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2011年2月

2011/02/28

アラブ民主化とパクス・アメリカーナの終焉

チュニジアで、そしてエジプトで革命が起こり、今、リビアでは内戦が勃発しようとしている。
北アフリカで起きた革命の波は、津波のように広がり、中東にまで押し寄せている。

なぜ、今、アラブ・イスラム圏で革命という嵐が吹き荒れているのか?
それは、独裁者の驕りと格差の拡大、慢性的失業と急激な物価高、に対する民衆の怒りの爆発である。
が、根本的な問題は原理主義にある。

        エジプト国旗を掲げる民衆
Egypt

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米国は、戦後、イスラエルを物心ともに一貫して支持してきた。
そして、イスラエルの周辺に親米国家を配置することで、イスラエルの生存を保障してきた。
米国は、親米国家を引き寄せるために独裁を「黙認」という形で支持し、積極的に軍事的支援を行った。
これが、今回の「革命」という津波を引き起こした一因である。

「自由と民主主義」の価値観を押し売りする米国が、中東や北アフリカでは独裁を暗黙のうちに支持する。
それは、80年代までは共産主義の脅威に対抗するためであり、90年代以降はイスラム原理主義を抑圧するためであった。
イスラム原理主義の台頭は、米国にとって悪夢である。
イスラム原理主義よりは世俗主義者による独裁の方がずっとマシ、米国はそう考えたのだ。

それは、リビアでさえ例外ではなかった。
カダフィはアラブ民族主義者であり、反共であるとともに反米・反イスラエルの急先鋒だった。
米国は、パンナム機の爆破テロを命じた、この凶暴な汎アラブ主義者でさえ取り込んでしまったのだ。
イスラム原理主義を封殺するために。
世俗主義者にして反共主義者、そして親米、これらの者による独裁は大歓迎だったのである。

確かにカダフィは親米ではない。
が、昔と違い、今は反米ではなく反イスラム原理主義に力を入れている。
米国は、それと引き換えに、パンナム機の乗客乗員259人全員を殺害した罪を不問にしたのだ。
しかも、2009年には、スコットランドの刑務所に収監されていた実行犯のアルメグラヒ受刑者を人道的理由で釈放させている。

        カダフィの似顔絵を蹴る少女
Qadhafi

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米国は、なぜイスラエルを無条件に擁護するのか?
なぜ、その生存を保障するために、アラブの驕れる独裁者たちを支持するのか?
それは、米国内のメディアや金融界、教育界などにユダヤ人が確固たる地位を築いていることが一つの原因である。
が、今は、それよりも米国内におけるキリスト教原理主義の台頭の方が大きい。

私は、ブログを始めたころ、次のように書いた。

米国人の実に68パーセントが、悪魔がいることを信じているとの統計がある。
ダーウィンの進化論を信じている人は、わずか28パーセントにすぎない。
「神様が、聖書に書いてあるとおり、1週間で宇宙を創造した。われわれ人間はサルから進化したのではない。最初から特別な存在として神様が創造したのだ」
と信じている人の方がはるかに多く、48パーセントにも達する。
このようなアメリカ人の宗教気質(かたぎ)が、米国内でキリスト教右派を伸張させる背景になっている。
米国内におけるキリスト教右派は、既に7000万人前後に達するとされる。
その政治団体「キリスト教徒連合」(クリスチャン・コアリション)の会員数は200万人と言われている。

草の根のキリスト教右派 (依存症の独り言)

これ以前のエントリでは、以下のようにも指摘した。
ここでは、「キリスト教原理主義者(福音派)」は「キリスト教右派」と読み替えてほしい。

キリスト教原理主義者(福音派)とは、「聖書は直接的な神の言葉である。神が、直接ある人に霊感を与えて書かせたものである。それはそのまま神の言葉なのだから、一言たりと間違いはない」、そういう立場をとる人たちである。
一人一人が霊的に覚醒した経験を持ち、キリストを信じ生まれ変わったと自覚している。
大人になってから、キリストが直接自分に呼びかける声を聞き、そこでこれまでの生き方を変えて、神の福音のために生きていこうという「生まれ変わり」を経験した。
そう自覚する人たちである。
キリスト教原理主義者(福音派)は、「聖書は、エルサレムがユダヤ人に与えられた『約束の地』としている。米国のキリスト教徒は、この預言を実現させる責任がある」と信じている。
つまり、パレスチナはユダヤ人の「約束の地」であり、イスラム教徒と妥協することなどあり得ないのだ。

ネオコン対アルカーイダ (依存症の独り言)

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イスラエルを守るためにアラブの親米独裁国家を支持した米国。
その背後には、膨大な数のキリスト教原理主義者たちの群れがいる。
それが、米国によるイスラエル擁護と、アラブの親米独裁国家支持を強力に後押しする。
そして、独裁体制の下(もと)で虐げられたアラブの蒼氓がイスラム原理主義に走る。
イスラム原理主義者は、イスラエルと米国を憎悪するだけではなく、世俗主義の独裁者にも牙を剥く。
だから、米国とイスラエル、そしてアラブの親米独裁国家は、イスラム原理主義者を抹殺しようとする。
北アフリカから中東に至る地域には、根底にこのような状況が横たわっているのである。

ところが、アラブの独裁的為政者が、イスラム原理主義に目を奪われている間に、若者を中心とする一般大衆が体制に叛乱を起こし、それに遅れてイスラム原理主義者が合流した。
軍は世俗主義だから、イスラム原理主義には同調できないが、一般大衆の反抗であれば、それを抑圧できない。
米国も同様である。
ここに、チュニジアやエジプトの革命は成就したのである。

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アラブ世界における民主化の津波は収まることはないだろう。
自由と民主主義の盟主を自認する米国にとって、これは歓迎すべきことである。
が、世の中、そうはうまくいかない。
民主化されたアラブでは汎アラブ主義が高まり、反イスラエル、反米の機運が高まる可能性が高い。

イラク戦争では「自由と民主主義のための戦い」と言い、一方でアラブの親米独裁政権を支持・支援する。
米国のダブルスタンダードが生んだ皮肉だが、これは自業自得と言うしかない。

ちなみに、イラク戦争を始めたジョージ・W・ブッシュは―霊的に覚醒した経験を持ち、キリストを信じ生まれ変わったと自覚している人―そのものである。
テロとの戦いを「十字軍」と呼んだブッシュを見ると、案外、神の福音のために戦争を始めたのかもしれない。

このような人物を大統領に押し上げたのは、キリスト教原理主義者(福音派)である。
昨年のティーパーティー運動の盛り上がりをを見ると、米国内における福音派とその政治団体は、当時よりさらに勢いを増しているように思える。
そう考えると、民主化されたアラブと米国との関係は、より複雑なものになっていくだろう。

        米国のティーパーティー運動
Teaparty

アラブ民族主義が高揚するであろう中東と北アフリカ、福音派の勢いが止まらない米国、膨張する中国、
世界の将来はけっして楽観できない。
世界の警察官を任じてきた米国、米国の米国による米国のための「自由と民主主義」を推進してきた米国。
もう少し謙虚になってもらいたいと思う、米国には。
パクス・アメリカーナ(Pax Americana)=超大国・米国の覇権が形成する「平和」は終わったのだ。
これからは、日本や豪州、EUなどと対等な関係で連携し、世界平和を形成していく姿勢を示さないと、世界の混乱はさらに続く。

我が日本も憲法を改正し、集団的自衛権を行使できる国家に脱皮しなければならない。
私は、「価値の外交」と「自由と繁栄の弧」という麻生太郎の考え方を今でも高く評価している。
ユーラシア大陸の外周にある民主国家(オーストラリアを含む)と米国及びNATOが連携して地域の平和と繁栄に貢献する、この方向しかないだろうと思う。

我が日本は、イスラム原理主義ともキリスト教原理主義とも無縁。
アラブとイスラエルとの争いにも中立的立場にある。
民主化されたアラブとは、より良い関係が築けるだろう。

日本よ!
覚醒せよ!!!

(文中敬称略)

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2011/02/27

糸数さんはミスキャスト! 宮川さん(怒!)

私がフォローしている宮川典子さんが、昨日の宮川典子@norikomiyaで怒りを爆発させていた。
以下はその内容。

2月26日
norikomiya 宮川典子
朝生を久しぶりに観ている。でも、毎回ドロップアウトしてしまう。だいたい理由は2つ。1つは、田原氏の問いかけがトンチンカンに聞こえるから。2つは、まったく議論を聞かず、持論をひたすら展開するゲストがいるから。
2月26日
norikomiya 宮川典子
あぁ…それは幻想でしょう…
2月26日
norikomiya 宮川典子
本日の朝生にはミスキャスティングがあります、と断言したい衝動に駆られている。もう止められない…!
2月26日
norikomiya 宮川典子
どんなテーマに対して、またいつ頃だったかを明確に覚えていないのだが、朝生にFAXを送ったことがある。他の記憶はすべて曖昧だが、何を書いたかだけは鮮明に…めちゃくちゃ鮮明に覚えている!
2月26日
norikomiya 宮川典子
国民にとって、これがショック療法になればいい。そういう受け入れ方しかできない、今は。
2月26日
norikomiya 宮川典子
CMになったら呼吸が楽になりました。朝生を観るのは「短気を起こさない」練習のためです(笑)
2月26日
norikomiya 宮川典子
本来なら、数名を除いたこのメンバーなら建設的な議論ができるはずなのに。
2月26日
norikomiya 宮川典子
やっぱり、とにかく彼女だけは退場させましょう。
2月26日
norikomiya 宮川典子
「議論が成立しない」という本質的問題。ディベートの訓練を積み重ねられるような教育が必要だと痛感。
2月26日
norikomiya 宮川典子
糸数さん、何も話さない…なぜ?
2月26日
norikomiya 宮川典子
笠井議員、私なら即刻退席しますよ。田原氏の司会者としての技量を、さらに疑問視する3時半…。

「ミスキャスティングがあります、と断言したい」
「CMになったら呼吸が楽になりました」
「とにかく彼女だけは退場させましょう」
「笠井議員、私なら即刻退席しますよ」
と、もう相当ヒートアップしている。
で、その相手は「糸数さん」
ピンときた私は、さっそく「糸数慶子 朝まで生テレビ」で検索してみた。
結果、見つけたのが以下の映像。

【お詫び】動画は削除されました。↓

映像を視ればよく分かるが、糸数慶子さんは自説を長々としゃべくりまくるだけで、討論になっていない。
というか、それ以前の問題。
とにかく他の人にしゃべらせない。
他の人の発言を理解しようとしない。
宮川さんが、同じ政治家として憤るのも、
「ディベートの訓練を積み重ねられるような教育が必要だと痛感」
するのも無理はない。

が、この糸数さん、ディベートの能力を磨いても基本的には変わりませんよ。
言ってることがウソだし、左翼まる出しのプロパガンダ。
ディベートの能力を身につけたら、「ああ言えば上祐」になること間違いなし(爆)
基本的に嘘つきですから。
おまけに、安全保障や外交には完璧に無知だから、「沖縄は被害者」という意識に基づき、「基地は出て行け」と言うばかり。
そう言えば支持者が増える、それしかないんだな、この政治家、と言うより活動家。

「県内移設反対は県民の総意である」
ウソです。
「政権が変わったのだから、日米間の合意は破棄しても構わない」
ありえません。

2010年1月に行われた、移設候補先の名護市長選挙。
移設反対派の稲嶺進氏=17,950票、移設容認派の島袋吉和氏=16,362票。
その差、わずかに1,588票。
同年11月に行われた、普天間基地のある宜野湾市長選挙。
糸数さんが応援した候補と自民党推薦候補との差は、これも1,856票の僅差。
「県内移設反対は県民の総意である」なんて虚構でしょう、間違いなく。

             民衆を導く自由の女神、もとい、売国の女神
Megami

糸数参院議員は、沖縄社会大衆党の委員長です。
この党、党員・党友の高齢化が顕著で、党勢の衰えを食い止めるために糸数さんが委員長に抜擢された。
が、無理です。
もう絶滅危惧種を救う方法はありません。
なにしろ親北朝鮮では、いかな沖縄県民でも身を引くでしょう(爆)
参照:反日・親北朝鮮の糸数氏を応援する民主党 (依存症の独り言)

それから、カルト左翼であることがミエミエです。
以下は、「2006年度 糸数けいこの国会活動報告」からの引用。

3月29日、民主・共産・社民の3党と無所属議員(発議者=岡崎トミ子・円より子・千葉景子・和田ひろ子・喜名昌吉〈以上民主〉・吉川春子〈共産〉・福島瑞穂〈社民〉・糸数慶子〈無所属〉議員)が参議院に「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を共同で提出しました。

~中略~

岡崎・和田・喜納・吉川・糸数議員と近藤正道議員(社民党福島議員代理)の6議員が参議院事務総長に法案を提出した後、院内記者クラブで会見して法案の提出を発表し、アジア外交転換のためにもこの法案成立が大切であることを強調しました。

参照:従軍慰安婦に踊る糸数慶子 (依存症の独り言)

もう虚偽であることが実証され、学術的レベルでは決着のついている“従軍慰安婦”にこだわる。
大戦中の沖縄住民に対する自決強制とかぶるのでしょうが、「自決は強制ではなかった」という証言が、沖縄県民からも出ていますからね、既に。
まあ、カルトにいくら言っても馬の耳に念仏でしょうが。

Futenma

1970年の時点では、上のような過疎状態。(黒い塗りつぶし箇所は機密部分)
米軍による基地・施設の建設は1952年。(戦後7年目)
つまり、基地建設から18年が経過しても、この過疎ぶりだったのです。
建設初期は、ほとんど無人に近い状態だったに違いありません。

Futenma2

それが35年後の2005年には上のような超過密状態。
つまり、日本への復帰(1972年)、基地ができて20年が経過した後に続々と基地周辺に住民たちが移住してきたのです。
これで、
「とにかく基地は出て行け!」「俺たちは被害者だ!」
と一方的に言うのも、どうかと思いますね。

基地周辺の住民たちの安全を考慮して、「移設する」と言っているわけですから、少しは冷静に考えたらどうですか?
県内移設は認めない!の一点張りでは、“危険な基地”が永久に固定されますよ。
それでもいいのですか?
反対派のみなさん!

参照:沖縄の嘘こきおばさん

【追記】
沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク(JSN)
という団体があることを知りました。↓
HP http://jiritsukokka.com/

以下は、2010年4月4日、那覇市内で行われた
沖縄県民緊急フォーラム「このままでは、沖縄が再び日本でなくなる」
のデモ行進です。

普天間県外移設は、県民総意に非ず! 沖縄県民による保守デモ

これは、沖縄県内で行われた、沖縄県民によるデモです。

普天間基地の県外移設は、沖縄県民の総意ではありません。
沖縄にも、日米同盟堅持を訴える心ある人々がおりますが、琉球新報、沖縄タイムズをはじめとするマスコミは、米軍基地の県外移設を、あたかも県民すべての総意であるかのごとく世論を操作し、あろ­うことか、抑止力となっている米軍基地の県外移設を強く推し進め、沖縄を無防備にしよ­うとしているのです。

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2011/02/26

TPP参加よりJAの解体と農業改革が先

ブログを始めて、もうすぐまる6年。
で、この間にアップしたエントリは1,352 件。
1年あたり225件。
我ながらよく書いてきたと思います。

ただ、これだけ書くと、もう書くことが限られるんですよね。
今のような、強いメッセージを発する形のブログだとなおさらです。
私は、これまで、たびたびブログを休止してきました。
仕事が忙しすぎる、体調が思わしくない等々、その都度ごとに理由がありました。
その中の一つに、もう書くことがない、という心境に陥った時期もあります。

中共、韓国、従軍慰安婦、強制連行、南京大虐殺、A級戦犯、郵政民営化、政官業の癒着、特別会計、部落解放同盟、共産主義、左翼、朝日新聞、創価学会、キリスト教原理主義、等々―
これらについては、もう書き尽くした感もあります。
特に、韓国については本まで出版しましたから。

それから、偏狭な思考に囚われ、物事を客観的、かつ相対的に捉えることのことのできない人たちが、コメント欄にウンカのごとく現れた時には、意欲が萎えましたね。
私が小沢支持者を批判するのは、彼らの思考が偏向している上に硬直しているからです。
言ってることは誰かの受け売りか、根拠が明確でない、まるでプロパガンダのような代物。

何かにつけて「米国の陰謀」とか「ユダヤ金融資本の謀略」と妄想する人たち。
で、いるんですよね、これが、自称「保守」とか「右」の人たちにも。
私は、こういう人たちと連帯しようなんて露ほども思いません。
思考回路が小沢信者やカルト左翼と同じ。
私が、もっとも受け入れがたい人たちです。

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そろそろ、ブログのスタイルを変えるべき時期に来ているのかもしれません。
その時々の日常や出来事に感じたことを思ったままに書く。
まっ、エッセイみたいなもんですかね。
こういう内容に転換する、既にそういう時期なのかも今は、とも思います。

かといって、私は元々が直情径行ですから、きっと爆発すると思いますけどね、時々。
ふざけんじゃねぇ!このやろう!!!って(爆)
でも、私も「おとなしく」、と言うより「おだやか」になりましたから、あんまりないと思います、そんなこと。

で、今日は何を書こうかなぁ……
と、思う時間が最近の私にはあるのです。
体調の関係で、今は閑職にいますから(爆)

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今、TPPに関する議論が沸騰していますね。
TPPとは、「環太平洋戦略的経済連携協定(Trans Pacific Partnership)」の略ですが、これに参加しようとする勢力、反対する勢力、真っ向からぶつかっています。
で、やっぱり出ました陰謀論(爆)

米国の米国による米国のための陰謀、かつ謀略、それがTPP―経済も農業も壊滅、最貧国への転落

きっと小沢信者も社民党も、そして中核派のようなカルト左翼も同じことを言うんだろうなぁ……
また出てきますよ、森田実や森永卓郎。
特に森田は、元共産同(ブント)の幹部だっただけあって、陰謀論が大好きですからね。
森田に言わせると、北朝鮮による日本人拉致も、「対米従属助長のための陰謀」(爆)
で、ネットで「森田実 TPP」で検索してみると、ありました。

TPPはアメリカ政府による日本の植民地化を完成させるシステムである。こんな危険なことはない。アメリカの支配のもとで僅かに残っている関税自主権まで放棄しようとしている。TPP参加は阻止しなければならない。
森田実の言わねばならぬ【71】

この赤色爺さん!
懲りない人だね(爆)
で、また、自称「保守」とか「右」の人たちにも、これに同調する人が出てくるのかなぁ?
私に言わせれば、TPP参加「賛成」・「反対」は、産業資本と農業資本の衝突です。

分かりやすく言うと、経団連と農協の対立。
だから、
経産省は、日本がTPPに参加しないと、アメリカやEUと独自に自由貿易協定を結んだ韓国が躍進し、結果として日本のGDPは2020年までに10.5兆円も減少する、
この減少は、自動車、機械産業、電気電子の主要な3業種による部分が大きい、
と試算する。
農水省は、日本がTPPに参加すると、農業関連のGDPが4.1兆円も減少、GDP全体としては7.9兆円もの損失になる、
環境面でも3.7兆円の損失になり、合計で日本が被る損失は11.6兆円になる、
と試算する。

同じ内閣の省(官僚)が、まったく逆の試算を出して対立する。
なぜか?
これは、経産省が米国の手先?で、農水省が愛国保守?だからではありません(爆)
経産省は経団連の手先、農水省は農協の手先、ということです。

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結論から言うと、私はTPP参加に反対です。
理由は、TPPは人、モノ、カネ、サービスのすべてを自由化するからです。
結果、経団連の主張する「移民の受け入れ促進」に道を開いてしまう。
だから、私はTPPに反対します。
優秀な頭脳、有能な技術者の受け入れには賛成ですが、看護師や介護士、ましてや単純者の受け入れなんて絶対に認めることはできません。
これは、日本人の職を奪うだけでなく、日本の文化をも破壊する行為、と言っても過言ではありません。

ただ、だからと言って、私は「(TPPは)米国の米国による米国のための陰謀」などという馬鹿げた主張に同調する気はまったくありません。
これは、意図的に反米意識を煽る「為にする」主張です。
私は、心情的には“反米”ですが、現実政治においては日米同盟を重視しています。
馬鹿げた反米陰謀論に乗るわけにはいきません。

-------------------------------------------------------------------

ところで、私は農水省の立場にも強い違和感を抱いています。
日本の農政を抜本的に改革することなく、農協と癒着して減反などという愚かな政策を続けて来ました。
TPP反対も、農家を守るためではなく、農協の既得権益を守るために過ぎません。
農協は解体するべきです。
そして、日本農業の営農規模を拡大し、法人化を進めるべきです。
もちろん、日本農業は、規模では外国に太刀打ちできません。
が、品質と味、そして安全性で海外品を大きく上回っています。
戦うことは充分可能です。

Agri

-------------------------------------------------------------------

私は農家の倅です。
いわゆる兼業農家。
父親は晩年、単位農協の組合長を務め、県連の理事でした。
だから日本農業の現状、農協の実態はよく分かっています。
農協は、正式には農業協同組合といいます。
略称はJAで、「Japan Agricultural Co-operatives」の頭文字です。

JAは、一般的には「小規模農業者の相互扶助組織」と思われがちですが、実態はまったく違います。
JAは農業事業者の協同組合であると同時に、総合商社であり、金融機関であり、保険会社であり、政治結社であるのです。
①JAグループを代表する全国農業協同組合中央会(JA全中)
を中心に、
②経済事業を扱う全国農業協同組合連合会(JA全農)、
③共済事業を扱う全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)、
④金融機関の農林中央金庫(JAバンク)、
そして
⑤政治組織として全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)があります。
これらは、それぞれ都道府県レベルの拠点を通じて、市町村や地域ごとに置かれた700を超える単位農協(JA)とつながっています。

職員は22万4000人で日本郵政グループとほぼ同数。
金融事業の貯金残高は82兆円とメガバンクなみ。
共済(保険)事業の保有契約高は330兆円で世界有数の規模です。
農産物などの販売事業は4兆3000億円、肥料、農薬などの購買事業は3兆3000億円で大手商社と遜色ありません。
そしてJAは農水省の“別動隊”であり、全国農政連は政治に大きな影響力を持っています。
つまりJAグループは、政治(農水族)と官僚(農水省)とJA(農協)が相互に依存する「農政トライアングル」の核であり、巨大なコングロマリットなのです。

JAは、農業者でなくても、出資金さえ払えば准組合員として受け入れ、JAのサービスを利用できるようになっています。
2010年6月時点のJA全中の調査では、組合員957万人のうち、准組合員が480万人と過半を占めています。
「農業者のための協同組合」と言う表現は適切ではないのです。
さらに、農業者であるはずの正組合員数477万人にも疑問があります。
農林水産省の統計では、農業就業人口は2010年に261万人ということになっています。
この数字は、「15歳以上で、農業専業か、兼業であっても農業に従事した日数の方が多い人」を示しており、我々が知っている農業者の数とほぼ重なります。
ということは、正組合員数との差の200万人超は、協同組合の中核に位置すべき農業者なのかどうか、極めて疑わしいのです。
つまり、JAの組合員のうち、7割強は農業者ではないのです。

-------------------------------------------------------------------

私は、このJAと、農水省と、農水族議員のトライアングルが、日本農業の発展と近代化を阻害して来た、そう思っています。
減反だけで年間約2000億円もの予算をつぎ込む。
農水省の補助事業の予算総額は7135億円もある。
何のための補助事業か!
もう、農水省の農政と農業関連予算は、JAのJAによるJAのためにあると言っても過言ではありません。

農水省は、JAではなく、自立した、あるいは自立しようとする意欲のある農家を重点的に支援するべきです。
そして、JAを解体し、JAの中核を「農業者のための協同組合」に生まれ変わらせるべきです。
もちろん、海外との競争力を高めるためには、公的資金による助成や低利融資を惜しんではなりません。
状況次第では、戸別所得補償も実行するべきです。

まず、日本の農業を、農政のあり方も含めて改革し、意欲ある農家を重点支援する。
次に、移民受け入れに対する規制を、入管体制も含めて厳格にする。
TPP参加の是非は、その後にするべき議論です。

参照:[農業開国]岐路の農協(1)農協改革避けられず (讀賣新聞)

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このブログは、基本的に、いただいたコメントは公開することを原則にしています。
が、今回に限り、「米国の米国による米国のための陰謀」と主張される方のコメントは、固くお断りさせていただきます。
事前に申し上げておきます。
コメントされても表示されません。

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【追記】
私が応援する宮川典子さんが、衆院山梨2区の支部長を辞退されたそうです。
「候補者選考・擁立委員会」の書類選考では、山梨のすべての選挙区(3選挙区)で宮川さんの評価点がトップだったにもかかわらず。
自薦で応募している長崎幸太郎前衆院議員の存在があるとみられる―
と讀賣新聞は書いていますが、癌は現在の県連会長・堀内光雄前衆院議員です。
民主党の輿石東を彷彿させる堀内、この妖怪を引退させるべきです!
自民党に抗議しよう!

参照:輿石氏震え上がらせた女性候補、自民支部長辞退 (読売新聞)

Norikomiyagawa
宮川のり子

抗議は、下記のフォームからお願いします。

「あなたの生の声(なまごえ)をお寄せください。」
は、こちら↓から

https://youth.jimin.or.jp/cgi-bin/info/meyasu_form.pl

私は既に投稿しました。

以下↓は投稿内容。

Title:宮川典子さん

【本文】
宮川典子さんを次期衆院選で擁立するべきです。
報道によると、宮川さんは衆院山梨2区の支部長を辞退されたそうです。
理由は、自民党の複雑な内部事情とか。
彼女はすごく人気があります。
Twitterのフォロアーが5,094人もいる。
議員でもないのにすごいことです、これは。
支持者の年代も多岐にわたり、まさに新生自民党の象徴になれるでしょう。
古いしがらみに囚われるのは、もうやめましょう。
宮川典子さんを擁立できないようでは、自民党は古い殻を破れない政党とみなされてしまいます。
よろしくお願いします。

自民党山梨県連
TEL:055-226-5777
FAX:055-226-6785

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2011/02/25

解散・総選挙!雑煮政党は解党せよ!!!

チキンレースという言葉がある。
大辞泉によると、chicken+raceの和製英語で、英語ではchicken gameと言うらしい。
意味は、
相手の車や障害物に向かい合って、衝突寸前まで車を走らせ、先によけたほうを臆病者とするレース。

今日の毎日新聞に言わせると、今の日本の政治は、まさに「チキンレース」らしい。
が、もうチキンレースを超えている。
特に民主党の党内抗争。

親小沢派も非小沢派も、先によけても、最後まで突っ走っても、結果は破滅だろう。
まあ、メディアが、なんで「非」小沢派というのか解らないので、以下は「反」小沢派にしたい。

23日の読売新聞によると、民主党内では、解散に踏み切れば「現有議席の3分の1の100程度になる」(中堅議員)との見方が多いらしい。
私は、そこまで惨敗するとは思わないが、130~150議席がせいぜいだろう。
衆院の小沢グループは、1回生がほぼ全滅で、残りも厳しいから30議席がいいところ。
菅グループと前原、野田グループは併せて50~60議席程度。
鳩山グループ、旧民社党、旧社会党、そして中間派は合計しても50~60議席。

だから、親小沢も反小沢も、解散だけは絶対にしたくない。
にもかかわらず、破滅に向かって一直線。
菅直人が辞職して、首相が交代しても、支持率が上向くことはけっしてない。

「ポスト菅」の筆頭は岡田克也だろう。
次が前原誠司と野田佳彦。
玄葉光一郎という目もあるが、いずれにしても親小沢派が納得しない。
で、樽床伸二、原口一博となると、今度は反小沢派が納得しない。
特に、コウモリ男・原口の可能性は限りなくゼロだ。

この6人の中でサイテーは原口である。
分党・菅内閣打倒!を宣言した直後に菅首相と密会したり、地域新党を立ち上げたり、
橋下徹大阪府知事は、もうドン引きだよ。
せいぜい名古屋のチンドン屋・河村たかしくらいだろうよ、原口と連携するのは。
コイツはチンドンチンドンが好きだからな。
あとは、そのまんま西、おっと東か(爆)

不思議なのは、解散しかない状況を自ら作っている民主党。
次の総理の当てがないのに、「反菅」で突っ張っている親小沢派。
小沢一郎復権の可能性、あるいは、小沢が影響力を行使できる首相が誕生する可能性が限りなくゼロに近いのに、なんで突っ張るのか?

反小沢派も、内閣支持率が20%を切ったのに、次の手が打てない。
このままではジリ貧と言うより、もう滅亡への道しかないのに、未だに菅を立てるしか方法がない。
解散だけは絶対にしたくない、という思いは共通しているのに、
政権をなくすような事態は何としても避けたい、という思いは共通しているのに、
やっていることは、親小沢も反小沢も真逆なことばかり。

ほんとうに、信じられないくらいに不思議!

私は17歳で政治運動に身を投じて、はや40年が過ぎようとしている。
この間、ずっと日本の、そして世界の政治を見続けてきた、注意深く。
が、こんな状況は初めてだ。
村山内閣が誕生した時よりひどい。

もうバカとしか言いようがない、
が、みんな、それなりにキャリアを積んでいるのだから、学歴もあるのだから、まったくのバカではないだろう。
では、なんで、どうしてこうなるのか!
それは、民主党が雑煮のような、核のない、芯もない政党だからである。

雑煮はうまいし大好きだが、政治は味をはっきりさせて、国民の好みに応えなければならない。
右もいる極左もいる、親中もいる親米もいる、あまつさえ親北朝鮮もいるようでは、もうどうしようもないだろう!
民主党!!!

もう、解散総選挙!
そして解党しかない!
で、政界再編だよ!!!

右は右
中道は中道
左は左
味を、メニューを、はっきりさせてほしい。
自民党、みんなの党も含めて。

政治的打算だけでの離合集散を糾弾する!

解散・総選挙を求める!

(文中敬称略)

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【追記】
私が応援する宮川典子さんが、衆院山梨2区の支部長を辞退されたそうです。
「候補者選考・擁立委員会」の書類選考では、山梨のすべての選挙区(3選挙区)で宮川さんの評価点がトップだったにもかかわらず。
自薦で応募している長崎幸太郎前衆院議員の存在があるとみられる―
と讀賣新聞は書いていますが、癌は現在の県連会長・堀内光雄前衆院議員です。
民主党の輿石東を彷彿させる堀内、この妖怪を引退させるべきです!
自民党に抗議しよう!

