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2010/06/16

愛国、天皇、憲法、在日について語ろう

前回のエントリに対し、色んなご意見をいただきました。
今日は、その中で、私に対する「問い」にお答えしたいと思います。

まず
>せめて日本が好きかどうかは表明願います
というご意見。

エントリをお読みいただければ、私が日本という国を「愛している」ということが読み取れると思います。
と言うか、私は、日本国と日本国民、そしてその歴史に強い誇りを抱いています。
好きとか嫌いというレベルではありません。

次に
>できれば坂氏の天皇観も述べていただきたい。
>併せて現憲法(占領憲法)観についても。
という問い。

私は、明治維新は天皇という存在がなければありえなかったと思っています。
天皇が存在していなければ大政奉還もなかったし、国内は攘夷派と開国派に2分され、内戦に陥っていた可能性が高い。
天皇がいたから尊皇開国で薩長を始めとする改革派が団結できたのです。
また、戦後の日本が「赤化」しなかったのも天皇の存在が大きいと思っています。
貧しい農村ほど保守的で、天皇を尊崇していました。つまり、共産革命は「貧者の革命」なんですが、貧者が共産主義を拒絶した。
当時の日本共産党は、マルクスレーニン主義のセオリーどおり山村工作隊を農村に送り込みましたが、農民から糾弾され、挫折してしまいました。
要するに、天皇がいなければ、奇跡ともいえる明治維新以降の急速な近代国家としての発展も、先の大戦(敗戦)後の高度成長と先進国の仲間入りもありえなかったということです。

現憲法に関して言えば、以下の二つが事実として指摘できます。
一つは、日本を二度と米国に刃向かえない国にすること。なにしろ、米国に公然と宣戦布告し、一時的とはいえ米軍を完膚なきまでに粉砕したのは日本が初めてです。この極東に位置する膚が黄色い国に、米国が恐怖心を抱いたとしても不思議ではありません。
もう一つが、当時のGHQ民政局に巣食っていたリベラル派(共産主義シンパ)の理想主義です。彼らは、自国で実行不可能な「非武装・平和主義」という理想を日本で実験しようとした。
これらの米国内の左右の意志が一致して日本を無力化するための現憲法が発布され、それをソ連や中共と内通した日本国内の左翼が「9条擁護」として政治的に利用した。
日本が真に独立国であろうとするならば、このような憲法は改正されてしかるべきです。「9条擁護」という幻想は、今やプロパガンダであり、日本という国を「売る」ということに等しい。
ただ私は、現憲法の「三権分立」や「基本的人権の尊重」は絶対的に維持されるべきだと思います。右であれ、左であれ、権力は常に暴走する可能性があるからです。

現憲法が規定する象徴天皇制は、そのままで良いと思います。
平安時代から現在に至るまで、天皇は常に俗世の権力を超越した権威であり続けました。明治維新から先の大戦(敗戦)までの天皇を絶対的権力者として捉える左翼的主張もありますが、それは違う。この時代においても天皇は「超越した権威」だったと私は確信しています。
つまり天皇は、現憲法が規定する「日本国と日本国民統合の象徴」であり続けて来たのです、これまでも。おそらく、これからも、日本国と日本国民の精神的拠りどころ、日本の文化と歴史を体現する象徴として永遠に存在し続けると思います。

>日韓併合と戦後の在日韓国朝鮮人については、どのようなスタンス、お考えをお持ちですか?
という問いにも答えておきましょう。

日韓併合は歴史の必然、我が国を防衛するためには避けて通れない道だったと断言できます。日本が日清、日露の両戦争に勝利していなければ、韓国・朝鮮は清の属国のまま、あるいはロシアの支配下で呻吟する破目に陥っていたことは容易に想像できます。
韓国・朝鮮は、自ら近代化するだけの国家としての、民族としての自覚と能力に欠けていたと言ってよいと思います。
在日について言えば、彼らは「特別に在留を許可された人たち」であり、本来は韓国か北朝鮮に帰還するべき存在です。従って、日本に居続けたいのであれば帰化するべきです。
ただし、その場合、私は外国人に、「日の丸」に向かって国家に対する忠誠と国民としての義務を果たすことを誓わせるべきだと思っています。
でなければ、さっさと母国に帰るべき。50年以上にわたって外国籍であり続けることが異常であって、許されることではありません。

