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2011年4月

2011/04/30

もはや菅内閣を倒すことが大義である

新聞報道によると、「新党さきがけ」出身の民主党の鳩山前首相、前原誠司前外相と、たちあがれ日本の園田幹事長が26日夜、東京都内で会談したそうです。
会談には武村正義元官房長官と井出正一元厚相も同席し、「さきがけ」出身の菅首相の政権運営に対する批判が相次いだようです。
中でも武村氏は
「首相には期待していたが、こんなにポストに固執する人間だとは思わなかった」
と酷評。
園田氏も
「菅政権を代えることが国のためだ」
と切り捨てたとのことです。

以上は、読売新聞の記事からですが、毎日新聞によると会談をセットしたのは武村氏。
武村氏と言えば「さきがけ」当時のリーダーで、小沢一郎元民主党代表とは犬猿の仲です。
その武村氏からも酷評される菅首相、もうどうしようもないほど評判が悪い、評価が低い。
西岡武夫参院議長も28日の記者会見でこう言い放ちました。
「『急流で馬を乗り換えるな』という言葉があるが、急流を渡れず流されているのであれば、馬を乗り換えなければならない」

では、馬を乗り換えられるのか?
実は、26日夜の「さきがけ」同窓会では、もっと生々しいやり取りがあったようです。
以下は産経新聞からの抜粋です。

鳩山氏は26日夜、東京・赤坂の小料理屋で新党さきがけの同窓会に顔を出した。前原誠司前外相の呼びかけでたちあがれ日本の園田博之幹事長、武村正義元官房長官らが昔話に花を咲かせたが、鳩山氏は日本酒をあおりながらこう切り出した。
「菅さんを降ろさないと党がまとまらない。もう持たない…」
そこで園田氏が「菅を降ろして『ポスト菅』で政界再編だ」と持ちかけると、鳩山氏は血相を変えた。
「せっかく作った民主党を2つに割れと言うのか」
この一言に苦悩がすべて込められている。鳩山氏も首相を退陣させるには不信任案同調しかないことは分かっている。同調すれば否決を唱える勢力が少数派となるほど影響力もある。

だが、それでは苦労してここまで育てた民主党が空中分解しかねない。創業者意識がなお強い鳩山氏に新党結成の選択肢はない。なんとか党分裂を避けて退陣させる筋道はないのか-。

そんな鳩山氏の苦悩と裏腹に民主党内の「菅降ろし」は止まらない。

民主、不信任案同調にじわり
「菅首相をサミットに行かせるな」苦悩する鳩山氏

毎日によると会談(同窓会)をセットしたのは武村氏となっていますが、この産経の記事は「前原誠司前外相の呼びかけ」となっています。
どうでもいいことですが、私は「呼びかけたのは武村氏」だと思います。
前原前外相では生臭すぎます。

Hatosenyana            裏駆け引きで疲れ果てたか?仙谷氏と山岡氏。ノー天気?鳩山氏。

ところで鳩山氏、煮えきりませんね。
「創業者意識がなお強い」といっても、小沢一派はそんなこと、これっぽっちも思っていません。
もちろん前原氏や仙谷由人前官房長官、野田佳彦財務相ら非小沢の党幹部も同様です。
そう思っているのは鳩山氏本人だけ。
もう可哀想になってきます。
勘違いしている、と言うか、認識の根本がずれている、というか、やっぱり常識外の方です。

小沢氏は、もう完全に党分裂の覚悟はできていると思います。
後はタイミングだけ。
できるだけ党内の同調者を増やす、国民の反発を少なくする、その時期を見計らっているだけです。

新聞各紙によると、森喜朗元首相や自民党各派領袖は、菅直人内閣の不信任決議案提出で勢いづいているようです。
既に水面下ではいろんな動きが起きています。
小沢氏は今月中旬以降、森元首相や古賀誠元幹事長と極秘裏に会談。
小沢側近の山岡賢次副代表も、井上義久公明党幹事長や町村派領袖の町村信孝氏と会談しています。
さらに、鳩山氏も石原伸晃幹事長や伊吹派領袖の伊吹文明氏と会談しています。
森元首相や自民党各派領袖が、菅内閣の不信任決議案提出で勢いづいているのは、これらの動きと無縁ではないでしょう。

石破茂自民党政調会長は
―「菅総理憎し」だけが動機の鳩山氏や小沢系などと組むということ自体、私にはあり得ないことのように思われます。仮に「敵の敵は味方だ、目的のためには手段を選んではいられない」といって倒閣に成功したとして、そのあとは一体どうなるのか―
と自らのブログに書きました。
これは正論です。
が、もはや菅内閣を倒すことが大義になりつつあるのではないでしょうか?
仮に、民主党からの同調者が少なく、不信任案が否決されても確実に民主党は分裂します。
また、不信任決議案の提出=鳩山氏や小沢系などと組む、ということではありません。

戦いで禁物なのは迷いです。
鳩山氏のような優柔不断がもっともダメなのです。
倒閣を決意したら不退転で戦う!
こうあってほしいと思います。

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2011/04/29

カルトには森ゆうこが美女で博識で聡明に見える?

たまたまパソコンで遊んでいたら、Yahoo!知恵袋に以下のような質問を見つけました。

質問日時:2011/2/27 14:23:21

民主党の論客・小沢先生派の美女闘士・森ゆうこ氏をどうおもいますか?
わたしは、博識で聡明なかただと思いますね
bakauyosineさん

で、ベストアンサーに選ばれたのが以下↓

博識で聡明な・・・。良い表現だと思います。朝ズバでも森さんの言葉に痺れました。久々に痛快でした。
それにしても頭が下がります。もう少しだけ頑張ってください!貴方のお陰で裁判も小沢さんが有利に動き出せます。
貴方も、小沢一郎と並び「平成維新の偉大な人物」の一人として日本の歴史にその名を残し、何十年、何百年と語り継がれる事でしょう。そう願っています。 頑張れ森ゆう子!
superbino2004さん

「美女闘士」?
まあ、闘士であることは認めますが美女は120%ないでしょう。
極度の乱視なのですかね、bakauyosine。
「博識で聡明」?
どこが?と言いたくなります。
で、これに呼応した回答が
「博識で聡明な・・・。良い表現だと思います」
「小沢一郎と並び『平成維新の偉大な人物』の一人として日本の歴史にその名を残し、何十年、何百年と語り継がれる事でしょう」
です。

この質問と回答を紹介したのは、私が批判するカルトの典型をここに見ることができるからです。
政治家は、ルックスの良し悪しで評価されるものではありません。
が、どう転んでも「美女」はないでしょう!
しかも「博識で聡明」だと言うのですから、もう「何をか言わんや」です。

博識
―知識が広い分野に及んでいること。広く物事を知っていること。また、そのさま。
日本国語大辞典
聡明
―物事の理解が早く、道理に通じていること。かしこいこと。また、そのさま。
日本国語大辞典

どちらも該当しないと思いますが。

小沢一郎を「神」と仰ぎ、その「使徒」である森ゆうこに心酔している―
としか考えられません。
この質問者も回答者も、既に平常心をなくしています。
どの政治家を応援しようが、どの政党を支持しようが、それはその人の自由です。
が、無条件の美化、無批判の追従は、私は受け容れることができません。

ベストアンサーに選ばれたsuperbino2004は、

小沢のフラワーロック隊に論客なんて居ましたっけ?
ご本人のweb page見てみましたけど、なんかどうでも良いことしか書いてありませんでしたが。
ついでに私には「美女」とはとても思えませんでしたねw
gishichouさん

という批判的な回答者を次のように批判しています。

↓の方、あなたが短い言葉で小沢さんを非難したり、中傷したとしても、読む人を「なるほど」と納得させることの出来る内容がないので、・・・
工作員・・・なんて言われるしかないんでしょ? 凄いね。

出ました「工作員」
これは、小沢を批判する側にも共通することですが、批判者、反対者を「工作員」というレッテル貼りで排除するのは、もうカルトに近い、と私は思います。
「工作員」って、どういう定義なのか私には解りません。

※「民主党フラワーロック隊」とは、議会の発言に意味もなく反応して拍手をする民主党議員のロボット部隊のこと(ニコニコ大百科)、だそうです。

では、森ゆうこがどういう政治家なのか、以下↓のエントリをお読みください。

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ところで民主党は、永田議員の偽メール事件で懲りたかというと、まったくそうではないことが昨日の参院予算委員会で証明された。
今日の讀賣新聞朝刊によると、民主党の森裕子議員が、今週発売された週刊誌の記事をもとに次のように安倍晋三首相に質問したという。

森氏は、「私もさっきもらったばかりで、よく分らないが」と前置きした上で、「『安倍晋三は拉致問題を食いものにしている』という週刊誌の記事だ。非常に不愉快な記事だ。事実関係についてどう考えているか」と信憑性を問いただした。

これに対し安倍首相は、「まず、よく分かっていないことを質問しないでいただきたい。私はいちいち、そうした記事を読んでいない」と語気を荒げ、記事を掲載した週刊誌について「(拉致被害者の)有本恵子さんの両親が言ってもいない、私に対するコメントを載せたことがある。その程度の話だ」と切り捨てた。
そして、「その程度の話にいちいちコメントするつもりは全くない。失礼ではないか」と怒りをあらわにした。

これについて讀賣新聞は、
―週刊誌の記事を右から左に取り上げた森氏の質問は、永田氏の(偽メール事件)のケースと本質的には差がないと言っていい。永田氏が本物と信じて質問したのに対し、最初から「よく分らない」と言いながら質問した森氏は、さらに悪質とも言える―
と酷評している。

この森裕子という議員、レベルが低いというより“テーノー”という表現がピッタリだが、この人物が参院の“拉致問題特別委員会”の委員長だというのだから恐れいる。
この森氏の質問に対して与党側は強く抗議し、結局、尾辻秀久委員長の「速記録を調査の上、適当な措置をとる」ということでいったんは収まったらしい。
が、引き続き質問に立った森氏は、
「私の質問の趣旨がよく伝わっていなかったようだ。『事実無根である』と答弁すればそれで済んだ」
と、しれっと言ってのけたそうである。
もう呆れて、言うべき言葉がない。

~抜粋~

またやったデマ質問-民主党 2006/10/12 依存症の独り言

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Moriyuko1                      これが公式の写真です。かなり修正されていますね。

Moriyuko3               TVの画像です。TVの画像がより実像に近い。

Wikipediaで検索すると、森裕子の「国会での主だった活動」の2番目に「乱闘」が出てきます。

乱闘
2003年7月25日、参議院外交防衛委員会におけるイラク特措法案(イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法案)の採決(反対した党派とマスコミは強行採決と表現)で、森は短めのスカート・ハイヒールを身につけたまま委員長席のテーブルに登って松村龍二委員長に詰め寄り、スリットから太股を大胆に露出し 、めくれあがったブラウスの下のブラジャーまで見えそうになる艶姿で、護衛役となっていた大仁田厚の髪をつかみ頭を殴りつけた。マスコミが、この実力行動シーンを写真で大きく報道したため、当時与党の自由民主党側は「パフォーマンスだ」「売名行為だ」などと批判。被害にあった大仁田もマスコミを通して森に猛抗議した。これに対し森は「多数決の原理だけで強行採決するのは、民主主義を無視したやり方だ。これでは民主主義ではない」と応酬した。自由党の小沢一郎党首も森を「我々の闘士」と持ち上げるなど、院内外で話題となった。

以下は、森ゆうこを一躍有名にした乱闘写真です。

Moriyuko4                    委員長席に詰め寄る①

Moriyuko2                    委員長席に詰め寄る②

Moriyuko5                    委員長席に詰め寄る③

Moriyuko10                   大仁田に掴みかかる森ゆうこ

「名は体を表す」という言葉がありますが、「行為は人格を表す」です。

ちなみにGoogleの検索ワードに「森ゆうこ」と入力すると、「森ゆうこ バカ」が3番目に出てきます。

~文中敬称略~

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2011/04/28

小沢支持者のふりをした反国家主義者を粉砕せよ!

もう狂信的支持者というのは理解できない。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が今月23、24両日に実施した世論調査で「今の首相にふさわしいのは誰か」との質問に、民主党の小沢一郎元代表が9.2%で首位に立った。
で、小沢支持者の反応は?

「小沢さんが首相にふさわしいのは当然だ。安定感のある小沢さんへの期待感の表れではないか」
松木謙公前農水政務官
「決断できる小沢一郎に期待する声は大きい。早く新しい体制を作るべきだ」
衆院1年生でつくる「北辰会」の黒田雄代表世話人

民主党代表戦で、菅直人支持が圧倒的だったとき、メディアの世論調査なんて信用できない、ネットでは小沢支持の方が多い、
と、ふて腐れていた小沢支持者。
で、今度は
「小沢さんへの期待感の表れではないか」
だって!
まったくのご都合主義。
自分らに有利だと諸手(もろて)を挙げて歓迎!
私は、世論の傾向を読む上でメディアの調査はある程度参考になると思っているし、逆にネットの世論は偏りすぎていて信頼できないと考えている。
この私の姿勢は一貫している。
だから、ご都合主義的に評価を変える人を信用できない。

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ところで、小沢の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元秘書の公判が27日、東京地裁であった。
被告は石川知裕衆院議員と大久保隆規元公設第1秘書らである。
で、この公判において驚くべき証言が飛び出した。
中堅ゼネコン「水谷建設」の川村尚元社長が
「大久保元秘書から現金1億円を要求され従った」
「(胆沢ダムの下請け工事を受注できたのは)小沢事務所と大久保秘書の協力のたまものと思う」
と述べたのだ。

川村元社長は、小沢の地元・岩手県奥州市の胆沢(いさわ)ダム関連工事を受注するため、社長就任直後の2003年11月、大久保元公設第1秘書を訪ねた。
訪問は、
「小沢先生の事務所は特に力が強く、反対されると(工事に)参入できないと聞いたため」
だった。
その時、大久保から
「同業者よりもあいさつが遅いと注意を受けた」
ことから
「お近づきになるために(03年の)大みそかにご自宅に伺い、お歳暮として松阪牛と現金100万円を手渡した」
「東京・向島の料亭で4~5回接待した」
などと大久保への利益供与を証言した。

裏金については
「04年9月、衆院議員会館の小沢事務所で大久保から『ダム本体工事のゼネコンが決まった後に5千万円、岩石採取工事のゼネコンが決まった後に5千万円を納めて頂きたい』と言われ了承した」
「翌10月6日、出張先の中国から『胆沢ダムの関係で小沢事務所に寄付する』と部下に説明し、5000万円を同社の東京支店の金庫に用意させた」
「帰国後の14日、大久保の携帯電話に連絡したところ、15日に東京・赤坂のホテルで石川に渡すよう指示された」
「10月15日、赤坂のホテルのフロント前の(ロビーの)ソファで石川に対し、宅配便の紙袋に入れた現金5000万円を足でスライドさせて渡した。現金は1000万の単位で五つの束に分けられていた」
「05年4月中旬には同じホテルの喫茶店で大久保に、『お約束の品でございます。お納めください』と言って、5000万円が入った紙袋をテーブルの下で目立たないように渡した」
と詳細に供述した。

1億円の提供に応じた理由については、
「100億円ぐらいの売り上げで10億円程度の粗利が見込まれ、1億円を払っても採算が合うと思った」
と説明。
裏金を特捜部に供述した理由としては
「会社としての反省、申し訳ないという気持ちがあり証言した」
と述べた。

参照1: 陸山会事件:「1億円提供」水谷建設前社長が裏金証言 (毎日新聞)
参照2:石川被告らに1億円 陸山会事件公判 水谷建設元社長が証言 (讀賣新聞)

Ookubo_2                 大久保隆規元公設第1秘書 悪相です。

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この「水谷建設」の川村前社長の証言は信憑性が高いと思う。
まず、証言が具体的で微細なところにまで及んでいる。
―ホテルのフロント前のソファで、宅配便の紙袋に入れた現金5000万円を足でスライドさせて渡した―
―現金は1000万の単位で五つの束に分けられていた―
―5000万円が入った紙袋をテーブルの下で目立たないように渡した―
なんて、実際に体験した者でなければ語れないなまなましさである。
しかも、ダム関連工事の経緯と証言の流れが一致している。

また、岩手は小沢王国であり、胆沢ダム工事が国土交通省が施工の主体とはいえ、小沢の意向は無視できない。
なぜなら県知事も小沢系、県会議員も小沢系、地元業者も小沢系という環境の中で、小沢の力は絶大なものがあるからだ。
特に胆沢ダムに関しては、その補償交渉が妥結し、調印にこぎつけたのは1992年2月、つまり小沢の絶頂期である。
まさに小沢なくしては、このダム工事はありえなかった、そう考えるのが極めて自然である。
だから「工事を受注でき、元秘書のご協力のたまものと思う」という状況になるのだ。

ここで、このニュースに対する小沢支持者の代表的な声を紹介しよう。
★阿修羅♪の投稿欄からの転載である。


これほどの証言をする事実があるのに、
なぜ検察は 贈収賄で起訴しなかったのか。
起訴とした罪と違う犯罪で、起訴した事実を有罪とする事になれば、
なんでもありの裁判になってしまうのではないか。
これこそ冤罪の立証の典型だ。 2011年4月27日 12:51:54


これは、検察の完全なる国策操作と冤罪である。大震災のドサクサを利用して、菅直人と検察がこの日本を崩壊させて行く。
日本の検察は、アメリカの走狗と化し、自立した国家を目指す小沢氏を葬るという、悪質な犯罪組織になってしまった。日本の堕落した検察を潰し、まともな法治国家にしなければ、日本は未来永劫アメリカの属国のままとなる。 2011年4月27日 13:03:24


検察もこの証言が事実であればそれで起訴した筈です。事実ではないのです。証言が嘘なのです。嘘と判っていて証言に使う。単に印象を悪くするためです。裁判所で証言したと言えば普通の人は本気にします。検察は苦し紛れに何でもするのです。日本の司法はここまで腐ってきています。
この証人に対して弁護側の反対尋問を大いに期待しています。 2011年4月27日 13:51:42


天の声と一緒で言うことで印象を悪くすることができる。しかし、石川・大久保秘書はどんでん返しの結末がある。渡した日にちにそこにはいなかったはずだ!!これで検察のデッチ上げが出来上がった。誰が考えても野党の小さな政党が公共事業を取り仕切ることは難しい。普通は与党に声をかけるのに与党には一切声をかけてないのも不思議。まして100億の公共事業野党が仕切れるわけが無い。 2011年4月27日 14:19:13

-------------------------------------------------------------------

もう支持者たちはカルトに近い。
何が何でも事実無根、検察のでっち上げ。
検察は贈収賄で起訴しなかった、のではない。
収賄側の自白が得られず、起訴を断念したのだ。
物証や目撃証言が得にくい贈収賄罪では、贈賄側の証言だけでは起訴しても公判を維持できない。
ただ、今回検察側は、政治資金規正法違反の冒頭陳述で
「建設業者からの謝礼金授受が明るみに出るのを回避しようとした」
と石川、大久保両被告の虚偽記載の動機を指摘している。
だから公判に建設業者=水谷建設の前社長を証人申請したのだ。
「起訴とした罪と違う犯罪で、起訴した事実を有罪とする」なんて為にする批判である。
本件の裏付けとして関連した事案の証言を持ち出すのは当たり前だ。

「検察の完全なる国策操作と冤罪である。大震災のドサクサを利用して、菅直人と検察がこの日本を崩壊させて行く。日本の検察は、アメリカの走狗」
と言うのは、カルトの常套句。
もう何でもアメリカの走狗、国策捜査、笑うしかない。
「誰が考えても野党の小さな政党が公共事業を取り仕切ることは難しい。普通は与党に声をかけるのに与党には一切声をかけてないのも不思議。まして100億の公共事業野党が仕切れるわけが無い」
というのも現実を無視している。
2006年1月のゼネコン各社よる「談合決別宣言」までは、東北地方の大型公共工事は大手ゼネコンの鹿島が仕切っていた。
その鹿島も、岩手県では小沢事務所の意向に従っていた。
これは、ゼネコン談合が摘発された時の鹿島の談合担当者の供述である。
そして、東北で談合が行われた最後の大型公共工事が、小沢のおひざ元で建設中の胆沢ダムだった。

石川と大久保の弁護人は、水谷建設元社長の証人尋問について「起訴内容と関係ない」として実施に反対していた。
が、登石裁判長が犯行動機の背景事情に関連する内容として採用を決めたのである。
それさえ批判するのであれば、もう検察だけではなく司法全体が「アメリカの走狗」ということになる。
そんな批判を、まともな国民が相手にするだろうか。

小沢支持者は、もう民主党という枠を超えている。
左翼や反米陰謀論者、反国家主義者などが紛れ込んでいる。
反米・反日・反国家―
これは小沢一郎の望むところではない、と私は思う。
左翼や反米陰謀論者、反国家主義者などが、小沢擁護の空気に便乗して反体制の世論を扇動しているのだ。

小沢支持者のふりをした反国家主義者を粉砕せよ!

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2011/04/27

草の根左翼を警戒せよ!保坂展人、世田谷区長に!

よど号ハイジャック犯を父に、北朝鮮の工作員を母に持つ森大志(市民の党)が東京・三鷹市議選で落選したようです。
森 大志
(諸派/新)
1,018票
2011統一地方選挙 (NHK)
まあ、落選して当たり前ですが、この若者を批判して、より悪質な極左の大物を見逃していました私は。

あの社民党の極左、保坂展人が東京・世田谷区長選で当選してしまったのです。
まさか当選なんて!と思って、私はこの選挙をブログで取り上げませんでした。
甘かったです。
やはり左翼の力を侮ってはいけませんね。
痛感しました。

保坂展人
1955年宮城県仙台市生まれ。
千代田区立麹町中学校在学中、当時世間を席巻していた学園闘争の影響を受け、「麹町中共闘」を校内に結成。
機関誌「砦」の発行やビラ配り、大学生による集会への参加等、積極的な運動を行っていました。

Nhosaka                       左が保坂展人

もう中学生の時から極左ですから筋金入りです、この保坂展人。
で、この保坂を支持したのが社民党と東京・生活者ネットワーク(生活者ネット)、そして田中良杉並区長。
田中良は政治的に節操のない男なので、この際、無視します。
が、生活者ネットは無視できません。

生活者ネットは1977年の誕生。
1960~70年代に挫折し敗北した新左翼の残党、それも女性たちが結成した市民運動体です。
東京都内の生活クラブ生活協同組合(生活クラブ生協)に根差しています。
この生活者ネット、バカにできません。
東京都議会で3議席を有しており(会派名は「都議会生活者ネットワーク・みらい」)、都議会第5位の議席数を有する院内会派です。
2010年3月現在、23区で11の区に19人、市部では21の市に33人の議席を有しています。
1999年には、元代表の上原公子が国立市長選挙で当選しました。

生活クラブ生協は北海道から大阪府まで29組織が活動しています。
つまり「草の根保守」は組織化されていませんが、「草の根左翼」は組織化が進んでいるのです、生協をテコにして。
みなさんの地元にも生活クラブ生協がありませんか?
すべてが左翼というわけではありませんが、要注意です、間違いなく。
左翼は衰退している、なんて油断してはいけません。
「草の根左翼」は、あるときは社民党支持、あるときは民主党支持、とにかく反自民党、そして反共産党、お題目は「市民の立場」であり「生活者の目線」です。
反共産党?
それは私と同じように、出自が反日本共産党の左翼だからです。
これは部落解放同盟(解同)にも共通した体質です。

「草の根左翼」が結集すると怖いのです。
なにしろ表向きは「市民」であり「生活者」ですから。
2009年の総選挙で民主党が大勝した一因も、ここにあります。
民主党は地方組織が脆弱ですが、連合傘下の労組だけではなく生活者ネットのような「草の根左翼」が全国に根を張っているのです。
実際、広島市では社民党の秋葉忠利が今春まで市長を 2 3期務めましたし、中川智子は今でも兵庫県宝塚市長です。

Tnakagawa                        中川智子

みなさん、くれぐれも、「市民の立場」とか「生活者の目線」という言葉に騙されないでください!

植草一秀の同志が保坂展人。
私も若い時は保坂と同じ立場だったが、性犯罪の常習者だけは絶対に許せないな、たとえ同志であっても!

Uekusa2                    保坂展人の同志 植草一秀

~文中敬称略~

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2011/04/26

小沢一派とルーピー鳩山が菅首相に宣戦布告

ついに小沢一郎が菅おろしに本腰を入れ始めた。
小沢は昨日(25日)夜、都内の居酒屋で小沢を支持する参院議員6人と懇談し、その後、三井辨雄国交副大臣ら小沢系の副大臣、政務官の会合にも加わった。
小沢は政府の原発対応について
「官僚も事業者(東電)も今の状態ではうまくいっていない。トップの覚悟が必要だ」
と強調、菅直人首相批判を展開した。
つまり、官僚をうまく使えない、東電との関係もギクシャクしている菅首相ではどうにもならない、と言っているわけだ。

これを受けて今日(26日)午前、民主党の山岡賢次副代表ら小沢側近が国会内で「震災に対応できる連立政権に向けた総調和の会」を発足させた。
「総調和の会」の趣意書は、
「菅政権が国民の支持を失っているのは明らかだ。野党との調和が可能な体制に民主党をつくり替え、公明党との連携を軸とした連立政権を構築しなければならない」
と首相交代と公明党との連立を視野に活動することを求めている。
これは、菅内閣の延命に手を貸すことになるとして連立参加を拒んでいる公明党へのラブコールである。
その先には、同じ理由で大連立を拒否している自民党の姿がある。
呼び掛け人には政務三役の三井辨雄国交副大臣や中山義活経産政務官、党幹部の平田健二参院幹事長や羽田雄一郎参院国対委員長らが名を連ねている。
旧社会党系の輿石東参院議員会長は立場上、表に出ていないが、輿石は小沢の盟友であり、参院のNo.2とNo.3が呼び掛け人になることを認めたということは、彼も菅退陣に舵をきったと見てよい。

Mitui            三井辨雄国交副大臣 小沢一派にはこういう人相が多い。

会合には顧問に就任した鳩山由紀夫前首相のほか、原口一博前総務相、山田正彦前農相、田中真紀子元外相、松野頼久元官房副長官、松木謙公前農水政務官ら約60人が参加。
あいさつで鳩山は
「自らの仲間だけで党を動かすことで国民の声が聞こえなくなっているのではないか」
と菅首相の党運営を厳しく批判。
そして
「国難の中で求められるものは国民の暮らしを守る政治を取り戻すことだ。両院議員総会を開いて議論すべきだ」
と主張した。
「総調和の会」の中心になった山岡は
「菅政権の震災対応には国民の7割が不満を持っている。そのことが(統一選敗北の)選挙結果につながった」
と述べ
「座して死を待つわけにはいかない。みんなで党を立て直していきたい」
と訴えた。

山岡らは両院議員総会の開催を求める署名活動を始め、菅首相退陣への機運を高める動きを強めている。
両院総会で首相が退陣要求に応じなければ、代表の「解任決議案」を提出する構えだそうだ。
党規約に解任決議案の規定はなく、賛成が過半数を占めても、首相は代表を辞任する必要はないが、その場合「党規約の改正も求める」(小沢氏系中堅)と「数の力」で菅降ろしを狙っているのだ。
しかし、おそらく両院総会で「菅おろし」を実現することはできない。
今以上の党の分裂を望まない議員が多いからだ。
が、「菅おろし」に成功しようがしまいが、民主党の分裂は今回の動きで決定的になった。
もう修復不可能である。
もちろん公明党も自民党も、小沢一派や鳩山、そして旧社会党系がグルになった動きに同調しない。
その結果は、民主党の自壊・自滅である。

小沢や鳩山は野党による内閣不信任案への同調を仄めかしている。
「連立政権に向けた総調和の会」という名称も意味深長である。
小沢・鳩山一派で連立の主導権を握り、瀕死の状況から生き延びようとしている。
ここは、自民党は思案のしどころである。
石破茂政調会長が断言したように、小沢・鳩山一派や旧社会党系と組むことなどありえない。
鳩山由紀夫、原口一博、山田正彦、田中真紀子、山岡賢次、羽田雄一郎、三井辨雄―
この面子を見ただけでぞっとする。
が、菅首相を退陣させる手は、もう内閣不信任案の可決しかない。
民主党の分裂・分解の過程を凝視しながら、絶好のタイミングで内閣不信任案を提出する―
これしかないだろう、自民党は。
小沢は、
「東北地方では大震災で投票所がないから、菅首相が解散を打つことはできない。総辞職しかない」
と踏んでいるようだ。
が、菅のことだから解散もありえる。

総辞職であろうと解散であろうと、自民党に圧倒的に有利な状況が生まれるのは間違いない。
自民党が心すべきは、どちらの場合であろうと、民主党内の組むべき相手を間違えないことだ。
小沢・鳩山一派や旧社会党系との連携は絶対にあってはならない。

民主党の自壊=分解を歓迎する!

