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2008/02/04

JR東日本に巣食う「革マル派」というカルト

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       中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団

今日は、我々が思いもつかぬところに巣食う極左勢力について言及しよう。
一般国民の日常生活に絡むところに潜む「国家の破壊活動をたくらむ勢力」―その最大のものはJR総連である。JR総連は傘下組合員6万1000人を誇り、JR連合(組合員7万5000人・右派)と並ぶJR労組内の一大勢力である。特にJR東日本では、経営側のバックアップもあって労組員の約8割を占め、圧倒的影響力を持っている。

この、日本を代表する公共交通機関であるJRの巨大労組が、なぜ国家の破壊活動をたくらむ勢力なのか?
それはJR総連が革マル派によって完全支配されているからである。

JR総連の前身は国鉄動力車組合(動労)である。この動労、国鉄民営化前は順法闘争やスト権ストを繰り広げ、「鬼の動労」の異名を取っていた。
で、このJR総連を革マル派が支配するようになったのは、元動労委員長で現JR総連・JR東労組顧問の松崎明氏抜きには語れない。

松崎氏は、1936年生まれ。1955年、国鉄入社。日本共産党に入党。1958年、 (革マル派の教祖)黒田寛一氏と出会う。1959年、共産党を離党。革命的共産主義者同盟(革共同)に加入。
この松崎氏が、左翼運動及び運動の中で大きな存在感を発揮するようになるきっかけは、1963年の革共同分裂である。革共同が中核派と革マル派に分かれた時、松崎氏は黒田氏率いる革マル派についた。そして副議長(組織名:倉川篤・愛称:クラさん)になった。

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私が左翼だったころ(38年前)、松崎氏は動労東京地本の書記長だった。が、このとき既に、松崎氏は「動労の最高実力者」と言われていた。
この松崎氏、敵であったが、その卓抜した指導力とカリスマ性は認めざるをえない。この松崎氏の秀でた能力と革マル派の組織力(組織論)が一つになって、革マル派による動労支配が確立されていくのである。

革マル派というのは、新左翼(過激派)の中では異端とも言える存在だった。ほかのセクト(党派)が大衆闘争(学園闘争や街頭闘争)に力を入れていたのに対し、革マル派だけは、組織の強化(前衛党建設)にひたすら励んでいた。
彼らにとって大衆闘争は、組織を拡大するための手段でしかない。だから、国家権力と対峙する局面を迎えると、闘争より「組織の温存」を選んだ。東大闘争がその典型である。彼らは、あの安田講堂攻防戦の時、与えられた持ち場からこっそり抜け出した(=逃げ出した)のである。
だから、全共闘にも入れてもらえず、他党派と常に衝突した(内ゲバ)。特に中核派とは近親憎悪もあってか、「血で血を洗う」抗争を繰り広げ、双方合わせて100名近い死者と無数の重傷者を生み出した。

私が左翼に絶望した直接の原因は、妙義山の山岳アジトにおける連合赤軍による大量リンチ殺人であるが、これはまだ、追い詰められた末の、閉鎖空間における極限的な状況が生み出した面もあるという言い逃れができた。
しかし、革共同両派の内ゲバは、もう「アイツは革命の敵だ!敵は殺せ!」という論理でしかなかった。かつては同志だった者たちが、鉄パイプや金属バットで相手を滅多打ちにしたり、バールで頭蓋骨を打ち砕いたりする。
「人間の真の解放」「人間の真の平等」を叫ぶ連中がこんなことをする。私は、このとき、はっきりと「共産主義」というイデオロギーが“狂気”であることを認識した。

特に革マル派は、その独善性、排他性、意見の異なる者への攻撃性という点で、もう「共産主義」という名のカルト集団にすぎないと確信した。そして私は、きっぱりと「共産主義」と縁を切った。

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革マル派が動労を支配できたのは、共産主義者(レーニン主義者)特有の狡猾さによる。当時の動労は日本社会党と総評(現・連合)の影響下にあった。で、社会党と総評は、ベトナム戦争の泥沼化を見て、「日米安保条約反対・ベトナム侵略戦争反対」を掲げてそのための青年組織を傘下の労組の中に作った。
その名を「反戦青年委員会」と言うのだが、新左翼(過激派)各派がここぞとばかりにこの反戦青年委員会に対して加入戦術を取るのである。そして、ほどなく、反戦青年委員会は過激派の影響下に収められ、総評の「鬼っ子」になっていく。