私は、ネットにおける議論は、偏ったところや未熟な面はあるものの、現実の政治家たちに比べればずっとピュアだと思っています。
鳩山由紀夫は論外ですが、菅直人もひどいもんです。
菅は、14日の衆院本会議で「国旗は大好きだし、国歌も決して嫌いなわけではない」旨の答弁をしました。彼は、1999年の国旗国歌法に反対したはずです。
また、北朝鮮による日本人拉致の実行犯である辛光洙(シンガンス)の釈放嘆願要望書に署名したことについても、「間違いだったと反省している」と述べました。
菅は2002年5月、幹事長時代に“南京大屠殺遇難同胞紀念館”を訪問し、中国(中共)の捏造歴史観に全面的屈服を表明しました。
彼は当地で、「今度、南京大虐殺の歴史をもっと知るために南京大虐殺遭難者同胞記念館をわざわざ訪れたのであり、南京での見聞をより多くの日本国民に伝え、歴史を正しく認識し、それを鑑にして、絶対に歴史の悲劇を二度と繰り返さない」と誓いました。
その菅が、今度は15日の参院本会議で「日米安保体制を堅持し、適切な防衛力の整備に努める」と答弁し、民主党は参院選公約に「中国の国防政策の透明性」を求めると明記。
なんなのですかね、この無節操ぶりは。
自民党でもありませんでした、こんな無節操!

Kannaoto2
信用できない顔ですよねえ(爆)

こういう政治家の、しかも国のトップの無節操ぶりを大メディアはけっして積極的に報道しない。
私は、このようなメディアに微力ながら対抗していこうと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

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個人」カテゴリの記事

コメント

ほぼ同意見です。(細かいことはさておいて)
博士さんの所から飛んで参った一人です。
これからも宜しくお願い致します。confident

投稿: 主婦 | 2010/06/16 23:51

週刊誌ネタです。菅氏の二人の息子は登校拒否だそうです。長男は中学生の時、生徒会長をしており、全校生徒2/3の署名によりリコールされ、泣いて家に帰りそれ以来登校拒否だそうです。記事によると先生に媚を売り、方針を変えたり、親の影響でしょうか常に謝罪賠償と言っており嫌われていたようです。自分の子育てに氏ぱいしている人物に日本の運営を任せていいのでしょうか?

また、記者が菅氏にアポイントの上家を訪問した折には、テーブルの上は昨晩の使われたものが放置してあり、出てきた菅氏は寝ぐせのまま。通された居間の床はビスケットのくずとほこりが浮いていたそうです。

前総理、その寒流バカ嫁、市民運動家夫婦、一般人の風上にも置けない人物がを々の代表です。全く嘆かわしいと思いませんか?周囲と見回してここまで日本人の劣化がひどいとは思いません。

投稿: 日本人 | 2010/06/17 00:36

私も同意見です。
前回の政治的立場の表明も感心しました。
民主党がこんなにひどい党だと、思い知らされました。
ただし、選挙では投票していません。 今回の選挙でも投票しません。
鳩山、菅と連続して、最低の総理大臣と思って居ります。
これからも訪問しますので宜しくお願いします。

投稿: 芹澤 秀雄 | 2010/06/17 00:47

「博士の~」からこちらを見始めた者です。
前回と今回のエントリー、私は右でも左でもありま
せんが、うなずける事が多いなと思いました。
特に今回の天皇についての件は全くもって同意です。
もちろん憲法の件も。
これからも楽しみに拝読させて頂きます。
失礼しました。