日米同盟の健全化!バラマキ4Kの撤回!売国法案の放棄!
これが連立の最低条件である。

~文中敬称略~

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2011/04/25

もう理解不能!常軌を逸した民主党の内ゲバ

40年以上にわたって政治をウォッチしてきましたが、こんなことは初めてです。
民主党の内ゲバ。
もう、そこにあるのは憎悪でしかありません。
理念とか政策とかは、まったく関係なし。
菅憎し、と小沢憎しの激突!
怨念の衝突!
そこでは100%国民不在!

東日本大震災の被災者支援の特例措置を定めた税制特例法案が22日、衆院本会議で全会一致で可決された。月内に参院で可決、成立する見通し。同法案は、被災した土地建物の11年度分の固定資産税を免除するほか、自宅損壊の場合、住宅ローン減税の適用を継続する。

         ◇荒れる衆院、造反・抗議・退席

民主党の小沢一郎元代表に近い議員らが22日の衆院本会議で、ガソリン価格高騰時に課税額を一時的に引き下げるトリガー制度凍結が盛り込まれた税制特例法案に反発し造反した。本会議を欠席したり採決前に退席した議員が出たほか、本会議場で菅直人首相に抗議文を手渡す議員が出るなど、菅政権への批判が民主党内でも強まっていることを改めて印象づけた。

2月に民主党会派離脱を表明した16人は、本会議前に国会内で対応を協議。メンバーのうち、菊池長右エ門氏が退席し、渡辺浩一郎、三輪信昭の両氏も本会議を欠席した。岩手県出身の菊池氏は記者団に「これ以上被災者に痛みを与えるものに賛成できない」と語った。

本会議場では、採決前に小沢元代表系の新人議員、石井章、黒田雄の両氏が閣僚席に上って首相に抗議文を手渡した。採決時には川内博史氏が「異議あり」と叫んだ。

安住淳国対委員長は、石井氏らの行動について「常識のない行動だ」と怒りを見せた。だが執行部は事を荒立てない方針。岡田克也幹事長は記者団に「(処分は)現時点では考えていない」と語った。

本会議に先立ち同法案を採決した総務委員会では、造反を回避するため委員が事前に差し替えられた。【葛西大博】

税制特例法案 小沢系議員「被災者の痛みに」 (毎日新聞)

Kawauchi          無知と無恥の代表=川内博史!もうTVに出るのはやめなさい!!!

全会一致で可決された―
これは何を意味するのか?
与党の民主党と国民新党だけではなく、野党の自民党、公明党、共産党、社民党、みんなの党、たちあがれ日本の全てが賛成したということです。
にもかかわらず、与党民主党の小沢系だけが造反。
前代未聞です。

法案に反対する野党に与党の反主流派の一部が同調して造反するといったことは珍しくはありません。
が、与野党の全てが賛成する法案に、よりによって与党の中核・民主党の議員が集団で造反する。
これは、もう政党政治ではありません。
我が国の民主主義の基本である議院内閣制の否定です。
国難に直面している時に、いったい何を考えているのか?
いや、何も考えてはいませんね!
頭の中は、派利派略・個利個略、造反した議員は全員が政治家失格です。
そして、民主党は政党失格!
もう解党しなさい!

小沢一郎が絡む政党って、どうしていつもこうなるのですかね?
新進党、自由党、そして民主党、分裂というより分解です。
分裂ならまだ分かる、そこには理念の違いがあるから。
でも分解は、政党として最低です。
理念がないから分解する!
そこにあるのは、政治家の醜い欲だけです。

元々財源の怪しい政策だった4K(子ども手当、高速道路無料化、高校授業料無償化、農家個別所得補償)。
平時でも実現がむつかしいのに、大地震・巨大津波・原発事故の三重苦に見舞われた今では、もう撤回するのが当たり前です。
国民に聞いても、4Kを撤回して被災地を優先せよ!と言うに違いありません。
それを、未だに4Kの実施が「国民の生活が第一」だってか?
被災地復興を優先するのが「国民の生活が第一」だろうが!
いい加減にしろよ!!
小沢派のバカども!!!
国民を愚弄するのもいい加減にしろ!

私は、4月16日のエントリ「組織も破綻しているが、政策もハチャメチャな民主党」で、民主党の政策は破綻している、というよりハチャメチャであるが、無知で無恥な彼らにその自覚はまったくない、と書きました。
ほんとうに民主党政権のままでは、今の日本は沈没します。
親菅でも親小沢でも、反菅でも反小沢でも、もうどうでもいい。
一刻も早い退場を願うだけです。
いや、退場させます!

民主党はもう解党せよ!

~文中敬称略~

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2011/04/24

中国より劣る義援金に込められた韓国の気持ち

私は、中国は脅威だが韓国は脅威ではないと思っている。
中国は、今のまま成長を続ければ、必然的に膨張政策をとらざるを得ない。
成長の足かせになる資源的制約から逃れるには、その道しか選択の余地がないからだ。
そこにおいて、東シナ海や南シナ海を自国の内海にしようとする動きは、我が国の国益と安全保障を大きく損ねる可能性がある。
逆に成長が頓挫すれば、中共体制は間違いなく揺らぐ事態になる。
今の中共体制の正統性は、日本帝国主義を敗北させたのは中共である、という虚構と、中共のおかげで年々国民生活が改善されている、という成長神話の2点しかない。
特に経済成長は、4億人を超える中間層を生み出し、その中間層が中共体制の屋台骨になっている。
が、成長が行き詰れば、中間層は「カネの切れ目が縁の切れ目」で中共から離反し、体制は大混乱に陥ってしまう。
そうなると、何百何千万人という難民が発生し、一部は我が国にも押し寄せてくる可能性が高い。

「もし中国が混乱して1%の難民が出たら、1300万人ですよ。1000分の1としても130万人。だから中国が安定することが周辺諸国にとってもいいことではないですか」
これは、2005年11月に訪中した角田義一参院副議長(当時)に、呉邦国全人代常務委員長(党内序列第2位)が述べた言葉である。(読売新聞)
つまり「中国の安定」=「世界の安全」という論法だが、この中共No.2である呉邦国氏の発言は、裏返すと、中共指導部も中国の真のリスクを認識しているということだ。
難民うんぬんは仮定の話とはいえ、冗談として片づけられないところに、今の中国の不気味さがある。

成長を続けても、成長が頓挫しても中国は脅威なのである。
が、韓国に中国のような脅威は存在しない。
韓国にある問題は、韓国内で行われている反日教育である。
しかも、それは捏造された歴史観に基づいている。
反日教育のおかげで、韓国人による反日活動は世界レベル(特に米国内)で繰り広げられるようになった。
次の記事は、以上の前提を踏まえて読んでほしい。

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これまで何度も書いたが、私には在日の幼なじみがいる。
張本勲氏は嫌いだが金本知憲選手(阪神)は好きである。
つまり私は、韓国・朝鮮人である、ということだけで彼らを判断してはいない。
張本氏は「いかにも」という感じだが、金本選手は努力家で人望も厚い。
張本氏は在日だが、金本選手は日本国民(帰化)である。
あの辛口で知られる野村克也氏(元楽天監督)も、
―現役の選手の中で最も評価しているのは、阪神タイガースの金本知憲である―
―金本は「チームの鏡」であり、真の意味で「チームの中心」となっている―
とべた褒めしている(弱者の兵法)。

もちろん、日本人による韓国・朝鮮人に対する差別意識は理解できる。
戦後の混乱期に吹き荒れた在日朝鮮人による無法と理不尽、
その後の、国際法を逸脱した李ラインの設定と日本漁船への銃撃、拿捕、抑留、
1970~80年代に顕著だった朝鮮高校生による乱暴狼藉、
そして、北朝鮮による日本国民の拉致とそれへの在日(朝鮮総連)の関与、
など、差別意識を醸成する理由はいくらでもある。

ただ、だからと言って、“在日”という括りで彼らを敵視する気にはなれない。
こういうことを書くと、このブログの読者の一部から反発を喰らいそうだが、在日も相手によって区別して扱う必要がある、と私は思う。
朝鮮総連のメンバーは明確に敵だし、国内の売国左翼と結託して「反日」活動を行う輩は許してはおけない。
また、相手が日本となると異様なまでに敵愾心を燃やす韓国人も受け容れられない。
が、より問題なのは、捏造史観に基づいて反日教育を実施している韓国(と北朝鮮)という国であり、反日プロパガンダを撒き散らす韓国メディアである。
あるいは、日本で工作活動を行う朝鮮総連であり、被害者づらをして在日の権利を声高に叫ぶ韓国民団である。

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私は、4月18日のエントリで
「台湾に義援金のお礼の広告を出したい」とツイッターで訴えた日本人デザイナーがいたこと―
で、この訴えに、今、ネット上で計画支援の声が続々と集まっていること―
そして、
「台湾人は謝意をもらうため日本へ支援したのじゃないと思う。中国の人は新聞の内容で中国と書いてないことに怒った。私たちは中国の人のような行動をとるべきじゃない。それより、日台関係、本当な絆の意味を考えてもらいたい」
という台湾人の書き込みがあったこと―
を紹介した。

私は、
「(謝意をもらうより)日台関係、本当の絆の意味を考えてもらいたい」
という言葉に胸を打たれた。
「私たちは中国の人のような(中国宛ての謝意を求める)行動をとるべきじゃない」
というところに台湾人のプライドを感じた。

では、韓国はどうなのか?
はっきり言って中国以下である。
台湾とは比ぶべくもない。

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以下の記事を読んでほしい。

まさかの友は真の友という言葉が合っているなら、台湾は日本の友になる資格がある。史上最悪の大地震に苦しむ日本を支援するのに最も積極的な国が台湾であるからだ。

日本の時事週刊誌「週刊新潮」最新号によると、東日本大地震と関連した寄付金で世界1位の国が台湾だ。 3月11日の大地震から1カ月間、台湾人の寄付金は110億2000万円(約1466億ウォン)で、米国人の寄付より多いという。 同誌は「日本人は台湾からの寄付に驚いている」とし「台湾人こそ苦しい時に助けてくれる真の友であることを知った」と報じた。

日本外務省のホームページに入ると「東日本大地震関連情報」が出てくる。英語・中国語・韓国語の3言語で大地震と関連した各種情報を提供している。世界136カ国からの支援内訳も詳しく紹介されている。しかしこれだけを見ても、どの国がいくら支援したのか正確に知るのは難しい。 寄付金額は一つひとつ明らかにするが難しい側面がある。 喪主が香典を公開することはできないものだ。

米国の募金額が1億5000万ドルを超えたという先月29日付のワシントン発外信報道もあるだけに、台湾の寄付額が実際に米国を上回ったかどうかは確実でない。しかし台湾の対日支援の雰囲気が他国とは比較にならないほど熱いことは確かだ。人口が米国の10分の1にもならない国が米国とほぼ同じ規模の寄付をしたのだから。

~中略~

東日本大地震後の1カ月間、韓国では588億ウォン(約45億円)の寄付金が集まった。他国を支援するために集めた寄付では歴代最高額だ。元日本軍慰安婦女性までも募金に賛同した。独島(ドクト、日本名・竹島)を日本の領土と記述した日本の歴史教科書問題さえなければ、もっと多くの寄付金が集まっていた可能性が高い。韓国は台湾のように日本の世話になったこともない。人の痛みを自分の痛みと考える純粋な人道主義的な同情心以外には説明できない。

友情を金額で表すことはできない。重要なのは金額ではなく、その中に込められた気持ちだ。恩を返す気持ちが大切であるように、苦境に陥った人を助ける純粋な気持ちも大切だ。韓国と台湾が集めた寄付金それ自体は、実際には日本にとって重要なものではないかもしれない。なくても変わらないものかもしれない。日本が心より感謝するべきことは、かつて植民地だった両国の国民が見せた友情だ。今は日本が友情で応える番だ。

裵明福(ペ・ミョンボク)論説委員・巡回特派員

【コラム】日本が友情で応える番だ(1) (中央日報)
【コラム】日本が友情で応える番だ(3) (中央日報)

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Dokuto_kichi黄海で2009年に完成した可居礁海洋基地。韓国政府は竹島(韓国名:独島)沖で同様の基地建設を進めている。

こういう記事を読むと、韓国からの義援金など突き返してしまえ!と言いたくなる。
今は日本が友情で答える番だ―
これは、竹島は日本の領土である―という教科書の記述を削除せよ!と言っているのだ。
台湾はもちろん、中国でさえ教科書における尖閣諸島の記述を今回の震災支援に絡めていない。
ロシアも北方領土の問題を持ち出していない。
ところが、韓国では中央日報のようなメディアだけではなく、一般世論も竹島と震災支援を絡めて問題にしている。
報道によると、ソウルの市職員が集めた震災募金のうち70%は“独島守護活動”団体に、10%は“戦争性被害者(元従軍慰安婦)”団体に寄付先が変更されたという。

だから、私は、韓国と友好関係になることは永遠にない!
反日教育をやめない限り、実証的な歴史教育を行わない限り日韓友好などない!
と声を大にして言うのだ!

韓国の支援など突き返せ!
と言いたい!

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2011/04/23

傷つきましたと言うと、知らなかったと言う。菅でしょうか?

天皇、皇后両陛下は22日、東日本大震災で津波の被害を受けた茨城県北茨城市の被災現場を訪れ、避難所を見舞われました。
両陛下の被災地訪問は、千葉県旭市に続き2か所目です。
この後、大型連休の前後には東北の被災地を訪問される予定になっています。

両陛下は、大津漁港を訪れ、海に流され行方不明の男性がいると聞くと、沖合に向かって黙礼。
また、近くの家屋倒壊現場でも女性の死者が出たことを知ると、現場に向かって深々と頭を下げられました。

Tenno             沖合に向かって黙礼する天皇、皇后両陛下=22日午後2時25分

視察や慰問に先立ち、両陛下は橋本昌知事、豊田稔市長ら地元関係者と昼食会に臨みました。
その席では、前日に大津漁港で水揚げされたカレイ、ヒラメ、穴子などの魚料理を味わわれました。
天皇陛下はこの席で、原発事故に関連した風評被害について
「もう少し国民も関係者もきちんとした知識に基づいて行動しなければいけませんね」
との趣旨の感想を口にされたそうです。

参照:両陛下が被災した北茨城市を訪問 黙礼 地元の魚味わう (朝日新聞)

NHKの映像を見ると、避難所の住民は、やや緊張した面持ちでした。
が、両陛下がお帰りになった後、
「今まで頑張ろうと思っていた以上に頑張ろうと思いました」
「気持ちが落ち着いたというか、やっぱりうれしいです」
と、いささか高揚した様子で、あるいは満面に笑みを浮かべて語っていました。
ただ、残念ながら、皇后陛下がひざまづいて話しかけられている傍らで、胡坐を組んでいるおっさんが今回もいました。
まっ、戦後教育では天皇に関する教育が皆無に近いですから、これも仕方のない現実かもしれません。

------------------------------------------------------------------

ところで、菅直人首相も21日、福島県内に設置された避難所2か所を訪問し、福島第1原発事故で避難生活をおくっている周辺住民との対話に臨みました。

最初に訪問した田村市総合体育館に非難している住民たちは
「本当に我慢している」
「もう限界です」
と口々に窮状を訴え、
菅首相は
「原発が一秒も頭から離れず、全力を挙げて取り組んでいます」
と頭を下げました。
これに対し、避難している住民は
「どうぞよろしくお願いします。わざわざ来ていただいて、ありがとうございます」
と応えました。
ところが、菅首相がわずか10分余りで視察を終え、立ち去ろうとしたため、
住民たちから
「もう帰るんですか」
と呼び止められ、
「ここで生活してみてください」
「避難先を回るなら、みんなに声をかけて」
などと、怒りの声を浴びてしまいました。

この声に、菅首相は戻ってきましたが、住民の怒りは収まらず、
避難している男性は
「そういう無視されたら、どうするんですかおれたちは」
と抗議。
さらに別の女性が
「すごく傷つきました」
と話すと、
菅首相は
「すみません、あの、知らなかったものですから」
と弁明しました。
これに対し、避難している男性は
「知らなかったって、おれら、ここで待ってましたよ、総理」
とさらに怒りました。
「総理が来るっていうから待ってるのに、ここ通り過ぎられていったら、どんな気持ちかわかりますか?」
と問い詰める女性もいて
菅首相は
「本当にごめんなさい。そんなつもりで通り過ぎるつもりはなかったんですよ。すみません」
と謝罪しました。
避難している女性は
「信用できるものも、なかなか信用できないですよね」
と不信感を募らせました。

菅首相は、最初の訪問で懲りたのか、2か所目の郡山市の「ビッグパレットふくしま」では、当初の予定を変更して施設内のすべての部屋を訪問したそうです。

Karakan               厳しい表情で避難所を出る菅首相(田村市総合体育館で)

首相は視察後、記者団に
「地元のことを考えているつもりだったが、本当に親身になって分かっていたか、と言われると、改めてもっと被災者の立場に立って考えねばならないと痛感した」
と反省の言葉を述べました。
が、ここまで鈍感だと、もうどうしようもないですね。
避難所の住民たちから、単なる格好付けの訪問、パフォーマンスに過ぎないと見破られている。
田村市総合体育館に避難している住民は約50人ですから、全員と言葉を交わすこともできたはずです。
それを数人と話しただけで10分で立ち去ろうとする。
もう何を考えているのか理解できません。
これは被災者に対する侮辱といっても過言ではない、と思います。

参照:菅首相、福島・田村市の避難所を訪問 避難住民から怒りの声も (FNN)
参照:福島第1原発:菅首相が避難所訪問 被災者から怒りの声も (毎日新聞)

この映像↓は権利者削除される可能性があります。

------------------------------------------------------------------

まあ、両陛下と菅首相を比較すること自体がナンセンスであり、あってはならないことですが、最高権力者なのだから少しは“徳”を身につけてほしいですね。
国民の、有権者の心が読めない政治家は、もう失格ですよ。
鈍感力と鈍感は違います。
困難があっても、気にせずに前向きに取り組んでいく力が「鈍感力」。
困難に直面しても、それを理解できないのが「鈍感」
つまり、現実を鋭く受け止める感性が麻痺しているのです。
状況を深く理解する想像力に欠けているのです。
もう頭の中は、どうしたら総理として評価されるのかでいっぱい。
情もなければ熱もない。
考えているのは自分のことばかり。

でも、両陛下がおられて、被災者も我々国民も救われますね。
両陛下は、大型連休の前後には東北の被災地を訪問される予定だそうですから、きっと避難所の住民たちも癒され、勇気付けられることでしょう。
菅首相しかいなかったら、被災地の人たちは爆発しますよ、間違いなく。

鈍菅・空(から)菅・仮免許の内閣は総辞職しかない!

------------------------------------------------------------------

菅首相には、以下の詩の意味するところを深く考えてもらいたい。
思考力があるのなら。
感性があるのなら。

こだまでしょうか

「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。

「ばか」っていうと
「ばか」っていう。

「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。

そうして、あとで
さみしくなって、

「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。

Kaneko

金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年―1930年)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。
本名、金子テル(かねこ てる)。

------------------------------------------------------------------

やさしく「遊ぼう」と言えば、相手も「遊ぼう」と応えてくれる。
「ばか」と言えば、相手も「ばか」と言い返してくる。
あなたの一言で相手は和やかになる。
あなたの一言で相手は落ち込んでしまう。
あとで寂しくなって、「ごめんね」と言うと、相手も「ごめんね」と気遣ってくれる。
人は想像力があるから、相手の痛みが解る、それが人なのだ。

菅首相、解りましたか?

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2011/04/22

もう「最悪」の首相には退陣してもらうしかない!

「鳩山さん(由紀夫)は最低、菅さんは最悪の首相だ」
と、テレビである評論家が言っていた。
「最低」と「最悪」、どちらがヒドイのか分からないが、菅直人が今の状況下で首相の座にあるのは「最悪」に違いない。

それは、4月18日の参院予算委員会における菅の答弁を見ればよく分かる。
自民党の脇雅史国対委員長は、昨年10月に菅を本部長として実施された原子力総合防災訓練について質問した。
が、菅はそのことを忘れていた。
訓練が、今回の福島第1原発事故と同じ内容の想定だったにもかかわらず。
しかも、防災基本計画では訓練の結果を検証し、不備な点があれば改善するように求めている。
しかし、菅も海江田万里経産相も、その検証結果どころか報告書の有無さえ知らなかった。

さらに菅は、3月15日早朝、東電本店に乗り込み、
「職員が原発から撤退などあり得ない。撤退したら東電は100%つぶれる」
と東電を恫喝し、怒りをぶちまけたことも否定した。
「激励に来てくれると喜んでいたら、怒鳴られてすごいショックを受けた」(毎日新聞)
という東電社員の証言まで報じられているのに。
だから閣内にいる桜井充財務副大臣からも
「総理を交代させろという声が出てくるのは当然」
と批判されるのだ。

桜井は、
「要するに人としてどうかだ」
と、菅の人間性を問題にしている。
感情を剥き出しにする―
人の意見を聞かない―
官僚を使おうとしない―
側近や息のかかった学者ばかりを重用する―
非常時の宰相としては、もっとも不適格な人物である。

J-CASTニュースというネットメディアがある。
私は毎日のように読んでいる。
なぜかと言えば、大新聞が報じない、あるいは報じても要約(省略?)している政治家の発言をそのまま伝えているからである。
たとえば、4月18日朝にNHKで放送された「日曜討論」の中での石原伸晃自民党幹事長の発言である。
新聞各紙は、民主党の岡田克也幹事長が「信頼関係をつくりたい」として党首会談を呼びかけたことは報じている。
が、以下の石原の発言は報じていない。

「やっぱり、総理の発言によるところが大きいと思う。『(福島第1原発周辺に)20年間住めない』とか。(発言は後に)否定したが、そういう発言が官邸から聞こえてくる。『東日本が大変なことになる』とか、指揮官が危機を煽るようなことを官邸から発生させたことがいけない。東電に乗り込んで3時間怒るとかね。そういう人間としての資質というものを見たときに、『本当にこのままで大丈夫なのかな』。こんなことを総裁は思って、あそこまで踏み込んだ発言をした。総理に対する警鐘ですよ」

つまり石原は、自民党の谷垣禎一総裁が大連立の申し出を断り、逆に「自ら出処進退について判断する時に来ている」と、自発的な辞任を迫った理由に、菅の人間的資質を挙げているのだ。
これは、政局を理解する上で極めて重要な情報である。

石原は、3月19日に菅が谷垣に入閣と大連立を持ちかけて断られた時の様子も語っている。

「3月19日にね、総理が総裁に電話をされてきた訳ですよ。『あんた、副総理で、防災(担当)やってくれ』と。「そしたら(入閣を断ったら)、『あなたは、私と責任を分かち合わないんですか!』と、急に菅さんが怒り出した。やはり一国のリーダーというものは、『責任はおれがとる。しかし、一緒にやろうよ』とか(言うのが普通だと思う)ね。これまで何の信頼関係もない時に、『おお、あんた、やってくれないのか。それだったら上等じゃないか』みたいなことを電話で言う総理大臣なんて菅さんが初めて。やっぱり、そこの人間としての問題がある、総理は」

石原の話は多少脚色されてはいるだろうが、ほんとうのことだと思う。
岡田も反論していない。

岡田は

「余人を交えず、とことん疑問をぶつけていただきたい。総理は、きちんとそれに対して答えると思うし、そういったことに意見があれば、耳を傾ける気持ちはあると思う」

と、菅をかばっているが、菅の資質を考えれば、それはありえない。

Sinsaitaisaku                  ↑画像をクリックすると拡大します。

上の画像は、震災と原発事故に対応する政府の組織図である。
財務副大臣の桜井が
「目的や権限を具体的に十分議論していない組織だけを増やしてしまっているから混乱しているし、十分に機能しないのである」
と批判した体制である。
そして、さらに4月11日には復興構想会議の設置が閣議決定され、4月14日に最初の会合が開かれた。
仙谷由人が官房副長官に就任し、全府省の事務次官を集めて
「カネや法制度のことはあとから考えろ。スピード感を持って処理しろ」
と檄を飛ばしているらしいが、菅はその仙谷さえも「菅おろし」を警戒して排除しようとしているらしい。

もう「最悪」の首相には退陣してもらうしかない!

~文中敬称略~

参照:東日本大震災:被災者支援出遅れ 菅政権の1カ月 (毎日新聞)

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2011/04/21

欲張りかもしれないが?ふざけるな!菅直人!!!

