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2011年3月

2011/03/31

こんな悲しい仕事はない…つぶやく海猿

陸の上での被災者救援も大変な困難を伴うが、海の中でのそれも陸と同じか、それ以上に辛い。
テレビや映画で人気を博した海保の“海猿”たち。
彼らも苦闘と苦悶の渦中にいる。

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「こんな悲しい仕事はない」。東日本大震災の行方不明者捜索にあたる海上保安庁特殊救難隊の隊員はこうつぶやいた。映画「海猿」シリーズで注目されたこの隊の最大の任務は人命救助だ。海上保安庁はこれまで被災地全体で324人を救助、76人の遺体を収容した。だが被災から2週間以上が過ぎた今は、生存者の救助だけでなく遺体発見も難しい。「ここまで捜してもらっても見つからないのなら」。行方不明者の家族が気持ちに区切りをつける。そんな役割も担っている。【石戸諭、村山豪】

Kaiho3             3月16日 漂流者を夜間捜索中の巡視船「よしの」

救難隊員の増井雅和さん(27)が海面で叫ぶ。「車があった。人がいないか確認します」。26日、岩手県宮古市重茂(おもえ)の石浜地区。前日から周辺海域で捜索にあたっていた特殊救難隊員ら4人の捜索チームがこの日、地域住民に頼まれたのは行方不明者が乗っていた車の捜索だった。

チームが重茂で捜索にあたったのは25、26日だ。25日には行方不明になっていた72歳の男性の遺体を海中で発見した。地区の住民ががれきの下を捜し続けたが、この日まで見つけることはできず、海保に捜索を依頼した。身元を確認した親族は「遺体が見つかるだけでも幸せです」と語ったという。

石浜地区の漁業、石村辰五郎さん(57)は26日、隊員たちに頼み込んだ。「奥さんが流されていて、手がかりがない人がいるんだ。せめて車だけでも見つかれば気持ちが整理できる」。石村さん自身も母スエさん(83)と孫の飛輝(とき)ちゃん(3)の行方が分かっていない。「おらんとこも何にも見つからねえ。だからよ、手がかりがあるなら見つけてあげてほしいんだ」。厳しい表情で語る石村さんの頼みを受け、石浜地区を捜索することになった。

行方不明になったのはこの地区で漁業を営んでいた馬場光紀さん(48)の妻美和子さん(45)だ。石浜地区の昆布の加工場で働いていたところを津波に襲われた。沿岸から200メートルほど離れた場所だ。乗っていた軽乗用車は加工場近くに置いており、乗って避難しようとした可能性もあるという。光紀さんは「(自分たちでは)捜しても捜しても見つからない」と話し、隊員たちの捜索を岸壁近くで見つめた。

Kaiho_2          3月19日 水面下の潜水捜索を行う巡視船「さつま」の潜水士

隊員たちは海域の潮流などについて住民たちに聞きながら、捜索場所を決めていく。最初の捜索で車が1台見つかった。岸壁から約50メートル離れた海面に増井さんが顔を出して叫ぶ。「ナンバーは××-××」。住民から「その車の持ち主は別の人だ」と声が上がる。

2度目の潜水では、隊員たちは指も足も感覚がなくなりつつある。5度を切る水温の中で作業を続ける隊員の体力は限界に近づく。その時、「車が見つかった。ナンバーは……」。美和子さんの車だ。隊員たちはすかさず「(中に)人がいないか確認します」と言い、再び潜水を始めた。数分後、潜水服のオレンジ色が海面に上がってくる。叫ぶ。「人はなし、人はなし」。光紀さんは「ふうっ」と息をつき、しゃがみこんだ。

隊員たちが陸に上がってきた。光紀さんは小さく一礼した。そして「良かった。車だけでもあったんだ」とつぶやき、また海を見つめた。

Kaiho2_3       3月20日 島越漁港で捜索を行う巡視船「おき」と「でじま」の潜水士

作業を終えてたき火で暖を取る隊員たちから「(見つけられず)悔しいなあ」との声が漏れた。地区の消防分団長が近づいてきた。「ありがとうございました。これで次に進めます」。みんな行方不明の家族をあきらめきれず、災害対応に身が入らない。車だけでも見つかれば気持ちが落ち着く、そういう現実があるという。

陸上で指揮した第2管区海上保安本部刑事課の西野正則さん(52)は言った。「人命救助より、(生きている人が)区切りをつけるための捜索になっている。命を救えなくても、感謝される。これはつらいし、悲しいことだよ」

東日本大震災 海保「救えなくても感謝される…つらい」 (毎日新聞)

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私たちも地震の被害を受けている。
電車が止まって帰りの足がなくなったり、停電で暗闇生活を余儀なくされたり。
が、被災地のことを考えれば、どうってことはない。
被災地の人たちの被った災難は、もう想像を絶する。
同情とか哀悼とか、そういう域を超えている。

「おそらく俺だったら生きていけない」
今日、私より5歳若い同僚がボソッと言った。
被災地の被害状況が話題になった時だ。
自分はどうだろう?
……
と、私もつい考え込んでしまった。
「俺の方がもっと無理だよ」
そう私は同僚に応えた。

同僚は50代前半、私は後半。
被災地での生活はあまりに残酷すぎる。
物理的な制約はまだ我慢できる、
が、あの精神的な重荷に自分は耐えられるだろうか?
あるはずのない現実を受け入れられるだろうか?
そう思うと、心が悲鳴を上げそうになる。

「遺体が見つかるだけでも幸せです」
「良かった。車だけでもあったんだ」
と、私は言えるだろうか?
「命を救えなくても、感謝される。これはつらいし、悲しいことだよ」
海保の保安官の言葉が心に刺さる。

私たちには海保の海猿のような支援はできない。
自衛官や消防士のような活動もできない。
できることは義援金を送ることくらいだ。
後は節電を実行し、必要以上のものは買い込まない、それくらいしかない。

石原慎太郎都知事の「天罰」発言には同意できないが、この際、「我欲を洗い落とす」ことは必要かもしれない。
モノとカネ、そして色情、欲望を基軸に生きる現代人の生活を、ここで改悛することが求められているのかもしれない。
人を思い、家族を思い、社会を思い、国を思い、世界を思う、
自分の生を支えてくれている自分以外のものに思いを巡らせ、感謝する、
今回の巨大災害が、私たちにその機会を与えてくれた、
そう捉えるべきなのかもしれない、
と、私は今、思っている。

海上保安官、自衛官、消防士、警察官、現地で働く東電とその関連会社の人たち、医師、看護師、その他大勢の困難に立ち向かう人たちに心から感謝したい。
私は、あなたたちのような献身はできないけれど、心だけは現地にいます。

被災地と被災者のみなさんに……
心から誠心をお届けしたい!
私も、悔いのない今日を懸命に明るく生きていきます!!!

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Tennou
天皇、皇后両陛下は30日、東京都足立区の東京武道館を訪れ、館内で避難生活を送っている東日本大震災の被災者を見舞われた。今回の震災で、両陛下が被災者を直接見舞うのは初めて。写真は被災者と話される両陛下。

天皇、皇后両陛下は、お住まいの御所の電気を一定時間使わない「自主停電」を続けられている。
「国民と困難を分かち合いたい」という趣旨で15日に始められた。
「寒いのは(服を)着れば大丈夫」とおっしゃっているという。

両陛下は計画停電で「第1グループ」に分類された地域の停電時間に合わせ、1回約2時間にわたり、明かりや暖房といった電気の使用を一切控え、時にはろうそくや懐中電灯を使いながら過ごされている。
暗い中で夕食を取られることもあるようだ。

両陛下は、第1グループで計画停電が実施されなかった日も、当初の計画時間に合わせ、自主的な停電を実行された。

15日から1日も欠かさずに行い、スケジュールに合わせて同じ日に朝晩2回、電気を止められた日も複数回あったという。

参照:両陛下、「自主停電」お続けに

上記のご訪問を報じた今朝のテレビで、キャスターが「天皇の存在を意識したことがない若者も、両陛下に一度でも会うと、その慈しみ深いお人柄に感激するそうです」と語っていたが、そのとおりだと思う。

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2011/03/30

菅首相は後方に退け!!!

共同通信が、今月の26,27両日に実施した世論調査(全国)で、菅内閣の支持率が急上昇した。
なんと先月より8.4%も上昇し、3割近くになったのだ。
フジテレビの電話調査(首都圏)でも同じ傾向が見られた。
巨大地震直前(3月10日)の内閣支持率19.8%が震災後(3月17日)には35.6%を記録したのである。

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共同通信社が26、27両日に実施した全国電話世論調査によると、東日本大震災に伴う福島原発事故への政府対応を「評価していない」とする回答が58.2%に達し、「評価している」の39.3%を大きく上回った。一方、被災地対策は57.9%が「評価している」と肯定的な回答となった。

菅内閣の支持率は28.3%と、先月中旬の前回調査から8.4ポイント上昇。大震災や原発事故の対応にあたる内閣を現時点では支持するべきだとの判断とみられる。復興財源を確保するための臨時増税に対しては「どちらかといえば賛成」が47.4%と最も多く、「賛成」の20.1%と合わせ、容認派が67.5%となった。

原発事故への対応は「あまり評価していない」との回答が38.6%、「全く評価していない」が19.6%。逆に「大いに評価」は4.9%、「ある程度評価」は34.4%だった。

被災者救援や被災地支援に対して「大いに評価」が10.0%、「ある程度評価」が47.9%。「あまり評価していない」は31.9%、「全く評価していない」は7.3%だった。

菅直人首相のリーダーシップについて「あまり発揮していない」と「全く発揮していない」を合わせ63.7%が否定的。首相が自民党に呼び掛けた大連立は「反対」が45.1%と「賛成」41.8%を上回った。菅首相がいつまで続投すべきかとの質問では「2012年9月の民主党代表の任期切れまで」との答えが34.7%で最多だった。

今後の原発の在り方では「減らしていくべきだ」と「直ちに廃止」の合計が46.7%。「増設」と「現状維持」を合わせた46.5%と拮抗(きっこう)している。強化すべき防災対策(二つまで回答)は「被災者の生活支援」が65.1%で最多だった。

民主党の支持率は前回の20.9%から18.9%に下落。自民党も23.7%から20.6%に下げ、差は1.7ポイントに縮まった。その他の政党の支持率はみんなの党8.3%、公明党4.1%、共産党3.6%、社民党0.8%、たちあがれ日本0.8%、国民新党0.7%、新党改革0.2%。支持政党なしは39.8%。

原発対応「評価せず」58% 共同通信世論調査

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Kannaoto_kaiken

皆さんの中には、失態続きで対応ものろい菅内閣が、どうして支持率を急上昇させたのか不思議に思う方もおられるだろう。
が、私はこの数字を見ても驚かない。
これは、いわゆる“戦時大統領”が高い支持率を得るのと同じ現象である。
国難に直面している時は一致して指導者を支持・応援する、これが国民の一般的な感情である。
極左でもない限り。

実際、退陣直前の2008年2月に歴代最低の支持率(19%)を記録したG.W.ブッシュ大統領も、2001年の同時多発テロ直後には90%もの支持率を得ていた。
それからすれば、私は、菅内閣の28.3%(フジTV35.6%)はむしろ低すぎると思う。
普通であれば5割を超えてもおかしくない、そう思うのは私だけではなかろう。

国家の非常時にもかかわらず内閣が3割弱の支持しか得られない、これは菅首相と民主党に対する国民の不信任に等しい。
菅直人首相のリーダーシップについて63.7%が否定的、民主党の支持率は前回の20.9%から18.9%に下落、これらがその事実を如実に示している。
つまり支持率は上がったけれど、実際は菅首相も菅内閣もまったく信頼されていない、ということだ。

うわべ上は、菅首相も菅内閣もよく頑張っているように見える。
が、国民はバカではない。
その姿、表情、そして言動から菅首相の本質を見抜いているのだ。

菅首相は国民のために仕事をしていない、それは己のためである。
なんとか良いところを国民に見せたい、
なんとしても支持率を回復したい、
でき得れば国難に的確に対処した宰相として歴史にその名を残したい、
そういう個人的野心がミエミエなのだ。

たとえば、福島第1原発が被災し事故を起こした直後(12日)の現地訪問である。
この訪問によって、1号機から放射性物質を含む蒸気を外部に放出(ベント)して圧力を下げる作業が7時間以上遅れた。
東電は、菅首相が来るから、そして来たら現場を離れないから排気(ベント)を実行できなかったのだ。
それだけではない。
15日の午前4時過ぎに東電の清水正孝社長を首相官邸に呼びつけ、その足で午前5時には東電本社に乗り込んだ。
そして、「撤退などあり得ない。覚悟を決めて下さい。撤退した時は、東電は100%潰れる」と東電幹部を恫喝した。
そのせいかどうかは分からないが、東電の清水社長は翌16日から寝込んでしまった。

読売新聞編集委員の安部順一氏が次のように書いている。

原発危機は極めて深刻な問題だが、専門的知識があるともみえない菅首相が東京電力本店に乗り込んで、3時間もいる意味はどこにあるのか。今そこにある危機は、原発だけではない。
政治主導のパフォーマンスはいらない。
官僚機構や産業界の知恵をフルに活用し、政府の総力を挙げて、処方箋を早急に打ち出していかなければ、危機を乗り越えることはできない。(2011/03/17)

そのとおりだろう。
しかも、19日の午後には、自民党の谷垣禎一総裁に電話し、副総理兼震災復興担当相での入閣を要請した。
電話でする話か?
真意を疑う。
さらに21日には、再び被災地と福島第1原発の前線本部の視察を計画。
が、枝野幸男官房長官さえも、「現地に負担をかけることになってはいけない」と懸念したため中止。

もう、この菅直人という男は完全に首相失格である。
が、だからと言って、今の非常時に首相を交代させるわけにはいかない。
3割近い菅内閣の支持者も同じような気持ちだろう。
どこまで行っても政府・与野党・官民が一体となって現在の難局に対処していかなければならない。

とにかく今は、被災者救済と原発事故の解決に全力を尽くす。
菅首相には前面から退(ひ)いてもらう。
そして、一段落したら退陣していただく。
その上で、新しい首相の下に、期限を区切って挙国一致内閣(震災復興内閣)を立ち上げる、
これしかないと思う、
今は……

政府・与野党・官民を挙げて危機を乗り越えよ!

菅首相は後方に退け!!!

参照1:新報道2001 今週の調査より (3月10日調査)
参照2:新報道2001 今週の調査より (3月17日調査)

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【追記】
昨日の「地震復興支援チャリティーマッチ サッカー日本代表 vs J選抜」
倉木麻衣の「君が代」独唱の後、
スタンドの至るところで揺れる「日の丸」を目にしたら
そこに書かれたメッセージを読んだら
不覚にも涙をこぼしてしまった。

Japan5

めがね(老眼鏡)をかけていたので、カミサンや娘には気づかれなかったけれど、涙が止まらなくなってトイレに駆け込んだ。
やっぱりサッカーはいいね。
俺はプロ野球が大好きだけど、こういう時はサッカーの方が熱くなれる。

Japan3_2           遠藤がフリーキックを決めたあと、空に向かって喪章を掲げる日本代表

被災地の人たちも少しは元気づけられたのだろうか?
俺が、父親が死んだ時以来、23年ぶりに涙を流したのだから、きっと思いは伝わったと思うけど。

Japan4

とにかく元気を出そう!
飲み会自粛、花見は中止、等々、職場でも意気の上がらない話題ばかりだけれど、
落ち込んでいたら、かえってマイナス。
俺たちが元気に頑張らなくちゃ東北も明るくならないし、復興もしない。

今こそ活発な活動を再開しよう!

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2011/03/29

韓国に配慮した歴史を教えよ!というカルト左翼

25日のエントリ、「抗議活動に陰謀論!カルト左翼を嗤う。」で、この時期に東電本社前で抗議活動を行う人たち、あるいは気象庁がマグニチュードをMj8.4からMw9.0に変更したことを「大陰謀」と騒ぎ立てる人たちを批判しました。
これらは、国家が危機的状況にあるときに、まさにそれを自分たちの運動に利用しようとする人たちだからです。

このエントリについて、「今回の原発事故は人災だ」と言って、これらの人たちの主張に同調するコメントが散見されました。
が、エントリの主旨は、今回の原発事故が人災か否かにあるのではなく、この深刻な事故を奇貨として自分たちの政治運動に利用する狂った人たちを糾弾することでした。
私も、当然のことながら東電には責任があると思っており、特に事故発生当初の自己保身的な対応は糾弾されるべきと考えています。
が、今はそんな時ではないと主張しているのです。

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私も参加した1960年代後半から70年代初頭にかけてのベトナム反戦運動。
これは、多くの国民の共感、共鳴を呼び、おかげで新左翼運動は空前の盛り上がりを見せました。
が、そのとき左翼が考えていたのは「反戦平和」ではなく、反体制運動の拡大による国家の破壊だったのです。
彼らの目的は国家を破壊することですから、そのためには何でも利用します。
反戦平和運動も、反原発運動も、反君が代・日の丸運動も、すべては反国家活動の一環なのです。

もともと左翼は、国家が危機に陥ることが大歓迎なのです。
ロシアのボリシェヴィキは第1次世界大戦の時、「帝国主義戦争を 内乱へ」というスローガンを掲げました。
つまり、国家が戦争という最大の危機に直面している時こそが革命の最大のチャンスと捉えたわけです。
結果、ロシア革命は見事に成就しました。

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私たちの周りでは様々な市民運動が展開されています。
反原発、反基地・反日米安保、反イラク戦争、憲法9条擁護、反君が代・日の丸、朝鮮人慰安婦擁護、反歴史教科書、反成田(三里塚)空港、これらの運動は、すべて1本の糸でつながっています。
その根底にあるのは、反国家=国家破壊運動です。

極左の過激な闘争は鳴りを潜めました。
それは、彼らの独善的で暴力的で排他的な体質がほとんどの国民から嫌悪され、社会から排除されそうになったからです。
そこで、追い詰められた彼らは方針転換したのです。
運動や市民運動に、より一層浸透して組織の維持と拡大を図ろうと。
反原発、反戦平和、反基地、9条擁護などの運動であれば、たとえ過激派を嫌悪する国民であっても、その一部を取り込める、
―それが今、私たちの周りにある市民運動の本質なのです。

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欧州の左翼が国益優先主義なのに、日本の左翼が売国的なのは、以上に書いたことがその大きな理由の一つです。
つまり、欧州の左翼は社会民主主義であり、反国家ではなく国家の改良を目指しています。
が、日本の左翼は共産主義を未だに引きずっており、したがって反国家、すなわち反体制運動になってしまうのです。
そこにおいては、国益を損ねることは左翼にとっての利益、反体制運動にとっての追い風になるわけです。

中核派や革マル派の機関紙を読めば分かりますが、今回の福島第1原発の事故は「新自由主義が招いた大惨事」であり、昨年の尖閣問題をめぐる反中感情の高まりも、国家による「排外主義的ナショナリズム」の扇動ということになります。
きっと、今回の巨大災害によって喚起された国民の団結心、国家に対する防衛意識も、彼らから見れば国家による愛国心の扇動となるのでしょう。

欧州の社民主義者には、未来に対する具体的なプロセスと方向性があります。
が、日本の左翼には具体的なプロセスはまったくありません。
あるのは、とにかく現体制を打倒する、国家を破壊するという破滅的な方向性だけです。
このような左翼、そしてそれが主導する市民運動など受け容れるわけにはいきませんし、逆に厳しく批判しなければなりません。

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ここで、彼ら日本左翼の特異性と売国体質を如実に示している具体例を紹介しましょう。

3月21日(月曜日・春分の日)に大阪で行なわれる、『日韓共同シンポジウム「教科書問題と歴史認識」~「近隣諸国条項」を尊重する教科書検定・採択を!~』に、ぜひご参加ください。

『子どもたちに「戦争を肯定する教科書」を渡さない市民の会』
(教科書市民の会)・事務局・小野
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

@日韓市民友好のための日韓共同アピールに賛同してください

■日韓共同アピールの趣旨
今年は、中学校教科書が検定・採択される年です。3 月末には文部科学省の検定結果が公表され、8 月中には、全国各地で来年度から使用する教科書が決定されます。
今回の検定と採択は、4 年前に改悪された新教育基本法、新学習指導要領に基づき行われます。そのため、自由社版歴史・公民教科書(「つくる会」) と育鵬社版歴史・公民教科書(「教科書改善の会」) の二つの右派系教科書が勢いづくだけでなく、全ての教科書がこれまで以上に偏狭な「愛国」主義的なものになることを私たちは強く懸念しています。

2001 年に「新しい歴史教科書をつくる会」が登場して以降、教科書から日本軍「慰安婦」に関する記述は削除され、南京大虐殺や強制連行の記述は矮小化されてきました。しかも、文部科学省が「領土ナショナリズム」を煽る指導をした結果、今年度発行される8 社の社会科教科書に、「竹島= 日本固有の領土」論が記述される可能性が極めて高まっています。
従って、今回の検定結果が明らかになると、独島( 竹島) を「日本の侵略・植民地化の歴史の象徴」と位置づけている韓国の人びとの抗議に対抗する形で、日本の「領土ナショナリズム」が湧き起こる可能性が高いのです。そうなると、これまで日韓の市民レベルで積み上げてきた歴史認識の共有作業が水泡に帰し、日韓の友好関係そのものに重大な影響を与えかねません。

近隣諸国条項とは、1982年に日本の侵略戦争の歴史をゆがめる検定に対して内外から批判が起こり、日本政府が国際公約として設定したものです。そこでは、教科書検定に際して「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮」をすることがうたわれています。
しかし、現実には、教科書の歴史歪曲が進行しており、それは近隣諸国条項をないがしろにしてきた結果と言えるのではないでしょうか。

私たちは、偏狭なナショナリズムを克服するためには、何より歴史を直視することが大切であると考えています。とりわけ、日本の近現代の侵略と植民地支配の過程を真摯に学び、子どもたちに伝えていくことが大切です。そのためには、近隣諸国条項はとても大切にしなければなりません。

そこで、私たちは文科省が検定結果を公表する前に、事実にもとづいて歴史認識を深めることの重要さを再確認し、日韓市民友好をさらに発展させるために近隣諸国条項を尊重していくことをアピールしたいと考えています。

■お願い
(1)この日韓共同アピールは、3月21日大阪で開催される日韓共同シンポで公表し、あわせて全国各地で共同記者会見を開き、日本の市民に広く訴えていくつもりです。また、教育委員会に届けたり、地域で配布したりしたりする取り組みも考えています。ぜひとも、この日韓共同アピールに賛同するとともに、日韓共同アピールを広げる活動に協力してください。

(2)私たちに呼応して日韓共同アピールを公表する記者会見を開催してくださる地域があればご連絡ください。また、日韓共同アピールを広げる取り組みを計画されましたらご連絡ください。運動の交流を進めながら広げていきたいと考えています。

呼びかけ団体
■日本
えひめ教科書裁判を支える会
教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま
子どもたちに渡すな!あぶない教科書大阪の会
教科書ネットくまもと
子どもたちに「戦争を肯定する教科書」を渡さない市民の会(愛知)
日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク
日韓民衆連帯全国ネットワーク

■韓国
アジアの平和と歴史教育連帯(韓国の多様な64 団体で構成)

賛同団体集約先【賛同締め切り:3/19(土)】
伊賀正浩(大阪の会)
メール iga@mue.biglobe.ne.jp

中学校教科書が検定・採択される今年「日韓市民友好のための日韓共同アピール」に賛同を

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全ての教科書がこれまで以上に偏狭な「愛国」主義的なものになることを私たちは強く懸念しています
新教育基本法、新学習指導要領に基づいているから偏狭な「愛国」主義的なものになる。
要するに愛国心は「悪」ということですね。

文部科学省が「領土ナショナリズム」を煽る指導をした結果、今年度発行される8 社の社会科教科書に、「竹島= 日本固有の領土」論が記述される可能性が極めて高まっています
文部科学省が「領土ナショナリズム」を煽る指導をした結果、「竹島= 日本固有の領土」論が記述される可能性が極めて高まっている。
つまり「竹島= 日本固有の領土」論は扇動された「領土ナショナリズム」だから主張してはならないということですね。

独島( 竹島) を「日本の侵略・植民地化の歴史の象徴」と位置づけている韓国の人びとの抗議に対抗する形で、日本の「領土ナショナリズム」が湧き起こる可能性が高いのです
韓国の人びとの抗議に対抗する形で、日本の「領土ナショナリズム」が湧き起こる。
だから教科書で独島( 竹島) に触れることは許されないということですね。

これまで日韓の市民レベルで積み上げてきた歴史認識の共有作業が水泡に帰し、日韓の友好関係そのものに重大な影響を与えかねません
日韓の市民レベルで積み上げてきた歴史認識の共有作業が水泡に帰す。
これは、日韓の市民の間には共通の歴史認識が存在するということですかね。

近隣諸国条項とは…日本政府が国際公約として設定したもので…「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮」をすることがうたわれています
近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮」をする。
つまり配慮から作られた歴史が、日韓の市民の間にある共通の歴史認識であると言っているのですね。

日本の近現代の侵略と植民地支配の過程を真摯に学び、子どもたちに伝えていくことが大切です
……
竹島を韓国の領土と認め、従軍慰安婦に謝罪し、強制連行と創氏改名を詫びる、
それを子どもたちに伝えていくことが日本国民の責務です、
と、はっきり書いたらどうですか?

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歴史というのは、実証的作業を通じて検証されなければなりません。
政治的立場とか民族的感情とかを入れてはならないのです。
そうしなければ、国民が誤った、というより捏造された歴史認識に染まってしまいます。

日韓歴史共同研究に参加した日本側の学者は、
「歴史をめぐり日韓で共通の認識を持つことは容易ではない」
と感想を漏らしています。
南北朝鮮の歴史共同研究に関わった韓国の学者は、
「あまりにも違いがないので、研究した意味がないのでは」
と、冗談まで出たと言っています。

つまり、日本の歴史学者は、韓国の歴史認識は実証的ではないと思い、南北朝鮮の歴史学者は、お互いの歴史認識が同じと言っているわけです。
こんな北朝鮮と同じ韓国の歴史認識に配慮するって、まさに韓国と北朝鮮に屈服する、韓国と北朝鮮に国を売る、と言っているに等しい。
こういう売国左翼=カルト集団を放置してはなりません。

カルト・売国左翼を粉砕しよう!

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左翼は下の写真をじっくりと見つめてほしい。

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これでも、あなたは「軍隊は国民を守らない」と言えますか?

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2011/03/28

黙々と任務を遂行する自衛官に感謝!