投稿: M | 2010/06/17 01:50

私も同意権です。
これからも勉強させていただきます。

投稿: 日本が心配 | 2010/06/17 03:49

管直人、リアリストと持ち上げられてますが
権力志向で、中身の無い空き缶のように感じます。

以下、ネットで拾いました。

 初めから  ゴタゴタ続きの  菅政権

 初めから  期待しないよ  無管心

 初めから  先がしれてる  不審管

 初めから  約束破る  騙し管

 初めから  政治とカネも  不潔管

 初めから  イライラしてる  管の虫

以下、お耳直しに・・・

国歌独唱/第82回選抜高校野球大会
http://www.youtube.com/watch?v=_ORh8TKxsMU

投稿: 憂国りん | 2010/06/17 07:56

天皇反対の人達には幾つかの特徴があるように思います。

①「国民は天皇の奴隷だ!」と叫ぶ。
②「天皇制は予算の無駄だ!天皇は仕事をしない!(←大嘘)」と叫ぶ。
③(保守を偽って)「今の天皇はGHQの残滓だ!」と叫ぶ。
④(保守を偽って)「南朝こそが正統だ!」と叫ぶ。


“尊王保守派”を自認する佐藤優氏が、今後どんなに「君が代」や「皇室」「南朝」を論じようが、私は信じない決意を固めました。
佐藤氏は、後醍醐帝の南朝こそが正当で、現在の皇室はそうでないから良くないような事を暗に匂わせているようですね。

しかし私は思います。
後醍醐天皇の時代には、国内外の政治的状況を見ても、もはや「天皇親政」を行える時代ではなかったと。
仮に気の強い性格の“主張する天皇”が「親政・独裁」を続けていたら間違いなく、皇室は早々に滅んでいたか、日本は外国の植民地になって、今頃日本人は、英語か、フランス語か、ポルトガル語か、オランダ語か、ロシア語をしゃべっていたと思います。

“君臨すれども統治せず”という“伝統スタイル”が早くから確立した事で、日本は幾多の政治的難局を生き延びたと思いますし、戦国武将や幕末の英雄達の活躍もあったと思います。
(もし天皇が「親政」を続けていたら、NHKの大河ドラマは、恐ろしくつまらないものになっていただろう!)

それ以前に、佐藤氏の過去の発言が、創価学会シンパ染みていて非常に胡散臭いです。
こんな方が「天皇」を語るのはやめて欲しいです。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
  
佐藤優は隠れ学会員?佐藤優という人間がわからない
http://www.nikaidou.com/old/2009/08/post_3270.php

佐藤氏の創価学会関連論文は以下の通り

「潮」07年11月号 「池田SGI会長の「民間外交」が果たす意義。」
「潮」08年7月号  「池田SGI会長の業績は日本全体の遺産。」
「潮」08年11月号 「信教の自由を侵害する政治家の「不見識」。」
「創」07年12月号 「ナショナリズムという病理 第12回 私がJR東労組と創価学会を好く理由」

投稿: 管理人さん、おはようございます。 | 2010/06/17 08:29

「元左翼の闘士」が良く勉強されたものですね。全部納得しています。頭が柔軟なのでしょう。私は初めから共産党・社会主義が戦前・戦後の状況を見た関係で本能的に「環境」「経験」からも嫌悪して居ましたので、少し一方的な面もあるのが弱点だなあ・・・と自分で思って居ましたが本能で身に張り付けられたものは、変えようがないのです。

極左から自由と、自分の努力で身につけられた「坂さん」偉いと思います。今の内閣を見まわすと戦後教育の集大成の「溜まり場」の様な感じを受けると同時に、頭のなかも左翼思想でコチンコチンに凝り固まった「個体集団」ですから頭に国家はなし、唯一の道徳心らしきものも与党になると「解凍」グチャグチャ。
これからも「左」を見てきた頭と「現実」を勉強されてきた双方で書き続けて下さい。

ほぼ同意と言われた「主婦さん」も凄い人ですね。女性でここまでいわれる方を見るのは初めてです。
祖父・祖母・御父さん・御母さんの影響もあるのでしょうか?大した御人と感心してしまいす。
芦沢さん「投票」には行って下さい、民主党に入れて欲しくは有りませんが棄権は権利を放棄する事ですから、義務と見て是非、投票場へ将来を生きる人の為にも・・お願いです。

