物乞いは誘拐された子供 GDP世界第2位の現実
私は、かつて、「中国にはびこる人身売買という病理」で中国における誘拐と人身売買に言及した。
2005年11月26日のことである。
そして、そこで明らかになった事実に対し、エントリを書いた私自身が驚愕した。
以下に、その時に引用したメディアの記事を再掲する。
24日付の上海紙「青年報」によると、中国内陸部・湖南省衡陽県の児童養護施設が、誘拐された乳児の売買にかかわっていたことが発覚、施設代表や会計責任者など27人が警察に拘束された。
同紙によると、同施設は数年にわたり、誘拐された乳児を800~1200元(1元=約14円)で引き取り、8000~3万元で、同省長沙市、広東省広州市などの夫婦らに「転売」。少なくとも100人以上の乳児が売買されたという。児童数に応じて国から支給される補助金も不正に受け取っていた。(上海支局)
中国の養護施設が誘拐乳児100人以上「転売」
(2005/11/24 読売新聞)
この読売の記事を読んだ私は、その時、現代の中国社会における誘拐と人身売買の実態を調べる気になった。
鄧小平による改革開放の下(もと)、中国社会は共産主義という唯一の規範をなくした。
そして、市場経済の中で、13億の民が金儲けに向かって奔走し始めた。
私は、誘拐と人身売買の実態を調べることで、その規範なき社会に生きる中国人のモラルを知ることができる、と思ったのだ。
調べてみると、他にも誘拐と人身売買に関する記事を見つけることができた。
【北京=竹腰雅彦】中国南部の広西チワン族自治区玉林市でこのほど、過去2年間にえい児118人(うち女児117人)の人身売買に関与したとして摘発された52被告に対する公判が始まった。中国紙「北京青年報」などによると、11人は産婦人科医や看護師らで、医療関係者の結託ぶりも明らかになった。
52被告はそれぞれ、子供の調達、移送、売却を受け持つ個別の小グループに関係しており、全体で大がかりな人身売買ネットワークを形成していた。子供たちの売却先は、同自治区のほか、河南、安徽、湖北各省などにも及んでいた。
調達グループは、玉林市の医療関係者や民間の助産師などを通じ、生まれた女児の養育を望まない親から、最低約50元(1元=約15円)で子供を買い取り、平均約1200元で移送グループに売り渡していた。仲介の医師らは、一回約100~200元の謝礼を受け取っていた。
移送グループは、子供が泣いて不審がられないよう睡眠薬を飲ませ、複数を旅行カバンなどに詰め込むなどして、別の地域に運んでいた。各地の売人は、子供の健康状態によって値段をつけ、一人2千~3千元前後で売っていたという。
えい児118人売買 中国南部 調達 移送 売却 ネットワーク化
(2003/11/05 読売新聞)
私は、05年11月26日に書いた前出のエントリで、次のような感想を書いた。
―まさに、今の中国社会では、供給源→調達係→運搬係→販売係→市場という人身売買のネットワークが、社会の隅々にまで張り巡らされているということだ。
しかも、上記の2件では、児童養護施設や病院という、極めて公的な性格の強い組織が積極的に関わっている。
外貨準備高世界一、貿易黒字世界一、経済成長率世界一を誇っている社会の陰に、どうしようもない病理現象がはびこっているのだ―
と……
そして以下の記事である。
【北京2日時事】
新華社電によると、中国公安当局は2001~03年までの3年間に、女性や子供を誘拐し、売り飛ばす人身売買事件2万360件を摘発し、女性と子供4万2215人が解放されたことが分かった。羅鋒公安次官が2日、明らかにした。中国雲南省では昨年11月、150人以上の女性と27人の子供を誘拐した上で売り飛ばした最大級の人身売買事件が発覚した。公安当局による摘発した事件は氷山の一角で、実際にはそれ以上の人身売買が行われているとみられる。(時事通信)
3年間で2万件の人身売買摘発=女性・子供4万人解放
(2004/03/02 時事通信)
この時事通信の記事を読んで、芝田巌流さんは、自らのBlogで次のように書いている。
私が上海に行ったとき、上海市役所の前で子供が10人ほど上半身裸でお皿をもって並んで立っていました。物乞いの少年少女です。
聞くところによると、地方で誘拐されて元締めの男に物乞いやらされているらしい。少年少女は全員舌を切られているため話すことができないそうです。話すと出身地が分かる為らしいのですが……