東日本巨大地震に派遣されている自衛隊員が、10万人を超えた。
被災地に派遣されている自衛官は約10万6千人、航空機約530機、艦艇約50隻。
これは、政府の中央防災会議が定めている「首都直下地震対処計画」の派遣規模にほぼ匹敵するそうだ。
つまり地方で起きた地震にもかかわらず、その規模と被害は、首都圏で想定される直下型地震のそれと変わらないと言うことだ。

任務とはいえ、自衛隊員の仕事は過酷である。
被災者の救難活動、被災地への物資輸送、福島第1原発の事故対応、果てしなく広がる膨大な量のガレキ撤去。
まさに自衛隊なくしてはなしえない、そう強く実感する。
この自衛隊に対し、「軍隊は国民を守らない」と罵倒した社民党の阿部知子(政審会長)は、ほんとうに許せない。

自衛隊も被災者である。
東北地方を担任する仙台市の陸上自衛隊東北方面総監部の隊員・家族のうち、死者・行方不明者は約300人にのぼる。
隊員は悲しみをこらえ、住民の救援にあたっているのだ。
航空自衛隊松島基地(宮城)では戦闘機を含む28機が水没したが、隊員が災害派遣に駆り出されているため修理できず、格納庫にしまい込まれたままになっている。

この巨大災害下においても、自衛隊は被災地救援以外に国防の任務も同時に遂行しなければならない。
震災発生後の17日と21日の両日、ロシアのIL20偵察機やSu27戦闘機が日本海を日本に向かって南下した。
被災時の日本の防空体制を確認するのが目的と思われる。
この挑発に複数の基地からF15戦闘機が緊急発進した。
自衛隊は、今回の巨大災害への対処を最優先としているが、本来任務である防衛警備も一瞬たりともおろそかにできないのだ。

それが仕事だから当たり前、と言う人物がいたら、私は許さない。
自らの犠牲を厭わず、昼夜休むことなく活動してくれている自衛隊と、その隊員に私たちは感謝するべきである。
日本に自衛隊がいてくれて良かった!
そう思わなければならない。

Jieitai2

東日本巨大地震に派遣された隊員数は、2日目の2万人から増え続け、8日目に10万人を突破した。
発生から5日目以降も1万人台で推移した1995年の阪神・淡路大震災と比べ、緊急に大動員できたことが分かる。
阪神・淡路大震災時の反省から、その後に自衛隊法が改定され、震度5弱の地震発生で自衛隊は自主派遣できるようになった。
この根拠法令ができたことも自衛隊の速やかな出動を可能にしたのである。
つまり、社会党(現・社民党)出身の総理大臣(当時)が、「国民を守らなかった」からこそ、今回は迅速に動くことができたのだ。

阪神・淡路大震災以降、地方自治体はこぞって自衛隊との災害訓練を求めた。
実際に起きた新潟県中越地震、岩手・宮城内陸地震などを通じて、自衛隊と地方自治体の連携は格段に強化された。
陸上自衛隊の各部隊には倒壊家屋から被災者を救出する2種類の人命救助システムが配備され、この器材を活用した訓練も始まっていた。
今回は、陸海空自衛隊を統合運用する災害統合任務部隊が初めて編成され、君塚栄治東北方面総監が一元的に指揮をとっている。
こうした要因がうまく絡み合って、自衛隊は被災地における救援活動の中核になっているのだ。

Jieitai3              震災3日後の14日に生後4ヶ月の赤ちゃんを救出した自衛隊

ところで、ここで問題になるのが、福島第1原発をめぐる東京電力の姿勢と自衛隊の活動である。
東北方面総監部は2008年、「宮城県沖でマグニチュード(M)8の地震が発生した」との想定で2県22市町と民間企業が参加する実動訓練(みちのくアラート)を実施した。
この訓練に、想定の被災地から福島県が外れていたこともあって、福島第1、第2原発を抱える東電は参加ししなかった。
が、東電が参加しなかったのは、想定の被災地から福島県が外れていたからだけではない。
全国に54基の原発を持つ電力各社が「原発は多重防護により安全」と主張し、自衛隊との連携を望まないという現実があったのだ。

実際、経済産業省が主体の原子力総合防災訓練における自衛隊の役割は、住民避難の支援や空中の放射線観測といった原発から離れた場所での活動にとどまっている。
つまり、東電も含めた電力各社は、事故が起きても自衛隊の力は必要ない、自力で対処できると過信していたのである。

にもかかわらず自衛隊は、訓練もしていない福島第1原発での放水作業を実行できた。
これは、防衛省が99年に起きた茨城県東海村のJCO臨界事故の再来を想定して、化学防護車の放射線対策を強化したり、鉛入りの放射線防護服を開発したりしていたからである。
要するに、東電を含む電力各社は、自衛隊の協力を無用と思っていたが、自衛隊が独自に準備していたから、今回の自衛隊による原発事故対応が可能になったのだ。
東電はもちろん、原発を所有する各電力会社は、原発事故に対する認識を根本的に改めるべきである

自衛隊の災害派遣は毎年500回から900回の間で推移し、09年度は559回あったという。
今回、福島第1原発へ出動した核・生物・化学(NBC)兵器の専門集団である中央特殊武器防護隊は、95年、東京で起きた地下鉄サリン事件でも前身の部隊が出動している。

昨年12月に閣議決定された「防衛計画の大綱」は、「本格的侵攻の可能性は低い」とし、戦車、大砲といった冷戦型の装備を大幅に減らした。
その一方で、陸上自衛官の編成定数は15万4千人と1千人の削減にとどめた。
今回の巨大災害を見る限り、定数削減を最小限にとどめたのは正解だったと言える。

自衛隊は、国際災害でも「まじめで礼儀正しい」「高い技術を持っている」と派遣先国から絶賛されている。
国防と災害派遣、この二正面での活動に今後とも力を発揮してもらいたい。

なお、自衛隊だけではなく、消防や警察、そして原発事故の現場で献身的に働いている人たち等々、困難に立ち向かっているすべての方々にお礼を言いたい。

参照:自衛隊と大震災 災害派遣をより本格的に (東京新聞【社説】)

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【追記】
被災地における高速道路の復旧の速さが、海外で絶賛されているようです。
日本に地震があったなんて信じられない…と。

Jyoban_2                          地震発生当日の3月11日。

Jyoban2_2                             6日後の3月17日。

上記写真は、NEXCO東日本による常磐自動車道水戸IC~那珂IC(上り線)の復旧現場。

以下を読むと、とても興味深いです。

海外で絶賛されていた道路の復旧スピード

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2011/03/27

多少は不平等でもより豊かな社会を目指せ!

私が、このブログを立ち上げたのは2005年3月12日。
そのころ生まれた子供が、この春、小学校1年生です。
早かったような、長かったような、その時々で私の中の6年間が変わります。

相変わらずの激変、浮き沈みの激しい私の人生を凝縮したような6年間でした。
そういう意味では早かった。
しかし仕事の負担、身体の不調、それが続いた時は長く感じましたね。
今は、仕事の負担も少なく、体調もかなり回復、その代わり収入は落ち込みましたけど、精神的にはずいぶん楽になりました。

ブログは時間的、そして精神的に余裕がないと書けませんからね。
その点、今はゆとりがあります、金銭的を除いては。

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依存症の独り言を書き始めた時に53歳だった私は、もう59歳になりました。
このごろは歳を感じることがしばしばあります。
「永遠の不良少年」とうそぶいていたころがウソのようです。
品行方正、極めてリーガル(legal)な毎日を送っております。
もう昔のような直情径行はありえませんね、残念ながら。

若いということは可能性が大きいということ。
なんでもできる、なんにでもなれる、という自信と希望に満ちています。
体力もあるし、記憶力もいいし、知識を吸収するのも早い。
もう年寄りは勝てません。
が、年を取ることで手に入るものも多いのです。

その最たるものが知識と経験です。
この間に蓄積された知識と情報の量は、若い時とは比較になりません。
しかも若い時の「机上の学問」と違い、人生という経験に裏打ちされた知識と情報ですから判断力が違います。
なにより人間を見る目が肥えました。
世の中を判断する際の裏付けが格段に増えました。
記憶力と体力は、昔と比べれば見る影もありませんが、人間としての成熟度は天地の差があります。

ふり返れば、充分に未熟でしたね10代後半から20代にかけては。
いっぱしの大人ぶって人間を語り、社会を語り、世界を語っていましたけれど、今になって思えば、まるで子供でした。

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私が10代後半から20代前半にかけて信じていたマルクス主義。
これは共産主義とも言います。
が、実はこれはマルクスの思想ではなかった。
どういうことかと言えば、マルクスが解析し体系化した理論は、「主義=ism」に変質した時点で、マルクスとは無縁のものになったのです。
それはイデオロギーとなり、教条主義に転化し、最後は偏狭なドグマ(dogma)に陥ったのです。

マルクス主義は間違っていない、と言う人が未だにいます。
マルクスは先進国での革命を想定していたが、それが不幸にも後進国のロシアで起こり、しかもレーニンを引き継いだスターリンが、それを完全に変質させてしまった―
彼らの言い分はこれです。
が、それは違います。
マルクスの理論が「主義=ism」になった、つまり信仰の対象になった時点でスターリンの登場は必然だったのです。
スターリンの神格化、共産党の無謬神話、意見の異なる者に“反革命分子”というレッテルを貼り粛清する、これらはマルクスの理論ではなく、「主義=ism」がもたらした結果なのです。

反スターリン主義を掲げる中核派や革マル派を見ればそれがよく解ります。
実際、彼らは無謬性を誇り、意見の異なる者に“反革命分子”というレッテルを貼って抹殺しています。
要するに、中核や革マルにおいては、マルクス主義≒スターリン主義がスターリン主義≒反スターリン主義に転化したに過ぎません。

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Marx2

私が陰謀論者やそれを擁護する左右のカルトを批判するのは、私の若い時の経験に基づいています。
陰謀論者が流すデマゴギーは、偏狭なドグマ(dogma)と化しています。
そして、それは、一部とはいえ社会的経験に乏しく視野が狭い人たち、あるいは事物を相対的に観察することが苦手な人たちの心を捉えています。
彼らは狡猾ですから、“陰謀”という感性に訴えやすい言葉を用いて、そういう人たちを洗脳するのです。
理性ではなく感性に訴える、ここに陰謀論者の悪質さがあります。

中身は低劣なプロパガンダですが、一応もっともらしく構成されています。
が、そこには客観的な検証は存在せず、主観と恣意的な論理で埋め尽くされています。
にもかかわらず、洗脳された人たちはそこから抜け出せない。
もう、ある種の信仰の域に達しているからです。
だから私は、陰謀論者やそれを擁護する左右のカルトを徹底的に批判するのです。

私は、幸いマルクス主義による洗脳を克服できました。
それは、社会に出て様々な困難を経験したからです。
が、一方において、説得力のある共産主義批判が役に立ったことも事実です。
特に、立花隆氏の「中核VS革マル(上)(下)」(講談社)は目から鱗でした。
だから私は、これからも陰謀論者やそれを擁護する左右のカルトを批判し続けます。

-------------------------------------------------------------------

ところで私は、マルクスの理論がすべて間違っているとは思いません。
資本主義を分析し理解する上で、これ以上のものはありません。
資本とは何か?とは何か?を理解する上でマルクスの理論は欠かせないのです。
また、人間存在を考える上でもマルクスの認識論は非常に参考になります。

ただ、私は、マルクスの考えは根底の部分で間違っていると思います。
マルクスが理想としたのは、自立した市民が生産手段を共有して自覚的に生産活動()をする、という社会でした。
ここにおいては、市民、つまり人間は高い理性を有しており、しかもそれは「共通の理性」でなければなりません。
が、すべての人間が「高い理性」を有するなんて考えられない、というよりありえない、
自覚的に生産活動()をするとは思えない、
と私は考えるのです。

近代社会は、人間の欲望を肯定する市民社会の成熟とともに発展してきました。
そしてそれは、必然的に富の蓄積をもたらし、不平等な資本主義社会を生み出しました。
一方において、欲望を抑制し、生産手段を公有化することによって平等な社会の実現を目指したソ連型社会主義は崩壊しました。
つまり、今の不平等で歪(いびつ)な資本主義が、物質的な繁栄を享受する上でもっとも最適なシステムであるということを歴史が事実として私たちに突きつけたのです。

【注】
ここで言う「理性」とは、自己の内にある矛盾(葛藤)を止揚して、より高い次元へ至る「具体的な思考能力」を意味します。

-------------------------------------------------------------------

私たちは今、
多少は貧しくてもより平等な社会を目指すのか、
多少は不平等でもより豊かな社会を目指すのか、
の選択を迫られています。
前者は個人や企業の自由をある程度抑制し、国の関与を大きくする政治であり社会です。
後者は個人や企業の自由をできるだけ拡大し、国の関与を小さくする政治であり社会です。

私は、教育と医療と福祉は国が積極的に関与するべきだが、経済活動一般はできるだけ制約を少なくするべきであるという立場です。
付け加えると、結果の平等には反対ですが、機会の平等は保障されなければならないと考えています。
その観点からすれば、機会が保障されない非正規社員の割合は、できるだけ少なくするべきです。

皆が平等で、皆が豊かな社会、それは理想ですが、現実にはありえません。
それがあるのは、社民党や共産党のスローガンの中だけです。

参照:共産主義はなぜ破綻したのか?(1) (2006/07/13 依存症の独り言)

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【追記】
東日本巨大地震による被害に関しては、別格であり、今回のエントリにまったく該当しません。
政府、与野党、官民が一体となってその救済に取り組むべきです。
念のため。

一刻も早い被災地の復興を祈願するとともに、全国の企業や組織、そして個人の活発な活動が再開されることを希望します。

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2011/03/26

菅直人の地元だけが計画停電の対象外?

3月17日に以下のような投稿があった。
私は「まさか?」と思い、反応しなかった。

私は、怒っています。停電第一グループにおいて東電武蔵野支社地域について停電が除外されました。これは、菅直人の地元です。菅直人があれほど東電に恫喝していたのは、これがねらいなのでは勘ぐってしまいます。次期選挙では、菅直人が「わたくしがここの停電を止めた菅直人です。地元に貢献している総理大臣の菅直人です」との選挙活動が目に見えてきます。これでいいいのか。菅直人をいま総理大臣でいいのか。計画停電は、みんなで一律にこうむらなければならないものです。特権は許すべきではありません。

投稿: Yugo | 2011/03/17 22:41

この非常時に、現職の総理大臣が、自分の選挙区だけを計画停電の対象から外すなんてありえないだろう?
そんなミエミエのことを、いかに菅直人が愚かと言っても、やるはずがない!
私はそう思ったのだ。
が、今、私は、せっかく貴重な情報を教えてくれたのに無視した浅はかさを反省している。

菅直人首相の元秘書で、東京都武蔵野市の松本清治市議(41)が、東京電力が実施する計画停電で、市内の一部地域が対象から外れたことについて、「松本清治の要請が実現しました」などと記したビラを配布していたことが24日、分かった。武蔵野市は菅首相の選挙区でもあり、インターネット上で批判が集中、松本氏は同日、自身のツイッターで「配慮が足りなかった」などと謝罪した。

松本氏の説明によると、ビラは「市政報告レポート」と題したA3判の両面刷りで、約800部を配布。「わかりにくい計画停電」との見出しで、武蔵野市の病院などを含む第1グループは「当面、計画停電の対象地域から除外する」と東電側から連絡があったなどと記載し、「要請が実現しました」と記した。

これに対し、ネット上では「利益誘導か」「配慮に欠ける」などと批判が集中。松本氏はツイッターで「地益(=地元の利益)誘導ものではありません」などと釈明。「文章が誤解を与えているとすれば申し訳ありません」と謝罪した。

松本氏は平成6~11年に菅首相の随行秘書を務め、薬害問題などに取り組んだ後、11年4月に武蔵野市議に初当選。同市議会の副議長も務めている。

対象から除外「私の要請が実現」 菅首相の元秘書がビラ配布
(2011/03/25 産経新聞)

Kannaoto_kaiken              大震災の発生から2週間を受け会見する菅直人、目が虚ろです。
              事態は、もう完全に菅のキャパを超えていますね。

これは絶対におかしい。
と言うより、許されないことだ。
私の住んでいるところは都心から20キロ圏で、東京に隣接しており人口も多い。
が、この地域でも計画停電は厳格に実施されており、私は既に5回体験した。
もちろん、市立病院や大規模な介護施設がある地域も例外ではない。
私は、仕事が休みの日に病院が休診になり、仕方なく翌土曜日の朝に通院した。
すると、あくる日から連休ということもあり、待合室はあふれんばかりの人、座ることさえできない。
結局、受診できたのは4時間後で、仕事を半日以上休む羽目になった。
で、3時間近く立ちづめで、首は痛いわ腰も痛いわ、ほんとうに辛かった。

これに対し、菅首相の地元だけは「病院などを含む第1グループ」が計画停電の対象外。
「ふざけるな!」
と思うのは私だけではないと思う。
中には「菅首相の自宅があるから」という声も聞くが、今の首相に自宅に帰る暇なんてないし、その必要もない。
公務は官邸か公邸で100%できるし、自宅に帰らなくても不便は一切ないはずだ。

東京23区の大半が計画停電の対象外になっていることも、不公平との批判にさらされているが、私は、これは仕方がないと思っている。
特に山手線の内側と、その周辺は停電させるわけにはいかないだろう。
何といっても日本の中枢機能が集中しているし、新宿、渋谷、池袋、錦糸町などの歓楽街もこのエリアにある。
ここで計画停電を実施すれば、中枢機能が麻痺するし治安も大いに乱れる。
もっとも、世田谷区や杉並区、板橋区、練馬区、江戸川区、葛飾区等々の住宅地は実施するべきではないか。
比較的に貧しい足立区と荒川区(の一部)だけが対象だなんて、差別意識すら感じる。

武蔵野市は確かに三多摩地区の中核都市である。
が、この程度の、あるいはそれ以上に重要な都市でも計画停電は実施されている。
関東1都7県のうち、東京を除くすべての県庁所在地も停電している。
にもかかわらず、菅首相の地元だけが対象外!
どうしても納得がいかない!!!

東京電力は、直ちに武蔵野市の第1グループを計画停電の対象にせよ!
速やかに、この地域を対象外にした理由を開示せよ!!!

菅直人の無神経に呆れる!

~文中敬称略~

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【追記】
東日本巨大地震の被災地で、流言が飛び交っているそうです。

「外国人の窃盗団がいる」
「レイプが多発している」
「暴動は既に起きています。家も服も食べ物も水も電気もガスも無いから」
「2、3件強盗殺人があったと聞いた」
こういう根拠のないうわさが、口コミに加え、携帯メールでも広がっています。

宮城県警は25日、避難所でチラシを配り、冷静な対応を呼び掛けました。
「暴動が起きているといったあらぬうわさが飛び交っています。惑わされないよう気を付けて下さい」
と……

治安悪化の流言だけではなく、
「電気が10年来ない」
「仮設住宅が近くに造られず、置き去りにされる」
といった復興をめぐる根拠のない情報も、被災者の不安を煽っているようです。
石巻市雄勝町では、
「もう雄勝では暮らせない」
と町を出る人が出始め、14日に2800人いた避難者は19日には1761人に減った。

こうなると、根拠のないうわさを広めるのは、もう“犯罪行為”と言ってもよい。

石巻市の避難所にいる女性3人には18日夜、
「明日もし雨が降ったら絶対雨に当たるな。確実に被曝するから」
「政府は混乱を避けまだ公表していないそうです」
というメールが同時に届きました。
このメールを受けて、避難所の人たちは不安に襲われたそうです。

私が確認した範囲では、被災し無人になったコンビニやスーパーから食料品や日用品を盗む人たちはいるようですが、暴動はおろか強盗殺人も起こっていない。
空き巣はいます。
気仙沼市の信用金庫の壊れた金庫から現金約4000万円が盗まれたのも事実です。
が、言うまでもないが、治安はそれほど悪くない。
「電気が10年来ない」というのも、もちろんウソ。
宮城県石巻市で「雨に当たると確実に被曝する」というのもウソ。

言えることは
「全て伝聞で当事者を特定する書き込みはない」
ということです。
当ブログにも
「朝鮮人が集団で窃盗を働いている」
「中国人の密入国者や元留学生らが空き巣を繰り返している」
というカキコがありましたが、即削除しました。
前者は根拠がないし、後者は大阪、奈良、和歌山など5府県で起きた事件です。

参照:中国人窃盗団、空き巣5府県で3億2千万円

それでなくとも不安で難儀な避難所生活を余儀なくされている被災者たちに、さらに追い討ちをかけるようなデマは撲滅しましょう!

参照:「外国人窃盗団」「雨当たれば被曝」被災地、広がるデマ

【注】このブログにデマを書き込んでも“即削除”します。

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2011/03/25

You'll never walk alone.

私たち人間には想像力があります。
想像力があるから思いやりがあるのです。
想像力があるから心遣いができるのです。

みなさんは、下の写真を見て何を感じますか?

Arahama_sendai2                 街が完全に消滅した仙台市若林区荒浜

おそらく、一瞬にして街が、まるごと消えてしまった。
家も財産も、そして何より大事な人の命も。
親や兄弟を亡くした人、子を亡くした人、夫や妻を亡くした人、中には一家全滅の家庭もあったに違いありません。

震災直後に200人ほどの遺体が発見されました。
約210人は、海岸近くの荒浜小学校に避難して難を逃れることができました。
まだ、多くの方の行方が分かっておりません。

助かった男性は
「地獄ですよ。とにかく地獄だ。あれは見た者じゃなきゃわからない」
と語っていました。
確かに、その凄さ、その酷(むご)さは体験者しか分からないでしょう。
が、私たちはその恐怖と衝撃は想像できます。
助かった後の安堵感と突き上げてくる悲しみ、こらえきれない涙、そしてある種の虚脱感、
私たちは、そのすべてを理解することはできません。
が、一部を共有することはできます。
積み重ねてきた喜怒哀楽がそれを可能にするのです。

Arahama_sendai3             消防団員に誘導され荒浜小学校から救助される被災者たち

巨大地震が発生してから早2週間が経過しました。
福島第1原発の事故は、未だに収束の目途が立っておりません。
現地の人たちの苦難はますます大きくなっています。
一方で、私たちの被災地に対する関心は、徐々に冷めつつあるのではないでしょうか?

聞くところによると、大災害への関心は1週間が過ぎると急速に冷めていくそうです。
が、まだまだそういうわけにはいきません。
事態は、ここに来ても一向に改善されておりません。
ほんの少しの思いやり、ほんの少しの心遣いを現地に届けましょう。
そうすれば、被災者のみなさんも、ほんの少しの自信と勇気を取り戻してくれるはずです。

少額でもよいのです。
義援金を送りましょう。
買い物をした後のお釣りを募金箱に入れるのもいいでしょう。
献血に応じるのも大きな貢献です。
被災地では、災害ボランティアの受け入れ窓口となる「ボランティア センター」を設置した自治体も出てきています。
元気で時間的に余裕のある方は、災害ボランティアとして現地に駆けつければ、きっと感謝されます。

被災された方たちの秩序正しさと譲り合い、助け合いの精神が世界中から賞賛されています。
これは日本人全体に対する賞賛でもあります。
福島第1原発の事故現場で、献身的に作業する人たちの自己犠牲の精神も世界中から感謝されています。
今こそ私たちは、賞賛の気持ち、感謝の心を行為で示さなくてはなりません。

3月29日開幕を強行しようとしていたプロ野球セリーグは、結局、4月12日にそれを延期せざるを得なくなりました。
ナイターも4月いっぱいは自粛、東京ドームでの試合は昼夜を問わず4月中はすべて中止です。
これは選手会の反対が大きな原動力になっています。
選手会が開幕延期とナイター中止を求めたのは、“心の問題”だそうです。
きっと彼らは、その心を大きな“かたち”にして被災地に届けてくれるでしょう。

Nagatomo3

どんなに離れていても心は一つ。
一人じゃない
みんながいる!
みんなで乗り越えよう!

You'll never walk alone.

Ganbare

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【追記】
日本赤十字社の窓口

義援金窓口1
■郵便振替(郵便局)
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間      平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)

義援金窓口2
■銀行振込
三井住友銀行:銀座支店 (普)8047670
三菱東京UFJ銀行:東京公務部 (普)0028706
口座名義 日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)

ゆうちょ銀行:〇一九店(ゼロイチキュウ店) (当)0000507
金融機関コード 9900
店番 019
受領証が必要な方は、こちらから事前登録をお願いいたします。

義援金窓口3
■クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyによるご協力
詳しくは、こちらをご覧ください。

※「寄付目的」の選択項目で、義援金名(東北関東大震災義援金)を指定してください。
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。

義援金窓口4
■ファミリーマート「Famiポート募金」
コンビニエンスストアのファミリーマート店舗内に設置されている情報端末機器
「Famiポート」の募金コーナーからも送金が可能です。
詳しくは、こちらをご覧ください。

[担当窓口]日本赤十字社 東北関東大震災義援金担当
Tel: 03-3437-7081  E-mail: info@jrc.or.jp

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抗議活動に陰謀論!カルト左翼を嗤う。

こんな時に、こんなことをやる人たちの気が知れない!
という記事を紹介しよう。

3月20日午後1時過ぎ、新橋駅を降りると、抗議のアジテーションが響き渡っているのが聞こえる。「人の命よりも、原発を優先した。福島の人たちは被曝したんじゃなく、日本政府と東電に、被曝させられたんだ」「地震は天災だ。でも、原発は人災だ!」「原発の危険性をわかっていながら止めなかった、東京電力と日本政府は、責任をとれ!」。これが、空前の原発事故のさなかで、東京電力本社前に集まった意味のすべてをあらわしていた。横断幕やプラカードをもって、本社ビルの向かいの道路に集まっていたのは十人ほど。それに対して、警備の警視庁は数十人。まず目に入ったのが、プラカードをもって道路を渡ろうとした女性を、十人以上の警官が取り押さえ、羽交い絞めにしている現場だった。(S・H)

Genpatu2                  東電前でプラカードを掲げる女性

命を奪う原発はいらない!~東京電力前で声あげる

「福島の人たちは被曝したんじゃなく、日本政府と東電に、被曝させられたんだ」
「地震は天災だ。でも、原発は人災だ!」
「原発の危険性をわかっていながら止めなかった、東京電力と日本政府は、責任をとれ!」

気持は分からぬでもないが、今、そんなことを言ったりやったりしてる場合じゃないだろう?
だから左翼は嫌われるんだよ。
自分たちの主観でしか世の中を見ない。
これじゃあ誰もついていかない。
参加者もたった10人(爆)

「十人以上の警官が取り押さえ、羽交い絞めにしている現場」
というのも、単に車が走っていて危ないからだと思うよ。

で、次の記事が、また笑えるんだよな(爆)

3月19・20日と続けて、たんぽぽ舎(東京・水道橋)の会議室で連続講座が開かれた。約50人の参加者が熱心に聴講し、現状と対策への理解を深めた。とくに気象庁がこれまで使ってきた「気象庁マグニチュード(Mj)」を突然変更して「モーメントマグニチュード(Mw)」を採用したが、前者であれば「M8.4」のところを後者を使って「M9.0」と発表した。これが「想定外」の根拠となったわけだが、たんぽぽ舎はこれは「想定外」と思わせる大陰謀ではないか、として調査を開始した。20・21日の講座は「たんぽぽニュース」のユーストリームで見られる。また21日も午後6時から同様の講座が開催される。講師は菅井益郎氏(大学教員)・山崎久隆氏(たんぽぽ舎)の予定で、生中継もあり質問も受け付ける。(M)

Genpatu                たんぽぽ舎の会議室で開かれた講座

「M9.0」は想定外のための陰謀か?~「たんぽぽ舎」連続講座で分析つづく

出たよ!陰謀論!!!
―前者であれば「M8.4」のところを後者を使って「M9.0」と発表した。これが「想定外」の根拠となったわけだが、たんぽぽ舎はこれは「想定外」と思わせる大陰謀ではないか、として調査を開始した―
だって(爆)

1995年に起きた阪神・淡路大震災はMj7.3。
国の地震調査委員会は、宮城県沖はM7.5の地震が30年内に99%発生すると公表していた。
東部域と連動して起きるとM8.0、福島県沖はM7.4、茨城県沖はM6.7~7.2だった。
だから東日本巨大地震がMj8.4でも充分に想定外なのだ。

ところで、阪神・淡路のMwは6.9である。
どういうことかと言うと、気象庁は「気象庁マグニチュード(Mj)」と「モーメントマグニチュード(Mw)」を比較して数値の大きい方を公表しているのだ。
この事実は、ちょっと調べればすぐに分かる。
阪神・淡路はMjの方が大きく、東日本はMwの方が大きい。
だから気象庁の発表は、阪神・淡路ではMjになり東日本ではMwになった、それだけのことだ。

にもかかわらず
―とくに気象庁がこれまで使ってきた「気象庁マグニチュード(Mj)」を突然変更して「モーメントマグニチュード(Mw)」を採用した―
と虚偽の情報を流す。
「大陰謀ではないか、として調査を開始した」???
もう、呆れるしかない!

福島第1原発は、国の耐震指針に基づいて設計されており、地震の最大の揺れは441~449ガルと想定されていた。
が、今回は最大507ガル(ガルは加速度の単位)だった。
つまり、原発建設で想定していた揺れを大幅に上回ったのだ。
しかし地震では、原発はそれほど大きな打撃を受けなかった。
要は、耐震設計には問題がそれほどなかった、ということだ。
より深刻なのは津波による被害だった。
津波については、日本土木学会の基準に従い、約5メートルの津波を想定して設計されたという。
実際にはそれを大きく上回る高さ14メートルの津波が押し寄せたとみられる。
これを想定外と言わずに何と言うのだろう?

私は、東京電力や政府を擁護するつもりは、さらさらない。
が、今のこの状況で、
「地震は天災だ。でも、原発は人災だ!」
と非難する人たちを理解できない!!!

私たちが今、やらなければならないのは、被災地の救済であり、その後の復興である。
原発事故による2次災害、3次災害の防止である。
今は、お互いが誰かを非難するのではなく、一致団結して危機を乗り切ることが何よりも大切なのだ。
責任者を糾弾するのは、その後でよい。

極左勢力は今、その勢力を大きく後退させている。
最大党派だった中核派は四分五裂の状態にあり、一定の影響力を有していた革労協は実質的に消滅した。
中核派に対抗する革マル派も拠点校を喪失し、者部隊は党中央から完全に離反した。
こういう状況の中で、中核や革マルのような革命党派に所属しない無党派の極左が増えている。
それらは少人数で、しかも市民団体を装い、市民運動として活動を展開している。

上記の二つの記事に出てくる連中がまさにそうだ。
私たちは、まだまだカルト左翼に対する警戒心を怠ってはならない。
特に、“市民”の陰に隠れた極左カルトを見逃してはならない。

抗議活動に陰謀論!

カルト左翼を粉砕せよ!!!

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2011/03/24

石原慎太郎を断固として支持する!

24日告示された東京都知事選。
民主党は、結局、独自候補を擁立できなかった。
日本の首都・東京で候補を擁立できない与党。
私は、ここに今の民主党の限界を感じる。
おそらく、もう立ち直れないだろう。

ところで、立候補した主な候補は、外食チェーン創業者の渡辺美樹(51)、4選を目指す現職の石原慎太郎(78)、元宮崎県知事の東国原英夫(53)、元参院議員の小池晃(50)=共産推薦の無所属4人。
もちろん私は石原絶対支持だ。

Ishihara2

前回の選挙で「3期目で退任する」としていたので、約束違反という声も当然あがるだろう。
が、石原本人が語っている
「東京を投げ出すわけにはいかないと思い直した」
「これから日本は大変だ。東京が経済復興のダイナモ(発電機)にならないと(いけない)」
という思いは有権者の胸に届くと思う。
日本が危機的状況にある今、やはり政治家・石原の存在は欠かせない。

私が石原を支持する理由は、彼の政治姿勢と政策にある。
石原を保守とか右と思っている方も多いだろう。
が、私に言わせれば、石原は改革派である。

銀行への外形標準課税(銀行税)の導入、
浮遊粒子状物質(SPM)を減らすためのディーゼル車の硫黄除去装置取付の義務化、
中小企業の支援のため1000億円の都予算を投入した新銀行東京の設立、
警視庁の警察官増員と歓楽街の治安対策強化、
「都立復権」をスローガンにした各校の特色化と学区制度の完全撤廃、
羽田空港再拡張事業の推進(2010年10月に四本目のD滑走路が完成)、
以上のことは、石原でなければできなかっただろう。

もちろん、石原のやったことに対する批判もある。
特に、2003年、石原の発案で設立された新銀行東京に対する批判は強い。
2008年3月までに1016億円の累積赤字となっており、既に東京都の出資分1000億円を超過している。
中には不正融資もけっこうあった。
これを「消えた1000億円問題」と言う。
が、新銀行東京は「東京発金融改革」と銘打ち、「資金調達に悩む中小企業を救済すること」を理念として設立されたのだ。
つまり、当時深刻化していた金融機関による「貸し渋り」「貸し剥がし」に対応するために新銀行東京は誕生したのである。
この銀行によって助けられた中小零細企業も多い。
私は、むしろ評価している。
と言うより、並みの保守系政治家だったら、絶対にこういうことはやらなかったと思う。

公私混同、失言暴言、多選、高齢等々、石原に対する批判のネタは尽きない。
が、それでも私は石原がイチバンだと思う。

なお、今回の石原出馬をめぐる面白い裏話があったので転載する。

~抜粋~

3月1日に名乗りを上げたのが神奈川県の松沢成文知事(52)。松沢氏は石原氏から「君しかいない」と後継指名を受けたといい、石原氏の不出馬を前提にした立候補表明だった。

「110%引退するつもりでいた」という石原氏。しかし、自らを除いた争いでは、東国原氏が最も都民の支持を集めそうだという自民党の独自調査結果を見せられて翻意。11日の都議会本会議で一転、出馬表明し、はしごを外された格好の松沢氏が立候補取りやめを発表する一幕があった。

東日本大震災の発生も影響し、不出馬に傾きかけたかにみえた東国原氏だったが、石原氏出馬で「逃げたと思われる」ことを懸念。結果的に22日に立候補表明して「後出し」に徹した。

無所属4氏が軸=「後出し」、出馬取りやめも (時事通信)

石原慎太郎を断固として支持する!

