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2011/03/01

TPP参加は米国の陰謀!論を笑う

昨日は月曜日にもかかわらず、このブログのユニーク数(実訪問者数)が、久しぶりに8,000を割り込みました。
6,700、2割以上の減少ですね。
人気ランキングの獲得ポイントも、日曜、月曜と2日連続して1割以上減っています。
おそらく土曜日にアップしたエントリで、左右のカルト・陰謀論者の排除を宣言したことが明らかに影響していると思います。
まあ、2日間のエントリの内容も関係しているのかもしれませんが。

ただ、これは、私としては歓迎するべき事態です。
私は、左はもちろん、右のカルトとも同じ世界にいたくありません。
同じ空気を吸うのも嫌なくらい。

なぜかというと、私自身が若いころカルトだったからです。
カルトも色んな解釈がありますが、私がここで言うのは以下の意味です。

宗教的崇拝。転じて、ある集団が示す熱烈な支持。 (大辞泉)

------------------------------------------------------------------

私は、若かりしころ、極左でした。
この事実は、もう何度も書きました。
当時の私は、マルクス・レーニン主義を崇拝しており、その熱烈な支持者でした。
マルクスの思想においては、単に革命論だけではなく、哲学、経済学、歴史観、世界観などが整然と、かつ総合的に展開されています。
だから、これを信じると、歴史や世界や人間のすべてが理解できたような錯覚に陥るのです。
なにしろ、経済や歴史、そして人間存在や世界の現状までもが論理的に把握できるわけですから。

これにレーニンの思想(ボリシェビズム)、つまり具体的な革命戦略や国家論、民族論が加わえられるのですから、もう教義としては完璧なわけです。
だから自分は絶対に正しい。
科学的解析に基づく思想なのだからこれは真理である。
そう確信するわけです。
が、ボリシェビズムの革命戦略は、実践的にはプロパガンダと陰謀にまみれ、異端分子(批判者)を抹殺することの繰り返しでした。
これをカルトと呼ばずして何と言うのでしょう。

私は17歳の時に、このカルトに感染し、21歳までの4年間は重症でした。
その後も、この病は完治せず、結局、克服できたのは30代になってからです。
私が依存症になった時期は、このころと重なります。
だから私は、創価学会に代表されるカルト宗教だけではなく、政治的なカルトも許容できないのです。
それは右も左も、保守も左翼も同じです。
プロパガンダによって人を洗脳し、異様な方向に煽り立てる。
根拠が極めて作為的な陰謀論を持ち出すことにも、何のためらいもない。
こんな人たちが自称「保守」と言うのなら、私は保守ではありません、ありたくない。

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久しぶりに2ちゃんねるを覗いてみました。
TPPに関して、もう陰謀論真っ盛りかな、と思っていたら、意外とそうではありませんでした。
むしろ陰謀論より、それを否定するカキコの方が優勢でしたね。
以下は、2ちゃんねるからの引用です。

①むしろ陰謀論にひっかかりやすい馬鹿だからネトウヨネトサヨなんだろ

②どうヤバイのか説明しろよ
太平洋なんちゃらなのにアメリカの利益には物凄く敏感な謎
現時点では、アメリカ市場が中心でしょ。それで何も問題は無い。

③新興国に関しては、これからの経済発展に期待しようってこと。
バンコク協定みたいに、成功した後から参加させてくれって言っても無理なんだよ。ただのアメ嫌いじゃん

④韓国がアメリカとのFTAを結んで、アメリカ市場を日本から奪おうとしてるのに、
TPPに反対してる奴は、韓国の手先としか思えないわ。
実際にTPP反対の公明党と共産党は、外国人参政権も推進してるしな。

アメリカでの関税率

                                   韓国            日本
乗用車                          2.5%→0%         2.5%
トラック                          25%→0%          25%
ベアリング                      9% →0%         9%
ポリエステル等               6.5% →0%         6.5%
カラーTV等          5% →0%         5%
スピーカー等                   4.9% →0%        4.9%

⑤基本勉強もできない低学歴落ちこぼれだから
こういうのを地道に勉強して理解することができない
その代わりに分かりやすい陰謀論に飛びつく

⑥あいつらに言わせると自分の職がないのも電通の陰謀らしいからな

以上は、以下の、前原誠司外相の発言に関して立てられたスレからの引用でした。

前原誠司外相は4日午後の衆院予算委員会で、菅直人首相が交渉参加に意欲を示す環太平洋連携協定(TPP)について「米国から言われて日本はTPPをやらざるを得ない、普天間(飛行場移設)問題の尻拭いだという人がいる 。笑ってしまう。全くもって勉強不足、認識不足だ」と述べ、米国からの圧力は一切ないと強調した。公明党の石田祝稔氏への答弁。

前原氏は「私が知っている限り、向こう(米国)から(日本参加を)言ってきたことは一回もない。むしろ、日本がいろんな条件を付けて入ってくるのなら勘弁してくれという慎重論の方が米国では多い」と語った。

