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2008年11月

2008/11/18

非常識すら認識できない偏向教師たち

忙しすぎて、ブログの更新がままなりません。
先月は260時間以上働いていますし、今月に入ってからも会社を休んだのは1日だけ。
英語で言うところのI'm exhausted.の状態です。
こういう私から見ると、「カクサ、カクサ」と騒ぎ立てる前に、「死にもの狂いで働いてみろ!」と言いたくなるんですよね。
誰だって自分の身(と家族)を守るのに必死なんです。人並みに働いても追いつかないのなら、人の2倍働く、当たり前でしょ、偉くもなんともないのだから。
カクサを恨む前に、これくらいの心意気というか、気構えを持ってもらいたい、そう思います。

ところで、とてもエントリをアップするだけの精神的、肉体的余裕はないのだけれど、黙ってられないニュースが目に入ったので短くコメントしておきます。

神奈川県教育委員会が君が代を歌う際に起立しなかった教職員の氏名を学校に報告させている問題で、これに反対する教職員らが県を相手取り、集めた情報の削除などを求める訴えを横浜地裁に起こしました。

訴えをおこしたのは、神奈川県の県立高校の教職員ら18人です。この問題は神奈川県教育委員会がおととしの春から県立高校の卒業式や入学式で、君が代を歌う際に起立しなかった教職員の氏名を学校に報告させているものです。

県の個人情報審査会などは「個人情報条例に違反する」として、集めた情報を削除するよう県教委に答申を出していますが、県教委は氏名の収集を続けています。

「このような状況を誰がとめるのか、私たちがやらなくてはならない」(提訴した教職員らの会見)

教職員らは17日、神奈川県を相手取りこれまでに集めた情報の削除と、1人あたり100万円の慰謝料を求め提訴に踏み切りました。(17日16:50)

君が代不起立の氏名報告、県を提訴 (TBS News i)

「このような状況を誰がとめるのか、私たちがやらなくてはならない」だって???
バカじゃないかと言いたい。
会社で、社の方針に従わない従業員がいたら、その者たちをリストアップするのは当たり前だろう???
「個人情報条例に違反する」とした県の個人情報審査会の判断も噴飯ものだ。
「従業員の就業態度」が個人情報???
「ふざけるな!」である。

小中学校の学習指導要領では、「入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」となっている。確かに「国歌斉唱の時に起立すること」とは明記していない。
が、国歌斉唱の時に起立するのは常識の範囲であって、あえて明記する必要もない。それを「明記していないから」と逆手にとって、不起立を貫く。これは、明らかに特定の政治信条の表明であり、政治活動であると言える。

塩谷文部科学相は18日、閣議後の定例会見で、

「(不起立者)リストをつくるということは指導監督をするうえで一般的な職場においてもありえる」と話したうえで、「国旗国歌のときに起立するのが国際的にも常識。(各地で指導の対応が違うならば)国として、何らかの指導をするかどうか、改めて実態を把握して考えていかなければならないかなと思う」と発言した。

また、「起立する、という言葉は(学習)指導要領に書いていないが、そこは『起立して』と書かなければならんのか。立つのが常識と理解されていないならば、そういうこともしなければならないという気がする。私としては、座って国歌を歌うのは考えられないが、書かなければいけないかなという感じがした」と話した。(抜粋)

君が代で起立「指導要領に書くべきだ」 塩谷文科相 (朝日新聞)

というが、これが「普通の感覚」というものだろう。

大多数の国民は、「国旗国歌のときに起立するのが常識」と考えていると思う。無関心な人たちは別として。
日教組の組合員だって、普通の教師は、オリンピックで日の丸が掲揚され、君が代が流れると感動するのは間違いない。
問題なのは、ごく一部の、特定の政治信条に凝り固まった教師たちなのだ。そういう、公教育の場に特定の思想・信条を持ち込む教師を管理する側がリストアップする。
ごく当たり前のことだと思うけどなあ・・・

神奈川県の個人情報審査会の方が「どうかしている」、そう思う。

こういう、自らの政治信条を拠りどころに秩序を乱し、恥じるところがない教師たちを公教育の場から一刻も早く排除しなければならない。

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2008/11/12

中核派(のシンパ)だった根津公子先生

昨日、少し時間ができたので、TBS News iを覗いてみたら、「公務執行妨害、中核派の拠点を捜索」 というニュースが目に入りました。「中核派」という活字を見るのは久しぶりなので、何があったのだろう?と開いてみると、11月2日に中核派主催のデモが東京・銀座で行われたことが分かりました。
で、気になって中核派の機関紙「前進」を読んでみたら、この日、日比谷野音で中核派主催の全国者総決起集会が開かれていたこと、その後、日比谷から銀座までデモ行進が行なわれたことなどが分かりました。

前進」は次のように、誇らしげに集会の様子を報じています。

11月2日、日比谷野音で開かれた全国者総決起集会は、青年者を先頭に密集した大反動を打ち破った5700人が結集。世界金融大恐慌下で、国鉄1047名闘争での「4者・4団体」路線の屈服を根底から突破し、日本運動を革命的に再生する巨大な突破口を切り開いた。日米韓の3国連帯闘争の階級的統一の前進と合わせ、プロレタリア世界革命への一大飛躍点を圧倒的に実感する集会となった。

~後略~

21世紀になっても「プロレタリア世界革命への一大飛躍点を圧倒的に実感する集会となった」ですからね。もう「化石」だと思っていましたが、本人たちは至って本気なんですね。
まあ、5700人というのは、警視庁発表(実数)だと1500人くらいだとは思いますが、全国動員をかけて1500人、多いと見るべきか少ないと見るべきか。

私は少ないと思います。往時の中核派ならシンパも含めて1万人は集めていたでしょう。
でも、港合同(労組)、憲法と人権の日弁連をめざす会、三里塚(空港)反対同盟、動労千葉(JR)、法政大学文化連盟、その他に医療者、自治体者、郵政者などが結集したそうですから、まだまだこのテロ集団の支持者が社会のあちらこちらに棲みついているということです。

ところで、「前進」の記事の中で、とりわけ私の目を引いたのが――「日の丸・君が代」不起立闘争被処分者を代表して根津公子さんが発言――という部分。何を言ったのかは書いておりませんが、これで根津公子=中核派ということがはっきりしました。

根津氏の言動を見聞きしていて、私は「彼女は中核派(のシンパ)だ」と疑っていました。どう見ても全教(共産党系)や日教組左派(社民党系or新社会党系)とは思えなかったのです。
その徹底した抵抗ぶり、抗議活動の執拗さ、彼女が行なった家庭科授業での「従軍慰安婦」教育、これは極左、それも中核派そのものです。

中核派というのは、極左諸派の中でも「抑圧民族と被抑圧民族」という独特の民族論を展開しています。つまり、日本人全体が抑圧民族=加害者で、韓国・朝鮮人が被抑圧民族=被害者という捉え方です。
沖縄返還問題も、他党派は「解放」でしたが、中核派は「奪還」、つまり民族的立場が際立っていました。
根津氏の根底にあるものに、私はこの中核派の思想を感じ取っていたのです。
で、本人が中核派の集会で演説?したことで、それが明確になったということです。

共産党系や社民党、あるいは新社会党系の教師も「日の丸・君が代」反対ですが、さすがに、停職処分を受けながら出勤闘争と称して学校に押しかけるようなバカな真似はしません。家庭科の授業で「従軍慰安婦」教育を行なったりしません(まあ、歴史の授業で「従軍慰安婦」に詳しく言及することはあるでしょうが)。
それに、処分を受けたら裁判で争うことはあっても、停職処分を無視して学校に押しかけるような「実力行使」を行なったりもしません。
彼らは、反体制派ではあるが、一応は「順法闘争」を心がけているわけです。が、根津氏は違います。「悪法は法ではない」という考え方です。自分の思想信条に沿わない法律や規則は守る必要がない、これは暴力革命に通じるところがあります。まさに「過激派」そのものです。

それにしても、私のブログを「カルト」と呼び、根津氏を賞賛した人たち、どういう神経をしているんですかね。
何が「右翼でも左翼でもありません」だ、笑わせるな!ですよ、まったく。
それとも、ほんとうに、根津氏を「信念を曲げない立派な人」と勘違いしているのでしょうか???
でも、信念を貫いた結果が違法であれば、教師失格です。

皆さんの身近にも「隠れ極左」が潜んでいるかもしれません。それに感化された小児左翼が戯言を抜かしているかもしれません。
要注意です。

Nezu2































入校を拒否され、校門の前で抗議の「立ちんぼ」をする根津教諭の写真です。
プラカードには、
「私は間違っていると思うことには
命令で処分で脅されても服従しません」
と書かれています。

国(文科省)は「悪」だ!学習指導要領なんてクソ喰らえ!
と言っているのです、校門の前に立って。

これこそ極左教諭の典型です。

関連エントリ:
依存症の独り言は「カルト」だってか???
根津教諭は“クビ”じゃなかった!
ついに“クビ” 根津公子教諭
教員免許更新制を急げ

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2008/11/09

「偉大なり 大作先生」と笑えるコメント

読者のコメントを晒すのは大人気ない、というようなご指摘がありましたが、私はそうは思いません。
記事は読んでもコメントは読まない、という方も多いでしょうし、ずいぶん前に書いたエントリに、紹介に値するコメントが寄せられることもあるからです。

