国民の8割以上が「中国は信頼できない」
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は、沖縄・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件を受け、9月30日に緊急の合同世論調査を実施した。79.7%が「中国へのイメージが悪くなった」と答え、71.5%が「中国は日本の安全を脅かす」と回答した。事件が日本国民の「対中感情」に与えた影響は相当に大きいといえる。
中国を「信頼できる」と答えたのはわずか7.0%となり、「信頼できない」は83.1%に上った。中国人船長の逮捕後、準大手ゼネコン「フジタ」の社員が拘束されるなど中国が「報復措置」を繰り返してきたことが、中国への不信を増幅させたようだ。
その一方、86.8%が「中国は日本経済にとって重要な国」としたが、中国からのレアアース(希土類)などの輸出通関が停滞したことなどを受けて、中国に対する現在の資源依存について75.8%が「問題だ」と回答した。
中国漁船の船長が勾留期限を待たずに釈放されたことなど日本政府の対応にも批判は強い。事件を巡っては、菅政権の対応を「弱腰」とする人が81.4%に上った。
菅内閣の支持率は内閣発足後、最高を記録した前回調査(9月18、19日実施)の64.2%から15.7ポイントも減り、48.5%と8月水準にまで落ちた。
政党支持率でも民主党は3.8ポイント減の30.8%。自民党は19.3ポイント(0.3ポイント増)、みんなの党は10.6%(2.0ポイント増)だった。
今回のこの調査結果、私の実感にきわめて近い。
ところで、2008年12月の内閣府調査によると、中国に対する親しみは、「感じない」とした人が66.6%で「感じる」とした人は31.8%。
「感じない」は過去最高で、「感じる」は過去最低だった。
この時は、例の「毒ギョーザ事件」が起きた翌年で、それが大きく影響したと思われた。
で、今回の調査では、「信頼できない」が83.1%、信頼できる」はわずか7.0%。
日本人の対中感情は、もはや取り返しのつかないレベルまで悪化したということだ。
仙谷官房長官は、「日本も中国も偏狭で極端なナショナリズムを刺激しないことを政府の担当者として心すべきだ」と述べたが、これは「偏狭で極端なナショナリズム」ではない。
普通の日本国民の素直な感情の発露である。
国民は、今回の一連の出来事から、あるいはその推移から、事件の裏に中共による冷徹な計算に基づく他国領土強奪のシナリオがある、と直感的に見抜いているのだ。
菅内閣の支持率が15.7ポイントも減少したのは、その弱腰ぶりが国民の批判を招いていることの証である。
自民党の支持率が横ばいなのは、「騒いで得をするのは中国で、問題を深刻化させないことが一番大事だ。直ちに国外退去させた方が良かった。最初の選択が間違っていた」という、谷垣総裁の信じがたい発言が影響している。
それとは逆に、みんなの党が伸びたのは、「中国が(日本の)足元を見透かして揺さぶりを掛けている。毅然と対応すべきだ」という渡辺代表の発言が好感されたからだ。
私は、60年代の文革のころから日本人の対中感情を知っている。
60年代は左派は圧倒的に親中で、保守派は反中・親台湾が多数派だった。
これが70年代に入ると、日中国交回復を受けて、左派はもちろん、保守派も親中派が多数を占めるようになる。
当時、典型的な後進国だった中国も、ソ連との近親憎悪もあって、国を挙げて親日のふりをした。
80年代には、中国人の理想の男性が高倉健で、理想の女性が山口百恵という現象すら起こる。
もちろん、日本人の大多数も「日中友好」を信じて疑わなかった。
これが暗転するのは、中共が改革・開放を加速させ、共産主義イデオロギー(毛沢東主義)を放棄してからだ。
急速に市場経済化が進む中で、毛沢東主義は完全に規範としての地位を喪失し、共産党は求心力を急低下させた。
ここで登場したのが反日愛国教育であり、経済の高度成長だった。
つまり、極悪非道の日本を敗北させたのは中共であり、国民の生活を豊かにするのも中共、という論理である。
中共なくして今の独立国家中国の存在はなく、中共なくして豊かで明るい未来もない。
ここにおいて、中国の反日と無限の高度成長は必然になったのだ。
