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2011/01/20

中国は間違いなく崩壊する 2

私がこのブログを始めて、もうすぐ6年になります。
これまで、ずいぶんたくさんの方々に応援いただき、また支えられ、ここまで来ることができました。
何度か挫けそうになりましたが、皆さんの応援、そして現実社会の不条理や理不尽に対する怒りが私を支えてくれました。

ところで理不尽と言えば、今の中国がイチバンでしょう。
私も中国(中共)に対しては、たびたびブログの中で怒りの声をあげてきました。
この気持ちは強くなりこそすれ薄らぐことはありません。

ちなみに、私のブログが最初に注目を集めたのは「中国は間違いなく崩壊する」というエントリでした。
ブログを始めて1ヶ月後の2005年4月14日にアップしたものです。
この時から「中国崩壊シリーズ」が続くわけですが、おかげ様で、それまで1日400~500だったアクセス数が、1000、3000、5000と飛躍的に伸びていきました。
そういう意味では、「中国は間違いなく崩壊する」は、このブログの原点のようなエントリと言えるでしょう。

約6年前、私が「中国崩壊」の根拠として挙げたのが以下の点です。

①急速かつ特異な高齢化
②環境制約の顕著化
③資源制約の顕著化
④深刻化する財政悪化。
そして
⑤非効率的で赤字の国有企業と多額の不良債権をかかえる国有銀行
⑥社会的不平等の急速な拡大と社会システムのゆがみ
⑦共産主義イデオロギーの崩壊に伴う社会的規範の喪失と宗教的な社会倫理に無縁な社会
⑧汚職の横行と一部に見られる飽くなき貪欲
⑨社会的・政治的自由を求める動き

以上のうち、すべての要因が年々悪い方向に進行しています。
⑤の「非効率的で赤字の国有企業と多額の不良債権をかかえる国有銀行」だけは、表面上は改善され、国有銀行は上場されましたが、不良債権は公的資金で隠蔽されただけ、その後はまったくのブラックボックス。
にもかかわらず、なぜ中国は今でも年率10%近い成長を続けることができるのか(リーマンショック後の2009年を除く)?
それは為替操作による意図的な人民元安と、それに伴うバブルのおかげなのです。

米議会は、対ドルで25~40%の過小評価と主張しています。
実際、08年のリーマンショック以降、人民元はドルにほぼ固定されています。
世界一の外貨準備高、世界最大の貿易黒字を誇りながら対ドルレートは固定、このルール無視の為替操作が中国の成長を支えているのです。

Rate

貿易黒字、人民元レートの固定、外貨準備高、バブル、この四つは密接に関連しています。
中国の経済成長の源泉は貿易。
中国のGDPに占める貿易依存度は、以前より低下したとはいえ45%に上ります(日本は22%・いずれも2009年)。
つまり貿易、より正確に言えば輸出を維持・伸長させないと今の中国経済は成り立たないのです。
そのためには人民元の安値固定化が欠かせません。
だから市場で大量の元売り・ドル買いをやる。
結果、外貨準備高は膨れ上がり、膨大な量の元が市場に出回る。
これが過剰流動性を生み出し、溢れ出したマネーがバブルを加速させる。
中国の“超”好景気は、こうした歪な構造の上に成り立っているのです。

今、北京や上海では空室だらけのビルやマンションが目に付くそうです。
不動産価格は相変わらず高騰したままですが、明らかに供給が需要を上回っているのです。
一方で、庶民にとっては、マイホームはまったくの高嶺の花。
賃金も上がるが物価はそれ以上に上がる。

中国では、年間の可処分所得が5000ドルから3万5000ドル(50万円から350万円程度・1ドル=100円)の人々が中間所得層と呼ばれます。
この人口は4.4億人、つまり日本の総人口の4倍です。
しかし、それ以下の貧困層も約9億人、中間所得層の2倍もいます。
しかも1億5000万人が1日1ドル以下での生活を余儀なくされています。
つまり、日本の総人口を上回る人たちが1日100円以下で生活しているわけです。
電気も水道もなく、いまだに穴倉で生活している人も珍しくありません。
医療保険も、大都市の市民で27.2%が加入しておらず、農村に至っては制度が始まったばかり(つまり無保険)です。

