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2008/11/04

田母神論文は侵略戦争を美化したのか

「我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である」と書いた論文を公表した田母神(たもがみ)俊雄(前)航空幕僚長が定年退職した。
本人は、昨日の記者会見でも「国家国民のためという信念に従って書いたもの」と述べているくらいだから、自ら引責辞職する可能性はない。かといって、田母神氏の行為が、公務員としては最も重い処分である懲戒免職に該当するかと言えば、これも無理がある。
で、やむを得ず「定年退職」にしたのだろう。

これ自体は、政治判断としては妥当だと思う。

ところで、中国や韓国が「侵略戦争を美化した」と田母神論文を批判している。ほんとうにそうだろうか。
今日は、そのあたりに言及してみたい。

私は、11月1日のエントリで「田母神氏の主張に100%同意するものではない」と書いた。それは、今の価値観からすれば、満州事変や日支事変は「侵略」と言えるからだ。

「侵略」とは、辞書によれば「他国に攻め入って土地や財物を奪い取ること。武力によって、他国の主権を侵害すること」(大辞泉)、「ある国が他国の主権・領土・政治的独立を侵すために武力を行使すること」(大辞林)と定義されている。私は、自国の政治的、経済的、軍事的利益のために他国の領土・主権を侵すことが「侵略」だと思っている。
このような、辞書に書かれている定義や私の考えからすれば、満州事変や日支事変(日中戦争)は「侵略」だったと言える。
が、我が国の戦前の行為が、一方的に非難される、あるいは否定されるべきものだろうか?
私は「それは違う」と思っている。

私は「A級戦犯」というエントリで次のように書いた。

1941年12月8日に開始された太平洋戦争は侵略戦争ではなかったと断言できる。これは、帝国主義国家間による植民地争奪戦争だった。
米国はフィリピンを、イギリスはインド、ビルマ、マレー半島を、フランスはインドシナを、オランダは東インド(現在のインドネシア)を植民地支配し、搾取と収奪をほしいままにしていた。
欧米列強は、本国は民主主義だったが、ほぼアジア全域で過酷な植民地支配を行っていたのだ。そこでは数々の弾圧と虐殺があった。フランスとオランダは、戦後も独立を宣言した旧植民地を再侵略している。
このような国々と日本は戦ったのである。これのどこが侵略なのか?
1937年に始まった日中戦争は、確かに侵略戦争だったかもしれない。しかし、それは今だから云えることである。当時は「侵略」の定義さえ定かではない時代だった。
また、欧米列強も租界を初めとする数々の特権を中国に対して持っていた。イギリスに至っては、歴史上最低の部類に属するアヘン戦争で香港を強奪していた。
注意してほしいのは、だからといって、日中戦争を肯定しているわけではないと云う事である。当時の欧米列強が正義で日本が悪だという構図は、勝者の論理に過ぎないと云いたいのだ。

そうなのだ。「当時は『侵略』の定義さえ定かではない時代だった」のである。我が国だけではなく、欧米列強も自国の権益の防衛、あるいは拡大に励んでいた。列強だけではない。旧ソ連(現ロシア)も同様である。
そして、皆、戦争は「自衛戦争」とみなしていた。
それを、事後に定められた法(極東国際軍事裁判所条例)で、我が国だけを「侵略国家」として断罪する。
「これはおかしい」と私は思うのである。
そういう意味では、私は田母神論文の主張に同意できる部分が多い。が、今の価値観からすれば、戦前の我が国の行為を全面的に肯定することはできない。
これが「田母神氏の主張に100%同意するものではない」と書いた理由である。

台湾の割譲も韓国の併合も合法的なものであり、当時の国際社会の承認を受けたものだった。また、これらは、清国(中国)やロシアの脅威から我が国を守るための戦争の結果だった。
これを非難される謂われはまったくない。
もちろん、韓国民は屈辱を覚えるだろうが、だからと言って、我が国が謝罪するべきものでもない。
日支事変でも、多くの中国人民が被害を受けたことだろう。私は、これを肯定するものではない。が、国土が戦場になった以上、非戦闘員に被害が及ぶのは避けられないことだ。
それが「戦争」なのだ。

東京裁判では、1937年の南京事件が「人道ニ対スル罪」として裁かれ、松井石根陸軍大将が絞首刑に処せられた。が、南京での出来事は、ナチスによるユダヤ人に対するジェノサイドとは性格や本質がまったく異なる。
ナチスの行為は組織的、かつ計画的、かつ継続的になされたものだ。南京での出来事は、突発的な事件であり、しかも犠牲者の大部分が、便衣兵(ゲリラ)や民間人に変装して逃亡をはかった中国兵である。
もちろん、非戦闘員に犠牲者が出たことは悲しむべきことだ。が、人口20万人の城塞都市をめぐる攻防戦で、非戦闘員に犠牲者を出さないなんて、無理な話であることも事実である。

米国は、東京大空襲で10万人の非戦闘員を焼き殺した。広島や長崎への原爆投下で20万人以上の非戦闘員の命を奪った。
旧ソ連(現ロシア)は、国際法に違反して我が国に戦争を仕掛け、満州の地で多くの我が国民を強姦し、虐殺した。65万人の日本兵をシベリアに違法抑留し、6万人を死に至らしめた。これは、米国や英国との密約(ヤルタ協定)に基づく結果である。
これらは「人道ニ対スル罪」ではないのか?これより南京での出来事の方がひどいと言うのか?

もちろん、私は、米国や旧ソ連もひどいことをやったから、我が国が与えた戦争被害が免責されると言っているわけではない。
言いたいのは、戦争とは、そういう残酷な側面を持っているということだ。そういう戦争の現実を無視して、我が国の行為だけを非難するのはアンフェアだと言っているのだ。

にもかかわらず、同じ日本人が、旧軍を悪の象徴のごとく非難する、戦前の我が国の歴史を否定する。これは、悲しむべきことだし、我が国にとっては不幸きわまりない事態である。
沖縄の集団自決だって、そもそもの原因は、地形が変わるほどの激しい艦砲射撃を加えた上で、圧倒的な兵力で沖縄に侵攻した米軍にあるのではないのか?なぜ、旧軍のみが「悪」として非難されるのか理解できない。

田母神氏は論文の最後を以下のように結んでいる。

日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。日本の場合は歴史的事実を丹念に見ていくだけでこの国が実施してきたことが素晴らしいことであることがわかる。嘘やねつ造は全く必要がない。個別事象に目を向ければ悪行と言われるものもあるだろう。それは現在の先進国の中でも暴行や殺人が起こるのと同じことである。私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。

日本は侵略国家であったのか

この田母神氏の主張には概ね同意する。

彼の言いたかったことは、ここに凝縮されているのではないか。
そういう意味では、田母神氏の論文を「侵略戦争の美化」と受け取るのは妥当ではない。
我々は、自国の政治的、経済的、軍事的利益のために他国の領土・主権を二度と侵してはならない。が、それと、「日本人として我が国の歴史について誇りを持つ」こととは別問題である。自国の歴史について誇りを持つことが、過去の誤りを否定することになるわけではない。

「人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである」。愛国心=戦前への回帰ではない。
我々は、この素晴らしい国を守るための、最低限の国防意識を持たねばならない。そのためには、自衛隊を国防軍として正式に認知し、集団的自衛権の行使を承認しなければならない。

私は、そう思う。

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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

私はこの田母神氏は間違っていると思う。
自衛官は宣誓に署名して初めて自衛官となる。
その宣誓には政治的活動をせずというものがある。
彼はそれを現職で行ったのは批判を受けるべきである。

内容は別に正しいと思う。正しければ自らが宣誓した内容に違反してもいいのか。それほど宣誓は重い。
彼はあきらかに政治的意味があるのを知って行った。

辞職してから正々堂々言うべきを、まさに卑怯を行った。
それが自衛官か。

集団的自衛権が未だに行使出来ない国はアホとしか言えない。なんとかしたいのは分かる。しかしそれは政治の仕事で立法府の仕事じゃないのか?行政府の仕事なのか?
三権分立が重要じゃないのかと思う。

ただ沖縄の集団自決はやはり守るべき軍が守れなかっただからその無能を批判されても仕方ないとも思う。
だが個々の戦場で議論しても戦争は国体で行っているのだから勝てない戦争をいつまでもやった軍中央司令部を批判すべきだと思う。上がアホだから下が困るのだ。マネージメント能力がなさ過ぎる。

しかし朝日の報道は相変わらずねちっこいなぁと思いました。

投稿: たつき | 2008/11/04 18:25

>なぜ旧軍のみが「悪」として非難されるのか理解できない。
あなたの論調を借りるならそれが「戦争」でしょ?

投稿: ののはら | 2008/11/04 18:47

西村幸祐と申します。トラックバックが送れないので書きこみます。何か規制に引っかかっているのでしょうか?

投稿: 西村幸祐 | 2008/11/04 18:53

坂殿、
どうして、貴殿もウォーギルト政策の影響を受けている田母神氏に同調し、そこで終わってしまっているのでしょうか? 疑問です。

郷土愛、愛国心、自国の歴史への誇り...等々、私も否定はしませんし、肯定的に捉えます。(現行平和?憲法には異論がありますが)

問題は、田母神氏のテーゼ「日本は侵略国家であったのか」であり、それに同意している坂殿は知らず知らずの内に刷り込まれたウォーギルトの影響を受けていると見受けられます。

それは、国家の行動を善悪や個人の道徳観で評価している、薄っぺらいモラリストの立場から抜け出せておらず、戦後の日本国民の多くがその罠に嵌められてしまっていると考えるからです。

国際社会の現実を直視しますと、この様な道徳観や善悪論で動いていないのが見通せるはずです。中国のチベット侵略やスーダン政府への援助に対する各国の非難と中国の言い訳、チェチェンやグルジアへの侵略?に対するEUの対応とロシアの言い訳、単純な善悪や道徳では解決しないし、問題構造さえ表す事ができません。

さて、日本の大東亜戦争に戻って考えるべき事は、善悪だの侵略かその当時のパワーゲームとして当たり前だったか、ではないのです。

何故、適切な戦略や外交交渉が為されずに(結果として)、多くの人々が無謀とか無益と思いながら、あの様な戦争に突き進んでしまったか、どうすれば戦争を避けられたか、或いは勝つ(戦争目的の成就)戦争を行う事が出来たのか、原因をしっかりと捉えて、今の日本に反映する事と考えます。

そうやって、ナイーブになってしまった日本を卒業し、来たるべき日中衝突や日米衝突(重大な利害上の)や南北朝鮮国の制止へ適切に対処する事なのです。

:追伸
  日本の似非平和主義の方々は、何で日清戦争も侵略戦争だと断罪して反省しようとはしないのでしょうかねぇ...(笑)
たぶん、中国様やチョウニチ新聞様が問題視しないからでしょうか。その意図ややった事は同類なのにね。 こんな所から、日本人に刷り込まれ、国際社会でしたたかに生きてゆく姿勢を奪い取ったウォーギルト政策の爪跡が見えて来ます。


投稿: ムフフ | 2008/11/04 18:59

>あなたの論調を借りるならそれが「戦争」でしょ?

意味不明のカキコですね。

坂氏は、
言いたいのは、戦争とは、そういう残酷な側面を持っているということだ。そういう戦争の現実を無視して、我が国の行為だけを非難するのはアンフェアだと言っているのだ
と書いています。

坂氏の「論調を借りるなら」
「なぜ旧軍のみが『悪』として非難されるのか理解できない」となるのではありませんか?

頭が悪いから、日本語を理解できない。だから、意味不明の捨て台詞を書きなぐる。
左翼かどうか分からないけど頭ワルすぎ(藁)

投稿: ののはらは変 | 2008/11/04 19:07

西村幸祐さん、ご来訪、ありがとうございます。

>何か規制に引っかかっているのでしょうか?

は、ないと思います。
ココログ、けっこうTBがうまく行かないことが多いのです。で、「TBを拒否された」という批判を受けたりします。
ココログ同士でも、うまく行かないことがある。
システムの問題なのかなあ…と思っています。

よろしければ、コメント欄にURLを書き込んでいただければ幸いです。

投稿: 坂 眞 | 2008/11/04 19:18

坂さん、今晩は。
エントリー記事は正論だろ思います。

ただ、それは従来の歴史からでも導かれるものではないでしょうか? 今回の元航空幕僚長の激震たるところはやはり、多く記述されているところの「コミンテルンの謀略」の指摘ではないでしょうか? これについては、「張作霖の件」を保留として他は、まんざらウソでもないんじゃあないでしょうか。

その意図は「自衛」とは全く異なる次元のものであり、全く独善的の「世界革命」を意図し、帝国主義国家同士を互いに戦わせる、つまり、日中戦争・日米戦争に引きずり込むことを明白に意図したものだったことは明らかではないでしょうか。
 これらは、「独善」という意味において、実に「世界征服のための共同謀議」というに相応しいものではないでしょうか?