投稿: 猪 | 2010/06/17 10:37

どんなにご立派な保守論を開陳しても、ソウカのイケイケを称賛するのでは信用できないですね。化けの皮が剥げました。
ご皇室に対しても失礼千万。angry

投稿: 主婦 | 2010/06/17 11:40

坂様、

私も近代における天皇制の日本国への貢献については、その通りと思います。

その上で制度のみならず、明治天皇、昭和天皇のお二人の英明さが如何に日本国の進歩と維持に寄与したか、日本人は深く理解すると共に感謝の気持ちを忘れてはいけないと考えます。

特に、昭和天皇陛下の強い意志が、対外政策決定能力を失って混乱している軍・政府・官僚を越え、その中の先見の明を持つ方々に正当性を与え、国難から国民の生命と財産を救ったと銘記すべきです。

また、陛下に戦争責任を問う愚かな方々が居りますが、陛下が立憲君主制を支持した結果の裁可であり、奏上した軍と政府にその責を問うべきと考えます。 しかも、その裁可に至る過程の中で戦争の回避を模索した陛下の英明さを強く認識すべきと。

唾棄すべき人達は、勝手に陛下の名前を使って、国民に非道を強いた軍と政府の一部ではないでしょうか。

投稿: ムフフ | 2010/06/17 13:14

前回の疑問にお答え頂き、感謝いたします
私は貴兄のブログを先日から読み始めたばかりです、エントリーを全て読むわけにいかないのでその点はご了承ください
愛国心云々の問いは「私は元極左ですが」の下りが原因で書きました、左翼とは「社会主義的または共産主義的傾向の人や集団や政治勢力」とWikiにあります「今は普通の人と思っている」とあれどその過程説明が無いので本性は左翼か・・・と早合点した次第です、尊敬すべき愛国者と理解いたしました、失礼いたしました

しかし、天皇制についてはもっとその素晴らしさを詳しくかつ声を大にしてに論じて頂きたい、「そのままで良いと思います」とは変えるべきところは無いと言うことでしょうか?いささか穿った見方ならば自分の親を指して「うちはあの親でもいいや」と言うも同じ、親が自分に対し唯一無二であるが如く天皇は日本人に唯一無二の存在であります、天皇陛下の御為にもっと良い内容に出来るかもしれませんが最低でも現状維持死守すべきと愚考致します
さらに天皇制に対し、過去の偉業はさることながら、今上天皇の今現在のご努力を最大の崇敬を持って感謝致すべきと心得ます
貴兄は冷静かつ真面目に対応頂けるのでつい余計な事を書いてしまいました、すみません

世界最強の天皇陛下
http://www.youtube.com/watch?v=lsOFxj9To-o

投稿: 普通の日本人 | 2010/06/17 13:37

猪さんへ
母の影響と母が啓発された方がいらっしゃいましたので。その方の愛国の書を読んでいました。(いまは故人です。)
唯それだけのことです。wink

投稿: 主婦 | 2010/06/17 15:48

こんにちは、はじめまして。

日本国=天皇です!

これは揺るがない事実です。
天皇が不在となってしまったら、それは日本国ではありません。

世界で最古の王朝?です。
イギリス王室さえも一目置くのが皇室ですから。

投稿: めえー | 2010/06/17 17:04

先日、皇居勤労奉仕で天皇皇后両陛下と皇太子殿下のご会釈と賜りました。

「無私」という言葉は読んだり書いたりすることはありましたが、無私を「体現する」とはこういう事なのかと驚嘆しました。

今まで数え切れない程の人が言葉を尽くしてご皇室に対する尊敬の念を表現してきました。戦後教育にどっぷり浸かってきた私にとってそれは時に空々しく危険にも感じた時があったのです。

天皇陛下が「本当に」国民が幸せであることを願い、公に身を捧げている事を眼前で知った時の驚き!!

皇后陛下は御体調が優れなかったのか、御足がふらついていらしたにもかかわらず、我々奉仕員のためにお出ましになってくださいました。

両陛下の威圧感の全くない、しかし圧倒的な存在感(カリスマと表現する人もいるかもしれません)に言葉につくせない感動を覚えました。

我々の団長が皇室と国民の結びつきを淡々と申し上げた時、突然こみ上げるものがあり、気がつくと号泣していました。

まさか自分が泣くなどとは思ってもみませんでした。

こんな方が日本の中心にいらっしゃるなんて!!!

