« 2009年2月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年3月

2009/03/29

支持率を回復してきた麻生内閣と、その癌・鳩山邦夫

相変わらず超いそがしい毎日を送っています。一日、12時間から14時間仕事。昨日は夜11時を回っていました、仕事を終えたとき。で、週1休みの今日は、午後4時まで爆睡(笑)
久しぶりのブログ更新です。

やはり、ブログはいいですね。
外で酒を呑む暇もなく、何をやるにも時間がない。ゆとりがないから気分転換もままならない。そんな中で、ブログだけが、ただ一つの私の世界です。

仕事漬けの私が、最近、久しぶりに興奮し、気分が大いに高揚したのが、あのWBCの「侍 日本」の優勝。相手が韓国だったのも最高でした。
見てましたよ、勝利の瞬間、部下の携帯電話の映像で。そして、事務所の中で、思わず雄叫びを上げてしまいました(笑)

「侍 日本」は強いだけではなく、日本人の謙虚さ、規律正しさ、粘り強さ、そして何より物事に対する一生懸命さを世界中に強く印象付けてくれたと思います。
「心が折れそうになっていた」イチローが、最後の最後に決勝打を放ったのがその象徴でしょう。私は、改めて日本人が好きになり、日本に誇りを持つようになりました。

ところで、今日、ブログを更新する気になったのは、麻生太郎首相に対する私の見方が少しながら変わってきたからです。
これは、麻生氏の支持率が反転して上昇傾向を示し始めたからではありません。麻生氏や麻生内閣の支持率が上昇に転じたのは、小沢一郎民主党代表の不祥事で民主党に逆風が吹き始めたことも一因でしょう。が、やはり麻生氏が安定感を見せ始めたことが大きい。

私が辞任要求を突きつけたころと比べて、発言や態度に慎重な姿勢というか、落ち着きが見て取れるようになりました。謙虚さも感じられます。「株屋ってのは何となく信用されていない」という発言が、大して問題視されなかったのも、麻生氏のそういう変化をメディアが感じ取ったからだと思います。

経済政策もまだ実効性は定かではありませんが、かなり大胆なものを打ち出してきました。環境や医療・福祉、自動車や家電、あるいは住宅産業という、将来性と雇用対策の両方を見据えた大規模な重点投資(の方針)は高く評価できると思います。
しかも、最大60兆円の需要創出、最大200万人の雇用創出を目指す政策は、従来型の財政出動=公共事業=ハコモノ投資とは一味違います。もちろん、高速道路や新幹線の前倒し着工など従来型の公共事業も中にはありますが、今回は環境や医療・福祉と基幹産業への支援を両立させる、あるいはコンテンツ産業や観光というソフトに力を入れるというところに力点が置かれています。
これが、実際に実行に移されれば、日本の産業構造や社会はさらに進化し、雇用も大きく創出されることでしょう。

思うに、麻生氏は、総理大臣という日本の最高指導者になったことに対する気負いが強すぎたのだと思います。いまだに支持率が高い小泉純一郎氏やその内閣への対抗心もあった。それが、「麻生」というキャラを立てようという思いを強くさせ、それに突き動かされた。
自らの支持率を急落させた一連の言動には、そういう背景があったと思います。しかも、そこには、その言動がもたらすであろう反響というか反動に対する考慮は欠落していた。つまり、思慮深さに欠けていたのです。
麻生氏も、ようやくそのことに気づいたのでしょう。28日の「首相は、ドス黒い孤独に耐えられないとだめ」という発言にそれが見て取れます。

「麻生内閣のままでは選挙は戦えない」と、麻生降ろしの急先鋒だった武部勤、中川秀直の両元幹事長が、「麻生首相でやむを得ない」とその姿勢を軌道修正したのも、麻生氏の変化とその政権運営に安定感が出てきたことに無縁ではないと思います。
もちろん、財政再建も重要ですし、消費税の引き上げも避けては通れないでしょう。が、一時的に財政支出が増大しても、わが国の将来的な成長が担保され、大規模な需要と雇用が創出されるのであれば、それに異議を唱えることは誰もできないと思います、未曾有の危機を前にして。

今のままの姿勢で、そして、大胆に景気回復の、しかも日本の将来を見据えた斬新な政策を実行に移していけば、さらに支持率は回復すると思います。
今の私は、まだ麻生首相全面支持というところにまでは達しておりません。もう少し様子というか成り行きを見極めたいと思っています。が、今の麻生氏が志向する方向性は間違っていないと思っています。

このまま頑張ってほしいですね、麻生さん!!!