私は、これまで、この国難に際して政局がらみの動きは慎むべきだ、と主張してきた。
そして、一定の目途がついた時点で菅首相に退陣してもらい、挙国一致の体制を作るべきだと書いた。
が、もうその考えは撤回する。
なぜなら、菅首相が個利個略で動いていることが明確になったからだ。

18日の参院予算委員会で、菅首相は、たちあがれ日本の片山虎之助氏に
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれだ。復興の道筋をつけたら首相を辞めるのも選択肢の一つだ」
と迫られた。
これに対し菅首相は
「欲張りかもしれないが、復旧・復興と財政再建を含め、(衆院議員の)任期が2年半後に来るまでに与野党共同の形が取れれば本望だ」
と任期いっぱいの続投を宣言した。
つまり、2013年の秋まで首相は辞めない、しかも「与野党共同の形」=連立政権でやっていきたい、と言っているのだ。
まったく己を取り巻く状況が分かっていない、己の能力に対する自覚もない。

毎日新聞の最新の調査(4月16~17日)では、菅内閣は「支持」22%、「不支持」54%である。
朝日新聞の世論調査(4月16~17日)でも「菅内閣を支持する」は21%、「支持しない」は60%に上る。
菅首相の大震災に対するリーダーシップについては、なんと78%が「発揮していない」と回答している(毎日新聞)。
朝日の調査で、支持しない理由のトップは、「実行力の面」の65%である。
要するに菅首相は、国民の多くから「リーダーシップがない」「実行力に欠ける」と看做されているのだ。

にもかかわらず、平然と衆院議員の任期いっぱいの続投宣言をする。
この男の神経は、もう私には理解できない。

-------------------------------------------------------------------

ところで、菅内閣で財務副大臣を務める桜井充氏のメルマガ(3月19日配信 末尾に
全文掲載)が話題になっている。
桜井氏は、メルマガの中で、菅首相の能力だけではなく、その人間性にまで言及して「総理を交代させろという声が出てくるのは当然」と書いている。
ついに閣内からも「菅ではもう無理」という声が出てきたということだ。
波紋を呼ぶのは当然だろう。
しかも桜井氏は、翌20日の記者会見でも
「要するに人としてどうかだ。(野党議員が)このくらいはせめて認めたらどうですか、と問いかけた際に、全部突っぱねられたら、(野党議員が)辞めろ!といいたくなるのも当然だ。こういうことをやっていたら政権がもたなくなるんじゃないか」
と、再び菅首相の人間的資質に言及している。

桜井氏は医師出身で、党内では特定のグループに属さない中間派である。
親小沢でもなければ反小沢でもない。
被災地の宮城県選出参院議員なので、より頭にきているのかもしれないが、19日配信のメルマガを読めば、それだけが理由でないことがよく分かる。

では、桜井氏が「総理を交代させろという声が出てくるのは当然」と書いた原因は何か?
それは、自民党の脇雅史参院議員(国対委員長)の質問に対する菅首相の答弁内容にある。

Sakurai                              桜井 充氏

-------------------------------------------------------------------

18日の参院予算委員会(要約)

■初動の遅れ

脇雅史氏:多くの国民は菅総理のリーダーシップに疑問符を付けている。

菅首相:北沢防衛相と相談して、自衛隊に緊急に出動してほしいと私から指示したのは、震災発生から40分後だ。初動が不十分だったという指摘は当たっていない。他の場合と比べても十分な対応ができていると認識している。

■原子力防災訓練

脇氏:2010年10月20、21日、菅総理が本部長で原子力総合防災訓練を行っているが、その時のテーマを覚えているか。

首相:詳しい内容は記憶していないが、いろいろな地震を想定したことではなかったかと思う。

脇氏:原子炉給水の故障で原子炉水位が低下し、原子炉が自動停止。非常用炉心冷却装置と複数の施設故障により、放射性物質が放出され、その影響が発電所周辺地域に及ぶ恐れがある——との想定だった。まさに今回と同じ事を想定している。本当に覚えていないのか。

首相:原子力の事故は過去に海外でも多くあったし、日本では(茨城県東海村のJCO=核燃料加工会社=で起きた)臨界事故が最も大きかった。そういう一般的な認識は持っていたし、そういう想定に立って訓練が行われた。

脇氏:総理は法律とか防災計画にはあまり目を通されてないというが、防災基本計画というのは国家として持っている。防災基本計画では訓練の結果を検討し、変えるべき点があれば変えろと書いてある。その報告はどうなっているか?海江田さん。

海江田経済産業相:どういう報告がなされたか承知していない。

脇氏:深刻に反省すべきだ。

首相:ご指摘は反省しなければいけない。しかし、臨界事故の問題や(旧ソ連の)チェルノブイリ(原発事故)など、私なりに知見を持っている。やらなければいけないこと、考えられることについては、全力を尽くしてやってきた。

Wakimasasi                               脇 雅史氏

-------------------------------------------------------------------

初動が不十分だったという指摘は当たっていない―
そういう一般的な認識は持っていたし、そういう想定に立って訓練が行われた―
やらなければいけないこと、考えられることについては、全力を尽くしてやってきた―
菅首相の答弁は、全て相手の指摘に対する反論と否定、そして自己弁護ばかりである。
しかも、防災基本計画に定められたこともやっていない。
そして、決定的だったのが次のやり取りだ。

■食い違い

脇氏は、3月15日早朝、菅首相が官邸を離れて東電本店に乗り込み、法的根拠もなく、閣議決定も得ずに民間企業である東電と「事故対策統合本部」を設置したことに言及した。
首相は、その時、
「職員が原発から撤退などあり得ない。撤退したら東電は100%つぶれる」
と東電を恫喝し、怒りをぶちまけた。
ところが、脇氏の追及に対し
―本店に行く直前に東電の清水正孝社長から「撤退という意味ではない」との説明を受けており、東電に行ったのは政府と東電との「福島原子力発電所事故対策統合本部」の初会合に出席するためだった―
と釈明したのである。
一連の答弁ぶりにあきれた様子の脇氏は、
「常に言い訳しかできない。あなたは首相にふさわしくない。一刻も早くお辞めになるようお願いする」
と退陣を要求して質問を終えた。

反論、否定、ウソ、こんな答弁を繰り返す菅首相と野党の間に信頼関係ができあがるだろうか?
否である。
にもかかわらず、「任期が2年半後に来るまでに与野党共同の形が取れれば本望だ」と言い放つ。
これを厚顔無恥!という。

もう菅首相には辞めてもらわなければ、どうしようもない。
では、ポスト菅はどうするのか?
自民党の石破茂政調会長は自身のブログで以下のように書いている(一部抜粋)。

私自身、もともとマニフェスト絶対遵守を唱え、選挙至上主義的なポピュリズムにどっぷりと漬かった小沢元幹事長一派や旧社会党的思考から脱却できない人たちと組むつもりはさらさらなく、「政策協議を」との主張はそのような人たちと決別する手段として申し上げてきたつもりです。

報道ベースでは鳩山前総理が自民党幹部と会い、不信任案同調を仄めかしたように伝えられていますが、「菅総理憎し」だけが動機の鳩山氏や小沢系などと組むということ自体、私にはあり得ないことのように思われます。仮に「敵の敵は味方だ、目的のためには手段を選んではいられない」といって倒閣に成功したとして、そのあとは一体どうなるのか。マニフェスト絶対維持派で、日米同盟を危機の渕まで追い込んだ勢力と組んで内閣を組織するなど、絶対にあってはならないことです。

まったくの正論である。
鳩山氏や小沢系、そして旧社会党的思考から脱却できない人たちと組んではならない。
民主党内には、非鳩山、非小沢、反(旧)社会党の人たちもけっこういる。
菅氏に退陣してもらい、そのような人たちと連携を強めるべきである。

菅首相の退陣を求める。
自民党は、非小沢・反(旧)社会党の民主党と連携せよ。
それができなければ、野党の立場から震災対策に尽力するべきである。

~以上の記事は、読売、産経、毎日、朝日の各紙と時事通信を参照しています~

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桜井充メルマガ:「質問のお手本のような内容でした」 2011/04/19(火)

昨日の予算委員会の脇雅史議員の質問は本当に素晴らしかった。
委員会の質問のお手本のような内容だったと思う。同意できる点も多々あり頷いていたら、内閣の人間が自民党の議員の質問の時にどうでしょうかとも言われてしまった。

しかし、質問者が誰であれ、その内容が素晴らしければ政策に取り入れるべきであり、昨日の指摘は、私の今後の政治活動においてもとても参考になる内容であった。そして、民主党政権の問題がどこにあるのかを浮き彫りにしていた。

組織とは、その組織の目的、携わる人の権限、そして指揮命令系統等が明確でなければ動かない。行政組織も同様で、何か問題があれば、そのマニュアルに従って行動することが第一原則になる。この基本的な動作ができていないことが、民主党政権の問題なのである。

今回の原発の事故でも、マニュアルがあるのだから、それに従って組織を作り問題を解決するべきである。それにも関わらず、目的や権限を具体的に十分議論していない組織だけを増やしてしまっているから混乱しているし、十分に機能しないのである。

脇議員は危機管理の欠如という点も指摘していたが、考えてみれば医療の領域でも全く同様である。救急で患者さんが搬送されてきた時に、私たち医師がすぐに判断しなければならないことは、この患者さんはすぐに亡くなってしまう可能性があるのかどうかという事である。そして、すぐに治療を行わなければならないときにはマニュアルがあり、その手順に従って処置していく事になる。今回の原発事故に対しては、危機意識、そしてその後の対応が適切だった
のか、今後の教訓とする為にも、きちんとしたチェックを行う必要があると思う。

総理の答弁を聞いていて、考えさせられることがあった。何か言われると、必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると責任論につながると思っているのかもしれないが、今日の様な答弁では反発を招くだけで、総理を交代させろという声が出てくるのは当然のことのように思われた。

最近やたらと流れているACのコマーシャルの中で、「ごめんね」っていうと「ごめんね」と返ってくる。「こだまでしょうか?」という内容のものがあるが、相手を論破しようとするのであれば、相手から論破されるようになるだけである。

この国難の時代に、今のような姿勢を貫いていけば、大連立から始まって、与野党が連携できない、それだけではなく党内をまとめられないのは仕方がないとも思えた。今日の総理の答弁にあったように、今後も総理を続けていかれるのであれば、僭越であることはわかってはいるが、もう少し歩み寄る姿勢をみせていただきたいと思った。

参議院議員・医師 桜井 充

青字は筆者~

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2011/04/20

つれづれなるままの自分史 2

依存症の最近の読者は、新しい方が多いようです。
もちろん、度重なる中断にもかかわらず、ずっと依存症を応援してくれている方たちもいます。
が、コメンターの顔ぶれを見ても新しい方のほうがが多い。
そういう方たちにとって、私がなぜ左翼から今の立場に転換したのかを不思議に思う方もいるでしょう。
今日は、そのあたりについて書いてみたいと思います

私は、かつて「つれづれなるままの自分史」を書きました。
2007年5月19日のことです。
このエントリを再掲してもよいのですが、今は改めて書いてみたい、という気持になっています。

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私の原点は、今でも在日、左翼、被差別部落―だと思っています。
私が生まれ育った田舎は、石炭の積出港で後背地に炭鉱があり、古くからの工業地帯に隣接していました。
しかも、海峡を挟んで朝鮮半島がある。
だから在日朝鮮人がたくさん住んでいました。
小中学生のころは、1学年の5%は在日2世でしたね。
近所にも5軒ほど在日の家があり、当然の事ながら幼なじみもいます。

あまり朝鮮人差別のないところでね。
けっこう子どもたちは仲がよかったです。
都会ではなかったから、戦後の混乱期の朝鮮人による横暴に遭遇しなかったからでしょう。
が、長じて後に知るのですが、大人たちの間には明確な差別意識がありました。
驚いたのは、学校の教師たちにも差別意識を隠さない者がいたということです。
私は、これに激しい怒りを覚えました。

私が左翼になった理由の一つがこれです。
ただ、それよりも、進学校に進んで、受験勉強一本やりの学校教育に対する反発のほうが動機としては大きいと思います。
いい大学に進学していい会社に入る、特別な才能がない限りこれがいちばん幸せなんだよ―
素行不良の私に担任教師は言い放ちました。
そのくせ、自分たちは法に違反したストライキを繰り返している―
この偽善に私は絶望しました。
で、そこから反教師―反学校―反体制と私の意識は変遷していくのです。

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1967年の10.8佐藤訪米阻止闘争で、京大生の山崎博昭さんが死亡しました。
60年安保闘争で東大生の樺美智子さんが死んだことは知っていましたが、それは私にとって歴史にしか過ぎませんでした。
が、山崎さんの死はリアルタイムで、私は大きな衝撃を受けました。

当時、高校1年生だった私は、「どうして学生たちはゲバ棒を振るうんだろう?」「なぜ命を落とすような激しい闘いをするんだろう?」と猛烈に好奇心をかき立てられました。
受験勉強の勝者―京大生―ゲバルト―死、これらが脈絡的につながらず、「なぜ」を
どうしても解明したくなったのです。
そして、めぐり合ったのがレーニンの「国家と革命」です。

第一章 階級社会と国家
  一 階級対立の非和解性の産物としての国家
  二 武装した人間の特殊な部隊、監獄その他
  三 被抑圧階級を搾取する道具としての国家
  四 国家の「死滅」と暴力革命

以上が「国家と革命」の冒頭の項目ですが、これを読んだだけで私は目から鱗が落ちました。
これまで悩んできたことがいっぺんにクリアーになったのです。
今の世は階級社会である―
者は被抑圧階級であり、国家は搾取と抑圧のための道具である―
プロレタリア革命こそが人間解放への道である―
その革命の本質は暴力革命である―
真の自由は共産主義によって実現される―
「これだ、これ!」
もう左翼にならなければ生きている価値がない。
ここから「革命的左翼」としての私の軌跡が始まるのです。

Hanedatouso             1967年 10.8佐藤訪米阻止闘争 機動隊の阻止線を突破する学生

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中学生のころ、年長の従兄弟から「女工哀史」(細井和喜蔵)を読むように薦められました。
この本を読んだ時はショックでしたね。
そのころから、資本主義に対する懐疑が私の心の中で育まれていくのです。
もちろん当時の時代背景など知るはずもなく、ただただ女工たちが憐れでした。
そして高校に入った私は、「生きる意味」を考えるようになりました。
「何のために生きているのだろう?」と思い悩む日々が続きました。
椎名麟三の本や華厳滝で自殺した藤村操に関する本をむさぼり読んだのもこのころです。

で、思い悩んだ結果、もう受験勉強がバカバカしくなりました。
教師たちがアホらしく見えてきました。
こんな大人になってはいけない、偽善と打算で人生を生きるなんてサイテーだ!
と、私は思うようになったのです。
そのとき、レーニンの「国家と革命」にめぐり合った。
私にとっては必然でしたね、左翼になることが……

私は、学生たちがゲバ棒を振るう理由がよく解りました。
よし!俺もゲバ棒を持とう!新左翼運動に参加しよう!
そう決意した私が知り合ったのが、ブント(共産同)の活動家でした。
1969年、まだ17歳、高3のころです。
そこから1972年5月13日の「神田武装遊撃戦」まで、3年間にわたる私の極左人生が始まったわけです。

Syagakudo                     ブントの学生組織 社学同のヘルメット

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もっとも、私の左翼活動家としての魂は、同年3月に発覚した連合赤軍による山岳ベース事件(集団リンチ殺人)で完全に萎えていました。
駿河台で火焔瓶を投げたのは、ある種のケジメでした。
これで検挙されてオシマイにしよう、そう思って「神田武装遊撃戦」に参加したのです。
が、運良くというか、運悪くというか、この闘争に参加した活動家の半数近くが検挙されたのに、私は生き延びてしまいました。
で、結局、組織を抜けて田舎に帰り、1年に及ぶ「引きこもり生活」が始まるのです。
依存症になったのはこのころですかね、恋人にもふられましたし。

過激派の運動から脱落した私は、自身を総括できないまま1973年に部落解放運動に加わりました。
と言っても、差別糾弾闘争や狭山差別裁判に抗議する集会に参加したわけではありません。
そのころ行われていた識字学級や補充学級の講師になったのです。
当時の被差別部落には文字を読み書きできない大人がたくさんいました。
高校進学率も5割くらい。
一般の高校進学率が9割を超えていた時代にもかかわらずです。
なんと言っても私が驚いたのは、50軒以上ある家庭の中で新聞を購読している家が1軒しかなかったという現実。
そこで私は2年近く、中学生に受験勉強を、大人たちに文字の読み書きを教える活動をしたのです。

で、その2年間で、私はさらに左翼運動に疑問を抱くようになりました。
部落解放同盟(解同)幹部による公私混同と物理的恩恵にこだわる多くの部落大衆の姿を目の当たりにしたからです。
要は、運動の理念なんて関係ない。
より多くのモノとカネが手に入ればよい。
すべてとは言いませんが、それが部落解放運動の否定的側面だったことは間違いありません。
実際は、「人の世に熱あれ、人間に光りあれ」という水平社宣言とは無縁の世界だったのです。

Kanda_yugekisen                 1972年 5.13神田武装遊撃戦 私はこの中にいました。

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当時、大学を退学していた私は、もう左翼運動に嫌気して復学を願い出ました、1975年のことです。
同級生のほとんどは既に卒業しており、さびしい学生生活でしたね。
で、結局、7年がかりで大学を卒業しました。
もちろん就職先なんてありません。
まず、大学の就職課(だったと思う?)が斡旋してくれません。
しかも、悪いことにオイルショックの影響がまだ残っていました。
そんな中、まだ公務員の年齢制限には該当しないことが分かりました。
そこで、仕方なく公務員試験を受けて、ある政令指定都市の上級職員になったのです。
が、ここでも労組の活動に励むことになり、5年後に退職する破目に陥りました。

結局、私が左翼から解放されたのは事業を起こして倒産したことによります。
その後の数々の修羅場。
これが私の人間を見る目を変えました。
社会の捉え方を変えました。
人間は理論では説明できない、人間社会は科学では解明できない。
人間の原点は欲望ではないのか?
その欲望と理性との葛藤が「生きる」ということではないのか?

欲望に囚われた人間は人間であることを忘れる。
理性に縛られた人間は人間存在を理解できない。
人間というのは複雑で、奥深くて、きれいなところとドロドロとしたところが併存している。
理屈では割り切れない。
そんな人間が寄り集まって作る社会はもっと複雑だ。
という当たり前のことに気付いた時は、すでに30代も半ばを過ぎていました。

-------------------------------------------------------------------

その後、めぐり合った人たちの好意もあって私は人生を立て直すことができました。
人間、どん底に落ちても一生懸命に頑張るという気持をなくさなければ何とかなるものです。
誠実に生きていれば、よき先輩、よき仲間にめぐり合えます。
義務を果たさず、権利のみを主張する人は救われません。
自らを自覚できず、妬(ねた)みと嫉(そね)みで我が身を焦がす愚かな人は成長しません。
努力するという意思、感謝するという気持、これがなければ人間は進歩できないのです。

努力と感謝、これがあれば、能力のある人が努力して成果を手に入れても妬んだりしない、たとえ敗者になっても弱者に落ちることはない、必ず復活できます。
私はそのことを、どん底の生活の中から学びました。
そして家族を得た私は、その大切さを初めて知りました。
家族が大事と思う気持ちは、社会が大事、国家が大事という気持ちに発展していきます。
私の、そして家族の今の生活は、日本を作ってきた先人たちのおかげである、そう思うようになったのです。
そこにおいては、尊敬する父親の存在も大きく影響していました。

実は、私は左翼だったころと本質は変わっていないと思います。
今でも、強者に弱く弱者に強い人間が大嫌いです。
権力を持った者の理不尽は許せません。
予期せぬ出来事の結果、弱者に甘んじざるをえない状況に陥った人には救いの手を差し伸べるべきだと思いますし、予断と偏見による差別は受け入れられません。
が、被害者を気取って筋の通らない要求をする者、妬みと嫉みから努力し成功した人を攻撃する輩は許すことができません。

-------------------------------------------------------------------

やはり、人間は歴史を学ぶことが大切です。
それもプロパガンダではなく、実証的な、裏付けのしっかりとした歴史です。
そうすれば、中韓の捏造史観に毒されることもありませんし、カルト左翼に罹患することもありません。
逆に言えば、日本の歴史はすべて素晴らしかった、というカルト右翼の無謬史観に洗脳されることもありません。

私は、歴史を学び直したことで、日本と日本人に誇りを持つようになれました。
明治維新とその後、短期間で欧米列強に伍するまでになったのは、まさに“奇跡”でしょう。
ヘタをすれば列強の植民地になってもおかしくなかった。
それだけ先人たちは賢明で偉大だったということです。
戦後の高度成長も、よく“奇跡”と欧米から言われますが、明治の“奇跡”がなければ戦後もありえませんでした。

真の歴史を学んだ結果、今の私は「より日本人らしい日本人」になれました。
「日の丸」が掲揚されれば心が高揚するし、「君が代」が流れれば厳かな気持になれます。
日本人であることに誇りを感じ、こんなに安全で平和で豊かな国の礎を築いてくれた先人たちに感謝したい気持でいっぱいです。

価値観は時代とともに変わっていくものですが、(象徴)天皇だけは未来永劫にわたって変わることはないと確信しています。
それは日本と日本人の歴史であり文化であるからです。
日本人は永遠に天皇のもとにある、私は日本がある限りそう思います。

いつまでも謙虚な日本人でありたい
そして、権利と義務は表裏であることを、いま一度確認したい
と、心の底から思うこのごろです。

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2011/04/19

株を上げた自衛隊と米軍 地に落ちた菅直人

毎日新聞の最新の世論調査(4月16~17日)によると、今回の大震災における自衛隊の活動については「大いに」と「ある程度」を合わせた評価派が95%を占めた。
自衛隊と米軍の連携が深まっていることに対しても「適切だ」が88%に達した。
一昔前なら考えられない数字である。
社民党を始めとする左翼や沖縄のメディアは、「軍隊は国民を守らない」と自衛隊や在日米軍を貶めていたが、自らの偏向と無恥を今回は思い知っただろうか?
ほんとうに辛くなる出来事ばかりだったが、これは数少ない明るいニュースの一つである。

【ワシントン海保真人】東日本大震災の人道支援に当たった米軍の「トモダチ作戦」指揮官、ロバート・トス米空軍大佐が15日、当地の報道陣と電話会見。「津波による破壊と荒廃は想像を絶した」と振り返る一方、今月3日に最後に向かった仙台空港の上空から、滑走路近くの海岸に折れた樹木で組まれた「ARIGATO(ありがとう)」の文字を見つけ、「こちらこそ日本の人々に感謝したい」と語った。

木の文字は地元自治体関係者によるもので、津波で折れた松の枝などが使われたという。トス大佐は「被災者を含む日本の人々が懸命に国を復興させようとしている姿に深く感動した」と述べた。

トス大佐は米空軍嘉手納基地(沖縄県)353特殊部隊所属。震災当日の3月11日、韓国で合同演習中だった同部隊は急きょ横田基地(東京)に戻り、被災地へ。浸水していた仙台空港を「救援物資の輸送拠点として最優先で復旧すべきだ」と判断したという。

日米当局間で協議・調整後、同16日に大型輸送機の離着陸を可能にし、燃料や水・食料の大量輸送が本格化。以後約3週間で、米陸軍部隊など約270人が復旧作業に従事、救援物資約1140トンと燃料約5万7000リットルが仙台空港経由で被災地に搬入された。

仙台空港の管制業務は今月1日に日本側に引き継がれ、同13日には旅客便が再開。トス大佐は「日本人の力強さは将来に希望を与えてくれる」と強調した。

Arigato         浜辺に木々で描かれた「ARIGATO」の文字=米国防総省提供

東日本大震災:米空軍大佐 「ARIGATO」に感動 (毎日新聞)

米軍が仙台空港を復旧させてくれたおかげで、空の大動脈が確保された。
しかも、救援物資約1140トンと燃料約5万7000リットルを被災地に届けてくれた。
文字どおり「感謝!」の言葉しかない。
それだけではない。
米軍は、海と空から海上や河口近くの遭難者捜索を自衛隊と共同で行ってくれた。
3日間で収容された遺体は78遺体にのぼる。
また、港が破壊され、救援物資の届かなかった離島(気仙沼市大島)にも真っ先に駆けつけてくれて、物資の搬入と瓦礫の処理に奮闘してくれた。
大島現地対策本部の白幡雄児本部長は島民を代表し、「真っ先に島に渡っていただき、本当に助かりました」と感謝の言葉を述べている。

               米軍の姿が見えなくなるまで手をふって見送る大島の島民Tomodachi        上記の画像には映っていないが、日の丸とともに星条旗もふられていた。

米軍は、今回の支援を「Operation Tomodachi(トモダチ作戦)」と銘打った。
その態勢は、陸、海、空、海兵隊の4軍で約1万6000人、航空機113機、原子力空母「ロナルド・レーガン」を含む艦船12隻という大規模なものだ。
活動内容は救難・救援活動や被災地への物資輸送、福島第1原発の事故対応など多岐にわたっている。
その米軍に対する感謝の気持ちが上の2枚の写真である。
自衛隊と米軍の連携が深まっていることに対しても「適切だ」が88%に達した―
のも当然だろう。
やはり在日米軍は必要だったのだ。
深く感謝したい。

これに対し

しかし、災害支援は売名行為ではない。人道上の見地から本来、見返りを期待しない、崇高な精神でなされるべ<きものだろう。

在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、第3海兵遠征軍の災害活動に極めて重要であることが証明された」「普天間基地が本土に近いことは極めて重要」と普天間飛行場の地理的優位性を強調する。

悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか。そもそも近傍の基地ではなく、被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい。

としか書けない琉球新報。
反米・反軍・反基地で頭を洗脳されたカルト左翼が作る新聞は、この程度の貧しい発想しか浮かばないということだ。

Yoronchosa_3

毎日新聞の調査では、菅内閣は「支持」22%、「不支持」54%である。
菅首相の大震災に対するリーダーシップについては、なんと78%が「発揮していない」と回答している。
大震災直後に30%近くまで回復した支持率も、その後の対応でまた元に戻ってしまった。
つまり、自衛隊と米軍が大いに評価を上げ、菅内閣と菅首相の評判は地に落ちた、ということだ。

私は、この毎日新聞の調査結果は、国民の民意に近いと思う。

菅首相は、国家のため、国民のため、自ら身を退くべきである。

参照:東日本大震災:復興増税、賛成58%―自衛隊の活動、評価する95%
    (2011/04/18 毎日新聞)

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2011/04/18

小沢支持者 今度は「原発止めろ、菅を止めろ」

私は、2月22日のエントリ「菅政権は退陣せよ!というデモ…の不思議」で

いやあ、驚きました。
「菅首相の退陣を求める」デモだもんなぁ(爆)
「菅政権は退陣せよ。マスコミに騙されるな。若者よ目覚めろ」
で、主催は「権力とマスコミの横暴をただし人権を守る国民の会」。
権力、マスコミ、人権、国民―これらの言葉と「菅首相の退陣を求める」が、どうしても結びつかないんだけどなぁ……

と書きました。
このデモを取材した田中龍作氏によると、「権力とマスコミの横暴」と「菅首相の退陣を求める」が結びつく理由は、以下のとおりです。

「菅首相退陣」を唱えるのは、菅政権誕生の経緯が「検察・記者クラブ」と密接不可分だからだ。首相選びともなる昨年9月の民主党代表選挙で菅氏を勝利に導いたのは、無理筋を承知で小沢氏立件に突き進んだ検察と「反小沢キャンペーン」に血道をあげた記者クラブメディアである。

で、私は、この田中氏の記事に

検察と記者クラブメディアが小沢一郎を貶め、菅政権を誕生させた、と言うほうが“無理筋”だと思うけどなぁ。
違いますか?みなさん!

