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2008/02/16

115人が死亡、200人余りが重体

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       中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団

私は、2007年6月18日の-中国製品は「死と背中合わせ」 -というエントリの冒頭で次のように書いた。

去る10日の日曜日、私はある新聞記事を見てビックリした。
あきれた、怖くなった、そして最後は腹が立った。
が、その記事をブログで取り上げるかどうかは迷った。
中国のアラ探しをしているようには思われたくないからだ。
しかし、米国とカナダへ輸出されたペットフードやパナマ向けに輸出された薬用甘味料のグリセリンの例を思い出し、考えを変えた。

5月6日付米ニューヨーク・タイムズは、パナマで中国製薬用甘味料を使用した100人の死亡が確認されたと報道。
5月9日付朝日新聞によると、米国とカナダでは今年3月、中国製ペットフード原料を使用した製品を食べた数百匹の犬と猫が原因不明で死亡。

事実を伝えなければ、いつ日本人が被害に遭うかわからない。それほど中国製品は危険である。まさに中国製品を使用することは「死と背中合わせ」。
そう思ったから、あえてエントリーとしてアップすることにした。

で、私は、この冒頭部分に続いて、讀賣新聞が掲載した「紙ナプキンはゴミを流用、楊枝は回収して再包装」という、中国の地元紙の報道を引用した。

そして、次のように結論づけた。

なにしろ、この国では「人の命は紙よりも軽い」。
中国農業大学の食品科学・栄養技術単科大のルオ・ユンボ氏は「中国の農産物は零細農家が作っており、加工会社も小さく多数ある。そのすべてを検査するのは容易なことではない。安全基準を徹底することは難しい」と述べている。

要は、中国製品には手を出さないことだ。

今回の毒ギョーザ事件、私が上記のエントリで指摘したことを裏付けるものであった。
中国製品を使用することは「死と背中合わせ」。

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ところで、中国政府調査チーム団長の李春風・輸出入食品安全局副局長は6日、内閣府で記者会見し、毒物混入について「工場の製造過程で手を加えるのは困難だ。構造上の問題ではなく、個別の案件だ」と述べた。
また、李副局長は「責任をもって中国の食品は安全と言える。引き続き日本と協力して原因究明に努めたい」とも付け加えた。(参照:2006/02/06 産経新聞

つまり、今回の毒ギョーザ事件は、中国社会の体質や製造業の構造的問題ではなく、「作為的な犯罪である」と言いたいわけだ。で、「工場の製造過程で手を加えるのは困難だ」として、「日本国内での犯罪」である可能性まで示唆している。

13日には、国家品質監督総局の魏伝忠・副局長が「密閉した袋の中から殺虫剤が検出されただけで、製造段階で混入したと判断するのは物事を単純化しすぎだ。一旦開けてから、また封をすることも可能だ」として、日本で混入された可能性も否定できないと指摘している。(参照: TBS News i

もう、あきれるしかない。「 一旦開けてから、また封」をしたら、そんなことはすぐに分かる。正気とは思えない発言だが、これが中国という国なのだ。

産経新聞によると、天洋食品は15日、記者会見し、底夢路・工場長が「われわれこそ事件の最大の被害者だ」と主張したそうだ。そして「工場内に毒物を持ち込むことは不可能」と完全否定した。
底工場長は、同社の製品すべてが日本向け輸出である点を指摘し、「天洋食品は経済的に甚大な損失を受けた。名誉も巨大な損害を被った」と強調した。
が、日本の警察庁は16日、千葉、兵庫両県で中毒被害の出たギョーザから検出された「メタミドホス」について詳細な鑑定の結果、日本で製造されたものではないと断定した。

