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2011年1月

2011/01/31

政界再編を急げ!

鳩山・ルーピー・由紀夫氏が、「こんな党をつくったつもりじゃなかった。もっと友愛の心を持った、友達同士を大切にする民主党にしていかなければならない」(産経新聞)と語ったそうです。
爆笑ですね。
「友愛の心」「友達同士を大切に」
文字通り、民主党政権が「学級会内閣」と揶揄される所以がここにあります。
そして、民主党が政治的理念や信条と無縁の政党であることも、この発言に凝縮されています。

政党というのは、通常、綱領を持ちます。
綱領とは、政治組織の基本的立場・理念・活動方針・政策など要約した文書のことで、これを核に志を同じくする者が結集したのが政党です。
自民党の場合は、綱領の基本は「反共」と「憲法改正」(立党宣言等)です。
ところが、民主党には綱領がありません。
民主党の創立者にしてオーナー的存在でもあるルーピー・鳩山氏の「友愛」があるだけです。
で、その「友愛」が具体的に何を意味するのか、何を目指しているのかは、まったく不明、曖昧模糊のまま。
要は、「反自民」「政権奪取」、それ以外は何もない「寄せ集め」と言うより「野合」の集団、それが民主党なのです。
これではダッチロールを繰り返し、党内が分裂するのも当たり前です。

まあ、当初の民主党は、「中道」を目指したのかもしれません。
右でもない、左でもない、という。
が、そもそも「中道」と言うのが、あいまいな概念なのです。
近代政治の原型は、フランス大革命にあります。
「左翼(left-wing)」も「右翼(right-wing)」も、その言葉と概念は、フランス大革命の間に生まれたのです。
「左翼」を具体的に言うと、「より平等な社会の実現を目指し社会変革を行おうとする集団、あるいは層」。
現代では、階級格差や身分格差、男女格差、人種格差、民族格差などを解消しようとする勢力です。
で、これに対抗する勢力が「右翼」。
伝統的な社会秩序や価値を重んじ、現代では「結果の平等」よりも「機会の平等」「自己責任」を重視する。
近代政治は、この「左翼」と「右翼」の対立を軸に展開されてきました。

「中道」と言うのは、この「左翼」でもない、「右翼」でもない、その中間に位置する勢力のことで、「右翼」が「格差是正」を掲げれば、「左翼」が「競争是認」に傾けば、たちまちその立ち位置が曖昧になってしまう。
でも、「左翼」と「右翼」の間、と言う意味では、「中道」も一応、その立脚点はあります。
が、民主党は「中道」とも言えません。
その内部に「左翼」と「右翼」の両方を抱えているからです。
だから綱領がない、と言うより、作れないのです。

そうは言っても、自民党も曖昧ですけどね。
自民党には、かつて左翼シンパがけっこういました。
自民党竹下派7奉行の1人であった奥田敬和氏は、共産青年同盟の元同盟員でしたし、小渕派(旧竹下派)の実力者であった野中広務氏は元共産党員でした。
だから、奥田氏も野中氏も社会党(現・社民党)と近しかったのです。
が、彼らも「反日本共産党」、つまり「反共」の一点で自民党に存在できました。
しかし、ソ連を中心とする共産陣営は崩壊し、日本共産党も衰退が著しい。
だから、今の自民党には、左翼シンパはほとんどおりません。
残っているのは、60年安保世代の加藤紘一氏や「同和と炭鉱の町」出身の古賀誠氏くらいでしょう。

今の自民党は、右翼と親米保守(新自由主義者)と既得権益層の集団。
親中派も、河野洋平氏が引退してから影が薄いです。
つまり、民主党よりはまとまっています。
が、谷垣禎一総裁は、どちらかと言えば「護憲派」ですから、まだまだ雑多な勢力が併存する政党ですね。

結論から言うと、綱領もない(作れない)民主党は解散するべきです。
自民党も、「憲法改正」という党是を軸に純化されるべきです。
で、結局のところ、政界再編、これしかありませんね、日本の政治が進化するには。
再編の軸は
「自衛隊を軍隊として認め、集団的自衛権を容認する、か否か」
「主権を重視するか、それとも外国への配慮を優先するか」
でしょう。
消費税増税と社会保障改革は、争点にならない。
社民党や共産党のような「論外政党」を除けば、誰も避けては通れないからです。
積極財政か緊縮財政かも同じ。
デフレを脱却しない限り、緊縮財政なんて取れません。
大きな政府か小さな政府かもそう。
日本では少負担・少福祉はありえないし、大負担・大福祉も無理。
中負担・中福祉で行くしかありません。
(少負担・大福祉の方は、社民党か共産党に行ってください)
規制緩和もやはり争点になりません。
規制緩和は重要ですが、教育・医療・福祉の三つの分野は国の関与(責任)が欠かせないからです。
それに、タクシー業界や観光バス業界のように、規制緩和でひどくなった業界もあり、一概に「緩和がいい」とは言い切れません。

まっ、TPPは、案外、政界再編の軸になる可能性はあります。
国内産業保護に重点を置くか、世界市場に重点を置くか、
しかし、これは難しい問題です。

ほんとうに、今の政治の混迷、停滞は何とかしなければなりません。
民主党は、無知・無能・無責任の三無政党ですが、自民党も、まだまだ混合政党でリーダーシップに欠けます。
だから、やっぱり政界再編。
そうすれば、小沢一郎氏のような古いタイプの政治家は淘汰されるでしょうし、ルーピー・鳩山氏や菅直人氏のような人物が首相になることもなくなると思います。

政界再編を切に望みます。

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【注】
我が国では、文中にある「右翼」を「保守」と読み替えた方がよいと思います。
我が国には、「右翼」と言うと「街宣右翼」、つまり「暴力団+在日」という負のイメージが強いからです。
これは、左翼=進歩的というイメージとともに、我が国特有の現象です。
フランスのサルコジ大統領も、ドイツのメルケル首相も、どちらも「右翼(right-wing)」です(極右ではありません)が、負のイメージはありません。
日本だけです、右翼=暴力的=非論理的と思われているのは(爆)
(街宣右翼と一部の極右は、暴力的で非論理的です)
まあ、左翼が「売国」なのも日本だけですが(爆×2)

makotoban

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2011/01/30

反日教師は退場せよ。

入学式や卒業式で、国旗に向かって起立し、国歌を斉唱することを求めるのは「憲法違反」
という訴えに対して、東京高裁は1月28日の判決で、「合憲」という判断を示しました。
以下は読売新聞からの引用(抜粋)です。

教職員に入学式などで国旗に向かって起立し、国歌を斉唱することを求めた東京都教育委員会の通達が、「思想・良心の自由」などを保障した憲法に違反するかどうかが争われた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は28日、君が代斉唱などを「特定の思想を外部に表明する行為とは評価できない」とし、通達を「合憲」とする判断を示した。逆転敗訴となった原告の都立学校教職員ら395人は上告する方針。

判決は、国旗掲揚や国歌斉唱は全国各地の入学式やスポーツの国際大会などで広く行われ、定着していることから、教職員が通達に従って起立し、国歌斉唱を行うことは「思想・良心の自由」を侵害しないとした。

都の通達「合憲」 国旗・国歌「広く定着」 (2011/01/29 読売新聞)

1審(地裁)判決は、日の丸・君が代を「皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられ、現在でも国民の間で中立的な価値が認められたとは言えない」と位置付け、都教委の通達は教育基本法が禁ずる教育の「不当な支配」にあたるとしました。
が、この日の高裁判決は、「行政による教育への介入は、必要性と合理性が認められる場合には許される」と指摘。
通達は、一部の学校で国旗掲揚などが徹底されていない状況を改善するためで、「不当な支配にはあたらない」と結論づけました。

まったく妥当な判断です。
1審のように、一裁判官が「皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられ」と、特定の歴史認識に基づいて判決を下すことの方がどうかしています。

君が代や日の丸に反対する勢力は、「国旗や国歌を行政が強制するのは日本くらいだ」と主張します。
が、外国では、国民が国旗や国歌に敬意を払うのは当然とされています。
公務員が、ましてや教師が集団で「国旗や国歌に反対する」、そんな国はありません。
高裁の裁判官も指摘しているとおり、「一部の学校で国旗掲揚などが徹底されていない状況」があるから、行政が強制指導せざるを得なくなるのです。

高裁判決は、都教委の通達を「職務命令」と認定し、「公務員は住民全体の奉仕者。法令や上司の職務命令に従わなくてはならない」と、都立校教師の公僕としての性格を強調しました。
1審判決は「義務がないのに起立と斉唱を強要され、精神的損害を受けた」と認定しましたが、どちらが一般国民の感覚に近いか、言うまでもないでしょう。

ある原告の女性教諭は、
04年の入学式で「学校現場だからこそ自由と民主主義を大切にしないといけない」との思いから国歌斉唱で起立せず、戒告処分を受けた。以来、一度も式典の会場内に入れてもらってないという。会見で肩を落とし、「こんなにひどい判決が許されていいはずがない」などと怒りをあらわにした(毎日新聞)
そうですが、
学習指導要領に基づく「職務命令」を拒絶する「自由と民主主義」なんてありません(爆)

ところで、日本教職員組合(日教組)の主流派は民主党支持で、非主流派は社民党や新社会党支持。
そして全日本教職員組合(全教)は共産党支持。
もちろん、君が代・日の丸に反対です。
が、日教組主流派や全教は、言うなれば「職務命令が出たら退け=起立せよ、斉唱せよ」です。
ということは、日教組(主流派)や全教の言うことすら聞かない都立学校の教職員が395人もいることになります。

この人たちはいったい何者なんでしょうね?
おそらく、根津公子さんや増田都子さんのような、無党派(爆)の過激派なのでしょう。

停職処分に従わず、校門前に座り込む根津教諭
Nedu2_2

根津公子さんや増田都子さんについては、以下の私のエントリを参照してください。

関連記事1:ついに“クビ” 根津公子教諭
関連記事2:東京都を訴える増田都子・元教諭

いずれにしても、自国の国旗や国歌に敬意を払えない教職員など教育現場の害毒になるだけです。
一刻も早く退場してください。

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やったよ!勝ったよ!アジアチャンピオンだ!!!

李だ!
LEEだ!
ついにやったよ!

延長後半4分 日本 GOOOOOAL!!! 
長友が左サイドで仕掛けてクロスを上げる。
ゴール前でフリーの李が左足ダイレクトでボレーシュート!
ゴール左に決まり、日本が待望の決勝点!

Lee2_2

押されていたけどなあ……
まさに劇的!
また延長だ!

おめでとおぉぉぉぉ

感動をありがとう!!!
サムライ・ブルー

もう2時半だよ、でもうれしいィィィィ


本田圭佑 MVP

Japan

豪 州      1 日 本

            0 前半 0
       0 後半 0
       0 延前 0
       0 延後 1

得点  李 忠成(延後4分)

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みなさん、おはようございます。
今、9時30分です。
今日は仕事です。

昨日寝たのは3時半、今日は7時に起きました。
ちょっとしんどいですが、心のどこかに爽やかさがあります。

たえて、たえて、しのいで、しのいで、最後に乾坤一擲。
まさに人生も、こうありたいものです。

これはメンバー23人の勝利。
文字通りチーム力、チームスピリッツ。

Jリーグ発足以来、サイコーのチーム、そんな気がします。

アジアカップ優勝!おめでとう!! ザック日本!!!

