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2011/06/15

衰退しつつある反日既成メディアに早く引導を渡そう!

「幻想」という言葉を辞書で引くと
「現実にはないことをあるかのように心に思い描くこと。また、そのような想念」
と書かれている(大辞泉)。
我が国のメディアには、この「幻想」という言葉が、まさにふさわしい、そう思う。
不偏不党・公平・中立、これが我が国メディアのモットーだが、実際はご承知のとおり、まったく違う。
で、この幻想に抱かれた新聞の象徴が朝日新聞だが、実は有力地方紙の多くも朝日と似たり寄ったりなのである。

今日は、なぜ日本のメディアが「世界の非常識」とも言うべき存在になってしまったのか?
その起源と限界、そして、今後も成長・発展していくであろうネットメディアの可能性について言及してみたい。

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日本のメディア、特に新聞は世界でも珍しい存在である。
日本国民を対象に、日本国内で編集され、日本企業の広告で成り立っているにもかかわらず、日本国の歴史を否定的に捉え、反国家的立場から報道する。
産経新聞を別とすれば、ほとんどの有力紙がそういう傾向にある。
あの、憲法改正を明確に主張している讀賣新聞でさえ、戦前、特に昭和期については「忌まわしい時代」という認識である。

こういう国は他にないと言ってよい。
たとえば、米国のニューヨーク(NY)タイムズは米民主党支持でリベラルに位置するが、反米的立場から報道したりしない。
実際、リベラルから見れば敵であるはずのネオコンが主導したイラク戦争にNYタイムズは賛成した。
では、なぜ、わが国の新聞のみが特殊なのか?
それは、敗戦後の占領政策に起因する。

戦前は、内閣情報局が新聞を統制した。
その統制下で戦時中は、大本営発表を競って報じた、その内容の真偽などお構いなしに。
で、戦後は、GHQ(連合国軍総司令部)が言論統制を引き継いだ。
すると新聞は、GHQにあっさり屈服し、GHQの宣伝紙になった。
その中で、日本の新聞は、戦争責任を問われることもなく生き延びたのである。

戦後、日本を支配したGHQは、民主化政策を進める上でメディアの操作と組合の育成を重視した。
組合の育成では日本共産党を重用し、共産党が主導する産別会議はまたたく間に勢力を拡大する。
新聞はといえば、GHQの「指導」の下、紙面で戦争についての懺悔を繰り返し展開した。
ここにおいて、わが国に、反国家を志向する政治勢力と、戦前の体制及び戦争を否定的に捉え、米国式民主主義を賛美するメディアが本格的に誕生したのである。

その後、冷戦の兆しを感じ始めたGHQは方針を転換する。
が、GHQの支配下で推し進められた近代日本の精神的・文化的伝統を軽視する風潮は変わることなく続いた。
ここでは、愛国心は軍国主義とイコールとされ、忌避の対象になった。
このような状況下において、反国家思想は社会にますます浸透していく。
特に教育界や新聞を中心とするメディアにその傾向が顕著で、戦後教育で赤く染まった若者たちが続々と教育界やメディアをめざしたのである。

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何しろ、1950年代から1970年代までは、知識層の大半が左翼だった。
今では保守文化人として知られる石原慎太郎、江藤淳、浅利慶太、黛敏郎なども、60年安保当時は大江健三郎、谷川俊太郎、寺山修司、永六輔らと「若い日本の会」を結成し、60年安保に反対した。
読売新聞の総帥・ナベツネこと渡邉恒雄も、その盟友だった氏家齊一郎(元日本テレビ会長・故人)も、東大時代は共産党細胞として活動していた。
まさに、この時代は、「左翼にあらずんば知識人にあらず」という感じだったのだ。
こういう時代背景の下、反日本思想に汚染されたメディアは、米国式民主主義を賞賛する立場から反米・社会主義賛美に転向する。