以下のコメントは、私が2006年2月28日、つまり、2年半以上前に書いたエントリに寄せられたものです。
エントリの名は「偉大なり 大作先生
おそらく、この場で紹介しなければ、ほとんどの方はお気づきにならなかったでしょう。


池田博士の 講演 聴いてから 物言え

投稿: tonton
2008/11/09 07:58 IPアドレス 218.135.9.87


学会の中傷って本当 多いよね‥わからないのかなあ? まだ気づかない?これだけ世界中が認めて認めざるおえないほどの池田大先生なんだよ!!!!創価学会万歳世界のため1人1人の幸せのため,自身の向上のため☆まさに人間革命(o^∀^o)
みんな週刊誌やデマにおどらされてるよeye やつらは金になるから書くんだから 人権もなにもなく,売れる記事あれば興味や信じて買う人いる。週刊新潮は学会の悪口‥批判,デマだらけで学会は訴えましたよ。 (oXoXo)

投稿: (o^∀^o)
2008/11/09 08:47 IPアドレス 219.108.157.61


頭の悪い人はわからないんでしょうね!
さすが 創大生!!!頭のキレ知識が素晴らしいです(≧ε≦) shockshock見習わなくては!

学会批判する人にはロクな人間はいません 自身で確かめもせず批判ばかりしてるのですから笑。。本当に地獄におちますよ不幸な人間ですね

投稿: 学会万歳
2008/11/09 08:54 IPアドレス 219.108.157.60


ひどすぎますね

ここの人たちは なにがしたいのでしょうか? 学会批判ばかりで 心も頭も汚い

投稿: あまりに
2008/11/09 08:59 IPアドレス 219.108.157.60

以上は、今朝、連続して書き込まれたものです。
おそらく、仲間を誘ってのことでしょう。
まあ、相手はカルトですから、反論する気はさらさらありません。
ただ、あらためて、彼らの異常さに感じ入るばかりです。

ところで、③のコメントで「さすが 創大生!!!頭のキレ知識が素晴らしいです」と持ち上げられている書き込みが以下です。

ここで質問です。
管理人さんはどこの国の、どこの大学から、どのような祝辞をいただいて、授与されたお方ですか?
名誉教授を201も授与されておられる平和行動者・宗教指導者である池田名誉会長の業績にイチャモンをつけるあなたは、どれくらい偉いのか問うたのです。お答えくださいませ。

さて、ヨハネ・パウロと言えばカトリック教徒として平和を願い、世界の人物と500回に及ぶ対話を実践した偉人です。
池田先生の場合は、40年間で1600回にも及ぶ対話を実践しました。そして、世界に仏法の精神を大いに宣揚されてきたのです。
その目にみえる結果として、名誉教授の授与があるのです。
勲章だけではありません。
「池田大作公園」「池田大作どおり」「牧口恒三郎どおり」「戸田城聖通り」さらに「池田学園」という学校までつくられ、インドでは教科書にも「ガンジーの精神を世界に復興させた偉人」として紹介され、さらに研究所、またまた「イケダダイサク」と新種の昆虫の名にもなりました。

どれだけスゴイ人か、想像ができませんね。
その人を批判するとは、あなたの頭のなかは恐らく

「名誉を金で買った」としか思っていないでしょう。

いいですか、名誉教授は大学の歴史にきざまれる大変に威厳あるものであり、金で変えるようなものではありません。断言します。

あなたみたいな人を「現実知らず病」というのです。
「創価アレルギー患者」と呼ぶのです。
太陽の光を嫌うナメクジのような人間のことです。
日本人はこれが多すぎます。
こういう人間が笑われる時代を、われわれがつくっていきます。
では、失礼しました。
みなさん、お元気で。

投稿: 創大生 | 2006/12/04 13:47

「現実知らず病」「創価アレルギー患者」「太陽の光を嫌うナメクジのような人間」
すごいですね。
私は「ナメクジ」にされてしまいました(藁)
さすがは信仰心の厚い、できた方です。

ここで、私が「ナメクジ」呼ばわりされる原因となったエントリを再掲しておきましょう。

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2006/02/28

偉大なり 大作先生

daisaku





















この偉大なる人物のご尊顔を、とくとご覧ください。
この方、すごく偉い人なんですね。下記の一覧表を見てください。勲章や表彰、顕彰。名誉博士号や名誉教授などの名誉称号。文字どおり数え切れないほどです。
私だったら恥ずかしくて、代表的なものを、それぞれ2~3個だけ表記してお終いにしますが、この方は、ほとんどすべてを顕示しないと気がすまないようです。
やはり、知性と品性を兼ね備え、あふれるほど豊かな教養をお持ちの方は、考え方も
凡人とは違うということでしょうか???

以下は、創価学会関連のHPからの転載です。
見ていてウンザリ、もう嫌になること請け合いですが、この方の本質を知る上ですごく
参考になるのでガマン、ガマン。

創立者池田大作SGI会長略歴

1928年(昭和3年)1月2日生まれ。東京都出身。富士短期大学経済学部卒。

<国連からの表彰>
83年 国連平和賞
88年 国連栄誉表彰
89年 人道賞(国連難民高等弁務官事務所から)
89年 平和貢献・国連事務総長表彰
97年 特別顕彰(国連協会世界連盟から)
98年 感謝状(国連難民高等弁務官事務所から)
98年 感謝盾(ユニセフ香港委員会から)
98年 表彰状(ユニセフ韓国委員会から)
99年 アインシュタイン平和賞
    (国連NGO「世界平和国際教育者協会から)
99年 平和の大使賞
    (国連NGO「世界平和国際教育者協会から)
99年 名誉顧問(国連協会世界連盟から)

<勲章> (国家勲章)
78年 建国の父の勲章  ドミニカ
84年 ペルー太陽大十字勲章  ペルー
87年 クリストバル・コロン大十字勲章 ドミニカ
87年 バスコ・ヌエニス・デ・バルボア勲章 パナマ
89年 コロンビア共和国功労大十字勲章 コロンビア
90年 大十字五月勲章  アルゼンチン
90年 南十字五月勲章  ブラジル
90年 一等王冠勲章  タイ
91年 芸術・文化勲章  フランス
92年 特別大十字黄金勲章  コロンビア
93年 サン・カルロス大十字勲章  コロンビア
93年 文化栄光大十字勲章  コロンビア
93年 国家功労大十字勲章  パラグアイ
93年 バンデイランテス勲章ブラジル開拓者 ブラジル
93年 ビネイロ大十字勲章  ブラジル
93年 功労大十字勲章  チリ共和国
93年 ホセ・マティアス・デルガード大十字勲章 エルサドバドル共和国
94年 ボヤカ大十字勲章  コロンビア
94年 マダラの騎士 第一等勲章  ブルガリア共和国
95年 偉大なる星勲章  ジブチ共和国
96年 フェリクス・バレラ勲章  キューバ共和国
96年 リサール大十字勲章  フィリピン共和国
96年 ドゥッケ・デ・カシアス勲章  ブラジル
96年 ベドロ・エルネスト勲章  ブラジル

<各国・機関からの主な顕彰> (国家勲章は除く)
86年 平和友好杯  中国人民対外友好協会・中日友好協会
88年 青年平和国際賞 アメリカ連邦議会
91年 平和の戦士賞  ソ連平和委員会
93年 アルゼンチン議会特別表彰  アルゼンチン上・下院議会
98年 モスクワ県都850周年記念特別表彰 ロシア政府