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GK
川島永嗣 西川周作 権田修一

DF
岩政大樹 今野泰幸 伊野波雅彦 長友佑都 槙野智章 内田篤人 
吉田麻也 酒井高徳

MF
遠藤保仁 松井大輔 長谷部誠 藤本淳吾 本田拓也 細貝萌  
本田圭佑 柏木陽介 香川真司

FW
前田遼一 李忠成 岡崎慎司

全参加チームでもっとも若いメンバーたち。

無限の可能性を感じます。

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2011/01/29

嘘つき韓国人と捏造のテレビ朝日

日本のメディアも腐っているが、韓国はもっとひどいな。
驚きましたよ、事実を知って。

発端は、韓国代表のMF奇誠庸が、アジア・カップ日韓戦でゴールを決めたあと「サルのまね」をしたこと。
奇は、この行為を韓国のネットユーザーに非難されると、「観客席の旭日旗を見たため」と受け取れる発言をツイッターで行った。
旭日旗=軍国主義の象徴=韓国人として怒るのは当たり前、という論理である。
つまり、サルのような表情と仕草をピッチ上で披露したのは、過去を反省しない日本人を侮蔑するためだったと言うのだ。
こう言えば、反日感情が強いネットユーザーを納得させられると思ったのだろう。

サルのまねをする奇誠庸
Sarumane
朴智星はパフォーマンスを止めようとしているように見える

奇は、「猿を真似ること自体、白人が東洋人を見下して無視する時の行為だが、東洋人が東洋人にこうしたセレモニーをするとは」と、ネット上で厳しく批判されていた。
で、ここで韓国のテレビ局SBSが、奇が怒りで涙を流したという「会場に掲げられた旭日旗」を放映する。
それを受けて、韓国紙が、その画像を転載し、奇を擁護する記事を書く。
そして、この韓国紙が掲載した画像を、27日昼の「ワイド!スクランブル」で紹介したのがテレビ朝日である。

以下は、その該当部分を収録した映像である。

↑映像が強制削除されました。

コメンテーターの川村晃司(テレ朝解説委員)は、「健全なナショナリズムの範疇」などとほざいている。
が、この画像は偽物だったのだ。
画像は、昨年のW杯・南アフリカ大会で、日本対オランダ戦の観客席に掲げられた旭日旗だった。
テレビ朝日は、翌28日、同番組内で訂正、謝罪したが、理由が「写真の使用許可を得る際、十分確認しなかった」と言うのだからふざけている。

偽物だった旭日旗の画像
Netuzou2

韓国のテレビ局SBSは、ウソを承知で映像を流したに違いない。
常識的に考えて、ワールド・カップとアジア・カップの試合を取り違えるなんて、意図的でない限りありえないからだ。
第一、会場となったアル・ガラファ・スタジアムは収容人員25000人と小規模で、試合を見た人間なら一目で「違う」ということが分かる。
だから、それを転載した韓国紙も、おそらく偽物であることを知っていた可能性が高い。

アジア杯・日本対韓国の会場
Algharafa_2

ワールド杯・日本対オランダの会場 ※2階右端に旭日旗が見える。
Hinomaruw

偽画像を掲載した韓国紙は、今のところ明らかにされていない。
おそらく、韓国の日経新聞と呼ばれる中央日報ではないか?
中央日報は、27日に、以下のような捏造画像を電子版に掲載している。
写真の右部分(旭日旗)は、アジア・カップでのものではない。
前田選手のゼッケンは「12」ではなく、今回は「11」だ。

Kim

今回の出来事で明らかになった事実がいくつかある。
奇は、「サルまね」を実行した理由に、会場に掲げられた旭日旗を挙げた。
が、韓国のテレビ局も新聞も、そしてテレビ朝日も、実際に「会場の旭日旗」を確認できなかった。
そこで、韓国のテレビ局は「W杯・南アフリカ大会・日本対オランダ戦」の映像を流した。
テレビ朝日に画像を渡した韓国の新聞社も、その画像を検証しなかった。
中央日報も別の捏造画像を掲載した。
そして、テレビ朝日は、何ら疑うことなく韓国メディアの画像を番組で紹介した。

①奇誠庸が「旭日旗を見た」と言うのはウソの可能性が極めて高い。
②会場に旭日旗などなかった、少なくとも映像では確認できなかった。
③だからSBSは偽の映像を使った。
③SBSから画像を譲り受けた韓国の新聞社とテレビ朝日は、何ら疑いを持たなかった。
④なぜなら、日本人の無分別に怒る韓国人、韓国人の痛みに鈍感な日本人、という構図があらかじめあったからだ。
⑤中央日報に至っては、最初から記事のストーリーに合わせるために画像を捏造した。

以上が、今回の出来事から透けて見える事実である。

そして以下のことが証明された。

①韓国人は、国の代表クラスのアスリートでも平気でウソをつく。
②韓国のメディア(TVや新聞)は、すぐにばれるウソでも、「反日」のためなら平然と報道する。
③テレビ朝日は、相変わらず構図を描いてから証拠を集める。
④だからガセネタかどうかの見極めができない。

韓国のメディアは、(日本に関する限り)はなからメディアではない。
テレビ朝日は、メディアとしての資格がない。
テレビ朝日は、今回のアジアカップの中継を独占している(地上波)。
当然、日韓戦も、観戦した者が局内に多いはずだ。
それでも、一見すれば、「違う会場の写真」と分かる画像を公共の電波に垂れ流す。
この局は杜撰すぎるのか、あるいは狂っているのか、その両方なのか!

こんなことがあると、せっかくの激闘、感動的な試合が汚れてしまう。
しょせん韓国はそんな国かと……
韓国人のアスリートはその程度かと……
そして、日本のメディアは、こうもレベルが低いのかと……

やっぱり日韓友好なんてありえないね。
スポーツのレベルでこれだもの。
そして、日本のメディアも信用できない。

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2011/01/28

ボケなのか?アホなのか? 菅直人

ブログ再開以来、わずか2週間で51位から10位に押し上げていただき、ありがとうございます。
アクセスの解析を見ると、毎日4000人近い方が「ブックマーク」から来られています。
まあ、「ブックマーク」していただいている方のすべてが、毎日訪問してくれているわけではないでしょうから、実際の「ブックマーク」はもっと多いはずです。
それだけこの「依存症の独り言」の固定読者がいる、ありがたいことです。

ランキングの順位については、あまり気にしておりません。
と言うのも、いつ中断するか自分でも分からない(爆)
今は時間的余裕があり、精神的にも肉体的にも回復してきましたから、毎日更新していますが、突然の休筆ということも「あり」ですから。
ただ、「ランキングが上がる」というのは「読者が増える」ということに直結しますから、これはうれしいことです。
今は、総アクセスの20%以上がブログランキングからのものです。

私のブログを読んでくれる方を増やす、そのためにはランキングの順位はとても大事ですので、応援クリックをいただければ、ほんとうにうれしいです。

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ところで、菅直人首相、またボケをかましましたね。
昨日、菅首相は、首相官邸で記者団から、米格付け会社スタンダード&プアーズが日本の国債格付けを格下げしたことについて問われ
「いま初めて聞いた。ちょっとそういうことに疎いので、また改めてにさせてほしい」
と述べました。
この発言をテレビで聴いて、私は唖然とするとともに、これは大変な騒ぎになるぞ、と直感しました。
で、案の定、新聞もテレビもこの問題発言を大々的に報道。
国会でもさっそく取り上げられました。

そして、これに対する菅首相の答弁がまたすごい、と言うか笑えます。
「情報が入っていなかったことを申し上げた」
これです。
「いま初めて聞いた」にしろ、記者から質問を受けた時点で「情報は入っている」わけです。
実際は、何と答えれば良いのか適当な回答が浮かんでこなかった、でしょう。
うかつなことを言えば、またバッシングされる、だから
「ちょっとそういうことに疎い」
と、かわし
「また改めてにさせてほしい」
と、逃げを打ったのです。

でも、一国の総理大臣ですよ、しかも財務大臣経験者。
「財政健全化の筋道をきっちりつけると再三申し上げている。格下げは一時的なもので、政府の姿勢が理解されれば財政に対する市場の信認は回復すると思う」
と述べれば、何の問題もなかったはず。
なのに、自信がないのか無知なのか、それともその両方なのか、総理大臣として「ありえない発言」をしてしまう。
ほんとうに情けないです。
怒る気にもなりません。

百歩譲って、「情報が入っていなかったことを申し上げた」というのが、ほんとうだとしましょう。
すると、今度は、菅首相の日本語能力に無限大の?を付けざるをえません。
そうであれば、「詳しく聞いていないので」と言うべきです。
ボケなのか?アホなのか?
いずれにしても、菅氏が首相としての資質に欠けていることは間違いありません。

鳩山・ルーピー・由紀夫は「真性のバカ」。
史上サイテーの総理大臣という評価が、すっかり定着しました。
で、私は、「菅直人は、さすがに、もう少しマシだろう」と思っていました。
野党時代の追及は、けっこう鋭かったですから。
でも、首相になってからの姿、表情、喋り方を見ていると、この男もまったくダメ。
世界に対して恥ずかしいですよ。

消費税だってTPPだって、ほんとうに正しいと思うのなら突き進めばいいじゃないですか。
反対も多いけど賛成もけっこういるはず。
断固とした姿勢を示せば、それなりに支持されるはずです。
にもかかわらず、すぐに腰砕けになるから、逆に支持率が下がるのです。

私だって、消費税増税は、時期はともかくとして避けては通れない問題だと思っています。
TPPは、プラス面とマイナス面があって、日本の貿易依存度(22.3%)からしてほんとうに必要なのか、軽々に判断できないと考えています。
韓国みたいにGDPの82.47%も貿易に依存していれば即決できるでしょうが。
しかし、この問題もまた、避けては通れない課題です。
だったら、正面から堂々と訴えればよいのです。

姑息、日和見、無定見、これらの言葉が菅首相にはピッタリです。
ある情報によると、菅氏は小泉元首相が断行した「郵政解散」の二番煎じを狙っているそうです。
消費税増税もTPP推進も、大メディア(朝日、読売、日経、毎日)は大賛成です。
実は、郵政民営化もそうでした。
だったら、大メディアをバックにして総選挙に打って出よう、そう考えているというのです。
しかし、菅首相と小泉氏では迫力が違いすぎます。
「俺の信念だ。殺されてもいい」
と、無謀な(と誰もが思った)解散を思いとどまらせようと説得する森喜朗氏(元首相)に語った小泉氏。
たった一人で、テレビカメラに向かって
「その時ガリレオは、『それでも地球は動いている』と言ったそうであります」
と語りかけた時の、あのド迫力。
私は、この姿を見て、小泉氏の勝利を確信しました。

この情報が、ほんとうかどうか分かりませんが、菅氏が総選挙に勝利する確率は限りなくゼロです。
でも、菅(勘)違いの菅さんですから、ほんとうに解散してくれるかもしれませんね。
そうなったら大歓迎!

一刻も早く解散せよ!
菅直人!!!

