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2008/02/09

プリンスホテルの言論・集会の自由封殺を許すな!

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       中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団

中国の毒ギョーザ―「容疑者が既に拘束された。複数の退職者」「解雇を通告されてから退職するまでのわずかな期間に家から持ってきた農薬を混入した。農民出身者」という報道も出始めている。
私が1月31日のエントリで書いたとおりの展開になって来ているわけだが、だからといって、これを個人の犯罪に貶めてはならない。

中国では、者を保護するための「契約法」が1月に施行された。実は、今回の天洋食品、この法律が施行される前に40歳以上の者(民工)10数名を「駆け込み解雇」した疑いが濃厚なのだ
この法律は、一定期間以上勤続した者を終身雇用するように求めている。で、国営企業である天洋食品がこれを知って、高年齢社員を施行前に解雇した―そういうことだ。

争議―共産主義を標榜する国ではあってはならないことだが、天洋食品は者との間にトラブルを抱えていたという。共産中国は、今や利益至上主義の拝金独裁国家だからこれも不思議ではない。
1日13時間、休日は月1回、月給は1万数千円、しかも無保険―こんな環境下にあって、いきなり「クビ」を通告されたら「怒り心頭に発する」のも解る。しかも相手は国営企業である。

が、だからといって、農薬を混入することは許されない。ただ、この事件の背景には、今の中国企業のコンプライアンスの欠如、中共体制の弱者蹂躙、人命軽視という本質があることを見逃してはならない。

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で、今日は「毒ギョーザ事件」はここまでにする。

少し前のニュースで恐縮だが、見逃せない出来事があった。
今月2日に開催されるはずだった日教組の教育研究全国集会の全体集会が、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)に拒否された事件だ。
これを、「反日左翼の日教組の集会が阻止された」と喜んでいる人がいるとしたら、それはとんでもない思い違いである。この事件は、そんな単純なものではない。

ホテル側の拒否理由は、右翼団体の街宣活動などで宿泊客や周辺住民に迷惑がかかるというものだった。
が、日教組は昨年3月、グランドプリンスホテル新高輪に会場の使用を申し込んだ。その際、例年、教研集会の会場周辺では右翼団体の街宣活動があり、警察に警備を要請していることも伝えた。契約後、日教組は会場費の半額を支払った。ところが、11月になってホテル側が突然、解約を伝えた。
これが裁判所が認定した事実である。で、東京地裁、東京高裁は、「解約は無効で、使用させなければならない」と命じたが、ホテル側はこれに従わなかった。

言論・集会の自由は憲法で保障された権利である。ただ、ホテルには宿泊客の安全確保の責任がある。だから、「この集会はホテルにふさわしくない」と判断すれば断る権利がある。
しかし、グランドプリンスホテル新高輪は一旦は日教組の集会を受け入れたのだ。しかも、会場周辺では右翼団体の街宣活動があり、警察に警備を要請していることも伝えられている。
にもかかわらず、半年以上も経過してホテル側は突然、解約を通告した。そして裁判所の決定も無視したのだ。

国内で「一流」とされるホテルが、司法の判断に従わなくとも構わないという態度を平然と取る。
これは、何がしかの政治的圧力にホテル側が屈服したとしか考えられない。
こんなことを許してもいいのか!

これは「右」「左」の問題ではない。 1992年に、評論家の上坂冬子さんが月刊誌で憲法改正に言及したとする社会党(当時)などの抗議で、新潟市主催の憲法記念集会での講演が中止となった。97年には、ジャーナリストの櫻井よしこさんも、「従軍慰安婦」問題での発言を巡り、「人権」を掲げる団体の抗議で主催団体が講演を取りやめた。
今回の事件でホテル側を非難しないとしたら、前述の左翼側による言論・集会の封殺も非難できないことになる。だから、今回のグランドプリンスホテル新高輪の取った態度を許してはならないのだ。