[時事通信社]

参照:ウヨとかサヨって陰謀論好きだよね TPPがアメリカの陰謀とか言ってるしw

-------------------------------------------------------------------

私は反民主党の急先鋒ですが、この前原発言に関しては、そのとおりだと思います。
「米国から言われて日本はTPPをやらざるを得ない、普天間(飛行場移設)問題の尻拭いだという人」の方が頭がどうかしています。

経産省の、日本がTPPに参加しないと、アメリカやEUと独自に自由貿易協定を結んだ韓国が躍進し、結果として日本のGDPは2020年までに10.5兆円も減少する。この減少は、自動車、機械産業、電気電子の主要な3業種による部分が大きい。
―という主張は解ります。

農水省の、日本がTPPに参加すると、農業関連のGDPが4.1兆円も減少、GDP全体としては7.9兆円もの損失になる。環境面でも3.7兆円の損失になり、合計で日本が被る損失は11.6兆円になる。
―という主張も解ります。

つまりTPPは、日本経済にとって一長一短があるのです。
中には、農業GDPの全産業GDPに占める割合が0.9%にすぎないからと言って、農業を軽視する方もいますが、これは食糧安保の視点を欠いた主張で、容認できません。
たかが0.9%ではないのです。
一方、2ちゃんねるのカキコにもあるように、関税率の問題もあって、米国市場で家電や自動車が韓国勢に押されているのも事実です。
このままだと経産省が言うように、韓国が躍進し、自動車、機械産業、電気電子の主要な3業種がダメージを被ります。
※数字は「平成20年度農業・食料関連産業の経済計算(速報)」(農水省)

TPP参加によって、医師や弁護士まで米国に席巻されるという論も散見されますが、これは机上の空論、と言うより完全なるプロパガンダです。
日本と米国では医療制度も司法制度も違いすぎます。
米国の圧力で制度を米国標準に合わせる?
そんなことは無理です。
医療には日本医師会(日医)という、司法には日本弁護士連合会(日弁連)という強力な既得権益集団がいます。
誰も日医や日弁連を押し切ることはできません。
それに言葉の壁や文化の壁を米国人が乗り越えることができるとは思えません。
まあ、看護師や介護士などの条件の悪い職種には、米国以外の国から参入してくる可能性は高いですけどね。

TPPの問題点は、未だに日本農業の構造改革と農政の抜本的転換がなされていないと言うこと。
それから、米国以外の国から単純者が押しかけて来かねないこと。
移民の受け容れ促進は、経団連が強力に主張しています。
現に、低賃金の単純に従事する中国人等の外国人が、既に相当な数にのぼっています。
これは制度を変えなくても、規制を緩和すればすぐにでもできるのです。

私は、農業の営農規模の拡大、法人化の促進、そして国による自立する意欲のある農家に対する経済的支援の拡大が急務だと思っています。
また、移民に対する規制を、入管体制も含めて厳格化しなければならない、そう考えています。
前にも書きましたが、TPP参加の是非は、以上の2点がなされてから行うべきです。

-------------------------------------------------------------------

なぜカルトが、すぐに陰謀論を持ち出すのか?
それは、彼ら自身が陰謀体質だからです。
だから、相手のやることも陰謀とみなすのです。
小沢カルト・森ゆうこの「気味の悪い空き巣」を読めば、それがよく解ります。
空き巣を権力の謀略のように印象操作しています。

2ちゃんねるのカキコにもあるように、カルト信者は「地道に勉強して理解することができない 。その代わりに分かりやすい陰謀論に飛びつく」のです。
また、私が再々指摘してきたように、盲信者は客観的、かつ相対的に物事を見ることができません。
考えているようで考えていないのです。
だからカルトの主宰者は、もっともらしい屁理屈をつけて、事実を粉飾して陰謀論を流し、信者たちを煽り立てるのです。
彼らの言っていることは、あらかじめ定められた結論に向かって、自らに都合のよい事柄ばかりを集め、それによってロジックを構築する、
―まさにプロパガンダの典型です。

-------------------------------------------------------------------

自称「保守」や「右」の人に訊きたいですね。
たとえば、朝鮮人の従軍慰安婦や強制連行。
これらは、学術的レベルでは、既に「虚偽」であるということで決着がついています。
にもかかわらず、民主党や社民党の一部政治家たちは、未だに日本政府による謝罪と賠償を求めています。
つまり、彼ら、彼女らは、従軍慰安婦や強制連行を事実と信じて疑わないわけです。
あなたたちは、これをおかしい!と思うでしょう?
彼ら、彼女らは狂っている!と怒るのではありませんか?