ところで、反日メディアと言えば、皆さんはすぐに朝日新聞を思い浮かべるだろう。
が、有力地方紙の反日度もけっこう高いのだ。
特に北海道新聞(北海道)、河北新報(宮城県)、中日新聞(東海)、西日本新聞(福岡県)などは、地域におけるシェアが非常に高いので要注意である。
ちなみに、北海道、中日、西日本の3紙はブロック紙3社連合結成している。

では、地方紙の反日度はどの程度なのか?
その代表例として、中日新聞の記事を紹介しておこう。
中日新聞は、2008年の3月25日付夕刊に
「日の丸・君が代 強制反対の都立校教諭 卒業式で起立拒否 『物言えぬ学校になる』 懲戒免恐れず貫く」
という全2,366字に及ぶ特集記事を載せている。
で、この懲戒免職を恐れずに「日の丸・君が代の強制に反対する都立校教諭」というのが、このブログでも何度か取り上げた根津公子なのである。

根津教諭(当時)は、家庭科の授業で“従軍”慰安婦やジェンダーフリーについて教えていたことで有名である。
で、彼女は、日の丸・君が代に反対する自身の気持を次のように述べている。
「日の丸・君が代」について生徒が考え意見形成できる資料を提示せず、機会を提供せずに、起立・斉唱を指示することは、調教に他なりませんし、子どもたちを戦争に駆り立てた戦前の軍国主義教育と同じです」(レーバーネット)。

「日の丸・君が代」に起立・斉唱を指示する=軍国主義教育、こんな発想をする人間は、今ではごく少数であり、この根津教諭の展開する論理は飛躍しすぎている、と普通の人は思うだろう。
しかも彼女は、停職処分中に学校に押しかけ、入校を拒否されると、校門の前で抗議の「立ちんぼ」活動を展開した。
2008年、彼女は、「私は間違っていると思うことには命令で処分で脅されても服従しません」と書かれたプラカードを掲げ、11月2日には、「日の丸・君が代」不起立闘争被処分者を代表して、あの過激派テロ集団・中核派主催の集会に登壇している。

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Nedu_2

こういう人物は、誰がどう見てもまともな教師とは思えない。
ところが、中日新聞は次のような「市民の声」を報じているのである。

「(停職中に)校門前に立って生徒らに話し掛ける根津先生に会いに行った。穏やかな人で驚いた」「教員の挙手採決(多数決)禁止など、今の都の教育はおかしいと思う。黙っていたら前例をつくることになる。先生が体を張って教えてくれるのはありがたい。親も声を上げないといけないと思って今日は来た」
(近くに住む主婦・38歳)
「型の決められた自由のない学校に入れるのは親として不安。今の教育は怖い」
(今春小学生になる女児の母親・32歳)
「子どもには、ただ言われたからじゃなくて自分で考えてねと教えている」
(小1女児の母親・34歳)

あまり長くなっても繰り返しになるので、これだけの紹介にとどめるが、記事中には根津教諭を支持・応援する声があふれている。
逆に、教諭に批判的な意見はゼロ。
そして、最後に、まるで決まり事のように「第3者」と称する専門家(東大教授)が登場し、
「学校だけではなく物言えぬ社会になってきている。市民がどういう教育を望むのか。今のままでは学校は管理と服従の場所になり、独裁者のいうことにやすやすと従う社会ができあがってしまう」
とダメを押す。

一方的に根津教諭の立場に立った2,366字に及ぶ記事を垂れ流す。
これだけで中日新聞は偏向していると断言してもよいだろう。
で、東海地区の読者は、文科省や都教委は「なんてひどいのだろう」と思い込む。
が、そうは行かない。
今はネットがある。
ネットで「根津公子」と検索すれば、中日新聞が描き出した「温厚で生徒の相談にも親身に乗ってくれる」根津先生とは正反対の姿を知ることができる。
ここで読者は、どちらの情報が正しいのかという判断を迫られる。
私は、ネットで調べた人は、中日新聞の記事は偏っている、根津教諭はひどすぎると感じると思う。