両陛下はいつも私たちの幸福を祈っていらっしゃるんだ!

私達はただ目の前の自分の課題にひたむきに取り組んでいけばいいんだ!

と生まれて初めて気づかされた貴重な体験でした。

投稿: まんご | 2010/06/17 20:45

【ラブ♡ハンター】麻生太郎の恋愛テクニック
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11095150
http://www.youtube.com/watch?v=DPu-okBsbZg

投稿: 麻生さんを応援する人 | 2010/06/17 22:26

管理人様おはようございます。
私も全く同感です。とても勉強になりました。

「もしも、日本人の日本国が滅びたら、これからの世界は進歩どころか、人類がそして世界が滅びるのでしょうか・・。」
今、世界を、無茶苦茶な民族が支配しようとしているんですよね? 。

本当の情報を知らされないで、マインドコントロールされているのに気付けない善良な私達日本人。

私は、先人が命がけで、守ってくれた日本国の危機に心が潰れそうです。

投稿: 大和撫子 | 2010/06/18 10:12

坂様の日本国憲法に対する考えが披露されましたので、私は護憲派といわれる方々への見方を述べる事と致します。

私は他所で、彼らが何処まで物事を考えているか? どのような覚悟をお持ちなのか? を明確にする為、しばしば、「現行平和憲法の真の擁護者へのお誘い」というコメントを書きました。 それは、憲法の前文を信俸し第九条をその通りに実行する覚悟を尋ねたものです。
...真の狙いは、レアルポリティークへの賛同を得る事でしたが。

つまり、日本の安全保障を 隣の大陸の国々、隣の半島の国々の国民の信義と公正に委ね、それらの国々に第九条を説明すれば日本は守られるという、第九条の持つ「お力」にひたすらすがる態度を貫く覚悟。 もし、他国の軍隊により知人・友人・恋人・家族が殺されても、その事実を受け止めて他国民の信義と公正と第九条の「お力」を信じ続ける覚悟、それらを問うたものです。

その結果は、前文と第九条を教義とする宗教の世界に住む方々を次のように分類する事となりました。

... 戦争拡大や過去の例を持ち出して侵略戦争の懸念により反対する方。
    ⇒ 日本はシビリアンコントロールが出来ません! 或いはシビリアンが
      侵略主義者になりますと、世界に向けて宣言している馬鹿者。

... 集団的自衛権の行使に反対する方や非武装中立国家への道を主張する方
    ⇒ 同盟国に一方的に守ってもらい、戦闘をしない事で他国の戦争に巻き
      込まれない考える、或いは自らの中立宣言のみで戦争に巻き込まれ
      ないと、保護国の姿勢を主張して国益が確保できると考える世間知らず
      の幼稚園児。

... 戦闘行為は問題解決にならないので平和協力のみが日本の責務と主張する方
    ⇒ 国際社会に対する責任は良い所取りで痛みは他国に押し付けますと、
      本音をあからさまに表明して国益が確保できると考える偽善的お調子者。

彼らは、「国」を 持てなかったユダヤ人の苦難、持てないでいるクルド人の苦境、失ったチベット人の悲劇の現実を直視しないで日本の大新聞社、チョウニチ新聞が創り出す、脳内お花畑に暮らす方々なのです。

如何にすればレアルポリティークへの世界へ戻す事が出るのでしょうか? 皆様、お知恵を...。

投稿: ムフフ | 2010/06/18 13:38

坂さま
ご丁寧なご回答、ありがとうございました。
今後は心の同志としてブログ上でお付き合い願いたいと存じます。
どなたかのコメントにもありましたが、
「君臨すれども統治せず」は実にすばらしい国柄ですよね。
その言葉が生まれた英国より遥か以前に築かれた、誉れ高きわが国柄です。

