Black Out Korea
23日(水)に「中国の笑い話 現代版」をお届けしたが、今日は韓国の笑える話題を紹介しよう。
ある海外ブログが酒で酔いつぶれた韓国人の写真を集めて掲載し議論が起きている。
酒に酔って記憶をなくした韓国という意味の「ブラックアウトコリア」(Black out korea.com)というブログには、酔いつぶれて倒れている韓国人の写真が200枚余りも掲載されている。場所も多様で、地下鉄の駅や電車のドアの前、路上、店、駐車場、トイレなどだ。人事不省になった酔客らは靴を脱いで大の字に寝ていたり、頭を地面につけてうつ伏せになっていたり、カプセルトイ販売機の上に座りうとうとしているなど姿勢もさまざまだ。写真は2009年から年度別に整理されており、「2011年1月1日明け方、恵化(ヘファ)、大学路(テハンノ)」など日付と場所、簡単な説明もついている。写真の酔客はほとんどが韓国の男性だが、女性や外国人も一部混ざっている。
ブログ運営者は、「韓国人が公共の場所で酔いつぶれている状況を見せる。韓国人は1週間に60時間を超える業務のために倒れるが、ほとんどが“焼酎”のために倒れる」と説明をつけた。また、「色々な国に行ってみたが、一度もこうした姿を見たことがない」とし、ベスト写真を選んでほしいと注文している。
問題は一部写真で顔が公開されているという点と、酔客のそばで外国人が笑って記念撮影をしているケースもあるということ。特に外国人が動物園のサルを見るようにおもしろがっている姿は彼らをばかにしているようだ。
~以下略~
酔いつぶれた韓国人の写真集めた海外ブログが議論呼ぶ (中央日報)
記事中の
「韓国人は1週間に60時間を超える業務のために倒れるが、ほとんどが“焼酎”のために倒れる」
は、原文が
「sometimes from 60 hour workweeks, but mostly because of Soju.」
となっているので、
「韓国人は時々、1週間に60時間を超える仕事のために倒れるが、ほとんどは焼酎のせいで倒れる」
のほうが正確だと思う。
Black Out Korea Thursday, February 24, 2011 より転載
上記の写真は、ほんの一部である(なにしろ200枚以上ある)。
エレベーター内、路上、地下鉄の階段、ホーム、開閉ドアの前、地下鉄車内、飲食店内、
様々なロケーションで、暴飲の果てに倒れこんだ韓国人の醜態が紹介されている。
場所はソウルや釜山である。
誤解してほしくないのは、韓国人を嘲るために、これらの画像を掲載したわけではない。
若い人は知らないだろうが、20年以上前の日本でも、これらに似た光景は見られた。
東京でもそうだったのだから、地方はもっとではなかっただろうか?
駅のベンチ、公園、電車内、特に12月は目に付いた。
私の知り合いで、御徒町の公園のベンチで寝ていたら身ぐるみはがされ、起きたら下着姿だったという爆笑話もある。
かく言う私にも、電車内で眠り込んでしまって、気づいたら財布がなかったという笑えない話がある。
夕方、ローカル線に乗ると、駅の売店でビールやカップ酒を買い込んで、電車内で酒盛りをする人たちもいた。
それからすれば、今は、(私も含めて)日本人の酒癖はずいぶん良くなったと感心する。
その点では、韓国は、周回遅れ、いや2周回遅れで日本の後を追っているのかもしれない。
ただ、一番下のような、女性が酔いつぶれている姿だけは見なかったなぁ……
まあ、当時は、女性だけで居酒屋で盛り上がるなんてなかったからだろう。
ブログ主は、
「色々な国に行ってみたが、一度もこうした姿を見たことがない」
と書いている。
おそらく日本にも立ち寄っているのだろう。
確かに、少なくとも今の東京では、上記のように公共の場で酔いつぶれた人の姿を探すのはむつかしい。
それだけ日本人の飲酒スタイル、もっと言えばライフスタイルそのものが変わったということだ。
※あの歌舞伎町は、ここ何年間も行ったことがないので分からないが……
韓国人は、爆弾酒(ポクタンジュ)や焼麦(ソメク)などの度数が高くて酔っ払いやすい酒を好んで飲む。
しかも、上司や先輩など目上の人から勧められた場合には、その度数の高い酒を無条件でイッキ飲みしなければならない。