はっきりいって、中国はいつ崩壊してもおかしくありません。
反日・愛国を煽るのも
南シナ海や東シナ海で拡張主義を取るのも
闇雲に軍備を増強するのも
有人宇宙船を飛ばすのも
すべては危機感の裏返しなのです。

愛国主義を煽り、大国意識を高揚させ、国民の眼を国内の矛盾から国外へとそらす。
危機に陥った帝国主義国家が過去に取った常套手段です。
―歴史上、中国は常に世界の大国であった
―常に東アジアの覇者であった
―19世紀半ばから20世紀半ばまでの100年間が、むしろ例外だったのである
これが中国、というか中共の基本的考え方です。

中国は今や、
2020年までに海洋強国になり
「中華民族の偉大な復興を成し遂げる」
と宣言しています。
もう、外に向かって膨張するしか内部矛盾から逃れる方法がないのです。

中国の前門には人民元の切り上げが立ち塞がり、後門にはバブルの崩壊が待ち構えています。
足下からは満足に医者にもかかれない何億人もの虐げられた民の怨嗟が噴き出そうとしています。
反日デモでは「職がない」「家が買えない」という怒りに満ちたプラカードも珍しくありません。
2007年に発生した暴動は、当局が認めたものだけで8万件以上に達しました。
最近は件数が公表されておりません。
が、当局が地方政府の暴動対策管理者の養成に乗り出したというニュースに接すると、さらに深刻化していると思われます。

私は、かつて、遅くとも上海万博までには中国は崩壊する、と予測しました。
これははずれましたが、中国の中共体制が崩壊する条件は徐々に、と言うより、さらに熟しつつあるのです。

以下は、私がかつて書いた「中国は間違いなく崩壊する」の冒頭部分です。

中国は間違いなく崩壊する。
これは希望的観測ではない。
断言できる。
なぜなら、下部構造(経済)が資本主義で上部構造(政治)が共産党独裁なんてありえないことだからだ。
「下部構造が上部構造を規定する」というマルクスの理論を持ち出すまでもない。
要は、油(資本主義)と水(共産主義)は永遠に交わることがない、ということだ。
加熱した油に水を差すと、油が弾け飛び、鍋は爆発する、これが自然の成り行きである。

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中国崩壊シリーズ」カテゴリの記事

コメント

オバマ大統領、胡主席に劉氏の釈放要求 人権問題で対立浮き彫り
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110120/amr11012011240047-n1.htm
また、会談後に発表された共同声明では、南シナ海の
領有権などをめぐって中国が主張する「相互の核心的
利益の尊重」の明記は見送られた。

輪転機を昼夜フル回転して刷り上げた紙くず人民元で
捏造のGDPは、発展途上国と自認する支那が低迷す
る今日の世界経済の中で前年比30%増の訳がない。
支持率調査同様な事実を捏造した偽装報道を繰り返す
マスコミの隠蔽を暴露しよう。

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi

投稿: 愛信 | 2011/01/20 19:16

坂さん、こんばんは。

中国への怒りは常にありますが、そんな中国から留学生を大量に招き入れる我が国にも、呆れではなく怒りを覚えます。
今日のニュースを観ていますと、就職難で日本人の就職率が過去最低だと前置きした上で、
中国からの留学生を採用するのがアツイ!といった内容の報道をしていました。
中には、今年の新卒採用は全員中国人だったという企業もあったとのことです。
日本人の就職に悲観しておきながら、中国人を優先するかのような企業と、このような報道をするメディアの神経を疑います。
懸命に就職活動をしながらも、こんな報道を見せられる日本人の若者の気持ちを考えると、本当に怒りが込み上げてきます。
いずれ中国人が要職に就く可能性を考えると、企業内に日本人がいなくなるのではないか?という危惧さえ覚えます。

投稿: 峯 | 2011/01/20 19:55

re:オバマ大統領、胡主席に劉氏の釈放要求 人権問題で対立浮き彫り

訂正願います
誤)今日の世界経済の中で前年比30%増の訳がない。
正)今日の世界経済の中で前年比10%増の訳がない。

投稿: 愛信 | 2011/01/20 20:05

中国はまず間違いなく崩壊しますね。

現に今はスタグフレーションに向かってまっしぐらじゃありませんか。(そういう事を言わないで中国をヨイショしている経済評論家はおこぼれでも貰ってるんでしょうか?)