日本の時代劇にでも出てきそうなことが本当にあるのか?と思いましたが、確かめるすべもそのときはありませんでした。
しかし昨日の記事により確信いたしました。(March 4, 2004 中国人身売買事件と公衆トイレ)
-------------------------------------------------------------------
2005年11月にエントリをアップしてから5年以上が経過した。
その間、中国は高度成長を続け、昨年のGDPはついに我が国を抜き世界第2位になった。
民工(出稼ぎ者)の給与も、05年当時は8千~9千円程度だったが、今は2万2千~2万3千円程度にまで急上昇している。
2008年には北京五輪を開催し、10年には上海万博も成功させた。
国を挙げてモラルの向上運動に取り組んできた。
さすがに、もう組織的誘拐や人身売買がニュースになることはないだろう、と私は思っていた。
が、実際は違った。
以下は、本年3月1日のニュースである。
【北京=大木聖馬】中国の簡易投稿サイトで、誘拐されて行方不明になった子供の情報を集めるため、物乞いの子供たちの写真を撮影して投稿する動きが広がっている。中国では、同情を買うために子供を誘拐して物乞いさせる事件が後を絶たない。投稿された写真から誘拐された子供が発見されており、4億5000万人以上のネット利用者が事件解決に力を発揮している。
投稿は、政府系調査研究機関・中国社会科学院農村発展研究所の于建エイ(うけんえい)教授が撮影を呼びかけたことに応じたもの。于教授は1月中旬、子供が2年前に行方不明になった親から「ネット上で物乞いしている自分の子供を発見し、駆けつけたが見つからなかった」と相談を受けた。于教授はネットの力を利用して誘拐された子供たちを捜し出そうと考え、サイトを開設。「ついでの時に物乞いの子供たちを撮影して救い出そう」と、撮影した時間と具体的な場所を書き込んだ写真の投稿を呼びかけた。
その結果、2月末までに約24万人がサイトを訪問し、子供たちの写真も3000枚以上が寄せられた。投稿された写真の中の8人の子供は誘拐された子供と判明、救出された。同サイトでは呼びかけに賛同した写真の投稿が今も続いている。
欧米メディアによると、中国では年間1万~2万人の子供が誘拐されているとの調査結果があり、子供に物乞いをさせると同情を買いやすいとの理由から子供を誘拐するケースも多いという。子供に硫酸をかけるなどして傷害を負わせた上で、物乞いをさせているケースもあったという。
公安当局も一連の動きに協力し、吉林省長春市や河北省石家荘市などでは物乞いしている親子のDNA鑑定を実施し始めた。
~以下略~
ネットで捜せ誘拐児童 「物乞い」写真 サイトで募集
(2011/03/01 読売新聞)
>中国では年間1万~2万人の子供が誘拐されているとの調査結果がある。<
芝田巌流さんのブログでは、誘拐された子供たちは「舌を切られている」が、読売新聞の記事によると「硫酸をかけるなどして傷害を負わ」される。
中国社会の実態は少しも変わっていない。
その残忍さは、我々日本人には想像もつかない。
規範をなくした中国人は、人間を「モノ」としてしか捉えることができない。
本日紹介した記事やブログには、人間の尊厳よりも「カネ」という中国人の道徳観が如実に示されている。
そして、一人っ子政策、男尊女卑、極端な貧富の格差、公安当局の腐敗、これらが複合的に重なって誘拐や人身売買の温床になっている。
私は、05年11月26日のエントリを次のように締めた。↓
ロシア(旧・ソ連)も「共産主義イデオロギー」が崩壊した後、犯罪が急増し、マフィアが跋扈する社会になった。
が、中国よりはまだマシである。
それはロシア正教という「宗教倫理」が人々の生活を律しているからである。
ところが中国には「共産主義イデオロギー」もなければ「宗教倫理」もない。
もちろん先進国に共通する「基本的人権の尊重」とも無縁の社会である。
人間の尊厳よりカネ
人間も「モノ」の一つ
人の命は紙よりも軽い
権力はカネもうけの手段
信じられるのは「血とカネ」だけ
以上の、中国社会に蔓延する価値観は、経済的ファンダメンタルズの脆弱さや資源的・環境的制約という外的要因よりも、中共体制を内部から崩壊させる大きな要因になるかもしれない。
↑以上の結論は、今も変わらない!
