。現実の政治現場においては、左翼の影響力が著しく減退した。で、そのことに危機感を抱いた連中が、国民を洗脳するためにこれらのプロパガンダを展開し始めた。
実際に、「従軍慰安婦」も「南京大虐殺」も「731部隊による人体実験」も「朝鮮人強制連行」も、すべてが日本から発信されている。そして日本人が煽っている。しかも、客観的な証拠に基づいているのならともかく、すべてが「証言」に拠っている。「証言」なんていくらでも捏造できる。
まさに左翼の得意とするところではないか。
こんな左翼は世界広しと言えども珍しい。「外国勢力の協力者」となって自分の国を攻撃する。が、逆に言えば、こんな左翼だからこそ国民の支持を失った、そう見ることもできる。
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冒頭の記者会見で、西村真悟氏は「われわれが政治家として受けて立たないといけない課題だ。仕掛けられている思想戦に勝たないといけない」と語ったそうだ。
歴史を歪め、事実を捏造し、それを宣伝することによって国民を洗脳する―まさに「仕掛けられた思想戦」である。
我々は、特ア3国を中心とする海外と、それに呼応する国内の「外国勢力の協力者」によるプロパガンダを打ち砕くための戦いに立ち上がり、そして勝利しなければならない。
「南京の真実」が多くの場所で上映され、たくさんの人たちに観てもらえることを祈る。
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コメント
「無知」なる故の「反日」ですから困ったものと思います、しかも「知」?が売り物の「朝日新聞」と「NHK」が坂さんが言われる通り「薄い過激派」が入り込んで仕舞った、社長方針と一致した思想集団が左「知」だけを売り物に紙面と画面を作る様に成りました。
本当に南京・慰安婦・強制連行・靖国神社これらの問題を作り出したのは全て「朝日新聞」なのですが今では他人事の様な顔をしてこれらの問題を社説や解説までやるのですから厚顔を通りこして「恥知らず」の域に達しているのに未だノウノウと記事を書き連ねる神経には恐れ入ります。
真実は「正義」この真実を政治家が語らない、外交が世界に発信しない、朝日新聞がやった事は「歴史の捏造」「誤報」「国益損失」「反国家報道」全ての日本の法律を使えば発刊の停止命令は出せるのではないのでしょうか?政治家の怠慢は許せる事ではないと思います。
昨日も「相撲放送」を見ておりました、表彰式前の国歌斉唱の場面「白鳳」も小さく唱和していました、演奏中にモンゴルの旗を映し出した報道にはビックリ、即NHKに~日本国歌斉唱中にモンゴルの国旗を写すカメラマンが居る表彰式ならいざ知らず「国歌斉唱」中は日の丸を写すのが常識でしょう~と抗議したのですが理解したでしょうか?
投稿: 猪 | 2008/01/28 13:30
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なお、全く興味のない方は、削除してください。
失礼いたします。
投稿: magazinn55 | 2008/01/28 14:15
今は国民の多くが真実を知らないように仕向けられてますよね。昔の知っている人は老年で死んでいってますからね。昔の人が言っていってくれたらよかったのですが。日本人は自虐の人が多いですね。しかしネットがあるから少しは情報が回るかなあ。消されても消されてもミラーサイトで防御してるみたいだしね。だいぶ前からの2ちゃんねるから有名になった『大日本史番外編 朝鮮の巻き』のミラーサイトが沢山あります。何とかしてこれを映画にしたり本にしたり出来ないだろうか。DVDにして無料で女性に配るとか。行動を起こしましょう。
投稿: 英雄 | 2008/01/28 14:24
「呉儀副首相のこと」をアップ致しました。ご一読戴ければ幸いです。
http://www.election.ne.jp/10375/37895.html
投稿: 原田義昭 | 2008/01/28 16:03
25日に「南京の真実」試写会に行ってまいりました。
どのくらいの人が集まっているか心配していましたが、満員御礼で「まだまともな日本人もたくさんいる。一番おかしいのは売国政治家だ!とマスコミだ!」との気持ちを新たにしました。映画に対する感想はここでは割愛させて頂きますが、「南京」にしろ「慰安婦」にしろ、これらはいわれなき誹謗中傷で日本と日本人を貶める情報戦、思想戦です。
要するに武器を持たない戦争です。シナやそれに迎合する蛆虫以下の連中(菅や岡崎トミ子、福島瑞穂など色々)が、ケンカを売ってきているのです。
売られたケンカは買うのが常識ではないですか?