検出されたメタミドホスは日本で製造されたものではなかった。しかも、日本国内では、メタミドホスは研究機関などでしか使われていない。
一方、中国では、最近までメタミドホスが使われた殺虫剤が100種類以上販売され、広く流通している。さらに、工場から出荷された後の、流通の過程でメタミドホスが混入された可能性は限りなくゼロに近い(密封状態の袋の中にどうやって混入させる?)。
にもかかわらず、工場の最高責任者が「工場内に毒物を持ち込むことは不可能」と完全否定。「われわれこそ事件の最大の被害者だ」と居直る。
そこには、自社製品が引き起こした事件の被害者に対する謝罪の気持ちなど微塵もない。「製造物責任」の意味どころか、そういう言葉の存在さえ知らないのではないか。「製造物責任」は、製造者の過失を要件とせず、製造物に欠陥があったことを要件とする。

まさに、この底工場長の発言にこそ、「中国社会の体質や製造業の構造的問題」が凝縮されている。企業のコンプライアンスに対する意識の低さ、企業の社会的責任に対する自覚のなさ。
これで「国営企業」だというのだから、もうあきれる。
これが、「構造的問題」ではないとしたら、何なのだ!

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中国では、当局者にも企業にも「責任」や「規範」という意識がまったくない。で、一方では「日中関係に影響しないよう、早急に真相を究明する必要がある」などとのたまう。
「真相究明」???
そんなことは誰も信じない。

最後に、「責任をもって中国の食品は安全と言える」と強弁する中国当局者に以下の記事を捧げよう。

パナマ政府は14日、2006年に中国の無許可工場で製造された輸入かぜ薬を服用した115人がこれまでに死亡したとの報告書を発表した。報告書の作成担当者は米ニューヨーク・タイムズに対し、「地方住民の被害状況は正確に報告されておらず、実際の被害規模はさらに大きい」との見方を示した。

報道によると、問題のかぜ薬には不凍液などに使われる工業用原料のジエチレングリコールが含まれていたという。中国政府は当初、法的な根拠がないとして、問題のかぜ薬を製造した工場を処分しなかったが、国際社会の圧力を受け、昨年閉鎖させていた。

一方、15日付米ウォールストリート・ジャーナルは、中国製の医薬品原料を含んだ米国製の血液凝固阻止剤「ヘパリンナトリウム」を使用した患者4人が死亡、300人以上がアレルギー症状を訴えていたことが分かったと報じた。問題の医薬品は米バクスター・インターナショナルが生産したもので、中国製原料が原因だという証拠はないが、米食品医薬品局(FDA)は中国の原料工場に対する訪問調査を実施する方針を固めたもようだ。

同紙によると、中国は310億ドル規模に達する世界の医薬品原料市場でシェア14%を占めている。中国は同市場で2005年にインド、イタリアを抜き首位に立ち、世界の大手製薬会社向けに出荷しているという。

米製薬大手ファイザーは、2006年から中国製薬大手の上海医薬集団と原材料を調達に向けた協議を進めたが、品質が基準に満たなかったため、調達契約は一件も結ばれなかったという。中国では最近、上海医薬集団の子会社華聯製薬廠が生産過程のミスで汚染物質が混入した白血病治療薬を流通させ、5歳児を含む200人余りが全身まひなどの重体に陥っている。

中国製かぜ薬で115人死亡、パナマ政府が報告書 (08/02/16 朝鮮日報)

これでも「責任をもって中国の食品は安全と言える」のか李副局長は???
115人が死亡・・・200人余りが全身まひなどの重体・・・
我が国における食品偽装や薬害事故とはレベルも質も違う。極めて悪質かつ大規模。

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中国共産党の関係者が「この国では人の命が軽い」と嘆くほどである。
私は、やはり「中国産食品や薬品などに依存するのはやめたほうが良い」と痛切に感じる。

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【追記】
産経新聞の福島香織さんによると、徳島県で発生した「ジクロルボス餃子」事件が、中国毒ギョーザ事件と無関係であり、原因は店内で不正に使用された殺虫剤であったというニュースが、中国のネット上では「なんと中国産ギョーザ農薬混入事件は徳島県知事の宣言で完全に解決済み、しかも責任は100%日本!賠償請求しろ~」となっているという。