それに反して当時の日本には、「侵略意図の共同謀議」などというものは成立していなかったと思われます。また、曲りなりにも和平努力を一番やっていたというのも、それに捕捉して見逃せないところかと。

 できましたら、この「コミンテルンの謀略」について、(坂さんの得意分野であると思われますので)是非、お聞きしたいところです。

投稿: 朝日ウォッチャー | 2008/11/04 19:42

>>ムフフ氏へ
 あなたはまったく別の議論を持ち出して、こっちを考えるべきだという強引で無意味な批判をしています。例えるならば、北海道旅行の具体的計画を立てている会話の中に、「沖縄のほうが面白いぜ」と割り込んでくる空気の読めない人のようです。

>何故、適切な戦略や外交交渉が為されずに(結果として)、多くの人々が無謀とか無益と思いながら、あの様な戦争に突き進んでしまったか(中略)

 確かにそういうミクロな分析はもちろん大切なことです。しかし、今はそれを論じているのではなく、もう少し抽象的な「日本は侵略国家(つまり悪者)なのか」という大東亜戦争の総括的評価はいかにあるべきかというマクロの議論なのです。

 戦勝国たる連合国(United States)が自らを自己正当化するための歴史観を60年以上も野放しにした結果として、歴史について漠然とか知らない一般人には日本悪者論が無意識のうちに刷り込まれる。日本人が先の大戦を否定的にばかり捉えることがいかに郷土愛、ナショナリズムの形成に悪影響を与えているか。そして、外国人についても、ハリウッドを初めとしていかに日本人が悪者に描かれているか、そしてそれがいかなるマイナス効果を引き起こしているか。
 田母神氏の「私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。」とは、そういう悪しきレッテル貼りと戦うことを意味するのではないでしょうか?

投稿: 磧 | 2008/11/04 20:29

坂様
お返事とトラックバックありがとうございます。念のために私からお送りしたトラックバックURLを書いておきます。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/109088091.html

投稿: 西村幸祐 | 2008/11/04 20:45

>人口20万人の城塞都市をめぐる攻防戦で、非戦闘員に犠牲者を出さないなんて、無理な話であることも事実である。

これは南京戦をご存知ないとしか思えない部分でしたので、稚拙なコメントですが、書かせていただきます。

以前、南京戦に参戦した日本兵の証言を聞く集会で聞いた話です。(かなりご高齢の方ばかりで、車椅子に乗って、ドクターストップを振り切ってまで参加されていた方も居ました。) 

・南京の城壁は、山手線ほども広さがあり、日本軍が行くことは事前に分かっていたため、南京の中に避難エリアが作られていて、すでに一般市民はその中に避難済みだった。

・激しい戦闘は城壁の外で、城壁そのものを巡る攻防戦だったのであり、市街戦などしていない。 城壁外の防衛ラインが日本軍に突破された時点で、城壁を守っていた中国兵は一斉に逃亡した。

・戦闘が終わって初めて、開城、つまり門が開けられた。すると中の街は、人っ子一人居ない、ゴーストタウン状態だった。 一般市民の避難エリアは厳重警備され、日本軍は将校すら、許可無しでは入れなかった。

・南京が陥落(開城)して2日後くらいには、城壁近くに市民が戻ってきて、早くも日本兵相手に「南京入場記念」なんてハンコを売る商売を始めていた。(実際にそのハンコを記念に買って、今も持っている兵士の方が複数居た) 

・逃亡した中国兵の一部が便衣兵となって民家に大量の武器を隠し持っていたところは、確かに摘発した。そこには、日本軍ではとても手に入らない、当時最新鋭の高価なドイツ製武器が大量に隠されていて驚いた。

自分も話を聞くまでは、激しい市街戦があったのだろうと誤解していましたが、事実は全く違っていたようです。 軍に随行していた軍医さんは、当時最新の映写機(8ミリの前身の機械)を持ち込んで、南京周辺の様子なども撮影してます。 まぁのどかな映像でした。
南京虐殺の罪で処刑された人の中には、実際には戦闘後、入城することも無く、城外の野営地に一泊して引き上げただけの部隊の指揮官も居たそうです。

投稿: 蕗 | 2008/11/04 21:25

 どうして、後出しジャンケンのように、今の常識で当時の政策を一刀両断できるのでしょうか?

よく、反戦三文ドラマに出てくる、「この戦争は負ける。」なんて言ってる予言者が当時にどれだけいたというのでしょうか?

>何故、適切な戦略や外交交渉が為されずに(結果として)、多くの人々が無謀とか無益と思いながら、あの様な戦争に突き進んでしまったか

という言説に戦後の無責任さ、卑怯さが凝縮しているようで怒りさえ感じます。

当時の世界情勢特に、日本を取り巻く環境はどうだったか、日米交渉はなぜ決裂したのか?支那の政治情勢は?ロシアの政策は?国内の世論は?本当に勉強しているのでしょうか大いに疑問です。
 だいたい、多くの人が無謀とか、無益と思ったって、何を根拠に言っているのですか。
 歴史は水戸黄門のような勧善懲悪の単純なドラマではないのですよ。もっと複雑で単純に断罪できるものではありません。いい加減にしてくれ。


投稿: ライト兄弟 | 2008/11/04 21:25

現役を引退してから、あのような発言をしても、誰も問題にしなかっただろう。しかし、その前に、誰も引退した田母神氏の話を聞く人はいなかったと思う。

彼はあえて、現役の身でありながら、あの論文を発表したのだと思う。おそらく朝日新聞や毎日新聞、野党が食いつくことは計算のうえである。そして喜んで国会の場で売国勢力たちに自らの意見を述べるだろう。

わたしは氏の勇気、果断に心から拍手したい。

投稿: 名が先 | 2008/11/04 21:36

田母神氏の行為は、政治活動には該当しません。公務員による政治活動とは、特定の政党支持、積極的な選挙活動を言います。日教組、自治労などの行為がそれに該当します。
氏の行為は、単なる個人的な歴史観を表明しただけであり、投稿に際しての自衛隊内部の規律違反が「疑われる」程度のものです。
ただ、航空幕僚長という身分が今の世の言論統制に引っかかっただけであり、中山成彬氏の日教組発言と同じ構図です。
もはやこの国の言論の自由は、マスメディアとサヨクだけの特権に成り果てたわけです。
そのマスメディアに先行し、更迭という自主規制を行った日本国政府には失望しました。

話は変わりますが、歴史を今の価値観で判断するのは間違いです。
満州事変、支那事変は侵略で、大東亜戦争は侵略でない・・・矛盾していませんか。
どちらも同じ次元で起こったことであり、自分は、どちらも侵略ではないと考えています。

投稿: Fujii | 2008/11/04 21:38

今晩は、お邪魔致します。

まあ細かい部分は主殿のようなチョイ悪識者や
歴史、国際法に詳しい人から見れば、
あーだこーだ突っ込み所はあるのでしょうが、
近代日本は領土拡張を目的とした戦争はして
いないのだから、「侵略国家ではなかった」というのは
極めて妥当な結論と存じます。

自衛官は政治活動をしてはいけない、というご意見が
ありますが、田母神氏は個人の歴史認識を論じただけで、
歴史観を元に政治運動した訳では無いので失礼ながら
当たらないと思います。

それでも自衛官は歴史観を語るな、と言うなら、
言論封殺お疲れ!と言わざるを得ません。

田母神氏はこれで身軽になったのだから、思いっきり政治
運動して正しい歴史観を周知するのに一役買って
欲しいものです。

投稿: 永遠のガキオヤジ | 2008/11/04 22:12

 しかし、現役バリバリの侵略国家から、何時までも何時までも侵略国家呼ばわりされる現役引退後の侵略国家というのも何ですかね…。
 話は飛びますが、広東を中心とした中国南方地域が“独立”の動きを見せているようですよ。中国さんも足元から火がつき始めているようで…。

投稿: ddzggcd | 2008/11/04 22:46

>>便衣兵(ゲリラ)や民間人に変装して逃亡をはかった中国兵である。

本当に、中国人の本質を見抜くような行為ですよね。
兵士が民間人に成りすますなんて。。卑怯極まりないです。”博士の独り言”さんがパラオの記事をアップされてました。これを読んで。。もう涙が出ました。まったく、これからいうと、同じアジアでも月とスッポン!

中国、韓国は何か勘違いしていますよね。。。確かにロシアに操られていたのかもしれませんが。。憎むべき相手は”欧米”だというのに。それとも、欧米人の仲間入りをして気分でアジア人(自分たち以外)を見下しているのでしょうか?また、欧米の支配下に置かれたいのでしょうか。
 それとも、中韓と日本を敵対させるということは、まだまだ100年前のロシアの陰謀が着々と進んでいるということでしょうか?
 一番、君が悪いのは、ロシアです。あの国は、100年前と同じようにシベリア鉄道を乗り換えなしで釜山までいけるように条約を結んでいるそうです。そして、何人かの有能なロシアの科学者たちに韓国の国籍を取らせたそうです。。破錠しそうな韓国人になりたい人なんていますか?韓国人さえも、他国に逃げ出しているというのに。ロシアという国は、平気で条約を破り、敗戦宣言した国に攻込むような国です。人道的なものが全くありません。。恐ろしいです。

投稿: 化けの皮 | 2008/11/05 03:27


田母神さんは

たかじんのそこまで言って委員会
週2回放送

と みのもんたの朝ズバ

に 計3回 彼がテレビに出て
しゃべります

楽しみですね

世論が変わる時です

投稿: 明和高校名古屋大学河合希 | 2008/11/05 04:43

坂殿、何かコメント、ございませんでしょうか?

他の方から短慮 or 文面の要旨を理解されていないように見受けられるコメントがございましたので、追加コメントさせてください。

>> 磧殿

確かに別の議論ではありますが、導入部分はこのような過去を適切に受け止める上で、より本質的な議論を提示しております。
それは、国家政策を単純に個人と同様のモラルや道徳からの「善・悪」で議論すべきではないと。まっ、例えて言うなら、大阪城の内掘りを埋めた徳川家康は約束を守らない悪人かどうかを議論しているようなものでしょう。
加えて、
「日本は侵略国家であった」...その通りで良いではないですか。戦争の意図までを持ち出して否定する方も居られますが、殺人か業務上過失致死か正当防衛か過剰防衛かを争っているようなもので、被害を受けた人々から見たら無意味でしょう。

要は、そこに善悪の価値判断を持ち込むのを止めるべきなのです。また、そのような国家政策に誇りを持とうとする所に過去を美化して捉える現実を直視しない姿勢が生まれ易いと考えます。

そのような、国家政策を見せ掛けの道徳で断罪し、それを受け入れさせる事がウォーギルト政策の要なのです。パール判事の日本無罪論を否定する方々は、皆んな其処に落ち込んでおります。

ですから、そのようなテーゼの議論に陥らない事が肝要と御理解ください。

>>ライト兄弟殿

貴殿の「後だしじゃんけん...今の常識で一刀両断」というのは、短慮ではないでしょうか?

貴殿は、日本の国家戦略と戦争目的の関係と関東軍の行動、東条首相が如何に戦争回避に尽力したか、対米戦を決定した際の戦争目的と見通しやそのための具体的プロセス、内閣総理大臣直轄総力戦研究所の活動とか、御理解の上、その意見を形成なされているのでしょうか?

そして、貴殿は大東亜戦争が日本にとって「必然」或いは「当然」とお考えなのでしょうか? また、もし近未来に類似の状況が生まれたら、同様の選択をすべきとお考えなのでしょうか?

少なくとも、過去の出来事の幾つかを否定しなければ、上記の通り、「いつか来た道を再び」となるのは、論理的な帰結ですよ。

ですから、国家政策とそれに至ったプロセスとしての過去は総括されなければいけないのです。国を誤った方向に導いた(これは、私の見解です)方々の責任は明確にされなければいけないのです。もちろん、貴殿が使った断罪などという言葉は、安易に使ってはいけないのです。(ウォーギルト政策に染まった人達は良く使いますが)

このようなプロセスを国民が理解し、進めてゆかなければ、戦争どころか、水俣病やエイズ薬害問題などの再発防止もできません。

... 磧殿もライト兄弟殿も、論理的に物事を論じられておらず、「鬼畜米英、討つべし」に乗せられた、昔の日本人から進歩しているのでしょうか?

投稿: ムフフ | 2008/11/05 10:00

歴史は当時の価値観で語るものですよ。

今の価値観や辞書の言葉でどうのこうのじゃない!!!!