元ブント(共産同)の森田実は、北朝鮮による日本人拉致も、「対米従属助長のための陰謀」と言いました。
もう、妄想と言うよりキチガイですよね。
それが、米国が相手になると、そんなカルト左翼と声を合わせて「米国の陰謀」と合唱する。
私は、笑いを禁じえません。

前原氏の言う
「日本がいろんな条件を付けて入ってくるのなら勘弁してくれという慎重論の方が米国では多い」
というのが事実です。
米国は、日本がTPPに参加する、と表明した時は、日本が妨害すると考え「日本が参加すると交渉のスピードが鈍化する」と日本参加に難色を示ししました。

私の前回のエントリに、
―反対派がデータやロジックを駆使しても、賛成派は、楽観的だったり、思い込みや感情論、イメージ論で一蹴してしまうので、はっきり言って胸糞悪いです―
というコメントがありましたが、
陰謀論者のロジックは、私に言わせれば、あらかじめ定められた結論に向かって、自らに都合のよい事柄ばかりを集めたものにすぎません。
思い込みや感情論、イメージ論は陰謀論者の方でしょう。
だから私は、左はもちろん、右のカルトとも同じ世界にいたくありません。
同じ空気を吸うのも嫌なのです(爆)

なお、私は、TPP参加は時期尚早、現時点では反対です。

左右のカルトを粉砕せよ!

今回も、「米国の米国による米国のための陰謀」と主張される方のコメントは、固くお断りさせていただきます。
コメントされても表示されません。

左右のカルト批判に賛同される方は
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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

米国にも利害の対立する団体が多数あるわけで、米国が一致団結して日本を陥れるなんて不可能です。ただ、日本がTPPに参加すると得をする米国の団体は当然あるでしょう(もちろん逆も)。なので、都合のいい部分を繋ぎ合わせれば陰謀論は簡単に作れてしまいます。

投稿: suzume | 2011/03/01 18:07

TPPをよく勉強してください.

投稿: | 2011/03/01 18:09

冷静な議論をすることが大事だと思います。陰謀論はサヨクやカルト集団の専売特許で、論じるにもあたいしません。

投稿: 会津人 | 2011/03/01 18:27

植草氏の悪徳ペンタゴンとかリチャードなんとかのブログ、結構上の方にあるんですよね。
城内氏のブログにも、リチャードはいいとか言う書き込みが有り、暴き系とか清和会はアメリカの手先だから一人も逮捕されないとか、ケムトレイルとか地震兵機とか・・・、本当に信じているとしか思えない書き込みが一杯有ります。

あれを放って置く城内氏はちょっと、と思ってしまいます。

投稿: 八目山人 | 2011/03/01 19:00

毎回勉強せていただいて居ります。
私も右翼左翼宗教カルト集団が嫌いです。
選挙の票を獲得する為に、宗教団体の力を
借りる事は、その宗教の影響が無いとは、
謂えません。
また、右翼も左翼も力で相手をねじ伏せる
やり方も賛成出来ません。
これからも、ご教授お願いします。

投稿: サブマリーナ | 2011/03/01 19:05

陰謀論はともかく、「一切ない」と言い切ってしまう
前原氏もどこまで信用していいものか・・。

TPPを慎重に考える会を立ち上げる(山田正彦HP)
ttp://www.yamabiko2000.com/modules/wordpress/index.php?p=269
「実は7月下旬、閣僚懇談会の席上で話が出た。米国からの要請で、
当時の岡田克也外相や直嶋正行経産相が参加の検討を提案し、元々、
新自由主義論者の前原誠司国交相も賛意を表した。しかし、山田農相
一人が猛反発。そこで議論は中断となったが、代表選で菅首相が再選
されたのを機に、山田農相は外された」

このような話が、山田氏自身のHPで紹介されてます。
山田氏も信用できないと言われれば、それまでなんですが。

投稿: nya | 2011/03/01 20:10

以前のTPPのエントリでもコメントさせていただきました。
今回も、興味深く読ませていただきました。
色々な物の見方、考え方を知れて勉強になります。

私は、陰謀うんぬんより、アメリカの罠にアホな民主党が
ホイホイ乗っかただけのように見えます。

私個人の考えですが、経産省の韓国躍進は眉唾だと思います。
韓国の主要財閥はすでに株式の49%~50%以上が外国資本です。
しかも、労働力の大半が他国で部品は日本からの輸入です。
輸出で有利にするためにウォン安政策をとり関税も撤廃し
国の税率も優遇されています。

すでに韓国企業とは言えない状態の財閥のために、これだけの
犠牲を払い、引き換えに得たものは農業の衰退と
ウォン安のためインフレや輸入に苦しむ国民です。

こんな状態で韓国という国家が2020年まで持ちこたえられるのか
非常に疑問です。

日本が、このような状態にならないためにも私はTPPには反対です。

投稿: みやけ | 2011/03/01 20:49

nyaさん
こんばんは。

実は、この山田正彦も、私は批判しようと思っていたのです。
この男、小沢一派ですよね、
と言うか「側近」。
しかも農水族の典型!
すべてを政局に利用しようとしている。
特にTPPをね。
プロパガンダの発信地!です、山田正彦(爆)