今回、中共が取った強硬姿勢の背景には、この「反日と無限の高度成長」が控えている。
日本人の対中感情が最初に悪化したのは、1998年11月26日の宮中晩餐会における出来事である。
この日の夜、国賓として来日した中国の江沢民国家主席(当時)夫妻を歓迎する天皇・皇后両陛下主催の宮中晩餐会が、「豊明殿」で約150人が出席して開かれた。
この席で陛下は、「貴国と我が国が今後とも互いに手を携えて、直面する課題の解決に力を尽くし、地球環境の改善、人類の福祉、世界の平和のため、貢献できる存在であり続けていくことを切に希望しています」と歓迎の辞を述べられた。
これに対し、中山服(人民服)という平服姿で臨席した江沢民は、「日本軍国主義は対外侵略拡張の誤った道を歩み、中国人民とアジアの他の国々の人民に大きな災難をもたらし、日本人民も深くその害を受けました。『前事を忘れず、後事の戒めとする』と言います。われわれは痛ましい歴史の教訓を永遠にくみ取らなければなりません」と、仏頂面で答礼を返したのである。
江沢民は、翌27日の小渕首相(当時)主催の晩餐会でも「前世紀末から日本軍国主義がいく度も中国を侵略する戦争を起こし中国人民に巨大な損害をもたらした。歴史を教訓とし悲劇の再発を防止してこそ、友好を発展させることができる」という答礼を返している。
中共の対日認識、対日姿勢は、この時からまったく変わっていない。
「痛ましい歴史の教訓を永遠にくみ取らなければなりません」
なのだ、どこまで行っても。
このような中共率いる中国との友好など永遠にありえない。
国民の8割以上が、「(中国は)信頼できない」と答えるのは当たり前なのだ。
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【追記】
昨日のエントリで「支那豚の楽園」というブログを批判したが、撤回の上、謝罪したい。
私が、なりすまし中国人、つまり日本人がこのブログを書いているという判断をしたのは、その日本語が中国人とはとても思えない出来栄えだったことが大きい。
が、今日アップされた、私に対する反論、反批判のエントリを読む限り、本物の中国人のようだ。
何しろ、文章が今までと違って、やはり「外国人」という感じがする。
「支那豚の楽園」氏は
「一部の文章は日本人の友人に頼んで、文法チェックを行っている」
と書いている。
修飾語の使い方や豊富な語彙が日本人のチェックのお陰であれば、なるほど、という気もする。
そもそもブログの内容を批判したわけではない。
「支那人の反中・親日(愛日)」が大いなる疑問だっただけなので、それに自らを「豚」と貶める表現に大いなる違和感を覚えただけなので、批判とエントリを撤回(削除)し、謝罪に代えたい。
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コメント
中国の圧力が日本に向かっている間は、まだマシだと思います。
これが、中国国内の日本企業に向かった時が、大変になるんじゃないでしょうか。
中国は、改革解放と言いながら、制度自体は共産主義を引きずっています。
共産党の判断で、在中国の日本企業の資産はどうにでもなるでしょう。
政府が関係改善を急ぐのも、中国の日本企業の資産を保全するためではないでしょうか。
投稿: く | 2010/10/02 14:43
『信頼出来る』の7%は、真正売国奴という訳か。
残りの10%程は、日和見主義の売国奴予備軍か。
こいつらの存在の方がビックリドンキーだよ。尖閣近海にムシロを巻いて沈めてやりたいゴミどもだ。
投稿: 素浪人 | 2010/10/02 15:18
坂さま
こんにちは
今回の衝突事件は結果的には良かったと思います
日本人は中国の危険性にやっと気付きました
私のまわりはみんな怒っています
戦後65年経ちましたし、中国との付き合い方を
考え直す時です
私は中国製品不買を続けています
投稿: さくら | 2010/10/02 17:17
【早い話が…】盗人に追銭、遺棄化学兵器処理事業の実態[桜H22/10/1]
今般の尖閣事件の報復として、中国で
遺棄化学兵器処理事業に携わっていた
中堅ゼネコン-「フジタ」の社員が人
質に取られる事態が発生した。
日中間の国際事業として中国人ガイド
も同行していながら拘束されたことも
驚きだが、そもそも「遺棄化学兵器」
を処理する-責任が日本にあるのか?