ただ、鳩山邦夫という総務大臣だけはいただけません。たとえば「かんぽの宿」一括売却問題。鳩山氏は「オリックスの宮内会長は規制改革会議の議長をやり、郵政民営化の議論もそこでなされた。そこに一括譲渡となると、国民が出来レースではないかと受け取る可能性がある」と主張します。が、郵政民営化のプロセスに規制改革会議が関係したことはありません。基本方針を決めたのは経済財政諮問会議であり、制度設計は内閣官房の準備室が行いました。
それだけではありません。鳩山氏は、個別売却では、郵政民営化時の「事業の継続と雇用の維持」という“約束”が守れないことを無視しています。70施設のうち黒字なのは10程度で、他はトントンか赤字と言われています。しかも、日本郵政の赤字負担は年間40億円(07年度)に上ります。つまり、個別売却では60近い施設が買い叩かれ、リストラされる可能性が高いわけです。

不動産の売却であれば、話は違ってくるでしょう。が、そこでは「事業の継続と雇用の維持」は論外になってしまいます。鳩山氏(やメディア)は、意図的に「事業譲渡の話」を「不動産の売却」にすり替えているのです。
これでも個別売却が正しい言えるのか、それで従業員の雇用が守れるのか、簡保加入者(愛用者)の利益を守れるのか、大いに疑問です。

事業譲渡である以上、赤字施設の価値はゼロであって、それを作った積算費用がいくらであるかは関係ありません(繰り返しになりますが、不動産売却であれば話は別です)。それより問題にされるべきなのは、そもそも旧郵政省が簡保という国民の財産を2400億円も費消して、ほとんどが赤字の施設を100近くも作ったこと。そして、そこを郵政幹部の天下り先にしてきたことではないかと私は思います。だからこそ民営化の必要があったと・・・

自民党内では、東京中央郵便局の再開発問題も含めて、鳩山氏の一連の言動は、ポスト麻生、あるいは政界再編をにらんでのパフォーマンスだと言われています。実際のところ、彼は、津島派内での足場は脆弱で、それを補うために最近では鳩山グループ(派内派)結成に動いています。また、兄の鳩山由紀夫民主党幹事長とも頻繁に連絡を取り合っています。
そんな、次期首相の資格があると勘違いしている「おぼっちゃま」を、郵政民営化を憎悪する旧郵政官僚や郵政民営化に反対だった政治家たちがうまく利用した、これが事の真相でしょう。
実際、旧郵政官僚たちは、旧住友銀行出身の西川善文社長を追い落とし、副社長として送り込んだ旧郵政官僚(元郵政事務次官)を社長に昇格させる陰謀をたくらんでいると言われています。皆さんは、政治家と癒着し、郵貯や簡保を食い物にしてきた官僚たちに日本郵政を乗っ取らせてもいいのですか???

こんな鳩山氏を、なにやら「正義の味方」みたいに持ち上げている郵政民営化反対派のブロガーもいるようですが、もっと物事の本質を学べ!!!と言いたいですね。

| | コメント (93) | トラックバック (4)

2009/03/25

朝鮮日報に見る韓国にとってのWBC

Samuraijapan_2









世界一!!!
おめでとう!!!

で、日本のメディアはトロイね!
朝鮮日報の方がよほど面白い。

では、朝鮮日報の記事を3連発!

結局はイチローのショーだった。準決勝まではいいところがなかった。8試合で打率はわずか2割1分1厘(38打数8安打)。日本のファンからは「非難の的」となり、楽天の野村監督には「毒舌のターゲット」にされた。

しかし、決勝戦では「醜いアヒルの子」から「華麗な白鳥」へと見事な変身を遂げた。1回表にトップバッターとして登場、韓国先発の奉重根(ポン・ジュングン)からきれいにセンター前ヒットを奪い大活躍を予告してみせたイチローは、回を追うごとにバットの威力を増した。

1-1の同点で迎えた7回表無死二塁では、三塁側にセーフティーバント。無死一・三塁とチャンスを広げ、後に2-1とリードを奪うのに大きな役割を果たした。9回表にはライト側フェンスに当たる大きな二塁打を放ち、長打力もアピールしている。