福島さんは次のように書いている。(抜粋)

これは、実は非常にやっかいな状況だ。当局の政策方針をも左右するほど影響力を持つようになった中国ネット世論の脳内で毒ギョーザ事件は解決済み!で、ともすると賠償請求を言いかねない状況で、中国政府としては、今更、じつは中国側に原因がありました、てへっ!などとは口が裂けても言えないだろう。これによって、中国政府にとって、この事件のエンディングは(1)日本に責任があったとして解決、でも中国人は寛容だから賠償も謝罪も要求しない。(2)迷宮入りで手打ち。日中双方で、食の安全を仲良く築いてゆこう!の2者択一しかなくなってしまった。

日本の捜査当局が日本側に責任がないと立証できたとしても、中国側に責任があるとも立証できないわけだから(2)の結論。しかも、中国人の脳内では、この事件は全面的に日本側が悪かったものとしてとうに解決ずみ、という最悪のパターンになるわけだ。

福島さんは、このようなネット世論の盛り上がりを「計算ずくで、世論誘導された」ものと書いている。まあ、中共当局による「世論誘導」かどうかは下記の記事を読んでから判断してほしい。

食の安全学再び:徳島生協のワキの甘さがやっかいな状況に

やはり、この国は怖い。

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中国(社会)」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
1年ほど前より愛読させていただいております。
今回のエントリーとは関係ないので恐縮ですが、
管理人様は「人権擁護法案」と「外国人参政権」に関して
どのような見解をお持ちでしょうか。

投稿: しんのすけ | 2008/02/16 23:01

一見すると傲岸不遜の中共ですが、実態は暴動に結びつきかねない世論の動向に恐怖を感じているというのが実態なのでしょう。情報を隠してもネットでいずれ暴露されるので相手がどの国であれ強硬な態度に終始する。いずれこの体制は崩壊するでしょうが、難民だけはごめんです。

投稿: パトリオット | 2008/02/16 23:10

始めまして、いつも勉強させていただいております
2年ほど前まではノンポリで深い考えも知識も無かった私ですが、多くの本やブログなどで中国という国を知るにつけ、昨今の中国側の態度は怒り心頭に発します!
毅然とした態度を取れなかった過去からの日本の政治家も同様ですが、今からでも遅くはないと思います、国民が大きな声を上げて中国にノーを突きつけるべきだと思っています
これからの力強い文章を期待しております

投稿: マグカップ | 2008/02/16 23:48

見習わなければならないのは
科研が 国内製造ではないったら
直ぐに反論してきましたね。

あれは日本も見習うべきです。

投稿: あきつ | 2008/02/17 07:13

すごい!すごすぎる。
国家と個人のモラルは大きく異なります。当然、国家間のモラルは個人のモラルより大きく低下し、エゴまるだしになりますが、それにしても中国の居直り方はえげつない。工場を調査しただけで早くも中国側の無過失宣言とは!事件当初は協力して調査するといっていたはず。一週間前の約束すら守らないのでは、まっとうな国家とはいえません。善意的にみれば、表面上は国民の手前こういう発表になったのかもしれない。裏では今も、熱心な捜査が行われていると信じたい。甘いかな。

それにしても中国の製品はお粗末なものが多すぎます。この原因が国の構造に由来するものであれば、改善の見込みはありません。中国に進出した企業はがん首そろえて帰っておいで。