国益が無視されているあきれた実態
についてお話しします。http://www.youtube.com/watch?v=XG8m1ILeTcU&feature=player_embedded
(動画)
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2010/10/02 18:17
> これが、中国国内の日本企業に向かった時が、大変になるんじゃないでしょうか。
中共でバブルがハジけた時に相当荒れることを、日本企業は危機管理の一環として想定しておくべきでしょう。通州事件、第1次・2次南京事件が参考例になるでしょう。
> 政府が関係改善を急ぐのも、中国の日本企業の資産を保全するためではないでしょうか。
経済からずいぶんと圧力をかけられたのかも知れませんね。しかし、経済的に中共に依存していれば台湾のように取り込まれてしまします。
適度に距離をとりましょう。
管理人さんの言うように、日中友好なんて有り得ないんです。
日本人なら、支那大陸の覇権国と仲良くできないことは2000年前から分かっていたはずなんです。
せっかく首相が国民の主体的な外交を求めているんだから、今のうちに不買でも撤退でも、ガンガン進めましょう。
多分、困るのは向こうです。
投稿: じゃが~ | 2010/10/02 18:59
無意味なアンケートでしょう。例えば「中国は信頼できるか?」というアンケートは、「中国国民は信頼できるか?」、「中国政府は信頼できるか?」。。。多分色々な事柄(中国からの輸入製品等々)、全てひっくるめて「中国は信頼できるか?」なのでしょう。この時期、ほとんどの日本人が「信頼できない」と回答するでしょう。しかしながら、「管政権」が支持できるか否かのアンケートは意味があると思います。代表選挙の支持率から下がっているが、まだかなり高率にも見えます。
「資質(能力)のない人(バカ)が国の最高権力者と言うのは、国民皆々に取り悲劇的(喜劇的?)な不幸です。官総理は「一生懸命」に見えない、少なくとも己の命を張って(不眠不休とか)仕事しろと言いたい。
投稿: 成山 | 2010/10/02 19:20
日本は、インド、および東南アジア諸国と同盟関係を結び、中国に対応すべきだ。特にインドと手を組めば、中国を両方から二大国が挟み撃ちに出来る。挟み撃ちというか、協力関係を結ぶことで、地域の安定化を図れる。中国の暴虐に対応できるだろう。インドも、中国との国境で、侵略の脅威にさらされている。あの国はお人好しだから、大丈夫だろうかと心配になる。
アメリカは自国の利害に関係する限り、日本を守ってくれるだろう。けれども、あの国は先行きがかなり危ない。そのうち経済破綻から、国が崩壊する危険がある。そうなれば、こんな太平洋を隔てた国のことなどかまっていられなくなるのではないだろうか。
新たな国際関係を築く時が来たのではあるまいか。
しかし、民主党の、例のツーバカトップ(あの二人ですよ)の、親中国的な態度が、今回の混乱を引き起こしたのは間違いない。まあ、それによって隠されていた危険が表面化したから、日本にとってはよかったかも知れないが。
投稿: yasu | 2010/10/02 19:52
>くさん
>>共産党の判断で、在中国の日本企業の資産はどうにでもなるでしょう。
進出企業は、端からそういうつもりで工場を建てた筈ですよ、「ドウセ持って帰れない」のは、誰が考えても判る事だった。
そんなレベルの心配なら「一時の金で済む」話ですから、何も問題にもならない、最初からそういう計算で「モトを取る」つもりでやって居る筈です。
処が、シナ政府が施行し始めた法律の中身と云えば、「企業に雇用する従業員を終身雇用とし、途中解雇の場合、一生支払うべき賃金を支払え」と云うものですし、「シナで稼いだ利益は、全て国外持ちだし禁止」です。、しかも、「シナ本土で展開する生産に使われる技術はすべて開示義務が有る」と云って居るのです。
是に、日本政府は何も抗議して居ませんし、企業側も撤退する気配も無い、遣られっぱなしかと云えば、ソウではない様ですが、仏山市のホンダの生産工場での賃上げストの要求は「倍額」です、是に4割の回答で一時終息しましたが、その後、公然としたサボタージュが酷いとのこと。
労働モラルをシナ人に求める方がおかしいのでしょうが、そろそろ、シナ市場は限界でしたね。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2010/10/02 22:27
なんかですね。
菅も仙石も、事態を、まだ良く理解してない気がするんです。
僕たち、ちょっと失敗したかも知れないけど、与党に成り立てだしさ、しょうがないよね。ま、人の噂もなんとやらだし、支持率ほぼ50%もあるしね。
頑張って乗り切ろうぜ。オーッ!