この反戦青年委員会で勢力を誇ったのが、中核派と革マル派である(我がブントは運動論はあったが組織論がなかったのでダメだった)。で、そのころの中核派は過激な街頭闘争を運動の軸にしていた。当然、反戦青年委員会に所属する者にも動員がかかる。が、革マル派は組織の強化(前衛党建設)が第一であるから、者を街頭闘争に参加させるような真似はけっしてしなかった。
その結果、中核派系の反戦青年委員会は多数の検挙者を出し弱体化したが、革マル派系のそれはかえって勢力を増すことになるのである。

しっかりと理論武装(洗脳)された革マル派の活動家たちにとって、社会党や総評系の幹部(ダラ幹)など赤子と同じだった。彼らは、総評の青年部を確実に侵食していった。
何しろカルト集団であるから、その生存能力と繁殖力は環境に恵まれれば極めて高い。で、動労、全逓(後のJPU)、全電通(現NTT労組)、日教組などの官公労組にその勢力を広げていく。

結局、JPUやNTT、日教組などの革マル派は、中核派による度重なる襲撃などによりその勢力を衰退させた。が、動労(JR総連)の革マル派だけは、松崎氏というカリスマの存在もあってその勢力が衰えることはなかった(九州や長野県は離反したが)。

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JR総連(革マル派)の危険性は、国鉄民営化の時の対応を見ればよく解る。国鉄民営化は者の側からすれば、まさに大合理化そのものである。したがって、左翼党派であれば、当然反対せざるをえない。実際、当時の社会党や共産党、総評や国労は民営化に反対した。

ところが、である。最左派と目された「鬼の動労」が賛成に回ったのだ。しかも動労から見れば右翼とも言える鉄労と組んでまで。
しかも松崎氏は、このとき、運輸族のボスだった三塚博運輸大臣と手を結び、当時の自民党の実力者だったあの金丸信氏とも親交を深めた。

この、もっともネックになると目されていた動労(松崎氏)の転向によって、国鉄民営化は大した混乱もなく実現するのである。このときから、JR東日本の経営側はJR総連(というか松崎氏)の意向を無視できなくなったのだ。

このあと、動労は鉄労とともにJR総連を発足させる。が、やがてJR総連内の鉄労系組合員は、動労系のセクト主義、その攻撃性に愛想をつかして総連を脱退し、新組織を結成する。
この新組織を積極的に支援したのが、当時、JR東海の副社長だった葛西敬之氏である。で、この葛西氏、自らが非常勤講師を務める大学で革マル派に襲撃される。

JR東日本とJR東海が犬猿の仲なのは、こういう背景があるのである。

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当時、松崎氏はメディアに対して、「私は革マル派ではない」「(革マル派の教祖)黒田氏から思想的影響は受けたが、今は関係がない」と語っていた。そして、「者の雇用を守るために民営化に賛成した」とも語った。
が、これはウソだ。革マル派の論理に忠実に従ったにすぎない。

「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根康弘首相(当時)は、国鉄民営化の目的を「国労を解体し、社会党・総評ブロックを消滅させ、新しい憲法を安置する」と語っている。この体制側の猛攻に、戦後政治の一方の軸であった当時の社会党・総評ブロックでさえ崩壊しかねないほどの危機に直面した。
そこで松崎氏は、勝ち目の薄い「抵抗」よりも「組織の温存」を選択したのだ。

ほんとうに転向したのなら、なぜ中核派が「松崎だけは絶対に殺す!」と言うのか?なぜ、JR総連内から意見が相違する者を暴力をもって排除しようとするのか?なぜ、護衛付きで複数のアジトを点々とするのか?

中核派によると、松崎氏は晩年の黒田氏(2006年死去)とは意見が対立していたようだ。党官僚や学生が黒田氏を支持し、者が松崎氏を支持するといった構図らしい。
中核派の機関紙「前進」によると、2000年の12月、松崎氏は「革マルと完全に手を切った」と公言し、一方の黒田氏率いる革マル派は「JR総連本部執行部を階級敵と断罪し、打倒する」との「戦闘宣言」を出したらしい。
が、革マル派はJR総連執行部を批判しても、松崎氏個人は批判しないのだ。
共産主義者を知っている人なら分かると思うが、彼らは裏切り者に容赦しない。松崎氏が転向したのなら、革マル派から壮絶とも言える罵詈雑言を浴びせられるはずだ。「裏切り者」「階級の敵」「反革命」「権力の手先」「ファシスト」「スパイ」―おそらくこれくらいは批判(罵倒)される。が、現実はそうではない。
革マル派はJR総連の労使協調路線を批判しても松崎氏には沈黙する。

これは、黒田氏の「組織現実論」を松崎氏が実践しているからではないのか?