そして、もう一つ付け加えるとするなら『日本を敵にまわした事』でしょうね。

日本こそが未来の文明のカギを握っている国なのです。
技術だけでなく、自然との共生などの自然観、高い倫理(道徳)観、アメリカとともに未来への胎動が始まっている国は他にはあまり無いでしょう。
そんな国を敵にまわした国の未来が明るい訳がないでしょう。

そして去年から日本人の中国に対する態度は変わりました。
そう、あの『尖閣』の時からです。
中国が崩壊に向かっても、過去の日本人のように中国を助ける事はもう無いでしょう。

これから日本が組む事になるのはおそらくインドやベトナムでしょう。
中国のお得意の輸出もどれだけトップでいられるでしょうね。

しかし、中国の崩壊に巻き込まれない為にも防衛力の増強が必要ですね。

早いとこ民主党がつぶれてまともな政権が出来るのを願っています。

投稿: みやとん | 2011/01/20 20:23

坂さま
こんばんは

オバマ大統領とコキントーの共同記者会見は酷かったですね
コキントーの聞こえないふりには唖然としました
中国は絶対に非を認めない国です

仕事で久しぶりに新橋へ行きました
中国人観光客らしい集団がたくさん歩いていました
彼らは仕草からして品がない
とても異質に感じました
日本中に彼らがあふれるのはどうしてもイヤです


投稿: さくら | 2011/01/20 22:55

一部で外国人参政権と夫婦別姓が提出されるとの情報があるが、チェック入れてみたところ、現状では両方とも今回は提出予定はない。
但し、人権侵害救済法案は提出検討とされている。要注意。

第177回通常国会提出予定法案
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/40118/1294999147/531-533

投稿: | 2011/01/21 01:25

崩壊するにしてもまだ十年くらい先の話だな。
マルクスの理論とか言ってるけどマルクスが万能とは限らない。
中国はまだまだ上昇の余地が多い。

投稿: | 2011/01/21 01:41

 1日でも早く、いや1秒でも早く崩壊して欲しいです。中国のネットユーザー、携帯の普及を抑えることは出来ないでしょう。情報統制ができなくなったときが崩壊の始まりでしょうね。中国国内のメディアが堂々と政府批判を始めたと石平氏が今朝の新聞に書いていました。チュニジアの独裁政権が倒れたのもいい兆しのように思えます。

投稿: コギト | 2011/01/21 01:42

中国へのODAが終了しても、金を引き出す「政治カード」として中国政府のシナリオに基づき日本の外務省との「日中合作」で作られたものといえる。
昭和二十年当時の化学兵器に関する国際条約を見ると「使用」を禁じたのであり「保有」は認めていた。
当時、主要国は化学兵器を所有していた。ハーグ宣言では敵が化学兵器を使用した場合には、化学兵器による報復は禁止していなかったのである。
旧日本軍が化学兵器を所有していたことは何ら恥ずる必要はないことなのだ。
極東ソビエト軍総司令官・ワシレンスキーはスターリンヘ「八月十九日、満洲における全ての前線で、日本軍の抵抗が中止され、敵軍の武装解除に着手した」と報告している。
元関東軍第二幹部教育隊の方からの証言では、「九月初旬頃、ソ連軍の命令により、数日間、吉林省敦化付近の大石橋の湖沼へガス弾の放棄作業を行った」という。
中国は一九五〇年代初め、敦化地区の大橋郷等で大量の化学砲弾が発見され、現地政府が一九五一年から一九六三年に掛けて、人の住まないハルバ嶺の一角の山腹に埋めたと言っている。
今回、確認した支那派遣軍の旧日本軍への引継書は約六百冊で、全てに年月日、引継場所、授者(日本軍)と受者(中国軍)の身分、著名、捺印がある。
中国人の署名総数は数千名となる。受者の著名は遺棄化学兵器も一緒に接収したことの同意文書である。文書によると、化学兵器に含まれる発煙弾、発煙筒が引き継がれており、
中国及び外務省が言う「化学兵器の引き継ぎに同意していない」は、全く嘘であると証明出来る。
平成十八年二月二十四日、衆院内閣委員会で民主党の泉健太衆院議員の「武器の引き渡し目録等の資料が出てきた場合、(処理費用の)請求が中国やソ連に及ぶことがあるか」との質問に、
内閣府の高松明遺棄化学兵器処理担当室長は「その場合は、基本的な枠組みが変わってくる」と答弁している。
今、我国が対処すべき事は、遺棄化学兵器処理費の無期限凍結である。