全日本人(反日サヨクは除く)は、日本文明とともにある天皇陛下の臣民です。
この絆を断ち切ろうとする勢力には断固として立ち向かう覚悟です。

>唾棄すべき人達は、勝手に陛下の名前を使って、国民に非道を強いた軍と政府の一部ではないでしょうか。

事実は少し違うと思いますよ。当時の政府も軍部も自存自立のため全力を尽くしたと思います。私利私欲のために動いた者はごく少数だったと思いますし、そのような出来損ないを中枢から解除するのはいつの世も困難です。先の戦争は政府や軍部が国民に無理強いしたものではないのです。国民の大多数が「それ」を望んだのです。そこを間違ってはいけません。

投稿: やす | 2010/06/18 14:29

すみません変換ミスがありました。

中枢から解除→中枢から排除

お詫びして訂正します。

ついでにもう一言
「天皇制」などという制度は日本にはないと思います。
「象徴天皇制」が登場する占領憲法はGHQのアカかぶれが作成したことを如実に物語っています。
天皇とご皇室の存在は「制度」として生まれたものではないはずです。わが日本国の誕生とともに自然発生的に存在されていたのであり、決して人為的な「制度」ではございません。念のため。

投稿: やす | 2010/06/18 16:20

「やすさん」重要なことです。
全力を尽くし、命を掛けた人に対して現在の人間がとやかく言うのは本当に傲慢な事ですね。知事でも東京裁判史観が御抜けにならないのでしょう、国会で議決され「公務死」靖国神社合祀も議会で決めているのです。

過去を見るのも肝心な所を見ていないと盲目に成ります。シナ事変の不拡散が終わらない、ABCDラインでの締め付けに対して日本のマスコミは大政翼賛会にも賛成、戦意高揚、真珠湾で勝利を確信した様な報道で閉塞感を打ち破れるような報道姿勢を続けました、現状と良く似ています。

学徒出陣も悲劇と見られますが、内容は対日戦争でアメリカの学生は自ら戦地に従軍しましたが、日本の場合は大学に逃げ込む人が多く、農村兵との差別が拡大したため、将来を背負うであろう工学系を除く文科系が「学徒出陣」を背負うことに成った事も忘れては成りません。
医学・薬学系の学生は学徒出陣前に徴兵されて大陸に送られているのです。

「勝てば官軍、負ければ賊軍」の「諺」を日本人自ら大東亜戦争には当てはめる、戦後陸海軍の将官だけで40名近い人が自刃され日本人のしての責任は負われました情けない事です。大東亜戦を「悪」と見る、日清・日露の英雄たちも、戦禍で命を無くされた方々まで黙殺される日本、本当に情けない国に成りました。

投稿: 猪 | 2010/06/18 16:50

やす殿、

戦争に突き進んだ経緯や原因について、基本的な見方は貴殿と私の間で、そう大きく違うものではないと推察致します。個人で考える力の弱かった大衆がマスゴミに乗せられ、「それ」を望んだのだと。

さて、国民に非道を強いた軍と政府の人達は、極少数と言えるでしょうか? 私が言及した非道(イジメ他)を働く人達は、伝聞や記録を読む中ではそうは思えず、一部と表現しました。 もっとも、地方役人、下士官、在郷軍人や軍属が主で、やす殿が想定したような、将官、佐官や高級官僚では僅少と思われます。(まぁ、兵や住民を置いて逃げ出した方々を非道を働いたとはしていませんが)

その上で、「当時の政府も軍部も自存自立のため全力を尽くした」との御見解には同意できません。

先日、NHKで放送された「水交社」における反省の弁を御覧になりましたか? 軍・政府共に立派な方々は多数いらっしゃったと思われますが、それぞれ組織全体として適正に機能し且つ国民全体の生命と財産を最優先とした施策を選択したとは、とても思えないのです。

ですから、昭和天皇陛下の決断とその意志の堅持に、ただただ、頭が下がる思いとなっております。

投稿: ムフフ | 2010/06/18 17:09

こんにちは!緊急のお知らせです。

中山先生が「たちあがれ日本」から出馬決まりました。奥様の恭子先生も「たちあがれ日本」に移られるそうです。感動しました。
是非応援してください!!よろしくお願いします。