この他に約20あります。

<名誉博士号・名誉教授> 70の名誉称号(主なもの)
75年 ロシア(旧ソ連) モスクワ大学名誉博士
81年 ペルー サンマルコス大学名誉教授
81年 ブルガリア ソフィア大学名誉博士
84年 中国 北京大学名誉教授
84年 中国 復旦大学名誉教授
87年 ドミニカ サントドミンゴ国立自治大学名誉教授
90年 アルゼンチン ブエノスアイレス大学名誉博士
90年 メキシコ グアナファト大学最高名誉博士
90年 中国 武漢大学名誉教授
91年 中国(マカオ) マカオ東亜大学名誉教授
91年 フィリピン フィリピン大学名誉法学博士
91年 アルゼンチン パレルモ大学名誉博士
92年 中国(香港) 香港中文大学最高客員教授
92年 トルコ アンカラ大学名誉博士
92年 中国 中国社会科学院名誉研究教授
92年 ケニア ナイロビ大学名誉文学博士
93年 ブラジル リオデジャネイロ連邦大学名誉博士
93年 アルゼンチン ローマス・デ・サモーラ大学名誉博士
93年 アルゼンチン ローマス・デ・サモーラ大学法学部名誉教授
93年 アルゼンチン コルドバ大学名誉博士
93年 パラグアイ アスンシオン大学哲学部名誉博士
93年 ブラジル サンパウロ大学名誉客員教授
93年 ブラジル パラナ連邦大学名誉博士
93年 ボリビア デル・バーリエ大学名誉博士
93年 中国 深セン大学名誉教授
94年 中国 新疆ウイグル自治区博物館名誉教授
94年 ロシア 国際大学名誉博士
94年 イタリア ボローニャ大学博士
94年 イギリス グラスゴー大学名誉博士
94年 中国 新疆大学名誉教授
94年 中国 厦門大学名誉教授
95年 南アフリカ ノース大学名誉教育学博士
95年 ネパール トリブバン大学名誉文学博士
95年 中国(マカオ) マカオ大学名誉社会科学博士
96年 中国(香港) 香港大学名誉文学博士
96年 中国 新疆大学名誉学長
96年 アメリカ デンバー大学名誉教育学博士
96年 キューバ ハバナ大学名誉文学博士
96年 ガーナ ガーナ大学名誉法学博士
96年 ロシア 極東大学名誉博士
96年 中国 中山大学名誉教授
97年 中国 吉林大学名誉教授
97年 フィリピン デ・ラ・サール大学名誉人文学博士
97年 スリランカ ケラニア大学名誉文学博士
97年 中国 上海大学名誉教授
97年 中国 内蒙古大学名誉教授
97年 モンゴル モンゴル国立大学名誉人文学博士
98年 フィリピン マニラ市立大学名誉人文学博士
98年 アルゼンチン モロン大学名誉博士
98年 ロシア 高エネルギー物理研究所名誉博士
98年 ブラジル リオデジャネイロ州立大学名誉博士
98年 韓国 慶煕大学名誉哲学博士
98年 韓国 忠清大学名誉教授
98年 ペルー リカルド・パルマ大学名誉博士
98年 ペルー 教育学博士協会名誉博士
98年 中国 延辺大学名誉教授
98年 中国 南開大学名誉教授
98年 ブラジル 北パラナ大学名誉博士
98年 インド デリー大学名誉文学博士
99年 アルゼンチン フローレス大学名誉博士
99年 中国 四川大学名誉教授
99年 ペルー フェデリコ・ビヤレアル大学名誉博士
99年 韓国 済州大学名誉文学博士
99年 ボリビア サンタクルス・デ・ラ・シエラ大学名誉博士
99年 中国 東北大学名誉教授
99年 キルギス キルギス東洋言語文化大学名誉教授
99年 ペルー ペルー中央大学名誉博士
99年 中国 湖南師範大学名誉教授
99年 アルゼンチン ローマス・デ・サモーラ大学社会学部名誉教授
99年 アルゼンチン コマウエ大学名誉博士
99年 中国 南京大学名誉教授
00年 ロシア サンクトペテルブルク大学名誉博士
00年 アメリカ デラウェア大学名誉人文学博士
00年 アメリカ ニューヨーク市立大学クイーンズ・カレッジ名誉人文学博士
00年 アメリカ グアム大学名誉人文学博士
00年 フィリピン アンヘレス大学名誉人文学博士
00年 中国 中央民族大学名誉教授
00年 中国 広東外語外貿大学名誉教授
00年 アルゼンチン ノルデステ大学名誉博士
00年 中国 東北師範大学名誉博士
00年 サハ共和国 ヤクーツク大学名誉教授
00年 エルサルバドル ラテン・アメリカ工科大学名誉博士
00年 中国 内蒙古芸術学院最高名誉教授
00年 インド サンスクリット教育学院名誉博士
00年 モンゴル モンゴル文学大学名誉学長
00年 中国 北京行政学院名誉教授
00年 中国 雲南大学名誉教授
00年 中国 華南師範大学名誉教授
00年 インド ブンデルカンド大学名誉文学博士
00年 ベネズエラ スリア大学名誉博士
00年 パナマ パナマ大学名誉博士
00年 インド ブンデルカンド大学社会科学部名誉教授
00年 タイ サイアム大学名誉行政学博士
00年 トンガ 国立教育大学・科学技術大学教育学名誉教授
00年 オーストラリア シドニー大学名誉文学博士
00年 マレーシア プトラ大学名誉文学博士
00年 中国 香港中文大学名誉社会科学博士
00年 モンゴル モンゴル国立文化芸術大学名誉博士
01年 インド プルバンチャル大学名誉文学博士
01年 中国 広東省社会科学院名誉教授
01年 中国 西北大学名誉教授
01年 中国 安徽大学名誉教授
01年 プエルトリコ カルロス・アルビス大学名誉行動科学博士
01年 モンゴル カラコルム大学名誉博士
01年 中国 福建師範大学名誉教授
01年 中国 華僑大学名誉教授
01年 中国 曁南大学名誉教授
01年 北マリアナ諸島連邦 北マリアナ大学名誉教授
01年 中国 蘇州大学名誉教授
01年 中国 遼寧師範大学名誉教授
01年 フィリピン 南フィリピン大学名誉人文学博士
01年 中国 広州大学名誉教授
01年 韓国 慶州大学名誉教授
01年 韓国 昌原大学名誉教育学博士
01年 カザフスタン 国際カザフ・トルコ大学名誉教授
02年 ドミニカ サンティアゴ工科大学名誉博士
02年 ウズベキスタン ウズベキスタン国立美術大学名誉教授
02年 中国 遼寧社会科学院首席研究教授
02年 フィリピン アラネタ大学名誉人文博士
02年 カンボジア 王立プノンペン大学名誉教授
02年 中国 遼寧大学名誉教授
02年 アメリカ モアハウス大学名誉人文学博士
02年 中国 青島大学名誉教授
02年 インド チャトラパティ・シャフジ・マハラジ大学名誉文学博士
02年 ケニア 国立ケニヤッタ大学名誉人文学博士

<世界の大学からの顕彰> 55の顕彰(名誉博士、名誉教授、名誉学長は除く)
89年 オックスフォード大学ボードリアン図書館 終身名誉館友
90年 北京大学 教育貢献賞
93年 カルフォルニア大学バークレー校 教育・平和貢献賞
93年 ハーバード大学ケネディ政治大学院 学術貢献表彰
98年 国立釜山大学 感謝状
99年 ケンブリッジ大学「人道援助ジャーナル」誌 生涯人道貢献賞

この他に約50ほどあります。

<世界の平和・文化・学術団体からの主な顕彰> 130の顕彰
81年 世界詩人会議(世界芸術アカデミー) 桂冠詩人
86年 ケニア口承文学協会 ケニア口承文学賞
87年 中国 吉林人民出版社 顧問
88年 インド 開発教育ナショナルセンター ラマチャンドラン賞
88年 インド 国際平和非暴力研究所 国際平和賞
89年 フランス写真博物館 名誉館員
90年 ケニア口承文学協会 名誉会長
90年 中国 武漢人民放送局 日本語放送貢献賞
90年 ブラジル サンパウロ美術館 最高名誉評議会員
90年 インド 国際文化開発協会 シャストリ記念国際賞
90年 インド文化国際アカデミー ラグヴィラ賞
91年 パン・アフリカン作家協会 芸術貢献賞
91年 オーストリア芸術家協会 在外会員
91年 中国 武漢人民放送局 最高栄誉賞
91年 フランス パリ商工会議所 特別メダル
91年 国際詩人学会 国際優秀詩人賞
91年 国際詩人学会 特別会員 
92年 インド非暴力デリー会議 最高特別会員
92年 エジプト カイロ・オペラハウス エジプト文化象徴賞
92年 エジプト 国立文化センター 名誉会員
92年 イタリア ロベルト・ロンギ美術史研究財団
92年 中国 敦煌研究院 名誉研究員
92年 オーストリア芸術化協会 名誉会員
92年 インド 国際文化開発協会 バラート・ミトラ賞
93年 アメリカ ローザ&レイモンド・パークス自己開発教育センター 
    ローザ・パークス人道賞
93年 アメリカ サイモン・ウィゼンタール・センター 人類愛国際賞
93年 ブラジル文学アカデミー 在外会員・マシャードデアシス褒章
93年 アルゼンチン タンゴの家 名誉会員
93年 ブラジル サンパウロ美術館 アシス・シャトーブリアン金メダル
93年 アメリカ ウォーメモリアル芸術センター 国連貢献国際文化交流推進賞
93年 フランス パリ商工会議所 記念メダル
93年 パン・アフリカン作家協会 最高芸術貢献者賞・名誉創設会員
93年 キルギス 国際文学文化アイトマートフ・クラブ アイトマートフ記念国際賞
94年 中国 新疆文物考古研究所 名誉研究員
94年 中国 新疆シルクロード撮影協会 名誉主席
94年 ロシア創造アカデミー 正会員
94年 ロシア レオナルドクラブ レオナルド国際賞
94年 中国 敦煌研究院 永久顕彰
95年 スペイン ホアン・マーチ財団 特別顕彰
95年 スペイン サンティジャーナ財団 顕彰メダル
95年 スペイン アテネオ文化・学術協定 顕彰盾
95年 世界詩歌協会 世界桂冠詩人
95年 インド マハトマ・ガンジー民衆福祉財団 ガンジー平和賞
96年 ローマクラブ 名誉会員
97年 ヨーロッパ科学芸術アカデミー 名誉評議員
97年 アメリカ 核時代平和財団 平和の大使賞・顕彰状
97年 インド アジア協会 タゴール平和賞
98年 フィリピン リサール協会 リサール国際平和賞
98年 フランス ヴァル・ド・ビエーブル写真クラブ 名誉写真芸術会員
98年 フランス ロシェ社 平和・人道賞
98年 中国 トルファン博物館 名誉館長
98年 アメリカ ポーリング科学医学研究所 感謝状
98年 インド ビシャンバル・ナーツ・バンディ平和財団
98年 ロシア科学アカデミーサンクトペテルブルク学術センター 特別功労顕彰
98年 世界詩人会議(世界芸術文化アカデミー) 名誉総裁
99年 フランス ツルデンヌセンター 顕彰メダル
99年 ベネズエラ ソフィア・インベル近代美術館「造詣画家クラブ」 特別顕彰
99年 ニュージーランド バンクスペニンスラ詩人・作家協会 レインボー賞
99年 中国 大連芸術展覧館 名誉館長
99年 インド M・K・ガンジー非暴力研究所 国際評議員
99年 シンガポール写真家協会 終身名誉会員
99年 ベネズエラ ソフィア・インベル近代美術館「造詣画家クラブ」 特別顕彰
04年 ロシア教育アカデミー在外名誉会員