とコメントしました。

ところで、また似たような不思議なデモがあったのです。
これです。

Kandemo3    「原発止めろ、菅を止めろ」「原発事故は菅直人の人災だ」とシュプレヒコールをあげるデモ隊

「原発止めろ、菅を止めろ」
笑っちゃダメですよ、彼らはマジなのですから。
でも、「権力とマスコミの横暴」と「菅首相の退陣を求める」に、今度は「原発止めろ」が
くっ付いた……
この三つ、どう関連するのかよく解りません(爆)

下は、前回の「菅首相の退陣を求める」デモの写真です。

Kandemo2         「菅政権は退陣せよ、マスコミに騙されるな」とシュプレヒコールをあげるデモ隊

写真は、2枚とも同じJR原宿駅前で撮影されたものです。
そして、隊列先頭の右側に立っている、赤いジャケットに四角い大きなプラカードを首から下げた女性も同一人物です。

なぜ、今度は「原発止めろ、菅を止めろ」なのか?
今回もデモを取材した田中龍作氏によると以下のとおりです。

菅首相の権力欲が今回の事故をここまで大きくしたことを怒っている―
震災のドサクサに紛れて「復興税」「消費税増税」を打ち出す菅政権に抗議する―
行政の無駄使い削減などをウヤムヤにしょうという菅内閣の姿勢に我慢がならない―

結局、何が何でも菅首相を辞めさてやる!という点では、前回の「菅首相の退陣を求める」デモと同じですよね。
前回は、「菅退陣」の理由が「権力とマスコミの横暴」、そして今回は、さらに「原発止めろ」が加わった。
もう、ご都合主義というかプロパガンダというか(爆)
どうして「権力とマスコミの横暴」と「小沢失脚」と「菅退陣」と「原発止めろ」の四つがリンクするのか?
私にはよく分かりません。
きっと何かの妄想に囚われているのでしょう。

原発事故に対する初動態勢が遅れ、後手後手に回ったのは、確かに菅内閣の能力不足が一因です。
が、本質的な問題は、政治主導という名の官僚排除と責任逃れにあります。
これは、小沢一郎氏がトップであってもまったく変わらなかったと思います。
なにしろ、政治主導は小沢氏の持論ですから。
行政の無駄使い削減などをウヤムヤにしたのも同様です。
鳩山―小沢体制で何をやったか?を考えれば、こんな言葉は口にできないはず。
“事業仕分け”というパフォーマンスを演じただけじゃないですか!

それにしても、小沢支持者って、どうしてこういう“変なのばかり”が目立つのでしょう?

ほんとうに「おめでたい人たち」ばかりです(爆×∞)

参照:「原発止めろ、菅を止めろ」市民デモ

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【追記】(重要)
大震災から1か月後の4月11日、英国、米国、中国、韓国などの海外7紙に、菅直人首相の「絆に感謝します」というメッセージ広告が掲載された。
このことは、皆さんもよくご存知かと思う。
そして、官民合わせて100億円以上の義援金を送ってくれた台湾が除外されたことも。

台湾の人口や経済力を考えると、100億円以上という金額は他国より格段に多い。
にもかかわらず、無視した菅内閣に、日本国内でも「なんで台湾の新聞には広告を出さないんだ」という怒りにも似た疑問の声があがっていた。

ところで、「台湾に義援金のお礼の広告を出したい」とツイッターで訴えた日本人デザイナーがいた。
Maiko Kissakaさん(@kissaka)というらしい。
で、この@kissakaさんの訴えに、今、ネット上で計画支援の声が続々と集まっている。

すると、次のような台湾人の書き込みがあった。
「台湾人は謝意をもらうため日本へ支援したのじゃないと思う。中国の人は新聞の内容で中国と書いてないことに怒った。私たちは中国の人のような行動をとるべきじゃない。それより、日台関係、本当な絆の意味を考えてもらいたい」
と……

これに対し@kissakaさんは
「お礼は期待するものではないけど、しかし、決して怠ってはいけないと私はかんがえています。長い目でみて政治がどうあれ、きちんとお礼をする国であり続けることが、また海外の人達に喜んで来てもらえる大事な事だと思っています」
と応えている。

いい話だ。
@kissakaさんも書き込みをした台湾人もすばらしい。
@kissakaさんがどういう人物か知らないが、こういう話に右も左もない。
いい事はいい事だ。

ただ、私たちは
「それより、日台関係、本当の絆の意味を考えてもらいたい」
という台湾人の声を胸に刻まなければならない。

参照:「台湾に義援金お礼広告出したい」 デザイナーの呼び掛けに賛同者多数

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2011/04/17

市民や素人を騙る反国家主義者=極左を許すな!

昨日の読売新聞朝刊に興味深い記事が載っていました。
このブログでは、これまでも、大震災に際しての日本人の冷静さや秩序正しさ、あるいはその献身的姿を称える海外の声を伝えてきました。
で、今回は、海外メディアの東京特派員のナマの感想です。

東日本大震災による「戦後最大の危機」と向き合う日本の姿を、世界はどう見たか。日本で取材した海外メディアの記者3人に聞いた。(聞き手 尾関航也、蒔田一彦)

◆避難所外国人も「家族」に

◇インドネシア「メトロテレビ」 ディア・アユ・クスモニングットヤ記者

約2週間、日本に滞在したが、宮城県気仙沼市の避難所を取材した際の光景が目に焼き付いている。

市内の水産加工場で勤務中に被災したインドネシア人女性3人を保護するため、大使館員が避難所を訪ねたときのこと。3人は「避難所の人たちと別れるのが寂しい」と言って泣き出してしまったのだ。

避難所暮らしの間、地元の人々が、外国人である彼女たちにも「家族の一員」として接してくれたのだという。家族を失ったり、家を流されたりした人々が、隣人への心配りを忘れない。そんな日本人の心の深さに感銘を受けた。

インドネシアも2004年、同じような大津波に襲われた。すべてを失った人々にとって、再び前を向いて歩み始めるのは容易なことではなかったが、日本などの支援により復興することができた。

地震や津波対策で優れた技術を持つ日本人ならば、必ず再起できると確信している。

◆冷静さ、協調性に驚き

◇ロシア「タス通信」 ワシリー・ゴロブニン東京支局長

福島第一原発事故の発生当初、多くの外国人が国外へ脱出する中、日本人が非常に冷静だったことが印象的だ。特に、日本人の協調性の高さには驚いた。

先進国の国民は豊かな生活に慣れている分、例えば、風呂に入れないだけでストレスがたまるが、被災地の人々は非常に厳しい状況下でも助け合って秩序を保っている。節電にも協力的で、電力不足の影響を最小限に抑えた。暴動が起きるどころか大声を出す人さえいない。世界が尊敬を込めて日本の闘いを見守っている。

一方、外国人の国外脱出を招いたのは情報不足が原因だ。「何シーベルトが検出された」と言われても、普通の人は理解できない。日本語の壁も大きい。事情が分からないため、九州から本国へ逃げ帰ったロシア人もいる。

その後、原発事故に関する英語サイトが開設されるなど、外国人向けの情報提供が改善されたことでパニックは収まった。これも一つの教訓になった。

◆意思決定 もっと速く

◇「RTLフランス放送」 ジョエル・ルジャンドル日本特派員

フランスでは、過酷な状況下で命を懸けて働く日本人の姿が感動を呼んでいる。原子力発電所や自衛隊、消防、警察などの人々だ。彼らの献身的な仕事ぶりに称賛を惜しむ者はいない。決して秩序を失わない社会の姿も見事だった。

ただ、関係機関の連携が悪く、重要な意思決定に時間がかかりすぎている。海外からの支援をもっと早く受け入れるべきだった。危機の際には、あらかじめ定めた計画に基づいて中央政府に権限を集中させ、強力な指導力を発揮する必要がある。

一線で働く人々の献身に報いるためにも、政府は法改正を含め危機管理のあり方を根本から見直す必要がある。

[世界からエール]震災ニッポン 特派員の目 (2011/04/16 読売新聞)

インドネシアのディア・アユ・クスモニングットヤ記者は女性です。
彼女にとって、日本人の優しさや思いやりの深さが印象的だったようです。
ロシアのワシリー・ゴロブニン東京支局長は、非常事態における日本人の冷静さや秩序正しさ、そして譲り合いの精神に感銘を受けたようです。
ただ、国内に住む外国人に対する情報発信のあり方に問題があった、との指摘は、そのとおりでしょう。
フランスのジョエル・ルジャンドル特派員は、日本人の根底に流れているサムライ魂に感動したようです。
被曝の危険を顧みず献身的に働く日本人の姿、ミーイズムの国から来たフランス人にとっては信じられないことかもしれません。
政府の危機管理のあり方に対する苦言は、やはり外国人の目にもそう映るということです。

ところで、外国人が、被災した国民や原発事故に取り組む人たちの姿を賞賛しているのに対し、日本の左翼は、そういう事実にまったく触れません。
レイバーネット日本という左翼を代表するネットメディアがありますが、もう反原発一色。
原発事故を奇貨として反政府運動を盛り上げる、自らの勢力を拡大する、もうそういう意図がミエミエです。
同じ日本人としてほんとうに情けない、そう思います。

小林よしのり氏が「うすら甘いサヨク」と書いているそうですが、左翼は甘くはありません。
昔のように火炎瓶や爆弾を投げる時代は終わりました。
共産主義思想も、その求心力は昔と比べると見る影もありません。
が、彼らの「反国家」「反天皇」の意識は一向に衰えていないのです。
彼らの今の主戦場は市民運動です。
「○○に反対する市民の会」などの市民団体、あるいは、その本性をカモフラージュするNGO(非政府組織)、これらに姿を変えて左翼は反国家運動を続けているのです。
実際、レイバーネット日本には中核派は登場しませんが、その配下にある国鉄千葉動力車組合(動労千葉)は、しばしば記事として取り上げられます。

以下の記事と写真を見てください。
いずれもレイバーネット日本からの転載です。
左翼を侮るとエライことになります。

4月10日午後、「浜岡原発すぐ止めて!東京集会&デモ」(芝公園)に続いて、東京・高円寺では「素人の乱」の呼びかけで反原発デモが行われた。駅近くの小さな公園には続々と人が詰めかけ、あっというまにぎっしり埋まり、歩道まであふれかえった。それでも人の波は止まらず15000人(主催者発表)に達した。参加者の9割近くが20~30歳代の若者。それも「デモは初めて。ネットで知った」という人ばかりで、「もう原発はいらない、何か表現しなければ」という必至の思いにあふれていた。思い思いのプラカードや飾り、衣装、そして強烈な音楽で集会デモはヒートアップした。多数の若者が一気に登場した高円寺デモは、日本の社会運動でも画期的な出来事となった。素人の乱の松本哉さんは「何かが始まった。いや、始めなければ日本は滅びる」と記者に語った。また、ユースト中継も1万人以上が視聴した。(M)

若者パワーがついに炸裂!~高円寺・反原発デモに15000人

Hangenpatu

なんと「素人の乱」の呼びかけ、ですよ。
15000人(主催者発表)というのは、実数の3倍近くを公表するのが左翼の常ですから、実際は5000人といったところでしょう。
が、5000人も!と解釈しなければなりません。
「参加者の9割近くが20~30歳代の若者」というのも、画像を見る限り、まんざらウソではないようです。
左翼は、素人にもなれるのです、目的のためには!

4月16日、東京・渋谷で反原発を訴える野菜デモがおこなわれた。福島原発が事故を起こして以来、農作物や家畜が危険な目に晒されている。農漁民は収穫することができず、生産活動を諦めなければいけない事態が起こったのはだれのせいだ?

茨城・千葉の農民、実家のある福島での苦境を訴える若者たちが集会で発言した。集会後の「野菜デモ」には1500人参加し、野菜や動物の仮装をした者や原発反対のお面をかぶった子どもも参加した。人間も野菜も動物も、放射能を心配せずに生きていける社会にしよう。(首都圏青年ユニオン・山田)

渋谷で反原発を訴える野菜デモ~1500人が練り歩く

Hangenpatu2

首都圏青年ユニオンという名前、「いかにも」という感じです。
そして、茨城や千葉の農民、福島に実家があるという若者を登壇させるところが、さすがは狡猾な左翼と感心します。
着ぐるみやお面、演出も凝っていますね。
いや、すごい企画力?です。
が、私たちは騙されません!

市民や素人を騙る反国家主義者=極左を許すな!!!

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2011/04/16

組織も破綻しているが、政策もハチャメチャな民主党

民主党は、09年衆院選マニフェスト(政権公約)で「おいしい話」を連発した。
私は、絶対にできない、まるで詐欺みたいな公約だ、と確信していたが、一部の有権者はそれに気づかなかったようだ。

-------------------------------------------------------------------

民主党の「おいしい話」
①子ども手当・月額2万6000円
②高校授業料無償化
③高速道路無料化
④(農業者)戸別所得補償
以上は、自民党がバラマキ4Kとして廃止を要求している。

バラマキ4Kのうち、公約に近い内容で実行できているのは②高校授業料無償化くらいである。
後は全て中途半端。
特に、③高速道路無料化については、ほとんど実施できていない。
なぜかと言えば、裏付けとなる財源が虚偽だったからである。
予算組み替えやムダ削減などで16.8兆円を捻出する、としていたが、そんなことできるわけがない。
行政刷新会議が実施した「事業仕分け」の結果を見れば、それは一目瞭然である。

しかも、民主党は、バラマキ4Kの財源さえあいまいなのに、さらに石油などの「暫定税率廃止」も公約に掲げていた。
これを廃止すれば、ガソリンなどは安くなるが、国・地方分合わせて5兆円以上の税収減となる。
この税収減を補う当てもなく、「暫定税率廃止」という「おいしい約束」をする。
結果は「できません」だった。
で、結局、代替策として導入したのが、ガソリン価格の高騰が続いた場合にガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー制度」。

もう民主党は、組織も破綻しているが、それ以上に政策も破綻しているのだ。
というより、ハチャメチャである。

-------------------------------------------------------------------

ところで、自民党が攻撃していないので目立たないが、民主党にはもっと大きな公約違反がある。
国家公務員の総人件費2割削減である。
国家公務員の総人件費は、23年度予算で5兆1千605億円であるから、これを2割削減すれば、1兆円以上の予算が浮く。
さらに、国家公務員の人件費が下がれば、原則的に地方公務員の人件費も引き下げられる。
地方公務員人件費の23年度見通しは21.3兆円であるから、これを2割削減すれば4兆2千億円以上が浮く。
つまり、公務員の人件費2割削減を公約どおりに実行すれば、国と地方を合わせて5兆円以上が浮く計算になるのである。

参照:平成23年度 公務員人件費

しかし、民主党には国家公務員の総人件費2割削減など絶対にできない。
なぜなら、連合傘下の国公関連組合連合会(国公連合・約11万9000人)は民主党の有力な支持団体である。
そして、国家公務員に連動する地方公務員の労組である全日本自治団体組合(自治労)は全国2731単組、約90万人を擁する最大の民主党支持団体である。
それでなくとも党組織が脆弱な民主党が、国公連合や自治労を敵に回せるはずがない。

-------------------------------------------------------------------

Renho防災服の襟を立てて福島市内の直売所を視察する蓮舫消費者・食品安全相。どう見ても「ムダ削減などで16.8兆円を捻出する」姿勢を感じられない!

以上、私は、民主党の政策は破綻している、というよりハチャメチャである、と書いた。
が、無知で無恥な彼らにその自覚はまったくない。
政府税制調査会(会長・野田佳彦財務相)は、前出の「トリガー制度」を、東日本大震災の被災者支援のために廃止する方針を打ち出した。
が、公約重視の姿勢を示す小沢一郎元代表に近い議員から「ガソリン値下げは国民との約束だ」などと制度廃止に反対する意見が続出した。(4月14日付毎日新聞)
それだけではない。
細川律夫厚生相は15日の閣議後記者会見で、つなぎ法成立により4月から半年間、延長が決まった子ども手当について「10月以降もつなぎ法の内容を前提に続けるべきだ」と述べた。
つまり、中学生以下の子ども1人当たり月額1万3000円を支給する現行制度を原則として恒久化する考えを示したのだ。(4月15日付時事通信)

4Kは維持する、暫定税率廃止の代替策である「トリガー制度」も維持する、国家公務員の総人件費2割削減は先送りする―
これで、自民党に大連立を組んでほしい、国家的危機にあるから責任を分担してほしい、などとよく言えたものだ。
私は呆れ返って言葉もない。

民主党のやろうとしていることは、自治労や部落解放同盟(解同)に引きずられて無駄な職員や事業を抱え込み、大赤字に転落した大阪市や京都市の全国版である。
どこに「予算組み替えやムダ削減などで16.8兆円を捻出する」という姿勢がある?
バラマキ4K維持、ガソリンの「トリガー制度」維持、公務員の人件費2割削減先送り!
いい加減にしろ!!
民主党!!!

民主党は、大連立の前に「09年衆院選マニフェスト(政権公約)」を白紙に戻すべきである。

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2011/04/15

「日本」となると過剰反応する韓国メディアの異常 

この12日に、日本政府は、福島第1原発事故の国際評価尺度をチェルノブイリと同じレベル7に引き上げた。
私は、これによって、フクシマ=チェルノブイリとなり、国際的風評被害が広がるのではないかと懸念した。
が、海外の専門家の見方は極めて冷静のようだ。
その代表例が以下である。

ポーツマス大学(英国)環境物理学准教授のジム・スミス氏は、「現在までに放出された福島第1原発の放射性物質はチェルノブイリ事故のそれの約10%」とした上で、同じレベル7でも状況の違いを指摘している。

ジム・スミス准教授は状況の違いを以下のように語る。

チェルノブイリ事故では、事故発生から48時間が経過してから、地元住民に避難命令が出ました。原子炉が燃えている中、子どもたちは外で遊んでいました。また、ヨウ化カリウム錠も配布されてはいませんでした。チェルノブイリ事故の数週間後でも地元の人たちは放射性ヨウ素で汚染された牛乳や葉野菜を食べ続けていたのです。原発周辺の人たちの避難、食品の出荷禁止、そしてヨウ化カリウム錠の配布を実施したことにより、日本政府は福島原発事故の最悪の健康被害を阻止できたと思います。放射性ヨウ素の量も放射性崩壊によって急速に減少しています。現在の量は事故発生後に比べると約10分の1になっていると考えられます。

福島第1原発事故、レベル7評価に対する海外専門家の見解

では、他の国の専門家はどう見ているか?

国際原子力機関(IAEA)
「福島原発事故とチェルノブイリ事故はまったく違う」
IAEA フローリー事務次長

ロシア
「レベル7は行き過ぎだ。深刻な健康被害は出ていない」
国営原子力企業スアトム ノビコフ広報局長

フランス
「現時点で福島事故は極めて重大だが、チェルノブイリ級ではなく、将来そうなることもない」
原子力安全研究所(IRSN) グルメロン放射線防護局長

米国
「事故が深刻であることは明らかであり、決定に驚きはない」
としつつ、日本政府や東京電力の対応には「適切」との認識を示した。
米原子力規制委員会(NRC) ヤツコ委員長

中国
「中国への影響は(チェルノブイリ事故の)100分の1」
中国環境保護省 当局者

以上、毎日新聞

では、お隣の韓国はどうか?

「レベル7というのは、国境を越えて被害が拡大し得るということを意味する。放射性物質が韓国にまで広がるのを遮断する作業に、韓国が直接参加できるよう強く要求すべきだ」
ソウル大学原子核工学科 黄一淳教授
と、危機感を煽る学者もいれば、
「福島第1原発から漏れ出した放射性物質は、事故直後が最も多く、今は減少している。放射能汚染の検査などに関しては現在、韓国で行われているレベルをさらに強化する必要はないだろう」
原子力研究院原子力安全研究本部 白源弼本部長
と、冷静に捉える向きもある。

以上、朝鮮日報

Fukushima4gouki

ところが、韓国の場合、世論を相手にするメディアとなると、まったく違うのだ。

【ソウル=加藤達也】福島第1原発の放射能漏れ事故の評価が、最悪の「レベル7」に引き上げられたことについて、13日付の韓国各紙は厳しい日本政府批判を展開した。

中央日報は「『チェルノブイリ級事故』 日本政府、初めから隠していた」との見出しで報じた。

~中略~

東亜日報は福島原発の事故を特集。「深刻さ否認した日本 “いまさらレベル7”」の見出しで報じ、これまで最悪の事故とされてきたチェルノブイリと比較。「チェルノブイリは10日で状態が安定したが、福島では1カ月を超しても危険だ」とした。

「初めから隠していた」韓国各紙が日本政府を厳しく批判 (産経新聞)

以下で、中央日報の記事全文を読むことができる。
東亜日報は、日本語版(Web)では該当記事を確認できない。
が、代わりに朝鮮日報の記事が読める。

「チェルノブイリ級事故」 日本政府は最初から隠していた (中央日報)
「レベル7」に達した福島原発が与える警告 (朝鮮日報【社説】)

中央日報の記事を読むと
―福島第1原発事故で空気中に流出した放射性物質の規模がチェルノブイリ事故に匹敵する「レベル7」水準であることが明らかになった。日本政府はこうした事実を早くから知っていたにもかかわらず、事故から1カ月後の12日にこれを明らかにした―
と強い調子で非難している。

朝鮮日報も
―(経済産業省の原子力安全・保安院が)国際原子力事象評価尺度(INES)の暫定評価を、最悪の重大事故を意味する「レベル7」に引き上げた。これまでに世界が経験した同レベルの事故は、1986年に旧ソ連で発生したチェルノブイリ原発事故が唯一だ―
と、福島第1原発事故をチェルノブイリと同列においている。

前出の各国専門家や韓国原子力安全研究本部の白源弼氏と比べると、その差異が際立っている。
一つは、国内の反原発派に配慮しているのだろう。
もう一つは、日本を非難しないと世論が収まらないということだ。

朝鮮日報は、別の記事で
「韓国の専門家は以前から、福島第1原発の事故は少なくともレベル6以上と考えてきた。事故直後の対応に追われていた日本が、今になって分析結果を発表したもので、レベルの引き上げそのものに大きな意味はない」
というポステック(旧・浦項工大)機械工学科の金武煥教授のコメントを掲載している。
つまり、韓国内でも専門家はそれなりに冷静なのだ。
にもかかわらず、「チェルノブイリ級事故だ!」「日本政府は最初から隠していた!」と騒ぎ立てる大メディア。
だから韓国という国を好きになれないのだ、私は。

もちろん、韓国以外の新聞でも、興味本位に根拠のないデタラメを書いているものもある。
が、それらは日本に特派員を置いていない新聞である。
韓国3大紙は、特派員を派遣しているだけではなく、朝鮮日報は毎日、中央日報は日経、東亜日報は朝日と提携している。
ということは、日本のメディアとほぼ同じ情報を入手しているということだ。
“日本”となると、途端に記事の論調が変わる。
ほんとうに呆れる。

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2011/04/14

迂闊に粗忽 グーグルでも「菅 無能」

グーグルの検索で「菅 有能」と入力すると、検索結果ページで「もしかして:菅 無能」と出てしまうらしい。
もしかして:」機能は、間違って入力したと思われる単語に対し、正しいと思われる単語を提示するものだ。
試しにやってみたが、今(14日)はもうそう表示されない。
おそらく、話を聞いた多くのユーザーが「菅 有能」で検索したからだろう。
実際、4月12日午前には、検索ワードランキングで「菅 有能」が急上昇し、1位になったそうだ。
この話題から言えることは、「菅 無能」で検索するユーザーが圧倒的に多いということだ。

ところで、ほんとうに菅首相は無能なのか?
その判断は皆さんにお任せしたい。
ただ、迂闊であり、かつ粗忽であることは間違いない。
大辞泉によると
迂闊(うかつ)は「うっかりしていて心の行き届かないこと」
粗忽(そこつ)は「軽はずみなこと」
である。

菅首相は、3月16日に福島第1原発事故をめぐり
「最悪の事態になったら、東日本がつぶれることも想定しなければならない」
と、内閣府特別顧問の笹森清氏(元連合会長)に語って物議を醸した。
で、今度は以下のとおりである。

(菅直人首相は13日)福島第1原発から半径30キロ圏内などの地域について
「そこには当面住めないだろう。10年住めないのか、20年住めないのか、ということになってくる」
との認識を示した。
時事通信

で、これが問題になると菅首相は同日夜、
「私が言ったわけではない」
と記者団に語った。
そして発言をばらした松本健一内閣官房参与は
「私の発言だ。首相は私と同じように臆測(認識)しているかもしれないが、首相は言っていないということだ」
と記者団に釈明した。

Matsumoto                右:仙谷由人氏 左:松本健一氏 二人は東大の同級生

菅首相は前日の12日に、3月16日の発言について
「原子力事故が極めて重大だという認識について、何らかの表現をしたことはあるかもしれない。そういう認識を持っていたことはその通りだ」(毎日新聞
と釈明したばかりである。
で、その翌日に「原発30キロ圏内には20年住めない」発言が出る。

断っておくが、私は、「東日本がつぶれる」という最悪事態をトップが想定することは当然だと思う。
福島第1原発から半径30キロ圏内に20年は住めない、という事態もありえるかもしれないと思っている。
問題は、国民に不安を与えかねないトップの発言が、あまりにも安易に表ざたになることだ。
首相官邸で内閣府特別顧問や内閣官房参与に話したことが、すぐにメディアに漏出する―
そして、1か月近く発言に沈黙したり、同日夜に否定したりする―
もう情報管理能力が欠如している、
そして、官邸に呼び込む人材を間違えている、
そう断言せざるをえない。

松本健一氏は、12月3日(金)の【NEWS ZERO(日テレ)】で
「尖閣ビデオ非公開を決めたのは仙谷氏」
「細野議員を中国へ行かせたのも仙谷氏」
と、その内幕をばらした人間である。
こういう口の軽い人物を内閣官房に置いていること自体が信じられない。

内閣総理大臣は、迂闊や粗忽では務まらないのだ!

もともと市民運動家は情報管理が甘い、というより、情報はオープンにするべきという立場である。
縦の組織を動かすのも苦手、というより、水平の組織しか経験がない。
つまり菅直人氏は、経験的に見ても首相としての資質に欠けているのだ。

菅首相は、自らの限界を自覚するべきである。

参照:「もしかして『菅 無能』」 グーグル検索で痛烈な皮肉

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2011/04/13

鬼畜に減刑!日本の刑事裁判を疑う!!!