そして、韓国が3-3に追い付いた後の延長10回表、2死二・三塁の時にファウルなどで8球目まで粘ったあげく、林昌勇(イム・チャンヨン)の真ん中に入ってきたスプリット(フォークよりもスピードが速く、落差が少ない変化球)をとらえ、センター前にヒットを打ち返した。走者は2人ともホームを踏み5―3に。ほかでもないイチローだけに日本側のムードは最高潮に達し、韓国側ベンチは一転して沈痛ムードに包まれた。

韓国にとっては、大会当初から「イチロー封じ」が対日本戦のキーワードだった。韓国が勝った2試合ではいずれも徹底してイチローを抑え、日本の気勢をそいだが、結局は決勝戦で抑えきれず、苦い敗北を喫した。

イチローは試合後のインタビューで決勝打の感想を尋ねられ、「神が降りてきたという感じ。自分の中で実況して、日本中のみんなが注目しているだろうと思って、結果が出ないものですが、それで結果が出て壁を越えたと思う」と答えた。そして、最後に「もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった」という独特な表現で今大会の自身を評価した。

クォン・インハ記者

「決勝戦では『醜いアヒルの子』から『華麗な白鳥』へと見事な変身を遂げた」と言われたイチローがどう思うか?興味深いところだが、まあ朝鮮日報の言いたいことは解る。

ただ、「イチロー封じ」だけじゃあ「侍 日本」には勝てない、韓国。そこを意図的に見落としているなあ、朝鮮日報!!!

「いっそ敬遠して(1塁に)歩かせろと指示しなかったことが後悔される」。韓国代表チームの金寅植(キム・インシク)監督は試合後、深い無念の色を隠せなかった。延長10回表2死二・三塁でイチローに許した決勝の2点タイムリーヒットのことだ。金監督は「あの時、ベンチからは“イチローに四球を与えてもいいから、ストライクゾーンから外れるボールで勝負しろ”というサインを出した。捕手はサインに気付いたが、それが投手にまで伝わっていなかったようだ」と語った。

10回表、日本はこの回の先頭バッターだった6番・内川のライト前ヒットと稲葉の送りバント、そして8番・岩村のレフト前ヒットで1死一・三塁のチャンスを迎えた。だが、韓国の4番手投手・林昌勇(イム・チャンヨン)は代打・川崎をショートフライに打ち取り、ピンチを逃れたかと思われた。

次のバッターは、この日5打数3安打と打撃感覚が戻ったイチロー。林昌勇は最高時速96マイル(約153キロ)のストレートを中心に投げ、ボールカウント2-1と追い込んだ。ところが、イチローがその後のストレートを次々とファウルして粘った。すると、林昌勇が投げた8球目はキレがない変化球で、真ん中に入っていった。それをイチローはセンター前にはじき返し、見事な2点タイムリーヒットに。その瞬間、金監督は口を半開きにしたまま、理解に苦しむという表情をした。

金監督は記者会見で「9回に捕手が若い姜珉鎬(カン・ミンホ)に代わり、サインが伝わっていなかったのかもしれない。林昌勇が球に自信を持っていたのかもしれないが。捕手とベンチは確かにサインを交わしたのに…」と悔しがった。

これについて、林昌勇は韓国野球委員会(KBO)広報チームを通じ、「きちんとサインが見えなかった」とコメント。また、「(ストライクでなく)ボールを投げようとしたが、真ん中に入ってしまい失投になった。イチローと勝負したいという気持ちもあった」と当時の状況を説明した。韓国のサインミスについて、日本の原辰徳監督とイチロー本人は「相手のサインをこちらが知るはずがない。次のバッターがいいから(イチローで)勝負しようとしたのかと思った」と話している。

しかし、明暗を分けた「林昌勇のイチロー真っ向勝負」について、金監督は「選手やコーチたちは本当によくやった」と、健闘した林昌勇を励ました。これも「金寅植リーダーシップ」の一つだといえよう。

米ロサンゼルス=高錫泰(コ・ソクテ)記者

「イチローと勝負したいという気持ちもあった」が正直なところだろう。ヤクルトの投手が、メジャーの一流打者に挑む、で、メジャーにアピールする。
が、やはり、格が違った、と言うことだ。

でも、見苦しいなあ、朝鮮日報、と言うか韓国!!!