参照:輿石氏震え上がらせた女性候補、自民支部長辞退 (読売新聞)

Norikomiyagawa
宮川のり子

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私は既に投稿しました。

以下↓は投稿内容。

Title:宮川典子さん

【本文】
宮川典子さんを次期衆院選で擁立するべきです。
報道によると、宮川さんは衆院山梨2区の支部長を辞退されたそうです。
理由は、自民党の複雑な内部事情とか。
彼女はすごく人気があります。
Twitterのフォロアーが5,094人もいる。
議員でもないのにすごいことです、これは。
支持者の年代も多岐にわたり、まさに新生自民党の象徴になれるでしょう。
古いしがらみに囚われるのは、もうやめましょう。
宮川典子さんを擁立できないようでは、自民党は古い殻を破れない政党とみなされてしまいます。
よろしくお願いします。

自民党山梨県連
TEL:055-226-5777
FAX:055-226-6785

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Black Out Korea

23日(水)に「中国の笑い話 現代版」をお届けしたが、今日は韓国の笑える話題を紹介しよう。

ある海外ブログが酒で酔いつぶれた韓国人の写真を集めて掲載し議論が起きている。

酒に酔って記憶をなくした韓国という意味の「ブラックアウトコリア」(Black out korea.com)というブログには、酔いつぶれて倒れている韓国人の写真が200枚余りも掲載されている。場所も多様で、地下鉄の駅や電車のドアの前、路上、店、駐車場、トイレなどだ。人事不省になった酔客らは靴を脱いで大の字に寝ていたり、頭を地面につけてうつ伏せになっていたり、カプセルトイ販売機の上に座りうとうとしているなど姿勢もさまざまだ。写真は2009年から年度別に整理されており、「2011年1月1日明け方、恵化(ヘファ)、大学路(テハンノ)」など日付と場所、簡単な説明もついている。写真の酔客はほとんどが韓国の男性だが、女性や外国人も一部混ざっている。

ブログ運営者は、「韓国人が公共の場所で酔いつぶれている状況を見せる。韓国人は1週間に60時間を超える業務のために倒れるが、ほとんどが“焼酎”のために倒れる」と説明をつけた。また、「色々な国に行ってみたが、一度もこうした姿を見たことがない」とし、ベスト写真を選んでほしいと注文している。

問題は一部写真で顔が公開されているという点と、酔客のそばで外国人が笑って記念撮影をしているケースもあるということ。特に外国人が動物園のサルを見るようにおもしろがっている姿は彼らをばかにしているようだ。

~以下略~

酔いつぶれた韓国人の写真集めた海外ブログが議論呼ぶ (中央日報)

記事中の
「韓国人は1週間に60時間を超える業務のために倒れるが、ほとんどが“焼酎”のために倒れる」
は、原文が
「sometimes from 60 hour workweeks, but mostly because of Soju.」
となっているので、
「韓国人は時々、1週間に60時間を超える仕事のために倒れるが、ほとんどは焼酎のせいで倒れる」
のほうが正確だと思う。

Blackouttitle_3

Busan_elevator_2

Busan_outdoors_2

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Seoul_2

Soju_2

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Subway_4_2

The_loft_2

Black Out Korea Thursday, February 24, 2011 より転載

上記の写真は、ほんの一部である(なにしろ200枚以上ある)。
エレベーター内、路上、地下鉄の階段、ホーム、開閉ドアの前、地下鉄車内、飲食店内、
様々なロケーションで、暴飲の果てに倒れこんだ韓国人の醜態が紹介されている。
場所はソウルや釜山である。

誤解してほしくないのは、韓国人を嘲るために、これらの画像を掲載したわけではない。
若い人は知らないだろうが、20年以上前の日本でも、これらに似た光景は見られた。
東京でもそうだったのだから、地方はもっとではなかっただろうか?

駅のベンチ、公園、電車内、特に12月は目に付いた。
私の知り合いで、御徒町の公園のベンチで寝ていたら身ぐるみはがされ、起きたら下着姿だったという爆笑話もある。
かく言う私にも、電車内で眠り込んでしまって、気づいたら財布がなかったという笑えない話がある。
夕方、ローカル線に乗ると、駅の売店でビールやカップ酒を買い込んで、電車内で酒盛りをする人たちもいた。

それからすれば、今は、(私も含めて)日本人の酒癖はずいぶん良くなったと感心する。
その点では、韓国は、周回遅れ、いや2周回遅れで日本の後を追っているのかもしれない。
ただ、一番下のような、女性が酔いつぶれている姿だけは見なかったなぁ……
まあ、当時は、女性だけで居酒屋で盛り上がるなんてなかったからだろう。

ブログ主は、
「色々な国に行ってみたが、一度もこうした姿を見たことがない」
と書いている。
おそらく日本にも立ち寄っているのだろう。
確かに、少なくとも今の東京では、上記のように公共の場で酔いつぶれた人の姿を探すのはむつかしい。
それだけ日本人の飲酒スタイル、もっと言えばライフスタイルそのものが変わったということだ。
※あの歌舞伎町は、ここ何年間も行ったことがないので分からないが……

韓国人は、爆弾酒(ポクタンジュ)や焼麦(ソメク)などの度数が高くて酔っ払いやすい酒を好んで飲む。
しかも、上司や先輩など目上の人から勧められた場合には、その度数の高い酒を無条件でイッキ飲みしなければならない。
これを「儒教秩序による上下関係と、韓国特有の恨文化の両方が影響しあって生まれた飲酒文化」と言う人もいる。

ブログ主は白人のようだ。
白人は酒に強いし、顔が赤くなることもない。
私が知っている限り、白人の泥酔者は見たことがない。
ある時、連中と、度数の高いマティーニを一緒に飲んで、あくる日二日酔いだったのは日本人の私くらい。
私は酒に強いんですがね(爆)

中央日報は、
「外国人が動物園のサルを見るようにおもしろがっている姿は彼らをばかにしているようだ」
と書いているが、
街中で、酒のせいで意識をなくして倒れこむなんて、白人たちから見ればサル以下だろう。

「1週間に60時間を超える業務のために倒れる」
というのも笑える。
そう言えば、朝鮮日報紙上で、週休2日制の是非をめぐる議論が交わされていたのは、ほんの4~5年前のような記憶がある。
それも「隔週休2日制」である。
日本で「隔週休2日制」が広がったのは30年前。
20年前には、ほとんどの企業が「完全週休2日制」になった。
そういう意味では、週休2日制の普及も、韓国は日本の2周回から3周回遅れということになる。

もちろん、体調を壊す前の私のように、月に250時間以上働いている人も珍しくないと思う。
が、求人募集をかけた時、「完全週休2日」を明記しなければ、応募がほとんどないのも事実。
それだけ日本は恵まれているということ。

私は、2月3日のエントリで、韓国の「購買力平価による1人当たりGDPは日本とあまり変わらない」という主張に疑問符をつけた。
韓国のまずいメシが日本のメシより安いからと言って物価が安いとは言えない。
レストランもそう。
食事の質もサービスのレベルも、かなり違う。
週休2日制も、まさにそう。
つまり、単純に数字だけでは比較できない格差が日韓両国の間にはあるのだ。

公共の場所で酔いつぶれている姿が珍しくないのも、日韓の社会の成熟度の差だろう。
そう言えば、「韓国は永遠に日本に追いつけない」と看破した経済学者が、かつていた。
GDPが伸びていると言っても、その43.4%を輸出に依存しているようでは、まだまだ日本ははるか彼方にある。
ちなみに日本は11.4%である(2009年・PIG=G20主要経済指標)。
つまり韓国は外需で食べている国、日本は内需で食べている国。

去年のことだったと思うが、研修で日本を訪れた韓国の政府機関の公務員たちが、居酒屋で騒ぎすぎて、店主から追い出されたというニュースがあった。
この時も爆弾酒(ポクタンジュ)で盛り上がっていたらしい。
韓国は、良く言えば、酒席の言動に寛容、悪く言えば、酒の恥はかき捨て。
「飲酒文化を見直さないかぎりまた大恥をかくことになる」
「韓国は飲酒者に寛大すぎる」
といった非難が、上記記事には寄せられたそうだ。
韓国人自身にも自省の念は間違いなくある。
が、
「バス停留所が酔っ払いのトイレになってて、臭い」
「酒を楽しむではなく、酒に飲まれる」
「うるさいのは中国に負けないほど」
などのコメントを読むと、もう韓国の風土病かもしれない。

まさに
「儒教秩序による上下関係と、韓国特有の恨文化の両方が影響しあって生まれた飲酒文化」
なのだろう。

そこのお父さん!
酔っ払って醜態をさらすと、
韓国人みたいに「動物園のサル」と思われてしまいますよ(爆)

私たちも、韓国の飲酒文化を「他山の石以て玉を攻むべし」としたい。

参照:日本の居酒屋から追い出された韓国人

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2011/02/24

妄想郷を彷徨う森ゆうこ

私は2月22日のエントリ、「菅政権は退陣せよ!というデモ…の不思議」にコメントを書き込んだ「yagimaruthecat 」なる人物をアクセス禁止にした。
スパム(spam)を除けば、アクセス禁止にした人物は、ブログ開設以来6年間で4人目である。
基本的に私は、いただいたコメントは公開することを原則にしている。
非公開にするのは、投稿者本人が希望した時と、罵詈雑言、落書き、あるいは宣伝目的のコメントだけである。
今年に入ってからは、本人希望以外は3件にすぎない。
アク禁は、「コメント非公開」よりずっと少ない、というかほとんどない。
では、なぜ「yagimaruthecat 」をアク禁にしたか?

物言いが横柄であること。
物知り顔に書きながら、具体的には何も書かない。
人(私)をおちょくったような書き方をする。
だからである。
ブログが、基本的には個人のものであるという自覚がまったくない。
単に、私のエントリを批判しているだけであれば、私はこういう態度には出ない。
コメント欄を読んでもらえばお解りいただけると思うが、私は
「独り言さんは、独りよがりで世間知らずです」
というようなカキコも公開している。
「独りよがりで世間知らず」、これは悪罵とも取れるが、書いている本人に真面目さが感じられた。

では、「yagimaruthecat 」のどこが「物知り顔に書きながら、具体的には何も書かない」のか?
それは以下の文章である。

≫安倍さんや麻生さんのことを引き合いに出しているけれど、「権力」が、誰にあり、どこに軸足を置いているかを理解すれば安倍、麻生、小沢、鳩山、が、、同一線上にあり、どこから攻撃されているか解る。同時に、なぜ、小泉と菅が同じ地平に立っているのかも解る。≪

それ以上は何も書かない。
私は、“米国とその手先”のことを言っているのか?と推測した。
左翼や小沢信者には、「米国の陰謀」「米国の謀略」を信じる輩が多いからである。
確かに安倍晋三は、根底に「自主独立外交」を志向している部分がある。
小沢一郎や鳩山由紀夫は、日米中正三角形論や東アジア共同体論を見る限り、少なくとも親米ではない。
小泉純一郎は親米だし、菅直人も「米国の言いなり」と批判されている。
だから“米国とその手先”が安倍や小沢や鳩山をメディアを動員して引きずり下ろした。
で、小泉の郵政民営化や菅のTPP参加をメディアを使って宣伝させた。
この人物はそう思っているのだろうと考えたのである。

が、それは違う。
安倍、麻生、小沢、鳩山、は同一線上にはない。
安倍は、自主独立を信念としては持っているが、首相としては親米だった。
麻生は明確に親米である。
米国とのコネクションも持っている。
だから私は次のように反論した。

≫麻生太郎は“親米”です。
彼の選挙区が地元(福岡)なんでね。
初当選の頃からよく知っています。
なんなら麻生氏本人に聞いてみたら(爆)≪

すると、次のように反撃してきた。

≫お、済まない、気に触りましたか。いかにも歪曲空間全開で人のやってる行動を腐し、自分は何もしない感丸出しのブログで面白かったのでちょいと書かせてもらいました。≪

と前置きし、

≫小沢さんに選別してもらえなかった恨みつらみ丸出しの能なし政治家の代弁をあなたがすることはない。また、麻生さんは親米だということだが、小沢さんも親米だったんだがね。親米とか反米とかが重要なのではなく、利用出来るかできないか、が、アメリカの判断だよ。≪

と、具体性も論理の一貫性もない文章を書き込んできた。

≫小沢に選別してもらえなかった恨みつらみ丸出しの能なし政治家―
これが誰を指すのか、まったく言及がない。
挙句に
≫小沢さんも親米だったんだがね。親米とか反米とかが重要なのではなく、利用出来るかできないか、が、アメリカの判断だよ―
と来た。
小沢の「親米」も根拠がないし、「親米とか反米とかが重要なのではなく、利用出来るかできないか、が、アメリカの判断だよ」と言うのも、麻生に限れば該当しない。

まあ、ネットによくいる低レベルな“物知り顔”の典型である。
「いかにも歪曲空間全開で人のやってる行動を腐し、自分は何もしない感丸出しのブログで面白かった」
という文章にも、ネットでしか存在感を示せない人間の精神的歪みを感じる。

外相時代の麻生を見れば分かるが、米国の信頼は厚かった。
そして、麻生は親米ではあるが売国ではない。
小沢の自民党幹事長時代は親米ではなく“屈米”であり、今は中国と米国を秤(はかり)に掛けている。
この姿勢は、一歩間違えば売国の道につながる。

麻生太郎の外交の基本は以下のとおりである。

①我が国外交の基本は日米同盟の強化。
②民主主義、自由、人権、法の支配、そして市場経済。そういう「普遍的価値」を、外交を進めるうえで大いに重視してまいりますというのが「価値の外交」であります。
③ユーラシア大陸の外周に成長してまいりました新興の民主主義国。これらを帯のようにつなぎまして、「自由と繁栄の弧」を作りたい、作らねばならぬと思っております。
(日本国際問題研究所セミナー講演)
「自由と繁栄の弧」には、明らかに中国や北朝鮮、イラン、あるいはロシアは入っていない。
そして「普遍的価値」は米国の「価値」と重なる。

一方の小沢一郎。
①日米両国の相互信頼関係を築き、対等な真の日米同盟を確立する。そのために、わが国はわが国自身の外交戦略を構築し、日本の主張を明確にする。
②アジアの一員として、中国、韓国をはじめ、アジア諸国との信頼関係の構築に全力を挙げ、国際社会においてアジア諸国との連携を強化する。
(小沢一郎ウェブサイト)
③「米国もこの時代に前線に部隊を置いておく意味はあまりない。軍事戦略的に米国の極東におけるプレゼンスは第7艦隊で十分だ」
(2009/02/24発言)
明らかに米国より中国側の比重が高い。

麻生と小沢を同一線上に置くのはまやかしにすぎない。

以上、一人のコメンターを長々と批判してきたのは理由がある。
カルト・小沢信者は、概して「yagimaruthecat 」のように、
姿を隠した恐るべき存在が、その手先を使って小沢やその支持者を攻撃している、
という被害者意識に駆られているからである。
そのレベルは、もう妄想に近い。
妄想だから具体的、かつ確たる根拠は一つもない。
それは、小沢を熱烈に信仰する森ゆうこを見れば明確に分かる。

Moriyuko3_2

以下が、今日の本題である。

検察審査会の調査に協力してくれている人たちの所に先日空き巣が入った。
気味の悪い空き巣だった。
金品には手を付けず、普通に考えれば何の価値もない物を持って行った。
そして、その後毎晩のように郵便物が一部盗まれ、あるいはチェックされた痕跡があるという。
権力がある人たちは、ルールを破って何でも出来るということなのか。
証拠を改ざんする事も出来る。
今日の大阪のこともあり、何が起きても不思議ではないと彼らは怯えている。
何か起きた時のために、そういう危険が迫っていると日々記録し安全な場所に保管するようアドバイスした。

改めて思う。
民主主義国家、法治国家としての存立が危うい。
その危機を乗り越えるために壮絶な戦いに挑んでしまったのだと。
私や協力者たちに対する脅しがそれを証明しているのではないだろうか。

気味の悪い空き巣

以上は、2011年2月23日付の森のブログからの引用である。
空き巣を権力の仕業に結びつける。
そして、権力がある人たちは、ルールを破って何でも出来るということなのか、と書く。
「検察審査会の調査に協力してくれている人」が何者なのか分からないが、権力がある人たちは、そんなに暇ではない。
そもそも、姿を見せない権力が、そんなミエミエの嫌がらせをするわけがない。
彼らは、もっと深く潜行して工作をやる。
共産党国際部長(当時)の緒方靖夫宅に対する公安警察による電話の盗聴が典型である。
その、権力にもっとも警戒されている共産党だって、“意図的な空き巣”にやられたなんて聞いたことがない。

もう被害者意識が過剰すぎる。
妄想も、ここまで来ると、「大丈夫?」と言いたくなる。
もっとも、森ゆうこという政治家は自己顕示欲が強く、裏付けの乏しい発言を平気でする人間だからね。
取るに足りないことを大げさに騒ぎ立てている、そう思ってまず間違いない。

2006年の10月だったかな、この森という議員、
「私もさっき記事を見たばかりでよく分からないんですけど…」
と前置きして、
「非常に私は不愉快な記事を見たんですけども…。それは『週刊現代』です。そこに『安倍は拉致問題を食い物にしてる』と書いてありますが…」
と当時の安倍首相に問い質した。
国会の予算委員会で、「さっき記事を見たばかりでよく分からないんですけど」という質問をするか?
これだけで、この政治家の資質が分かる。
で、安倍に
「この雑誌は以前(拉致被害者の)有本(恵子)さんの両親が言ってもいない私に対するコメントを載せたことがある。その程度の話なんですよ。だからいちいちコメントをするつもりは全くありません」
と一蹴された。

≫民主主義国家、法治国家としての存立が危うい。その危機を乗り越えるために壮絶な戦いに挑んでしまったのだと―
自己顕示に自己陶酔までが加わっているね、間違いなく(爆)

森ゆうこ、もう幻想の世界と現実との見境がつかなくなっているけど、小沢信者も同じでね。
「類は友を呼ぶ」ということだろう。

以下は、「阿修羅♪の掲示板」からの抜粋。

①法務省の幹部が「森に鉄槌を下してやる」と語ってから
上記のような嫌がらせや民主党員をけしかけて森さんを
支援する人々を恫喝しているんだと思うね。

②とんでも国家・日本。普通の民主国家にするまで闘いましょう。応援しております。 信者より

そして、以下の反論が入る。

③森ゆう子はとんでもないウソつきだ。
森ゆう子は、小沢は無実だと断言した。
現時点で小沢の事件の証拠や証言はすべて非公開である。
つまり森ゆう子は、すべての証拠や証言の検証もしないで、小沢は無実だと断言しているわけだ。
証拠や証言を検証していないのだから、森ゆう子の発言はウソということになる。
証拠や証言の検証もしないで、無実だと断言するウソつき森ゆう子。
ウソつき森ゆう子は国会議員の恥である。

すると、次のような悪罵が飛んでくる。

④頭大丈夫

⑤コラコラ、猿。
あまり、はしゃぐなよ。(笑)
麻酔銃で撃たれて処分されるぞ。

⑥チョットコメントする場所を間違えていない?
掲示板を汚さないでね。
不勉強丸出し。
もう少しましなコメントにしないと、いかな雇い主といえども日当は払えません。
マーまともなことを書いては、日当はもらえないだろうけど。

で、森賞賛が途切れなく続く。

⑦小沢さんや、森ゆう子さんのように、真に闘うものには、
むきだしの権力の暴力が、襲うことを示している。

⑧森ゆうこさんには民主党ので1番の熱意と行動力の持ち主で本物中の本物と認識しています。核心に迫っているということで、敵は焦っているということでもあるのだろう。身辺に禍いが起こらない事を祈っています。

⑨民主党の職員が森さんの支援者を党に呼び出し応援するなと恫喝。森議員の支持者に応援するなと電話をしている。卑怯な骨頂は菅執行部だ。本当に連合赤軍の粛清である。

⑩こんなことがまかり通るとはもはや完全に法治国家ではない。
それにひきかえ森さんの奮闘には本当に頭がさがります。
森さん、心より応援しております。

そして、

⑪森ゆう子は証拠や証言の検証もしないで断言しまくる、不誠実かつ信用できない人間。
証拠や証言の検証もしないで、妄想だけでは核心には迫れない。

という声はかき消されてしまう。

しかし、まあ、一部とはいえ、いるんだね、カルトが。
読んでて気味が悪くなった。
特に≫法務省の幹部が「森に鉄槌を下してやる」と語ってから≪には、言葉を失くしそうになった。

森は、「小沢はネットでは人気がある」と言っていたが、この程度の連中を指していたのか(爆)

「yagimaruthecat 」に告ぐ!
森ゆうこと、上記の空間こそ“いかにも歪曲空間全開”ではないのか(爆)

森ゆうこはTweeterで、次のように嘆いている。

Tweeter @moriyukogiin

小沢さんの身に起きていることは、明日は我身。丁寧に何度説明しても分かってくれない議員の如何に多いことか。処分決定に賛成した人たちのことを私は決して忘れない。

私は、「分かってくれない議員の如何に多いことか」が当たり前だと思う。
森ゆうこの妄想に理解を示すほうがどうかしている!

カルト・小沢信者を粉砕せよ!

(文中敬称略)

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2011/02/23

在日のウトロ ウソが転んでやっと解決

在日韓国・朝鮮人が暮らす京都府宇治市伊勢田町のウトロ地区。
もめにもめていた土地問題が、やっと解決したようだ。
今日は、この問題を取り上げてみたい。
なぜなら、ここに戦後の在日朝鮮人問題が凝縮されているからだ。

Utoro

まず、ウトロの歴史から書きたいと思う。
戦時中、日本政府はこの地域に軍用飛行場を建設していた。
この工事に、当時日本人だった韓国・朝鮮人が数多く従事していた。
飛行場の建設そのものは、敗戦によって頓挫する。
仕事がなくなったので、日本人者はもちろん、大半の韓国・朝鮮人もこの地を去った。
ところが、一部の韓国・朝鮮人が飯場だった建物を不法占拠し、そのまま居座ったのである。

飛行場用地の所有権を引き継いだのが日産車体である。
同社は、1986年にウトロの住民に土地の売却を打診した。
1987年3月 に、ウトロ町内会の(自称)会長・平山桝夫こと許昌九がこの申し入れを受け入れ、土地約21000㎡を3億円で日産車体から購入した。
当時はバブルの時代であり、1坪約4万7000円というのは、破格の安値であった。
そして許は、1987年8月に、この土地を4億4千500万円で地上げ業者(西日本殖産)に転売した。
つまり許は、わずか5ヶ月で、1億4千500万円もの転売益を手にしたのである。
この土地の購入と転売がウトロ地区の住民の総意に基づくものかどうか、転売益がどのように分配されたのかは定かではない。
しかし、これまでに、半数近くの住民がウトロを去っている。

今回の土地問題は、ここから始まる。
土地が西日本殖産に転売されたにもかかわらず、かなりの数の住民が退去を拒んだ。
そのため西日本殖産は、ウトロ住民の強制立ち退きを求めて京都地裁に提訴したのだ。
京都地裁の判決は、「住民は家屋を撤去して地区から立ち退くように」というものだった。
大阪高裁の判決も同様だった。
1999年6月には最高裁が住民側の上告を棄却し、2000年には住民側の敗訴が確定した。
危機感を抱いた住民たちは、韓国国内で行動を起こす。
これで問題が一気に拡大した。
韓国政府要人や国会議員らがウトロを訪問、韓国メディアもこの問題を大々的に報じるようになったのである。

朝鮮日報は、「強制連行された在日韓国人ら、今度は強制退去の危機」(2004/09/16)と書き、
「日本植民地時代の時に連行され、荒れ野原を開墾したのに、今になって身ひとつで帰れというのです」
というウトロ地区住民の声を紹介した。
で、朝鮮のメディアが書くと、日本側もこれに呼応する。
2005年7月には、反差別国際運動(IMADR・当時の事務局長は武者小路公秀)の招聘により、国連人権委員会任命の特別報告者・ドゥドゥ・ディエン(セネガル国籍)がウトロを訪問した。
2005年9月2日付の毎日新聞は、「戦後60年と『ウトロ地区』」というタイトルで、
「未清算の過去」「植民地支配と戦争を背景にした問題」「日本側の謝罪と補償」「植民地支配という暴力の歴史」
と、読むに耐えない文句を記事中で連発した(この記事は在日の記者が書いた)。
そして、ウトロの住人は、
「私たちは、どのような判決がでようとウトロに生きつづけます。過去の歴史的経過からして、私たちは、ウトロに住む権利があるはずです」
と、ありもしない権利を強調する。
まさに、在日と韓国と「反日」日本人と「反日」メディアが連携して反日行為を煽り立てるという、典型的な構図が出来上がったのである。

Utoro2

だが、事態は急転した。
このころ、ウトロの住民たちを支援する日本人の組織「ウトロを守る会」のホームページが閉鎖されたのである。
「ウトロを守る会」は、ウトロの住人たちが“強制連行”された人たちではなく、経済的問題などさまざまな理由によって植民地宗主国へ移住した人たちである、と書いていた。
そして、さらに驚くべき事実が明らかにされる。
ウトロ町内会の(自称)会長・許昌九にカネを出したのは、韓国民団幹部の河村英夫こと河炳旭であり、河は何と西日本殖産のオーナーだったのである。
そして、西日本殖産に融資したのは、民団系金融機関の大阪商銀だった。
つまり、民団幹部(河)が、民団系金融機関(商銀)のカネを元手に在日韓国人(許)を手先に使ってウトロの住民(在日韓国・朝鮮人たち)をだましたという構図が明らかになったのだ。

要は、戦前、日本に勝手にやって来て、日本人の土地を不法占拠していた在日韓国・朝鮮人たちを、在日組織の幹部がだまして、その土地から追い出そうとしていたのだ。
こんな馬鹿げた事実に直面すれば、「ウトロを守る会」が支援活動をやめ、ホームページを閉鎖したのも当たり前だろう。
その後、韓国のメディアもウトロの住人たちが“強制連行”の被害者ではなかったことを認めた。
民団幹部が在日同胞を使って在日同胞をだました事実も認めた。

で、“強制連行”―在日―だまされた―強制立ち退き―という構図が崩れた結果、韓国政府が直接支援に乗り出さざるを得なくなった。
2007年9月に、韓国の市民団体によるウトロ救援募金約6500万円、韓国政府の支援金約3億6000万円を元に、西日本殖産とウトロ町内会の間で、地区全体のほぼ半分(約10500㎡)を5億円で売買する合意が成立した。
が、その後の円高ウォン安で、韓国政府の支援金が約2億円弱に目減りしたため、最終的には約6550㎡(当初目標の半分強)で解決を見たのである。

勝手に日本にやって来て住みつく。
日本人の土地を不法に占拠する。
俺たちは“強制連行”されたのだから住む権利がある、と居直る。
「反日」日本人と「反日」メディアがそれを支援する。
問題が外交問題になり、国際問題になる。
まさに、戦後、幾度となく繰り返されてきたパターンである。
が、今回だけは、在日が在日をだますという構図がばればれになったために、日本と日本人は謂われなき誹謗中傷と被害から逃れることができた。

長年続いてきた土地問題は解決した。
が、ウトロの住民たちは、定住に向けた環境整備を要求している。
土地が未だ不法占拠の状態にある時でも、公営住宅の建設を要求していた。
それを積極的に支援していたのは、当時、国交相だった創価学会・公明党の冬柴鉄三 (落選)である。
生活保護家庭は2割にのぼり、年金受給者は1割に満たない。
これらは宇治市の中で突出した数字である。
おそらく、これからは、もっと多くの、そして様々な要求を押し出してくるだろう。

我々は、まだまだウトロの問題から目を離してはならない!

(文中敬称略)

関連記事1:不法占拠を政府が補償?
関連記事2:朝鮮日報も認めた「ウトロ」のウソ

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【追記】
私が応援する宮川典子さんが、衆院山梨2区の支部長を辞退されたそうです。
「候補者選考・擁立委員会」の書類選考では、山梨のすべての選挙区(3選挙区)で宮川さんの評価点がトップだったにもかかわらず。
自薦で応募している長崎幸太郎前衆院議員の存在があるとみられる―
と讀賣新聞は書いていますが、癌は現在の県連会長・堀内光雄前衆院議員です。
民主党の輿石東を彷彿させる堀内、この妖怪を引退させるべきです!
自民党に抗議しよう!

