依存症の独り言を今後ともよろしくお願いします。
長きにわたり当ブログをご支援、ご愛読いただき誠にありがとうございます。
最初にエントリをアップしてから、既に5年半以上が経過しました。
この間のご来訪者数は、18,824,080人(11時9分現在)。
1000万人を突破したのが2007年6月18日、つまりブログ開始から2年と3ヶ月目です。
ということは、残りの3年4ヶ月弱で882万人。
ただ、3年4ヶ月のうち、長期中断を何度も繰り返しました(通算約1年半)から、実質の訪問者数はそれほど減っていないのかもしれません。
ただ、環境は変わりましたね。
まず、コメンターがすっかり変わりました。
昔からの方は猪さん、abusanさん、普通の国民さん、転びバテレンさん、ナポレオン・ソロさん、kappnetsさん、琴姫七変化さん、しずっぺさん、くらいではないでしょうか。
もともと、この「依存症の独り言」は、ご来訪者数の割にコメント数が少ないブログで、大半の方は無言で私を応援してくれているようです。
中には、中断期間も含めて、ずっと応援してくれている方もかなりおられるようで、励みになるとともに、感謝したい気持ちで一杯です。
特に、今回は8ヶ月以上もの間中断した(途中の「小説もどき」の遊びは別)にもかかわらず、人気ブログランキングの10位以内に3ヶ月で復帰できたことには、我ながら驚いています。
変わったことは他にもあります。
一つは、アクセスのリンク元が減ったこと。
今では、アクセスの大半がブックマークとブログランキングからのものです。
これは、私のブログにリンクしていたサイトが大幅に減ったということでもあります。
また、同時期にスタートしたブログの多くが姿を消しましたね。
先月、「お薦めBLOG」をブログ開始以来、初めて整理しましたが、削除が15にのぼりました。
やはり「ブログを継続するのはむつかしい」と言うことでしょう。
それから、人気ブログランキングの上位が様変わりしました。
昔の上位ブログで、今、50位以内に残っているのは、「3位:せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」「8位:厳選!韓国情報」「28位:アジアの真実」「30位:東アジア黙示録」「31位:PRIDE OF JAPAN」「41位:ぼやきくっくり」くらいです。
右であれ左であれ、けっこう面白い(と言うか個性的な)ブログがたくさんあったのですが、寂しい限りですね。
はっきり言って、今の上位ブログで読みたいと思う、あるいは参考になると思うブログは、ほとんどありません。
もう一つ、他のサイトが私のエントリを取り上げる例が極端に少なくなりました。
これもリンク元が減少した理由の一つです。
それだけ私のブログの影響力が落ちているということ、エントリの内容が昔に比べてイマイチということ、かもしれません。
ただ、おかげで、「ネット右翼の代表」みたいに叩かれることもなくなりました。
ちょっと寂しい気もしますが(笑)
ところで、私は自身を右翼とは思っておりません。
自分の国とその国民であることに感謝しているだけです。
自分の国の歴史と文化に誇りを抱いているだけです。
父母を尊敬し、家族を大切に考えているだけです。
中共や韓国を批判するのは、捏造史観に基づいて我が国を攻撃してくるからです。
彼らが「良き隣人」であれば、仲良くしたいと思っています(ありえませんが)。
私は、教育と医療と福祉は、国の関与を強めるべきだと思っています。
誰もが平等に教育と医療と福祉を受けられる、難しいでしょうが、これが理想です。
こんなことを書くと、米国では「社会主義者」と罵倒されますが(オバマ大統領は、「草の根保守」から見ると「社会主義者」だそうです)。
また、働く女性を国家や社会がもっと支援すべきだと思っています。
女性は男とは違った感性と能力を有しています。
これを積極的に活用する社会になるべきです。
クロネコヤマトの配送員やJRの車掌に女性が増えていますね。
最初にその姿を見たときは感動しましたよ。
私は政・官・業の癒着を批判しているのであって、公共事業一般を否定しているわけではありません。
採算を度外視して、需要予測を大幅に水増しして、そして特別会計という裏の予算を使って赤字空港を乱造する、
国民の財産である年金や郵貯を使って赤字の公共施設を乱造する、
こんなことを繰り返してはならないと言っているだけです。
東京外郭環状道路(外環道)の西側部分などは、即時着工するべきです。
規制緩和も同様で、タクシー業界や観光バス業界など、参入の自由化で非人間的なを強いられている業種は、逆に規制を強化するべきです。
国家も国民も自立と自己責任が原則だと思っています。
自助努力をせずに行政や社会に依存する人間が増えると国は滅びます。
国家も同様で、自力で国を守る気概がなければ、他国に安全保障を頼るばかりでは国は滅びます。
が、やむを得ない事情があって自立が困難な方には、暖かい手を差し伸べるべきです。
涼しくなって、おかげさまで体調もいくらか回復してきました。
エントリをどこまでアップし続けることができるか、はっきりしません。
が、書きたいという意欲がなくならない限りブログの更新を続けたいと思っています。
今後ともご支援のほど、よろしくお願いします。
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【追記】
無言の応援もうれしいのですが、積極的なコメントも大歓迎です。
悪罵、罵詈雑言、意味不明のコメント、宣伝目的のカキコ以外は、すべて公開しています。
よろしくお願いします。
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「個人」カテゴリの記事
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
私も無言の人に戻ろうと思います。
これからも応援します!