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2011/01/27

英語が公用語なんてオツムを疑う

武田薬品工業が2013年春入社の新卒採用から、応募条件に英語能力テスト「TOEIC」730点以上の基準を設けるらしい。
楽天が、2012年末までに社内で英語を公用語にすると発表したのも話題を呼んだが、このニュースも同じくらいの衝撃波を与えたのではないか。
ただ、楽天と武田では意味が大きく異なる。

楽天は「社内からの日本語の排除」である。
一方の武田は、「日本語でも英語でもコミュニケーションができる」である。
この違いは大きい。
楽天には「日本を捨てる」つまり「国籍のない会社になる」という意図を感じる。
武田には「海外事業を拡大する」あるいは「研究開発部門に優秀な外国人を登用する」という意図を感じる。

私的には武田は○だが楽天は×である。
アイデンティティー【identity】を喪失したグローバル企業などありえない。
コカ・コーラだって、マイクロソフトだって、P&Gだって、日本法人は英語が公用語ではない。
もちろん、経営幹部は高い英語能力を求められる。
トップや役員が外国人であれば、コミュニケーションの手段は英語にならざるを得ない。
が、社内会話や文書は日本語と英語の併用だ。
日本人同士なら、当然、日本語である。

「日本国内で英語を使おうなんて、バカな話だ」
本田技研工業の伊東孝紳社長は、昨年7月20日の記者会見で、こう一刀両断した。
これについて同社広報部は「社長の発言は『英語は必要ない』ということではなく、『臨機応変に使い分けるべきだ』という意味です」と説明する。
当然だろう。

「会社の幹部ならともかく、一般社員にまで社内で英語を使わせることに、何の意味があるのでしょうか。5年に一度のハワイ旅行のために、お金を払って英会話教室に通ったら、その人は普通、バカだと思われますよね。海外赴任の可能性もない社員に英語を覚えさせるのは、それと同じくらいムダで愚かなことです」
こう語ったのは、マイクロソフト日本法人元社長で、インスパイア取締役ファウンダーの成毛眞氏である。

本田の伊東氏や元マイクロソフトの成毛氏の言うことは正論である。
逆に言えば、楽天の三木谷浩史社長は狂っていると言うことだ。
同じように「英語の社内公用語化」を宣言したユニクロの柳井正社長も。

なぜ外資系企業が英語を公用語とせず、英語と日本語を併用するのか?
それは、英語以外の言語がメインであるその国をターゲット市場と定め、そこに市場機会を求めるのであれば、その国の言葉が必要だからである。
と言うことは、楽天もユニクロも、日本で商売をし、雇用をしている限り、現地語である日本語が重要なのである。
むしろ、日本語による顧客や取引先とのコミュニケーション能力を高めることの方が求められているのだ。

私は、楽天やユニクロのような企業は日本にいらない、と思う。

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ところで「TOEIC」730点以上、というのも厳しいですね。
これは、「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」レベル。
私の知り合いでは、伊藤忠の社員と、元外資系のキャビンアテンダントくらいしかいない。
私なんかとても無理です(爆)

と言うのも、私も20年くらい前に英語にチャレンジしたことがあるからです。
理由は、米国に行ったとき、新聞を読んでいたら、黒人の男性から「英語をしゃべれないのにどうして新聞が読めるんだ?」と言われたからです。
黒人は新聞を読めない者がけっこう多い。
だから不思議だったのでしょう。
が、私はバカにされたみたいで、悔しくてね(笑)

で、英語にチャレンジしたわけですが、結局ダメでした。
おカネも時間もかけたのに(泣)
なぜダメだったのか?
それは聴く能力が伸びなかったからです。

言葉は耳で覚えるものです。
音とリズム。
それができなかったんですよね、私は。
何しろ私たちのころの英語教育は読み書きと文法のみ。
リスニングやリーディングの学習など皆無。
だから、英語を頭からそのまま理解するのではなく、日本語の順序にいちいち変換してしまう。
音ではなく文字で受け入れてしまう。
だからリスニングが上達しないんです。

まあ、「TOEIC」730点はともかく、英語はできるに越したことはありません。
それもできるだけ早く習得した方がよい。
うちの娘は、幼いころから英語を学んだので、読解力は私が上ですが、リスニングと会話力は娘にかないません。
ただ、気をつけなければいけないのは、以下の言葉です。
「英語をしゃべれる人は多いけど、英語で語れる人は少ない」
これは、ある外資系の幹部の言葉です。

その心は、
「日本の歴史や日本文化を知らないから、英語はうまいけど外国人と深みのある会話ができない」
ということです。
英語を学ぶことも必要ですが、まずはアイデンティティーを確立する、これが重要なのです。

参照:社内公用語が英語って、なんか違うんじゃない?

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韓国代表 奇誠庸の処分を求める

25日の日本戦でPKを決めた韓国代表のMF奇誠庸(22 セルティック)が問題になっている。
奇はPKを決めた後、カメラに向かって頬を膨らませながら左手で顔をかくなどサルの真似をした。
これが韓国内のネットで批判にさらされたのだ。

中央日報によると、ネットユーザーの反応は「軽率だった」というものがほとんどだった。
その代表的な意見は
「日本人を猿として侮蔑したようだ。本人もスコットランドで人種差別を受けておきながら日本を刺激するのは軽率な行動だった」
「猿を真似ること自体、白人が東洋人を見下して無視する時の行為だが、東洋人が東洋人にこうしたセレモニーをするとは」
「世界中が集中している試合なのに、国を代表する選手が他国を侮蔑するようなセレモニーは適切でない」
というものだ。

Monkey

これらネットの批判に対し、奇は26日にツイッターで、観客席の旭日旗を見て「私の胸中で涙が流れた」と説明し、その5時間後に「私は選手である前に大韓民国の国民だ」とコメントした。
つまり、日本人に向けて意図的に人種差別的なパフォーマンスを行ったことを事実上認めたのだ。

国際サッカー連盟(FIFA)は人種差別行為を禁止している。
26日付の中央日報は、「旧日本軍が旭日旗を使用していたため、怒りを抑えられなかったとみられる」と擁護している。
が、サルの真似は、白人が東洋人を侮辱する際に使うことが多く、本人が差別行為を認めた以上、FIFAはこれを処分するべきである、と私は思う。

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このニュースは、昨日の時点で既にウォッチしていた。
が、あえて取り上げる気にはなれなかった。
理由は、非難の声が、まず韓国のネットユーザーから上がったからだ。
私は、ここに韓国人の良識を見出した。
また、日本のネットユーザーの中にも、「これに反応すれば私たちは本当に猿」という冷静な意見があったのも私を自制させた。
しかし、韓国側(中央日報)が、本日付で以下のような反撃記事を掲載したのを見て、「ふざけるな」と言う気になった。

サッカー韓日戦に使用された日本側の応援道具に対するネットユーザーの非難が激しい。

25日に行われたアジアカップ準決勝の韓日戦で、日本側の応援席に「旭日旗」と「キム・ヨナ悪魔仮面」が登場した。

一部の日本サッカーファンがフィギュアスケート選手キム・ヨナの顔写真を切り取って作った「キム・ヨナ悪魔仮面」をかぶって競技を観戦しているのがテレビに映った。

また競技場に旭日旗が掲揚されている場面も見えた。旭日旗は日本帝国時代に使われた旧日本軍の軍旗で、過去に韓国をはじめ周辺国を侵略して植民地にした日本帝国主義の象徴だ。

試合が終わった後、ネットユーザーは各種オンライン掲示板で「あれはちょっと違う」「世界的に非難されている旭日旗をまだ使うのは失礼だ」「キム・ヨナの顔に角とは…」などの反応を見せている。

韓日戦、「キム・ヨナ悪魔仮面」「旭日旗」に非難集中 (中央日報)

Kim

旭日旗のどこが悪い?
旭日旗は海上自衛隊(自衛艦)の旗である。
日本帝国主義の象徴なんかではない。
それをネットで非難し、大手メディアが取り上げる。
「キム・ヨナ悪魔仮面」?だってそうだ。
マナーの悪い行為ではあるが、大新聞が写真入で取り上げるような問題か?

奇誠庸のイカレタ行為への非難に対する国を挙げての反撃であることは間違いない。
今回の件で、私が見出した「韓国人の良識」も、これで水泡に帰した。
やっぱり韓国人は変わらない、一部の良識ある人を除いて。
こんな国、こんな国民、付き合いきれないな、と心から思う。

参照1:奇誠庸の“猿セレモニー”に批判 (中央日報)
参照2:奇誠庸が“猿セレモニー”釈明 「旭日旗にカッとなった」 (中央日報)

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2011/01/26

日本 激闘を制す 対韓国

いや、また感動しましたね。
昨日のサッカーアジアカップ・日本対韓国戦。
テレビ朝日の平均視聴率が35.1%、瞬間最高視聴率は40.6%に達したそうです(ビデオリサーチ・関東地区)。
試合が終わった時は夜中の1時近くになっていました。
延長戦の挙句、最後はPK戦ですから、まさに死闘と呼ぶにふさわしい試合。

前田のシュート
Maeda

初戦のヨルダン戦17.2%、13日のシリア戦10.8%、17日サウジアラビア戦23.4%、21日に行われたカタール戦は25.9%。
シリア戦は深夜1時15分キックオフにもかかわらず10.8%ですからすごいです。
なんか、試合ごとに視聴率が急増している感じがします。
それもそのはず、私は初戦以外の4試合をすべて視ましたが、サウジアラビア戦以外は激闘に次ぐ激闘でした。
初戦のヨルダン戦も、後半のロスタイムでやっと引き分け、カタール戦と韓国戦は先制を許す苦しい展開。
が、私は視ていて負ける気がしませんでした。

日本代表、強くなりましたね。
今回は若手を中心に選んだそうですが、16強入りした南アフリカW杯の時より強い感じ。
理由はチームの一体性と選手の献身性。
この二つは全参加国の中で群を抜いています。
ザッケローニ監督も韓国戦の後、次のように発言しています。
「日本人のチーム一丸となる姿勢というものは、この大会を通じても見て取れた」
「わたしが就任する前からあったかどうかは知らないが、このチーム力、チームスピリッツというものが、日本人の特徴だと思う」

やはり日本力。
特に長友と岡崎、強い印象が残っています。
いや、もちろん、他の選手も高く評価していますよ(笑)
キャプテンの長谷部、本田圭、香川、遠藤、前田。
特に本田圭と香川がすばらしい。
イマイチだった川島も、昨日の神がかり的なセービングで「良し」としましょう。
日本代表は後半運動量が落ちるという欠点がありましたが、今大会は粘り強い。
それに、以前より縦パスが入るタイミングが格段に速くなりましたし、決定力も上がりました。

PK戦を制した日本
Pk

ただ、フィジカル面とスピードでは韓国に圧倒されていましたね。
それと、韓国選手の「日本には負けたくない」という強烈な気持ち。
韓国も強かったです。
これは認めざるを得ないでしょう。
要は、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
でも、今大会の日本には努力に報いる女神が付いているという点で、ほんの少し韓国を上回ったのです。

