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2010年6月

2010/06/30

売国議員・石井一、売国政党・民主党を弾劾する!

また、民主党の本質を目の当たりにするようなニュースに接した。
以下は、朝日新聞からの引用である。

在日韓国人系の近畿産業信用組合(大阪市)は25日の総代会で、従来認めていなかった政治献金について内部規定を改定し、民主党に政治献金100万円と、同党の石井一参院議員(比例)の後援会連合会にパーティー券代2万円を支出したと明らかにした。

信組を規制する中小企業等協同組合法は「組合は、特定の政党のために利用してはならない」と「政治的中立の原則」を定めている。同信組はこれまで、経費権限規定で政治的支出は禁じていた。

今回、1月8日の理事会でこの規定を改定。同12日と2月17日にそれぞれ政治献金と政治資金パーティー券代を支出した。その後、中小企業庁に同法に抵触しないか照会。4月になって同庁から「一般論として政治献金は好ましいことではない」としながら、事業運営に支障を来さない、組合員の総意を反映した形などの「条件付き」なら抵触しないとの回答を得た。

在日韓国人系の近畿産業信組、民主に100万円献金 (朝日新聞)

Ishii
近畿産業信用組合というのは韓国なんです!

中小企業等協同組合法に違反しているかどうかはともかく、外国人からの献金を禁止した政治資金規正法に抵触するのではないか?
政治資金規正法第22条の5では「何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若しくは外国法人である団体その他の組織から、政治活動に関する寄附を受けてはならない」と規定している。
信用組合の構成員(組合員)は、通常は地場の小規模事業者か勤労者である。
朝日新聞は、近畿産業信用組合を在日韓国人系と書いているが、正しくは民団系と書くべきである。
そして、民団系信組は、ほとんどの場合、在日韓国人の企業か在日韓国人自身が組合員である。
つまり、「その主たる構成員が外国人」に該当するのである。

もっとも、在日韓国人が経営する企業の多くは外国法人ではない可能性が高いから、政治資金規正法に抵触しないという見方もあるだろう。
が、同法の規定は、外国人(や外国法人)が政治献金を通して日本の政治に影響力を行使する事態を防ぐことがその主旨である。
であれば、法に抵触していないとしても、脱法行為であることは明らかである。

近畿産業信用組合の意図は、在日参政権の実現を促進することにあると言っても過言ではないだろう。
まさに、外国人(や外国法人)が政治献金を通して日本の政治に影響力を行使する事態なのである。
こんなことは絶対に許されない。
石井一氏や民主党は一体何を考えているのだろうか?
自らや自らが所属する党が「売国」であることを証明しているようなものではないか!

民主党は民団に選挙での協力を要請しているが、資金的にも民団に依存していることがこの一件で実証された。
共産党でも、こんな「売国」的な事はしない。
まあ、朝鮮総連(北朝鮮)から献金を受けている議員が現実に存在する政党であるから、それに比べれば民団(韓国)の献金は「よりマシ」と考えているのかもしれない。
が、とんでもないことである。
こんなことが起きるから在日参政権は絶対に認めてはならないのだ!

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クソ!負けた!

負けちまった!

でも、ありがとうと言いたいね。

岡田ジャパン、よく頑張りましたよ。

いや、今日も強かった、と思うなあ……

とにかく、よく頑張った。

PK、はずしたけど、責めてはいけない!

すごい進歩した、日本代表!

ああ、今日も飲むぞ(藁)

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試合後の選手のコメントも冷静。

それにしても、あの白人の日の丸、黒人の日の丸、みんなハチマキして、何なの???

いや、よく頑張りました。

PKの時も一致団結、これは結果だから……

ありがとおぉぉぉぉぉぉ……

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もっと、いい写真をアップしたいんだけど、今はこれしかありません。

画像の追加です。

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2010/06/29

JR不採用の和解を糾弾する!

以前から関心を持っていた争いに一応の決着がついた。
以下は、朝日新聞からの引用である。

1987年の国鉄分割・民営化に反対した国鉄組合(国労)の組合員ら1047人のJR不採用問題で、組合員側が国鉄清算事業団の業務を引き継いだ独立行政法人に損害賠償などを求めていた関連訴訟5件の一括和解が28日、最高裁で成立した。組合員904人分の解決金として総額約199億円、平均約2200万円が支払われる。

民主党など4党の合意に基づいて政府が示した政治解決案に沿った内容で、所属組合による採用差別が問われた23年に及ぶ争いに、ようやく司法上の区切りがついた。

(抜粋)

JR不採用、23年の訴訟に幕 国労側と機構の和解成立 (朝日新聞)

この「金銭による和解」という結果について、私の意見を率直に書こう。
結論から言えば、この和解は間違っている。
これは、政治的(党略的)判断以外の何ものでもない。
民主党は、参院選における社民党(と国労)の応援を期待しているのだ。

朝日新聞は「所属組合による採用差別が問われた」と書いているが、これは事実ではない。
確かに、JRに採用されなかった者の大半は国労や全動労に所属していた。
が、彼らは「国鉄分割・民営化」に反対していた者たちである。
民間会社として新たに出発したJR各社が、会社に反対する人間を採用しない、これは当たり前のことではないか。

実際、国労からは20万人以上の組合員が「分割・民営化」に賛成して脱退している(その後「鉄産労連」を結成)。
そして、その者たちの大半は採用されている。
つまり、破産寸前の国鉄を「分割・民営化」によって再生させる、この政府の、そして大半の国民が支持した方針に最後まで反対した者たちが不採用になったのである。

彼らは、ほとんどが社会主義協会(社会党最左派)や社会党革命同志会(解放派)、共産党、そして中核派に所属しているか、そのシンパであった者たちである。
しかも、彼らはJRが求めた「社外派遣や広域異動」にも同意しなかった。
それは、朝日新聞の「原告は大半が北海道と九州在住」という文が証明している。
彼らは、人員余剰の北海道と九州からの広域異動(転勤)を拒んだのである。

国鉄が破産状態になった原因は、政治家の「我田引鉄」=不採算路線の建設と左翼活動家によるサボタージュの扇動にあった。
それは、反マル生運動、遵法闘争、スト権スト、ヤミ専従、ヤミ休暇、ヤミ超勤など枚挙にいとまがない。
政府が「分割・民営化」によって不採算路線を廃止し、併せて左翼活動家も排除しようとしたのはけだし当然である。

そのような者たちを税金で救済する。
総額約199億円もの巨額である。
このようなことが許されてはならない。

なお、国鉄内左翼の中で、革マル派だけは方針転換し、積極的に「分割・民営化」に賛成した。それが現在のJR総連であり、この時の「国鉄内左翼の分断」「国労の無力化」に貢献大として、今でもJR内、特に東日本において大きな影響力を有している。
そして、そのJR革マル派の幹部が、今回の参院選に民主党公認で出馬している。

【追記】
「分割・民営化」当時、国労に居残った者の4割以上がJRに採用されている。
また、国労は、今も1万人以上の現役組合員を擁している。
政治的には社民党や新社会党を支持しているが、JRに採用されなかった者たち=国労闘争団とは必ずしも一体ではない。
このことこそが、「JRに採用されなかった者たち」=「所属組合による採用差別」ではなかったことを明確に示している。

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2010/06/28

革マル派だった北教組

議員辞職した小林千代美議員(41歳・民主党)への闇献金事件(政治家個人に対しての企業・団体献金の禁止)で一躍“悪名”を世にとどろかせた北海道教職員組合(北教組)。
左翼通を自認する私にとっても、この異常な組織の正体は謎だった。
なぜか?
売国左翼は掃いて捨てるほど存在するが、「竹島は韓国の領土」と機関紙で主張する組織は初めてだったからである。
まあ、中核派などの「日本の者は排外主義・差別主義にまみれており、 そのままでは革命の主体にはなれない」という、いわゆる「血債の思想」を掲げる党派であれば、その可能性はある。
が、その中核派も今では、そのような考えを「者と被差別者を分断する階級性のない被差別主義」として否定している。
しかも、中核派は北海道に基盤がない。

北海道は元々社会党と共産党が強い地域だった。
が、北海道の社会党は丸ごと民主党に吸収されており、共産党も「竹島は日本の領土」と明言している。
では、何なのか?
「島根県などが竹島の領有権を求める行為は、日本の侵略・植民地支配を正当化する不当極まりないものである」と主張する組織は?
民主党に行き切れなかった社会党最左派の新社会党か?

実は、私は、最初から革マル派ではないかと疑っていた。
私が極左だったころ、北海道は私が所属したブント(共産同)と革マル派が学生運動の主流だった。
特に、小中学校の教師を養成する北海道教育大学(北教大)は革マル派の牙城と言ってもよかった。
したがって、北教大を出た革マル系の学生が教師になり、やがて北教組を牛耳るようになった―そう考えれば、北教組の異常さも理解できる。
が、革マル派は、中核派と違って階級闘争至上主義で、民族問題とか差別問題には冷淡だった。
だから、「竹島の領有権」とか「日本の侵略・植民地支配」を革マル派が持ち出すとは思えない―私はそう考えたのである。
しかし、どう考えても「北教組=革マル派」以外にこの異常な教員組織を説明できない。
そこで私は、革共同革マル派のホームページを調べてみた。
すると、以下の記事が目に留まったのである

北海道地方委員会
教育者委員会

三月一日に札幌地検は、民主党衆議院議員の小林千代美にたいして「違法な団体献金をおこなった」という「政治資金規正法違反」容疑で、北教組本部役員三名(委員長代行・書記長・会計委員)と自治労北海道役員(選挙事務所会計担当)の計四名を逮捕した。

この北教組役員らの大量逮捕という異常な事態は、民主党政権の長期化に危機感を募らせている検察権力(最高検察庁・東京地検特捜部)が札幌地検に指示し強行させたところの、民主党支持団体=北教組を狙い撃ちにしての政治的大弾圧にほかならない。

そして、昨年の衆議院選挙で小林に敗北した自民党・町村(比例区で復活)らを筆頭とする自民党は、今夏の参院選における民主党の過半数獲得を阻止するために、そしてなによりも小林の支持母体である北教組にたいする憎悪に燃えて、今回の「違法な献金」疑惑をかぎつけ騒ぎたてているのだ。

たたかう北教組組合員は、こうした検察による北教組にたいする政治的弾圧と自民党による北教組・日教組バッシングを徹底的に弾劾しようではないか!

また、自民党極反動分子の国会での「追及」にあわてふためき、「教職員の政治活動禁止」「罰則強化」を策す鳩山政権を弾劾せよ!

「政治資金規正法違反」容疑を口実とした北教組破壊攻撃を許すな!

革共同革マル派機関紙 「解放」 (第 2110号 2010年3月15日)

Kakumaru
解放 2001年1月1日 「新世紀革命砦一斉蜂起絵」

さらに革マル派は
「違法献金」容疑を口実とした北教組破壊攻撃を打ち砕け!
という檄文を「解放」第2112号(2010年3月29日)に掲載している。
そして最後を
◇「日の丸・君が代」強制反対!
◇「愛国心」教育・能力主義教育の徹底化反対!
◇組合活動規制の強化阻止!
◇普天間基地撤去! 新基地建設阻止!
というスローガンで締め括っている。

この記事を読むと、「北教組=革マル派」という事実を100%確信できる。
つまり、革マル派は、民主党を通じて政治に影響力を及ぼそうとしているのだ。
その昔、社会党を通じて行ったように。
革マル派は、今回の参院選で、JR総連からも民主党比例区に候補を擁立している。
共通の理念を持たず、綱領もないから、元外国人(民団)や革マル派を平気で受け入れる。
民主党は旧・社会党(現・社民党)に比べて現実路線を歩んでいるように見えるが、体質的には旧・社会党色を色濃く残しているのである。

北教組=革マル派を糾弾する。
売国政党=民主党を弾劾する。

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2010/06/27

鵺のような政党に政権を任せられるか?