~文中敬称略~

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【追記】
東京の新宿、渋谷、池袋等の繁華街で募金活動を行っている「日本ボランティア会」(略称・日ボ会)は、極左カルト集団「緑の党」の別働隊です。
集めた募金は被災地には送られず、すべて「緑の党」の活動資金になります。
つまり“募金詐欺”です。
街頭での募金は、相手の素性をしっかりと確認してください。

緑の党(三橋派)は、環境保護政党である“緑の党”とは何の関係もありません。

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2011/03/23

朝日新聞的知識人の独善

依存症に対する昨日のアクセスが、ユニーク数で11,178(総アクセス数は25,507)を記録した。
ユニーク数が10,000を超えたのは久しぶり、というか、ここ数年は記憶にない。
この1週間ほど、ユニーク数は土日、祭日も含めて常に8,000を超えている。
おそらく新しい読者の方が急激に増えている、そう感じている。
言ってみれば、発行部数10,000部のメディアに匹敵するブログに再び回帰できた、ということだ。
読者の皆さんに感謝するとともに、今後ともよろしくお願いしたいと思う。

左右のカルトに対する排除宣言以降、ユニーク数は6,500~7,000の間を低迷していたから、正直うれしい。
もちろん人気ランキングの獲得ポイントが増え、順位が上がることも悪い気はしない。
何と言っても順位が上がれば、それに比例して読者も増えるから。
が、それは結果であって、私は今後とも読者におもねることなく、言いたいこと、思っていることを書き続けていきたいと思ってる。

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ところでメディアでは、未曾有の災難に遭遇した日本国民の冷静さ、秩序正しさが驚きの意味も含めて賞賛されている。
福島第1原発の事故に、身の危険も顧みず献身的に対処している東電関係者や消防、自衛隊についても同様である。
これは、国内のメディアよりも、海外メディアの方が大きく、そして熱心に報道している。

極限の大災害に見舞われれば、人はパニックに陥り、暴動や略奪を引き起こす、彼らにすればそれが当たり前だから。
被曝する可能性の高い職務に志願するなどありえない、それは自殺行為にも等しいから、彼らにすればそう思える。

途上国のハイチで起きた2010年の大地震のみならず、先進国である米国で起きた2005年のハリケーン・カトリーナによる大災害の時も略奪が横行し、無法状態が出現した。
また、2008年に起きた中国の四川大地震では、大量の軍と警察が投入された結果、略奪は一部にとどまったが、人々は泣き叫び、行政に対する不満を爆発させていた。
それらと比較すると、
身内を亡くしても冷静で、避難所では自発的に助け合い、弱者を優先する、そして行政の対応にも不満を漏らすことなくじっと耐えている
―このような日本人被災者の姿は、驚き以外の何ものでもないのだろう。

-------------------------------------------------------------------

今日は、この日本人被災者の冷静さ、秩序正しさに対する内外の論評を紹介し、私のコメントを付け加えてみたいと思う。

元朝日新聞主筆の船橋洋一氏は、韓国・中央日報のインタビューに次のように答えている。

~抜粋~

--日本国民の落ち着いた対応と「迷惑文化」が韓国で話題になっている。

「迷惑文化に対する過度な称賛は個人的には不便に思う。私はむしろ日本人の驚くほどの沈着した姿に憂慮を感じる。大災難を経験した後にこれほど落ち着けるというのは、むしろ‘運命だからどうしようもない’というあきらめとして感じ取れるからだ。災難を宿命と受け止めて力なくひざまずく運命論が日本人の心を支配しているのではないか心配になる。運命論の捕虜になってはいけない」

「日本、再生か墜落か…躍動的リーダーシップがカギ」 (中央日報)

私は、この船橋氏の見解に極めて強い違和感を覚える。
‘運命だからどうしようもない’というあきらめ―
被災者がほんとうにそういう心境になっているだろうか?
災難を宿命と受け止めて力なくひざまずく運命論が日本人の心を支配している―
だろうか?
私はむしろ逆だと思う。

起きてしまったことは仕方がない、それよりも前を向いて生きよう、被災者の多くがそう思っているのではないか。
災難を宿命と受け止めて力なくひざまずく―のではなく、災難を乗り越えて力強く立ち直りたい、そう前向きに捉えているのではないか。
私は被災者の姿を見、声を聞いていてそう確信している。

日本人は運命論の前にひざまずくほど軟(やわ)ではない。
思いやりと協調性に優れているから秩序正しく冷静なのだ。
心の奥底には、きっと立ち直る、絶対に立ち直れるという強い気持ちを秘めている。
日本人は戦後の廃墟の中から立ち上がったし、阪神大震災でも見事に復興を果たした。

船橋氏のネガティブな見解には、日本人に対する根拠のない自己蔑視を感じる。
日本人は従順だ、日本人は自己主張をしない、日本人は主体性がない……
これらの日本人観は、知識人、特に左翼知識人に多い。
その結果が、
だから政府・自民党の悪政に立ち向かわないのだ!
となる。

しかし、そうだろうか?
日本人は農耕民族であり、長年にわたってムラ社会で生きてきた。
だから争いより協調を好むし、「出しゃばる」より「控える」を選ぶのである。
が、その裏には「忍耐強い」とか「我慢強い」という長所が控えている。
だから、勤勉で礼儀正しく組織的なのだ。

------------------------------------------------------------------

Ganbare

船橋氏の見解より、お隣の韓国人のほうが日本人をよく見ている。
以下は朝鮮日報からの抜粋である。

日本経済の専門家で、日本社会の分析書『日本再発見』の著者、イ・ウグァン・サムスン経済研究所首席研究員(59)は「日本は第2次大戦後、国内総生産(GDP)が戦前の30%まで低下した状況から、一致団結して世界第2位の経済大国へと成長した底力がある。“失われた20年”と表現されるほど深刻な経済低迷に苦しんできた日本だが、再び一致団結して新たな姿を見せることができるだろう」と語った。

文化人類学者のイム・ギョンテク全北大日語日文学科教授(51)は「日本人は他人の前であからさまに感情を表現することを非常にためらう。それは個人的な感情の発露が組織のバランスである“和”を乱しかねないと考えるからだ。今の日本は危機の状況にあって、社会的平衡を維持するため、極度の緊張を維持している状態。こうした張り詰めた雰囲気を外から見ると、美しい秩序のようにも見える」と語った。

東日本巨大地震:日本人はなぜ冷静なのか (朝鮮日報)

朝鮮日報は、上記の記事に
―感情抑え「和」の心で耐える―
という副題をつけている。
私も、まさに―「和」の心―だと思う。

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最後に、台湾メディアの論評を紹介したい。

台湾メディア「今周刊」はこのほど、東北関東大震災に対する日本政府と日本国民のそれぞれの対応について、「国民の民度の高さが光る一方で、政府の無能ぶりが際立った」と報じた。

長期にわたって日本に滞在している台湾人記者の劉氏は、東北大震災後の日本の様子について、「日本は普段から災害に対する十分な備えができており、メディアも不安をあおるような報道をしないため、日本政府が無能であっても日本国民は辛抱強く、また秩序正しく大災害に対処し、国際的な敬意を勝ち得ている」と報じた。

日本の沿岸部では普段から地震対策や津波対策が周知されており、今回のような大災害があっても悲しみに耐え、国民の民度の高さを示した。また、熱心な救援活動や復旧作業は、多くの国の敬意を勝ち得ている。劉氏は「一方で、政府の無能ぶりは各国の反面教師となっている」と報じた。

劉氏は、管首相は地震を利用して政権の延命を図っていると主張し、指揮官としての任務を全(まっと)うしていないとし、各省庁の大臣や役人も対応が非常に遅いと指摘。「とりわけ、福島原発事故の対応はひどく、11日の津波発生後、米国から緊急発電系統が機能しなくなるという事態にならないよう注意を受けていた。しかし、対応が後手に回った結果、連続で水素爆発を引き起こし、歴史的な原発事故となってしまった。原発先進国の日本で起きるべきではない事故だった」と述べた。

また劉氏は関東地方で行われている計画停電について、「もっとも致命的なミス」と指摘し、計画停電によって東京は大混乱に陥り、日本経済を麻痺させたと主張。「電車の運行は通常の3-5割まで減り、国民にできるだけ通勤・出勤しないよう求めたが、これは日本経済復興にブレーキをかけるものだ。民度の高い日本人は、無能な政府に苦労させられている」と述べた。(編集担当:畠山栄)

「日本国民の民度」と「日本政府の無能ぶり」が地震で際立つ=台湾

台湾人記者の劉氏に概ね同意する。
ただ、
「電車の運行は通常の3-5割まで減り、国民にできるだけ通勤・出勤しないよう求めたが、これは日本経済復興にブレーキをかけるものだ」
だけは、当事者だけに異論がある。
「計画停電によって東京は大混乱に陥り」は初日だけだった。
今では電車も十分ではないが、不便を感じさせないくらいは動いている。
計画停電も3回経験したが、市民も店舗も企業その他もうまく対応している。

「民度の高い日本人は、無能な政府に苦労させられている」という点には100%同意だが。

船橋氏の見解より韓国人の学者や台湾人の記者のほうが説得力がある。
どうして、こんなに悲観的にしか日本人を捉えられないのか?
私は、ここに朝日新聞的知識人の独善と限界を見る。

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義援金への協力を呼びかけます!

うちの末娘は、コンビニで買い物をするたびに「お釣りは募金します」と言っているそうです。
長女は献血に応じたとか。
できる範囲でいいのです。
少額でもかまわないのです。
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2011/03/22

思い上がり男・海江田の恫喝発言を許すな!

私は、国難とも言うべき国家の非常事態に際し、
菅直人首相や菅内閣に対する無用な批判は避けるべきである、
政府と与野党が一体となって、この難局を乗り越えるべきである、
と再三にわたって述べてきた。
が、菅首相及び閣僚の愚かな言動が後を絶たない。
足を引っ張るつもりはないが、命懸けで取り組んでいる現場の士気に影響するような言動は見過ごすことができない。

東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人首相と会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、政府関係者から東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言があったとして、抗議した。石原氏によると、首相は「陳謝します。大変申し訳ない」と述べた。

石原氏は会談後、記者団に「現場の事情を無視して、(放水作業を)速やかにやれ(と指示があった)。やらなければ処分する、ということを上から言ってはいけない」と強調。さらに、「担当大臣か何か知らないが、恐らく上から来るのだろう。そんなばかなことを言ったら戦が戦にならない。絶対言わせないでください」と首相に申し入れたことを明らかにした。

また、同隊が使用した放水車の連続放水能力は4時間が限度だったが、政府側の指示で7時間連続で放水したため、石原氏は「完全に壊れた」と説明した。

一方、枝野幸男官房長官は同日午後の記者会見で「これから調査する」と述べるにとどめた。

石原都知事、消防隊への圧力に抗議=原発放水「速やかにしないと処分」 (時事通信)

Kaieda

この記事は、時事通信のアクセスランキング(社会)で第1位である(11時現在)。
それだけ国民の注意を引いているということだ。
これで、また菅内閣と民主党は国民の支持をなくした、間違いなく。
ほんとうにバカだ、としか言いようがない。

共同通信によると「担当大臣か何か知らない」人は、海江田万里経済産業相だという。
海江田は、首相を本部長とする政府と東電の「福島原発事故対策統合連絡本部」で副本部長を務めている。
この男に関しては、バブルの時にテレビのワイドショーに登場し、財テクを煽っていた記憶しかない。
現場で、命懸けで職務を全うしようとしている人たちの心など、恐らく理解できないのだ。
そもそも、東京消防庁の隊員は都の職員であり、国務大臣に処分の権限などない。
にもかかわらず、「処分する」などと恫喝する。
これは「勘違い」、というより「思い上がり」だろう。
自分が何者かを解っていないのだ海江田は。
石原都知事も「隊員は命懸けで取り組んでいる。『処分』などと言ってはいけない」(共同通信)と指摘している。
それが当たり前である。

Kusetusya             福島第1原発に派遣された東京消防庁の屈折放水塔車

海江田は自らの発言を菅首相に叱責されたようだ。
今朝の閣議後の記者会見で次のように謝罪している。

海江田万里経済産業相は22日の閣議後会見で、福島第1原発での放水作業をめぐり、海江田氏が東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に「速やかにやらなければ処分する」と圧力的な発言をしたとされることについて、「進行中の話であり、事実関係を詳細に述べることは差し控えるが、私の発言で不快な思いをされたのであれば申し訳なく思う」と陳謝した。

ただ、発言の具体的な内容に関しては「私が直接現場と話したのではない」「かなり事実の混同がある」などと述べるにとどめ、明らかにしなかった。

圧力的発言めぐり陳謝=事実関係「差し控える」-海江田経産相
(時事通信)

「私が直接現場と話したのではない」
「かなり事実の混同がある」
と謝罪のあとに付け加える。
しかも、何が混同されているのかは明らかにしない。
これでは謝罪になっていない。

海江田に対する世間の評価は、これでますます落ちるだろう。
直接であれ間接であれ、「処分する」と言ったのか、そうではないのか?
謝罪に値する言動があったのか、なかったのか?
これを明らかにするのが政治家としての責任である。
それをウヤムヤにしたままでは誰も納得しない。
海江田は、自らに対する危機管理能力が欠けている。

海江田だけではない。
菅首相も自らに対する危機管理能力に欠けている。
菅は21日、当初予定していた東日本巨大地震の被災地と福島第1原発の前線本部の視察を中止した。
現地の天候を理由にしている。
が、枝野幸男官房長官も、「現地に負担をかけることになってはいけない」と懸念。
また、政府与党内にも「視察によって地元の負担がどれだけ増えるのか分かっているのか」「パフォーマンスはやめるべきだ」との批判の声が上がっていた。(ANN NEWS

この菅という男も、いくら批判を浴びても懲りない。
この際、この男は棚上げするべきではないか、とさえ思う。

思い上がり男・海江田の恫喝発言を許すな!
菅直人を仕分けしろ!!!

~文中敬称略~

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【追記】
東日本巨大地震の被災者のため、全国から日本赤十字社に寄せられている義援金が、14~20日の1週間で223億1531万円に上っていることがわかった。
2週間で約164億円が集まった阪神大震災を大きく上回っている。
同社は「被害が広範囲で深刻であること。さらに、海外で活躍するスポーツ選手が、世界に支援を呼び掛ける姿に共感した人が多いのではないか」としている。
同社によると、義援金は14日から現金の持ち込みや郵便振替、インターネットの電子決済などで募集。
募金件数は57万4000件で、2週間で115万3000件だった阪神とほぼ同じペースだが、1件当たりの寄付額が増えているという。

参照:義援金1週間で223億超…阪神大震災上回る (読売新聞)

私のように金融機関の義援金口座に送金した人もいるだろう。
Yahooなどのネット募金やスーパー、コンビニ等が実施している店頭募金、あるいはメディアの呼びかけに応えた人も大勢いると思う。
それらを合計すると、赤十字社に寄せられた額を上回るかもしれない。

うれしいのは、1件当たりの金額が阪神大震災の時より増えているということだ。
阪神の時は、まだバブルの余韻が残っており、それからすれば、今の方が明らかに景気も悪いし、国民の心理も冷え込んでいる。
にもかかわらず、義援金が大幅に増えている。
私は、日本人と日本は絶対に大丈夫だと確信する。

みなさんも義援金にご協力ください!

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2011/03/21

四面楚歌の巨人軍 ふざけるな!ナベツネ!!!

東日本巨大地震の影響で、国内の各種スポーツ大会に大きな影響が出ている。
世界フィギュアスケート選手権の東京開催は取りやめ、世界選手権への代表選考レースであった名古屋国際女子マラソンも中止。
シーズン入りしたばかりのJリーグや女子ゴルフトーナメントも延期や中止を余儀なくされた。

巨大地震の死者・行方不明者は2万1526人にのぼる(21日午前9時現在 警察庁発表)。
うち、行方不明者が1万3000人近くを占める。
また、福島県では、福島第1原発の危機的状況が続いている。
首都圏を含む関東では計画停電が実施され、多くの国民が不自由な暮らしを強いられながらも、被災地に比べれば、という気持ちで耐えている。

こういう状況では、しばらくの間はスポーツの大会や試合が制限されるのはやむを得ないと思う。
未だ避難所生活を余儀なくされている方は35万人に及ぶ。
この方々の衣食住が最低限のレベルまで充足されない限り、スポーツ界が何らかの制約を受けるのは当たり前である。

------------------------------------------------------------------

ところが、ここに来て迷走しているのが開幕日を3月25日に予定していたプロ野球だ。
パ・リーグは、楽天が大きな被害を受けた東北を本拠地としていることもあって、開幕日を4月12日に早々と延期した。
が、セ・リーグは予定通りの25日開幕にこだわり、対応が分かれた。
理由は、読売巨人軍の渡邉恒雄会長(ナベツネ)が通常開幕を押し通したからだ。
結局、プロ野球の加藤良三コミッショナーは17日、読売巨人軍の圧力に屈し、「セ・パ分離開幕」という苦渋の決断を声明で明らかにした。

しかし、18日になって、海江田万里経産相が、電力消費量の多い東京ドームは使わないよう、会見で異例のコメントを出した。
そして、電力が逼迫していない球場で行うよう注文を付けた。
さらに、高木義明文科相が開幕に違和感を明かし、文科省は日本野球機構に東京電力及び東北電力管内でのナイター中止を要請した。
また、東京ドームのある東京都の石原慎太郎知事も、デーゲームに限定して行うべきだと会見で述べた。

セ・リーグの選手会も、安否不明の被災者などがいる状況では通常開幕はふさわしくない、と訴えた。
仙台市の東北高校出身であるダルビッシュ有投手も、まだ人々を励ますレベルでないとツイッターに書いた。
かつてプロ野球選手会長として、球界を選手の側から牽引した古田敦也も、現状では東京ドームや神宮球場でたくさん照明を使うナイトゲームはおかしい、として反対を表明した。

で、四面楚歌とも言うべき状況に立たされたセ・リーグはどうしたか?
セ・リーグは、19日の緊急理事会で開幕日を今月25日から29日に変更すると決定し、「減灯ナイター」の実施など節電を強調した。
つまり、大幅な日程変更や東京電力及び東北電力管内でのナイター中止は拒否したのだ。
そこにおいては、なぜ29日なのかの合理的説明はない。
パリーグと開幕日が2週間も違うことの理由も明確ではない。

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Nabetune_2_3

はっきりと言えるのは、セリーグの球団にとっては、巨大地震への配慮や節電よりも、「カネ儲けの方が大事」ということだ。
特に、読売巨人軍は、開幕日を遅らせることによって大きなダメージを被る。
4月12日開幕では、春休みによる主催試合の観客増が期待できない。
また、親会社である読売新聞の春季拡販にも悪影響を与える。
兄弟会社である日本テレビの番組編成にも影響が出る。

それだけではない。
政府や東京都の要請に屈すれば、東京ドームそのものが使えなくなる。
東京ドームは、照明のほかに空調もあるため、ナイター1試合で5~6万キロワットもの電力を消費する。
これは、単純計算すると、5000世帯ぐらいの電力消費量に匹敵する。
しかも、東京ドームは屋内施設のため、デーゲームでも照明や空調などを使う。
すると、デーゲームでもナイターとほぼ同じぐらいの電力消費量になるというのだ。
つまり節電が焦点になると、東京ドームの場合はデーゲームも含めた議論になってしまうのである。

だから、読売巨人軍は、開幕日の大幅延期や東京電力及び東北電力管内でのナイター中止には絶対に応じられないのだ。
巨大地震への配慮はともかく、節電論議には絶対に乗れない。
ナイター中止はデーゲーム中止に連動し、最後は東京ドームの使用中止につながってしまうからだ。
結果、巨人軍、読売新聞、東京ドームの3者ともに、大きなダメージを蒙るのである。

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ナベツネは、読売新聞政治部長のころから中曽根康弘(元首相)と盟友関係にある。
中曽根が首相になれたのも、ナベツネが読売王国に君臨できるのも、両者の盟友関係が大きく影響している。

かつてナベツネは、小泉純一郎首相(当時)は軍国主義を称賛する聖地に参拝している、と批判した。
軍国主義の聖地=靖国神社であることは言うまでもない。
そして東條英樹をヒトラーに比喩しながら 、「小泉は歴史も哲学も解ってなくて、勉強もしていないし教養もない。彼はバカ者だ」と小泉を罵った。
小泉が「靖国に参拝して何が悪い?」「靖国参拝を非難するのは中国と韓国だけだ」と言うのは、彼の無知から生じる発言であるとまで言い切った。

なぜナベツネは、ここまで我が国首相の靖国参拝を非難するのか?
それは、彼の盟友である中曽根が、中国(中共)の圧力に屈して靖国参拝をやめたからだ。
だから、小泉が靖国に参拝し、国民の喝采を浴びることは中曽根への侮辱と映る。
つまりナベツネは、読売新聞グループ本社会長にして主筆という公的立場にありながら、私念と私憤に基づいて行動する男なのである。

ナベツネは、福田内閣時代に自・民大連立を仕掛け、昨年末には民・自大連立に動いた。
この男は、The New York Timesのインタビューに「私は、私が日本の全てを変えることができると思う」と言い放った。
これを老人の誇大妄想と片付けてはいけない。
実際に彼は、自分の力を信じて(超過信して)日夜行動しているのである。
今回のセリーグの中途半端な開幕日変更も、その一つである。
きっと、
海江田?高木?、そんなザコの言うことなど気にする必要はない、
イザとなったら経産省も文科省も俺が押さえ込んでやる、
と、
この「私が日本の全てを変えることができる」と確信している男は思っているはずだ。

ナベツネの思考回路は、読売グループの損失は自分(ナベツネ)の損失―
自分の損失は国家の損失―となっているに違いない。

なにしろ葉巻が好きで、読売本社では、彼がエスカレーターに乗る時、横の階段をナベツネ専従の担当者が灰皿を持って駆けのぼるほどの独裁者である。
発行部数1000万、日本テレビも傘下に収めている、この巨大メディアのドンに怖いものはない。

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私は、何度も書いたが、プロ野球が大好きであり、もう50年近くトラキチである。
村山・小山・吉田(義)・並木・鎌田のころからのキチである。
だから一刻も早く開幕してほしい。
が、やはりパリーグの開幕日にセリーグも足並みを揃えるべきである。
そして、千葉ロッテマリーンズが当面の間、ナイター開催の自粛を決めたように、セ・パ両リーグとも東京電力及び東北電力管内でのナイターは自粛するべきである。
私はトラキチだから、読売巨人軍が嫌いだから言っているのではない。
むしろ私は、V9のころの巨人軍に敬意の念を抱いている。
特に王貞治は尊敬の対象である。
私は、ナベツネの独断専横、そして「国民より読売の方が大事」という考え方を批判しているのだ。

勘違いの傲慢ジジイを今こそ排除せよ!

なお、ナベツネの勘違いぶり、その傲慢さについては、拙エントリ「赤に先祖返りした讀賣のナベツネ」を参照してほしい。

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ナベツネに宮澤章二の以下の詩を捧げる。

行為の意味
                宮澤章二

-あなたの〈こころ〉はどんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも〈こころ〉は見えない
けれど ほんとうに見えないのであろうか

確かに〈こころ〉はだれにも見えない
けれど〈こころづかい〉は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから

同じように胸の中の〈思い〉は見えない
けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから

あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
〈心〉も〈思い〉も初めて美しく生きる
-それは 人が人として生きることだ

~文中敬称略~

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Miyazawa_3                行為の意味 青春前期のきみたちに
                宮沢章二
                     ごま書房新社

参照:「電力逼迫時に試合開催おかしい」 セ・リーグの開幕強行に反対相次ぐ

【追記】
セリーグは、4月3日までは、東北電力と東京電力の管轄内でのナイトゲームをデーゲームに変更する、
5日以降も、東北・東京電力管内では「減灯ナイター」として節電に務める、
夏場の試合も可能な限りデーゲームで行う、
今季のレギュラーシーズンは延長戦を行わず9回で打ち切りとする、
とのことです。

また、巨人が主催権を持つ開幕戦は、東京ドームの対横浜からマツダスタジアム(広島市・屋外)の対広島に変更するそうです。

やはり、おかしいことはおかしい、と声を上げることが大切、ということです。
まだ不満は残りますが、当初の25日開幕、ナイター(ナイトゲーム)実施に比べれば大きな前進です。

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2011/03/20

たまには朝日もまともな記事を書く?

