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2008/10/02

橋下徹弁護士を断固として支持する

橋下徹弁護士(現・大阪府知事)、裁判で負けましたね。
裁判は、山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審で、被告の元少年(27)の弁護人を務めた弁護士4人が、大量の懲戒請求を受け、業務を妨害されたとして損害賠償を求めた訴訟のこと。
私は、この裁判、橋下氏が負けると思っていました。

橋下氏の発言を再録すると以下のとおり。

「ぜひね、全国の人ね、あの弁護団に対してもし許せないって思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求かけてもらいたいんですよ」

「懲戒請求ってのは誰でも彼でも簡単に弁護士会に行って懲戒請求を立てれますんで、何万何十万っていう形であの21人の弁護士の懲戒請求を立ててもらいたいんですよ」

「懲戒請求を1万、2万とか10万人とか、この番組見てる人が、一斉に弁護士会に行って懲戒請求かけてくださったらですね、弁護士会のほうとしても処分出さないわけにはいかないですよ」

これって、法曹界に身を置く者としては確かに穏当ではありません。が、私は、断固としてこの発言を支持し、当時、エントリも何本かアップしました。
このときの橋下氏、弁護士ではなく、一人の人間として、子を持つ親として発言したのだと思います。憤りのあまり我慢できなくなった、ということでしょう。
そういう意味では、正義感が強く、暖かくて熱い人だと思います。

それに比べて橋下氏を訴えた弁護士たち。いくら被告人に有利な主張をするのが弁護士の責務とはいえ、内容がひどすぎました。
あれで、かえって被告人が不利になった。言ってる事が荒唐無稽で、多くの国民の怒りを買いましたからね。大多数の人が「死刑は当然」と思ったのではないでしょうか。
裁判官から見ても「情状酌量の余地なし」ですよ、あれでは。

つまり、橋下氏を訴えた弁護士たちは、法律的には間違っていなくても、実質的には弁護士失格だった、そう指弾されても反論できないでしょう。

それにしても、日本の人権派って変なのが多いですね。民主党の平岡秀夫衆院議員も弁護士ですが、この御仁も、テレビで、被害者の母親を前にして次のような発言をしました。

「加害者の人に死の恐怖を味わわせるという気持ちで○○さん(被害者の母)が本当に幸せというか納得できるとは思えない」
「むしろ悪いことをした子供たちはそれなりの事情があってそういうことになったと思う」

この映像を見て、私はキレそうになりました。無残な殺され方をした息子の母親に向かってこんなことが言えるのか、と。コイツは人の心を持っていない、そう思いました。
でも、この男、選挙に強いんですよね。東大卒、元大蔵官僚で弁護士、こんな経歴に有権者はだまされるのか?
平岡氏は、近藤昭一衆院議員とともに民主党「リベラルの会」の中心人物で、親北朝鮮派です。
地元の有権者は、この事実を知っているんですかね。

人権派=リベラル=親北朝鮮=9条擁護派とつながるわけですが、本来のリベラルって、まったく違うと思うんですけどね。どうして日本のリベラルや左翼はこうなんでしょう???

私は「人権派」とか「リベラル」を名乗る人間を信用しません。危険ですよ、こういう人たちは。
それに比べたら橋下氏は、ず~っと人間らしい。愛すべきナイスガイです。

私は橋下氏を断固として支持します。

関連エントリ
「少年法」を抜本的に改正せよ!!!(再)
「冷血」と呼ぶのがふさわしい人たち
正体を現した売国議員・近藤昭一

参照
橋下知事:「くそ教委」放言続々 謝罪傍ら控訴の意向 (毎日新聞)

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社会」カテゴリの記事

コメント

弁護士本人の発言という事実を元に、弁護士を批判したら弁護士の職務を妨害したことになり、賠償金を請求されるという今回の判決は明らかにおかしい。

特定の人物を批判し、結果的にそれが損害を生むと、罪に問われるという判決が認められるならば、政治家を批判しても罪になるだろうし、創価学会を批判しても罪になるだろう。

こんな判決が認められるならば、政治家はマスコミに何を言っても、失言で誰かに損害を与えたとして罪に問われてしまう。

このような判決は、自由主義国家では認められるべきではないでしょう。

投稿: 七誌 | 2008/10/03 00:06

 全く同感ですね。弁護士様の仕事に文句言うな、だまってろってことか?
 記者会見してた今枝弁護士は以前「たかじんのそこまで言って委員会」で原告から降りるといっていたはずだが何で記者会見してるんだ!あれは嘘だったのか!?。きちんと説明しろよな。