もう少し常識を勉強しましょう。

投稿: hirohiro | 2008/11/05 10:34

「正論」故の「村山談話」に冒された人達の慌てよう、外務大臣に至っては日本国民をよそに中国・韓国に理解を求める「醜態」を演じて居られます。「坂さん」が前稿で触れられた「村山談話」の検証がなされない国会議員のサボタージュの結果が出てきた、そしてそれに気も付かないでノウノウと国費を貪っていた奴等が驚いた。

政治的意図でしょうか???自衛官の命を預かり、将来の自衛隊の隊員に自衛官としての使命を果たす事が出来る環境整備を政治家の皆さんに「直訴」した論文では無いかと読んで居ました。これが議論されない儘、「村山談話」が唯一日本の正しい歴史観では「万が一」の時に命をかけられますでしょうか?私なら御免蒙ります。

Fujiiさんが云われる様に「日教組」「自治労」「公労」の様な反日・反政府的「政治活動」とはかけ離れたものでしよう。問題提議・論文が「公務員」が出来ないので有れば国家公務員は「只」の公務員試験に通っただけの人で何も新しい事はやらなくて良い!!これぞ公務員の「鏡」で国民は良いのでしょうかね??議員も満足なんでしょうか?。

投稿: 猪 | 2008/11/05 10:53

田母神氏には、村山談話・河野談話の検証と撤回を公約として立候補していただきたいものです。

中山成彬氏も日教組解体だけを公約として立候補していただきたいものです。

投稿: 天誅 | 2008/11/05 11:10

>>hirohiro殿

歴史学を語るのなら、このブログは不適切でしょう。

例えば、有害物質垂れ流されて水俣病が起こった当時は、日本の公害対策に対する価値観が低かったので当然の帰結で、現在の価値観で論議してはイケナイ...と言っているようなもの。

その時の状況説明や解釈に止まっていては、「歴史は繰り返す」に陥るだけでしょう。
また、現在の価値観で議論(例えば、市場経済の維持に注力すべきだったとか)を否定はしませんが、国家政策ですから、道徳観や善悪の観念で議論してはしてはいけないのです。...英国や米国のしたたかさを見習いましょう。

投稿: ムフフ | 2008/11/05 14:09

>>>そして、貴殿は大東亜戦争が日本にとって「必然」或いは「当然」とお考えなのでしょうか? また、もし近未来に類似の状況が生まれたら、同様の選択をすべきとお考えなのでしょうか

え?当然じゃないですか?中国側からの発砲に始まり、広安門事件、通州事件 (沢山の日本人が殺さた)のような中国からの襲撃に合い、日中戦争、ハルノート(アメリカによる不平等協定の提案)による大東亜戦争、第2次世界大戦と続ずいていったのですから。もし、これで戦争をしてないのなら、他のアジアの植民地のように日本は、アメリカの植民地にされていたでしょう。
今の日本のようにちょっと批判されたらごめんなさいごめんなさいとあやまる外交よりもしっかりしていたと思いますがねえ。それともあなたは、今頃、白人サマの奴隷でいたかったのでしょうか?今ある自分は、自分たちのため日本のために戦っていただいたご先祖様のおかげと思うのが当たり前ではないでしょうか?
 竹島で、40人の漁民が殺され、4000人の漁師がとらわれた後、日本は、それら日本の漁師たちを返してもらうために、韓国から日本の刑務所に入っている在日犯罪者472人をを釈放し、在留許可書を与えるという屈辱的な処置をさせられざるをえなかったへっぴりに本政府よりも、頼もしいと思いますがね。

投稿: 化けの皮 | 2008/11/05 14:22

>歴史は当時の価値観で語るものですよ。

今の価値観や辞書の言葉でどうのこうのじゃない!!!!

もう少し常識を勉強しましょう

じゃ歴史の意義ってなんだい?

>坂氏は、
言いたいのは、戦争とは、そういう残酷な側面を持っているということだ。そういう戦争の現実を無視して、我が国の行為だけを非難するのはアンフェアだと言っているのだ
と書いています。

坂氏の「論調を借りるなら」
「なぜ旧軍のみが『悪』として非難されるのか理解できない」となるのではありませんか?

頭が悪いから、日本語を理解できない。だから、意味不明の捨て台詞を書きなぐる。
左翼かどうか分からないけど頭ワルすぎ(藁)

戦争ってのは所詮酔っぱらい同士の喧嘩のような物。
ケンカに負けた方は何も言えないの。
「勝てば官軍」ってこと。これが「戦争の現実」とやらだよ。


大体どんなご大層な理念を持ってしても、他国で武力を行使して不当な方法でそこを占拠するその行為それは「侵略」ってんじゃないんですかね?やられた側から観れば変わんないと思うんだケド。
今アメリカがイラクでやってること・・・あれは「侵略」以外の何者でもないと思う。かつて日本がやったコトはアレとどこか違いますかねぇ?

投稿: たつき | 2008/11/05 15:04

ムフフさん       あなた、馬鹿ですか?それとも意図的に論点をすりかえてるの?ウォーギルトかカルトか知らないけど・・私が言ったのは、「適切な国家戦略、外交がなされずに」などと結果を知っている立場で言ってること。また、2回目のコメントで当時の情勢をくどくど言ってますが、それを承知の上で「なされずに」と言っているとしたら、あなたは、愚か者ですということ。(当時の努力を承知の上だから)最後に、当時の戦争について、「多くの人が無謀と無益と思いながら」と断定する根拠はどこにあるの?(益の無い戦争をする国家などあるのか?)という点でした。あなたの講釈(アカヒ新聞の社説並みに長く無意味な)など必要ありません。                     歴史から学ぶことと歴史を否定することは違います!            確かに、今の価値観、常識では「侵略」といわれる側面はあるかもしれないが、当時はまさしく自衛です。従って歴史の評価も自衛なのです。                    あと、「鬼畜米英」ですが今でもそう思ってますよ「鬼畜米中韓朝」ですが、それが何か?

投稿: ライト兄弟 | 2008/11/05 16:31

To ;化けの皮殿

そうですか、大東亜戦争に至った経緯詳細をある程度理解した上で「必然」や「当然」ではなく、「適切な選択だった(やむを得ないが)」とおっしゃるのなら、それは確かにひとつの見解ですね。

但し、老婆心ながら、コメントしている経緯はある種の日本人が大好きなストーリーと思ってしまうのですが。
そう、東映の任侠路線で高倉健が対抗勢力の理不尽さに我慢に我慢を重ね、最後には立ちあがってダンビラを振り回してやっつけると。

日本人の不可解さとして良く知られている特性を私も米国人の知り合いから指摘された経験があります。
日本人との交渉は、いつも笑顔でスタートし、色々と譲歩していただき便宜を図ってもらう内、肝心な所に来ると急に怒りだし、感情的になってしまい、話も出来なくなる。ネコシエート不能の人達と遭遇する事が多い。しかし、取引(バーゲニング)では、最後まで粘って、タフな人達が多い...と。

以上の内容を御理解の上、「適切な選択」と言うなら、敢えて申し上げる事はございません。

さて、坂様は如何様に考えられるのでしょうか?

投稿: ムフフ | 2008/11/05 16:40

よくも悪くも日本はアメリカと戦ったというのは、厳然とした事実であり、日本の歴史のひとこまであります。なぜこのような事態にいたったのかと考える事は、それはそれで価値のあることであります。しかし、歴史の評価は、歴史が決めるものであります。よって、先の大戦の評価が定まらないうちに、ああすればよかった、こうすればもっと良かったなどと論評するのは早計に過ぎるのではないかと思います。今は戦争の具体的事実とその背景を見きわめ、その評価を定める事が先決ではないかと思います。現在はGHQの刷り込み教育により、日本悪者説が横行していますが、ほんとうはどうなのか。60年経って様々な戦時中の資料が公開されてきています。さらなる真相が明らかになってくると思います。

個人的な予想ですが、アメリカはじめ連合国の理不尽な処遇に対し、自己防衛のため果敢に戦った歴史を持つということは、結果の如何に関わらず、次の時代を担う人たちに少なからず勇気と誇りをもたらすのではないかと思います。早くそのような時代になってほしいと切に思います。戦後60年経つわけですが、いまだに戦争の後遺症が各所に残り、冷静な評価を下すにはもう少し時代が巡る必要がありそうです。

投稿: クロー | 2008/11/05 19:58

歴史観で議論してるけど別にどんな歴史観もっていても
それは思想の自由じゃないの?
侵略したかされたかは主観の問題で、日本として防衛上必要を迫られても、やられた方は侵略されたんでしょ。そりゃ。

侵略国という言葉に振り回されてる気がしますね。
国は非情も行う存在だと思えば別にいいのでは?


日本はこうあって欲しいなんていうユートピア的な発想を持って縛られるから侵略国でないだの、そうだの議論することになる。

そんなのはされた側の主観の問題。された方が自衛出来ないのが悪い。日本も中国韓国北朝鮮に侵略されないように自衛力をしっかりと養うことの方が大事でしょ。

靖国といい、歴史といい、思想という概念みたいなものに振り回されすぎじゃない?イメージ戦略は大事だけど、国内論争したいのか、外国にアピールしたいのかしっかり考えてやらないとただの一時的な論争で終わると思いますよ。

投稿: たつき | 2008/11/05 22:04

歴史の評価は、少なくとも高みに登って過去を見下ろし行うべきものではないと思います。
少なくとも当時の日本人は、自国の国益を第一義に考え、また、当時、当たり前であった人種差別に敢然と立ち向かって行ったんだと思います。
戦争は、外交の延長にあります。
望むと望まざるに関わらず、時代の流れに巻き込まれる。
その時に、自国の独立を放棄し、奴隷国家に甘んじるか。
当時の国民は、それを許さなかったんではないでしょうか。
当時の指導者の見通しの甘さ、軍部の確執、戦略の欠如。
そういったことは確かにあったと思います。
その結果、戦争に敗れ、WGIPによって自虐敵国民に洗脳され、現在に至っていますが、亜細亜の諸国は確実に欧米諸国の占領から開放され、独立国家となり得ました。
日本は、戦争に負けましたが、戦争の目的は達しました。
もし、あの時、亜細亜で唯一近代国家であった日本が、あの戦争に踏み切らなければ、白人国家による植民地政策により、未だ、搾取され続けていたはずです。
このことは、支那及び華僑、朝鮮を除く亜細亜の国々では、当然の認識です。
日本は、決して侵略国家ではありません。
ただ、あの世界情勢の中で、自国の国益を護ろうとし、同時に、哀しいまでに亜細亜共栄圏を目指したのです。
今、当時の情勢に酷似した状況が現出しようとしています。
今こそ当時の経験と政策を検証することにより、自国の安全を保ち、亜細亜はもとより世界に貢献すべき秋であると思います。
田母神氏の論文が、自虐史観の殻をうち破る起爆剤となることを願って止みません。

投稿: Fujii | 2008/11/05 22:12

>ムフフさま
>どうして、貴殿もウォーギルト政策の影響を受けている
あの~、ウォーギルト政策とは、WGIP(War Guilt Information Program)のことでしょうか。もしそうであるなら、その政策とは、「日本は侵略国家であった。すなわち悪。」というあなたのような 日本に不利益をもたらす人材を育成するためのものですよ。分かってやっているのですか?

投稿: aaaa | 2008/11/05 23:05

○ 歴史事実の検証には善悪を持ち込むべきでないだろうが、歴史的評価には善悪の概念が入ってもよいのでは?(しかし、善悪に偏るのは問題ということか?・・・目的にもよる)
○ また、大東亜戦争に関する評価・プロパガンダで日本が外交上の不利益を蒙っている問題は、正にこの「善悪の価値基準」でやられているところだ。それが欺瞞に基づくものならば、断固正さねばならない。(但し外交としては周到に地道にやらねば、正論を言えばよいというもんじゃあない)
○ 上記を含めて、大東亜戦争の第一の教訓は「情報戦略敗北しないこと!」「背後の思想面の分析・把握を疎かにしないこと!」
○ 今度の「航空幕僚長論文の激震たるところはコミンテルンの謀略の指摘」と述べたが、しかしその事実は――むしろ「終戦工作の発端」となった――「近衛上奏文」の内容の指摘するところのものである!それをきっかけにして――「命がけの終戦工作」へと進められてしったものではなかったのか?
 だから、今回の「コミンテルンの謀略」の指摘は、斬新というよりはむしろ・・・「終戦において重要な起点となった指摘を裏付けるものであるのに、今までその前者は不当に見捨てられてきた」というべきものだ。(すみません、捕捉を次稿に書かせて頂きたい)

投稿: 朝日ウォッチャー | 2008/11/05 23:24

前稿でお断りしたとおり、連投失礼します。(捕捉です)

○ 歴史の検証と評価の区別が必要かもしれません(やはりこれも目的による)。一言に「歴史を語る」と言っても難しい。
評価として、必ずしも「現在の価値観を持ち込むな」とは言えないと思う。―――重要なのは、「現代の価値観だけで評価してはならない」ということだと思う。また混同してもよくない。

○ 日本におけるコミンテルンの手先、「ゾルゲや尾崎ら」の評価について――ぜひとも! 彼等は「明確に先の大東亜戦争を、しかも交戦国同士が互いに疲弊し果てるまでという(これは近代戦では「文字通りの地獄」を意味するし、事実「原爆投下」までに至った!)大変悲惨な大戦に導き入れるために、文字通り全力をつくした人物だ――いわば、レッキとした「地獄の水先案内人」に他ならない!直接手を下さなかったというだけで、その役割りは「ヒトラーに何ら劣るるものでは無い!}
 しかるに―――朝日・NHK、いや、左翼の多くは、左翼マスコミもだ・・・彼らを「平和のために戦いしもの」として、むしろ「賛美若しくは、その意志を評価してきた」のではなかったのか! ヒトラーと同等の、しかも最大の売国悪魔を評価する連中が、「平和を叫び!ナチスを非難し、平和式典で『二度と過ちを繰り返しません』と誓ってきた」!のではなかったのか??!!
○ これらの人たちこそが「世紀の大偽善者」ではないのか!
(いや、「革命」という名に「洗脳」されたゾンビなのか?)
――― その「革命」こそは、実は「侵略よりもさらに「酷い」、「疑獄への扇動」に他ならなかったのではないのか!!
――― 「左翼・左翼マスコミたちよ」!