参照:輿石氏震え上がらせた女性候補、自民支部長辞退 (読売新聞)

Norikomiyagawa
宮川のり子

抗議は、下記のフォームからお願いします。

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私は既に投稿しました。

以下↓は投稿内容。

Title:宮川典子さん

【本文】
宮川典子さんを次期衆院選で擁立するべきです。
報道によると、宮川さんは衆院山梨2区の支部長を辞退されたそうです。
理由は、自民党の複雑な内部事情とか。
彼女はすごく人気があります。
Twitterのフォロアーが5,094人もいる。
議員でもないのにすごいことです、これは。
支持者の年代も多岐にわたり、まさに新生自民党の象徴になれるでしょう。
古いしがらみに囚われるのは、もうやめましょう。
宮川典子さんを擁立できないようでは、自民党は古い殻を破れない政党とみなされてしまいます。
よろしくお願いします。

自民党山梨県連
TEL:055-226-5777
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中国の笑い話 現代版

今日は、中国人の民度を示すお話を紹介します。
たくさんあるのですが、中でも人気の高いものを五つ厳選してお届けします。
余計な解説は不要と思いますので、記事をそのままお読みください。

-----------------------------------------------------------------

【笑い話 その1】

雲南省大理州の弥渡県内で19日午後6時ごろ、高速道路を走行中のタンクローリーが運転を誤って横転した。積んでいたディーゼル油が流れ出すと、付近の住民数十人が集まり“くみ取り合戦”状態となった。爆発などの危険を心配する様子はなかったという。雲南網が報じた。

タンクローリーはディーゼル油16トンを積んでいた。運転を誤り、3回転して道路脇の田に横倒しになった。乗務員は頭部に軽傷を負い、集まった人々に助け出された。その後、タンクの頂部からディーゼル油が噴出して田のわきのみぞを流れはじめると、付近の住民数十人が桶(おけ)や洗面器を持ち寄り、“くみ取り合戦”状態となった。

その後、警察が駆けつけ、「二次被害の恐れがある」として封鎖線を設け、住民らを外に出した。クレーン車やタンクローリー事故処理の専門家も現場に到着し、午後7時15分までにタンクローリーを高速道路上に戻した。(編集担当:如月隼人)

爆発リスクなんのその…事故で流出の燃料を“くみ取り合戦” (2011/02/22)

【笑い話 その2】

20日付長城網によると、中国の河北省保定市に属する県級定州市内を走る高速道路で19日、中型トラック1台から積荷の生きた豚が転落した。後続のトラック運転手らが「我が物」にしようと拾ったため、「落とし主」と乱闘になり、同高速道路では一時、約2キロメートルにわたる渋滞が発生した。

中型トラックは、同省石家荘市近郊で仕入れた豚20頭以上積んでいた。定州市内を走行中に、うち1頭が転落。体重は150キログラム以上、売り値は2000元程度という。

運転手らは豚を落としたことに気づかず、走り続けた。後続の大型トラックが路面で動けなくなった豚を見つけ、停車して荷台に積み込んだ。仲間の別のトラック1台も停車して力を合わせたが、相当に大変な作業だったという。

一方、通りすがりの乗用車運転手が、路上に停車したトラックが豚を積み込む様子を目撃。落とし主と思われる中型トラックに追いつき、“ねこばば”したトラックのナンバーを伝えた。

中型トラックの運転手は、該当ナンバーのトラックを待ち、手を振って停車するよう求めたが、無視された。そのため猛スピードで追跡し、追い越してから自分のトラックの車体を使い、強制的に停車させた。

中型トラックに乗っていた運転手らは車内から鉄製のバールを持ち出し、いきなり大型トラックの窓ガラスを叩き割った。そのため大型トラックの運転手や助手が腕などに負傷。大型トラックの乗組員もバールを持ち出し、十数人による乱闘になった。

トラック3台が道をふさいだため後続車が動けなくなり、約2キロメートルの渋滞が発生。通報を受け駆けつけた警官隊が乱闘をやめさせ、トラックを移動させたので、渋滞は解消された。警察官は交通事故として処理するとともに、道路交通に危険と渋滞をもたらしたこととして、関係した十数人を叱責。豚を返却させることと、最初にバールを持ち出した中型トラックの運転手に相手側の治療費を一部負担する条件で、和解させた。(編集担当:如月隼人)

トラックから落ちた豚を“ねこばば”、運転手乱闘で高速渋滞 (2010/01/20)

【笑い話 その3】

24日付大河網によると、北京と広東省・香港を結ぶ京港澳高速の湖南省岳陽市近くで23日朝、カボチャ約20トンを積んだトラックが横転した。事故を知った付近の住民約100人が落ちたカボチャの略奪を始めた。阻止のため駆けつけた警官と住民の間で「争奪戦」になったという。

事故発生は23日午前5時ごろ。遼寧省葫蘆島市から岳陽市にカボチャを運ぶ途中だった。運転手は「私の居眠り運転が主な事故原因」と認めた。22日午後5時ごろ遼寧省葫蘆島市を出発し、約12時間運転したという。うとうととしている時に別の車に追い越されて驚き、路肩から道路をずり落ちて横転したという。

カボチャはほとんどが地面に落ち、小山状になった。現場には、高速道路警察と事故処理隊が駆けつけ、カボチャを処理車にのせ始めた。トラックを片づけるためのクレーン車も到着。しかし、事故を知った住民数十人が付近から押し寄せ、カボチャの略奪を始めた。

住民阻止のため付近の派出所からは警察官5人が応援に到着。トラックを取り囲んで防衛した。一方、約100人に増えた住民も、警官の隙を狙って突撃を繰り返し、次々に「戦果」をあげた。警官のひとりは、住民らにより地面に引きずり倒された。「どうしようもなかった。やめるよう、のどがつぶれるほど叫んだが、だめだった」という。

午後11時半ごろ、住民らの「攻撃対象」は、トラックからやや離れて散らばっているカボチャになった。制止する手立てもなく、約5分後に、形を残しているカボチャはほとんど見当たらなくなり、住民らも引き上げていった。

カボチャは1キログラム当たり1元前後。住民にとってもさほど「高価な拾い物」ではない。住民のひとりは、「ほかの人がやっているからね。自分もやったよ。もらわない手はないよ」と語ったという。(編集担当:如月隼人)

トラックのカボチャ散乱、住民「それっ!」で争奪戦 (2009/08/25)

-----------------------------------------------------------------

【笑い話 番外編】

Gundam
偽ガンダム第1号(爆)

四川国色天香楽園に聳え立つ偽ガンダム(四川省)。
で、ガンダムの版権者である日本の創通が、国色天香楽園を著作権侵害で告訴(損害賠償請求)する準備をしていたら、国色天香楽園は偽ガンダムを撤去すると回答。
騒動は一件落着したかに思われました。

しかし、さすがは中国というか、されど中国というか(爆)
中国の旧正月である春節が近づくと、国色天香楽園の偽ガンダムは装いも新たに“復活”したのです。
(2011/02/05)

Gundam2
偽ガンダム第2号(爆)

-----------------------------------------------------------------

【笑い話 その4】

中国のインタネットメディア「紅網」によると、北京と広東省を結ぶ京珠高速の湖南省長潭地区内で4日午前6時40分ごろ、卵約7トンを積んだトラックが横転した。

この事故で、竹かごに入った卵約10万個が道路に散乱した。多くは割れて、約50平方メートルが「卵の海」になったが、割れ残りを拾おうと、6時50分ごろには近くに住む村人が殺到し、現場は混乱した。「旧正月に卵は買わなくてよいぞ」などと叫ぶ人もいたという。

現場を整理した交通警官によると、「持ち去らぬよう呼びかけたが、村人が多すぎて無駄だった」、「高速道路上は危険なので、交通を維持し、人々の安全を守るだけで精一杯だった」という。

交通警官からの連絡で、応援の警官隊が7時30分ごろに現場に到着。騒ぎは7時50分ごろまでに収まった。(編集担当:如月隼人)

トラック横転で路上に卵10万個、村人が殺到 (2009/01/05)

【笑い話 その5】

長沙晩報によると、湖南省婁底市で10日、スーパーマーケットが群集数百人に略奪される事件が発生した。同スーパーは経営不振で9日に営業を停止。納入業者らが代金未払い商品の回収を始めたところ、見物していた群集数百人による略奪が始まったという。

略奪が発生したのは同市で営業していたスーパー・嘉家楽。同スーパーは経営が行き詰まり、9日夜に営業を停止。聞きつけた約50の納品業者が駆けつけたが、経営者は店におらず、電話で交渉しても未払い代金の支払いについて、明確に回答しなかった。そのため、業者は自社が納めた商品の回収を始めた。

翌10日朝には、同店から商品を運び出す業者の数がさらに増えた。一部の業者は、それまで未払いだった代金を回収するとして、自社以外の商品を運び出すなど、現場は混乱した。

10時半ごろまでに騒ぎを見物していた群集数百人が店内に乱入、商品の略奪を始めた。言い争いや殴り合いも始まるなど、現場は大混乱した。その後、警察が到着し、午後0時50分ごろまでに騒ぎは収まったが、ほとんどの商品はすでに運び去られていたという。スーパーの損害額は約100万元(約1350万円)とみられている。(編集担当:如月隼人)

スーパー略奪、群集数百人「われ先」の阿鼻叫喚―湖南 (2008/12/11)

-----------------------------------------------------------------

以上は「サーチナ」からの転載ですが、編集担当の如月隼人氏は、中国ばかりでは片手落ちと思ったのか、以下のような事件も【解説】で紹介しています。
【笑い話 その3】のリンク元(元記事)参照。

日本では1984年、大阪市内で路上販売の軽トラックから群衆が売り物のリンゴほとんどすべてを持ち去る事件が発生した。
運転手(販売者)が車をしばらく離れた際、通行人のひとりがリンゴ1個を持ち去ったのがきっかけ。
「試食できます」との垂れ幕を見て、誤解したとみられている。
最初のうちは「本当によいのだろうか」と考えている人もいたが、他にも持ち去る人が出はじるとまたたく間に、大量に持ち去る人や、荷台に登って他人に配る人が出て、短時間でリンゴはすべてなくなった。

まあ、2000年に起きた雪印集団食中毒事件の時、雪印乳業の社員がお詫びにある地域を訪れると、「雪印が来たぞ!」という掛け声の下、事件とは無縁の人たちも口々に被害を訴え、謝罪と賠償を要求した土地柄ですからね、大阪は。
さもありなん(爆)

なお、私は、かつて仕事で大阪と縁が深く、大阪の街は好きです、どちらかと言えば。
誤解のなきよう。
それから、大阪の出来事は30年近く前(1984年)のことですから、大阪人も変わっていると思いますよ、今では。

ところで、「片手落ち」という言葉は、部落解放同盟によると「差別用語」だそうで、NHKでは、この言葉を放送で使わないそうです(爆)

-----------------------------------------------------------------

最新(一昨日)のニュースです。
英国のエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめた世界で最も住みやすい都市ランキング。
大阪市が堂々と12位にランクされました。
これはアジアの最高位です。
ちなみに東京は18位。
EIUは、英誌エコノミストの調査部門ですから、それなりに権威があります。
おめでとうございます。

まあ、大阪は混交の街、ある意味インターナショナルですから、評価も当然かも。

で、改めて言いますが、私はそういう混交の街・大阪が好きです。

世界一住みやすい都市はバンクーバー、大阪12位 [シドニー 21日 ロイター]

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私が応援する宮川典子さんが、衆院山梨2区の支部長を辞退されたそうです。
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私は投稿しました。

以下↓は投稿内容。

Title:宮川典子さん

【本文】
宮川典子さんを次期衆院選で擁立するべきです。
報道によると、宮川さんは衆院山梨2区の支部長を辞退されたそうです。
理由は、自民党の複雑な内部事情とか。
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2011/02/22

菅政権は退陣せよ!というデモ…の不思議

いやあ、驚きました。
「菅首相の退陣を求める」デモだもんなぁ(爆)
「菅政権は退陣せよ。マスコミに騙されるな。若者よ目覚めろ」
で、主催は「権力とマスコミの横暴をただし人権を守る国民の会」。
権力、マスコミ、人権、国民―これらの言葉と「菅首相の退陣を求める」が、どうしても結びつかないんだけどなぁ……

以下の記事を読んでも、イマイチ理解できません!

Kandemo

菅直人首相の退陣を求める声は街頭にまで広がった。市民400人が20日、都心でデモ行進したのである。主催は「権力とマスコミの横暴をただし人権を守る国民の会」。「検察審査会問題」を糾弾し「記者クラブの解体」を訴えている会だ。デモはこの日で6回目となる。

「菅首相退陣」を唱えるのは、菅政権誕生の経緯が「検察・記者クラブ」と密接不可分だからだ。首相選びともなる昨年9月の民主党代表選挙で菅氏を勝利に導いたのは、無理筋を承知で小沢氏立件に突き進んだ検察と「反小沢キャンペーン」に血道をあげた記者クラブメディアである。

埼玉県春日部市から駆けつけた主婦(50代)は「次の世代を考えた時、日本が心配だから」とデモに参加した理由を語る。「冤罪はひどい。マスコミもひどい」と眉をしかめた。彼女はおかしな報道があった時はテレビ局や新聞社に電話を入れ、その内容をチラシにして地域で配る。

Kandemo2

『命がけで応援した政権交代だったのに』と書いた手製のプラカードを持つのは、常連の女性だ(70代・女性=草加市在住)。

彼女は「永田ガセメール事件」を受けた衆院千葉7区補欠選挙(06年4月)から、私財を投げ打ち体力の限り民主党の選挙を応援してきた。そのため病気になったほどだ。「菅政権の体たらくは許せない」と歯噛みする。

「菅政権は退陣せよ。マスコミに騙されるな。若者よ目覚めろ」。若者で賑わう原宿にシュプレヒコールが響いた。

「菅首相は退陣せよ」市民デモ (JANJAN Blog)

この記事、田中龍作というフリーのジャーナリストが書いたものです。
が、検察と記者クラブメディアが小沢一郎を貶め、菅政権を誕生させた、と言うほうが“無理筋”だと思うけどなぁ。
違いますか?みなさん!
「記者クラブの解体」を訴えるのは解るけど、「検察審査会問題」を糾弾し、は意味不明。
だって、検察審査会に強制起訴権を与える法改正に、民主党は、小沢氏も含めて賛成したではないですか。
それを、自分に不利な判断が下されたからといって「糾弾する!」はないでしょう(爆)

「冤罪はひどい」なんて、それは単なる個人の感情に過ぎません。
有罪になるかもしれないし、無罪になるかもしれない。
「冤罪」というのは、無実の人が有罪になったときの言葉です。
起訴されただけで「冤罪」というのは、被害者意識が過剰になっている、つまり、もう感情に突き動かされているということです。

それより問題なのは、小沢氏が疑惑に真正面から答えないことです。
小沢氏は、石川知裕元秘書(現衆院議員)が起訴された時、「形式犯」と言っていたけれど、虚偽記載は「形式犯に過ぎない微罪」なんかではありません。
容疑となった事実は、「5年以下の禁固又は100 万円以下の罰金」に当たる重罪です。
しかも、小沢氏には、虚偽記載を指示、または承認した疑いが濃厚。

検察は、伝統的に「有罪を得る確信」がなければ起訴しない、という立場をとっています。
だから、検察が小沢氏を不起訴にしたからといって「疑いが晴れた」わけではないのです。
したがって、検察審査会が、小沢氏を「起訴相当」と判断しても何の不思議もありません。
「疑わしい」のであれば、裁判で白黒をはっきりさせてほしい―
極めて常識的な判断です。
しかも、検察審査会のメンバーは、選挙人名簿の中からクジで選ばれます。
そのクジで選ばれた11名が1回、そして別の11名がもう1回、つまり無作為に抽出された22名の国民全員が「起訴相当」と判断したということです。
このどこが「検察審査会問題」なのか、なぜ糾弾なのか、まったく理解不能です。

小沢氏の支持者たちは「国策捜査」と批判しますが、小沢氏に国策で捜査するほどの価値がありますか?
笑っちゃいますね、もう。
“「豪腕」伝説”を素直に信じている。
小沢氏のどこが「豪腕」?
「傲慢」の間違いでしょ(爆)
理念もなければ政策もない、おまけに人望もない、あるのは政治的打算と汚いカネだけ。
こんな政治家を「国策捜査」?
ありえません。
臭いから、限りなく臭いから捜査しただけです。

デモに参加した人たちの発言を読んでも感じるのですが、小沢支持者はカルトの雰囲気が漂っていますね。
「国策捜査」とか「検察審査会のメンバー選考が作為的」とか、そういう根拠のないデマやプロパガンダに洗脳されている。
そもそも、検察審査会の審査補助員(弁護士)や検事役を担当する指定弁護士は、弁護士会が推薦します。
つまり、検察審査会は弁護士会主導なわけです。
で、その弁護士会を束ねる日本弁護士連合会(日弁連)の事務総長は海渡雄一弁護士です。
海渡弁護士は「監獄人権センター事務局長」を務めるリベラル派、で、社民党トップの福島瑞穂氏の夫。
もし、検察審査会のメンバー選考や、その審査のあり方に問題や疑義があれば、日弁連が黙っていないでしょう。
なにしろ小沢氏と近い福島氏の夫が事務総長ですから。

現に、小沢氏の国会証人喚問に、社民党だけが野党で唯一反対しています。
小沢氏は、民主党内でも旧社会党出身議員と近しい、また社民党とも信頼関係があります。
で、社民党の党首の夫が日弁連の事務方トップ、検察審査会は日弁連傘下の弁護士会主導―
こういう関係の中で、どうしたら検察審査会を意図的に「小沢不利」に導けるというのでしょうか?

「反小沢キャンペーン」に血道をあげた記者クラブメディア―
というのも笑えます。
それを言うなら、自民党政権時代の「反安倍キャンペーン」「反麻生キャンペーン」はどう評価します?
安倍氏は、NHKに政治的圧力をかけて、ある番組を「改変させた」というウソまで書かれました。
麻生氏は、ホテルのバーで毎晩のように酒を呑んでいる、とか、漢字が読めない、とか、政治の本質とは関係のないところで散々に叩かれました。
が、小沢氏の場合は、政治資金規正法違反という、まさに政治の根本の部分で批判されているのです。

確かに「記者クラブメディア」というのは酷い、と私も思います。
が、「反小沢キャンペーン」と言うのは考え過ぎです。
菅氏も叩かれているし、仙谷氏も散々批判されました。
つまり、「記者クラブメディア」というのは、いつの時代もそういうものなのです。
それを、小沢氏だけがメディアの犠牲者のように言う、
これこそ「親小沢キャンペーン」「プロパガンダ」です。

「菅首相は退陣せよ」という市民デモ、これはヤラセです、きっと。

カルト・小沢信者の妄動を許すな!

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【追記】
私は「菅退陣」を求めません。
求めるのは「解散・総選挙」です。
「菅退陣」なんて、民主党政権の延命を助けるだけ!
ほんとうにタチが悪い!!!

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2011/02/21

朝鮮日報に見る韓国の言論事情

ソウル大学の李栄薫教授、この方の名前を私は、このブログで覚えきれないほど書いた。
理由は、韓国内では数少ない、実証的な立場から歴史を語る方であるからだ。
が、その彼も、メディアで「従軍慰安婦は売春業」と発言して、激しいバッシングを受け、最後は謝罪に追い込まれた。
いくら歴史的事実を提示しても、プロパガンダに洗脳された韓国人は、李教授の主張を受け入れない。
それどころか、大学の職を辞するよう圧力を加える。
もう、韓国では、「あった歴史」ではなく「あるべき歴史」が史実になっているのだ。

ただ、この李教授の発言を、本音では支持している韓国人もいるのである。
つまり、事実から目をそらすことなく、現実をありのままに受け入れることのできる人間。
その例を、朝鮮日報の東京特派員に見ることができる。

Ri
謝罪させられる李栄薫教授

------------------------------------------------------------------

韓国のジャーナリストも日本に来ると変わるなぁ、と思わせる以下の記事。
日本に来たから気づいたのか?
いや、そうではあるまい。
韓国にいた時から感じていたことを日本に来て再確認した、
そういうことだろう。
逆に言えば、東京特派員という立場でなければ書けなかった、
と思う。

日本が米国の黒船により強制的に港を開かされたのは、1853年7月のことだった。長崎にあったオランダの貿易事務所を通じ、米国艦隊が来るという情報を入手したのは、その3年前の1850年。ペリー提督が日本に向け出港したという情報を入手したのも、1年前の1852年だった。しかし1853年7月8日、黒船が浦賀沖に現れたとき、幕府が持っていた武器はわずかに大砲6門、砲弾15発にすぎなかった。

結果的に、この事件が日本の近代化を早める契機となったが、当時の日本人にとっては大変な挫折だった。日本の代表的な歴史作家・半藤一利は、『幕末史』でこのように書いている。「起こっては困ることは起こるはずがないと信じてしまうことこそ、日本人の悪弊ではないか」

太平洋戦争開戦直前の1939年9月、日本の軍部は「戦争経済研究班」を設けた。当時の日本最高の経済専門家約20人からなるチームだった。米国と開戦した場合、どれだけ耐えられるかを研究するのが任務。1年6カ月にわたる研究の結論は「戦争不可」だった。「日本の経済力を1とすると、米国の経済力は20.2。2年間は備蓄物資で耐えられるが、その後は到底…」。しかし、軍部はこの研究結果を隠し、この事実が公開されたのは50年近くたった1988年のことだった。今年初め、朝日新聞はこの例を紹介し「見たくないものは見なかった」と糾弾した。

こうした文章を読んで感じるのは「ああ、そうなのか」ではなかった。こんな例は日本だけのことなのか。もしかすると、こうした例であふれているのが韓国の近・現代史といえるのではないだろうか。日本はむしろ「見たくないことは見なかった、と今でも見ている国」だ。

韓国ではこのところ、「日本を低く見る」傾向がある。国内総生産(GDP)の200%に達する国債、長期デフレに、限界に達した福祉財政、米国と中国の間で右往左往する政治リーダーシップ、海外勤務すら避ける若者たち…。低く見ても仕方がないような点があちこちに見られるのは事実だ。先月27日には、米国の信用評価機関スタンダード・アンド・プアーズが、日本国債の信用等級を1段階引き下げた。

しかし日本は、そう簡単に底が抜ける国ではない。日本の政府・企業・個人が海外に保有している資産から、逆のケースを引いた総資産は、2009年末現在で266兆円。19年連続でトップを占め、2位のドイツの2倍を超えている。ここから日本に流れ込む現金だけでも、年間12兆円ほどになる。1000兆円に迫る長期債務も、その95%を日本の金融機関や日本人が持っており、他国とは事情が異なる。1兆ドル(約82兆円)を超えるドル保有高には言及する必要もない。

リーマン・ショック直後の08年末、韓国政府は日本政府に頼み込み、それまで130億ドル(現在のレートで約1兆686億円、以下同)程度だった通貨スワップ(必要に応じ融通できる資金)の規模を300億ドル(約2兆4660億円)に拡大してもらった。わずか2年前のことだ。見たくないものから目を背けたり、あっさり忘れてしまったりするのは、韓国の姿なのかもしれない。

辛貞録(シン・ジョンロク)東京特派員

日本は「借金の山」を抱えているというが (朝鮮日報)

Shin
辛貞録 東京特派員

日本に関する記述は概ね正しいので、特に言及しない。
私が注目したいのは、
―日本はむしろ「見たくないことは見なかった、と今でも見ている国」―
という部分だ。
これは、
―韓国はむしろ「見たくないことは見なかった、と今でも見ない国」―
と読み替えることができる。
それは、この言葉の前文にある
―こうした例であふれているのが韓国の近・現代史といえるのではないだろうか―
や、あるいは、
―見たくないものから目を背けたり、あっさり忘れてしまったりするのは、韓国の姿なのかもしれない―
という結びに如実に示されている。

つまり、韓国人の近・現代史に対する認識は、「見たくないことは見なかった」で成り立っている、
直近の出来事でさえ、「見たくないものから目を背けたり、あっさり忘れてしまったりする」
と、辛記者は書いているのである。

2006年当時の東京特派員だった鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)記者もそうだった。
韓国や日韓関係を非常に客観的に見ていた。
そのあたりは、過去の私のエントリを参照してほしい。
韓国・朝鮮=被害者というウソに騙されてはならない! (依存症の独り言)

鄭記者は、「米国は韓国を見捨てるかもしれない」(朝鮮日報)という記事の中で、次のように書いていた(抜粋)。

こうした状況で米国大統領セオドア・ルーズベルトは周囲に次のような書簡を送っている。
「わたしは日本が韓国を手に入れるところを見たい。日本はロシアに対する歯止めの役割を果たすことになり、これまでの態度を見ても日本にはそうなる資格がある」
「韓国はこれまで自分を守るためにこぶしを振り上げることすらできていない。友情とは、ギブアンドテイクが成り立たなければならない」

ルーズベルト大統領と激論を繰り返し、韓国の独立維持を主張したアーレン公使も、最後には次のような言葉を発した。
「韓国人に自治は不可能だ。米国政府が韓国の独立という虚構を日本に要求し続ければ大きな過ちを犯す」

そして100年前、米国は徹底して韓国を見捨てた。100年後の今、ブッシュ大統領は韓国についてどう考えているのだろうか。

この記事では、当時のセオドア・ルーズベルト米大統領やアーレン駐韓米国公使の言葉を引用している。
が、鄭記者自身が、当時の韓国は「これまで自分を守るためにこぶしを振り上げることすらできていない」こと、そして当時の「韓国人に自治は不可能だ」ったことを認識しているとも読める。
少なくとも、100年前の李氏朝鮮と盧武鉉大統領(当時)統治下の韓国を重ね合わせているのは間違いない。

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ただ、ここで問題と言うか、残念と言うか、なんともわびしい気分に襲われる。
それは、辛記者も鄭記者も、東京特派員という立場でしかこういう記事を書けないということだ。
東京に住んで、日本の現実に接して、その状況をレポートする、
だから率直な物言いが許される。
韓国内にいたら、こういうことはけっして書けない。
実際、私は朝鮮日報をよく読んでいるが、韓国内で書かれた記事に辛記者や鄭記者のような視点はまったくない。

韓国内でも、朝鮮戦争以来現在に至るまで、在韓米軍相手の慰安婦は存在している。
1980年代までは韓国人女性が、1990年代以降はロシア人女性やフィリピン人女性が米兵相手の売春を強制されている。
が、韓国のメディアは、これを積極的には報道しない。

ベトナム戦争時の韓国軍によるベトナム人虐殺事件もそうだ。
判明しているだけで、8000人以上の民間人が残虐極まりない手法で惨殺さてている。
1999年、韓国の週刊誌「ハンギョレ21」がこの事実を明らかにした。
すると、退役軍人ら2000人余りがハンギョレ新聞社に乱入し、コンピュータなどを破壊。
さらに彼らは「国のために闘った戦友を冒涜された」と激しく抗議した。
以来、この件も韓国内では触れられなくなっている。

2009年1月、韓国の元慰安婦グループが、
「1960年代から1980年代にかけて米兵との性的行為を強制された」
として、当時の政府指導者と米軍を併せて告発した。
が、これを報じたのは米NYタイムズである。

被害者であることは強調するが、加害者であることは黙殺する、
あるいは、自らに都合の悪いことには目をつむる、
これが、韓国社会の強固な不文律なのである。
これを破ると激しくバッシングされる。
にもかかわらず、朝日新聞は最近の記事で、
「冷戦が終わり、1990年代以降、韓国の歴史観が変わったことは知られている」
などとノー天気なことを書いている。

それにしても、日本の左翼は幸せである。
北海道教職員組合(北教組)は、機関紙で「竹島は韓国の領土である」と宣言している。
根津公子という都立学校の教師は、家庭科の授業で“従軍慰安婦”を教えている。
教科書には、最近まで、「日本軍が南京で20万人の中国人を虐殺した」と書かれていた。
「慰安婦制度とは売春婦ではなく強姦・拷問などの性犯罪であり、人道に対する罪である」と断罪し、昭和天皇を戦犯として裁く“法廷”が開催される。
その模様を、国民のみなさまのNHKが、特集番組で放映しようとする(直前に一部が改編された)。
一部の弁護士は、“従軍慰安婦”の裁判、重慶大空襲被害者の裁判を積極的に応援する(煽る)。
ほんとうに幸せですよ、日本の“進歩的”知識人たちは!

民主国家・韓国だったら、まず社会的に抹殺される。
地上の天国・北朝鮮だったら強制収容所に収監される。
間違いなく。

日本て良い国だなぁ
言論の自由って大切だなぁ
と、朝鮮日報の東京特派員の記事を読んで、改めて感じた次第。

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2011/02/20

相変わらず不勉強な朝日新聞

朝日新聞を「アカヒ新聞」とか「チョウニチ新聞」とか呼ぶ方々がいる。
言いたいことは解るが、これは必ずしも的を射た表現ではない。
朝日の朝日たるところは、出来事を皮相的に捉え、その背景にあるもの、その根本に横たわるものを分析しようとしないことである。
例えば“従軍慰安婦”。
朝日は、「慰安婦」の存在と「旧軍」のイメージを重ね合わせて、軍による“強制連行”をでっち上げた。
が、これは、朝日が意図的に行った、と言うより、朝日の体質から来る必然的な行動だったのである。

当時は「公娼制度」があった。
若い娘の身売りは珍しいことではなかった。
朝鮮半島には朝鮮人の役人や警察官がいた。
旧軍にも朝鮮人がいた、兵卒だけではなく将校や将官にも。
これらの歴史的事実、時代的背景を考慮すれば、軍による“強制連行”などありえない。
にもかかわらず、慰安婦=悲惨、旧軍=残虐という先入観だけで、何ら検証することなく記事にする。
朝日の捏造は、意図的と言うより、もう体質なのである。

安倍晋三氏や中川昭一氏が、NHKの番組に政治介入し、無理やりに改変させたという問題も同じ。
安倍・中川=右翼、NHKの番組は「(進歩的)市民運動のドキュメンタリー」という見立てで、政治的な番組改変と書きたてた。
番組は、「女性国際戦犯法廷」を扱ったもので、法廷の目的は、「慰安婦制度とは売春婦ではなく強姦・拷問などの性犯罪であり、人道に対する罪である」と断罪し、昭和天皇を戦犯として裁くものであった。
運動の中心は、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)という、明らかな左翼団体。
検事には北朝鮮の代表が2人(鄭南用、黄虎男)も入っており、しかも2人は北の工作員だった。

VAWW-NETジャパンは一般の市民団体か?
検事や裁判官の構成は公平、かつ公正か?
被告人や弁護人もいない、まさに欠席裁判ではないのか?
法的に“法廷”としての根拠がない私的集会であり、人民裁判と言えるのではないか?
NHKの番組担当者(チーフプロデューサー)である池田恵理子は、VAWW-NETジャパンの運営委員ではないのか?