民主党はなぜダメなのか?
それは、党の綱領がないからである。
政党とは、共通の政治理念を持つ政治家の同志的集団である。
そして、その共通の政治理念に基づいて定められた具体的な政治目標が綱領である。
そこでは、党の基本的な性格、政治的な立場、根本的な精神などが明らかにされる。
ところが民主党には綱領というものがない。
綱領がないから理念のない政党になるのか?
あるいは、理念のない寄せ集め政党だから綱領がないのか?
おそらく後者であろう。
つまり民主党は、「選挙協同組合」なのである。
だから本来は自民党にいるべき政治家が、あるいは本来は社民党にいるべき政治家が、選挙の都合で民主党を名乗る。そして、いかにも自民党とは違う、あるいは社民党とは違う風を装う。
帰化1年目の元外国人が国会議員になれる(白真勲氏)。元過激派で実刑判決を喰らった者も国会議員になれる(故・今井澄氏)。
憲法改正・再軍備を主張する議員もいれば、朝鮮総連から献金を受け、北朝鮮を擁護する議員もいる。
要するに民主党は鵺なのである。
頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミに似るという……

民主党は究極の無原則、無理念、無責任な政治家集団である。
こんな政党に、このまま政権を任せられるだろうか?
答えは「ノー」である。
最近の参院選に関する世論調査では、民主党の単独過半数はもちろん、国民新党を加えても過半数は無理という報道が多い。
一方の自民党は、せいぜい40議席台から50議席を超えるという報道まであり、予測数に幅が大きい。
ただ、世論調査を鵜呑みにするのは危険だが、どの調査からも、鳩山から菅に首相が代わっても民主党には衆院選の時のような勢いがない、逆に自民党はその当時より回復傾向にあるということが読み取れる。
まあ、鳩山政権の迷走ぶりをあそこまで見せつけられれば、「民主党はもうたくさん」という有権者が増えるのは当たり前だろう。
が、それでも、すべての調査が、自民党より民主党の方が多数を獲得すると見ている。
これは
自民党も大して変わっていないと有権者が判断しているということ
そして民主党に、有権者がまだ「幻想」を抱いているということ
を示している。
小沢一郎が失脚して民主党はクリーンになったと、菅政権(菅執行部)は清新であると……

各メディアの調査によると、みんなの党が7~10議席を獲得しそうである。
おそらく、この党がキャスティングボートを握ることになるのだろう。
党首の渡辺喜美氏は、選挙後の民主党との連立を明確に否定し、政界再編を公言している。
渡辺氏には、この言葉をぜひ守ってもらいたい。
私も「保守かリベラルか」「大きな政府か小さな政府か」「憲法改正か9条擁護か」で政界が再編されることを熱望している。
ちなみに私は、「保守」「小さな政府」「憲法改正」の立場に立つ。
が、教育と福祉と医療は政府の関与を大きくするべきであると思っている。

有権者の皆さんが、メディアに惑わされず、真に政権を任せることができる政治勢力はどこか?
を真剣に判断してくれることを願っている。

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2010/06/26

民団の手先、白真勲を許すな!

民主党比例代表候補の白真勲(ペク・チヌン)氏陣営が「たちあがれ日本」の参院選第一声演説を妨害した事件は、帰化韓国人(韓国系日本人)や在日について改めて考えるきっかけになった。
私は、韓国・朝鮮人というだけで差別するのは間違っていると思っている。これは、他の外国人についても同じことだ。が、韓国・朝鮮人に限って言えば、彼ら自身が「差別される土壌」を作っているような気がしてならない。
そもそも、60年以上の長きにわたって日本に住み、また、今後も住み続けるであろう人たちが、いまだに「外国人」であることが異常である。そこには、それを正当化する理由は何もない。彼らは、日本人になる努力をするべきなのである。

父親が台湾出身の蓮舫(村田蓮舫)氏は、外国人への参政権付与に反対の立場を取っている。
彼女は、櫻井よしこ氏の「参政権を得たければ帰化するべき」という主張に「極めて共鳴した」と語っている。
これが当たり前ではないか。
永遠に外国人であり続けながら参政権を要求する―要するに「日の丸」も「君が代」も認めない人たちが地方レベルとはいえ権力の行使に関与する―ここには何か特別の意図があると疑われても仕方がない。

たとえば、米国に移民した日本人が、2代、3代にわたって日本国籍にこだわり続け、挙句に参政権を要求する事などあり得るであろうか?
今の在日韓国・朝鮮人は、そのほとんどが職を求めて半島から日本(当時の本土)に渡ってきた人とその末裔である。そして戦後、本来は半島に帰るべきなのに、既に日本に生活基盤がある、あるいは半島に帰っても生計を立てる当てがないため日本に居残った人たちである。
そういう意味では「移民」と変わらないのである。けっして「強制連行された人たち」ではない。
したがって、彼らに「特別な歴史的背景」、つまり「在日特権」など認められないのである。

ところで、白真勲氏は1958年12月8日に日本人の母と韓国人の父の間に生まれている。そして、2003年1月、日本国籍を取得。つまり白氏は、44年もの間在日韓国人だったのである。
白氏は、国籍取得直後の2004年に民主党から参院選に出馬、当選直後の7月12日に民団中央本部に挨拶に訪れ、「これからがスタート。在日に勇気と希望、元気を与えたい。在日も韓国系日本人も結集し、みんなの力で地方参政権を獲得しよう」と述べている。
また、2009年10月29日には、在日本大韓民国婦人会中央本部創立60周年記念式典に参加し、「なんとしてでも早期に実現するよう努力することを約束する。」と発言している。
要するに白氏は、在日参政権を獲得するために国会議員になったようなものなのだ。
こんな人物を、今後は帰化させてはならない。

すいません。画像、隣を間違ってチョイスしてしまいました。
Haku_2

牧義夫民主党衆院議員は、蓮舫氏と一緒に参加した櫻井よしこ氏の勉強会で、「帰化を簡素化するには、極論かもしれないが宣誓書も必要ないのではないか」と述べている。
白氏のような例を見れば、これも当然の主張だろう。

前出の演説妨害事件では、石原慎太郎都知事が外国人参政権付与に反対の演説をしている時に、「白真勲」の大コールが沸き起こったそうだ。石原氏は「うるせーな、コラ!どこの外国人だ。日本人ならルールを守れ」と叫んだそうだが、これは当たり前だ。
が、これを「白氏への人権侵害と批判されかねない発言」と書いたメディアもある。
人権侵害はどっちだ(怒)

綱領に「大韓民国の国是を遵守する在日韓国国民として大韓民国の憲法と法律を遵守します 」と明記している民団と、その手先=白真勲(民主党)を許してはならない!

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2010/06/25

今日は興奮しない方がおかしい

日本代表、岡田ジャパンがデンマークを撃破!
決勝トーナメント進出を決めました。
日本中が大興奮。
私も負けずに興奮!
やったあぁぁぁ……

いつもながら、スタンドは日の丸がいっぱい。
Hinomaru4

本田のフリーキック。1点目。
Honda3

遠藤のフリーキック。2点目。
Endou3_2

岡崎のシュート。3点目。
Okazaki2

先発組も控え組みも一致団結。
Okadajapan2

人間というのは現金なもので、直前まで「岡田はやめろ!」の大コール。
が、今は岡田ジャパンに称賛のアメアラレ。
私もそうです。
岡田監督、申し訳ありませんでした。

いや、日本は強い。
しかも、戦い方が日本そのもの。
一致団結。
個人より組織。
これは、もっといけるかも。

この日も、オランダ戦と同様に超巨大な日の丸が試合前に登場。
選手も全員、君が代を斉唱。
闘莉王(ブラジルから帰化)が大声で歌っていたのが印象的。
彼は「日本人になったことを誇りに思う」と語っていた。

これで、この国も少しは元気になるでしょう。
日本人はもっと自信を持つべきです。
団結力、組織力、忠誠心の高さは世界に冠たるものがあります。
今回のフランス代表を見れば、違いは一目瞭然。
やはり、日本人は、組織力と団結力、そしてお互いの信頼関係で戦うべきなんです。

岡田ジャパン、ありがとう!

【追記】
政党間のルール(約束事)を無視した民主党による「たちあがれ日本」の街頭演説妨害を糾弾する!
石原都知事が外国人参政権付与に反対の演説をしている時に、「白真勲」の大コール。
石原氏が「うるせーな、コラ!どこの外国人だ。日本人ならルールを守れ」と叫んだのは当たり前だ。
白真勲、オマエはしょせん「在日」だ!
日本人じゃない!
日本人なら恥を知れ!!!

民主党の末松衆院議員(左)に抗議する与謝野共同代表(右)
Yosano2

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2010/06/24

民主党の恥ずべき反日候補

民主党のホームページを見て驚いた。
なんと、あの有田芳生(ありたよしふ)氏が、今回の参院選に民主党から立候補(比例区)しているのだ。
有田氏の両親は熱心な共産党の活動家で、父親は京都府委員会副委員長を務めていた。
本人も学生のころから活動に熱を入れており、大学卒業後は共産党系の出版社に勤務していた。
芳生(よしふ)という名前は、元ソ連共産党書記長ヨシフ・スターリンに因んでいる。
まあ、血にまみれた独裁者スターリンも、有田氏が生まれたころ(1952年)は「輝ける赤い星」だったから両親の気持も解らないではないが、それにしても「スゴイ」の一言。

有田氏は、1990年に、共産党に批判的な「日本共産党への手紙」という本の編集を手がけたために、同党を除籍されている。
本人は、ソ連と東欧共産圏の崩壊を目の当たりにして、共産党のあり方に疑問を抱いたのだろう。
この動きは評価できる。
が、私は彼を容認できない。
なぜなら、有田氏は、今も本質的には共産党だからである。

Yosifu

有田氏は、4月26日付のエントリ「普天間飛行場はグアムへ移転せよ」の中で次のように書いている。

(米軍普天間飛行場は)沖縄県民多数の固い意思を受けて「国外・県外」を決断し、交渉することこそが政府の重い責任だ。本土マスコミではなぜかほとんど報じられていないが、2014年までのグアム移転は国防総省の既定路線だとも知った。

前段の
―「国外・県外」を決断し、交渉することこそが政府の重い責任だ―
は、一つの意見として「あり」だろう。
が、後段の
―本土マスコミではなぜかほとんど報じられていないが、2014年までのグアム移転は国防総省の既定路線だ―
は、絶対に容認できない。
「2014年までのグアム移転は国防総省の既定路線」なんて、私は聞いたことがない。
有田氏は、何を根拠にこんなことを書くのか?
ソースもまったく明らかにせず、こういうセンセーショナルな文を平気で書く。
まさに共産主義者が得意とする「デマを真実にすり替える」手法ではないか?

有田氏の言うとおりなら、鳩山首相(当時)が「辺野古移設」という「苦渋の選択」をする必要もなかったし、菅直人現首相が「日米合意を踏まえて対処していく」と、辺野古移設を既成事実化する必然性もない。
有田氏は民主党の公認候補である。
なぜ有田氏は、菅首相にこの貴重な情報を上申し、「グアム移転」に舵を切らせる努力をしないのか?

私は、有田氏が民主党の公認候補として出馬したことは国民を愚弄していると思う。
それは、有田氏が元共産党員だったからではない。
国民を煽るために平気でデマを飛ばす人間など、絶対に認めてはならないからだ。

有田氏は、共産党に批判的な本の編集を手掛け、それが離党(除籍)の原因になった。
が、彼が手掛けた本は共産党の体質、つまり「民主集中制」を批判したにすぎない。
共産党の反日米安保や反自衛隊には無批判である。
つまり、有田氏は、彼のブログを読めば解るが、基本的スタンスは共産党と変わらないのである。
あえて言えば「民主共産党」といったところだろうか(笑)

それにしても、民主党というのは節操のない党である。
選挙のためであれば「何でもあり」。
革マル派系を擁立していたことにも驚いたが、有田氏のような「共産党の尻尾の取れない」候補を擁立していたことにはさらに驚いた。

いい加減にしろ!
民主党!!!

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2010/06/23

権力の陰謀について語ろう

私は、6月19日付の「陰謀論に踊る民主党」で、植草一秀の痴漢・逮捕事件や9.11同時テロを「陰謀」と叫ぶ者たちを一笑に付した。
それは、論拠があまりに荒唐無稽で、事実と乖離しているからである。
もちろん世に陰謀や謀略は数多く存在する。が、それを見抜くには政治的実践に基づく経験と学習が必要である。経験も学習もないから、チンケな陰謀論に踊らされるのだ。

では、陰謀や謀略とはどういうものか?
今日は、私の身近にあった陰謀、謀略について書いてみたい。

私は高校生のころ、共産同赤軍派のシンパ、と言うよりファンだった。その憧れの赤軍派は、1969年11月5日の大菩薩峠事件でほぼ壊滅した。共産同からの分派、赤軍派結成から半年も経たずに。
この事件で、赤軍派は精鋭部隊のほとんどを逮捕されたのであるが、この時、公安警察を大菩薩峠に導いた者が赤軍派の内部にいたのである。

私は、その後、「赤軍派に行きたいけど行けなかった」者たちの組織、共産同戦旗派に所属することになった。が、この戦旗派も1972年5月13日の「御茶の水解放区闘争」で大量の逮捕者を出し、その後、四つに分裂、一気に勢いを失くした。
当時の戦旗派の最高指導者であった荒岱介(日向翔)氏は、この大量逮捕から四分裂に至る過程について
「私たちの組織の分裂劇の真相は新左翼運動の中でも謎とされている。このあたりは今でも多くを書けない暗闇の部分がある。私は病床にあったのでわからない部分も多い。その当時の人間が墓場まで持っていくべきことなのかもしれない」
と著書の中で書いている。
「今でも多くを書けない暗闇の部分」―これは、戦旗派の上層部に「公安警察の内通者がいた」ということだ、と私は確信している。