後はオーストラリアに勝利して、アジアチャンピオンになってほしい、絶対に。
また、感動を与えてくださいサムライ・ブルー。

日本 2 - 2 韓国

1-1 前半
0-0 後半
1-0 延長(前)
0-1 延長(後)
3-0 PK

前半23分(韓国)奇誠庸
前半36分(日本)前田
延前7分(日本)細貝
延後15分(韓国)黄載元

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2011/01/25

「はげ山」が朝鮮を滅亡させた

私は、韓国・朝鮮人が好きではありません。
理由は、彼らの気質が嫌いなのです。
が、好きか嫌いかは感情の問題であって、大したことではありません。
中には、ごく少数ながら、違和感のない韓国人もいます。
しかし、これが韓国という国になると、そうはいかないのです。

よく、韓国は、「自由と民主主義」という我が日本と同じ価値観を有したアジアでも数少ない国だ、と言う人がいます。
その心は、「だから仲良くするべきである」というもの。
が、ほんとうにそうでしょうか?
もちろん韓国は、安全保障において重要な国であり、いたずらに対立するのは避けなければなりません。
しかし、この国は絶対に受け容れることができません。
なぜか?
韓国は民主主義の国ではないからです。

民主主義というのは、異なる意見、対立する見解も受容する社会です。
そして相互批判を認め、実証的作業を通じて自らの主張に理があることを主張するのがルールです。
ところが、韓国は歴史や領土問題において異なる意見、対立する見解を封殺します。
実証的作業を拒絶し、ただただ自らの感情と思い込みにのみ依拠して歴史や領土問題を語ります。
これは中国や北朝鮮とまったく変わりません。
つまり、韓国は民主主義国家というには、あまりにも未熟すぎるのです。
こんな国と「自由と民主主義」という価値観を共有しているなどと主張するのは詭弁です。

では、本日は、韓国が主張する「植民地収奪論」がいかに誤りであるかを、私なりの視点から述べてみたいと思います。

韓国では、日帝36年の支配がなければ、朝鮮半島はもっと早く近代化されたという説が通説です。
つまり、日帝の植民地政策によって、土地も資源も食糧も、そして人までも強奪された。
だから近代化が遅れたと。
これが「植民地収奪論」です。
ただ、1990年代中盤から「植民地近代化論」も台頭してきましたから、「収奪論」一色というわけではありません。
が、「植民地近代化論」は、韓国内ではいまだ異端です。
と言うより、学会以外ではバッシングの対象、実質的に封殺されています。

もちろん、「植民地収奪論」など捏造の極みであって、歴史的事実は「植民地近代化論」に近い。
「植民地近代化論」は第一次史料の緻密な分析を特徴とし、実証的な手法で構成されています。
にもかかわらず、朝鮮半島では「植民地近代化論」は受け容れられないのです。
なぜなら、韓国・朝鮮人にとっては、「ある姿」より「あるべき姿」が大事だからです。

以下は、不肖・坂眞が、朝鮮はなぜ自力で近代化できなかったかを明らかにする一考察です。

同じ極東に位置し、気候的にも温帯に属する。
漢字文化圏で儒教の影響も大いに受けた。
朝鮮と日本は共通点も多いのです。
古代においては政治的、文化的つながりもありました。
にもかかわらず日本は近代化に成功し、朝鮮は日本に保護されるほか選択肢がなかった。

理由の一つは、李王朝の無能と、両班などの特権階級による権力と富と文化の独占にあります。
が、根本的なのは「極限の貧困」です。
李王朝の末期(閔妃の時代)は、山の樹木すら削って食べるような時代(「ソウル城下に漢江は流れる」 朝鮮風俗史夜話)でした。
だから富国も強兵も、そんなもの夢物語にも出て来ない。

では、どうしてそんなに貧しかったのか?
国土が狭い?
山地が多い(全国土の70%)?
これらは事実ですが、日本だって似たようなもの。
では、なぜ?
それは森林がなかったからです。
朝鮮の山は「はげ山」ばかりだったのです。

「はげ山」だから保水力がない。
結果、治水が崩壊し、洪水や渇水が多発する。
平野部の土地は痩せ慢性的な食糧難に陥る。
農業だけではありません。
森林があれば枯れ葉などの腐葉土がフィルターになり、豊富なミネラルを含む水が海に流れる。
それがプランクトンの餌となり、プランクトンが増えればそれを食べる魚が増える。
が、山に森林がないと降った雨はそのまま海に流れ込む。
結果、魚が少なく漁獲量も少なくなる。
つまり朝鮮は、陸地でも海でも構造的な食糧難に陥っていたのです。

下の写真を見てください。

崇礼門(南大門)の前。藁葺の掘立小屋は商店です。
Seoul4_2

1880年代の南大門大通り(中心街)。遠景の山は「はげ山」です。
Seoul2_2

崇礼門(南大門)と言えば、当時の漢城の正門であり、その前はソウルの中心街ですよ。
それがこれです。
商店は藁葺の掘立小屋。
凄まじいですね。

以下は、英国人女性旅行家・イザベラ・バードの「朝鮮紀行」("Korea and Her Neighbours")に書かれている李朝末期の朝鮮の姿です。

都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい。
礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定25万人の住民は主に迷路のような道の「地べた」で暮らしている。
路地の多くは荷物を積んだ牛同士が擦れ違えず、荷牛と人間ならかろうじて擦れ違える程度の幅しかない。
おまけに、その幅は家々から出た糞、尿の汚物を受ける穴か溝で狭められている。
酷い悪臭のするその穴や溝の横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たちと、疥癬もちでかすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり、日向でまばたきしている。

ソウルの景色のひとつは小川というか下水というか水路である。
蓋のない広い水路を黒くよどんだ水が、かつては砂利だった川床に堆積した排泄物や塵の間を悪臭を漂わせながらゆっくりと流れていく。
水ならぬ混合物を手桶にくんだり、小川ならぬ水たまりで洗濯している女達の姿。

周囲の山々は松の木が点在しているものの、大部分は緑がなく、黒い不毛地のうねりとなってそびえている。

ソウルには芸術品がまったくなく、公園もなければ見るべき催し物も劇場もない。
他の都会ならある魅力がソウルにはことごとく欠けている。
古い都ではあるものの、旧跡も図書館も文献もなく、宗教にはおよそ無関心だったため寺院もない、結果として清国や日本のどんなみすぼらしい町にでもある、堂々とした宗教建築物の与える迫力がここにはない。

参照:親日派のための弁明

上記の写真や英国人女性旅行家の文章を読むと、李朝末期の朝鮮がいかに貧しかったかがよく解ります、しかもそれが想像を絶するほどのものであったことも。
山には森林がなく、不毛の地であったことも同様です。

では、なぜ山から森林がなくなり、不毛の「はげ山」に成り果てたのか?
一つは火田(山林焼畑)です。
山野を開墾したり、耕地を造成したりするのが面倒くさいから、手っ取り早く山を焼いて畑にする。
また、オンドルの燃料として森林を乱伐する。
で、国家にも国民にも計画性がないから、と言うか植林の習慣がないからその後に植林しない。
焼畑の後は荒れたまま、乱伐の後は禿げたまま。
で、飢饉が頻発したため木の根を食べて飢えをしのいだ。
まさに「山の樹木すら削って食べるような時代」が出現してしまったのです。

海も同じ。
既に述べた理由で朝鮮近海は魚が少なかった。
にもかかわらず乱獲するから、漁獲高は減少の一途。
おかげで食べる魚もなくなったのです。

同じ頃、日本は幕府や薩長が軍艦や大砲を西欧列強から買い入れました。
が、朝鮮にはそんな経済的余力はありません。
もちろん、朝鮮が自ら近代化できなかったのは、森林の消滅に起因する「極限の貧困」のためだけではありません。
日本では質実剛健を求められた武士が支配階級であったのに対し、朝鮮の支配階級だった両班は「極限の傲慢」「極限の怠惰」でした。

キリスト教の宣教師であったマリ・ニコル・アントン・ダブリュイは「朝鮮事情」の中で次のように書いています。

「朝鮮の貴族階級は、世界でもっとも強力であり、もっとも傲慢である」
「朝鮮の両班は、いたるところで、まるで支配者か暴君のごとく振る舞っている。大両班は、金がなくなると、使者をおくって商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく金をだせば釈放されるが、出さない場合は、両班の家に連行されて投獄され、食物もあたえられず、両班が要求する額を支払うまで鞭打たれる。両班のなかでもっとも正直な人たちも、多かれ少なかれ自発的な借用の形で自分の窃盗行為を偽装するが、それに欺かれる者は誰もいない。なぜなら、両班たちが借用したものを返済したためしが、いまだかつてないからである。彼らが農民から田畑や家を買う時は、ほとんどの場合、支払無しで済ませてしまう。しかも、この強盗行為を阻止できる守令は、一人もいない。」
「両班が首尾よくなんらかの官職に就くことができると、彼はすべての親戚縁者、もっとも遠縁の者にさえ扶養義務を負う。彼が守令になったというだけで、この国の普遍的な風俗習慣によって、彼は一族全体を扶養する義務を負う。もし、これに十分な誠意を示さなければ、貪欲な者たちは、自ら金銭を得るために様々な手段を使う。ほとんどの場合、守令の留守のあいだに、彼の部下である徴税官にいくばくかの金を要求する。もちろん、徴税官は、金庫には金が無いと主張する。」
「すると、彼を脅迫し、手足を縛り手首を天井に吊り下げて厳しい拷問にかけ、ついには要求の金額をもぎとる。のちに守令がこの事件を知っても、掠奪行為に目をつむるだけである。官職に就く前は、彼自身もおそらく同様のことをしたであろうし、また、その地位を失えば、自分もそのようにするはずだからである。」

参照:両班

また、前出のイザベラ・バードも以下のように書いています。

「朝鮮の災いのもとのひとつに、この両班つまり貴族という特権階級の存在がある。両班はみずからの生活のために働いてはならないものの、身内に生活を支えてもらうのは恥じとはならず、妻がこっそり よその縫い物や洗濯をして生活を支えている場合も少なくない。両班は自分では何も持たない。自分のキセルですらである。両班の学生は書斎から学校へ行くのに自分の本すら持たない。慣例上、この階級に属する者は旅行をするとき、大勢のお供をかき集められるだけ かき集め引き連れていくことになっている。本人は従僕に引かせた馬に乗るのであるが、伝統上、両班に求められるのは究極の無能さ加減である。従者たちは近くの住民を脅して、飼っている鶏や卵を奪い、金を払わない。」

支配階級、国家の指導層がこれじゃあ、朝鮮の民は浮かばれません。

ところで、「植民地収奪論」によれば、朝鮮の山が「はげ山」になったのは、日帝が乱伐したからとされています。
が、これは言うまでもなくウソです。
朝鮮総督府は植林に励みました。
李栄薫ソウル大経済学科教授(当時)は
「土地調査事業で朝鮮の農民が土地を奪われたという信念も、米穀を強奪されたという主張も偽りの話」
と述べています。
参照:日帝 土地・食糧収奪論は想像された神話
また、
「朝鮮王朝の滅亡は、外勢の作用よりは全ての体力が減少された果てに自ら解体されたものだ」
「韓国の産業化が本格的に始まるのは1910年代だ。特に1930年代以後には、労動・資本の投下量と人口が大きく増えて満州・日本への移住民と留学生も急増する。この様な経済の量的成長が、民族別にどの様に分配されたかは別に計算して見る問題だが、日帝治下経済が疲弊したという伝統的な収奪説は、これ以上主張する事が難しい」
とも指摘しています。
参照:19世紀 朝鮮は体力弊えて自ら崩れた

第一次史料の緻密な分析を行えば、それが韓国人によるものであっても、結論はこうなるのです。

朝鮮王朝の滅亡は「全ての体力が減少された果てに自ら解体されたもの」なのです。

韓国政府は、「植民地収奪論」に基づいた捏造歴史教育を一刻も早くやめるべきです。
そうすれば「民主主義国家」として認めましょう。
「日韓友好」も大賛成です。
まっ、ありえないでしょうが、あと100年は(爆)

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2011/01/24

「移民の受け入れ」に断固として反対する!