【注】
読売新聞の―ネットで捜せ誘拐児童 「物乞い」写真 サイトで募集―は、本紙からの引用で、リンク先(Web版)では後半部分がカットされています。
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【追記】
中国南部の広西チワン族自治区玉林市で人身売買された「えい児」118人のうち女児が117人を占めているのは、中国では一人っ子政策が徹底されているからである。
男尊女卑社会であるから、第一子が女であれば、当然その女児は邪魔者になる。
また、中国では、農業の機械化が極度に遅れており、農村において男手は一家の支えになる。
が、女児は不要な存在(ムダメシ食い)となる。
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コメント
テレビメディアでは絶対に取り上げないでしょう。
そしてアグネス・チャンは見てみぬ振りでしょう。
日本に巣食う人権団体、メディアは本当に腐っています。
投稿: 志士 | 2011/03/06 16:08
支那には昔から人権とか命の尊厳とかいう考えはなかったのではないかと思います。
大正十三年 支那人の食人肉風習
http://www.aozora.gr.jp/cards/000372/files/4270_14876.html
支那大陸では、人体は腹を満たすものとしか考えられていなかったのではないでしょうか。
実際、毛沢東の「大躍進政策」では、ソ連から武器を調達するために「飢餓輸出」をし、多くの支那人は飢えをしのぐために、お互いの子供を交換して食していました。
そして、現在でも…
http://www.youtube.com/watch?v=GFuJQpjiAFU&feature=related
人々を監禁して奴隷のように働かせ、さらに死刑囚の臓器を売りさばく。日本の政治家の家族も中国で心臓移植をして依頼、媚中国派になったと本にありました。
このような非道なことを中国政府自らやっているんですから、末端の中国国民はなおさらでしょう。
投稿: ちゃお | 2011/03/06 16:50
中国人の人命や人権に対する考え方はきわめて特殊であり、力の有無と人命人権の価値は比例しています。中国においては力(財力、権力)を持っている人間だけが、人権意識の対象であり、それ以外の存在は数に入っていません。たんなるモノです。
だからこそ、中国人は力を手に入れるために力のないものを犠牲にすることをためらいませんし、それが彼らのモラルなのでしょう。今の指導部が力を失えば、持っているものすべて、命も含めて失うことが明白なので、今の立場から落ちないため、力のない者達が自分たちに入れ替わる気を起こさないように徹底した恐怖で支配するのも頷けます。
親でさえ、役に立たない子供、特に女の子は人間としてみていないのですから国中がそれを当たり前だと思っているのは当然でしょう。
ただ、それを全世界的規模に当てはめ、自分が力を蓄えるためには他国をどのように騙し脅し踏みつけてもそれが当然と考えている中国の実態を、日本人の価値観では夢にも想像できないようです。
投稿: たかおじさん | 2011/03/06 17:25
うちの隣のスーザン夫婦は、中国人の幼女をアダプトしました。江西省ナンチャン市(南昌)の孤児院から。この子は、上口唇と鼻の間に黒いバースマークがあり、一見、巨大な唇が鼻とくっ付いている様な顔貌(兎唇では無い)。スーザン曰く、この子は親に捨てられたのね、もう少し経ったら、最新の美容整形手術でバースマークを除去して上げようと思ってるの。スーザン夫婦の様に自分の子供が2人いるのに外国の恵まれない子供をアダプトするのは、アッパーミドルの一種のステイタスでも有ります。何十万ドルも寄付したのだから孤児院の経営者(きっと地区の共産党幹部)も儲かったでしょう。完全な人身売買ですね。でも、この子は中国で児童奴隷工場へ売られたり、乞食稼業に売られるより、スーザンに買われて良かったと思います.