(坂さん、すみません、是非とも、包括的な「社会主義とはなんだったのか」という総括を、期待します)

投稿: 朝日ウォッチャー | 2008/11/06 00:07

主張である以上、誰それの主張が完全に正しいってのは無いんだから、要は自分がそいつは信じるか否か、或いは賛同するか否かだけだと思うがね。
「歴史を勉強しろ」だの「常識を学べだの」なんでそう御大層なのかねw
どうしてもこの主張じゃなきゃいけないってのを強要したがる人は、自分の信念に基づくものなのか、或いはどっかの政党の回し者なのかしらんが、そういう風に人るの主張の正当性、或いは不当性を決定させんとする議論の戦争こそ無意味だと思うがね。
自分含めて多数決の世論に任せりゃいいじゃねえか、と思うが。
この件は、例の中山の日教祖批判とそう変わらんと思うのは私だけか?w
中山の糞野郎も、田母神さんも、国家の禄を食んでるのにも関わらずそれを行ったということだけが問題なんであって、一般人の発言なら、主張そのもののどこが間違いだと言い切れるのか。
中山の糞野郎は立証済みだが、この二人の発言は、一般のクラスでブログなんかで発表する分には、そこそこマトモな発言で、賛同する人もかなりいると思うがね。
少なくとも、日教組批判そのもの、田母神論文そのものを否定している日本人のもんよりはねw

つかこれらの問題について、それこそ国家公務員的な立場にいる連中の中にですら誰か本当の意味で反省している奴なんざいるのか?
そんな奴は、嫌日ともマゾともつかんような非常に分かりやすい一定の団体しかいないと思うんだがね。
いずれにしても、個人の主張と国家の声明の区別くらいはつけろと、田母神さんにも、田母神論文を断罪してる連中にも言いたいもんだw

投稿: 龐統士元 | 2008/11/06 00:37

初めまして、いつも拝見させて頂いてます。
この問題に関して世間の反応を見てみようとネットを巡っていた最中あまりに酷い主張をするブログを見付けたので反論したら暇ではないとか好き勝手書いてるだけだと逃げられましたw
今はマスコミや政府の愚かさに辟易する毎日です。
日本が真に独立出来る日はいつになるのか不安でなりません。
いや、ここで書く事ではないのですが・・・。
他人と意見を交わすのは非常に面白いと思いますが上手く行かない物ですね。

投稿: Mira | 2008/11/06 01:20

ムフフさま
>>>日本人との交渉は、いつも笑顔でスタートし、
うーん、実は私は、アメリカ人の旦那を持ち、15年以上海外で暮らしてます(アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ)確かに、笑顔をである。。(口元で笑う。アメリカ人のように満面で笑顔を作らない。ので、日系アメリカ人と、生まれ育ち日本人は、表情が違うため、すぐに見分けられる)でも自分の意見を言わない、悪く言えば、中で何を考えているか分からない。冷静である。討論や、いい合いをあまりしたがらない。勤勉である、正直である。人の気にばかりしている。などなどは、もお、しょっちゅうしょっちゅう聞きますね。

>>>色々と譲歩していただき便宜を図ってもらう内、肝心な所に来ると急に怒りだし、感情的になってしまい、話も出来なくなる。ネコシエート不能の人達と遭遇する事が多い

これは、今まで聞いたことがありません。もちろん、アメリカだけでなく、他の国々でも働きましたよ。。

>>しかし、取引(バーゲニング)では、最後まで粘って、タフな人達が多い...

これは、いいところではないでしょう?今の日本人これがないと思いますが?いつも譲歩譲歩で。
でも、ゆとり教育を受けている人は、欧米的で、自分の意見を言える人が多いらしいから、個々の部分だけでは、ゆとり教育は、成功ことではないかと思います。

ムフフさまのアメリカ人とは、韓国系アメリカ人の方ではないですか?

>>肝心な所に来ると急に怒りだし、感情的になってしまい、話も出来なくなる。ネコシエート不能の人達と遭遇する事が多い

それとも個々の部分は、その知り合いのアメリカ人のかたがネゴシエーションしている方を日本人と間違えていて実は韓国人だったのでは?

アメリカでは知られている事実ですよ?韓国系は、感情的で怒りまくり、何で怒っているのかいまいち分からないと。(特にあのアメリカ産牛肉のデモで、アメリカ人はドン引き状態。それプラス、竹島のストで、雉の頭を薄笑いを受けながらちょん切るとこなんか、絶句してましたね)それから、彼らは、反論するときも、それは、何を根拠に反論しているのか?といっても根拠をあげず、ただあっちのほうへ行っているらしいです。

ここにオーストラリア人が書いているブログがあります。日本、韓国について書かれているブログで結構、いろんな海外の方がコメントされてます。(日本人、韓国も含めて)反映されてますよ。。韓国人がどう思われているか。
英語なので、ちょっと読みずらいと思いますが、アメリカ人のご友人がいらっしゃるということで、大乗だと思います。

http://www.occidentalism.org/

このブログ主は、韓国系?人に脅迫っぽいメールを送られた(このブログを書いていることで)経歴のある方です。その記事もUPされてます。

投稿: 化けの皮 | 2008/11/06 01:38

自分または、自分を守ることは大切です。見てください、チベットの悲惨さを。。

投稿: 化けの皮 | 2008/11/06 01:40

>>自分または、自分を守ることは大切です。見てください、チベットの悲惨さを。。

文字が抜けてしまいました。。下記の意味です。

自分または、自分(の国)を守ることは大切です。見てください、チベットの悲惨さを。。

投稿: 化けの皮 | 2008/11/06 01:50

戦争は無条件で悪、
だが政策の善悪は問わず、と云う事ですか?
ならばムフフさんの意見は、その前提条件が変です。
国家政策として戦争を選ぶ場合がある以上、
政策と同様、戦争の善悪も問う事が出来ない筈。
太平洋戦争が侵略戦争だったら、それが「悪い戦争」ならば、回避の努力なぞ言い訳に過ぎません。
最終的に「悪い戦争」を選んだ政策は「間違い」であり、其れを決断した人々は「悪」、という事になります。判りやすいですね。
逆に、太平洋戦争が「良い戦争」であるのなら、政策も決断した人々も「悪」ではありません。これも判りやすい。
戦争や政策を善悪で捉えず、国家単位の損得で考えれば?
得をする戦争は遣るべき。損するなら回避するべき。
戦争の結果、得すれば政策成功。損したら政策失敗。
これもまた判りやすい。
で、ムフフさんの意見ですが、私は理解不能です。

投稿: むらきゅうり | 2008/11/06 05:23

 日経新聞11月1日の社会面には、防衛省のある幹部が「あまりにもひどい内容であきれた」と憤った、とあります。この言葉が見出しにもでかでかと載り、断罪調で田母神論文を一蹴しています。しかし、実際に論文を読んで見ると、事実関係を無視している訳でもないでし、根拠も掲げて論を展開しているので、論理の飛躍も無いです。私はひどいとは全く思いませんでした。

論文中の「我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。」という一文は、
・侵略される事を未然に抑止するための、武力行使であった
・戦争は、双方に起因するいろいろな軋轢があって武力衝突に至った
・戦後、白人支配から世界が解放された事実を見れば、日本の起こした戦争が侵略目的とは言えない
 といった事から出た言葉でしょう。ここでいう侵略国家とは、侵略行為で利益を得て国を発展させ、侵略行為自体を目的に運営される国家、といった意味では無いでしょうか。そういう意味ならば、田母神氏のいう通り、日本は侵略国家では無かったと私も思います。

 いづれにしても、ひどい内容と一蹴される幼稚な内容では無いです。こういった議論がろくに起こらず、さっさと更迭して職を解かれてしまうようでは、日本は情けないです。

投稿: める | 2008/11/06 08:30

朝日ヲッチャーさんに同意
>また、大東亜戦争に関する評価・プロパガンダで日本が外交上の不利益を蒙っている問題は、正にこの「善悪の価値基準」でやられているところだ。それが欺瞞に基づくものならば、断固正さねばならない。(但し外交としては周到に地道にやらねば、正論を言えばよいというもんじゃあない)

錦の御旗は何にでもある。戦争という概念(大量殺戮)を悪とすることは自然でしょう。
善悪判断がはっきりしている宗教においても、信仰者の解釈により葛藤があるようだ。旧約聖書に記されている虐殺は、神が命じたとして善だと言っている。このことを基督者に問うと旧約の時代だったからといい、新約聖書に話しを持ってきて逃げます。イエス一人の死は尊くその他おおぜいの死は何なのか。それ故宗教を嫌う人がいる。一方に革命の前には全て許されるとする善もあるようだ。

>むらきゅうりさんに同意
国家政策として戦争を選ぶ場合がある以上、
政策と同様、戦争の善悪も問う事が出来ない筈。
   
国策により、会社が倒産し自殺者がでた。このことを大きく悪ととらえて政府批判する論調が多いと感じている。大善の前に小善は悪とする考え方で行われることは多いですね。
 
高校の頃、からかいが度をすぎたので、殴ったらボコボコにされた。先に殴ったからお前が悪いという。お前がそうし向けたんだろうよ。今でも悔しく思っている。

投稿: ナウシカ | 2008/11/06 11:27

坂 眞 様
この問題、私も些か感応するところあり、駄文をしたためました。

歴史この不定形なるもの

歴史とは、事実にあらず、事実を核としてその周辺に現れた事象を解釈したもの。林檎の芯にある種子(事実)は林檎の部分であるが、花托つまり実(解釈)をもって林檎の価値は定まる。歴史もまたしかり。

事実に基づく解釈は、新たな事実の発掘により変質していくのは当然であり、その事実が捏造であれば、解釈は砂上の楼閣であり、誇大であればこれまた虚無に変わっていく。

さて、政治史、外交史においては、その解釈権は勝者が握る。敗者はそれを押しつけられる。この政治外交力学は今なお健在である。それが厭ならば勝者になるか、敗者であれば雌伏して秋(とき)を待つしかない。

ところで、勝者たる権力者に、阿る卑劣な輩は、何時の時代でも、何処にでもいる。かつては敗者の側にいて、盛んに媚びへつらっていたものが、敗者になったとたんに、そしらぬ顔で豹変し(いやこの言葉は立派すぎ、小人革面でよかろうが)、いつの間にか勝者の代弁者のごとく、歴史を語りだす。

その典型を、戦後の朝日新聞に見る。

そしてその結実たる村山談話がこれ・・・「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。」

私はかく思う。すなわち、敗者は勝者のごとく語ってはならない。勝者の代弁者になるのは恥ずべき行為である。雌伏し、秋を待ち、勝者の桎梏を解き、真の自立を自覚したとき、己自身の言葉で歴史を語らなくてはならない。

世間で話題となっている、いわゆる「田母神論文」がこの秋を待っての咆哮であったかは、今はもう問うまい。一声は殷々と響き渡り、波動は共鳴しネット空間に溢れようとしている。

田母神氏に告ぐ。
戦うならば、勝者たれ。勝利を願うには、戦略を立てよ。戦略はまず分断を旨とすべし。牛刀で切り裂く分断線は、商業左翼メディア言論と、覚醒した国民の間である。

牛刀は、ネット上の無数の市井の声で作られる。貴方はその核の一片を担う覚悟有りと信じる。従って、その信念を不動のものとして毅然として、寒風に立ち向う、大和心溢れるつわものたれ。

投稿: 仲 庸太郎 | 2008/11/06 12:04

>>>>(口元で笑う。アメリカ人のように満面で笑顔を作らない

。。。間違えです、口元で笑う出なくて目で笑うといわれます。。

すみません、あまり重要ではない情報です。。


投稿: 化けの皮 | 2008/11/06 12:15

どうも世間じゃ退職金を自主返納しろという動きになっているみたいですね ひどい虐めだと思います。  いろんな意見を見ますと「立場をわきまえない論文の発表であった」ということだけは皆一致する所みたいですが、それが6千万もの退職金をペナルティで取り上げるほどの罪とは思えません 空気を読んだつもりか与党の政治家まで乗っているところが情けないですね。

投稿: ころ | 2008/11/06 13:06

ムフフは「釣り」でしょう。
決め付けた物の書き方に加え、論理的に物事を論じていないと他者を批判している当の本人が訳の分からない例え話を交えてめちゃくちゃな論理を展開しているようです。
小難しい単語を切り張りして、一見まともな意見を述べているように装っていますが、GHQの洗脳政策を誤用したり、
「国を誤った方向に導いた(これは、私の見解です)方々の責任は明確にされなければいけないのです」と戦争指導者の「悪」を指摘しながら、「国家政策ですから、道徳観や善悪の観念で議論してはしてはいけないのです」と矛盾に満ちた意見を書いたりするのは、日本や日本人を単に批判したいだけとお見受けします。知ったかぶりのコメントは実に見苦しい。

投稿: やす | 2008/11/06 13:13

>1937年の南京事件が「人道ニ対スル罪」として裁かれ、松井石根陸軍大将が絞首刑に処せられた。

少し気になったのですが・・・
ニュルンベルク裁判では、a類:「平和に対する罪」(侵略戦争)、b類:「通例の戦争犯罪」、c類:「人道に対する罪」(ユダヤ人などの虐殺)が訴因だったと思います。

でも東京裁判では、a類:「平和に対する罪」(侵略戦争)、b類:「通例の戦争犯罪を命令」、c類:「それを実行」・・・という内容で、「人道に対する罪」は存在しなかったと思うのですが?

