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2011/05/09

日本は近代化できたのに中韓は何故できなかったのか?

サーチナで面白い記事を見つけた。
タイトルは、「何故なんだ!中国が日本に追いつけない理由」。
中国人のブロガーが、同じ東アジアの国でありながら、日本は近代化に成功し、中国は近代化が遅れた、その理由を考察したものである。

ブロガーは、かつての日本は中国より立ち遅れた国家であったはずだと指摘する。
続けて、「中国は1840年のアヘン戦争が勃発するまで鎖国していたが、日本も1853年に黒船が襲来するまで、中国と同様に鎖国していた国である。当時の日本の境遇は中国と全く同様であり、西洋諸国から不平等条約を押し付けられ、国家と民族の尊厳を踏みにじられていた」と綴る。

続けて、「近代化へのスタートラインに立った時期は日中両国ともに同時期だったはずだ。また、当時の日本は西洋諸国はおろか、中国よりも数十年は遅れていたはずなのに、現在の日本は世界最先端の先進国となり、中国は未だに発展途上国である。この現実に、我々は『なぜ中国は日本に追いつくことが出来ないのか?』という問題を考えざるを得ない」としている。

ブロガー氏は、中国が日本に追いつくことが出来ない理由を、中国人の気質に求めている。
「中国人の思い上がりと自惚れ」
「中国人はいつも現状に甘んじている。積極的に改善・革新するという精神に欠けている」
「中国人は私利私欲で動く」
「中国人は内輪揉めばかりしている」
そして、
「中国人の心の中には自分だけしかなくて、国家や民族などは存在しないのだ。『自分』を超越する何かを見つけることが出来ない限り、中国人は先進民族になることは難しいだろう」と綴る。

最後にブロガー氏は、以下のように結論付ける。

「中国が日本に追いつくことが出来ないのは、結局のところは中国人そのものに問題が多いことが原因であり、我々は自らが欠点と問題が多い民族であることを認め、その欠点と問題を正視しつつも改めることが必要となろう。それが出来ない限りは中国が日本に追いつくという夢も儚く消え去るのみである」

以上の分析は、非常に自省的で、中国人の在り様を極めて客観的に見つめている。
読んでいて、中国人も自己及び社会を相対化できればここまで自己認識が深まるのだ、と感心した。
が、中国が日本より立ち遅れ、未だに追いつくことができないのは、中国人の気質や国民性のせいばかりではない。
19世紀半ばの両国の国家の在り方にも大きな原因があるのだ。

ここで当時の両国を比較してみよう。
まず清は征服王朝だった。
そして独裁的な中央集権国家で、皇帝の下で科挙に合格した官僚が支配していた。
清(中国)は世界の中心であり、日本を除く周辺国家を冊封体制下に置いていた。
一方の我が国は万世一系の天皇の下にあった。
そこでは権威(天皇)と権力(将軍)が分離され、しかも各地に大名(諸侯)が存在する分権国家だった。
他国との支配・被支配の関係はなく、基本的に武士が社会を支配していた。
つまり、清も日本も同じ封建国家であったが、その在り方がまったく違っていたのである。

清においては征服王朝であったため、皇帝は漢民族にとって尊王の対象ではなかった。
また、独裁的中央集権下の官僚支配は怠惰で腐敗堕落していた。
が、日本においては、天皇は古代からの変わらぬ権威であり、尊王思想が武士を中心に広がりを見せた。
また、中央集権ではなく、分権国家で、しかも官僚ではなく武士が支配していたので政治が腐敗堕落しなかった。
そして各地の大名(諸侯)は、自国(藩)を豊かにするために、灌漑や干拓、河川の改修等に力を入れ学問(蘭学を含む)を奨励した。
この両国の違いが、近代化を進める上で大きな差になって表れるのである。

Shoin                      明治維新の精神的指導者・吉田松陰

国家としての芯を欠く清はまとまりがなく、欧米列強の前になす術(すべ)もなく敗れた。
そこにおいては、国民はもちろん、支配者である官僚でさえ国家という意識が欠如していた。
が、日本は天皇という超越した権威の下に団結し、幕藩体制を自力で変革できた。
そして、近代的中央集権国家として立ち上がり、支配階級だけではなく一般国民までが国家という意識を持つようになった。
これが、同じ東アジアの国でありながら、日本は近代化に成功し、中国は近代化が遅れた根本的原因である。