この中↓に私はいました。当時まだ19歳でした(爆)Bund2

以上は、権力による「陰謀」と言うより「謀略」に近いものだが、「陰謀」と呼ぶにふさわしい出来事もある。
それは中核派と革マル派の革共同両派による内ゲバである。
この両派による内ゲバで、双方合わせて100名近い死者と数千人に及ぶ負傷者(廃人同様も多数)が出ている。
で、当時の私は、これを共産主義者に特有の暴力的党派闘争(テロ)と捉えていた。
が、立花隆氏の「中核vs革マル」(上下巻)を読んで完全に見方が変わった。これは、当時、過激派で最大の勢力を誇っていた革共同両派に消耗戦を強いるための陰謀であると……
内ゲバを担っていたのは、中核派の革命軍、あるいは革マル派の全学連特別行動隊(JAC)であるが、その数はいずれも数百名(200~300名)に過ぎない。非公然組織とはいえ、日本の公安警察がそのメンバーを特定できないはずがない。
にもかかわらず、警察は殺人の実行犯を一人も検挙しなかった。
そして、両派が秘かに手打ちすると、急に秘密アジトや非公然活動家を摘発、検挙するようになった。
革共同両派はこの内ゲバで急速に勢力を衰退させた。中核派は今や四分五裂の状態だし、革マル派も党官僚(学生運動中心)と運動派(JR総連など)に事実上分裂している。
また、両派の内ゲバに嫌気して、数多くの極左シンパが戦線から離脱した。
まさに、権力側が狙っていた状況が実現したのである。

革共同両派による内ゲバが、別の角度から見ると「権力による陰謀」であったと認識できた私は、さらに大きな権力による陰謀を自覚することになる。
それは、1960年代後半から70年代初頭にかけての、私もその一員であった過激派による運動の高揚である。
当時の日本は、東京や大阪などの主要な地方自治体のほとんどで日本共産党が与党の座にあった。また、大学の学生自治会の多くも、共産党の下部組織である民主青年同盟(民青)が執行部を掌握していた。
この民青から学生運動の主導権を奪取したのが過激派であり全共闘運動だった。過激派も全共闘も反日本共産党で、それに対する敵意は対権力以上のものがあった。
つまり、東西冷戦下において、共産党の勢力をそぐ、そのために過激派を泳がせていたのである。要は、私も含めて、過激派は権力の掌中で踊っていたに過ぎないのだ。

部落解放同盟(解同)も同様である。
1960年代、解同内は共産党系勢力がかなりの割合を占めていた。特に青年部では共産党系が多数派だった。これに対し権力は、解同分裂後、同和対策事業特別措置法(同対法)に基づく同和対策事業の窓口を解同主流派(反共産党)に一本化したのである。つまり、権力による同和対策事業からの共産党勢力の強制排除が行われたのだ。
権力の後ろ盾を得たその後の解同は横暴を極め、一部は山口組などの闇勢力とも結託していく。並行して、メディアに対する事実上の報道管制も敷かれた。
この解同の闇の部分が暴かれ、メディアが報道するようになったのは、共産圏が崩壊し、共産党の勢力が明らかに退潮し始めた後からである。

冷戦下において、日本の最大の脅威は毛沢東率いる中共であり、他方ではソ連であった。そして、国内において、公安警察の最大の敵は日本共産党だった。
オウム真理教に対する警察の捜査が後手に回ったのは、殺害された坂本堤弁護士が共産党系であったことが大きく影響している。坂本弁護士が所属していた横浜法律事務所は、神奈川県警の公安部による「日本共産党幹部宅盗聴事件」を追及していたのである。
だから、現場にオウム真理教のバッジが落ちていたにもかかわらず、神奈川県警は「事件性なし」として、捜査を行わなかった。
この一件を見ても、いかに日本の公安警察が共産党を敵視しているかが解る。

以上が、私が身近に感じてきた権力の陰謀、あるいは謀略であるが、今の私は、坂本弁護士事件を除いて、権力側が取った行動は正しかったと思うし、少なくとも、当時の国際情勢や国内情勢を鑑みれば「仕方のないことだった」と考える。
やはり、当時の日本においては、国内の最大の脅威は日本共産党であった、ということは間違いない。

私は元極左であったことを自己批判しているし、既に左翼思想を完全に克服している。したがって、今日のこのエントリは権力を批判するために書いたのではない。権力とは
こういうものだ、ということを知ってもらいたかっただけである。

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昨日、「創生日本」会長の安倍晋三元首相、「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表、「日本創新党」の中田宏代表幹事ら「日本を救うネットワーク」(救国ネット)のメンバーと石原慎太郎東京都知事が山梨県選挙区の宮川のり子さん(自民党公認)を応援するために山梨県で遊説を行いました。

写真↓

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2010/06/22

革マル派から献金を受けていた枝野幸男

枝野幸男民主党幹事長の資金管理団体が平成8年から11年までの4年間で、JR総連と傘下のJR東労組から計404万円に上る献金やパーティー券購入を受けていたことが21日に判明した。
JR総連・JR東労組と言えば、知る人ぞ知る革共同革マル派の巣窟である。そのことは、私の6月4日付エントリ「革マル派を擁立した民主党」を読めば、よくお解りいただけると思う。

JR総連・JR東労組の最高実力者はJR東労組顧問の松崎明氏で、革マル派の(元)副議長(組織名:倉川篤・愛称:クラさん)である。
彼は、国鉄民営化当時から「私は革マル派ではない」「(革マル派の教祖)黒田寛一氏から思想的影響は受けたが、今は関係がない」と語っている。
が、革マル派は彼を除名していない。通常、マルクス・レーニン主義を標榜する組織は、幹部が組織を離反した時点で即除名。その後はありとあらゆる罵詈雑言を浴びせかける。
しかし、松崎氏については、そのような状況はまったくない。また、対立する中核派は、いまだに松崎氏に対する「革命的処刑宣言」を撤回していない。

確かに、JR総連内革マル派と党組織としての革マル派との関係は必ずしも一体ではないとされる。実際のところ、JR総連の幹部が革マル主流派に拉致・監禁された事件も起きている。
が、松崎氏は殺人者集団・革マル派の幹部であったことを自己批判したわけでもないし、転向宣言をしたわけでもない。
つまり、松崎氏は今でも革マル派なのである。正確には、革マルJR総連派と言うべきかもしれないが。

ところで民主党は、今回の参院選にJR総連の組織内候補でJR総連政策調査部長、JR東労組中央本部政策調査部長などを歴任した田城郁(たしろかおる)氏を公認している。その田城氏は、松崎氏の側近にして元ボディガードなのである。
要は、民主党は革マル派を候補として擁立しているのだ。

私は、民主党が革マル系候補を擁立した事実を知った時、これは、選挙のためならイデオロギーも組織の性格も関係がないという小沢一郎流の選挙至上主義がその根底にあると思っていた。
が、それだけではないということが今回の一件で分かった。つまり、JR総連=革マル派のカネが裏で絡んでいたということだ。
強固な組織力=カルト的な団結力と財政力を誇るJR革マル派は、おそらく枝野氏以外の民主党議員にも献金しているだろう、と私は思う。組織防衛のためならば手段を選ばない―それが「革マル」だからである。

JR総連とJR東労組については警察庁が「革マル派の活動家が影響力を行使し得る立場に相当浸透している」と認定しており、政府も5月11日の閣議で同様の答弁書を決定している。
枝野幹事長は、この閣議決定に行政刷新担当相として署名している。にもかかわらず、この革マル系労組から多額の政治献金を受け取っている。
枝野幹事長は、政治家として、多額献金者の素性に関心を抱かないのだろうか?

枝野氏は「政治資金規正法にのっとり、適正に処理している」と答えたそうだが、政府が「革マル派の影響下にある」と認定(自らもその閣議決定に署名)した組合から多額の献金を受けていた事の説明にはなっていない。
「竹島は韓国の領土」と明言し、日の丸・君が代に公然と反対する北教組から巨額の闇献金を受け取っていた小林千代美氏。朝鮮総連傘下のパチンコ関連企業5社から計320万円の献金を受けていた(発覚後返却)近藤昭一氏。
民主党には極左に無警戒な政治家が多すぎる、と言うより、それを受け入れる(それに同調する)土壌があると断言せざるを得ない。

こんな民主党が参院で過半数を制したらどうなるか?
私たちは民主党を絶対に敗北させなければならない!

参照: 「市民革命の行方」結局何がやりたいのか

なお、今日は、「創生日本」「たちあがれ日本」「日本創新党」、そして石原慎太郎都知事が宮川のり子さん応援のために山梨県に入るそうです。
日教組の妖怪・輿石東氏との戦い。
これは、反日教師集団と真っ当な元教師との戦いでもあります。
山梨県は、おそらく今回の参院選で象徴的な意味を持つ選挙区になるでしょう。
皆さん、宮川のり子さんを応援しましょう!

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2010/06/21

妖怪:輿石東とアンパンマン:宮川のり子

輿石東民主党参院議員会長の「闇」に関わる分かりやすい記事を読者の方にご紹介いただいたので転載します。

北海道教職員組合(北教組)の政治資金規正法違反で民主党の小林千代美衆院議員が引責辞任した。当然の話であり、遅すぎるぐらいだが、一応責任を取ったことは納得できる。

その一方で、似通った事件の当事者だったにもかかわらず、ぬくぬくと権力の座に居座って責任を取らない人物が民主党にいるのは腑に落ちない。

山梨県教職員組合(山教組)元委員長で「参院民主党のボス」といわれる輿石東参院議員会長である。

6年前の参院選で、山教組とその政治団体「山梨県民主教育政治連盟」(県政連)が、輿石氏支援のため教員らから半強制的に集めた資金を政治資金収支報告書に記載せずに処理しようとして政治資金規正法違反の罪に問われ、山教組幹部らが略式起訴された。教育公務員特例法に抵触したとして停職などの処分を受けた教員らは24人に上る。

平成16年に山教組側から輿石氏側に渡った金額は、後に収支報告書に記載された分で3300万円。北教組側から小林氏側に提供された資金1600万円の倍以上だった。

輿石氏が「顧問」を務め、国会で「私自身の政治団体」と明言した県政連は収支報告書で11年から15年までの寄付収入をゼロと届け出ていたが、産経新聞に不記載を指摘されると、15年の寄付収入を1021万円に訂正、16年には5142万円を計上した。

小林氏よりも輿石氏の事件の方が大規模かつ悪質ではないか。

にもかかわらず、輿石氏は「私は関与していない」と逃がれ、小林氏の件に関しても「コメントする必要はない」と発言を避けてきた。そして夏の参院選で当選を果たせば、日教組出身議員として初めて3権の長である参院議長になると目されている。

「鳩山由紀夫前首相も小沢氏も辞めたんだから、同じ政治とカネの問題を抱える輿石氏も退くべきだ」

ある山梨県の教諭はこう語る。輿石氏に自責の念はないのだろうか。(阿比留瑠比)

【政論】輿石氏に自責の念はないのか

阿比留氏の言うとおり、輿石氏の罪は小林千代美(前)議員よりず~っと重い。
これで、元教育者、今は教師を代表する国会議員というのだからあきれるしかない。
上記の事件で、山教組幹部ら2人が政治資金規正法違反で有罪判決を受けている。記事にあるように、現役教師24人が停職などの懲戒処分を食らっている。
つまり、輿石氏の秘書ではないが、彼と一心同体ともいうべき仲間が有罪判決や重い懲戒処分を受けているのだ。
常識的に見れば、輿石氏も同罪と考えるのが普通の感覚だろう。「県政連」は「輿石自身の政治団体」ではないか!
こんな、無恥で卑怯きわまりない男が参院民主党のドンと呼ばれ、次期参院議長を狙っているというのだから、この男も民主党も倫理観が麻痺している、あるいは欠如していると言うしかない。

輿石氏は、参院選に立候補せず、引退・蟄居するべきである。

山梨県民の皆さん、宮川のり子さんを応援して下さい。
それが輿石氏に対する罰になります。

以下は、輿石氏の対抗馬、宮川のり子さん(自民党)を理解していただくためのインタビュー集です。

宮川のり子・一問一答その1「若い世代の政治」
宮川のり子・一問一答その2「小泉進次郎議員について」
宮川のり子・一問一答その3「山梨の何を変えたいのか」
宮川のり子・一問一答その4「教育問題への取り組み」
宮川のり子・一問一答その5「民主党の普天間・口蹄疫対応」
宮川のり子・一問一答その6「山梨の魅力」

Miyagawa

宮川のり子 31歳

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小泉進次郎 29歳

二人とも、自民党の希望の星!

宮川のり子氏を絶対に当選させよう!!!

以下↓は、小泉進次郎氏による宮川のり子さんへの応援演説。

宮川典子&小泉進次郎 甲府から日本が沸いた日(1)
宮川典子&小泉進次郎 甲府から日本が沸いた日(2)
宮川典子&小泉進次郎 甲府から日本が沸いた日(3)

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2010/06/20

輿石東に鉄槌を下そう!