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今は、まだ既成メディアの力が圧倒的に強い。
が、ネットの発達によって、既成メディアの報道姿勢はおかしいと感じる人が急速、かつ確実に増えている。
ネットが登場するまでは、メディアは情報を支配する側であり、一般国民は情報に支配される側だった。
両者の間には、とてつもなく大きな情報格差があった。
だから既成メディアは情報を操作できたのである。
が、今は操作しても、その裏がすぐにばれる。
もう、メディアが世論誘導できる時代ではなくなりつつあるのだ。

既に新聞社系週刊誌は瀕死の状態にある。
読売ウイークリー(旧週刊読売)は既に廃刊。
週刊朝日もサンデー毎日も部数が激減、その存続は風前の灯である。
出版社系週刊誌も例外ではない。
週刊ポストや週刊現代は最盛期の半分以下。
比較的まともな記事が多い週刊新潮が部数減に見舞われながらも健闘している、といったところか。
要は、スキャンダラスな記事と、捏造情報により国家を攻撃してきた週刊誌は、ネットの台頭によってその存在価値をなくしつつあるということだ。

情報媒体としては、既に活字メディアからネットメディアへの移行が進みつつある。
ネットがメディアや社会のあり方を変える、そういう日が来るのもそう遠くないのではないか。
と、思うと同時にネット言論の低レベルさにも危惧を禁じえない。

ネットは、まだまだ力不足である。
人気ブログの中にはインチキもいる。
また、明らかにプロパガンダと断定せざるを得ない情報も徘徊している。
そして、そのインチキやプロパガンダを信じ込み、ネット上でそのガセネタを拡散している人も多い。

陰謀論が横行しているようでは、ネットの未来はさらに暗い。
歴史を実証的に捉え、現実に起きている事象を複眼的に考える、そして物事を冷静に分析する姿勢が、我々ブロガーには求められている。

衰退しつつある反日既成メディアに早く引導を渡そう!

~文中敬称略~

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社会」カテゴリの記事

コメント

一番の敵は東京のテレビ局です。これらが、諸悪の根源だと思います。あまりの程度の低さと情報の捏造には、我慢ができません。テレビは、紀行や映画などを除き見るのをやめました。バカになるだけです。

投稿: テレビは諸悪の根源 | 2011/06/15 13:25

既成メディアが信用ならない物であることに気づきつつある世代は確かに増えていますが、無知で無責任な人間がネットに多数居ることも事実です。

結局、裏の取れない記事は拡散しない、あるいは事実と確認されていない旨明記して、紹介すべきでしょう。私はそうしていますし、仮に事実と信じて紹介した記事が後から事実ではないことが分かったり指摘された場合はそう伝えるようにしています。ただし、そのような例はほとんどありません。

本日もたまたま私のブログで、、ネット上にある捏造記事、釣り、プロパガンダを無責任に事実として拡散すべきではないと警告したばかりです。

ネットは確かに便利ですが、発振する側の責任とともに、受け取る側の判断力が今までよりもなお必要とされ、責任が問われていると考えています。

投稿: たかおじさん | 2011/06/15 14:13

「民主党政権は、テレビ局が作った」 と私は思っています。
自民党政権時と今との、マスコミによる政府批判の温度差はひどいものです。
民主党が野党だった時は「これからは二大政党制だ!」と叫び、
民主党が与党になると「大連立だ!」と言い出すマスコミ。
あきらかに、民主党与党体制を固定することが狙いです。

日本マスコミの不思議な反日体質は、もともとはGHQの政策が原因でしょうが、
今では、学生運動ブームの新左翼思想が要素の大半を占めていると思います。
同じ要素が現在の民主党の中にあり、特定のマスコミはそれを応援している。
早い話が、マスコミは仙谷たちをバックアップしているのです。

新聞や週刊誌の売れ行きが衰退してきたのは良いのですが、いかんせん、
大手新聞社はテレビ局と連動しております。テレビの力はまだまだ絶大です。

2009年の夏、日本人は民主党を支持したのではありません。
テレビを支持したのです。
民主党政権はテレビと一体です。だからこそ強敵なのです。
テレビ局は諦めません。テレビ局は反省しません。
選挙では連敗続きの民主党。しかし支持率は上がったと強弁し続けるマスコミ。
もはや人々は、何を信じたらいいのかわかりません。
民主党政権と決別するその時、
日本人は日本のマスコミにも引導をわたすのではないでしょうか。