いわゆる知識人は何かにつけて「大人の対応」「冷静な対応」「金持ちケンカせず」といいますが、それらは時と場合によります。金持ちだからこそ、存分にケンカできることもあるのです。なぜ、こんな簡単なことがわからないのか?
私は映画をみて、一人の日本人として、日本と日本人の名誉と誇りと尊厳を守るために本当に微力ながら力を尽くさなければと改めて思った次第です。死してなお、日本人から貶められる人々の名誉や尊厳を心ある日本人が守らないで誰が守るのでしょうか?
来る2月9日には大阪八尾で試写会が開催されるそうです。お時間のある方はぜひ足を運んでください。真実を浸透させることが大きな武器になります。
投稿: Tsubaki | 2008/01/28 16:32
私の上の方にも全共闘世代が揃っています。この期に及んでまだ“日中友好”です。祖国日本こそ何とかしなければならないのに。
でも、あと数年・・あと数年で奴らは消えます。次の世代の中国を見る目は“冷静”そのものです。何人か役員になって居残るのがやっかいですが・・・。
投稿: ddzggcd | 2008/01/28 17:51
>この左翼の衰退が一連の反日プロパガンダを呼び起こしたのではないか。
共産主義運動や社会主義運動を行っても日本国民の支持が得られなくなったので、「反日」を飯の種にと考え、東アジア各国で反日を盛り上げる事に執着し始めたという事でしょうか?
あの厚生労働大臣の舛添要一氏も、若かりし頃は極左活動に身を投じた一人だったと聞いた事があります。
途中で目覚めて現実主義者に転向された方(大人になられた方)と、そうでない方(アダルトチルドレン)の差はここまで大きいのか…と愕然とした事を覚えています。
投稿: mu- | 2008/01/28 18:16
彼ら外国勢力と通じる輩達は、日本を倒して自分たちの都合のいい国家体制を作ろうと思っているのだろうが、外国勢力に助けをしてもらった時点で、自分たちの思うような国家体制にはなら無いことを自覚していないのではないでしょうか。
特定アジア三国は、日本という国家を攻撃することで自分たちの存在を確かなものにしているのだから、彼らの助けを借りて国家を転覆させたところで、彼ら自身も特定アジア三国と仲良くなれないし、結局消されるのではないでしょうか。
それを、わからず人の足元ばかり見て、自分の足元に火がついていることに気づかない愚かな連中であると思うのは私だけでしょうか。
投稿: 畝傍 | 2008/01/28 19:55
公安のトップと元日弁連の会長が朝鮮総連本部ビル売却に関わって儲けていたり、その日弁連の会長が731部隊裁判で日本を貶める先頭に立っていたり、法律家というものがこんな売国・反日運動家集団だったことはネット検索で知りました。
マスコミがゴミのような反日・売国捏造を繰り返し、YNTなど海外の報道機関と組んでソースロンダリングをして、内容の信憑性を高めようとしていることもネット検索で判りました。
自分の飯のこと=次の当選のことしか考えられない政治屋連中が日本を朝鮮総連や民団、シナ共産党に売り払っていることもネット検索で理解しました。
東京大学を筆頭にした(特に文系の)大学教授会が企業の天下り先になっていること、特定セレブの有閑職となっていて、弁護士会のような治外法権に胡坐をかいていることも判りました。
じいちゃん、ばあちゃんが毎日毎日働いて守ってきたこのすてきな日本を、子や孫や真っ当な日本人のために残していきたい。恥を知れ、法律家、報道機関、大学教授会!!!
依存症の独り言さま:拝読いたしております。仕掛けられた思想戦なら、勝利あるのみです。応援いたしております。
投稿: スノードロップ | 2008/01/28 20:19
あなたには失望しました。
以前は、あなたのことを尊敬すらしていましたが、
今のあなたは粗悪なネトウヨにしか見えません。
柳生のところに書いたコメント、あれ、本人ですか?
柳生の知識のレベル、人格がどれだけのものかあなたならわからないはずがないでしょう。
それから、「南京事件は幻でない」ってしっていながら、
なぜ「南京の真実」なんていうデッチアゲ映画を応援するような真似をするんでしょうね?