これらの点を勘案すれば、NHKの上層部が、VAWW-NETジャパンの企み=池田恵理子の番組企画を“改編”するのは当然だろう。
それを、NHK内部の一部の者の申し立てを受けて、一方的に、政治的圧力による“改変”と断定する。
安倍氏や中川氏が圧力をかけたとされる時期の裏(アリバイ)を取ったのか?
NHKの調査によれば、
「NHKの幹部が中川氏に面会したのは放送前ではなく放送の3日後である」
安倍氏についても
「放送の前日ごろに面会していたが、それによって番組の内容が変更されたことはなかった。この番組については内容を公平で公正なものにするために安倍氏に面会する数日前からすでに追加のインタビュー取材をするなど自主的な判断で編集を行なった」
とされている。

にもかかわらず、「政治的圧力による改変」と騒ぎ立てる。
ほんとうの理由は、“法廷”の国際実行委員会・共同代表の一人である松井やより氏が、元・朝日新聞論説委員であったからではないのか?
実際に記事を書いた本田記者について、朝日の常務東京本社代表を務めた青山昌史氏は
「(彼は)松井やより氏を尊敬して記者になった」
と述べている。
また、青山氏は、
「朝日とNHKの一部職員、共同通信OBらが構造的にNHK問題に絡んでいる」
とも指摘している(「正論」平成17年11月号)。
つまり、本田氏は、記者として事実を取材・検証するのではなく、特定の意図を持って記事を書いたということだ。
そして、複数のメディアがリンクして、拉致問題に厳しい態度をとる安倍・中川両氏を攻撃した、ということだ。

この記事に対する“捏造”批判に対し、朝日は、外部の有識者で作った委員会の見解と、これを受けた同社の見解を発表した。
が、これは、朝日以外の他紙(読売・日経・毎日・産経)から猛烈な批判を浴びた。
特に毎日新聞は、
「ジャーナリズムの自殺行為にも等しい」
「まさに問われている『朝日の体質』の問題に直結する話」
と痛烈に批判した。

-----------------------------------------------------------------

で、過去にその捏造体質をさらけ出した朝日新聞の今はどうなのか?
以下の記事を読んでほしい。

いまだ緊張状態にある朝鮮半島だが、韓国と北朝鮮の歴史研究者が近年、共同研究を進めていたとの話を聞いた。歴史の用語や概念について南北の違いを埋めようとの試み。その結果、両国とも、冷戦期の歴史解釈から大きく転換し、民族主義の視点が主流になっていたことがわかったというのだ。

冷戦期には、韓国は反共の立場から、一方の北朝鮮は共産主義の視点から歴史を書き上げた。違いが大きいと、将来、統一が実現しても歴史を共有できないのではとの懸念を背景に、南北融和に力を注いだ韓国の盧武鉉政権の時期に両国で合意、2007年に共同研究は始まった。

古代・中世・近代と分け、各300ほどの用語を選び、双方が納得できる解説をつくることを目指した。事件や人物、概念が対象。違いが明白な現代は除外し、1919年の三一運動までを検討した。

韓国側リーダーの鄭泰憲(チョン・テハン)高麗大教授によると、当初は「差異を固定化し、統一に逆行する動き」といった批判もあったという。それが昨年5月に終わった時には、「あまりにも違いがないので、研究した意味がないのでは」との冗談まで出たという。

冷戦が終わり、1990年代以降、韓国の歴史観が変わったことは知られている。反共に代わって民族主義の視点が重視されるようになった。

だが、北朝鮮も民族主義に転換していたとは鄭教授も予想していなかった。北朝鮮の現代史は、金日成主席を中心とした革命の歴史として描かれていた。ところが、94年の金日成の死後に刊行された回顧録で大きな変化が現れる。金日成は共産主義者であると同時に民族主義者だった側面が強調され、以前は無視されていた金日成以外の独立運動グループも評価されていた。

「北朝鮮の歴史観も時を同じくして転換していた。大きな変化なので、生前の金日成が語っていたという形にするしかなかったのでしょう」と鄭教授はみる。

歴史は自国の正統性を主張する大切な道具だ。冷戦の構造がそのまま残ってきたと言われる朝鮮半島だが、冷戦の終結により質的に変化し、イデオロギー的には似てきたことを示しているのだろう。しかし、そうすると現在の緊張状態は何のためなのか。一段とわからなくなってくる。(渡辺延志)

韓国・北朝鮮の歴史観 ほとんど差異なし (朝日新聞)

ほんとうに朝日新聞の記者というのは勉強していないというか、あらかじめ結論を定めた上で記事を書いているというか、
ちっとも進歩していない。
「両国とも、冷戦期の歴史解釈から大きく転換し、民族主義の視点が主流になっていたことがわかった」
なんてウソに決まっているだろう?
韓国の初代大統領である李承晩は反共主義者だが、それ以上に反日だったことも知らないのか?
彼が反日教育を徹底していたことも。
北朝鮮が、旧日本軍を極悪非道そのものに描き、超能力者の金日成将軍様がそれを成敗するのは、北朝鮮建国以来の伝説であることも。
共産主義の視点なんて付け足しのようなものだ。

「将来、統一が実現しても歴史を共有できないのではとの懸念を背景に、南北融和に力を注いだ」盧武鉉くん、
ほんとうにバカだよなぁ。
「あまりにも違いがないので、研究した意味がないのでは」との冗談まで出た(爆)
鄭泰憲教授!
冗談ではすまないだろ!!!
つまり、北も南も歴史を実証的に研究していないということの証じゃないか(爆×2)
「1990年代以降、韓国の歴史観が変わったことは知られている」だって(爆×3)
誰も知らないっていうの!
そんなこと!!!
変わっていたら、日韓歴史共同研究において―歴史をめぐり日韓で共通の認識を持つことは容易ではない(読売新聞【社説】)―となるわけがないだろう!
他紙の社説も読まないのか?

冷戦の構造がそのまま残ってきたと言われる朝鮮半島だが、冷戦の終結により質的に変化し、イデオロギー的には似てきたことを示しているのだろう―
ここまで来ると、もう言葉をなくしそう。
冷戦構造と「反日」は関係ない。
「イデオロギー的には似てきた」
のではなくて、南北朝鮮は戦後一貫して「反日」なのだ。
で、イデオロギーは、北は個人の神格化、と言うか李氏朝鮮の延長、南は李氏朝鮮の精神に民主主義を接木しただけ。

今回の朝日の記事、
捏造とか体質とか言う以前の、低レベル。
もう大爆笑!

参照:NHK番組改変問題の真相 (2005/10/10 依存症の独り言)

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2011/02/19

目のうつろな菅直人 がんばれ!解散総選挙だ!!!

昨日の朝日新聞が報じた
「公明党幹部に対し、首相退陣と引き換えに(新年度予算の)関連法案成立に協力を得られないか打診していた」民主党の有力幹部は、
やはり仙谷由人(前官房長官)だった。
今日の東京新聞が報じている。
公明党幹部とは、漆原良夫国対委員長のことである。

前官房長官で、現・代表代行と言えば、内閣の屋台骨を支えるべき存在である。
そういう人物が、予算関連法案との引き換えとはいえ、「首相退陣」に言及する。
もう完全に菅内閣は行き詰っている。
脳死の状態にある。
が、それは菅内閣だけではなく民主党も同じである。

今、民主党内は、内閣総辞職か衆院解散かの話題で沸騰している。
仙谷の動きが、内閣総辞職論に拍車をかけたのは間違いない。
一方で、菅首相は絶対に辞めない、予算関連法案が通らなくてもずるずると続ける、
という声も強い。
何しろ「支持率1%になっても辞めるつもりはない」と言った方である。
そして、プライドは人一倍高い。
引きずり下ろされた形での退陣なんて、本人の選択肢にはないだろう。

が、菅首相に展望があるわけでもない。
支持率が20%を割り込むような超低空飛行では、解散も打てない。
選挙をやれば、大負けするのは火を見るより明らか。
結局、民主党を政権の座から転落させた首相、という烙印を押されてしまう。
これも菅首相の性格からして受け入れがたい。

Kan_uturo
永田町では、通称「目のうつろな人」

民主党内は、上も下も、親小沢も非小沢も、解散には絶対反対で一致している。
何しろ、風だけで当選した選挙基盤の弱い議員が圧倒的である。
今の状況で選挙をやれば、当選1~2回組の多くは落選確実。
先日、造反した16人の議員たちのほとんどが、前回の選挙では比例順位は下位、ある意味「泡沫候補」だったのだ。
それが、突風で思いがけず当選した。
こういう議員は、はなから選挙にならない。
だから、イタチの最後っ屁よろしく叛旗を翻したのだろう。

しかし、困ったものだ。
内政も外交も難題が山積している。
にもかかわらず、肝腎の政治が機能不全。
日本国は沈滞、いやもう後退を始めている。
政治が何もしないからだ。

自民党政権の末期、つまり麻生内閣のころだが、この時も内閣は行き詰まり、自民党も瀕死の状態だった。
だから選挙で大敗したわけだが、それでも経済や外交には打つべき手を打っていた。
中国やロシアに舐められるわけではなく、米国から不信を買うわけでもなく。
そして経済政策は、1年後にGDPを3.9%押し上げた。
が、民主党は何もやっていない、いや、何もやれないのだ。

最悪のシナリオは、菅首相の辞任、そして新たな後継首相の登場。
非小沢派は前原誠司か野田佳彦、親小沢派は海江田万里、樽床伸二、原口一博あたりだろう。
まさに「どんぐりの背くらべ」
その意味は、
みんな小さいのに、「俺のほうが1ミリ大きい」などと張り合っている様。
これじゃあ誰がなっても、水と油を融合させることはできない。
「覆水盆に返らず」ということわざがある。
一度離婚した夫婦は元に戻ることはできない
―と言う意味である。
まさに、今の民主党は、この状況にある。

「庇を貸して母屋を取られる」ということわざもある。
好意から一部を貸しただけなのに、つけ込まれて全部を取られてしまうことのたとえである。
非小沢派の思いは、まさにこれだろう。
わずか30人の吸収された側が、いつの間にか態度も顔もデカくなった。
庇を貸した側は、悔恨の念にかられ、怨念の塊になる。
で、親小沢派の心情は、というと
「鳶に油揚げをさらわれる」
大事なものをいきなり横合いから奪われることのたとえである。
大事なもの、つまり権力をいきなり横取りされた。
奪われた側の怒りはすさまじく、まさに「怒髪天を衝く」だ。
で、我々から見ると
「同床異夢」
表向きは同じ立場にありながら考えが異なっていること、
または、
一緒にいながら心が離れている状態を言う。

元々が右と左の混合政党。
で、国民生活重視派が既得権益擁護に走り、既得権益重視派が「国民の生活が第一」と声高に言う。
もう「むちゃくちゃでござりますがな」
花菱アチャコ、知ってますか?
俺も古いなぁ(爆)

要するに、非小沢派は政権を維持するために、親小沢派は権力を奪回するために、本来の自分とは違う主張をする、違う立場に立つ。
これを何と言うか?
「無節操」
自分の信じる主義・主張など、どうでもいい。
つまり、元々、非小沢も親小沢も理念なんてないのである。
あるのは嫉妬と執着心だけ。
それも粘着質の。
だから暗い、気味が悪い、信用できない。
世界中でもっとも醜い夫婦、見苦しい夫婦、
これが民主党である。

とにかく、内閣総辞職、政権のたらい回し、だけは避けなければならない。
永田町で「目のうつろな人」と呼ばれる、もとい、「総理大臣」と呼ばれる菅直人にここは踏ん張ってもらって、解散総選挙でヨシとしたい。

目のうつろなあなた!
しっかりがんばって、解散総選挙を断行せよ!

(文中敬称略)

参照:非小沢系にも退陣論 解散の見方も、政局緊迫 (東京新聞)

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2011/02/18

民主、公明に全面屈服 恥!

2チャン風に言えば、きたぁぁぁぁぁぁ!!!
と言うところだろうか?
民主党が公明党・創価学会に全面屈服である。
で、無い袖は振れない 、と断られた、
そういういう話。

新年度予算の関連法案をめぐり、菅直人首相を支持してきた民主党の有力幹部が公明党幹部に対し、首相退陣と引き換えに関連法案成立に協力を得られないか打診していたことがわかった。小沢一郎元代表に近い議員ばかりではなく、首相支持派からも首相退陣で局面打開を目指す動きが出てきた形で、政権運営は一層厳しさを増している。

この民主党幹部は今週に入り、公明党幹部と会談し、菅内閣がめざす新年度予算案と関連法案の年度内成立を要請した。「首相のクビを代えてもいい。何とかならないか」と働きかけたという。さらに子ども手当法案を大幅修正する用意があることも伝えた。

公明党幹部は、民主党幹部からの打診を断ったという。公明党は4月の統一地方選に向けて民主党政権との対決姿勢を強め、予算案と関連法案に反対する方向で調整を進めている。

与党が予算関連法案を成立させるには、野党が多数の参院で公明党の賛成を得て可決するか、社民党の賛成を得て衆院の「3分の2」以上の賛成で再可決するしかない。公明党が対決姿勢を強めたため、民主党は社民党に接近して衆院再可決を目指してきたが、小沢氏を支持する民主党の衆院議員16人が造反の構えを見せ、衆院「3分の2」の確保は困難になった。

民主党執行部は統一地方選後に公明党の姿勢が軟化することを期待しており、今後、首相退陣や子ども手当法案の修正などの大幅譲歩案を公明党に示して協力を要請する動きが一層強まる可能性がある。

一方、首相は続投の意思は固く、予算案と関連法案の採決に向けて執行部内の意見対立が深刻になる展開も考えられる。

~以下略~

「首相退陣と引き換えに協力を」民主幹部、公明に打診 (朝日新聞)

この民主党幹部とは、恐らく仙谷由人だろう。
90%以上の確率で。
仙谷は、公明党・創価学会と政治的に共通する部分が多い。
在日参政権賛成、人権擁護法賛成、
そして、何より、歴史問題で韓国・朝鮮に謝罪するべき、という点がまったく同じ。
人脈もある、パイプもある、菅と違って。

それに、菅直人(首相)を差し置いて、こんな話ができる幹部は仙谷以外にいない。
菅の次は前原、そう考えているところを考え合わせると、もう間違いないだろう。
―「次の首相にふさわしい人」を聞いたところ、前原誠司外相が前回1月調査比0.3ポイント増の8.9%でトップ(時事通信 02/18)
という世論調査の結果を聞けば、なおさらそうなる。
なにしろ仙谷は前原の後見人なのである。

Sengoku
仙谷さん、元東大全共闘でしょ。少しは反省してくれよな(怒

ただ、当選一回、まだ29歳の小泉進次郎が0.3ポイント増の4.5%で第6位。
もう、国民の政治に対する絶望が、ここに如実に示されている。
進次郎は、確かに只者ではない。
将来性は抜群!
が、まだ、しょせん若造である。
その進次郎に期待せざるを得ない、
ここに民主党政治の閉塞感、将来に対する不安を読み取ることができる。

原口一博(元総務相)は、
月刊日本3月号で、
民主党をAとBに分党して、
「増税ありきの既得権益温存の政策に賛同する議員らと袂を分かたねばならない」
と強調している。
が、今日のニュースでは、
「分党するつもりはないが、“けん制球”は必要」
などと釈明というか、弁解というか、完全に開き直っている。
こういう態度が政治不信を増幅するのだ。

原口!
言っておくが、国民はバカではない。
少なくとも俺は、おまえの言う「既得権益温存」などという言葉を信用しない。
既得権益を温存しようとしているのは、おまえの支持する小沢一郎ではないか!

菅一派もバカだが、原口に代表される親小沢派はもっとバカだ。
国民のための政治を政局に利用して恥じるところがない。
原口!
名古屋市長の河村たかしと一緒に沈没しろ!!!

いずれにしても、もう菅政権は終わりだな。
「民主党の有力幹部が公明党幹部に対し、首相退陣と引き換えに関連法案成立に協力を得られないか打診していた」
なんて、末期も末期、もう沈没船から逃げ出そうとするネズミと同じ。
で、反小沢・民主党支持の朝日新聞(しかも第1面)にここまで書かれるとはな、きっとサジを投げたんだよ朝日も。

でも、菅直人は辞任しないんだろうなぁ……
「支持率1%になっても辞めるつもりはない」と言う人だからなぁ……
もう、解散・総選挙しかない。

公明党に屈服する民主党を弾劾せよ!
改革派を偽装するインチキ政治家を糾弾せよ!

参照:前原氏、トップ維持=次期首相にふさわしい人 (時事通信)

(文中敬称略)

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小沢新党で民主党共倒れ!

突然ともいえる、民主党若手議員16名による造反。
が、これは単に、次回選挙に危機感を募らせた新人議員たちの捨て身の行動ではない。
今回の動きは、追い詰められた小沢一郎とそのグループが仕掛けた“政局”である。
それは、会派離脱を表明した16人のうちに、川島智太郎という小沢一郎の元秘書にして、現側近が含まれていることからも明らかである。
そして、この動きは、単なる“政局”ではなく、民主党分裂、政界再編までを視野に入れた、小沢流の大がかりな権力闘争である。

それは、次の情報をつなぎ合わせれば、より明確になる。
―今回の動きに、(小沢)元代表に近い議員は「実験的に比例単独議員を動かして、さらに広がりを見せそうだったら、新党含みの動きにつながっていくだろう」との見方を示した。(02/17 讀賣新聞)
―(小沢)元代表に近い原口一博前総務相は月刊誌(月刊日本3月号)のインタビューで、「政権交代の原点に回帰しようとするグループ」を「民主党A」、首相を支える勢力を「民主党B」と分けた上で「『民主党A』の力を糾合したい。我々と志を同じくするものは(他党を含めて)力を合わせていく」と訴え、「分党」を提唱した。(02/18 讀賣新聞)
カッコはいずれも筆者

つまり、当選1~2回の議員たちは、民主党分裂―政界再編の尖兵なのである。
比例単独だから選挙区の反発も考慮しなくていい、分党の動きが広がらず挫折しても、当選1~2回の議員だから捨石になってもらえばいい、そんな冷徹な判断が裏で働いているのだ。
いかにも小沢らしい策略である。

Moriyuko2
小沢の応援団長・森ゆうこ 品性は問いません。

動きを見ていると、私は、1993年の政治的激動を思い出す。
6月の自民党分裂、小沢主導による新生党結成、そして同年8月の細川連立政権発足。
小沢が仕掛けた政権党分裂、政界再編、新政権の樹立。
この時は、小沢の戦略が功を奏し、彼は権力闘争の勝者になった。
が、これは、わずか1年で挫折し、結局、小沢は敗者で終わった。
しかし、小沢に対する国民の期待は衰えず、彼は、その後、新進党―自由党―民主党と、20年近くにわたって政界のキーマンとして君臨するのである。

今回は違う。
1990年代初頭は、自民党は金銭スキャンダルにまみれ、バブルの崩壊もあって、新しい政治を求める声が国民の間に充満していた。
そして、政治改革と政界再編を唱える小沢に対する国民の期待と支持は絶大なものがあった。
が、今回は、小沢自身が金銭スキャンダルにまみれ、小沢そのものが“古いタイプの政治家”と国民にみなされている。
国民の間に、1990年代のような「小沢に対する熱い思い」はない。
小沢は変わっていないが、国民も社会も大きく変わっているのだ。
小沢は、もう「過去の人」なのである。

古くからの読者の方ならご存知だろうが、私は小沢の熱烈な支持者だった。
少なくとも1990年代までは。
私が小沢を見切ったのは1999年1月である。
このとき、小沢は野中広務と手を組み、自・自連立を発足させ、結果的に自・公連立の先導役に堕してしまった。
この男には理念などない、あるのは異様なまでの権力欲、上昇志向である、と私はそのとき気づいた。

思い起こせば、私は小沢一郎に大きな影響を受けている。
「普通の国」「個人の自立、国家の自立」
とりわけ、「日本改造計画」に書かれた「グランド・キャニオンの一節」には強い感銘を受けた。
―国立公園の観光地で、多くの人々が訪れるにもかかわらず、転落を防ぐ柵が見当たらないのである。しかも、大きく突き出た岩の先端には若い男女がすわり、戯れている。私はあたりを見回してみた。注意をうながす人がいないばかりか、立札すら見当たらない。日本だったら柵が施され、「立入厳禁」などの立札があちこちに立てられているはずであり、公園の管理人がとんできて注意するだろう。(日本改造計画 1993年刊)―

が、今の小沢には、この本に書かれた理念はカケラもない。
終身雇用制を擁護したり、政府によるバラマキを推奨したり、挙句には、規制緩和に逆行する動きまで見せる。
民主党政権で小沢が見せたのは、利益誘導型政治による票の獲得、カネによる子分の拡大、つまり「政治は数、数は力、力はカネ」という田中角栄ばりの政治手法だった。
1980年代までの自民党政治、まさにこれである。
1990年代に小沢が唱えた政治改革など、単なる方便に過ぎなかったのだ、権力を獲得するための。

小沢は一貫して金権政治家である。
この男が1990年代に、「政治改革の旗手」として熱い期待を集めたのは、幻想に過ぎなかった。
彼の金権体質が、これまで暴かれなかったのは、小沢を寵愛した金丸信のおかげである。
金丸は、金銭スキャンダルを一身に背負って墓場に持っていってくれた。
だから小沢の体質に多くの国民が気づかなかったのだ。
が、今の国民は、民主党政権のわずかな期間の中で、小沢の本質に覚醒した。
もう、今の小沢には、かつての“改革者”としてのイメージはない。
あるのは
古い利益誘導型の金権政治家、
豪腕ではなく傲慢、
自分の権力欲で政党を壊し続ける男、
これだけである。

Matsuki
小沢の側近・松木謙公 人相は問いません。

思えば、小沢は側近との確執の連続だった。
順に書くと、
熊谷弘
船田元
中西啓介
二階俊博
藤井裕久
石井一
離反後は、全員が小沢の天敵のような存在になった。
自民党を分裂させて作った新生党以来の同志は、山田正彦ただ一人である。
で、私もとっくに離反し、今は小沢批判の急先鋒である。

要するに、田中角栄と違って、小沢には人望がカケラもないのである。
で、自分を脅かす側近は躊躇なく遠ざける、この点は角栄にそっくり。
だから有力な後継者が育たない。

こんな小沢の「思い」を推し量り、山岡賢次のようなダーティな政治家や超軽量級の政治家が蠢いても、新党なんて絶対にうまくいかない。
永田町の汚れた海の底に、藻屑となって消えていくだけだ。
で、民主党は完全に崩壊!

Yamaoka_2
小沢の「自称」側近・山岡賢次 品性も人相も問いません。

民主党分裂!歓迎!!!
小沢新党!大賛成!!!
共食い、共倒れで、藻屑となって消えていけ!

(文中敬称略)

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2011/02/17

ついに分裂!民主党!!!

ついに離脱した16人の志士たち。
いや、16人の児童たち、もとい、幼稚園児か(爆×2)

Kaiharidatu
民主党会派からの離脱を発表する小沢一郎支持の比例選出衆院議員。

渡辺浩一郎(東京 当選2) 
豊田潤多郎(近畿 当選2)
高松 和夫(東北 当選1)
菊池長右エ門( 同 )
石井  章(北関東 当選1)
川口  浩( 同 )
水野 智彦(南関東 当選1)
石田 三示( 同 )
相原 史乃( 同 )
川島智太郎(東京 当選1)
笠原多見子(東海 当選1)
三輪 信昭( 同 )
小林 正枝( 同 )
大山 昌宏( 同 )
熊谷 貞俊(近畿 当選1)
渡辺 義彦( 同 )

当選2回が2人、あとの14人は当選1回。
知らないなあぁ……
知らない人ばかり。

言えることは、次回は全員落選。
間違いなし。
このままでは、存在感ゼロで終わってしまう、
という危機感に駆られたのか?
大恩ある小沢大先生に恩返ししなければ死に切れない!
ってか?

ああ、民主党……
ああ、菅内閣……
ついに終わったな。

予算が、23年度予算が執行できない!このままでは!!!
どうする菅直人。
小沢の処分を撤回するか?

しかし、この16人も、どうしようもないな。
政治家として幼稚すぎる。

「新会派結成宣言」で、相変わらず
国民の生活が第一
政治主導
公務員制度改革
などと主張しているが、
とっくに破綻していることは、誰の眼にも明らかではないか!

「(菅は)マニフェストを捨てたのである」
とほざいているが、
あんなの
マニフェストではない。
何の裏づけもないインチキ、
詐欺みたいなもんだ。

国民は、もうだまされない。
舐めてはいけない!
政治を
そして国民を!

しかし、さすがは破壊屋・小沢一郎!
また今度も壊しちゃったよ、
民主党を!

しかし、比例単独で当選して、
でもって、会派離脱、
なのに民主党は離脱しない、
もう理解に苦しむ。

ちなみに、新会派の通称は「民主党国民の声」(大爆笑)
おまえらアホか!
という声が聞こえてきそう。

恥知らずという幼稚な妖怪が永田町を徘徊している、
マルクス風に言えば、こんなところか(爆)

民主党の分裂!バンザイ!!!

(文中敬称略)

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【追記】
16人のうち、川島智太郎は、小沢一郎の元秘書にして、現側近ということが分かった。
小沢グループの中核、一新会も、今回の16人の行動を事前に了承していた。
讀賣新聞によれば、16人は尖兵で、展開次第では次(新たな追随者)もあるという。
まさに、小沢が仕掛けた起死回生の“政局”である。

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もう総辞職か解散しかなくなった菅内閣

【はじめに】

産経デジタルのポータルサイト・IZAから、この「依存症の独り言」が排除されるなんて夢にも思わなかった。
きっかけになったのは、1月29日(土)のエントリ、「嘘つき韓国人と捏造のテレビ朝日」であることは間違いない。
IZAが私のTBを受け付けたのは、このエントリが最後で、それ以降、つまり1月30日(日)から昨日までのIZAに対する私のTBは、すべて拒否(非表示)されているからだ。

おそらく、このエントリの内容に、IZAの禁止事項に抵触するものが含まれていたのだろう。
思い当たるとすれば、テレビ朝日の「ワイド!スクランブル」(1月27日放送分)の映像(YouTube)を掲載したことだ。
IZAの禁止事項には、
―著作権、商標権などの知的財産権を侵害、又は侵害するおそれのある行為―
というのがあるからである。

しかし、1日に何千件とあるTBの中身まで、IZAがチェックしているとは思えない。
もちろん、フィルターはかけているだろう。
が、フィルターにひっかかったのであれば、1月29日のTBも表示されなかったはずである。
きっと、私のブログに反感を持った者がIZAに通報した結果だと思う。
というのも、かつて、NHKニュースの映像を掲載したこともあるが、その時は何のお咎めもなかったからだ。

TBされているブログの中には、「無断転載禁止」とされているメディアの記事を引用したものが山ほどある。
これらが見逃されて、私のブログだけがTB禁止。
どうにも納得がいかない。

ただ、YouTubeから転載した映像が強制削除された件については、ニュース動画の権利者削除は日常茶飯事だそうなので、この件についての抗議は撤回する。

まあ、エントリのタイトルが「嘘つき韓国人と捏造のテレビ朝日」という、なんとも刺激的、と言うか過激なものだったので、眼を引いただろうし、反感や敵意を持った者もいただろう。
誰とは言わないが、どういう連中か想像はつく。
が、私はIZAの処分に納得がいかない。
メールで問い合わせてみるつもりだが、その回答に関係なく、もう産経グループのニュースは引用しない。
IZAも認めない。

これは、紛れもない言論弾圧である!

------------------------------------------------------------------

ところで、民主党の小沢一郎元代表を支持する衆院議員10数人が、小沢氏処分の方針に反発し、衆院の民主党会派からの離脱を検討しているそうだ。
今朝のTVニュースによると、議員は全員が比例代表単独で当選した者たちらしい。
で、「比例単独だから選挙区もないし、次期総選挙で公認されなくてもかまわない」との声が紹介されていた。

民主党執行部が考えている小沢氏の処分は「党員資格停止」である。
これを執行部が撤回するとは思えない。
撤回すれば、もう菅内閣の支持率は10%近くにまで落ちる、間違いなく。
加えて、小沢氏処分の中心になっている岡田克也幹事長は、原理主義者(原則を譲らない)として知られている。

議員たちは、岡田氏の意向を確認した上で結論を出し、記者会見する段取りを想定しているようだ。
別会派を結成しても、民主党は離党しないと言う。
では、何のための別会派か?
それは、参院で否決が予想される予算関連法案の衆院再議決を人質に取るためである。
「小沢氏を処分すれば造反するぞ」「予算関連法案が成立しなければ菅内閣は空中分解だ」
と恫喝しているのである。

この議員たち、カネも票も小沢氏から面倒を見てもらった連中である。
だから、小沢失脚となれば、次期総選挙で落選するのは確実。
であれば、菅内閣を道連れにしてやろう!
そんなところだろう、連中の考えは。
もちろん、裏で小沢氏の意向が働いているのは間違いない。

Minsyu
民主党を破滅させる三羽烏

しかし、菅内閣は進むも地獄、退くも地獄だね。
小沢氏を処分すれば、予算関連法案の衆院での再可決は絶望的になる。
処分を撤回すれば、世論の袋叩きに合う。
もう、総辞職か解散しかないだろう。

執行部は、社民党を何とか取り込んで衆院で再可決、というシナリオを描いていたが、小沢支持議員が10数人も造反すれば、そんなシナリオは意味を持たない。
もう行き着くところまで行ってしまった民主党、そして菅内閣。
自民党にも、かつて40日抗争という酷い党内闘争があったが、あの時は政権を維持できるという前提があった。
が、今回の民主党の抗争、間違いなく政権政党転落である。

こういうことを言うと、反発される方もおられるかもしれないが、私はもう少しまともだと思っていた、民主党のことを。
もちろんダメとは思っていたが、ここまで酷いとは考えなかった、正直。
もう党としての体をなしていない、政権としての体をなしていない。
この政党が政権の座にある、このことが日本にとって、日本国民にとっていかにマイナスであるか、
もう、それは計り知れないものがある。

菅内閣が総辞職して、次にまた別の民主党政権ができる、そんなこと誰も期待していないだろう。
ここは、潔く解散・総選挙に臨むべきである。

古い自民党の劣化コピーを、さらに劣化コピーした感じ、そんな気がする。
学級会とか、政治の素人とか揶揄されてきたが、もう限界だろう。
でもって、政治主導などと、できもしないことをぶち上げ、やったことは官僚の排除、と言うより官僚イジメ。
ここまで見放された政権政党、見たことがない。
麻生内閣の末期も酷い状況だったが、経済や外交など、やるべきことはやっていた。
が、この内閣、この政党、何にもやらない、と言うより「できない」

中国に舐められ、ロシアにバカにされ、米国からは不信感を買う。
「マニフェストは(野党時に)心眼で作った」
はあぁ?
国民をバカにしているのか?
だったら、さっさとマニフェストを全面的に撤回しろ!
「われわれが政権にいないときに、霞が関(の官僚)が民主党には十分な情報を提供してい ただいていない」
だったら、政治主導など最初からできない、と分かっていたんじゃないのか?

官僚が情報をくれなかったから「心眼」、つまり目見当でマニフェストを作っただと!
だったら、官僚を排除するなんていうバカなことはするな。
何が政治主導だ!
官僚がいなければ何もできないくせに。

菅首相は解散・総選挙を断行せよ!