投稿: 鳩槃荼 | 2011/06/15 14:31

http://nine.nicovideo.jp/search/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84
東京のテレビ局が敵ってのは最近これを見て思いました。
やはり動画で直接関西のと見比べるとアレっぷりが凄くよくわかる。

投稿: | 2011/06/15 15:03

他人の広告費で食ってるマスコミは始めから詐欺商法だから正論なんてないですよ。両班みたいなもんです。大衆なんて馬鹿にしてるし、金が入ればなんでもよく頭で
稼げれば優秀だって思ってるんだから。

投稿: 半人前 | 2011/06/15 15:47

北海道においては、朝日新聞以上に北海道新聞が圧倒的にシャアを持ち、日夜、反日思想を道民に叩き込んでくれております。報道が偏っているだけではなく、都合の悪いことは、無視する。困った存在です。先の統一地方選においても、あからさまに上田文雄氏(いあわゆる人権弁護士、子どもの権利条例制定、自治条例制定、日の丸嫌い、市民自治推進派、朝鮮学校に補助金を出している)を支持し当選させてしまう。困ったものです。

投稿: 道産子爺 | 2011/06/15 16:28

やっかいなのは感情、真実を見る目を曇らせる。

自分が正しいと信じる思想に対して否定的な意見にはまず感情が反応する。「何を言うか!」である。まさに脊髄反射で怒りさえこみ上げる。そして肯定的な意見には心地良い。

反対意見を遠ざけ、肯定意見を近づける。グループ化がなされグループ内で相互依存が成立する。中日新聞や北海道新聞などの例は新聞社が長年思想形成をリードしてきた。狭いエリアで他に邪魔されず、洗脳に近い状態である。読者はすでに思想は固定化され、記事を読むたび快感なのである。

プライドの高い者ほど思想は覆りにくい。根津公子の例などはもはや天命であると自負しているのだろう。相互依存が成立する土地柄で彼女が悲劇のヒロインになる事はなんら不思議ではないのかもしれない。

投稿: 隆介 | 2011/06/15 16:52

会期延長を打診=自民は拒否確認-民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011061400502&j4

【関連情報】
数々の民主党の売国法案
http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/177_l.htm#2
有権者の皆様へお願い
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/chsk.cgi

本年度予算はあるある詐欺で50兆円の歳入不足。 
野党が過半数を占める参議院で国債発行が承認され
ないので民主党韓内閣は続行不能に落ちる。 
地震災害や原発爆発であるある詐欺を騙し通す民主党
が推進する売国法案の成立を断固阻止しなければ成らない。

【民主党政権では、日本が滅びますの掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj2.cgi
【民主党政権では、日本が滅びますの掲示板タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

投稿: 愛信 | 2011/06/15 17:42

不起立界のジャンヌ・ダルクさんともなると〜君が代斉唱の前に(見た経験のない)中国人を銃剣で刺すイメージが交差するそーなんよ。さすがやね〜♪
その割には中学生のいじめ動画が流出しても「我、関せず」やて〜。立派な教育者やな〜、ありがた過ぎて涙が出るなぁ〜sweat01

投稿: 八神はやて | 2011/06/15 17:53

re:
会期延長を打診=自民は拒否確認-民主
沖縄返還協定締結四十周年記念
「日本を守り抜く!国民集会」
~日本固有の領土である沖縄・尖閣を守ろう!~

【置きビラの掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsjb.cgi

投稿: 愛信 | 2011/06/15 18:04

井沢元彦氏が10年以上前に述べていましたが、地方紙に記事のネタを配る、「共同通信」、の左傾振りも酷いものです。
たしか、7~8年ほど前に書いたものですが。

「WILL」、2007年11月号
谷沢永一
《すぐばれる小沢一郎の正体》、より。
〔公務員の特権が消える日〕

我が国の心ある論客が、全国紙の甚だしい偏向を黙視する能わず、批判の声を挙げること久しいけれども、日本に全国紙なんて無いのである。いわゆる全国紙が多大な占有率(シェア)、を占めているのは、東京と大阪と山口と他にもう一県くらいあるかしら。

