« 左右の「洗脳」を許してはならない | トップページ | 麻生太郎に辞任を求める! »

2009/02/04

男は優しくなければ生きている資格がない

人気ランキングの16位が定位置になりましたね。でも、過去のエントリを再掲するか、3日に一度の更新でこの位置にいるのも素晴らしい、そう思います。

ほんとに忙しい。もう、ほとんど時間がありません。それでも、こうして記事を書くのは、同じ境遇の方たちに対する連帯のメッセージです。
嫌なニュースが多いですからね、「リストラの嵐」とか。でも、自分に自信を持ってほしい、ですね、ほんとうに。
大丈夫ですよ、私も散々、困難に直面してきましたが、耐えて、そして努力を怠らなければ、きっと明かりが見えてきます。

理屈を、こねて生きていける人は、人間社会ではごく少数です。みんな、額に汗して働いて、結果、生きる糧を得るのです。めげないで頑張ってほしいなあ・・・中高年。
中高年に、後はありませんから、今の現実を超えるしかない。老け込む年じゃありませんよ、そこのおじさん、いやおっちゃんかな。

弱肉強食が現実なんだから、負けてはならない、というか、愚痴を言っても仕方がないからね。愚痴を言う暇があったら働こうぜ!

いや、でも、こんなに自分の時間がないと参ります(笑)。月に300時間以上働いているからなあ・・・
酒を飲んだら、もう寝るだけ・・・これもむなしいけどね、が、やりたいことも、まだまだあります。絶対に負けませんよ、俺は。

自殺、これも色んな背景があるのでしょう、その人たちには。一言で言えば“喪失感”ですかね、経営者やビジネスマンにとっては。でも、“今”を捨てれば、そんなことにはならない、そう思います。

会社があって、肩書があって、そこに地位と名誉があった。そんなのクソですよ、原点に帰れば。
もっと楽天的に行こうよ、特に中高年。
若い人も、もちろんだけどね。

乗り越えられない困難はない、そう断言します。
往々にして、時間が解決してくれます、経験上。

右も左も関係ない、とにかく強く生きよう!!!

男は優しくなければ生きている資格がない、
が、たくましくなければ生きていけないからね、
つらいよ・・・ホント

人気ブログランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
人気ブログランキング

|

« 左右の「洗脳」を許してはならない | トップページ | 麻生太郎に辞任を求める! »

個人」カテゴリの記事

コメント

ハードボイルドのせりふって良いですよね。

世の中、不況でしょうし派遣年越し村などというものも出現するのでしょうが、でも本当に大変なのは中高年です。

わたしは50社ほど就職活動で不採用となり、履歴書だって30枚は書いていて、今やっと手取り15万円をきるしごとをゲットしました。
いわゆる年齢制限というもんです。
これでも一応、大学出ですよ。

これだけ落ちるとこころにも変化がおき、世の中に求められていない、不要な人間と言われていることと同義であるのかとか思うものです。
そんな心理からはずいぶんと樹海に消えた人もいることでしょう。とおもえるのです。

多くの問題は政治の失政とに関連もしています。
中高年に自己責任を問われても、好きでとしをとったんじゃないよと。呟きたいのです。

与党、野党が共に腐っているご時世。
国益を大事にし、経済を重視する新しい勢力を期待しています。


投稿: 再起動 | 2009/02/05 02:52

本当ですね!優しく・逞しく。
難しい事ですが強い気持ちを維持すれば優しく成れると思います。

今の日本にも日本人にも「必要」な事です。軟弱ではないのですが勢い・気力が不足して居る様な気がして成りません。

起業した人・一度や二度「こけた人」は自然に人間にも自然にも優しく・強く成れると思うのです。負けてたまるかの気持ちを持ち続けたいものです。

~優しくなければ「男」じゃない~。と言うコマーシャルも有りました。口先ばかりの国会を見ていると「男」じゃない人が多すぎます。

逞しく働き・生きて・優しい人はどんなところでもピカピカと光っています。私などは「光り」は失いましたが「優しく」だけに拘り続けています。

投稿: 猪 | 2009/02/05 10:26

たまにお邪魔して、読ませていただいています。
いろいろ参考になり、ありがたいです。
あまり無理はなさらないで、でもがんばってください。

投稿: | 2009/02/05 12:43

フィリップ・マーロウですね

投稿: たけ | 2009/02/05 14:16

 ブログ主様 お仕事、お疲れさま
 男は黙ってですね。
 
WiLL3月号を90ページほど読みました。今月は派遣切りの特集でした。マスゴミと左翼が似非弱者とつるんでいるという内容でしたが、こういう団体がいることは、本当に困っている弱者にとっては信用を失わせることになるので、とんでもない話です。

 本当に頑張っている漢達は、足を地べたにふんずけて黙って努力しています。それって、すごくかっこいいですよ。

投稿: OOIDOYA | 2009/02/05 23:07

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 男は優しくなければ生きている資格がない:

« 左右の「洗脳」を許してはならない | トップページ | 麻生太郎に辞任を求める! »