この他に約60ほどあります。

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いやあ凄い、凄すぎる。例えば2000年の1年間だけで、27もの名誉博士号と名誉教授を授与されています。たった1年で、ですよ。
本人も、どこから何をもらったのか、正確には分らないでしょうね。

私は頭が痛くなりました。読者の皆さんが、どういうお気持ちになっているかも、おおよそ解ります(笑)
一言で言えば、「おぞましい」というところでしょうか。
ところで、一つ気づききました。日本国からの勲章、日本の大学からの名誉博士号と
名誉教授、日本国内の組織や機関からの顕彰や表彰、まったくないんですね。
大半が、途上国や後進国。名誉博士号と名誉教授では中国が目立ちますね。
これは何故なんでしょう???
この方の偉大さはスケールが大きすぎて、世界では評価されても、国内の基準からははみ出してしまうのですかね???
そして、慈悲深い御心が、途上国や後進国の貧しい人々の救済に向けられている、ということでしょうか???

大作先生が、竹入義勝元公明党委員長と喧嘩別れした原因は、竹入氏が1997年に
勲一等旭日大綬賞を受賞したからだと言われています。
つまり、偉大なる大作先生が、喉から手が出るほどほしい日本国の勲章を、あろうことか自分より格下の男が先にもらってしまった。しかも、勲一等旭日大綬賞
これは、大作先生のプライドをいたく傷つけたでしょうね。先生のお気持ち、同情したく
なるほどよく解ります。

以下は、大作先生と竹入氏の不仲が表面化した、1998年当時の『聖教新聞』、『公明新聞』に掲載された竹入氏に関する記事の一部です。

「良心に恥じないのか。自慢話や事実の歪曲。本人自身に金をめぐる噂。恩を仇で返す人間失格。学歴詐称。子供は裏口入学させた。政治家として外国へ行くたびにボストンバッグに宝石をいっぱい買ってきて、自分の家に出入りしていた宝石商に細工をさせて、売って銭をもうけた。金返せ。勲章返せ

参照:正邪曲直、自ら分明

やっぱり勲章返せですか・・・
不仲になったのは、竹入氏に対する嫉妬が原因だった、と言う説は本当だったのですね。
でも、大作先生の偉大さは、ちっとも変わりません。だって、これだけの評価を世界中から受けているのですから・・・

池田大作先生は永久に不滅です。

ネットで遊んでいたら、偶然、『創立者池田大作SGI会長略歴』というページに行き当たりました。あまりの凄まじさに、ただビックリ。どうしても無視できず、皆さんにご紹介するという破目に・・・(笑)

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2008/11/06

バラク・オバマ氏の当選に「おめでとうと」と言いたい

バラク・オバマ氏が米大統領選で当選しましたね。
まずは、おめでとうと言いたい。
なぜ???
画期的な出来事だからです、色んな意味で。

「Yes we can」
「そうだ!我々にはできる!」
すごく新鮮で、彼を支持した米社会のダイナミズムを感じます。
まあ、我が国にとってプラスかどうかは今後を見なければ分かりませんが、彼は単なるリベラリストではないと思いますね、経歴や言動を見る限り。

ただ、どこかのメディアが、「人種・年齢・貧困の壁を乗り越えた」と書いていましたが、これは疑問ですね。
「オバマ氏は(母方の)白人中流階級に育った生粋の米国人。黒人たらしめているのはケニア人の血だけだ」(アンドリュー・ヤング元アトランタ市長=黒人:讀賣新聞)からです。
が、逆に言うと、それだけにバランスの取れた大統領になれるのかもしれません。

1783年のアメリカ独立革命を、私は現代民主主義の原点だと思っています。が、「万人の平等」を謳いあげたこの革命の後も奴隷制は揺るぐことなく存在し続けました。
エイブラハム・リンカーンが「人民の、人民による、人民のための政治」という、まるでマルクス(共産主義)と見まがうような演説をし、奴隷解放令(1862年)を出した後も、黒人に対する絶望的な差別と貧困は変わりませんでした。

この状況は、今も変わりません。これをオバマ氏が克服できるのか?大いに注目すべきところでしょう。

まあ、オバマ政権は「「アメリカ型の民主主義を武力を持って世界に強制する」という狂気の理念に支配されたネオコンに操られたブッシュ政権(特に第一期)よりは、はるかにマシでしょう(あるいは、「中東の地はユダヤ人の約束の地」だと信じるキリスト教原理主義よりは)。
が、何とも読めませんね、今後のオバマ氏動きは。

「オバマはたぐいまれな候補だが、たぐいまれな大統領になれるかどうかは未知数だ」(米民主党幹部:讀賣新聞)ということです。

なお、コンドリーザ・ライス米国務長官(黒人)が「アフリカ系米国人として特に誇りに感じる」と感動の面持ちで語ったそうですが、この気持、よく解ります。
党派や考えが違っても、民族や人種は通じるところがあるのです。

オバマ氏が「親中国」だという論調もありますが、私は予断を排して見守りたいと思います。

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2008/11/04

田母神論文は侵略戦争を美化したのか

「我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である」と書いた論文を公表した田母神(たもがみ)俊雄(前)航空幕僚長が定年退職した。
本人は、昨日の記者会見でも「国家国民のためという信念に従って書いたもの」と述べているくらいだから、自ら引責辞職する可能性はない。かといって、田母神氏の行為が、公務員としては最も重い処分である懲戒免職に該当するかと言えば、これも無理がある。
で、やむを得ず「定年退職」にしたのだろう。

これ自体は、政治判断としては妥当だと思う。

ところで、中国や韓国が「侵略戦争を美化した」と田母神論文を批判している。ほんとうにそうだろうか。
今日は、そのあたりに言及してみたい。

私は、11月1日のエントリで「田母神氏の主張に100%同意するものではない」と書いた。それは、今の価値観からすれば、満州事変や日支事変は「侵略」と言えるからだ。

「侵略」とは、辞書によれば「他国に攻め入って土地や財物を奪い取ること。武力によって、他国の主権を侵害すること」(大辞泉)、「ある国が他国の主権・領土・政治的独立を侵すために武力を行使すること」(大辞林)と定義されている。私は、自国の政治的、経済的、軍事的利益のために他国の領土・主権を侵すことが「侵略」だと思っている。
このような、辞書に書かれている定義や私の考えからすれば、満州事変や日支事変(日中戦争)は「侵略」だったと言える。
が、我が国の戦前の行為が、一方的に非難される、あるいは否定されるべきものだろうか?
私は「それは違う」と思っている。

私は「A級戦犯」というエントリで次のように書いた。

1941年12月8日に開始された太平洋戦争は侵略戦争ではなかったと断言できる。これは、帝国主義国家間による植民地争奪戦争だった。
米国はフィリピンを、イギリスはインド、ビルマ、マレー半島を、フランスはインドシナを、オランダは東インド(現在のインドネシア)を植民地支配し、搾取と収奪をほしいままにしていた。
欧米列強は、本国は民主主義だったが、ほぼアジア全域で過酷な植民地支配を行っていたのだ。そこでは数々の弾圧と虐殺があった。フランスとオランダは、戦後も独立を宣言した旧植民地を再侵略している。
このような国々と日本は戦ったのである。これのどこが侵略なのか?
1937年に始まった日中戦争は、確かに侵略戦争だったかもしれない。しかし、それは今だから云えることである。当時は「侵略」の定義さえ定かではない時代だった。
また、欧米列強も租界を初めとする数々の特権を中国に対して持っていた。イギリスに至っては、歴史上最低の部類に属するアヘン戦争で香港を強奪していた。
注意してほしいのは、だからといって、日中戦争を肯定しているわけではないと云う事である。当時の欧米列強が正義で日本が悪だという構図は、勝者の論理に過ぎないと云いたいのだ。