他の道府県に於いては、すべて地方新聞が決定的なシェアを固守している。徳島新聞にいたっては90%の普及率である。京都府では京都新聞、兵庫県では神戸新聞、以下、何処も同じ。

この地方紙に記事を配信しているのが、共同通信および時事通信社である。これらが、朝日新聞そっくりの記事と論調を流しているあいだ、日本の世論は彼等の思うままに誘導されているにすぎない。
それでは、通信社はよほど広く細やかに、情報を掬い上げているのかな。どういたしまして。この忙しい時代に誰がそんな手間閑をかけるものか。世は挙げて省エネの時代である。何事にせよ手を取り合って行こう。そのために、各省庁は、記者クラブを設営しているじゃないか。

記者クラブという特権階級の共同体が存続するかぎり、いわゆる全国紙も地方紙も、現在の偏向が是正される望みは全く無い。辛うじて期待が持てるのは、国民がテレビで情報を得ている以上、新聞購読費は家計の邪魔であり、不必要で無駄な出費であると悟って、新聞の購読費を払わなくなる場合だけだ。

それでなくても日経は、団塊の世代が退職すると同時に購読打ち切りとなるのは不可避と見通して、北京政府にすりよって、近い将来、北京新聞として生き長らえようと、あらゆる手を打って準備している。
日本人は、生活習慣をなかなか変更しようとしないけれど、いったん国民の動きがおおきなうねりとなれば、昨日までのことはすっかり忘れて君子豹変する。その決定的な或る日が時々刻々と迫っている。

真っ先に、「毎日」、が潰れるであろう。あとは将棋倒しに一瀉千里、朝日も読売も産経も倒産は必至だ。世界の大勢を見るがよい。日本から新聞がなくなる日、それが民主主義への最短距離である。

新聞がなくなってくれれば、新聞を支配している官僚もまた手足をもぎとられる。国家公務員が終身雇用である間は、日本を民主主義国とは評価できない。・・・・・


『配給元がこれでは。』ーーー《朝日新聞をみんなで叩き潰す掲示板》・・・町工場の親方、

先日、「セレネ」、というミニコミ紙を読んでいたら、「共同通信・元文化部長」、の松本克美なる人物が書いた、「市民派の哲学者」、なる文章が目にとまりました。
この文章は以下の書き出しで始まっています。

「だれが何時書くか、と思っていた待望の書が、最近ようやく出版された。平凡社新書の、『人間・久野収』、である。筆者は元朝日新聞記者の村上義雄氏。市民派の哲学者久野収さんを、「朝日ジャーナル」、によく引っ張り出した人だ。久野収さんといっても知らない人も多いと思うが、久野さんの弟子と称する人はいっぱいいる。かくいう小生も弟子の一人と思っている。」

久野収は、戦後進歩的文化人の代表の一人であり、谷沢永一著、「悪魔の思想」、クレスト社、の中で、大内兵衛、丸山真男、横田喜三郎、安江良介、等十二人の一人として、取り上げられています。

題名は、「恫喝が得意な権力意識の化身」、となっていて、左翼雑誌の編集に影響をおよぼすという、隠微な手段を通じて、左翼陣営の奥の院に鎮座した、久野の反日左翼ぶりが描かれています。久野はかって、「週金」、(週刊金曜日)、の編集委員もやっていました。

このような、久野の弟子を自認する人間が、文化部長をやっている共同通信社では、当然、左翼思想はあくまで正しく、それに反対の人間は悪、という空気が支配していることと思われます。「共同通信」、が左翼の立場から、「築地」、と似たような捏造、歪曲報道を行うのも無理も無いと考えます。去年だったか一昨年だったか、大臣の記者会見の部屋に日の丸の国旗を持ち込ませぬよう、体を張って反対したのが、「朝日」、「道新」=(北海道新聞)、「共同」、三社の記者だったのもワラえます。〔しかし、他所の国では絶対に考えられぬ、酷い話です。〕