投稿: 対日欺瞞工作装置 | 2011/01/21 07:50

スレ主様

共産チャイナの現状分析と、先行きに対する、見事な文章を有難うございました。
このスレに集う方々に知っていただきたいと思う、チャイナの手口について、書き込みさせていただきます。

チャンネル・桜、掲示板の「草の芽」というスレについ先日書いたものです。

伊藤貫・著ーーー「中国の、『核』、が世界を制す」・・・2006年3月、【これは実に面白く有益な本でした】
第二章、〔世界一の覇権国を目指す中国〕
《キッシンジャーとブレジンスキー》、より。

アメリカに対抗する覇権国・中国を作り出す結果になってしまった。キッシンジャーやブレジンスキーの対中宥和政策は、米国外交にとってマイナスの結果となった」、と批判されていることに反発しているのである。

二人とも退官後、米中関係から経済的利益を得ているが、キッシンジャーが中国から得てきた報酬の方がはるかに大きい。キッシンジャーが米中関係において果たした役割の重要性を認める中国政府の官僚ですら、「キツシンジャーは、我々の目の玉が飛び出るようなカネを要求してくる」、とキッシンジャーの金銭欲の強さに不満を漏らしている。
二人とも自惚れの強いナルシシストであり、中国人に徹底的におだてられ,利用されてきた。

中国政府は、「この男は我々の役に立つ」、と判断すると、非常に積極的で気配りのきいた、チャーミングな接待攻勢を,長期間にわたって継続する。中国政府は、カネがほしい外国人には何度も繰り返しカネを渡し、女が欲しい人物には13~14の少女から中年の人妻まで好みノタイプの女をあてがい、名誉が欲しい人物には外交関係や文化交流で目立つ地位をつけてやり、栄誉や勲章をあてがい、華やかな宴会を開いてやる。
1973年2月、毛沢東とキッシンジャーが真夜中に対談していたとき、毛沢東が、「女が欲しいか?中国の女が欲しければ何人でもやるから、欲しいだけ要求してくれ」、と言ったのは有名な話である。

筆者がリリー・元中国大使から聞いた話によると、著名なジャーナリストや進歩的、「インテリ」、で親中的な記事や評論を発表していた者の中には、中国共産党から何人もの少女を、「玩具」、として供給され、「共産党に都合の良いことばかり書きまくっていた者がいた」、という。日本の政界にも、中国共産党からカネを貰ったり、「玩具」、の配給を受けたりして、日本国民に対する裏切り行為を実行している、「大物」、政治家がいる。

キッシンジャーとブレジンスキーはプライドの高いエゴイストであるから、他人の虚栄心を巧みに操る才能を持つ中国人にとって操縦しやすいタイプの外国人である。二人とも中国政府首脳部から反日PRをたっぷり吹き込まれ、米国に帰国してから、その反日PRをそっくりそのまま復唱している。彼らは自惚れの強い人物であるから、「私は中国共産党に利用されている」、という自覚がまったくない。

政治学者だが、キッシンジャーについて、「ヘンリーの性格には、少し病的なところがある」、と述べていた。キッシンジャーには、人に苦痛を与えることを何とも思わないだけでなく、むしろ人を苦しめることに密かにサディスティックな喜びを感じるという、「病的なところ」、がある、というのである。ブレジンスキーもエゴイストだが、彼の性格にはそのような、「病的なところ」、はない。