侍ジャパンのキャプテン、イチローはバットを鋭く立て、マウンド上の林昌勇(イム・チャンヨン)を狙っていた。3-3の同点で迎えた延長10回表、2死二、三塁のピンチ。林昌勇の8球目が真ん中に入り、イチローはそれを逃さなかった。2打点を挙げる中前適時打。勝負が決まった瞬間だった。

6打数4安打2打点。イチローは絶好調だった。準決勝までの8試合では打率が2割1分1厘にとどまる不振にあえぎ、日本のファンやマスコミから「戦犯」と呼ばれたイチローではもはやなかった。イチローは決勝戦での大活躍で、終わってみればチームメートの青木、キューバのセペダと並び、大会最多安打(12本)を記録し、「安打製造機」の名声を再びとどろかせた。

今大会を最後に日本代表から退くというイチローは試合後、「もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった」と語った。原辰徳・日本代表監督も「あのセンター前ヒットは生涯忘れない」と話し、日本メディアは一斉にイチローを持ち上げた。中日スポーツは「チームの精神的な柱として、イチローがいなければ、優勝はできなかっただろう」と報じた。

しかし、イチローは大会を通して、韓国の若い投手陣に苦戦を免れなかった。韓国選手の年俸総額76億1000万ウォン(約5億4000万円)を上回る1700万ドル(約16億7000万円)の年俸を受け取るイチローに対し、奉重根(ポン・ジュングン)らは臆することなくボールを投じた。決勝戦を迎えるまで、イチローの韓国戦での打率は2割7分8厘(18打数5安打)。韓国が2-14でコールド負けを喫した第1ラウンドでの日本との初戦で3安打を放っただけで、残る3試合では1割5分4厘(13打数2安打)に抑えられた。奉重根とイチローの勝負はかつて安重根(アン・ジュングン)が伊藤博文を暗殺したことにちなんで、「奉重根義士」と「イチロー博文」の対決と称されるなど、ファンは大きな関心を寄せた。決勝戦はイチローの勝利に終わったが、韓国代表は今後、第二、第三のイチローが現れても新たな「狙撃手」を送り込む自信感に満ちている。

日本がWBC2連覇を達成することができたのは、攻撃面ではなく、厚い投手陣(チーム防御率1.71)と守備力のおかげだった。松坂、岩隈、ダルビッシュの先発陣は47回3分の2を投げ、6勝を挙げる間に許した得点はわずか10点。日本の守備陣も極度の緊張の中で迎えた決勝戦で無失策を記録し、冷静なサムライの気質を見せた。

陳仲彦(チン・ジュンオン)記者

「奉重根義士」と「イチロー博文」の対決
アホか!!!
やっぱ韓国www

「もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった」
ついに「神が降りてきた」んだよ!
いやしい韓国にはありえないこと!!!

世界一!おめでとう!!!

| | コメント (9) | トラックバック (2)

2009/03/23

韓国を粉砕せよ!!!

韓国を粉砕せよ!!!

自国の勝利より日本の敗北に狂喜乱舞する異常な国民をこれ以上増長させてはならない。

愚か者にはそれにふさわしい報いを!!!

卑しい民族には汚辱にまみれた屈辱を!!!

明日は「侍 日本」 WBC2連覇! 日本の野球が世界一!

あの行為を忘れるな!

太極旗???

マウンドに立てたあの旗は、彼らの偏執性を極限にまで象徴している。

韓国を完膚なきまでに粉砕せよ!!!

明日はうまい酒が呑みたい、なあ・・・

| | コメント (17) | トラックバック (0)

頑張れ!日本!!!

ベネズエラは完全に韓国野球というより、アジアの野球を舐めていましたね。先発のシルバは、昨季、マリナーズ所属で4勝15敗、防御率6.46の投手ですよ。
今大会では2試合で防御率0.82ですが、打力の劣るイタリア、オランダ相手での実績ですから参考にならない、というより、韓国相手には無理がありましたね。
エースのF・ヘルナンデス(マリナーズ)を中4日で先発させることも可能でしたが、決勝をにらんで温存。これが、致命傷になったと思います。
ダブルイリミネーション(敗者復活)も準決勝からはないのですから、ことさらそういう思いを強くします。

トーナメントは難しい。強いものが必ず勝つとは限らない。この意識がベネズエラに欠けていたというのもあると思います。一般的に野球はリーグ戦が主流。それから、メンバーのすべてがメジャーリーガーといっても、防御率6.46の投手が先発ではアジアの野球には勝てません!!!