2011年4月6日(水)から4月12日(火)までの1週間の訪問者数(ユニーク数)が87,849に達しました。
総アクセス数は121,745です。
ということは、1日あたり12,550人の方が当ブログに来訪してくれている、ことになります。
既にアラカンの域に達した依存症の独り言を、これだけ多くの方が読んでくれている―
ほんとうに感謝です。
なにしろ、読者数だけに限れば、発行部数1万2千部のメディアに匹敵するわけですから、我ながら責任を感じます。

以下に、この1週間のトップ10を挙げておきます(順位・タイトル・ユニーク数・年月日)。

1.トモダチ作戦に難癖をつけるカルト左翼              6,686  2011/04/07
2.大震災もなんのその!反日全開!!韓国!!!              6,628  2011/04/11
3.北朝鮮の尖兵 野中広務を許すな!                6,140  2011/04/06
4.我欲を捨てよう!妬みと嫉みは人を滅ぼす!!!            5,060  2011/04/09
5.韓国・沖縄・沖縄系米国人のプロパガンダを粉砕しよう!    4,627  2011/04/08
6.権威から徳の存在になられた天皇                 4,378  2011/04/10
7.風評被害! ネット販売の売上が急増!!!              4,313  2011/04/11
8.日本人の誇りと日本の心を取り戻そう!              4,076  2011/04/05
9.民主党はバラマキ4Kと無能1Kの5Kを撤回せよ          2,392  2011/04/12
10.君が代と日の丸は日本の独立と歴史の象徴          813  2011/04/04

注目してほしいのは9日(土)の我欲を捨てよう~が4位で、10日(日)の権威から徳の~が6位に位置していることです。
土日、祭日はアクセス数が2割方減るにもかかわらず、人間のあり方とか天皇に関するエントリが上位にあることは、ブログ読者の皆さんの傾向が分かります。
民主党はバラマキ4Kと~が9位につけているのも、昨日(12日)の16時50分にアップしたことを考えれば、まずまずの人気だったということです。

ところでロングセラーは何か?というと以下の二つです。

16.谷亮子の父親はチンピラ       288 2010/05/22
18.連合赤軍 永田洋子の死に思う  210 2011/02/06

やはり谷亮子のゴシップ記事は強い。
約1年前のエントリが1,430件の中で16位を占める。
連赤の記事は、Yahoo!ニュースで関連記事として取り上げられていることが大きいかと思います。

では、それ以外の過去の(=古い)エントリで、人気のあるものはというと、以下です。

22.中国人に日本よりも嫌われる韓国とは?    190 2010/12/02
23.法輪功弾圧の残酷                113 2005/07/09
28.江沢民の無礼を忘れてはならない       112 2005/07/22
29.JR東日本に巣食う「革マル派」というカルト    106 2008/02/04
30.亀井静香の闇                   101 2005/08/10

まあ、中国が韓国を嫌っているというエントリの人気が高いのは分かります。
法輪功や革マル派に関するエントリの人気が息長いのは、その筋の人たちが読んでいるためかもしれません。
亀井静香も同様ですね。
ただ、「江沢民の無礼を忘れてはならない」が6年近く経つ今も相変わらずの読者を獲得しているのは、この出来事が日本人の反中感情を呼び起こすきっかけになったからでしょう。

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ところで、以外なのが以下のエントリが40位につけていることです。

40.闇掲示板で仲間を募って強殺をやるか???   87 2007/08/29

これは、昨日のニュースも影響していると思います。
が、この事件が未だ風化しておらず、人々の記憶の底に残っているからだとも思います。

2007年に名古屋で起きた「闇サイト」拉致殺人事件で、強盗殺人などの罪に問われた男2人の控訴審で、名古屋高裁は、1人を死刑とした1審判決を破棄し、2人とも無期懲役とする判決を言い渡した。

堀 慶末(よしとも)被告(35)と川岸健治被告(44)は2007年、名古屋市の会社員・磯谷利恵(いそがい・りえ)さん(当時31)を拉致して殺害し、現金を奪ったとして、1審で堀被告が死刑、自首を認められた川岸被告が無期懲役の判決を受けていた。

12日の控訴審判決で、名古屋高裁の下山保男裁判長は、堀被告について、「最も積極的な役割を果たしたとは言えず、死刑がやむを得ないほど悪質ではない」などとして、死刑判決を破棄、2人に無期懲役を言い渡した。

判決後、殺害された磯谷さんの母は「わたしは、娘に何もしてやれなかったことが、とてもつらいです。裁判は、誰のための裁判なのか」と、涙ながらに語った。

なお、共犯の男については、1審で死刑が確定している。

 「闇サイト」拉致殺人事件 1人死刑の1審判決破棄、2人に無期懲役の判決 (東海テレビ 2011/04/12 18:16)

Kichiku

この事件は、闇サイト「闇の職業安定所」に2007年8月17日、川岸健治が書き込んだ募集から始まっています。
で、この募集に応じたのが1審で死刑が確定した神田司と、今回無期懲役に減刑された堀慶末の2人。
3人は、通りすがりの女性を拉致して金品を奪おうと計画します。
その被害に遭ったのが名古屋市の会社員・磯谷利恵さん(当時31)です。
家まであと数百メートルというところで、3人に拉致され殺害されました。

神田は、手錠を嵌められた利恵さんの首をビニール紐で絞めて殺害しようとしましたが、抵抗されたため激高!
利恵さんの顔を粘着テープでぐるぐる巻きにし、ポリ袋をかぶせた上でビニール紐で縛りあげました。
そして川岸と堀の3人で、ハンマーを使い利恵さんの頭を数え切れないほど(50発以上)乱打しました。
利恵さんの頭は完全に変形し、原形をとどめていなかったそうです。

3人は、利恵さんの遺体を岐阜県瑞浪市の山中に埋めて逃走しました。
利恵さんの死因は窒息死だったそうですから、埋められた時はまだ生きていたということです。
神田は、事前に包丁からハンマー、手錠、睡眠薬まで用意していたので、もう最初から被害者を殺すつもりだったのです。
だから顔も隠さなかったし、「殺さないで…」と哀願する利恵さんの頭に情け容赦なくハンマーを振り下ろした。
で、この鬼畜3人、利恵さんから7万円しか奪えなかったので次の犯行を計画していた、といいますからもう驚くしかありません。

利恵さんは母一人、娘一人の母子家庭で、とても仲のよい親子だったそうです。
囲碁が好きで、囲碁仲間の恋人もいました。
事件を知った恋人は、言葉にならず泣き崩れたといいます。
上記のニュースは、
「わたしは、娘に何もしてやれなかったことが、とてもつらいです。裁判は、誰のための裁判なのか」
と、涙ながらに語ったと報じています。
が、
「こんなひどい結果は娘に伝えられない」
「わたしは娘のために最後まで戦います!」
とも語っています。
当然でしょう!
応援します!!!

裁判は、堀が1審の死刑判決を不服として即日控訴、名古屋地検も川岸の無期懲役は軽すぎるとして控訴した結果です。
しかし、凶器は神田が用意したから、やったことは同じでも「最も積極的な役割を果たしたとは言えず」というのはおかしいですよ、絶対に!
「死刑がやむを得ないほど悪質ではない」とは、何に基づいているのでしょうか?
しかも川岸は、犯罪のきっかけを作ったうえに、殺害する前に、「どうせなら強姦したほうがいい」と主張しています。
大々的に報道されて怖くなったから自首した、それが死刑回避の理由になるとは思えません。
さらに川岸は、1審判決のあと、
「被害者は運が悪かっただけ。今でも悪いことは、ばれなきゃいいという気持ちは変わらない。生かしてもらえてよかった。ありがたい」
とコメントしています。
私の気持ちからすれば、川岸も掘も“死刑”です。

犯行時の3人の職業を書いておきます。
神田司は朝日新聞のセールススタッフ(拡張員)、フルコミッションで月収10万円。
自首した川岸健治は車上生活者。
堀慶末は高級マンションに住んでいたが、女のヒモ。
3人は全員が匿名で、お互いの名前すら知らなかったといいますから、もう言葉がありません。

何の面識もない女性を拉致し、惨殺した事件に対する朝日新聞のコメントがこれ↓

取引先である新聞販売所がセールスの業務を委託した会社の従業員がこのような事件を起こしたことは、大変遺憾です。今後このようなことがないよう、あらためて関係先に人事管理の徹底などを求めていきます。

高給を食みながら売国記事を書く似非インテリ。
それを支える暴力団上がりの鬼畜。
「ご冥福をお祈りします」という一言さえ言えないクオリティー?ペーパー!
私は、ここに朝日新聞の欺瞞的本質を強く感じます。

最後に、被害者の母、富美子さん(56=当時)が公開した手記を掲載します。
全文は以下のとおり(原文のまま)。

 マスコミの皆様へ

 今の偽らざる気持ちをお伝えいたします。

 なぜ利恵が…

 その時の娘の恐怖と痛みと苦しみを思うとき、居たたまれない気持ちでいっぱいになります。

 お母さん助けて、助けて!と叫んでいたに違いありません。

 あと少しでわが家にたどり着けたのに、と思うと本当に残念でなりません。

 同時に行き場のない悔しさ、無念と、犯人たちに対する憤りで胸が張り裂けそうです。

 何の落ち度も、関係もない娘に対し、あれほどの異常な行為を行った人間の存在を、私は認めることはできません。

 絶対に、絶対に、許しません。

 私と亡き娘の気持ちをどうか酌んでいただき、ご理解とご協力を賜りますよう、お願いいたします。

 平成19年8月28日

 磯谷富美子

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【追記】
以下↓は、磯谷利恵さんが事件直前まで更新していたブログです。

なごやんの食道楽記

これ↓は、母親、磯谷富美子さんが開設したWebです。

引き続き署名活動を継続致します。

平成23年4月13日(本日)付の富美子さんのメッセージが掲載されています。

応援、お願いします!↑↑↑

makotoban

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2011/04/12

民主党はバラマキ4Kと無能1Kの5Kを撤回せよ!

東日本大震災発生から1か月以上が過ぎた。
発生当日、25キロ近い道のりを徒歩で帰宅したことが昨日のように思い出される。
その後の通勤電車の大混乱、計画停電による暗闇、ほんとうに思いもしない経験をした1か月だった。
が、被災地のことを考えれば、と誰もが思っていたのだろう。
計画停電の影響でターミナル駅が大混乱しても、ほとんどの人が冷静だった。
やっぱり日本人はすばらしい、と、そのとき心の底からそう感じた。

ところで、当日、家に帰り着いて目にした被災地の映像は、我が目を疑うものばかりだった。
こんな事がありえるのか!
ほんとうに現実なのか!
テレビの画面を見ていて浮かぶのはそんな思いばかり。
それが現実であると認識できたのは、まだ前日の疲れが取れないままの翌日だった。

ただ、その時は、まだ「1か月もすれば落ち着くだろう」くらいに考えていた。
それは阪神・淡路大震災の記憶があるからだ。
あの時、取引先が神戸市の長田区にあって、被災から約1か月後に交通機関を乗り継いで現地に見舞いに駆けつけた。
その時、公園や空き地でテント暮らしを余儀なくされている人たちや傾いたマンションなどを見て、地震被害の大きさを実感したものだ。
が、取引先に着くと、既に仮設店舗で営業を行っており、周辺の瓦礫もほぼ片づけられていた。
「倒壊した家の下敷きになった人たちの『助けてー』という声を聞いてもどうしようもなかった」
「そのうち倒壊した家屋とその下敷きになった人たちに炎が襲いかかりまさに地獄だった」
という話を聞き、改めて地震災害の怖さを認識した。
が、周辺は、もうその地獄だった状況を感じさせないくらいに整理されている―
ああ、わずか1か月余りでここまでできるんだ、と、そのとき思ったのだ。

Genpatu_2       4月12日午前6時30分、火災の発生した福島第1原発のサンプリング建屋

が、今回は違う。
1か月を経てもほとんど手付かずの地域がある。
未だに行方不明者の捜索が行われていないところもあるのだ。
いつになったら再建に向けての第一歩を踏み出せるのか、さえ定かではない。
なにしろ被災地が、岩手から宮城、福島までのとてつもなく広い範囲に及んでいる。
そして、巨大地震だけではなく大津波に原発事故、という三重苦に見舞われている。
ほんとうに国難だと思う。

余震もやむことがない。
昨日の夕方の地震では、首都圏の鉄道が影響を受け、私も通常1時間で帰宅できるところが2時間以上かかってしまった。
被災地では余震による新たな死者も生まれた。
今こそ、政府・与野党・官民が一体となって難局に立ち向かうことが一刻も早く求められている、そう強く思う。

が、政府・与党にはその気構えがまったく見られない。
聞くところによると、菅直人首相は仙谷はずしに動き、仙谷由人官房副長官は菅おろしを画策しているようだ。
菅首相は、3月19日に自民党の谷垣禎一総裁に大連立を申し入れたが、このとき仙谷氏には何の相談もしなかったと言う。
一方で仙谷氏は、自民党の大島理森副総裁と水面下で大連立を協議し、その際、菅退陣という条件を確認したとされる。
水面下の協議は、大島氏自身が、「政党が力を合わせて乗り切るべきだと思って連立を模索したが頓挫した」と、今月8日の記者会見で認めている(産経新聞)。
つまり、菅おろしの目途が立たず、大島―仙谷ラインの協議はうまくいかなかったということだ。

菅首相が、仙谷氏を官房副長官として閣内に取り込んだのは、氏の腕力を見込んでのものだ。
実際、仙谷氏は、3月20日に被災者生活支援特別対策本部の事務局を内閣府に設置し、全省庁の次官を集めるなど、復興に向けて精力的に動いている。
しかし、菅首相は、復興計画の策定を有識者と岩手、宮城、福島の3県知事で作る「復興構想会議」に委ね、仙谷氏の役割は被災者支援に限定する方針だと言う。
菅首相は、2011年度第1次補正予算案の与野党協議についても、首相の続投を支持する岡田克也幹事長を指名した。
その岡田氏は、各党・政府震災対策合同会議も仕切っている。

つまり、政府・与党の実力者である3人が、被災者支援、被災地復興、与野党協力などの重要課題で菅・岡田と仙谷に分裂して動いているということだ。
そして、菅首相には官僚という最大のシンクタンクを使う意欲と能力がまったくない。
側近や首相補佐官、そして自らの息のかかった有識者で対応しようとしている。
要は、この男には、政府・与野党・官民が一体となって難局に立ち向かうという意識が欠落しているのである。
でありながら、谷垣氏に大連立を申し込む―
谷垣氏が、その真意と誠意を疑うのは当たり前だ。

自民党は、5Kの見直しと撤回を菅内閣及び民主党に求めている。
子ども手当
高速道路無料化
(農家)戸別所得補償
高校授業料無償化
の「バラマキ4K」の見直しと
「菅首相の退陣」
である。
この5Kの撤回なくして大連立などありえない。
菅首相は挙国一致のために退陣し、民主党はバラマキ4Kを撤回するべきである。

我欲に固執するのは、もうやめよ!

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2011/04/11

風評被害! ネット販売の売上が急増!!!

これは、うれしいニュースです。
また日本人を見直しました。

福島第一原発事故の放射能漏れによる風評被害に福島県いわき市の農家や菜園は苦しんでいたが、その一部に、店頭販売や通信販売を再開する動きが出始めた。トマトやキノコといった施設野菜がほとんどだが、店頭には地域住民が大勢買い物に来ていて、ネット販売は全国からの注文が押し寄せている。

あるトマト菜園では3月は収入が3割に落ち込んだ。しかし、ネット販売を再開したところ、全国からの励ましがありネット販売の売り上げが急増。全体の売上げも6割から7割まで回復した。

大手スーパーや飲食チェーンの注文は止まったまま

農場「トマトらんどいわき」では、数量限定ながら直売所でのトマトの販売を11年3月23日から開始。休業状態になってしまったネット販売も再開した。

同農場の元木寛専務によれば、風評被害の影響で3月は売り上げが従来の7割減。トマトには何の問題もないのに、注文がパタリと止まってしまったからだ。安全なことがわかると県内のスーパーや小売店からの注文が戻ってきた。直売所にも多くのお客が来るようになっていて、特にインターネットでの注文が急増しているという。

「頑張ってくださいという応援と共に全国からご注文を頂いています。本当にありがたい気持ちでいっぱいです。農場全体の売り上げも震災前の6割から7割にまで上がってきています」

と元木専務は話す。ただし、取り引きの中心だった大手スーパーや、飲食チェーンからの注文は止まったままだそうだ。

と同市の農業振興課は話している。

~以下略~

いわき市のトマトにネット注文続々 風評被害と闘う農家の努力実る

Fuhyo_32011年4月1日、東京有楽町の交通会館で実施された「買い控えを吹き飛ばせ!福島・茨城の農家を応援しよう」キャンペーン。消費者の反応が懸念されたが、初日から客足は好調で、各店舗とも連日完売。

私は、風評を耳にすると根拠を確認するタイプなので、それに惑わされたことがまったくありません。
だから、被災地でもないのに水や必需品を必要以上に買い込む、あるいは福島県産や茨城県産の農産物を敬遠する、といった人たちを苦々しく感じています。
でも、上記のニュースを読んでほっとしました。

「ネット販売を再開したところ、全国からの励ましがありネット販売の売り上げが急増。全体の売上げも6割から7割まで回復した」
いやあ、うれしいです、ほんとうに。
ネットは玉石混交、腹の立つ輩も多いけど、善意の人もたくさんいる、その証明ですね。
ネットにいる時間の多い私にとっては、なによりの朗報です。

この善意の人たちが、今回の巨大地震を「人工地震」とか「ユダヤ金融資本の金詰り打開が主眼のテロ」とかいう記事がまことしやかにネット上を徘徊していると知ったら、怒り爆発でしょう。
というより、バカバカしい、の一言で終わりかも、ですね。
しかし、善意の人たちがたくさんいる一方で、 「311地震テロ」を触れ回る愚劣な連中もいる、というのがネットの現実です。

それにしても、心ある大手スーパーや、飲食チェーンはいないのか!!!

Fuhyu2

■買い控えを吹き飛ばせ! 福島・茨城の農家を応援しよう
日程: 4月1日~5月8日
時間: 12:00~18:00(月~金曜日)  11:00~17:00(土・日)
場所: 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル1階ピロティ部分
主催: 株式会社東京交通会館 企画・運営:銀座農園株式会社

Tomatoland_iwaki_2

               ネット、FAX、電話で注文できます。

Tomato2_2

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【追記】
こういう食品メーカーがいるから、困るんだよなあ!

大手食品加工メーカーのカゴメ(名古屋市)と日本デルモンテ(東京都港区)が、福島県内で契約栽培してきた加工用トマトについて、今年度は契約を見合わせると契約先のJA全農福島に伝えていたことがわかった。

福島第一原発の事故で土壌の安全性が確認されていないというのが理由だが、生食用を含め県産トマトから基準を超える放射性物質は検出されておらず、JA全農福島は「申し入れは遺憾だ」としている。

県によると、両社はJA全農福島を通じてトマトジュースなどへの加工用品種の栽培農家を募り、毎年度、契約を更新してきた。昨年度は全県で196農家が計68ヘクタールを作付けし、1億7千万円の売り上げがあったという。

~以下略~

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大震災もなんのその!反日全開!!韓国!!!

みなさん、おはようございます。
まずは、石原慎太郎都知事の4選に「おめでとう」と言いたい。
なにしろ街頭演説は最終日の9日(3ヶ所)だけ。
後は、震災対策に専念する中での圧勝ですから、価値が倍増です。
石原知事の決断力と実行力、そしてこれまでの実績が、危機に際して高く評価された、ということです。

8時にNHKにチャンネルを回したら、いきなり「石原当確」ですから凄いです。
だって、投票締め切りが8時ですよ。
その時点で、もう石原4選が確実視されたということです。
出口調査でダントツの差をつけていた、ということでしょう。

石原都知事は
「東京が混乱し、止まったら、国も止まる。150%引退するつもりだったが、私が務まるならやろうと思い、(4選出馬を)引き受けた。まさに国難だが、衰運を押し返そう。肩を組んでやろう」
と話したそうですが、まったく同感です。

Ishihara2         当選を決め、支持者と握手する石原慎太郎。78歳とはとても思えない。

ところで、韓国では、今回の東日本大震災に対する同情と支援の輪が広がり、同時期に発表された教科書検定の結果については抑制的と報じられていました。
が、私は、偏狭な韓国社会がそんなはずがないと思っていました。
案の定、韓国の3大紙の一つである中央日報がとんでもない記事を掲載しました。
それは、4月8日の拙エントリ「韓国・沖縄・沖縄系米国人のプロパガンダを粉砕しよう!」をお読みいただければよく分かります。
で、その勢いがとまらない。
もう「反日」大爆発!です。

人に迷惑をかけるな。 日本人が学校と家庭で集中的に受ける教育だ。 日本東北地方の海岸地域の住民は地震・津波で家族を失っても、他人に、特により大きな不幸にあった人に迷惑をかけないよう涙をこらえ、断腸の悲しみを黙々と静めた。 日本人の忍耐と自制と市民精神に世界が驚嘆した。

ところが日本政府はなぜこのありさまか。 東京電力が放射能汚染水を海に放出することを容認し、独島(ドクト、日本名・竹島)が日本の領土だと記述した歴史教科書の出版を主導することで、隣国の韓国に深刻な迷惑をかけている。 東京電力は高濃度放射能汚染水を原子炉内に保管する空間を確保するために、低濃度放射能汚染水を海に流した。 しかし日本政府はいつかは海洋汚染の被害を受けることになる周辺国にこうした事実を事前に通報しなかった。

海洋汚染を心配して放射能汚染水放出に関する詳細情報を要求する周辺国に対し、日本政府は厚かましくも「濃度が低いので人体に被害はない」「原子力廃棄物の海投機に関する国際法に違反しない」などと空しい弁解を並べた。 該当地域の漁民もこうした言葉を信じず、汚染水放出を即時中断するよう求めた。 放射能の脅威は、常に最悪のケースに対応しなければならないことは日本人が最もよく知っている常識だ。 にもかかわらず日本は事前に一言の説明もなく1万トン以上の‘死の水’を海に放出した。 それが、より大きな災難を防ぐために避けられない措置だったのなら、それを説明して周辺国の理解を得なければならなかった。

放射能汚染水の放出が韓国人の肉体的な健康を脅かすものなら、独島問題に関する日本政府の言行は韓国人の心に鋭い刃を向けるものだ。 過去にも日本中学校の歴史・社会科教科書は独島を日本の領土と記述したが、今回は過去のどの教科書よりも具体的かつ直接的に明記している。 歴史教科書は「韓国が独島を不法占拠している」「安重根(アン・ジュングン)義士が伊藤博文を暗殺したため日本が朝鮮を併合した」という勝手な解釈で歴史をねつ造している。 日本政府は次世代の日本人を歴史の文盲、国際的のけ者にするつもりなのか。

【コラム】日本、政府が災いだ(1) (中央日報)

比較的濃度が低い汚染水を海に放出したことを強引に教科書検定に結びつける。
我々日本人には、ちょっと理解できない論理の構成です。
というか、論理ではなく感情で記事を書いている。
―日本人を歴史の文盲、国際的のけ者にするつもりなのか―
の「日本人」を「韓国人」に入れ替えたら、まさにそのとおり。

以下の記事になると、もっと酷い。

日本は中世以前まで生活の技術も粗末で、地方政府に対する統制もまともにされない国だった。朝鮮時代にわれわれが日本を倭と呼んで見下した理由は、朱子学を中心に高度な精神文化を成し遂げたわれわれの立場からは正しい衣服さえ着ておらず、ふんどしひとつで略奪を日常的に行う対馬の海賊がそのまま日本のイメージだったためだった。

しかし近代に入ると状況が変わった。海上輸送が発達し、欧州の文物がインド洋と太平洋を越え直接日本に流入し、新文物に渇望した日本は欧州の武器と制度を受け入れ急成長した。それまで文化は大陸から半島を経てわれわれが日本に伝授する立場だったが、逆に海を通って新しい文物が流入するとは想像できなかったため、これらの変化を眺める衝撃は大きかった。

現代になり日本は新しいインテリに華麗に変貌した。アジアで無視されていたのをひっくり返そうとするような彼らの成長はまぶしかった。しかし精神的基盤もなく刀と金を握ったインテリの力は言葉どおり災難だった。「大東亜戦争」という美名の下で行われた惨憺たる戦争はアジアの多くの人々にぬぐうことのできない痛みを抱かせた。精神文化が土台となっていない物質文明がどれだけ危険なことかをよく示している惨劇だった。

この結果に対して日本だけを恨むものではない。われわれは過去の一時期、遠慮なく日本を無視し蔑視した。その結果長い間の劣等感が醸し出した日本の大国指向的帝国主義はわれわれにブーメランとなって返ってきたのだ。だが、今回の東日本大震災に続くわれわれの態度は、長時間積み重ねられたわれわれの精神文化が光を放つ契機となった。隣国に広がった惨憺とした現実に旧怨を越えてわれわれが見せた患難相恤の精神は自分たちが見ても満足だった。

しかしわれわれの心とは別に日本の態度は相変らず残念なものだ。代表的なものが領土問題だ。心が痛くて凄然とするほどだ。この数世紀の間、東洋の精神文化に対する疎外が彼らにこんなにまで作用しているのかと思う。独島(トクト、日本名・竹島)がいくらほしくても、隣人の心を得ることほどの価値があるとは考えられない。「領土を得るのはその土地分だけの利益だが、隣人の心を得るのは無尽蔵な時間の利益」という点を忠告したい。

【世説】日本は永遠の小国になろうとするのか (中央日報)

Seoul4            19世紀末のソウルの顔・南大門前。豊かですなあ(爆)

―日本は中世以前まで生活の技術も粗末で、地方政府に対する統制もまともにされない国だった―
ですと(爆)
―朱子学を中心に高度な精神文化を成し遂げたわれわれの立場からは正しい衣服さえ着ておらず、ふんどしひとつで略奪を日常的に行う対馬の海賊がそのまま日本のイメージだった―
はあぁ……
上の画像を見てほしいな。
高度な精神文化を成し遂げた国の顔がこれです!
もう理解不能!!!
―隣国に広がった惨憺とした現実に旧怨を越えてわれわれが見せた患難相恤の精神は自分たちが見ても満足だった―
う~ん、ここまで自己満足を表ざたにできる。
我々、恥を知る日本人にはない感覚、これが韓国人!ということか(爆×2)
―「領土を得るのはその土地分だけの利益だが、隣人の心を得るのは無尽蔵な時間の利益」という点を忠告したい―
だって!!!(爆×3)
史実を偽ってまで韓国人の歓心を得ようとは、まともな日本人なら絶対に思わない。
逆に、バカじゃねえの?と思ってしまう。
それが当たり前でしょう!

