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2010/09/20

膨張主義国家との友好などありえない

私が日中友好などありえない、と主張するのは、単に中国人が嫌いだからではない。
少数とはいえ、好感の持てる中国人もいる。
何が言いたいのか?
それは、中国人の国民性とかその民度の問題ではなく、中共体制そのものが日中友好を不可能にしている、ということだ。

今の中国は中共が支配している。
その正統性は、中共が日本や欧米列強の植民地主義(侵略)から中国を解放した、ということに尽きる。
実際は、日本が米国に敗北したというのが真実だが……
それでも、毛沢東が健在の頃は、その論理に疑義を挟む者はいなかった(いても抹殺された)。
ところが、毛沢東没後、それに公然と叛旗をひるがえす勢力が出現した。
ほんとうに中共は中国を解放したのか?と……
それが、1989年の天安門事件である。
学生やそれに同調した民衆たちは、経済の自由化だけではなく政治の自由化も求めた。
つまり共産党独裁の放棄である。

Tenanmon
たった一人で戦車を止めた学生。

その答えが、戦車による学生や民衆の虐殺。
要は、植民地主義(侵略)から中国と中国人民を解放したはずの中共と人民解放軍が人民を惨殺したのである。
死者の数、400万人とも600万人とも言われる文化大革命は、それでも共産主義社会を目指すという大義名分があった。
が、改革・開放を唱え、市場経済の導入による中国の発展をめざすとした毛沢東後の中共にとって、人民の軍隊が人民を虐殺するという事態には大義名分がまったくなかった。

Bunka_daikakumei
無産階級、工農兵団結して、台湾を解放せよ!

植民地主義(侵略)から中国人民を解放したはずの中共が、実は人民を抑圧する独裁政党でしかないということが満天下に示されたのだ。
ここで中共が取ったのが、愛国心の高揚と経済成長による社会の安定である。
思い切った外資導入により経済は驚異的な発展を見せ、社会は急速に豊かになった。
一方で、愛国心を煽ることで中共に対する求心力を高めた。

が、市場経済も愛国教育も、中共にとっては両刃の剣になった。
社会の経済格差が極端に拡大し、その不満を抑えるために愛国心を煽る。
その愛国心が対外的に強硬姿勢を強要する。
その格好の標的になったのが日本である。
欧米は中国人にとってあまりにも遠い。
が、日本はすぐ隣にある。
同じ黄色人種でもある。
しかも、中華からすれば日本は歴史的に東夷(野蛮人)にすぎない。
これらが、愛国主義と反日主義を表裏一体にさせた。

中国は有史以来、世界の中心だった。 
少なくとも東アジアでは常に覇者であり、その権威の下に周辺国はひれ伏した。
19世紀半ばから20世紀半ばに至る100年間は、歴史的に見れば例外的な状況であり、本来、中国は、少なくとも東アジアの宗主国でなければならない。
この論理は、知識層だけではなく、民衆レベルでも強い説得力を発揮した。
だから、改革・開放と急速な経済成長により億単位の中間層が形成されても、民主化よりも対外膨張主義がまかり通るのである。

中国は、経済だけではなく政治的にも世界の中核の一つを目指している。
それが異常ともいえる軍備の増強である。
周辺に脅威など存在しないのに、外洋型海軍の建設を急ぐ。
それは、米国から東シナ海、南シナ海、そして西太平洋の主導権を奪取するためである。

なぜ、そこまでやる必要があるのか?
それは、中国は永遠に経済成長を続ける必要があるからである。
そのためには、永遠に資源が必要である。
欧米や日本に支配されている世界の資源配分を再分割する、少なくとも欧米や日本の支配が及んでいない地域の資源を独占する。
これが中共の本質であり、そうしなければ中共体制そのものが維持できない。
つまり、今の中国は膨張主義(侵略主義)が宿命づけられているのである。

もともと世界の覇権国家である米国。
唯一の超大国である米国。
日本は、その米国との同盟下で半世紀以上を過ごしてきた。
今、中国がその世界秩序を崩そうとしている。
まるで、19世紀から20世紀前半までの帝国主義の時代が再来したかのような現実である。
このような現実を前にして、非武装中立は論外だが、武力の行使や集団的自衛権を否定する論調が未だに一定の影響力を有する我が日本国の現状に大いなる危惧を抱く。

日本は中国の膨張主義に屈してはならない!