義援金の送金以外に何もできない私だが、「最低限の思い」だけは被災地に届けたつもりだ。

「こころ」は
だれにも見えないけれど
「こころづかい」は
見える

「思い」は
見えないけれど
「思いやり」は
だれにでも見える

これは、ACジャパンの2010年度全国キャンペーン「見える気持ちに。」のキャッチワードで、宮澤章二さんの「行為の意味」 の一節である。
まさに今回の巨大地震のためにあるような、そんな気がしてならない。

ところで、義援金を送る、あるいはこのブログで激励のメッセージを発するくらいしかできない私にとって、東電の現地社員や消防隊員及び自衛隊員には頭が下がる。
命の危険を顧みず、寝る時間さえも惜しんで、災害の拡大を防ぐために原発の冷却機能回復に全精力を傾ける勇気ある人たち。
私は、この方たちに、心の底から感謝するとともに、大いなる賛辞を送りたいと思う。

-------------------------------------------------------------------

東京消防庁の緊急消防援助隊による福島第1原発3号機への放水は、19日の午前0時半に始まった。
屈折放水塔車は、最大22メートルの高さから放水できるため、3号機建屋の上から注水できる。
この上からの放水の結果、放水現場の放射線量は毎時60ミリシーベルトだったが、放水後はゼロ近くになった。
佐藤康雄総隊長は「命中している」と確信したという。
さらに緊急消防援助隊は、同日午後2時すぎから本格的な放水を開始し、20日午前3時40分に終了した。
約13時間半にわたって連続して行われた放水では2千400トン以上の海水が放たれた。
3号機の使用済み燃料貯蔵プールの容量は約1千トンなので、仮にプールが空でも、これを満たした可能性が高い。

「非常に難しく危険な任務だった。国民の期待をある程度達成でき、充実感でほっとしている」――
福島第1原発の冷却作戦で、13時間以上の「連続放水」を成功させた緊急消防援助隊の佐藤総隊長は記者会見で心境をそう語った。

自衛隊は、20日午前8時20分から、福島第1原発4号機に対し、地上から放水を始めた。
消防車計10台と米軍から借り受けた消防車1台の態勢で、米軍の消防車については東電の社員が操作する。
あらかじめ消防車に搭載した水を放つ方式で実施し、同9時半、計80トンを放水して終了した。
また、同日昼ごろには、陸上自衛隊CH47ヘリコプターを飛行させ、上空から特殊な機材を使って第1原発周辺の温度を測定する予定だ。

Housui_2

福島第1原発では19日、電源復旧作業が進み、ケーブルがつながって1、2号機で通電できるようになった。
残りの4基も早ければ20日に仮設ケーブルとの接続ができる見通し。
電源が復旧し、冷却水を供給して核燃料を冷やせるようになると、現在の危機的状況を切り抜ける道筋がみえてくる。
電源を最初に引き込むのは2号機。19日午後1時半ごろに接続が終わった。
建屋を調べたところ、設備の被害は比較的少なく、複数のポンプの電気系統も正常らしいこともわかった。
ただ、予期せぬ故障をしている可能性もあり、電源を入れて作動させる前に一つ一つ確認する作業が必要だ。
ポンプが損傷している場合に備え、炉水を循環させて熱をとるための代替用の仮設ポンプを約20台準備している。

電源は、東北電力の送電線から障害物を迂回し、V字型に約1500メートルのケーブルを地面に敷設して2号機までつなげた。
現在は1号機にも電気を送ることができるようになった。
一方、5、6号機は19日、2台目の非常用発電機が復旧。
原子炉と使用済み核燃料プールを循環する冷却水を、海水によって冷やすことができるようになった。
冷却水の温度は、6号機は基準の上限値(65度)より高いが、5号機は下回った。
外部電源とつなぐことができれば、冷却システムを安定して動かせる。

Fukusima

文字通り、東電の現地社員も自衛隊員も東京消防庁の隊員も、死に物狂いで与えられた任務に取り組み、それなりの成果を上げたということだ。
まだまだ予断は許されない状況が続くが、ほんの少し光明が見えてきた。
東京消防庁は19日、新たに車両14台と、交代要員として隊員102人を現地に追加派遣した。
東電とその協力会社の現地社員も、50人から18日朝には総勢約580人になった。
みな使命感を持った人たちである。
これからも困難が立ちはだかるだろうが、日本の未来のため、世界の将来のために力を尽くしてほしい。
心からお願いしたい。

-------------------------------------------------------------------

以下は、命がけで現地で奮闘する人たちを称える記事である。

福島第1原発で作業にあたる人々が、欧米メディアやネット上で「フクシマ50」と呼ばれている。

米紙ニューヨーク・タイムズ電子版が15日、「顔の見えない無名の作業員が50人残っている」とする記事を東京発で載せた。米ABCテレビも「福島の英雄50人――自発的に多大な危険を冒して残った原発作業員」と報道。オバマ米大統領は17日の声明で「日本の作業員らの英雄的な努力」とたたえた。

最前線で危険な作業を担うのは、東京電力のほか、東電工業、東電環境エンジニアリングといった子会社、原子炉を製造した東芝、日立製作所などメーカーの社員たちだ。

地震発生後には800人いたが、15日朝に4号機で火災があり、750人が退避。監視などのために残った50人が、フクシマ50になった。その後、新潟県の柏崎刈羽原発などからも応援が駆けつけ、交代しながら作業。送電線を引いて電源を確保する作業員も加わり、18日朝には総勢約580人になった。

作業員は頭まで覆われた防護服姿。頭をすっぽり覆う防護マスクもつけている。胸には放射線量をはかる線量計。その日に浴びることができる放射線量をセットし、8割まで達すると警報音が鳴る。

原子炉内への注水作業は、人海戦術だ。1人の作業時間を決めて弁まで行って操作。それを交代で繰り返す。格納容器内の蒸気を外に逃す弁を開く作業では、1人が大量の放射線を浴びた。18日までの負傷者は20人を超えた。

建屋の爆発で飛び散ったがれきが、作業をはばむ。放射線量が高い1~4号機での活動は難しくなり、いまは電源確保や5、6号機に人を振り向けている。

現地の対策本部は、原子炉の山側にある免震重要棟にある。作業員は、この棟で寝泊まりしている。東京・内幸町の本社2階にある緊急時対策室に現地の状況を伝え、指示を仰いで作業を進める。

本社の緊急時対策室には、100人以上が詰める。中央に円卓があり、大型モニターが現地の様子や計画停電の状況を映す。社員の1人は「テレビ会議で厳しい環境で作業する仲間をみていると、涙が出そうだ」。中央には清水正孝社長がすわる。周囲には復旧班や計測班の机があり、対策を練る。原子力安全・保安院は、別室に陣取る。

原子炉圧力容器や格納容器内の圧力計や水位計は、一部が機能を失っている。何が起きているのかは、限られたデータから推測するしかない。ある幹部は「スリーマイル島やチェルノブイリの事故のときにどんなことがあったのか思い浮かべながら、何をすべきか考えている」と明かす。

「英雄フクシマ50」欧米メディア、原発の作業員ら称賛 (朝日新聞)

「フクシマ50」だけではなく、消防、自衛隊、そして現地で奮闘するすべての皆さんに心から感謝したい。

それにしても、東京消防庁の緊急消防援助隊を一気呵成に送り込む石原慎太郎都知事の決断もすごい!
国民の一人としてお礼申し上げたい。

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参照:連続放水13時間半、2400トン放つ 東京消防庁 (朝日新聞)

【追記】
ACジャパン(ADVERTISING COUNCIL JAPAN)は、様々なメディアを通した公共広告により啓発活動を行っている経済産業省所管の特例社団法人。
「AC JAPAN」の表記が一般に広く使われている。
広告を取り扱う企業を会員とし、会員から集めた資金で運営されている。
会員社数は放送業界・新聞業界・広告業界など1204社(2009年度現在)。
番組がスポンサーを確保できない場合、CMの穴埋めをする

ACジャパンの担当者によると、クライアントである一般企業の約70%以上がCMを自粛しているという。
この結果、ACジャパンのCMは民放各局で大量に放送された。
これにより全国の視聴者から問い合わせが殺到し、視聴者に不快な思いをさせたとしてACジャパンがお詫びを発表する事態になった
問い合わせの中には、「企業の自粛であまったCM枠を買いあさっているのか」とか「そんなCMを流すのに税金を使うなら、少しでも被災地に回せ」という声もあったという。
CMは無料で流されているうえ、ACジャパンは民間の非営利法人なので税金を使っているわけではない。

みなさんも誤解しないで下さい。

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2011/03/19

緊急! 菅-仙谷の策謀を糾弾せよ!!!

【緊急】

誰もがびっくりするニュースが永田町を駆け巡った。
最初は、大島理森自民党副総裁の震災対策担当相への起用。
続いて、自民党の谷垣総裁に原発問題担当相としての入閣を要請。
最初のニュースの発信源は産経新聞で、次は読売新聞。

政府・民主党は18日、東日本大震災と福島第1原発の事故への内閣の対応能力を強化するため、閣僚数の上限を17人と定める内閣法を改正し、当面閣僚を3人増員する方針を固め、野党側に協力を求めた。政府・民主党は自民党に対し、大島理森同党副総裁の震災対策担当相への起用を打診した。ただ自民党は、菅直人首相の失策の責任がうやむやにされる可能性があるとして拒否する構えだ。

政府・民主党は震災対策担当相や原発事故担当の特命相の新設を想定している。大島氏に加えて国民新党の亀井静香代表の副総理格での起用や仙谷由人官房副長官の入閣を検討している。

民主党の岡田克也幹事長は18日、東日本大震災に関する政府と与野党の合同会議で閣僚増員を提案し、野党から反対意見はなかったが、各党が持ち帰って検討することになった。

岡田氏は閣僚増員と合わせて内閣府副大臣・政務官、首相補佐官を増員することも提案した。政府・民主党は3月中に内閣法を改正し、ただちに増員したい考えだ。

大島氏は衆院青森3区選出で、被災地の青森県八戸市出身。幹事長や国会対策委員長を務め、与野党や省庁に幅広い人脈を持つことも打診の理由とみられる。自民党は震災対応で政権への協力姿勢を鮮明にしているが、子ども手当など民主党の重要政策を批判しており、入閣で大連立政権を組むことには慎重だ。

政府・民主、「大島理森震災担当相」打診、自民は拒否へ
(2011.3.19 01:30 産経新聞)

菅首相(民主党代表)が東日本巨大地震と東京電力福島第一原子力発電所での事故を受け、自民党の谷垣総裁に原発問題担当相としての入閣を要請していたことが18日、明らかになった。

谷垣氏側は拒否した。

これに関連し、民主党の岡田幹事長は同日、国会内で開いた「各党・政府震災対策合同会議」で、閣僚の3人増員を柱とする内閣法改正を提案した。3ポストは原発問題担当と復興担当、被災者支援担当が念頭にあるとみられ、野党側も大半は増員には賛成する方向だ。

谷垣氏への入閣要請は、首相周辺から関係者を通じて自民党幹部に伝えられた。谷垣氏側は「入閣は大連立と同じで、責任の所在が不明確になるだけだ」として拒否した。

これを受け、首相は与党から新ポストへの起用を目指す意向だ。仙谷由人官房副長官や国民新党の亀井代表らの名前が取りざたされている。

岡田氏は合同会議で、副大臣、政務官、首相補佐官を増やすことも提案した。

首相、谷垣氏に入閣要請…大連立と同じと拒否
(2011年3月19日03時06分 読売新聞)

Tanigaki

ありえない!
絶対にありえない!!!
自民党総裁が原発問題担当相!
同党副総裁が震災対策担当相!!!

こんなバカな話があるか!
原発と震災、今、もっとも国内の、いや世界の耳目を集めている出来事だ。
政府・与党が全身全霊をかけて取り組むべき仕事である。
それを野党にまる投げ???

ふざけるんじゃねえ!!!
と、怒りを爆発させていたら、「謀略的ガセネタ」だと!

「谷垣総裁、大島副総裁に入閣要請」との報道がありますが、全くの事実無根。何の要請もなかったとの事です。谷垣総裁は「謀略的ガセネタ」と激怒してます。誰が流したのか不明ですが、我々が全力で協力している中、酷い話です。

4時間前 @SekoHiroshige 世耕弘成

世耕のTwitteは12時ごろのものだ。
彼は自民党参院幹事長代理で、党執行部の一員である。
おそらく谷垣に直接確認したのだろう。

それにしても自民党総裁が原発問題担当で、副総裁が震災対策担当なんて誰が考え出したのだろう?
どちらも火の粉をかぶりやすいポストだ。
ヘタをすれば政治生命をなくす。
と同時に、自民党も沈没である。

こんな火急なポストを政府・与党から要請されて、受諾する野党首脳などいるわけがない。
受けたら党内求心力を一気になくす。
党内も大混乱する。
それを承知でガセネタを流した。
で、野党・自民党は協力要請を拒否したと…
原発問題と震災対策から逃げたと…
できすぎだよ!あまりにもできすぎ!!!

まさに“謀略”だな。
しかも、報じたメディアが右と見られている産経と大連立派の読売。
このあたりもよく仕組まれている。

そもそも、いかに非常時とはいえ、連立協議もなしに野党第一党のNo.1とNo.2に入閣要請すること自体がふざけている。
常識的にはありえない。
自民党は、政府と与野党すべてが参加する「東日本巨大地震災害対策与野党協議会(仮称)」の設置を提案している。
この中で、原発問題担当チーム、震災対策担当チームを立ち上げ、政府・与野党一体となって取り組むべきである。
そこにおいて、自民党議員が原発問題の、あるいは震災対策のリーダシップを取るということはありえる。

そもそも谷垣総裁が原発問題担当にふさわしいのか?
大島副総裁が震災対策担当にふさわしいのか?
それらを真剣に検討したのか?それさえ疑わしい。

いったい誰が仕掛けたのか分からないが、国家の非常時に政治を混乱させるようなガセネタを流すなんて絶対に許せない!

国難に政局を絡める策謀を許すな!!!

~文中敬称略~

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【追記】
菅が「謀略的ガセネタ」と言われないためのアリバイ作りをしたようだ。

菅直人首相は19日午後、自民党の谷垣禎一総裁に電話し、東日本大震災への対応に与野党一体で取り組むため、副総理兼東日本大震災復興担当相での入閣を要請した。谷垣氏は「応じられない」と断った。政府・民主党は18日に閣僚枠を3人増やす案を野党側に提案していた。

菅首相:谷垣・自民党総裁に入閣を要請、本人は断る
(毎日新聞 2011年3月19日 16時11分)

産経と読売がニュースを流したのは19日の未明。
世耕が、「謀略的ガセネタ」という谷垣総裁の怒りの言葉をTwitteしたのは19日の昼ごろ。
菅が谷垣に電話をしたのが19日の午後。
毎日がその事実を報じたのは19日16時11分。
やってることが、いかにも稚拙で、話にならない!

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makotoban

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一兵卒・小沢はどこに行った?

東日本巨大地震発生後、民主党の小沢一郎の動静がまったく伝えられていない。
まさに音も沙汰もない。
産経新聞によると、
達増拓也岩手県知事らと頻繁に連絡を取り合いながら中央省庁と地元との調整役に徹しているようだ
と言うが、にわかには信じがたい。
仮に事実だとすれば、二重行政であり、それでなくとも混乱している菅内閣の指示命令系統に拍車をかけるだけである。

同紙は、
震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市などは小沢氏の中選挙区時代の地盤。「今からでもいい。一刻も早く飛んでいきたい」と周囲に漏らしたが、被災地入りすれば警護などで逆に住民に迷惑をかけると考え直し、都内の自宅にとどまったという
と書いているが、ほんとうにそうだろうか?
以下の、巨大地震後、初めて発せられた小沢のメッセージを読むと、全くもって信じられない。

東北関東大震災に際して

11日発生の東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

今日の地震と津波による、福島県の原子力発電所における火災や、爆発による放射性物質拡散などの事態につきましては、政府、東京電力に対し、正しい情報を迅速に公表することを、強く求めるものです。

この度の災害は、現在も被害の実態が把握できないほどであり、戦後の荒廃期に匹敵するほどの危機的状況ともいえます。

私たち日本国民は有史以来、幾多の国難を乗り越えてきました。この事態にあたり、今こそ私たちは、その勇気と英知を結集して、この危機を乗り切らなければなりません。

衆議院議員 小沢 一郎

小沢一郎ウェブサイト 最終更新日:2011年3月17日

Ozawa1

これは肉声ではない。
血が通っていない。
心もこもっていない。
まるで、政治家が選挙区の支持者に打つ弔電のようだ。
インターネット上では「岩手で遊説中に震災に遭った」とか、ひどいものになると「ホワイトデーに若い女を集めてパーティーしていた」などという噂まで飛び交っていた。
それで、仕方なしに事務担当者あたりに書かせた、としか思えない。

確かに政治家は、感情を露わにしないほうが「良し」とされる場合が多い。
が、今回は、言うなれば小沢の身内が悲劇的な災難に遭遇したのも同然の事態である。
それに対するメッセージがこれでは、人間としての小沢一郎を疑う。
文字どおりの“通り一遍”でしかない。
しかも、それが発せられたのが17日。
あまりに遅すぎる、そう思うのは私だけではあるまい。

小沢は、国会議員としての責務である衆院本会議も、「関係機関との調整に忙殺されている」(関係者)として欠席している。
国民の、選挙民の目に見えないところで動くのが真の大物政治家だってか???
まあ、君を民主党に引き入れた菅直人のようにパフォーマンスばかりも困りもんだが、陰でコソコソやるのはもっと悪質なんだよな。
それじゃあ国民のためではなく“選挙区のため”でしかないだろう?

ちゃんと姿を現して、堂々とメッセージを発信するべきである。
そして、己にできることを精いっぱいやる。
「男は黙って」なんて、大昔のテレビコマーシャルにすぎない。

どっこい小沢一郎は生きている、というところを見せてほしいな。
「一兵卒で頑張る」と語った言葉がほんとうなら。

~文中敬称略~

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2011/03/18

菅直人首相に猛省と果敢な決断を求める!

菅直人首相の無能と勘違いぶりについては、「菅直人!野党と国民に謙虚にお願いしろ!!!」の中でも指摘した。
3月16日のエントリだ。
で、その時点では明らかになっていなかった菅の愚かな言動が、また表に出た。

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「東日本がつぶれるというようなことも想定しなければならない。そういうことに対する危機感が非常に薄い。僕はこの(原子力の)問題に詳しいので、余計に危機感を持って欲しいということで東電に乗り込んだ」

これは、3月16日の夕方、菅と会談した笹森清内閣特別顧問(元・連合会長)が明らかにしたものだ。
この発言には、3月15日早朝の出来事に対する菅の驕りと弁明の両方が含まれている。
15日早朝、東京電力(東電)の本社に乗り込んだ菅は
「テレビで爆発音が放映されているのに、官邸には1時間ぐらい連絡がなかった。一体どうなっているんだ」
と東電の清水正孝社長ら幹部を怒鳴りつけた。
さらに福島原発事故対策本部(東電本社内)の発足のあいさつで、
「あなたたちしかいないでしょう。撤退などはあり得ない。覚悟を決めてください。撤退した時は、東電は100%潰れます」
と声を荒げた。
これについて私は、3月16日のエントリで
「瀬戸際で頑張っている東電の社員を恫喝するなんて、もってのほかだ」
と批判した。

さすがに言い過ぎたと思ったのだろう。
そのあたりが笹森に語った言葉から読み取れる。
が、
「僕はこの(原子力の)問題に詳しい」
には、もう呆れる。
菅は東京工業大学で応用物理学を専攻している。
しかし、机上の学問、しかも何十年も前に大学で学んだ程度の知識が、今の福島第1原発で起きている深刻な事態に生かされるわけがない。
ほんとうに勘違いの域を超えている。
もう驕りである。

確かに東電の対応には不満が募る。
が、第一線の担当者たちは、命を懸けて現場で復旧作業に奮闘している。
東電の経営陣を叱責するのはまだ理解できるが、とっくに「覚悟を決めている」人たちまでも冒涜するような発言は常軌を逸しているとしか言いようがない。
非常時に感情的になり、大声で怒鳴りつけるなど最高指揮官のやることではない。
まず、現地で命を懸けている人たちをねぎらい、その後で東電幹部にその対応のまずさを指摘し、今後の改善を促すべきなのだ。

それにしても笹森はバカだと思う。
菅の言動を擁護しようと思ってその発言を紹介したのだろうが、逆に菅の思慮のなさ、浅はかさを暴露してしまった。
最高指揮官には言っていいことと、悪いことがある。
今回の発言は、いたずらに国民の不安を煽るだけだ。
危機感は不可欠だが、「東日本がつぶれる」などと言うのは論外である。
最悪の事態を想定するのは必要だが、今の時点で口にするべきではない、絶対に。
また、それをメディアの前でしゃべる笹森もどうかと思う。

------------------------------------------------------------------

Ninsyousiki                                         出席者全員がスーツ姿の認証式

菅は17日、、仙谷由人代表代行を官房副長官に起用することを決め、同日夜、皇居での認証式を経て仙谷は正式に就任した。
仙谷には、主に被災者の生活支援などを担当させるらしい。
政府内に新たに設置された被災者支援本部の事実上のトップになるという。
菅は、既に蓮舫行政刷新担当相に節電啓発担当を兼務させ、辻元清美元国土交通副大臣を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命している。
が、この受け狙いのパフォーマンス人事では何も前に進まない、ということがやっと解ったらしい。
蓮舫や辻元よりは仙谷の方が、はるかに腕力があるし役に立つ。
しかし、仙谷は国会で問責決議を受け、官房長官を退いた人物である。
「また尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のように混乱を生じさせるのではないか」(自民党閣僚経験者)と危惧する声もある。
主観と独断で暴走するのではないか?という懸念である。
にもかかわらず仙谷に頼るしかないということは、民主党内にはもう他に頼れる人材がいない、ということだ。

私がこれまでのエントリで述べたように、菅首相と民主党は率直に反省し、謙虚な気持になって野党に協力を求めるべきである。
自民党には災害対策を指揮した経験のある人材がたくさんいる。
少なくとも民主党の素人集団よりははるかにマシである。
自民党は、政府と与野党すべてが参加する「東日本巨大地震災害対策与野党協議会(仮称)」の設置を提案している。
政府及び民主党は、この自民党の呼びかけに応えるべきである。
子ども手当とか高速道路の無料化とかのマニフェスト、つまり面子にこだわっている時ではない。

超党派、謂わば挙国一致内閣を作るくらいの気持で事に当たらないと、「東日本がつぶれる」どころか“日本がつぶれる”。

菅首相及び菅内閣に猛省と果敢な決断を求める!

参照:「原発事故で東日本つぶれることも」 首相の問題発言に批判殺到

~文中敬称略~

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2011/03/17

世界が応援している。 がんばれ東北!

いささか長い引用で恐縮だが、“巨大地震に被災した日本と日本人”に対する海外の目がよく分かる記事なので紹介したい。
読めば、参考になるし、立ち直る勇気も湧いてくる、そんな記事である。
日本人も日本もすばらしい、きっと大丈夫だ、そう思っているのは我々日本人だけではない。
強い意志と揺るぎない自信とほんの少しの勇気を持とう。

【3月15日 AFP】大震災と巨大津波による二重の惨劇から立ち直るとき、日本の国際的な評価はいっそう高まるに違いない。日本という国の芯の強さに世界の称賛が向けられている。

世界中のテレビには、がれきとなった家屋や車をあたかもおもちゃのように津波が押し流し、変わり果てた荒地に放心状態でさまよう被災者の姿が映し出されている。

しかし、映像はもうひとつの側面も世界に伝えた。消息を絶った家族を探しながら、生活必需品が届くのを待ちながら、冷静さを失っていない日本人の姿だ。そこには略奪や暴動の素振りもない。

半分空になった店の前でさえもきちんと並ぶ住民の姿に、英語圏のインターネット・コミュニティは、日本人は「冷静だ」と目を見張り、欧米諸国で同規模の地震が起きた場合にこうできるものだろうかという驚きが書き込まれている。

米ハーバード大学(Harvard University)のジョセフ・ナイ(Joseph Nye)教授は、今回の地震が日本の「ソフトパワー」にとって良い方向に働くと語る。「ソフトパワー」とはナイ氏が提唱した言葉で、人を魅了する力による国家の目標達成という概念だ。

ナイ氏はEメールによるAFPの取材に対し「悲劇は計り知れないが、日本が持つ非常に魅力的なある面を、この悲しい出来事が明らかにしている。それが日本の『ソフトパワー』を促進する」と述べた。「そうした面が共感を生み出すことに加え、このような災害に対して冷静に秩序正しく反応し、近代国家としてなしうる構えのできた安定した、礼儀正しい社会であることを示している」

平和憲法を掲げる日本の外交政策は歴史的に、他国への援助を柱としてきた。しかし、今回の地震では巨額の復興費が見込まれるため、少なくとも部分的な支出の見直しを迫られるだろう。日本は世界に冠たる富裕国のひとつだが、援助団体の試算によると、前週起きたマグニチュード(M)9.0の巨大地震以降、米国1国だけですでに2200万ドル(約18億円)を超える寄付が集まっている。

大きな悲劇を経験した時には、ほとんどすべての国から人としての共感が寄せられるが、そこから被災国の評価が高まるといったことはまれだ。

2010年、大洪水に見舞われたパキスタンは米国その他の国々から支援を受けた。しかし、外国の個人寄付の集まりは鈍かった。その理由として援助団体らは、パキスタンのイメージの問題を挙げていた。2008年の中国、2010年のハイチの地震時にも両政府の対応に批判が集まった。

今回の大震災によって、近年は低成長・高齢化社会・回転ドア内閣といった言葉で語られていた日本に対する言説が変わるとみる専門家もいる。

米シンクタンク「戦略国際問題研究所(Center for Strategic and International Studies、CSIS )」のニコラス・セーチェーニ(Nicholas Szechenyi )副所長は「問題は、経済を革新し、復興を遂げるために必要とされることに、日本が対処できるかどうかだ。予測を立てるには時期尚早だが、遠くから眺めてこれまでのところ、日本人は危機の際の耐性の強さを示していると思う。この点が後日、日本という国をよく物語る点になると思う」

米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)は社説でこう書いた。「300年に1度の大震災による大混乱の中で、日本人は冷静さを保ち、膨大な救助・復旧活動をまとめ、そして広く世界の称賛を集めている」

(c)AFP/Shaun Tandon

悲劇の中、日本に集まる世界の称賛
(2011/03/15 AFP 発信地:ワシントンD.C./米国)

AFPの記事だけではない。
15日付の米紙ワシントン・ポストは、東日本巨大地震に襲われた被災者が「冷静で礼儀正しく、驚くほどけなげに対処している」とたたえるコラムを掲載し、「日本は復興する」とエールを送ってくれた。
同紙のコラムニストでピュリツァー賞受賞者のアン・アップルバウム記者が書いた記事だ。
津波で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市からの報道で、アップルバウム記者は、消防団員や自衛官、警官の「能率的な活動」を見たとし、「日本人は結束力や驚くべき対処能力を見せている」とした。
また福島第1原発の事故に関して「有能で技術に秀でた日本人が安全な原子炉をつくることができなければ、誰ができるというのか」と指摘した。

参照:米紙「日本は復興する」 「驚くべき対処能力」 (共同通信)

13日付の英紙インディペンデント・オン・サンデーは、1面トップで日本に応援メッセージを送ってくれた。(共同)

Independent

16日付のタイ英字紙ネーションは紙面で、「前を向いて歩こう日本」と書いた。(共同)

Naition

リーガ・エスパニョーラのセビージャ(Sevilla FC)対バルセロナ(FC Barcelona)の試合では、試合開始前に選手が整列し、横断幕を掲げて日本に宛てたメッセージを発信した。

Spain_2

欧州CL決勝トーナメントで、CL初出場を果たしたインテル・ミラノの長友佑都は、「どんなに離れていても心は一つ」などと書かれた日の丸をスタジアムに掲げた。=15日、ドイツ

Nagatomo3

イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal FC)のサポーターたちが、被災者に連帯する横断幕を掲げた。

England

長友佑都(現インテル)が所属していたイタリア・セリエAのチェゼーナ(AC Cesena)は、試合前に特製のTシャツを着てウォーミングアップ。

Cesena

ニュースといい写真といい、勇気づけられるなぁ…
元気が湧いてきたよ!
日本と日本人は世界中から評価されている!!応援されている!!!

では、最後に、心温まる記事を。

【ロンドン=橋本聡】がんばれ、日本。がんばれ、東北。大震災に見舞われた日本へのエールを英紙インディペンデント・オン・サンデー(13日付)が1面全面を使って掲載した。きっかけは宮城県でロケ中に被災した仙台市出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(36)のブログだった。

同紙のジョン・マリン編集長(47)によると、掲載前日朝の編集会議で、デスクの一人が「ぼくの妻は日本人。感動的なブログを読んだと言っている」と、伊達さんのブログのことを話した。

マリンさんは興味をもち、英訳させた。「私も共感しました。震災の悲惨さを伝えるのも大切だが、人々を勇気づけるメッセージの発信も新聞の役割では」。ブログをヒントに、エールと日の丸をあしらった図案を作らせた。

でも、1面は新聞の顔だ。津波にえぐられた町や福島第一原発の爆発の写真を使うべきだとの意見も出て、編集部は激論になった。マリンさんは迷ったが、締め切り間際、「新聞の支えは読者と心を通わせることだ」と決断した。

伊達さんは11日、宮城県気仙沼市の魚市場でロケ中に相方の富澤たけしさん(36)とともに被災、山に避難して津波から逃れた。翌日、岩手県一関市でブログを書いた。マリンさんらの目に留まったのは、こんなくだりだ。

《全てのお店は閉まっています、信号もありません。でもね、ちゃんとお互い助け合って順番を譲ってあげたりしています、だから変な事故とか争いがありません。みんなスゴイです!

戦後、俺たちのじいちゃんやばぁちゃんは日本を復活させた。世界には奇跡と言われた日本の復興。必ず復興します! 日本をナメるな! 東北をナメるな!》

英紙1面で「がんばれ日本」 きっかけは芸人ブログ (朝日新聞)

「がんばれ、日本」の紙面を手にするジョン・マリン編集長。

Asahi

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【追記】
東日本巨大地震の被災地に送る義援金は、信頼ある機関を通じて行ってください。
街頭での募金は統一教会(世界基督教統一神霊協会)の可能性が高く危険です。
また、ネットでも「日本への義援金」をかたる詐欺サイトが出現したそうです。
日本赤十字、大手メディア、銀行等を利用した方が確実に被災者の手元に届きます。
ネットはgoo募金、YAHOOボランティア、ニフティWeb募金などが安全です。

私は、自分の口座があるメガバンクに送りました。
少額でもいいのです。
たとえ1,000円でも心は届きます。
100万人が1,000円寄付すれば、10億円になります。
みんなで“思い”を届けましょう。

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2011/03/16

菅直人!野党と国民に謙虚にお願いしろ!!!