やっぱり、韓国との友好なんてありえない!
そう断言します。

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2011/04/10

権威から徳の存在になられた天皇

天皇という存在は、ほんとうに不思議だと思います。
不思議と言うと語弊があるかも知れませんが、別の言葉に置き換えても「特異」と言うしかありません。
まず、日本の皇室は、家系を遡ると、そのまま神話の世界、天地創造の神にたどり着きます。
よく比較される英王室は、1714年のジョージ1世が始まりで、しかもジョージ1世はドイツ人(ハノーヴァー選帝侯)です。

英国王は陸海空3軍の最高司令官で、私有財産を有しており、高額納税者です。
天皇は国家と国民統合の象徴であり、私有財産を有しておりません。
したがって民事裁判権も及びません。(最高裁判決 1989年11月20日)
英国王だけではありません。
英国以外の欧州の王室も似たようなもので、私有財産を有し、税金を納めている国王も珍しくありません。
また、外国人か征服王が王位についているという点も英国王と同じです。
そういう点でも天皇というのは不思議と言うか特異な存在なのです。

Tenou_imon福島県双葉町の町民が避難している旧騎西高校を訪れ、声をかける天皇、皇后両陛下=8日午後4時6分、埼玉県加須市

上の写真の映像を見ました。
天皇、皇后両陛下が姿を現すと、被災者たちの間から自然と歓声が湧き上がる、驚いたような面持ちの中に感激が見て取れる。
事前に両陛下のご来訪を知らされていても、実際にそのお姿を拝見すると、このようになるのが日本人なのです。

皆さんは、左翼の歴史をあまり知らないと思います。
未だに語り継がれる60年安保では、安保阻止国民会議6.15闘争に主要単産111組合の581万人が参加しました。
6月15日に国会を取り囲んだデモ隊の総数は11万人を超えていました。
しかもデモ隊は、学生より者や市民の方が多い。
そして、デモは国会周辺だけではなく日本全国で決行されました。
60年安保闘争は、そういう意味では、史上最大の左翼による実力闘争だったと言ってよいと思います。

Kanba                中央の女性が死亡した樺美智子さん(東大生 22歳)です。

その時、ストに参加した人やデモに参加した人で最年少を18歳とすると、その人は今現在69歳前後ということになります。
と言うことは、避難所にいる被災者たちは、そのほとんどが60年安保世代より以降の人たちということです。
何が言いたいかというと、天皇や日の丸・君が代について何も教育されていない人たち、というより、むしろ否定する教育を受けてきた人たちが大半だということです。
にもかかわらず、天皇、皇后両陛下が姿を現すと歓声をあげ、声をかけられると感激のあまり声を詰まらせる。
中には大粒の涙を流す人もいる。
これが普通の日本人であり、天皇の存在を象徴する出来事だと思います。

私は小・中・高・大学を通じて、日の丸・君が代についての説明を受けたことは一度もありません。
日の丸が国旗で君が代が国歌であると教えてくれたのは父親です。
ただ、小学生のころまでは、卒業式や入学式で会場の正面に日の丸が掲げられていたような記憶があります。
天皇については、象徴であること、国家の主権は天皇ではなく国民にあること、天皇の国事行為は内閣の助言と承認が必要であること、くらいですかね、教えられたのは。
だから天皇の存在は漠然としており、それは非日常の存在でしかありませんでした。

おそらく避難所にいる被災者の皆さんも大半は私と似たようなものだと思います。
それでも、やっぱり天皇は天皇なのですね、被災者の反応を見ていてそれを痛感しました。
そして、やっぱり私たちは、天皇を象徴として戴く日本人なのです。

私は過去のエントリ「歴史の学び方」で、戦国時代について書きました。
戦国時代は下克上の世界、弱肉強食の秩序なき社会でした。
君臨する大名も、戦(いくさ)に破れれば一族ごと皆殺し、領地は強奪され、領民は奴隷として売り飛ばされる、そういう社会でした。
そこにおいては忠君などありえず、足利幕府の将軍さえ殺害されたり廃立されたりしました。

ところが、そのような生きるか死ぬかの世界においても、天皇だけは存立し続けたのです。
それは、世俗の権力を超越した権威だったからです。
俗世では将軍家まで巻き込んだ血に塗れた権力争いが繰り広げられていましたが、天皇の存在はそれを超えていました。
だから、戦国の世においても天皇の地位は揺るぎなかったのです。
普通の国であれば、この時代で天皇家は消滅していたはずです、間違いなく。

例えが適当かどうか分かりませんが、私は西欧社会におけるローマ教皇と各国の王や皇帝の関係に似ているような気がします。
全てを超越した宗教的権威と世俗的権力の並存、それと同じような気がするのです。
だから豊臣秀吉は関白に任ぜられることによって、徳川家康は征夷大将軍に任ぜられることによって最高権力者の地位を確立できた、そう思います。
もっとも、天皇が単なる宗教的権威であったかというと、それは疑問です。
もっと大きな存在であった、宗教でさえ超越した、という気もします。

ところで、今の天皇は権威ではありません。
それさえ超越したのです。
まさに「日本国と日本国民統合の象徴」なのです。
言い換えれば、日本の歴史と文化が凝縮された存在なのです。
あえて言えば、“徳”ですかね。
東日本大震災で見せた日本国民の秩序正しさ、譲り合いの精神、相互扶助と思いやり、これこそ一人一人が天皇の御心を体現していた、と言えるのかも知れません。

私たちは、もっと自信を持つべきです。
先の戦争では日本全国が壊滅的打撃を被りました。
戦死者数230万人、民間人(非戦闘員)死者数80万人、それでも短期間で復興し、今の日本があります。
その復興の原動力の一つが昭和天皇の存在です。
昭和天皇は全国を行脚し、国民を励ましました。
私の両親も通過駅に駆けつけ日の丸を振ったそうです。
昭和天皇は、敗戦翌年の1946年から1954年までの間に、沖縄を除くすべての都道府県を慰問されました。
各地で大歓迎を受け、国民は勇気づけられました。

Daikusyu           灰燼に帰した東京の下町。木造家屋は完全に焼失。10万人が死にました。

上の画像を見てください。
まさに灰燼、何にもありません。
で、今の東京の繁栄ぶり!
きっと、日本は復活します!!
間違いありません!!!

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2011/04/09

我欲を捨てよう!妬みと嫉みは人を滅ぼす!!!

私は、4月5日のエントリで「私自身は右翼とは思っておりません」と書きましたが、別に「右翼」と呼ばれてもかまいません。
私は日本人であることに感謝しており、日本という国の歴史と文化に誇りを持っている、それだけです。
天皇、皇后両陛下が被災者の避難所を慰問され、被災者が明るい笑顔で出迎えている、と言うより明らかに高揚している―
その光景に接して何よりうれしく思う、それが私です。
これを「右翼」と言うなら、それで仕方がないでしょう。

左翼のブログや小沢一郎を支持するブログ、あるいはカルト右翼のブログを覗いて見て感じるのは欲求不満と嫉妬ですね。
主宰している本人はともかく、そこに結集しているブログ支持者は明らかにそうです。
何か病的な不気味さを感じます。
日本の社会も病んでいるなあ…と思い、政治や教育の現状に反省を求めるとともに、社会や家族のあり方を深く見つめ直してみるべきだと痛感します。

戦後、共産党や創価学会が急伸したのも欲求不満と嫉妬が大きな要因ですからね。
精神的な貧困、あるいは経済的な窮乏、これがカルトや左翼の大きな栄養源となるのです。
まあ、私も経済的にはけっして豊かではありませんが、精神的には恵まれています。
だから他人や社会や国を恨む、あるいは特定の体制を賞賛する、という気にはなれないのです。
まず自分、次に家族、そして社会と国を思いやる、逆に言えば、まず国、次に社会、そして家族と自分のために献身する、そのように己を律しています。

一度、自らを洗い直してみたらいかがでしょうか?
他人が悪い、社会が悪い、国が悪い、なんて言っていたら永遠に救われません!はっきり言って!!!
人間の社会は、そんなに甘くはありません。
が、そんなに冷たくもありません。
変なプライドは捨て、素直に真面目に努力すれば、それなりの見返りはあります。
我欲に拘っているから他人に嫉妬し、それが昂じて呪いになるのです。
それではいつまで経っても欲求不満は解消せず、けっして幸せにはなれません。

Uekusa2_2                       我欲のかたまり!

人間は恵まれないのが当たり前なんです、だから努力するのです。
生まれながら恵まれている人もいるでしょうが、経済的にはともかく精神的には疑問ですね。
精神的に生まれながら恵まれている人なんていません。
だから宗教に依存する人が多いのです。
まっ、私は無神論者ですが。

と言っても、私は親鸞に強く惹かれており、自然に対しては畏敬の念を抱いております。
マルクスのように、人間や社会や歴史を科学できるとは、これっぽっちも思っておりません。
人間が自然を加工できるなんて思い上がりもはなはだしい。
人間なんてちっぽけなものです。
が、人間は偉大なのです。
この矛盾が葛藤なのです。

私は人間が好きです。
遅々として進歩しませんが、それでもわずかながら人間らしい社会になっています。
他者を思いやる心、想像力が豊かな人間が少しだけ増えています。
戦後の混乱期を脱したばかりの貧しかった幼いころ、
高度成長で豊かになった中学、高校生のころ、
左翼に傾倒した10代後半から20代にかけてのころ、
バブルに踊り、モラルを失くした30代のころ、
バブルが崩壊し、どん底に沈んでしまった40代のころ、
体調の維持に苦しんでいる今、
これが人間の人生です、
と私は思います。

人間は、基本的に動物ですからね。
だから欲望を否定する必要はちっともないのです。
欲望を解放したから資本主義が発展し、物質的繁栄を享受できるようになったのです。
が、本能のまま、と言うか欲望むき出しではこれは獣です。
今の中国と同じになってしまいます。
人間には理性があります、倫理があります、その時代ごとの。
だから人間なのです。

私たちは欲望と理性の、あるいは倫理とのバランスの中で生きていかなければなりません。
その前提は自立と自尊です。
まじめに働く、社会や国に安易に依存しない、
が、困っている人には善意の手を差し伸べる、
これが人間であり日本人だと思います。

私たちは今回の大震災で日本人の偉大さを再確認しました。

日本は絶対に復活します!!!

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2011/04/08

韓国・沖縄・沖縄系米国人のプロパガンダを粉砕しよう!

3月30日に公表された中学校教科書検定結果について、韓国内では反発の声が上がっている。
中学校用社会教科書18種のうち12種に竹島(韓国名『独島』)領有権主張が記述されているからだ。
これを受け、駐日韓国大使が「独島主張の撤回を」と松本外相に抗議した。
また、韓国内では政府・与党による「日本独島教科書対策会議」が立ち上げられた。

が、これらの事実は、我が国メディアではほとんど報道されていない。
それは、以下の理由による。

(韓国メディアの)現実的なとらえ方は、韓国世論に対してと同時に、韓国メディアが自らに言い聞かせている感もある。歴史認識をめぐりこれまで日本には目くじらを立ててきたが、大震災や放射能漏れで窮地に置かれた今、「われわれももう少し大人になろう」というわけだ。「興奮することはない。声を高め青筋を立てることもない。そうなればわれわれの格が落ちるだけだ」(中央日報社説)と自戒している。
産経新聞

つまり、韓国は非難しているが、前に比べればずっと冷静である、メディアも自戒している、というわけだ。
だから我が国の方で事を荒立てる必要もない、ということだ。
実際、以下の韓国紙の記事を読めば「なるほど」と思う。

3月11日の日本大地震をきっかけに韓日間には友好・協力の雰囲気が作られている。過去の歴史の凝りにもかかわらず、韓国人はどの国の国民よりも積極的に日本支援に乗り出している。元慰安婦の女性たちも応援している。その間集まった寄付金は350億ウォン(約26億円)を超える。人の痛みを自分の痛みとして受け止める純粋な人道主義的レベルで広がっている対日支援熱気が教科書のために冷めるのは望ましくない。未曾有の災難で苦痛を経験している隣人に対する温かい支援はずっと続かなければならない。人道主義と独島は別の問題であることを知らない国民はいないはずだ。

【社説】日本の独島野心、実効支配の強化で対抗しよう (中央日報)

これを読むと、産経新聞の指摘は確かに当たっている。
が、韓国の対日感情は一筋縄ではいかない。
次の記事を読めば、彼らの反日感情と敵対意識が極めて根深いことが解る。
しかも、この記事は、産経新聞が取り上げた「自戒している」はずの中央日報によるものである。

Takesima4_2               日本の領土竹島を軍事占領不法占拠している韓国

「独島(ドクト、日本名・竹島)は日本の領土」と記述されている日本の社会教科書に米国民が怒りを表している。太平洋戦争の責任を米軍をはじめとする連合軍に転嫁するような内容が書かれていることが確認されたからだ。

子どもを徴集して戦闘に動員した最初の戦争が沖縄戦だった。当時、世界史上類例がない「人間の盾(human shields)」という言葉が出てきた。子どもを殺しながら戦うことはできないという米軍の苦悩が込められた言葉が「人間の盾」だった。「どうすれば国(日本)がここまで…」という嘆きが米軍から漏れた。

米国のネットユーザーが問題視した。沖縄戦に関してだ。日本のある社会教科書は「米軍が上陸し(沖縄)住民が家族ぐるみで集団自決する悲劇が起こった」と記述した。米軍が事実上、住民を死に追いつめたということだ。当時、沖縄の住民は米軍のために自ら命を絶ったのではなく、住民が米軍に協力することを恐れた日本軍が集団虐殺した。

沖縄事件は太平洋戦争末に米軍と日本軍の間で激しい戦闘が繰り広げられたところだ。この過程で日本軍は敗北が確実になると、自国民に集団自決を要求した。住民は日本軍の要求を避けて逃げるなど必死にあがいた。日本軍の召集命令に素直に従った住民はみんな自殺を装った虐殺にあった。

国が国民を虐殺した残酷な現場として今でもよく取り上げられる。沖縄はこのため「捨てられた虐殺の地」と呼ばれるようになった。その戦争過程を世界的なドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」や「ヒストリーチャンネル」「ナショナルジオグラフィック」が詳しく描写している。

1945年4月1日、米軍は沖縄に上陸した。当時の連合軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは沖縄を占領した後、上陸作戦を繰り広げて日本本土を占領するという計画を立てていた。作戦上、沖縄が日本占領の前哨基地だったのだ。当時沖縄戦に動員された米軍は陸軍と海兵を合わせて計18万人にのぼった。

日本軍12万人は洞窟に隠れて米軍に対抗した。このうち約1万人は沖縄で徴集した少年兵だった。幼い学生は最前方に立っていた。このように‘盾’として命を終えなければならなかった。この戦闘で「人間の盾」という言葉が出てきた。

これにとどまらず、日本軍は沖縄住民を脅し始めた。「米軍に降伏すれば強姦されて全員が死ぬ」と恐怖を植え付け、手榴弾で自爆を強要したのだ。拒否した場合は住民が見ている前で公開処刑した。

日本軍は沖縄方言を話す原住民を米軍スパイとして殺害した。このため方言を使う約1000人の住民は理由も分からず日本軍に虐殺された。結局、住民は避難所で集団自殺したり、絶壁の上で身を投じて命を絶った。

米国は、当時、日本軍の強圧に勝てず戦線に引き出された良民と自決した住民の数を約14万2000人と推算している。日本現地の歴史学者も沖縄住民の犠牲は相当数が日本軍によって強行されたという点に同意している。原爆投下も沖縄事件から始まった、という歴史学者の分析もある。自国民を大量に虐殺する日本を放っておけなかったのだ。米国は沖縄で自国民を大量に虐殺する日本を国際社会に知らせ、原爆投下を決心したという。本土攻撃を敢行すれば、日本が民間人を前面に出してまた人間の盾を形成するのが明らかだったからだ。

米国のあるサイトは「沖縄良民虐殺の悪業がいま日本を押さえ付けている」「戦争中に自国民に蛮行をするほどなのに独島などは何でもないはず」などの皮肉の声が出ていると伝えた。

「人間の盾で自国民を虐殺したのは誰?」 (1)
「人間の盾で自国民を虐殺したのは誰?」 (2)

私は「日本人の誇りと日本の心を取り戻そう!」の中で「謂われなき差別は許せないし、異文化に対しては寛容でありたい」と書いた。
これは排外主義に反対する私の立場からすれば当然である。
が、捏造された歴史観に基づき我が国と我が国民を攻撃する輩は許さない。
特に、今回のような悪意に満ちた記事を書く中央日報やそれを望む韓国民は受け容れられない。
敵意を隠さない者に距離を置き、これを区別するのは当然である。

もちろん私は、韓国人だからというだけで差別する気はさらさらない。
李栄薫ソウル大教授のように「従軍慰安婦は売春業」と言い、“日帝”による強制連行や土地・食糧の収奪を否定する方もいる。
実証的研究に基づき、「私たちが植民地時代について知っている韓国人の集団的記憶は多くの場合、作られたもので、教育されたものだ」と今の韓国で主張することに対しては尊敬の念すら抱く。
私は、このような方がソウル大学の教授に止まっていることに、いくらかの救いを見出す。

それに対し中央日報の記事は酷すぎる。
同紙は発行部数が130万を超え(韓国第2位)、「韓国の日経新聞」とも呼ばれる有力紙である。
にもかかわらず、この程度のプロパガンダを平気で垂れ流す。
しかも、記事のネタ元が「米国のネットユーザー」というのだから呆れる。

米国には、おそらく億単位のネットユーザーがいるはずだ。
その中から、こういうユーザーをどうやって見出したのだろう?
日本の教科書検定に関心を抱いているユーザーを?
この「米国のネットユーザー」は教科書検定に関心があるだけではない。
その内容まで理解している、ということは、日本語も堪能なはずだ。
そして、沖縄とその歴史に異様な関心を抱いており、しかも「反日」「反軍」である。
こんなユーザーが米国の一般社会に存在するだろうか?

もちろん私は、中央日報が記事をでっち上げたとは思っていない。
実は上記の条件に該当する米国人がいるのだ。
沖縄4世のトーリー・ミヤギ(20)である。
彼は、ワシントンDCにあるアメリカン大学の学生を中心に組織された「沖縄戦や基地問題を学ぶグループ」で活動している。
「(沖縄県民は)ごまかしとゆすりの名人」と発言したとされる米国務省のケビン・メア日本部長(当時)の講演会を主催し、その発言をメモにした学生(の一人)である。
彼の告発によってメアは国務省を退職する破目になった。
メアは、講演会の主催者が「沖縄戦や基地問題を学ぶグループ」とは知らず、後になって愕然としたそうである。

なお、「沖縄戦や基地問題を学ぶグループ」を組織し、大学に認めさせたのは反日・人権派弁護士の猿田佐世である。
猿田は憲法改正反対派で、国民投票法では成立前からそれに反対する活動を活発に行った。
彼女は今、アメリカン大学の大学院に留学している。

「沖縄戦や基地問題を学ぶグループ」のメンバー14人は、昨年の12月に沖縄を訪れ、米軍基地や戦跡を視察している。
それだけではない。
彼らは沖縄戦の情報収集や討論などに意欲的に取り組んでいる。
そして、そこに反日プロパガンダ新聞=琉球新報が一枚噛んでいる。
さらに沖縄4世のミヤギを英雄化しようとする動きが沖縄選出議員の中に見られる。

■地元議員のミヤギ氏へのコメント。

照屋寛徳社民党議員⇒「勇気をたたえる」
糸数慶子参議院議員⇒「行動に県民も答えたい」
玉城デニー民主党議員⇒「天は正論に信念と勇気を与えます」
山内徳信社民党議員⇒「知性と理性に敬意を表したい」

つまり、妻が日本人で、滞日歴が20年に及ぶ知日派の代表・ケビン・メアは、反日・反米の沖縄メディアと反日・反基地の沖縄系米国人による謀略、そしてそれを支援する反日・反米の沖縄政治家によって失脚させられたのである。
ほんとうに、左翼のネットワークとその謀略体質には驚きを禁じえない。

ところで、中央日報のソースになっている「米国のネットユーザー」がトーリー・ミヤギという確証はない。
が、彼のような沖縄系米国人か、猿田佐世のような米国在住の反日・日本人がネタ元であることは間違いない。

・子どもを殺しながら戦うことはできないという米軍の苦悩が込められた言葉が「人間の盾」だった。
・当時、沖縄の住民は米軍のために自ら命を絶ったのではなく、住民が米軍に協力することを恐れた日本軍が集団虐殺した。
・日本軍の召集命令に素直に従った住民はみんな自殺を装った虐殺にあった。
・国が国民を虐殺した残酷な現場として今でもよく取り上げられる。沖縄はこのため「捨てられた虐殺の地」と呼ばれるようになった。
・幼い学生は最前方に立っていた。このように‘盾’として命を終えなければならなかった。この戦闘で「人間の盾」という言葉が出てきた。
・拒否した場合は住民が見ている前で公開処刑した。
・日本軍は沖縄方言を話す原住民を米軍スパイとして殺害した。このため方言を使う約1000人の住民は理由も分からず日本軍に虐殺された。
・米国は沖縄で自国民を大量に虐殺する日本を国際社会に知らせ、原爆投下を決心したという。本土攻撃を敢行すれば、日本が民間人を前面に出してまた人間の盾を形成するのが明らかだったからだ。

よくもまあ、次から次と、ありもしないデマを繰り出せるものだ。
おまけに、最後は米国による原爆投下まで正当化している。
反日左翼の、狂った脳の構造がここまで明らかにされると、反論するのもむなしくなる。
そして、それを嬉々として報道する韓国メディアの愚劣さには怒る気にさえなれない。

私たちは、韓国の反日メディアと沖縄の反日・反米メディア、そして米国で蠢いている沖縄系米国人(または反日・日本人)のプロパガンダを糾弾しなければならない。

~文中敬称略~

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参照1:それでも許せぬ海兵隊とメア発言、by沖縄タイムス
参照2:米軍基地戦跡訪問へ 米大学生ら意欲的討論

makotoban

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2011/04/07

トモダチ作戦に難癖をつけるカルト左翼

東日本大震災において、これまで消防や自衛隊、海保などの献身的な救難・救援活動を伝えてきた。
が、やはり米軍の活動も忘れてはならない。
米軍は、今回の支援を「Operation Tomodachi(トモダチ作戦)」と銘打った。
その態勢は、陸、海、空、海兵隊の4軍で約1万6000人、航空機113機、原子力空母「ロナルド・レーガン」を含む艦船12隻という大規模なものだ。
活動内容は救難・救援活動や被災地への物資輸送、福島第1原発の事故対応など多岐にわたっている。

しかも、米軍は単独で活動しているわけではない。
自衛隊と連携しているのだ。
そのために自衛隊と米軍は、東京と被災地の仙台市にそれぞれ日米共同調整所を設置した。
防衛任務だけではなく災害支援活動も日米が共同で行う、実にすばらしい。
これで日米同盟は、さらに深化することは間違いないだろう。

Tomodachi7

Tomodachi5

Tomodachi4

Tomodachi2                 米兵をハイタッチで見送る宮城県気仙沼市の大島島民

Tomodachi3                 米兵を紙テープで見送る宮城県気仙沼市の大島島民

Tomodachi               米兵を日の丸を振りながら見送る宮城県気仙沼市の大島島民

上の写真を見ると、米軍の献身的な活動と、それに心の底から感謝する島民の様子がよく分かる。
最後の、日の丸を振りながら見送っているシーンは感動的ですらある。
が、これを素直に受け取れない輩もいる。
以下は琉球新報の社説だ。

効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。しかし、ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか。

東日本大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える。

在沖米総領事館は、沖縄から基地従業員を含む海兵隊所属の約480人や普天間、嘉手納両基地所属ヘリ、第31海兵遠征部隊の兵員2200人が災害支援で被災地へ向け派遣されたと発表した。

未曽有の大震災に伴う死者や行方不明者の捜索、被災者救援は急務だ。原発事故に伴う放射能への被ばくリスクがある地域で救援に取り組む人々には敬意を払いたい。

しかし、災害支援は売名行為ではない。人道上の見地から本来、見返りを期待しない、崇高な精神でなされるべきものだろう。

在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、第3海兵遠征軍の災害活動に極めて重要であることが証明された」「普天間基地が本土に近いことは極めて重要」と普天間飛行場の地理的優位性を強調する。

悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか。そもそも近傍の基地ではなく、被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい。

米軍の説明は、独り善がりで筋が通らない。政治的打算に基づく言動は、県民、国民の米外交に対する信頼回復にとって、かえってマイナスだろう。

~以下略~

米軍の災害支援 それでも普天間はいらない (琉球新報【社説】)

確かに米国や米軍には、この際、日本国民の米軍に対する印象を良くしたい、あるいは米軍の存在価値を知らしめたい、という思いはあるだろう。
しかし、海上で行方不明者を捜索し、28人3日間で78遺体(日米共同)を収容してくれた、
復旧活動も支援物資もほとんど届かない離島に駆けつけ、支援物資の搬入とガレキの処理、そして遺体の捜索を行ってくれた、
福島第1原発の放射性物質漏えいに対応するため、米海兵隊の専門部隊「CBIRF」約150人を投入してくれた、
等々を考えれば、米国の思惑など関係なしに素直に米軍に感謝するべきではないか。

にもかかわらず、琉球新報は
「悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか」
と書く。
ちょっと信じられない感覚である。

気仙沼市の大島では、大島現地対策本部の白幡雄児本部長が島民を代表し、「真っ先に島に渡っていただき、本当に助かりました」と感謝の言葉を述べている。
これに対し、米軍側の責任者であるジェフリー・ジョーンズ准将は「温かく迎えてもらい感謝します。もうすぐ春が来て、必ず再生の時が来ます」と暖かい言葉を返した。
これが当たり前だと思うけどなあ。

在日米軍基地の75%が沖縄に集中しているという現実はある。
犯罪を犯す米兵も少なからずいる。
が、一方では、基地で働く人は8600人もおり、基地従業員の給与は国家公務員に準じている。
基地の地主3万9千人には年間900億円以上の借地料が支払われている。
琉球新報は、これらの人のことを考えたことがあるのか?

琉球新報は4月4日の【社説】で
―国土が戦場となり国民が地上戦に巻き込まれたとき、自国軍は住民の生命・財産を守るどころか、その命さえ奪った。「軍隊は住民を守らない」。これが多大な犠牲を払って導かれた沖縄戦の教訓だ―
と書いている。
日本軍による住民に対する自決強制、これは充分に実証された史実とは言えない。
にもかかわらず、琉球新報は「軍隊は住民を守らない」と断言する。

この新聞は、もう左翼のプロパガンダ新聞である。
だから被災地に派遣された米軍を―悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか―と罵ることができる。
沖縄で唯一の国立大である琉球大学は革マル派一色の大学だった。
この大学を出て琉球新報に入社した革マル系の学生は相当いると思う。

こんなカルト左翼は無視して、米軍の活動に素直に感謝したいと思う。

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2011/04/06

北朝鮮の尖兵 野中広務を許すな!