投稿: トマソン | 2008/02/17 08:51

何所のサイトで見たか失念したうえ、検索が下手でそれを見つける事が出来ませんが、気になる記事を見た記憶があります。

問題の工場で「外部から私物や余計な物を持ち込む事は出来ません」「身体検査をして持ち込みは一切認めていません」と内部を見学させていたら、従業員の携帯電話が鳴った

セキュリティーに大穴があることの証明したようなものです。

投稿: 通行人A | 2008/02/17 11:46

中国人を一番信用していないのはとうの中国人。
そろそろ日本人は中国人を見習う時かもしれません。

投稿: fukuro | 2008/02/17 11:50

中国内で中学生が「カップラーメン」を食べて「即死」の状態で「即死」W~と恐るべきニュースもニュースに程遠い報道の仕方で消えて仕舞いました。

兎に角あの国のニュースは「共産党」が許可しない限り表面化しないのですから恐ろしい話です、記者会見と言えば例の通り「我々が第一の被害者だ~」居直り専門。

政府関係者は「我が国の食品は管理体制がしっかりしているから安全だ」と顔のでかい男が中共旗を前にマイクで大声を張り上げているのに、一方の被害国は「沈黙」。

最高の防御体制は国として輸入禁止をすれば良いのですが、日本政府は間違ってもやれないでしょう。商社も中国が怖くて声も挙げられない。民間人が中国製品の「不買」、食って死ぬより、ひもじくとも安全なものを口にする気持ちを持つ以外には有りません。

投稿: 猪 | 2008/02/17 12:48

 輸出入食品安全局と国家品質監督総局の副局長、そして天洋食品の工場長の“言い訳”が出そろったわけですが、おそらく(あくまで“おそらく”ですが)これらは日本向けでも世界向けでもなく、場合によれば中国国内向けでもなく、要するに党中央に向けての“言い訳”なのかもしれません。彼らの目がどこに向いているかを考えると、私にはそれしか思い浮かばないんです。
 私は福島さんの説は、ちょっと?と思います。おそらく中共は自国側に原因ありとして思い切って青龍刀を振り下ろすのではないでしょうか。連中はやる時は素早いですから。
 とすれば先ず責任をとらされるのはこの三者の内の誰か、あるいは全員と言うことになるかもしれません。比喩的な意味で彼らの首が飛ぶのではなく、彼らは本当に生首を切り落とされる可能性だってあるわけです。
 だから、彼らが言いたかったことは“私はきちんと仕事をしていました、何の落ち度もありませんでした、万が一の事があっても私の仕事のカバーできる範囲の事ではありません”、だから“私を責めるのは筋違いです、私は犠牲者だ”となるのでしょう。
 中共もバカじゃないですから、日本人の対中感情が極端に悪化している状況は知ってますよ。やっぱり責任者レベルの人間を一人か二人処刑して“これでいいんだろ!これで!”と言ってくるような気がします。日本人の大半が“まぁまぁそこまでやらなくても・・・”と思うのを計算しながら。
 まっ、当たるも八卦当たらぬも何とやら程度の意見ですが。

投稿: ddzggcd | 2008/02/17 14:57

この日本に中国寄りの勢力があるのも問題ですね。
今回の徳島生協にその勢力がいることは確実でしょう。
どこかの生協が日本の警察?の問題餃子保管命令を無視して勝手に中国調査団に問題餃子を渡しましたし、生協全てが汚染されてる可能性もあるのではないでしょうか。

投稿: 通りすがり | 2008/02/17 14:59

昨年、天洋食品の蒸し器で19歳女性従業員が死亡したきっかけになったのは、工場内に持ち込まれた携帯電話でしたよね。
その上で「工場内に毒物を持ち込むことは不可能」とは呆れます。

投稿: マック | 2008/02/17 16:40

国家レベルでも、個人でも、自分が不利にならないようにクロをシロと鉄面皮で言いつのる。これが中国の古来から変わらない文化、民度。

こんなことは始めから判りきっているのに、まともな相手とみなしている、またはそんなふりをする日本政府やマスコミは、中国に対しては腰抜けで、どうにもなりませんね

米国牛肉は一部に骨がついてただけで、病人も出ないのに、しつこく輸入禁止したくせに
この件では日本は最初から負けています。だれが見ても、なんにもできていません。

だまって、相手が下手にでるまで、中国食品をボイコットすりゃーいいんです

投稿: SS | 2008/02/17 18:20

中国。困った国民性です。
こういう反応をみると例の「南京虐殺」も中国人特有の出鱈目な世論操作かなと邪推してしまう。
とにかくあの国のいうことは何も信用できない状態です。
もちろん、毅然とした反論や抗議をしない日本政府も悪い。