私の「空菅内閣に不満でも、今はオールジャパンで!」というエントリに、かなり厳しいご意見をいただいた。
読者の皆さんの菅直人首相、及び菅内閣の対応に対する不満と怒り、これは理解できる。
私も、首相及び政府の不手際に率直な批判を浴びせることは当然だと思う。
が、それでも「オールジャパンで!」という私の気持ちは変わらない。

誤解してほしくないのだが、私は菅首相や菅内閣を擁護しているわけではない。
もとより、そんな気持ちはさらさらない。
未熟で能力不足でも、今は足を引っ張るのではなく、政府・与野党・国民が一体となってこの難局に当たるべきである、と言っているのだ。
菅首相にリーダーシップはない。
今の政府だけでは事態に対処できない。
が、だからといって「交代せよ」と言える時ではない。

私は、極論すれば、挙国一致内閣を作ってもいい、と思っている。
それだけの非常時であり、“国難”なのである。
もちろん、そのためには菅首相及び菅内閣の意識と姿勢を変えてもらう必要がある。
党利党略、私利私略に明け暮れている時ではない。

Fukushima4gouki                  福島4号機、外壁崩壊、がれきの山 手前は3号機

------------------------------------------------------------------

菅首相は、東日本巨大地震発生直後から、「低支持率を挽回するチャンス」とばかりに自らをアピールしてきた。
首相は、地震発生翌日の12日午前に、急遽「現場を視察したい」と言い出し、福島第1原発を訪問した。
放射線漏れ対策に追われていた東京電力(東電)の現場担当者らにとっては、さぞかし迷惑なことだっただろう。
首都圏で大混乱を招いた東電の計画停電に関しても、東電は13日午後6時すぎに発表する予定だった。
ところが、首相が「私が発表したい」と言い出したため調整に手間取り、国民への周知は2時間も遅れた。
おかげで、私個人も、地震発生当日と同じくらいの困難を強いられた。
おそらく首都圏の多くの人たちも同じだったと思う。
発表の際、首相は感極まり涙をにじませたが、そんなパフォーマンスをするより、東電と鉄道各社との綿密な調整を指示するべきだった。

菅首相は15日未明、「福島原発事故対策統合連絡本部」を東電本社(東京・内幸町)内に設置することを明らかにした。
東日本巨大地震で被害を受けた福島第1原発の事故に、政府と東電が一体となって対応するためだ。
この時、
「憂慮すべき状況は続くが、何としてもこの危機を乗り越える。その陣頭指揮に立ってやり抜きたい」
と語ったそうだが、
菅首相は「陣頭指揮」の意味が分かっていない。
表に露出することは「陣頭指揮」でもなんでもなく、むしろ逆である。

15日朝には、東京・内幸町の東電本社に乗り込み、
「テレビで爆発音が放映されて官邸には1時間ぐらい連絡がなかった。一体どうなっているのか」
と、社員らを前に連絡・報告体制の不備を批判した。
さらに、対策本部発足のあいさつで、
「撤退などはあり得ない。覚悟を決めてください。撤退したときは東電は100%潰れます」
と、恫喝とも取れる言葉を口にした。
また、同日午前11時から急遽記者会見を行い、福島第1原発から周囲に漏れている放射能の濃度がかなり高くなったとした上で、半径30キロ範囲内の住民に屋内待機を呼びかけた。

もう菅首相は完全に勘違いしている。
被災直後で大混乱している現地に行くのが「陣頭指揮」ではない。
テレビに露出して、出来事を発表するのは首相の仕事ではない。
ましてや、瀬戸際で頑張っている東電の社員を恫喝するなんて、もってのほかだ。

Kannaikaku                    政府、後手の対応 首相視察が混乱を拡大

------------------------------------------------------------------

以上述べたように、菅首相と、彼が率いる政府は、今回の事態においてまったくの役不足力不足である。
が、しかし、だからこそ“オールジャパン”が必要なのだ。
政府・与野党・在野の専門家、そして国民が一体となって事に当たらなければどうしようもない。
そのためには、まず政府と民主党が譲歩することだ。
最低限、子供手当と高速無料化は撤回し、被災地への救援・復興予算に回す決断をするべきである。

そして、野党や国民に謙虚な気持ちで協力と応援を求める。
そうしなければ、日本が沈没する。

そう考えていた時に、自民党から時宜を得た提案があった。
内容は、政府と与野党すべてが参加する「東日本巨大地震災害対策与野党協議会(仮称)」を設置するというものだ。
菅首相と政府及び民主党は、この自民党の提案に応えるべきである。

------------------------------------------------------------------

東日本巨大地震への対応について

平成23年3月15日
自由民主党

現下の国家的危機に対して、全政党及び政府は、総力を挙げて対応しなければならない。
従って、国会対応についても、予算・関連法案については、速やかに協議をしつつ、年度内に何らかの結論を得るべきである。また、この事態に対する緊急措置が講じられ、復興への道筋が見えるまで、与野党間の激しく対立する議論(「政治とカネ」の問題、年金問題、子ども手当等政策的相違が大きい問題)等については、災害復旧に影響を及ぼさない扱いが必要である。
いずれにせよ、各党はそれぞれの経験と知恵を絞り出し、復興へ向けて力強く歩み始めなければならない。わが党は下記の提案等により、その決意と覚悟を示したい。

                        記

1.人命救助、被災者支援に全力を傾注するとともに、福島原発問題は喫緊の最重要課題であり、万全の対応を尽くす。

2.23年度予算は来週審議に入り、年度内に結論を出す。

3.関連法案(国税、地方税、関税、特例公債、地方交付税等)についても、来週審議に入り、少なくとも来週中には参議院に送付する。参議院の採決の時点において、それらの修正及び「つなぎ法案」のあり様については、野党としても協力し、結論を得るものとする。

4.子ども手当については、この緊急時においては、凍結する。

5.22年度予備費約1,700億円、23年度予備費1兆1,600億円を併せて、当面の災害対策費として充て、被災地に対して速やかに交付し、被災者に希望を持たせなければならない。

6.その間、復旧等に要する23年度補正予算、さらなる復旧等のための財源として、
子ども手当及び高速無料化等、23年度予算に計上されたもの等を廃止する。そのうえで、5.と併せて新たな5兆円規模の緊急対策を講じる。

7.その後の地域の復興計画の作成にあたっては、別途最大限の努力を行う。

8.「東日本巨大地震災害対策与野党協議会(仮称)」を設置する。協議会の運営については、適宜調整するものとするが、

・政府は防災担当大臣、各党は幹事長・書記局長、政調会長が常時出席し、必要に応じ、各党代表が出席する。

・院内常任委員長室に看板をかけ、逐次開催する。

・政府・各党間で情報共有を図る。その前提として、政府は迅速・正確な情報開示に努める。

・各党は災害復旧に関する建設的意見を提案する。政府はその実現可能性について精査したうえで、その実現に努める。

・この協議会は、あくまで復旧対策のための場とする。

東日本巨大地震への対応について (自由民主党)
たむたむの自民党VS民主党

東日本巨大地震への対応について (自由民主党)

------------------------------------------------------------------

菅首相及び菅内閣は党利党略・私利私略に走ることなく、謙虚に野党や国民に協力と応援を求めるべきである。

菅直人!野党と国民に謙虚にお願いしろ!!!

~文中敬称略~

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【追記】
福島第1原発3号機 ついに自衛隊ヘリで水投下へ!

いよいよ正念場だ。

H
3月16日 16時16分 NHK

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2011/03/15

カルト小沢一派と植草擁護者を粉砕せよ!

最近、時間があればネットを回遊しています。
気が滅入るニュースが続いている中で、ネットは数少ない気晴らしになるからです。
回遊していると、いろんな面白い記事に突きあたります。
昨日書いた「2ちゃんねるとネット右翼(ネトウヨ)ウォッチング&その分析」もその一つです。
で、今日は、小沢一郎と植草一秀を擁護、支持するブログに共通点があることを見つけました。

両者に共通しているのは
①被害者意識(被害妄想)が強い、
②マスコミが偏向報道をしていると非難する、
③事件を「国策捜査」と主張する、
④小泉・竹中の構造改革を否定する、
⑤特ア3国を(あまり)批判しない、
⑥対米国については、とにかく「売国批判」、
⑦安全保障に関する記事がない(少ない)、
という点です。

以上のすべてに該当するサイトもあります。
これは、もう完全にカルトですね。
中には特ア3国を批判したり、安全保障に言及しているブログもありますが、基本は小沢、あるいは植草擁護。
で、陰謀論が好きな人が多い。

被害者意識、偏向報道批判、国策捜査批判、構造改革の否定、そして反米、これらはカルト左翼と完全に一致します。
妙なんですよね。
小沢支持、植草擁護には右も左も呉越同舟、反米についても同じです。
たとえば、社民党の保坂展人、真性保守を自認する城内実、どちらも植草を擁護しています。
保坂については語るに足らずなので、ここでは城内について言及してみます。
小沢支持、植草擁護勢力の、左右の呉越同舟ぶりがよく分かるからです。

Uekusa2
          変態・植草一秀

------------------------------------------------------------------

城内は、自民党時代は安倍晋三の側近として知られ、離党後は平沼赳夫と行動をともにしてきました。
そういう意味では保守、あるいは右の政治家と言ってよいと思います。
ところが、城内の公式ページを見ると、「植草一秀の『知られざる真実』」や「山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』」がリンクされています。
植草や山崎は、保守でもなければ右でもありません。
かと言って左でもない。
共通しているのは、小沢一郎の熱烈な支持者にして、強烈な反小泉純一郎であるということ。
あとは、根拠があいまいな憶測記事が多いということ。
私は、両者ともカルトに近いと思っています。
とにかく黒を白と書く、白を黒と捏造する。
それから、城内のリンクのトップに貼られている「喜八ログ」は完全なる左翼です。

さらに驚いたのは、ブログで「森田実先生の出版記念パーティーに参加した」と誇らしげに語っていることです。
記事では、「落選中にもかかわらず森田実先生のご配慮で私も挨拶させていただいた」と感謝の念まで述べています。

依存症の読者ならご存知だと思いますが、森田は共産同(ブント)の元最高幹部の一人であり、今でも強烈な反米左翼です。
何でも“米国の陰謀”。
北朝鮮による日本人拉致については
「対米従属助長のための陰謀」
日本国内の反中感情の高まりについては
「反中国主義を強めるマスコミとその裏で政治を動かす巨大独占広告企業の陰謀」
TPPについては
「TPPはアメリカ政府による日本の植民地化を完成させるシステムである」
私に言わせれば、森田は精神異常者か、そうでなければ悪質な反米デマゴーグです。
巨大独占広告企業って電通のことですが、広告業界を知っている人なら爆笑しますよ、きっと。

こんな反米左翼であり、かつ陰謀論者である人物と連帯する城内実。
自らの立場を「真正保守主義」「革新的な保守主義者」と位置付けていますが、やめてほしいですね。
保守主義者が可哀想です。

Kiuchi3
     なんとなく植草に似てますよねえ(爆)

※かつて側近として仕えた安倍晋三を小泉純一郎や福田康夫と同列に扱っているブログにリンクを貼っていることに愕然としました。

------------------------------------------------------------------

城内は、反米・反小泉(反構造改革)という点で植草や森田と連帯しています。
保坂の場合は、反米・反構造改革に、さらに反権力(反検察)が加わります。
この構図は小沢支持者も同じですね。
社民党の熱烈な支持者で陰謀論大好きの「きっこのブログ」は小沢支持。
城内のサイトからリンクされているブログの多くも小沢支持、中には植草絶対擁護者もいる。
ついでに言うと、森田も小沢支持に転向。
つまり、小沢支持者と植草擁護者はほとんどがリンクしているのです。
そして、それは、立場の左右を問いません。

私から見ればありえないことです。
日本国民であることを誇りに思い、日本国に深い愛情を抱いている者がカルト左翼と連帯するなんて、ありえない!
そういうヤツは偽物ですよ!
絶対に受け容れられませんね。
むしろ糾弾!打倒!の対象です。

にもかかわらず、小沢支持者と植草擁護者はカルト左翼と連帯する。
やっぱりカルト同士だから意気投合するのでしょう。

小沢支持者≒植草支持者≒陰謀論者≒カルト
こう言えるのではないでしょうか!

左右のカルト・陰謀論者を粉砕せよ!

~文中敬称略~

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【追記】
私は、構造改革を全否定するのは間違っていると思います。
戦後の高度成長を支えてきた“政・官・業のトライアングル”が、“政・官・業の癒着”に変質し、利益誘導型政治と金権・腐敗政治に化けた。
そして、それはバブルでピークを迎え、バブルの崩壊とともにその役目を終えました。
その金属疲労を起こした日本型政治・社会システムを破壊したのが構造改革です。

企業も個人も国家から自立する、既得権益を破壊し機会の平等を実現する、この構造改革の理念は正しかったと確信しています。
企業も個人も国家に依存する、これは突き詰めれば社会主義です。
が、負の側面が多くあったことも否定できません。
その典型が、製造業の者の過半数が非正規社員で占められるようになったこと。
勤労者の所得は年々減少し、それがデフレの一因にもなっています。
昔の日本企業は、会社の利益=者の利益でしたが、今は会社の利益≠者の利益になっています。
行き過ぎた規制緩和(タクシー業界が典型)とともに、このあたりは大きく修正しなければなりません。
また、教育と医療と福祉は国が責任を持つべきです。

対米国に関して言えば、“対米従属”はそのとおりです。
が、従属しているからといって、日本は米国の属国でも植民地でもありません。
戦後の焼け野原、餓死者も出る状況から復興し、今の豊かな社会を築くことができた。
これは、中立や親ソ連を選択していたらありえませんでした。
米国との同盟がもたらした賜物です。

日本の自立を妨げているもの、それは憲法と日米安保条約です。
軍隊も持てず、集団的自衛権も行使できない憲法下では、米軍のプレゼンスに安全保障を頼るしかありません。
また、米国は日本を守る義務があるのに日本には米国を守る義務がない、こんな片務型の同盟では、日本は言いたいことも言えません。
早急に憲法を改正し、日米同盟も双務型に改めるべきです。
それができるまでは、“対米追従”は避けることができないと思います。

企業や個人だけではなく、国家も自立するべきです!
一刻も早く!!!

※「構造改革は米国の陰謀」というのは森田実の持論ですから、くれぐれも気をつけてください。

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2011/03/14

自分にできることは何でもしたい!

東日本巨大地震が勃発して以来、政局に関する記事を書く意欲がすっかり減退してしまった。
悲惨・無残・残酷・酸鼻、すべての言葉を足しても言い足りないくらいの惨状。
この現実を前にして、菅は無能だの、民主党はおかしいだの言ってみても詮ない、
というより、そんな場合ではない、そういう感慨に襲われている。

この何日か、時間があると、目的もなくネットを回遊している。
明らかに気持が逃げている。
被災地の現実を直視することに、心が悲鳴を上げているのかもしれない。
現実であってほしくない、と自分の中のどこかが思っている。
そのくせ原発事故が気になって仕方がない。
行方不明者のその後が心配で気が気でない。

人間には想像力がある。
だから人間なのだが、時にこれが鬱陶しいこともある。
想像力があれば、連合赤軍事件もオウム真理教事件も起きなかった。
相手を思いやることができるからだ。
想像力をなくせば、人は人でなくなる。
自分以外の人が見えなくなる。

が、今回は、これが心に重くのしかかる。
想像力が己の負担になる。
あぁ、何も解らなければいかに楽なのか!
と、思うこのごろだが、しかし、己が人間に生まれたことに感謝している。
他人の悲劇を己に置き換えることができる、
これが人間なのだ。

私は、地獄を横目にしながら、床屋談義をすることはできない。
天国にいて、無責任な言辞を弄するなんて許されない。
日本人は、もっと優しく思いやりがあるはずだ。

自分にできる支援は惜しむまい、
周りの人にも呼びかけよう、
自衛隊や警察、そして消防や地元関係者の必死の努力、苦闘に感謝し、応援しよう、
そう思いながら、何もできない自分に無力感を感じている。

今は、ひたすら思いを届けるだけだ。
被災者に向けて、できることをするだけだ。
そう思いながら、また日々の仕事に追われる日常に戻っている。

とにかく一日でも、一時間でも、一分一秒でも早く回復してほしい。
そう祈念するしかない。

自分にできることは何でもしたい!

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空菅内閣に不満でも、今はオールジャパンで!

土曜日のエントリに、以下のような投稿がありました。

今回の地震は民主党にとってラッキーだったのは建前はともかく、日本人みんなの本音だと思いますが。更に言えば村山政権を思い出すのも当然でしょう。さすがに今回は米空母の派遣を断るなんて事はしませんでしたが、人命より面子なのが左巻きの本性なんで、いまひとつ不安なのが、これまた多くの日本人の本音ではないかと。
投稿: GG | 2011/03/12 14:12

確かにGGさんの言いたいことも解ります。
特に、
>更に言えば村山政権を思い出すのも当然でしょう。
>人命より面子なのが左巻きの本性なんで、いまひとつ不安なのが、これまた多くの日本人の本音ではないかと。
には激しく同意。

-------------------------------------------------------------------

昨日、たまたま“依存症の独り言”で検索をかけたら面白いブログに遭遇しました。
“ネトウヨと低階層と攻撃性について少し温めていた考察を”をするブログです。
つまり“ネット右翼”は低学歴でニートが多い、で攻撃的、ということを証明しようというわけです。

以下は引用です。

以上に挙げてきた様に、ネトウヨは攻撃性が強いです。
そして攻撃性は低階層の者が多いのですな…
そして低階層にニートは多いです。

まとめますと
「ニートetc≒低所得・低学歴」
「ネトウヨ⊆高攻撃性」
「高攻撃性≒低所得・低学歴」
です。

つまり
「ネトウヨ⊆高攻撃性≒低階層≒ニートetc」
という事が言えます。

つづめるといつもの結論
「ネトウヨ≒ニートetc」
という事になります。

以上は、
「2ちゃんねるとネット右翼(ネトウヨ)ウォッチング&その分析」
という長ったらしいタイトルのブログからの抜粋でした。
バカバカしいのでリンクは貼りません。

相手を「低学歴」と貶める以上、ここのブログ主はさぞかし高学歴なのでしょう。
が、「低階層」なんて言葉は高学歴者は使わないと思う。
少なくともマンションじゃないのだから、国語力がある人は使いません。
使うなら「下層(階級)=lower class 」でしょう。

“ネット左翼”(ネットでは“ブサヨ”というのかな?)の典型ですね。
自分は高学歴で頭がよい、そして人並みか、それ以上にリッチであると思い込んでいる。
さらに、自分の考え方は進歩的でリベラルであると位置づけている。

まあ、年齢が若いのは間違いありませんね。
高学歴かどうかは分かりませんが、本人は間違いなく知識人と思っている。
で、「俺は“ネトウヨ”や2ちゃんねるの住人より明らかにレベルが高い」。
こういう意識、思考方法、確かに左翼に多いです。
弱者の味方づらして、実は弱者を利用している、心底では弱者をバカにしている。

それにしても低レベルな考察ですね。
私が左翼だったころは、もっと論理的でしたよ。
発想が貧困で、ボキャブラリに乏しい。
まさに、「“ネット右翼”は低学歴でニートが多い。で、攻撃的」の裏返しなわけです。
で、この“高学歴”氏、私にも言及しています。

「穏やかなネトウヨ」は既に「ネトウヨ」と呼べない気がしないでもないですが…そこら辺は
今後の課題かネトウヨの定義の問題という気もしますです。実際このブログのリンク集の
「依存症の独り言」は最初ネトウヨに分類していましたがウヨクに格下げ(格上げ?)しました。
サイト主は冷静に朝日新聞とかも読んでいる人だったからです。

“依存症の独り言”は“ネット右翼”から“右翼”に格上げしたのだそうです。
理由?
「サイト主は冷静に朝日新聞とかも読んでいる人だったからです」だって。
もう爆笑でしょ?
左翼というのはこの程度なんです。
自分は学歴があって“高階層”だと確信しているのでしょう。

-------------------------------------------------------------------

ところで、高学歴な左翼が経験と年齢を重ねると、上記の“高学歴”氏より少しはまともになるのか?というと、そうでもありません。
社民党の福島瑞穂は東大法学部、阿部知子はなんと東大医学部。
で、あの程度です。

ここで、震災と自衛隊にかかわる阿部知子の認識がいかなるものかを明らかにしておきましょう。

文字通り、国民の生命・身体・財産を守ることが地方自治に委ねられていることの意味は大変大きく深いと思う。そのための人材は、消防職員以外に各地区の有志の消防団員や防災ボランティアがこれを担うことからもわかるように、根っからの住民参加の組織である。

安倍晋三政権になってから「国を愛する」・国防の強化などの言葉が氾濫し、あたかも外敵から国民を守るために国家の力=軍隊が必要であるかのように宣伝されるが、実は「軍隊は国民を守らない」という事実は戦争を通して如実に示されてきた。軍隊はもちろんのこと警察も、戦闘のためあるいは犯罪に対しての対処を第一とするため、国民保護は二の次、三の次となる。

阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のためにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。

社民党・阿部知子政調会長の公式HP「国民保護は地方自治から
(抜粋)

阿部知子、1948年4月24日生まれ、東京都目黒区出身、62歳。
小児科医、社民党政審会長。
東大闘争の発端を作った医学部出身。
1969年の安田講堂攻防戦の時は大学2年生。
東大医学部はブント(共産同)やML派(毛沢東主義)が強かったのだが、阿部は構造改革派のフロント(プロ学同)に所属していた。
フロントは構改系で、ブントやML派に比べれば穏健だったが、ゲバ棒をふるい、火焔ビンを投げていたれっきとした過激派である。
同じ東大全共闘出身の仙谷由人前官房長官も、やはりフロント(プロ学同)。

-------------------------------------------------------------------

上の阿部知子の認識、普通の良識があれば「酷い」と思うのが当たり前。
なにしろ
「軍隊は国民を守らない」という事実は戦争を通して如実に示されてきた―
と言うのですから。
つまり軍隊などいらない、と言っているに等しい。
「国土保安隊」という言葉も初耳ですね。
自衛隊の前身は陸自が保安隊、海自が警備隊、その前は「警察予備隊」です。

そして、許しがたいのが、
―国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のためにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに―
の部分です。
阪神大震災の際に自衛隊の出動が遅れたのは、自衛隊の責任ではありません。
当時の内閣総理大臣・村山富市が、大規模な自衛隊部隊の移動を躊躇し、本格的出動の政治決断ができなかったからです。
村山富市は後日、なぜ自衛隊派遣が遅れたのかを問われ、「なにぶんにも初めてのことですので」と答弁し、強い批判を招きました。

村山富市は阿部知子の同志であり、大先輩ですよ。
にもかかわらず、自衛隊の出動が遅れたのは「国民保護は二の次、三の次」と考えているからだと自衛隊を非難する。
つまり阿部知子は、自衛隊を憎むあまり、天に唾するようなことを何の恥じらいもなく自身の公式HPに掲載したわけです。
文字どおり、左翼は無知、かつ無恥であることの証明です。

こういう事実を見ると、GGさんが
>村山政権を思い出すのも当然でしょう
>人命より面子なのが左巻きの本性なんで、いまひとつ不安
というのは、よく解るのです。

ただ、正確に言うと、菅直人首相や枝野幸男官房長官は、阿部知子や福島瑞穂ほどの“左翼”=“カルト”ではありません。
どちらかと言えばリベラル?なのかな、しかも半端な。
まっ、国家や民族に対する自覚が欠如している、あるいは左翼や在日外国人に対する認識が甘い、という点では私とは相容れない存在です。
とにかく政治における核がないというか信念がない。
謂わば“左翼もどき”。
逆に言うと、“もどき”だから躊躇なく自衛隊の出動も要請できるし、米空母・ロナルドレーガンを受け容れることにも抵抗がないのです。
もちろん、村山富市が犯した致命的なミスに対する反省、というか学習効果もあったと思います。
加えて、ここで国民にアッピールしたいという気持も当然あるでしょう。

-------------------------------------------------------------------

確かに、菅直人も枝野幸男も信頼できないし、頼りなさまる出しです。
が、それでも今、優先すべきなのは、甚大なる被害を受けた被災者に対する救助と支援です。
彼らの思想性や政治的思惑を云々する時ではないと思います。

辻元清美衆院議員を災害ボランティア担当の首相補佐官に指名したのもビックリでしたね。
何を考えているのか!と……
なにしろ「私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」と、かつて言い放った人物ですから。
阪神大震災の際にボランティア活動を展開したことを評価したのでしょうが、民主党の人材不足を証明しています。
でも、「よりによって辻元とは!!!」と思いますよね、みなさん。
私も同じです。

まあ、色々ありますが、今、内閣を変えるわけにはいきません。
なにしろ“国難”ですから。
「足りないところは補ってやる」くらいの心構えが必要なのです。
補ってやらないと、それこそどこへ行くか分かりません。
建設的な批判は大いにするべきです、彼らに自覚を促すためにも。
国民はちゃんと見てます。
党利党略でやっているのか、国民の立場でやっているのかを。

私は、国民の一人として日本人を信頼していますし、今回はオールジャパンで国家の難局を乗り切らなければならない、と痛切に思います。

(文中敬称略)

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【追記】
福島県南相馬市の新川広光さん(60)が、同県双葉町沖約15キロの洋上で漂流しているところを海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」に救出されました。
暗いニュースばかりが続く中で、まさに奇跡と呼ぶべき明るいニュースですが、一緒に流された奥様の行方が分からないそうです。
残念です。

東京電力の福島第一原子力発電所の成り行きが、今もっとも懸念されます。

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2011/03/13

とにかく、具体的な何かを実行しよう!

事故で子を亡くした、親を亡くした、妻子を亡くした、家族が全員死亡した―このような悲劇は、私たちが生きている社会では日常茶飯に起きている。
あまりにも事故に慣れすぎて、私たちは、「ああ可哀想に」とニュースを聞いた瞬間は思っても、その感情はすぐに日常の中に忘却されていく。
が、悲劇が万単位で眼の前に露わにされると、私たちは衝撃に襲われ、なんとも言いがたい、「辛い」とか「悲しい」とかいう言葉では表せない感情に囚われる。
東日本巨大地震の惨状が、まさにそうだ。

宮城県南三陸町、私が昨日のエントリで―宮城県の沿岸部には、連絡の取れない町もあるという。町が丸ごと壊滅している可能性もある―と書いた町の一つだ。
人口1万7,500人のうち、学校などの避難所に避難できたのは約7,500人。
残りの1万人は行方が不明だという。
この町は、3階まで浸水する津波被害を受けていた。
市街地は、ほぼ全壊状態で、数ヶ所の避難所以外に避難できる所はない。
おそらく…おそらく……
考えたくもない事態だ。

宮城・南三陸町、1万人が安否不明

私たちは少しだけでもいい、自らができることで行動を起こそう。
体力と時間のある人は、ボランティアに参加するのも一つの方法だろう。
私は募金しようと思う。

募金はネットでもできる。
以下は、今現在に判明している募金窓口。

■Face Book■
Face Bookでいいね!をクリックすると募金ができます。
http://www.facebookjapaninside.jp/tohoku-jishin-bokin.html

■goo募金■
gooIDをお持ちの方は、こちらのページから簡単にできます。
http://special.goo.ne.jp/donation_earthquake/

■YAHOOボランティア■
http://volunteer.yahoo.co.jp/

■Tポイント■
Tポイントでも募金が出来ます。
http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=88

■はてな義援金窓口■
はてなポイントで募金ができます。
http://d.hatena.ne.jp/hatenacontrib/20110312/1299904670

■グルーポン■
グルーポンで募金ができます。
http://www.groupon.jp/cid/7995

■ニフティWeb募金■
http://donation.nifty.com/tokusetsu/

■ミクシィ募金■
http://mixi.jp/release_info.pl?mode=item&id=1284

街頭や店舗(レジ横など)での募金活動も始まっている。
少額でもいい。
昨日も書いたが、「小さな思い」でも結集すれば「巨大な力」になる。

昨日のエントリに以下の投稿があった。

複数回献血をされている方はご存知かと思いますが、
輸血用血液が必要数確保できていません。
かつ、今回の地震でさらに血液が不足が予想できます。
おねがいです。最寄の献血ルームに足を運んでください。おねがいします。
投稿: 岩手 | 2011/03/12 21:01

私は問題があって献血できる身ではないが、健常者の方は献血に応じるのも貴重な貢献だと思う。

                                             3階ビルの屋上にブイが…1万人不明の町Minamisanriku2_2                             大津波で民家がほぼ全壊した宮城県南三陸町中心部

この非常事態に際して、未だ政局に絡めたエントリを書いている愚か者たちがいる。
こんな危機管理意識の菅に、国民の命は任せられない―
とか、
国会休会を拒否した岡田幹事長―
とか、
これらは、昨日のエントリで批判したブロガーではない。
無能な菅首相でも、今は彼に精いっぱいやらせるしかないだろう。
国会を休会する必要もない。
むしろ国会で、今回の国難にどう対処するべきかを真剣に論じるべきだ。
国会議員にほかに何ができる???

国民を将棋のコマ、あるいはパズルのピースとしか考えなかったヨシフ・スターリンは、次のように言った。
「人の死は悲しいことであるが、それが百万人の死となると、単なる統計にすぎない」(アルバート・マリン著・駐文館刊・「スターリン」)
A single death is a tragedy, a million deaths is a statistic.
意味は、
身近な者が一人死ぬのは個人的に悲しいだろうが、百万人が死ぬことは、(私の政治的立場から見れば)単なる統計の数字に過ぎない
―ということだ。

自分の知り合いが一人死ぬと悲しいけど、ニュースで「どっかの誰かが100万人死にました」と言われても、それほど悲しくは感じない
―上記のようなブロガーたちのエントリは、そんな干乾びた心から発せられているのではないか。
私は絶対に受け容れられない。
政治的人間である前に、私たちは“生身の人”である。
何十万人もの同胞が、同じ日本国民が苦しんでいるのだ。
国を愛する心があれば、彼らに思いを致すのが当たり前だろう。

みなさん、とにかく、具体的な何かを実行しよう!

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2011/03/12

東日本巨大地震は国家の危機

マグニチュード(M)8.8、国内観測史上最大の巨大地震が東日本一帯を襲った。
死者・行方不明者は既に1,000人を超えている。
宮城県の沿岸部には、連絡の取れない町もあるという。
町が丸ごと壊滅している可能性もある。

神戸は主に火災だったが、今回は津波による犠牲者が多い。
地震に対して完璧な対策というのは無理だが、津波に対する構えができていなかったような気がする。
今後に活かさなければならない教訓だろう。

ただ、地震のエネルギーは、あの阪神大震災の180倍だという。
宮城県沖で想定された予測規模はM7.5で、これをもはるかに上回っている(約90倍)。
そういう意味では、行政を責めることはできない。

今は、一刻も早い被災者及び被災地域に対する救助と支援、そして被害拡大の防止が求められている。
政府・自治体が一体となって取り組むのは当然だが、自衛隊だけではなく米軍の力を借りることも必要である。
与野党は政争に明け暮れている時ではない。
一丸となって対策にあたってもらいたい。

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東日本巨大地震について

菅政権は、在日韓国人からの違法献金の問題の発覚で、今、まさに絶体絶命の危機的状況にあったわけだが、不謹慎な話で恐縮だが、この地震騒動で「救われた」のではないか。菅政権は、「悪運」に恵まれて、まだまだ続くのではないか。ふと、そんなことを考えて絶望的になった。しかし、そうあってはならない。異常ともいうべき病的な政権は、一刻も早く退場してもらおう。

などと書いている、人気ランキング上位のブロガーがいる。

今回の大地震が「悪運」だと!
見識を疑う!!
もう、コイツは異常者である!!!

怒りさえ覚える。

行方不明の方々、孤立している方々の一刻も早い救出を望む!

私たちにできることは限られている。
私は、激励の手紙と見舞金を贈るくらいしかできないだろう。
が、「小さな思い」でも結集すれば「巨大な力」になる。
一人一人が、今できることをしよう!
みんなで「思い」を届けよう!!!