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2011/02/16

創氏改名強制もデタラメ 韓国のウソを暴く

日本社会には、韓国・朝鮮人に対する嫌悪感が根強くある。
その理由は、
戦後の混乱期に吹き荒れた在日朝鮮人による無法と理不尽、
その後の、国際法を逸脱した李ラインの設定と日本漁船への銃撃、拿捕、抑留、
1970~80年代に顕著だった朝鮮高校生による乱暴狼藉、
あるいは、
北朝鮮による日本国民の拉致とそれへの在日(朝鮮総連)の関与、
など様々である。

が、ここ10年ほどで生じた嫌韓、または反韓感情は、韓国・朝鮮による歴史の捏造が大きく影響している。
ネットの普及と共に、数多くの日本人が、学校で学んだ日韓史が史実と違うということに気づいた。
「従軍慰安婦」「土地や食糧の強奪」「朝鮮人の強制連行」
これらがすべてウソであることは、既に多くのサイトで、具体的証拠を基に明らかにされている。
が、それでも、韓国・朝鮮だけではなく、日本国内の一部の知識人やメディアは、未だにそのプロパガンダを、いかにも真実であるかのごとく流し続けている。

------------------------------------------------------------------

何度も書いたが、韓国内でも歴史教育に対する批判の声は上がっている。
が、批判者は厳しい非難を浴び、断罪されている。
これが韓国の現実だ。

実際、ソウル大学の李栄薫教授は「従軍慰安婦は売春業」と発言して、激しいバッシングを受け、謝罪に追い込まれた。
李教授は、従軍慰安婦以外にも、「日本による収奪論は作られた神話」と書き、日本による土地や食糧の強奪、強制連行を否定している。
これらは、もちろん李教授の“妄言”などではなく、極めて実証的な研究から導き出された結論である。
にもかかわらず、李教授は、韓国内では“非国民”扱いである。
つまり、韓国・朝鮮では、史実よりもプロパガンダが“真実”なのである。
これでは、日本人の嫌韓・反韓感情は、いつまで経ってもなくなることはない。

-----------------------------------------------------------------

辻本武氏という、在日問題や近代の日韓(朝)関係を検証されている方がいる。
極めて実証的で、非常に参考になる。
ただ、辻本氏は私と違って、政治的立場は右ではない。
が、その辻本氏をしても、「強制連行」は否定されるのである。

以下は、彼のHPからの引用である。

「強制連行」考

在日朝鮮人がかつての植民地時代に日本によって強制連行された人々、およびその子孫であるという主張は、在日朝鮮人問題の本のなかに必ずといっていい程出てくるもので、また何か朝鮮問題に関する集会のなかでも枕言葉のようによく出てくるものである。92年の従軍慰安婦問題の集会を見に行った時も、講師の在日朝鮮人女性が「私の父母は強制連行されてきました」と語っていた。

私は在日朝鮮人一世の20人以上から直接に話を聞いてきた。当然なぜ日本に来たのかということも聞かせてもらってきたのだが、すべて強制連行ではなかった。直接ではなく又聞きの場合も多くあったが、これらもすべて強制連行ではなかった。強制連行の歴史を訴える在日二世の活動家の親御さんにもお会いして話を聞かせてもらったが、やはり強制連行ではなかった。

彼らは、男性の場合はこんな田舎では働き口がなくて生活できない、どうせ出て行くのなら日本に行って一旗あげよう、というような動機であり、女性の場合も同様であるか日本で生活基盤を築いた同胞男性のもとに結婚生活をいとなみに来た人であった。私の聞く限りその動機は、貧しい農山村から東京や大阪といった都会に流れてきたかつての日本人たちと大きくは違わない。日本の植民地支配が苛酷で生活が苦しくてやむなく日本に渡って来たのは「強制」あるいは「半強制連行」だと主張する人もいたが、これは全くの屁理屈でしかない。

少なくとも日本の官憲によって自らの意思に反して無理に連れて来られたという人は、私の知る一世では又聞きも含めて皆無であった。

以上が辻本氏の結論である。
私も、在日や被差別部落民の多い地域で育ったが、「強制連行された」という在日など一人もいなかった。
辻本氏の結論に激しく同意する。

------------------------------------------------------------------

ところで、「従軍慰安婦」や「強制連行」と並んで、日帝の非道として語られるのが「創氏改名」である。これについても、辻本氏は以下のように書いている。

創氏改名とは何か

創氏改名の通説への疑問

創氏改名とは「日本が朝鮮植民地支配の際に、皇民化政策の一環として、朝鮮人から固有の姓を奪い日本式の名前に強制的に変えさせた。これを拒否しようとしたものは非国民とされ、様々な嫌がらせを受け、結局は日本名に変えた」というような説がまるで定説であるかのように流布されてきた。

私も朝鮮問題にかかわりはじめた20年程前の時は、この説を素直に信じたものだった。その後いろんな朝鮮関係の本や資料を読み、また創氏改名を実際に体験した在日一世のお年寄りの話を聞いていくうちに、この説に疑問を抱くようになった。

戦時中の朝鮮関係の本や資料を見ていくと、1940年の創氏改名後であるにもかかわらず、日本式の名前ではなく、明らかに名前を変えていない朝鮮人が少なからず見つかる。最初これを見つけた時は、この人は強制的に日本名をつけられようとされても本名を通してきた人なのだろうか、きっと日本帝国主義の創氏改名政策に最後まで抵抗した人なのだろう、こんな人はおそらく特殊例外の民族的英雄に違いない、などと想像していた。しかしいろんな文献を読むと、それはごく少数の例外では決してなく、わりとよくあるケースであることにすぐに気がついた。

で、辻本氏は以下の例を挙げている。

「近代庶民生活誌(4)流言」(三一書房 1985)には憲兵司令部資料(昭和18年12月~同20年5月)、東京憲兵部資料(昭和19年12月~同20年5月)など、流言飛語に関して取り調べた資料が集録されている。そのなかで流言飛語を行なったとして検挙されたりした朝鮮人の具体名が出ている。数えてみると全部で49名(他に日本人か朝鮮人か不明が5名ある)であるが、そのうち次の9名は本名(法律上の名前)を日本式の名前に変えていない。

南圭一・趙明鐘・河奉根・林鳳爍・李基世・張仁洙・金達順・朴鄭与・川口龍夫コト呂永根

なお残りの40名のうち2名は、鄭和欽コト日高輝男・金漢寿コト金光秀雄となっており、通名は朝鮮名だが本名は日本名である。他はすべて日本式の名前となっている。

以上のように、辻本氏は、史実を挙げて「創氏改名」の通説を否定した。
彼のHPを読めば、もっとたくさんの具体例を読むことができる。
引用したのは、ほんの一例にすぎない。

が、それでも彼は「創氏改名」を以下のように批判する。

創氏改名令の真の意図

朝鮮の家族制度を否定し、日本の家族制度を導入する。これが1939年の創氏改名を含む民事令改正の日本の意図であった。そしてそれは当然朝鮮の民族性を否定しようとするものであった。日本は名前でもって民族性の否定を考えたのではなく、家族制度の変更という実際はもっと深刻なところでそれを考えたのである。

辻本氏の結論を、私は頭から否定するつもりはない。
史実を実証的に検証された結果だからである。
が、私の見解はもちろん違う。
創氏は、父系社会のため母親のみ本貫の違いにより別姓となる宗族制度を、家制度に改めるために家族単位の「氏」を新たに作成したものである。
つまり、一族から女性を排除する宗族制度を、家族を基本にした家制度に改める、これが創氏の目的だったのだ。

------------------------------------------------------------------

「従軍慰安婦」「収奪」「強制連行」「創氏改名」
韓国・朝鮮人は、史実をねじ曲げて我が国と我が国民を非難し、賠償と謝罪を求め続けてきた。
彼らの言い分に同意することは100%ありえない。

韓国・朝鮮人が、在日も含めて、史実を素直に受け容れない限り、真の友好はない。
彼らに対する差別もなくならない。
そして、「反日」日本人に対する憤りは募るばかりである。

韓国・朝鮮人は、もっと真正面から歴史と向き合うべきだ。

そもそも、強制された「創氏改名」を、なぜ未だに「通名」として使い続けるのだ。
屈辱ではないのか?
在日韓国・朝鮮人のみなさん!
岩本、春山、山本、新井、金山、林、二木、青木、青山、秋本、秋山、金田、 金村、金本、大山、金谷、権藤、金井、安田、安井、吉川、山田、金光、富田、
私が、今まで接してきた在日たちの通名である。
もちろん同姓の日本人もたくさんいる。
岩本、山本、林、青木、金谷、金井、山田などの姓の人は、私が生まれ育った村社会の日本人にもいた。
きっと迷惑だと思う、在日と疑われかねないから。

------------------------------------------------------------------

在日韓国・朝鮮人のみなさん!
いつまでも「歴史の被害者」を偽装して、日本社会に寄生するのはやめてほしい。
通名ではなく、本名で生活してほしい。
そして、未来永劫、日本に住みつくのであれば、「日の丸」に忠誠を誓った上で帰化してもらいたい。

「反日」日本人のみなさん!
国内で歴史を捏造するのはやめてもらいたい。
韓国・朝鮮よりひどい行為である、ということの自覚はないのか?
自分が生まれ、育ち、そして生活している国に唾を吐きかけて恥ずかしくないのか?
特に民主党と社民党の売国議員!

岡崎トミ子、円より子(落選)、千葉景子(落選)、和田ひろ子(引退)、喜納昌吉(落選)―以上民主、吉川春子(引退)―共産、福島瑞穂―社民、糸数慶子―無所属、
この連中は、慰安婦に対する謝罪と賠償を求める法案(戦時性的強制被害者問題解決促進法案)を何度も共同提案している。
しかも、対象に日本人慰安婦を含めるよう共産党が申し入れたのに、民主党と社民党は拒否した。
あくまでも謝罪と賠償の対象は、韓国・朝鮮人その他の外国人に限ると。
もう、とことん「反日」なのだ。
そして、連中の裏にいるのが仙谷由人(前官房長官)である。

------------------------------------------------------------------

創氏改名、と言うか「日本名での創氏」は“強制”ではなかった。
右でも左でもない実証的な研究者(辻本武氏)が明らかにしてくれた。
「朝鮮名を通した朝鮮人は多いとは言えないが、ごく少数の特殊例外とも決して言えるものではない」
と彼は断言している。
右翼が言っているわけではない。
韓国・朝鮮人問題に長らくかかわってきた研究者の言葉なのだ。

辻本武氏は、2月10日付のブログ「韓国と北朝鮮の歴史観が一致する!!」でも、次のように書いている。

韓国の歴史研究が北朝鮮と同じレベルにあることに違和感を感じないというお粗末な話。
実証主義という歴史研究の王道を踏み外したら、北も南も同じ穴のむじな、ということです。

韓国・朝鮮の「反日」プロパガンダを粉砕せよ!
韓国・北朝鮮と内通する「反日」日本人を糾弾せよ!

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【参考】
辻本武のホームページ:「歴史と国家」雑考
辻本武のブログ:tsujimoto blog

【追記】
本日、驚くべき事実に気づいた。
なんと、産経グループの「IZA」から「依存症の独り言」が締め出しを食らっていたのだ!
きっかけは、昨日の「ルーピー節 炸裂!~」をIZAの関連ニュースにTBしたことだった。
で、今日、TBした当該ニュースを見ると、私のTBがまったく反映されていない。
あれぇ?
おかしいなあ?
と思い、もう一度TBしてみた。
が、結果は同じ。
さっそく調べてみた。

そこで、思いもしない事実が判明した。
いや驚いた。
1月29日(土)のエントリ、「嘘つき韓国人と捏造のテレビ朝日」が、受け付けられた最後のTB なのだ。
それ以降のエントリ、つまり、1月30日(日)からのTBはすべて非表示(スパム扱いか?)になっているのだ。
こんなこと、あり?か……
産経グループが?
思い当たる節を挙げるとすれば、次の三つだ。

・著作権、商標権などの知的財産権を侵害、又は侵害するおそれのある行為
・他人の名誉や信用を毀損する行為
・他人を誹謗中傷する行為

以上は、IZAの禁止事項になっている。

確かに「嘘つき韓国人と~」には、テレビ朝日の「ワイド!スクランブル」(1月27日放送分)の映像(YouTube)を掲載した。
そして、番組の内容とテレビ朝日の姿勢の両方を厳しく批判した。
それが上の禁止事項に抵触すると誰かが通告したのだろう。

で、さらに驚いたのが、「嘘つき韓国人と~」のページから、「ワイド!スクランブル」の映像が強制削除されていたことだ。
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2011/01/post-1205.html
を見てほしい。
エントリの真ん中が、まったくの空白になっている。
いや驚いた。
きっとココログも1枚絡んでいるな。
今まで、著作権の問題で映像を停止(非表示)されたことはあるが、YouTubeを丸ごと削除されたのは、これが初めてである。

まさに、ポッカリと穴があいたような空白、無残すぎる。
腹が立つというより、もう悲しい。
IZAにTBしているブログで、メディアの記事(無断転載禁止)や写真を引用しているものはいっぱいある。
メディアに対する批判が私の比ではないエントリも山ほどある。
YouTubeにアップされた映像を転載したブログがあるかどうかまでは分からないが。
いずれにしても、私のエントリは、名誉や信用を毀損するものでもなければ誹謗中傷するものでもない。
事実を指摘しただけである。

もう、狙い撃ちされた、そんな気がしてならない!
IZAを糾弾する!
ココログを糾弾する!
そしてテレビ朝日を糾弾する!

これからは、絶対に産経グループのニュースや記事は引用しない!

これは言論弾圧である!

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2011/02/15

ルーピー節 炸裂! 海兵隊抑止力は方便だった

またまたルーピー鳩山です。
読者の中には、「ルーピーはもういいよ」と思われる方もいるかもしれません。
が、何と言っても前総理大臣ですから見逃すわけにはいかないのです。
彼の言動を分析することで、民主党の本質、日本の政治の質が見えてきます。

では、以下の記事をお読みください。

【東京】鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。在沖海兵隊の「抑止力」の根拠の薄弱さを浮き彫りにした前首相の歴史的証言は、県民の反発と波紋を広げそうだ。

海兵隊の抑止力については「一朝有事のときに米国人を救出する役割だから、存在自体が直接、戦争の抑止、攻撃の抑止になるわけではない。全体として4軍そろっていることが必要で、全て連関している中での抑止力となる」と説明。

米側とは「県外移設」に向けた具体的交渉はなく、「最後はオバマ米大統領との間でやるような話だったと今、後悔している」と述べた。「県外」困難視の閣僚や辺野古案支持の官僚を最後まで統率できなかったことを力量不足と振り返った。

~以下略~

「抑止力は方便」断念理由後付け 鳩山前首相、普天間で証言
(琉球新報)

この方、場所をわきまえないと言うか、相手を選ばないと言うか、やっぱり理解できません。
よりによって、メディアを相手に、しかも沖縄の新聞に対して、こういう話をするべきではないでしょう。
米海兵隊の「抑止力」は方便?
「方便」とは、
ある目的を達するための便宜上の手段(大辞泉)
です。
つまり、便宜上そう言っただけ、と白状しているのです。
「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた、
そうですが、
しかし、「最低でも県外移転」という発言は、次期首相が確実視されていた中での言葉ですよ。
もう、無責任と批判することさえむなしい。

でも、普天間基地の県外移転は、単に選挙目当てのアドバルーンではなかったようですね。
「(米海兵隊は)存在自体が直接、戦争の抑止、攻撃の抑止になるわけではない」
というところにルーピーの本音が透けて見えます。
つまり、
普天間に米海兵隊がいても役には立たない、
と彼は思っているわけです。

確かに、米海兵隊の存在が抑止力として働いているか否かについては議論の余地があります。
抑止力は、米軍の存在ではなく、米国の意志にかかっているからです。
これについては、クリントン米国務長官が、昨年の9月23日に「尖閣諸島には(日本への防衛義務を定めた)日米安保条約5条が適用される」と明言しています。
つまり、米海兵隊を含めた米軍の存在は、明らかに抑止力になると言うことです。

Kadena
米第5空軍 嘉手納基地

しかし、ルーピーはバカなことを言ってますね。
素人でも分かることに対して、まったく見当違いの認識を明らかにしています。
「(抑止力になるには)4軍そろっていることが必要」
これ、どういう意味ですかね?
南西諸島のような島嶼を防衛する上で、前線に陸軍(戦車)はいりません。
海兵隊と、空軍と海軍、それに特殊作戦部隊がいれば十分です。
で、沖縄の嘉手納基地には米第5空軍が駐留しています。
読谷村のトリイステーションには、陸軍第1特殊部隊群(グリーンベレー)もいます。
東シナ海には、横須賀を母港とする米第7艦隊が睨みを効かせています。

George_washington
横須賀基地の米第7艦隊空母 ジョージ・ワシントン

在沖縄米軍のプレゼンスが、抑止力として機能するのに、「4軍そろっている」必要はありません。
陸軍本体は後方にいればよいのです。
ちなみに、在日米陸軍は、キャンプ座間(神奈川県)に司令部があり、有事には、第1軍団本隊が進出することになっています。

それからもう一つ、
「(米海兵隊は)一朝有事のときに米国人を救出する役割」
というのも、よく理解できません。
一朝有事のときに救出する米国人てどこにいるのですか?
台湾?中国?
韓国には在韓米軍がいるしなぁ……

Torii
トリイステーション(Torii Station)

それにしてもルーピーの発言、看過できません。
沖縄県民を愚弄するものであり、日本国に対する冒涜ですよ。
さっさと引退して、口にチャックをしてもらわないとえらいことになります。
もう鳩山・ルーピー・由紀夫、
それ自体が国益を毀損する存在です。

鳩山・ルーピー・由紀夫!速やかに引退せよ!!!

こんなヤツが初代首相とは!民主党!!!
もう呆れました(爆)

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【追記】
北沢俊美防衛相は、今日午前の記者会見で、ルーピー発言について、
「沖縄や米国への誤ったメッセージにならないように政府としてしっかり対応しなければならない」
と懸念を表明したそうです。

が、もう遅い!
沖縄は怒っています。
米国の反応はまだありませんが、きっと失笑、いや冷笑しているでしょう。
この程度の人物が日本の首相だったのか!と……
いやはや、呆れた党だ、日本の民主党は!と……
ほんとうに国辱ものです!
ルーピー!!!

【追記2】
これほど言葉の軽い政治家を見たことがない。そして、自らの言葉に無責任な人も。政治音痴の素人政治家が国を動かし、国民を翻弄(ほんろう)し、政治不信を高める。
万死に値する大罪だ。

(赤字と大文字は筆者)

琉球新報 【社説】 (2011/02/14)

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2011/02/14

依存症の独り言 2千万アクセス突破!

当ブログのアクセス数が、2千万を超えました(20,043,919 11時30分現在)。
1千万を超えたのが2007年6月18日、
ブログの開始日が2005年3月12日ですから、2年と3ヶ月で達成したことになります。
ということは、残りの1千万に3年8ヶ月を要したということ。
これは、1千万を越えた後、たびたび長期にわたる中断を繰り返してきたことが原因だと思います。
ほんとうに、予告なしに、いきなりの中断ですから、戸惑われた方も大勢おられたことでしょう。
この場にて、お詫び申し上げます。

ただ、にもかかわらず、未だに当ブログを応援してくださる方がたくさんいる。
今は、アクセス数が1万5千、ユニーク数が8千というところです。
アクセスがユニークの2倍近くあるのは、新しい方がサイト内を巡回しておられるからです。
ピーク時はアクセス数2万、ユニーク数が1万3千くらいでしたから、実訪問者数は相当減っています。
が、時々、「ブログ開始時からずっと応援しています」「このブログが励みになっています」などのコメント(非公開希望)をいただくことがあります。
ほんとうにありがたく、感謝したい気持ちでいっぱいです。
これからも、体調の許す限り、気力が萎えない限りエントリをアップし続けたいと思います。

古くからご愛読いただいている方も、新しい方も、今後ともよろしくお願いいたします。

-------------------------------------------------------------------

ところで、このブログのスタンスについて、本日は説明しておきたいと思います。
このブログは、純粋な政治ブログではありません。
私の心情を吐露する場です。
だから、社会的事件の話題もあれば、音楽の話、野球(特に虎)やサッカーの話もあります。
また、極左時代の反省を込めた評論もけっこう多い。

大体、エントリの基調は「怒り」ですね。
政治的に、社会的に、あるいは人道的に許せない!
こういうエントリが多いです。
次に「喜び」。
うれしい時は、その瞬間にエントリを書き始めることもあります。
最近では、サッカー・アジアカップの優勝とかエジプトの市民革命とか、ですね。
あと、「呆れた」という気分の時もあります。
まあ、これは、例えば盧武鉉くんとか、鳩山・ルーピー・由紀夫などにかかわるエントリです。

「怒り」で思い出に残っているのは、山口県光市の母子殺害事件にかかわるエントリです。
この時、@niftyからアクセスを強制的に停止されました。
容疑者の実名と写真を掲載したところ、@niftyに抗議の通報があったと言うのです。
ネットでは既に出回っていましたし、週刊誌などにも掲載されていました。
が、@niftyは「少年法の趣旨に違反している」と言って譲りませんでした。
で、結局、実名と写真は削除、ほんとうに頭に来ました。

私は、特定の支持政党はありません。
嫌いなのは左翼。
偽善の塊です。
加えて狡猾。
それから「地球市民」などという、訳の分からないリベラリスト。
ちなみに仙谷由人氏(前官房長官)は、公式ページで「地球市民」を宣言しています。

過去の日本はアジアに酷いことをした、
弱者は国が保護すべきである、
国や社会よりも個人が大事、
こういう人たちも、相当な違和感を覚えます。

確かに戦前の一時期、昭和10年代の日本は過ちもありました。
が、その時代を俯瞰することなく、今の価値観で一面的に過去を評価するのは間違っています。
もちろん、反省するべきところは真摯に反省しなければなりません。
が、当時の世界は、帝国主義の時代だったことも忘れてはなりません。
歴史は否定するべきではない、あるがまま、あったがままに受け入れるべきです。
なぜなら、その歴史があって今があるわけですから。

それから弱者や格差の問題。
社会的弱者には2種類あります。
自己責任に帰するべきものと、やむを得ずそうなったものと。
前者は本来は救済する必要はありません、後者は公的扶助が必要ですが。

格差も、ないに越したことはありません。
が、格差のない社会なんて人間社会ではありえません。
かつては左翼の希望の星だった社会主義ソ連にも、階層間、民族間に大きな格差がありました。
近代社会では、自助自立、独立自尊が原則なのです。
格差をなくすには、当該人の努力が欠かせません。
でなければ、社会が崩壊し、国が滅んでしまいます。
「国が悪い」「社会が悪い」と言う人は、今の世では救われませんね、永遠に、おそらく。

国や社会よりも個人が大事、
これも履き違えていますね、現代社会の人間存在を。
今の世界は国家単位で成り立っています。
政治という上部構造だけではなく、経済、文化、風俗までも国単位で異なっています。
特に我が日本は、ほぼ単一民族に近く、共通の歴史、共通の文化、共通の言語を有しています。
この国を捨てて、どこに行くと言うのですか?日本人のあなた!

きっと後悔すると思いますよ。

-------------------------------------------------------------------

確かに個人の自立は大事なことで、欠かすことはできません。
その権利も尊重されなければなりません。
が、今の自分があるのは
家族のおかげ、社会のおかげ、国のおかげ、という感謝の気持ちがなければ、
それは自己を否定するのと同じです。
つまり根無し草、
“地球市民”なんて、地球規模の浮浪者になるという発想ですよ。

祖先があって、両親がいて自分が存在する。
祖先を敬い、両親を尊敬する、当たり前だと思いますけど。
この当たり前を理解できれば、“地球市民”なんてありえません。

左翼は、もう論外ですね。
国旗の代わりに赤旗を振る、
国歌の代わりにインターナショナルを歌う、
そして、プロパガンダを撒き散らす。
自らを正当化するために、国を貶め、歴史を貶め、民族を貶め、対立する者を貶める。

まあ、右翼も同じですけど。
日本の場合は右翼≒街宣右翼になるので、
ここでは、「偏狭な排外主義者」と言ったほうがいいのかもしれません。
実証的でなく、どこかで拾ってきたような程度の低いデマを撒き散らす。
思い込みで歴史を異様に美化する。
歴史を無謬化する。
過ちのない個人がありえないように、過ちのない国家もありえません。

右翼と左翼、これはメダルの裏表みたいなものです。
想像力と創造力に乏しく、人間としての心が貧弱です。
思考が一面的で平面的だから、ステレオタイプの発想しかできない。
だから、話を聞いてもまったく面白くないし、文章も読む気になれません。
まあ、アジテーションだけはうまいけど。

もっとも、左翼やリベラリストに言わせると、私は充分に“右翼”らしいです。
左翼ではないから右翼なのかもしれません。
ただ、私は、中国人だからといって、韓国人だからといって、
それだけで忌避するのは間違っていると思います。
あくまでも、その人間の属性ですよ。

例えば、在日中国人の王貞治氏、
私が、もっとも尊敬する人間の一人です。
日の丸が掲揚されたら独りでに背筋がピンと伸びる、
君が代吹奏の時、どうして帽子を取らないのか、と苦言を呈していた姿が忘れられません。
こんな方、日本人でもなかなかいません。
一方で、在日朝鮮人の張本勲氏、
その性格、気質、どうも好きになれません。
そのしゃべり方、内容、表情、いかにも韓国・朝鮮人という感じがしてなりません。
王氏と違って、今でも母国に対する思い入れが強いところも違和感を感じます。
日本で生まれ育ち、70年以上も住んでいるのに、未だに日本になじめていない。
在日の典型のような気がします。

なお、私は、中国人の気質、韓国・朝鮮人の気質に違和感や異質感を覚える方を批判しているわけではありません。
私自身も一般的には同じです。
このことは、はっきり申し上げておきます。

-------------------------------------------------------------------

最後にカルト。
その代表が創価学会です。
これも批判せずにはおれないですね。
とにかく胡散臭い、
根拠を書け!ってか?
池田大作先生のご尊顔を拝見しただけで、臭いがしてきたのです。

私は、特定の政治勢力とは関係がありません。
特定の宗教とも無縁です。
イデオロギーからも自由です。
無神論者ですが、親鸞と日本人の自然信仰には強い関心を抱いています。

私は、人間は自由でなければならないと思っています。
精神的にも肉体的にも、政治的にも社会的にも。
だからカルトや偏向した左右のイデオロギー、あるいは隷属的や社会的束縛に反対するのです。
が、そのためには自立した個人が欠かせません。
そして自立自存は、義務や責任と表裏になっています。
そこにおいて人間は、社会の責任ある構成員の一人になれるのです。

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【追記】
―政治という上部構造だけではなく、経済、文化、風俗までも国単位で異なっています。
―と書きましたが、
スーダンなどのアフリカ諸国やアフガン、あるいはロシアのような例外もあります。
また、約2000万人の人口がありながら、イラン・イラク・トルコ・シリアの4カ国に分割され、自分の国をもてないクルド人のような例もあります。
が、これらは植民地主義の残滓であって、こういう国々では紛争やテロが絶えません。
私は、こういう例外の話をしているわけではありません。

【追記2】
この約6年間で、記事数 1,335件、1年当たり約223件、我ながらよく書いたと思います。
もう書くことがありません(爆)
対して寄せられたコメント数が20,512件、記事1件当たり15件、多いのか少ないのか?
私には分かりません(笑)

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2011/02/13

「大国崛起」 現代のナチス=中共

中国から帰化した石平氏は、
1989年6月に起きた天安門事件をきっかけに、
中国を「あの国」と思うようになった、
そうだ。
そして今、石平氏は、
中共が独裁支配するこの国を
世界史上もっとも卑劣にしてもっとも恐ろしい「ならず者国家」
と呼ぶ。

私は、この「ならず者国家」という表現に同意する。
が、「ならず者国家」と言えば、北朝鮮もそうだ。
サダム・フセインが支配した、かつてのイラクも同様である。
しかし、今の中国は、北朝鮮やフセインのイラクとは明らかに違う。
私は、この国を「現代のナチス」だと思っている。

------------------------------------------------------------------

中国は、今や、その野蛮な領土拡張欲を隠そうともしない。
自国より軍事力が上で、やはり強欲な国であるロシアとは、2005年に領土問題を解決した。
基本は、係争地の中間線を国境とするものだった。
が、インドとは未だ未解決のままで、現状は硬直状態にある。
そして、南シナ海では、強引に西沙諸島や南沙諸島の島嶼を武力占拠し、実効支配を着々と拡大している。
これは、周辺諸国が軍事的、経済的に中国より劣るからである。
つまり、強きには妥協し、対等に近い国とは現状を凍結し、弱きには一方的に力を行使する、
これが、今の中国である。

東シナ海も同様である。
中国は、沖縄近海(沖縄トラフ)までを自国の領海であると主張している。
そして、日中の中間線あたりで、天然ガス田の開発を強引に開始した。
尖閣諸島も、1970年代になって突如として自国領と言い始めた。
今や、大量の中国漁船がその周辺海域で違法操業を繰り返している。
ベトナムとは、大陸棚自然延長論が自国に不利なので、両国の中間線でトンキン湾における領海を確定させた。
が、我が国に対しては大陸棚自然延長論が有利なので、中間線が境とは頑として認めない。
つまり、相手によって、根拠となる論理を平然と使い分けるのである。

Eez_2

上の画像を見てほしい。
中国の言い分に従えば、まさに沖縄のすぐ近くまでが中国領。
今では、等距離・中間線原則が世界の主流となっている。
にもかかわらず、中国は大陸棚自然延長論を頑として譲らない。
平湖ガス田や春暁ガス田は、我が国の領海にまで広がっていることは間違いない。
これを侵略、資源の強奪と呼ばずして何と言うのだろう。
が、この問題に毅然とした態度を示したのは、2003年9月に経産相に就任した中川昭一だけだった。

-------------------------------------------------------------------

中国は、近隣諸国との摩擦も辞さずに、強引に南シナ海や東シナ海で領土を拡張しようとしている。
アフリカ諸国やビルマに経済援助を行い、石油などの天然資源や森林資源を独占しようとしている。
南シナ海ではインドネシアやフィリピンの領海に、東シナ海では我が国の領海に、黄海では韓国の領海に侵入して海洋資源を乱獲している。
なぜなのか?
年率10%もの高度成長を長年にわたって続ければ、当然こうなる。
そして、今後とも高度成長を維持するためには、世界中の天然資源や森林資源、海洋資源を漁り続けなければならない。
では、どうして、ここまでして高度成長を続ける必要があるのか?
それは、中共体制にとって高度成長が死活的な問題だからである。

中国の今は、我が国とは比較にならないほどの格差社会である。
13億人のうち9億人が貧困層で、さらに1億5000万人は1日1ドル(100円)以下の生活を強いられている絶対的貧困層だ。
医療保険も、大都市で約7割しか加入しておらず、圧倒的な人口を抱える農村部では実質的に無保険の状態。
また、賄賂が横行し、役人の横暴ぶりは、しばしばニュースになるほどである。
炭鉱事故が多いのも、共産党官僚や役人が裏で絡んでいて、違法状態にある炭鉱が後を絶たないためだ。

地方の共産党官僚や役人の横暴・腐敗に対しては、年間約8万件の暴動が起きている。
それでも、その矛先は中央には向かわない。
理由は、高度成長が続いているからである。
年々、僅かずつではあるが人々の暮らしは改善されている、だから全国規模の暴動が起こらない。
つまり、高度成長は、中共体制の安定と不可分なのである。

中共にとって、体制の安定を図る上で、もう一つ欠かせないのが愛国心である。
高度成長で経済的不満を緩和し、愛国心で精神的苦痛を解消させる。
言いがかりとも思える「反日」も、愛国心を煽る上で欠かせないのだ。
だから、小学生のときから徹底した反日教育を行い、
「極悪非道な日本軍国主義を打ち負かしたのは中国共産党である」
というウソを刷り込む。

原爆を所有し、有人宇宙船を飛ばし、空母の建造を進めているのも、国民の愛国心と大国意識を高めるためである。
中国は今、
2020年までに海洋強国になり、
「中華民族の偉大な復興を成し遂げる」
と宣言している。
つまり中国は、1980年代の改革開放以降の「韜光養晦(とうこうようかい)」(実力を隠し力を蓄える)から「大国崛起(くっき)」(強国として頭角を現す)に明確に舵を切ったのだ。

「大国崛起」こそが愛国心に応える道なのである。
そのためには、高度成長が欠かせない。
だから、他国の領土を侵食し、世界中の天然資源、森林資源、海洋資源を漁りまくる。

-------------------------------------------------------------------

ヒトラーはかつて、「国家が生存発展に必要な資源を支配下に収めることは、成長する国家の正当な権利である」として、近隣諸国の併合を正当化した。
今の中国は、これと全く同じ論理だといえる。
中国は、この戦略国境を拡大するために、外洋で行動できる海軍力の整備を進めているのだ。
その象徴が空母の建造である。

Rettousen_2_thumb

1990年代までの中国は、第1列島線の内側にとどまっていた。
が、近年は第2列島線まで進出してきている。
今後は、サイパン島やグアム島を超え、西太平洋全域に展開できるだけの海軍力を有するようになるだろう。
それは、有事に際し、米海軍が東シナ海や南シナ海に展開することを前線で阻止するためである。

が、ナチスが滅亡したように、中共及び中共体制はこのまま行けばつぶれる。
それは、中国が、石油の消費量も、原油の輸入量も世界第2位であることを見れば分かる。
ちなみに我が国は、どちらも第3位である。
が、我が国は、石炭に対する依存率が極めて低い。
また原油の産出量も0に近い。
ところが、中国の1次エネルギー消費に占める石炭の割合は、約70%(2009年)に達する(北京週報)。
また、原油の産出量は世界第4位である(人民網日本語版)。
つまり、GDPは我が国とほぼ同じなのに、しかも1次エネルギーの約7割を石炭が占めているのに、世界で4番目に多くの原油を産出しているのに、石油の消費量も輸入量も我が国を上回っているのだ。
要するに、中国は、石油をがぶ飲みしているということである。

石炭の産出量はダントツの世界第1位(世界の石炭生産量)、原油の産出量は世界第4位、それでも大量の原油を輸入し、2009年には石炭まで輸出国から輸入国に転落してしまった(人民網日本語版)。
なぜ、こんな信じられない事態が起きるのか?
それは、中国の1GDP当たりの1次エネルギーの消費量が、我が国の8.3倍に及ぶからである(エネルギー白書2010)。
つまり、今でも我が国の8倍以上のエネルギーを必要としている中国は、今後、経済成長すればするほど、無限といってよいほどの資源を調達していかなければならないのである。
こんな経済、長続きするはずがない。

-------------------------------------------------------------------

中国は、我が国を追い抜いて、世界第2位の経済大国になった。
が、GDPの45%を貿易が占める。
で、海外輸出の50%は外資系企業である。
つまり、中国経済は、依然として外資系が支えているということだ。
我が国が、GDP世界第2位になった原動力は、やはり輸出だった。
最初が造船、次に鉄鋼、そして家電製品、続いて自動車、次々に世界に君臨した。
特に家電製品と自動車は米国市場を席巻し、1980年代には深刻な貿易摩擦を生じさせた。
それが、急激な円高と、それに伴うバブルを引き起こしたのである。

ところが、米国市場を席巻しているmade in Chinaは、衣料品や雑貨がほとんどである。
輸出品の比率としては、パソコンやその周辺機器、デジタルカメラ、携帯電話、薄型テレビなども最近は高くなっている。
が、これらのIT製品やデジタル家電は、あくまでも海外からのOEM(受託生産)として組み立てられたものであり、米国人はmade in Chinaとは思っていない。

これは、何を意味しているのか?
つまり、中国自身には国際競争力のある付加価値の高い製品がほとんどない、ということだ。
そして、輸出関連企業の半分は外資であり、ITやデジタル家電は海外メーカーの下請に甘んじている。
東南アジアなどへの二輪車や家電製品の輸出が目立っているが、いずれも日本製の劣化コピーが多く、自主ブランドはほとんどない。
要するに、中国自身は、依然として集約型か、他国の模倣品が経済の主流なのである。
輸出は外資への依存率が高く、付加価値の高い製品は海外の下請にすぎない。
これが、GDP世界第2位の実態なのである。

日本の8倍以上ものエネルギーを浪費する国。
集約型と、他国の模倣品と、外資と、海外からの下請で成り立っている国。
こんな経済、こんな国が長続きするわけがない。
が、それでも中国は成長し続けなければならない。
でなければ崩壊する。
だから、近隣諸国との摩擦も辞さずに、強引に南シナ海や東シナ海で領土を拡張しようとするのである。
「大国崛起」まさに中共率いる中国は現代のナチスである!