少子高齢化―人口減少―移民受け入れ、なぜこういう単純な発想になるのか?
それも、我が国において一定の責任ある立場の人間がこんな考えを安易に言葉にする。

日本経団連の米倉弘昌会長は21日講演し、少子高齢化に伴う人口減に対応するためには、「移民の受け入れが解決策だ」と述べ、外国人の定住を促す法整備を進めるべきだと指摘した。

具体的には、他国から者を受け入れている「シンガポールのケースが参考になる」と述べた。日本の少子高齢化が現在のペースで進めば、2050年代には、現役世代の1.3人が高齢者1人を支えることになる。米倉会長は「難しい事態になる」と危機感を表明した。

「移民受け入れで人口減対応」経団連会長が提言 (読売新聞)

米倉氏が「シンガポールのケースが参考になる」と言ったのは、同国の合計特殊出生率(女性が生涯の間に出産する子供の数)が1.3人で、日本(1.3人)と同じだからだ(2008年)。
両国とも人口維持に必要な水準(2.1)を大幅に下回っている。
そして、シンガポール政府は、外国人の移民受け入れに極めて積極的であると言われている。
受け入れ対象は「シンガポールの発展に貢献できる有能な人物」だ。

これなら米倉氏の「シンガポールのケースが参考になる」と言うのも解る。
我が国でも「日本の発展に貢献できる有能な人物」なら必要である。
国籍を問わずにだ。
しかし、である。
シンガポールの現実は、ほんとうにそうなのか?

現在、この国の人口は約500万人(2009年)で、なんと2000年より100万人近く増えている。
つまり人口が9年間で2割以上も増えているのだ。
有能な人材がこんなに増えるのか?
実は500万人のうち185万人が外国人である。
内訳は、永住権所持者が54万人、一時滞在者が131万人。
国籍は、マレーシア、インド、インドネシア、フィリピン、スリランカ、バングラデシュ、タイ、中国。
インドネシア、フィリピン、スリランカ出身者はメイド(女性)が多く、バングラデシュ、インド、タイ、インドネシア、中国などからやってくる男性は、清掃や建設現場での単純に従事する者が多い。
これが現実なのだ。

しかも、外国人の急増に対する国民の不満が高まり、政府は既に移民流入を抑制する措置を講じている。
具体的には、教育、住宅、医療など多様な分野で国民を優先する(移民を差別する)という政策だ。
その結果、2010年の移民の増加率は1.8%、09年の3.1%を大幅に下回ることになった。

経団連の会長様は「シンガポールのケースが参考になる」とおっしゃるが、そのシンガポールが既に移民抑制策に転じているのだ。

これは、私が予測したとおりである。
特別な優遇条件を出さない限り、有能な人材が続々と押し寄せるなんてことはありえない。
やって来るのは、母国では食えない者たちが大半になる。

しかも、シンガポールは元々が移民の国である。
その民族構成は、華人(中国系)が76.7%、マレー系が14%、印僑(インド系)が7.9%、その他が1.4%、つまり典型的な多民族国家でもあるのだ。
移民国家にして多民族国家、このシンガポールにおいてさえ国民から不満が噴出した。
ほぼ単一民族国家に近い日本ではどうなるか?
移民排斥が起こり、彼らはますます自分たちのコミュニティに閉じこもることになるだろう。

米倉氏の本音は別のところにある。
ずばり「低賃金の単純者」の輸入である。
最初は、の割りに低賃金な看護師や介護士などの専門職、次が工場のライン者、そして最後は建設現場などの単純者だ。
そうすれば、国際競争力を維持でき、企業は儲かる。

が、この会長様は、これが何を意味しているのか解っているのか?
看護師や介護士は、雇用条件が劣悪だから人手不足になるのだ。
工場のライン者は、契約社員が多いから問題視されるのだ。
建設現場などは、さらに条件が悪い日雇派遣ばかりだから批判されるのだ。

経団連の会長は「財界総理」ではなかったのか?
であれば、まず日本人者の待遇改善が急務であろう。
それを放棄して移民促進に言及するなんて良識を疑う。
まるで銭ゲバである。

人口が減少しても働ける人はけっして減らない。
雇用環境を改善すれば、もっともっと働く女性は増える。
昔と違い、今は最低でも65歳、元気な人は70歳でも働ける。
移民なんかに頼る必要はない。
多少コストがアップしても、女性や高齢者や非正規者が働きやすい雇用環境を作り上げる、
これが人手不足(人口減少)に対応するための王道であり、移民促進などというのは「亡国の主張」である。

もちろん、国籍や民族を問わずに有能な人材を求めるのは当たり前のことだ。
が、それと少子高齢化・人口減少の問題は関係ない。
また、移民もそれらの問題にリンクしない。

米倉弘昌氏は1937年生まれ、もうすぐ74歳である。
米倉氏が仕事をできるのなら、一般の高齢者だって仕事ができるはずだ、適材適所を貫けば。
日本の企業が世界的規模にまで成長できたのは、国民と国のおかげである。
一流の経営者であれば、国民と国に恩返しを考えたらどうだ。
それが日本人というものである。

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参照1:【シンガポール】人口が500万人を突破、移民増加率が鈍化
参照2:シンガポールの外国人誘致政策
参照3:「ドラマチック」に平等を求める移民者
参照4:シンガポール人口

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2011/01/23

人間・小沢一郎は一切認めない 金丸信吾

ネットを見ていると、小沢一郎を支持する人たちがけっこういますね。
しかも、そのうちのいくつかは、人気ランキングの上位に位置しています。
私には、小沢一郎を支持するブロガーの気持が理解できません。
そして、そのブロガーを応援する人たちの思いは、さらに解りません。

まあ、小沢支持のブログは気味が悪いので、たまにしか読みませんが、ちょっと異常ですね。
私に言わせれば、もう信仰の域に達しています。
個人崇拝と言い換えてもいいのかもしれません。
とにかく論理が強引。
何でもかんでも「小沢が正しい」に帰結を導いてしまう。
ほんと、どこかが狂っているのかもしれない、と思ってしまいます。

政治的思惑があるのなら、まだ理解可能です。
が、そうとは思えないのですよね、連中の主張を読んでいると。
まさに小沢教祖様です。
あ~あ、気持悪い。

小沢支持者に訊いてみたいですね、小沢がこれまで何をしてきたのか?
と……
以下は、石原慎太郎都知事の発言の抜粋です。

例えば湾岸戦争の時ね、ブレディ(ニコラス・ブレディ米国財務長官:当時)の一喝でね、幾ら金払った。
130億ドルだよ。
2回に分けて。
それからその後ね、やっちゃいけない構造協議をバイラテラルに(2国間で)やったのは小沢じゃないか、金丸(金丸信元衆議院議員、元自由民主党副総裁)の下で。
それでその後、さらにだね、8年間で400兆、実は430兆無駄遣い約束してやったじゃないですか。
訳の分からない公共事業で、国力、使い果たしたんだ。

石原知事定例記者会見録 平成18(2006)年11月10日(金)

まさに米国の走狗。
そして小沢の財布はほっかほか。
典型的な売国政治家ですよ、小沢は。

そのくせ、1993年の「日本改造計画」では
自己責任
個人の自立
国家の自立
を訴える。
そして
企業に縛られた個人の解放
長時間からの解放
年齢と性別からの自由
規制からの自由
を唱える。

かっこ良すぎて、私も小沢一郎に熱く期待しましたよ(爆)

が、これは小沢の本意ではありませんでした。
大蔵官僚が、当時の社会の雰囲気を先取りして書いた、というのが真相です。
それは、「日本改造計画」以前の小沢、以後の小沢を見れば一目瞭然。
小沢に理念なんてありません。
単なる権力亡者です。

Ozawakim_2

米国の走狗だった小沢は、その後、自らが仕掛けた政界再編に失敗し、以後は権力から遠ざかります。
で、その間、来るべき権力闘争のために蓄財に励に励みます。
地元岩手県の公共工事を中心としたゼネコンからの裏金。
政党の離合集散を繰り返しながらの政党交付金の私物化。
こうして巨額の資金を蓄えた小沢は、民主党と合流し、いよいよ最後の決戦に挑むのです。

民主党に寄生した小沢は、党のカネを握り、特定の議員に優先的にカネを配分します。
党の中枢からはずされると、今度は脱法的な手段で貯め込んだ個人資金を子分たちに配ります。
こうして小沢は「小沢軍団」を作りあげ、民主党を牛耳ろうとするのです。

この小沢一郎という政治家。
本来の民主党からは対極に位置しています。
本来の民主党は
カネにクリーン、
既得権者より一般国民を重視する、
というものでした。
国民が選挙で民主党を選んだのは「そこ」でしょう。
が、実際の民主党はまるで違っていたのです。

小沢は民主党でも異質な存在。
では、自民党は?
これもまったく相容れません。
では、小沢とは何なのか?
1980年代が全盛の遅れてきた金権政治家です。
つまり、今の自民党でも排除の対象になる政治家なのです。

小沢は田中角栄を尊敬しており、角栄が「政治の師」だそうです。
でも、ある民主党のベテラン議員が言っていました。
「角さんと比べるなんて失礼千万」と……
その心は?
「角さんは国民に人気があったし、政界でも人望があった」
つまり小沢は、国民に人気がないし、人望もないわけです。

こんな小沢が、なぜ民主党内で200人近い政治家に支持されるのでしょうか?
谷亮子のように「頭が筋肉」の政治家は思考力がない。
小沢ガールズはカネと選挙で小沢に頭が上がらない。
樽床伸二や海江田万里、原口一博などは党内に足場がないから小沢に頼らざるを得ない。
山岡賢次にいたっては、小沢の影がなければ誰も相手にしない。
まあ、側近は松木兼好など、ごくごく少数でしょう。

それにしても、小沢の側近や盟友は、時間が経過すると、小沢の天敵になってしまいますね。
古くは
熊谷弘
二階俊博
最近は
藤井裕久
石井一
岡田克也幹事長も、昔は小沢が「政治の師」だったと言うから、ほんと笑えます。

熊谷氏などは「小沢と同じ空気を吸いたくない」と(爆)
小沢を寵愛した金丸信氏の次男・信吾氏はこう言い放っています。
「私は、オヤジが評価していた政治家・小沢一郎の決断力、行動力はある意味否定しません。しかし、人間・小沢一郎は一切認めない」
これが小沢一郎なんです。

人を何時間も平気で待たせる。
で、一言も謝らない。
嫌いな人間からの電話には一切出ない、たとえ受話器が目の前にあっても。
心臓が悪いと言って国会の本会議にはほとんど出席せず、そのくせ毎晩のように酒を呑む。
社会人経験が1秒もない男。

こんな男が総理の器か?
私は、小沢を支持する人が不思議で仕方がない。
期待する人を理解できない。
こんな男は一刻も早く消えていなくなるべき。
それが日本のため、国民のため。

【参照】
小沢が関わった
日米構造協議の最終報告
の内容

1.公共投資10年間で430兆円
2.低・未使用土地の有効利用
3.大店法改正着手
4.違法カルテルの監視と罰則強化
5.系列取引に対するガイドライン策定
6.内外価格差是正とフォローアップ
7.フォローアップ会合 初年度3回、以降年2回次官級協議
8.米国はスーパー301条は発動しない

これを受けて成立したのが
「公共投資基本計画」
当初91年度から10年で430兆円の投資計画
さらに94年に追加されて13年間で630兆円の計画になった。

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2011/01/22

がんばれ!にっぽん!!!