投稿: RM | 2010/10/03 14:53
続けることの大変さ!!しかも自分に返るものが大きいものが無い中で、国家・人道・常識から外れたものを自分の目で、自分の頭で判断し、批判し、自分の責任で文章として出す。
責任の重い事を自分が背負い続けて5年間、ホントに頭が下がる思いです。個人的には、自由に比喩したり・怒ったり、喜んだり、体力不足の私のにとり情報源でも有り、過去を思いだせて呉れる大事なプログです。
「正論」で毎日、新しい読者を作り出し、自立した大人が沢山誕生させ、新しい日本が誕生する先駆け「坂さん」今後ともよろしくお願いします。そんなに長い人生も無いで有ろう私ですが、楽しみにしています。
投稿: 猪 | 2010/10/03 15:38
こんにちは。
私はほとんど、毎日のようにロムしています。
私も、「無言の応援」が多いですが、応援クリックだけは欠かさないようにしています。
ブログを更新するのは、本当に大変なことです。私が楽しみにしていた他のブログもだんだんとお休み状態です。
どうぞ、ご無理のないように、これからも“真っ当な”ナショナリズムと、メディアで黙殺されている情報をどんどん発信してください。
これからもずっと、応援しています。
ところで、今年になってから、ロシアも中韓と同じく歴史歪曲をしていますね。
【第二次大戦終戦65年 中露共同声明全文】
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100929/erp1009290058002-n1.htm
メディアではほとんど発信されていません。
国民が気がつかないうちに、北方領土、竹島もいつのまにか日本の領土でなくなってしまうような気がしてなりません。
日本人が、旧ソ連や中国にされてきた虐殺の記憶は遠く消されていってしまっています。
『通化事件』『通州事件』『南京事件』『済南事件』『尼港事件』などなど。
これらの消された事件を呼び起こすことで、中国の『南京大虐殺』の中味は、実は中国共産党や国民党が、日本人を虐殺した内容だったということが理解できます。
また、シベリア抑留が、戦争とは関係のない不当な「強制連行」だったということも理解できるはずです。
また、小沢一郎は自由党党首時代に韓国・ソウルの白凡墓所墓参りしていますが、この独立運動化は李承晩へとつながります。
韓国の反日思想や竹島問題は、李承晩の仕業です。
昭和天皇暗殺計画、日本人要人殺害をした白凡墓所に参拝する政治家が「政府与党、大物政治家」と持ち上げていることは異常だと思います。
日本のマスコミは、眠っているのでしょうか?
投稿: ちゃお | 2010/10/03 16:09
コメントの少なさについて言及があったので一言。
反日系のブログの共通する特徴というのが、コメントが認証するまで公開されない、ということです。
坂様は、そういった全体主義的な特徴をもつブログとは全く違い、スパムや単純な荒らし対策としてコメントを認証制にしているのだと思います。
しかし、それなら今日のように「悪罵、罵詈雑言、意味不明のコメント、宣伝目的のカキコ以外は、すべて公開しています。」というメッセージを毎回必ず分かるように表示してみてはいかがでしょうか?