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私が気になるのは「政治的圧力をかけた側」である。おそらく「街宣右翼の関係者」と見て間違いないだろう。
当日、日教組が使用する予定だったホテルの宴会場「飛天」では、夕方から「賀詞交換会」という名の会合が開かれていた。出席者たちに尋ねると、「プリンスホテルの取引先」などと名乗ったが、どんな会合か、ホテルの広報担当者は「答えられない」と言うだけだった。(参照:08/02/03 讀賣新聞)
何とも胡散臭い会合が、日教組の予約していた宴会場で開かれていた―これだけでも「政治的圧力をかけた側」の素性が知れる。

街宣右翼の実体は暴力団だ。で、こういうことは彼らにとって「お手の物」だ。企業の弱みを突き、要求を押し通す―これは彼らの生業(なりわい)の一つである。
つまり、グランドプリンスホテル新高輪は暴力団に屈服した―そういうことだと思う。

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ところで、なぜ一旦は受け入れた日教組の集会を、ホテル側が半年以上も経過してから拒否したのか?
これにはプリンスホテル側の表ざたにできない理由もあると思われる。
ご存知の方も多いと思うが、プリンスホテルは西武鉄道グループであり、その総帥は堤義明氏だった。その堤氏の下(もと)、2004年4月には西武鉄道が総会屋に利益供与をしていたことが発覚。2004年10月には有価証券報告書への虚偽記載が発覚。そして堤氏自身が、2005年3月、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、インサイダー取引)の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。

つまり、プリンスホテルが属する西武鉄道グループ、そしてその元オーナー堤義明氏には暗い過去があるのだ。おそらく、04年、05年の事件で明らかにされなかった闇の部分がまだある、私はそう思う。
そこを街宣右翼=暴力団に突かれたのだ。だから裁判所の決定を無視してまで日教組の集会を拒絶したのだ。でなければ、コンプライアンス(法令遵守義務)を高らかに掲げているプリンスホテルが、裁判所の決定を無視するという今回のような行動を取るわけがない。

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今回の事件で反「反日左翼」の側が受けたダメージは大きい。右=威圧や暴力を持って言論・集会の自由を封殺する、というイメージが増幅されたからだ。
ここにおいて、街宣右翼が犯した罪は大きい。

なぜ、街宣右翼はこんな「利敵行為」をやるのか?
私は、彼らの中に在日韓国・朝鮮人が多数存在することに関係がある―そう思う。

我々は、反日左翼だけでなく、反日右翼=街宣右翼も糾弾しなければならない。

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この事件、取り上げたかったのですが、「中国の毒ギョーザ」でいっぱいで(笑)遅くなってしまいました。でも、見逃してはならないと強く思います。
「反日右翼は許せない」と思う皆さん、応援よろしくお願いします。

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【追記】
米国のある保守派の論客(かなり前なので、名前は失念しました)がこう語っていました。
「私はネオナチも共産主義者も許せないが、彼らの集会を許さないのはもっと許せない」と。
これが民主主義です。

それから、「宿泊客や利用客の安全確保の責任上」と言うのであれば、解約を伝える前に、日教組にその旨を説明し、謝罪するべきです。相手が受け入れるかどうかは別として。
が、プリンスホテルはそれもやっていません。で、裁判の係争中に別の(胡散臭い)会合を予約に入れた。この態度も許しがたいと思います。

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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

在野にいる幽霊組合員の友人は、「プリンスホテル」と言うところにずっこけておりました。
そんな使用料が高いところでやる必要があるのか、と・・・。ぺーぺーの組合員にはやはりどうでも良い社会の一コマに過ぎなかったようです。

言論封殺と言うところに考えが及ぶ人はかなり「浮世離れ」していると言えるかもしれませんが、如何でしょうか?
現実の前に屈することなく主張が出来る貴重な存在、とも言えますが・・・。

左巻きの悪行は目立ちませんが、右翼の行動は筋が通っていたとしても極悪に伝えられます(^^;。が、この件、余り騒ぎになっていないように感じますが、ここは私が「浮世離れ」しているのでしょうか。