2002年の末、日本の著名な政治家と筆者がブレジンスキーとプライベートな席で北朝鮮核ミサイル問題に関して、議論していた際、ブレジンスキーは、「日本は大国なのだ。日本も、そろそろ核を持つことを考慮すべきではないか」、と語った。キッシンジャーは口が裂けても、日本人に向かって、「日本も、核を持つことを考えたほうがよい」、などとは言わない。ただし、ブレジンスキーは、プライベートな場では、「日本も、そろそろ核を持ったほうがよい」、と言うが、公式の場では、「日本は核を持つべきではない」、という立場を維持している。彼のスタッフによると、そう言わないと中国政府の官僚が猛然と抗議してくるのだそうだ。

国際政治学者としての能力は、キッシンジャーが上である。ブレジンスキーは、独創性に欠けた単なる秀才にすぎないが、キツシンジャーには、「歴史の流れに対する洞察力」、がある。
筆者は若い頃、キッシンジャーの分厚い著作を何度も繰り返し読んだ思い出がある。彼の思考プロセスの巧妙さと外交分析の鋭さに魅せられたからである。キッシンジャーの著作の中国外交イスラエル外交に関する記述には嘘が多いが、そのことを十分承知の上で彼の著作を読めば、日本人が彼の外交分析のアプローチから学べることは多い。ブレジンスキーの著作は読む価値のないものだ、というわけではない。しかし彼の著作からは、ケナン、モーゲンソー、ドゴール、キツシンジャー、ウォルツ、ハナンティントン等の著作を読んだときに読者が感じる、洞察力と思考力のオリジナリティは見出せない。

親方・・昔、キッシンジャーと周恩来が、「日本はここまで経済発展し、経済大国となり過ぎた、もっと前にブレーキをかける、(妨げる)、対策を講じるべきだった」、と語ったというのを読み、彼らの立場からすれば当然の発言とは言え、日本人の私としては、《チキショー!》、と怒りがこみ上げ、不愉快になりました。

>それに比べてキッシンジャーは、日本人に対して鋭い敵意と嫌悪感を抱いている。
>彼が、日本人をほとんど生理的に嫌悪・軽蔑していることが感じられたからである。

私には、このキッシンジャーの日本人に対する態度は、半世紀来、私が、《不倶戴天の敵》、としてきた、「朝日」、(築地カルト)、と、朝岩赤助たち、左翼や、彼らのの尊崇する、丸山真男の、日本および日本人に対するそれと重なります。


伊藤貫氏の優れた著書の中で、、一点だけ、私と異なるところは、将来の中国の非常な経済発展、を前提としていることです。
しかし、私が幾つかの本、雑誌等で読み、私の経験からいって、中国経済はこの2~3年で大破局になるのではないかということです。

昨日、神田一つ橋の会場で行われた、三橋貴明ー石平、両氏による対談講演会に出席しました。その内容は私の予想を完全に裏書するものでした。
現在の中国は、正気の沙汰と思えないような、バブル経済状態です。どう収拾をつけるのか見当もつきません。もちろん簡単にに共産党独裁体制が崩壊することはないと思いますが、大混乱になるのではないかと考えます。


投稿: 町工場の親方 | 2011/01/21 08:33

本当に恐ろしい事です。核を持ち、少々の人間は殺しても良いと考えている国が隣にある、其の国に対して何も言えず、崩壊時の対策どころか生活保護・学費無料化・子供手当まで準備して待つ国が有る。

トロイの木馬は「ひっそり」と来ますが、現状の日本は「平成の開国」?と自ら門を開いて、口をあけている。開国の痛さを知らないで、〔平成の開国」とは片腹痛い、能天気なものです。

投稿: 猪 | 2011/01/21 10:18

「人権」中国には聞こえず 米中首脳会談で凍り付く中国記者団
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110121/chn11012109020038-n1.htm
共同会見の場も、人権では熱気を帯びた。
「大統領!国民を冷遇していることで知られる国とどう
したら協力していけるのか米国民に説明してほしい」。

支那人や朝鮮人に支配されている反日売国テレビ
局・マスコミは事実を隠蔽して偽装報道や捏造報道を
繰り返し日本国民を騙している。 
事実を詳細に報道するのが公共の電波の利用を許さ
れた報道機関の責任であり、判断は視聴者が行うも
のである。

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

投稿: 愛信 | 2011/01/21 10:28

> 坂 様、お久し振りでございます。 お加減は如何でしょうか?