信用できる、できない以前の話です。

投稿: 坂 眞 | 2011/03/01 21:06

>「日本がいろんな条件を付けて入ってくるのなら勘弁してくれという慎重論の方が米国では多い」というのが事実です。

そうでしょうか。TPPについての三橋貴明氏の反対論は私にとって説得力があります。同氏の論理を援用して申しますと、米国は雇用を増やすために輸出を増やしたいと考えています。ところが、日本を除くTPP参加国の経済規模が小さくて、輸出増加への寄与はあまり期待できない。つまり、米国から見て、日本が参加しないTPPはあまり意味が無い、というわけです。

米国の陰謀などと考えるのは馬鹿げています。米国は自国の国益を前面に出して堂々と主張しているわけですから、こそこそとやる陰謀などではありません。日本は、我が国の国益のために、参加すべきか否かを判断すればいいだけのことです。

日本がTPPに参加して、関税がゼロになるとしても、米国が自動車やハイテク製品に課している関税はせいぜい数%であり、為替変動によりすぐに消し飛んでしまうレベルです。韓国の好調はウオン安が主要因ではないでしょうか。つまり、TPP参加による日本側の輸出増大メリットはほとんどないということです。

投稿: 五郎 | 2011/03/01 21:33

米大使、記者拘束に抗議 中国で声明を発表

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110228/amr11022820320003-n1.htm

勃発する第三次世界情報大戦争、日米英対中露独

【前航空幕僚長の国防問題の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10.cgi
【前航空幕僚長の国防問題タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

投稿: 愛信 | 2011/03/01 21:34

五郎さん、こんばんわ

>日本がTPPに参加して、関税がゼロになるとしても、米国が自動車やハイテク製品に課している関税はせいぜい数%であり、為替変動によりすぐに消し飛んでしまうレベルです。

これって、多少なりとも企業経営に関与したことがあれば、絶対に言えない言葉ですよね。
為替が1ドル80円であれ100円であれ、自動車の関税2.5%、カラーTV等の5%は厳然として残るわけです。
企業にとって1%の利益を出すことがどれだけ大変なことか解っていますか?

トヨタやソニーにとっては大変な数字になるでしょう。

>米国は雇用を増やすために輸出を増やしたいと考えています。

米国の製品で、日本に輸出増が期待できるのは農産物くらいです。
自動車、家電、繊維、ハイテク、機械、鉄鋼、何にも米国にはありません。
あるのは、兵器と航空機くらい。
これはTPPとは関係ありません。

日本が農業分野でゴネるのなら参加してほしくない、これの方が説得力ありますけど(爆)

長年にわたり日本の輸出超過で、米国は大赤字をこいています。
理由?
米国製品は日本で売れない、
と言うか、売れる製品が農産物以外にないのです(爆)

投稿: | 2011/03/01 22:42

TPPは陰謀ではなく、米国の雇用獲得のための輸出拡大を目的とした、戦略です。米国は自国の最大利益を追求してくるので、日本もよく考えないといけませんが、民主党にはそのインテリジェンスはありません。TPP参加により、農業はカナダのようにアグリビジネスに乗っ取られてしまうでしょうし、関税撤廃はドル安誘導で帳消しになり、日本からの輸出は伸びないでしょう。特に投資や保険などの自由化は、内容がわからないだけに非常に危険だと思います。話は変わりますが、何につけても陰謀ととらえると、相手は悪で自分は被害者という構図になり、思考停止に陥ります。戦略としてとらえれば、同じ立場に立って対応策を練れます。最初から相手に飲まれないことが肝要と考えます。

投稿: koko | 2011/03/01 22:43

⑤基本勉強もできない低学歴落ちこぼれだから
こういうのを地道に勉強して理解することができない
その代わりに分かりやすい陰謀論に飛びつく

こんな2chの書き込みなんか引用して…と思いましたが
全部読ませていただいた後、合点いきました。
私自身も陰謀論を嫌悪していましたが、私もまた別の方向の陰謀論に嵌っていたという事ですね。
もっと勉強しますがこれからもこのブログに来させてもらいます。ありがとうございました。

投稿: | 2011/03/01 23:09

菅こそカルトの親玉だ.
国民には何も説明せず,平成の開国とわめき,
TPP参加で新興国から利益と元気を獲得する・・・だって.
おかしいと批判されると,すべてはこれからと言い訳する.
こういう空虚で支離滅裂な発言ができるのは,
菅の性格が卑怯で無責任(どん菅,あき菅,逃げ菅)だから.
その上,心の底で,国民はバカ,愚民を騙してもよい,ウソも方便(閣議決定)と考えているからだ.