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【追記】
午前11時現在、死者は800人超に上り、784人が行方不明。
ついに1,500人を超えた。
青森、岩手、秋田、宮城県では全域で停電している。
断水被害は12日午前10時現在、少なくとも100万戸に上る。
昨晩は、現地では氷点下だったところもある。
文字どおりの緊急事態=危機である。
頑張れ消防!頼むぞ!自衛隊!!!

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被災地のみなさん!しっかりと!!!

まずは、今回の地震で命を落とされた方に哀悼の意を表します。
また、行方不明になられている方のご無事を祈念いたします。
怪我をされたみなさん、避難を余儀なくされたみなさん、しっかりと!お願いします。

今は、何の力にもなれませんが、気持だけは“現地”でいたい、と思っています。

今日の地震は、私が東京に出て来て以来、最大のものでした。
路上に立っているのがやっと。
余震も止むことがない。
今も続いています。
震源地に近いところに住む方々の恐怖は想像がつきます。
私自身が不安に駆られましたから。

どうか、気をつけて、ご無事でいてください。

今日は、会社から自宅までの約25kmを6時間かけて帰り着きました。
もちろん徒歩です。
他に方法がない。
もうくたくたです。
膝は完全にやられたみたい。
持病の首痛に肩痛と腰痛、そして今日は膝痛まで加わりました。

大都会は災害に弱いですね。
鉄道は地下鉄も含めて全ストップ。
高速道路も同様。
一般道は車で詰まり、寸とも動かない。
歩道は帰宅を急ぐ人であふれ、まるで悲痛が行き交う歩行者天国といった感じ。
で、10kmくらいまでは多くの人がいましたが、15kmあたりから、ほとんど同行者がいない。
いや、辛かったです、今日は。

行方不明になれれている方々のご無事を祈願するとともに、被災地の方々に、しっかりと!をお願いしたい。

Jishin3_2              津波に呑まれる家、倉庫、車、そして人。 哀悼!

政府は救援に全精力を注ぎ込め!

被災地のみなさん、でき得る応援はいたします。
しっかりと!!!

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2011/03/11

東京大空襲の悲惨を忘れてはならない 2

3月10日は、約10万人が死亡したとされる東京大空襲から66年目だった。
墨田区横網の東京都慰霊堂では、戦災と関東大震災の犠牲者を悼む春季慰霊大法要(都慰霊協会主催)が行われ、関係者や遺族ら約320人が参列した。
参列者は06年が約400人、07年が約350人、08年以降は4年連続して約320人。
いずれ、遠からず、参列する遺族は限りなく0に近くなり、関係者ばかりによる慰霊大法要になるのだろう。
それだけ風化が進むということだ。
が、私たちは、この東京大空襲を忘れてはならないと思う。

石原慎太郎都知事は、今年も「恒久平和と永続的な安全を実現するため、より一層努力し、戦争の悲惨さと天災の脅威を語り継ぎ、平和な世界を次世代への財産として引き継いでいかなければなりません」と追悼の辞を述べた。
そして、高円宮妃久子さまと長女の承子さまに続いて遺族代表らが焼香し、犠牲者の冥福を祈った。

------------------------------------------------------------------

私は、これまでにも、この大空襲をテーマに何度かエントリをアップしている。
その数や質は、広島や長崎に投下された原爆に関するものと同じくらいか、それ以上だと思う。

なぜ私は、この大空襲にこだわるのか?
それは、近代における戦争で、最大の非人道的行為だったと思うからである。
原爆投下も、それがもたらした被害と、人体実験だったという点で許すことのできない非人道的行為である。
が、大空襲は、その目的、計画性、手段、もたらした結果において他を圧倒するものがある。

ここで、その非人道性を比較しても意味がないし、また比較するべきものでもない。
原爆も大空襲も悲劇だったし、残酷で悲惨だった。
私たちは、そのどちらも忘れるべきではないし、二度と繰り返してはならないと思う。

------------------------------------------------------------------

ここで、念を押しておきたいのは、私がこれから書こうとするのは反米感情を煽るのが目的ではない。
むしろ私は、対米国となると、反射的に批判や非難を口にする人たちに辟易する。

私は、我が国が憲法を改正し、軍隊を保有するようになっても日米同盟は堅持されるべきだと思っている。
中国(中共)の脅威、その拡張主義を考えれば、それ以外に選択肢はない。
私は、「憲法第9条のおかげで日本の平和は保たれてきた」という左翼平和主義者の妄想に組しない。
日本の平和は、日米安保条約によって守られてきた、と確信している。
もちろん、もっと自主性と自立性を持った国家になるべきである、という意見は正しいし、私も強く思う。
が、自主性や自立性を持った国になることと反米は同義ではない。
米国は同盟国であって敵ではない。
ましてや、中国(中共)と同列に論じるなど論外である。

------------------------------------------------------------------

1945年(昭和20年)3月10日の米軍による東京大空襲は、1日で死者10万人以上を出す地獄を生み出した。
1機平均6トン以上の焼夷弾を搭載した344機のB29が、低空飛行で東京の下町を襲ったのである。
約100万発(2000トン)もの焼夷弾が無差別に投下された。
米軍はまず、先発部隊が江東区・墨田区・台東区にまたがる40k㎡の周囲にナパーム製高性能焼夷弾を投下して火の壁を作った。
これは、火の壁を作ることで市民の逃げ道を断ち、猛火の中に閉じ込めることが目的だった。
そして、火の壁の中に閉じ込められた状態の何十万人もの人々の頭上に焼夷弾を雨あられと投下した。
つまり、東京大空襲は、あらかじめ予定された区域内にいる人間を全て焼き殺すように綿密に計画された無差別集団殺戮だったのである。

普通であれば、電力、水道、通信施設などのインフラや工場などの生産設備を破壊して、相手国の継戦能力を殺ぐ。
したがって、通常は高性能爆弾を使う。
これなら、市民=非戦闘員の被害は少なくてすむ。
しかし、米軍は爆弾ではなく高性能焼夷弾を使った。
しかも、工場が密集した地域ではなく、一般市民が密集して暮らす住宅街を狙った。
焼夷弾で一般市民を焼き殺すために。
これは、世界史に残る残虐行為であり、彼らが極東国際軍事裁判で裁いた“人道に反する罪”以外の何ものでもない。

炎から逃げ惑う市民には超低空飛行のB29から機銃掃射が浴びせられ、なんとか隅田川に逃げ延びた人たちも、川面をなめるように駆け抜けた焼夷弾の炎で焼き殺された。

                  灰燼に帰した東京の下町。木造家屋は完全に焼失。Daikusyu

-------------------------------------------------------------------

映画「パールハーバー」の中の、日本の艦載機が病院を銃爆撃し、患者や看護婦がばたばた殺されていく場面を見て、石原都知事は「嘘が多すぎる」と言って怒ったそうである。
これは、明らかに米国の捏造である。
元JAL機長で、真珠湾攻撃にも参加した藤田怡与蔵氏は、
「米軍のパイロットならいざ知らず、日本軍はそんなことを思いつきもしない」
と語っている。
「米軍のパイロットならいざ知らず」とは、米軍機は、非戦闘員や非軍事施設を狙うのが常だったということだ。

石原都知事自身が「麦畑を走っていると米軍のP51がきて機銃掃射された」という。
また、都知事は、二子玉川(東京)の床屋で、
「橋を渡って東京側に逃げる若い女性を米軍機が低空飛行で追跡し撃ち殺した。パイロットの顔が地上からも見えた」
という話を聞いたとも語っている。
1942年東京に飛来したB25は、超低空で飛行し、必死で校舎に逃げ込もうとする国民学校高等科の14歳の少年を撃ち殺している。
要するに、彼らは狩猟感覚で日本の市民を撃ち殺していたということである。

石原都知事は、湘南高校時代の一時期、反米左翼だった、と聞いている。
そのころの都知事の心情には、戦時中の米軍機の所業が影響していたのではないか。

        幼子を背負ったまま焼かれた母親の背は白い そして子供は…/浅草・花川戸 Daikusyu2                    私は、最初にこの写真を見たとき、涙を流した。

-------------------------------------------------------------------

なぜ米国は、映画「パールハーバー」の中で、日本の艦載機を極悪非道に描いたのか?
病院を銃爆撃し、患者や看護婦がばたばた殺されていく場面を捏造したのか?
それは、東京大空襲や原爆投下に対して、彼らの深層心理に“罪の意識”が潜んでいるからではないか。
だから、日本の艦載機も非戦闘員を無差別に殺戮した、と言いたかったのではないか、そう思う。

本土空襲の指揮を取っていたカーティス・E・ルメイ少将は、明かに非戦闘員を狙ったとする批判に対して、戦後の回想録のなかで次の様に述べている。

「私は日本の民間人を殺したのではない。日本の軍需工場を破壊していたのだ。日本の都市の民家は全て軍需工場だった。ある家がボルトを作り、隣の家がナットを作り、向かいの家がワッシャを作っていた。木と紙でできた民家の一軒一軒が、全て我々を攻撃する武器の工場になっていたのだ。これをやっつけて何が悪いのか…」

これは、「こじつけ」、あるいは「強弁」、もしくは「責任転嫁」である。
まったく反省していないどころか、罪の意識のカケラも感じられないように思える。
が、“強弁”せざるを得ないほどに、自身が命令した無差別爆撃がもたらした結果に心理的負担を感じている、とも読める。

我が国と米国は今、政治、経済、軍事において密接な関係にある。
米国は、かけがえのない同盟国である。
しかし、米国が我が国に対して犯した過去の戦争犯罪を忘れてはならない。
いまさら米国を声高に非難するつもりはないし、反米感情を煽る気もない。
そんなことをしても何のプラスもない。
が、歴史の事実や相手を知った上で、初めて真の友好・同盟関係が生まれるのである。

ジョン・F・ケネディ政権で国防長官だったロバート・マクナマラ氏は、
「勝ったから許されるのか?私もルメイも戦争犯罪を行ったんだ」
と告白している。
マクナマラ氏は経営管理の理論を戦争に応用し、攻撃効率を高めるために統計を取り分析した。
彼の報告書を基にして日本に対する無差別絨毯爆撃が行われた。
つまり、マクナマラ氏は本音の部分では、自らの所業を“戦争犯罪”として後悔しているのだ。
ちなみに、彼の報告書を採用した上司こそ、後に東京大空襲を指揮し、広島・長崎に原爆を落とさせたカーティス・E・ルメイ少将だった。

ルメイ少将も、建前はともかく、本音の部分では反省しているのかもしれない。
が、自らの行為を公に否定することは彼にはできない。
なぜなら、それは、“米国の正義”を否定することになるからだ。

-------------------------------------------------------------------

国際政治は冷酷非情である。
勝者は「善」で敗者は「悪」。
勝者は裁く側にあり、敗者は裁かれる側にある。
しかし、冷静に考えれば、戦争に「善」も「悪」もない。
近代史において、戦争はすべて「自衛のための戦争」であり、「侵略のための戦争」なんかない。
実際上、「自衛戦争」と「侵略戦争」を区別することなどできない。
列強は、我が国も含めて「国家政策の手段としての戦争」、つまり侵略戦争を1928年の不戦条約によって放棄した。
が、その後も戦争が絶えることはなかった。

イラク戦争やアフガン紛争も、イスラム原理主義の側から見れば、「米国による侵略戦争」であり、米国の側から見れば「テロリストから我が身を守るための自衛戦争」である。
そして、勝った側が「善」で、負けた側が「悪」になる。

戦争には、過ちもあれば、やむを得ないこともあれば、正当なこともある。
一方的に、どちらかが被害者で、どちらかが加害者というものではない。
加害者の面もあれば被害者の面もある。
その時々の時代背景によって避けられなかった戦争もあるし、戦場の狂気が生み出した悲劇もある。

そもそも戦争自体が残酷なものなのだ。
しかし、その本質的に残酷なものである戦争が、この世からなくなることはない。
上部構造の政治と下部構造の経済が国家を基本に成り立っている限り、利害が対立し摩擦が起こる。
この摩擦を話合いで解決できなければ、実力で決着をつけるしかない。
それは我が国にとっても例外ではない。
したがって、我が国にも、そのための準備と用意が必要なのである。

※なお、ナチスのホロコーストは、戦争と直接的に結びつくものではない。
これは“戦争がもたらした悲劇”ではなく、ナチズムから導き出された“人類の惨禍”である。

【注】
本日のエントリは、過去の「東京大空襲の悲惨を忘れてはならない」(2006/03/10)に加筆・修正したものである。

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【追記】
石原氏、都知事選4選出馬へ=不出馬意向から一転 (時事通信)

                          本会議上での石原知事Ishihara2

              バンザイ!!!

【出馬理由】
本会議の最後に発言を求めた石原知事は、出馬理由として
国家破綻への危機感。日本の命運はこの数年間で決まる
と述べ
身命を賭して最後のご奉公をしたい
と出馬する意思を表明した。 (産経新聞)

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2011/03/10

竹島は韓国の領土 菅G幹部の妄動

私は、7日のエントリで、2月25日に衆院議員会館で開かれた「サハリン残留韓国人問題に関する日韓議員協議会」に民主党の土肥隆一などが参加したと指摘した。
8日のエントリでは、偏執狂とも言える反日主義者・高木健一弁護士に同調する国会議員が少なからずいると書いた。
そして、彼らは、“血債の思想”に侵された歪な左翼であると糾弾した。

で、高木に同調する国会議員の一人、懲りない売国左翼・土肥隆一がやってくれた。
以下の記事を読めば、もう呆れる、と言うより、コイツら何なのだろう?と思ってしまう。
しかも、土肥は「国のかたち研究会(通称:菅グループ)」代表、つまり菅直人首相の側近なのだ。
にもかかわらず、親分の置かれた立場も考えず、自らの信念に一途に走る。
正直であることは立派だが、やっていることはもうアホ!
そう言うしかない!!!

自民党は、民主党の土肥隆一衆議院議員が、先月下旬に韓国を訪れ、日本政府に対し竹島の領有権の主張をやめることなどを求める共同宣言に署名したことについて、国家の主権に関わる問題だとして、党の合同会議を開いて、国会審議で厳しく追及していくことを確認することにしています。

衆議院政治倫理審査会の会長を務める民主党の土肥隆一衆議院議員は、先月下旬に、「日韓キリスト教議員連盟」のメンバーとして韓国を訪れた際、日本政府に対し竹島の領有権の主張をやめることなどを求める共同宣言に署名したうえで、共同宣言を発表する記者会見に出席しました。これについて菅総理大臣は、9日夜、記者団に対し「遺憾に思っている。竹島は日本の固有の領土であり、その立場は全く変わらない。しかるべき形で対応することが必要だ」と述べました。

一方、自民党では、大島副総裁が「国会議員としてあるまじき、恥ずべき行為だ」と述べたほか、尖閣諸島沖の衝突事件への対応に続く、国益を害する行為だなどと、批判が相次いでいます。自民党は、10日、党の外交部会と領土問題に関する特命委員会の合同会議を緊急に開き、今後の国会審議で厳しく追及していくことを確認することにしています。

土肥氏は、NHKの取材に対し「配慮が足りなかった」と述べており、10日、記者会見して、経緯などを説明したいとしています。

自民 “竹島署名”を追及へ (3月10日 NHKニュース)

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Doi2            共同宣言を発表する金泳鎮議員(中央)と土肥隆一議員(左)

上の写真は、共同宣言発表の記者会見に同席した土肥の姿だが、記者会見の後に行われた式典では、なんと韓国の民族衣装をまとい、手には太極旗を持っていた。
今朝のフジテレビ「とくダネ!」を見ていて驚いた。
で、フジのインタビューに応えて、
「発表の場にいたことはうかつだった。共同宣言の内容をよくチェックすべきだった」
「議論の暇があまり無かった。場の雰囲気に飲まれた。マスコミが取り上げると思わなかった」
と語っていた。

この「うかつだった」発言には、メインの小倉智昭以下、全員が失笑していた。
「マスコミが取り上げると思わなかった」には、小倉が「絶対に取り上げますよ」と、もうバカにした感じ。
そして、民族衣装と太極旗を持った姿が紹介されると、全員が「あきれた…」という顔。

Doi3                    右端が太極旗を振る土肥議員

「うかつだった」ではない。
もしそうだったら、その後、民族衣装まとい、太極旗を持ったりしない。
実際に、産経新聞のインタビューには、
「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」
と本音を述べている。
大島理森・自民党副総裁は、「とくダネ!」の中で、「このような考え方が民主党の体質としてあるのではないか」と述べていたが、まさにそのとおりだろう。
少なくとも、この土肥という政治家は確信犯である。

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最初に流れたニュースは、
―日本政府は竹島(韓国名・独島)領有権の主張をやめるべきだ―
とする共同宣言を発表した記者会見に出席していたことだった。
土肥は、この時点でも「発表の場にいたことはうかつだった」と弁解していた。
が、私は、これだけでも許しがたいと思っていた。
で、朝起きてみると、日本政府に対し“竹島の領有権の主張をやめる”ことなどを求める共同宣言に署名していた、だと(怒)

この政治家、衆議院政治倫理審査会の会長を務めている。
つまり、そのあたりの陣笠議員とは立場が違うのだ。
即刻辞表を出すべきだろう。

土肥は旧・社会党の衆院議員だった。
社会党当時は右派に属し、左派の岡崎宏美(現・新社会党)とは同一選挙区で骨肉の争いを繰り広げていた。
結局、連中は右派(親社民)であろうと左派(容共)であろうと、「反日・売国」という一点においては、まったく変わらない、ということだ。
どちらも“血債の思想”に骨の髄まで侵されている。

土肥は日本基督教団の現役の牧師である。
そして、日韓キリスト教議員連盟の日本側代表を務めている。
で、今回、同議連のイベントが、独立運動を記念した「3.1節」の関連行事として開催され、これに出席するために訪韓した。

日本基督教団の現役の牧師が、なぜここまで反日なのか?
実は私が左翼の現役のころ、“闘うキリスト者同盟”という組織があった。
略称を「闘キ同」と言うのだが、ここのメンバー、ゲバ棒や火焔瓶は持たないものの、明らかに極左だった。
その典型が岡正治(1918~1994)という人物である。
岡はルーテル教会の牧師であり、長崎市議会議員であり、長崎・在日朝鮮人の人権を守る会の代表であった。
で、牧師の装いで革共同・中核派の集会に頻繁に顔を出し、「侵略を内乱へ!」と絶叫していた。
キリスト者の中にも、こういう連中はたくさんいるのである。

-------------------------------------------------------------------

土肥は二重に度し難い。
政治家として、グループの親分が進退極まっている時に、その足を引っ張るような行為を平然とする。
日本人として、領土を売り渡すような行為と誤解されかねない言動を平然と行う。
まあ、野党(や我々)にとっては歓迎すべき敵失だが、自らが与党の一員である、という自覚が欠落している。
北教組のような一労組が言う分は、まだ見逃される部分があっても仕方がない。
が、土肥は、衆院政倫審の会長という公職にあるのだ。
「うかつだった」なんて言葉で逃げ切れるものではない。

「うかつだった」?
「場の雰囲気に飲まれた」?
いい加減にしろ!
オマエの今までの言動からすれば、むしろ当然だろう!

反日・売国左翼=カルト・キリスト者を糾弾する!

菅首相は解散・総選挙を断行せよ!

参照:岡正治 極左知識人の典型を見る (2008/01/17 依存症の独り言)

(文中敬称略)

【注】
「とくダネ!」における発言は、今朝、私が見聞した記憶に基づくもので、細部まで正確なわけではありません。
もちろん、趣旨は正確に再現しています。

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2011/03/09

橋下徹を断固として支持する!

もう、かなり前のことだが、大阪府の橋下徹知事を名古屋市の河村たけし市長や民主党の原口一博衆院議員と同列で批判された方がいた。
気持は解るが、私はその方の意見に同意しない。

その方が橋下を批判したのは、
自らの知事選で、自民、公明両党の支援を受けていながら、先の衆院選では民主党支持を表明した、こと、
同年に小沢一郎と面談したさい、その政治手法を高く評価していたこと、
最近では、名古屋市長選で河村を応援したこと、
原口が立ち上げた、地域主権改革の推進を掲げる「日本維新の会」との連携に前向きであったこと、
などが理由と思われる。

Hasimoto

しかし、橋下と河村及び原口は、まったく違うと思う。
テレビで顔を売り、その知名度で選挙を戦った点は同じである。
が、橋下のテレビメディアでの露出が高かったのは政治家になる前であり、逆に河村や原口は政治家になった後である。
橋下は政治家になるためにテレビに出たのではない、一方の河村や原口は政治家としての認知度を高めるためにテレビに出まくった。
つまり、橋下はTVタレントが政治家になったのであり、河村や原口は政治家がTVタレントになったのである。

橋下は大阪を改革しようとしている。
そして、大阪での改革をテコに、この国の政治のあり方を問おうとしている。
が、河村や原口は、自らが国政の主人公になるために地方政治を利用しようとしている。

河村は「名古屋から総理を狙う男」と公言してはばからない。
実際、2005、06、08年と3回にわたり民主党代表選挙に出馬しようとした。
が、毎回、推薦人20人を確保できなかった。
それだけ人望がない、信頼されていない人物であることの証である。
原口も、民主党の混乱に乗じて、月刊誌に「民主党を分党する」「菅政権は打倒せねばならない」と投稿した。
明らかに民主党内でのヘゲモニー確保を狙った動きである。
で、その後の菅直人首相との会食では、「国民に約束したマニフェストをしっかり守るという原点を大事にしながら、一緒にやりましょう」と呼びかけている。
まさに、パフォーマンス、政治もテレビのノリと同じレベルでやっていることの証である。

Kawamura_2

既に、橋下と小沢一派である河村・原口の仲は急速に冷めつつある。
以下の記事を参照にしてほしい。

民主党の原口一博前総務相が、政治団体「日本維新の会」の設立準備を進めていることについて、歓迎の意向を示していた大阪府の橋下徹知事は17日、原口氏と関係が近い同党の小沢一郎元代表との連携の可能性について報道陣から問われ、「今の段階で(連携を)考えること自体、まだ早い。そういうことに思いをめぐらせた時点で有権者はひく」と述べ、慎重な姿勢をみせた。

橋下知事、小沢氏連携に「まだ早い、有権者ひく」 (産経新聞)

橋下知事が率いる地域政党「大阪維新の会」と対立する民主党府連が統一地方選で、原口一博前総務相が立ち上げた政治団体「日本維新の会」との連携を認めたことについて、橋下氏は6日、報道陣に「(原口氏から)それはないと聞いていた。非常に残念。(民主党)府連がついたら、大阪では日本維新の会は敵」と語った。

原口氏は橋下氏と親交が深く、日本維新の会の設立時に橋下氏に連携を呼びかけたが橋下氏が距離を置いていた。

橋下知事「日本維新の会、大阪では敵」 (朝日新聞)

最初の記事は2月17日のもので、次が3月6日のものである。
橋下は国政との連動に明確な一線を引いた。
それに対して、国政の別働隊でしかない原口率いる「日本維新の会」は、橋下との連携を見切り、大阪の政治に介入した。
以上の2本の記事で、それが読み取れるのではないか。

河村の「減税日本」もひどい代物である。
「住民税の10%減税」で人気を博しているが、私の経験から言えば、10%減税で明確な恩恵を被るのは高額所得者である。
ちなみに全世帯数に対する年収1,000万円以上の割合は、わずか12.4%にすぎない。
平均所得金額547万5千円以下の世帯が61.5%を占めている(平成21年 国民生活基礎調査)。
しかも、名古屋市民225万人の52%は扶養家族や非課税のため減税の対象外となっている。
要するに「住民税の10%減税」で得をするのは金持ちだけで、貧乏人はあまり関係がないのだ。

減税を実施した2010年度の名古屋市の一般会計予算を見ると、減税を行うことにより、市債発行残高が約360億円増の1兆8,503億円となり、地方交付税の交付団体に転落した(今後の財政運営について)。
つまり、金持ちが得をして、市の借金は増えた、これが河村の言う「庶民革命」の実態なのである。

橋下がやろうとしていることは、府と政令市の一元化による重複行政の排除と過剰公務員の削減、財政力の強化とトップダウンの徹底による大阪の活性化である。
これを大阪維新の会は、「広域自治体が大都市圏域の成長を支え、基礎自治体がその果実を住民のために配分する」と表現している。
私はこの考えに賛成である。
東京に次ぐ我が国第2の規模を誇る自治体でありながら、大阪府も大阪市も瀕死の状態にある。
西日本の核である大阪が復権することは、日本全体を活性化させてくれるに違いない。

河村や原口が地域政党を名乗り、地域主権改革の推進を掲げながら、その実、国政レベルの政治的主導権獲得を主たる目標にしているのは間違いない。
その点、橋下は、あくまでも大阪を考えている。
私は、橋下徹大阪府知事を断固として支持したい。

以下の記事を読むと、なおさらそう思う。

大阪府の橋下徹知事は8日、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)と同校の生徒に対する府独自の補助金計約1億円について、2010年度は支給しない方針を明らかにした。高校無償化制度に絡み、朝鮮学校側への補助金見送りを決めたのは、都道府県では大阪府が初めて。

橋下知事は「拉致問題と切り離して考えることはできない」として、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記らの肖像画を教室から外すことなどを補助金支給の要件の一つに挙げていた。これに対し、学校側は同日午後、府の示した方針に対する回答書を提出。肖像画については「検討を重ねる」とする表現にとどめた。

一方、9校ある府内の朝鮮初中級学校は元々、教室に肖像画を掲げていない。そこで府は、朝鮮学校を運営する学校法人大阪朝鮮学園に対する補助金約1億1800万円のうち、初中級学校分の約9100万円については、学校側が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)など特定団体の干渉を受けないための基本方針を年度内に策定することを条件に、支給する方向で調整する。

府は当初、各種学校である朝鮮高級学校の生徒についても私立高校の生徒と同様、年収350万円未満の世帯の授業料無償化などを決め、2010年度の当初予算では7600万円を計上。さらに、学校法人に対する外国人学校振興補助金のうち、高級学校分約2700万円も支給する方針だった。

しかし「朝鮮学校は授業料無償化制度から除外すべきではないか」と政府内で議論されたことなどを背景に、昨年3月、橋下知事は(1)学習指導要領に準じた教育の実施(2)朝鮮総連と一線を画す(3)財務情報の公開(4)金正日総書記らの肖像画を教室から外す、の4項目を補助金支給の要件に挙げていた。

大阪府、朝鮮高級学校への補助見送り 都道府県で初 (朝日新聞)

Kim2_2

朝鮮学校の高校授業料無償化については、民主党政権は最初、「外交上の配慮は判断材料にしない」とし、就学支援金支給に前向きだった。
ところが、北朝鮮による韓国砲撃が発生すると、菅首相の指示で朝鮮学校に関する審査手続きを突然停止した。
何を根拠に停止したのか?
「外交上の配慮は判断材料にしない」とした前言は何だったのか?
それからすれば、橋下の判断は筋が通っている。

ちなみに、石原慎太郎知事は昨年9月、「反日教育を行い、かつては拉致事件で朝鮮総連が動いた状況証拠もある。手当を出すことは外国では考えられない」として、見直しを示唆している。
そして、東京都の支給要綱の附則に以下の内容が書き加えられた。

「リストに掲げた学校のうち、東京朝鮮中高級学校、東京朝鮮第一幼初中級学校、東京朝鮮第二初級学校…西東京朝鮮第二幼初中級学校については、別途知事が定めるまで平成22年度の指定対象から除く」

この石原の判断も、また了としたい。

すべての都道府県、政令市が、東京都や大阪府の姿勢に見習うことを期待したい。

(金日成や金正日の)肖像画については、保護者の間でも意見が分かれている様子だ。「学校への誤解の原因」などとして外すのに前向きな意見がある一方、戦後の学校を支えた送金への感謝などから掲げることへの支持もある。「外部に言われて決めることではない」との反発も根強い。

大阪朝鮮学校、教科書見直しへ努力 肖像画の扱いは保留
(朝日新聞)

こんな連中に国費を投入するなんて馬鹿げている!

(文中敬称略)

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【追記】
橋下徹知事の出自に関しては、避けて通るわけにはいかないだろう。
母親は、同和地区に住んでいたが同和ではないと言い、府営住宅の家賃に同和減免措置を受けるよう誘われたが断り続けたという。
が、次のようにも語っている。
「あの子が生まれた時点で、向こうとの因縁を断ち切るつもりで、ハシシタ姓をハシモトと変えたんです。向こうの親たちは、反対しました。けど、橋の下を歩むようなイメージの苗字はどうか。この子は、橋のたもとを注意深く生きていくように、と願って変えました。だから、ちっちゃいときから、あの子はハシモト。その意味は当人もよく知らないはずです」(森功「同和と橋下徹」)
この発言は、同和地区出身である橋下の父親方との縁を断ち切りたいとも受け取れる。
言えることは、同和地区出身の父親を持ち、同和地区で育ったが、母親(母子家庭)は同和の特別な優遇措置を断り続けたということだ。

大阪は、ほかの地区の人にとって理解しづらい土地である。
同和と在日、そして創価学会。
共産党も根強い支持層を持つ土地柄。
で、歴代の大阪府知事や大阪市長は同和に屈従してきた。
そうでなかったのは、共産党単独支持の黒田了一元知事だけだった。
こういう土地柄の中で、同和問題や在日問題にどう対処するのか?
かなり大変であると思う。
が、橋下は、同和地区で育っただけに、逆に同和や在日に強いとも言える。
同和や在日の強みは、何と言っても“存在そのものが被差別者”であることだ。
だから差別を逆手にとって差別者を追い詰める。
が、少なくとも橋下にはその手は通じない。
彼らの論理に従えば、橋下も“存在そのものが被差別者”であるからだ。

紆余曲折はあるだろうが、私は橋下が同和と在日の問題に適切に対処してくれると思っている。

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2011/03/08

“血債の思想”と歪な日本左翼

高木健一という弁護士は、どうしてここまで日本を攻撃するのか?
なぜ、彼のような偏執狂とも言える反日主義者に同調する国会議員が、少なからずいるのか?