投稿: クマのプータロー | 2008/02/09 14:48

いつも興味深く拝見させていただいております。

今回の記事ですが、
http://www.princehotels.co.jp/kouhou/pdf/20080205kumiai.pdf

に、プリンスホテル側の説明がありますが、これによれば、結局「日教組側から説明を受けたのと、事実が大幅に違ったので、急遽やめさせてもらった」ということのようです。一旦受け入れたが、撤回したのはそこが原因ということで、政治的圧力の可能性もありますが、意外と実情はシンプルなものだったりする…ということはないでしょうか。

それにしても、そもそも毎回右翼団体に妨害を受けているのが明白なら、日教組の弁護士団体はどうしてその右翼団体を訴えないのだろう…という疑問もあります(笑)

投稿: 樽 | 2008/02/09 14:54

クマのプータローさん、コメントありがとうございます。

>そんな使用料が高いところでやる必要があるのか

実は、他に貸してくれる所がなかった、というのが実情のようです。

>この件、余り騒ぎになっていないように感じますが

テレビでもかなり報道されていましたし、新聞もニュースで大きく取りあげただけではなく「社説」で取りあげたところもあります(朝日新聞だけではありませんよ―笑)。
キーワードは「右翼団体」「集会の自由」「表現の自由」です。

つまり「右翼は集会の自由・表現の自由を封殺する」というイメージが全国的に拡散されたのは間違いない。
街宣右翼は許せませんね。

投稿: 坂 眞 | 2008/02/09 15:23

「日教組」ザマを見ろ!
単純に考えていましたが言われて見れば不思議と言えます、共産党・社民党・弁護士会・民主党も反撃に出たと云う話は有りません、「日教組」も柔な組織でもないのに引き際が良すぎましたね。

街宣右翼車は以前も某所で横田夫妻の講演が有り出かけましたが「護衛」?でしょうか街宣車があり、車の後ろには「韓日友好」の文字、普通は「日韓友好」なのでしょうが音も立てずに駐車していました。

靖国神社の近辺でも、私の市でも街宣車が「軍歌」を流して走行しています、決して愛国者とも思えません左翼に反して、これが右翼と思われるだけマイナスが大きいですね、隠れ蓑で有る事が判明していても取り締まれない。

投稿: 猪 | 2008/02/09 15:30

「集会の自由」は、「契約」よりも優先するのでしょうか?
「契約」を破棄することで被る損害費用を考慮しても、ホテルを利用する他の顧客のことを優先するか否かは経営判断では?

投稿: とおる | 2008/02/09 15:43

なるほどねー。そういう考え方もあるんですね。でも私自身は日教組側になにか落ち度があったのではないかと思えて仕方がないのですよ。それに当日ホテルで婚礼や結納その他慶事を行う方から苦情があったとか。折角の喜びの席なのに、千人以上もの警官と街宣団体がにらめっこするような物々しい雰囲気では台無しですし。日教組側の説明不足と認識不足、周りを憚らぬ傲慢さが原因ではないのでしょうか。言論・集会の自由封殺とは性格を異にしているのではないでしょうか。それに最高裁の判決が出たわけでもなし。大体贅沢すぎるのですよ彼らは。

投稿: 横川僧都 | 2008/02/09 15:54

とおるさん、こんにちわ。

>「集会の自由」は、「契約」よりも優先するのでしょうか?

問題の本質はそんなことではありません。コンプライアンスを掲げるホテルが、司法の判断に従わなくとも構わないという態度を平然と取る、ここですよイチバンの問題は。

それから、ホテルは通常大口の予約客の素性を調べます。暴力団関係やオウム真理教などの集会を防ぐためです。
プリンスホテルが日教組の集会に関する情報を半年間も知らなかったとは考えられません。

私は、今回の件でプリンスホテルの肩を持つ方の気持ちが解りませんね。
そんなことでは左翼には勝てません。
是と非をはっきりさせる。
左翼を批判する側には、これが欠かせません。

今回の事件は「非」です。

もちろん、日教組は許せない集団ですが、それと今回の問題は別です。

投稿: 坂 眞 | 2008/02/09 15:56

お客の安全も保障しなくてはいけないのがホテルです
万が一、お客に紛れた街宣右翼がホテル内でテロ紛いの事をしたら?
お客の出入りを制限する事が可能でしょうか?
街宣車の進入を防ぐ為、周辺道路の封鎖を警察ができますか?
プリンスホテルと言えば都心の一等地
交通アクセスも良い
警察は強権力を使って道路封鎖、検問ができますか?