大臣が自分の部屋に国旗を飾るのが許せない、というのは他人の権利の侵害であり、それほど嫌なら、取材しなければよいでしょう。
「市民派の哲学者」の最後の文章を読んでいて、可笑しく、カナシクなってしまいました。
「---市井の哲学者として市民派の一生を送る。評論家の佐高信、元立大教授・高畠通敏、元国会議員・中山千夏、など信者も多い。今の世に一生筋を通して生きた珍しい存在の人であった。」、(高畠通敏は以前、「朝日」、の論壇時評を担当していたと記憶しています。さすがに、「築地」、が起用する人間だけに、論壇時評といっても、引用し、論ずるのは殆ど、「世界」、からで、あとは、「中央公論」、「諸君」、などは全くお呼びでなく、内容も出来の悪い大学院生の論文を読まされるようだ、と林健太郎氏が評していたのを読んだ覚えがあります。なお、佐高信、中山千夏の両氏についての説明は省きます。)
ここに挙げられた信者から見ても、久野収の偉大さがよくわかります。

言論の自由のある我が国で、「地方紙」、(「痴呆紙」と言いたくなります)、が何を書こうが、電波論説を述べようが勝手でしょうが、気の利いた人間ほどソッポを向いて、パソコンに向かい、いずれは淘汰されると考えます。

P.S.「セレネ」、は比較的質の高い、むしろ反左翼の論調のミニコミ紙です。

投稿: 町工場の親方 | 2011/06/15 18:58

反日、売国マスゴミの雄、NHK、朝日、毎日
これらを潰さなければ、日本は、決して良くならないと
思います。
特に、NHKの受信料は、極めておかしい。
放送法は、必ず改善しなければなりません。

投稿: あむ | 2011/06/15 19:12

いつの間に長き眠りの夢さめて

驚くことのあらんとすらむ

西行

225149714461.tumblr.com

投稿: | 2011/06/15 19:43

紙メディアの売り上げが減っていることは売国、愛国に関係のない世界的現象です。残念ながらいまだに朝日の影響力は、とりわけ世界的に見て強いです。いくら周囲に話して、朝日がおかしいと知っていても朝日を購読している人たちは結構います。

日本のメディアは紙、電波どちらも、事なかれ主義でメディアの使命を果たす気概がないのが日本の致命傷。読者、視聴者は事実を知りたいのであるから、演出なしで利害当事者に直接経緯や意見を聞き、相対立する陣営に討論させそれを報じればいいだけ。一方の意見を報じてそれで終わりにする日本のメディアが真実に迫れるわけはない。メディアが変われば政治家も変わり、日本はもっとよりよい国になると思う。

震災に際しモラルが高いと世界から評価された日本人の民度も、管のような無能無策政権に異議を唱えないなら、たんなる馬鹿な羊の群れと世界からあなどられることになる。日本人は怒ることも覚えなければいけない。

投稿: 日本人 | 2011/06/15 21:03

>日本企業の広告で成り立っているにもかかわらず
新聞の外資保険屋の広告占有率は?アフラック・アリコ・アメリカン・ホームダイレクトそして、「会社は
株主のものである(朝日新聞などを除く)」という見方
が現在の一般人の見方ですよね。オリックス・ソニー・
キャノン・その他大手企業の外資比率は高いですよ。
(前にも書きましたが、韓国の大手銀行7行のうち6行は
外資(米国資本)銀行です、韓国を代表するサムソンなどももはや韓国企業とはいえないと朝鮮日報日本版では
明記されています)。
>2009年の夏、日本人は民主党を支持したのではありません。
その通りです。
あの選挙は、民主党が勝った選挙ではなく、自民党が負けた選挙なのです。
自民党は、創価学会=公明党と連立していると票が逃げて行くわけです。
その結果が、負けです。
櫻井よし子も、民主党政権を生んだのは、自民党政権の
劣化に原因があると結論付けている。
創価学会=公明党と連立していると最初は、シャブのように元気が出るが、依存症になり、シャブ(創価票)が
なければ、政権を維持出来なくなる。そういうことです。
>テレビを支持したのです
2009年の夏ってテレビは、酒井法子のシャブ事件ばかり
を1日中過剰報道して、酒井法子シャブ事件過剰報道陰謀
論まで出た始末だったな。(確かに陰謀論はバカバカしい)。