私には集まった8人の政治家とやらのほうが、「日本は歴史を捏造しようとしている、反省の色が見られない」って中国に大義名分を与える外国勢力の協力者にしか見えないのですが。
投稿: lefty | 2008/01/28 20:55
こんにちは。
ずっともやもやイライラ考えていた問題を、きちんと言葉にしていただいた気がします。
戦後、日本人が棚上げにし見て見ぬふりをしていた間に、外国人勢力と左翼思想が結びつき社会に蔓延し、低レベルなねつ造と煽り、プロパガンダで国中が覆われてしまっています。
この現実を多くの国民に知ってもらわなければならないと思います。これ以上、このような事を許していては、わが国は違う者の国になるでしょう。
このエントリを一人でも多くの人が読むことを願っています。
エントリをリンクしたいと思いますのでよろしくお願いします。(以前のエントリもいくつか勝手にリンクさせていただていますが、問題があればすぐに外します。よろしくお願い致します。)
投稿: seagull | 2008/01/28 22:03
>この左翼の衰退が一連の反日プロパガンダを呼び起こしたのではないか
私もそのように思います。国民が左翼のいうことなどあまり耳を傾けなくなったので戦術を変え、なかばヤケ気味にアジア三国に日本を攻撃させるという作戦にうってでたのだと思います。日本の左翼は日本などどうなってもいいと思っているのでしょう。彼らは「反体制」であったはずですが、「反日」に成り下がってしまったのです。これでは国民の支持が得られる訳がありません。
投稿: トマソン | 2008/01/28 22:32
「朝鮮人強制連行」については、雑誌「世界」1960年9月号で発明されたらしいですよ。
投稿: 7743 | 2008/01/29 00:06
>「反日」弁護士たちは次から次へと日本国を攻撃する材料を見つけ出してくる。
それもそうで、「反日」をビジネスにして一攫千金を狙っている弁護士がたくさんいるわけですからね。その辺の不倫裁判や労働裁判じゃ大した弁護士料収入にはならないけど、「被害者」をたくさん見つけ出して、国相手に訴訟起こして、勝って莫大な慰謝料でもせしめれば弁護士料収入もそれに見合った莫大な額になりますからね。弁護士も自分と家族の生活かかってますから、奇麗事言ってられません、生きていくためには国売って貶めたって構わないんです、アハハ・・・と、「反日」をビジネスにしている弁護士連中は思ってるんじゃないですか。「人権擁護」や「差別反対」と聞こえだけはいい言葉を隠れ蓑にしてますが、ホンネは、何とか勝訴してカネ儲け、ということなんでしょう。困ったことに、こういう弁護士に限って、熱血弁護士だの社会正義に燃える弁護士だのとマスゴミが持ち上げるんですよね、何とかならんもんかいな。
投稿: 中凶殲滅 | 2008/01/29 00:22
こんにちは管理人様
南京映画はみてないのでまだ何とも言えませんが、更新お疲れ様です。
サヨク教師、私の小中学時代いましたね。子供に偏向教育するのってどうなんでしょう?
でも気づいたのですが、全共闘世代であろうがなかろうが絵にかいたような「サヨク」は今のところ教員しか見たことないということです。逆に教員なら全共闘世代でなくてもサヨクがいました。勿論私の体験内での話ですが・・・ 教師という人種はサヨクに染まりやすいのか、サヨクは人に教えるという行為が好きなのか・・?
投稿: | 2008/01/29 01:28
>この左翼の衰退が一連の反日プロパガンダを呼び起こしたのではないか
納得できる考えですね。少数派が、その劣勢を挽回する手段として、外国勢力を当て込んでの活動すると言ったためしは、いにしえから良く見受けられます。そして、逆に、外国からして、その国を征服する折に、有利にことを進める手段として、その国の少数派を味方につけるという手段もまたしかりです。
投稿: DUCE | 2008/01/29 06:16
lefty殿
>それから、「南京事件は幻でない」ってしっていながら、
なぜ「南京の真実」なんていうデッチアゲ映画を応援するような真似をするんでしょうね?
多少違いますね。
坂さんは、「南京は幻ではないが、30万人という数字や、虐殺の性質に関する事柄などは、中国共産党のプロパガンダである。」という趣旨の事を述べられたのだと思います。
また、30万人に疑問符をつけたのは、坂さんだけではありません。最近の「朝日新聞」もそうですし、中国の研究者の間でも「南京大虐殺はプロパガンダ的である。」として、見直しの動きが出て来ています。
http://jp.youtube.com/watch?v=Rc36GUxyui0
私もそういった坂さんのご意見に賛成です。
投稿: mu- | 2008/01/29 07:25
「仕掛けられた思想戦に勝利しよう」だって!??