反対意見を受け入れるのは民主主義の一番大事なことの一つで、それがなければ民主主義はただの多数決に成り下がってしまうとおもうので。
投稿: tads | 2010/10/03 16:27
坂さま
こんにちは
貴ブログは3年ほど前から「お気に入り」に入っています
これからもよろしくお願いします
不動産流通大手の新宿支店長と話す機会がありました
10年ほど前はそれほどでも無かったそうですが
近年外国人がとみに増えたそうです
大久保あたりは朝鮮系、池袋には中国人が
増えているとのことです
彼らは不動産取引の場でも非常識ぶりが激しく
とても付き合っていける相手ではないようです
外国人参政権などはとんでもないとも言っていました
日本は内なる敵とも戦わなくてはいけないとだと
思いました
外国人ウエルカムの政権が続けば、恐ろしいことになります
これ以上彼らが増えないようにする手立ては
ないのでしょうか?
投稿: さくら | 2010/10/03 16:41
右翼や左翼を標榜している人は、思い込みが激しく、やたら他人をアカだのネトウヨだのとレッテル貼りをしてきます。
ちょっとしたことばのアヤで、決め付けてきますので閉口することがあります。
彼らの間では禁句があるのでしょう。ちょっとでもそれにふれると、大攻撃です。
私自身は、まっとうな右翼かなと自分では思っていますが、他人から見れば左翼だと言う人がいるかもしれませんが・・・・。これからも応援しています。
投稿: 与太郎 | 2010/10/03 16:46
10.2中国の尖閣侵略糾弾デモ
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3995.htm
l10.2中国の尖閣侵略糾弾デモin渋谷
Anti-China rally in Shibuya Tokyo
http://www.youtube.com/watch?v=qOXSBNJ-6GM
(動画)
10.2中国の尖閣侵略糾弾デモin渋谷
10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動 (10/2) 東京・渋谷
10.10.2『支那の尖閣侵略糾弾』渋谷~表参道デモ、参加者2670名!
詳細は【正しい歴史認識、国益重視の
外交、核武装の実現】2670人尖閣
デモ行進!壮観!はためく日の丸、
東京都渋谷区を席巻!をカッチとね
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2010/10/03 16:58
このブログに訪問するようになったのは博士の独り言での紹介がきっかけですので、訪問履歴はまだ短期間ですが、それ以後毎日欠かさず訪れて時にはコメントさせていただいております。twitterでもフォローさせていただいておりますが、ブログ主様ならではのエントリーを毎回楽しみにしております。これからも宜しくお願いいたします。
投稿: シルバーな親父 | 2010/10/03 17:40
毎回更新の度に、拝見しております。
博士の独り言さんからの紹介で、訪れる様になり半年も経っていません。
でも、正論ばかりで本当に参考に成ります。
気候も過ごしやすくなりましたが、御自愛されブログの継続も、宜しく
お願いします。
これからも、応援しております。
投稿: サブマリーナ | 2010/10/03 18:18
今年に入ってから読ませて頂いてます。
コメントはしませんが心打つエントリには
ブログランキングのポチリのみしてます。
これからも楽しみに坂さんのブログ覗かせてもらいます。
投稿: 声なきファン | 2010/10/03 18:31
管理人さん
率直なお話、これからもお願いします。頑張ってください。
~~~~
重要発表が深夜にあるそうですので、その時は、 緊急拡散、宜しくお願いします。
@@@水間条項さんのブログ必見 @@@
重要発表が深夜にあるそうですので、その時は、
緊急拡散、宜しくお願いします。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/ 以下一部転載
この危機的状況で、日本人は真価が問われているのす。
★10月3日深夜に、中国の尖閣領有捏造に打撃を与える重要発表を緊急拡散としてアップしますので、総力で情報戦を勝ち抜きましょう。
投稿: 拡散お願いです! | 2010/10/03 18:52
管理人様、体調はいかがでしょうか。無理せずに気軽にブログ更新をお願いします。さて私が自民党の関係者でしたら、管理人さまに三顧の礼をかけて政策顧問に迎えます。今の自民にないものは、政治一般や国際関係における分析力、宣伝能力だと思います。
管理人さまの火の出るような怒り、そして氷のような冷静さ。特に民主党の異常さを啓蒙する筆の確かさは、政治ブログの中でも他の追従を許さないものがあります。
現政権が「カンと仙谷の二人羽織」と揶揄されるのを読んで笑ったことがありました。マスコミが造ったクーデターにより誕生してしまった、無能の人を総理にいただく臨時政権は絶対に倒閣すべきです。
政権政党に属していない政治家の方々、もし管理人さまが顧問を固辞なさったとしても、民主党の壊滅は日本の将来に絶対条件です。そのために実行することは、実は簡単なのです。