投稿: 三毛猫 | 2011/06/15 21:41

「菅政権は一番邪悪で最低だ」 松木謙公元農水政務官
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110607/stt11060721300010-n2.htm

民主党には本音を語る国会議員が少なすぎる。 
社会主義、共産主義と同類の政党にして政党にあらず
なのでやっている事がメチャクチャ。
世界の皆が震災被災者へ贈った義捐金2700億円は
何処かへ消えてしまった。 民主党政権で情け無い日本
にされてしまった。

【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi
【経済・政治の掲示板】最新版タイトル一覧はこちらをクリックして下さい。

投稿: 愛信 | 2011/06/15 23:19

3年間何度でも入国可!初の観光マルチビザ、発給対象は中国人―日本
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110614-00000007-rcdc-cn

相手は共産主義者、日本の安全安心を破壊する者。
日本人社会の破壊者達が着々と推進する支那共産軍
の日本侵攻作戦。支那共産軍野戦軍司令官が民主党
員資格停止中でもこの有様。 支那人や朝鮮人に支配
された反日売国テレビ局・マスコミの報道しない自由を
剥奪して放送局の免許停止要求運動を広めよう。

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

投稿: 愛信 | 2011/06/16 12:53

【「雛祭り」替え歌】

1.国を売りましょTPP
税率を上げましょ消費税
国賊だらけのミンス党
自殺者増え行く日本国

2.三度のご飯を二度にして
おかずも減らしましょ金が無い
それでも消費税増税だ
国民いじめのミンス党

3.買い物を控えましょ消費税
貧乏暇無し低賃金
酒もたばこも増税だ
不景気加速の悪の国

4.贅沢三昧官僚と
貴族暮らしの付き合いで
ロボット政権生き延びて
若者死に行く日本国

5.年金制度はもう破綻
おまけに増税ダメ押しだ
経済政策丸で無し
不景気で潰れ行く日本国

6.世襲議員のボンボンと
贅沢三昧の官僚が
無能政権を操って
増税政策に走り出す

7.朝令暮改の鳩ポッポ
続いてイラ缶のダメ政権
とどめは野ダメが出て来たぞ
ミンス政権泥の船

投稿: ゴンザレス | 2011/12/30 17:35

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» パチンコは国を滅ぼす [風林火山]
『レジャー白書2010』によれば、パチンコの参加人口は1720万人、2009年の市場規模は21 兆650億円だという。 [続きを読む]

受信: 2011/06/15 19:24

» 国家が発展するための条件とは?それは人為的に作れるのか? 雑感として [ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ]
Tweet 何だろうか? 個人的にはその答えは簡単だと思っている。 まずソローの成長モデルによるところの資本の蓄積 が大切なことは言うまでもないだろう。戦後のドイツ・日本の急激な発展の背景には高い貯蓄率があったこ... [続きを読む]

受信: 2011/06/15 19:44

» 労働組合に変わって資格が経済の発展を阻害する [「小さな政府」を語ろう]
労働組合の組織率の高さ。その強固さは常にではないが経済発展を阻害する。賃金の硬直性や解雇などを難しくすることによって労働市場の柔軟性を失わせて市場経済を通した(人的) ... [続きを読む]

受信: 2011/06/15 19:45

» 闇から闇へ原発の完全犯罪 [政治経済ニュース・今私の気になる事]
知られざる被爆労働者の実態~ 原発裏語り2 【講演:樋口健二さん:収録1988年10月15日 於岡崎】 樋口健二●1937年長野県生まれ。フォトジャーナリスト:四日市・毒ガス島・原発と人間を撮り続け売れない写真家となる。原発では特に被爆労働者を撮り続け日本を駆け回­っ…... [続きを読む]

受信: 2011/06/16 06:12

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