投稿: | 2008/10/03 10:39

道徳的見地から見ても「光市事件」の弁護士はおかしいでしょう。

法律的に見て何処が名誉棄損に成るのか判りませんが人間としてやってはいけない様な事をやった人間を擁護する「法律」とは何なのか?理解は出来ません。

個人的には“悪人を不問に附する者は善人を害す”と考えて仕事も付き合いもやって来ました、従ってあの事件の弁護士は許せないと考えています。

投稿: 猪 | 2008/10/03 10:53

この件、皆さんどう思われるかなあと思っていたのですが、相も変わらず管理人さんの鋭い記事とコメント欄の方々の一言一言に納得、得心するばかりです。特に七誌様のコメントには、薄っぺらな私にもとても響き渡りました。ありがとうございます。

控訴するとのことなので、営々やっていただきたいのと、橋下氏には知事としても隣県からではありますが、がんばってもらいたいです。

で、硬派な記事の中で、しかも管理人様ご多忙の中で、おふざけな感じで申し訳ないんですが....

虎が、我らが虎が、最後の正念場を迎えますよ!何かひとつ、短くで構いませんので、エントリーいただけませんか?(笑)

投稿: ファイブ | 2008/10/03 14:04

要するに、弁護士は法律学という狭い枠の中でしか物事が考えられないのです。

で、その法律学が正しいとしている前提を疑うことなく正しいと信じているために、「本当に正しいのか」という質問を投げかけられた時に対する答えが用意できず、
「正しいものは正しい、それを信じられない人は○○だ」
としかいえないのです。

学生の時に、政治学の先生が「法律学の教授はイデオロギーが前面に立つ。特に憲法学の教授が」ということを言っていたのを思い出しました。

投稿: KHAN | 2008/10/03 23:19

>原告から降りるといっていたはずだが何で記者会見してるんだ

訴えの取り下げには、橋下弁護士の同意がいるのですが、その同意が取れなかったこと。一方的に訴えを放棄することはできるのですが、その場合、「相手方(橋下弁護士)の言い分が100%正しいと認める」(=完全敗訴)という法的判断が下るので、さすがに、そこまでは思い切りがつかなかったのでしょう(本人は少なくとも五分五分とは思っているのでしょうから)。

投稿: KHAN | 2008/10/03 23:24

思わずこの地裁の裁判官に懲戒請求を出したくなりました(苦笑)
橋下氏の発言は、完全に身分保障されてる弁護士でも反社会的行為があれば、こういう風に一般の人でも懲戒請求する方法があるんですよ、と一般に告知してくれたようなものです。本来なら法曹界が広く一般に告知しておかなければならなかった手続き事項じゃないですか!?
橋本氏が、明確な目的をもって継続的に誹謗中傷を繰り返していたというなら罪に問われるのもわかるのですが、「一般の手続き事項」を告知して罪に問われることになにか違和感を、つまり恣意的な制裁の臭いを感じます。これは法曹界による言論の自由の弾圧ではないか!?

投稿: データ少佐 | 2008/10/04 17:29

本当におかしな判決です。
法律で決まっている内容をTV放送で発言すると
有罪ですか??
国民が、この発言が不当と思えばだれも、請求しないでしょう??
これだけの人が、請求を起こしたというのは橋本さんの
責任ではないでしょう!!

投稿: kuni | 2008/10/12 10:29

>七誌さん

>弁護士本人の発言という事実を元に、弁護士を批判したら弁護士の職務を妨害したことになり、賠償金を請求されるという今回の判決は明らかにおかしい。

批判したことが問題ではなく、懲戒請求扇動をしたことが問題なのです。

また、弁護団が主張を捏造したように発言したことが、根拠もなく虚偽の事実を述べて、弁護団の名誉を毀損したことが不法行為として認定されたということです。

>データ少佐さん

>橋下氏の発言は、完全に身分保障されてる弁護士でも反社会的行為があれば、こういう風に一般の人でも懲戒請求する方法があるんですよ、と一般に告知してくれたようなものです。

単に手続を紹介しただけなら、橋下氏は敗訴することはなかったでしょう。でも、発言内容はどう見ても「扇動」です。それから、「反社会的行為」ってなんですかね。弁護団は職務に忠実であっただけだと思いますが。いくら被告人が不合理な弁解を行っていたからといって、「殺意がない」という以上は、それに沿った弁護をする義務が弁護士にあり、それを怠ると逆に懲戒処分を受けます。これは国民の意思を反映した法律で定められていることなんですよ。法律に従う義務が弁護士があるのに、一時的な世論に従って、法律を無視せよというのは無理というものです。気に入らないのなら、法律を改正すればいいことでしょう。

投稿: 軍曹 | 2008/10/13 12:19

>軍曹様
>いくら被告人が不合理な弁解を行っていたからといって、「殺意がない」という以上は、それに沿った弁護をする義務が弁護士にあり、それを怠ると逆に懲戒処分を受けます。