南京事件は、b類:「通例の戦争犯罪」で裁かれ、日本の戦犯はナチスのような「人道に対する罪」は問われなかったはずです。

投稿: Venom | 2008/11/06 13:29

論調は田母神論文同様理解しますが。

>我々は、自国の政治的、経済的、軍事的利益のために他国の領土・主権を二度と侵してはならない

ここには理解できません。最低限の防衛がこの歯止めでできましょうか?敵国を犯さずに敵国のミサイル基地をたたけますか?その方法を知りたいものですが、ありますか?

投稿: けんぶつ | 2008/11/06 14:13

坂様、コメント欄、賑わって何よりです。(人気ブログの証明?)

さて、他者の論述をよく読まずに書いている方、論理的な論述ができていない方、幼稚な思い込みを述べてストレス発散?をしている方、見解は違うけどしっかりとした意見形成をされている方、色々ですね。

坂様の新しい論述が無いようですので、小生に関係した方々に、コメントを返しましょう。

>>aaaa殿、むらきゅうり殿
そうです、WGIPを指しています。それで、小生の論述をしっかり読んでいただけませんでしょうか? 私は、日本は「侵略国家だった」で良いじやないかとは書きましたが、「すなわち悪」とは書いておりません。その上し、「善悪」で評価や価値判断をすべきではないと主張しております。そして、英国のようなしたたかさが必要と例示しております。...御確認ください。

>>ライト兄弟殿
何をどう論述しているか解らない、支離滅裂なコメントですが、気がついた点を訂正すると共に、貴殿の幼稚な点を指摘しておきましょう。

「多くの人が...」は、多数派を想定させるので適切な表現ではありませんので「政府・軍部の中で少なくない人達が」と訂正します。

で、貴殿の「当時はまさしく...自衛なのです」って、すごく短絡的な決め付けですよね。自衛の対象は何でしょうか? 日本の権益? 独立国の立場? もしかして石油の輸入権? 日本の主権の侵害に当たる事実をキチンと特定しての意見形成でしょうか?

このような意見形成は、その当時に「鬼畜米英」を刷り込まれて熱狂的に戦争支持に傾いた幼稚な人々を思い出させます。

>>クロー殿
大人の意見形成とお見受けしますが、「自己防衛」という解釈と「結果の如何にかかわらず」とのコメントはもっと吟味した方が良いと考えます。特に国家指導層が「結果の如何にかかわらず」と考える事は、あってはならない事と思います。

>>たつき殿
冷静なコメント、現実を直視した上での意見形成、大人の方ですね。国際社会で国益を確保する為には、このようなレアルポリティークスの姿勢や視点での議論が必要と考えます。そうしますと、日本の国防上で、憲法9条の改正の必要性や戦術核の保持の選択肢が見えて来ると考えます。
...ある意味では、私の方がライト兄弟殿よりも過激かもしれませんね。隣国が「侵略国家」と騒いでも、日本の国益に見合う国際関係を維持する程度に対応してすれば良いのであって、懺悔などする必要なしと考えているのですから。...被害を受けた個人に対しては別で、謝罪すべきですが、条約を超えての補償はしてはいけないと考えますので。

>>化けの皮殿
チベットやクルド族の悲惨さをもっと知るべきですね。それを避ける為には、国家施策は善悪ではなく、国益で判断・評価すべきと。但し、結果オーライはダメですよ。今の日本が繁栄しているからと言って、大東亜戦争肯定・敗戦肯定・米国の属国化延長を肯定...は、いけませんね。

さて、ネゴシエートの件、小生の言葉が足りず、理解に苦しんだようで、すみません。
 これは、日本人が譲歩するので米国人側が更に色々なレトリックを持ち出して譲歩を要求すると、突然にキレてしまった事ですこちらが譲っているのにそちらは譲らないと(日本側の言い分)。でも、こちら側(米国側)が譲るべきとの論理的展開を持った主張は無いのに(米国側の困惑)...との良くあるパターンです。。(厚かましい?米国人は譲歩すると更に要求の余地ありと考えます) 
まっ、ネゴシエートとバーゲニングの違いが解っていないからでしょうが。ハルノートも同じとケースと評した方もいらっしゃいますね。

そして、もちろん、韓国系アメリカ人についてはネゴシエートもバーゲニングも、極限られた人達しか相手にしてはいけないと。逆ギレするから? イイエ、イイエ、もっと根本的な問題です。交渉・取引きをしても、それが守られない可能性が高い、つまり最初から相手にしていない?...です。もちろん、中国人は言うまでも無く...です。

最後に、タフな交渉や取引が出来ないのは、リスク・テイクしない or 許容しない政府や国会(政局争い)と国民が原因のひとつでは? 

投稿: ムフフ | 2008/11/06 16:10

>>化けの皮殿
訂正です。

⇒ チベットやクルド族の悲惨さをもっと知るべきですよね。

貴女に申しているのではなく、私も大賛成の意です。
それと、話を聞く米国人は中途半端に田舎?出身のビジネスマンですかね。 都会のプライベートスクール出身者はもっとスマートだし、オハイオ辺りの出身者は純朴ですしね。

>>仲 庸太郎殿
大人のご意見、拝読いたしました。但し、雌伏してひっくり返す、その何かが問題ですよね。国際社会の中で...。

投稿: ムフフ | 2008/11/06 16:38

Venomさん

私が、記事中でリンクを貼っている「A級戦犯」というエントリを読みましたか?

>極東国際軍事裁判は、ポツダム宣言第10項の戦犯処罰規程を根拠に、11カ国の連合国名によって(イ)「平和ニ対スル罪」、(ロ)「通例ノ戦争犯罪」、(ハ)「人道ニ対スル罪」の3つに分類された55項目の訴因に基づいて行われた。英訳すると(イ)(ロ)(ハ)はa、b、cになる。
裁判所は、東京 市ヶ谷の旧陸軍士官学校講堂に設置された。

無知というか、不勉強というか、少しは当たり前のことをやってからコメントしてほしい。
極東国際軍事裁判所条例第5条を読みなさい。

もう、こんなレベルが蔓延るのか???
ネットは(藁)

投稿: 坂 眞 | 2008/11/06 21:38

ムフフさん

>何をどう論述しているか解らない、支離滅裂なコメントですが、気がついた点を訂正すると共に、貴殿の幼稚な点を指摘しておきましょう。

その言葉、そのままそっくりお返しします。それでは、あなたの支離滅裂な詭弁を指摘しておきましょう。

>「多くの人が...」は、多数派を想定させるので適切な表現ではありませんので「政府・軍部の中で少なくない人達が」と訂正します。

 多くの人と、少なくないは全く違いますが、それは置いておいて、少なくない人とは、誰のことですか。当時の政府・軍部の中で少なからずいた無謀・無益と思っていた人、具体的に教えてください。特に、無益と思っていた人について。(共産主義者を除く)、いい加減に根拠を示せよペテン師がっ、当時の政策の分析をするのならともかく、為政者の努力や苦悩を後世から高見の見物で否定するあなたの卑怯さには反吐がでます。

>例えば、有害物質垂れ流されて水俣病が起こった当時は、日本の公害対策に対する価値観が低かったので当然の帰結で、現在の価値観で論議してはイケナイ...と言っているようなもの。

有害物質を流して、それを隠蔽し、多くの人に心身の苦痛と障害、死をもたらしたこと、また、非加熱製剤の危険性やそれに伴い外国で販売が禁止されているにもかかわらず、販売し続けた企業や薬事行政はどの時代でも、糾弾されるべきものであり、時代の価値観とは関係ありません。時代によって評価が変わるものと、時代に関係ない犯罪を比較しているところにあなたの稚拙さを感じます。

>国家の行動を善悪や個人の道徳観で評価している、薄っぺらいモラリストの立場から抜け出せておらず

といいながら

「日本は侵略国家であった」...その通りで良いではないですか。戦争の意図までを持ち出して否定する方も居られますが、殺人か業務上過失致死か正当防衛か過剰防衛かを争っているようなもので、被害を受けた人々から見たら無意味でしょう。

と国の政策を個人の犯罪程度に矮小化させる。


自衛の対象ですか?
日本の権益とあなたのような馬鹿から国を守ることにきまっているでしょう。(国防って他に何かあるの?)

だから、「鬼畜米英」ではなく、「鬼畜米中韓朝」って言っているでしょう!

 あなたの言っていることは、全く理解できません。結局あなたは、このブログを愛する、保守を任ずる人たちに、「いろいろあったけど、とりあえず「侵略」でいいよね。(福島瑞穂風)」と認めさせるためにくだらない屁理屈を重ねているだけでしょう。そうだとしたらあなたの意図は理解できます。もううんざりしました。早く9条の会に帰ってください。
  

投稿: ライト兄弟 | 2008/11/06 23:01

>どうも世間じゃ退職金を自主返納しろという動きになっているみたいですね ひどい虐めだと思います。

 ほんとですよね。別に懲戒免職になったわけでもないのに、あと、記者会見の時、「賞金を受け取るのですか?」とか愚問が記者から発せられてましたけど、おそらく、金目当てだったと言うレッテルを貼りたいんでしょうね!ホントに卑怯な奴らですね!

投稿: ライト兄弟 | 2008/11/06 23:33

現代では「所謂侵略の定義による侵略的なことを考えなくても独立を維持できるかも知れないが、当時はその定義の侵略性を純粋に犯さずに独立が維持できたかも甚だ疑問」と書こうとしたら、何方か「現代でも疑問が・・・」というような文章を書いて居られたと思う(失礼)。たしかにそうかも知れない。
 それならば、なおさら・・・当時の状況では「単純に侵略は悪」とはできないところもあると思える。(左翼はこの点、問答無用だが) さらに「侵略よりも革命が善」と決め付けるのも「空念仏」と同じだと思う。質も程度もかなりの差があるものを「お役人仕事的に、定義にそって(机上論で)」断定すべきものでは断じて無いはずだ、(しかし、左翼は平然とそれをやる、情状酌量なども関係無し!大岡裁判も有り得ない。)それは単なる「思考停止」に過ぎない。

やはり「歴史を語るときには、今日の価値観よりは当時の価値観の方が重要だと思う(特に評価として)、今日の価値観が重要になってくるのは、今を生きる自分たち自身の未来に関わるときだろう!)
「当時の価値観を知ろうとする・・・ことは、自ずと、当時の世界全体を見て比較検討ゼざるを得ないから・・・自ずと『公平感がある』」が、現在の価値観からのみ当時の「一つの国を非難するの」は、「全く公平感を欠いた」・・・一歩的な叩き、にしかならない。(現代の価値観からみる場合は、よって、少なくとも「他との比較の上」でなければならない!(「ものごとは比較して見なければ判らない」が必須。)しかるに左翼はそれを全く理解しない(のか、わざとなのか・・・)

○ 昨夜、「左翼・左翼マスコミは世紀の大偽善者では?」と過激にいっってしまったが、しかしそれは、今回のチベットの人権問題(法輪功もだが)などで如実に証明されているのではないか?「声高に平和の唱えているものこそ一番の平和の敵なんだ」と誰か言っていなかっただろうか?