投稿: ガセネタ | 2011/03/01 23:56

【ロシア、北方領土に巡航ミサイル 軍高官が言明】

http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030101000873.html

インタファクス通信によると、ロシア軍参謀本部高官は1日、北方領土
を含む千島列島(クリール諸島)に対艦巡航ミサイル「ヤホント」や
対空ミサイルシステム「トールM2」が配備されると述べた。 
ロシアのメドベージェフ大統領は2月9日、千島列島を「わが国の戦略
的地域」と述べ、現地での軍備増強を指示。ポポフキン国防次官は現地
に最新鋭の装備が配備されると述べていた。

【前航空幕僚長の国防問題タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10_hdir.cgi

投稿: 愛信 | 2011/03/02 00:19

バスに乗り遅れない方がいいのか。あの世行きバスで無いことを確認してから乗ってもいいのじゃないのか。

触らぬ神に祟りなしと聞いたこともある。

とにかく内閣存続の為の目くらまし目的で得体の知れない神か悪霊を選ぶのは嫌です、危険です。

投稿: | 2011/03/02 00:25

世界地図を見て今後発展する地域を探した後、最近の為替変動のグラフを見れば、最早日本で物を造る時代は終わったのかもしれない。
日本がTPPに参加するならば、東南アジアで物を造って日本に輸出した方が利があるようにも見えるし、この円高では例え関税をゼロにしても日本からの輸出が増えるとは思えないからね。

投稿: | 2011/03/02 01:31

交渉は民主党政権下では致命的だ。

日本の国益に反する条件でも進んで合意し、政権維持の国内大衆向けのプロパガンダ使うだろう。
大昔の自民政治家のような外国に援助して、あれした・これしたの成果発表会のようだ。

経済なんて軍事でひっくり返る。隣国中露が軍拡して手を伸ばしてきているから、安全保障上に自給率は大切だ。
政治混乱状態では、5年先行く末はどうなるか分からない。

投稿: あ | 2011/03/02 01:57

韓国企業に日本の大企業が食われはじめたのは、ウォン安(対円レート)と日本企業の構成員の高齢化による創造力の下落が主因でしょう。数%の関税を撤廃させてもどうこうなる話ではありません。

またトヨタやソニーが儲けたところで従業員利益にはなりますが、国民利益になるわけでもありません。日本企業の躍進が日本人の懐と誇りを満たしてくれた時代もあったと聞いていますが、今やそのような時代ではありません。

かつて日本人を養ったシステム(企業)もグローバル化によりその役割を担えなくなったことを念頭に置けば、日本人を養える新システムを創造しなければならないのですが、そうなっていません。この20年間、日本人は企業も個人も貯蓄はしても、投資をしてこなかったのですから、創造されるわけもないのですが。

とりあえず、役割を終えた古いシステム群(経団連)に引きずられた決定が国の未来を明るくするなんて信じられませんね。

投稿: kobe | 2011/03/02 06:30

自由貿易協定で韓国が躍進するっていうのには納得できない。
韓国企業の下請けは日本の中小企業だから。
自由貿易が推進されればされるほど国家は衰退するのが正解

投稿: 韓朝シナ人は大嫌いだ! | 2011/03/02 06:40

>農業GDPの全産業GDPに占める割合が0.9%にすぎないからと言って、農業を軽視する方もいますが、これは食糧安保の視点を欠いた主張で、容認できません。

同意します。農業については「安保の視点」が忘れられがちですが、西欧の先進国はまさにその「視点」から一様に自給率向上をめざしています。そのため、農家の戸別保障制度はかなり充実しています。

軍隊が平常時は必要とされないが、安全保障のため一定の予算配分がなされるように、食料の自給率向上のためにも農家の保護政策は必要です。経済で割り切ると、こんな非効率な分野はないのですが、まさしく「安保の視点」から、自給率の向上のため、日本農家の保護政策は必要です。ただし、従来のようにバラマキ的な保護政策は改められるべきです。

投稿: | 2011/03/02 09:55

かつて英国が日の沈まぬ帝国だった頃
彼らは比較優位説を根拠に自由貿易を広めて、ヨーロッパ各国の工業化を潰して回りました。
同じ頃、米国は英国と敵対関係にあったために自由貿易は行わず、保護貿易で自国の工業を発展させました。

米国は自由貿易を拒み、保護貿易によって覇権国に追いついた歴史を持っています。
当然米国のエリートはそのことを熟知しています。
彼らが自由貿易を持ちかける意味とは何かもう一度良く考えてみましょう。

投稿: Mammon | 2011/03/02 10:09

「民主離れ」止まらず 22区市町村で首長選
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20110301-OYT8T00059.htm?from=navr

地域政党と連携 前杉並区長の山田宏氏が
党首の「日本創新党」、河村たかし・名古屋
市長が代表の「減税日本」など、地域政党と
の連携を模索する動きもある。

関連情報
【議員連盟の掲示板】10 国旗及び国歌に関する法律に反対した議員
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj8_hdir.cgi