何で読んだか忘れたが、日清戦争の時、清国内には戦争をしていることを知らない国民がたくさんいたそうだ。
つまり国家対国家の戦争ではなく、清朝対日本国の戦争だったのだ。
また、20世紀になっても、これも名前は忘れたが、関東軍の幹部が「支那という地域はあるが支那という国は無い」と語っているように、国民の間には「国家」という意識が育まれていなかった。
中共が「反日愛国」を煽るのも、中国国民のこういう国家意識の希薄さ、国家との信頼関係のなさを危惧しているためと思われる。

ブロガー氏が指摘したように、利己的で欲望ばかり強く、国家や社会を顧みない、そのくせ自尊心だけは高い、という中国人の気質も日本との大きな差異だろう。
が、国家が国民に信頼されない限り、真の意味での「国の発展」はない。
古参の共産党員から「(絶望的な格差のために)共産党を心の底から憎む」と言われるようでは、「中国は日本に追いつくことが出来ない」。
国家が進歩すれば、国民も成長するのである。

なお、韓国・朝鮮が近代化できなかった理由も、基本的には中国と同じである。
違うのは、当時の中国(清)よりさらに遅れ、また社会は停滞し貧困の極みにあったということだ。
国民の気質は、ブロガー氏が指摘した中国人のそれと非常によく似ている。

(無理とは思うが)中共体制の漸進的な変革・民主化を望む。

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中国(社会)」カテゴリの記事

コメント

中国の近代化立ち遅れの理由は一つや二つじゃなく多数の理由の複合的なものでしょう。
中国ブロガーの内省は目を見張らせるものがありますが、あまりに国民性に求め過ぎ自嘲的過ぎるため客観性に欠けると思います。
統治能力を越えた広さの国土や低い治水能力とそれに伴う低い農業生産性などは無視出来ないほど理由として大きいと思います。
遣唐使の廃止された平安時代以降、日本の政治経済体制と生産性は支那大陸本土の王朝に追い付き追い越し戦国時代以降安土桃山時代には既に日本は中国王朝の政治経済体制や生産性を凌駕しアジア最強国家となっていたと見るべきで、そのエポックメイキングが秀吉の朝鮮出兵でしょう。
それは何も日本人が中国人より優れていた、という訳ではなく国土の持つ自然条件が左右したところが大きかったのではないかと思います。
にも関わらずなぜだか日本人はいつでも外の世界に対して好奇心と劣後意識が大きく、国外の文物を取り入れる事に積極的であり(江戸時代の鎖国政策期でさえ長崎だけは閉じなかった。あれは鎖国というより防諜のための中央管理貿易とでもいうのが実態として近いと思う)国内文化とのメディアミックスが頻繁に行われ文化が発展した。
中国王朝は中華意識が高く体面重視であり、体面が立つなら実態はどうでもいいというところがあって日本の鎖国期より多く頻繁に外国と接していながら、先進国相手では内容的には却って損になる朝貢貿易にこだわり(表向きは貿易ではなく貢物に対する皇帝の恩寵という事。それにも体面が入るから内容的に中国側の損になる。)、イギリス人使節にも皇帝に対する三跪九拝を強要し、せっかくの外国との付き合いが結果として体面と引き換えるように王朝の凋落が始まり、中華意識の高さから外国の文物軽視という事も相俟って文化技術がハイブリッドして発展する事が清王朝までの中国では無かった。
中国人には気の毒だけど明治維新以前に既に中国は日本に大きく引き離されており、それが中華意識にマスクされて長年意識されなかっただけ、というしかない。

投稿: ブルー | 2011/05/09 16:47

ASEAN首脳会議閉幕 国境紛争、南シナ海…共同体創設へ課題 原子力では透明性確保強調http://sankei.jp.msn.com/world/news/110508/asi11050823300008-n2.htm

【関連情報】中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺
http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E&nofeather=True
(動画)

他国の領土を侵略している共産支那の強行姿勢を抑制しなけ
ればならない立場にある日本、ASEANと緊密な関係を保持す
る日本の主張はどのようであったのか不明

【前航空幕僚長の国防問題の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10.cgi
【前航空幕僚長の国防問題タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