ま、最初に断らなかったプリンスホテルが一番悪いのですがw

投稿: take | 2008/02/09 16:22

いつも楽しみに拝見しています。

今回の記事なんですが、あくまで民-民の話なんだから、どうでもいいじゃん…って思うんですが、どうなんでしょう?
私がこのニュース聞いて思ったことは、プリンスが言論弾圧したでも、日教組はうっとしいでもなく、国がそういうことを民間に命令するのは傲慢すぎるんじゃないか…でした。

例えばですよ、仮になんですが、日教組に入っている社員が(いるわけないですが)いたとして、集会に参加させまいと突然業務命令で休みを反故にした…みたいな話ならともかく、これくらいは別に…って思うんですが…。

仮に、どっかの公共施設が同じことをしたとしたら、糾弾されてしかるべきですよ、集会の自由が侵されたって言って騒いでも良い。
でも、民間企業の民間の施設の話なんだから、別に勝手にすればいいじゃない…って思うんですよね。
まして、まだ最高裁まで行ってないわけで…。

要するにがんこおやじが気に入らない客を追いだすのと同じ構図でしょう?

あとね、物理的な問題もあると思うんですよ。
これ、司法判断に従ったところで、すでに替わりの予約が入っていたらしいですし(予約を入れてしまっていたのは、司法判断が出る前だったかもしれない)、判断が出たところからじゃ準備が間に合わないかもしれない。
そこは、なにか、命令を出す、国側に傲慢さを感じます。

そう、司法判断だっておかしいんですよ。
これは、使わせるべきという判断ではなくて、損害賠償しなさいまでだと思うんですよね。
じゃなきゃ、替わりの会場探しに協力しなさい、とか。

裁判官は実際に現場でどういう作業が必要になって、実際にその命令に従えるのかどうかっていう感覚が一切なかったんじゃないですかねぇ。
そこは、国が民間企業に命令する領域じゃない気がするんですよねぇ。
宴会場って許認可が関わる事業じゃないでしょう?

もちろん、プリンスにも非はある。
が、しかし、こんなことで(賠償ならともかく)、司法判断を仰ぐことじゃないんじゃないでしょうか?

投稿: waka | 2008/02/09 16:47

> コンプライアンスを掲げるホテルが、司法の判断に従わなくとも構わないという態度を平然と取る、ここですよイチバンの問題は。

上に載っている
http://www.princehotels.co.jp/kouhou/pdf/20080205kumiai.pdf
にありますが、他の事項とのバランスを取った末の経営判断であり、全てを立てることが出来なかったのでしょう。
「司法の判断に従わなくても構わない態度」とのことですが、一審の判断に必ず従わなければいけないというものでもないのではないでしょうか?

> プリンスホテルが日教組の集会に関する情報を半年間も知らなかったとは考えられません。

「半年間も知らなかった」のではなく、「半年間、対応に苦慮した」ということでは?

投稿: とおる | 2008/02/09 16:58

以前、イギリスBBCが日本の右翼団体を取材したところ、街宣右翼団体の多くが在日朝鮮・韓国人系の人達だったことに驚いたという記事を見ましたが、市民団体として報道される左翼団体もこういう人達が多く関わっている訳だし、これって日本の右傾化を妨げようとした一大工作活動ですよね。
街宣車から罵声を浴びせられる日教組はさしずめ世間の英雄と言うことになるという演出ですね。うまく考えたものだ。
ただ、ホテル側が言論の自由を封殺したというのは言い過ぎではないかと思います。集会のできる場所は国内にいくらでもあります。
突然解約されたからといって取りやめるのもおかしい。日を改めて開催することぐらい普通は考えるでしょう。政治的圧力があったなら問題ですが。