投稿: 朝日ウォッチャー | 2008/11/07 00:50

ムフフサマ、

>>>チベットやクルド族の悲惨さをもっと知るべきですね。それを避ける為には、国家施策は善悪ではなく、国益で判断・評価すべきと。但し、結果オーライはダメですよ。今の日本が繁栄しているからと言って、大東亜戦争肯定・敗戦肯定・米国の属国化延長を肯定...は、いけませんね。

そうですね。それを中国に抗議して分かってくれるのならいいですが、そうではないらしいので、私は、チベット人も戦うべきといってるんです。そして、なぜ、他の国の人たちは、助けてあげないんだろうとも思います。やっぱり、自分の国が一番大切なのでしょうね。
 日本も中国が侵略してくれば、アメリカも含め知らないふりを決め込むのでしょう。そのためには、自己防衛大切と思いませんか?敵を見て行動しろですよね。

 ムフフさんは、今の中国を、昔の日本と置き換えてコメントしてらっしゃるのは分かりますが、日本と中国、本質てきに、違います。
 日本の兵士は、中国兵のように南京で守るべき市民に隠れ”便宜兵”にはならなかったのですから。

投稿: 化けの皮 | 2008/11/07 02:54

坂様、ゴメンなさい。

ブログのコメント欄は論争の場所ではないと思っておりますが、日本語の文章をキチンと読み取れない方々に、それを指摘させてください。

>>やす殿

貴方の「善悪」の評価を小生の文章に織り込んで、論評するのは止めていただきたい。貴方の書いた

>「国を誤った方向に導いた(これは、私の見解です)方々の責任は明確にされなければいけないのです」と戦争指導者の「悪」を指摘しながら、

ですが、私は戦争指導者を「悪(道徳的な判断での)」とは述べていませんし、その様な道徳的価値判断はするべきではないと主張しております。

貴方は、恐らく小生の論述を固定観念のフィルターを通して、見ている為、「誤り」 → 「悪」との御自分の価値判断を投影してしまって短絡思考に陥ったと見受けます。

最後に、お手数ですが、機会がありましたら、貴方が「誤用」と評した内容を小生にご教授ください。

>>ライト兄弟殿

貴殿が主張する内容が感情的なもの、例えば

>為政者の努力や苦悩を後世から高見の見物で否定するあなたの卑怯さには反吐がでます。

に支配され、小生の論述に対する論理的考察にかけてしまっている事を指摘しましょう。...感情的な意見をコメントする事が悪い事と言っておりませんのでご注意を。

さて、小生は「侵略国家と認めろ」と主張しておりません。また、「...その通りで良いではないですか。」の意は「拘る必要は無い」なのですよ。 その上で、被害を受けた当事国の個人に対しては、否定するのは無意味だと例示しております。

また、「九条の会」については「...憲法9条の改正の必要性...選択肢が見えて来ると考えます。」としている私を迎え入れてくれるハズは無いと考えますが...(笑)

以上、小生の論述をキチンと読めていない部分のみ指摘しましたが、
私は貴殿のような感情の投影により現実や事実を直視せず、しかも論理的意見形成が出来ない方を減らして行かなければ、再び国策の選択を誤るのではないかと危惧するものです。

立場は違いますが、現在の米国・中国への追従政策を支持する方々も同様な方々が多いのでは...と思っております。

投稿: ムフフ | 2008/11/07 09:33

今の憲法では「言論の自由」はたとえ自衛官であろうとも保証されている・・と思う。
ゆえに、この方が何をどう思いどう表現されようがそれは憲法が保証する自由だろう。
しかし、この方のお立場からするとアパあたりの懸賞論文に応募するというのはいかがなものか?というハナシになる。つまり、赤星慶治海上幕僚長が言う「誠に不適切」であろう。戦略的にはいささかまずかったんではないかなということである。この戦略的にまずいのを胸張ってやられる方をトップに据えている航空自衛隊が、本当に国を守れるか少し心配です。

投稿: たこさん | 2008/11/07 10:27

どうも、偽装右派のようです。
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50736344.html

投稿: やれやれ | 2008/11/07 11:20

坂様、誤読の指摘、追加させてください。

>>化けの皮様

私は、「今の中国を、昔の日本と置き換えてコメント」のつもりはございません。貴方がどうして、その様に思ったのか不思議です。

「中国」と書いたのは一箇所のみで、韓国人と同様に交渉や取引結果の履行に対して、信頼性が薄い(その様な人達に遭遇する確立が高い)との意ですよ。

ついでに、私は現在の状態で、チベット人が武力による独立運動を続けるのは反対です。今の中国との力関係からは、チベット自体が消えてしまう可能性が高いと考えます。

そして、他国が助けないのは、イラクと同様に助けるに値する国益が算定できないからでしょう。国際社会は冷徹です。

イラク問題では、ある意味では米国は大東亜戦争の日本と同じですね。つまり、米国の自衛の為と主張し、イラクに武力侵略し、石油権益の確保までやっている。で、当のイラク国民の少なくない人達からは「侵略」と非難され、フランスやロシアからも批判されている。 当の米国はしれっとして「この戦争(侵略)は世界各国の安全の為」とか強弁し、非難には動じない。 結果とし宗教独裁国家の協力を得て、形式的ではあるが、この地域で数少ない民主国家(宗教組織に統治されない国)を改革ではなく破壊をしてしまった。将にダブルスタンダードの典型でしょう。

私は米国を非難しているのでは、ありません。日本もその「したたかさ」や自国権益の正当性を国際社会に的確に主張をするレトリックを持て...という事です。 
中国や韓国の「侵略国」呼ばわりに対し、直接的に不当な被害を受けた個人には謝罪し、他の目的を持つ個人・団体は相手にせず、その政府に対しては 「だ か ら ど う し た !」と応じるタフさを持つべきと考えます。外交交渉がこじれるからといって、善悪の道義を理由に謝罪表明とそれに伴う処置を繰り返す事は、一時は沈静化しても、相手に更なる譲歩を期待させるだけで終息には向かわないと考えます。この様な問題には永久解決などないと腹をくくるべきなのです。

チョッと、書くべきではない、皆さんより過激な小生の意見を書いてしまいましたが、謝罪要求を繰り返す相手国ではなく、日本国の対応が問題の本質ではないでしょうか。

投稿: ムフフ | 2008/11/07 13:15

田母神さんは善悪に付いても触れているけど、それより「事実を記録しよう」て言いたかったんじゃないかな。
右でも左でも作為のある資料からは正しい判断は得られないでしょ?
侵略戦争がしたくて戦争が始まったのかコミンテルンに引きずり込まれたのかによって得られる教訓も変るでしょう。
多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価しているか否かで外交方針は変らないにしても手段は変るでしう。

事実から教訓を得て「国家施策は善悪ではなく、国益で判断・評価すべきと」言うのであれば大賛成です。

投稿: スモーク | 2008/11/07 13:30

坂眞様
>(イ)「平和ニ対スル罪」、(ロ)「通例ノ戦争犯罪」、(ハ)「人道ニ対スル罪」の3つに分類された55項目の訴因に基づいて行われた。

「極東軍事裁判所条例」がマッカーサーに制定され、裁判が始まった当初はそうだったんでしょうね。 
でも裁判が進むにつれ、日本がナチスのような「特定民族の組織的抹殺政策」などを取らなかったことが判明し、結局(ハ)で裁かれた者はいなかったと記憶するんですが・・・Wikipediaのこの項目は、間違いなんでしょうか? ↓

>C項「人道に対する罪」((c) Crimes against Humanity) とは「国家もしくは集団によって一般の国民に対してなされた謀殺、絶滅を目的とした大量殺人、奴隷化、捕虜の虐待、追放その他の非人道的行為」と定義されたが、この法概念に対しては当時から賛否の意見が分かれていた。なお、このC項は、日本の戦争犯罪とされるものに対しては適用されなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/BC%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF

投稿: Venom | 2008/11/07 16:21


yahooで田母神氏の世論調査
してます

↓↓↓

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?qp=1&poll_id=2909&typeFlag=1

投稿: 明和高校名古屋大学河合希 | 2008/11/07 17:40

>>>yahooで田母神氏の世論調査
してます

↓↓↓

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?qp=1&poll_id=2909&typeFlag=1


Yahooの世論調査はあてになりませんよ。”Yahooのみんなの政治”でも分かるようにあそこには、工作員がわっさわっさいますから。。

投稿: 化けの皮 | 2008/11/08 02:04

ムフフさま

>>>問題では、ある意味では米国は大東亜戦争の日本と同じですね。つまり、米国の自衛の為と主張し、イラクに武力侵略し、石油権益の確保までやっている。で、当のイラク国民の少なくない人達からは「侵略」と非難され、フランスやロシアからも批判されている。 当の米国はしれっとして「この戦争(侵略)は世界各国の安全の為」とか強弁し、非難には動じない。 結果とし宗教独裁国家の協力を得て、形式的ではあるが、この地域で数少ない民主国家(宗教組織に統治されない国)を改革ではなく破壊をしてしまった。将にダブルスタンダードの典型でしょう。

私とあなたは、大東亜戦争がなぜ起こったかということに根本的に意見が一致しませんので(私の意見は、前のコメントにかかせていただいてます)
イラクとアメリカのイラク戦争、中国との戦争から始まった日本との大東亜戦争は、私の意見では、同じではありません。何度もいうようですが、起こしたのは中国側であり、日本ではありません。
大東亜戦争も、日本からの攻撃といえ、アメリカから仕組まれた、または、屈辱的な条約を結ばれそうになったという前提で意見を言っています。
ムフフさまの意見も分かります。他のリベラル(左翼)の方より。。というか、かなり保守的なご意見をお持ちだの様にお見受けします。
確かに日本はすべてにおいて”善”であったはいえないと思いますし、この戦争での失敗を学ばないといけないことは確かです。

>>私は米国を非難しているのでは、ありません。日本もその「したたかさ」や自国権益の正当性を国際社会に的確に主張をするレトリックを持て...という事です

この部分は、私も賛成です。日本は他国の顔色をうかがってばかりでいい国を演じるのではなく、もっとしたたかさをもってほしいです。
 

投稿: 化けの皮 | 2008/11/08 02:15

最近、麻生首相の保守派の意見を尊重しない意見が気になっていたのですが、昨日、チャンネル桜の番組をYOUTUBEでUPされていたのをみて、なんか納得しました。

http://jp.youtube.com/watch?v=Lgj43oSkZoM

去年、一年間、日本に帰国し住んでいて、TVだけを情報源にしていた私は、思いっきりマスゴミを信じ、安倍元首相どうしようもないんだと思っておりました。。今思えば情けない。。マスコミにまさにだまされておりました。。がんばったんですね。。安倍さんは。

みんなで、彼のような方の応援していきましょうね。!

投稿: 化けの皮 | 2008/11/08 02:20

拝啓 ムフフさん

 相変わらずの論理のすり替え、重箱の隅つつきの御指摘、お疲れ様です。また、保守を偽装をする上で、論理の暴走せざる負えなくなったあなたの立場をお察しするとともに、深く同情申し上げます。

「ハハーン、オメーさしずめインテリだな!」(あなたの場合似非が付くけど)寅さんに言わせるとあなたはこうですね。たしかに、イミダスや辞書を片手に難しい用語を勉強していることは評価します。しかし、いかんせん用法が間違いだらけだし、論述も一貫性を欠く惨状を呈し、読んでいてとてもイタイです。(難しい言葉を覚えた子供が間違えているんだけど、得意になってこれを使っているみたい。)

 しかし、あなたはあなたの立場で「いつか来た道」(このフレーズ、アカヒとサヨク以外に使っている人見たこと無いけど・・まあいい)を踏まないよう必死なんですね。背伸びして保守の真似したりして・・(うっ いじらしい)でも大丈夫ですよ。まだまだ、マスゴミや政治屋の大半はあなたの見方ですから。

 もういちいち、人様の恥を指摘するのも日本人として恥ずべき行為だし、人様のブログで罵り合い(論争になってないから!)をするのは、みっともなく、第一、荒らしになってしまうので、これで最後にします。管理人さん、今しばらくご容赦ください。

 ムフフさん、あなたは結局最後まで私の質問に答えてはくれませんでした。感情的とか非論理と罵るだけで未だ具体的な反論や実証をしてくれずとても残念です。また、ほんとに時間の無駄でした。

 さて、「侵略」について拘る必要はない?ムフフさん、正直絶句ものです。いままで、拘らなかった故に、日本がどれだけ誤解と損害を受けてきたと思います。河野談話、村山談話といった根拠不明なこだわりのない声明によって、米国での慰安婦決議案をはじめとしたトンデモな出来事が生起してるではありませんか。国家の名誉や国益に関することについては、徹底的に拘らないと取り返しが付かなくなることを少しは学んでください。
 
>個人に対して否定は無意味

 だれが、個人に対して否定をしているのですか?その個人をして反日プロパガンダに向かわせる国家の妄言にこそ物申すべきでしょう。

>直接的に不当な被害を受けた個人には謝罪

 はて、どのような被害をうけた個人に謝罪をするの?朝鮮併合政策をしたことを朝鮮人に?戦争をしたことを支那人に?嘘をつく戦場娼婦に対して?軍紀違反をした一部の兵士がしたことを?
具体性を問わない限り、まともな論議はできません。
 また、歴史を意図的に被害・加害などと区別することは、それこそあなたが誤用した「ウォーギルト」そのままではないですか?


>また、「九条の会」については「...憲法9条の改正の必要性...選択肢が見えて来ると考えます。」としている私を迎え入れてくれるハズは無いと考えますが

 あなたの偽保守ぶりを表して「正体は9条の会だろう」と言ったのですが(野暮になるので言いたくは無かったが)、もう少し前後の文脈を読み取って考えてください。(知性だけではなく、感性も乏しいのですね!)