これを「儒教秩序による上下関係と、韓国特有の恨文化の両方が影響しあって生まれた飲酒文化」と言う人もいる。
ブログ主は白人のようだ。
白人は酒に強いし、顔が赤くなることもない。
私が知っている限り、白人の泥酔者は見たことがない。
ある時、連中と、度数の高いマティーニを一緒に飲んで、あくる日二日酔いだったのは日本人の私くらい。
私は酒に強いんですがね(爆)
中央日報は、
「外国人が動物園のサルを見るようにおもしろがっている姿は彼らをばかにしているようだ」
と書いているが、
街中で、酒のせいで意識をなくして倒れこむなんて、白人たちから見ればサル以下だろう。
「1週間に60時間を超える業務のために倒れる」
というのも笑える。
そう言えば、朝鮮日報紙上で、週休2日制の是非をめぐる議論が交わされていたのは、ほんの4~5年前のような記憶がある。
それも「隔週休2日制」である。
日本で「隔週休2日制」が広がったのは30年前。
20年前には、ほとんどの企業が「完全週休2日制」になった。
そういう意味では、週休2日制の普及も、韓国は日本の2周回から3周回遅れということになる。
もちろん、体調を壊す前の私のように、月に250時間以上働いている人も珍しくないと思う。
が、求人募集をかけた時、「完全週休2日」を明記しなければ、応募がほとんどないのも事実。
それだけ日本は恵まれているということ。
私は、2月3日のエントリで、韓国の「購買力平価による1人当たりGDPは日本とあまり変わらない」という主張に疑問符をつけた。
韓国のまずいメシが日本のメシより安いからと言って物価が安いとは言えない。
レストランもそう。
食事の質もサービスのレベルも、かなり違う。
週休2日制も、まさにそう。
つまり、単純に数字だけでは比較できない格差が日韓両国の間にはあるのだ。
公共の場所で酔いつぶれている姿が珍しくないのも、日韓の社会の成熟度の差だろう。
そう言えば、「韓国は永遠に日本に追いつけない」と看破した経済学者が、かつていた。
GDPが伸びていると言っても、その43.4%を輸出に依存しているようでは、まだまだ日本ははるか彼方にある。
ちなみに日本は11.4%である(2009年・PIG=G20主要経済指標)。
つまり韓国は外需で食べている国、日本は内需で食べている国。
去年のことだったと思うが、研修で日本を訪れた韓国の政府機関の公務員たちが、居酒屋で騒ぎすぎて、店主から追い出されたというニュースがあった。
この時も爆弾酒(ポクタンジュ)で盛り上がっていたらしい。
韓国は、良く言えば、酒席の言動に寛容、悪く言えば、酒の恥はかき捨て。
「飲酒文化を見直さないかぎりまた大恥をかくことになる」
「韓国は飲酒者に寛大すぎる」
といった非難が、上記記事には寄せられたそうだ。
韓国人自身にも自省の念は間違いなくある。
が、
「バス停留所が酔っ払いのトイレになってて、臭い」
「酒を楽しむではなく、酒に飲まれる」
「うるさいのは中国に負けないほど」
などのコメントを読むと、もう韓国の風土病かもしれない。
まさに
「儒教秩序による上下関係と、韓国特有の恨文化の両方が影響しあって生まれた飲酒文化」
なのだろう。
そこのお父さん!
酔っ払って醜態をさらすと、
韓国人みたいに「動物園のサル」と思われてしまいますよ(爆)
私たちも、韓国の飲酒文化を「他山の石以て玉を攻むべし」としたい。
あなたのクリックがブログの読者を増やしてくれます。
↓ぜひ応援してください。
人気ブログランキング
反日ブログが上位を独占しています。
↓こちらも、ぜひ応援願います。
にほんブログ村
| 固定リンク
「韓国(社会)」カテゴリの記事
- 被害妄想を世界中にばら撒くパラノイアに鉄槌を下せ!(2018.12.22)
- 歴史を美容整形する韓国!これは民族性と言うしかない(2018.12.20)
- 10歳の少女が“ミニナッツ姫”と呼ばれる所以(2018.11.29)
- 自らの反日妄動に対して過剰な被害妄想を抱く韓国(2018.11.15)
- 対韓国 我が国は妥協なき戦略的放置に徹するしかない(2018.11.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
今晩!