見てください、この巨大な日の丸を。
昨日の日本対オランダ戦でのもの。

Hinomaruw

試合は惜しいところで負けたけれど、この日の丸は嬉しかった。
また、国歌(君が代)が吹奏されたとき、選手全員が口をあけて歌っていたことにも少々感動。
以前は、残念ながら歌っていない選手も少なからず見受けられましたからね。

この光景を見て、私は「日の丸と君が代」が、ますます国民の日常に溶け込んでいると確信しました。
そして、この国旗と国歌に反対する日教組を始めとする左翼組織や左翼人士が、いかに国民から乖離した存在であるか、ということもよく分かりました。
「日の丸と君が代」に反対する日教組や社民党、あるいは共産党は、組織率(または組織人員)が年々低下の一途をたどり、構成員の高齢化が急速に進んでいます。
つまり、「日の丸と君が代」に反対する勢力は、もはや「化石」になりつつある、ということです。若い人たちは、「日の丸と君が代」を抵抗なく受け入れているのです、日教組の「反日教育」にも関わらず。

ところで、民主党内にもぐり込んだ「反日左翼」だけは勢力を伸ばしています。彼らは「民主党」「中道」「リベラル」という偽りの仮面をかぶり、国家に敵対する動きを強めています。
17日の仙谷由人官房長官の、選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正と、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について「民主党としてはなるべく早く実現させたいという立場だ」という発言にそのことが如実に示されています。
私たちは、このような「反日的体質」を色濃く有している民主党に鉄槌を下さねばなりません。

特に、絶対に落選させなければならないのが、民主党参院議員会長の輿石東(山梨県選挙区)。
この男、「参院のドン」にして「小沢一郎の盟友」、そして「日教組の妖怪」です。
小沢の盟友だけあって、カネに汚れている。
支持母体である山梨県教職員組合(山教組)は、第20回参院選に向けて、小中学校の教職員らから組織的に選挙資金を集めていました。また選挙対策本部が教員を有権者への電話作戦に動員させていました。
これらは、教職員の政治的な活動を禁じた教育公務員特例法や政治資金規正法に違反しています。
また、輿石は、山教組所属の教員らから集めた選挙資金カンパ6000万円余について、疑惑が報じられるまでは政治資金収支報告書に一切記載していませんでした。

輿石は、日教組の集会で
「私も日教組とともに戦っていく。永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」
「教育の政治的中立はありえない」
と発言しました。
このような人物が教育者失格、政治家失格であることは誰の眼にも明らかでしょう。

山梨県のみなさん!
輿石東を落選させましょう!

Koshiisi

私は宮川のり子さんを応援します。
山梨県選挙区
自民党公認

Anpanman_miyagawa

宮川典子公式ホームページ「今、かえなくちゃ。」

twitter norikomiya (宮川典子)

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やはりこの男↓はスゴイ。
29歳とは思えない。

小泉進次郎応援演説川口駅東口キュポラ広場2

人気も半端じゃない↓。
おばちゃんだけではなく、おじさんも若者も
「進次郎!」

小泉進次郎握手 関口まさかず街頭演説後

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2010/06/19

陰謀論に踊る民主党

世に陰謀論が好きな人たちがいる。
ネットの普及でそれに群がる数も増えているようだ。
まあ、ネットの情報は玉石混交だから、その本質を見極めるだけの力がないと、陰謀論に乗せられる人たちも出てくる。
ただ、多くの場合、陰謀論を信じている人はごく少数で、あとはオタク、そして大多数は面白がっているだけである。
私も、よくもまあこんなことを思いつくなあ、と感心するくらい面白い陰謀論もある。
で、結論から言うと、陰謀論が陰謀論で完結している限りにおいては大した害はない、と私は思っている。
が、この陰謀論が、ある特定の政治的意図と結びついて語られ始めると、これは看過できない。
その時点で、悪質なプロパガンダに変質してしまうからである。

植草一秀の痴漢・逮捕事件は、彼の変質者的性癖が表出した、ただそれだけ。あとは何もない。
しかし、彼は冤罪であると主張する。その根拠が、植草が小泉政権高官のインサイダー疑惑について調べていたこと、だから小泉政権によって陥れられたと……
が、勘違いしてはいけない。植草の主張など世論に何の影響力も持たない。当時の小泉政権から見れば、ゴミとまでは言わないが、その辺の吹けば飛ぶような存在に過ぎなかった。
それを、自らの変質者としての“汚名”を晴らすために恥も外聞もなく「冤罪」「嵌められた」と喚く。そして、これに反小泉の、反構造改革の連中が飛びつき、ヨイショする。
この事件の本質は、植草が痴漢常習者(痴漢行為で3回摘発)であり、変質者であるということに尽きる。
これを「陰謀」と言うのは、まさにある特定の政治的意図と結びついていると断じざるをえない。

陰謀論を、ある特定の政治的意図と結びつけて語るのは、今のところ反保守や左翼に多い。これは、元々、彼らにプロパガンダを多用するという体質があるからである。そして、事実を相対的、かつ客観的に捉える能力に欠けるから、陰謀論に安易に依存する。
その典型のようなニュースが今日の朝日新聞で報じられている。報道によると、民主党の知恵の足りない議員が、口蹄疫の問題で陰謀論を持ち出し、ツイッターが炎上したそうだ。

Tanioka_4

民主党の谷岡郁子参院議員(愛知選挙区)は今月12日
―宮崎県の農業研究所(?)の職員が口蹄疫蔓延(まんえん)のきっかけになった農場でバイトをしていたという噂(うわさ)が流れている。宮崎県がこれを隠蔽(いんぺい)して、声高に国の責任を叫んだということだが本当なのだろうか?責任論より対策論が元気になって欲しい―
とツイッターに書き込んだ。
つまり谷岡議員は、政府が当初、何の危機感も抱かず、その後の対策も後手後手に回ったことに対する世論の批判を、宮崎県の陰謀のせいだと言っているに等しい書き込みをしているのである。
「噂が流れている」とか「本当なのだろうか?」と書いて、自らの本意ではない風を装っているが、宮崎県に「農業研究所」という機関など存在しない、ということは調べればすぐに分かる。つまり噂は「ウソ」なのだ。にもかかわらず、民主党に有利な噂(陰謀論)だからすぐに飛びつき、ネットで広めようとする。
まさに、荒唐無稽な陰謀論の政治的利用そのものである。谷岡議員は、朝日新聞の取材に「あくまで『うわさがある』ということを言っただけ」と答えているが、彼女の意図は明白。

参照:口蹄疫でつぶやき、民主議員「炎上」 18日に削除

民主党で話題になった陰謀論者と言えば、もう一人いる。
米ワシントン・ポストの3月8日付社説で、「突拍子もなく、いい加減で、偽りがあり、まじめな議論に値しない」と酷評された民主党の藤田幸久国際局長(参院議員)である。
藤田議員はワシントンポストの取材に際し、9.11同時テロに対して
▽テロリストの犯行かどうか疑問
▽世界貿易センタービルの倒壊が火災ではなく、起爆装置で起きた可能性がある
▽陰謀をあらかじめ知っていた陰の勢力が株式市場で利益を上げた
▽ハイジャッカー19人のうち8人が生きている
と答えたそうだ。

参照:朝日新聞、讀賣新聞、J-CASTニュース

Fujita

藤田議員は「事実を歪曲した扇動的報道と断ぜざるを得ない」と反論しているが、 08年4月の国会質問や今年1月発売の週刊朝日でも同趣旨の発言をしている。何より「9.11テロ疑惑国会追及―オバマ米国は変われるか」という本まで出している。
ワシントンポストが報じた内容は事実であると断言できる。
「事実を歪曲した扇動的報道」という反論は、「突拍子もなく、いい加減で、偽りがあり、まじめな議論に値しない」という部分に対するものではないか(爆)

それにしても、こんなバカとしか言いようがない議員を国際局長に任じているなんて民主党の良識を疑う。まあ、民主党に良識を期待する方が無理だろうが。
きっと、本人は反米・親パレスチナなのだろう。「陰謀をあらかじめ知っていた陰の勢力」、つまり「ユダヤ金融資本」のことだろうが、ウォール街の金融資本=ユダヤを持ち出すのは陰謀論者の常套手段だからね、ほんと笑える。

三宅雪子衆院議員の「偽装突き飛ばし事件」は陰謀だったけど、まだ愛嬌(色気?)があった(爆)。が、谷岡議員は無知と無恥の丸出し。藤田議員に至っては、もう確信犯、すなわちカルトに近い。
まあ、自民党にも程度の低い議員はいる。世界観や歴史観、政治的信念を持ち合わせない政治家がね。が、三宅や谷岡や藤田の各議員のような「愚か」としか言いようのない議員は、自民党ではさすがに表には出ない(出させない)。

そういう点では、自民党もどうかと思うけど、民主党よりははるかにマシです。
私は自民党に投票する(予定)。

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2010/06/18

民主勝利は権力暴走への始まり

昨日のエントリで、私は

現憲法の「三権分立」や「基本的人権の尊重」は絶対的に維持されるべきだと思います。右であれ、左であれ、権力は常に暴走する可能性があるからです。

と書きました。

これは、けっして杞憂ではありません。
まあ、右の権力が暴走する可能性は今のところは低い、むしろ警戒すべきは左の権力の暴走である、と私は思っています。
右の政治勢力で、今の自民党保守派(安倍氏など)以上に右寄りの政治勢力が台頭するとは考えられません。彼らは愛国的ではありますが排外的ではありません。
ところが左は、極めて危険な勢力が台頭しています。それは中核派などの過激派でもなければ、共産党でもない。社民党や新社会党のように、自国を否定し中共や北朝鮮を擁護する政治勢力とも違います。
過激派や共産党、あるいは社民党、新社会党の類は、ソ連邦の崩壊とともに完全に勢いを失くしました。それは、各種選挙における得票数を見れば、あるいはその組織構成員の年齢を見れば明らかです。
彼らは、ソ連崩壊以降その得票数(動員力)を大幅に減らし、構成員も年々高齢化の一途をたどっています。

しかし、そうではない勢力がいるのです。それは民主党内に巣食う「リベラルの会」という左翼です。彼らは、表紙は民主党ですが、中身は9条絶対擁護、自衛権否定、親中共、親北朝鮮の反国家主義者の集団です。その主張や人権感覚は、旧・社会党左派=社民党や新社会党より左です。
それは、衆院議員を最近辞職した小林千代美氏とそのパトロンである北海道教職員組合(北教組)を見れば一目瞭然。北教組は「竹島問題は韓国の主張が正しく、島根県などが竹島の領有権を求める行為は、日本の侵略・植民地支配を正当化する不当極まりないものである」と主張しています。また、国旗・国歌を入学式や卒業式から排除するために「『日の丸君が代』強制に反対するとりくみについて」という闘争マニュアルを教職員に配布しています。
あの社会党やその支持勢力であった日教組でさえ、ここまではやりませんでした。共産党も「竹島は日本の領土」と認めています。

「竹島は韓国の領土」「日の丸・君が代は認めない」―こんな極左・売国労組の熱烈な支援を受ける「リベラルの会」、それが民主党の、しかも「若手」「リベラル」を自称している。
民主党に属していながら、どうしてここまで「左」なのか?
それは、元々が過激派、もしくはそのシンパであった者たち、本来は社民党や新社会党に所属するべき者たちが、政治的思惑や人間関係によって民主党にもぐり込んでいるからです。
したがって、そんな体質の連中が権力を握るとすぐに居丈高になり、暴走を開始する。

私は、「元過激派・辻恵の妄動を弾劾せよ!」で、辻氏による検察審査会への不当な干渉を断固として批判しました。
それに対して、次のようなコメントがすぐに寄せられました。

初めてのぞきました。
クソですね。
言葉尻を捉えて、てめぇの都合のいいように論理を組みたてて(いるつもり)で、
便所の落書きを皆で喜び合って、
オメデタイ連中ですな。

ワタシも便所の落書きよろしく、これにて失礼

投稿者が"おとう"
“元過激派・辻恵の妄動を弾劾せよ!”のコメント
IPアドレスが“123.218.18.188”

まあ、左のカルトの典型のようなカキコ(爆)ですが、これが彼らのレベルです。罵詈雑言以外に書くことがない(できない)。「言葉尻を捉えて、てめぇの都合のいいように論理を組みたてて(いるつもり)」と、おとう氏は非難していますが、コイツこそ本質から目をそむけ、ただ書き散らしているだけ(笑)

以下は、6月10日付の朝日新聞の【社説】からの引用です。

突然の首相退陣と新内閣の発足で陰に隠れてしまったが、この間、民主党の衆院議員に見過ごせない動きがあった。党副幹事長だった辻恵氏が検察審査会の事務局に問い合わせの電話をかけていたという問題である。

辻氏は審査の一般的な手続きについて説明を求めただけで、批判されるようなことはないと言う。だとしても、政権党の幹部として著しく自覚を欠いた行為である。民主党は問題の所在をしっかり認識する必要がある。

資金管理団体をめぐる土地取引事件で小沢一郎前幹事長を起訴すべきか否か、審査会の議論は最終段階に入る。参院選が迫り、結論はもちろん議決の時期にも注目が集まっている。