昨日のエントリに以下のようなコメントをいただきました。


こんにちは、はじめまして。
高木健一・・・弁護士と言うよりも法曹資格を利用した詐欺師と言ったほうがいいのではないでしょうか。
[ねむ太]

高木健一という弁護士は、おいしい仕事とみれば良心はおろか国益などお構いなし、ただ金儲けのためにのみ奔走している悪徳弁護士にみえます。
[クロ]

確かに、高木は、ねむ太さんやクロさんがおっしゃるように「詐欺師」、あるいは「悪徳弁護士」という側面もあります。
が、彼の言動の本質は、もっと深いところ、言ってみれば「精神的歪み」、信仰にも近いイデオロギーにあります。
つまり、私がもっとも嫌う“カルト”なのです。

高木は1944年生まれ、60年安保闘争の時は16歳、1967年ごろから激化した70年安保闘争のころは23歳。
要するに、60年安保闘争の時は未だ高校生で、70年安保闘争が激しさを増してきたころには既に大学を卒業しているわけです。
この年代を、当時は“安中派”と呼んでいました。

60年安保闘争に敗北したあと、左翼学生運動は深い挫折感に襲われました。
日本共産党に叛旗をひるがえして結成され、60年安保闘争を牽引したブント(共産同)は、闘争敗北の直後に崩壊しました。
ブントが再建されるのは1966年(第2次ブント)で、三派全学連が結成されたのも同じ年です。
左翼学生運動が息を吹き返すのは、この時からです。
つまり、高木自身は、左翼学生運動の高揚期を体感しておらず、その学生時代は、左翼が挫折感や鬱屈感に覆われていた時代と重なっているのです。

左翼学生運動の高揚も敗北も実感として持つことができなかった左翼、それが高木健一なのです。
だから彼は闘い続けるのです、国家と対峙する、あるいは権力を追い詰める、という高揚感に満たされたいがために。
こういう人間は、一度、徹底して叩く必要があります。
そして、敗北感と挫折感にまみれさせなければなりません。

Takagi

-------------------------------------------------------------------

ここまで書くと、皆さんは、高木が60代後半になっても、未だに左翼の現役であり続ける理由が解ったと思います。
が、なぜ、これほどまでに「反日」なのかは理解できないでしょう。

左翼というのは、現代を階級社会として捉えます。
そして、階級の対立を激化させることで社会を変革する、これが共産主義者です。
一方、階級の共存を認め、改良を積み重ねることで社会を変革する、これが社会民主主義者です。
今、主要国では、共産主義者の力が大きく衰退しています。
が、社民主義者は逆に大きな力を有しています。

欧州においては、今では「左翼」と言えば社民主義者のことを指します。
それだけ共産主義者の影響力がなくなったということです。
英国の労働党、フランスの社会党、ドイツの社民党など、いずれも政権を担う可能性のある位置にいます。
ただ、これら欧州の社民主義勢力は、日本の社民主義勢力とは大きく異なる点があります。
それは、外交においては国益第一主義であり、安全保障においては米国との同盟に積極的であるということです。

ところで、日本の左翼、常に中国や韓国に気を遣います。
中国や韓国に同調して、自国を貶めようとします。
米国との同盟にも否定的です。
なぜでしょうか?
それは、日本の左翼は欧州の左翼とは違うからです。

“血債の思想”という言葉があります。
あまり聞きなれない言葉だと思います。
が、この“血債の思想”こそ日本左翼の特徴であり、その異質さの根源なのです。

“血債の思想”とは日本の左翼に特有の、日本人は民族総体として韓国・朝鮮人や中国人、及び沖縄県民に“血の債務”を負っているという思想です。
左翼は本来、共産主義者であれ社民主義者であれ、現代を階級社会として捉えるものなのですが、日本においてだけは、階級より民族が前面に出てくるのです。
いわゆる“抑圧民族”と“被抑圧民族”です。
そこにおいては、搾取と抑圧にさらされている労働者階級であっても、加害者であり、差別者であり、抑圧者であるわけです。

日本は、朝鮮半島を植民地にし過酷な支配を行った、中国に侵略し残虐非道な行いをした、沖縄を唯一戦場にし自決を強制した、これらが“血の債務”なのです。
だから、従軍慰安婦に謝罪しろ、在樺コリアンに補償しろ、南京大虐殺を反省しろ、重慶大空襲に補償しろ、沖縄に自衛隊を派遣するな、米軍を沖縄から追い出せ、となるわけです。

従軍慰安婦、強制連行、創氏改名の強制、南京大虐殺、県民の自決強制、等々真偽の怪しいものばかりです。
が、左翼から見ると「疑いの余地なし!」「日本は反省し謝罪しろ!」となるのです。
これは、同和問題も似ていますね。
左翼が部落解放同盟(解同)に屈従した理由は、彼らの運動の暴力性にもありますが、それより被差別部落民以外はすべて差別者という解同の論理に反論できなかったからです。
“血債の思想”と同じです。
大人も子供も、男も女も、資本家も者も、被差別部落民以外は全員が差別者、こんな無茶苦茶な主張が大手を振ってまかり通る。
日本左翼の異常さを痛感します。

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高木健一は、日本左翼の典型です。
日本人は民族総体として韓国・朝鮮人や中国人、及び沖縄県民に“血の債務”を負っている、と考えています。
だから、ウソか本当かなんて関係ない、とにかく彼らの味方になって日本と日本人を攻撃しよう、となるわけです。

ただ、ここで注意してほしいのは、高木らがほんとうに韓国・朝鮮人や中国人の側に立っているのか?
という点です。
従軍慰安婦、強制連行、在樺コリアン、重慶空襲、これらにかかわる訴訟は、すべて高木ら日本人弁護士や左翼活動家が働きかけて起こしたものです。
別の見方をすれば、彼らは慰安婦や韓国・朝鮮人、そして中国人などを利用して反国家活動をしている、と解釈することもできます。
朴魯学夫婦が、この弁護団は在樺コリアンの帰還を求めるのではなく、日本を糾弾することのみが目的であった、と批判したことを見てもそれは分かります。

資本主義国家は悪だ、日本の歴史は血塗られている、独占資本が支配し、自らの歴史を反省しようとしない体制は打倒されなければならない!
そのためには、なんでも利用する。
幸いなことに日本人は、韓国・朝鮮や中国、あるいは東南アジアにひどいことをしたという洗脳を受けている。
それを前提にすれば、韓国・朝鮮人や中国人の“被害者”、インドネシア人の“慰安婦”などを前面に立てれば、体制に大きなダメージを与えることができる。
高木たちは、きっとそう考えているのです。
そして、自分たちの行為に高揚感を覚え、陶酔している。

まさに人道や人権に名を借りた“反体制運動”です。

「反日」人権派・カルト左翼を粉砕しよう!

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2011/03/07

売国弁護士 高木健一の妄動

高木健一という人物をご存知だろうか?
仙谷由人前官房長官が、最も尊敬する弁護士である。
高木は1944年生まれ、仙石は1946年生まれ、東大法学部の先輩と後輩の関係にある。
二人をつなぐものは、どちらも労組系弁護士であり、人権派という点だ。

で、この高木弁護士がその名を馳せたのは、従軍慰安婦問題を自作自演した事件である。
高木は、1993年にインドネシアを訪問し、地元紙に「補償のために日本からやってきた。元慰安婦は名乗り出て欲しい」という 内容の広告を出した。

インドネシアには、「元兵補中央協議会」という、日本軍政時代に補助兵として採用された「兵補」の民間組織がある。
1996年、この「協議会」が、補償を要求するために元慰安婦の登録作業を始めたことがあった。
「協議会」は、実際には慰安所で働いていない女性でも「何らかの性的被害にあった」と申告した場合は慰安婦に数え、約2万人の登録者を集めた。
「東京の高木弁護士の指示を受けて始めた。『早く進めろ』と催促も受けた」
「協議会」のタスリップ・ラハルジョ会長は当時、産経新聞の阿比留瑠比氏の取材にこう証言している。
「協議会」は、慰安婦登録者を対象に、慰安婦になった理由などに関するアンケートを実施していたが、これも「高木弁護士の文案で作成された」(ラハルジョ氏)ものだった。

参照:【日曜日に書く】 仙谷長官の危うい思想背景 (2010/08/01 産経新聞)

要するに、この高木という弁護士は、“補償を要求する慰安婦”を“募集”するためにインドネシアに出かけ、現地の組織を使って“無理やり”登録者を集めたのである。

1996年に、中京テレビ製作の「ドキュメント'96」で「ianfu・インドネシアの場合には」が報道され、インドネシアの慰安婦の実態が広く伝えられた。
この番組を見た、英字紙・インドネシア・タイムスのジャマル・アリ会長は、
「ばかばかしい。針小棒大である。一人の兵隊に一人の慰安婦がいたというのか。どうしてインドネシアのよいところを映さない。こんな番組、両国の友好に何の役にも立たない。我々には、日本罵倒体質の韓国や中国と違って歴史とプライドがある。『お金をくれ』などとは、360年間、わが国を支配したオランダにだって要求しない」
と語り、番組及び日本人による慰安婦捏造を痛烈に批判した。

ジャマル・アリ会長が、「一人の兵隊に一人の慰安婦がいたというのか」と怒るのは、当時インドネシアに居た日本兵は約2万人であり、「協議会」が集めた慰安婦の登録者も約2万人だったからである。

参照:「日本人が捏造したインドネシア慰安婦」
中嶋慎三郎 (祖国と青年 1996/12月号)

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以下は、高木健一についての説明である。

○これまでの役職

朝鮮被爆者調査代表団団長
日弁連人権擁護委員会朝鮮人被爆者問題調査委員長

○関わった主要な訴訟

樺太残留者帰還請求訴訟
アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件
※韓国での対日慰安婦補償請求訴訟にも深くかかわっている。

樺太残留者帰還請求訴訟については、提訴取り下げ後に韓国政府から国民勲章を授与されている。
そこで高木は、「これをモデルケースとしてこれからも同じように補償裁判を起こしていく」と発言した。
長年にわたり在サハリン韓国人の帰還運動をしてきた朴魯学夫婦は、この弁護団は在樺コリアンの帰還を求めるのではなく、日本を糾弾することのみが目的であった、と批判している。

高木が授与された勲章は「韓国国民勲章牡丹章」 (1989年)

○著書

『今なぜ戦後補償か』(講談社現代新書 2001年)
『戦後補償の論理―被害者の声をどう聞くか』(れんが書房新社 1994年)
『従軍慰安婦と戦後補償―日本の戦後責任』(三一書房 1992年)
『サハリンと日本の戦後責任 増補改訂版』(凱風社 1992年)

もう、韓国人・朝鮮人にかかわることばかり。
その親朝鮮・売国ぶりに圧倒される。

------------------------------------------------------------------

ところで、阿比留瑠比氏は、前出の参照記事の中で、
―私は11年に現地で高木弁護士の名前を耳にした。サハリン高麗人協会のパク・ケーレン会長はこう語った。
「東京で大きな弁護士事務所を開いている高木弁護士が、もっと日本から賠償を取れるから要求しなさいと教えてくれた」
と書いている。
高木は、前述したように、韓国政府から国民勲章を授与された時、
「これをモデルケースとしてこれからも同じように補償裁判を起こしていく」
と発言している。

で、その結果が以下のニュースである。

【東京25日聯合ニュース】東京の衆議院議員会館で25日、サハリン残留韓国人問題に関する韓日議員協議会が開かれた。

韓国側からは、国会人権フォーラム代表の与党ハンナラ党の黄祐呂(ファン・ウヨ)、李柱栄(イ・ジュヨン)、洪日杓(ホン・イルピョ)、姜容碩(カン・ヨンソク)議員、自由先進党の朴宣映(パク・ソンヨン)議員、未来希望連帯の金乙東(キム・ウルドン)議員が出席。日本側からは、与党民主党の土肥隆一、紺野東、石毛えい子議員、社民党の阿部知子議員、日本共産党の笠井亮議員らが出席した。

また、サハリン残留者帰還請求訴訟に長年かかわった高木健一弁護士、在日樺太帰還韓国人会会長の李羲八(イ・ヒパル)さんら被害者も出席した。

Baikoku          協議会のようす=25日 東京(聯合ニュース)

両国議員らは、韓日政府と企業の資金で基金を設立し、サハリン残留韓国人に補償を行う案を進めることで意見を同じくした。「両国国会議員はサハリン残留韓国人問題解決に向け、韓日政府が現在の政策を継続し、両国企業の協力を得て基金(財団)の設立を含む最終的解決を導出するよう努力することを要請する」との決議文を採択。これを李明博(イ・ミョンバク)大統領と菅直人首相に伝達するとした。

決議案草案を作成した高木弁護士は、日本政府はサハリンに連行した韓国人の対価、郵便貯金59万口座1億8000万円を返さず保管していると指摘。サハリン被害者らが皆この世を去る前に、これを基に日本政府の謝罪を込めた基金を設立し、被害者に補償すべきだと強調した。

また土肥議員は、今回の会合を機に日本でも議員連盟を作り問題解決を模索していきたいと話した。

一方、韓国人被害者の側に立ち日本政府に責任を問う訴訟を行ってきた高木弁護士に、国会人権賞が贈られた。同賞が外国人に贈られたのはこれが初めて。

Baikoku2        賞を受け取る高木弁護士=25日、東京(聯合ニュース)

韓国議員らは26日に、朝鮮半島出身者の日本強制連行の歴史を伝える京都の丹波マンガン記念館などを訪問する。

韓日国会議員、東京でサハリン残留韓国人問題を論議
(2011/02/25 聯合ニュース)

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サハリン残留韓国人に対して我が国政府は、家族と再会するための一時帰国や韓国への永住帰国などに尽力してきた。
残留韓国人の永住帰国のために、約27億円をかけて韓国ソウル近郊の安山市に高層8棟の団地「故郷の家」を建設した。
2007年までに日本政府が拠出してきた金額は70億円に達している。

「サハリン残留韓国人」とは、日本時代に、朝鮮半島から企業の募集や徴用でサハリン(当時は樺太)に渡り、戦後も韓国などへの帰国が許されなかった約1万人のことである。
彼らが、サハリンから出られなかった最大の理由は、冷戦の対立が続く中で、当時のソ連が国交のない韓国への帰国を認めなかったからである。
また、ソ連には、友好関係にあった北朝鮮への配慮もあった。

戦前の我が国政府が強制的に連行したわけでもなく、我が国のせいで韓国に帰国できなかったわけでもない。
したがって我が国には法的にも人道的にも何一つ責任はない。
一例を挙げると、日本サハリン協会がサハリンを訪問する際の世話役だった残留韓国人の山本(韓国名ペ・ソクチュウ)氏は、旧樺太の電信電話局に勤務していた。
山本氏は夫妻で2000年に「故郷の家」に永住帰国した。

高木ら弁護団を「在樺コリアンの帰還を求めるのではなく、日本を糾弾することのみが目的であった」と批判した朴魯学氏は、在樺コリアンの韓国への帰還運動を始めた人物である。
朴氏は、朝鮮南部(今の韓国)で理髪師をしていた昭和18年に、新聞広告で知った樺太人造石油の募集に応じた。
給料は理髪師の3倍以上だったという。
朴氏は数年の間に、家一軒建つぐらいのまとまったお金を故郷(韓国)の家族に送金している。
朴氏の日本人妻の堀江和子さんによると、朴氏は戦後、何が何でも“強制連行”を主張しようとする仲間たちに対して、「そうじゃなかっただろう」とたしなめることがあったという。

なお、高木らは、「サハリン残留韓国人」を約4万3000人と主張している。
戦後に北朝鮮から渡って来た者や中央アジアからやって来た高麗人も、その中には含まれている。
もう、彼らにとっては、真実などどうでもよいのだ。
これは“反日闘争”なのだから。

参照:消えた「従軍慰安婦問題」 (2005/11/23 依存症の独り言)

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いつものように、「強制連行された」とウソをつき、日本からカネをせしめようとする韓国人と韓国。
それを応援する高木のような売国偏執狂と土肥隆一や阿部知子のような反日・売国議員たち。

韓国国民勲章牡丹章の次は国会人権賞
立派だよ!立派すぎるよ!!
高木健一!!!

韓国と高木、そして左翼売国議員たち。
接点には仙谷由人がいる。
間違いない!

コイツらには鉄槌を下さねばならない!

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Saharin_3                サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか
                    ―帰還運動にかけたある夫婦の四十年
 新井佐和子(著)

【追記」
高木らが、樺太残留者帰還請求訴訟の提訴を取り下げたのは、補償的な側面を含む人道的な支援事業が1987年に予算化されることになった(毎年1億円程度)からである。
で、それは、最終的には70億円にまで達した(2007年)。
その貢献により、高木は1989年、「韓国国民勲章牡丹章」を授与されたのである。

そして、今、高木らは2匹目のドジョウを狙っているのだ!
が、柳の下には2匹目のドジョウはいない!!!

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2011/03/06

物乞いは誘拐された子供 GDP世界第2位の現実

私は、かつて、「中国にはびこる人身売買という病理」で中国における誘拐と人身売買に言及した。
2005年11月26日のことである。
そして、そこで明らかになった事実に対し、エントリを書いた私自身が驚愕した。

以下に、その時に引用したメディアの記事を再掲する。

24日付の上海紙「青年報」によると、中国内陸部・湖南省衡陽県の児童養護施設が、誘拐された乳児の売買にかかわっていたことが発覚、施設代表や会計責任者など27人が警察に拘束された。

同紙によると、同施設は数年にわたり、誘拐された乳児を800~1200元(1元=約14円)で引き取り、8000~3万元で、同省長沙市、広東省広州市などの夫婦らに「転売」。少なくとも100人以上の乳児が売買されたという。児童数に応じて国から支給される補助金も不正に受け取っていた。(上海支局)

中国の養護施設が誘拐乳児100人以上「転売」
(2005/11/24 読売新聞)

この読売の記事を読んだ私は、その時、現代の中国社会における誘拐と人身売買の実態を調べる気になった。
鄧小平による改革開放の下(もと)、中国社会は共産主義という唯一の規範をなくした。
そして、市場経済の中で、13億の民が金儲けに向かって奔走し始めた。
私は、誘拐と人身売買の実態を調べることで、その規範なき社会に生きる中国人のモラルを知ることができる、と思ったのだ。

調べてみると、他にも誘拐と人身売買に関する記事を見つけることができた。

【北京=竹腰雅彦】中国南部の広西チワン族自治区玉林市でこのほど、過去2年間にえい児118人(うち女児117人)の人身売買に関与したとして摘発された52被告に対する公判が始まった。中国紙「北京青年報」などによると、11人は産婦人科医や看護師らで、医療関係者の結託ぶりも明らかになった。

52被告はそれぞれ、子供の調達、移送、売却を受け持つ個別の小グループに関係しており、全体で大がかりな人身売買ネットワークを形成していた。子供たちの売却先は、同自治区のほか、河南、安徽、湖北各省などにも及んでいた。

調達グループは、玉林市の医療関係者や民間の助産師などを通じ、生まれた女児の養育を望まない親から、最低約50元(1元=約15円)で子供を買い取り、平均約1200元で移送グループに売り渡していた。仲介の医師らは、一回約100~200元の謝礼を受け取っていた。

移送グループは、子供が泣いて不審がられないよう睡眠薬を飲ませ、複数を旅行カバンなどに詰め込むなどして、別の地域に運んでいた。各地の売人は、子供の健康状態によって値段をつけ、一人2千~3千元前後で売っていたという。

えい児118人売買 中国南部 調達 移送 売却 ネットワーク化
(2003/11/05 読売新聞)

私は、05年11月26日に書いた前出のエントリで、次のような感想を書いた。

―まさに、今の中国社会では、供給源→調達係→運搬係→販売係→市場という人身売買のネットワークが、社会の隅々にまで張り巡らされているということだ。
しかも、上記の2件では、児童養護施設や病院という、極めて公的な性格の強い組織が積極的に関わっている。
外貨準備高世界一、貿易黒字世界一、経済成長率世界一を誇っている社会の陰に、どうしようもない病理現象がはびこっているのだ―
と……

そして以下の記事である。

【北京2日時事】
新華社電によると、中国公安当局は2001~03年までの3年間に、女性や子供を誘拐し、売り飛ばす人身売買事件2万360件を摘発し、女性と子供4万2215人が解放されたことが分かった。羅鋒公安次官が2日、明らかにした。

中国雲南省では昨年11月、150人以上の女性と27人の子供を誘拐した上で売り飛ばした最大級の人身売買事件が発覚した。公安当局による摘発した事件は氷山の一角で、実際にはそれ以上の人身売買が行われているとみられる。(時事通信)

3年間で2万件の人身売買摘発=女性・子供4万人解放
(2004/03/02 時事通信)

この時事通信の記事を読んで、芝田巌流さんは、自らのBlogで次のように書いている。

私が上海に行ったとき、上海市役所の前で子供が10人ほど上半身裸でお皿をもって並んで立っていました。物乞いの少年少女です。
聞くところによると、地方で誘拐されて元締めの男に物乞いやらされているらしい。少年少女は全員舌を切られているため話すことができないそうです。話すと出身地が分かる為らしいのですが……
日本の時代劇にでも出てきそうなことが本当にあるのか?と思いましたが、確かめるすべもそのときはありませんでした。
しかし昨日の記事により確信いたしました。

(March 4, 2004 中国人身売買事件と公衆トイレ

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Monogoi_2

2005年11月にエントリをアップしてから5年以上が経過した。
その間、中国は高度成長を続け、昨年のGDPはついに我が国を抜き世界第2位になった。
民工(出稼ぎ者)の給与も、05年当時は8千~9千円程度だったが、今は2万2千~2万3千円程度にまで急上昇している。
2008年には北京五輪を開催し、10年には上海万博も成功させた。
国を挙げてモラルの向上運動に取り組んできた。
さすがに、もう組織的誘拐や人身売買がニュースになることはないだろう、と私は思っていた。

が、実際は違った。
以下は、本年3月1日のニュースである。

【北京=大木聖馬】中国の簡易投稿サイトで、誘拐されて行方不明になった子供の情報を集めるため、物乞いの子供たちの写真を撮影して投稿する動きが広がっている。中国では、同情を買うために子供を誘拐して物乞いさせる事件が後を絶たない。投稿された写真から誘拐された子供が発見されており、4億5000万人以上のネット利用者が事件解決に力を発揮している。

投稿は、政府系調査研究機関・中国社会科学院農村発展研究所の于建エイ(うけんえい)教授が撮影を呼びかけたことに応じたもの。于教授は1月中旬、子供が2年前に行方不明になった親から「ネット上で物乞いしている自分の子供を発見し、駆けつけたが見つからなかった」と相談を受けた。于教授はネットの力を利用して誘拐された子供たちを捜し出そうと考え、サイトを開設。「ついでの時に物乞いの子供たちを撮影して救い出そう」と、撮影した時間と具体的な場所を書き込んだ写真の投稿を呼びかけた。

その結果、2月末までに約24万人がサイトを訪問し、子供たちの写真も3000枚以上が寄せられた。投稿された写真の中の8人の子供は誘拐された子供と判明、救出された。同サイトでは呼びかけに賛同した写真の投稿が今も続いている。

欧米メディアによると、中国では年間1万~2万人の子供が誘拐されているとの調査結果があり、子供に物乞いをさせると同情を買いやすいとの理由から子供を誘拐するケースも多いという。子供に硫酸をかけるなどして傷害を負わせた上で、物乞いをさせているケースもあったという。

公安当局も一連の動きに協力し、吉林省長春市や河北省石家荘市などでは物乞いしている親子のDNA鑑定を実施し始めた。

~以下略~

ネットで捜せ誘拐児童 「物乞い」写真 サイトで募集
(2011/03/01 読売新聞)

>中国では年間1万~2万人の子供が誘拐されているとの調査結果がある。<
芝田巌流さんのブログでは、誘拐された子供たちは「舌を切られている」が、読売新聞の記事によると「硫酸をかけるなどして傷害を負わ」される。
中国社会の実態は少しも変わっていない。
その残忍さは、我々日本人には想像もつかない。

規範をなくした中国人は、人間を「モノ」としてしか捉えることができない。
本日紹介した記事やブログには、人間の尊厳よりも「カネ」という中国人の道徳観が如実に示されている。
そして、一人っ子政策、男尊女卑、極端な貧富の格差、公安当局の腐敗、これらが複合的に重なって誘拐や人身売買の温床になっている。

私は、05年11月26日のエントリを次のように締めた。↓

ロシア(旧・ソ連)も「共産主義イデオロギー」が崩壊した後、犯罪が急増し、マフィアが跋扈する社会になった。
が、中国よりはまだマシである。
それはロシア正教という「宗教倫理」が人々の生活を律しているからである。
ところが中国には「共産主義イデオロギー」もなければ「宗教倫理」もない。
もちろん先進国に共通する「基本的人権の尊重」とも無縁の社会である。

人間の尊厳よりカネ
人間も「モノ」の一つ
人の命は紙よりも軽い
権力はカネもうけの手段
信じられるのは「血とカネ」だけ

以上の、中国社会に蔓延する価値観は、経済的ファンダメンタルズの脆弱さや資源的・環境的制約という外的要因よりも、中共体制を内部から崩壊させる大きな要因になるかもしれない。

↑以上の結論は、今も変わらない!

【注】
読売新聞の―ネットで捜せ誘拐児童 「物乞い」写真 サイトで募集―は、本紙からの引用で、リンク先(Web版)では後半部分がカットされています。

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【追記】
中国南部の広西チワン族自治区玉林市で人身売買された「えい児」118人のうち女児が117人を占めているのは、中国では一人っ子政策が徹底されているからである。
男尊女卑社会であるから、第一子が女であれば、当然その女児は邪魔者になる。
また、中国では、農業の機械化が極度に遅れており、農村において男手は一家の支えになる。
が、女児は不要な存在(ムダメシ食い)となる。

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2011/03/05

前原がずっこけて、もう破れかぶれ解散しかない!

弱り目に祟り目。
ことわざ辞典によると―弱ったところにさらに追い討ちをかけるように困った事が起こる事―とある。
まさに、前原誠司外相の今を指す言葉だろう。
暴力団のフロント企業から献金を受け、しかもその名前を偽装した疑惑。
で、今度は在日韓国人から献金を受けていた事実。

政治資金規正法は、外国人や外国法人または主たる構成員が外国(法)人である団体等からの寄附の受領を禁止している。
違反者は、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処され、公民権停止の対象にもなる。
献金者名を偽装したことも悪質な違反だが、外国人からの寄付は言い逃れのできない犯罪である。
もう、誰も次期首相にふさわしい、なんて思わないだろう。

私は、以前からおかしいと思っていた。
前原は中国脅威論者であり、親米派でもある。
中国からは“右翼政治家”と位置づけられている。
にもかかわらず、外国人参政権付与法案には賛成。
台湾からの帰化人である蓮舫(村田蓮舫)でさえ、外国人参政権付与には反対(帰化を主張)しているのに、どうして前原は賛成なんだ?
と不思議に思っていた。

おそらく在日の関係だろう、なにしろ大阪・神戸・京都は在日が多い土地柄だから、私はそう推測していた。
で、やっぱりそうだった。
しかも、よりによって献金を受けていたなんて、もう最悪である。
法の規定を「知らなかった」とは言わせない。
民主党議員に対する外国人による献金疑惑は、過去に何度も問題にされている。
「うっかり」も通用しない。
うっかり4年間も受け続けるなんてありえない。

                    疑惑に釈明する前原誠司
Maehara2

2007年、当時、民主党の重鎮だった角田義一参院副議長(当時)は、朝鮮総連系の「在日本朝鮮群馬県商工会」から選挙事務所で「陣中見舞い(現金)」を受け取っていた事実が判明した。
やはり2007年、近藤昭一衆院議員(愛知県第3区)は、代表を務める第3区総支部が、平成14年と15年に朝鮮総連に関係する会社から計320万円の献金を受けていたことが発覚した。
そのほかにも、赤松広隆衆院議員(元農相)は、韓国民団系のパチンコ企業等から献金を集めているという疑惑があり、問題になった。
このように、民主党議員は、過去に何度も外国人献金疑惑を引き起こしているのだ。

角田は、副議長を辞任し、その後、引退したために、問題がそれ以上追及されることはなかった。
近藤は、問題が発覚する前に320万円を返金していたので、追求は拡大しなかった。
赤松は、パチンコ企業等が「外国人または外国法人」にあたるか否かが判然とせず、疑惑の域にとどまったままだ。

前原は、献金者の女性は“在日の方”で、飲食店を営んでいること、自分が政治家になる前から支援を受けていたことなどを明らかにした。
ということは、外国人と知っていて献金を受けていた、そう断定せざるを得ない。
外相を辞任するのは当たり前、場合によっては議員辞職の要求にまで発展する可能性もある。

------------------------------------------------------------------

ところで、民主党の岡田克也幹事長は、4日、自民党の石原伸晃幹事長と会談し、「赤字国債を発行するための公債特例法案に何とか賛成してほしい」と頼み込んだそうだ。
石原幹事長が明らかにした。

その席で岡田幹事長は、「これ以上、菅総理大臣を追い込めば、解散総選挙に踏み切る可能性が高い」と自民党を牽制した。
これに対し石原幹事長は、「岡田氏の話は、全く脅しにはならない。私からは『それはいい。解散して、その後は混とんとした社会がやってくるから、そのときは話をしよう』と言っておいた」と述べている。

「菅総理大臣が衆議院の解散・総選挙に踏み切る可能性」に言及してもまったく脅しにはならない。
石原幹事長の言うとおりである。
伝家の宝刀は、もう竹光になっている。
斬れないのはもちろん、折れるかもしれない。
いや、きっと折れるだろう。

ポスト菅の前原は、もうヨレヨレである。
蓮舫も野田佳彦も汚いカネを受け取っていた。
岡田幹事長は菅首相に連帯責任がある。
あぁ……後継首相候補が見当たらない。
あぁ……解散すれば惨敗必死。

もう、破れかぶれ解散しかない!菅直人!!!