「タイガーマスク運動」が話題を呼んでいる。
発端は、昨年の12月25日、「伊達直人」を名乗る正体不明の人物から、群馬県中央児童相談所へランドセル10個が送られたことだ。
これがメディアで報じられると、全国各地の児童養護施設へ「伊達直人」からの寄付行為が相次いだ。
年明けの1月12日までに全国47すべての都道府県へ広がり、同15日までに寄付行為の件数は1000件を超えた。
贈られたものはランドセルだけで750個余り、現金や商品券は約3200万円分となっているという。
昨年の全国の児童養護施設への寄付は約4000万円なので、実質2週間でほぼ1年分に相当する寄付が行われたと言うことだ。

この国民の行動をどう見るか?
ネットでは「偽善だ」という声もあるという。
が、私はそうは思わない。
日本人が、恵まれない人たちに対する思いやりの心をまだなくしていない―その証であると受け止めたい。

まっ、昔の私であれば、「偽善」などという言葉よりもっと激しい「否定的言葉」を投げつけていたと思う。
「自己欺瞞」とか「自慰行為」とか……
理由?
社会の歪(ひずみ)から眼をそらさせる行為だからね、当時の私からすれば。
でも、今はそんな風には考えないなあ……
素直に認めたいですよ、人の善意を。

Tiger_mask

ところで、こういうニュースがテレビでトップに取り上げられるのも、今の日本に明るいニュースが少ないから。
なんとなく暗いよね、今のこの国。
雰囲気が重苦しいと言うか悲観的と言うか、とにかく閉塞感に満ちている。
でもね、よく考えたら、悲観することないんだよね。
メディアが否定的過ぎるんだ、今の日本に対して。
だから皆んなも「そうなのか」と後ろ向きに考えてしまう。

大学生の就職内定率が、その典型。
「超就職氷河期」だって?
確かに、昨年の12月末時点で、大学生の就職内定率は68.8%(全国平均)。
が、しかし、2011年3月卒見込みでは、大卒求人倍率は1.28倍。
つまり、選り好みしなければ100%就職できると言うこと。
高倍率の大企業や有名企業に就職活動が集中する一方で、求人中の中小企業に十分に学生が集まらない「ミスマッチ」も内定率低迷の一因と指摘されているが、そのとおりだろうと思う。
有名志向、安定志向が内定率低迷の一因なのだ。

私たちのころは大学進学率が20%くらいだった。
が、今は50%近い。
私の時もオイルショックの直後で、就職状況は極めて厳しかった。
当時はスーパー(ダイエーとかジャスコとか)や信用金庫などは、今と違って大卒に不人気、と言うかバカにされてね。
でも、オイルショックのおかげでそんなこと言ってられないから、スーパーや信用金庫に就職した学生がいっぱいいた。
今は、そのころの(比率的に)2倍以上も大卒がいるわけだから、職を選んではいられないと思うな。
スーパーだって、その10年後には、大卒の立派な志望先になったのだから、要は考え方だと思う。

そんなに将来を悲観することはない。
日本は底力がまだまだある。
繊細な技術力、きめ細かいシステムの運用能力、環境技術、省エネ技術、クォリティの高いハード及びソフト
―日本独自の「匠の技」とその精神性は、現在の日本力といえる先端テクノロジーやアニメなどに引き継がれている。
それに何より平和で安全。
外国に行けば分かるが、こんなに安全な国はない。

街を行き交う人々や電車に乗り合わせた人たちを見ていると、どこが不景気なんだろう、何が格差なんだろうと思ってしまう。
確かに高度成長期の溢れるような活気はない、バブル期のむせ返るような熱気もない。
貧しい人たちが固定化されつつあるのも事実。
少子高齢化の急速な進行で老後に不安があるのも事実。
しかし、外国に比べればまだまだ日本は恵まれているしカネもある。
GDPの1.5倍を超える741兆円(10年9月末)もの国債発行残高を抱えながらも、日本の円は世界市場で買いまくられている。
つまり、ドルやユーロより円の方が断然、信頼性が高いのだ。

皆んな自信を持とうよ。
日本人と日本という国に。
こんなに親切で、礼儀正しくて、勤勉で、協調性のある国民は他にいないよ、世界中を見渡しても。
まあ、最近は、その辺りの外国人みたいな日本人も増えたけどね、昔に比べたら。
それでも、緻密で繊細で、何より「恥」を知る日本人気質(かたぎ)と日本文化は依然として健在。
これをパワーに変えるべき。

それから、冒頭に書いた「タイガーマスク運動」、「2ちゃんねる」でも話題になっているようだ。
「2ちゃんねる」のスレには、3000件を超えるコメントが寄せられているという。
そうした中に、「直人」という名前の連想から、伊達直人と菅直人首相を対比する書き込みが相当数、登場しているらしい。

以下がその代表的なもの。

「子供たちにランドセルを背負わせるのが伊達直人 子供たちに借金を背負わせるのが菅直人」
「子供に夢を与えるのが伊達直人 子供に無駄な手当てを与えるのが菅直人」
「贈与するのが伊達直人 増税するのが菅直人」
「庶民を勇気づけるのが伊達直人 庶民を落胆させるのが菅直人」
「虎のマスクで顔を隠すのが伊達直人 虎の威を借るのが菅直人」
「フェアプレーで闘うのが伊達直人 スタンドプレーで目立とうとするのが菅直人」
「施設にランドセルを贈るのが伊達直人 中露にランド・セールするのが菅直人」

いや、おもしろい。
本質を短い言葉で突く。
今の若い人もセンスがあるね。

参照:「伊達直人VS菅直人」とかけて… 「謎かけ」に次々名作

ほんと、政治はもう少ししっかりしてほしい。
日本人と日本という国が持つ潜在能力をもっと引き出してもらいたい。
そのためには、まず社会を元気にすることだ。
イチバンは景気。
所得が増えないから消費が伸びない、消費が伸びないから所得が増えない、
だったら、平成版「所得倍増計画」を打ち出したらどうだ。

昭和版「所得倍増計画」は輸出主導だったが、平成版「所得倍増計画」は内需主導。
特に社会保障の拡充である。
社会保障の拡充は現在の暮らしを支え、将来に対する不安を解消する。
内需の大きな柱である個人消費を喚起し、新たな雇用を生みだし、地域経済を活性化させる。

医療費を1万円使えば日本のGDPは19,500円増加し、税収も大きく増えると言われている。
雇用だけでなく、製薬メーカーや医療器具メーカーなどへの経済波及効果が大きいからだ。
医療費が増えると財政が破綻するというのは、医療を警察や消防と同じレベルで考えた話、と帝京大医学部名誉教授の大村昭人氏は言う。
看護師の雇用条件を改善すれば、深刻な看護師不足も緩和されるだろうし、医療現場も改善されるだろう。

「介護」の雇用誘発効果も全産業中の第1位とされている(「厚生白書」2008年度版)。
介護報酬を大幅に引き上げれば、人材不足も解消され(3年以内の離職率79.2%)、雇用も拡大する。

低額の保育所をたくさん作れば、働く女性はもっと増える。
中途で退社し、子育てが一段落したらパートに出る、というパターンが減り、正社員の女性が増えるのは間違いない。

後は住宅だ。
住宅産業は波及効果が大きい。
ドメスティック産業の代表格だし、単純の比率も高い。
住宅産業の活性化策を大胆に実行すれば、国民も喜ぶし、景気も刺激されるし、雇用も拡大する。
バブルはごめんだが、不動産市況をもっと元気にするべきである。

ほんとうに何とかしろよ! 菅直人!!!
消費税増税も理解できるが、その前にやることがあるだろう?
国民の個人金融資産は1456兆円もある(2009年末)。
国債の残高はGDPの1.5倍だが、個人金融資産はGDPの3倍もあるのだ。
そのうち現金・預金が700兆円を超えている。
これは米国の約1.7倍、世界一だよ。
これを積極活用しないでどうする。
国債を(郵貯や銀行に)買わせるばかりでは、あまりに能がない。
景気の先行きを明るくして、株や不動産にもう少し投資してもらう。
これだよ!菅直人!!!

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【追記】

感動をありがとう。
観ていて疲れも吹き飛んだよ!

Inoha
後半44分、決勝点となるゴールを決める伊野波(右端)

【追記2】

医療費が増えると財政が破綻するというのは、医療を警察や消防と同じレベルで考えた話
―という大村昭人氏の言葉は、けっして警察や消防をないがしろにする意味ではないと私は受けとめています。
もちろん警察や消防は大事、医療と同じかそれ以上に欠かせません。
ただ、医療はそれらに比べて経済的波及効果も大きい、ということを強調したかったのだと思います。
誤解のなきよう。

それから、「株や不動産にもう少し投資してもらう」と言っているのであって、「国債を(郵貯や銀行に)買わせる」ことを否定しているわけではありません。
当たり前ですが。
年金や保険などの現金・預金以外の金融資産も、株や不動産にもう少し投資してもらいたいと思います。
と言うか、そういう環境作りをするべきです、政府は!