横からスミマセン。
自分は司法についてズブの素人ですが、この点に関しては前から疑問に感じていました。

≪被告人の主張を全て真実と推定し、それに従う事が被告人側弁護士の義務なのでしょうか?≫

今回の被告人の主張は、余りにも異常で不自然です。
たとえば、被告は殺した母親を「生き返らせる為に死姦した」と主張しています。

常識的には有り得ない話であり、「殺意を否認し暴行を正当化する為に嘘を付いているのではないのか?」と想像するのが一般人の常識でしょう。

今回のような被告の異常な主張を被告側弁護士が受け入れた以上、「被告が本心を語っていると推定した根拠」を被告側弁護士は明らかにする必要があるのではないでしょうか?

被告側弁護士は記者会見まで開いて被告の異常な主張を公表しましたが、この点についての説明が為されて無いように思うのですが、如何でしょうか。

投稿: lark | 2008/10/13 18:31

larkさま

本件犯行自体が常識では考えられない異常なものですよね。どう考えても、何の罪もない若い母親と、いたいけな幼児を殺してしまうなんて。
つまり、もともと異常な世界なのであって、それを常識で判断するということ自体、無理があるのです。
動機は何か、という点についても、常識的には理解できません。たとえ、検察側が描いた強姦目的の殺人、ということにしたって、常識的には到底理解不能です。
そういう場合は、心理の専門家に判断を委ねないといけません。
ですから、弁護団は精神鑑定を依頼したわけです。その精神鑑定の概要については、記者会見でも説明していると思いますが、マスコミが取り上げてくれなかったのだと思います。
復活の儀式についても、精神科医によって、鑑定書内で説明されていたと記憶しています。

投稿: 軍曹 | 2008/10/14 00:28

軍曹様

返事を下さり有難うございました。

自分が異常と指摘しましたのは事件そのものの事ではなく、「被告の主張」の事です。
もちろん殺人は一般人からすれば異常に違いありませんが、残念ながら毎日の様に起きている事です。

>動機は何か、という点についても、常識的には理解できません。

そうでしょうか?
暴行が目的だったが抵抗された為に殺した可能性が高い事は、容易に想像出来ます。
被告の主張については、前回例示した事意外にも「ドラえもん云々」など、全く突飛な事を言っています。
これ等から考えられるのは、「精神に異常が有るか」又は「精神に異常のある者を装っているか」のどちらかでしょう。
庶民の多くは後者だと見ていたのですよ。

>心理の専門家に判断を委ねないといけません。

3人の心理専門家に判断を委ねると、3通りの見解が返って来る事も珍しくありません。
被告側弁護団が複数の心理専門家に判定を依頼し、自分達の意図に合う所見を選択して提示する事も可能なのです。

あの宅間守も大量殺人以前に、犯罪を犯す度に精神異常を装い簡単に心理専門家を騙す事が出来たと告白しているように、専門家の判定自体が相当不完全なものではないでしょうか。

これ等の事を、TVを見ている庶民は十分知っています。
被告の責任能力の有無を心理専門家の判断に委ねると言う制度が有る以上無視は出来ませんが、それだけでは庶民は納得しないと言う事です。

被害者弁護士も上記の事に想像が及べば、会見の場において「被告が本心を語っていると推定した根拠」を、被告と身近に接した者として自分の言葉で語るべきだったと思うのです。

投稿: lark | 2008/10/15 08:49

lark様

>自分が異常と指摘しましたのは事件そのものの事ではなく、「被告の主張」の事です。

それはわかっています。ただ、殺人というのは異常な世界の話であって、異常な主張も出やすいこと言っているのです。そして、その主張が異常に見えても、それが真実ではない、と一般常識人が自分の常識を持って断定することは危険だということが言いたいのです。


>「精神に異常が有るか」又は「精神に異常のある者を装っているか」のどちらかでしょう。
庶民の多くは後者だと見ていたのですよ。

両方の可能性がありますし、後者である可能性も大きいですね。でも、裁判の中身を知らない庶民が判断すべきことではなく、裁判官が判断すべきことです。

>3人の心理専門家に判断を委ねると、3通りの見解が返って来る事も珍しくありません。
被告側弁護団が複数の心理専門家に判定を依頼し、自分達の意図に合う所見を選択して提示する事も可能なのです。

それはその通りです。心理鑑定を採用するかどうか、採用したとして、その信用性をどう判断するか。それも裁判官が決めることです。世間が決めることではありません。

>専門家の判定自体が相当不完全なものではないでしょうか。

精神鑑定というのは難しい側面がありますね。それは言われる通りです。でも刑法39条がある以上は、不安定な側面があるにしても、精神鑑定を行わざるを得ないケースが多いと思います。