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※引用元が表記されていないデータ(数字)は、私の過去のエントリに依拠しています。

【追記】
最近、疲れているのか、年のせいなのか(爆)
最初に書こうと思っていた肝腎なことを忘れていました。
中共=ナチスと断定する重要な根拠です。

ナチスは東方生存圏の構築を主張し、東ヨーロッパ地域の獲得と、ドイツ民族の移民を主張しました。
移民が行われる東方生存圏とは、ポーランド、チェコ、ウクライナ、ベラルーシです。
それぞれの民族は、ドイツ民族との人種的親疎によってシベリアへの追放か、同化の対象とされるかが定められました。

これは、チベットやウイグル(東トルキスタン)における中共の態度と共通するものがあります。
両地域に対する華人の大量移住。
そして、固有文化の破壊と、華人化教育、抵抗する者の強権的排除(隔離)
既に内モンゴルや旧・満州では華人が圧倒的多数派になり、華人化はほぼ完了しました。
後は、チベットとウイグル。
両地域では、都市部は既に華人が多数派になっています。

私たちは、チベットやウイグルにおける中共の行いも厳しく監視し、批判していかなければなりません。

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2011/02/12

エジプト革命!バンザイ!!!

ムバラクが、ついに辞任した。
最後は軍が引導を渡したようだ。
が、この革命は、ひとえに怒れる大衆の怯むことのない闘いによる。

チュニジアの革命も感動的だったが、エジプトのそれはより意義深い。
なぜならエジプトは、アラブ随一の大国だからである。
イスラエルに軍事的に対抗できるアラブ唯一の国だからである。

恐らく、基本的に親米は変わらないだろう。
イスラエルとの平和条約も維持されるだろう。
しかし、ムバラクはイスラエルのガザ封鎖に同調したが、新政権はそうはいかない。
エジプト国民の圧倒的多数が反イスラエル・親パレスチナだからだ。
きっと、イスラエルも、これまでのような傲慢な姿勢を取り続けることはできない、
そう思う。

革命が成就へと向かっているのは、以下の写真を見れば分かる。
戦車の上で国旗を振る子供と隣で見守る兵士。
つまり、大衆と、軍と、愛国心が一つにならなければ革命なんて成就しないのだ。
赤旗を掲げ、国の歴史を侮蔑しているようでは革命など縁遠い。
また、日の丸を掲げても、国民大衆の支持がなければ維新などありえない。
右も左も、今回のエジプト革命に真摯に学ぶべきである。

Egypt5_2

見てくれ、デモは国旗であふれている。
国民大衆は、独裁政権にNo!を突きつけても、国家と民族には心底から誇りを抱いているのだ。
偏向左翼!
少しは目を覚ませ!!!

Egypt4_2

30年もの間、非常事態宣言の下、独裁政治を行ってきたムバラク。
82歳を迎えて、今度は息子に世襲させようと企んでいた。
鉄槌が下されて当然である。
不正蓄財だけではなく、今回の騒乱で300人を殺害した罪にも問われるだろう、
間違いなく!

独裁者に死を!だ!!!

Egypt8

それにしても、絵に描いたような革命だった。
怒れる若者が決起し、これに一般の民衆が合流する。
そして、主要企業の者がストライキで呼応する。
最後は、軍の若手将校が軍服を脱いでデモに参加。
これでは、国軍も動けない。
下手に動けば、若手将校によるクーデタが起きかねない。
ここに革命が成就する条件がすべて揃った。

下の写真。
国民大衆と国旗と戦車と兵士が一体になっている。
これこそ革命だ!

Egypt6_2

今回の革命で特筆すべきは、イスラム原理主義者(ムスリム同胞団)の影が薄いことだ。
イラン政府は盛んにエールを送っているが、この革命は、イスラム原理主義者が支配するイランに対して逆作用に働くだろう。
つまり、原理主義者の独裁に「No!」ということだ。

次に、数百万人が参加した革命にもかかわらず、死者300人、負傷者1500人に止まったことだ。
これは、国民大衆が、治安警察の暴力的弾圧にもかかわらず、ほぼ平和的な行動に徹したことが大きい。
また、治安の乱れに乗じて登場した略奪集団(略奪者の多くが、警察や治安部隊の身分証を保持していた)に対して、自警団を自主的に組織して対応したことも素晴らしい。
これで、権力側は、治安の乱れを口実にして強権を行使する機会を失った。

そして、革命のきっかけがインターネットであったことにも注目したい。
実際、グーグルの中東・北アフリカ販売担当責任者であるワエル・ゴニム氏(30歳)は英雄になった。
我々ネットで政治的発言を続けている者にとっても、大きな教訓になる。

最後に、この革命が、新たな混乱をもたらすのではなく、エジプトのさらなる発展と繁栄につながることを祈願したい。
そのためには、ムスリム同胞団と軍を新しい政権が、どうコントロールするのかが問われている。

エジプト革命!バンザイ!!!

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愛国勢力よ!結集せよ!!!

昨日、ニュースに接していて感じたこと。
相変わらずでウンザリでしたね。
親小沢か反小沢か、そればっかり。
この国をどうするのかが、まったく感じられない。

せっかく獲得した政権を失いたくない、
ということで、親小沢も反小沢も一致しているのですが、その方向性がバラバラ。
政局にもなっていないし、展望もなし。
もう、闇の中を羅針盤もなく進む民主党と、その政権、
そんな感じです。

考えてみれば、民主党というのは、政権交代がすべて。
綱領もなく、「政権交代」が唯一の核。
が、政権を奪取した今、その核が溶解してきているのです。
まさに今の状況は、最大にして唯一の、党としての目的を果たした民主党の自壊過程、
と断言してもよいでしょう。

民主党を見てみると、その中身は、
自民党を落ちこぼれた連中、
社民党では選挙に勝てないから民主党に看板を変えた連中、
自民党から相手にされないから民主党の看板を掲げた連中、
自治労や日教組やJR総連などの左翼既得権益層を代表する連中、
自動車総連や電機連合などの大企業労組の既得権益を代表する連中、
これらの集合体です。
これでは、一つにまとまれ!と言う方が無理です。

しかも、この党は、党員資格に国籍条項がありません。
つまり、外国人でも党員になれると言うこと。
それから、昭和天皇を「ヒロヒト」と呼び捨てにする部落解放同盟が「関係団体」で、韓国民団が有力な「協力団体」です。
これじゃあ、どこの国の政党か分りません、民主党。
「人権擁護法」や「外国人参政権付与法」に熱心な理由も、この国籍が不明というところに起因していると考えて間違いないでしょう。

私は自民党員ではないし、自民党支持者でもありません。
政権交代は、ある意味で必然だった、と思っています。
政官業の癒着、利益誘導型政治が限界に達し、新しい政治、新しいリーダーシップが求められていたのは間違いありません。
が、それが民主党だった、いや民主党しかなかった、というところに今の悲劇があるのです。
そういう意味では、新しい選択肢を国民の前に早急に提示する必要があります。

自民党も、各種既得権益層を代表していますが、民主党ほどバラバラではありません。
少なくとも、憲法改正、反共では一致しています。
私は、今、自民党内の愛国勢力を核として、新しいリーダーシップを発揮できる政治勢力が結集してくれることを切望しています。
そこでは、小沢一郎に代表される「古い政治」=「利益誘導型政治」=「金権政治」は退場してもらわなければなりません。

愛国勢力とは、
第一に、「日の丸・君が代」に忠誠を誓い敬意を払うこと、
次に、憲法改正と反共を旨とすること、
そして、国家の主権に重きを置き、安易に外国と妥協しないこと、
最後に、国家と国民の繁栄と安全に全力を尽くすこと、
以上でしょう。

あくまでも自立自助と独立自尊が原則です。
が、やむを得ない事由で、それが困難な方たちに対しては公的扶助の手を差し伸べる。
これでなければ国が滅びます。
何でもかんでも「国のせい、社会のせい」にする人たちは、厳しく批判されるべきです。

こういう新しい政治勢力を結集し、国民の前に選択肢として提示しなければなりません。

Hinomarusenkaku
魚釣島の岩に描かれた日の丸と「日本国」の文字 沖縄県宮古島市

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以下は、小泉進次郎が、菅直人首相及び閣僚を衆院予算委員会で追及している映像です。
進次郎は、只者ではありませんが、まだ素材であり、過剰な期待は禁物です。
今後、どこまで成長できるのか、慎重に見極める必要があります。
が、自民党は、彼のような若僧を表舞台に立たせるまでに脱皮してきました。

映像を見ると、29歳の若僧にタジタジとなる60代の総理大臣や、滑稽な対応を余儀なくさせられる衆院予算委員長の哀れな姿を目の当たりにすることができます。

映像を見て、ほんとうに悲しくなります、
日本の政治。
一刻も早く今の状況を変えましょう!
みんなの力で!

衆議院予算委員会 小泉進次郎(自民)

(文中敬称略)

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【追記】
昨日、祭日にもかかわらず、ユニーク数(実訪問者数)が10,059を記録しました。
いつもだと、土日、祭日は6,000台ですから、1.6倍もあったということです。
これは、Yahoo!ニュースの「南京虐殺の生き証人死去」という記事の関連記事として、私の「南京大虐殺」が取り上げられたことが原因です。
2月7日(月)もユニーク数が19,589と、通常(平日)の2倍を超えましたが、これもYahoo!ニュースで「連合赤軍 永田洋子の死に思う」が関連記事として取り上げられたのが原因でした。
やはり、ポータルサイトの影響力は大きいです。

ただ、Yahoo!ニュースからの訪問者、人気ランキングにほとんど関心がないようで、獲得ポイントにはまったく影響がありません(爆)
が、メジャーサイトで、ニュースの関連記事として1週間に2本も当ブログのエントリが取り上げられたことは素直に喜びたいと思います。

なお、「南京大虐殺」は2005年6月28日のエントリで、私が1週間の時間をかけて書いた“力作”であります。
ぜひ、お読みいただければ幸いです。
それにしても、ブログ開始直後は、こういう時間をかけたエントリが多かったですね。
感慨深いものがあります。

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2011/02/11

建国記念日に反対する左翼を粉砕せよ!

私は、「全共闘はなぜ消滅したのか?」で、
ここにおいて、新左翼運動は、その歴史的使命を終えたのです―
そして、後世にまったく影響力を残せなかった―
と書きました。
が、
「反日」勢力はまだまだ根強く生き残っています―
とも指摘しました。
実際、“合法的過激派”といってもよい社民党は、2009年の総選挙で300万票(比例ブロック)を獲得しています。
毎回、減少の一途を辿っているとはいえ、まだこれだけの支持者がいるのです。

社民党を“合法的過激派”と呼ぶのは、共産党と違い、公安調査庁の監視対象になっていないからです。
私は、共産党が監視対象で、社民党がなぜそうではないのか不思議でたまりません。
社民党が大衆行動を共にしている市民運動団体には、中核派を始め、相当数の過激派が潜り込んでいます。
そういう意味では、共産党より社民党の方が危険なのです。
だから、私は、社民党を“合法的過激派”と呼ぶのです。

ところで、社民党や、この党と行動を共にしている市民運動団体が、拠りどころにしているのがレイバーネットです。
で、下の記事が最近の彼らの主張です。
内容は、本日の建国記念日に反対する闘争を呼びかけるものです。

昨年、「尖閣諸島」海域での衝突事件を契機とした「領土ナショナリズム」の噴出は、いま表面上鎮静化したかのように見える。しかし、マスメディアによる中国叩きは続いている。この事件は、「北方領土」問題、朝鮮半島での砲撃事件などとあいまって、東アジア地域における「ポスト冷戦」なるものの現実を明るみに出した。これらが日本の軍事力や、沖縄における米軍基地の強化をはかる議論に力を与えていることは、年末に閣議決定された「新防衛大綱」が、中国や北朝鮮への「懸念」を打ち出し、沖縄・南西諸島などの「島嶼防衛」を明確に位置づけたことからも明らかだ。

東アジアにおいて、戦後日本は日米安保体制のもと、アメリカの支配戦略に積極的に加担=従属することで現在の地位を占めてきた。そしてそれは同時に、この地域における植民地主義の歴史を忘却させつつ、その再生産をなし続けてきた。さらにいわゆる「G2」状況、すなわちアメリカと中国の間の、相互依存をはらんだ相互対立状況の進展の中で、日米安保体制は今の民主党政権のもとであらためて再編・強化されているのだ。

「領土ナショナリズム」に支えられた日本の国家主義と植民地主義、安保・沖縄「問題」、歴史認識をめぐる論争、「下から」のナショナリズムと暴力を伴う差別・排外主義の蠢動。われわれの目の前に広がる、植民地主義の継続と構築された日米安保体制の風景は、戦前と戦後の天皇制国家の「断絶と連続」をも象徴している。そういった日本の「国体」とその個々の表れに対して、粘り強く抗していく言説を、運動的に対置していくことがめざされなければならない。

私たちは、2.11「紀元節」にたいして、天皇制と、現実に進む「ナショナリズム」の拡大に反対するという課題を結合して、集会とデモに取り組む。ともに、この行動を作り出していくことをよびかける。

「領土ナショナリズム」をはねかえせ! 2.11反「紀元節」行動
(2011/02/11 レイバーネット)

荒っぽくてステレオタイプな文章。
根拠を示さない上での断定。
強引なロジック、
と言うか、
まず結論ありき、の論理展開。
そして、読む気をなくしてしまう拙(つたな)い表現力。
左翼っていうのは、けっこう高学歴なのにセンスがないのですね。
痛感します。
つまり、想像力も創造力も欠けているから、こんな貧しい文章しか書けないのです(爆)

なんだか小難しく書いていますが、
「領土ナショナリズム」の高揚を利用して、日米の支配層は東アジアにおける軍事力の強化を図っている、
日本は米国に従属しながら、過去の植民地主義の歴史を清算し、新たな植民地主義を再生産している、
米中間で高まる矛盾の中で、日米安保体制は(民主党政権下で)さらに再編・強化されている、
国家主義と植民地主義、安保・沖縄「問題」、歴史認識をめぐる論争、「下から」のナショナリズム、暴力を伴う差別と排外主義、
―これらは、今の日本は戦前と断絶しているように見えるが、本質的には天皇制国家として連続していることを示している、
我々は、天皇制と、その具象化である国家主義や排外主義などに対して、言論面でも運動面でも粘り強く対抗していかなければならない、
―要は言いたいことはこれだけです。

それにしても一面的で平面的な左翼の発想。
硬直した思考とアジテーション。
まさに「100年1日の如し」
まったく進歩がない。
あの根津公子が、たびたび登場するのも「なるほど」です。

まるで、今日の日本が国家主義で、植民地主義で、排外主義に向かっているような主張。
普通の人はピンと来ないと言うか、違和感を覚えるばかりでしょう。
共産党だって表現はもっと穏当です。
国家主義、植民地主義、排外主義、もっと具体的な根拠を示してもらいたいですね。
「下から」のナショナリズム(爆)
それは、あなたたち「反日」左翼に対する素直な、素朴な反発でしょう。
そして、中国(中共)による東シナ海のガス田開発や尖閣周辺における行動、南シナ海での一方的な主権の主張に対する警戒心の発露に過ぎません。
「領土ナショナリズム」をはねかえせ!2.11反「紀元節」行動―なんて、過激派時代を彷彿させるスローガンです。

これじゃあ、日々、年々、支持者を減らしていくのも無理はありません。

が、日々衰退の道を歩んでいるからといって、私たちは油断してはなりません。
言論面でも運動面でも粘り強く対抗していかなければならないのです。

反日左翼を粉砕せよ!

Hinomarudemo
やはり日本人には日の丸デモが似合う。

今日は建国記念日です。
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2011/02/10

山岡賢次、ついに失職?

自民党にも酷い政治家はたくさんいた。
が、政治家として、あるいは人間として評価できる者もけっこういた。
対する民主党。
残念ながら、評価できる者がほとんどいない。
それなりに評価に値する者もいるのかもしれない。
が、与党としての経験のなさから来るのか、あるいは政治家としてのキャリアの浅さが原因なのか、これといった人物が見当たらない。
むしろ目立つのは、自民党の落ちこぼれたちだ。

その代表が、衆院予算委員長を務める中井洽や田中真紀子、そして副代表の山岡賢次である。
中井や真紀子は、既に何度も批判した。
だから今日は、の山岡賢次について言及しよう。

山岡は、中井や真紀子と同じく親小沢一郎である。
自民党を落ちこぼれて、中井と一緒に小沢に付いて来た。
が、山岡が中井や真紀子と違うのは、自身が小沢側近を自認していることである。
まあ、他の側近たちは、山岡が側近を自認することを迷惑に思っていることだろう(笑)
それだけ、この男は酷い政治家なのである。

この男、これまで何度も選挙に挑戦したが、衆院小選挙区で当選したのは、民主党に猛烈な追い風が吹いた2009年(前回)の選挙だけである。
つまり、政治家歴は古いのに選挙区では人気のない政治家なのだ。
にもかかわらず、民主党政権が発足すると、さっそく国対委員長、で、小沢が退いた後は党副代表。

この男、何を勘違いしたのか、テレビに出まくる、出まくる、そして民主党の支持率を落としまくる。
さすがに、先の民主党代表選で、親小沢のメンバーから「山岡さんがテレビに出るとマイナス」という声が出て、最近はテレビにご無沙汰している(笑)
粗忽で、品性に欠け、おまけに人相が悪い、だからテレビで山岡を見た視聴者は、誰もが気分を害する(爆)

以下の写真を見てほしい。

Yamaoka

人格が人相に滲み出ている典型だろう。
あまり顔のことは言いたくないが、中身と人相がここまで一致している人物も珍しいので、あえて掲載させてもらった。

この男、既に述べたように民主党副代表である。
そのほかに、
パチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザー
健全なネットワークビジネス(マルチ商法)を育てる議員連盟顧問
つまり、パチンコ業界やマルチ商法業界から政治資金を得ているのである。
2009年1月には、地元である栃木県真岡市の福田武隼市長から「2001年4月の市長選で、民主党国会対策委員長の山岡賢次衆院議員から公設秘書を派遣する見返りに献金を要求された」と告発されている。

山岡は、民主党内において「外国人参政権推進派」の急先鋒として知られている。
2010年3月18日、韓国大使館で権哲賢駐日韓国大使と会食し、「(外国人参政権は)参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」と参院選後の成立を約束した。
また、2006年10月15日には、マルチ商法から市民を保護する活動を行っていた伊賀市社会福祉協議会(三重県伊賀市)に対し、山岡会長名義で抗議の意見書を送付していた(当時、流通ビジネス=マルチ商法推進議員連盟会長)。
パチンコとマルチ商法、まあ合法産業だから「とやかく言われる覚えはない」のかもしれないが、責任ある政治家としては「?」の無限大であることは間違いない。

こんな立派な、徳にあふれた政治家だが、いよいよ年貢の納め時が来たようだ。
以下は、2011年2月9日付け毎日新聞からの転載である。

09年8月に投開票された衆院選栃木4区の山岡賢次・民主党副代表(67)派の買収疑惑で、栃木県警捜査2課が山岡氏の私設秘書(37)から公職選挙法違反容疑で事情聴取していたことが捜査関係者の話で分かった。県警は毎日新聞の取材に疑惑を認めた運動員2人からも既に事情を聴いた模様だ。秘書は疑惑を否定し、運動員2人は報酬の受領を認めたという。県警はさらに聴取を重ね、宇都宮地検と連携して全容解明を進めるとみられる。【小林直、太田誠一、渡辺暢】

昨年12月に市民団体の男性から刑事告発を受けていた地検が、告発状を正式に受理していたことも新たに分かった。秘書が立件されれば山岡氏の当選が無効となる連座制が適用される可能性がある。

運動員2人は栃木県に住むいずれも主婦。毎日新聞の取材に「後援会名簿を使って電話をかけ『山岡さんをお願いします』と訴えた。1日200軒ぐらいかけた」などと栃木県真岡市の事務所で電話作戦をしていたことを認め、秘書らから09年11月に各12万円の報酬を受領したと証言した。

電話作戦は公選法上ボランティアだけに許され、報酬を受け取ると買収罪に問われる。

捜査関係者によると、県警の聴取対象は秘書や運動員2人以外の関係者にも広がっており、報酬の趣旨などについて解明するとみられる。

買収は電話作戦などの対価として運動員に金品を渡す「運動買収」と、有権者に金品を渡す「投票買収」に大別される。いずれも金権選挙防止のために禁じられており、法定刑は3年以下の懲役か禁錮、または50万円以下の罰金。秘書は公設、私設を問わず連座制の対象となり、禁錮以上の刑が確定すると当選は無効となり、同じ選挙区からの立候補が5年間禁じられる。

疑惑は昨年12月、毎日新聞の報道で発覚。山岡氏は「法令に従って適正に処理している」と疑惑を否定していた。

買収疑惑:山岡氏の秘書聴取 運動員2人も 栃木県警 (毎日新聞)

Yamaoka2
ここまで証拠があれば、恐らく逃げ切れまい。

毎日新聞は、昨年の12月4日の記事で次のように書いている。

疑惑の核心は、山岡氏の陣営が運動員に報酬を支払ったのが、選挙から3カ月もたった時期だったという点にある。警察が選挙違反事件の内偵や捜査を終える時期とほぼ一致しており、「摘発逃れの工作ではないか」との指摘も出ている。

選挙の対価として金品を授受する買収罪は「選挙に関する贈収賄罪」とも呼ばれ、公選法上最も悪質な実質犯と位置付けられる。電話作戦従事者への報酬の支払いが違法であることは選挙関係者にとっては「イロハのイ」。

~中略~

選挙から3カ月が経過すると、各都道府県警は「選挙違反取締本部」の看板を下ろし検挙状況をまとめ警察庁などに報告する。元検察首脳は「それ以降は特別な事情がないと選挙違反は捜査しない。摘発逃れの疑いがあるのではないか」と指摘する。捜査態勢の変化と奇妙に符合する3カ月という支払い遅れについて山岡氏側は説明していない。

参照記事:「鳩る」ルーピーと「悪党」山岡 (依存症の独り言)

しかし、親分が親分なら子分も子分と言うか、なんか情けないね。
こんな男、側近にするなよなぁ……小沢一郎!
テレビに出すなよなぁ……民主党!
最近、テレビに出ないのは、こういう後ろめたいことがあったのも影響しているのだろう。
間違いなく。

テレビだけではなく、政界からも永遠に消えてほしい。
まあ、今度は言い逃れできないよな!
山岡!
運動員2人の証言もある。
領収書もある。
―当初報酬の授受を否定していた運動員たちは、領収書を前にため息をつきながら受領を認めた(毎日新聞)
―11月4日、Bさん宅を再訪すると、ついに実名を挙げ「秘書。真岡の事務所で受け取った。領収書は秘書に『書いてくれ』と言われた」と明かした(毎日新聞)
「東京地検の、もとい、宇都宮地検の捜査は自民党の陰謀」
なんて、今度は言えないよな!
山岡!

民主党では、これまでも、電話作戦の対価として運動員に金品を渡す「運動買収」で失職した議員が何人もいる。
2003年総選挙における鎌田さゆりや今野東だ。
ただ、この時は中心的支援組織である連合宮城が実行犯であり、鎌田や今野本人は知らなかったようで、一部に同情論もあった。
また、山岡と同じく、2009年の総選挙で当選した小林千代美も、同じ理由で失職している。
が、これも実行犯は札幌地区連合で、小林本人は知らなかったとされる。
しかし、山岡の場合は違う。
秘書が主導し、しかも電話をかけた場所は栃木県真岡市の選挙事務所の2階である。
そこには電話が約20台あり、約10人が電話作戦をしていたという。

つまり、山岡と表裏一体の秘書が「運動買収」を実行したのである。
しかも、場所は選挙事務所である。
鎌田や今野、小林の場合とは状況が違うのだ(彼らの場合はまったく別の場所)。
要は、より悪質性が高いということ。
「知らなかった」では済まされない。

山岡は潔く議員辞職すべきである。

(文中敬称略)

【注】 粗忽
軽はずみなこと。そそっかしいこと。また、そのさま。軽率。
(大辞泉)

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【追記】
山岡賢次は、歴史小説家として高名な山岡荘八の血族ではない。
荘八の後妻の連れ子の夫で、厳密な意味では婿養子でもない。
賢次が山岡姓を名乗ることができるのは、荘八の死後、自ら家庭裁判所での裁定を求めた結果である。
山岡のホームページには「山岡荘八が国民のための政治と真の平和を切望し、その遺志を息子山岡けんじに託し」との記述があるが、実際に山岡荘八が賢次に対し、そのような意思を託した事実が存在するのかは不明。
と言うかウソくさい。
旧名、金子賢次。
藤野家の婿となって藤野賢次となる。
荘八の死後、山岡性を名乗るようになった。

「山岡荘八」は筆名である。
本名「山内庄蔵」
後妻として迎えた妻の実家に入り、以後「藤野庄蔵」となる。
実子である山内一史が唯一の血を引く親族。

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2011/02/09

日本を殺すルーピー鳩山と民主党!

鳩山・ルーピー・由紀夫がバカ全開である。
「史上サイテーの総理大臣」
という評価が定着しつつあるルーピーだが、最近のアホまる出し発言は、その評価をさらに更新しそうだ。

「こんな党をつくったつもりじゃなかった。もっと友愛の心を持った、友達同士を大切にする民主党にしていかなければならない」(2011/01/30)

「(小沢一郎元代表について)裁判で無罪を勝ち取り、日本の展望を開く強力なパワーとして、もう一度力を発揮する時が十分あり得る」(2011/02/02)

「私の時は、(TPPを推進しようという外務省などの意向は)表にはでていなかった、私が東アジア共同体を主張していたので、控えていたのかも知れない。かつての小泉-竹中路線、アジアよりも米国を重視する政策に舞い戻ったのかなぁ、と思う。そうすると、その背後の官僚の力があると感じている」(2011/02/02)

「(北方領土は)4島を同時に返せというアプローチであれば、今のような現実の中で未来永劫、平行線のままだ」
「2島にプラスアルファという考え方で、プラスアルファの解釈に知恵が必要だ」(2011/02/05)

もう言葉がない。
コイツ(と呼ばざるをえない)は何にも解っていない。
自分の立場のみならず、政治家としての矜持も、人間としての分別も、恥も外聞も。
自民党の首相にも「バカか?」と言いたくなる人物はいた。
社会党員だった村山富市総理大臣も、「?」が付くことが多かった。
が、ここまで酷くはなかった。

少なくとも、歴代の自民党の首相は、退陣後、後継内閣にとやかく言うことはなかった。
陰では色々言っていただろうが、少なくとも公の席では口をつぐんでいた。
それは、元総理大臣としての矜持であり、自らの発言が自らを貶めることを自覚していたからだ。
ああ、それなのに、それなのに……
コイツは、参院選敗北の責任の一端が自分にあるとはまったく思っていないのだろう。
普天間問題の迷走、母親からの巨額の資金供与、何一つ反省していないとしか思えない。

過去には、尖閣諸島の“領土問題”を中国と話し合って解決する、などという、一国の最高責任者として考えられないような発言もあった。
で、今度は、
「(小沢一郎元代表について)裁判で無罪を勝ち取り」
だと!
そして、さらに
「私が東アジア共同体を主張していたので、(外務省などは)控えていたのかも知れない」
「アジアよりも米国を重視する政策に舞い戻ったのかなぁ、と思う」
「2島にプラスアルファという考え方で、プラスアルファの解釈に知恵が必要だ」
と来た。
はぁ……
前総理が刑事事件に言及するか?
領土問題に、最初から譲歩して臨むバカがいるか?
米国よりもアジア=中国が重要ってか???