そうなのだ。「当時は『侵略』の定義さえ定かではない時代だった」のである。我が国だけではなく、欧米列強も自国の権益の防衛、あるいは拡大に励んでいた。列強だけではない。旧ソ連(現ロシア)も同様である。
そして、皆、戦争は「自衛戦争」とみなしていた。
それを、事後に定められた法(極東国際軍事裁判所条例)で、我が国だけを「侵略国家」として断罪する。
「これはおかしい」と私は思うのである。
そういう意味では、私は田母神論文の主張に同意できる部分が多い。が、今の価値観からすれば、戦前の我が国の行為を全面的に肯定することはできない。
これが「田母神氏の主張に100%同意するものではない」と書いた理由である。

台湾の割譲も韓国の併合も合法的なものであり、当時の国際社会の承認を受けたものだった。また、これらは、清国(中国)やロシアの脅威から我が国を守るための戦争の結果だった。
これを非難される謂われはまったくない。
もちろん、韓国民は屈辱を覚えるだろうが、だからと言って、我が国が謝罪するべきものでもない。
日支事変でも、多くの中国人民が被害を受けたことだろう。私は、これを肯定するものではない。が、国土が戦場になった以上、非戦闘員に被害が及ぶのは避けられないことだ。
それが「戦争」なのだ。

東京裁判では、1937年の南京事件が「人道ニ対スル罪」として裁かれ、松井石根陸軍大将が絞首刑に処せられた。が、南京での出来事は、ナチスによるユダヤ人に対するジェノサイドとは性格や本質がまったく異なる。
ナチスの行為は組織的、かつ計画的、かつ継続的になされたものだ。南京での出来事は、突発的な事件であり、しかも犠牲者の大部分が、便衣兵(ゲリラ)や民間人に変装して逃亡をはかった中国兵である。
もちろん、非戦闘員に犠牲者が出たことは悲しむべきことだ。が、人口20万人の城塞都市をめぐる攻防戦で、非戦闘員に犠牲者を出さないなんて、無理な話であることも事実である。

米国は、東京大空襲で10万人の非戦闘員を焼き殺した。広島や長崎への原爆投下で20万人以上の非戦闘員の命を奪った。
旧ソ連(現ロシア)は、国際法に違反して我が国に戦争を仕掛け、満州の地で多くの我が国民を強姦し、虐殺した。65万人の日本兵をシベリアに違法抑留し、6万人を死に至らしめた。これは、米国や英国との密約(ヤルタ協定)に基づく結果である。
これらは「人道ニ対スル罪」ではないのか?これより南京での出来事の方がひどいと言うのか?

もちろん、私は、米国や旧ソ連もひどいことをやったから、我が国が与えた戦争被害が免責されると言っているわけではない。
言いたいのは、戦争とは、そういう残酷な側面を持っているということだ。そういう戦争の現実を無視して、我が国の行為だけを非難するのはアンフェアだと言っているのだ。

にもかかわらず、同じ日本人が、旧軍を悪の象徴のごとく非難する、戦前の我が国の歴史を否定する。これは、悲しむべきことだし、我が国にとっては不幸きわまりない事態である。
沖縄の集団自決だって、そもそもの原因は、地形が変わるほどの激しい艦砲射撃を加えた上で、圧倒的な兵力で沖縄に侵攻した米軍にあるのではないのか?なぜ、旧軍のみが「悪」として非難されるのか理解できない。

田母神氏は論文の最後を以下のように結んでいる。

日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。日本の場合は歴史的事実を丹念に見ていくだけでこの国が実施してきたことが素晴らしいことであることがわかる。嘘やねつ造は全く必要がない。個別事象に目を向ければ悪行と言われるものもあるだろう。それは現在の先進国の中でも暴行や殺人が起こるのと同じことである。私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。

日本は侵略国家であったのか

この田母神氏の主張には概ね同意する。

彼の言いたかったことは、ここに凝縮されているのではないか。
そういう意味では、田母神氏の論文を「侵略戦争の美化」と受け取るのは妥当ではない。
我々は、自国の政治的、経済的、軍事的利益のために他国の領土・主権を二度と侵してはならない。が、それと、「日本人として我が国の歴史について誇りを持つ」こととは別問題である。自国の歴史について誇りを持つことが、過去の誤りを否定することになるわけではない。

「人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである」。愛国心=戦前への回帰ではない。
我々は、この素晴らしい国を守るための、最低限の国防意識を持たねばならない。そのためには、自衛隊を国防軍として正式に認知し、集団的自衛権の行使を承認しなければならない。

私は、そう思う。

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2008/11/03

依存症の独り言は「カルト」だってか???

今日中にもアクセス数が15,000,000を突破しそうです。これまでご愛読、並びにご支援くださった方々に感謝申し上げたいと思います。
私のブログがピークだったのは、2005年の郵政解散選挙のころでしたね。あのころは、政治ブログランキングの第1位で、90,000ポイント以上を獲得していたと思います。アクセス数も毎日15,000を超えていました。で、次が、せと弘幸さんのブログ(極右評論)で、40,000ポイントくらいだったと記憶しています。

思い起こせば、このころは嫉妬がひどくてね。ランキングのポイントを工作しているとか、アクセス数をねつ造しているとか、信じられないような中傷を左右から受けました。
その後、私の跡を受けて、ランキング第1位になった「博士の独り言」さんも同じような中傷攻撃を受けていたと思います。
誰が、どうやって、ランキングのポイントを工作するの???(藁)

ブログを始めてから、3年半以上が経つのですね。我ながら感慨深いものがあります。途中、数度の中断を重ねながらも、いまだに毎日10,000以上のアクセスがある。ランキングのポイントも40,000以上を獲得している。
ほんとうに信じられないくらい、感謝、感謝です。でも、2005年当時のブログで残っているのは少ないですね。せと弘幸さんのブログと「厳選!韓国情報」さん、「アジアの真実」さん、「閣下の憂鬱 」さん、「ゴーリキーの部屋 」さん、「ぼやきくっくり」さん、「なめ猫」さんくらいですかね、50位以内では(もれていたら、ごめんなさい)。
まあ、それだけブログを続けるのはむつかしい、ということでしょう。

でも、当時は、けっこう個性的なブログがあったと思います。今と比べたら。なにせ、ブログの草創期ですから、色んな方がエントリを書いていた。それからすると、最近のブログはちょっと食い足りない、そんな感じもします。もちろん、政治評論としてはレベルが上がっているとは思いますが(えらそうに書いてごめんなさい)。

これからも、また中断するかもしれません。何しろ、エントリは「書きたい」という意欲が湧いてこないと書けません。それに加えて、時間的、精神的余裕が要求される。
なかなか、普通の会社員にはむつかしいのですよ、これが。
まあ、昔はランキングを意識して書いていたところもありますが、今はそれも疲れるだけですしね。
それでもランキングにとどまっている理由?
これがあるのですよ。
ランキングに登録していると、20%くらいアクセスがアップするのです。

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ところで、今日は、私のエントリに対するコメントで、非常に興味深いものがあったので、それをアップし、論評を加えてみたいと思います。
以下は、私のエントリ「ついに“クビ” 根津公子教諭」に対するものです。

人気ブログランキングで6位になっていたので、どんなブログだろうと思って見にきて、たまたまこの記事を読みました。
あまりのひどさに驚きました。
始めに言っておきますが、私は右翼でも左翼でもありません。
教育現場での「日の丸・君が代」問題については、少し関心がある程度であまり詳しくはありません。
ブログ管理者は、自分の意見と異なる根津教諭を切り捨て、その意見及び行動を徹底的にたたいています。
また、この記事に寄せられた47件のコメントのうちで、管理者への反対意見はカラス氏1件だけであり、カラス氏も管理者及びその他のコメント提供者によって、徹底的にたたかれています。全体主義的なにおいを強く感じてしまいます。
言論は自由なので、根津教諭の主張に反対するのは構わないのですが、根津教諭及びカラス氏の言論の自由も尊重されて良いのではないでしょうか。
もちろん、何を言っても自由という訳ではありません。他人を傷つけたり、誰がみても社会的不正義につながる言論は、認められないでしょう。
しかし、教育現場での「日の丸・君が代」問題については、賛否両論があり、上記のことはあてはまらないと思います。
根津教諭が家庭科の授業で、従軍慰安婦問題について教えたというのは行過ぎだと思います。卒業式で「君が代」を拒否したことも、曲がりなりにも「君が代」が国歌となった現在では行過ぎだったのかもしれません。
しかし、これまでも「日の丸・君が代」に反対してきた教師はいました。
また、「日の丸・君が代」に反対しているのは日教組だけではありません。
ブログの運営の仕方に疑問を感じました。
私もきっと徹底的にたたかれるんでしょうね(あるいはすぐに削除されてしまうのかな)。

by永遠の少年

私は、これに対して次のように書きました(別のエントリの中で)。


このコメントは、少し考えさせられました。

なぜなら、「右翼でも左翼でもない」人が読んだら、「あまりに個人攻撃がすぎる」と思うのかなあ・・・と受けとめたからです。
ところが、「永遠の少年」氏のコメントに次のような応援が入ってから状況が変わります。