松崎氏は、中核派が言うように「革マル派執行部」と路線対立を起こしているのかもしれない。が、除名されたわけでもない。
私は偽装転向だと思う。

―(平成18年10月25日の衆議院国土交通委員会において)米村(警察庁警備)局長は、JR総連・東労組への革マル派浸透の実態をあらためて述べたほか、浦和電車区事件について、「革マル派活動家を含むJR東労組の組合員らが、JR東労組と対立する組合に属する者と行動を共にするなどした組合員に対して、組合脱退及び退職を強要した事件を検挙している」と答弁し、「革マル派は今後も運動を通じた組織の維持、拡大を図るため、これらの事件と同様の事件を引き起こすことが懸念される」と、その危険性を強調した―

これは、JR総連と対立する「JR連合のホームページ」からの引用である。

―警察においては、平成8年以降、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(以下「革マル派」という。)の非公然アジト15か所を摘発しているが、これらのアジトの一部から押収した資料を分析するなどした結果、全日本鉄道組合総連合会(以下「JR総連」という。)及び東日本旅客鉄道組合(以下「JR東労組」という。)内における革マル派組織の存在を確認するなど、革マル派がこれらの組織に相当浸透している実態を解明しているものと承知している―

これは、平成15年3月18日付の「政府答弁書」からの引用である。

やはり、松崎氏は「革マルと完全に手を切っていない」のだ。

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カルトと言ってもよい極左が、日本を代表する公共交通機関であるJR東日本に巣食っている。そしてJR東日本の経営陣がそれに屈服している。
異論を持つ職員や対立する労組に対して暴力さえ厭わない組織、これがJR東日本の労組員の約8割を握っている。そして―JR総連は、利益のみを追求する新自由主義的な競争社会に反対し、公平・公正な社会を築くために、「反グローバリズム運動」を掲げ、世界の仲間たちと連帯して闘っています―などと、もっともらしいメッセージを発信する。

彼らは運動をやっているのではない。平和(反戦)運動や人権擁護運動をやっているのではない。革命の準備運動をやっているのだ。
そして、JR総連の潤沢な資金が革マル派に流れていたのは間違いないと思う。昨年、横領容疑で警察の捜索が入ったので今は分からないが。

我々は、JR総連に代表される「普通の顔」を装う極左勢力を注視し、警戒を強めなければならない!

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今日のエントリのテーマは、一度は「書きたい」と思っていたものです。
かなりの時間を要しましたが、少しだけ満足感があります。

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左翼&共産主義」カテゴリの記事

コメント

ランキング復帰を心から喜んでおります。1月30日の「反日主義者の脳内を解剖する」といい、本日のエントリーといい、左翼がらみのエントリーは独壇場ですね。

プリントアウトして何回も読み直しております。過去のエントリーも含めて「反日左翼の正体」といったような本を出版してくれるとありがたいと思っています。

毎日更新してくれるのは嬉しいのですが、あまり飛ばしすぎないようマイペースで続けてください。

投稿: 花うさぎ | 2008/02/04 09:55

>利益のみを追求する新自由主義的な競争社会に反対し、公平・公正な社会を築くために、「反グローバリズム労働運動」を掲げ、世界の仲間たちと連帯して闘っています

冒頭の表現、昔は「新自由主義」じゃなくて「資本主義」(さらに言えば、彼らの脳髄では資本主義=帝国主義ですか?)じゃなかったんですか。「利益のみを追求する」って定型表現も「時候のあいさつ化」して経済活動の実情を繁栄していないですよ。彼らって本当は「ただ頭が悪いだけ」なんじゃないんですか。でも「自分は大衆を指導できるほどに利口だ」と勘違いしている。つまり「社会が問題」なんじゃなく「おのれの自我が問題」なんですよ。