紀元前1,600年の古代、殷の有力者が死ぬと、臣下は郊外へ出て羊飼い羌族に縄をかけ、まとめて何百人も連行し、豪族一人当たり何百人もの羌の人々が生き埋め人柱に成りました。殷遺跡の人骨の中には、幼い少年少女のホネも出る様です。一生懸命、走ったのに逃げ足が遅かったんでしょう。中国文明は、略奪遊牧民が主導権を持って築いた文明ですね。
投稿: nazuna | 2011/03/07 06:11
第177回国会審議中継
3月7日09:00~
参議院予算委員会審議中継を見ています
http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?sin=716&mode=LIVE&un=0061223117bf3875a13d2e9d7129335b&ch=n&pars=0.5230824642546366
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6_hdir.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2011/03/07 09:12
前原外相辞任、菅政権に打撃-外交関係円滑化努力に支障も
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_192634
外国人の献金に対する禁止措置は、外国人が
日本の政治決定ないし選挙に不当な影響をも
たらすことへの懸念があるため制定された。
日本人社会の破壊を推進する、反日売国政党
の支持母体である在日朝鮮人や支那人の日本
侵略を阻止しなければならない。
この度の事件を朝鮮人や支那人に支配された
反日売国テレビ・マスコミが隠蔽して詳細を
報道しない。 反日売国テレビ局は日本人は
まだ騙せると考えている。
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10_hdir.cgi
【前航空幕僚長の国防問題タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2011/03/07 11:09
いつもご苦労様です。
私も、中国の物乞いの酷さは聞いたことがあります。
裸で土下座させるだけでなく、哀れさを装うために
手足を切り落とすこともあるそうです。
あと、女性用の小さな木靴は逃げる時に早く走れないようにする為とかも説得力ありですね。
まさしく魔大陸の名の通りです。
投稿: | 2011/03/07 11:16
中国全土で「ジャスミン革命」警戒 集会予定場所から記者を排除
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110306/chn11030618250004-n1.htm
支那共産党の脱退は9000万人になり、人口
の94%を超える抑圧された人々は土地を奪わ
れ、仕事を奪われ困窮する生活で膨らむ不満が
爆発
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4_hdir.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2011/03/07 12:48
今日は!是非拡散をお願いします!
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
JSN■平成22年12月19日「日の丸行進」(於:沖縄県那覇市)
http://www.youtube.com/watch?v=AUEtV7LRhis
投稿: けん | 2011/03/07 13:28
これも追加させてください!
人体展と中国の人体闇市場 (ABCニュース20/20) (Part 1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=wH0loYU-tLg&feature=player_embedded
投稿: けん | 2011/03/07 13:45
不良グループ「ドラゴン」のメンバー2人、居酒屋店員に暴行を加えた疑いで逮捕
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00194274.html
(動画あり)
先の大戦で支那に遺棄された日本人の子供
達、いわゆる支那残留孤児として日本に帰還
した大多数の者達が偽装日本人孤児との疑い
が掛けられている。
支那人の資質を示す大量の親類縁者が付いて
来る事や二世三世の振る舞いで嫌疑は一層深
まる。 反日売国テレビ局・マスコミによる
日本国民を騙した捏造報道の犯罪行為を摘発
して行こう。
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4_hdir.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2011/03/07 14:56
>「人肉食の目的(5)薬として」と載っているが、
親の親が中国育ちで、子供の頃から聞いていた話。
支那(中国をこう言っていた)では子供が度々行方不明になる。支那人は、その理由をよく知っている。
人攫いを職業にしている者が子供を攫って製薬業者に売りつける。製薬業者は人の臓器を薬にする。
支那では、肝臓が悪ければ肝臓を、心臓が悪ければ心臓を食すれば直る、という考えが昔から伝わっているから、病気になったら、好んでそれを食べる。
その場合豚より猿が人間に近いから猿の臓器の方が豚より効き目があり、猿より人のほうが直だから一番効果がある、という訳だと。
中でも、子供は身が穢れてなく、清浄だから、一番効き目がある、だから子供が攫われる。
話を聞いて恐かったのは、子供の殺し方だった。
傷を付けないで殺すそうで、くすぐり殺すのだ、と聞いたことだった。
支那の恐い話は他にも一杯聞いた。何時か又。
投稿: | 2011/03/07 16:32
中国残留孤児で故郷もハッキリ解っている家族が近所にいたが、子供4人と孫夫婦ひ孫もいれると(後で中国から見つけた嫁をいれて)20人以上になる。
そのうち半分が結婚離婚を繰り返し、生活保護受けたり。
多くが仲間の多い神戸大阪へ行って、そこで又、生活保護を受けている。
彼らは国の世話になることは当たり前だ、という考えだから、仕事をしなくても、平気だ。
すむ場所も、結婚もここでだめなら別の地へいき、この人で駄目なら別の人にさっと乗り換える。
来た頃は中国風の派手な服で目立ったが、今は、日本社会に溶け込んで目立たなくなっている。
数家族が廻りにいたが、若い者は爺さん婆さん(どちらかは中国人)一家を残して日本各地に散っていった。
爺さん婆さんも亡くなった方が多いが、5家族で既に総計200人を越えていると思う。
投稿: | 2011/03/07 17:08