管理人様の許可を得て、全ての野党の政治家のホームページからブログ「依存症の独り言」にリンクを張るようにすればよいのです。もちろん政治家ご自分も読んで下さい。何が正論なのか?民は何を考えているのか?それの答えが、ここのブログなのです。
しばらくすれば、多くの国民が気づくでしょう。表の政治家を「二人羽織」のように動かすヒトが、実はリンク先の「依存症の独り言」の管理人さまであることを...。
投稿: 普通の国民 | 2010/10/03 20:47
静かな閲覧者が多いとのことで、小生もその一人になると思います。
しかし、貴ブログには、毎日訪問させていただいておりますし、いつも共感しています。
反中・韓デモに参加する等、できることはやっています。
日本の将来を守るためにも、貴ブログの存在はかかせません。
これからも、がんばってください。色々たいへんだと思うので、どこかに寄付の入り口をつくっていただければ、寄付します。
検討してみてください。
投稿: sam | 2010/10/03 20:56
The Times of Indiaによると、インドは政府の保護下に、サーバー攻撃専門の部門を育成することになったらしい。その理由は、過去一年強のあいだに、中国政府指導下のプロのハッカー達が、インド防衛部門のコンピューターに入り込み、多くの重要機密文書を盗み出したからだ。中国のそれら情報部隊は、毎日のようにインド政府、および個人のサイトに侵入を試みているらしい。それも、ハッカーというレベルではなく、ほぼ完璧とでもいう技術だという。
日本の重要機密文書も、こうしている間にも、次々と盗まれているのではないか? 日本の若者の方が、知性も技術もあるはずだ。日本政府も早急にサイバー戦士を養成して、国を守るべきだ。日本政府は中国と共存などといっているが、そんな悠長なことを言っている場合だろうか?
投稿: yasu | 2010/10/03 21:09
今回で二度目の書き込みになります。ほぼ毎日拝見しています。一時、夏場に更新が遅かったのは、体調のせいだったんですね。
読み始めたのは、7月位からですが、過去のも結構読ませて頂きました。
特に、左翼/解同関連はなかなか読ませる内容だったと思います。
投稿: たか | 2010/10/03 21:13
わざわざ私如きを「古くからの読者」として
取り上げて下さり光栄で有りますm(__)m
坂眞さんが一生をかけて「市民の平等を追求」
された歴史に比べ我が主張の俄さには恥ずかしい
思いすらします(^◇^;)
本物の「リベラル」の需要が結局は坂眞氏の
ブログがファンを集めている理由では無い
でしょうか?
本来、「左翼/リベラル」で有る事と愛国者で
有る事は矛盾しない筈ですので。
逆に言えば愛国心を持たない者は民衆をも裏切る
者で有る事を坂眞氏のブログの人気も「証明」
している形では無いでしょうか?
本来、民衆を思うことに右翼も左翼も無い筈
ですので┐(´д`)┌ ヤレヤレ
投稿: abusan | 2010/10/03 21:13
坂様
毎日の更新を楽しみにしていますが、半面体調管理をしっかりお願いいたします。
私がこのブログと出会ったのは私がロンドンに2回目の勤務をしている時でした。海外勤務が長く過去25年で日本に住んでいたのはわずか3年間くらいです。
若い時は中国や韓国の反日ニュースに接するたびに
日本はきちんと謝ればいいのにとか簡単に考えていましたが、海外で経験する(自分からみた)外人の無教養さ、卑怯さ、嘘、いい加減さ、一歩譲歩すればそれに付け込む悪賢さなどビジネスで経験するにつけ日本の教育や文化の素晴らしさを深く認識するにいたったわけです。(これは私に限らず、海外生活が長い日本人は押し並べてそうなるようです)
日本の「金持ち喧嘩せず」的な弱腰外交態度に辟易しておりました。
そんなときに出会ったのがこのブログでした。
南京虐殺、慰安婦問題、中国経済崩壊、戦犯・靖国参拝問題、などなどまさに
目が覚めるような気がしたことを覚えております。
聖書に「熱心だけで知識がないのは良くない」との一節がありますが、まさにそんな私に豊富な情報と正確な解説で目からうろこ(これも聖書の中の言葉ですが)でした。
その日以来NYでもロンドンでも、坂さんにはストーカーよろしく付きまとっております。
今後ともご自愛いただき、一人でも私のような経験する人を増やしていただければと存じます。
投稿: 転びバテレン | 2010/10/03 21:39
始めまして、私は相当な年ですが、無謀にもブログに挑戦して約1年となります。
Tvの視聴率と同じで、やはりアクセス数が多ければせいが出るのを、実感している所ですがどういう訳か、初期から余り数値が変わりません。
親会社が、NTTという関係で民主党の非難中傷を書くと、アクセス数が少なくなるような気もします。
バランスを取る意味で、右も左も満遍なく見るようにしています。 もちろんここは右寄りと心得ています。
しかし、最近では右よりでも産経.Comは、最もまともな新聞では無いかと思うことしきりです。
これで、私のほうにも読者が幾分か流れてくるのでしょうか ?? 毎日見回っています !