 詭弁もほどほどにしないと正体が知れますよ!9条じゃなかったですね窮状の会さん!世界にも希な、自らの国を貶める自殺的行為の象徴として、村山談話、河野談話、憲法9条は、負の世界遺産に登録すべきですね。(これで、暴走?問題の太田も大喜び)

 ということで、支那事変のような泥沼になりそうなので、ムフフ樣への対応はこれで終わりにします。ムフフ樣、無意義な時間をありがとうございました。体に気をつけ、早く釜山港に帰ってください。(古いか・・)さようなら

管理人さん、どうもすみませんでした。


投稿: ライト兄弟 | 2008/11/08 06:36

大東亜戦争やアメリカのイラク戦争は似てるものかどうかってのは視点の問題じゃないかな。
一応はどっちも自衛の観念が強いわけで、そりゃ戦争する以上はさらに国益を倍増したりと得に持って行くのが当たり前だし。

日本の戦争は特別だとかアメリカの戦争はどうだとかはそもそもどうなんだろう。
戦争する必要があれば国は国権の発動を行うことが出来るわけでそれだけじゃあないのだろうか。
国民主権なら国民が。独裁国家なら独裁者が。絶対王政なら
王族が納得出来れば戦争できる。

対外的に通用するかどうかと一緒くたに考えるのがおかしいわけ。まず主権者の意向が重要なのだから。


ただこの幕僚長の論文って他人の著作を紹介したり、切り貼りしたり、論文のレベルなのか甚だ疑問なんですが。
言ってることは正しいけど現政権に迷惑かけてまでやることなのだろうか?
普通に退職して次期衆院選に立候補した方がよかったような気がする。

公務員は公人なんだからもうちょっと考えて欲しい。
民主党が国会同意人事にすると言っていたのは賛成。
(たまにはいいこというな。たまにだけど)
シビリアンコントロールはあくまで国民の代表たる政治家優先。自衛官に思想の自由や表現の自由はあってもあくまで現在の社会的身分保障を担保するものではない。批判も受けるし、反論もある。議論できるのが表現、思想の自由。
今回の更迭は社会的影響力を考えず、発表した航空幕僚長の
レベルの低さを露呈した感じに思える。残念だ。

しかも論文なのか極めて疑問だけど・・・・・。

投稿: たつき | 2008/11/08 13:57

侵略かそうでないか?

自国の歴史を刻む論争に仮に決着がついたとして、対外的に、軍事と経済そして互いの関係がどうなるのかと、どうしたいのかということを同時に絡めて話し合うことが建設的かと思いますね。

アメリカが強大で周りに理不尽すら押し付けられるのは何故ぜなのか、日本の国がそれを超える力を持てればこういう問題も完全に解決し無くなると思います。

国内だけで侵略じゃないってことになっても対外的に北の国みたいに見られるだけであんまり得はないかと思います。

軍事で勝つには軍事費を増強し核兵器で武装し徴兵制を引き十分な訓練をつむことですかね。
経済で勝つのは技術に磨きをかけることでしょうか。そして人口を増やし国力をますために産めよ増やせよに近い政策をとる必要もあるかもしれません。食料を外国に依存するようでは有事の際にぼろぼろなのでそういう部分にも手を打つ必要があるでしょう。

そのたもろもろで強力な国家となれば侵略戦争などと言う評価は絶対に言われなくなると思います。

投稿: やすやす | 2008/11/08 16:02

ムフフさんは、冷徹な国家の生残り競争に
勝ち残るには、国家への誇りも歴史観も関係ないと言ってる
ようだが、実際普通の国がやってることは真逆で、
小さい時から自国の歴史の栄光の部分を教え、
国旗に忠誠を誓わせる。ってことを知らないのだろうか?

アメリカがやってるのが正にそれで、
さらに論争の訓練を行わせる。

その中からしたたかな交渉力とか戦略眼を持った
外交官や政治家が出てくるわけだ。

国家の誇りも歴史観にも拘る国が現実世界で重きを
置かれている。という事実に目を向けよう。

戦争のケリのつけ方は個人への謝罪云々は理解不能だが、
政府間の交渉で落とし前をつけるしかできないのが現実
というか、世界の常識である。

投稿: 永遠のガキオヤジ | 2008/11/08 17:10

やすやすさん

そのたもろもろで強力な国家となれば侵略戦争などと言う評価は絶対に言われなくなると思います。

ってアメリカってわりとたくさんのみんなから侵略国家扱いされてますけど・・・

徴兵制度は基本的に今は旨みがないですし、日本のような貿易立国は核武装もメリットないです。
なのでアメリカの核の傘にいるわけですよ。オプションみたいに日本にとってベターなものを選んでるわけですね。

人口が増える=必ずしも国力の増加ではないです。人口はある程度増えると飽和状態になりますのでこうなると内需の拡大は期待できなくなります。歴史的にはこうなるとだいたい外国に進行します。

食料の依存が外国であっても有事の際は兵站さえしっかりしていれば大丈夫です。大東亜戦争のように極東で孤立して闘うならまぁダメですけど、そういうリスクを回避するための
日米同盟でもありますから。

確かに自国内しか説得してないと北の将軍様になってしまいますがアメリカも国民のニーズで戦争してるわけで、イラク戦争そのものはアメリカ人もそんなに否定してません。
まぁ、私は侵略国かどうかという論争は立場によってかわるわけで神学論争に近い気がしたので、あんまりしても意味がないのでは、いうことが言いたかっただけです。
伝わらなかったのならすいません。

投稿: たつき | 2008/11/09 00:04

たつきさん

コメントありがたいです。

>侵略国家扱い

まあ、ネットとかメディア的にはそうですが、じゃあ面と向かって彼らの代表に侵略戦争はだと指摘できる人はいないだろうという意味でということです。表向きな政治の世界で侵略と言われなければ侵略じゃないという程度の意味です。

>今は旨みがない

国家が国家として発言権を強くするってことは、国際社会では強力な軍事力を保持することかと思います。(それだけじゃないと思いますがその一つとして)
そうすると憲法9条を削除し自衛隊を名実ともに国防の要として、良質でよく訓練された軍隊とすることが必要なんじゃないかと思います。
そうすれば北の国とて北の土地問題、今回の侵略とか従軍○○○とかも解決に向かうような気もします。
それは一朝一夕にはできないのですから、旨みがないというのはあたらないのではないでしょうか?

>核

確かに今アメリカの傘下にあってはメリットなさそうですね。でも、いつまでもアメリカの傘下じゃないかもしれない。
中国、インド、パキスタン、北の国・・・核保有の脅威はますます深まる。アメリカが日本を守るというなら拉致問題で日本をあれほど軽く扱ったりいないとも思えます。インドも北の国も核を持つことで国際社会に活路を見出せることを証明しているように見えます。メリットがそこに生まれつつある様にもみえるのですが実際どんなだろうと考えてしまいます。

>飽和状態

飽和状態とは、一定以上の人口をになってそれ以上の人口になれないことです。
しかし、飽和条件が変化すれば増加に転じすはずです。さすれば飽和条件が何であるかを考えることが重要かと思います。
飽和には絶対限定要因と条件限定要因が考えられます。ですが今の日本の人口減少は、飽和状態というより絶対限定要因の崩壊による希釈的人口減少の様に思えます。この場合おっしゃられる様に外国への進行には至らないかと思います。

>兵站

この点少し懐疑的な気持ちがあります。中国とかの食品に依存して中国パッシングは出来ないと思う。アメリカからその他の国に食料依存が強ければお金とか政治力とか軍事力でそれらを調達しなけらばならない。いわゆる貿易です。
競争激化の貿易環境にあって日本がいつまでも今と同等な競争力を保持するには、日本人に高い資質が求められます。
しかし、グローバル社会にあってはお金も人も技術も国境を越え広がっていく。
食料に関すれば環境問題もあります。(情報にはデマも多いとは思いますけど。)絶対量が不足すれば貿易は滞ります。

>国民のニーズ

どこまでを国民のニーズというか定義はとても難しいですね。広い国多様な意見の国ゆえに。より民主的であれと思う気持ちが多くの人の思いだとは思います。

>立場によってかわるわけで神学論争に近い

確かにそういう側面はありますね。なるほどです。

>宣誓は重い

ごもっとも。
言論の場に出て力ある言葉で多くの人に主張を理解受け入れさせてこそだったと思います。
話題としては現役の高役職の方の行為として波紋は大きくメディアへの露出も多かったけどその志向性はとても低くあまり効果的ではなかったと思えます。意図とは逆の立場の方を利する面も多いようにおもえますね。

投稿: やすやす | 2008/11/09 12:54

やすやすさんへ。
あんまりコメントのやりとりをするのは迷惑かと思いますがコメントありがとうございます。

〈旨み
徴兵制度は旨みがないということです。他の話は兼ねてません。徴兵制度は現在のハイテク軍隊ではあんまり役に立たないということです。
憲法9条はいらないと思います。必要ないでしょ。あれ。
日本は戦争そのものを9条で出来なくしてシビリアンコントロールをしっかりとしてないと思います。
軍隊を強くするのはいいですがそのためには国力を増加する必要があるのでまぁ、まずはそっちですね。

>核
今後は必要かもしれませんがそれも世界秩序が大きく変わった時だけかなと。結局、日本として核戦略が見えなければ意味はないかと。国民を納得させて核武装できる戦略は今のところ知りません。あくまで現状でメリットがないということで今後を否定してるわけではないですよ。何事も柔軟に。

〈飽和状態
飽和条件が転じれば、とありますがつまり新しい領土などの
取得なのです。これは昔の例なので、世界大戦以後はまた全く違うと思います。誤解を招いたかもしれません。今の現状では人口減なのでそういうことはありませんし、中国を除けば外国進出はしないと思います。


(兵站
う~ん。食料は現在、絶対量が不足していても日本の円は強いので日本の食料は余っている状態です。
食料安全保障は確かに不安ですがグローバル社会だといって何でも規制緩和に賛成する必要はないかなと思います。
アメリカバブルの崩壊で見直しの動きも出てくるのではないかと思います。まぁ、予想ですが。

〈国民のニーズ
ニーズは時間とともに変わりますから難しいです。
民意とも言えるでしょう。


>宣誓
個人的には行政指定職という特別職にある方が社会的立場を考えずに発言したのが問題。結局政権に迷惑をかけたわけで不満があるなら退職すべし。
これは日教組で国旗国歌法に反対している教師も一緒。
右も左も行政職にある人が法律に従えないというならやめるべきです。不満があるなら堂々と立法府に移動してくださいと思います。

長くなってすいません。

投稿: たつき | 2008/11/09 14:20

たつきさんへ

>コメントのやりとりをするのは迷惑
全然そんなことはありません。自身の気が付かぬ点などわかりとても有意です。

>ハイテク軍隊ではあんまり役に立たない

イラク戦争での報道とか様子をみると確かにハイテクな部分はすごそうですが、それでも人員は相当にかかっているようでもあります。戦いの目的や手段によりハイテクだけが戦力となりえないということも言えるのではないかと思います。
ハイテクものは型にはまった時には人間など遠く及ばない力をだすと思いますが一方で一度障害に陥ると容易に抜け出せないとも思えます。そうい点で人が居なくていいということにもならないと思います。

・・・・徴兵とか志願とか言う前に、税金払っているんだから国家組織に守ってもらって当然だ的な人ばかりにならないようにしないといけないかも。皆がそうなったらいくらお金があっても守る人がいなくなってしまう。軍事に関しては国家は国民全員が一つのチームというある程度のイメージが必要かなと思いました。ベンチウオーマーだから遊んでていいってわけじゃないですよね。国家国民として気持ちを合わせられることが肝要かと思います。

>シビリアンコントロールをしっかりとしてないと思います。

9条のあるなしに関わらずこれは重要な考えですね。9条がどうなるかの前にしっかりと議論検討が出来るようでないと実質的な意味で困る。逆にこれが広く国民と国際社会に理解を得られれば、9条問題は自然と消えるてなくなりそうな気がします。


>核戦略
核を持たない国の核戦略。決して矛盾ではない。現状もってないからこその戦略ということ。かつての冷戦を超える倍倍ゲームで差し迫ったような状態になるのもこまったものです。それに核兵器自体の賞味期限もあるでしょうからその維持費とかもあまり話題にならないだけで問題にちがいない。放射壊変で。


>日本の円は強い
グローバル経済の進んだ今日にあってお金の流れはあまりに政治のコントロールを離れていると考えます。いつどんなきっかけで円安が訪れるかわかりません。それにお金があっても売れないというものもあります。食料輸出国は、自国の選挙民が飢えるのを見ながら外国への輸出に制限を掛けないということは考えにくい。もっとも選挙を必要としなかったり飢える対象が選挙民でない国は別です。たとえば中○のような。そういう国からの輸入食に問題があるとその国自体のダメージもですが日本の社会も随分な揺らぎを生じることは明らかです。国力が削がれている。意図的ににそれを行うなら随分なことです。
兵糧経済攻勢は今にはじまった戦略ではありません。そういう観点であまり安心できないと思います。


>右も左も行政職にある人が法律に従えないというならやめるべきです。
>不満があるなら堂々と立法府に移動してくださいと思います。

行政に近い、公共の事業にあって私の経験より思うことですが、組織があまりにも上意下達だと思います。少し前にあった踊る大捜査線のような組織の硬直化があって、不満どころか問題の指摘も改善への提言もできない現状が至るところにあると感じています。本来組織は独りの人間の力ではできないことを成し遂げるためのものだと考えますが、少数の人間の権力の増幅装置であってもいけないはずです。横の繋がりどころか縦の繋がりすらたった一本の糸でいいのかということです。一本の糸が切れればすべてが終わる。本当の意味で力ある行政組織は上から下まで良く意見の調整一致の機会をもつ多様な糸に綴られるべきものではないだろうかと考えます。

>長くなってすいません。

こちらこそです。また、宜しくお願いします。

投稿: やすやす | 2008/11/09 17:40

>永遠のガキオヤジ殿

御主張、ある程度理解しますが、御主張と同様の愛国教育を行っている「大韓民国」と「朝鮮人民共和国」からは、したたかな交渉力を持った方はお見受けしますが、

現実を直視した「戦略眼を持った外交官や政治家」が生まれて来ているとは思えないのですが...(笑)

但し、「侵略国家」に対する論評で、現在の歴史教育に賛成していると受け止められるのは残念です。

小生も、チョウ日新聞の論調の様な、おめでたい理想主義を基調とした過去の懺悔を刻み込む歴史教育は、一理や一利も無いと思います。

投稿: ムフフ | 2008/11/10 14:31

坂眞様、
その後コメントがありませんが、『人道に対する罪』で裁かれた日本の戦犯は存在しない、という認識でよろしいでしょうか?