_____
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

緊急拡散《「はやぶさ」に中山成彬先生を重ね:祝【たちあがれ日本】から参議院比例出馬決定。中山恭子先生もご一緒に「たちあがれ日本」に移られます。》(記者会見:21日午前11時、「たちあがれ日本」党本部)

途中省略___

中山成彬先生は、昨年10月27日、日本解体法案阻止の先鞭を「10・27『日本解体法案』反対請願受付国民集会:中川昭一先生追悼」を発起人代表として開催され、その時に国内外から集まった請願書は約10万筆でした。

今回、中山成彬先生に参議院選挙比例区の投票を集中することは、そのまま「日本解体法案反対」の国民の怒りの尺度になります。また、それがそのまま「日本解体法案反対請願書」の意味合いにもなりますので、「たちあがれ日本」の応援団長、石原慎太郎知事が参議院選挙比例区で取った過去の最高得票「300万票」が再来できることを夢見ております。

投稿: 山河 | 2010/06/18 19:15

>現憲法が規定する象徴天皇制は、そのままで良いと思います。

本当にそう思いますか?
坂さんの言葉とは思えません。
今の皇室制度では、皇族に選挙権もなく、保険もないので一流の治療も受けられず、皇族は医療費を全額負担です。ただ、腐った政治家たちの言いなりになるだけで、自己表現できない、いわば「高貴な奴隷」です。
坂さんは民主主義を妄信しすぎではないのですか?
皇族、特に天皇にも拒否権や選挙権を与えるなどの改正が必要だと思いませんか?
秋篠宮内親王殿下はあんなにネット上でいじくられて、プライバシーもあったものではありません。
それでは、皇室制度は今のままで良いのですか?

投稿: 立木啓史 | 2010/06/19 13:25

猪さんのご意見素晴らしいです。happy01

投稿: 主婦 | 2010/06/19 20:34

<天皇は、現憲法が規定する「日本国と日本国民統合の象徴」であり続けて来たのです、これまでも。>
<天皇がいなければ、奇跡ともいえる明治維新以降の急速な近代国家としての発展も、先の大戦(敗戦) 後の高度成長と先進国の仲間入りもありえなかった...>
<陛下に戦争責任を問う愚かな方々が居りますが、陛下が立憲君主制を支持した結果の裁可であり、奏上した軍と政府にその責を問うべき...(ムフフ)>

大体こういうところが天皇支持派(いわゆる右翼?)の考え方かと思います。明治を作った人たちが「天皇を利用」しようとした考え方もこの辺にあったと思います。日本人なら一応理解出来る?考え方ですね。この考えは天皇制を長い間続かせた考えの底にもあると思います。

ただ一つ思うのは「奏上した軍と政府」の責任は戦後の日本国内では全く問われていません。米国が勝手に裁いたということになっていますが。何百万人の中国人や日本国民の犠牲に対しても「一億総懺悔」以上の反省は何もなされていません。「一億総懺悔」とは論理的には結局国の指導者としては「何も反省しない」のと同じですよね。鬼畜米英を信じ込み、百人切りの新聞記事を喜んだ国民の低レベルは反省に値するとしても。「当時の政府も軍部も私利私欲はなかった」なんて、大きな判断ミスで倒産した会社の社長や幹部が判断ミスの反省もなく、私は善意だったと謝らないのと同じ。戦争を速く終わらせるために空襲を行ったという米国の論理よりもさらに納得いかない理屈と思われます。

今さら過去を議論しても仕方がないけれど、世界は日本を悪者と見ているのに、東京裁判や社会党党首の謝意表明や中国の半日デモにケチをつけるだけで「一億総懺悔」以上の反省が「官」そして右翼?からは一切ないというのはやはり少々納得いきません。
「官は誤らない」という官尊民卑思想が国民の怒りを買って、それが民主党の勝利やみんなの党の人気につながったことと根がつながっている気がします。過去を無批判に美化し過ぎてはならないと思います。

投稿: Kappnets | 2010/06/23 21:07

Kappnets殿

私の指摘に同意いただき、ありがとうございます。

大東亜戦争への突入は、浅く不十分な国益の検討に、国際情勢に短慮なまま、近視眼的に国策を決定した結果であり、この愚かさがキチンと総括されなければ、またいつか来た道を辿るのでは?と危惧しております。