明日は米国戦ですね、いよいよ「侍 日本」。米国では、WBCをオープン戦、あるいは、極端に言えばアトラクションと捉えている向きもあるようですが、ここで米国を完膚なきまでに粉砕すれば、彼らの意識も多少は変わるでしょう。
おそらく明日は松坂が先発。中途半端なメジャー軍団=米国に思い知らせてほしいですね、野球を舐めるな、ベースボールと野球は違うんだと!!!

頑張れ!

日本!!!

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009/03/08

新しい政治が出現することを祈って乾杯!!!

このブログを書き始めたのが2005年3月12日。もうすぐ、まる4年になります。まさか、ここまで続くとは私自身もまったく思っておりませんでした。
ブログを始めた理由は単純。2001年にホームページを立ち上げたのですが、アクセス数がさっぱりでね。自己主張をする場、それをより多くの人に聞いてもらえる媒体を探していたんです。
で、ブログというのを知って、これかなと・・・

ただ、ブログも、最初の3~4ヶ月はアクセス数が伸びず、「俺の書いていることをなんで認めてくれないんだろう?」なんて勝手に落ち込んでいました(笑)
やっぱり自惚れ、というか自分が最高だったんでしょうかね、当時の私は。

で、娘通信♪というブログに遭遇して、目が覚めました。このブログ、2005年6月12日、つまり私がブログを開設してから3ヵ月後に突然閉鎖するわけですが、人が集まるブログ、読みたくなるブログって何なのかを教えていただきました。
それから、ぼやきくっくりさんのブログもとても参考になりました。自らの思想性にこだわりながら、物事を客観的かつ丁寧に書いていく、大仰な表現や真偽不明の煽り記事は一切ない。
2人とも女性なんですね、それも刺激になりました。よし、おじん(死語?)も頑張ろうと・・・

ブログを始めたころ、コメントをいただいた方々、素晴らしかったですね、ほんとうに勉強になりました。私の主張に反論する方も含めて。
論拠がはっきりしているというか、考え方が論理的でした。中には、頭にくるのもありましたが、それでもそれなりの説得力がある。それからすれば、一部とはいえ、最近の方々はまるで金太郎飴、というかステレオタイプのコメントが目につきます。
けっして既存メディアを乗り越えたとは思えませんね、そういうコメントに接するたびに私はそう思います。既存メディアを批判しながら、自身はネットに洗脳されている、そう危惧せざるをえない人たちが増えているのも、また事実です。

これから、このブログがどうなるのか、どこへ進むのか、私にも分かりません。おそらく、やめることはないと思うのですが、政治ブログとして続くのか、それともブログ本来の個人に帰るのか、あるいは阪神タイガース応援ブログになるのか・・・
まあ、私がこういう混迷に陥ったのも政治が混迷しているから。ほんとうに、本気で、命を懸けてでも支持したい政治勢力がいないんですよね、今の日本。
麻生さんも小沢さんも、思想がどうとか、政治理念がどうとかいう以前の問題ですからねえ、資質に欠ける!!!
与党であれ野党であれ、器でない方を支持できませんし、そんなことしたら、私自身に唾を吐くのと同じです。

やはり、政界再編しかありませんね。これ、むつかしい、と思っている方がおられるかもしれませんが、時代の波はそんな常識をくつがえすのです。
「讀賣(巨人)=野球」だった時代が1980年代まで40年間続きましたが、衛星放送やCATVの普及もあって、今や観客動員は我が虎が第1位。パリーグの観客動員も伸びています。何より、かつては、新人の第一希望がほとんど讀賣だったのに、今はパリーグでもこだわりなく入団する。

きっと、政治も変わりますよ、というか変わってもらわないとね。
確かに小選挙区制が政界再編のネックですが、時代の波はそんなもん、簡単に超えていきます。
いつの時代でも、その時代が必要としない体制は壊れて、新しい形が生まれてくるんです。
マルクスの弁証法を紐解けば、そのあたりが現実として見えてきます。

それでは、新しい政治が出現することを祈って乾杯!!!

| | コメント (18) | トラックバック (1)

今年こそ、虎はV奪回、その前にWBC2連覇

Hinomaru_3遅くなりました。
SAMURAI・JAPAN、強いですね、7回コールドですよ。

ざまあ見ろ韓国!!!
と、感情をほとばしらせてはいけませんね、我ら日本人は大人ですから(笑)

でも、いい意味で韓国はライバルであってほしいと思います。
「反日」ではなく「対抗心」ですよ、韓国さん。

Ichiro_2で、イチローですか、やはり。
彼が打つとチームが活気づきますし、
2回の、あのセーフティーバント、絶妙でした。韓国は、野球の違いを痛感したのではないでしょうか?