上記wikipedia以外にも、そのように説明するサイトはいくつかあります。

http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper47.htm
>日本についてはC級が適用されなかったが

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-08-31/20060831faq12_01_0.html
>B級は残虐行為の命令者、C級は実行者とする場合もあり

http://kbcq.web.fc2.com/rekishi/rekishi-keyword1.html
>「BC級戦犯」は、1945年12月に連合軍総司令部が定めた裁判規定で、A級以外の「通常の戦争犯罪」に問われたもので、事実上BとCの区別はない。

ナチスに対する戦犯裁判で、C項「人道に対する罪」が、数百万人の大虐殺として大々的に取り上げられているのに対し、日本に対する戦犯裁判では「BC級戦犯」などと一くくりに呼ばれ、その内容もせいぜい捕虜虐待などの、いわばセコい罪状です。 

両者の余りに大きな違いを不思議とは思われませんでしたか? それは日本が、「一民族の組織的・計画的抹殺」などを行わなかったからです。

だから連合国は、日本人戦犯の訴追内容を、「B級は通例の戦争犯罪・残虐行為の命令者、C級はその実行者」というように、途中で変更したのです。

ナチス戦犯のC項が、ナチスの代表的犯罪であるかのように大々的に宣伝され、ドイツの侵したA項・B項はむしろかすんでしまっています。

木佐芳男著 『〈戦争責任〉とは何か―清算されなかったドイツの過去』(中公新書)は、お読みになりましたか?

そこでは、C項(ナチス首脳部や親衛隊)だけを強調し、彼らに全ての罪を押し付け、A項やB項の戦争犯罪を相対化して、ドイツ国防軍・一般ドイツ国民などを免罪しようとする、「ABCトリック」が描かれています。 

また戦後の免罪符として「この人はナチではなかったという証明書」を乱発し、多くのドイツ人を戦後ドイツ再建に参加させた、「非ナチ化」事業(De-Nazidization)が、もう一つの「DEトリック」として挙げられています。

その動機としては、戦後再軍備したドイツをNATO軍の中核として育成しようとした、連合国の政策があったことが指摘されています。

中韓朝の特亜三国は、ことあるたびに「日本はドイツの戦後処理を見習え!」と主張しますが、その実態は上記のような、「ABC-DEトリック」だったのです。

中韓朝にすれば、日本の戦犯が「人道に対する罪」で裁かれなかったということは、まるで日本の罪がナチスのそれより軽いとされたみたいで、我慢ならないことなのでしょうね。
だから彼らは、今でも執拗に、南京事件や731部隊、慰安婦問題などを声高に宣伝するのです。

アイリス・チャンの著書「レイプ・オブ・南京・忘れられたホロコースト」という題名は、日本の戦争犯罪を、ナチスのそれと同一視させたい、という、中韓朝の願望が込められているのでしょう。

投稿: Venom | 2008/11/10 16:33

坂 さん

こんにちは。
よく読ませてもらってます。
(以前、長期に告知なしにブログのアップがなかった際は
御身に何かあったのかと心配しました。。)

以前の私はややテレビ等の放送をほぼ鵜呑みにしており
やや「反日」的な考えを持っていました。
それをこのブログなどによってそれは違うのかもしれないと
考えるきっかけをもらいました。

さて、今回の田母神論文についても坂さんの意見をなるほどと
思い見ていたのですが、さきほど日経系のサイトで下記の記事を読み、
こっちもなかなか説得力があるなと思った次第です。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081104/176177/?P=1

ぜひ御一読頂きどう思われるかを可能であればコメント頂ければと思い
最新の記事ではありませんがメッセージを残しました。

投稿: murata | 2008/11/10 18:28

坂様

折角ですから、murata殿の紹介以外に下記の意見もお読みになると良いかと。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081110/176733/

書かれているのは至極当然の事で、国際社会で影響力を行使しようとした場合、当然、相手国・関係国の状況や影響度をウォッチして、適切なレトリックを駆使して当方の主張に理解を示させる事が必要です。

但し、KYと評するのは良いですが、日本人の特性を知りつつKYの指摘をするのは、いかがなものでしょうか? と考えます。

それは、日本人のお得意の(となってしまった)懺悔や自主規制に戻り、主張しない日本を助長させてしまう事にならないかと言う事です。

やはり、此処はKYではなくて、相手を納得させる練ったレトリックの用意と主張の目的(相手に日本の主張を理解してもらう事とは限らない)に戦略性を持たせる事が必要とすべきだったと考えます。

投稿: ムフフ | 2008/11/11 13:55

李韓国大統領:天皇の訪問を歓迎 会見詳報(3)
http://mainichi.jp/select/world/news/20081111k0000m030161000c.html

>ブラント西ドイツ首相がポーランドを訪問した時、ポーランド国民を感動させ、ヨーロッパを感動させ、第二次世界大戦で被害を受けた国々を感動させた場面があった。日本の天皇も、来て何をするかによって、両国の発展に影響を与える。そういう面も考慮してもらえればと思う。

あーらら、言っちゃった。 見方によれば、天皇陛下もブラントのように、ひざまづいて謝罪しろ、と要求してるようにも受け取れます。

この世界的金融危機で、韓国がこの上なく日本の支援を必要としているタイミングで、日本国民を激怒させるようなコメントを出すなんて・・・

ノムヒョンだけかと思ったら、イミョンバクもやっぱり韓国人だったんですねえ。 日本はドイツのような大量虐殺はやってないから、「人道に対する罪」は犯してない、ということをご存知ないんですねえ。 韓国は可哀想だけど、もう知ーらないっと。

投稿: Venom | 2008/11/11 16:12

「閉ざされた言語空間」に穴が開きそうになって、自分がはまっている歴史観が揺らぎパニックになっているマスコミ、政治家たち。村山談話を踏襲(フシュウ=俘囚)する首相にも困ったものだ。

投稿: taro | 2008/11/11 18:37

よくテレビのコメントで、今回の論文は幕僚長の立場で不適切!!と評されているのが殆んどです。でも一私人がこの論文を発表しても、取り上げられる事は無かったでしょうね…村山談話の見解の見直しを参考招致の場で民間人となって発言したことで文民統制には抵触せず、今までのタブーとされてきた議論ができるキッカケを作ったのではないか…と思います。安倍元首相、麻生首相…もう村山談話の踏襲にこだわらず、撤回できる時ではないのだろうか。それとも民主主義を掲げながら村山談話見直し発言を言葉狩りによって弾圧されてしまえば、田母神氏の言う北朝鮮と同じだ!!!

投稿: さおり | 2008/11/12 13:39

>満州事変や日支事変(日中戦争)は「侵略」だったと言える。


果たしてそうだろうか?
①満州事変は、日露戦争の結果ポーツマス条約で獲得した南満州における特殊権益を、シナ人に蹂躙され続けたため現地軍が自衛行動に出たもので、「侵略」の意図をもって軍を進めたものではない。
満州国は満州族の故地に、満州族の意向に沿って建国したものだ。
②シナ事変の発端は、コミンテルンの指示を受けた中国共産党の挑発であることは歴史事実。日支を戦わせ漁夫の利を得ようとする中共と、日本軍の北進を恐れるソ連の意向が合致したものだ。
我が国は、「侵略」国家どころか被害者なのだ。

投稿: やすくに | 2008/11/13 01:21

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」通巻第2384号の読者の声にこんな投稿がありましたよ。

>戦時国際法の権威、佐藤和男・青山学院大学名誉教授の講演会できき、
>またご著書でも読ませていただきましたが、侵略という言葉の国際上の意味は
>以下のとおりです。
>1.国際法の用語に侵略という言葉はない。
>2.侵略に対応する英語の用語はない。
>3.日本語の侵略と意味の近い国際法の用語には、以下の2つがあるが、
>  全く同じ意味ではないので、紛らわしい。
>(1)浸出(英語では、invasion): 境界を越えて進入すること。
>   武力行使のあるなしにはかかわらない。
>(2)侵攻(英語ではaggression):相手側からの挑発行為なしに、
>   武力行使をともない境界を越えて進入すること。
>4.中国語の「略」には、略奪という意味がある。したがって、中国人が侵略と
>  聞くと、侵入しかつ略奪したという意味にとる。

続きはこちらから。
http://www.melma.com/backnumber_45206_4288352/

投稿: aaaa | 2008/11/13 18:05

タモガミさんの意見は正論とする意見をインターネット上でよく聞きますが、私は反対というより心配です。インターネット上で市民がいろいろな意見を戦わせるのはよいのですが、TV報道などで自衛隊の人が同じような凝り固まった意見を吐露されるのを聞いて心配になりました。自衛隊員が皆同じような意見を持っているとすれば異常です。

私の心配がどういうことかというと日本軍が過去には過ちを犯したなどということでは自衛隊員が職務を全う出来ない、という意識を持っている(隊員教育している)らしいいうことです。内部の恥はさらさない、といった言い方もしているようですし、我々はよく国家公務員は自分の過ちを認めないという議論を耳にしますが、まさに自衛隊はその極みなのではないでしょうか。今のままでは自衛隊はチベット人の言い分を認めない中国政府と変わりません。

このような考え方の人たちに率いられた自衛隊に日本の防衛を任せるのは私は心配です。戦場となるであろう(あるいはなった)各国の民衆は様々異なる感情を抱いていますし、自衛隊という組織の中で歴史観というのはもっと多様であるべきです。

彼ら自衛隊員は多くの(歴史などの)専門家に講義を受けて多様な国の立場や歴史観を勉強するべきだと思います。軍人は殺人機関である前に、一種の外交官であるべきです。

とくにアジア人とのコミュニケーションは深めるべきです。多くのアジア人は彼らの歴史観を支持しているなどという意見のようですが、実際のアジア人(例えばインドネシア人)に聞いてみれば違うということはすぐに分かることです。

投稿: KappNets | 2008/11/17 11:26

 KappNets 樣

 あの~心配するのは結構ですが、根拠を示していただけませんか?(相変わらず凄いインチキぶりですね。)

>TV報道などで自衛隊の人が同じような凝り固まった意見を吐露されるのを聞いて

私はそのような報道を見てませんが?今回の件で、うっかり田母神氏を支持するコメントを自衛官が吐露したらマスコミに袋だたきにあった上、職を失うでしょう。どこでそれを聞いたの?それともTVコメンテーターがよく口にする関係者筋?覆面インタビュー?それとも脳内ですか?

>このような考え方の人たちに率いられた自衛隊に日本の防衛を任せるのは私は心配です。

 このような、情緒的な感情で発言者を袋だたきにする人たちが文民統制の主だと思うと私は心配です。文民統制と思想統制と情報統制をごちゃ混ぜにして議論する稚拙さ!
 日本の大学でも、安全保障学や国防学が必要ですね!
 
 試しに今のマスコミの論調をペンタゴンあたりでやってみてください。
 そもそも今の自衛官や警察官って殆どノンポリですよ。

>軍人は殺人機関

あなたの立ち位置がよく理解できますね。

>実際のアジア人(例えばインドネシア人)に聞いてみれば違うということはすぐに分かることです。

 わたしは、特定アジア以外の人、特に、インドネシア人からそのようなことは聞いたことはありませんが。もしかしたら華僑ですか?

 しかし、今回の騒動を見るに付け、世論を誘導できないマスコミの慌てぶりは常軌を逸してますな。どこを見ても、凝り固まった論調ぶり!戦前のマスコミもこうやって煽りまくったのでしょうね!

投稿: ライト兄弟 | 2008/11/17 19:38

朝日新聞によるとアパグループの(田母神氏の)論文審査には八百長があったそうです。内部告発です。応募者名は審査委員には伏せられていた筈の審査で、田母神氏の応募を一人知っていた元谷代表が田母神氏に最高点をつけ、他の有力応募者にはことさらに低い点を付けていました。2点が同時トップとなって、元谷代表が田母神氏の論文を押しました。出来レースだったのですね。

田母神氏はアパ・元谷代表をF15に乗せていたという関係が知られていますが、今回の論文審査ではそのお返しがなされたようです。金額で言えば30万円でたいしたことはありませんが。

何事にも裏があるということでしょうか。私にとってはこの事件はこれで寂しい幕切れです。

投稿: KappNets | 2008/12/01 08:28

ソースが朝日新聞というところが、意図があると言うか、信憑性低いと感じてしまいます。

投稿: ユリック | 2009/01/26 22:57

日本軍は、アジア諸国を侵略しました。だから中国、韓国などに今も未来も恨まれます。当然です。「反日」では、有りません。日本軍が大平洋戦争に負けたのは、「日本軍が無能」だったからです。「負け犬の遠吠え」でアメリカ、東京裁判を非難するのは間違っています。広島平和記念式典を、侮辱した田母神

投稿: ツインカム | 2010/08/02 22:53

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