投稿: 愛信 | 2011/05/09 17:13

re:ASEAN首脳会議閉幕 国境紛争、南シナ海…共同体創設へ課題 原子力では透明性確保強調

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110508/asi11050823300008-n2.htm

【関連情報】中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺
http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E&nofeather=True
(動画)

他国の領土を侵略している共産支那の強行姿勢を抑制しなけ
ればならない立場にある日本、ASEANと緊密な関係を保持す
る日本の主張はどのようであったのか不明

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http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10.cgi
【前航空幕僚長の国防問題タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

ps:
無名の戦士たちに届いたメッセージは勇気と力に・・・
http://nippon-end.jugem.jp/?day=20110509

投稿: 愛信 | 2011/05/09 18:20

マルクス主義的なドグマ
英国という本国から米国に入植した、英国の一部である英国人たちの独立は、戦争を伴ったが故にのちのカナダやオーストラリアとは異なって、王(君主)や貴族からの訣別を不可避としてしまった。政体としては共和制のみの選択以外に何ら余地のないものになった。

だから、建国に際しての議論としては、逆に、この新しい共和制にいかにして旧い君主制的要素や貴族的要素を遺すかという問題の方が真剣かつ深刻に考慮された。これが、1787年に制定された憲法のあの大統領や上院の規定でもあった。

また、王制や貴族制でなく民衆参加制(デモクラシー)で政治的安定化がもたらされるのかと悩み、民衆参加に制限を加えることにした理由でもある。大統領選挙が、その選挙人団が選出する間接選挙としているのも、デモクラシーにおける民衆に対する制限の思想から考えられたものであった。

しかしながら、日本では、「独立戦争は、……より広く旧体制一般、君主制を否定し、共和主義の原理を主張し、それを現実の制度として定着せしめるための戦争であった」(斉藤真「世界史の中のアメリカ革命」『アメリカ革命』研究社)などと、フランス革命と同一視した、反王制(反君主制)のマルクス主義的なドグマに毒された牽強付会が、アメリカ研究の学界においてもなされている。

(中川八洋『正統の哲学 異端の哲学』「人権」「平等」「民主」の禍毒)


「首相公選へ改憲を。国民は権限取り戻せ」 憲法施行記念式典で橋下知事
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110509/osk11050915120009-n1.htm

投稿: otama | 2011/05/09 19:06

フランス革命その後
86年間という国内の大騒乱のその凄絶なる不毛と血の約一世紀を経て、フランスは二院制の価値にやっと覚醒した。1875年の第三共和国憲法である。

この憲法はもともと合意していた君主制に戻らずに偶然なことから共和制となったため、上院は「貴族院」とはできなかったが、可能な限り「貴族院」的第二院をつくることに知恵を絞ったのである。

具体的に言えば、この元老院(上院)は、この選挙人を代議員(下院)議員、県議会議員、区議会議員などに限定して、一般の民衆には選挙権を一切与えないようにしたのである。そして、元老院議員三百名うち七十五名については終身(二百二十五名は任期九年)とした。

君主や貴族の廃止に狂奔したフランス革命の全成果を、ここに有害無益と宣言したのである。

フランス第四共和国憲法も今日の第五共和国憲法も、この第三共和国憲法の定めた基本政体については揺らぐことなく堅持している。

(中川八洋『正統の哲学 異端の哲学』「人権」「平等」「民主」の禍毒)

投稿: otama | 2011/05/09 19:13

支那は古代からずっと変わらない国です。支那は古代から盗賊独裁王朝国家です。
支那大陸の各地で盗賊がトーナメント戦をやり、勝ち残った盗賊集団が王朝を建て、自分たち一族の栄耀栄華を維持するために、残りの人民を奴隷として支配する国です。
その盗賊が周辺諸国の異民族だったり、漢民族だったりするだけです。
まあ、これからも変わらないと思います。

日本としては、奴らがこんな本性の国だとしっかり認識して、そしてこの本性を決して忘れずに、武力をバックにして付き合っていくしかないと思います。あまり付き合いたくない国ですが。