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政治(国際)」カテゴリの記事

コメント

この期に及んで、中国批判ではなく、在日米軍叩きに執着する平和団体(笑)や、こいつらを全面バックアップするマスゴミにも呆れ返りますが、反日サヨクと一緒になって、被害妄想丸出しで米軍叩きする反米保守(自称真正保守)も、何だかよく分からない連中ですね。自主防衛は分かるのですが。

投稿: MOCHA | 2010/09/20 23:01

拡散希望です!
尖閣諸島の問題について、ウオール・ストリート・ジャーナルがアンケートをしています。「日本と中国どっちが正しい?」
http://online.wsj.com/community/groups/asias-question-day-783/topics/side-right
今のところ圧倒的に日本に軍配が上がっていますが、支那も世界の華僑に呼び掛けてクリック攻撃していると思います。私達もクリック&拡散しましょう。

投稿: | 2010/09/20 23:13

いやあ、共産党だけでなく中国人そのもののメンタリティが問題だと思いますよ。私は共産党政権が崩壊しても中国人が変わらない限り中国は絶対に変わらないと思います。

…というか、あの国はまだ近代化もしてないんじゃないかと。

投稿: おれんじ | 2010/09/20 23:52

ウオール・ストリート・ジャーナルのアンケート、リンク先のコメント欄に「この投票結果は日本人が組織票を入れているせいだ!」とか書いてるひといますね(笑)
どうみても中国人です、本当にありがとうございました。
 それにしても、周辺国が中国の軍拡に対応しようとしている中で、民主党は何やってんですかね。日本もどうにかしないと、大中華(笑)の属国になりかねないすよ、マジで。

投稿: 名も無き放浪者 | 2010/09/21 00:27

坂様

突然のご連絡失礼します。
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ブログ/twitterクチコミおすすめサイト BloGuide
http://bloguide.me/

運営団体 ノーリスト
mail@bloguide.jp

投稿: ブロガイド | 2010/09/21 00:52

この件では、日本の共産党もまともに反応しているみたいですね。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-20/2010092001_03_1.html

しかし、日本もはやく核武装したほうがいいな。

投稿: かんの | 2010/09/21 00:55

現在の支那政府をここまでツケ上がらせた責任の半分は、実は日本にあると言わなければならない。何せ今日本を狙っている核搭載弾道ミサイルの多くは、日本のODAのカネにより製造されたのだから。その上経済界まで支那の安価な労働力をあてにして、先を争うように支那へ進出した。その数10万社以上。それらの会社はいつの間にか支那に手枷足枷を填められ、身動き取れなくなっているようだ。バカな経営者達の末路は決まっている。

ODAの総額は3兆円を超える。発展途上だった当時の支那にとって日本の円はその10倍以上の価値があっただろう。日本政府も外務省役人も、皆支那に騙された訳だが、ODAのカネが申告通り使われているかのチェックが甘かったのだから、日本の責任と言わなければならない。もしかして政治家どもは支那からのキックバックが欲しくて盛んにODAを拠出したのかも知れないが。

お陰で支那の周辺国は大迷惑している。支那の事例からすれば、民度が低い国は経済発展させるべきではないのである。支那のように必ず軍拡に走り、周辺国を恫喝し始めるからだ。尤も、日下公人氏によれば「道徳心のない国(支那)の繁栄は長続きしない」らしいが。

支那を経済発展させたのが日本なら、支那の繁栄を終わらせるのも日本であるべきだろう。日本は、経済面も文化面も支那・朝鮮との関係をすべて断絶すべきである。それも即刻実施しなければならない。支那に日本の資本も情報も殆ど入らなくなれば、支那経済が急速に萎むことは間違いない。
また日本国にとっては支那や南北朝鮮などまったく必要ない筈だが、欲をかきたい政界や経済界の輩が多過ぎる。どの路、支那が国防動員法を発令すれば日本系企業の施設・財産はすべて没収となるのだから。
支那や南北朝鮮と国交断絶せよ! できる限り早く!