投稿: お初 | 2008/02/09 17:17

日教組・・・陰謀を企て、それによる多くの禍根を日本に残した団体が集会を開いていたわけですが、そんな団体のたわごと(陰謀)と、明日の日本を真剣に考える人の言論は同価値ではないです。言論というのは内容が公正で聞くに値するものだと思います。価値相対により、聞くに耐えない事実を曲げたたわごとでも何でも言論という風潮はどうかと思います。しかも、今回は民事ですよ。私的団体間の争いをもって、直ちに、たわごと(言論ではない)の自由の封殺というのはどうでしょうか?陰謀会を開きたいのなら野原でも開くことができます。たわごとの自由を守るためには人は動きませんし、守るべき団体かどうかを見ているのだと思いますよ。価値の選別をしているのです。最後になりますが、もし、坂さんの言論を妨害するヤツラがいれば自分は動きます。

投稿: ヤマト | 2008/02/09 17:24

私はいつも疑問に思うことは、日本の左翼陣営が選挙で言うスローガンがまやかしと思うのは 共産、社会主義の政党が権力を握った中国や北朝鮮、昔のソ連 がなぜ 軍事費が多くて、人民が困窮し、逆らう人民を虐殺するのは屁とも思わぬ国家なのか? 私は貧乏人なので、左翼の言う楽園が共産党、社民党で実現するのならすぐにでも選挙で投票したい!
だが 事実は正反対です。何故!!

投稿: えみし | 2008/02/09 18:27

皆さんのコメントを読んで、少し考え方を改めました。
あくまでもプリンスホテル側の対応のまずさを批判するべきであって、「プリンスホテルの言論・集会の自由封殺を許すな!」というタイトルにするのは少々行き過ぎだったような気がします。

「言論・集会の自由」を封殺しているのは街宣右翼です。で、その「愛国」を装って「反日」を働く街宣右翼を批判するのが主旨だったのですが、エントリの内容は少しずれているような気もしないではありません。

プリンスホテルの対応は批判されてしかるべきですが、彼らが「言論・集会の自由」を封殺したわけではないことを記しておきます。

投稿: 坂 眞 | 2008/02/09 19:23

坂 眞 様
今晩は。
> プリンスホテル側の対応のまずさを批判するべきであって
同感です。
後先を考えずに契約してしまったことが、トラブルの原因です。

投稿: とおる | 2008/02/09 19:54

>なぜ、街宣右翼はこんな「利敵行為」をやるのか?
私は、彼らの中に在日韓国・朝鮮人が多数存在することに関係がある―そう思う。<

これには私も同意する。

が、しかし、今回のエントリーは坂眞さんの深読みが過ぎていると感じる。2月5日付けのプリンスホテルのプレスリリースを当然チェックして上での主張と推察する。

私自身はホテル側の主張は信用イメージを重視する民間企業としては当然の措置だったと思う。

この日教組が予約を入れた「飛天の間」というのは、故・村野藤吾氏が設計した当時(1982年)は東洋一の広さと豪華さを持つホールとして、帝国ホテル、オークラ、ニューオータニを凌ぐ宴会場としてオープンしたものだ。

単に建物の中にある宴会場ではなくて、わざわざ独立した専用建築物のなかに設計された専用ホールという点に注目しなければいけない。私も10回程度はこのホールのパーティーに参加している。

坂さんはグランドプリンス高輪の周辺の立地条件をご存じだろうか?。あそこに街宣車が押し良し寄せれば、品川から高輪、八芳園、目黒に致る幹線道路(これが狭い)は当然封鎖され迂回路を使用という事態になる。

加えて当日、この地域では7千名の受験生が入試にのぞむというタイミングにあった。ホテル側は損外賠償請求にかかわる司法判断が出ればそれに従うと言っている。

つまり、地域に密着してその恩恵を受けている一民間企業としては今回の措置は当然であり、私はそれを支持する。

大体何故、日教組のように所詮は国民の税金で活動している団体が、そのような高級ホテルの宴会場を使うのか、合理的な理由がない。公共施設や体育館でも良いではないか。

もし、契約通りのに日教組が集会を開催し街宣車が騒いで、結果として多くの顧客が迷惑を受け、それがイメージを落として売り上げ減らす結果になっても日教組は補償するのかというと、あり得ない。