決して、支那は五千年の歴史を持つ文化優れる国という間違った認識は持ってはいけないと思います。

投稿: 丸刈り | 2011/05/09 22:03

昨日、京都市内で打倒民主党の集会及びデモに参加して
来た。
チャンネル桜の社長と、西村慎吾・三宅博などが過激な
発言をしていた。四条河原町の街頭演説を含め。
西村慎吾にいわせれば、今の憲法は「無効」であり、明治憲法を復元することが保守だそうだ。(前からその考え方が知ってはいた)。
安倍さんは「国民投票法」を成立(施行済み)させたが
憲法を改正するのは、机上の空論だと思う。
フランクフルト学派が陰謀の主体となっているという仮設は、残念ながら、他の「陰謀論」と同じ「トンデモ」
扱いされていることを付記しておこうと思う。

投稿: 三毛猫 | 2011/05/09 23:19

中国は広すぎなんだろ。
~省とかに分かれてるがアメリカの州以上に細かく分けて、その地域ごとの法律を整備しないと。
大きな中国とか古すぎる。
いまの近代化には民主主義的な自由競争が必要なんだから。

投稿: | 2011/05/09 23:27

既出かな?

「日本から補償金」3万人だます 韓国の団体幹部ら摘発

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110509/crm11050909470004-n1.htm

反日団体も、少しは静かになるかな?

投稿: | 2011/05/10 02:39

是非、ご覧ください。

昨夜、M.P.J.を開け、桜ロジェクト、4月21日、(水) の夜の西村幸裕氏の番組に特別ゲストとして来られた、『台湾謝謝計画』、の発起人、若く、素敵な日本女性、グラフィック・デザイナーの、木坂麻衣子さんの話を聞いて、今回の事情を知るとともに、驚いてしまいました。

早速、この運動に呼応した、日本の、礼節と常識を備えた、多くの国民に感謝の念を持つとともに、民主党、と、それを強烈に支持する、朝日新聞、(築地カルト・チョーニト)、日教組、民主党事務局に蠢く、社会主義協会派等、《道徳、糞食らえ》、のマルクス・レーニン教信者、に対する怒りが湧きました。

人口2600万の台湾で140億の金が短時日で集まったと言うことは、日本との所得の差を考えると、いかに大きいか、台湾の人達の善意の有難さが身に沁みます。

木坂さんは、「政治的意図は全く無い、大変なことをしてもらった事に対して、『チャントお礼ぐらい言おうよ』、というのがそもそもの動機だった」、と語られましたが、西村幸裕氏の言うとおり、これは人間の基本中の基本です。

まだ見ておられない方は、是非ともご覧になるよう、お薦めいたします。

※、日本政府は、今回の東日本大震災に対して、支援をしてくれた、国々の、主要紙に、謝礼広告を出したが、ダントツともいえる、多額の支援金を贈ってくれた、台湾は無視、広告を出さず。

投稿: 町工場の親方 | 2011/05/10 07:34

「日本から補償金」3万人だます 韓国の団体幹部ら摘発
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110509/crm11050909470004-n1.htm

【関連情報】「併合100年『共同宣言』」 とは なんぞや?
http://blogs.yahoo.co.jp/success0965/archive/2010/8/6

仙谷氏が「友人」とする方(反日極左の高木健一弁護士)は、
http://www.youtube.com/watch?v=piYEA2VsQY0&nofeather=True
フィリピンや韓国の慰安婦補償請求訴訟などに深くかかわった
きた弁護士で、インドネシアの元慰安婦の登録作業を始めた
際には、現地人に強く勧め、実際には慰安所で働いていない
女性でも「何らかの性的被害にあった」と申告することになった。

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

投稿: 愛信 | 2011/05/10 11:12

【陸山会公判】「紙袋にお金入っていると思った」 現金授受同席の社長が証言
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110510/trl11051013330001-n1.htm

【関連情報】
小沢の悪事マスコミ隠蔽http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/csozw.cgi
小沢の悪事政治経済http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/csozws.cgi

数え切れない悪行の数々、陳情窓口の一本化は民主党議員
であらずば国会議員にあらず。国際ODA事業窓口の一本化
は小沢一郎であらずば日本企業の受注かなわず。

投稿: 愛信 | 2011/05/10 15:13

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