投稿: 安右衛門 | 2010/09/21 03:28

マスコミ(テレビや新聞)は、民主党の台頭に合わせたかのよう中国・韓国の話題を盛んに取り上げてきましたが、今回の事件が分岐点になるかもしれませんね。
韓流ブームも下火になってきましたし、今回の事件の中国の対応を見てカントリーリスクを再認識した人も多いんではないでしょうか。

投稿: 熊 | 2010/09/21 05:37

TVメディアは尖閣問題で中共の1万人ツアーキャンセルや観光客の落とすチャイナマネーの減少など、日本経済への悪影響だけを取り上げ、安全保障上の深刻な影響は無視しています。
浅はかにもコイツらはカネのことばかり。カネより大事なものがあることを完全に忘れています。中共の愛国心には理解を示すが、日本の愛国心となると「偏狭なナショナリズム」と脚色したがります。こんな奴らに靖国神社の意義など理解できるわけがありません。

投稿: やす | 2010/09/21 10:56

歴史・国体・人種全て異なるのですから「交流」は出来るでしょうが「友好関係」は無理、初めからお互いが坦々とした「交流関係」で良いのです。
深入りすると、どんな関係でも本筋から離れた所での付き合いと成り、碌な事は有りません。日本からの輸出は8兆「基本機材」、輸入は11兆「生活用品」、企業も少しは考えた方が良い、中国には何処から輸出しても良い、中国より日本が好きな国は多い。

投稿: 猪 | 2010/09/21 10:59

MOCHA様

ウオール・ストリート・ジャーナルのアンケート
投票の仕方がわかりません。すみませんが手順を教えていただけますか?

投稿: | 2010/09/21 11:51

秋の長期ツアーが不調 一部で値下げも、支那の観光業落ち込む

http://www2.explore.ne.jp/news/articles/14963.html?r=sh
今年は長め黄金週間が期待できるとあって、多く
の旅行社が例年より早い8月20日前の国慶節ツ
アーの発表を行なったが、販売担当者によると
今年は市場の動きが非常に鈍いという。 
通常10月1日や9月30日に出発するツアーは
半月前に発券するのが普通だが、今年はツ
アーの成約率が低く、まだ発券できていない。

このニュースは沢山の支那漁船が尖閣諸島付近
で領海侵犯して拿捕される前のものです。
国慶節休暇の観光旅行の成約率が前年比50%減
と低迷する支那の景気で市民の不満が高まってい
る事が判ります。 
市民の不満の吐け口に尖閣問題を更に拗らせて行
くでしょう。 
一連の報道から支那の権力闘争勃発、組織分裂の
兆候が見えます。
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi

米掃海鑑:平良港に寄港 市民団体、抗議集会へ
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100921rky00m040002000c.html
米海軍の掃海鑑ディフェンダー(1312トン)が21日
午後零時半すぎ、宮古島市の平良港に寄港した。
【前航空幕僚長の論文問題の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10.cgi

投稿: 愛信 | 2010/09/21 15:35

中国人との、国家レベルでの友好があり得るとすれば、大陸豚国家が崩壊・分裂して、かつての国民党政府が分裂して出来た様な小政府(南京政府)が成立し、日本と個別に国交を結ぶ場合だけだろう。

今の中共との友好を唱えるやつは、豚どもの悪事(他民族の征服・弾圧、歴史捏造…)に加担していると言っても過言ではない。まあ、言ってみればクズだな。あと、能天気に大陸に旅行に出掛けて金を呉れるやつらも似た様なもんだ。唾棄すべきアホどもよ。

投稿: 素浪人 | 2010/09/21 15:52

「中国はやくざと同じ」「頼まれても行かない」と石原知事

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100921/crm1009211449017-n1.htm
中国・北京市への来月中の訪問を予定していた
東京都の石原慎太郎知事は21日、尖閣諸島沖で
起きた中国漁船衝突事件への中国側の強硬姿勢
を受けて、「あんな不愉快な国には頼まれても行か
ない。
閣僚級交流を停止するというが、私は閣僚級以上
ですから」と述べ、訪中を取りやめる意向を示した。

【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi

投稿: 愛信 | 2010/09/21 17:28

先生のブログ本当に落ち着きます。この衝突事件の場合いくらなんでも無条件釈放はないでしょう。意図的にぶつかったという立証はむずかしくても、少なくとも船舶の修理その他保険でも過失として日本の法律でなんとか裁けないでしょうか?罪状は何であれ、日本の法律を適応することが重要かと存じます。

投稿: 123 | 2010/09/21 19:05

坂さま
こんばんは

石原都知事がはっきり言ってくれて
少しスッとしました
彼のように明確に批判してくれる人は貴重です

世界経済の活況地はもう中国から
東南アジアへ移っていると思います
中国とうまく付き合わないと日本経済はダメだと
いうのは、マスコミの洗脳ではないでしょうか?
利益をあげるのが企業の使命だとは思いますが
国益を損ねてまで、中国に屈服することはありません