そんな状況下で、小沢氏に近い議員が、審査員の任期や交代の際の手続き、法的助言をする弁護士の選任方法などについて問いただす。どんな意図が込められているか、誰の目にも明らかだろう。求めに応じれば政界の影響が及んだと見られかねない。事務局が回答を拒んだのは当然だ。

検察権の行使を含む広い意味での司法分野と政府・与党とは、どんな距離を保つべきか。それは、民主主義の成熟度にかかわる難しい問題である。

多数による支配に縛られず、憲法の理念、そして法と証拠に基づいて判断を下すのが司法の使命だ。中には政権にとって不都合なこともある。そこに国政調査権の行使や人事を通した干渉が生まれる可能性がある。

「偏向判決」を理由にした裁判官攻撃やロッキード裁判への介入を狙ったとされる法相の起用など、自民党政権時代に緊張した局面は何度かあった。だが、政治と司法双方に向けられた国民の監視と批判の下、何とか均衡を保ちながら関係を維持してきた。その経験と教訓は、政権が交代した後も引き継がれなければならない。

辻氏は自らのホームページで、審査会に強制起訴権限を与えたことを批判し、「国民を魔女狩りに駆り立て人権保障機能を危うくする」と説く。法改正の趣旨を踏まえない何とも一面的な見方だが、そうした問題意識を持ち、議論をおこしたいのなら、なおさら特定の事件への介入という見苦しい振る舞いはやめるべきだろう。

これまでも指摘してきたが、最近の民主党議員の言動には、今回の辻氏に通じる危うさがつきまとう。権力を握る者には権力の重みをわきまえた自制と見識が求められるが、それが共有されていないのではないか。

鳩山内閣の末期、世論の支持が離れた背景には、政策の迷走だけでなく、そうした党の体質への疑念と不信がある。そのことを議員一人ひとりが自覚して身を律しなければ、菅―枝野体制がめざす「信頼の回復」に向けた歩みも厳しいものになる。

政治と検察審―権力わきまえ、自制を

朝日新聞と言えば、先月の29日、主要各紙(朝日を含む)が一斉に社説で「鳩山氏は首相失格」と書きたてた時、唯一「辞めて済む話でもない」「そのいばらの道を、首相は歩み続けるしかない」と、鳩山続投を支持した新聞です。
元々朝日は旧・社会党寄りであったし、社会党なきあとは民主党に近い新聞。その朝日が、本質的部分で辻氏を強烈に批判している。朝日が書いていることは、私のエントリとほぼ同意です。違うのは、私のエントリが「辻は、東大時代、間違いなく過激派であった」と断じていることくらい。
つまり辻氏の行為は、本来仲間であるはずの朝日新聞でさえ批判せざるをえないほどの、権力を笠に着た異常なものだということです。

まあ、元過激派であれば、これくらいの暴走は当たり前。自分が正しいと思えば、自己矛盾も何のその。天に唾するなんて平気の平左 。
だって「カルト」ですから。
おとう氏に問う。
朝日新聞も―言葉尻を捉えて、てめぇの都合のいいように論理を組みたてて(いるつもり)の便所の落書き―か?と(爆)

民主党に絶対権力(衆参両院での過半数)を持たせると間違いなく暴走します。
親友である朝日新聞から―最近の民主党議員の言動には、今回の辻氏に通じる危うさがつきまとう。権力を握る者には権力の重みをわきまえた自制と見識が求められるが、それが共有されていないのではないか―と批判されるほどですから。

元々「反権力」の、「反国家」の活動家もどきがいっぱい巣食っているのが民主党。
菅直人にしてからが、本質的には「反国家」主義者です。

こんな民主党に、参院選で鉄槌を下さねばなりません!

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2010/06/16

愛国、天皇、憲法、在日について語ろう

前回のエントリに対し、色んなご意見をいただきました。
今日は、その中で、私に対する「問い」にお答えしたいと思います。

まず
>せめて日本が好きかどうかは表明願います
というご意見。

エントリをお読みいただければ、私が日本という国を「愛している」ということが読み取れると思います。
と言うか、私は、日本国と日本国民、そしてその歴史に強い誇りを抱いています。
好きとか嫌いというレベルではありません。

次に
>できれば坂氏の天皇観も述べていただきたい。
>併せて現憲法(占領憲法)観についても。
という問い。

私は、明治維新は天皇という存在がなければありえなかったと思っています。
天皇が存在していなければ大政奉還もなかったし、国内は攘夷派と開国派に2分され、内戦に陥っていた可能性が高い。
天皇がいたから尊皇開国で薩長を始めとする改革派が団結できたのです。
また、戦後の日本が「赤化」しなかったのも天皇の存在が大きいと思っています。
貧しい農村ほど保守的で、天皇を尊崇していました。つまり、共産革命は「貧者の革命」なんですが、貧者が共産主義を拒絶した。
当時の日本共産党は、マルクスレーニン主義のセオリーどおり山村工作隊を農村に送り込みましたが、農民から糾弾され、挫折してしまいました。
要するに、天皇がいなければ、奇跡ともいえる明治維新以降の急速な近代国家としての発展も、先の大戦(敗戦)後の高度成長と先進国の仲間入りもありえなかったということです。

現憲法に関して言えば、以下の二つが事実として指摘できます。
一つは、日本を二度と米国に刃向かえない国にすること。なにしろ、米国に公然と宣戦布告し、一時的とはいえ米軍を完膚なきまでに粉砕したのは日本が初めてです。この極東に位置する膚が黄色い国に、米国が恐怖心を抱いたとしても不思議ではありません。
もう一つが、当時のGHQ民政局に巣食っていたリベラル派(共産主義シンパ)の理想主義です。彼らは、自国で実行不可能な「非武装・平和主義」という理想を日本で実験しようとした。
これらの米国内の左右の意志が一致して日本を無力化するための現憲法が発布され、それをソ連や中共と内通した日本国内の左翼が「9条擁護」として政治的に利用した。
日本が真に独立国であろうとするならば、このような憲法は改正されてしかるべきです。「9条擁護」という幻想は、今やプロパガンダであり、日本という国を「売る」ということに等しい。
ただ私は、現憲法の「三権分立」や「基本的人権の尊重」は絶対的に維持されるべきだと思います。右であれ、左であれ、権力は常に暴走する可能性があるからです。

現憲法が規定する象徴天皇制は、そのままで良いと思います。
平安時代から現在に至るまで、天皇は常に俗世の権力を超越した権威であり続けました。明治維新から先の大戦(敗戦)までの天皇を絶対的権力者として捉える左翼的主張もありますが、それは違う。この時代においても天皇は「超越した権威」だったと私は確信しています。
つまり天皇は、現憲法が規定する「日本国と日本国民統合の象徴」であり続けて来たのです、これまでも。おそらく、これからも、日本国と日本国民の精神的拠りどころ、日本の文化と歴史を体現する象徴として永遠に存在し続けると思います。

>日韓併合と戦後の在日韓国朝鮮人については、どのようなスタンス、お考えをお持ちですか?
という問いにも答えておきましょう。

日韓併合は歴史の必然、我が国を防衛するためには避けて通れない道だったと断言できます。日本が日清、日露の両戦争に勝利していなければ、韓国・朝鮮は清の属国のまま、あるいはロシアの支配下で呻吟する破目に陥っていたことは容易に想像できます。
韓国・朝鮮は、自ら近代化するだけの国家としての、民族としての自覚と能力に欠けていたと言ってよいと思います。
在日について言えば、彼らは「特別に在留を許可された人たち」であり、本来は韓国か北朝鮮に帰還するべき存在です。従って、日本に居続けたいのであれば帰化するべきです。
ただし、その場合、私は外国人に、「日の丸」に向かって国家に対する忠誠と国民としての義務を果たすことを誓わせるべきだと思っています。
でなければ、さっさと母国に帰るべき。50年以上にわたって外国籍であり続けることが異常であって、許されることではありません。

私は、ネットにおける議論は、偏ったところや未熟な面はあるものの、現実の政治家たちに比べればずっとピュアだと思っています。
鳩山由紀夫は論外ですが、菅直人もひどいもんです。
菅は、14日の衆院本会議で「国旗は大好きだし、国歌も決して嫌いなわけではない」旨の答弁をしました。彼は、1999年の国旗国歌法に反対したはずです。
また、北朝鮮による日本人拉致の実行犯である辛光洙(シンガンス)の釈放嘆願要望書に署名したことについても、「間違いだったと反省している」と述べました。
菅は2002年5月、幹事長時代に“南京大屠殺遇難同胞紀念館”を訪問し、中国(中共)の捏造歴史観に全面的屈服を表明しました。
彼は当地で、「今度、南京大虐殺の歴史をもっと知るために南京大虐殺遭難者同胞記念館をわざわざ訪れたのであり、南京での見聞をより多くの日本国民に伝え、歴史を正しく認識し、それを鑑にして、絶対に歴史の悲劇を二度と繰り返さない」と誓いました。
その菅が、今度は15日の参院本会議で「日米安保体制を堅持し、適切な防衛力の整備に努める」と答弁し、民主党は参院選公約に「中国の国防政策の透明性」を求めると明記。
なんなのですかね、この無節操ぶりは。
自民党でもありませんでした、こんな無節操!

Kannaoto2
信用できない顔ですよねえ(爆)

こういう政治家の、しかも国のトップの無節操ぶりを大メディアはけっして積極的に報道しない。
私は、このようなメディアに微力ながら対抗していこうと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

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2010/06/12

私の政治的立場

最近の当ブログへのアクセス数を見ていて、強く感じるところがあります。
ユニーク数(実訪問者数)に対してアクセス数が3倍近くになっています。
以前(ピーク時)は、1日のユニーク数1万5千に対してアクセス数は2万程度。
が、今はユニーク数5~7千に対してアクセス数は1万5千~2万。
つまり、私のブログにアクセスして、その後、ブログ内を回遊する方が多いということです。
これは、古くからの読者よりも、新しく私のブログを訪れた方が圧倒的に多い、ということを示しています。
そのため、私の基本的政治スタンスを理解されていない方がコメントを書く、という現象が生じています。
そこで、今日は、私の政治的立場、考え方を明確に述べておきたいと思います。

私の政治的立場は反米にして反中。そして反カルトです。
私は元極左ですが、今は「普通の人」と思っています。「ネット右翼」と非難する方もいますが、そう言う人たちは「右翼の何たるか?」を解っていない。逆に言えば、「左翼の何たるか?」もね。
私は柔軟です。

最近、他の方のブログをいくつか読む機会がありました。ずいぶん偏っているように感じました、右も左も。憶測と思い込みに基づくエントリが多い。中には、陰謀論めいたことを平然と書いている人もいて、ちょっと唖然、そして失笑。
「民主党無条件支持」や「小沢マンセ―」のブログもけっこうあるんですね。で、それなりに支持者を集めている。また、保守を無条件に擁護するブログもあります。人気はこちらの方が高い。
でも、どちらも違和感を覚えますね、体質的に。どうしたら「マンセ―」になれるんですかね(笑)
私は、ソース(根拠)が明確でないエントリ(特に批判記事)は書けません。また、特定のイズムや価値観を無条件に擁護する気にもなれません。
「マンセ―」は右であれ左であれ「敵」です。

ところで、反米にして反中、そして反カルトについて語る前に、私の支持政党を明らかにしておきましょう。
支持政党は今のところありません。
まあ、今までは自民党に投票することが多かったですが、極左を離脱した後は社会党(現・社民党)支持でした(爆)
その後、小沢一郎の率いる政党に期待したこともあります。1990年代、自民党(特に竹下派)を「守旧派」と、自らを「改革派」と呼び、「日本改造計画」で「自立と自己責任の社会」を訴えていたころです。
しかし、2000年代に入ってからの彼を見ていると、「改革派」は数的多数派を獲得するためのポーズにすぎなかったんですね。
要は「ミニ角栄」。「政治は数、数は力、力はカネ」という利益誘導型の金権政治、これが小沢の本質です。その本質を私は見抜けませんでした、当時は。「改革派」「自己責任の社会」というだけで、私は彼に熱くなったのです(爆)
今は支持政党なしですが、参院選で民主党(与党)が過半数を獲得するという事態だけは絶対に阻止しなけらばならないと思っています。
民主党には人権擁護法(差別糾弾合法化法)や在日外国人参政権付与法、戦時性的強制被害者(慰安婦)賠償法などに賛成する議員が多数いるからです。

さて、「反米」についてですが、私は日米安保を肯定する立場です。ただ、米国は、東京大空襲と2度にわたる原爆で、一般市民(非戦闘員)を40万人以上焼き殺した。東京大空襲では焼夷弾という、人間を焼き殺すのが目的の兵器が使用された。原爆は、その威力を実験するために、つまり人体実験のために投下された。
これ以上の戦争犯罪が他にあるでしょうか?ナチスのホロコーストは「人類に対する罪」ではあるが、戦争行為ではありません。
私が「反米」なのは、自らが度し難い戦争犯罪を犯していながら、血にまみれた手で我が国と我が国民を「戦争犯罪人」として裁いたことです。米国の、その精神と姿勢は今も何ら変わっていません。