【追記3】

今回のエントリは、菅直人を激励しているわけではありません。
さらに誤解のなきよう(爆)
恐らく民主党には無理です、日本の活性化、
いや、恐らくではなく絶対に!
ただ、自民党に可能かと言うと、
これも「?」
なんですよね、私には。
やっぱり政界再編しかありません、早急に、かつ切実に……

makotoban

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2011/01/21

中国のGDP世界第2位は天ぷら

昨日、「中国は間違いなく崩壊する 2」をアップしたが、別に中国がGDPで我が国を抜いて世界第2位になったことを意識して書いたわけではない。

中国政府は20日に、昨年の実質成長率が10.3%を記録し、名目GDPが約5兆8790億ドル(約495兆円)に達したと発表した。
が、これは異常な数値であり、その中身が疑われる。
それは、昨年末の外貨準備高が約2.8兆ドル(約236兆円)を記録したことを見ても分かる。
GDPも外貨準備高も尋常ではない。
極端な輸出依存と常軌を逸した為替介入、さらに加速するバブル。

この数字に中国人がバンザイしているとしたら、中国はやがて滅びる。

この国の経済成長を象徴するのが以下の画像だ。
2007年8月、湖南省の鳳凰(ほうおう)県で建設中の橋が突然崩落した時の写真である。
新華社電によると、現場にいた作業員ら29人が死亡、30人が行方不明になったという。
私がここで強調したいのは、事故の悲惨さではない。
長さ320メートル、幅12メートルの橋に鉄筋がまったく入っていないということだ。
橋は8月末に完成する予定だったというから、工事は最終の仕上げ段階に入っていたと見てよい。
で、橋の建設に使っていたやぐらを解体する作業をしていたら橋が突如崩落した。

そりゃあ、鉄筋が入っていなくて、砂利をコンクリートで固めただけの橋なら、やぐらを撤去すれば崩壊する。
これが中国の経済成長の実態なのだ。

それだけではない。
06年の5月には、浙江省杭州市の高層分譲住宅で、鉄筋の代わりに竹の棒を使った欠陥工事が発覚した(爆)
鉄筋コンクリートならぬ竹筋コンクリートの高層マンション(爆×2)

Konansyohashi

人間の扱いも、まるで鬼畜だ。
次の画像は、2004年7月、連続7時間にわたり電撃され、顔が変わり果てた法輪功学習者・高蓉蓉さん(37)の姿だ。
彼女は翌05年7月に死亡した。

Kouyouyou1

Kouyouyou2

最後の写真は、博訊新聞(2004年12月13日)に掲載された公開処刑の画像である。

Syokei5

こんなことが、今でも衆人監視の下で堂々と行われる。

こんな国に明日はない!

上の画像の「続き」は極めて残酷な画像なので、正視に耐える自信のある方のみ以下のサイトからご覧ください。

令人震撼的枪决图片(2)(警告!恐怖)

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2011/01/20

中国は間違いなく崩壊する 2

私がこのブログを始めて、もうすぐ6年になります。
これまで、ずいぶんたくさんの方々に応援いただき、また支えられ、ここまで来ることができました。
何度か挫けそうになりましたが、皆さんの応援、そして現実社会の不条理や理不尽に対する怒りが私を支えてくれました。

ところで理不尽と言えば、今の中国がイチバンでしょう。
私も中国(中共)に対しては、たびたびブログの中で怒りの声をあげてきました。
この気持ちは強くなりこそすれ薄らぐことはありません。

ちなみに、私のブログが最初に注目を集めたのは「中国は間違いなく崩壊する」というエントリでした。
ブログを始めて1ヶ月後の2005年4月14日にアップしたものです。
この時から「中国崩壊シリーズ」が続くわけですが、おかげ様で、それまで1日400~500だったアクセス数が、1000、3000、5000と飛躍的に伸びていきました。
そういう意味では、「中国は間違いなく崩壊する」は、このブログの原点のようなエントリと言えるでしょう。

約6年前、私が「中国崩壊」の根拠として挙げたのが以下の点です。

①急速かつ特異な高齢化
②環境制約の顕著化
③資源制約の顕著化
④深刻化する財政悪化。
そして
⑤非効率的で赤字の国有企業と多額の不良債権をかかえる国有銀行
⑥社会的不平等の急速な拡大と社会システムのゆがみ
⑦共産主義イデオロギーの崩壊に伴う社会的規範の喪失と宗教的な社会倫理に無縁な社会
⑧汚職の横行と一部に見られる飽くなき貪欲
⑨社会的・政治的自由を求める動き

以上のうち、すべての要因が年々悪い方向に進行しています。
⑤の「非効率的で赤字の国有企業と多額の不良債権をかかえる国有銀行」だけは、表面上は改善され、国有銀行は上場されましたが、不良債権は公的資金で隠蔽されただけ、その後はまったくのブラックボックス。
にもかかわらず、なぜ中国は今でも年率10%近い成長を続けることができるのか(リーマンショック後の2009年を除く)?
それは為替操作による意図的な人民元安と、それに伴うバブルのおかげなのです。

米議会は、対ドルで25~40%の過小評価と主張しています。
実際、08年のリーマンショック以降、人民元はドルにほぼ固定されています。
世界一の外貨準備高、世界最大の貿易黒字を誇りながら対ドルレートは固定、このルール無視の為替操作が中国の成長を支えているのです。

Rate

貿易黒字、人民元レートの固定、外貨準備高、バブル、この四つは密接に関連しています。
中国の経済成長の源泉は貿易。
中国のGDPに占める貿易依存度は、以前より低下したとはいえ45%に上ります(日本は22%・いずれも2009年)。
つまり貿易、より正確に言えば輸出を維持・伸長させないと今の中国経済は成り立たないのです。
そのためには人民元の安値固定化が欠かせません。
だから市場で大量の元売り・ドル買いをやる。
結果、外貨準備高は膨れ上がり、膨大な量の元が市場に出回る。
これが過剰流動性を生み出し、溢れ出したマネーがバブルを加速させる。
中国の“超”好景気は、こうした歪な構造の上に成り立っているのです。

今、北京や上海では空室だらけのビルやマンションが目に付くそうです。
不動産価格は相変わらず高騰したままですが、明らかに供給が需要を上回っているのです。
一方で、庶民にとっては、マイホームはまったくの高嶺の花。
賃金も上がるが物価はそれ以上に上がる。

中国では、年間の可処分所得が5000ドルから3万5000ドル(50万円から350万円程度・1ドル=100円)の人々が中間所得層と呼ばれます。
この人口は4.4億人、つまり日本の総人口の4倍です。
しかし、それ以下の貧困層も約9億人、中間所得層の2倍もいます。
しかも1億5000万人が1日1ドル以下での生活を余儀なくされています。
つまり、日本の総人口を上回る人たちが1日100円以下で生活しているわけです。
電気も水道もなく、いまだに穴倉で生活している人も珍しくありません。
医療保険も、大都市の市民で27.2%が加入しておらず、農村に至っては制度が始まったばかり(つまり無保険)です。

はっきりいって、中国はいつ崩壊してもおかしくありません。
反日・愛国を煽るのも
南シナ海や東シナ海で拡張主義を取るのも
闇雲に軍備を増強するのも
有人宇宙船を飛ばすのも
すべては危機感の裏返しなのです。

愛国主義を煽り、大国意識を高揚させ、国民の眼を国内の矛盾から国外へとそらす。
危機に陥った帝国主義国家が過去に取った常套手段です。
―歴史上、中国は常に世界の大国であった
―常に東アジアの覇者であった
―19世紀半ばから20世紀半ばまでの100年間が、むしろ例外だったのである
これが中国、というか中共の基本的考え方です。

中国は今や、
2020年までに海洋強国になり
「中華民族の偉大な復興を成し遂げる」
と宣言しています。
もう、外に向かって膨張するしか内部矛盾から逃れる方法がないのです。

中国の前門には人民元の切り上げが立ち塞がり、後門にはバブルの崩壊が待ち構えています。
足下からは満足に医者にもかかれない何億人もの虐げられた民の怨嗟が噴き出そうとしています。
反日デモでは「職がない」「家が買えない」という怒りに満ちたプラカードも珍しくありません。
2007年に発生した暴動は、当局が認めたものだけで8万件以上に達しました。
最近は件数が公表されておりません。
が、当局が地方政府の暴動対策管理者の養成に乗り出したというニュースに接すると、さらに深刻化していると思われます。

私は、かつて、遅くとも上海万博までには中国は崩壊する、と予測しました。
これははずれましたが、中国の中共体制が崩壊する条件は徐々に、と言うより、さらに熟しつつあるのです。

以下は、私がかつて書いた「中国は間違いなく崩壊する」の冒頭部分です。

中国は間違いなく崩壊する。
これは希望的観測ではない。
断言できる。
なぜなら、下部構造(経済)が資本主義で上部構造(政治)が共産党独裁なんてありえないことだからだ。
「下部構造が上部構造を規定する」というマルクスの理論を持ち出すまでもない。
要は、油(資本主義)と水(共産主義)は永遠に交わることがない、ということだ。
加熱した油に水を差すと、油が弾け飛び、鍋は爆発する、これが自然の成り行きである。

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2011/01/19

「アジアの真実」がブログ休止

アジアの真実」さんがブログを休止されるようです。
残念と言うか寂しいと言うか、戦友をまた一人なくしたような気分です。
思い起こせば、私がブログを始めた時、「アジアの真実」が目標でした。

当時、政治ブログランキングの第1位は「アジアの真実」。
負けたくなかったですね。
で、ブログ開始後4ヶ月で「依存症の独り言」が第1位になりました。
が、ちっともうれしくありませんでしたね。
と言うのも、「アジアの真実」さんは、政治ブログにポイントの50%しか振り分けていなかったからです。

その時、「依存症の独り言」は30,000ポイントくらい、「アジアの真実」は28,000ポイントくらい、しかし、他のジャンルを含めると「アジアの真実」は50,000ポイント以上を獲得していたのです。
5年以上前の話ですからね、今考えれば「アジアの真実」の人気はすごかったと思います。
結局、総合ランキングで「アジアの真実」を追い抜くのに1年近くかかりました。
しかも私は毎日更新、彼は週1回必ず休む。
つまり彼は、ランキングをあまり意識していなかった、少なくとも私よりは。

休止の理由が私の胸を締めつけます。
時間的制約と経済的理由。
ほんとによく解ります。
それなりに内容のあるエントリをアップするには時間がかかりますからね。
また、人気ブログになったからと言って経済的見返りはゼロ。
私の場合も、毎日5~6時間をブログに費やしていましたが、これはほんとに辛い。
一方で、管理職として仕事に責任がありますから、並の努力では続かないのですね、これが。

「アジアの真実」さんが、いつの日にか復活されることを願ってやみません。

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2011/01/18

歴史の学び方

歴史を学ぶということは、今の自分を知る作業であると私は思う。
学ぶ過程で、
そんなことがあったのか、と驚くことがある。
ふーん、そうだったのか、と納得することがある。
そして、えっ、そういうことをやっていたのか、と過去の隠された事実に気が重くなることもある。

大人になって知った事実のうち、ふーん、そうだったのか、と納得した一つが、戦国時代の戦(いくさ)は経済的側面が強かったと言うこと。
武田にしろ上杉にしろ、別に天下を取ろうと思って戦をしていたわけではない。
これはその他の戦国大名も同じ。
彼らの戦の動機は、領民を飢えさせないということだった。

当時、質量ともに急速に発展した経済は、それまでの荘園公領制を崩壊させ、新興の実力者を数多く誕生させた。
これが戦国大名である。
が、この時代は、凶作・水害・疫病などが絶えない時代でもあった。
そこで新興大名たちは、食糧獲得のために隣国へ戦争を仕掛けたのである。

ここで私が驚愕したのは、戦の後の「乱取り」である。
「乱取り」とは、戦に勝利した側による掠奪・強姦・人狩りのことだ。
戦に負けた戦国大名の領地では、食糧は根こそぎ強奪され、武将は皆殺し、身分の高い女性は略奪婚の対象。
そして悲惨だったのは、それ以外の婦女子や農民で、女は強姦された上、性奴隷として、男は捕獲された後、肉体奴隷として人身売買市場で売りさばかれた。