とか言ってそうで。(不気味こわいです)
心底、恐いです。
日本国家を軽んじるやつらが政権握ってるんですから。
投稿: RM | 2010/10/02 22:55
坂さんへ。ブログ毎日読んでます。本日東京で反中国デモがあったらしいです。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1550289.html
日本メディアでは報道してませんが、CNNでは報道したようです。
http://edition.cnn.com/2010/WORLD/asiapcf/10/02/japan.anti.china.protest/index.html
WSJでも報道したようです。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704419504575527664218726440.html
事実だとすると日本メディアはかなり偏向してますね。
投稿: | 2010/10/02 23:11
日本には売国奴・非国民が7%いて、
馬鹿が48.5%いるわけだ。
投稿: | 2010/10/02 23:58
>自民党の支持率が横ばいなのは、「騒いで得をするのは中国で、問題を深刻化させないことが一番大事だ。直ちに国外退去させた方が良かった。最初の選択が間違っていた」という、谷垣総裁の信じがたい発言が影響している。
信じがたいという程、間違ってはいないのではないでしょうか。
こんな事になるなら、小泉総理の時のようにすぐ国外退去にしたほうが、ましだったと思うのですが・・
それにしても、自民党総裁の発言としては、もっとバシッと中国を非難してほしいです。
平沼先生が自民党総裁だったら良かったのに・・
投稿: | 2010/10/03 01:16
「支那豚の楽園」氏への謝罪を評価します。
投稿: karzu | 2010/10/03 02:31
マスコミ自体、事態の深刻さを認めたく無いのかと。
愛国デモは無視する。極左市民デモは嬉々として
報じる癖にこのダブスタには呆れ果てますな┐(´д`)┌ ヤレヤレ
投稿: abusan | 2010/10/03 08:58
日本人は人が良いのです。トショウヘイが日産座間工場・海ボタルを見て驚いて帰国、次期のコウタクミンが来た時の無礼な対応で中国を判断する材料が与えられた筈。人を食って生きてきた国と、米を食って生きてきた国民の違いぐらいは認識してほしい。
又コウタクミンの南京祈念館の建設で、中国の方針を感じる事が出来た筈、それを金は出す・知恵は与える・技術を与える・工場を作る、飛行場は作ってやる、手を取り、足を取り、大名待遇、その挙句が韓国と同じように「反日国家」の増設?