「東アジア共同体」なんて、もう妄想狂だよ、コイツは。
一党独裁で、言論の自由もない国と、どうやって「共同体」になれる?
我が国の領海で、違法漁船が海保の巡視船に体当たりした事件と、その後の中国の対応。
お得意の「友愛の心」で丸く収められるってか!
もう苦笑、というより爆笑もんだよ。
これは、普天間基地は海外移設、最低でも県外移転、という主張と根底で通じている。

「学べば学ぶほど米海兵隊の抑止力が分かった」
と言いながら、これだもんなぁ……
米国は「日本の盧武鉉」と言っていたらしいが、ほんと、あのトンデモ大統領もビックリだな。
「学べば学ぶほど自分の無知が分かった」の間違いだろう(爆)
いや、それすら自覚してないか、おそらく。

いい加減にしろよ!ルーピー!!!
こんなヤツが首相だったなんて、もう泣きたくなる、いや爆笑したくなる。

Loopy2
LoopyとそのEpigonen

コイツはかつて、次のように言った。
「首相を退任後、政界に残ってはいけない。影響力を残したいという人が結構いるが、首相まで極めた人がその後、影響力を行使することが政治の混乱を招いている。(引退表明した)小泉純一郎元首相が出ないのは正解だ」(2010/07/26)

で、年が明けたらこれだ!
「民主党が一致団結して、国民の信頼に応える体質に作り変えていかなければならない。お許しいただければ、次期衆院選で皆さんと一緒に行動したい」(11/01/18)

軽い、軽すぎる!
愚か、愚かすぎる!
無恥、無恥すぎる!
こんなのが総理大臣だったなんて、もう屈辱である。
きっと、本人は、民主党は「俺の党だ」と思っているのだろう。
だから
「こんな党をつくったつもりじゃなかった」
という発言が出る。
確かに、創設時にカネを出したのはルーピーだろう。
が、民主党は、曲がりなりにも「公党」である。

まあ、今の民主党の原点がここにある。
この男が民主党を作った。
この男は、そういう意味で「オーナー」である。
だから、雇われマダムの菅直人も、チーママの仙谷由人もそれ以上にはなれない(爆)

ああぁ……
もうやめてくれ!
もう勘弁してくれ!
日本を殺す気か!ルーピー!!!
そして民主党!!!

(文中敬称略)

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2011/02/08

全共闘はなぜ消滅したのか?

永田洋子が死にました。
事実として見れば、老年期に差しかかった女性死刑囚(65歳)の病死に過ぎません。
でも、これがメディアでもネットでも話題になる。
事件が発覚して39年、死刑が確定して18年。
普通なら、新聞記事の片隅にも載らないでしょう。

やはり、連合赤軍(連赤)事件は風化していなかった。
それだけ社会的影響が大きかった事件だった、ということでしょう。
治安事件として、
政治運動として、
思想問題として、
その歴史的なインパクトは無視できない。

私は、この事件をきっかけに、日本の新左翼運動は衰退に向かった、特に学生運動は終焉を迎えたと思っています。
1980年代後半の共産圏崩壊は、それをダメ押ししたに過ぎません。
それほど、この連赤事件の持つ歴史的意味は大きく、深いのです。

1960年代から70年代初頭にかけての学生運動、特に全共闘運動は大学生を中心に、者や高校生、そして知識人にまで大きく影響力を広げました。
特に大学生に対する影響力は大きく、1969年までは、主要な大学では、そのシンパまでを含めれば、ほぼ多数派だったと思います。
ゲバ棒に火焔瓶という過激な武装闘争はともかく、反戦・反安保のデモに参加した学生は、当時の大学生の3分の1に及んだと思います。
デモに参加しなくても、心情的には新左翼支持という学生も多くいました。

が、1972年の連赤事件を境に、全共闘はほぼ消滅、政治的デモに参加する学生も激減しました。
そして、1970年代も後半になると、新左翼の影響力はほとんどなくなってしまった。
つまり、全国の大学を席巻した全共闘運動、それを主導した新左翼は、政治的、社会的に極少派になってしまったのです。

あれだけの盛り上がりを見せた全共闘運動が、ぷっつりと途絶え、その後の学生たちにほとんど、いやまったく影響力を残せなかったのはなぜか?
その始まりは、1969年のブント赤軍派の誕生にあると思います。
武装蜂起を目指した大菩薩峠事件、「M作戦」と名づけられた連続銀行強盗、そして日航機ハイジャック、これらの事件に接して、多くの学生が、何かが違うと思い始めたのは間違いありません。
それから、内ゲバの萌芽である革マル派を軸としたセクト(党派)間の暴力的主導権争い。
これも、無党派(ノンセクト)の活動家にとっては、耐えられない事態だったでしょう。

結果、全共闘運動は崩壊に向かい、新左翼は大衆的支持を喪失してしまいました。
で、追い詰められた過激派の一部が唯武器主義に走り、連赤事件を引き起こしたのです。
また、生き残ったカルト3派(革マル派・中核派・革労協)は、大学キャンパスを暴力的に支配、そして個人テロを実行、最後は軍事組織まで作りあげて敵対党派に対する殲滅戦を展開しました。
ここにおいて、新左翼運動は、その歴史的使命を終えたのです。
そして、後世にまったく影響力を残せなかった。

Syagakudo
ブント(共産同)の学生組織・社学同のヘルメット

「別個に起(た)って共に撃つ」
これが全共闘運動でした。
つまり、思想的背景や信条が違っても、反権力・反体制で連帯し共に闘う、これが基本でした。
で、この運動を支えた中心的党派は我がブントでした。
ブントは、吉本隆明に影響を受けた者たちや、廣松渉に依拠する者たち、赤軍派のような武闘第一主義の集団、そして各地の(元)独立ブントの連合党、悪く言えば「寄せ集め」でした。
だから、多様な思想的背景を持つ者たちの共闘組織である全共闘と重なり合ったのです。

が、赤軍派が分派(分裂)すると、ブントは一気に弱体化、その後は四分五裂、と言うより「八分十裂」。
そして勢力を伸ばしたのが中核派と革労協。
革マル派は最初からカルトだったので、全共闘運動の衰退やブントの解体に関係なく一定の勢力を維持していました。
ブントが力をなくし、中核派と革労協が新左翼運動の主導権を握る、一方でカルト革マルの暴力的テロが強まっていく、
―そういう状況の中で、闘争ではなく、党派の勢力争いに重点が移っていく、
こうして全共闘運動そのものが存在基盤をなくしていくのです。
そして、連赤事件が全共闘にトドメを刺しました。

当時、なぜ新左翼が影響力を拡大し、全共闘運動が空前の盛り上がりを見せたのか?
それは、ある意味、必然でした。
まずヴェトナム戦争。
強者が弱者を徹底的に攻撃する。
近代兵器を駆使する強者、貧弱な武器で、民衆の海の中で対抗する弱者、
若者が、弱者に心理的に加担するのは当然でした。
そして、社会や大学に依然として残る古い因習、今とは比較にならない差別や格差。
世界の先進国(フランス、米国、ドイツ、イタリアなど)で起きた学生による反乱も大きく影響しました。
何より、まだ共産主義思想が輝きを放っていた。
今のようなネット社会と違って情報が乏しかったのです。
スターリンの大粛清も、文革の暴虐も十分に認知されていませんでした。
だから若者たちは反体制運動に希望を見出したのです。

が、連赤事件と、それに続く党派間の血で血を洗う抗争(内ゲバ)をきっかけに、多くの左翼学生が共産主義思想に疑問を持つようになり、運動から離脱しました。
また、日本は、高度成長が続き、世の中が年々豊かになっていく、格差が縮小していく、一方で中国の貧しさ、北朝鮮の貧しさが明らかになっていく、
―新左翼に共鳴した若者が離反していく環境が急速に拡大していくわけです。

連赤事件や内ゲバが、共産主義思想の本質的問題であると気づいた学生は少なかったと思います。
が、ほとんどの活動家が「何かがおかしい」と感じたはずです。
こんな思想、こんな運動、付き合ってられないと……

新左翼や全共闘運動が衰退したのは、赤旗を掲げ、インターナショナルを歌ったことが原因です。
革命を空想し、前衛党を空想し、まだ見ぬ理想社会を空想し、現実的には破壊すること以外の具体性は何も持ち合わせていない、
抽象的思考、それも極めて一面的な思考に支配され、具体的な人間、具体的な社会を認識できない、
―これが連赤事件や血塗られた内ゲバを生み出した根本的原因です。
共産主義思想は科学に裏付けられた真理である、歴史には法則がある、その行き先は共産主義社会である、
―こんな思想を信じたから悲劇が繰り返されたのです。
それは、クメール・ルージュによるカンボジア大虐殺に如実に示されています。

ところで、後世にまったく影響力を残せなかった全共闘運動と新左翼ですが、別の意味で影響力を残しました。
暴力と殺し合いには付いていけなかったが、それでも当時の思想を真摯に総括せず、己を正当化した連中。
そういうヤツらが法曹界や教育界、そしてメディアにけっこう就職しました。
だから、信じられないような裁判官や弁護士、反日教師、反日ジャーナリストが跋扈しているのです。

が、彼らも、もう60~65歳と老年期を迎えています。
影響力は格段に減退しています。
まず、若い教師に「反日」はほとんどいません。
また、みなさんは「マスゴミ」とか「アカヒ新聞」と軽蔑しますが、ここ1~2年のメディアの報道姿勢は、私がブログを始めた頃とは随分違ってきています。
それが顕著に表れているのが対中国の報道内容です。
まだまだ偏向していますが、変化の兆しは感じ取れます。
何といっても、全共闘世代のしんがりも来年の3月で定年退職ですから。

もちろん、根津公子教諭の支援者を見れば分かりますが、「反日」勢力はまだまだ根強く生き残っています。
これからも批判し、糾弾の声をあげ続けるのは当然です。

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【追記】
主な新左翼党派の一覧。

共産党除名組―共産同(ブント)―戦旗派・叛旗派・情況派・赤軍派etc.
         ―共産同マル戦派
         ―構造改革派(フロント)

トロツキスト亜流―革共同革マル派
          ―革共同中核派

社会党除名組―社青同解放派―革労協

毛沢東派―共産同ML派
      ―共産党革命左派神奈川県委(京浜安保共闘)

トロツキスト―第四インターナショナル日本支部(四トロ)

連合赤軍(連赤)は、赤軍派の一部(森恒夫ほか)と京浜安保共闘(永田洋子ほか)が合体したものです。

なお、カルト革マル派は全共闘から排除されていました。

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2011/02/07

今度こそ根津公子をクビにせよ!

根津公子さん、知る人ぞ知る存在です。
少なくとも、このブログでは有名人。
まさに「反日」教師の鑑。
で、今年もやってくれるそうです。
「君が代は起立しない、歌わない」
ところで、今年で定年退職だと(爆)
そうはさせるか!(爆×2)

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Nedu4

卒業式での「君が代不起立」により、3年連続して停職6カ月の処分を受けている東京都立あきる野学園教員の根津公子さん。この3月に定年退職を迎える根津さんにとって、最後となるかもしれない卒業式が迫っている。

根津さんは1月15日、町田市公立学校教職員組合の主催で行なわれた「新春コンサート&トークの夕べ」にゲスト参加した。

根津さんは、「『日の丸・君が代』の強制は、教員だけでなく、国家に服従し命令を聞く子どもをつくっている。私が『不起立』で免職にされるかどうか、という問題ではない」とキッパリ。

その上で、「私たち教員は子どもに、いじめを見て見ぬふりすることはいじめているのと同じだと教えてきた。都教委が行なっている『日の丸・君が代』の強制は子どもへの人権侵害。これを見て見ぬふりはできない。みんなで都教委の行為を跳ね返そうよ」と会場にいる教員に呼びかけ、卒業式での「不起立」の意思を表明した。

町田教組の田中真弓さんは、「昨年ごろから職員会議で『日の丸・君が代』についてようやく発言できるようになったが、壁を越えるのに勇気が必要だった」と言う。

この日の演奏者でもあったピアニストで在日コリアンの崔善恵さんは、「(「日の丸・君が代」を強制する)『10・23通達』がどれほどひどいものか。戦争に近づく行為なのだという、その重みをまず理解しないと」と話した。

根津さんと思いを同じくする河原井純子さんなど教員や元教員、市民らでつくる「河原井さん根津さんらの『君が代』解雇をさせない会」では、24日(月)八時から都庁前でチラシを配布。2月11日(金)13時30分からは町田公民館ホールで、『“私” を生きる』(短縮版)の上映と根津さんらのトークが予定されている。

東京都立あきる野学園の卒業式は3月24日だ。

(吉田亮子・編集部、1月21日号)

根津公子さん、最後も「不起立」で (週刊金曜日)

記事では、
―卒業式での「君が代不起立」により、3年連続して停職6カ月の処分を受けている東京都立あきる野学園教員の根津公子さん―
となっている。
根津教諭は05年に停職1ヶ月、06年に停職3ヶ月、そして07年には停職6ヶ月の処分を受けた。
で、08年は「懲戒免職間違いなし」「君が代不起立で初めて“クビ」などと話題になった。
教諭自身も、この前年(07年3月18日)、レーバーネットという左派系メディアで「クビまであと1年か…頭をよぎる」と書いていたほどだ。
が、結局は、08年も6ヶ月の停職処分だった。
さらに09年、またもや「誰もが免職処分を予測していた」(レーバーネット 09年3月31日)にもかかわらず、この年も停職6ヶ月。
で、2010年は処分されていないようだ(2011年2月7日現在)。
おそらく10年は、何らかの理由で卒業式に出席しなかったということだろう。

Nedu7
(09年)3月31日、都教職員研修センターで「君が代不起立」の処分発令があった。
午後3時すぎ、根津公子さんが発令書を手に建物から出てきた(写真)。
満面の笑み、手で丸をつくっている。
その瞬間、支援者から歓声が上がった。
誰もが「免職処分」を予測していたからだ。
……
根津さんは3度目の「停職6月」だが、転勤もなく「累積加重処分」をぎりぎりで食い止めた。
「大勢の人が一緒にたたかってくれたから」と根津さん…
(レイバーネット)

この根津教諭、08年の時点で停職などの処分歴9回。
したがって、現時点では、処分歴10回、うち停職処分5回(1ヶ月1回、3ヶ月1回、6ヶ月3回)ということになる。
どうして、都教委は、この教諭を懲戒免職にしないのだろう?
毎年毎年6ヶ月の停職処分、おかしくないか?
しかも、この教諭が悪質なのは、07年以来、毎年事前に「君が代は起立しない、歌わない」と宣言していることだ。
おまけに最近は、事前集会まで開いて「宣言」している。
上記の記事は、「ゲスト参加」になっているが、毎年、どこかに「ゲスト出演」している(爆)

恐らく今年も「起立しない・歌わない」だろう100%の確率で、上記の記事を読む限り。
こんな教諭を、このまま定年退職させてもいいのか?
都教委?
停職処分を受けながら、「出勤闘争」と称して学校に押しかける、
もう常軌を逸していると私は思う。
こんな教諭に退職金を支給するのか?
都教委?
「都教委が行なっている『日の丸・君が代』の強制は子どもへの人権侵害」
とまで言われて、
それでも円満定年退職か!

3月24日の卒業式で、「起立しない・歌わない」を貫いたらどうする?

------------------------------------------------------------------

冒頭の写真もそうだが、根津教諭は、出勤闘争の写真を都度公開している。

Nedu1

Nedu2

2000年2月、家庭科の授業で“従軍”慰安婦やジェンダーフリーをテーマに授業を行い、校長の職務命令に従わなかったため、減給処分を受けた根津教諭。
この処分を不服とし、2004年に訴訟を起こすも、1審2審共に敗訴した根津教諭。
在日コリアンの崔善恵が共鳴するのも当然かな(爆)
「(「日の丸・君が代」を強制する)『10・23通達』がどれほどひどいものか。戦争に近づく行為なのだ」(爆×2)
この女、朝鮮総連(北朝鮮)か?
こういう在日がいるから、外国人の参政権など絶対に認めてはならないのだ!

------------------------------------------------------------------

ところで、根津先生、あの殺人・テロ集団である革共同中核派も大々的に連帯の意を表明している。

“覚悟決め闘う”と根津さん 再発防止研修に反撃
中核派機関紙 週刊『前進』 (2315号 2007/10/15)

Nedu6
中核派機関紙「前進」より。 なんか、年寄りばっかり(笑) いや、俺と同年代か(爆)

もう、何回も書いているので、これ以上は書きません。
根津教諭については、詳しくは以下を参照してください。

ついに“クビ” 根津公子教諭 (2008/03/29)
教員免許更新制を急げ (2006/05/27)

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【追記】
本日、朝から異常にアクセスが集中していたので調べてみました。
すると、Yahoo!ニュースのトピックスに、私のエントリ「連合赤軍 永田洋子の死に思う」が、関連記事として紹介されていました。
わずか5時間足らずで、当該ページからのアクセス数は10,476件ですから驚きです。
やはり、ポータルサイトの影響力はすごい、と思った次第です。

makotoban

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2011/02/06

連合赤軍 永田洋子の死に思う

永田洋子死刑囚(65)が5日、息を引き取った。
あの連合赤軍(連赤)の最高指導者だった女である。

「銃口から政権が生まれる」
という毛沢東の教えの虜になった思想は、
「総括」と称して仲間を死に追いやり、あさま山荘での壮絶な銃撃戦で終末を迎えた。
群馬県の榛名山や迦葉山の山岳アジトなどで12人の同志の命を奪った「山岳アジト事件」(71年12月~72年2月)。
その詳細は、残酷すぎて、私は言葉にできない。

Asamasanso
銃を構える坂口弘と吉野雅邦

人間の「真の解放」を目指したはずの人間が、同志を、仲間を虫けらのように殺害する。
正義感に燃えていたはずの人間が、どうしたらここまで残虐になれるのか?
そのギャップ、というより真逆に思える行為に、私は震撼した。
何を信じたらいいのか分からなくなった。

人間社会を階級の対立として捉え、支配される階級が支配する階級を暴力で倒す、それこそが人類が歩むべき正しい道。
そして、その暴力による闘争、つまり革命を指導するのは少数の前衛(職業革命家)。
今にして思えば、このような「選ばれし者が絶対」という思想がもたらした必然のような気がする。

当時は、まだ毛沢東による文革の暴虐は明らかにされていなかった。
クメール・ルージュによるカンボジア大虐殺も、この後のことだ。
もし、当時、日本のメディアで唯一中国に駐在していた朝日新聞や一部の狂信的知識人が、文革を賞賛していなければ、この事件は起きなかったかもしれない。
が、共産主義革命の本質は暴力であり、前衛が暗愚な大衆を覚醒させる思想である、
という点で、
この事件は、起こるべくして起こったと受け止めるべきだろう。

この、いわゆる「連赤事件」で、左翼活動家の多くが戦線を離脱した。
彼らは、このショッキングな出来事を他人事とは思えなかったのだ、私も含めて。
が、それでも、この事件を真摯に総括せず、あれは特殊な事件、誤った思想が引き起こした例外とする者たちもいた。
つまり、永田洋子を始めとする連赤のメンバーは、真の共産主義者ではない、という立場である。
それが革マル派や中核派、そして革労協だ。

が、このカルト3派は、その後、お互いに血で血を洗う凄絶な内ゲバを繰り広げた。
死者は100人を超え、負傷者は数千人に及ぶ。
手口も、バールで頭蓋骨を砕くなど、最初から殺人を狙ったものとしか思えなかった。
革労協に至っては、対革マル戦終結後は、身内同士で殲滅戦を始めた。
凶器は出刃包丁や工業用ハンマーを使用、組織はついに自滅した。

これらも、本質は連赤と同じである。
自ら前衛を名乗る連中にとって、反対派は反動であり、反革命であり、権力の手先である。
だから抹殺するのは革命の大義にかなっている。
が、中核派はいまや四分五裂の状態にあり、革労協はほぼ消滅した。
革マル派も、JR総連などの労働者部隊(JR革マル派)が離反し、少数のカルト信者が市民運動や日教組に潜り込んでいるだけだ。

連赤事件を総括しなかったカルト左翼、彼らは、実は権力の手の平で踊らされていたに過ぎない。
過激派は、冷戦時代に、体制の最大の脅威だった日本共産党を牽制する上で重宝な存在だった。
すべての過激派が「反日本共産党」だったからである。
また、内ゲバは、過激派自らが滅亡の道を歩むという点で、権力にとっては歓迎すべき出来事だった。
だから内ゲバ殺人が頻発しても、実行犯はまず検挙されなかった。

大学もそうだ。
早大は革マル派の、法大は中核派の、明大は革労協の拠点であり、彼らは学生自治会費や大学生協の資金を自らの活動資金に流用していた。
が、早大が革マル派排除に動いたのは1990年代後半、法大が中核派排除、明大が革労協排除に動いたのは2000年代に入ってからである。
つまり、冷戦が終結し、日本共産党の勢力衰退が誰の眼にも明らかになってからである。

Morinagata
森恒夫と永田洋子

連赤の、もう1人の最高指導者、森恒夫は事件発覚後、拘置所の独房で首吊り自殺した。
この男は元ブントだったので、自殺(自決)してくれて、私はほんの少しだけホッとした(ただ、よく考えてみれば、この男こそ死刑に処するべきだった)。
が、永田洋子は今日まで真摯に反省していなかった。
「死人に口なし」をいいことに、森に責任を転嫁する、あるいは自らを正当化する、前衛の末路がこれでは、殺された者はどこまで行っても浮かばれない。
私は、永田洋子の病死に納得がいかない。
この女の最後は、絞首刑であるべきだった。

革マル派や中核派、革労協の内ゲバ殺人犯もそうだ。
こいつらが、のうのうと社会の中で生きているなんて許されないことである。
しかも、連中の大半は「革命軍」などと称して地下に潜っている。
こういうやつらは、存在そのものが凶器であり、社会の敵以外の何者でもない。
中には、法改正で時効が適用されなくなった者たちもいる。
警察は、本気で彼らを捜査し、検挙するべきである、と私は思う。

連赤事件から40年、私も年を取った。
が、この事件だけは生涯忘れることはない。
正義が狂気に化ける、
狂気が凶器に対する畏れを消す、
そして、人は人ではなく、憎むべき敵になる。

思えば、私たちは頭でっかちで、想像力に欠けていた。
人という存在、人としての心、生きるという意味、すべてが理屈の中にあった。
痛みを知ろうとせず、思いやろうとせず、ただ敵か味方か、真理か異端か、それしか考えなかった。
その報いが連赤事件や内ゲバである。

想像力こそが、人が人たる所以である。
自らの脳で考え、心で思い煩い、自らと他者の痛みを知る、
そうあってこそ、初めて私たちは豊かな人間になれる。

左右のカルトを粉砕せよ!

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【追記】
以下は森恒夫の遺書(メモ)である。

御遺族のみなさん、十二名の同志はぼくのブルジョア的反マルクス的専制と戦い、階級性、革命性を守ろうとした革命的同志であった。
 責任はひとえにぼくにある。
 同志のみなさん、常に心から励まして下さってありがとう。お元気で。
 父上、ぼくはあなたの強い意志を学びとるべきだった。強い意志のない正義感は薄っぺらなものとなり、変質したのである。お元気で。
 愛する人へ、希望をもって生きて下さい。さようなら
 荷物は坂東君に

 一九七三年一月一日   森恒夫

この遺書(メモ)を読んで、私は激しい憤りを覚える。
何という無責任
何という甘え
これでは「十二名の同志」は、ほんとうに浮かばれない。

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2011/02/05

みなさん、自信を持ってください!

もう還暦が近くなりました。
ちょっと、自分でも信じられません。
中身は、まだガキですから(笑)
私たちの年代を「アラカン」って言うのですね。
嵐寛寿郎のことじゃありません(古いなあ……)
アラウンド還暦のことです。

でも、アラカン、みんな若いです。
私が子供のころ、「還暦」と言えば、縁側で日向ぼっこ。
時代は変わりました、社会も変わりました。
で、人間も。

ところで、最近、若者の内向き志向が問題になっていますね。
「海外では働きたくない」とか、「海外赴任を命じられたらできるだけ拒否する」とか、
が増えている。
海外留学生数が減少の一途、
と言うのも、そう。
で、このグローバルな時代に「これでいいのだろうか?」
と言うわけです。

でも、これは違うと思いますよ。
増えたと言っても
「海外では働きたくない」は36%、
「海外赴任を命じられたらできるだけ拒否する」は30%、
まだ、全体の3分の1です。
08年の留学生数は、1989年に比べて4万4035人も増加しています。
89年と言えばバブルの絶頂期、経済的にも豊かだったし、若者の数も今よりずっと多い。
でも、そのときよりは3倍も多いのです、海外留学生の数。

インド人、中国人、韓国人の海外留学生は急増しています。
で、各国とも経済は急成長しているし、国際競争力も上昇している。
それらに比べて、我が国は経済は停滞しているし、国際競争力も低下している、
ああ日本は……
という根拠が薄弱な悲観論、これが「若者の内向き志向」を問題視する人たちの中身だと思います。

ちょっと、考えて見てください。
インドや中国はもちろん、韓国と比べても我が国は発展の段階が違います。
日本は、今や「未成熟な債権国」と「成熟した債権国」の中間にあります。
経常収支の内訳を見れば、それが分かります。
近年、日本の経常収支は、貿易収支より所得収支の方が大きい。
これは、これまで語られていたような、日本国内で物を生産し、輸出する構造(加工貿易)から脱却しつつあると言ってよいのです。
つまり、海外に投資し、その見返りで大幅な黒字を稼げるようになってきているということです。

別の見方をすれば、国内の成長は鈍いけど、けっこう金持ちということです。
実際、日本の個人金融資産は1400兆円もあり、そのうち現金・預金が半分を占め、これは世界一です。
だから、GDPの2倍を超える借金を国(地方を含む)が抱えてもデフォルトを起こさないのです。
こういう国にいると、「居心地のいい日本の社会、日本人の会社」で生活したい、ということになるのです。

私は、別に悪いこととは思いませんね、この若者たちの志向。
この国に居たくない、海外にしか希望を見出せない、あるいは、欧米の方が自分の国より優れている、
と思う若者が多い社会よりも恵まれている、
そう私は思います。

格差は確かにあります。
これを是正すべき、という意見、解ります。
条件を、もっと改善してほしい、これも解ります。
非正規雇用が多くてよいわけがありません。
が、格差について言えば、私たちが若い頃よりははるかに改善されています。
条件も、しかり。

もっとも、1980年代のような、米国市場を日本車と日本の家電製品が席巻する、
あるいは、
輸出に次ぐ輸出でウッハウハ、という時代は、二度とありえません。
冒頭で書きましたが、時代は変わりました、社会も変わりました。
で、人間も。

アラカン、オカネないけど、みんな元気ですよ。
まず、みんなめげない、
何とかなると思っている、
これですよ(爆)

私は体調がイマイチで、今日も仕事を休みましたが、ほかのアラカンたち、ほんと元気です。
貧しい時と、豊かになった時、そして停滞している時、ずべてアラカンは経験しています。
だから、グチグチ言う前に働こう、前に進もう、となるわけです。

みなさん、自信を持ってください、
自分と今の社会に!
めげたら終わりですよ、
他人のせいにしたら、もうサイテーです。

日本は良い国です。
あくまでも外国との比較ですが。
勤勉、礼儀正しい、優しい、協調性が高い、
サッカー日本代表―この日本人の特性を見事に体現していました。
で、さらに力強さがプラスされた。
だからアジアチャンピオンになれたのです。

私たちも自信を持ちましょう!

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【追記】
ほら、そこのアラカンのあなた、
コメントをお待ちしています。
どうも、このブログはアクセス数の割には、ブログランキングの割には、コメント数が少ない、極端に(爆)
アクセスが、ユニーク数で8000を超えているのに不思議です。
あっ、それからランキングバナーのクリックも忘れないでください(願)

参照1:若者の内向き志向、国際競争力低下
参照2:日本人の海外留学生数は増加!若者は内向き志向にあらず

makotoban

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2011/02/04

中国はなぜ崩壊しないのか?

チュニジアで起きた「ジャスミン革命」がエジプトに波及し、ムバラク独裁政権は風前の灯です。
では、なぜ、長期にわたり強固な強権的支配システムを築き上げてきた両独裁政権が、一気に崩壊、あるいは崩壊寸前になっているのか?