参照:岡田幹事長 自民党側をけん制 (3月5日 NHKニュース)

(文中敬称略)

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【追記】
「TPP反対派を陰謀論者とみなす根拠が示されていない」旨の投稿がありました。
私はTPP反対派が陰謀論者なんて一言も書いていないのですが(爆)
どうしてこういう風に曲解するのかなぁ……
JA(農協)や農水官僚、農水族の政治家が反対するのは当たり前。
メリットよりデメリットの方が大きいと思う人が反対するのも当たり前。
私は、その人たちを陰謀論者とかカルトとか非難した憶えは一切ありません。
私も、“人の移動”に対する規制が担保されない限りTPPには反対です。

何と言うか、ちゃんとエントリを読まず、理解しようともせず、反射的に批判するんですね、こういう方たち。
私が陰謀論者と呼ぶのは、TPPは「米国による米国のための陰謀」とか「米国による日本の植民地化」などと喚く愚か者たちのことです。

もう、陰謀論者とその擁護者については言及しません。
カルトのカキコに反応するのもやめます(爆)
時間の無駄!スペースの無駄!!!

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2011/03/04

私は反カルトを貫きます。

私が、このブログを開設して、あと8日でまる6年になります。
これだけ長く続けていると、どういう記事を書いたら人気を得られるか、あるいは逆に反発を食らうか、というのはよく分かります。
そういう意味では、先日のTPPや陰謀論に関する記事は、「反発を食らう記事」でした。
人気ランキングの獲得ポイントを見れば、それは容易に解ります。

依存症の支持者は右寄りの方が多い。
その方たちの中には、反米で、何かにつけ「米国の陰謀」ないしは「米国の一方的要求」と受け止める人たちもけっこういる。
そういう人たちにとって、陰謀論や一方的要求という主張に否定的な私の立場は、不愉快だったに違いありません。

が、おかしいものはおかしいと指弾する、これが私の基本的姿勢です。
支持者が減る、つまりランキングの順位が落ちる、などと気にしていたら、このブログをやっている意味がありません。
人気を得るためにエントリを書いているわけではありませんからね。
たとえ反発を食らう恐れがあっても書きたいことを書く、これが依存症の独り言です。

もう4年ほど前だったでしょうか?
私は、人気ランキングを長期にわたって離脱したことがあります。
理由は、どうしても読者に迎合してしまう、読者の好みに合いそうな記事を書いてしまう、それに耐えられなくなったのです。
なぜ、読者に迎合するのか?
それは順位が気になるからです。
ちょうどそのころ、依存症を含む三つのブログが、70,000~80,000ポイントあたりで1位を競っていました。
誰だって1位の方が気分がいいですからね。
で、ついつい読者を意識した記事を書く。
私は、それを本末転倒と悟ったのです。

中には、「そんなに向きにならなくても」というありがたい諫言もいただきましたが、そうはいきません。
依存症の特徴は、敵に対する攻撃性と非妥協性にあると思っています。
それは短所でもありますが、長所でもある、そう考えています。
したがって、陰謀論者及びそれを擁護する人たちは私の敵ですから、攻撃されて当然なのです。
私は、陰謀論者をカルト認定しています。
たとえ右寄りの人であってもカルトはカルト、私は妥協できません。

“従軍慰安婦”、これは学術的レベルでは既に虚偽であることが実証されています。
にもかかわらず、未だに慰安婦に対する国家の謝罪と賠償を求める福島瑞穂や岡崎トミ子のようなカルト左翼がいます。
“従軍慰安婦”、これこそ左の側から仕掛けられた“陰謀”でした。
が、これを“陰謀”という者はいませんでした。
「TPPはアメリカ政府による日本の植民地化を完成させるシステム」と言う森田実も、この問題に関しては「河野談話」を支持しています。
まっ、“従軍慰安婦”は、正確に表現すれば“陰謀”ではなく“プロパガンダ”ですけどね。

1980年代後半以降、国鉄民営化をテコにした社会党・総評ブロックに対する右からの解体攻撃が激しさを増していました。
左から見れば、まさに日本の右傾化以外の何ものでもない。
そこで登場したのが、朝日新聞主導による“従軍慰安婦”キャンペーンでした。
つまり、捏造された歴史を使った左からの右に対する反撃だったのです。

その後、強制連行を行ったという元軍人の証言(著書)が、まったくのウソだったことが暴かれ、“従軍慰安婦”の中からも強制連行ではなかったと語る者も現れて、この虚構は崩れ去りました。
張本人の朝日は、今では“慰安婦”と表現し、この問題にはまったく触れません。
が、それでもカルト左翼の国会議員を先頭に、未だにこの問題を蒸し返す日本人が後を絶たないのです。

Tomiko
民主党の前国家公安委員長・岡崎トミ子

軍国主義―残忍非道―朝鮮人は犠牲者―日本の責任―日本人は反省すべき―彼らの思考パターンは、このようになっています。
だから、このパターンにはずれるものは、事実であっても事実ではない、逆に事実ではなくても事実になる。
反米陰謀論者もそっくりですね。
米国―横暴―日本―隷属―米国は無理難題を押し付ける―日本は従順に言うことを聞く―彼らの思考パターンは、これです。
しかし、日米の経済は相互依存の関係にあり、しかも経常収支は長年にわたり日本の一方的な黒字です。
この事実を考えれば、米国の一方的な要求、日本の一方的な隷属という見方は当てはまりません。
“TPPは米国の陰謀”、これもプロパガンダに過ぎないのです。

にもかかわらず、「経常収支の黒字は対米隷属」と言う中村哲治のような民主党議員もいます。
日本は経常収支の黒字を蓄積し、その外貨で米国債を買い支える―という構図を描くわけです。
が、その論理では、中国が米国債を2010年末で1兆1601億ドル(米財務省 11/02/28)も保有している(ダントツの1位)ことの説明がつきません。
きっと陰謀論者は、中国は米国の首根っこを押さえるために米国債を買っている、と言うのでしょう。
まあ、こういう連中は、何でも「対米隷属」で、都合のよいデータや論理をそこに当てはめる、言ってみれば、まず結論ありきなのです。

私が、陰謀論者及び、これを擁護する者のコメントを禁じたのに対し、「言論弾圧」なる投稿をしてきた者がいました。
これは、私に言わせれば、笑止の至りです。
カルトとの対話は成立しません。

家庭科の授業で、“従軍慰安婦”やジェンダーフリーについて教えていた根津公子という都立校の教員がいます。
この教員、この時、校長の職務命令に従わなかったため減給処分を受けました。
以来、処分歴10回、うち停職処分5回(1ヶ月1回、3ヶ月1回、6ヶ月3回)という猛者です。
停職処分は、すべて卒業式での「君が代」拒否によるものです。
根津公子は、都教委による「君が代」“強制”を「子どもたちを調教、洗脳すると宣言したに等しい」と語っています。
自分は家庭科の授業で、“従軍慰安婦”やジェンダーフリーの洗脳教育を行っていたくせに、自分が反対するものには、逆に「洗脳」と批判する。
で、私は、この教員を厳しく批判するエントリをアップしました、もう4年以上前のことです。
そしたら、この根津公子の“従軍慰安婦”教育や「君が代」拒否を擁護する者がコメント欄に現れました。
そして、他の読者たちとの間に2日間にわたる論争が続きました。
私はブログ主の権限で、この論争を中止させました。
もう、議論が噛み合わない、と言うより議論にならないからです。

根津公子は、間違いなくカルト左翼です。
で、彼女をコメント欄で擁護した読者もカルトでした。
この時、私は理解したのです、カルトと議論しても無駄だと。
陰謀論者、並びにその擁護者も同じです。
時間の無駄、スペースの無駄、
だから私はコメントを禁じたのです。

繰り返しになりますが、私は、人気を得るためにエントリを書いているわけではありません。
これからも、自分の考え、言いたいことを書いていくだけです。
ランキングのポイントは減りましたが、まだ多くの方が私を応援してくれています。
私は、その方たちに深く感謝するとともに、左右のカルトと断固として闘っていくつもりです。
今後ともよろしくお願いします。

【注】
カルトとは
―宗教的崇拝。転じて、ある集団が示す熱烈な支持。 (大辞泉)
のことですが、
私は、宗教的崇拝≒盲目的支持と解釈しています。

(文中敬称略)

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2011/03/03

メディアからも見捨てられた民主党!自民党は?

もうメディアが菅政権を見捨てた、そんな感じがするニュースだ。
前原誠司外相の政治資金収支報告書に、50万円分の架空のパーティー券収入が計上されていたという疑惑。
野田佳彦財務相と蓮舫行政刷新担当相の側には、過去に脱税事件に関わった会社からそれぞれ40万円のパー券購入と120万円の献金があった。
特に、前原が偽装し隠蔽したパー券購入会社は、暴力団のフロント企業という一部の報道もある。

Maehara_2

前原は、メディアによる世論調査では、「次期首相」候補No.1。
野田も有力な次期代表候補だし、蓮舫は都知事選候補に名前が挙がる民主党の看板である。
この3人を金銭スキャンダルが同時に襲う。
タイミングが良すぎる、余りにも。
民主党内には、菅直人首相の後継者封じに「官邸が動いた」という話もあるようだが、これは陰謀論が好きな政治家の勘ぐりだろう。
もう、メディアが民主党政権崩壊に向けて本気になった、
そう受け止めるべきではないか。

安倍政権から麻生政権までのメディアの動きは、明らかに「政権交代」という流れだった。
国民の間に潜在していた政権交代への欲求を、メディアは見事にすくい上げ、拡散させた。
「ナントカ還元水」、「赤城の絆創膏」、「女性は産む機械」発言、「ホテルの超高級バー通い」、「漢字が読めない」等々、これでもか!というくらいに面白おかしく報道する。
このメディアによるネガティブキャンペーンによって、政権交代の波は大きなうねりとなり、自民党惨敗、民主党政権の誕生という結果をもたらした。
で、その後のメディアの動きは、産経を除いて民主党支持だった。
ただし、そこには、小沢一郎は排除するという前提があった。
小沢を支持したのは、日刊ゲンダイや週刊ポストなどのイエロージャーナリズムだけである。

ところが、国民は、もうとっくに民主党を見放していることが明確になった。
小沢は8割の国民から嫌われ、反小沢の菅政権も、その支持率は2割を切ってしまった。
フジテレビ系の調査では、参院選で171万票(東京選挙区)を獲得した蓮舫を、都知事候補に選んだ人はわずか8.8%にすぎない。
ここにきて、反小沢・親民主党の朝日新聞までが、もう見切りをつけた印象を受ける。
朝日新聞系の報道ステーションが昨晩、前原、野田、蓮舫に関する金銭スキャンダルを報じたのは、その証であろう。

Renho_2

それにしても、史上サイテーの総理という評価がすっかり定着した鳩山由紀夫、それを継いだ菅が、そのサイテー前総理を支持率でさらに下回ろうとしている。
もう何なのだろう?民主党?
何のための政権交代?
まっ、国民の政権交代への熱は高かったから、一度は変えてみる必要はあったのかも知れない。
で、綱領もない寄せ集めの政党が、いかに政権担当能力がないかを国民に学習させる機会も必要だっただろう。
が、この交代で日本が失ったものは大きい。
中国を増長させ、ロシアからは舐められ、米国からは不信感を買った。
経済も、麻生政権の置き土産でGDPを伸長させたが、民主党政権は無為無策。
政争に明け暮れるだけ。
でも、国民にとっては、いい経験になったのかもしれない。

今、解散したら民主党は惨敗する、これは誰の目にも明らかである。
民主党内からでさえ100議席という声が聞こえてくる。
が、自民党は勘違いしてはならない。
夏の参院選では、議席数でこそ民主党を圧倒したが、総得票数では民主党を下回っていた現実を忘れてはならない。
古い自民党、利益誘導型の自民党から脱却し、真の国民政党にならなければ国民の信頼は回復しない。

平成22年(2010年)綱領 (自民党)

我々が護り続けてきた自由(リベラリズム)とは、市場原理主義でもなく、無原則な政府介入是認主義でもない。
ましてや利己主義を放任する文化でもない。
自立した個人の義務と創意工夫、自由な選択、他への尊重と寛容、共助の精神からなる自由であることを再確認したい。
従って、我々は、全国民の努力により生み出された国民総生産を、与党のみの独善的判断で国民生活に再配分し、結果として国民の自立心を損なう社会主義的政策は採らない。
これと併せて、政治主導という言葉で意に反する意見を無視し、与党のみの判断を他に独裁的に押し付ける国家社会主義的統治とも断固対峙しなければならない。
また、日本の主権を危うくし、「日本らしい日本」を損なう政策に対し闘わねばならない。
我が党は過去、現在、未来の真面目に努力した、また努力する自立した納税者の立場に立ち、「新しい日本」を目指して、新しい自民党として、国民とともに安心感のある政治を通じ、現在と未来を安心できるものとしたい。

(以上抜粋)

上記のような志に立脚し、真摯に政治に取り組むのであれば、
私は自民党を支持したい。

(文中敬称略)

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【追記】
以下は他サイトからの引用である。↓

前原の2009年の収支報告書
ここで問題になるのは、二つの献金。

1.(株)クレイブ 渡邊修也 50万円 H21/4/15
2.株式会社メディアトウェンティーワン (女性社長名) 50万 H21/4/15
(新聞テレビで、「前原さんのことは知りません。」と証言しているのはこの女性社長だ)

ちょっとややこしいけれども、ここが大事なので、よ~く理解してください。

A)渡邊修也さんは、法人税計約二億三千七百万円を脱税したとして他の人とともに逮捕された。
B)逮捕されたときの渡邊さんの会社名は 「メディアトゥエンティワン
C)「メディアトゥエンティワン」で検索すると、トップにこういう記事が出る。
<警視庁が暴力団フロントと認定している不動産会社「メディアトゥエンティワン」の篠原寿会長>
※篠原さんというのは渡邊さんと一緒につかまった人
D)前原誠司は、「メディアトゥエンティワン」からの献金を「メディアトウェンティーワン」(四街道)からの献金に偽装した。
E)前原誠司は、さら偽装した「メディアトウェンティーワン」(四街道)の社長名を、まったく別の会社である「メディアトウェンティワン」(港区)の社長名に二重に偽装した
F)この時のパーティー券を購入した企業は、6社しかない。

以上が、前原誠司の収支報告書の問題であると思われる。

参照:前原誠司の黒い献金について (反戦な家づくり)

つまり前原は、2億3700万円を脱税した疑いで逮捕された人物の会社と、その人物と関係のある“暴力団のフロント企業”から、それぞれ50万円の献金を受けた。
そして、暴力団のフロント企業については、社名と代表者名を二重に偽装するという隠蔽工作をしていた。
そういうことだ。

悪質極まりない!とは、このことを言う!!!

参考:次期首相候補にも!? 現役閣僚3人に「アングラ献金」疑惑で官邸内は大騒ぎ

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2011/03/02

ネットを徘徊する陰謀論

「米国の米国による米国のための陰謀」と主張される方のコメントは、固くお断りさせていただきます―
と明記しているのに、性懲りもなく書き込んでくる輩がいる。
罵詈雑言を浴びせてくる愚か者がいる。
コメント禁止(非表示)にして正解だった。
こんな連中に、このブログを穢されたくない。

私が陰謀論者を批判するのは、狡猾である、という点だ。
“陰謀”という、感性に訴えやすい言葉を用いて相手を洗脳しようとする。
理性ではなく感性に訴える、ここに陰謀論者の悪質さがある。
事物を相対的に観察することが苦手な人、あるいは社会的経験に乏しく視野が狭い人は、このプロパガンダを刷り込まれやすい。
それを承知で、というか、むしろそれを狙って、こういう悪質なプロパガンダを垂れ流す。
その裏には、極めて明確な政治的意図が隠されている。

民主党の小沢一郎は、自らが主宰するセミナーで、
「2.26事件の青年将校の気持ちというのは、手段は別にして、やむにやまれぬ状況の中で引き起こされた。国民の生活が第一という政治本来の任務を政治家が果たせなかった結果だ」
と述べた。
民主党に会派離脱届を出した16人の衆院議員や農水政務官を辞職した松木謙公を青年将校になぞらえて擁護し、暗に「菅政権打倒」をほのめかしたのだろう。

が、2.26事件の青年将校というのは、それこそ社会的経験に乏しく視野が狭い人たちだったのだ。
事件当時、首相官邸にいた迫水久常・内閣書記官長(当時・後に郵政大臣)は、2.26事件について、回顧録の中に次のように記している。
「私は若い、視野のせまい、未熟な人たちを扇動することがいかに罪ふかく、いかに危険なことであるかを思う」
と……

2.26事件は、陸軍の幹部が青年将校たちに「昭和維新」「天皇親政」を吹き込み、引き起こしたクーデタだった。
確かに幹部は、指示も命令も出していない。
が、正義感が強く血気にはやる青年将校たちは、「昭和維新」「天皇親政」という言葉に酔い、暴発したのである。
幹部のうちの1人は、極東国際軍事裁判で東條英機らに責任を転嫁し、自分は親米であると事あるごとに強調した。
そして、軍人では真っ先に巣鴨プリズンから釈放された。

私が、しんがりとして参加した全共闘運動も同じだった。
正義感は強いが社会的経験に乏しい学生たちを、そそのかした者たちが背後にいた。
共産主義者だ。
学生たちは、「人間の平等」「人間の解放」という崇高な言葉に酔い、理想の炎に身を焦がした。
結果、100人以上の学生が命を落とし、数千人が重傷を負った。
背後にいた共産主義者は、のうのうと生き延びた。

時代やロケーションは違うけれども、私はネット上に出回る陰謀論にも同じような臭いを感じる。
政治のあり方に不満や怒りを感じている人たちに、「真実」という衣をまぶした「デマ」を吹き込み、反権力、あるいは反米感情を煽り立てる。
それを権力闘争に利用する。
そして、自分たちは、けっして傷つかない所にいる。

民主党に会派離脱届を出した16人の衆院議員も同じである。
明日がない泡沫政治家に、「悪いのは菅」「悪いのは反小沢」と煽り、憎悪を植えつける。
結局、彼らは捨石にすぎない。
見返りは何もない。
政治生命も終わりである。
彼らは、予算案が可決された衆院本会議を欠席したが、小沢は出席した。
これがすべてである。

一匹の妖怪がネットを徘徊している、陰謀論という妖怪が。

しかし、圧倒的多数の国民は陰謀論など歯牙にもかけない!
間違いない!!!

(文中敬称略)

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2011/03/01

TPP参加は米国の陰謀!論を笑う

昨日は月曜日にもかかわらず、このブログのユニーク数(実訪問者数)が、久しぶりに8,000を割り込みました。
6,700、2割以上の減少ですね。
人気ランキングの獲得ポイントも、日曜、月曜と2日連続して1割以上減っています。
おそらく土曜日にアップしたエントリで、左右のカルト・陰謀論者の排除を宣言したことが明らかに影響していると思います。
まあ、2日間のエントリの内容も関係しているのかもしれませんが。

ただ、これは、私としては歓迎するべき事態です。
私は、左はもちろん、右のカルトとも同じ世界にいたくありません。
同じ空気を吸うのも嫌なくらい。

なぜかというと、私自身が若いころカルトだったからです。
カルトも色んな解釈がありますが、私がここで言うのは以下の意味です。

宗教的崇拝。転じて、ある集団が示す熱烈な支持。 (大辞泉)

------------------------------------------------------------------

私は、若かりしころ、極左でした。
この事実は、もう何度も書きました。
当時の私は、マルクス・レーニン主義を崇拝しており、その熱烈な支持者でした。
マルクスの思想においては、単に革命論だけではなく、哲学、経済学、歴史観、世界観などが整然と、かつ総合的に展開されています。
だから、これを信じると、歴史や世界や人間のすべてが理解できたような錯覚に陥るのです。
なにしろ、経済や歴史、そして人間存在や世界の現状までもが論理的に把握できるわけですから。

これにレーニンの思想(ボリシェビズム)、つまり具体的な革命戦略や国家論、民族論が加わえられるのですから、もう教義としては完璧なわけです。
だから自分は絶対に正しい。
科学的解析に基づく思想なのだからこれは真理である。
そう確信するわけです。
が、ボリシェビズムの革命戦略は、実践的にはプロパガンダと陰謀にまみれ、異端分子(批判者)を抹殺することの繰り返しでした。
これをカルトと呼ばずして何と言うのでしょう。

私は17歳の時に、このカルトに感染し、21歳までの4年間は重症でした。
その後も、この病は完治せず、結局、克服できたのは30代になってからです。
私が依存症になった時期は、このころと重なります。
だから私は、創価学会に代表されるカルト宗教だけではなく、政治的なカルトも許容できないのです。
それは右も左も、保守も左翼も同じです。
プロパガンダによって人を洗脳し、異様な方向に煽り立てる。
根拠が極めて作為的な陰謀論を持ち出すことにも、何のためらいもない。
こんな人たちが自称「保守」と言うのなら、私は保守ではありません、ありたくない。

------------------------------------------------------------------

久しぶりに2ちゃんねるを覗いてみました。
TPPに関して、もう陰謀論真っ盛りかな、と思っていたら、意外とそうではありませんでした。
むしろ陰謀論より、それを否定するカキコの方が優勢でしたね。
以下は、2ちゃんねるからの引用です。

①むしろ陰謀論にひっかかりやすい馬鹿だからネトウヨネトサヨなんだろ

②どうヤバイのか説明しろよ
太平洋なんちゃらなのにアメリカの利益には物凄く敏感な謎
現時点では、アメリカ市場が中心でしょ。それで何も問題は無い。

③新興国に関しては、これからの経済発展に期待しようってこと。
バンコク協定みたいに、成功した後から参加させてくれって言っても無理なんだよ。ただのアメ嫌いじゃん

④韓国がアメリカとのFTAを結んで、アメリカ市場を日本から奪おうとしてるのに、
TPPに反対してる奴は、韓国の手先としか思えないわ。
実際にTPP反対の公明党と共産党は、外国人参政権も推進してるしな。

アメリカでの関税率

                                   韓国            日本
乗用車                          2.5%→0%         2.5%
トラック                          25%→0%          25%
ベアリング                      9% →0%         9%
ポリエステル等               6.5% →0%         6.5%
カラーTV等          5% →0%         5%
スピーカー等                   4.9% →0%        4.9%

⑤基本勉強もできない低学歴落ちこぼれだから
こういうのを地道に勉強して理解することができない
その代わりに分かりやすい陰謀論に飛びつく

⑥あいつらに言わせると自分の職がないのも電通の陰謀らしいからな

以上は、以下の、前原誠司外相の発言に関して立てられたスレからの引用でした。

前原誠司外相は4日午後の衆院予算委員会で、菅直人首相が交渉参加に意欲を示す環太平洋連携協定(TPP)について「米国から言われて日本はTPPをやらざるを得ない、普天間(飛行場移設)問題の尻拭いだという人がいる 。笑ってしまう。全くもって勉強不足、認識不足だ」と述べ、米国からの圧力は一切ないと強調した。公明党の石田祝稔氏への答弁。

前原氏は「私が知っている限り、向こう(米国)から(日本参加を)言ってきたことは一回もない。むしろ、日本がいろんな条件を付けて入ってくるのなら勘弁してくれという慎重論の方が米国では多い」と語った。

[時事通信社]

参照:ウヨとかサヨって陰謀論好きだよね TPPがアメリカの陰謀とか言ってるしw

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私は反民主党の急先鋒ですが、この前原発言に関しては、そのとおりだと思います。
「米国から言われて日本はTPPをやらざるを得ない、普天間(飛行場移設)問題の尻拭いだという人」の方が頭がどうかしています。

経産省の、日本がTPPに参加しないと、アメリカやEUと独自に自由貿易協定を結んだ韓国が躍進し、結果として日本のGDPは2020年までに10.5兆円も減少する。この減少は、自動車、機械産業、電気電子の主要な3業種による部分が大きい。
―という主張は解ります。

農水省の、日本がTPPに参加すると、農業関連のGDPが4.1兆円も減少、GDP全体としては7.9兆円もの損失になる。環境面でも3.7兆円の損失になり、合計で日本が被る損失は11.6兆円になる。
―という主張も解ります。

つまりTPPは、日本経済にとって一長一短があるのです。
中には、農業GDPの全産業GDPに占める割合が0.9%にすぎないからと言って、農業を軽視する方もいますが、これは食糧安保の視点を欠いた主張で、容認できません。
たかが0.9%ではないのです。
一方、2ちゃんねるのカキコにもあるように、関税率の問題もあって、米国市場で家電や自動車が韓国勢に押されているのも事実です。
このままだと経産省が言うように、韓国が躍進し、自動車、機械産業、電気電子の主要な3業種がダメージを被ります。
※数字は「平成20年度農業・食料関連産業の経済計算(速報)」(農水省)

TPP参加によって、医師や弁護士まで米国に席巻されるという論も散見されますが、これは机上の空論、と言うより完全なるプロパガンダです。
日本と米国では医療制度も司法制度も違いすぎます。
米国の圧力で制度を米国標準に合わせる?
そんなことは無理です。
医療には日本医師会(日医)という、司法には日本弁護士連合会(日弁連)という強力な既得権益集団がいます。
誰も日医や日弁連を押し切ることはできません。
それに言葉の壁や文化の壁を米国人が乗り越えることができるとは思えません。
まあ、看護師や介護士などの条件の悪い職種には、米国以外の国から参入してくる可能性は高いですけどね。

TPPの問題点は、未だに日本農業の構造改革と農政の抜本的転換がなされていないと言うこと。
それから、米国以外の国から単純者が押しかけて来かねないこと。
移民の受け容れ促進は、経団連が強力に主張しています。
現に、低賃金の単純に従事する中国人等の外国人が、既に相当な数にのぼっています。
これは制度を変えなくても、規制を緩和すればすぐにでもできるのです。

私は、農業の営農規模の拡大、法人化の促進、そして国による自立する意欲のある農家に対する経済的支援の拡大が急務だと思っています。
また、移民に対する規制を、入管体制も含めて厳格化しなければならない、そう考えています。
前にも書きましたが、TPP参加の是非は、以上の2点がなされてから行うべきです。

-------------------------------------------------------------------

なぜカルトが、すぐに陰謀論を持ち出すのか?
それは、彼ら自身が陰謀体質だからです。
だから、相手のやることも陰謀とみなすのです。
小沢カルト・森ゆうこの「気味の悪い空き巣」を読めば、それがよく解ります。
空き巣を権力の謀略のように印象操作しています。

2ちゃんねるのカキコにもあるように、カルト信者は「地道に勉強して理解することができない 。その代わりに分かりやすい陰謀論に飛びつく」のです。
また、私が再々指摘してきたように、盲信者は客観的、かつ相対的に物事を見ることができません。
考えているようで考えていないのです。
だからカルトの主宰者は、もっともらしい屁理屈をつけて、事実を粉飾して陰謀論を流し、信者たちを煽り立てるのです。
彼らの言っていることは、あらかじめ定められた結論に向かって、自らに都合のよい事柄ばかりを集め、それによってロジックを構築する、
―まさにプロパガンダの典型です。

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自称「保守」や「右」の人に訊きたいですね。
たとえば、朝鮮人の従軍慰安婦や強制連行。
これらは、学術的レベルでは、既に「虚偽」であるということで決着がついています。
にもかかわらず、民主党や社民党の一部政治家たちは、未だに日本政府による謝罪と賠償を求めています。
つまり、彼ら、彼女らは、従軍慰安婦や強制連行を事実と信じて疑わないわけです。
あなたたちは、これをおかしい!と思うでしょう?
彼ら、彼女らは狂っている!と怒るのではありませんか?

元ブント(共産同)の森田実は、北朝鮮による日本人拉致も、「対米従属助長のための陰謀」と言いました。
もう、妄想と言うよりキチガイですよね。
それが、米国が相手になると、そんなカルト左翼と声を合わせて「米国の陰謀」と合唱する。
私は、笑いを禁じえません。

前原氏の言う
「日本がいろんな条件を付けて入ってくるのなら勘弁してくれという慎重論の方が米国では多い」
というのが事実です。
米国は、日本がTPPに参加する、と表明した時は、日本が妨害すると考え「日本が参加すると交渉のスピードが鈍化する」と日本参加に難色を示ししました。

私の前回のエントリに、
―反対派がデータやロジックを駆使しても、賛成派は、楽観的だったり、思い込みや感情論、イメージ論で一蹴してしまうので、はっきり言って胸糞悪いです―
というコメントがありましたが、
陰謀論者のロジックは、私に言わせれば、あらかじめ定められた結論に向かって、自らに都合のよい事柄ばかりを集めたものにすぎません。
思い込みや感情論、イメージ論は陰謀論者の方でしょう。
だから私は、左はもちろん、右のカルトとも同じ世界にいたくありません。
同じ空気を吸うのも嫌なのです(爆)

なお、私は、TPP参加は時期尚早、現時点では反対です。

左右のカルトを粉砕せよ!

今回も、「米国の米国による米国のための陰謀」と主張される方のコメントは、固くお断りさせていただきます。
コメントされても表示されません。

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