しかも、戦国時代の後期になると、捕獲された性奴隷や肉体奴隷たちは、鉄砲や弾薬と引き換えに南蛮人に引き渡された。
はるか遠い欧州の地で、悲惨な姿をさらす日本人奴隷の姿が、天正10年(1582年)にローマへ派遣された天正遣欧少年使節の記録に残されている。
さすがに日本人を外国人に奴隷として売ることは豊臣秀吉には耐えがたかったらしく、彼は天下を取るとこれを禁止した。
が、「乱取り」自体は、江戸時代初期(慶長19年~慶長20年)の「大阪の役」まで止むことはなかった。

何百年も前のこととはいえ、この事実を知った時は、さすがに当時の農民たちが哀れに思えたものだ。
「大阪の役」の時、ある町人が「見しかよの物かたり」という記録を残している。

男、女のへだてなく
老ひたるも、みどりごも
目の当たりにて刺し殺し
あるいは親を失ひ子を捕られ
夫婦の中も離ればなれに
なりゆくことの哀れさ
その数を知らず

当時の大阪町人の心の痛み、哀しみがよく解る。
しかし、だ。
勝者による敗者に対する掠奪・強姦・人狩りを酷(むご)いと非難しても仕方がない。
勝者の側にも「乱取り」を行わなければならない必然性があるのだ。

当時の新興大名は基盤が脆弱で、領民を飢えさせれば一揆が起こり、たちまち領主としての地位をなくしてしまう。
秀吉の「刀狩」を見れば分かるが、当時の農民は刀や槍を所有していたから、一揆が起こると平定するのは極めて困難だった。
しかも、世は下克上の時代である。
だから凶作・水害・疫病が起こると、大名は食糧獲得のために隣国へ戦争を仕掛けたのである。

また、当時は完全な兵農分離が行われておらず、兵士の多く(8~9割)は農民だった。
しかも、戦時の食料や武器は農民たちの自己負担になる場合が多かった。
このような条件で農民たちを兵士として戦場に動員するには、彼らに対するそれなりの見返りが必要だった。
その見返りが「乱取り」だったのである。
農民(雑兵)たちは食糧を強奪し、女を犯し、戦利品や捕獲した男女を市場で売り飛ばすことができた。

大名は新たな領地を手に入れ、それを家臣に分配することで下克上を抑えることができた。
そして農民たちは、食糧や金品を手に入れることで飢えから逃れることができた。
まさに、戦国の世の戦と「乱取り」は、大名とその領民にとって「背に腹はかえられない」生き残りの手段だったのである。

------------------------------------------------------------------

以上に書いたことは、20年近く前、伊達政宗について調べていた時に知った。
さすがに、敗れた側の領民が捕縛され、南蛮人に売られていたという事実を知った時はショックだった。
が、当時の時代背景を調べてみると「さもありなん」と思うようになった。
人間としての心をなくしてはいけない、その尊厳を踏みにじってはならない、それは大切なことだ。
が、今の自分を基準にして歴史に憤っても仕方がない、というより、それは滑稽なことだ。
当時は、それが当たり前のことだったのだ。

私は、歴史を学ぶということは、そういうことだと思う。
過去の歴史は、今から考えれば、想像を絶するような酷(むご)い出来事に満ち満ちている。
が、それがその時代の現実だったのだ、そのことを錯覚してはならない。
そう認識しなければ、歴史を見誤ることになる。

典型が“従軍”慰安婦だろう。
当時は、社会全体が今とは比較にならないほど貧しく、農村の娘が売られることなど珍しいことではなかった。
昭和恐慌のころ、山形県のある地方では、9万人の人口があったが、そこで2000人もの娘が女衒に連れられて村々から消えたという。
本土にしてこのような状況だったのである。
さらに貧しい朝鮮半島がどのような状況であったか容易に察しがつく。
もちろん、朝鮮半島も、各所に遊郭があり、多数の女郎(当時の公娼の俗称)がいた。
本土と違い、女郎のほとんどは朝鮮人で、女衒も朝鮮人である。

このような時代に、慰安婦にするために朝鮮人女性を強制連行する必然性があるのか?
否である。
むしろ、朝鮮の貧しい農村では、女郎(慰安婦)になれれば恵まれた方だったのだ。

もちろん、女性を売買することなど許されない。
女性だけではない、子供もそうだ。
が、しかし、現代でも世界の至るところで女性や子供の売買が行われている。
このことに憤るのと、バイアスをかけて歴史を見ることはまったく違う。

歴史を学ぶということは、今の自分を知る作業である。
そのためには「素直な目」が欠かせない。
私はそう思う。

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2011/01/13

懲りない仙谷 民主党政権を打倒せよ!

最近、2.26事件を改めて勉強しています。
今は亡き父親に当時、「お前たちは青年将校みたいだな」と言われて、2.26事件を学習したことがありましたが、今、再学習すると、あの頃とはまったく違った感慨に襲われ、ちょっと複雑な気分になります。
まっ、一言で言えば「幼かった」ということ。

正義感は確かに強かった。
論理的でもあった。
怒りに燃え、怖いものはなかった。
が、しかし、倫理がありませんでしたね。

共通しているのは、エリートの独り善がり。
そして若さ、というか幼さ。
何より壊した後の具体論が微塵もない。

結果、多くの人を傷つけ、社会に多大な迷惑をかけてしまった。

で、以下の記事を読むと、まったく反省していない輩もいるんだなあ……と。

Sengoku

仙谷官房長官は13日の記者会見で、菅首相が官房長官交代を決断したことについて、「野党の言うことを懐深く受け止める必要があるとすれば、そういうやり方もやむを得ない」と述べ、参院での問責を理由に更迭を突き付けた野党の主張を受け入れる結果となったことに無念さをにじませた。

仙谷氏は「問責に法的拘束力はない」と主張してきた。この日も「(野党の主張が)憲法論的に無理筋だという見解は変わらない。無理が通れば道理が引っ込むような話にますますなっていくのではないか」と不満を口にした。

仙谷氏は「メディアとの関係は、野党とガバナンス(政府)の側でこんなに違うということを一番勉強した」と、内閣のスポークスマンとして緊張にさらされた7か月を振り返った。後任の枝野幸男幹事長代理には「体力、気力、理念、理想がないと、なかなか大変だ」とエールを送った。

最終更新:1月13日(木)17時52分 (讀賣新聞)

政府のNo.2に今さらこんなことを言われるとは、国民はほんとうに不幸ですね。
「メディアとの関係は、野党とガバナンス(政府)の側でこんなに違うということを一番勉強した」
はあぁぁ???
もう絶句です。
これが……

「無理が通れば道理が引っ込むような話」
ってオマエのことちゃうか(爆)
民主党政権は、やはり学級会内閣です。
もう辞めてもらうしかありません!

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2011/01/12

本年もよろしくお願いいたします

みなさん、ご無沙汰いたしております。
4日に新年のご挨拶をしようと思ったのですが、なんとなく気が滅入り、エントリを破棄してしまいました。
体調がイマイチということもあるのですが、それより「書く気」になれないのですね。
私のブログ、というかエントリは自分でも疲れるんです。
単なる「独り言」ですが、私にとっては自己表現ですから。
だから「書きたい」という「意欲」と体調も含めた「気力」が合致しないと、なんにも書くことができません。

このブログは、私にとって、己の過去も含めて自らの暴露ですから強い気持ちが欠かせません。
気軽に書こうと思っても、そうはいかない、我ながら「むつかしい」と、いつも思います。
なぜか?
というと、やはり「かつての私」を自問せざるを得ない。
簡単には割り切れないのです。
いまだに後遺症を引きずる仲間、長い懲役を喰らって社会復帰が遅れた仲間、何十年も前の遠い過去の話、と片付けることができない。
思想的、あるいは人間的には既に止揚しているのですが、「頭」ではなく「感情の問題」なのですかね。
いまだに葛藤があります。

やはり人間というのは、過去があって今がある、挫折があって成長がある、そう思います。

ところで、話は飛びますが、国家も同じことが言えるのではないでしょうか。
過去があって現在がある、挫折があって成長がある。
あの帝国主義の時代、日本が欧米以外で唯一近代国家に脱皮できたのは、生産力と文化が飛躍的に発展した江戸時代があったからだと思います。
しかも、天皇という超越した権威の下で、徳川幕府が諸侯を束ねていた。
つまり権威と権力が分離され、しかも権力は独裁的ではなかった(諸侯=諸藩の連合体だった)。
だから日本は封建制を止揚し、「奇跡」とも呼ばれる発展を遂げることができたのです。

挫折もそう。
大東亜戦争の敗北という挫折があったからこそ今の豊かな日本がある。
革新派の軍人や官僚が目指した社会は、皮肉にも敗戦によって実現されました。
社会的不平等の是正や政治機構の改革、財閥の解体と政府による経済の統制、戦前の革新派が掲げた目標はGHQの強権によって現実のものとなったのです。
が、戦前から戦後へと日本が止揚できたのも、革新派官僚が存在し、戦後体制の中心を彼らが担ったからです。
そういう観点で見れば、戦争と敗戦は、言わば「副作用の大きい陣痛促進剤」のようなものでした。
ただ、副作用が大きすぎて「再軍備と愛国心を否定する」という深刻な後遺症ももたらしました。
しかし、その後の成長によって、今ではほとんどの国民が「日の丸」に敬意を表するようになり、「非武装・中立」という妄想を信じる者も激減しました。

翻って、大陸や朝鮮半島はどうでしょうか?
清朝末期は停滞と堕落の時代、無能な皇帝と腐敗した官僚による独裁。
朝鮮は、それを上回るどうしようもない国。
両者とも、一握りの特権階級のみが権力と富と文化を独占。
大多数の国民は、まるで奴隷のような存在でした。
庶民文化が隆盛を極め、支配階級以外の者でも「読み書き」ができた日本とはまったく異なっていたのです。
このような国で、明治維新のような尊皇愛国の近代化革命など望むべくもありません。

韓国は日本に支配され、その後は米国の傘下にありましたから近代化されました。
が、中国は清朝から軍閥割拠の時代を経ていきなり共産党独裁に移行しましたから、近代社会などはるか彼方。
北朝鮮にいたっては、中世から現在に至るまで被支配の連続です。
そこでは無知蒙昧が社会の常識なのです。

私は挫折を繰り返しながら現在の境地に至りました。
そこで心がけたのは常に相対的であること、この世に絶対はない、真理を謳うものほど常に疑うことでした。
おかげさまで結論から過程を読むという思考回路から脱却できました。
あくまでも原因、背景、過程を学習してから結果を吟味する、これが今の私の基本です。

こういう今の私から見ると、中国や北朝鮮や韓国を相手に「東アジア共同体」を提唱するなど、まったくの無知蒙昧、愚鈍としか言いようがありません。

まあ、国民も民主党の能力のなさを思い知ったことでしょう。
が、自民党もいまだ変わりきっていない。
おそらく民主党政権は今年いっぱい持ちません。
小沢一派は消滅の運命にあります。
自民党の、そして民主党の良質な部分、加えて保守勢力、これらが一致して新しい政治を立ち上げる―
これが私の今年の夢です。

今年も可能な限りエントリをアップしようと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

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