それは、まず第一に格差です。
独裁者とその周辺だけが潤い、一般庶民は貧しいまま。
次に支配政党と役人の腐敗です。
警察官も賄賂次第。
賄賂が払えないと、ひどい目に会わされる。
そして政治的抑圧。
政権批判はタブーで、反体制派だけではなく、人権活動家でさえ殺害されたり投獄されたりする。

が、これだけでは革命は起きませんでした。
両政府とも、脱宗教、世俗化を進めるため教育に力を入れ、インターネットを普及させました。
実は、これが命取りになったのです。
学生や知識人が増え、メディアを統制しても、彼らはネットで情報を仕入れ、ネットで情報を拡散させた。
チュニジア政府もエジプト政府も、ネットが権力を脅かすなんて考えていなかったのです。

イスラム圏の政治的対立の構図は、軍をバックにした世俗権力とイスラム原理主義に基づく政治勢力の争いでした。
が、チュニジアもエジプトも宗教勢力は影が薄い、少なくとも革命の主体になれていない。
これも、両国において、知識層が拡大し、影響力を強めていることの証でしょう。
もちろんエジプトは、パレスチナのハマスを生み出したムスリム同胞団発祥の地であり、その影響力は無視できません。
が、彼らの支持者は全体の2割程度に止まっている。
それだけ社会のレベルが高いわけです。

Egypt
カイロ・タハリール広場 闘うエジプトの民衆

------------------------------------------------------------------

ところで、チュニジアやエジプトの例は、中国にそっくりですね。
極端な格差。
共産党官僚と役人の腐敗。
賄賂の横行と警察権力の横暴。
政治的抑圧と人権弾圧。
まさに、そっくりです。

インターネットが普及し、教育水準も上がっている。
ものを言う知識人も増えています。
このあたりも、チュニジアやエジプトに似ています。
が、決定的な違いがあります、両国と中国の間には。

まず、インターネットが権力によって完全に管理されている。
情報統制が徹底しているのです。
次に、個人が何十年も独裁権力を振るうという体制ではありません。
鄧小平以降、中国の最高権力者は定期的に交代しています。
また、江沢民と朱鎔基、胡錦濤と温家宝というように、党と行政の権力分担がうまくできています。
つまり、チュニジアやエジプトと違って「個人による独裁ではない」ということです。

中国では、エジプトの大規模デモなどは報道されていないそうです。
つまり情報の遮断です。
が、中国で小規模な暴動は多発しても、大規模な反乱が起こらないのは、情報の遮断、隔離だけではありません。
上記のように、支配システムが、アラブ諸国に比べて巧妙にできているのです。
だから、民衆の不平や不満は、目の前にいる地方の役人や地方の党官僚に向かっても、中央にまで波及しないのです。

私は、再々、「中国は間違いなく崩壊する」と書きましたが、支配システムの巧妙さがそれを防いでいるのです。
それと、もっと決定的な理由があります。
かつて、産経新聞の福島香織さんは、胡錦濤は「正真正銘の清官( クリーン)」だと書いていました。
聞くところによると、温家宝も同じだそうです。
ベンアリもムバラクも、その家族と取り巻きも、みんな個人的な蓄財に励み、豪華な暮らしをしています。
が、胡錦濤や温家宝はそうではない。
だから、なおさら民衆の怒りは、地方でのさばる党官僚や役人、それと結託した一部の成金に向かうわけです。
中国では、田舎から出て来て、北京の中央指導部に直訴しようとする民衆の姿がよく見られます。
これも、民衆が、未だ胡錦濤や温家宝に幻想を抱いていることの証でしょう。

------------------------------------------------------------------

では、中国は崩壊しないのか?
中共による独裁は磐石なのか?
それは違います。
間違いなく中共体制は崩壊します。

完璧な情報統制、
権力者の定期的な交代、
清廉な最高権力者、
これらは、アラブ諸国の独裁政権とは明らかに違います。
が、これだけでは体制は維持できません。

私は、これまで、どんな崇高な革命もパンから起きる、と書きました。
イデオロギーに基づく、あるいは宗教に基づく革命も、原動力は「理念」ではなく「パン」でした。
人間は生きることが本能です。
食えなければ死んでしまいます。
だから、食えない社会は転覆させられるのです。

今の中国は、富裕層はごく一握りです。
4億3千万人が中間層、
7億5千万人が貧困層、
1億5千万人が絶対的貧困層、
大雑把に分ければ、そんなところです。

とすれば、貧困層以下が9億人もいる、革命が起きてもおかしくない、と思われるでしょう。
が、そうではありません。
中国は、リーマンショックの翌年を除いて、年率10%前後の高成長を長年にわたって維持しています。
昨年はGDPで日本を抜き、世界第2位の経済大国になりました。
この間、中間層は増え続け、貧困層は減り続けています。
私が、このブログを立ち上げた頃と比べて、絶対的貧困層も1億人は減少しています。
つまり、中国の格差は、我が国などと比較すると絶望的なまでに大きいのですが、それでも民衆の生活は日々向上しているわけです。
経済的ファンダメンタルズは、いつ崩壊してもおかしくないくらいの状況にあり、社会の矛盾も深化する一方ですが、それでも庶民の暮らしは前よりはマシになっている―
だから中共体制は維持されているのです。

Tenanmon
北京・天安門広場 たった一人で戦車を止めた

------------------------------------------------------------------

中国のGDPにおける貿易依存度は45%にのぼります。
で、貿易黒字は世界最大です。
これは、何を意味しているのか?
つまり、中国経済は輸出で成り立っているということです。
これの原動力が、いびつなまでの人民元安です。
米国は、40%も過小評価されている、と指摘しています。
こんな、いびつな元安がいつまでも維持できるわけがありません。

中国の貿易依存度は、数年前は65%もありました。
これが20%も減少したのは内需の拡大、つまりバブルのおかげです。
で、このバブルは、いびつな元安がもたらしている。
元安を維持するために為替介入を繰り返し、大量の元を放出する、これが過剰流動性を生み出し、溢れたマネーがバブルを誘発する、
つまり、輸出-元安-バブルは密接に関連しているのです。

中国経済の高度成長は、輸出とバブルに支えられていると言っても過言ではありません。
で、その両方が元安のおかげ。
逆の見方をすれば、人民元が適正な水準まで上昇すれば、輸出もバブルもはじけてしまうということです。
そうはさせじ、と中共は頑張るでしょうが、既に不動産市場は供給過剰で、先行きは不透明です。
必死で為替介入を繰り返しても、その間にバブルの方が崩壊する可能性もあります。
そうなれば中国経済は終わりです。

輸出が落ち込めば、あるいはバブルが崩壊すれば、中共体制の根幹を支えている―「庶民の暮らしは前よりはマシになっている」という環境が失われてしまいます。
逆に、民衆が「パンを求めて立ち上がる」状況が生まれるわけです。
そうなれば、行き着く先はチュニジアやエジプトと同じです。

今の中国は、パンパンに膨れ上がった風船のようなものです。
針で一突きすれば破裂する。

------------------------------------------------------------------

チュニジアはともかく、エジプトが今のような状況になるなんて誰が想像したでしょう?
恐らく米国も予想できなかったと思います。
それが一気にこうなる。
メシが食えなくなると、状況は、あっという間に激変するのです。

今、中共は、エジプト情勢を固唾を呑みながら見守っているはずです。
ソ連が崩壊した時のように。
あの時は、改革・開放で乗り切りました。
さて、今度はどうするのか?

中国から目が離せなくなる、間違いありません。

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2011/02/03

日韓の購買力にはさほど違いがない(爆)

私は韓国・朝鮮人が嫌い、と過去のエントリで書いた。
その理由が彼らの「気質」にあることも。
が、少数とはいえ、中には信頼感や親しみを覚える人たちもいる。
呉善花や金完燮、朴泰赫、それから李栄薫ソウル大学教授、私の幼なじみ等々。

-------------------------------------------------------------------

実は、「反日」を掲げている人たちも内実は複雑である。
金大中は
―「姓」とは生命にかわるほど大切なものなのに、それを朝鮮総督府の命令により強制的に変えさせられたのです。―
と自著に書いているが、
大統領になって来日した時、わざわざ昔日の恩師を訪ね、 「お久しぶりです。豊田です」と日本名(豊田大中)を名乗って挨拶している。
これは、彼が“日帝”統治時代の教師を尊敬している、つまり日本人から教育を受けたことに感謝していることを示している。
朴正煕は、福田赳夫(元首相)が韓国を訪問した際、
「日本の教育は割りと公平だったと思うし、日本のやった政治も私は感情的に非難するつもりもない、むしろ私は評価している」
と語っている。
また、酒を飲んで機嫌が良くなると、よく日本の軍歌を歌っていたと言われている。
これらは朴が、戦前の日本統治を高く評価していたことの傍証である。

にもかかわらず韓国は、戦後一貫して「反日」教育を行っている。
曰く「女性まで挺身隊という名で連れていかれ、日本軍の慰安婦として犠牲にもなった」
曰く「土地調査事業により、全国農地の40%以上を略奪された」
曰く「徴兵制や徴用制により強制動員された」
以上は事実とまったく異なる。
女子挺身隊は勤労奉仕団体であり、慰安婦は売春婦である。
李栄薫ソウル大教授は
「土地調査事業で朝鮮の農民が土地を奪われたという信念も、米穀を強奪されたという主張も偽りの話」
と述べている。
「徴兵制や徴用制により強制動員された」
徴用制はほんとうだが、この文が意味する「在日」は強制動員の結果、と言うのはウソ。
国民徴用令が朝鮮人に適用されたのは、1944年8月8日から1945年3月までのわずか7ヶ月間でしかない。
ほとんどの在日が、自らの都合で日本に渡って来たのである。

-------------------------------------------------------------------

韓国では、戦前の日本による統治を経験した者たちより、戦後生まれのほうが「反日」意識が強いと言う。
戦後一貫して途絶えることのない「反日教育」の“成果”であろう。
戦前を知っている者たちは、いかに嘘つきとはいえ、事実を歪曲することにほんの少し後ろめたさがある。
が、戦後生まれは「あった歴史」より「あるべき歴史」を教えられているから洗脳状態に近い。
では、なぜそうなるのか?
それは、冒頭で、私が「嫌い」と書いた韓国人の「気質」にある。

私は拙著「韓国が世界に誇るノ・ムヒョン大統領の狂乱発言録(飛鳥新社)」で次のように書いた。

韓国は、「恨(ハン)」の文化の国と言われる。
盧武鉉大統領は、この「恨」から生まれたと言っても過言ではない。
では「恨」とは、どういうものか。
これは、韓(朝鮮)民族特有の心理状態であり、異文化圏に暮らすわれわれ日本人には理解しがたいものである。
ただ言えることは、韓国・朝鮮人のメンタリティを示す概念であり、単純な「恨み」とはまったく違うものであるということだ。

小倉紀蔵氏の私家版・韓国思想辞典や風野春樹氏の私家版・精神医学用語辞典によると、「恨」は―理想的な状態、あるべき姿、いるべき場所への「あこがれ」と、それへの接近が挫折させられている「無念」「悲しみ」がセットになった感情、あるいは「悲しみと喜び、悲嘆と希望、悲しみと幸福といった相反する二つの感情の混合状態のようなもの」―だという。
そして、度重なる戦争や侵略、政変などにさらされた経験から生れた韓国・朝鮮人特有のメンタリティと言われており、多くの韓国の専門家は、「恨」は単なる個人的な感情ではなく、韓国・朝鮮人に共有された集団的な感情状態であると信じている。
つまり、この「恨」の文化は、韓国・朝鮮の歴史を抜きには語れないということだ。

韓国人気質の根底には「恨(ハン)」がある。
それは、度重なる戦争や侵略、政変などにさらされた経験から生れた韓国・朝鮮人特有のメンタリティである。
理想的な状態、あるべき姿、いるべき場所への「あこがれ」と、それへの接近が挫折させられている「無念」「悲しみ」がセットになった感情である。
つまり、「あこがれ」と、その裏返しである「無念」「悲しみ」が、韓国人の深層で混合状態になっているのだ。
だから豊かな日本と日本人に反感を抱き、嫉妬する。

-------------------------------------------------------------------

以下の記事を読んでほしい。

東京のタクシー初乗り料金は710円だ。ウォンに換算すると1万ウォンにもなる。ソウルでの初乗り料金2400ウォン(約180円)の4倍近い金額だ。東京の理髪料金は3000-4000円で、韓国の4倍を上回る。このように、同じ金額でも韓国と日本では受けられるサービスに大きな差があるのは、日本の物価水準が韓国よりはるかに高いためだ。こうした物価格差を反映して評価した実際の購買力を基準にすると、韓国と日本の1人当たり国民所得は格差がかなり縮小する。

韓国銀行は26日、韓国の昨年の1人当たり国内総生産(GDP)が2万500ドル前後となり、それを基に算出した購買力平価(PPP)による1人当たりGDPは3万286ドルと推定されることを明らかにした。購買力平価による1人当たりGDPは、各地の物価水準を考慮した所得指標で、各国・地域の人々の実質的な購買力を示す。韓国の購買力平価による1人当たりGDPが、通常の1人当たりGDPよりも1万ドル多いのは、先進国に比べ公共料金などが安いためだ。

韓国の購買力平価による1人当たりGDPは3万ドルを突破し、日本との差が縮小している。昨年の日本の購買力平価による1人当たりGDPは3万3828ドルで、韓国を約3500ドル上回る。世界順位で見れば、日本は21位、韓国は22位となる。つまり、両国民の購買力にはさほど違いがないことになる。1位はルクセンブルク(約8万ドル)で、米国(約4万7000ドル)は4位となっている。

物価水準を反映しない場合、日本の1人当たりGDPは4万2325ドル(国際通貨基金〈IMF〉予測)で、韓国の2万500ドルの2倍を超える。

(後略)

購買力平価による1人当たりGDP、韓国22位、日本は21位 (朝鮮日報)

日本の購買力平価による1人当たりGDPは3万3828ドルで、韓国の3万286ドルとさほど違いがない?
爆笑!
韓国に行けば、その差は明確に分かる。
「さほど違いがない」ではなく「かなり違いがある」(爆)
まあ、2倍も違わないが、まだ相当な差がある。
でなければ、俳優も歌手もスポーツ選手も日本進出を悲願としない。
水商売や売春で儲けるために日本に密入国しない。
ドロボーやスリが日本に出張したりしない。

日本に住みつく韓国人は多いが、その逆は極めて少ない。
これが事実を物語っている。
韓国は、現在、米国移民の出身国で第9位にあり、北米地域を除くとインド、中国、フィリピンに次いで多い。
今でも、毎年約2万人近くが移民している。
「日本とさほど違いがない」ほど豊かなのになぜなのか?
「子弟に早期英語教育を受けさせるため」では説明がつくまい(爆)

-------------------------------------------------------------------

以下の記事を読んでも、「豊かな韓国」の実情が分かる。

韓国は昨年1年間に800人以上の子どもを米国に養子として送り出し、孤児輸出世界4位という不名誉な記録を打ち立てた。

米国務省が1月31日に発表した「2010年国際養子縁組報告書」によると、米国に養子縁組された韓国人は863人で、中国(3401人)、エチオピア(2513人)、ロシア(1082人)に続いて世界4位を記録した。

以下ウクライナ(445人)、台湾(285人)、インド(243人)、コロンビア(235人)、フィリピン(214人)などの国が、多くの子どもを養子として米国に送り出している。

一方、昨年米国に養子縁組された海外の子どもの数は計1万1059人で、前年に比べ13%減少し、1995年以来最も少ない人数となった。AP通信によると、これまで孤児輸出国として常に1位、2位を記録していたグァテマラでの汚職が明らかになり、養子縁組が禁止されたことが影響しているという。

一方、昨年海外に養子として出された米国人の数は、カナダに19人、オランダに18人の計43人だった。

韓国はいまだに「児童輸出国」 (朝鮮日報)

「孤児輸出世界4位」、これでも「日本とさほど違いがない」ほど豊かってか?
同じ朝鮮日報に、ほぼ同じ時期に掲載された二つの記事を読んで爆笑してしまった。
どうして無理やり日本と並びたがるのだろう?
まさに、理想的な状態、あるべき姿、いるべき場所への「あこがれ」である。

合掌!

(文中敬称略)

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【追記】
GDPに占める貿易の割合は韓国82.47%、日本22.3%(2009年・世界銀行統計)。
つまり、日本は内需依存型なのです。
表づらの数字だけを比較しても、その国の豊かさは分かりません。

ちなみに2009年の世界銀行統計によると、購買力平価による1人当たりGDPは、ドイツ20位・36448ドル、フランス24位・33655ドル、日本26位・32443ドルです。
朝鮮日報の論調に従うと、
ドイツやフランスも韓国と「さほど違いがない」
ということになってしまう(爆)

そんなこと考えられますか(爆×2)
つまり、購買力平価による比較なんて、参考資料の一つに過ぎないと言うことです。

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makotoban

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長友佑都の活躍を祈る!

実は、私はサッカーにあまり関心がなくてね。
日本代表の試合だけは、ほとんど視ますが、Jリーグはまず視ません。
なんと言っても、野球です。
トラキチですから、自他共に認める。
今は、そうでもありませんが、かつてはトラが負けると一日中、気分がすぐれませんでした。
次が相撲。
魁皇の大大ファン。
出身地が近いのもありますが、彼は私がイメージする「お相撲さん」にピッタリなんです。
あとはラグビーも好きでしたね、昔は。
平尾、大八木の頃の同志社、同じ時期の新日鉄釜石、国立競技場によく通いました。
焼酎をポットに入れて(爆)
柔道も好き。
山下泰裕と斎藤仁の試合、忘れられません。
ところが、昨年のワールド杯からサッカーに熱くなり、今回のアジア杯で完全にファンになりました(爆)

で、以下の記事です。

サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)覇者インテル・ミラノに期限付き移籍したDF長友佑都について日本代表のザッケローニ監督が1日、衛星テレビのスカイ・イタリアに対し「小柄だが爆発力がある」と話した。

国際電話取材を受けた同監督は、移籍前にインテルから長友獲得に関して意見を聞かれたことを明かし「昔のファケッティやカブリーニのような優れたサイドバックがイタリアから消えつつある中で、長友の存在は貴重だ。左右両サイドをこなし、攻撃的なポジションもこなせる」と評価した。(共同)

ザック「爆発力がある」インテル移籍の長友を評価

Nagatomo_3
いや男前です(爆)、佑都くん

Jリーグが始まって、最初にサッカーの本場、欧州に移籍したのは三浦知良だったと思います。
確か、イタリア・セリエAのジェノアに移籍したはず。
が、評価が低くてね。
誰も彼にパスしない。
カズが「なんで俺にパスしないんだ!」
と怒っている映像を視て胸が痛くなりました。
当時は、
「アジア人なんて」「ワールド杯に出たこともないのに」
という、欧州人の偏見を強く感じました、なにせ1994年の出来事ですから。
日本人が評価され始めたのは、中田英寿からですかね、私はあまり彼を好きではありませんが……

それからすれば、今の日本人選手に対する世界の評価、隔世の感があります。
いや、ほんとうにうまくなりました、強くなりました。
これも、日本サッカー協会とJリーグの育成システム、目指す方向、が間違っていなかったと言うことでしょう。
そういう意味では、野球はもっと見習ってほしいです。
未だにプロとアマの間に壁がある。
元々はプロが悪いのだけれど、今のネックは時代錯誤の高野連です。
たとえば王さん。
この方と触れ合うだけで、高校球児は変わると思いますよ。
野球の素晴らしさ、厳しさを体現されている方ですから。
そういうことができない野球界、まだまだです、徐々に改善されてはいますが。

本題に戻ります。
長友佑都についてです。
彼の言葉で印象的なのは、
「サッカーの才能はないが、努力する才能だけはある」
ということ。
体が小さいから、あんまり期待されないサッカー人生を歩んできたみたいです。
が、努力が肉体的ハンデを乗り越えてしまった。
ほんとうにうれしいです。
日本人、を感じます、彼には。
きっと、体力的に恵まれていないサッカー少年たちの憧れになるでしょう。

Nagatomo2
延長後半 長友佑都、左サイドからクロスを

アジア杯、MVPは本田圭佑でしたが、私の印象にイチバン強く残っているのは長友です。
確かに本田も素晴らしかった。
が、あの左サイドを突破し、相手ディフェンスの背後を突く長友のスピード溢れる動き。
しかも、延長を含めて120分間、衰えることのない無尽蔵のスタミナ。
誰もが長友を強く認識したのではないでしょうか。

上の写真は、日本が決勝点を奪うきっかけになった延長後半4分の長友のプレイです。
豪州のDFウィルクシャーをあっさり振り切ると、左足でゴール前に力強くクロス。
見事と言うしかありませんでした。
前線に飛び出し、ボレーシュートを放った李忠成も素晴らしかったけど、長友のクロスがあってこそ。
欧州チャンピオンのインテル・ミラノが欲しがる理由がよく解ります。
「長友の存在は貴重だ。左右両サイドをこなし、攻撃的なポジションもこなせる」
というザッケローニ監督の評価も、まさにそのとおりでしょう。

世界最高のチームに移籍しても、長友ならきっとやってくれる。
そう確信しています。
何と言っても「努力する才能」が抜きん出ていますから。
ほんとうに彼からは感動と勇気をもらいました。
この場でお礼を申し上げたいと思います。

長友佑都の活躍を祈る!

(文中敬称略)

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【追記】
サッカーの日本代表に比べるのもあれですが、
大相撲、情けないですね。
まあ、それほど驚きはしなかったけれど……
昔から、ガチンコ相撲(常に真剣勝負)は二子山部屋だけ、と言われていましたから。
が、実際に発覚すると、もう言葉がありません。

昔から「花を持たせる」という言葉が相撲界にはありました。
私は、若乃花と貴乃花のいわゆる「兄弟対決」、あるいは、大怪我をした貴乃花が鬼の形相で武蔵丸を投げ捨てた優勝決定戦、あれらは「花を持たせた」と思いますね。
前者は貴乃花が、後者は武蔵丸が。
でも、これは「八百長」ではありません。
星やカネのやり取りとは無縁、心の在り様だったからです。
が、今回発覚したのは「星とカネ」
まったく弁解の余地がありません。

Takanohana
鬼の形相・貴乃花 最後の優勝を飾った瞬間

厳罰を望みます。

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2011/02/02

ほんとうに呆れる 民主党

ほんとうに民主党には呆れる議員が多い。
まず、中井ハマグリだ。

自民党の佐藤勉国対委員長代理は2日の記者会見で、中井洽(ひろし)衆院予算委員長に対する解任決議案を提出する検討に入ったと表明した。

佐藤氏によると、中井氏は1日の基本的質疑で、質疑者が指名しない閣僚を度々指名したほか、審議中に委員長席で携帯電話を操作していた。また、「質疑者をバカにする発言があった」としている。

佐藤氏は「誰が見ていても公平、公正な立場にある委員長といえず、品格を疑う」と指摘した。

中井氏は1日、自民党の塩崎恭久元官房長官の質疑終了を告げる際、「これにて塩崎教授の陳述は終わります」とちゃかした発言をした。

「品格疑う」自民、中井予算委員長の解任決議検討 (産経新聞)

このハマグリ、昨年11月29日の議会開設120年記念式典で、来賓の秋篠宮ご夫妻が天皇、皇后両陛下のご入場まで起立されたのを見て「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と不平を漏らしていた。
30歳以上年の離れた銀座のホステスと路上でキスしているところを写真に撮られ、週刊新潮に掲載された。
ホステスは、中井にもらった議員宿舎のカードキーを使って、たびたび赤坂議員宿舎に出入りしていた。
で、今度は、審議中に携帯電話をいじり、質問者をおちょくる。
もう、「真性のバカ」としか言いようがない。

Chu

衆院予算委員会と言えば、数ある委員会の中でもとりわけ重要であり、委員長は花形ポストである。
その委員長が、この程度の人物。
民主党には人がいないのか?
それとも、親小沢のハマグリを懐柔するために、このポストに就けたのか?
いずれにしても、良識と常識を疑われる人事である。

が、以下のニュースに比べたら、この中井ハマグリの件は、まだ罪が軽い。

枝野幸男官房長官が、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)の影響下にあるとされる組合から過去に献金を受けていた問題について、枝野氏は1日の衆院予算委員会で「今後は『李下に冠を正さず』ということもあり、献金などは断らせていただく」と述べた。自民党の柴山昌彦氏の質問に答えた。

(抜粋)

枝野氏「今後は献金断る」 革マル影響下労組から (産経新聞)

問題の労組は、全日本鉄道組合総連合会(JR総連)と東日本旅客鉄道組合(JR東労組)である。
両労組は、平成8年以降、断続的に計約800万円を枝野氏側に献金していた。
枝野は、両労組との関係について「連合加盟の各産別との付き合いの範囲内で、それ以上でもそれ以下でもない」と釈明した。

が、政府(小泉内閣)は、2003年3月の時点で、既に「警察においては、(中略)革マル派がこれらの組織(JR総連とJR東労組)に相当浸透している実態を解明している」という答弁書を閣議決定している。
さらに、民主党政権(鳩山内閣)になってからも、昨年5月、「(両労組には)影響力を行使しうる立場に革マル派活動家が相当浸透している」との答弁書を閣議決定している。

私も、2008/02/04のエントリ―JR東日本に巣食う「革マル派」というカルト―で詳細に言及した。

Dourou_2
JR総連の前身・動労=まさに革マル

にもかかわらず、民主党の大幹部であり、現在は官房長官という政権No.2の立場にある枝野は、平然と革マル系組織から政治献金を受け取っていた。
「今後は『李下に冠を正さず』ということもあり、献金などは断らせていただく」
と述べたそうだが、そんな軽い問題ではない。
革マル派は、正真正銘の殺人・テロ集団である。
その極悪非道ぶりは、大量のリンチ殺人を犯したあの連合赤軍の比ではない。
私が生涯、許すことのできない組織の一つである。

もう、民主党は「極左に甘い」、と言うより「極左の親戚」と言ってもよいだろう。
実際、民主党は、昨年夏の参院選比例代表候補として、JR総連(革マル派)の組織内候補でJR総連政策調査部長、JR東労組中央本部政策調査部長などを歴任した田城郁(たしろかおる)を公認し、当選させた。

Tashiro_kaoru

田城は、JR総連(旧・動労)及びJR東労組の最高指導者であった松崎明(故人)の側近にして、元ボディガードだった。
松崎は生前、革マル派の副議長(組織名:倉川篤、愛称:クラさん)を務め、JR(国鉄)内に革マル派組織を生み出し、JR東労組を最大労組に押し上げた張本人である。
このような人物を公認し、当選させたばかりではなく、国会質問にも立たせる。
民主党は、かつて中核派と親密だった部落解放同盟(解同)を「関係団体」として公式ページに掲載しているくらいである。
ご存知の方も多いと思うが、解同は昭和天皇を「ヒロヒト」と呼び捨てにする団体だ。
この程度の政党だから、革マル系の組織や人間と手を組んでも、どうってことはないのだろう。

まさに民主党―JR総連・JR東労組―革マル派という構図!

枝野は官房長官を辞任し、蟄居するのが筋だ。
そして、田城は離党させるべきである。

殺人・テロ集団とスクラムを組む民主党を弾劾する!

(文中敬称略)

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2011/02/01

小沢は辞職 菅は退陣 そして総選挙

おかげまさで、「依存症の独り言」が、ココログアクセスランキングで8位にランクされました。
ちなみに、「植草一秀の『知られざる真実』」が3位。
変態ファンって、予想外に多いんですね(爆)

ところで、最近の出来事で、もっともうれしかったのはサッカー日本代表のアジア・カップ優勝。
大きな勇気と感動をもらいました。
優勝した日は睡眠3時間半だったけど、体調はなんとか維持できました、しんどかったけど(笑)
それからエジプトの民主化闘争、国軍が、ついに民衆支持を宣言。
「デモ参加者の要求は正当性がある」と……
これもうれしかったです。
不正と腐敗にまみれ、権力の世襲を狙っていた独裁政権が倒されるといいですね。
なにしろエジプトは、人口8000万人のアラブの大国ですからその影響は大きい。
こういうニュースに接すると、なぜか昔の血が騒ぐのです(爆)
中国(中共)も警戒して、エジプト情勢をいっさい報じていないとか(爆×2)

それからすると、日本の政治、鬱陶しいですね。
小沢ですよ、小沢!
自民党・石破茂政調会長の言うとおりです。

「(民主党執行部は小沢氏の国会招致をめぐって)いつまでぐらぐらやっているのか。自分の党の中の始末もできない、そんな党が何で政権を担えるのか。自分の党のことは自分の党でけじめを付ける、それがリーダーシップだ。岡田(克也民主党幹事長)さんに任せてあると言うのならば、(菅直人)首相の職務に専念して代表なんかやるな。もう見飽きた、聞き飽きた。口にするのも汚らわしい」

「もう見飽きた、聞き飽きた」自民・石破氏 (産経新聞)

ほんとうに「もう見飽きた、聞き飽きた。口にするのも汚らわしい」ですよ。
小沢は厚顔無恥、菅は鈍菅無知。
でも、小沢、本領を発揮しそうですね、今回も。
なにしろ小沢は、稀代の「壊し屋」ですから。
自民党を政権から蹴落とし
新進党を空中分解させ
自由党を分裂させた
そして、今度は「民主党の崩壊」です。

ま、今までは、それでも能動的でした。
強い意志も感じられました。
が、今回だけは受動的というか、逃げているだけ。
自己保身に走っているだけ。
都度都度、屁理屈をつけて居直る、と言うか居座る。
もうすぐ70歳になろうかという人間の取る態度ではありません。

小沢が居座ることによって民主党が崩壊する、
これは歓迎すべきことですが、小沢らしくありませんね。
これまでなら自ら仕掛けたでしょう、分裂を。
が、今回は防戦に必死。
もう、みっともない、と言うか無様と言うか。

自民党を脱党した時は熊谷弘がいた。
新進党を分解させた時は二階俊博がいた。
自由党を分裂させた時は藤井裕久がいた。
が、今回は誰もいませんからねえ、頼りになる側近が(爆)
山岡賢次は人望ゼロだし、松木謙公は「頭が筋肉」、森裕子は下品すぎる、
まあ、まともな側近が誰一人としていないのです。
これじゃあ小沢も弱気になりますよね。

一般の国家公務員は、起訴されれば休職になります。
小沢は、検察による起訴と審査会の議決による起訴は違うと言い張っていますが、これこそ詭弁です。
「起訴」に違いはありません。
自らも「強制起訴を可能にする改正検察審査会法」に賛成したではないですか。
それを今さら「一般の素人がいいとか悪いとか言う検審の仕組みがいいのか」は、ないでしょう。
国民をバカにしている、と言うより舐めている、もう冷笑の対象にしかなりません。

ああ、また崩壊に一歩近づきましたね、民主党。
私は、民主党を、政権を取る前から批判してきました。
それは野合政党だからです。
が、ここまで酷いとは予想しませんでした。
正の部分がまったくなくて、負の部分ばかりが表に出ている。
で、それをメディアのせいにする。

メディアの批判は、自民党政権時代も酷かったです。
が、それは当たり前。
それがメディアの仕事なのですから。
メディアが政権をヨイショしたら、中国と同じ。
もちろん、中には偏向もあるでしょう。
が、それでもマトモなことをやっていたら、国民は見放しません、今のようには。
朝日新聞なんて、内心は民主党を応援したくてウズウズしていると思いますけどねえ。

小沢は議員辞職するべきです。
そして菅も退陣する。
あとは、野田佳彦あたりに任せたらどうですか?
別に塩を送る気はありませんが、彼は若いし、歴史認識もしっかりしている。
「A級戦犯と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない。戦争犯罪人が合祀されていることを理由に首相の靖国神社参拝に反対する論理は不可思議」
「南京大虐殺肯定派の論理は破綻している」
と国会で発言していますし、
沖ノ鳥島が領土であることを批判した唐家璇中国国務委員(副首相級)に対し、
「南沙諸島を実効支配している貴国にとやかく言われる筋合いはない」
と反論したこともあります。
さらに、尖閣諸島に中国人活動家が上陸した際、日本の領土であることを確認する国会決議を提案したこともあります。
「集団的自衛権の行使」も主張していますし。

ただ、野田の政治手腕は未知数ですから民主党の支持率が回復するかは分かりませんが、今よりはマシでしょう。

が、私としては、あくまでも解散を求めます。
誰が首相になろうと、今の民主党が「ある」ことそのものが癌だからです。
総選挙をやって政界再編!
それが、今、もっとも求められているのです。

(文中敬称略)

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