この問題は、一民間企業の信用とイメージ、地域との共存というシンプルな損得勘定として見るのが正解だと思う。

投稿: 花うさぎ | 2008/02/09 20:14

坂さんの柔らかい頭に感謝^^)

私の考えもwakaさんの意見に一番近い。
公共施設ならともかく、民間の営利施設に使用命令判決はそぐわないと思います。
まして「言論・集会の自由を封殺」なんて、神坂冬子氏や櫻井良子氏の講演を妨害した左翼が言える言葉じゃない。

投稿: t | 2008/02/09 21:20

日教組の代理店が最初に名称を隠して契約をしたという話(ソースなし)もありますけど、どうなんでしょう。
あと、集会の自由と会場を貸さなかったことは別ですよね。経営判断で貸さないだけであって、誰も集会するなとは言ってませんし。

投稿: zaji | 2008/02/10 01:03

花うさぎ様が言う
>この問題は、一民間企業の信用とイメージ、地域との共存というシンプルな損得勘定として見るのが正解だと思う。

が模範解答でしょう。・・・が

何故最初に予約を受け付けたのでしょうか?
もし、最初に拒否した場合も同じ模範解答となるのか?

おそらく左派言論総出で延々と「言論・集会の自由を封殺」と
右派・中道世論(奴等から見れば右)を叩き続けると思うのですがどうでしょう。
私はこれが狙いだったと思います、裁判などどうでも良かったはず。

>コンプライアンスを掲げるホテルが、司法の判断に従わなくとも構わないという態度を平然と取る、ここですよイチバンの問題は。

この件に関して司法の判断に従わなくとも構わないと思っています、
私はアパート経営をしていますが、紹介業者に所謂在日の方は
「絶対に紹介してくれるな」「入居後判ったら退去させる」と文書で取り交わして
いる、勿論入居希望者には在日かどうかは聞くはずはありませんが、
奴等にばれれば裁判に持ち込まれこちらの負けですから(判例が出てます)
で、なぜそんなことをしているかと言うと、奴等が入居するとその仲間が同居し
昼・夜騒がしく他部屋入居者とトラブルが起こり退去者続出・・・
知り合いの同業者にこの手のトラブルを聞かされていますから、
これは、私等の防衛なんです、奴等(在日・左翼・人権派弁護士)との・・・


キッパリ断るホテルが本当に羨ましい。


司法判断など私らの業種の国民にとって、毒でしかない物もあるのですよ。悲しいですな、、、
それでも奴等の御給金のために税金を払い続けるしかないのでしょう トホホ


投稿: ねこじ | 2008/02/10 01:24

最終的にはプリンスホテルの信用問題でも有り
反「反日勢力」へのダメージも余り無いものと
思われますので坂眞氏は余り感情的に成りすぎぬ
方が宜しいかと(^◇^;)

日教組が街宣右翼に付け狙われていると言うのは
世間の通り相場と思われますので今回の措置で
日教組が同情されるとは殆ど考えられません。
尤もプリンスホテルも失った信用分は自己責任
って事で。

プリンスホテルも「顧客の保護」と言った
大義名分がありますから「集会の自由侵害」
とまでは余り評価できません。只、左巻き
は「言論集会の自由を侵害したホテル」と
喧伝するでしょうが、これは決断上致し方
ありません。

投稿: abusan | 2008/02/10 08:37

私は今でもプリンスホテルの決断に喝采を送る。
桜井よしこさんや、上坂冬子さん、と日教組とを同列に扱うのはおかしい。プリンスホテルの顧客重視の姿勢を大事にしたい。
 これは周知の事実であるが、日教組の組合員ならびに擁護団体の多くの実態は在日朝鮮人である。右翼といわれる団体の多く、また、いまや日本のヤクザの殆どの親分も在日朝鮮人が占めている、、、右翼、左翼、ヤクザ、、、、の根源を探ると在日朝鮮人問題に行きつく、今、早急に解決しないといけないのは何よりも在日朝鮮人問題だろう。