投稿: shunsuke3333 | 2010/10/03 21:47
毎日貴ブログを拝見しています。情熱と冷静さを併せもって正論を語る管理人様を尊敬しております。お体をくれぐれもお大事になさって下さい。これからも応援します。昨日のデモ、青空の下に多数はためく日の丸の美しいこと。胸にこみあげてくるものがあり、目頭が熱くなりました。日本人の誇りを感じました。
投稿: あきつしま | 2010/10/03 21:57
坂様、こんにちは。
「博士の独り言」経由でこちらにご縁を頂きましたので
まだ半年以内の新人です(^^;)
毎日、世の中の有様を見てはイライラしたり途方に暮れる
思いになったりしています。
ここを覗くと、『道理』が通った世界を感じることが出来る
ので楽しみです。
お体の調子も整う方向の様子、何よりです。
『気持』の続くあいだ、続けて下さいますようお願い致します。m(。。)m
投稿: 泉 | 2010/10/03 21:59
いつも、更新有難うございます。末永くご活躍を願っています
投稿: 名無し | 2010/10/03 22:00
日本人の多くが中国嫌いというアンケート結果はよく理解出来ます。ただし国を導く人がそういう感情だけで国を導いてよいわけはありません。軍事的に中国と対峙する米国ですら中国重視の姿勢は崩せないのが現実です。
尖閣諸島についての日中間の唯一の合意は、1978年日中平和友好条約の際に、トウ小平の提案で、領土紛争を50年間棚上げするとしたことです。従って合意に反し、日本の領土だとして漁船員を逮捕して中国に戦いを仕掛け、しかも数日で投げ出したのは中途半端な外交姿勢でした。得た成果は日米同盟の再確認と、中国の横暴を世界に示したことがありますが、中国と本気で敵対する準備は全くなかったわけです。
さらに問題なのは日露関係を冷やし続け領土問題が片付く兆しがないまま、中ロが一致して日本に立ち向かう構図を作ったことです。日本の後ろ盾になりそうなのは、(沖縄基地を持つ)米国、対中領土問題を抱えるアジア諸国の声なき声、そして欧州(ルモンドが中国批判を行ったそうです)などの世界世論。これで両国と対峙していく戦略を練らねばなりません。まるで明治時代に戻ったような東アジアの構図ですね。
右翼の方々?にも良い領土戦略を提案して頂かねばなりません。中国への企業進出を止めていくとかもあり得るかもしれませんが、それは日本企業の希望ではなさそうです。日本の消費者は中国製品ボイコットもしないでしょう。つまり中国と直接対決することはどうもありそうもない気がします。為替など対中政策で揺れている米国と同じで、反中意識はあっても親中も図っていかねばならない状況が続いています。軍事力は使わずに(基本的には経済面で?)相手に勝つにはどうするか?