ここで小話を一つ。

テテン。冬は寒い。仲間で集まって、囲炉裏に薪をくべて暖を取っている男がふと気がついた。囲炉裏の火に近づけば近づくほど熱くなる。ということは天で燃えている火に近づけば、われわれはこうして薪を囲んで震えている必要もないではないか。(ところで、この村には近くに山というものがなかった。)彼は村のみんなに「身近な体験」と「頭で考え出した理論」を組み合わせて考えた結果、「もはや二度と凍えなくなり、皆が幸せになる方法」を吹聴した。「旅人の話によると、彼自身は訪れたことはないのだが、山というものがあるらしい。みんなでそこへ移住しよう。そこは太陽に近い場所なので、ここよりずっと暖かいのだよ、みんな」……マルクスを初め、あまたの大政府主義経済理論家が「事実(統計データ)」を拾いあつめて「理論武装」しても、現実は「空想」を超えている、あるいは「期待」とは逆の結果しか生まないというのが「この世界」の通り相場のようで。テテン。

「おのれの世界感覚(この世界をどう見ているのか)」を書くとき、「定型句でなりたっている文体」を書く人って、青年期の情熱の向け方は誤りだったと公言しても、「思考に見えざる型枠ができてしまっている」ので、見る人がみたら、すぐにばれてしまいます。団塊の世代以上の方(というか60年70年ごろに情熱が爆発した記憶をお持ちの方)は、よほど気をつけないと、若い人から、陰で笑われてるんですから。「あはは、〈また〉あんなこと(定型句を)しゃべってる」って……。それって映画『ア・フュー・グッドメン』でジェームズ・マーシャル演じる兵隊が「教え込まれた語句をオウム返しするシーン」と同じですよ。「自動化した思考で世界を描く」、これが団塊の世代のかたがたが実際に行っていたことです。

投稿: 庵野雲 | 2008/02/04 12:33

小生が物心がついた時 両親は赤旗を取ってました。朝日も取ってました。
新聞を読むようなった時分から、赤旗(小生のころはアカハタでした)は見出しでゲップがで、朝日を読んでました!

結婚を境に読売を読みましたが、あまりピンとこない日和です。
でも 最近 ネットができるようになって、小生 にわか右翼(真の日本人ですな?!)です。否 孫も3人でき 子供や孫のために貧乏で、能力もない自分ですが 頑張りたいです!

投稿: ノンポリ団塊 | 2008/02/04 18:23

>参院選後は真っ当なネット保守ブロガーの更新が滞り、前時代的な反共を旗印にした任侠的なノリのブロガーばかりが上位に居座る状態が昨月まで続いておりました~
>国のため、活動して贔屓の引き倒ししてる人々にしか思えないけど。あんな国士気取りのヤンキー・ヤクザを弁護する~
>ropさんが叩かれていますけど、もう浮世離れした過激派しか残っていないのでしょうか…ドクロ星条旗の一件以来ネット保守派が先尖化する一方なのは大変残念です~

上記、東アジア黙示録 2/2のエントリーコメント投稿欄【rop】より一部コピペ~
http://dogma.at.webry.info/200802/article_1.html

レス違い失礼します。【rop】というHNの輩がふざけた工作してました。
保守派の読者に【rop】は叩かれてましたが、保守派分断を狙った愚かな行為のようです。

投稿: 情報伝達 | 2008/02/04 20:09

坂さんが左翼に絶望した直接の理由が私の左翼を嫌悪する理由とピッタリ重なります。年代は多少ずれますが、私もあのリンチ事件、重工爆破事件をはじめとする一連の出来事に恐怖を覚えた一人です。今一度じっくり拝読します。

投稿: おれんじ | 2008/02/04 21:33

初めてコメントさせていただきます。
生まれが79年で団塊JR世代なのですが、小中高と現代史の授業は無く、インターネットが普及してから戦後の日本の歩みについていろいろと勉強するようになりました。特に全共闘や革マル、中核といったものがどのような流れで活動を行っているか等分かり易く説明されたものが無く、断片的な情報をつなぎ合わせていました。
今回のエントリーは非常に分かりやすく、過去にどのような経緯で現代史の事象が発生したのか勉強になりました。何年に何が起こったなどというのは簡単ですが、その背景となると時代を生きた方の検証がとてもとても重要となってきますね。