 今回のプリンスホテルの判断に私は喝采を送る。

投稿: 会社員 | 2008/02/10 11:14

なんでこんなに悠長なコメントしている人が多いのかな…。
この件でホテル側の肩持つ人は、同じような扱いをホテルにされても文句言わないんですかね?
ホテルというのは、ある程度公共性のあるところですよ。公共性をわきまえていないような所作は避けるべきです。
また、これで左に大義名分を与えたことになるわけで、それを「仕方ない」というだけで済ませるのは、まことに緊張感のカケラも無い態度です。
あと、この事件は既に英語圏の日本関連ブログでも触れられているわけで、日本の保守派が言論弾圧を行うような勢力だと見られるのは、国際的に非常にまずいことになります。
「実際にどうであるか」より「どう見えるか」が問題となるのです。

投稿: OGI | 2008/02/10 11:37

ホテルで働いている人に聞いた事があるのですが、問題のある団体など最初から正体を隠して、別の名前で予約を入れる事があるそうです。安心していると、ある日突然お金が振り込まれ、驚いて調べてみたら、暴力団関係だったりで、想像がつくと思いますが、断るのに大変苦労されるそうです。今回の件もそれと同じようなケースではないかと思います。わざわざ、前年、日教組の集会のあった大分まで調査に行っているくらいですから。ホテルにとって一般の顧客が安全・安心に宿泊できることを第一に考えるというのは、当然のことだと思います。

投稿: ふゆふゆ | 2008/02/10 12:19

日教組の教育研究全国集会の全体集会がグランドプリンスホテル新高輪に拒否された事件について左翼、右翼の問題ではなく憲法で保障された権利「言論・集会の自由」が重要だと言う坂さんのスタンスは実に正論だ。そして個人としての強さを感じる。
しかし、この事件で内情に裏があるかどうかは別として日教組が全体集会を開けなくなったという結果を評価している人も多いと思う。
それはこのような右翼を評価したくはないが、戦後、今でも『反動勢力』として国民に不利益を与え続けている勢力に対して結果が鼻先を折るようなことに成ったからであり、だからまたジレンマでもある。
与党、野党のある勢力、官僚の一部、多くのマスコミ、労組、など如何に日本が正常な姿に向うのを阻害している勢力の多いことか。
対して、それに対立するものが如何に弱いことか。最近その傾向が少し変って来てはいても劣勢であることに変わりはない。
その国民の弱体化を長期に渡って図ったのがマスコミや日教組である。
話は飛んでしまうようだが、結果が出せないということは時間軸の中で名実共に台湾が中華人民共和国になることだし、チベット、ウイグルで同化政策が更に進み、これも名実共に中華人民共和国なることにも繋がると思う。そして今話題の中国の毒物入り食品でも気がつけば簡単には変更出来ないところまで来てしまっている。
先だってふと気になって食品メーカーに問い合わせをした。「もやし」であるが、その回答は「現在市場に出回っております約99%の緑豆が中国産となっていて、中国産以外の緑豆の確保が大変困難となっております。」との事であった。
順法ももちろん大切だが、結果も求めたい。

投稿: くろ | 2008/02/10 17:28

今回のプリンスホテルの行動は、そもそも旅館業法という法律に違反した違法行為であり、かつ「その違法行為をやめなさい」という裁判所の決定にも従わないという、2重の意味で法治国家の秩序を無視した、許し難いものだ。 信号を無視しておいて(道路交通法違反)、それを取り締まった警官の静止命令を無視して走り去る無法者と同じことなのだ。 私企業といえども立派な社会の一員。 法律という国のルールを無視し、裁判所の決定をも無視するプリンスホテルには、一片の弁解の余地もない。 相手が日教組であろうと、新しい歴史教科書をつくる会であろうと、この事実に変わりはない。

投稿: リベラリスト | 2008/02/18 17:58

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受信: 2008/02/12 05:29

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