>永遠の少年さん
勇気のあるコメントだと思います。
私もたまたま来た読者の1人ですが、この閉ざされた内輪的な盛り上がりのブログの中で、あきれ返って立ち去った方が大半でしょう。

個人的な感想をいえば、君が代、日の丸問題はさておいて、このカルト的な雰囲気のブログの中で根津さんが「カルト」や「ヒステリー」と批判されていることが、「カルト」の本質を感じさせて興味深かったです。

byコバヨシ

根津公子さんではなくて私が、あるいは私のブログの愛読者がカルト、「コバヨシ」氏にはそう思えたようですが、私は特定のイデオロギーとは無縁。が、根津氏は、明らかに左翼イデオロギーの虜ですよね。「日の丸」「君が代」が憎くてたまらない。どう見ても「普通」じゃありません。
公平に見て、どちらがカルト???
これが見えないんですよね、左に洗脳された方には。この「コバヨシ」という人物、HNからして、その思想的立場がよく分かります。

で、この「コバヨシ」氏のコメントを読んで、我慢ができなかったのでしょう。「戦後教育を悲しむ」さんが、「永遠の少年」氏と「コバヨシ」氏に次のように反論しました。

永遠の少年くん
コバヨシくん

根津公子のHPを覗いてごらん。

「根津公子」でググってごらん。

いかに異常な世界が広がっているか。
それとも君たちがそれを当たり前と思うなら別だがね。

by戦後教育を悲しむ

このコメントに対する「永遠の少年」氏の反論が、以下です。最初のコメントとは内容も表現も様変わり。まさに本性をさらけ出した、という感じです。

「戦後教育を悲しむ」くん(あなたが「くん」付けで呼びかけているので、私も「くん」付けで呼びかけます)。
あなたは、このブログこそが異常な世界であることに気付いていませんね。

根津公子さんのホームページを見ました。
ご自分たちの意見を理論整然と述べられており、特に異常だとは感じませんでした。

逆にこのブログこそ異常な世界であると思います。
このブログの他の記事も読んでみましたが、ブログ管理者はひどく偏った思想の持ち主だと思います。
ブログ管理者及びここの住人は、自分たちの意見に対する反対意見は一切認めず、聞く耳を持たず、袋だだきにしている。
(どこかの知事と一緒ですね。)
コバ゙ヨシさんが言うように、「閉ざされた内輪的な盛り上がりのブログ」だと思います。

内輪で盛り上がっているブログなら、人気ブログランキング入りを目指す必要はないでしょう。
コバ゙ヨシさんが言うように、このブログを訪れた人は間違って足を踏み入れて、あきれ返って立ち去る人がほとんどなのでしょう。

「文句があるなら出て行け」と言うところでしょうが、心配しなくても出て行きますので、悪しからず。

by永遠の少年

「始めに言っておきますが、私は右翼でも左翼でもありません」と書いていたのを、まともに受けとめた私がバカでした。しっかり左翼をしていますね、「永遠の少年」氏は。
2回目のカキコは、その内容といい、表現といい、左翼の下劣さ丸出し。

まあ、「右でも左でもない」と騙って、右を攻撃するのが左翼の常なのですが、純な私は、すっかり騙されてしまいました(藁)
「ブログ管理者はひどく偏った思想の持ち主だと思います」
「どこかの知事と一緒ですね」
どこが「右でも左でもない」のか???
まったくの「左」ですね、ああ甘かった私は(反省)。

最初は

根津教諭が家庭科の授業で、従軍慰安婦問題について教えたというのは行過ぎだと思います。卒業式で「君が代」を拒否したことも、曲がりなりにも「君が代」が国歌となった現在では行過ぎだったのかもしれません。

と、もっともらしく書いていながら、2回目は

根津公子さんのホームページを見ました。
ご自分たちの意見を理論整然と述べられており、特に異常だとは感じませんでした。

ですからね。

で、

内輪で盛り上がっているブログなら、人気ブログランキング入りを目指す必要はないでしょう。
コバ゙ヨシさんが言うように、このブログを訪れた人は間違って足を踏み入れて、あきれ返って立ち去る人がほとんどなのでしょう。

私は、「永遠の少年」氏に何ら批判・反論を加えていないのに、こういう中傷を書き込む。「人気ブログランキング入りを目指す必要はない」――これは、一種の言論封殺だと思いますけど(藁)

そして、最後が

「文句があるなら出て行け」と言うところでしょうが、心配しなくても出て行きますので、悪しからず。

という捨て台詞です。
ほんとうに、その思想の偏向ぶりはもとより、人格的にもゆがんでいる人物であることをさらけ出しています。
こんな人間は、というか、特定の思想に洗脳された左翼は、相手にするだけ無駄ということを痛感させられる書き込みですね。

きっと、自分は満足しているのでしょう、言いたいことを言って。「心配しなくても出て行きますので、悪しからず」という言葉に、それが如実に示されています。

ところで私は、「永遠の少年」氏の心が解ります。
まあ、私は、自他共に認める元共産主義者ですし、逮捕・拘留歴もあります。
で、当時の私。
きっと、「永遠の少年」氏と同じだったのでしょう、心情は。
が、私は直情径行、怖いものはありませんでした、当時はね。
でも、「永遠の少年」氏は、理屈はこねても、私のような実践はできない方と推察しますね。
で、今の私は何者か???
はい!「永遠の不良少年」です(藁)

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【追記】
午後1時にアップするつもりが、誤って午前1時にアップしてしまいました。そのため、エントリの一部を加筆、あるいは訂正しています。
ご了承願います。

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2008/11/02

毒吐き中国は行き着くところまで行くしかない

【北京30日共同】中国国家品質監督検査検疫総局は30日、日本から輸入したしょうゆなどから有害物質トルエンと酢酸エチルが検出されたことが広東省検疫当局の調べで分かったと発表した。日本企業3社が生産した製品としているが、具体的な社名や製品名は不明。

検出されたのはトルエンが製品1キロ当たり最高0.0053ミリグラム、酢酸エチルが同0.537ミリグラム。輸入業者が既に対象製品を販売店から撤去したという。

トルエンと酢酸エチルは名古屋市や三重、山梨両県で販売された中国製あんから検出された。検疫総局は日本の報道を引用し、日本でトルエンなどが入った食品を食べた人が体調不良を訴えたと指摘している。

日本製しょうゆにトルエン 中国、輸入品から検出

このニュースに接した時、エントリをアップしようと思ったが、「具体的な社名や製品名は不明」ということなので、書くのを控えていた。
が、昨日になって新しいニュースが入ってきた。

キッコーマンは31日、「『公務小醤油』という名前の商品はない。ただ(発表された検出量は)微量であり、人の健康に影響を及ぼすものではない」(広報)とのコメントを出した。

業界団体の日本醤油協会と日本醤油技術センターも同日、ホームページ上で見解を発表し、トルエンについては「しょうゆの原料の麦に天然成分としてもともと含まれており、検出濃度は日本の水道水の管理目標値より十分に低い」、酢酸エチルについては「醸造中に生成される物質で、醸造酒などに一般に含まれる量に比べ、十分に低い」とした。

トルエンしょうゆ3社公表 メーカー「該当商品名なし」

私が、冒頭のニュースを読んでエントリをアップしようと思ったのは、「検疫総局は日本の報道を引用し、日本でトルエンなどが入った食品を食べた人が体調不良を訴えたと指摘している」からだ。
つまり、「中国製あん」を食べた人が体調不良を訴え、あんからトルエンが検出されたのは「日本のしょうゆのせい」と中国は言いたいのだ。
が、日本のメーカーによれば、検出されたトルエンや酢酸エチルの量は、日本の水道水や醸造酒よりも低い、つまり「何の問題もない」レベルだった。にもかかわらず、「輸入業者が既に対象製品を販売店から撤去した」と喧伝する。
これは、もうプロパガンダである。

ほんとうに「ふざけた国」だ、中国は。毒ギョーザの時も「毒物が混入されたのは日本国内」「中国企業は被害者」と言い張った。後で、中国内での混入(製造工場内の可能性が高い)を認めざるをえない事態が発生し、前言をひるがえしたが、未だ中国内では「毒物が混入されたのは日本国内」とされたままだ。
私は、韓国及び韓国人のウソツキ体質を指摘するエントリをアップしたばかりだが、中国及び中国人のウソツキ体質も韓国に勝るとも劣らないことを痛感した。
しかも、韓国のウソは人命には関係のないものだが、中国のそれは人命の安全に直結する。そういう意味では、中国のウソの方が、よりひどいと言えるかもしれない。

韓国人はウソを吐くが、中国人は毒を吐く、ということだ。

ここで、面白い見方を紹介しよう。讀賣新聞の元中国総局長で、現編集委員の藤野彰氏の署名記事からの抜粋である。

メラミン汚染は、酪農家が、水で薄めた牛乳のたんぱく質含有量を正常と見せかけるために、有害物質メラミンを故意に混入したのが原因とされる。拝金主義に染まった生産者の責任は極めて重いが、それを粉ミルクなどに加工した「三鹿集団」(河北省石家荘市)などの乳製品会社、地元行政当局の対応にも大きな問題があった。