投稿: kappnets | 2010/10/03 22:01
管理人様には長く続けてもらい、有用な情報を多く提供していただいたことに、ただただ感謝です。
思い起こせば、当ブログが上位になりだした頃と比べ、劇的に環境が変わりました。
いまでは、マスゴミはクソと多くの人が公然と批判罵倒するようになりました。
もはやクサったマスゴミを抹殺し、優良なマスコミをつくる以外にはないでしょう。
投稿: 芥川 | 2010/10/03 22:14
補足します。とう小平との約束という話しを持ち出しましたが、中国の国境問題に対する姿勢には強いものがあり、所詮起きるべくして起きた問題という面もありましょう。いずれにせよ、サイは投げられたわけで、短期的には事件の沈静化は行うにしても長期的には中国との戦いに勝っていかねばなりません。お知恵を。
投稿: kappnets | 2010/10/03 22:18
この3年間程、、いつも無言のクリック組ですが、ブログ主さまの文章に引き込まれてそして学んでいます.
今までありがとうございます。
これからも、どうか続けてください.
投稿: サラリーマン | 2010/10/04 00:20
超緊急拡散《尖閣領有にトドメを刺す中国発行の尖閣の地図が、10月4日発売『週刊ポスト』のカラーグラビアに掲載されます!》
早朝に売り出される、週刊ポストの買占めを!
中国人に買われないうちにお願いします。
ブログの緊急拡散お願いします。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
~一部転載~
、2004年11月10日号『SAPIO』誌に寄稿した同地図が掲載されているリポート
「中国の恥地図改竄史にみる『尖閣領有の大嘘』」も、インターネットで読めるように「ニュースポスト」に掲載されます。
同リポートは、中国の地図改竄史を明らかにしてありますので、国際的に拡散されると、泥棒国家中共の体質が全世界に一目瞭然に晒しものになります。
覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様の総力で、10月4日(月曜日)発売の『週刊ポスト』を買い占め、週刊誌ではほとんどあり得ない、増刷するまでなれば、日本国内での情報戦には勝利しますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
投稿: 拡散お願いです! | 2010/10/04 00:58
NHKに送ろうとしたら文字数が多過ぎておくれなかった。
「今はインターネットの時代。
醜い売国・偏向報道をいつまでするつもりか?
さて、ネットユーザーの情報レベルがどの程度か教えてやろう。
例の尖閣諸島問題だが、政府は何故拙速にも乗組員14人(人民解放軍兵士)と漁船(工作船)を支那に送り返したのか?
何故検察に責任転嫁してまで支那人船長(人民解放軍・大佐)を処分保留にして釈放したのか?
何故フジタの社員4人が拘束され、3人のみ釈放されても1人が拘束されたままなのか?
その答えはすべてカネと利権だ。
麻生前総理が潰した筈の支那遺棄化学兵器処理事業をルーピー鳩山がわざわざ復活させたが、その事業への日本側の出費額が総額1兆円にものぼることは貴局が一番よく知っていよう。
これを前提に、支那は日本のカン政権にある意図の脅しをかけるため、わざわざフジタの社員を拘束。するとカン政権閣僚達は大慌て。
何故か。答は簡単。当該事業の日本側出費分からたっぷり貰える筈の「キックバック!」が貰えなくなるからだ。噂では2割らしいから、2千億円!? これを政府閣僚達と民主党で山分けする算段をしているのだ。
だから民主党政府は野党から何を言われようとも支那様を怒らせないよう言いなり。またキックバックを貰うまでは何があろうとも政権の座からは降りない。
それを貴局等マスゴミがサポート。まさに真性売国奴!