私が「反中」なのは、中共が共産主義だからではありません。中国(中共)は大々的かつ継続的に「反日教育」を行っています。その代表が侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館。
中共は、ここで30万人が虐殺されたと大宣伝している。しかも、ここを世界遺産(負の遺産)に登録しようとしている。自らの正統性を維持するために、デマで固めた「反日教育」を徹底する。
こんな国を好きになれる方がおかしい。
しかも、恫喝と軍事力と2枚舌(ダブルスタンダード)で他国の領土を強奪する。で、「永遠に勢力拡張をせず、覇権を求めず、平和の道を歩んでいる」と臆面もなく言う。
まさに厚顔無恥、傲岸不遜。

最後に「反カルト」ですが、カルトは私の最大の敵です。
カルトは宗教だけではありません。政治的カルトも厳然と存在します。左では革共同革マル派が代表でしょう。右では偏狭な愛国主義者、これは排外主義者と言ってもよいかもしれません。
カルトに共通するのは、物事を相対視する能力に欠け、異なる他者の存在を認めず、極めて陰湿で暴力的であるという点です。
創価学会による竹入元公明党委員長に対する罵詈雑言を見ればそれがよく分かります。

竹内青年部長:
「卑しい卑しい学歴詐称のあいつが、何と海外からの国賓も訪れる高級料亭に通っていた。しかも、どこの馬の骨だか分らない一族郎党まで20数人も引き連れてドンチャン騒ぎだった」
森山学生部長:
「一晩で200万円以上も金を使っていた。軽井沢の駅でウロウロしていた貧乏暮らしの男が、大金をつかんで、有頂天になりやがって!」
森山学生部長:
「バカメが!だいたい公明党の党是は何だ。『大衆とともに』が結党以来の党是じゃないか」
秋谷会長:
「その通りだ。『公明党の議員は庶民のために全身全霊で戦う』。そう信じていたからこそ、みんな必死で応援したんだ。必死で選挙をやって、やっと議員にして、その結果が『一族ぐるみで料亭で宴会』だ。絶対に許さぬ」
青木理事長:
「著名な財界人が断言していた。『育ちは怖い。争えない。隠せない。どんなに良くしてやってもダメだ。権力を持ち、金を持ったら、必ず狂う。生まれつきの地が出る。裏切る。恩を忘れる』と語っていた。
我々は思い知った。畜生というものの正体がどれだけドス黒いか。どれだけ人を騙すか。どれだけ平気でウソをつくか」
秋谷会長:
「徹底して闇を暴き、歴史に残していくことこそ、我々の後世への義務だ」

以上は、2006年6月8日の聖教新聞に掲載された「日顕とウリ二つ 芸者狂の竹入」という記事からの抜粋です。

「徹底して闇を暴き、歴史に残していくことこそ、我々の後世への義務だ」
この言葉、池田大作に捧げたいですね(爆)

以上の、記事のほんの一部を読んだだけで創価学会の異様さというか異常さというか、そのカルトぶりがよく分かると思います。
「保守」を自認する一部の方々、「リベラル」であることを密かに誇りにしているそこのアナタ、あなたたちにも似たところがあるような気がするのですが、いかがですか?

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2010/06/11

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2010/06/06

懲りない傲慢 小沢一郎

小沢一郎は「剛腕」ではなく「傲慢」である。
鳩山由紀夫ほど無知ではないが、無恥という点では鳩山を上回っている。
自らのカネ絡みで民主党を窮地に陥れたのに、何の反省もない。
本来なら蟄居すべきなのに、逆に権力欲むき出し。
もう「権力の亡者」という言葉がピッタリである。

小沢を支持するグループは、今回の党代表選に自主投票で臨んだ。が、これは、小沢が動かなかったからではない。小沢サイドは、田中真紀子、海江田万里、原口一博に立候補を打診している。
特に、田中には小沢が直に会い、数時間にわたって田中を説得している。が、結局、田中を含めて3人とも「ウン」と言わなかった。
そこで、小沢は、やむなく樽床伸二の支持に回った。しかし、6月3日の小沢支持グループ「一新会」の会合では「樽床支持」に異論が続出。「ふざけるな!」という怒号も上がるほどで、支持を訴えるために会場の別室に控えていた樽床は、顔を見せることもできずに会場を後にするしかなかった。

小沢が顔を見せなかったから意見がまとまらなかった、と言う者もいるらしい。が、真相は違う。「一新会」に属する議員でさえ、今回は「小沢傀儡」と見られる状況ではまずい、と思ったのだ。
明くる4日午前、菅直人を支援する集会が国会内で開かれた。ここにおいても、小沢チルドレンと呼ばれる1年生議員たちが次々と小沢批判の声をあげた。彼(彼女)らも金銭スキャンダルにまみれた小沢による支配を拒絶し始めたのだ。
田中も海江田も原口も、党内のこういう空気を読んでいた。だから、党内の3分の1を優に超える150人からなる支持議員を抱える小沢の出馬要請を断ったのだ。

樽床が129票を獲得したことを予想以上の成果だったとみる「一新会」のメンバーもいる。が、私はそうは思わない。樽床の唱える「世代交代」に共鳴した議員もいただろうし、「菅が嫌い」という者もいただろう。何しろ菅は、弁は立つが人望がない。党内保守派には、媚中派の菅に拒絶反応を示す者もいる。
私は、樽床の獲得した129票のうち、小沢グループ票は100以下だと思う。産経新聞は「80票前後」と書いているが、そんなもんだろう。
つまり、小沢は、自らの権力欲はまったく衰えていないが、その周りが既に「小沢離れ」を起こし始めているのである。
その理由は、小沢が幹事長の座から滑り落ちたからであり、そして復権の可能性も低いからである。

小沢復権の道は厳しい。菅の率いる民主党が、目標の60議席に届かなくても、50議席前後を獲得すれば「菅おろし」は大義名分をなくす。民主党の独自調査で、小鳩体制のままでは30議席台と予測されていたからだ。
また、40議席前後と大敗しても、その原因の半分は小沢にあるのであり、ポスト菅に小沢傀儡が就任するのは世論が許さない。
そして、なにより、小沢には検察審査会の二度目の審判が待ち構えている。ここで「起訴相当」なら小沢の政治生命は確実に終わる。

それでも小沢はあきらめていない。6月4日夜、小沢の地元である岩手県連が盛岡市で行った総決起集会に、小沢はビデオメッセージを寄せた。
その中で小沢は
「参院選で勝利し、政権を安定させることで初めて本当の意味の改革ができる」
「そのとき、自分自身が先頭に立って頑張りたい」
「いったん幹事長の身を引いたが、私の理想を実現するためにもなお一層頑張る決意だ」
と宣言した。
「自分自身が先頭に立って頑張りたい」と言っても、小沢自身が代表や首相になれるはずもない。そんなことをしたら民主党はつぶれる。少なくとも分裂する。
田中真紀子は、今回は断ったが、「参院選の後なら代表をやってもいい」と小沢に答えたそうだ。小沢は9月の党代表選で菅に田中をぶっつけるつもりかもしれない。
が、この女も「ああ勘違い」の典型である。
小泉内閣時代の外相としてのお粗末ぶり、秘書給与流用疑惑、拉致被害者に対する暴言などなど、国民は田中が「総理の資質に欠ける」ことを十分すぎるくらい認識している。
もし、小沢が田中と組んで民主党を牛耳るような事態になれば、民主党は奈落の底に落ちる。

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2010/06/05

鳩山退陣の裏と菅政権の暗

私は、6月2日の「 鳩山首相ついに退陣」というエントリで次のように書いた。

①おそらく鳩山は自ら辞任を決意したわけではない
②参院における法案審議を止める
③あるいは参院で問責決議案を可決させる
④そう小沢や輿石東参院議員会長に恫喝されたのだろう
⑤で、その恫喝に屈せざるをえなかった。
⑥唯一の抵抗が、小沢を道連れにしたことである
と……

で、事実はというと
①5月31日に、鳩山、小沢、輿石の最初の3者会談が開かれた
②鳩山は、この場で辞意を伝えたと主張している
③この時、輿石は「郵政改革法案だって廃案になりかねない」と訴えた
④が、鳩山は辞任の時期や方法などは具体的に語らず、条件さえつけた
⑤このため、小沢も輿石も「本音は続投だ」と受け止めた
⑥6月1日に2度目の3者会談が行われた
⑦約30分の間、ほとんどの時間を輿石が一方的にまくし立てた
⑧輿石は「参院では問責決議案だって可決しかねない情勢だ」と迫った
⑨それでも鳩山は、辞任の時期や方法などを明言しなかった
⑩1日夜遅く、小沢は首相公邸にいた鳩山に電話した
⑪「参院が止まれば、法案が1本も通らなくなる。政権運営なんてできない」
⑫小沢から最後通告を突きつけられて、鳩山はようやく辞任を決意した
ということのようだ。

つまり、小沢と輿石が、参院における法案審議と問責決議案を楯に取って鳩山を屈伏させた、という私の見立ては正しかったということだ。
ただ、小沢の辞任については、鳩山は「幹事長にも身をひいていただきたい」と「道連れ」を迫ったとしているが、検察審査会の2度目の議決をにらみ、小沢が自ら身をひいた、という説もある。
なお、あの幸夫人は最後まで抵抗したようだ。
辞意を表明した日、慰労に訪れた中井国家公安委員長が「奥さんもほっとされているだろう」と声をかけると、鳩山は「(辞任を)理解してもらうのが大変だった」と答えたそうだ。
やはり、この奥さん、インド人の占い師にハマっているそうだが、夫に輪をかけた「アホ」のようだ。

ところで、新しく首相に就任した管直人は、民主党代表選の立候補に際し、小沢について「国民の不信を招いた。しばらく静かにしていただいた方が本人、民主党、日本の政治にとっていいのではないか」と述べた。
これは、明確に、「菅政権は非小沢で行く」と宣言したようなものだ。
実際、菅は、官房長官に仙石由人、党幹事長に枝野幸男を抜擢する予定だという。既に、菅、仙石、枝野の3人で閣僚や党役員人事について協議しているというニュースも届いている。
仙石、枝野と言えば、反小沢の急先鋒である前原誠司のグループに属している。私は、これは正解であると思う。
そもそも民主党の立党の原点は「反自民」、とりわけ田中派-竹下派-小沢派と受け継がれてきた「金権政治」「利益誘導型政治」への批判とそれからの決別であった。
仙石は元東大全共闘だが、今は左翼思想とは一線を画している。枝野も憲法改正に前向きで、リベラルではあるが、社民党的左派ではない。ともにカネにクリーンで利益誘導型の政治家でもない。
そういう意味では、もっとも民主党らしい布陣だと言える。
ただ、菅が仙石を政府の、枝野を党の要に据えることがほんとうにできるのか、まだ予断を許さない。

もちろん、民主党政権が、非小沢=反金権政治の立場に戻ったからといって、これを高く評価できるわけではない。子供手当に代表される不毛なバラマキ型政策、無駄遣いをやめると言いながら採算性に疑問のある新幹線や高速道路の建設を推進する姿勢、これらを改めることができるのか?
それから、安全保障と外交の危うさも完全に払しょくできていない。
菅は6月3日の記者会見で「日本外交の基軸が日米関係にある大原則はその通りだ。米国との信頼関係を維持しながら、中国との関係も重視することが日本の将来にとっての正しい方向だ」と述べている。
「中国との関係も重視する」―菅のこの言葉に、菅の中国寄りの姿勢が見て取れる。なぜ、あえて米国と並べて中国の名前を挙げるのか?本来なら「アジアとの関係も重視する」ではないのか?