このまま走ってほしいですね、米国の本大会まで。
「ベースボール」とは一味違う「野球」を世界に知らしめてほしい!!!

で、私は思います。
「SAMURAI・JAPAN」ではなく「侍・日本」であってほしいと。
「野球」は日本の文化です。

星野に期待し、星野で敗れた、この気持、今の麻生さんに対する感情に似ていますね。
が、今日はそんな野暮な話はやめにしましょう。

何より嬉しいじゃないですか、我が期待の岩田も結果を残したし。
最初はどうなることかとハラハラしましたが、彼はホンモノです。

Iwata2_2 今年こそ、虎はV奪回、その前にWBC2連覇と行きたいですね、そう思いませんか、世の野球ファンの皆さん!!!

ちなみに、私の長女の名前は「真弓」
監督、解ってますか???トラキチの心を!!!

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009/03/05

小沢の強弁で臨終!民主党執行部

「衆院の総選挙が取りざたされている時期において、このような今までやられたことのなかったような異例の捜査が行われたことに関して、私は非常に政治的にも法律的にも不公正な国家権力、検察権力の行使だというふうな感じを持っております」
これは、自身の公設第一秘書逮捕を受けての小沢一郎民主党代表の記者会見における検察に対する批判、反論の一部です。で、民主党執行部もこれに同調、小沢氏を全面的に擁護しました。
私の感想は、「小沢氏の強弁、これで終わったな、小沢も現民主党執行部も」というものです。東京都の石原慎太郎知事が5日、報道陣の取材に応じて「(小沢代表が)検察の国策捜査、検察ファッショみたいな言い方をしているが、検察だってプライドがある。公判維持できないものをやるわけがない」と述べましたが、そのとおりでしょう。

日本の検察は、時の政権の意向を受けて動いたりしません(戦前やGHQが支配していた時代を除いて)。これは、戦後の検察の動きを見ていれば誰にでも分かることです。検察は司法の一部であり、立法・司法・行政の三権が分立した民主主義国家においてはそんなことはあってはならないし、またありえないことです。
日本の検察は、1954年に摘発された造船疑獄では、当時の与党・自由党幹事長であった佐藤榮作氏(後の自民党総裁・第61~63代内閣総理大臣)を収賄容疑により逮捕する方針を決定しました。この時、吉田内閣は法務大臣による指揮権発動により、この最悪の事態を逃れましたが、結果は吉田内閣の総辞職につながりました。
この事件以来、時の政権は、検察に対する介入を疑われるような言動を忌避するようになり、検察も政治家がらみの立件には慎重の上にも慎重を期するようになったと言われています。つまり、政治(行政)が検察(司法)に干渉することはタブーになったのです。

確かに、当時の田中角栄前首相逮捕にまで至ったロッキード事件には、うかがい知れない国際政治の闇のようなものを背後に感じます。が、検察が立件し、起訴した事実は疑いなくあったし、当時の検察には、そんな検察の意図や思惑を超えた闇など眼中になかったと思います。
ただ、警察には時の政権(権力)の意図が反映されます。これは、警察は司法ではなく行政の一部だからです。皆さんは「警察と検察は一体」と思われているかもしれませんが、本質的には違うんですよね、両者の利害は。
ただ、現体制(民主主義)を守るという根底では両者は同じです。それは、1986年に発覚した神奈川県警の共産党幹部宅(違法)盗聴事件に如実に示されています。検察は、神奈川県警本部長の辞任と引き換えにこの事件をもみ消しました。この事件をきっかけにして「検察も警察には勝てない」という批判が起こりましたが、この件は、また別の機会に言及したいと思います。