党機関紙「人民日報」(今月1日付)によると、石家荘市当局は8月2日に「三鹿集団」から問題発生の連絡を受けながら、1か月余の間、省当局に報告しなかった。また、同社は市当局にメディアへの報道統制強化を要請していた。行政出動、情報公開など対応が大幅に遅れたことが問題の拡大を招いた。

事件の背景から浮かび上がるのは、国民(消費者)の利益無視、つまりモラルの荒廃だ。それは、ニセ食品事件に限らず、党員・幹部の腐敗、土地収用における農民権利の侵害、生産現場での安全軽視、民工(出稼ぎ農民)ら社会的弱者への抑圧など、社会の様々な矛盾と底流でつながっている。

なぜこうした事件が異常なほど続発するのか、大局的状況から考えてみたい。指摘すべきは、中国共産党が抱える政治の非民主性に起因する弊害である。

建国以来、中国では社会道徳よりも、時々の政権が定める一方的な「政治的正義」が優先される状況が続いてきた。例えば、文革中は密告が奨励され、人間不信の社会が生み出された。当時を知る中国知識人は「親は子供に『本当のことを言ってはいけない』と教育した。毛沢東は国民の道徳を根底から破壊し、平気でウソをつく風潮を社会に蔓延(まんえん)させた」と証言する。

そうした「負の遺産」を十分清算できないまま、中国は改革開放時代に突入。経済を軸に自由化は進んだが、「社会主義の本質は生産力の解放、発展にある」(トウ小平)との方針の下、金もうけが奨励され、商道徳の育成や経済活動でのルール順守は必ずしも重視されてこなかった。

~後略~

中国メラミン汚染 人権軽視、モラル荒廃 非民主体制の改善不可欠
(讀賣新聞)

つまり、藤野氏によれば――毛沢東の独裁下で密告が奨励された。それが国民の道徳を根底から破壊し、平気でウソをつく風潮を社会に蔓延させた。そして、その風潮が清算されないまま、毛沢東の死後、中国は「金もうけが奨励される」社会に突入した。その結果、国民(消費者)の利益を無視するモラルの荒廃した社会が出現した――ということだ。

私が、ある企業の元中国駐在員から聞かされた話を書こう。
「まず、ビジネスの前提として賄賂がある」彼はそう言った。しかも、「関係する部署ごとに、何度も要求される」。
「中国人は、自分と自分の家族のことしか考えない。だから、自分が作ったもので他人が病気になろうが死のうが知ったことじゃない。要は、自分がもうかればそれでよい」。

生産者が、自分の作ったものを口にしない――こういう社会では、何を信じたらいいのか分からないだろう。日本人からすれば、ほんとうに「恐ろしい社会」である。

藤野氏は同じ記事で次のように書いている。

経済自由化に見合う政治改革は棚上げされ、共産党統治への異議申し立てや指導者批判、国民の声を代弁する報道の自由は今なお許容されていない。政府は「人民の民主的権利を保障し、社会の公平、正義を実現する」(温家宝首相)との理念を掲げるが、民間の人権擁護活動がしばしば当局の妨害、抑圧を受けるなど、現実の政治はそれに逆行している。

こうした体制下では「何が社会的正義か」が政治の都合で左右されやすく、人権尊重や社会道徳の観念が育ちにくい。官僚腐敗や拝金主義の横行に危機感を抱く胡錦濤政権は一昨年から「人民奉仕」「誠実信用」「法律順守」などのモラル向上運動を進めているが、改革を伴わない政治宣伝に過ぎず、かけ声倒れとなっている。

胡錦濤も温家宝も「何が問題なのか」を解っている。で、その処方箋も書いた。が、自らが依拠する統治機構(共産党独裁)が、それを実践する上での最大の障害になっている。
要は、自縄自縛に陥っているのだ。

藤野氏は

もちろん、政治改革を断行しても、諸矛盾がすべて解消するわけではない。だが、(1)報道統制を緩和し、広く国民に真実を知らせる(2)民主拡大によって法治、人権意識を高め、不正があれば、法の前で公正に責任を問う――といった社会の自浄システムを築いていかない限り、モラル荒廃には拍車がかかる一方だ。今の中国に欠けているのは、事態改善の道を開く政治環境の整備である。

と、結びで書いているが、それは共産党に「独裁を放棄しろ」と言っているに等しく、おそらく無理だろう。

やはり、中国は、行き着くところまで行くしかない!
そう思う。

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2008/11/01

幕僚長をクビにするより村山談話を見直せ!

航空自衛隊のトップである田母神(たもがみ)俊雄航空幕僚長が更迭された。理由は、「政府見解と異なる内容」の論文を無断で外部に公表したというものだ。

以下に、田母神幕僚長の論文の要旨を掲載する。
ちなみに、タイトルは「日本は侵略国家であったか」。

◇田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長の論文要旨は次の通り。

アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵略とは言わない。二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られていない。

 (中略)

我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである。

 (中略)

もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやってもいいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。

 (中略)

当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を図ろうとした国は日本のみである。我が国は他国との比較で言えば極めて穏健な植民地統治をしたのである。

 (中略)

戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言われている。しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に向上したのである。

 (中略)

さて日本が中国大陸や朝鮮半島を侵略したために、ついに日米戦争に突入し300万人もの犠牲者を出して敗戦を迎えることになった。日本は取り返しの付かない過ちを犯したという人がいる。しかしこれも今では、日本を戦争に引きずり込むために、アメリカによって慎重に仕掛けられた罠(わな)であったことが判明している。実はアメリカもコミンテルンに動かされていた。

 (中略)

さて大東亜戦争の後、多くのアジア、アフリカ諸国が白人国家の支配から解放されることになった。人権平等の世界が到来し国家間の問題も話し合いによって解決されるようになった。それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。もし日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人権平等の世界が来るのがあと100年、200年遅れていたかもしれない。そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、そして国のために尊い命をささげた英霊に対し感謝しなければならない。そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。

 (中略)

東京裁判はあの戦争の責任を総(すべ)て日本に押しつけようとしたものである。そしてそのマインドコントロールは戦後63年を経ても日本人を惑わせている。日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する。だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこうというものである。

 (中略)

諸外国の軍と比べれば自衛隊はがんじがらめで身動きできないようになっている。このマインドコントロールから解放されない限り我が国が自らの力で守る体制がいつになっても完成しない。

 (中略)

今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐えがたい苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。(中略)日本軍に直接接していた人たちの多くは日本軍に高い評価を与え、日本軍を直接見ていない人たちが日本軍の残虐行為を吹聴している場合が多いことも知っておかなければならない。日本軍の軍紀が他国に比較して如何(いか)に厳正であったか多くの外国人の証言もある。我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)である。

 (後略)

航空幕僚長:過去の戦争めぐる田母神氏の論文要旨 (毎日新聞)

毎日新聞がもっとも詳しかったので、同紙から引用した。

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政府は1995年に、植民地支配と侵略で「アジア諸国の人々に、多大の損害と苦痛を与えた」とした村山首相談話(村山談話)を閣議決定した。この談話は、その後の歴代内閣に引き継がれ、麻生太郎首相も継承する考えを表明している。
この「村山談話」と比較すれば、田母神論文の内容は大きく乖離している。つまり、政府の姿勢とは相容れないということだ。
だから「更迭する」、これはスジが通っている。
が、問題は、「村山談話」が正しいのか?ということだ。ほんとうに歴代内閣が継承するに値する内容なのか?これを検証せずに、田母神氏を斬るだけでは問題の本質的な解決にはならない。

私は、田母神氏の主張に100%同意するものではない。もちろん、読者の方の中には、田母神氏の主張に賛同される方も多いと推察する。それはそれで良いことだと思う。
見解は色々あるのが当然なのだ。それを、「村山談話」で縛りつけてしまう。しかも、その「談話」が、綿密な検証や議論を経て作られたものならまだ許せる。が、それが「大いに疑問」なのだ。にもかかわらず、それが「政府の公式見解」になった。
もっとも危惧すべき問題は、ここにあるのだ。

そもそも、「村山談話」の背景には、「自・社・さ」という、「(ある意味で)異常な政権」の存在がある。何しろ、日米同盟を重視し、憲法改正を党是とする自民党と、日米安保破棄・憲法擁護を主張する社会党の連立政権である。
そこには理念もクソもない。
自民党が権力を維持するために、キャスティングボートを握る社会党の「ご機嫌を取る」、その結果が「村山談話」なのである。

親中国・親北朝鮮の社会党。で、この政党との連立のキーマンが、表は河野洋平氏、裏が野中広務氏。いずれも、自民党内では名立たる親中派である(野中氏は金日成の信奉者でもある)。つまり「村山談話」は、親中・親北朝鮮の政治勢力が権力中枢にいた時に作られたものなのである。
このような「談話」が、「政府の公式見解」になってしまったところに、今のわが国の不幸がある。