国旗及び国歌に関する法律に反対する議員や
朝鮮学校の授業料無償化を推進する
「減税日本」は親小沢一郎派の新党である、
国旗国歌に反対している、減税のスローガン
で日本国民を騙す新手の騙しの手口、外国人
参政権などの日本人社会を破壊する反日売国
集団

http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/ktr_hdir.cgi
【新党勝手連タイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

投稿: 愛信 | 2011/03/02 10:21

食料安保の意見に同意した者です。あと一言付け加えたく、コメントしました。

外国のことわざに以下のようなものがあります。
A good leader will successfuly identify key issues.
(良きリーダーというものは重要な問題をわきまえているものだ。)

官僚の言説にふりまわされ、方針をころころ変える管首相はgood leader として不適格。即刻退陣してもらいたい。

投稿: クロ | 2011/03/02 14:57

五郎様

いつも有意義なエントリーを楽しみにさせていただいております。ありがとうございます。

TPPに関しましては、こちらの動画が大変参考になるかと思います。URLは3本の内の1番目です。

【討論!】TPP問題と日本の行方[桜H23/2/26]
http://www.youtube.com/comment_servlet?all_comments=1&v=gE_Bqxr0RsA

このTPPでは動画内で三橋氏が指摘されているように、【キャッチフレーズ】によるイメージ戦略で推進されています。
まさに2009年夏の『政権後退』(誤字ではありません)で行われた手法ですよ。

この中(2/3でしたか?)民主党の長尾たかし議員が以下のように暴露されています。
【党内のTPP説明会の配布資料について『みんな笑いましたよ、目次だけで…』】
内容には極力触れず、イメージ先行だけで日本にとり重大な方針が決定されようとしています。

マスコミが機能しない今、五郎様をはじめ、多くのブロガーが正しい情報を発信して下さる事が頼りです。

投稿: tomo | 2011/03/02 15:27

はじめまして

本当に管理人さんのおっしゃるとうりですね。

私の周り、親、兄弟、親族関係の大部分も日教組、各労組などの左巻きばかりで、その主義、主張はカルト宗教となんら変わりません。
もちろん、そんな環境で育った私も当然のことながらつい最近まで偏向的カルト人間でしたが(笑)
現在の日本は右だ!左だ!カルトだ!陰謀だ!なんて対立してる場合じゃないと考えます。
日本国には国民の象徴、『天皇』が存在するのに…
なんにせよ、これからも直球勝負の気持ちのよい記事を楽しみにしております。

投稿: ソラニン | 2011/03/02 15:52

> 坂様、

いゃっー、全く同感です、TPP陰謀論のアホさ加減は!

カルトの方々には、そんなチマチマとした陰謀より、「ミンス党への政権交代」こそがマスゴミを抱き込んだ隣の大陸や半島の国々の壮大な陰謀ではないかとの調査・検討をお願いしたい。...(爆)

また、TPPは日本と無関係と述べるナイーブな方々には、外交戦略のお粗末な(というより、殆ど無い)日本が如何にして日中戦争や日米開戦に引きずり込まれたか、再度、おベンキョして欲しいと。...(涙)

→ ですから、裏や先が読めない前原氏は素人政治家と言わざるを得ないのです。古くは偽メール事件から八ッ場ダム問題でミソを付け、中国漁船事件や今回は北方領土問題に至っては、大きく国益を損なったと。

では、TPPを冷静に検討してみましょう。

これを米国が推進するのは、米国の国益に寄与する見通しが有っての事で、これは動かせない事実でしょう。 そうしますと、どの様な戦略が有るのか考察すべきなのです。

オバマ政権の短期的課題は雇用の創出は、皆さん、異論の無い事でしょう。 そうしますと、関税自由化に限らず互の経済活動へのアクセスを自由化することで、各国に対する米国側の経済活動の浸透を図り、雇用創出につなげて行くことが容易に考えられます。

各国側も同様に米国への浸透への優位性(非締結国に対する)を得ることとなり、関税自由化のメリット・デメリットを勘案してルール決め交渉をする事となるでしょう。

では、何故、環太平洋経済圏のビックプレーヤーである日本に声が掛からなかったか? そこに、米国の思惑=戦略が有ると見るべきなのです。 経済規模の小さい国々との締結だけでは米国が得られるメリットは限られますが、逆に交渉は優位に進めることができ、米国が望む方向でまとまるでしょう。

その基本的フレームが決まった後に、日本を勧誘 or 追い込んで交渉をする方が、色々な譲歩等をせずにスケールメリットが得られる方策と考えているのでしょう。 ですから、「日本がいろんな条件を付けて入ってくるのなら勘弁してくれという慎重論」が聞こえて来ると考えるのが妥当でしょう。