菅は、2002年5月5日、幹事長時代に“南京大屠殺遇難同胞紀念館”を訪問し、「今度、南京大虐殺の歴史をもっと知るために南京大虐殺遭難者同胞記念館をわざわざ訪れたのであり、南京での見聞をより多くの日本国民に伝え、歴史を正しく認識し、それを鑑にして、絶対に歴史の悲劇を二度と繰り返さない」と述べている。
そして菅は最後に「歴史を鑑に、未来に向ける」記帳している。
言うまでもなく“南京大虐殺遭難者同胞記念館”は反日教育の最大拠点であり、その存在そのものが反日プロパガンダである。そこを訪問し、中共の走狗になることを約束する。
こんな政治家を首相にして、日本外交はほんとうに大丈夫だろうか?
ちなみに「歴史を鑑に、未来に向ける」は中共首脳の常套句である。

参照:日本民主党の菅直人幹事長が南京大虐殺遭難同胞記念館を見学

Kannaoto

Kannaoto2

最後に小沢一郎に言及しておこう。
今回の代表選で小沢は、水面下で激しい党内工作を進めたが、不発に終わった。小沢は6月2日、グループの幹部を通じに田中真紀子や原口一博(総務相)に出馬を打診。両氏に固辞されると3日には海江田万里(選挙対策委員長代理)に白羽の矢を立てた。が、海江田にも断られた。
田中、原口、海江田、自分に近い人物を首相にして陰で操る―小沢は、「しばらく静かにしている」どころか、相変わらず強欲なのである。

小沢は3日、周辺に「今回は誰も支持しない。本番は9月だ」と述べたという。今回、小沢グループは自主投票とし、次回(9月)に権力を奪取する。これが小沢の目論見である。

菅の媚中・売国的政治姿勢を厳しく監視するのは当然だが、権力を得るためには国を売ることも辞さない小沢の復活も許してはならない。

参照:讀賣新聞

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2010/06/04

革マル派を擁立した民主党

また、民主党の無定見で反日的な体質を余すところなく示した情報に接した。
民主党は今年3月、夏の参院選の比例代表候補として、JR総連の組織内候補でJR総連政策調査部長、JR東労組中央本部政策調査部長などを歴任した田城郁(たしろかおる)氏を公認していたのだ。

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JR総連は、過激派である革命的共産主義者同盟(革共同)革マル派の巣窟である。このことは、私の過去のエントリ「JR東日本に巣食う「革マル派」というカルト」(2008/02/04 依存症の独り言)を読めば、よくご理解いただけると思う。
JR総連の総帥は、JR東労組顧問の松崎明氏である。
この松崎氏、1959年に日本共産党を離党し革共同に加入した。1963年、革共同が中核派と革マル派に分裂した際、松崎氏は黒田寛一氏 (革マル派の教祖・俗称クロカン・故人)率いる革マル派についた。そして副議長(組織名:倉川篤・愛称:クラさん)に就任した。

JR総連の前身は国鉄動力車組合、いわゆる「鬼の動労」である。
私が左翼だったころ(38年前)、松崎氏は動労東京地本の書記長だった。が、このとき既に、松崎氏は「動労の最高実力者」と言われていた。
松崎氏は、私にとって敵であったが、その卓抜した指導力とカリスマ性は認めざるをえない。この松崎氏の秀でた能力と革マル派の組織力(組織論)が一つになって、革マル派による動労支配が確立されていったのである。

そして、今回、民主党に公認された田城郁氏は、その松崎氏の側近にして、元ボディガードだった。

国鉄民営化当時、松崎氏はメディアに対して、「私は革マル派ではない」「(革マル派の教祖)黒田氏から思想的影響は受けたが、今は関係がない」と語っていた。そして、「者の雇用を守るために民営化に賛成した」とも語った。
が、これはウソだ。革マル派の論理に忠実に従ったにすぎない。

「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根康弘首相(当時)は、国鉄民営化の目的を「国労を解体し、社会党・総評ブロックを消滅させ、新しい憲法を安置する」と語っている。この体制側の猛攻に、戦後政治の一方の軸であった当時の社会党・総評ブロックでさえ崩壊しかねないほどの危機に直面した。
そこで松崎氏は、勝ち目の薄い「抵抗」よりも「組織の温存」を選択したのだ。

ほんとうに転向したのなら、なぜ中核派が「松崎だけは絶対に殺す!」と言うのか?なぜ、JR総連内から意見の異なる者を暴力をもって排除しようとするのか?なぜ、護衛付きで複数のアジトを点々とするのか?

松崎氏は晩年の黒田氏(2006年死去)とは意見が対立していたようだ。党官僚や学生が黒田氏を支持し、者が松崎氏を支持するといった構図らしい。
中核派の機関紙「前進」によると、2000年の12月、松崎氏は「革マルと完全に手を切った」と公言し、一方の黒田氏率いる革マル派は「JR総連本部執行部を階級敵と断罪し、打倒する」との「戦闘宣言」を出したらしい。
が、革マル派はJR総連執行部を批判しても、松崎氏個人は批判しないのだ。
共産主義者を知っている人なら分かると思うが、彼らは裏切り者に容赦しない。松崎氏が転向したのなら、革マル派から壮絶とも言える罵詈雑言を浴びせられるはずだ。「裏切り者」「階級の敵」「反革命」「権力の手先」「ファシスト」「スパイ」―おそらくこれくらいは批判(罵倒)される。
が、現実はそうではない。
革マル派はJR総連の労使協調路線を批判しても松崎氏には沈黙する。

これは、黒田氏の「組織現実論」を松崎氏が実践しているからではないのか?

松崎氏は、中核派が言うように「革マル派執行部」と路線対立を起こしているのかもしれない。が、除名されたわけでもない。
私は偽装転向だと思う。
仮に百歩譲って、松崎氏や松崎氏が率いるJR総連は革マル派と縁を切った、と認めたとしよう。が、それは新たなる革マルの分派、「JR革マル派」もしくは「革マル松崎派」が誕生したにすぎない。

私が左翼に絶望した直接の原因は、妙義山の山岳アジトにおける連合赤軍による大量リンチ殺人であるが、これはまだ、追い詰められた末の、閉鎖空間における極限的な状況が生み出した面もあるという言い逃れができた。
しかし、革共同両派の内ゲバは、もう「アイツは革命の敵だ!敵は殺せ!」という論理でしかなかった。かつては同志だった者たちが、鉄パイプや金属バットで相手を滅多打ちにしたり、バールで頭蓋骨を打ち砕いたりする。
「人間の真の解放」「人間の真の平等」を叫ぶ連中がこんなことをする。私は、このとき、はっきりと「共産主義」というイデオロギーが“狂気”であることを認識した。

特に革マル派は、その独善性、排他性、意見の異なる者への攻撃性という点で、もう「共産主義」という名のカルト集団にすぎないと確信した。そして私は、きっぱりと「共産主義」と縁を切った。

なぜ私は、「JR総連は革マル派と縁を切ったとしても、それは新たなる革マルの分派、「JR革マル派」もしくは「革マル松崎派」が誕生したにすぎない」と言うのか?
それは、革マル派がカルトである由縁の独善性、排他性、意見の異なる者への攻撃性をJR総連がしっかりと継承しているからである。

2000年末から翌年夏にかけて、JR総連(JR東労組)内である事件が起きた。
これを、同じJRの労組で、旧・国労右派と旧・鉄労が合併してできたJR連合は、「浦和電車区事件」と呼んでいる。
事件の内容はJR連合によると以下のとおり。

JR総連加盟のJR東労組に所属していたJR東日本・浦和電車区の若手運転士である吉田光晴氏が、JR連合組合員と交遊していたことなどを理由に、JR東労組の役員などから、激しく繰り返し糾弾、恫喝され、組合脱退、さらに会社退職に追い込まれた強要事件。

奪われたハンドル JR東日本・浦和電車区事件の真実

この事件を見ると、JR総連の「独善性、排他性、意見の異なる者への攻撃性」という革マル的特質がよく解る。
なお、東京地裁は、この事件に関わったJR総連(JR東労組)の活動家7名全員に有罪判決を下している(2009年6月5日、東京高裁も一審判決を支持し控訴を棄却)。これに対しJR総連は、有罪になった7名(1名は退職、6名は懲戒解雇)を英雄視し、彼らの拘留日数344日にちなんで彼らを「美世志会」と呼び、裁判闘争を支援、JR東日本に解雇撤回を迫っている。

JR連合は、田城郁氏と「浦和電車区事件」及び「美世志会」との関わりについて次のように言及している。

「JR総連通信No.973」(2009 年12 月2 日)には、「最高裁は口頭弁論を開け!上告審で逆転無罪をかちとる11・30 集会」において、「団結ガンバローでは、国政に打って出る決意を固めたJR総連・田城郁(たしろかおる)政策・調査部長も壇上に上がり、美世志会と共に闘い抜こうと、こぶしを振り上げた」と記載されている。同氏は、有罪が確定しても、間違いなく「えん罪」と主張し続けるだろう。JR連合は連合の構成組織として、このような候補者を連合が推薦することには、絶対に同意できない。JR総連や東労組の組合員にも、この立候補に納得できるのか聞いてみたいものだ。

JR総連組織内候補者・田城氏は「美世志会と共に闘い抜く!」と宣言

JR総連が革マル派という事実は、JR連合の「検証 JR革マル浸透と組織私物化の実態」というサイトを見ればよく解る。そして、JR連合は、同じサイトの別ページで次のように報じている。

政府は5月11日の閣議で、革マル派が「JR総連及びJR東労組内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している。今後も、革マル派は、組織拡大に重点を置き、党派性を隠して基幹産業の組合等各界各層への浸透を図っていくものと見られる」とする答弁書を決定しました。民主党政権がJR革マル浸透問題を認めたのは初めてです。産経ネットニュースは、同時に民主党がJR総連組織内候補の田城郁氏を公認していることを報じており、この問題に関する今後の展開が注目されます。なお、質問主意書(佐藤勉衆議院議員提出、質問第430号)と答弁書は衆議院ホームページに掲載されています。
JR界への革マル派が浸透していることは、わが国の治安問題としてきわめて由々しきことであり、同じJR者として決して看過できない事態であることから、JR連合は5月26日、JR総連に公開質問状を送付し、答弁内容に対する見解を明らかにするよう求めました。

鳩山内閣がJR総連・東労組への革マル派浸透を認める!

鳩山内閣は、「JR総連及びJR東労組内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」
しかし「同時に民主党がJR総連組織内候補の田城郁氏を公認している」

民主党は、この、政権と与党の齟齬をどう説明するのか!

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2010/06/03

国家によるテロなら許されるのか?!

個人や組織によるテロは厳しく非難され糾弾される。
まるで「人道に反している」かのごとく。
では、ロシアによるチェチェンにおける悪行は、あるいは中国(中共)によるチベットに対する悪行はどうなのか?!
国家によるテロは「人道に対する罪」ではないのか?!

私は、国家の「暴力装置」が実行するテロの方がより無慈悲で野蛮な行為だと思う。
にもかかわらず、ロシアや中国(中共)のテロに対して、国際社会はなぜか沈黙する。
イスラエルによるパレスチナに対する暴虐についても同じである。

[エルサレム 31日 ロイター] イスラエル軍は31日、支援物資を乗せてパレスチナ自治区ガザに向かっていた国際船団を拿捕(だほ)した。少なくとも9人の親パレスチナ活動家が死亡し、船団への支援活動が広がっていたトルコや欧州諸国はイスラエルを強く非難。国連安全保障理事会は緊急会合を招集した。

6隻の船団には約700人が乗船し、支援物資1万トンが積まれていた。急襲を受けたのはトルコ船籍で、トルコ政府はイスラエルの行為を公海上での「テロ」として非難。支援物資を提供していた欧州連合(EU)は事件の調査を要求するとともに、ガザの封鎖解除を求めた。

オバマ米大統領は死者が出たことに遺憾の意を表明し、早期の事実解明を望んでいると述べた。

イスラエルのネタニヤフ首相は1日に予定していたホワイトハウスでのオバマ大統領との会談を取りやめ、訪問先のカナダから急きょ帰国を決定。事件に遺憾を表明した上で、イスラエル軍は殴る、刺すなどの攻撃を受け、発砲の報告もあるとし、自衛の必要があったと主張した。

イスラエル軍高官によると、急襲を受けたトルコ船籍の「マビ・マラマラ」号には600人近くが乗船、トルコ人をはじめとする9人の活動家が死亡した。また、軍当局によれば、イスラエル兵7人、活動家20人が負傷した。

中南米を公式訪問中だったトルコのエルドアン首相はイスラエルの行為について「国際法の原則に完全に反する。国家による非人道的なテロだ」として非難。急きょ帰国の途に着いた。トルコは駐イスラエル大使を召還し、計画されていたイスラエルとの合同軍事演習も中止した。

事件を受けてトルコや欧州諸国ではイスラエルに対する抗議デモが起きている。

イスラエルのガザ支援船団拿捕で9人死亡、安保理が緊急会合

確かにテロは許されない。平穏な日常を送る罪なき人たちに、耐え難い恐怖と悲しみをもたらすからだ。
が、これは個人や組織が行うものも、国家が行うものも同じである。
今回のイスラエルによる暴挙は、まさに「国家によるテロ」と言ってよい。
個人であれ、組織であれ、国家であれ、テロは絶対に許されない!
私は、対立セクトによるテロで、友人が意識不明の重態になった経験がある。戦線を離脱したあとのことだが、尊敬する先輩が殺害されたこともある。
この時は、我ながら、理屈抜きの激しい憎悪を覚え、復讐心に駆られたものだ。

私の場合は、テロの根底に共産主義というカルト思想があった。今回のイスラエルによる国家テロの背景には、ユダヤ教原理主義というカルトが控えている。
そして、ユダヤ教原理主義に連帯しているのが米国のキリスト教原理主義(福音派)である。対するパレスチナ(ガザ)は、イスラム教原理主義(シーア派)に支配されている。
つまりテロの源泉は、カルト宗教、あるいはカルト思想なのである。
ロシアによるテロはロシア至上主義、中国(中共)によるテロは全体主義。いびつな民族主義や一党独裁の全体主義が国家テロを生み出している。これもカルトの一種である。

ところで、パレスチナの紛争は根が深い。
ロシアのチェチェンに対する、あるいは中国(中共)のチベットに対する侵略と国家によるテロは、経済的利益、安保上の国益という側面も強い。
が、パレスチナにおけるイスラエルによる国家テロとイスラム教原理主義者による報復テロは、それを超えた位置にある。つまり、原理主義と原理主義の衝突である。

パレスチナやアラブに対するイスラエルの優位性は、世界最強国家である米国が後ろ盾になっているという側面が強い。
米国がいるからイスラエルの強硬姿勢が保たれている、これは事実である。だから9.11同時テロが起きた。だから、同時テロの映像を観たパレスチナやアラブの住民は狂喜乱舞した。
では、なぜ米国はイスラエルの後ろ盾なのか?
この根底には、米国において、ユダヤ人が金融、言論、教育の各界において大きな影響力を有しているという現実がある。
が、それだけではない。
今や米国民の4分の1がキリスト教原理主義の影響下にあると言われている。原理主義者は、人間は神が創造したものであるとして進化論を否定する。中東は、旧約聖書に書いてあるとおりユダヤ人が神から与えられた「約束の土地」であると信じている。
彼らは、米国は神によって「選ばれた国」だと考えている。だから神により選ばれし米国が、「自由と民主主義」を神に代わって世界に広げていくことは、神からの「使命」だと思っている。
だからイスラムとは絶対に妥協できない!