南京、慰安婦、完全な敗北でしょ。敗北と言うより、日本の無条件降伏でしょうよ。政府見解(村山、河野談話)として認めているじゃん。
まずね、敗北を潔く認めんことには始まらん。ネットの書き込みで思想戦の勝利?酒飲んでくだ巻いて社会変革とはエライノーテンキだ。ノーテンキというより、無責任、所詮ネットの書き込みである。
投稿: レインボウ | 2008/01/29 08:09
朝日新聞社は今日も共産主義を鼓吹する思想戦を続けています。
特集「東アジアの150年」で、28、29日は朝鮮戦争とベトナム戦争を扱っています。
悲惨な朝鮮戦争がなぜ始まったかについては、経緯を簡単に記述した欄外コメント枠のなかに「北朝鮮が侵攻して・・」と数文字で小さく目立たないように記述してあるだけです。
本文では、北の侵攻で始まる戦争を内戦として扱い、米軍の救援は、国連の決議によるとしているものの、戦争を悲惨にしたと批判する趣旨の解説です。
見出しには「韓国軍が『北に協力』と連行、住民153人を銃殺」、「『自分の土地守る』と中国志願兵も戦地へ」と、共産軍側の信条に基づく太字の文字が躍っていて、一見して目に飛び込んできます。
ベトナム戦争で、米軍の枯葉剤が悪影響を残したこと、韓国の猛虎師団が赤子や妊婦もくるめて集団虐殺したことなどを特段に取り上げて詳細に記述しています。
ソ連軍による東欧の強制支配、中国内戦と中共軍の制覇、朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連軍のアフガン侵攻、等はソ連軍を巨魁としてプロレタリア独裁世界の実現を目指す国際共産主義軍の一方的で凶暴な侵攻戦争でした。
しかし朝日の歴史解説には、このような見方はまったくみられません。
朝鮮でもベトナムでも、共産主義軍の侵攻開始は内戦であって容認する。しかし共産主義の拡大を阻止するためにこれと戦った自由主義軍すなわち米軍の戦いは戦争を悲惨にし民衆を不幸にした悪い戦いであった、という主張が明らかです。両戦争において、米国、米軍は両国の自由主義政府の要請により救援軍を派遣して参戦し、多くの犠牲を払ったにもかかわらず、その米国、米軍こそが悪い、という趣旨で解説しています。
国内政治については、戦後数十年間、国民の支持を得て維持されている自由主義政府を口汚くののしり続け、共産党、社会党(社民党)、民主党の主張が正しいと報道し続けてきました。今朝(29日)の論説も、ガソリン税に関する政府・自民党の姿勢を「許されない」との趣旨で強く攻撃しています。
朝日新聞社は、共産主義軍のなかの思想戦担当の部隊であると言えます。
親共産主義、反自由主義の思想に基づいて、思想戦を勇猛に戦い続けていると思います。
投稿: SS | 2008/01/29 10:34
>>レインボウさん
>政府見解(村山、河野談話)として認めているじゃん。
こんな主張は、
それこそ、ノーテンキというより無責任!
投稿: 中医 | 2008/01/29 14:53
今、NHKのラジオに上坂冬子さんが出ていたけどあいかわらずパワフルですね。彼女こそロシアかシナか朝鮮の大使に起用されるべぎたと思いました。福田君じゃ実現しそうにないけど。千島、南樺太、竹島。これら拉致された島々を取り戻すにはわれわれ国民が声を挙げなければなりません。外務省の尻を叩きましょう!!
投稿: 日本は日本 | 2008/01/29 19:12
昨年の4月に「世界一小さい新聞」というブログのコメント欄で「南京大虐殺」に関して
「ハヤブサさんとフーさん」の二人による熱心な議論がありました。それは「慰安婦問題、
7人目の謝罪」というエントリーのコメント欄の後半で展開されたものですが、「南京大
虐殺」が当初から反日プロパガンダの産物だったのだろうと想到させる結末を迎えていま
すので、みんさんも是非とも参考にされたらと思います。
>慰安婦問題、7人目の謝罪
http://blog.nikkansports.com/general/yoshida/2007/04/post_327.html#comments
投稿: 疑問符 | 2008/01/29 23:00