投稿: goushuuondo | 2008/02/04 22:17

 JR労組のかつての友人を持つ自分としては興味をそそられました。
 元々自分のほうでもエントリーをしていたりしていましたが、あの世界に染まってしまった異様な友人の「共産主義」は異常です。
 特にこのJR労組の友人は、「金豚」こと「北朝鮮の酋長」が「拉致を認めた」後でも、「拉致は日本政府の陰謀」などと堂々とのたまい、さらに軍隊が必要ではないなどといって、じゃあ、お前は全部話し合いで解決できるのか? といったことに、黙らせてしまい、結局、もはやこいつとは話が合うとかそういうレベルじゃないと達観し、絶交してしまいましたが。
 そういった経緯から、どのような思想を埋め込まれたのか、後で検証すると「革マル」派であることが判明し、よくよくとてつもない洗脳機関に入ったものだと思いました。根が真面目だったため、すんなり洗脳されてしまったと思います。自分みたいに、あるいは依存症さんみたいに、これはおかしいと常識に照らし合わせて判断できない。
 あまりにも身近すぎる脅威に、益々サヨクを殲滅しなければならないと思う次第です。

投稿: sirokaze | 2008/02/04 23:53

労働組合に潜入した革命闘士が労働闘士になったという話ですね。労働組合といえば最近あまりやんちゃはしませんね。労働組合員は平均的国民の所得よりはずっといいのですから、これでやんちゃしたら国民の反発をかうということが分かっているのでしょう。

最近、連合は派遣社員の待遇改善についても要求を出していますね。これも世間の批判をかわし、共感を呼ぼうという狙いがあるのだろうと思いますが、戦術はなかなかのものです。革命闘士も進化したといえるのかな。

投稿: トマソン | 2008/02/05 00:21

いつも大変、勉強させて戴いていおります。

70年代生まれの当方は、日本現代史の複雑な流れを殆ど勉強せずに社会人となりましたが、それがどれだけ危険なことか、坂さんのブログを拝読させて戴き、痛感しております。

JR日本に巣食う革マル派に関しまして、以前、週刊新潮か文春あたりで記事になっていたと記憶しております。その時はチンプンカンプンで内容を良く理解出来なかったのですが、本エントリーで時代背景から詳しく説明して戴き理解が深まりました。今までにも何故に、こういった組織に対する強い自浄作用が無いのか不思議に思っておりましたが、”カルト”という言葉で納得出来ました(と思い込んでいます)。

投稿: 中医 | 2008/02/05 11:21

遅れましたが拝読しました。
この辺りの時期の情報は一部フリージャーナリストぐらいしか本にしていないので助かります。
こんな過激派の人権利権や労働利権の闇は中々見る事出来ませんから・・

投稿: 五月雨祭 | 2008/02/05 18:58

勉強になりました。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: メタボ | 2008/02/05 22:52

新幹線を生んだJR東海が中国への新幹線技術協力に消極的だったのに対し、JR東日本が積極的だったことに強い違和感を感じていました。元々同じ国鉄だったのに大変不思議に思えたのです。今日のエントリーで謎が解けました。
残念なことですがJR東日本の経営に革マル派が悪影響を及ぼしたため技術流出を招いてしまったと思います。私の考えすぎでしょうか。

坂さん、何時も有難う御座います。今回も凄く濃い内容でした。新聞・テレビより勉強になります。

投稿: 七味 | 2008/02/06 08:10

すごーく面白いエントリーでした。
知識がなくて難解なところもありましたが、何回か読み直したりして理解を深めたいです。

投稿: こわっぱ | 2008/02/12 04:30

気をつけましょう?で、結局、何が言いたいの?

投稿: 気象観測衛星 | 2009/03/06 20:22

日本国の足を引っ張る邪魔な反日左翼は日本から出ていってくれ目障りだ!反日左翼はお前らの大好きな地上の楽園北朝鮮に移民してくれ!

投稿: 反日左翼に一言 | 2010/03/16 18:51

おもしろかったよ。何の知識も無い適当な当て推量だが、
痴漢冤罪の時に話を聞かないようなのは総連の連中なのかね

投稿:   | 2010/08/07 09:17

これを書いたのだ~れだ

「しかるに、民衆の苦悩など歯牙にもかけない金正日は、醜悪な官僚的自己保身をはかっている。悪いのは「一部の特殊機関」だ、というスターリニスト官僚にふさわしい弁をもって。北朝鮮スターリニスト国家の犯罪を、そして金正日の醜悪な責任転嫁を、絶対に許してはならない。」

どこに「、「拉致は日本政府の陰謀」などと堂々とのたま」ってますか?

投稿: 見てきたようなウソ | 2010/09/15 00:52

新幹線技術中国輸出の関係は
確かに左派の影響もあったと思うが
どっちかていうと和歌山の二階建て新幹線の
影響が大きいと思う。

投稿: | 2015/04/13 20:45

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