次に、日本自身がTPPに関係して考えなければならないのは、農業問題と食料安保問題、遠い先として経済のブロック化でしょう。

TPPが有ろうが無かろうが、日本の農業は産業として自立可能な部分は自立させ、古くからの文化として社会と不可分な部分(稲作他)はキチンと保護すべき(保護に値する専業農家等)でしょう。 農業改革は避けられないのです。

しかも、食糧安保の観点からは、TPP加入は世界がブロック経済化した場合への保険となるケースも考えておくべきで、食糧安保=加盟拒否は短絡思考と言えましょう。 少なくとも、経済がブロック化した場合に中国が主導する経済圏に入っているよりも、米国主導の経済圏に入っている方がベターと見るべきです。

このように、先を見ながら相手国の戦略や思惑を的確に捉えながら物事を考えるのは、政治家のみならず、政治家へ声を上げる市井の人々にとっても重要と考えます。

投稿: ムフフ | 2011/03/02 15:58

※陰謀論を持ち出す事自体がこのブログの信憑性を下げていると思います。TPPに参加するか否かはネトウヨ、ネトサヨだの持ち出す必要は無く、冷静に利害得失で判断すればよい事なのではないでしょうか?
 私も初めはTPPに参加する事が日本の国益にかなうと新聞やテレビメディアの論説を聞いて漠然と考えていましたが、三橋氏のブログや京大の中野剛志氏の論文など、きちんとデータを基にした解説を知って迷いが生じました。
 当ブログでTPPに参加する事が国益と考えるなら、彼らの論評にきちんとデーターで反論して欲しいと思います。
 冷静な論評をお願いします。

投稿: 三四郎 | 2011/03/02 16:01

坂様、こんにちは。初めてコメントさせていただきます。
左右のカルトが嫌いだというのは解りました。
ただ今の日本において右のカルト(これがどの人達を指すのか解りません。在特会ですか?)の力は圧倒的に弱いと思います。
多くの国民は政治に無関心で、一部の左翼(というか日本人としてのマインドがない人達)があらゆる組織に入り込んで、事実を国民に知らせないで、または意図的に間違った情報を流したり、圧力をかけたりして日本を変な方向に強力に推し進めていると思います。
カルト的売国偽左翼:洗脳されたサヨク国民:無関心国民:気付いた一部の人達:右のカルト=2:3:4:0.5:0.5
ぐらいの人口比率のように体感しています。
創価学会をカルト的売国偽左翼に入れたらもっと左側の数字が上がる気がします。
要は保守や右側の人たちが圧倒的に少ないんです。(本当は右のカルトなんて0.5よりず~っと少ない0.1以下ではないでしょうか)
ですので、私は右のカルトとされる人を今攻撃すべきでないと思います。
気付いた一部の人達が批判したり、攻撃すべきは
左側の3者の人達ではないでしょうか。
仮に右のカルトが圧倒的に強くなって、右的な言論弾圧法案が成立するような事態(今の状況ではそんな日本は考えられませんが)になったら、その時にそれはおかしいと言えばいいと思います。
ネットの中でも自分が平衡感覚を持った人間であることを示すために(坂様個人のことを指してはおりません)何故か右のカルトではないことを強調する人が多いように感じます。
例えば「そんなことをするのは中・韓と同じ」などと発言する人です。
工作員もいるでしょうが、やたら多いです。
ご自分の過去のレベルに照らしても、今の右の人たちなんて全然甘っちょろいと思いませんか?
右の方に過去の坂様ぐらいの人達が出てきて、やっとバランスがとれるぐらいではないでしょうか?
※小沢派の人達は小沢個人崇拝で周りが見えていないと感じますので、私もカルトと思ってます。
TPPについては正に素人の勉強不足であることは自覚してますので、意見しませんが、唐突に出てきて、とにかく進めようとする勢力がいるのをみると日本にとってマイナスが多い気がしています。
長文失礼しました。

投稿: コメ | 2011/03/02 16:19

「米国の年次要望書で郵政民営化した小泉は許せない!」と言っているのは、平沼赳夫、城内実、亀井静香などの「郵政民営化造反議員」や『正論』や『WiLL』に出てくる「自称保守」評論家たちですよね。

紅色の森田実はまたまたTPPで「アメリカの陰謀論」を持ち出していましたか(笑)。自称保守の関岡英之という人物も森田実と同じ論調ですね。
革マル派は「アメリカの陰謀論」が大好きなようですが、森田実や関岡英之、郵政民営化造反議員も革マル派と同じレベルってことでしょうかね。

投稿: ちゃお | 2011/03/02 16:20

誤解があるようなので、少し書いておきます。

私はTPPが国益にかなうとは書いておりません。
ある方のコメントにお返事しましたが、


GDPの貿易依存度が8割を超える韓国にとってはプラス。
間違いなく。
が、貿易依存度が22.3%の日本には、それほどプラスはない、ということです。
----------------------------------------
経産省は経団連の手先、農水省はJA(農協)の手先。
どちらも、立場を考えれば、言っていることは理解できます。
が、現時点では、「第3の開国」と騒ぐほどのメリットはない、むしろマイナスの方が大きい、そう思っています。
今は農業と農政の抜本的改革、JA(農協)を真に農業者の協同組合として甦らせることのほうが先決です。