産経新聞社の阿比留瑠比さんの記事を紹介させてください。
『雑誌「正論」4月号に「これが日本再生の救国内閣だ! 保守論客50人が提言」という特集記事が載っていました。詳しい内容は実際に正論誌を手にとっていただきたいのですが、その中で「おおっ!」と思わず目を疑った内閣の布陣を選択した人がいたので、ちょっとそこだけ紹介します。』
首相 小沢一郎
外相 鳩山由紀夫
財務相 菅直人
防衛相 前原誠司
文科相 輿石東
法相 千葉景子
国家公安委員長 中井ひろし
行政刷新担当相 蓮舫
経済財政担当相 与謝野馨
官房長官 仙谷由人
投稿: | 2011/02/25 17:51
今晩は!地方は40年遡ってもここまで酷くなかったです。ところで、産經新聞社の阿比留瑠比さんの記事を紹介させてください。ズッコケましたものですから。
雑誌「正論」4月号の「これが日本再生の救国内閣だ! 保守論客50人が提言」という特集記事が載っていました。詳しい内容は実際に正論誌を手にとっていただきたいのですが、その中で「おおっ!」と思わず目を疑った内閣の布陣を選択した人がいたので、ちょっとそこだけ紹介します。
首相 小沢一郎
外相 鳩山由紀夫
財務相 菅直人
防衛相 前原誠司
文科相 輿石東
法相 千葉景子
国家公安委員長 中井ひろし
行政刷新担当相 蓮舫
経済財政担当相 与謝野馨
官房長官 仙谷由人
投稿: けん | 2011/02/25 17:57
本当に韓国人ですか。日本人もいたりして。
一昔前というより、今でも見かけますよ。
電車の中で爆睡している酔っ払い。日本は安全なんでしょうね。
酔っぱらうことぐらい、欧米人にとやかく言われたくありません。私も若い時は飲み過ぎて正体なくしたこともあります。
投稿: 仮面のかのえ | 2011/02/25 18:01
春先には大学の近くの繁華街でよく見かけますな
投稿: | 2011/02/25 19:01
こういう他人を嘲笑うかのような記事はやめるべきではないかと思います。品行方正に行きましょう。
投稿: マスター | 2011/02/25 19:38
コレは韓国に同情してしまうな。酔いつぶれた韓国人を
からかう白人は悪趣味極まりない。
若い女性が酔いつぶれていても犯罪に巻き込まれないのなら、
韓国の治安も相当良いと言うことではないかしらん?
私も◯十年前はよくへべれけ・千鳥足で家に帰っていましたっけ。家にたどり着きトイレに行ってそのまんま寝てましたw
女性が好きなお酒を好きなだけ飲んで酔っ払って寝こんでも無事でいられる平和な国、韓国・日本。マンセーww
投稿: イスラム圏ではなく日本に生まれて良かった酔っ払いぽんた^^ | 2011/02/25 20:39
トピックと関係ないのですが、去年の尖閣諸島沖の中国
漁船の海上保安庁船への体当たり及び尖閣ビデオ流出事件に関して、もう忘れてしまっている人がいるようだ。実は、私も忘れかけていた。管・仙石体制の時に、事件は起こった。さて、問題は(中国漁船の)船長を逮捕したこと、そして、結局、中国漁船の船長を那覇地検が保釈したこと、中国からの圧力に屈したことが国民に中国
及び管・仙石体制への怒りとなって現れたのだと思う。
「ヨミダス」で調べれば、分かるのですが、近年の尖閣
問題では、小泉政権発足時に、中国人の活動家が靖国神社の狛犬の台座に「死ね」と赤いスプレーで落書きをして逮捕、懲役10ヶ月執行猶予3年の判決を受けている。その活動家は、中国に凱旋帰国して、多額の報奨金をせしめた。さて、執行猶予中になんと、その活動家は手下
6名を率いて尖閣諸島に上陸して、灯台を傷つけ、祠のご神体を破り、日本国旗を燃やし、尖閣諸島に中国国旗を立て、尖閣諸島は中国領だと気勢を上げたが、執行猶予
中にも関わらず、国外退去させた。この時は第二次小泉
内閣の時であり財務大臣は谷垣(現総裁)だった。ということは、去年の尖閣諸島沖領海侵犯程度ならば、那覇
地検に書類送検するも即時、釈放になっていた政権が自民党(自民公明党)ならば。信用しないならば、当時の
新聞記事を調べてみればよい。
即ち、去年の尖閣問題は、管直人が自称仮免だから起こったことである。
管・仙石は実は偉かった(本心ではない)。自民党なら
即時釈放なのに、仮免内閣だからぼやぼやしているうちに、問題を大きくしてしまった。これが悲しいかな真相
なんだよね。
執行猶予中に上記の暴挙を欠かした活動家は、本来、日本の刑務所で服役させなくてはならなかった。
管・仙石は、自民党よりマシだった。
投稿: 匿名 | 2011/02/25 22:27
正論4月号『これが日本再生の救国内閣だ!』の中で、首相を小沢一郎氏、外相:鳩山由紀夫氏・・・・の内閣名簿を出した方いるとの紹介がありましたが、これは「逆説」と今朝の産経新聞【産経抄】は、逆説であると述べていおります。
この内閣名簿を提示された方は
「この内閣で(国民が)一度地獄を見て、悔い改めない限り日本の再生はない」
とコメントされているそうです。
中途半端な紹介は誤解を招きます。
皆様、正論4月号を自分で読んで確認しましょう。記事の一部のみを取り上げての判断は危険です。
投稿: 道産子爺 | 2011/02/27 07:04
管×→菅〇
仙石×→仙谷〇
どうでもよいかも知れませんが、年のせいか、どうも気になって。
お邪魔しました。
投稿: ナショナリスト | 2011/02/27 12:03
他人のフリみて我フリ直せですね。
なんか、中国と韓国にコケにされると、日本人意識を解らされます。コケにされないと解らない自分にムカつきますね。
投稿: サウス | 2011/02/28 01:56