対するイスラム原理主義運動は、コーランの無謬を信じて厳密に字義どおり解釈し、預言者ムハンマドの時代のイスラム共同体を復興させようとするものである。
コーランは、「神は、モーゼに律法書を、イエスに福音書を与えた。しかし、彼らは、これらの啓典を改ざんし、ゆがめて解釈している」とする。
そして、「神の言葉をそのままの形で伝える啓典がコーランである」と……
改ざんし、ゆがめて解釈された律法書が旧約聖書であり、同じく福音書が新約聖書である。
これでは、ユダヤ教ともキリスト教とも絶対に妥協できない!

私は、原理主義者のどちらにも組しない。
カルトはしょせんカルトである。
ユダヤ教であれ、キリスト教であれ、イスラム教であれ、カルトは理性を欠いた憎悪を煽るだけで、何の解決策も提示できない。
私はテロに反対である。
それは国家によるテロも同罪である。
いや、国家によるテロの方がより罪深い。

イスラエルによる国家テロを糾弾する!

ハマス(イスラム原理主義者)によるガザ独裁支配を糾弾する!

我々は、政治的に、文化的に、宗教的に、あらゆる権力から精神的に自由でなければならない!

国際社会は、イスラエルによる、そしてロシアによる、中国(中共)による国家テロに対して、もっと非難の声をあげるべきである!

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2010/06/02

鳩山首相 ついに退陣

鳩山由紀夫首相は、2日午前に開かれた民主党の両院議員総会で辞任を表明した。小沢一郎幹事長も辞任するようだ。
民主党は、苦戦が伝えられる7月の参院選挙を目前にして、最後に残された最大の選挙対策をついに実行した、そう受けとめるべきだろう。
が、この金銭スキャンダルにまみれた両首脳が辞任したからといって、これが民主党の起死回生策になるのかどうかは分からない。

鳩山の辞任で、安倍晋三以来、4代続けての1年未満の首相退陣となる。
この4人に共通しているのは、退陣直前の内閣支持率が20%に満たないということだ。
つまり、4人とも国民から見放されて退陣を余儀なくされた。

安倍は、保守の立場に位置しながら、一方で構造改革と高度成長を推進するというアンバランスが躓きの元になった。構造改革の推進を掲げながら、郵政造反組を復党させる、この矛盾が内閣支持率を暗転させた。
が、安倍を追い込んだ最大の原因は年金爆弾である。膨大な数の年金記録の喪失。この現実に対する対処の遅れ。これが、安倍の致命傷になった。
しかし、年金記録の喪失は安倍内閣だけの責任ではない。歴代の自民党政権と自己保身に走る官僚、職務よりも自らの利益を優先させる腐敗した組合。この三者が、膨大な数の年金記録の喪失を生み出したのだ。
そういう意味では、安倍は不運だった。
安倍は、教育基本法の改正や憲法改正に道を開く国民投票法の制定を実現させた。この点では、安倍は保守政治家としての面目を保った。

福田康夫、この政治家が鳩山にもっとも近いかもしれない。
「道を歩いていて財布を拾った形」で首相になった福田は、そもそも総理としての気構えに欠けていた。
自らは何もできないくせに自惚れが強く、プライドだけは人一倍高い。そして最後に、「私はあなたとは違うんです」と、捨て台詞を吐いて首相を辞めた。
まあ、それでも、何もやらなかった分だけ鳩山よりはマシ。

麻生太郎は、半径3メートル以内にいる人間にはその魅力が伝わるのだが、自らの性格と失言癖が災いして国民には理解されなかった。
言葉に思慮深さが欠けているから、発言がぶれているように受け取られる。麻生財閥の御曹司だから、その生活スタイルが国民からかけ離れているように見える。
が、この方も、自惚れが強く謙虚さに欠けるので、その辺りを修正できず、国民の支持を失くした。
ただ、麻生は国益を害したわけではない。むしろ、その「自由と繁栄の弧」という外交戦略は、今後の日本の進むべき道を指し示していたと高く評価できる。

ところで、我らが鳩山首相である。
無知と無恥。
国家が存続していく上での基本である安全保障について、まったくと言っていいほど知識がない。
政治理念も「友愛」という、現実から遊離した漠然とした「想い」しか有していない。
政治家としての知性に欠け、理念も夢想のようなものしか持ち合わせていないから、会う人ごとに違うことを言う。いや、会う人ごとに、その人に感化され、考え方を変える。
あちらにいい顔をし、こちらにもいい顔をする。無知で、且つ無恥だから、二つの顔が矛盾していても何とも思わない。
福田も麻生も「自惚れが強い」と書いたが、鳩山の自惚れは彼らの比ではない。もうそれは錯覚に域に達している。一見、謙虚に見えるが、それは自分の意見を持たないだけにすぎず、実は独善なのである。

おそらく鳩山は自ら辞任を決意したわけではない。参院における法案審議を止める、あるいは参院で問責決議案を可決させる、そう小沢や輿石東参院議員会長に恫喝されたのだろう。
で、その恫喝に屈せざるをえなかった。唯一の抵抗が、小沢を道連れにしたことである。

国家観もなく、安全保障の何たるかも知らず、自らの意見も持たない鳩山。
この政治家は我が国の国益を大きく損ねた。そして、沖縄県民の心を取り返しのつかないところまで踏みにじった。
鳩山の次に誰が首相になるのかは分からない。が、誰がなっても鳩山よりはマシだろう。ただ、鳩山を首相に担いだ民主党が免責されるわけではない。
政権与党としての自覚に著しく欠ける民主党。
「リベラルの会」に代表される反日・親北朝鮮の勢力を多数抱える民主党。
誰が後継首相になろうとも、民主党には今度の参院選で、鳩山が犯した罪を償ってもらわなければならない。

鳩山の辞任を歓迎する!

民主党の敗北を期待する!

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2010/06/01

今日は長い一日でした… by Loopy@鳩山

私はメディアを信用していません。
メディアが「不偏不党」なんて、今や誰も信じていない、そう思います。
テレビも新聞も、それぞれの政治的、社会的立場を反映して情報を流す。
したがって、その報道は、ほとんど全てにバイアスがかかっている。
が、そういう認識の下にメディアに接すれば、テレビも新聞もけっこう役に立ちます。
以下は、その立場から見た新聞記事の紹介です。

この記事を読んで、私は「すんごい面白い」と思いました。
讀賣新聞からの引用。

Hatoyama

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◆28日朝 日米合意「ユキオに感謝」 直後「福島切り」へ

沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、鳩山首相が28日、社民党党首の福島消費者相を罷免した。迷走を重ねた末にたどり着いた首相の「決断」の舞台裏を探った。(敬称略、関連記事1面)

日本時間28日午前8時過ぎ。オバマ米大統領は地元シカゴへ向かう大統領専用機エアフォースワンの機中から、秘匿通話装置を通じ、首相公邸の鳩山に親しげに語りかけた
「ユキオ、日米共同声明をまとめてくれたことに感謝する。6月にカナダで会おう」
共同声明には米国の要求通り、移設先として沖縄県名護市の「(米軍)キャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域」が明記された。福島は、共同声明に「辺野古」の3文字が盛り込まれれば、いかなる日本の対処方針にも反対し、閣議で署名を拒むと警告を発していたが、鳩山を動かしたのは「ユキオ、ユキオ」と鳩山を持ち上げたオバマだった
「いい天気になったよね」
オバマとの電話会談を終えた鳩山は、公邸を出ると五月晴れの空を指さし、満足げにつぶやいた。直後に「辺野古」入りの共同声明が発表され、福島との対決は不可避となった。
首相が最後の最後に社民党に強く出たのは、オバマさんとの会談がうまくいって、元気が出たからではないか」。政府関係者は、こう解説する。
社民党と沖縄が「県内移設」に猛反発する中、鳩山にはこの時点で、米国との合意で「5月末決着」の体裁を取り繕う道しか残されていなかった。政府の対処方針、さらには日米共同声明からの「辺野古」削除を求めてきた福島に、鳩山は急速にいらだちを募らせていった。27日には衆院本会議場で菅副総理に「もう社民党の連立離脱はしょうがない。国民新党だけはなんとか離脱させないようにするには、どうしたらいいか」と相談を持ちかけた。

◆27日夜 小沢氏説得もフイに

閣僚罷免にとどまらず、連立の枠組み見直しに急速に傾いていく鳩山。「閣僚人事は政府の話だ」とそれまで静観を決め込んでいた民主党の小沢幹事長が、ようやく動いた。
27日夜、首相公邸をひそかに訪れた小沢は、鳩山に慎重な対応を求めた。社民党の連立離脱は、参院選対策を取り仕切る小沢にとって戦略の練り直しに直結するためだ。
党内最大の実力者である小沢の来訪は、少なくとも鳩山を立ち止まらせる効果はあったようだ。28日に臨時閣議を開いて政府の対処方針を決定するため、27日中に与党3党首級の基本政策閣僚委員会を開くことを想定していた鳩山は、平野官房長官を通じ、福島を含む関係閣僚らに深夜0時まで官邸周辺で「待機」するよう要請していた。だが、小沢と会談後、急きょ「解除」を指示した。いったんは社民党の対応を見守る方針に転じたのだ。
しかし、鳩山は「直前に話した人の言葉に最も影響される」と評される。それは、小沢との秘密会談の翌朝、オバマとの電話会談後にはっきり表れた。鳩山は、平野が何パターンも用意した政府の対処方針案のうち、社民党の猛反発が明白な「辺野古」入りの文案をあえて選んだ。「安全保障の問題をあいまいにしたくない」との考えから、内閣全体の正式な意思決定の手続きである「閣議決定」でいくよう指示した。
小沢との会談は、オバマの電話に「上書き」されたのだった

◆28日夜 「今日は長い一日でした…」

28日夜、臨時閣議の開催を決めた鳩山は、首相官邸の一室で福島と2人きりで向き合い、最後まで福島との接点を探る姿勢は見せた。だが、閣僚の罷免という異例の事態を避けるため、「辞任ではどうか」と福島に持ちかけ、穏便な着地点を探ったのは、後から加わった平野だった。
もはや「福島切り」の流れは止まらない。そう判断した民主党の輿石東参院議員会長は、世論対策に奔走するのが精いっぱいだった。
「国民に総理ご自身が説明をされる。それを冷静に見守っていきたい」。28日午前の民主党参院議員総会で、鳩山の記者会見に注目する考えを示した輿石は、鳩山の実質的なスピーチライター、松井孝治官房副長官に連絡し、対処方針決定後の記者会見で鳩山が読み上げる文案を全面的に見直すよう求めた。松井は普天間問題にはノータッチだったが、「(地元、米国、与党の)3者の理解が得られるよう、命がけで取り組む」といった文言で社民党との協力を維持したいメッセージをにじませた。
だが、当の鳩山からは、夏の参院選を前に、連立政権を危機に陥れたとの自覚や自省は伝わってこない。
今日は長い一日でした。普天間基地問題への取り組みについて、日米で合意し、政府のなすべきことを決定しました。ただ、福島大臣にお辞めいただかざるを得なくなったことは、大変残念です
鳩山は28日夜、簡易投稿サイト「ツイッター」への短い書き込みで、この日を締めくくった。

罷免の舞台裏 オバマコールで首相「変心」 (2010/05/30 讀賣新聞)

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どうでしたか?
私にとっては、久しぶりに面白い記事でした。

で、感想は?というと
あ~あ、もう、やだやだ……
付き合いきれないよ!
いかに心が広い私でも(爆)

「上書き」って、鳩山のオツムは壊れたパソコンか(笑)

「今日は長い一日でした」
だって!!!
沖縄県民にとっては「最悪の一日」だろう???

もう、辞任は避けられないな、こんなバカ!!!

今日は、この記事の紹介で終わりです。

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