当時の大国間でのパワーゲームに日本が参加する中で、以下の摩擦と衝突可能性への対処が必要な情勢であった事は確かでしょう。

1.ソ連のプレゼンス増大(南下政策)への対処
2.米国の中国権益の関与強化への対処
3.仏蘭の東南アジア権益維持・拡大への対処

この対処を外交的手段を中心に進め、必要に応じて軍事的手段を行使するというのが、当時の帝国主義・植民地経済の中で普通の事であり、日本のみが非難される言われはありません。

さて、日本政府はハルノートにより開戦に踏み切ったと一般に言われますが、果たしてそうでしょうか? 現実はその前に軍事的手段を行使できるよう軍備や作戦綱領を準備しており、その事実を見逃してはなりません。

そして、所謂、ネト右の方々が主張する「日本の自存自立の為の戦い」というマヤカシに洗脳されてはいけないのです。

何故、自存自立が脅かされたというのでしょうか? 中国他での重要な権益って何でしょうか? 経済封鎖で入手困難になった石油は何に使うのでしょうか?
これらへの答えは、全て日本の軍部に対して大きく影響するもので、国民生活や経済全体に決定的ダメージを与えるものではないでしょう。少なくとも 1929 の世界恐慌よりは小さいと。

そのうえ、国際交渉の摩擦・衝突への対処として、必要に応じて軍事的手段を行使するのは普通の事だったとして、どのようなオプションを選択したのでしょうか? 宣戦布告先国や宣戦布告を受けた相手国に対して、全面戦争に突入して相手国が崩壊するところまでの作戦を立てて軍事的手段を選択したのでしょうか? 単に相手国の軍事力を叩いて講和に持ち込む程度の考えでは、伏魔殿のような国際社会での国益確保としては幼稚園レベルとしか言いようがないでしょう。 例えば、米国が海軍戦力の半分を失っても日本への石油輸出を解禁するのでしょうか?

これらは、軍部(軍人官僚)の短慮とそれに抗する政府(外交官僚)を持たなかった結果であると理解します。もちろん、個々にはどちらにも優れた見通しや施策案を持ち主張した方々がいらっしゃった事は理解しております。

長期ではなく中期的な視野で見ても、国益とは経済力の増大が主要な因子であり、その為の外交力であり、それを支える軍事力という構図は変わりません。なのに、軍事力維持=国益とした近視眼的な見方を固定化し、軍備に国家財政を過度につぎ込んで行き、それに囚われていった愚かさを総括しなければならないと。

現代では、朝鮮人民共和国がその轍を踏み、ひょっとしたら中華人民共和国もその轍を踏むかもしれないと。(貧しい西部地域、人民の中の経済格差増大に対処できぬまま、軍備の拡張に国家財政をつぎ込んでいる状況は奇異に映ります)

投稿: ムフフ | 2010/06/24 16:56

天皇制を解体して、引きずってきた近代史を無かった事には出来ないので、一度ゼロに戻して、新しい保守論を創るといのであれば賛成。未来的思考と喚き、憲法改正は易やすと受け入れ、話が天皇論に及んだ途端、口を噤むじゃ話にならない。こういうことを言うと、間髪入れずそれ待ってました!雁首取ったる!やれアカだの在日野郎だの騒ぎ立てたがる輩がいるが、こんなことしたって何の意味もない。この国は諸外国に目を向ける前に、内面が腐っていることをもっと知るべき。身内に甘く、移民に強気では説得力がまるでない。この国では少し歩けば、売春婦同様の学生、盛りのついた口だけは減らない主婦と出くわし、それを買収する誇りのかけらもない腐った連中、クスリ、殺人、書くと切りが無いので、この辺で。風紀が乱れているどころの話ではない。異常であることが当たり前過ぎて、日常化し過ぎている。武士道精神、魂の輝き、麗しいほどの大和撫子は一体どこに消えたのか?そういう意味合いを丸々含め、新しい保守を確立するというのであれば、賛成です。

投稿: 二・二六事件の英霊達に敬意 | 2014/02/03 05:41

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