私は、今回の小沢氏の強弁を聞いて、鈴木宗男氏を思い出しますね。鈴木氏も「私ほど政治資金に透明性を確保している政治家はいない。すべて政治資金収支報告書に記載している」と事あるごとに強調していました。で、あるジャーナリスト(名前は忘れました)が、「政治資金収支報告書に記載していることと、その内容に違法性があることは別問題。献金に違法性があれば犯罪になる」と指摘していました。
結局、鈴木氏は斡旋収賄罪で起訴され有罪判決を受けました。私は納得しましたね、この時の検察の動き。当時の経世会(旧田中派・竹下派)の核であった野中(広務)-鈴木ラインは、いずれ摘発されるであろうと私は確信していましたから。
この鈴木氏逮捕にも「国策捜査」という批判がありましたが、起訴状や判決文の内容を読めば、それは当たりません。確かに、当時、政官業の癒着を糾弾し、「自民党をぶっこわす!」と公言していた小泉政権の存在は検察にとって心強かったでしょう。が、検察が小泉政権の意向を受けて動いたわけではありません(なお、佐藤優氏はトバッチリを受けたと思っています)。

この時の検察の動きは、食肉利権、と言うより「最大の同和利権=同和の闇」とも言うべきハンナンの摘発や日本歯科医師連盟による裏献金の摘発にまで発展し、抵抗勢力の親玉・野中広務氏の政界引退につながります。これも、小泉政権の存在が大きかったと思いますが、しかし、小泉政権が野中氏を追い落とすために画策したわけではありません。
まあ、現場の検事はともかく、検察幹部や法務官僚が、時の政権の「空気」を読むことはあるでしょう(と言うより「ある」)。が、いくら動きたくても事件性がなければ検察も動けません。これが法治国家・日本です。

「政治は数、数はカネ、数とカネが権力の源泉」と公言して憚ることがなかった闇将軍・田中角栄氏を親と慕い、巨額の脱税と「北朝鮮の金の延棒」で失脚した政界のドン・金丸信氏を師と仰いだ小沢氏。
小沢氏が自民党を割り、新生党を結成して政治改革に全力を傾けたのは金丸氏の事件が大きかったと言われています。佐川急便からの巨額の違法献金、指定暴力団・稲川会との癒着、北朝鮮からの金の延棒、まさに政官業のトライアングルでは説明しきれないスケールの金丸事件、これを目の当たりにして小沢氏が改革を目指したのはよく理解できます。
が、結局、細川政権で挫折し冷飯暮らしが続いた小沢氏は「政治は数、数はカネ、数とカネが権力の源泉」という田中角栄、あるいは金丸信譲りの政治哲学に先祖返りしてしまった。そういう点では、野中氏と小沢氏、よく似ていますよ。
理念を語りながら、やってることは権力闘争一辺倒、国政より政局優先。目的のためには手段を選ばない。

こんな政治家が摘発されるのは当たり前。そして、このもっとも自民党的な、しかも旧世紀の自民党を体現している政治家をリーダーに据えなければまとまらない民主党。
民主党の癌は、古い自民党と旧社会党の残滓が同居しているところです。私は、この古い自民党と旧社会党の残滓を一掃できるかどうかに民主党の将来がかかっていると思います。
もちろん、自民党も同じ。西松建設から献金を受けていた政治家は自民党にも多数存在します。この際、自民党も自浄能力を発揮し、変身しないと明日はありません。

やはり、「民主党も自民党もぶっ壊す(ぶっ壊れる)」しかないと思いますね、わが日本国のためには。

なお、「臨終!」を「民主党執行部」にしたのは、これで民主党が沈没し、自民党に追い風が吹くとは思えないからです。小沢氏と現執行部が退陣し、新しい体制に民主党が変身すれば、今の民主党優位は変わらないでしょう。
要は、自民党が変身できるか?ここにかかっていますね、今度の総選挙は!!!

【追記】
東京地検特捜部は、胆沢(いさわ)ダムの関連施設工事に絡んで、小沢氏本人からの参考人聴取を決めたようです。
もう、ほとんどアウト!ですね、小沢さん。

【追記2】
元極左にしては検察に対する評価が甘いと思われるかもしれませんが、警察のデタラメさに比べたら検察は公正、と言うか客観的、あくまでも起訴するに値するか否かです。
おかげで(笑)私は不起訴でした。だって、証拠の写真はすべてでっち上げ、と誰が見ても分かるもの。まあ、当時は一人でも多く活動家を検挙するのが警察の役目でしたから、それも仕方がないかと今は思いますけど。
確かに冤罪も時にはありますが、日本の検察は世界的に見ても公正、中立だと思いますね、あくまでも相対的評価ですが。

| | コメント (16) | トラックバック (3)

2009/03/04

やっぱりね、小沢一郎!