昨日、朝日新聞(Web版)のある記事を読んで強く思い出したことがある。
それは、北朝鮮による日本人拉致事件だ。
これは、我が国の主権と我が国民の人権を蹂躙した許し難い国家犯罪である。
にもかかわらず、この犯罪行為は長年にわたって放置されてきた。
しかも、反共を党是とする自民党政権下において。
この信じられない事態の中心にいた男、それが野中広務である。

自民党の野中広務元幹事長が離党届を出したことがわかった。自民党は受理する方針。全国土地改良事業団体連合会の会長職(任期4年)を続投することが先月末に決まったため「国から補助金をもらっている団体の会長は政党色が無い方が良い」と判断したという。

野中広務氏が自民党を離党 (2011年4月5日 朝日新聞)

野中が自民党を離党したからといって別に驚かない。
むしろ、野中が反共を党是とする自民党にいたことのほうがおかしい。
野中は反日本共産党だが、本質は容共であり、しかも親北朝鮮である。
こういう政治家がいたから、自民党は党是に反して中共や北朝鮮に屈服した。
加えて、野中は利権に関しては機をみるに敏である。
野党の自民党にいるより、中立の立場のほうが都合がいい、そう考えたのだろう。
こういう化石のような政治家は、居なくなったほうが正解である。

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ところで、北朝鮮による日本人拉致事件が初めて公の場で確認されたのは1988年である。
同年3月、参議院予算委員会において日本共産党の橋本敦議員が3件の「アベック失踪事件」について質問している。
この質問に対して梶山静六国家公安委員長(当時)は、「昭和53年以来の一連の行方不明事犯、恐らくは北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚でございます」と、はっきりと答弁している。
つまり、北朝鮮が拉致を認めた時より14年も前に我が国政府は、「アベック失踪事件」は北朝鮮の犯行という認識を国会の場で明らかにしていたのだ。

にもかかわらず、1990年9月、自民党の金丸信を団長とする議員団が北朝鮮を訪問した。
そして、日朝国交回復と北朝鮮への(戦後も含めた)賠償を約束する。
1999年12月には、今度は村山富市元首相を団長にした超党派訪朝団が平壌に乗り込んだ(このときの中心人物は野中広務)。
が、いずれも「拉致」に関する言及は一切なかった。

野中を中心とする経世会が支配していた小渕~森内閣当時の政府・与党内では、「日本人拉致疑惑の解明を前提にしては対話の前進は望めない」(2000/01/30 日本経済新聞)という声の方が強かった。
実際に、2000年3月、日本政府は「人道的支援」という名目で北朝鮮へのコメ支援を再開し、10万トンを無条件で供与している。
ときの外相は河野洋平、自民党幹事長は野中である。
皆さんの中には信じられない方もおられると思うが、これが自民党政権の実態だったのである。

当時、横田めぐみさんのご両親も有本恵子さんのご両親も、外務省と自民党本部の前に坐り込み、こうした動きに必死で抵抗した。
「拉致問題が解決されない限り、コメ支援は慎重にしてほしい、北朝鮮への人道的配慮というが、拉致された日本国民にも人道的配慮を示してほしい」と……
しかし、河野や野中という売国奴たちは、拉致被害者家族の悲痛な訴えを無視し、北朝鮮に対する「人道支援」を実行したのである。

結局、「拉致問題」は、2002年9月の小泉訪朝まで、まったく国家から無視され続けたのだ(怒)

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以下に野中の信じがたい言動の数々を紹介する。

1999年12月2日(幹事長代理当時)北朝鮮の錦繍山記念宮殿を訪問して
「ご生前中に3度にわたりご会見の栄を得ましたことに感謝し、金日成主席閣下の不滅の遺徳が、朝鮮民主主義人民共和国の永遠の発展と日本国との友好発展の上に、大いなるお導きを願い、永久不変万年長寿をお祈りいたします。」
と記帳した。(12月3日付読売新聞)

1999年11月23日(幹事長代理当時)、神戸市の新神戸オリエンタルホテルで開かれた党県連主催の会合で、北朝鮮政策について
「確かにテポドン、不審船、拉致疑惑といろいろある。(拉致疑惑で)先方と話をすれば、『36年間の(日本の)植民地支配はどうなる。日本は多くの人間を(朝鮮半島から)拉致していった』という互いにむなしい議論の戦わせ合いになる」
と発言した。(11月24日付読売新聞)

1999年12月5日(幹事長代理当時)、NHKの報道番組に出演し。北朝鮮に対する食糧支援について
「隣国が困っているのに、援助をせず、心を通わせないで、拉致問題をはじめとする日朝間の課題が本当に解決するのか。日本の平和と安全のためにも、何らかのトビラをあけていくことが(戦争を知る)我々世代の責任であり、政治家の責任だと思う」
と発言した。(12月6日付読売新聞)

2000年3月19日(幹事長代理当時)、島根県湖陵町で講演し、北朝鮮への米を十万トン支援することに関して
「日本人の拉致問題を解決しないで、米支援はけしからんというが、日本国内で一生懸命吠えていても(行方不明の)横田めぐみさんは帰ってこない」
と発言した。(3月20日付産経新聞)

野中は、1997年の第2次橋本内閣発足から小渕内閣を経て、2001年の森内閣退陣までの約4年間、自民党の最高実力者だった。
で、その最高実力者の言動が以上のとおりなのである。
今、読み返しても、私は激しい憤りを禁じえない。

では、なぜ野中は、こういう売国奴としか言いようのない言動を続けたのか?
しかも、同盟国である米国から「ならずもの国家」と名指しで非難されていた北朝鮮に対して、なぜ特にそうなのか?
それは、下の記事を読んでもらえば解る。
ただ、少々長いので、結論を先に書いておく。

野中は、武装闘争路線時代の日本共産党員だった。
そして、その時に朝鮮人の共産党員(後に朝鮮党員)が野中の同志だった。
以下の記事はそう結論付けている。
記事内のX≒X'は間違いなく野中であり、S町とは京都府園部町のことだ。
そして、「最下層民の出身」は被差別部落民を意味する。

Nonaka                 「拉致はでっちあげだ」と主張した方と仲良く並ぶ野中

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実は、1950年頃まで日本共産党にいた人物が、のちに保守政界に転向して大出世した、という事例が、上記の『マンガンぱらだいす』(風媒社95年刊、p.234)に紹介されている。固有名詞は伏せてあったが、だれを指しているかは、筆者にはすぐにわかった。

著者の田中は、けっして反共右翼ではなく、どちらかといえば左翼的、親北朝鮮的な主張の持ち主であり、上記の著書も、べつに共産主義者や北朝鮮や某転向者をおとしめる目的で書かれたものではなく、むしろ朝鮮人や共産主義者への共感のにじみ出たノンフィクションだ。
それだけに、この本の「転向者」の下りは信用できる。

筆者は小説『ラスコーリニコフの日』を執筆するにあたって、「なぜ、95年の国松警察庁長官狙撃事件は8年後のいまになっても、まったく解明されないのだろう」と様々に仮説を立てて考え、仮説の検証に役立ちそうな資料を探すうちに、上記のノンフィクションに出会った。

そして、絶句した。
日本の政治家が、とくに(左翼系でなく)保守系の多くの政治家が、なぜ北朝鮮に弱腰なのか、という疑問が一気に氷解した。
テロや拉致で、何千人もの同胞の人権が侵害されても殺されても、日本の政府と国民は異様なほど北朝鮮に寛大で、事件の解明、犯人の処罰、経済制裁や外交制裁を十分にしないだけでなく、北朝鮮を援助し、国交を結ぼうという世論すら少なくないが、その理由はこれだったのか、と一瞬思った。
自国民が(国交のある)外国からテロや拉致の被害を受けたら、「加害国」とは国交断絶するのが普通なのに、逆に国交を結ぼうなどと考える政治家やジャーナリストが大勢いる国は、世界広しといえども、日本ぐらいしかあるまい。

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今回紹介したX'の「容共」時代の活動はいずれも、合法的な活動の範疇にとどまっている。彼自身が認めている(あるいは、府議会の公式記録に残っている)のだから、当然だが、思想的にここまで無節操だとわかると、政治家として表舞台に出る前、つまり、終戦直後に日本共産党の党員だったとしても不思議ではない。

X'にとって、もっとも重要なものは政治的な主義主張ではなく、前回紹介したように、S町で幼少期に得た期待と優越感であり、S町同郷人の(「最下層」民としての?)連帯感(組織票)なのだ。郷土の期待を実現するために(故・竹下登元首相に負けないために?)右であろうと左であろうと立身出世(権力獲得)のためなら平気で尻尾を振る、文字どおり「右顧左眄」の姿勢こそが、政治家X'の本質だ。

言い換えれば、彼は心理的には、日本国にも保守政界にも自民党にも属しておらず、ただ「郷土」(S町)のみに属し、「郷土の代表」(町一番の高学歴)というペルソナを最優先にして生きているのだ。

もしも「X=X'」なら、終戦の頃、X'と日本人共産党員と朝鮮系共産党員(のちの朝鮮党員)は、同じ「日本共産党」に在籍していた「同志」ということになる。これについてX'および現在の日本共産党、朝鮮党の3当事者はそろって口をつぐんでいる。

志位も、上記のように府議会議事録を使ってX'を攻撃するのもいいが、そんなものより、自分の党の過去の活動記録を公開すれば、簡単にX'の息の根を止められるのではないか?
それをしないのは、古すぎて資料が残っていないか、あるいは、当時の日本共産党が武力闘争(現代語で言うと「テロ」)をしており、そこに触れられるとまずいからか、のどちらか、ではあるまいか?

公表されているX'の、終戦直後の足跡と、当時の左翼の武力闘争(テロ)の実態を付き合わせると「接点」が浮かび上がる。次回は、X'(=X?)に非合法活動を行った過去があるか否かに迫りたい。

念のために確認しておくと、共産思想を持つこと自体を非合法化した治安維持法は終戦後、米占領軍の統治下で廃止されている。したがって、それ以降、X'が田中好代議士の秘書になる1953年までの期間に隠すべき「非合法活動歴」があるとすると、それは思想犯ではなく、ほとんど、暴力的破壊活動以外にはありえない。

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田中宇 『マンガンぱらだいす』(風媒社95年刊)が指摘する、終戦直後日本共産党にいて(自身は日系日本人だが)当時の朝鮮系共産党員(のちの朝鮮党員)と行動をともにしていた、95年現在「バリバリの自民党(国会議員)」を「X」とする。そして、Xとよく似たプロフィールの超大物政治家を「X'」とし、このシリーズでは両者が同一人物か否か(X=X'かX≠X')を検証している(なぜ人名の特定に慎重なのかは「タブーを破るための4項目」を参照)。

『マンガン…』は、50~52年頃、日本共産党を上部組織とする組織、在日朝鮮人連盟(朝連)や在日朝鮮統一民主戦線(民戦)に参加していた在日朝鮮人らの証言を載せている。その1人、マンガン鉱山者のイ・ジョンホ(李貞鎬)によると、「(95年現在)自民党国会議員のXも、当時はバリバリの共産主義者」で、京都府S町の細胞(暴力革命の行動単位)のキャップだったので、Xと一緒に細胞会議をしたこともある、という(田中前掲書p.234)。

元共同通信記者の魚住昭によると、X'の父は、最下層民の出身(ながらS町でほとんど唯一の自作農で、比較的裕福)だったので近郷近在で、元受刑者や朝鮮人の「救済活動」に熱心だったようだ。S町周辺にはマンガン鉱山がたくさんあり、そこで働く朝鮮人は貧しかったので、彼らの娘をX'の父はX'の弟らの子守りに雇ったという(講談社『現代』(03年3月号p.94)。

つまり、田中と魚住の取材はぴたりと符合して、矛盾がない。よって、99%の確率で「X=X'」と判断できる。

そのうえで田中の『マンガン…』を再度読むと、Xと細胞会議をともにした李貞鎬は、上記の年表のとおり鉄橋、弾薬庫、ダム(発電所)などの爆破テロを計画していたことがわかる(田中前掲書p.233-235)。

李貞鎬は、テロ計画にXが参加していたとは明言していない。が、当時の日本共産党は武力革命(テロ)を起こすと宣言しており、Xが細胞のキャップなら、テロ計画に関与しなかったはずはない。
とくに鉄橋爆破計画の場合は、関与しないほうが不自然だ。

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京都府北部には、戦時中日本海に面した重要な軍港だった舞鶴港があり、朝鮮戦争が始まると、そこから軍需物資が搬出され、朝鮮半島に上陸した米軍に補給された。そこで、当時京都府内にいた在日朝鮮人の共産主義者らは、米軍と戦う北朝鮮軍の支援には、米軍用の物資搬出を阻止するのが最善と考え、舞鶴港に物資を運ぶ山陰線の、鉄橋爆破を計画した(田中前掲書p.234)。

X(=X')は、弟の子守りを「マンガン鉱山者の朝鮮人の娘」にしてもらっていたのだから、人脈的には李貞鎬らの共産主義者と相当に近く、李貞鎬が鉄道テロを計画する場合、Xに相談しないのは不自然だ。

というより、鉄道の仕事に就いたことも、軍隊で物資輸送を務めたこともない「素人」の李貞鎬が(弾薬庫やダムと違って鋼鉄でできていて頑丈な)鉄橋の爆破などいう、鉄橋の構造や軍需物資輸送の重要性を知り尽くしていないと不可能なテロ計画を発案するとは考え難い。素人なら、鉄橋よりも爆破しやすい、平地の線路や駅の攻撃ぐらいしか思い付くまい(たとえば52年の青梅線のテロ犯は、貨車の暴走しかできなかった)。が、鉄道のプロであるX'は「それでは、すぐに復旧してしまうので、米軍の物資輸送にダメージはない」と判断できる。

また(日本軍は米軍と違って物資輸送を重視していなかったから第二次大戦に負けた、という説もあるくらいで)「物資輸送を断てば米軍に勝てる」などと発想する者が、当時の日本の「民間人」にはほとんどいなかったことも、徴兵経験のあるX'の関与をうかがわせる。

他方、終戦後大陸でソ連に抑留され(共産思想に洗脳され)た日本兵捕虜のなかに、南満州鉄道((満鉄)の者が多数含まれており、彼らが復員してくると日本政府は失業対策の意味もあって次々に国鉄で雇い入れた。このため国鉄の組合は極左暴力思想に冒され(上記の渡部の指摘のように)戦後は違法ストを繰り返し扇動する共産圏のスパイや過激派の温床となった。

こうした事情から、鉄道テロは、終戦直後から左翼の有力な闘争手段だった。52年の青梅線貨車暴走事件もこうしたテロの一環であり、当時の左翼はより効果的なテロのために、鉄道事情に精通した共犯者を必要としていた。

したがって、京都府内で計画された3つのテロのうち、鉄橋爆破は、朝鮮人共産党員ではなく、ほかならぬXが発案したのではないか、と筆者は推定する。なぜなら、X'(≒X)は戦中戦後大阪鉄道局(業務部審査課)に勤務して鉄道事情に精通しているうえ、当時の復員軍人の輸送業務や駅員への指導を通じて「大陸帰りの工作員」と接触しやすい立場にあり(『現代』03年3月号p.105)しかも終戦のときは四国山中で所属部隊の「物資輸送」に従事していたからだ(同p.103)。
X'は魚住に、終戦直後、復員して京都駅で浮浪者の群れを見たときの心境を(うっかり?)語っている。

「ひょっとしたら革命が起きるかもわからん……もう少し世の中の動きを見てみようかと思ってね。友だちの家を1週間ほど泊まり歩いた」(『現代』03年3月号p.104)

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半世紀前の日本の公務員事情はいまとかなり違ったようで、51年4月、X'(≒X)は大阪鉄道局に勤務したまま、故郷のS町の町議会議員選挙に立候補して当選し、以後「二足のわらじ」を履いた。が、翌52年3月、X'は鉄道局を退職する。

退職の理由は、X'の出身階層に基づく差別だった……と(不思議なことに21年後に)X'は73年の京都府議会本会議場で自民党の府議会議員として演説している。

魚住によると、X'は優秀な職員で、どんどん昇給したため、あとから復員してきた先輩職員にねたまれたから、となる。20代半ばに早々と係長を抜き、課長補佐に近い額の給料を得たX'に対して、52年頃「X'は最下層民だ」という陰口がささやかれるようになり、それを苦にしてX'は52年3月に鉄道局を退職した、という(『現代』03年3月号p.105)。

が、別の理由がありうる。
退職直前の52年2月には、青梅線で鉄道テロがあり、京都では警官隊とデモ隊の大規模な衝突事件が起き、いずれも日本共産党が関与したと警察当局は疑っている。しかも、前年4月のS町の町議選ではX'という鉄道員が当選しているのだ。この時点でX'はまだ最初の「反共(決別)宣言」をしておらず、京都府下の町村議会議員は全員、自動的に共産党の影響の強い「京都府青年団連合会」(京青連)に加盟していたから、警察当局は当然、X'を「今後、共産党の指導を受けて鉄道テロを行う可能性のある要注意人物」と見て摘発しようとしたはずだ。

【58年のS町長選挙のときまで、X'が社会党支持者などの「左翼票」を得ていたことは確実なので(『現代』03年4月号p.115)51年のS町の町議選でも左翼票を得て当選したことは間違いない。したがって52年当時、警察当局にはX'を共産党の党員またはシンパと疑う合理的な理由があった。】

筆者は断定する。X'の鉄道局退職の理由は差別ではない。52年2月の時点で、現役の鉄道局職員にして日本共産党員だったX'(=X)は、S町周辺在住の朝鮮人共産党員とともに、鉄橋爆破という(思想犯ではなく)正真正銘の非合法活動(凶悪犯罪)を計画し、それが摘発されそうになったのであわてて計画を中止し、鉄道局を退職したのだ。

ただ、退職の理由が「共産党員と疑われたから」となると、今後も警察にマークされるし、当時の日本政界では「出世」も「天下取り」も望めない。
すでに51年の、サンフランシスコ講和条約と日米安保条約の締結で、日本は米国を盟主とする西側自由陣営に組み込まれていたし、朝鮮戦争では「共産革命勢力」が米軍をなかなか圧倒できそうになかったから、日本で共産革命が起きる可能性も(終戦直後にX'が京都駅で予感したほどには)高くなかった。とすると、共産党員であることは政界での出世(たとえば大臣になること)の足しにならないばかりか、再就職して生活費を稼ぐうえでも(警察に追われるので)障害になりかねない。

X'は、自身に今後「共産党在籍疑惑」が降りかからないように、急遽別の退職理由を捏造する必要に迫られた。そこで思い付いたのが「自分は最下層民の出身で、それで差別されたから辞める」というものだった。この捏造は簡単で、だれかに頼んで職場に「X'は最下層民」という噂を流してもらうだけでよい。

この噂は事実に基づいているから簡単に広まる(但し小誌「『被差別』の虚像」で述べたように、X'自身は、出身階層を理由に教育上、職業上の差別を受けたことは、少なくともこの時点までは一度もない「恵まれた育ち」である)。当時の(西)日本ではこの種の差別意識は強烈なので、職場の同僚の関心はすぐにこの問題に集まり、だれも「X'が共産党員かどうか」などといったささいなことには関心がなくなる。カモフラージュ効果は抜群だ(当時は、娘が共産党員と結婚するほうが、最下層民と結婚するよりましだ、と考える親も少なくなかった)。

鉄道局退職直後の52年4月、X'は京青連大会で最初の「反共宣言」を行ったが、これは(その後、53年の保守系代議士への接近と併せ)自身への共産党在籍疑惑を完全に払拭する「駄目押し」のカモフラージュだったに相違ない。

元共産党員の超大物~「親北朝鮮派」弱腰外交の起源

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2011/04/05

日本人の誇りと日本の心を取り戻そう!

私は、ネットでは「右翼」と位置付けられているようです。
2005年から06年にかけては“ネット右翼”の代表のように捉えられていたようで、エントリをアップするたびに左からの批判が巻き起こるという状況でした。
日本共産党の地方組織が運営するサイトでも名指しで批判されましたし、民主党の「リベラルの会」に属する議員から批判のコメントが寄せられたこともあります。
このころは、アクセス数も順位も人気ブログランキングの1位でしたから、特に目立つ存在だったということでしょう。

が、私自身は右翼とは思っておりません。
国家主義者でもないし排外主義者でもない。
私は、言論はもちろん、教育や国民の社会生活に国家が介入することには断固として反対です。
権威主義は生理的に受け付けられないし、制度疲労を起こした体制や時代にそぐわない伝統は変革されるべきだと思っています。
謂われなき差別は許せないし、異文化に対しては寛容でありたい、
そして、自立した人間、他者への思いやりを持った人間でありたいと念願しています。

-------------------------------------------------------------------

そんな私が、なぜ国旗や国歌にこだわるのか、
「日の丸・君が代」に反対する勢力を厳しく批判するのか、
それは日本人としての誇り、日本の歴史と文化に対する思い入れにあります。
私は、日本人に生まれたことを心の底から嬉しく思っています。
今の日本の礎を築いてくれた先人たちに深く感謝しています。
日本の歴史、日本の文化、日本の心、ほんとうに素晴らしい。

だから日本の歴史を貶め、日本人を侮辱する輩が許せないのです。
食うに困らず、住むに困らず、着るに困らず、たまに贅沢もできる 、そんな生活を享受しながら、その源にある歴史や日本の心を否定する、こういう連中を私は理解できません。
右とか左の問題ではありません。
人間としておかしい、そう思うのです。

もちろん、日本の歴史がすべてにわたって素晴らしかったわけではありません。
過酷な面もあったし悲惨な時代もありました。
が、それはどの国もどの民族も同じ事で、日本に特有のものではありません。
むしろ欧州やアラブ、日本以外の東アジアと比べれば、日本の歴史は穏やかであり、そして寛容でした。
それは近現代においても同じです。

日清・日露、そして大東亜戦争、これらは日本が生存するためのやむを得ない戦いでした。
米国と開戦したことが正しい選択だったのか、は議論の余地がありますが、それは結果論です。
満州事変、日支事変と、大陸での戦いにはまり込んでいったことも同様です。
朝鮮を併合したことも、当時としては当たり前の選択であり、やましいことは何もありません。
もっとも、投資の割りに見返りが少なかった、という点は日本にとってはマイナスでした。
朝鮮半島や台湾に対して行った投資を、東北地方や北海道に振り向けるべきだったのかもしれません。

-------------------------------------------------------------------

今の日本人は、あまりにも“国”に対する意識が希薄すぎます。
だから国旗や国歌に無関心なのです。
私の両親の世代は、まだ“国”や“国民”という意識がありました。
独立自尊の精神も旺盛で、日本の心を持っていました。
それが、戦後教育を受け始めた世代あたりから急速に変わっていくのです。
これは、GHQによる徹底した「日本らしさ」の排除が大きく影響しています。
GHQは、日本と日本人に対して武装解除だけではなく精神的解除まで実行したのです。
そして、共産党をはじめとする左翼勢力を自らの先鋒として利用した。
まあ、GHQと左翼との蜜月関係は長くは続かず、やがてレッドパージが始まります。
が、この間に社会に浸透した左翼思想が、その後の日本人の精神形成に大きな影響を及ぼしました。

石原慎太郎、江藤淳、黛敏郎、浅利慶太など、後に右派文化人として知られるようになる面々も、60年安保のころは、大江健三郎、谷川俊太郎、寺山修司、永六輔などとともに「若い日本の会」を結成し、反米・反安保を闘いました。
それほど戦後の一時期、左翼思想は大きな影響力を有していたのです。
石原や江藤、黛、浅利はその後、思想的立場を大きく転換させましたが、当時の知識人の圧倒的多数は左翼のまま成長していきました。
今の日本人に“国”や“国民”という意識が希薄なのは、この「圧倒的多数の知識人」によるものです。

私が若いころ、1980年代までは、文壇、論壇、メディア、教育界などにおいては「左翼にあらずんば人にあらず」といった雰囲気が濃厚でした。
戦前の価値はことごとく否定され、戦前の良いところさえ無視される、
明治維新以降の日本の歴史は“侵略の歴史”で、旧軍は極悪非道、
これが定番でした。
だから自民党も「現行憲法の自主的改正」を綱領にに掲げながら、そんな言葉は一言も発することができなかったのです。
というより、元共産党員で、その後、反共産党の左翼に転じた野中広務が自民党の最高実力者になるという変則事態さえ生じさせました。

これでは国民が国家に対する帰属意識をなくし、国旗や国歌に敬意を払わなくなるのも当然です。
だから石原慎太郎は、君が代斉唱時に起立を拒む都立校の教師に厳しくあたるわけです。
国民の国家や歴史に対する意識を少しでも変えようと。

-------------------------------------------------------------------

左翼はプロパガンダが得意ですからね。
従軍慰安婦、強制連行、創氏改名の強制、南京虐殺、沖縄戦の自決強制、すべて?が付くことばかりですが、ごく最近まで子供たちが学ぶ教科書に事実として載っていたのですから驚きです。
ほんとうに自国の歴史を貶める教育をする国なんて日本くらいですよ。

中韓や左翼は、よく「日本はドイツを見習うべきだ」と言います。
が、ドイツは戦争についての謝罪はしていません。
ワイツゼッカー大統領(当時)の「罪のある者もない者も、老若男女いずれを問わず、われわれすべてが過去に責任を負っている」という言葉がよく引き合いに出されます。
が、彼はナチス(罪のある者)と国家・国民(罪のない者)を見事に区分けしています。
国家・国民にも責任はあるけど、罪はナチスにある、と言っているに等しいのです。
ブラント首相(当時)の謝罪もよく取り上げられます。
が、彼は「ワルシャワのユダヤ人ゲットー跡地で跪いて献花し、ナチス・ドイツ時代のユダヤ人虐殺について謝罪の意を表した」のであって、ポーランドに対して戦争を詫びたわけではありません。

つまり、ナチスがユダヤ人に対して犯した罪については謝罪していますが、戦争行為そのものについては謝罪していない、あるいは責任は認めているがナチス以外の罪は認めていないのです。
責任だけを認めたのは、ユダヤ人や東欧諸国への賠償責任からは逃れられないから、ということです。

-------------------------------------------------------------------

私たちは、一刻も早く左翼知識人による洗脳から脱却し、日本人の誇りと日本の心を取り戻さなければなりません。

Hinomaruw

~文中敬称略~

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2011/04/04

君が代と日の丸は日本の独立と歴史の象徴

4月2日の「根津公子!ついに大勝利!!!」で、卒業式における国歌斉唱時に起立を拒む教師たちを紹介しました。

この人たちの主張の根拠は、憲法第19条の「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」に尽きます。
つまり民主主義は、多様な価値観や世界観が共存する社会であり、特定の考えを押し付けるのはおかしい、と言うわけです。
そして、そこから、「国歌斉唱時の起立強制は、オウム真理教のマインドコントロールと同じ」という論理に飛躍するのです。

が、卒業式で国旗を掲げ、起立して国歌を斉唱することが単一の価値観の押し付けと言うのは無理があります。
どの国にも国旗と国歌があり、国民がそれを尊重するのは当たり前、と言うより常識になっています。
したがって、私たちは、他国との友好親善を望むのであれば、その国の国旗や国歌を尊重しなければなりません。
逆もまた然りです。
そうした時に、自国の国旗や国歌を尊重できない者が他国のそれを尊重できるでしょうか?
他国に自国の国旗や国歌に対する尊重を求められるでしょうか?
だから、公立学校の公式行事で自国の国旗や国歌に対する尊重を求め、その意識を涵養するのは極めて重要なのです。

米国の公立学校では毎日、教室に掲げられた星条旗に向かって起立し、児童らが胸に手を当て「神の下に一つの国家」と宣誓します。
国歌が流れる時には起立し、胸に手を当て斉唱するのが常識です。
日本と米国は違う!と言う方もいるでしょうが、その意見は、世界の中で日本だけが異質である、と認めることであり、受け容れられません。

確かに民主主義は、多様な価値観や世界観が共存する社会です。
憲法はそれを保障しています。
だから天皇を認めない共産党や否定的な社民党、そして暴力革命を掲げる過激派も存在できるわけです。
国旗や国歌を否定する人たちが教師であることも可能なわけです。
しかし、公務員が、公的な式典などで自国の国旗と国歌に敬意を払うのは公務の一環です。
公務時間外なら、国旗や国歌を無視しようが個人の自由ですが、公務時間中に指示された公務を拒むことは許されません。
内心でどう思っていようと、卒業式において国歌斉唱時に起立を指示されたら、それに従わなければなりません。
公務員が、自らの価値観や世界観に基づいて公務を拒否したら、もうそれは公務員であることの自己否定です。

「日の丸と君が代」に反対する人たちの意見をネットで調べれば分かりますが、彼らはそれを戦前の一時期、つまり軍国主義の象徴として捉えています。
だから「日の丸と君が代」に敬意を払うことが、“軍国主義への回帰”という主張に飛躍していくのです。
しかも、彼らは天皇を否定する点も共通しています。
それゆえ、「君が代」は天皇を称える歌だからダメ!となるわけです。
が、憲法第1条は、天皇を日本国と日本国民統合の「象徴」と規定しています。
その天皇を象徴として戴く日本国が永遠に続くことを願う歌のどこが問題なのでしょう?