政権に、どのような政治勢力がつくかで国益は大きく左右される。場合によっては国益が損なわれる。「自・社・さ」政権がその典型だろう。で、いったん閣議決定されたものを覆すのは容易ではない。
この「村山談話」は、わが国は一方的な侵略国家であり、戦前のわが国は罪深い国であったと世界に向けて宣言したようなものだ。
おかげで、中国や韓国が、わが国首相の靖国参拝や教科書検定に堂々と干渉してくる。慰安婦への賠償を求めてくる。

集団的自衛権の問題も同様である。ICBM(大陸間弾道ミサイル)やSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル )を装備した原潜を所有し、空母を開発している国が一衣帯水のところに存在する。にもかかわらず、田母神氏が言うように「諸外国の軍と比べれば自衛隊はがんじがらめで身動きできないようになっている」のである。
この現実を考えれば、「このマインドコントロールから解放されない限り我が国が自らの力で守る体制がいつになっても完成しない」という田母神氏の主張は正しい。

田母神氏を更迭し、その主張を封印するだけでは、問題は解決しない。むしろ、「村山談話」が政府の公式見解にふさわしいものかどうか、もう一度、徹底的に検証し、議論するべきである。
田母神氏の同僚は、今回の行為を「確信犯」と言っている。おそらく彼は、「クビ」を覚悟の上で自論を公表したのだと思う。であれば、なおさら、田母神氏の主張を封印するべきではない。

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以下で、村山談話の気になる部分(抜粋)についてコメントする。

我が国が過去の一時期に行った行為は、国民に多くの犠牲をもたらしたばかりでなく、アジアの近隣諸国等の人々に、いまなお癒しがたい傷痕を残しています。私は、我が国の侵略行為や植民地支配などが多くの人々に耐え難い苦しみと悲しみをもたらしたことに対し、深い反省の気持ちに立って、不戦の決意の下、世界平和の創造に向かって力を尽くしていくことが、これからの日本の歩むべき進路であると考えます。

「国民に多くの犠牲をもたらしたばかりでなく、アジアの近隣諸国等の人々に、いまなお癒しがたい傷痕を残しています」という部分は認めよう。が、そのすべてが、「我が国の侵略行為や植民地支配」に帰結するとしているところが決定的に間違っている。
戦後の、フランスのインドシナへの、オランダのインドネシアへの再侵略をどう捉えるのか?少なくとも、太平洋戦争は帝国主義列強による「植民地再分割戦争」ではなかったのか。
責任は米・英・仏・蘭にも等しくあるだろう。そこに踏み込まずに、一方的に謝罪するから反発・反論が出るのだ。

いわゆる従軍慰安婦問題は、女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、私はこの機会に、改めて、心からの深い反省とお詫びの気持ちを申し上げたいと思います。
我が国としては、このような問題も含め、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、関係諸国等との相互理解の一層の増進に努めることが、我が国のお詫びと反省の気持ちを表すことになると考えており、本計画は、このような気持ちを踏まえたものであります。

「従軍慰安婦」に「いわゆる」を付けているが、実質的には「従軍」を認めたようなものだ。確かに旧日本軍には慰安所を管理した責任はある。が、慰安婦になった、あるいは慰安婦にされたことに、旧軍も当時の政府も何の責任もない。
慰安婦が「女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題」であることは間違いない。が、だからと言って、政府が「深い反省とお詫びの気持ち」を抱く性質のものではない。
こんなことを言うから、いつまで経っても韓国がたかろうとするのだ。

さらに、政府は、「平和友好交流計画」を基本に据えつつ、次のような問題にも誠意を持って対応してまいります。
その一つは、在サハリン「韓国人」永住帰国問題です。これは人道上の観点からも放置できないものとなっており、韓国、ロシア両政府と十分協議の上、速やかに我が国の支援策を決定し、逐次実施していく所存です。

―在サハリン「韓国人」永住帰国問題―これこそ、わが国には戦前、戦後を通じて一切の責任がない問題である。在サハリン「韓国人」は「強制連行」と主張していたが、多くの証言によってそれは否定されている。
しかも、彼らが帰国できなかったのは、韓国とソ連(北朝鮮)の対立という国際政治の事情によるものだ。「人道上の観点から」と言うと聞こえは良いが、今までのわが国の支援が韓国や韓国人から感謝されただろうか?
これも、典型的な謝罪・お詫び外交であり、わが国がにとっては何の益もない。

やはり、こんな「談話」は、一刻も早く見直されるべきである。

関連エントリ:消えた「従軍慰安婦問題」

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【参考】内閣総理大臣の談話
      平成六年八月三十一日

 明年は、戦後五十周年に当たります。私は、この年を控えて、先に韓国を訪問し、またこの度東南アジア諸国を歴訪しました。これを機に、この重要な節目の年を真に意義あるものとするため、現在、政府がどのような対外的な取組を進めているかについて基本的考え方を述べたいと思います。

一、我が国が過去の一時期に行った行為は、国民に多くの犠牲をもたらしたばかりでなく、アジアの近隣諸国等の人々に、いまなお癒しがたい傷痕を残しています。私は、我が国の侵略行為や植民地支配などが多くの人々に耐え難い苦しみと悲しみをもたらしたことに対し、深い反省の気持ちに立って、不戦の決意の下、世界平和の創造に向かって力を尽くしていくことが、これからの日本の歩むべき進路であると考えます。
我が国は、アジアの近隣諸国等との関係の歴史を直視しなければなりません。日本国民と近隣諸国民が手を携えてアジア・太平洋の未来をひらくには、お互いの痛みを克服して構築される相互理解と相互信頼という不動の土台が不可欠です。
戦後五十周年という節目の年を明年に控え、このような認識を揺るぎなきものとして、平和への努力を倍加する必要があると思います。

二、このような観点から、私は、戦後五十周年に当たる明年より、次の二本柱から成る「平和友好交流計画」を発足させたいと思います。
 第一は、過去の歴史を直視するため、歴史図書・資料の収集、研究者に対する支援等を行う歴史研究支援事業です。
 第二は、知的交流や青少年交流などを通じて各界各層における対話と相互理解を促進する交流事業です。
 その他、本計画の趣旨にかんがみ適当と思われる事業についてもこれを対象としたいと考えています。
 また、この計画の中で、かねてからその必要性が指摘されているアジア歴史資料センターの設立についても検討していきたいと思います。
なお、本計画の対象地域は、我が国による過去の行為が人々に今なお大きな傷痕を残しているアジアの近隣諸国等を中心に、その他、本計画の趣旨にかんがみふさわしい地域を含めるものとします。
 この計画の下で、今後十年間で一千億円相当の事業を新たに展開していくこととし、具体的な事業については、明年度から実施できるよう、現在、政府部内で準備中であります。

三、いわゆる従軍慰安婦問題は、女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、私はこの機会に、改めて、心からの深い反省とお詫びの気持ちを申し上げたいと思います。
我が国としては、このような問題も含め、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、関係諸国等との相互理解の一層の増進に努めることが、我が国のお詫びと反省の気持ちを表すことになると考えており、本計画は、このような気持ちを踏まえたものであります。
 なお、以上の政府の計画とあいまって、この気持ちを国民の皆様にも分かち合っていただくため、幅広い国民参加の道をともに探究していきたいと考えます。

四、また、政府としては、女性の地位向上や女性の福祉等の分野における国際協力の重要性を深く認識するものであります。
私は、かねてから、女性の人権問題や福祉問題に強い関心を抱いております。明年、北京において、女性の地位向上について検討し、二十一世紀に向けての新たな行動の指針作りを目指した「第四回世界婦人会議」が開催されます。このようなことをも踏まえ、政府は、今後、特にアジアの近隣諸国等に対し、例えば、女性の職業訓練のためのセンター等女性の地位向上や女性の福祉等の分野における経済協力を一層重視し、実施してまいります。

五、さらに、政府は、「平和友好交流計画」を基本に据えつつ、次のような問題にも誠意を持って対応してまいります。
 その一つは、在サハリン「韓国人」永住帰国問題です。これは人道上の観点からも放置できないものとなっており、韓国、ロシア両政府と十分協議の上、速やかに我が国の支援策を決定し、逐次実施していく所存です。
もう一つは、台湾住民に対する未払給与や軍事郵便貯金等、長い間未解決であった、いわゆる確定債務問題です。債権者の高齢化が著しく進んでいること等もあり、この際、早急に我が国の確定債務の支払を履行すべく、政府として解決を図りたいと思います。

六、戦後も、はや半世紀、戦争を体験しない世代の人々がはるかに多数を占める時代となりました。しかし、二度と戦争の惨禍を繰り返さないためには、戦争を忘れないことが大切です。平和で豊かな今日においてこそ、過去の過ちから目をそむけることなく、次の世代に戦争の悲惨さと、そこに幾多の尊い犠牲があったことを語り継ぎ、常に恒久平和に向けて努力していかなければなりません。それは、政治や行政が国民一人一人とともに自らに課すべき責務であると、私は信じております。

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