少し高くても日本製を買うなど
小さいことからみんなが行動すれば
大きな力になると思います

投稿: さくら | 2010/09/21 19:44

民主党政府はどこまで原則を貫けるのか。
新しく外務大臣になられた前原誠司氏のお手並み、拝見です。

この方、民主党代表時代に偽メール事件でインテリジェンスのお粗末さを露呈しました。
一度レッドカードを突き付けられたにも拘わらず外相を受けると云う事はただ単なる身の程知らずな愚か者なのか、それとも期する覚悟みたいなものがあるのか、今後の対応に注目したいと思います。

投稿: ごく普通の日本人 | 2010/09/21 20:37

反日デモやってますねぇ
上海万博と同じで有給で動員された一般市民が大半だと思われますが中にはガチガチの中華思想主義者が居る亊でしょう。中華思想という周辺国家を見下した考えが根本にあるかぎり友好などという対等な関係を築ける訳がない。

投稿: | 2010/09/22 16:37

> 坂様、

日経ビジネスオンラインのコラムで、見過ごせない記事が有りましたので、下記に紹介しますと共に、このような「おバカ」な記者を北京に駐在させる新聞社を何とかする方策がないか、御検討をお願いする次第です。 そして、此処に来られる皆様にも、考えていただきたいかと。

問題記事
> http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100921/216314/?P=3

簡単に指摘しますと、

先ず、中国人弁護士が提案の国際司法裁判所に持ち込む事を「より建設的」と捉える、国際問題に対する無知と感覚欠如がそれを示します。この記事を書くに当たって、国際司法裁判所の実際を調べていない事が窺えます。日本国内にのみ通用する感覚で考えていませんか?

次に、「本気で対立しなければならない...」との表現ですが、国際間での外交政策は本気とかのような次元は無く、全て可能な範囲で国益の実現を図るという現実を捉えていない事を示します。

最後に、最も重要な点ですが、海底資源の経済的価値が低ければ対立しなくて済むと思い込んでいる事が、国際社会の現状に対する無知と中国政府の立場に対する無知を示しています。尖閣諸島から沖縄に続く日本の領土・領海が中国の太平洋に対するプレゼンスの阻害になっている事、ベトナム他との南沙諸島の領有権問題への影響等、単純な資源問題だけではないのが常識ですよ。

それで、この記者はアホな教育を受けたまま、自分で世の中の実際を勉強もせずに経済ジャーナリスト?の一員と記事を書いているのでしょう。 その記事は自分が中立的立場で書いていると思い込んでいる為、中共お友達記者が書く記事より、もっと始末が悪いとおもいます。

経済記者といえども、国際経済は国際社会の枠組みの中で動いている事を理解しなければならず、話し合いのテーブルに着けば国家間の問題でも解決策が見えて来ると単純に考える日本人特有のナイーブからの卒業も必要と、如何に判らせるかと。

たとえ、国際司法裁判所の裁定が日本の領土となっても中国は領土化をあきらめないでしょう。たぶん、20年後か 50年後にまた蒸し返して来る、例えば、以前、日本が交渉のテーブルに着いた事を根拠として再交渉となる事実が見つかったとか主張して。それは、中国の常套手段です。
(中国では、一般的なビジネスでも普通に見かける例で、北京に駐在していて分からないのはホントにお粗末な記者ですね)

尖閣諸島の次は沖縄と、何処まで行っても際限はないでしょうね、力で押せる間は。

⇒ 国際社会での世論工作で、かつて属国だった事を理由に沖縄と尖閣諸島の領土主張する中国には帝国主義の復活が懸念される...とか主張すれば良い訳ですが、民主にはそこまで腹を括る事が出来ないでしょう。

そうそう、以前の日中合意の「棚上げ」とは、中国側の戦略としては、「中国にとって形勢が良くないので、今は決着を付けず将来、力関係が逆転するまで持ち越して置くという意図」であり、それが判らないのですね、この記者は。 この件で、東南アジア諸国以外にもロシアが確定(したとされる)国境を何時また蒸し返されるか危惧を持って注目しているという見方も有ります事を付け加えましょう。 (muff)

投稿: ムフフ | 2010/09/22 18:07

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尖閣諸島(中国名「釣魚島」)というのは、沖縄の南西、八重山列島の北方にある魚釣島その他の島々を指しています。尖閣諸島は現在、沖縄県石垣... [続きを読む]

受信: 2010/09/21 06:23

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