支那が尖閣諸島近海でわざわざ事件を起こしたのは、尖閣諸島を奪うきっかけづくりなど幾つか目的はあっただろうが、その一つは日本政府の犬ぶりを確かめるためでもあった。
犬だから支那工作船を捕まえることはないと踏んでいた処が、逮捕してしまった。だから支那は大激怒。日本政府、外務省、日系企業などを恫喝しまくった訳だ。
もうバレてるのさ、何もかも。
貴局がこれをキチンと調べて正確に報道するなら誉めてやるが、まあ潰れるまで報道しないだろう。支那・朝鮮様の犬HKだから」
信じる人は拡散の程を
投稿: 支那丸出し | 2010/10/04 03:32
坂眞さま
ずっと読んでます。 著作も買いました。
休止しても、記事がUPされると途端に人気ブログで上位になります。
ブログの主張が深く優れている証左です。
これからもご無理の無い範囲で、鋭い論説をお願いします。
願わくば、重厚な記事を書かれる「東亜黙示録」も、もっと上位に
上がってほしい。。。
投稿: 茗荷 | 2010/10/04 09:20
スクープ! 4日にも検察審査会が小沢一郎の議決公表へ
http://www.cyzo.com/2010/10/post_5607.html
民主党の小沢一郎元幹事長をめぐる
重大発表が、まもなく行われそうだ。
資金管理団体「陸山会」をめぐる土地
取引事件で、小沢氏の不起訴処分が
適正かどうか審査している東京第五
検察審査会(検審)は、4日にも、
議決結果を公表する方向で動いてい
るという。
今回の再審査の結果、2回目の「起訴
相当」が出ると、検察の判断にかかわ
らず強制的に起訴される。
【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi
【政治・経済タイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2010/10/04 10:04
いつも読ませて貰っています。
とはいえ、コメントを残すことはしていない訳で、陰ながら応援というスタンスでしょうか。
私にとってこのブログは、なかなか読み応えのあるブログが少ない中で、貴重な存在です。
ですから、復活されたときはとても嬉しく思いました。
これからも無理のない範囲で頑張ってください。
投稿: rikky | 2010/10/04 10:11
> 坂様、
時々、コメントさせていただいておりますムフフでございますす。
ブログのランキングは世の中に対する影響力を表す指標として確かに重要ではありますが、日本がまた、道を誤らないように、真っ当な意見を述べ続ける方が真に重要と思います。
中国に限らず、隙を見せたり脇の下が甘かったりすると不利益な要求をして来る多くの国々が有る事が現実の環境と認識して、レアルポリティークスの実践を訴え続けましょう。
また、理想平和論者には、現行平和憲法の真の守護者になる覚悟が有るのか、厳しく追求して、目を醒まさせて現実を直視させましょう。
投稿: ムフフ | 2010/10/04 11:54
このブログの投稿欄を借りて、ちょっと言わせて下さい。
>反中意識はあっても親中も図っていかねばならない状況が続いています。
私がどうしても理解できないことに、上記の理屈があります。この理屈はブログの投稿欄でよく見かけるものです。
私はテレビと新聞はほとんど見てないし、読んでいないのです。情報はほとんどネットで仕入れています。そのせいかとも思うのですが、日本が中国と親しくしなければならない理由がわかりません。
なぜ、意に反して中国と親しくしなければならないと思うのですか。論理的な帰結ですか。それとも、テレビや新聞が作り上げた雰囲気ですか。
まあ、たぶん合理的な理由はないと思いますけどね。
投稿: 縄文人 | 2010/10/04 11:54
坂様
数年来の読者です。いつも勉強させて頂いております。ありがとうございます。今後も是非ご活躍頂きたく、宜しくお願い致します。
投稿: Bruce | 2010/10/04 13:11
昔からのコメンターに入ってて、吃驚しました!
と同時に、嬉しく思いました。私は、団塊世代の一番真ん中に位置する一人ですので、ちょっと年齢が上になると思いますが、勉強になることが多く、パソを開く時には、必ず立ち寄らせて貰っています。最初、“依存症”という言葉から、検索して入りましたので、自分がそういう依存的な精神状態の時だったと思います。が、内容が、依存という言葉とは程遠いものだったので、それにも驚いた記憶があります・・。
社会の流れは、ほぼ同時代を生きて来ていますので、知っています。だから、余計に興味を持って読むことが出来るように感じています。たまにしかコメントしていませんが、たくさんの読者の方々がそうだと思います。お忙しいこととは思いますが、これからも、頑張って下さい!!
投稿: しずっぺ | 2010/10/04 13:56
本邦メディアでは取り上げられてませんが、
CNNでは・・・
China accused of invading disputed islands
http://edition.cnn.com/2010/WORLD/asiapcf/10/02/japan.anti.china.protest/index.html
まだまだ、あきらめてはいけませんね。
ChinaFreeもそうですが、各々ができることをやりましょう。
投稿: 憂国りん | 2010/10/05 15:04
本邦メディアでは取り上げられてませんが、
CNNでは・・・
China accused of invading disputed islands
http://edition.cnn.com/2010/WORLD/asiapcf/10/02/japan.anti.china.protest/index.html
まだまだ、あきらめてはいけませんね。
ChinaFreeもそうですが、各々ができることをやりましょう。
投稿: 憂国りん | 2010/10/05 15:05