かつて、1か月くらい前でしょか、「西松建設の裏金疑惑が小沢民主党をガタガタにしないかなあ・・・」という主旨のコメントを書いていた方がおられましたね。
かくいう私も、そう思っていた1人です。で、予想もしなかった、あるいは願望???、でも「あり得るかも」みたいな事が起きるんですね、政治では(ただ、敵失を喜ぶのはいかがなものかとは思いますが・・・)

彼には、新生党結成以前から注目していましたし、実は、私は小沢支持者だってんですよ、当時は。でも、ある方が言っておりました「小沢が主張していたことの9割は小泉が成し遂げた」と・・・

小沢さんは「小泉には理念がない」と強調していましたが、当人にも理念なんて感じませんね。やはり、しょせん「経世会」ですよ。
政治は数、数はカネ、数とカネが権力の源泉、小沢さんの根底にあるのは、田中角栄ばりの政治哲学でしょう、だから「カネにマル」の金丸信大先生が小沢さんに期待した。

小沢さんが憎悪した金権政治に小沢さん自身がおぼれる、何とも皮肉ですが、彼は構造改革を目指しながら、結局、古い利益誘導型政治に最後まで囚われていた。

自業自得でしょう、今回は。
また、古い自民党的なものが壊れていく、しかも野党の中で。
けっこうなことじゃないですか!で、自民党も壊れてほしいですね、この際!!!

でも、よく言うよなあ・・・「国策」だとか「陰謀」だとか(笑)
そんな価値、ありませんて小沢さんには、逆に麻生さんにもそんな力、ないない(笑)
検察は中立ですよ今回は。

なお、秘書が勝手にやったのか、小沢さん自身が関わっていたのかは、今のところ分かりません、正直。

鈴木宗男氏(佐藤優氏)とかライブドアの摘発には、広い意味での「国策」を感じますが、今回は矮小すぎます事案が。
あの変態、植草なんとかの言い分と同じレベルの妄想が跋扈しないことを祈ります(笑)

| | コメント (14) | トラックバック (1)

2009/03/02

卒業の季節

3月2日、忘れられません。
高校の卒業式でしたね。
確か、当時、その日が国立一期校の試験日で優秀な連中は出席しない。式に出るのは2流の私立組です。

なぜか、俺の学校、官立が一流で、私立は2流だったんですよね、たとえ早慶でも。やっぱり田舎は官尊民卑。
でも、俺らの間では、田舎の官立より東京の私立の方が絶対優位、これが常識。が、父兄が官立一直線(笑)だから、教師も官立の合格率を競う。
受験体制を糾弾していた俺には、もうマンガでしたね、教師も父兄も受験生も。

で、俺には「式に出るな!」という圧力を加える(俺も退学は嫌でしたから、せめて留年をと・・・)。終わってから証書は渡すからと。で、終わったころ、昼くらいかなあ、なじみの教室に行きました。
すると、皆が待ち構えていて拍手してくれるんですよね、オマエのおかげで高校生活が有意義だったと。
「造反有理」と叫ぶ俺の存在がユニークというか貴重だったというか、とにかく刺激を受けたらしい。
先生も「ほっと」していましたね。荒れた卒業式にならずに。

終わった後、校舎を後にして、卒業証書の筒を手に川原の道を歩く。すぐ前には、俺の憧れの人が歩いている。
で、彼女には、俺のわがまま、というより独善でふられるわけですが、それは2年後のこと。
あの日、3月2日、あの時は、あの光影は、忘れることができません。

いちばんの問題児と、学校のマドンナの恋。
結局、幼く、未熟な革命理論を振りかざす俺に、しかも、その姿がカッコいいと自惚れていた俺に、普通の彼女は愛想を付かした。
当然でしょう、振り返れば。

彼女は一晩、泣き明かしたそうですが、立ち直った。俺は、その後、1年以上引きこもり、アル中になってしまった。
もう40年近い前の出来事ですが、今もリアルに甦ってきます、青春のあのころが・・・

ああ、依存症のルーツはここにあり・・・か???

| | コメント (8) | トラックバック (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年5月 »