彼らは、「国歌斉唱時の起立強制は憲法違反」と主張する一方で、憲法が規定する天皇は否定するのです。
まったくのご都合主義です。
卒業式で起立し、国歌を斉唱することを求めるのが単一の価値観の押し付けと言うのであれば、それに反対して拒否するのも単一の価値観のデモンストレーションです。
特定の価値観の押し付けに反対と言いながら、特定の価値観を行動でアッピールする、自己矛盾もはなはだしい。
天に唾するとはこのことです。

兵士たちは「日の丸」のために戦ったわけではありません。
天皇陛下のために死んだわけでもありません。
そもそも、天皇陛下が、自らのために国民が死ぬことを望むはずもありません。
兵士たちは、国を守るため、家族を守るために戦い、そして命を落としたのです。

Ganbare

最後に、「日の丸」について書いておきます。
江戸末期に、開国によって日本国共通の船舶旗を制定する必要が生じました。
そのとき、徳川幕府が「日の丸」をその旗とした。
これが、「日の丸」が日本を象徴する旗として公式に用いられた最初です。
時代が変わり、1870年(明治3年)制定の太政官布告第57号商船規則に基づき、「日の丸」は日本船の船印として正式に採用されました。
それ以来、「日の丸」は日本の独立を象徴する旗(国旗)として使用されてきたのです。

つまり、「日の丸」は、我が国が欧米列強の脅威に屈することなく独立を維持し、近代国家として成長・発展してきた象徴なのです。
また、「日の丸」は「日本」(日ノ本)と重なり、太陽に連なります。
これは、古代からの我が国の歴史を象徴しているということです。
「日の丸」は、大和民族の独立と歴史の象徴であって、軍国主義の象徴なんかではありません。

ちなみに、同じ敗戦国のドイツはどうでしょうか?
黒・赤・金の三色で構成されているドイツの国旗は、1813年のナポレオン戦争時の義勇軍の軍服に由来するとされ、そのルーツは神聖ローマ帝国の紋章(金地に赤のくちばしとつめをもった黒い鷲)と言われています。
やはり、ドイツの国旗も、民族の独立と歴史を象徴する旗なのです。

Dkokki                        ドイツ国旗

Dkokki2                          神聖ローマ帝国の紋章

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2011/04/03

世界第2位の経済大国は世界一の誘拐大国

私は、3月6日のエントリ「物乞いは誘拐された子供 GDP世界第2位の現実」で以下の記事を紹介した。

欧米メディアによると、中国では年間1万~2万人の子供が誘拐されているとの調査結果があり、子供に物乞いをさせると同情を買いやすいとの理由から子供を誘拐するケースも多いという。子供に硫酸をかけるなどして傷害を負わせた上で、物乞いをさせているケースもあったという。

昨日、この記事に書かれている「中国では年間1万~2万人の子供が誘拐されている」のは事実、ということが分かった。
今回は、欧米メディアではなく、中共直轄の通信社、新華社の報道である。

【北京=大木聖馬】新華社通信によると、中国公安省は2009年4月から今年3月までの約2年間に計1万2946件の誘拐事件を摘発、子供1万3284人を含む計3万6369人を救出した。同期間に摘発された犯罪グループは4535、拘束された容疑者は3万967人にのぼる。

中国では人身売買目的や、子供に物乞いをさせるための誘拐が多発。救出の手がかりに、物乞いの子供たちの写真を撮影、投稿する呼びかけがネット上で広がるなど社会問題化している。

中国、誘拐3万6369人救出 当局、2年間で (201/04/02 読売新聞)

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中国において誘拐と、それに伴う人身売買が表ざたになったのは、もうずいぶん前のことである。
2003年11月には、既に以下のニュースが報じられている。

【北京=竹腰雅彦】中国南部の広西チワン族自治区玉林市でこのほど、過去2年間にえい児118人(うち女児117人)の人身売買に関与したとして摘発された52被告に対する公判が始まった。中国紙「北京青年報」などによると、11人は産婦人科医や看護師らで、医療関係者の結託ぶりも明らかになった。

52被告はそれぞれ、子供の調達、移送、売却を受け持つ個別の小グループに関係しており、全体で大がかりな人身売買ネットワークを形成していた。子供たちの売却先は、同自治区のほか、河南、安徽、湖北各省などにも及んでいた。

2005年11月には次のような報道もあった。

24日付の上海紙「青年報」によると、中国内陸部・湖南省衡陽県の児童養護施設が、誘拐された乳児の売買にかかわっていたことが発覚、施設代表や会計責任者など27人が警察に拘束された。

同紙によると、同施設は数年にわたり、誘拐された乳児を800~1200元(1元=約14円)で引き取り、8000~3万元で、同省長沙市、広東省広州市などの夫婦らに「転売」。少なくとも100人以上の乳児が売買されたという。

これらのニュースを読むと、今の中国社会では、
供給源>調達係>運搬係>販売係>市場という人身売買のネットワークが、社会の隅々にまで張り巡らされている
ということが分かる。
しかも、児童養護施設や病院という、極めて公的な性格の強い組織が積極的に関わっている。

冒頭で紹介した2日付読売新聞の記事は「社会問題化している」と書いているが、もうそのようなレベルではない。
少なくとも2003年には、中国各地に大がかりな人身売買のネットワークが存在している事実が公になっている。
にもかかわらず、2009年4月から今年3月までの2年間で
計1万2946件の誘拐事件を摘発、子供1万3284人を含む計3万6369人を救出、摘発された犯罪グループは4535、拘束された容疑者は3万967人、
に上る。

13億人超の人口と広大な国土を考えれば、上記の摘発例は氷山のほんの一角に過ぎないであろうことは容易に察しがつく。
そして、誘拐・人身売買が頻発しているのに、しかもずいぶん前からそれが分かっているのに、中国の公安当局は有効な手立てを打てないということだ。
もう数年前のことだが、農村から都市部に出稼ぎに来た民工の子どもが集中的に狙われているという報道を読んだことがある。
日中は両親が不在で、しかも民工は「黒人」と呼ばれ戸籍がない、つまり「闇の存在」なので、その子どもは誘拐マフィアの狙い目なのである。

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中国は、1978年の改革・開放以来、一時期を除いて一貫して高度成長を続けてきた。
昨年は我が国を抜いて、ついにGDP世界第2位の経済大国になった。
その原動力は、共産主義下で抑圧されていた欲望を解放したことである。
しかし、欲望は解放されたがモラルは放置された。
改革・開放以前は、共産主義イデオロギーが社会的規範を担った。
その一方で、宗教は徹底的に弾圧された。
キリスト教や仏教だけではなく、儒教や孔子も激しく批判され、完全に否定された。
だから改革・開放で共産主義イデオロギーを放棄した後、中国社会は規範を喪失したのである。
つまり今の中国は、社会的規範もない、宗教的倫理もない“むき出しの欲望大国”なのだ。

元大蔵省財務官(現国際通貨研究所理事長)である行天豊雄氏が「中国経済と日本」の中で見事に看破している。
行天氏は、
「今日の中国において共産主義は、平等を追求するイデオロギーとしての役割を失っている」
とする一方、
「多くの中国人にとって、宗教的な社会倫理は無縁な場合が多い」
と指摘している。
そして、汚職の横行と“飽くなき貪欲”が、急速に拡大している社会的不平等と社会的歪みの是正を困難にしている、と語っている。
行天氏の言葉は2005年のものだ。
中国は、その時からほとんど進歩していない。

Monogoi3                     物乞いは中国の立派なビジネスである。

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“飽くなき貪欲”とは「際限なく欲望にまかせて貪(むさぼ)ること」である。
その倫理なき“むき出しの欲望”が、乳児や子どもや女性を誘拐し売買するというビジネスを成立させる。
誘拐と人身売買は、中国社会においては犯罪ではなく立派なビジネスなのだ。
だから病院や児童擁護施設の関係者までが関与する。

ところで、中国では炭鉱事故が連日のように起きている。
その原因の一つが違法採掘炭鉱の存在だ。
違法採掘が横行するのは、業者と共産党官僚や行政当局が癒着しているからである。
以下は、その違法採掘炭鉱に付けられた通称である。
何と癒着しているのか?
皆さんにも考えてもらいたい。

①人大鉱
②政協鉱
③法院鉱
④公安鉱

正解は
①は国会(人民代表大会)
②は統一戦線=超党派議会(政治協商会議)
③は裁判所
④は警察
の「保護下」=「癒着関係」にある炭鉱を意味している。

参照:中国炭鉱の悲劇

違法採掘炭鉱は、もちろん小規模である。
しかし、これらの小規模炭鉱が中国の石炭の約3分の1を産出している。
これらの小規模炭鉱は、“中国政府が定める基本的な安全基準”さえ満たしていない。
そして、全世界の炭鉱の中で最多の犠牲者を出している。

具体的には、中国は全世界の石炭産出量の35パーセントを占めているが、炭鉱事故による死者数(報告ベース) の80パーセントも中国で発生している。
2006年、中国の炭鉱では4746人が事故で亡くなっている。
同年で比較してみると、米国の炭鉱事故死者数は合計47人だったが、これでも最近10年間では最悪レベルの死者数なのである。
中国の炭鉱事故死者数が突出しているのは
「多くの場合、この分野を監督する立場にあるはずの役人が炭鉱主と利害を同じくしている」
からである。

参照:中国貧困絶望工場

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Pekin_2                         世界に冠たる近代都市・北京

誘拐と人身売買も世界一、炭鉱事故死者数も世界一、行天氏の言う「汚職の横行と“飽くなき貪欲”」が生み出した中国の現実である。
中国社会においては、人間も売買の対象、儲けるためには人命など紙切れより軽い。

こういう国が我が国の隣にいる。
我が国の領土を侵食している。
東シナ海を友愛の海にする?
冗談じゃない!
日中首脳会談で、欧州連合(EU)をモデルにした「東アジア 共同体」創設を提案?
バカも休み休み言え!
地球市民として自由で平和で健全な世界を創ろう?
中国人も地球市民か?

我が国の政治家は中国の真実を学べ!

参照:誘拐大国になった中国 一人っ子政策の悲惨な余波

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2011/04/02

根津公子!ついに大勝利!!!

今春の卒業式で「君が代不起立」を宣言していた都立特別支援学校教員の根津公子。
3月24日の式で、宣言どおり「不起立」を貫いた。

東京の学校が子どもたちのものではなく、都教委の支配物に化してしまったことは、皆さんも痛感されていることだと思います。東京の教育行政が大きく転換したのは、石原都知事2期目の2003年であり、その象徴が10.23通達でした。

私はこの3月に定年を迎えます。最後の卒業式でも、教育に反する職務命令には従いません。間違っていると思うことには従わない、長いものに巻かれずに、自分を生きようという子どもたちへのメッセージを込めて「君が代」不起立をします。直接的には子どもたちへのメッセージですが、この2~3年は、若い教員たちへのメッセージとも思っています。

Nedu11

間違っていると思うことには従わない、長いものに巻かれずに、自分を生きよう
【注】記事と写真が不正確だったので差し替えました。

ところで、根津公子、今回は間違いなく分限免職と見られていた。
根津は、05年の停職1ヶ月を皮切りに、06年停職3ヶ月、07年停職6ヶ月、08年停職6ヶ月、09年停職6ヶ月、と、過去に5回も「君が代不起立」で停職処分を受けている。
そして、08年と09年は、免職処分間違いなし、「君が代不起立」で初の免職処分か?
と騒がれた。
08年の処分については、本人もネット上で「クビまであと1年か…頭をよぎる」(07年3月18日)と書いていたほどだ。
にもかかわらず、08年、09年ともに停職6ヶ月だった。
だから、本年3月31日で定年退職する今年こそ、三度目の正直で「免職になる」と誰もが思ったのだ。

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が、今年も根津公子は停職6ヶ月だった。

下の映像で、根津公子の言い分が確認できる


卒業式不起立者への処分発令に断固抗議する! 投稿者 gataro-clone

この3月の卒業式で、君が代不起立を理由に不当な処分を受けたのは6名(戒告2名、減給3名、停職6か月1名、ちなみに昨年の卒業式処分者は4名であった)。このうち、初の不起立者が2名含まれている。

~中略~

総決起集会、記者会見では、処分された6名全員が自分の思いを語った。

「処分されたのはこの6人ですが、現場では多くの人が都教委のやり方に腹をたて、体を悪くしている人も多数出ています。都教委は、即10.23通達を撤回し、謝ってほしいという気持ちです」(都立高校教員、不起立1回目、戒告処分)

「不起立の第1の理由は、生徒たちと沖縄修学旅行の事前学習をし、その凄惨な事実を考えたときに、この国は根本的に戦争の反省をしていないわけですから国旗に向かって起立はできないと思ったからです」(都立高校教員、不起立1回目、戒告処分)

「私は今年で退職ですが、この処分が理由で非常勤教員も不合格になり、さらに4月の学校の沖縄修学旅行のボランティア参加まで取消になりました」(都立特別支援学校教員、不起立2回目、減給10分の1.1か月)

「今の卒業式の進行台本には、『起立しない生徒がいたときは、起立を促す』ということがはっきりと書かれてあります。このようなことは、本当に何とかしたいと思っています」(都立高校教員、不起立3回目、減給10分の1.6か月)

「今の都教委は、『再雇用と処分とどちらを選択するか』ということを教員にせまっているのです。私がそのような中でも不起立を決断したのは、これを許したら都教委のやりかたが全国に広がると思ったからです」(都立高校教員、不起立3回目、減給10分の1.6か月)

「ただ静かに座っていただけで、卒業式の秩序を乱したわけでもないのに停職6か月という重い処分に本当に怒りを感じます」(都立特別支援学校教員、不起立6回目、停職6か月

今回の処分の結果、2003年都教委10.23「日の丸・君が代」強制通達以降の被処分者は、小・中・高・特別支援学校あわせてのべ436名となった。被処分者を支援し、3月10日判決を生かしていく取り組みが今後なお一層求められている。(湯本雅典)

卒業式不起立者への処分発令に断固抗議する!

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「ただ静かに座っていただけで、卒業式の秩序を乱したわけでもないのに停職6か月という重い処分に本当に怒りを感じます」(都立特別支援学校教員、不起立6回目、停職
6か月)
これが根津公子の“思い”である。
今度も彼女は免職にならなかった。
もちろん退職金は満額支給される。
(分限免職でも退職金は支給される)

根津は、きっと勝利の余韻に酔いしれているだろう。
都は、石原都知事は、ついに私を首にできなかった!
と……
が、去年は4名、今年は増えたとはいえ6名。
2009年までの6年間で、のべ426名も処分されたことを考えれば、大きな進歩である。

国歌と国旗を受け入れることができない公務員たち。
教育委員会の指導に従うことができない公立学校の教師たち。
処分されるのは当たり前である。
根津をクビにできなかったのは残念だが、事態は確実に改善されている。

根津公子は「大勝利!」
と思っているだろうが、あなたたちは間違いなく“化石”になりつつある。

それにしても
「私は今年で退職ですが、この処分が理由で非常勤教員も不合格になり」
とはふざけている。
文部省と都教委と校長の指示に背きながら、定年後も嘱託で雇ってほしいなんて、もう頭がどうかしている。

反日教師を糾弾しよう!

~文中敬称略~

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【追記】
根津公子は今回で処分歴12回(11回)になった。
うち停職処分6回5回(1ヶ月1回、3ヶ月1回、6ヶ月4回3回)ということになる。

1994年3月、掲揚されていた国旗を降ろして減給処分。
1995年3月、学級通信で国旗掲揚を非難したため訓告処分。
1999年3月、家庭科の授業で、国旗及び国歌に関する法律はオウム真理教のマインドコントロールと同じであるというプリントを配布し訓告処分。
2002年3月、家庭科の授業で従軍慰安婦やジェンダーフリーをテーマに授業を行い、校長の職務命令に従わなかったため減給処分。
2005年3月、卒業式で国歌斉唱の際に途中で着席したため減給10%・6ヶ月。
以後、
2005年4月、入学式で国歌斉唱の際に起立を拒否したため停職1ヶ月。
2005年12月、「再発防止研修」を妨害したために減給1ヶ月。
2006年3月、卒業式で国歌斉唱の際に起立を拒否したため停職3か月。
2007年3月、卒業式で国歌斉唱の際に起立を拒否したため停職6ヶ月。
2008年3月、卒業式で国歌斉唱の際に起立を拒否したため停職6ヶ月。
2009年3月、卒業式で国歌斉唱の際に起立を拒否したため停職6ヶ月。
2011年3月、卒業式で国歌斉唱の際に起立を拒否したため停職6ヶ月

参照:根津公子さん被処分概略

ここまで来ると、もう立派である。

まさに信念の人!

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【訂正とお詫び】
不起立6回目、都立特別支援学校教員というだけで、停職6ヶ月の処分を受けた教員を根津公子と書いてしまいましたが、実際は違うようです。
処分されたのは、都教委のHPを見ると、都立北特別支援学校の教員です。
根津は、都立特別支援学校の教員ですが、勤務先は「あきる野学園」で、まったく違います。
動画を見た時、髪形はショートカットで似てるけど、歳がちょっと違うなあ…と思い調べ直しました。

と言うことは、根津は、あれほど左派系メディアや集会で
「間違っていると思うことには従わない、長いものに巻かれずに、自分を生きようという子どもたちへのメッセージを込めて『君が代』不起立をします」
と強調していたにもかかわらず、「君が代」不起立を実行しなかったのか?
それとも、3月31日で退職したので処分されなかったのか?
真相は現時点では不明です。

いずれにしても、根津は高笑いでしょう(怒)
そして、「不起立6回目で停職6か月」の後継者もしっかりと現れた。
やはり、根津の大勝利です!
だって退職金は数千万円単位でもらえますし、年金も月に20万円以上は保証されていますからね。

makotoban

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2011/04/01

「市民の党」と森大志を糾弾せよ!

東京都の三鷹市議選に「市民の党」から立候補している森大志(28)は、なんとあの田宮高麿の長男だそうです。
読者の通報(カキコ)で知りました。
ネタ元は週刊新潮の「出自を秘めて三鷹市議に立候補する「よど号ハイジャック犯」長男」のようです。

Moritaisi

森を擁立した「市民の党」のルーツは「MPD・平和と民主運動」にあります。
MPDは、元ブント(共産同)系の活動家たちが結成した日本学生戦線から発展した組織です。
その流れは、「MPD・平和と民主運動」→護憲リベラル→平和・市民→「市民の党」となります。
つまり、「市民の党」はブントの血を引く過激派の末裔ということです。

私は、ハイジャック犯の長男が「市議選の候補」ということ以上に、その所属する「市民の党」の存在そのものが問題だ、という気がします。
まさに「市民」の仮面をかぶった「過激派」。
市民団体とかNPOにも、こういう素性のものが多い。
ほんとうに要注意です。

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私の「韓国に配慮した歴史を教えよ!というカルト左翼」というエントリに、次のようなカキコがありました。

坂氏は今の大多数のサヨクを買いかぶっておられるのではないでしょうか。反国家=国家破壊運動ほどの意識をもっているサヨクは少数派と思いますが。小林よしのりの言うところの「うすら甘いサヨク」、すなわち、自分が全く責任を問われない事項について謝罪していい人になりたいってだけの馬鹿が大多数では。

この認識はまったく甘い!と言わざるを得ません。
そもそも小林よしのり氏は政治を解っていません。
左翼やイデオロギーの本質については無知と言ってもよいでしょう。
左翼の本質は左翼であった者しか解らない、
政治を実践した者の方が政治をよりリアルに理解できる、
私はそう思います。

社会の至るところに極左がしぶとく根を張っています。
それは、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が、市民団体の反対と妨害活動によって、ほとんど採択されなかったという事実を見れば分かります。
重信房子が日本に密入国し、9年間も潜伏して極秘活動ができたことも、極左のネットワークが健在であることを示しています。
そして何より、社民党が国政選挙で300万票を獲得できる、という現実、それだけカルト左翼とその支持者がいる、ということです。
社民党は「元」極左の巣窟ですからね。

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ここで田宮高麿について書いておきます。
田宮は1943年、岩手県生まれ。
父親は農林省(現・農水相)の役人。
1970年3月に起きた「全日空日航機よど号ハイジャック事件」のリーダーです。

大阪市立大学時代に学生運動をはじめました。
私にとっては、ブント(共産同)の大先輩に当たります。
が、私がブントに参加した時は、彼は既に共産同赤軍派として分派していましたから直接の面識はありません。

組織の先輩から聞いた話ですが、田宮は活動家としては異色の存在だったようです。
ロン毛で理屈っぽい者たちが多い中で、彼はどちらかと言えば体育会系。
その度胸と行動力、そして統率力は群を抜いていたそうです。
だから赤軍派の軍事委員長(司令官)に就いた。

ハイジャックの被害に遭った乗客の一人は
「犯人たちは、学生だけあって、どこかウブなところが残る顔立ちだった。その中で、田宮だけは暴力団に入っても立派にやっていけそうな、凶々しい目つき」
と語っています。
大阪市大の教授が当時
「田宮君がいるから乗客の身の安全は絶対に大丈夫」
と、語っていたのが忘れられません。

まあ、思想ややった事の是非を別に置けば、田宮はそれなりの人物だった、
先輩たちの話から、私は、そう強く感じました。
ただ理論はからきしダメで、吉本隆明の本は1ページも読めなかった。
当時、ブントのかなりの部分が吉本隆明の影響を強く受けていたことを考えれば、田宮が塩見孝也に付いてブントを出て行った理由がよく解ります。

ところで、連合赤軍(連赤)の最高幹部で、12人の同志を虐殺した森恒夫は、田宮と同じ大阪市大の活動家です。
謂わば田宮の子分みたいな存在でしたが、田宮からは「ゲバ棒一本持てんやつに戦争ができるか」と完全にバカにされていました。
森が連赤に逃げ込み、史上稀に見る凶悪事件を引き起こしたのは、田宮に対するコンプレックスが一因だったと私は思っています。

この、当時はそれなりに英雄視された田宮も、結局は北朝鮮に屈服、その奴隷になってしまいました。
そして、1995年に平壌で突然死します。
田宮の突然死は未だ謎ですが、ハイジャック犯たちが北朝鮮の工作員として活動するようになったことと無縁ではないような気がします。
つまりハイジャック犯たちの内部で路線対立が起こり、田宮は粛清された、のではないかと思うのです

下の写真は、今でも鮮明に覚えています。
短髪(角刈りに近い)で、右手に日本刀を持った田宮の精悍な顔つきは、まるで右翼のようでした。

Tamiya                右手に日本刀を持ち、解放される人質を見つめる田宮高麿

------------------------------------------------------------------

私は、田宮の長男が、「市民の党」というカルト左翼から市議選に出馬するのは、父親より母親の影響が大きいと思っています。
田宮が死んだ時、森大志はまだ12歳です。
父親の思想など理解できないでしょう。
では、森の母親とは何者なのか?

森大志の母親は森順子(よりこ)と言います。
つまり大志は、母親の姓を継いでいるのです。
順子は、在日朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれました。
パスポートを取得していることから、日本国籍であると思われます。
が、北朝鮮では“在日2世”として迎えられており、自分は「日本人」だと言う一方、平壌では「ここは私にとって祖国でもありますからね」と語っています。

ところで、この森順子、欧州における日本人拉致事件に関与しているとして、警察庁により国際指名手配されています。
つまり、有本恵子さんや松本薫さん、石岡亨さんを拉致した実行犯である可能性が極めて高いのです。
下の写真は、順子と石岡亨さんが欧州で一緒だったことを示すものです。

Moriyoriko_2                        森順子・中央と石岡亨さん・右

確かに森大志はハイジャック事件のリーダーの長男です。
が、田宮は既に16年前に死んでいます。
一方、母親の森順子は、日本人拉致の実行犯(の可能性が極めて高い)であり、未だに逃亡中です。
おそらく北朝鮮にいるのでしょう。
そして、赤軍派のハイジャック犯たちと連携して北朝鮮の工作活動を展開している、と思われます。

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「高敬美ちゃん剛くん拉致事件」を捜査していた兵庫県警は、1988年5月6日早朝、新宿区三栄町のアパート前で北朝鮮の秘密工作員と見られる男の身柄を確保しました。
男は「中尾晃」と名乗っていました。
が、調べてみると、この「中尾晃」の正体は、ハイジャック犯の一人である柴田泰弘だったのです。
1996年3月、カンボジアのベトナム国境近くで北朝鮮大使館員らとともに逮捕された日本人も、ハイジャック犯の一人である田中義三でした。
田中たちは、タイのリゾート地パタヤで大量の偽ドル札を偽造していたのです。
つまり、世界革命を目指して、北朝鮮を革命の根拠地にするためにハイジャックを実行した戦士たちは、北朝鮮の手先となり、日本人拉致や偽ドル偽造に手を染めていたということです。

そのハイジャック犯のリーダーを父に持ち、日本人拉致の実行犯(とみなされている)を母に持つ男が森大志です。
選挙に立候補する権利はありますが、この男が当選するようなことがあってはなりません。
「市民の党」の候補は、前回選挙では次点でしたが、それ以前は2議席を有していました。
つまり、それなりの基礎票は有しており、森大志は、やり方によっては当選の可能性があるということです。
が、こんな人物を当選させるなんて絶対に許されません。

「市民の党」と森大志を糾弾せよ!

~文中一部敬称略~

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【追記】
よど号ハイジャック事件の犯人は9名です。
田宮高麿は北朝鮮国内で不審死。
吉田金太郎と岡本武の2名は行方不明(強制収容所に送られた可能性大)。
柴田泰弘と田中義三の2名は日本で裁判を受け、刑が確定しています(田中は2007年病死)。
現在北朝鮮にいるのは小西隆裕、魚本(旧姓安部)公博、若林盛亮、赤木志郎の4名です。

なお、岡本武は、1972年に起きたロッド空港乱射事件の実行犯である岡本公三の実兄です。

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makotoban

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