せっかく、坂様が「中国崩壊」というタイトルを付けられましたので、以前、どこぞの掲示板に書き込んだ小生の愚考を述べたいと思いますが、如何でしょうか?

何故、共産党の一党支配体制が民主主義への移行を阻むのか? それが何故、国の崩壊にまで至るのか? と考えますと、「絶対権力は絶対腐敗する」という周知のテーゼから導き出され、腐敗した汚物に取って代わるモノが無ければ、崩れ落ちるのみという帰結かと。

先ず、絶対腐敗に至る次の2つの主要因について。

1.国家の運営(特に内政)の責任と、権力が分離された政治体制となっている事。

  ⇒ 国家の運営は国務院で首相が責任者、政策決定は全人代や政治協商会議であり、
    実質的にそれらを支配(表向きは、指導)する、党の権力者や実力者が、人民に対し
    て責任を取らなくても良い制度である事。
    ...結局、寡頭制になっており、党の実力者間での引責(=権力闘争)にしかならず。

    で、表向きの人民の代表大会が存在する(ガス抜きで?)ので、党が全てを指導する
    という二重構造は、似非民主体制を伴い、存続してしまう。

2.国家に対して、真に責任を負う自覚を持った人物を指導者層まで押し上げる制度が無い。
  (党内の長い権力闘争と序列評価のみ?をくぐり抜けた人物が指導者層に)

  ⇒ 朱鎔基 程の政治家が、党中央に、あと3人ぐらい居れば、劇的に変わって行った
    のでは...と、夢想しております。胡耀邦 & 趙紫陽 の死去や失脚は惜しい事だった
    と思うのですが。

    で、国家運営の政策や指導方針に対しては、複数の勢力が議論して決定するの
    ではなく、党の指導層からのトップダウンで進めるので、政策・方針論争は、
    権力闘争の下位になり下がり、あまつさえ、方便だったりする。
    ...小泉首相のトップダウンや派閥すっ飛ばしも、永田町、野党から独裁者と呼ばれ
       ますが、その様に言う人達も、他国から日本は独裁政治体制ですか? 聞かれ
       たら、イイエ と答えるでしょう。

    で、この様な権力闘争を勝ち抜いてきた人達からしか党の指導層が生まれないので、
    民主主義体制に移行するメリット(中国の将来について)が見えない、判らない。

    まぁ、後は、共産主義体制が崩壊した、ソ連や東ドイツと比較すると、やはり、
    指導者層の見識が違うものと思われます。
    ...ベルリンの壁の崩壊を許した東ドイツ軍、天安門で粛清?を行った中国共産党解放軍
       とかの比較は、色々な考察の際に、役に立ちますね! 最新はチェニジア陸軍?

※ 上記の2.については、ミンス政府を成立させてしまった日本も同類で、極めて恥ずかしいです。

投稿: ムフフ | 2011/01/21 16:06

主観的願望を書いてもね。中国は崩壊しませんよ。
そんなバカじゃない。

投稿: 金田正男 | 2011/01/21 21:24

> 金田正男 殿、

坂様や私は、決して主観的願望で書いているのではありません。
また、私について言えば、中国共産党とその政府の崩壊は中国を前に進める
ものと考えますが、中国の崩壊は誰もが望んでいない事と考えます。

→ この様な国で無政府状態が長く続く事は、国際社会にかなりの悪影響を
   与えてしまうと予測するので。

で、貴殿は「そんなバカじゃない」と、崩壊しない理由を述べておりますが、
清国が滅亡したのは、ついぞ百年前の出来事ですよ。 それも、今までの
王朝の崩壊と同じような経緯を辿っての事です。

賄賂や私服を肥やし、人民の苦しい生活などを放置し、我が身を省みる事
無く圧政を行った統治者(集団)が、新しく興った勢力に拠り追放されると。

で、その際には武力等の強権で中国として抱えた地域が離反して行き、
国の一部が崩壊する。

そのような歴史から、共産党のタガが外れた国務院や地方行政政府が
どの様に振舞うのかの予測から、崩壊と見るのです。
もし、共産党に代わる強権政治集団が勃興するか(解放軍も一枚岩では
ないので分裂は必死)、共産党に代わる集団が政権を担う場が創設され
たら、違った展開になると考えますが...。