投稿: 坂 眞 | 2011/03/02 16:58

TPPが、アメリカの陰謀どうのこうのよりも、国際状況をとらえ、情報の収集に努め、真にわが国の国益に沿ったものなのかを、しっかりと「自分の頭」で考えることが必要なのではないでしょうか。
 いい事もあれば、悪いこともあるかもしれない、又、立場が違えば見方・とらえ方も違います。
 夫々の利益・不利益を主張したくなるのは当然でしょう。
しかしわが国「日本」の国益を大きな目でとらえるためにも、先ずは皆がTPPの全体を学び事がからはじめましょう。それから論じるべきでは
ないでしょうか。
 私達はTPPを勉強し、理解した上で論じているのでしょうか。なんでもかんでも、自由化、自由化、・・・競争、競争の成れの果てが現在のわが国の現状ではないのでしょうか。果たしてどれほどの人が、TPPの全体を理解しているのかはなはだ疑問です。
TPPは農作物を代表し関税撤廃による貿易の自由化のみが大きくとらえられておりますが、もっと眼を開き広く見る必要があるのではないか。金融、人的資源の門戸を開く等々、農業部門のみならずこれからの日本のあり方に大きな影響を与えることは明らかです。
どこの国(残念ながらわが国を除き)もその国の国益第一で動いているのは現在も、過去も変りがありません。
何のために歴史を学んでいるのか、過去の過ちを繰り返さないためではないのか。
 現在の日本の現状を見ていると、真に歴史を学んできたのか、疑わしいとしか思えません。特に今の政治家はその典型です。歴史のみならず、全ての面において勉強が足りないと思います。
 日本は幕末期には、維新の志士ばかりではなく幕臣も含め多くの人々が、鎖国していた筈なのに外国の情報を的確にとらえていたのではないかと思えます。
アジア・アフリカのように欧米の植民地とされることからに「日本」を守る見識を持っていた人物が多くいたからこそ、「日本」は植民地にならずに済んだのではないのでしょうか。
民主党の無学な方々は新たなる「開国」と称しておりますがTPPをどこまで理解されているのか、はなはだ疑問であります。
 また財界のお歴々も、自分の会社の金勘定(儲け)ばかりを考えて安易にTPP参加の推進などと言っているが、真に国益を考えてのことなのでしょうか。全く財界人もスケールも小さくなり、卑しい方々ばかりとしか思えてなりません。

坂眞様、私などとは比較ならぬほどいろいろ貴重な体験をお持ちになり、また勉強されておられるようにお見受けします。見識を持たれ、このような立派なブログを開かれているのですから、あまりむきにならずに、もっと広く大きな心を持たれブログのご活躍を祈ります。
 最近の社会は、なんでもかんでも、黒か白か?善か悪か?上か下か?右か左か?極端に過ぎるのではと感じております。
 意見の違いがあって当然、それを認めることから民主主義は始まるのではないかと考えますが、甘いかな?


投稿: 道産子爺 | 2011/03/02 17:09

チャンネルさくらの以下のアドレスにはTPPについて3時間にわたる議論が行われています。工業や農業だけでなく、主権まで奪われる恐れがあるというおそろしい話で、聞いていてぞっとしました。

http://www.youtube.com/watch?v=gE_Bqxr0RsA&feature=BF&list=SP5B9324BA83EE4DBB&index=3

投稿: クロ | 2011/03/06 21:06

ときどき、いろんな人と話していると、すべてはアメリカや欧米の陰謀に違いないと信じて疑わない人がいます。
証拠がないので、まったくないとは言いませんが、でも論理として、自国をコントロールできないのに他国まで上手にコントロールはできないはずです。
TPPに関連するアメリカ人は膨大なもので、一部は策を考えている人もいるでしょう。しかし一方では世界経済のために考えている良識人もいます。その大きな流れがアメリカの意思なのではないでしょうか。
今の世の中意志の決定は一枚岩ではできない。
すべてバランスをとらないと自分だけ有利になってもいずれは自分に戻ってしまいます。
せめてできるのは全体最適を意識しつつ、すこし有利にしようという動きだけ。満員電車のなかで、居心地の良い位置に配置される程度のものです。
個人的にTPPで気になるのは、一度約束したものは原則として反故できない。
正直な日本人には反故は不得意です。
日本以外は、その条約が将来都合が悪くなると、適当な理由をつけて反故するでしょう。
反故はWHOを含めいろんな取り決めも散見しますものね。

投稿: としひこ | 2013/01/14 08:17

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