>それだけでは庶民は納得しないと言う事です。

裁判結果をもって、庶民が納得するかどうかでしょう。納得できない裁判結果が多く、納得が得られないという国民の声が大きくなれば、法律や憲法の改正をやることになると思います。それまでは、今の法律や憲法を守ることになるのでしょうね。

>被害者弁護士も上記の事に想像が及べば、会見の場において「被告が本心を語っていると推定した根拠」を、被告と身近に接した者として自分の言葉で語るべきだったと思うのです。

言っているとは思うのですが、マスコミの偏向報道はBPOで批判されている通りであり、言っていても記事にしてもらっていない可能性があります。
少なくとも弁護団はマスコミが取り上げてくれないために、本を出版したりしており、そこで説明はしていますよ。

投稿: 軍曹 | 2008/10/15 12:26

軍曹様、今晩は。

前回のコメントの最後の文章冒頭の「被害者弁護士も」は、「被告側弁護士も」の誤りです。
訂正しておきます。

>裁判結果をもって、庶民が納得するかどうかでしょう。

最終的には勿論そうですが、庶民が自分の率直な感想や意見を述べる事に何ら問題は無い筈ですし、制約を受ける事は無論、自粛する必要も無いでしょう。

>言っているとは思うのですが、マスコミの偏向報道はBPOで批判されている通りであり、言っていても記事にしてもらっていない可能性があります。

BPOが本当に中立な組織だとは、とても思えませんが・・・

自分が言いたいのは、あれだけ被害者及びその遺族等の関係者を冒涜し傷付ける被告の主張を、被告側弁護士が正当なものとして世間に公表するのならば、それ相応の「十分な配慮」が必要だった筈だという事です。

>少なくとも弁護団はマスコミが取り上げてくれないために、

この辺りについては、自分は全て把握している訳ではないので断定的な事は言えません。
しかし、記者会見時の被告側弁護士の態度や口調からして、上段で指摘した「被害者サイドへの配慮」が十分なされていたとは、とても思えませんが。

被告側弁護団に対する世間からの批判が短絡的で不当なものだとの意見が、法曹界や一部メディアから出ていたようですが、自分には至極当然なある種健全な庶民の反応だったように思えるのです。

当該被告側弁護団はもとより、いわゆる知識人と呼ばれる方達の「想像力の欠如」の方が余程問題ではないか?と感じています。

>本を出版したりしており、そこで説明はしていますよ。

自腹を切る気は起きませんが、もし図書館に有る様なら暇を見つけて読んでみたいと思います。
有難う御座いました。


投稿: lark | 2008/10/16 00:43

larkさま

>しかし、記者会見時の被告側弁護士の態度や口調からして、上段で指摘した「被害者サイドへの配慮」が十分なされていたとは、とても思えませんが。

特に安田弁護士と足立弁護士二人でやった記者会見のイメージは最悪でしたね。あまりルックスがよくない二人が、手書きの汚い絵で、殺害場面を説明するというやり方は最悪です。きっと、裁判所で裁判官に向かって説明する感覚だったんでしょうね。
具体的にどこがどう悪い、と指摘できるものでもないので、懲戒の対象になるようなものでもないのですが、とにかく、イメージとして最悪だったのは私も同意見です。今でも思い出すと気分が悪くなります。

こういう点は、言論によって批判をすれば良いと思うのです。

>被告側弁護団に対する世間からの批判が短絡的で不当なものだとの意見が、法曹界や一部メディアから出ていたようですが、自分には至極当然なある種健全な庶民の反応だったように思えるのです。

上記のように、言論で批判するのはいいと私も思うのです。ただ、懲戒請求という過激な方法を用いたのは明らかに誤りだったということでしょう。もちろん、専門家でありながら、それを扇動した橋下さんが一番悪いのですが。

ただ、今回の件を受けて、弁護士からは、今後は記者会見はあまり行われなくなるでしょうね。事実関係を争う弁護側の主張というのは、そもそも被害者を傷つけるものですから、被害者のことを考えよ、といわれるのなら、やめておこう、裁判所で主張しよう、ということになると思います。

投稿: 軍曹 | 2008/10/16 17:20

あらあら、一人の人間として、子を持つ親として…ですか。芋掘り事件では明らかに業界人として府民の気持ち丸無視でしたが、都合のいいこと(笑)
7億の損害で困るのは府民ではなく業者なので道路反対の府民には関係ない事なのにね。しかも裁判の判決まだなのに…ほんっと都合がいいこと(笑)

投稿: かかか | 2008/10/20 23:47

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