投稿: イカフライ | 2008/02/17 19:37

今回の餃子事件,支那側の解決策としてできれば日本に責任を押し付けたいが,まづそれは無理なので次善の策として会社に恨みをもつ(元)従業員か反日分子のやった極めて特殊な例外的な犯罪,と言ふことで幕を引く,と思ってゐました.しかし迷宮入りとしてうやむやにする手があることを知りました.なるほど巧い手かもしれません.しかしこれは両刃の剣でせう.そのうちこんな事件は忘れられてしまふ,と多寡を括ってゐるのかもしれませんが,そんなことをするといつまでも日本側の疑惑が消えず,食品の”支那離れ”が止まらないでせう.大いに結構.支那さん,ぜひこれで決着をつけてください.そしてこれをきっかけに日本が食料を支那に頼る姿勢がなくなるやう力を貸して下さい.

投稿: p-Vector | 2008/02/18 15:28

>坂 様

此処に書き込まれる、皆様のコメントを読みまして、色々と考えさせられます。

確かに、坂様の論述は、中国の酷さ加減を煽り立てるトーンですが、事実として
報道された内容の紹介であり、常識的で妥当な結論で終わっております。

しかしながら、書き込まれるコメントは、中国政府や中国のネット右翼の態度、
日本政府や一部団体の対応についての感情的非難が殆どであり、思慮の
浅さを露呈している様に思えます。
この様な、人々がマスゴミに煽られて、日本の進む道を誤らせないかと心配です。

さて、それでは、この問題の、日本にとっての解決とは何なのでしょうか?
中国政府が謝罪して、犯人が処罰される事が解決の本質なのでしょうか?
⇒ 例えそうなっても、中国製冷凍食品の売上は元に戻るの?

中国側(政府)の考える、望ましい解決の姿を推定すると、
①中国政府の面子が立つ事(海外のマスメディア報道に対し)
②日本との外交関係への影響を極小に抑える事
③中国国内の反日過激を抑え、反政府に転化させない事
④日本への食品輸出が、可能な限り回復する事

一方、日本側にとっての解決とは何でしょうか?
①輸入加工食品の安全確保が保証される事。
②犯人が逮捕・処罰される事
③中国との外交関係への影響を極小に抑える事
④日本への廉価な加工食品の輸入が継続する事

①については、前にも述べました通り、不特定の日本人を殺すテロ行為
を行った人物が存在し、中国内のネット内に支持を書き込む狂信者?存在する事
から、イラクの自爆テロと同種のリスクであり、中国から輸入する食品の安全性
確保は、その他の国からに比較し極めて困難と考えられます。
(中国内の株式売買による金儲けとの見方もあるが、本質は変わらず)

②については、司法正義の執行であり、日本の被害者の感情面にプラス
(中国側にとっては、再発防止のみならず、社会の安定維持や日本との外交面
でプラスがありますが、犯人が処罰されただけで中国産の食品を信頼する人は
殆ど居ないでしょう)

③は、日本側のファクターよりも中国側の出方に左右されるものでしょう。

そして、将に④を進める為、中国に頼らない体制の構築が政策として
必要である事を認識すべきです。 チャイナ・リスクを現実のものとして知って
しまったからには、以前の姿に戻れない事、戻さない事を意識すべきなのです。
(もちろん、永遠にではありません。中国がいわゆる民主主義の国になり、
反日過激派が消滅するまでです。)

坂様が色々と論述された事が、以上の様な現実的な論にならず、未成熟な
人々を煽り立てる結果に至ってしまっているのは残念です。

投稿: ムフフ | 2008/02/18 23:52

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