土地も国有・何もかも共産党が決める、人事国家。国益にかなわないと何をしても許される。自己保身には何でもする共産党独裁国家と、民主主義を標榜するが中身のない「放縦国家」とでは赤子の手をひねる様なもの。
この時期に、国家とは何をしたら良いのかも判らない民主党政権。旧社会党系頭脳集団
介護で内需拡大、雇用拡大?バカ言ってんじゃない。介護が経済成長を生んだら腹切って死んでやる。介護を国家がやりゃ幾ら金が有っても足らないよ。
投稿: 猪 | 2010/10/03 10:10
今回の尖閣の事件ほど、外交の重要さを感じたことはないでしょう。友愛、友好が通じない国がまだまだ世界にはあるということです。中国も決して勝者ではありません。あまりに
暴力的で、幼稚な行為は国際社会の中で孤立するだけです。
「覆水盆に返らず」このことわざを心すべきです。
中国とは今後も交流は必要ですが、一線を画すべきです。
当面の策としては、下記が必要と考える。
1、ビデオを公開して世界に事実を理解いただく。
2、当面の防衛として、日、韓、米の同盟を深める
3、長期的には、中国経済に頼らない市場経済をつくる。
1)中国以外の国との経済交流強化
2)自立の為の農業、工業の先端技術への積極的取り組み
4、積極的に発信する外交姿勢(領土問題などは、通常時より 世界に主張していく)
投稿: | 2010/10/03 11:12
と言うことで、今後は仕事の現場で中国と関わりの有る人が、上司がいかに中国に入れ込んでいようても、脱中国を進めて行かなければなりません。
代替案をきちんと示して粘り強く自分の所属する現場から中国を排除してゆくのです。
私もやります。皆さんもやってください。中共を打ち倒さない限り、日本に未来はありません。
投稿: ddzggcd | 2010/10/03 12:09
谷垣総裁の発言については早期に事を丸く収めたいのであればその方法が一番で
しょうね。
問題を先送りするだけではありますが、それが今までの自民党のやり方でもあり
限界ってところでしょうか。
ただ、政治的判断としては適切かもしれませんが、なんで国民感情が悪化してる
このタイミングでそういう事言っちゃうかなぁという気はしますね。
自民党のこういう脇の甘さはいいかげん何とかしてほしいです。
投稿: | 2010/10/03 12:49
10月日に渋谷で2700人もの人々が反中共デモを行ったのですが、その報道が一切ない。
恐るべき事です。
日本には、すでに報道の自由がありません。
これは、マスゴミの自主規制でしょうか?
仙石あたりの指令でしょうか?
民主党は、明らかに報道の自由を奪っている。
北朝鮮ですね。
日本を救うには、まず民主党を潰し、今の反日売国マスゴミを叩き潰すことです。
それ以外にはないと思います。
投稿: | 2010/10/03 14:08
>「支那人の反中・親日(愛日)」が大いなる疑問だっただけなので、それに自らを「豚」と貶める表現に大いなる違和感を覚えただけなので
私もそう思います。普通祖国に対して「豚」とは付けないですよねえ。。。どんなによいブログだとしても、私は誰かを貶めるような表現をタイトルにするようなブログは信用できないです。ブログ主さんが怪しんだのも不思議ではないと思います。
ただ、逆に日本人だから不快に思っただけで、シナ人の感性では案外違和感がないのかもしれませんね。だとすると、先のブログ主さんは正真正銘シナの人なのかもしれませんね。日本人には祖国はもちろん他国に対しても堂々と「豚」呼ばわりするような品のない感性は持ち合わせていませんよ。
投稿: | 2010/10/03 17:51
なぜ支那豚さんは、祖国支那そして同胞支那人が嫌いなのか。
恐らく、日本と支那の歴史、現実をかなり勉強なさった上での結論が嫌支那、親日になったと推察致します。
当初、支那豚さんのブログを読んだとき、本当に支那人なのだろうかと疑念が生じたものですが、今では本物だろうと思っています。
投稿: 愛国の民 | 2010/10/04 05:22
> 坂様、
支那豚殿の文章、坂様が誤って批判した程の素晴らしい日本語の文章とは? と思い、チョッと訪問してきました。
成る程、日本人より正確な日本語の文章で感心しました。但し、私の拙い経験からですが、中国の方が書いた日本語の特徴が散見され、判る方には解るものと思われます。
⇒ 昔、中国に駐在していた頃、若手社員(中国人で有名大学卒)の十数人に日本語を教えていた事があります。中国語の思考形式で日本語の文章を練るので、どうしても翻訳調の言い方の痕跡が残るようです。
それで、支那豚殿が同胞を非難しておられるようですが、批判の対象となった性向は都会に暮らす中国人(エリート層から底辺層まで)のものと思います。
私が暮らした中国の田舎(華東地域)では、自分を犠牲にしても他人を案じる、純朴で心の優しい方々がおられます。 その方々と色々と話をした経験からは、文化大革命がそのような問題を引き起こしたと思う次第です。 田舎では闘争が殆ど無く、逆に闘争で敗れた人達が送られて来たので中国の社会が壊れて行く様を目撃したと。
投稿: ムフフ | 2010/10/04 15:42