投稿: ムフフ | 2011/01/25 10:50

世界のみんなが中国に対して本音で思うことはひとつです。もう世界へ出て行かないで。三国時代に戻って内戦のまま(ユーゴ化)人口を3億人ぐらいまで減らして。その後はシナのイタリア、シナのドイツ、シナのフランス、シナのチェチェン、シナのポーランドとお互い別々の道を歩んで世界市民の仲間入りして下さい。

しかし中共政府はしぶといですよ。世界が不況なのも追い風です。経済ファンダメンタルズではいつ崩壊してもおかしくないのに一向に崩壊しません。だって一番大事な経済指標を見落としているのだから。

中共支配下では人民1人の命を燃やして簡単に石油1バレルと同じエネルギーが得られます。10億人はいる虫けらに「石油を掘って来い」「精製しろ」「ガソリンスタンドまで運べ」と命令した後作業が終わったら給料を払わずに処刑すればよいのですから。

オーストラリアやアラブの国のように地面を掘ればカネがザクザク出てくるのと一緒です。中国は10億バレルの天然資源を持っているのと同じです。

そりゃあ普通は人権人権で締め付けて30年前に世界中が南アフリカを苛めたみたいにやれば中国も音を上げるでしょう。石油が枯れるのと一緒ですから

でも現状はどうですか。ヒマラヤを越えて脱出するチベット人が虫けらのように狙撃される動画が公開されても、ノーベル平和賞受賞者が監獄にブチ込まれていても、世界は何もしません。

残念ですが第三次天安門事件が起きるのは2050年ぐらいじゃないですか?ただ最初の軍事行動は広東省あたりで起きると思いますけど。

投稿: メタルヘッド | 2011/01/25 16:01

些細なことなのですが、どうも計算が合わないので質問させて下さい。

本文中に下記の記述がありますが、
> 中国のGDPに占める貿易依存度は、以前より低下したとはいえ45%に上ります(日本は22%・いずれも2009年)。

下記のURLでは、
http://www.stat.go.jp/data/sekai/09.htm#h9-03

貿易依存度: 国内総生産(GDP)に対する輸出額(FOB価格)及び輸入額(CIF価格)の割合。

という説明が書いてあります。
つまり、貿易依存度には、輸出依存度と、輸入依存度の2種類があると言っているようです。

坂さんが示されている貿易依存度とは、輸出と、輸入のどちらなのでしょうか?

また、
http://www.stat.go.jp/data/sekai/09.htm#h9-03
には、2008年までの資料しかありませんが、これまで輸入、輸出とも16%を超えることはなかったようですが、日本は22%と説明されているのは、2009年が突出したのでしょうか?

あるいは、他の定義の貿易依存度が存在するのでしょうか?

投稿: ななし | 2011/01/25 17:07

ななし さん、はじめまして

GDPに占める貿易依存度は輸出、輸入の合算です、貿易ですから。

私が提示した数字は、今月の読売新聞の記事からの引用です。

でも、新聞でなくても、ネットで調べられますよ。
「世界銀行統計に基づく貿易依存度」
http://www.globalnote.jp/post-1614.html

日本の貿易依存度が22.3%、米国が18.66%、中国が44.96%、そして韓国はなんと82.47%です。

投稿: 坂 眞 | 2011/01/26 11:16

ご教授いただきましてありがとうございます。
2008年までの資料は見つけていたので、合算値も計算しましたが、
2005年24.2%,2006年28.2%,2007年30.1%,2008年31.6%と、年々増え続けていましたので、2009年が22.3%というのは低すぎないか?と思っていました。

ようするに、最近の世界的な不況により日本にも大きな影響を与えていることが、統計に現れているのでしょうかね。

投稿: ななし | 2011/01/26 13:15

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» 経営者の価値とは? 市場の反応から考える [ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ]
Tweet 皆さん、ご存知のニュースではあると思うが、アップルのスティーブ・ジョブズ 氏が病気療養を発表し、株価が下落した。 言うまでもなく彼の経営者としての存在がいかに重要かということを示しているわけだ。 世の中には経営陣が「お手盛り」で法外な報酬を取っ... [続きを読む]

受信: 2011/01/21 07:19

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